ヴェルディ、代表、アイドル、漫画、アニメ等
今号のイブニング(’17.4.25) & 今週のモーニング(’17.4.27)
2017年04月27日 (木) | 編集 |
eve170425



『世界で一番、俺が』

引っかかるよね、あの技には。
そして女の立場でたろがいいのかアッシュがいいのかと聞かれれば、半ば分かってはいてもやっぱりアッシュがいいだろうと思う。
「恋愛」や「性」の、本質的な問題として。
たろの「優しさ」は筋違い。
・・・人がわざわざ猫(動物)を飼うのはまず"可愛い"からであって、"性格"云々はその後の問題。

『創世のタイガ』

引き続き状況説明編。
まあのんびりやってますね。

『めしにしましょう』

母性て。(笑)
今週も色々と、天才爆発。
何の"天才"か分からないけど。(笑)

『山賊ダイアリーSS』

"働いてない"ということは、漫画はこの後に描いたのか。いちえふ方式。
一応銛突きだけで、食料は確保出来ていたということですかね。それはいい・・・のかも。(笑)
"山"時代は明らかに「趣味」っぽかったんで、少し抵抗がありましたが。

『罪の声』

基本的に、"真相解明"的な意図があるものなのか、それとも単に材を採っただけのフィクションなのか。
多分前者なんだろうと思いますが。

『少女ファイト』

何のことやら。(笑)
姉ちゃんの霊は、練しか守らないんですかね。(笑)
昔のプレーヤーの映像を見たいという熱情自体は理解出来るので、そこそこ燃えました。

『がんぼ』

山城国は切り取り御免か。
こうして見ると、"戦国武将"っぽくはありますね。(笑)

『リウーを待ちながら』

僕も見てて面白い、"勇ましい"タイプの女の子は好きなんですが、"面白がって"ると結局男としてはなかなか見てもらえないんですよね。ふざけてると思われるだけで。(笑)
頑張れ原神研究員。(そういう話ではない?)
凄く、映像化されそうな話ですね。松嶋菜々子が出てそう(笑)。伊藤英明も?(笑)

『妻恋』

"下の子"の描かれ方が、毎度なんか不憫。(笑)
両親に似ずに、変にひょろひょろしてるし。
描かんよ!



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『脱稿めし』

僕も別に料理上手とかグルメとかいうわけでは全くないんですけど、冷凍食品だけはどうも、例え"美味し"くても、なんか嫌なんですよね。嫌な"美味し"さというか。
それくらいなら、総菜を買って来るかな。
なんでしょうね、"インスタント"より、むしろ嫌だ。「工業製品」を食べてる感が強い。
でも多分、知らなければまんまと食べるんでしょうけどね。(笑)

『ジャイキリ』

カズとヒデか。
全く、"ヴェルディ"を使って好き勝手風呂敷広げやがって。逆にヴェルディが実際には「もういない」感が募るじゃないか。(笑)
レッズで遊べ、レッズで。役者が足りない?あ、そう。

『グラゼニ』

半分迷信ではありますが、"勝ってる"形は負けるまでは、やっぱり動かさない方がいいですよね。
動かして負けた場合の後悔の問題もありますし、勝ったとしてもなんか、動かないでいいところで動いて「動き」のネタ無駄遣いした感が残る。

『会長島耕作』

"新技術"関係で一番絶望的な気分になるのは、こういう「政争」的な展開。勿論"握り潰し"の陰謀論的なものも含めて。
技術が変わってもそれを使う社会・体制の旧態依然感というか"古い革袋"感に、虚無感が募るというか。
"新発明"が模倣者や"大資本"にあっさりキャッチアップされるパターンも、好きじゃないなあ。

『バンデット』

なるほど、後醍醐天皇に召集される"以前"の楠木党の動きというのは、初めて見たかも。流れというか。
まだ正成に"英雄"感が足りないのが、気がかりではありますが。(笑)
見た感じだと、この程度の勢力の楠木党に目を付けたのは、後醍醐の"慧眼"のようには見えますね。

『インベスターZ』

この主人公、"成長"するんですかね。ある意味最初から"出来上がっている"、可愛げのないところが持ち味かと思うんですけど。(笑)

『東海道五十三分の一次』

東海道五十三次は、小学生の時何となく覚えました。
まあそれくらいの年代は、何でも"覚え"ちゃうんですけど。
でも水どうの影響で、"ときめく"のは「四国八十八か所」の方ですかね。(笑)
友達の水どうファンの夫婦で、"新婚旅行"的に行ってた馬鹿がいたなあ。(笑)

『ATOM開発現場』

ああなるほど、まだ"ぎりぎり"アトム世代なのか開発者は。
1960年生まれというと、57歳。
思わぬ細かいジェネレーションギャップ。

『りっくん』

神様久しぶり。
なんか終わる頃には、すっかり何の話か分からなくなってそうですね、この漫画。(笑)

『エマ星』

"タイヤ屋"。バレるでしょそれ。(笑)

『夜回り猫』

好きだけど設定がよく分からない。
結局"遠藤さん"は猫なの人間なの?

『カバチ』

あーあ、やっちまった。
やっぱ一つ試験に受かっただけでは、そんなもんか。
今後"依頼"するのに、ためらいが生まれますね。(笑)

『疾風の勇人』

経済の話が"好き"な人は好きなんでしょうね。
僕はとことん、好きじゃない。
最近では儲かる方の話にすら、あんまり近付きたくない。
ボランティアの方が楽しい。(このブログ?(笑))

『交番女子』

好き。
絶対面白いと思うけどなこれ。
こういう人が"埋め草"やってる、漫画界の厳しさよ。

『CITY』

ラストシーン・・・。泣くわ!(笑)
やはり天才なのか。(今頃?)

『モーニングゼロ』

先週に引き続き、"アクション漫画"談義の薄さにいらっ。
男舐めんなよ?!
まあ女性作家のアクションシーンの一般的な下手さを見れば、察しはつくところですけどね。


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テーマ:漫画の感想
ジャンル:本・雑誌
”情熱の国”スペイン。/エスナイデル、ロドリゲス、ロドリゴ・・・ロティーナ?
2017年04月25日 (火) | 編集 |
J2第8節 東京V ●0-1○ 山形(NDスタ)
J2第9節 東京V ○3-1● 群馬 (味スタ)

今年はやっぱり、これがテーマか。(笑)


・まず最初に、のエスナイデル監督について、思うところを言わせて下さい。
・その成算の見えない超ハイラインサッカーから、かなりの低評価だった開幕前。
・そこから開幕してしばらくは意外とイケるかもと思わせましたが、徐々にというか"順調"にという感じで(笑)確実に崩壊の気配を感じさせ始め、ついに今節には大決壊
・先のことは分からないとはいえ、控えめに言って多難な前途が、誰の目にも見えていることと思います。

・ただ僕この人、(監督として)全然嫌いじゃないし、この先も多分、嫌いになることは無いと思うんですよね。
・どんな成績になってしまったとしても。なりそうでも。(笑)
・そりゃね、逆にトルシエって有能な監督だったんだなあと、再認識したりはしてますよ(笑)。
・同じくリスキーでアヴァンギャルドでエキセントリックでも、押さえるところはしっかり押さえ、渡ってはいけない一線は、なんだかんだ決して渡らなかった。
・"線"を認識しているのかどうか自体怪しい、エスナイデル監督に対して。(笑)

・ただ何というか、色々駄目な監督はいる/いた中で、エスナイデルさんの"駄目"は、決して不快な駄目ではないんですよね。
・そりゃ惨敗した当のジェフサポさんは"不快"でしょうけど(笑)、それは当面置いておくとして。
・不快な監督というのはどういうのかというと、例えば願望や当為をただ現実に押し付けて、それを理由に必要な努力の必要性を否定する怠惰な監督。所謂ジーコタイプ。
・それからこれは"誰"というのとは少し違いますが、必ずしも"怠惰"ではない、それなりにカリキュラムや努力のプロセスを奉じてはいるのだけれど、それが途中でないし場合によっては最初から空回りした時に、自分のカリキュラムが正しくて現実が間違っているんだと言い張って、目の前の状況や担当しているチーム・選手たちの個別性を汲み取ることを拒否してある種自殺する、"空回り"の方に殉じることを選ぶ監督、そういう状態に陥っている監督。
・前者が"知的"怠惰だとすれば後者は"心の"怠惰、心を開くことについての怠惰と分類出来ると思いますがそれはともかく。
・まあ"失敗"のパターン自体は数限りなくあるでしょうが、こちらに心理的不快感を催させる、「批判」より「否定」「拒絶」という反応を誘って来るのは、大きく分けるとこの二つのパターンかなと。

・共通するのは要するに現実との齟齬の"放置"ということで、それについては今正にジェフサポさん的には、エスナイデル監督に強く感じている不満・疑念だと思いますが。
・それでもなぜか、僕の"不快"回路は発動しない。(笑)
・"パターン"に嵌りましたよという"信号"が、伝わって来ない。チューリップが開かない。
・それはなぜかと考えるに・・・情熱?(笑)。なんだその答えは。
・"情熱"がなさしめる観念と現実の距離感の無化、区別の無効化。
・つまり上の"不快"の例で言うと、前者の例では現実より自分の観念や夢を無前提的に優位において、そこに逃げ込んで閉じこもるという態度が見られるわけです。
・次いで後者の方の例では、現実との対決を嫌忌して、"現実についての"(ものであったはずの)自分の理論の検討でそれに代える、観念で現実を置き換えるという作業がなされている。
・しかし狂的で純粋な"情熱"は、それらとはまた違った振る舞いをする。
・観念と現実の関係を力学的にどうするか、ではなく、そもそもそうした"分離"を認めない。認めたとしても、それは一瞬で意識から飛び去る。
・"あるべきこと"への灼熱が強烈過ぎて、ただ"ある"という(死んだ)状態を独立のものとして認めない、認めたとしても認めた瞬間から、猛烈な勢いでそれは"あるべき"へのプロセスに呑み込まれて行く。
・それが恐らくは、エスナイデルさんの"無謀"の背後にあるもので、更に言えば僕が開幕から首を捻り続けている(笑)、徳島のリカルド・ロドリゲス監督"せっかち"、謎の"即時100%主義"の背後にもあるものなんだろうと、変な納得の仕方をしてしまいました。
・ああいう短気さというのは、普通知的に貧しかったり仕事の誠意が足りなかったり、要は「無能力」とセットで現れるのが通例だと思うんですが、それが明らかに有能なリカルド・ロドリゲスという監督のものとして現れているという、その不思議。
・それが結局は、余り日本人には馴染みの無いタイプの"情熱"("スペイン"の、言わば「枕詞」としての(笑))に由来するものなのではないかという、馬鹿馬鹿しいと言えば馬鹿馬鹿しいような答え。

・...もう一つ僕のスぺイン"幻想"を刺激したものがあって、それは日曜の晩にEテレで再放送していた、元フットサル日本代表監督ミゲル・ロドリゴ氏の日本の子供たちへの一週間の熱血指導を追ったドキュメンタリー、『奇跡のレッスン~世界の最強コーチと子どもたち~「サッカー編」』
・その中で特に僕の印象に残ったのは、DFの選手(子供)に寄せられても無闇に蹴らずにしっかりボールを繋げという指導を行う時に繰り返される、「恐れるな」という声かけ。
・それは単なる"励まし"の言葉というよりも、"指導"の「核心」のように僕の目には映ったんですが。
・つまり・・・というかそれを見ていて僕が気が付いたのは、スペインサッカーの一つの代名詞的な特徴である、DFから丁寧に繋いで行くスタイル。
・あれは特定エリートチームが志向・主導する"高級"なサッカー戦術でも、技術力を誇示する"優雅"なプレーでもなくて。
・そうしたものが頂点部分には実際にあるとしても、より根底にあるのは「恐れない」ということ、敵のプレッシャーに屈して安全策に逃げることのよりプリミティブな"拒絶"、何かの一部とか何かの為にという計算以前の、それ自体を焦点とする感情。
・意地。情熱。狂気。成算外の。
・そういう性格のものなんだろうなあと。そういうこと。(笑)
・その"後"に戦術が来て、あるいはそういう普遍的な素地に戦術的成形を上手く与えたことによって、バルセロナやスペイン代表は、近年"勝てる"チームになったわけでしょうけど。
・元々は"勝つ"為の直接的に合目的的な行為ではないので、実際のところ余り勝てなかった(笑)。勝てない時期も多かった。
・まあ、紋切型ついでに言えば・・・『ドン・キホーテ』の国ですからね。(笑)
・より正確に言うと、ドン・キホーテという、アウトライン的に言えば"ドタバタ"なストーリーを、世界文学史上の"名作"としてこの世にあらしめてしまう国というか。風刺的とはいえ。
・そういうおかしな説得力を持った"熱"を、持ち味としている国。
・だからしょうがないんですよ、エスナイデルさんが風車に突撃して行くのは。(笑)
・何かそうしなければいけない理由が、そうさせる不可解な熱が、彼の中にはあるんです。彼のDNAの中には。
・広義の"スペイン人"として。(笑)
・ジェフサポさんには、よろしく見守っていただきたく。サンチョ・パンサの役割を、全うしていただきたく。(笑)
・勝てるとは言いませんが、文学史には残るかも知れないじゃないですか!
・まあね、全然駄目というよりやりようによっては同じやるにしてももう少し何とかなりそうにも見えるだけに、ストレスは溜まるでしょうけどね。
・部分的には、決して満更"無能"ではないと思うんですよね。
・ただ、ドン・キホーテだという。(笑)

・で、こうした"類型"にどうにも当てはまらないように見えるのが、我らがロティーナ監督。
・堅実、地道、穏健。
バスク人・・・だからなのか?(ビスカヤ県出身)
・確かにスペイン・リーグにおけるバスク系クラブのサッカーは、歴代概ね質実剛健というか、異質なイメージはありますが。
・ちなみにリカルド・ロドリゲスさんとミゲル・ロドリゴさんは共にバレンシア、ドン・キホーテの作者セルバンテスはマドリードの出身。(ドン・キホーテ自身は勿論"ラ・マンチャの男")
・(アルゼンチン生まれの)エスナイデルさんはまあ、"先祖"の話になっちゃうのでちょっと分かりませんが。
・今までのようにロティーナとリカルド・ロドリゲスの二人だけを比べている範囲だと、単に2タイプの監督の話に見えていたわけですが、改めてこういう視点で見てみるとロティーナの異質さが際立つというか、"スペイン人"として見てしまうと異例の地味さというか。
・他に日本に来た"スペイン"人監督って、カルロス・レシャックですし(笑)。(横浜フリューゲルス)
・あれは結構酷かった。"攻撃的"ではあったけど、スペインの「勇敢」よりもブラジルの「傲慢」の方に、近い印象を受けた。
横着というか。
・それに比べれば志向する戦術が変なだけでエスナイデルさんなんてのは随分"真面目"な監督で、勿論リカロドさんやロティーナは言うまでも無いですし、スペインサッカー自体も随分全体として進歩・充実した、そういう象徴のようにも見える時代ギャップですね。

・とにかく「スペイン人が情熱的である」ということの意味が、改めて理解出来た気がする、理解させてくれた気がする、今年のJ(2)リーグです。(笑)
・道理は通じない部分はある、ただそれはブラジル人のように不真面目で"マリーシア"だからではなく、むしろ真面目過ぎるくらいに真面目なところがあるから。「理想」と「真実」に一途。
・真面目なようで結構不真面目なのが日本人で、それはひょっとすると"熱"の不足に起因するのかもしれない。
・さりとてマリーシアを駆使出来る程、ズルくもないわけですけど。(笑)
・どちらが見習いやすいかと言えば、それはやはり"スペイン"の方か。
・話戻して"熱"の融合力が物事の"分離"(分けて考えること)を拒絶するのが、スペイン的な頑固さ、蛮勇なのかなというのが、リカロドさんやエスナイデルさんを見ての印象。
・まあ別にスペイン人に限った話ではないですけどね、熱い奴は道理や効率の話を、余り受け付けない。(笑)
『ハンターハンター』で言うところの、「強化系」的性格というか(笑)。真面目で熱くて分からず屋。
・リカロドさんはそれを隠し味としていて、エスナイデルさんは前面に出ているという、その違い。(笑)
・そしてのらりくらり、現実家のバスク人のロティーナ。
・...ああ、ほんとにそうなのか。→参考記事
[続きを読む...]
テーマ:Jリーグ
ジャンル:スポーツ
今月のモーニング2(’17.4月)
2017年04月23日 (日) | 編集 |
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ヴェルディもちゃんと書きますけどね。
こっちはこっちで、今日しかタイミングが無いですから。


『さんぱちのおと』

そんなに"達人"レベルまで行かなくても、"運動神経"だけではすぐに頭打ちになるんですよね、剣道は。
動きは綺麗だけど分かり易くて勝負弱い、やられるぞ、やられるぞ、はいやられたーみたいな人いました、先輩に。(笑)
速いだけなら、腕力があって重い方が、よっぽど強いですね、少々鈍くても。

『狭い世界のアイデンティティー』

戦ってるだけでも結構楽しいですけど(笑)、編集王の登場で、一応話が進み出しましたね。
それにしても、あくまで"鍵"らしい、諸星先生。謎だ。今まで考えてなかったけど、問題の"兄"と、何か関係があるのか。

『天地創造デザイン部』

余り"好感"ポイントは無いですけど(笑)、逆にそこが面白さなんだろうと思います。
"血の通ってない"感じが。(笑)

『エルフ湯つからば』

忘れた頃に復活。こういう話だったっけ。
"ヲタ"趣味への傾斜は、これくらいのバランスが限界かなあと。
あくまで"癒し"の理論を、メインにすべきだと思います。
「エルフ」という存在自体の"ヲタ"性に、そこらへんは集約すべきというか。

『イデア124B51+』

訳分かんなくて爆笑。でも大いに続きが読みたい。(笑)
本気で"読み切り"としてこの「情報量」の作品を描いたのなら、天才というか狂人というか、とにかく普通じゃない。(笑)

『とんがり帽子のアトリエ』

おや、アガットついに"ダークサイド"へと思ったら、踏みとどまったか。
主人公がタイプ的にそれを防ぐ役だというのは分かるんですが、"防いで"終わりとはとても思えないというか、それでは"話"が始まらないはずというか。
どうすんでしょうねえ。今回は明らかに、"改心"の方に一歩、アガットは踏み出しちゃいましたよね。このままということあるのかなあ。

『まほうつかえない』

特に具体的な感想は無いですけど、面白いです、好きですということだけ、お伝えしておきます。(笑)

『1122』

へええ、相手は知らなかったのか。>"公認"不倫
ならばそれをあっさり喋ったおとやんはどういうつもりだったのか、"愛し合っている"から大丈夫だと気楽に考えていたのか。
どんなに"分かって"いるつもりの相手でも、違う文脈では全く意外な反応を示したりするものですからね、増して男と女なら。元々の"ツボ"の違いもあるし。

『ゴールデンゴールド』

福の神のことは置いておくとして、とにかくこの"カップル"最高。可愛い過ぎる、リアル過ぎる。
改めてなんか凄い人だなこの作者さんはと思います。
"本質"を把握・表現する方法として、代表的には「ひらめき」というものがありますが、この人の場合はもっと何というか、"彫刻刀"でコツコツと「削り出す」ような感じで、中の"像"を表に出して来ますね。

『僕はまだ野球を知らない』

なぜマッチョ?なぜヌード?作者酒でも飲んでた?(笑)
それにしても、いつも言ってますが野球を好きな人の「好き」の勢いは、サッカー(少なくともJリーグ)を好きな人の「好き」とは、なんか次元が違うというか、レベルが2つくらい上という感じがします。より純粋というか。
どうもJリーグファンのは「政治」的というか、単なる「投票行動」に見える部分があるんですよね。
僕ですか?"支持政党なし"です。(笑)

『ミゼン』

面白そうな設定だとは思うんですけど、なんかぴんと来ないですね。
笑い切れず、欲情し切れず。(笑)
触るとベタベタしそうな漫画(笑)。"演出"というより、"体質"だと思うんですけどね。
面白いんだけどなあ、十分。楽しくはならないなあ。
自分が担当編集だったら、どうしようかなあ(笑)。作画の人を、別につけるかなあ。


今晩こそクラシコですね。
昨日は失礼しました。(笑)


テーマ:漫画の感想
ジャンル:本・雑誌
今週のテレビアニメ(’17.4.15~4.21)
2017年04月22日 (土) | 編集 |
今日~今晩は、J2三つ(生で可能なのは二つ)にシティのFA杯準決勝に、リーガのクラシコの予定。
なかなか大変。(笑)
[訂正]後半はまとめて一日日程を勘違いしていました。(笑)


4/15(土)  アトム ザ・ビギニング #1『鉄腕起動』 (NHK)

安定のNHKアニメ。特にSF系は、滅法強い。民放が弱過ぎるとも言えるけど。
アトムの造型も、適度にモダンというか、"理由あるフォルム"という感じで、なんか気に入りました。
"SF"もそうだけど"オタク"の描写も、なんかNHK系が一番説得力を感じます。局内にそういう「文化」がある感じ。

4/15(土) Re:CREATORS #2『ダイナマイトとクールガイ』 (MX)

やりようによっては面白そうな設定だとは思うんですが、いかんせんパっとしないというかメリハリがないというか、なんかベターっとした印象。
ひたすらコンセプトの「説明」を受けている感じ。
やはり今週で、お別れとします。

4/15(土) エロマンガ先生 #2『リア充委員長と不敵な妖精』 (MX)

滅茶苦茶面白い。さすがという感じ。
"キャラ"の表現の仕方、過激にデフォルメしつつでもスマートにも見せる手際が、名人芸というか洗練の極みというか。安心して爆笑出来る。(笑)
あらゆるキャラに公平で優しいけど、誰も贔屓はしてもらえない、厳しい世界とも言える。
"リア充委員長"の容赦なさが素敵(笑)。今後の活躍が、怖いけど楽しみ。(でもやっぱり怖い。(笑))

4/16(日) ID-0 #2『時空結節』 (MX)

うーん、どうも何というか、"ユニーク"なようで"パターン"なような、微妙な作品。
登場人物の行動も状況の"裏事情"も、ほとんど予想出来る。
そしてヒト型生命体の登場・・・。定番の"意外性"。
どうなんでしょう、これ。次で決めます。


4/17(月) アキンド星のリトル・ペソ #3『風吹く星の桶屋』 (MX)

一応話は把握した。
要は「それぞれの状況で儲け話を見つけて行く」話なのね。

4/17(月) フレームアームズ・ガール #3『学校に行こう/マテリア姉妹がやってきた』 (MX)

うーん、もういい。
先週も言ったけど、ショートアニメで見たい。

4/17(月) ゼロから始める魔法の書 #2『魔女狩り』 (MX)

少しトラディショナルな感じなのでウケの方はどうかなと思いますけど、いいですね。モノは上等というか。・・・ちょっと『狼と香辛料』にも似てるか。
何て言うかなあ、こういうタイプのストーリーが、ある世代までの日本人の"リベラル"の原点じゃないですかね。
そんな難しいことじゃあ、ないんですよね。「何事も決めつけは止めよう」、その為に「相手の話はちゃんと聴こう」。過剰な正義感による、悲劇を避ける為に。
元々悪意ならしょうがないんですけど、善意の行き違いくらいは、何とか避けられないかという。

4/17(月) 弱虫ペダル NEW GENERATION #15『古賀のゴール』 (テレ東)

変態マッサージ師現る。
あんな馬鹿なキャラを出して顰蹙を買わないのは、この作品くらいですよね。(笑)

4/18(火) 覆面系ノイズ #2『かみさま、アリスのこいが、えいえんにかないませんように』 (MX)

すんごい"少女漫画"。でもいい。最後まで付き合えるかは、おじさん少し自信が無いけど。(笑)
何というか、"時代感"とか"計算"とか、全然感じられないですね。
でもこれはこれで、「本物」だと思います。


4/19(水) 武装少女マキャヴェリズム #3『麗しき刃「亀鶴城メアリ」』 (MX)

西洋剣術は、特に平均的にはかなり強いみたいですね、やはり"突き"の合理性というのはいかんともし難いというか。・・・という言い方も出来るし、日本剣術目線で言うと、要するに「変則」剣術なので、初見だと正統流派の剣術はどうしても苦戦するとも言える。
中国だと"突く"「剣」と"斬る"「刀」というのは、そもそも別の武器というか別の技術体系になっているみたいなので、そこに持ち込まれた西洋剣術はどんな風に受け止められたのかなとか。まあ時代的には、どうしても大砲ガンガンがメインなんでしょうけど。"アヘン戦争"とか。(笑)
お話としては主人公が無闇にモテるお約束進行ではあるんですが、軸がしっかりしてるので特に気になりません。

4/20(木) カブキブ! #3『知らざぁいって聞かせやしょう』 (TBS)

凄く好き!という感じではないんですけど、"骨太"な作品ですね。
教頭先生がいい人過ぎるのは、ちょっと甘いかな?(笑)
丹羽の過去恋愛の話は、切なかったですね。まあ"おねえ"要素を除けば、普通の"いい人"止まりの男のよくある話かもしれませんが。(笑)

4/20(木) 恋愛暴君 #3『私一人でなんとか出来る! x チョリーッス』 (テレ東)

結局あのペンギンはなんだったの?(笑)
今のところ、妹が一番可愛い気がします。カップリングは・・・されるのかな?(笑)
なんだかんだ、楽しく見ているような気がしますが、どこを見ているのか自分でもよく分かりません。(笑)


4/21(金) 兄に付ける薬はない! #3『兄的威厳』 (MX)

相変わらず判断がつかないんですが、まだ見るらしいです。(笑)
ちなみに中国には、"すぐ暴力を振るう美少女"キャラの歴史自体は、昔からあるみたいなんですよね。
武侠小説とかには、よく出て来ます。

4/21(金) 正解するカド #3『ワム』 (MX)

無限電力
あんまり安易に、(それをめぐる)"政争"戦、国際謀略戦には、持って行かないで欲しいんですが。
その程度は、(超技術の)「掌の上」に乗せて欲しいというか。
"人間ドラマ"はいつでも見られる。
[追記]今朝出たばかりのモー2では、アニメとぴったり同じ進行で、漫画版が載ってましたね。今後もずっとそうなのかな。

4/21(金) ひなこのーと #3『ともだちかんちがい』 (MX)

話が進まな過ぎ。さっさと演劇やって欲しい。
あとキャラが"緩い"とか"変"とかいうよりも、単に頭がおかしい人たちに見える。(笑)
もういいかな。


1本増えて3本切って、現在のところ継続13本、保留が1本。
まだ多いな。しょうがないけど。(笑)


今週のモーニング(’17.4.20)
2017年04月20日 (木) | 編集 |
mor170420



『ジャイキリ』

王子!・・・が出て来ると、燃えますね。
出て来ない時は、ほんとに存在忘れてるけど。(笑)
持田のゴール前の動きの描写は、どっちかというとバスケっぽい気が。サッカーであそこまで、誰が出て来るかまで予測は出来ないでしょう。何せ広いから。(笑)

『モーニングを作った漫画たち』

作者に漫画愛が溢れているので、単純にそれぞれの作品研究として面白いですね。
『漫道コバヤシ』



的なあれというか。

『バンデット』

ふうむ。楠木正成は"知将"じゃない説なのかな。
影の軍師としての石というか。

『疾風の勇人外伝』

「1対1で会ってはいけない」あるいは「"対面"の説得力が命」というのは、はっきり言えば"詐欺師"の資質ということですよね。
「法治」ではなくて「人治」というか。
"とにかく会おう"と言いたがる人には、"まず書面で詰めましょう"と返します。(笑)
書面で言いにくいことがあるのは確かですが、書面で詰められない人は会っても詰められないんですよ。正確には、"詰め"てもいないのに"決め"たがる。危険。
頑張れ大蔵官僚!俺は応援してるぞ!(笑)

『グラゼニ』

気性の弱い外国人というのは・・・増してストッパー・・・。
また外国人投手というのは、来た時点で既に専門化しているので、潰しが利かないんですよね。
おだてれば何とかなるかも知れませんが、気分で調子の出る選手は気分で落ちるし。どうにも。
スカパーの中の人がアニメ好きというのは、意外でしたね。NHKの中の人的な趣味嗜好ということなのかな。

『エマ星』

しつこいですが、こんなに大変な仕事なんですね。
そして各お店も、こんなにメニューや日によって、当たり外れがあるんですね。

『ATOMノ開発現場』

アトムは大変そうだから、ドラえもんにしよう!(感想?)
いや、でも、ほんとに、アトムに全く思い入れない。気持ち悪い裸のロボットという感じだし。
元々手塚さんの"人物"の美的感覚自体、独特ですしね。作品の中でだけ、成立する類というか。

『狭い世界』

狭い・・・。(笑)
まあ物を作る人の承認欲求なんて、こんな感じかも知れません、漫画家に限らず。
本来的には、全て"唯一"のものですからね。仕方なく、共存しているだけというか。
ブロガーの承認欲求だって・・・。いや、何でも無いです。

『まんなかのりっくん』

ちょっと気になるのは、"妹"たちに押されて、最初の頃のりっくんの"老成"キャラが、どっかに行っちゃってる気がすること。
今回のはまた違いますしね。お父さんがぼけてるから、突っ込んでるだけで。

『インベスターZ』

しかし何で今頃ゴチなんだろう(笑)。最近知ったのかな。(笑)
二階堂ふみファンで、見始めたとか?

『カバチ』

嫌だわあ、なんか。とにかくだ。
こういう山師的起業家マインドみたいなのは、みんながそうな文化の中では、"健全"なんでしょうけどね。
そうでないところだと、ただの犯罪者体質。

『CITY』

"外れ"回かなと思ったけど、最後まとめて笑いました。
家賃。(笑)

『モーニングゼロ』

"アクション漫画"の定義薄っ。
最近の主流は、むしろ格闘技を筆頭とする、それぞれの"アクション"の「専門」性が鍵になっているんじゃないですかね。ただ暴れてりゃ盛り上がるような、そんな読者は今時ほとんど。


テーマ:漫画の感想
ジャンル:本・雑誌
田中道子さん(’17)
2017年04月19日 (水) | 編集 |
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田中道子さん。
立て続けに『ダウンタウンDX』に出たことで、僕の目に留まりました。(いつもこれ(笑))
ミス・ワールド2013日本代表の本格派美女ですが、単に造形という以上の「私美人でしょ?」という笑えるほどあっけらかんとした美人オーラ満載で、そしてその見た目に違わぬ、期待通りの(笑)イケイケウエメセ発言

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で、スタジオを沸かしていました。


まあただ確かに"ウエメセゴージャス高嶺美女"ではあるんですが、本質はむしろ"あっけらかん"の方で、"やんちゃな男の子"みたいな印象もあります。女子力は低そうです。(笑)

グラビアとしては当面こんな感じ

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がメインとなるんでしょうが、むしろこういう感じ

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の方が、素には近いのかなという。

とはいえ演技している無理しているというよりは、「美人であること」を楽しんでいる、「"美"という自分に与えられたおもちゃ」で遊んでいるという、そういう感じなんじゃないでしょうか。
その距離感、自分の資質を"対象化"している感じが、"あっけらかん"という印象に繋がっているというか。
まあタレント向き、バラエティ向き、"女優"向きかどうかは・・・よく分からないです。

話題になったのは、米倉涼子の『ドクターX』(4th)の"白水里果"役だそうで、西田敏行の性悪美人秘書役

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という、いかにもな使われ方。(笑)

続く今期始まったばかりの『貴族探偵』では"鑑識"(冬樹和泉)

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だそうですが、どうなんでしょうね。前回の「秘書」同様、基本"知的美女"で押そうとしているんでしょうけど、もっとはっちゃけたor気安い役の方が、魅力は出やすいのではないかという、気もします。
"強気の知的美女"(or悪女)でかつ"気安い"というのは、菜々緒以外ではなかなかこなせない難しいポジションではないかと。頭がいい悪い別にして、田中さんの場合、早速バラエティで、突っ込まれ役というか呆れられ役に回ってしまってますからね(笑)。あんまり"知性"で押すのは・・・


「強気」「知性」と言えば、顔的にはかの勝間和代に似ているというのが、巷の評判ですし僕も思いました。(笑)

勝間和代

基本的に人の言うことを聴いてないというか気にしてない感じも、似てると思います。(笑)
言いたいことは言った、終了!という感じ。

もう一人似てるのが実はオセロ松嶋

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で、真逆のようですけどつまりそういう"アホ"要素が、田中さんにはあるということです。
まあ勝間さんも結構アホだと思いますけどね(笑)。猛進して省みないタイプというか。


1989年8月24日生まれ。乙女座のO型。堅実ねえ。現実家というか。
172 cm B80 -W 58 - H83。ふーん、3サイズ出てるんだ。(Wiki)

今後水着グラビアも、バンバンやってくれそうですね。かつての伊東美咲的にというか。

伊東美咲

伊東美咲さんも昔沢山集めたんですけどね、ハードディスクが壊れちゃって。(笑)


田中道子『初めての彼氏』がゲームオタクで草 (GOSSIP速報)

ダウンタウンDXで言ってた話。

“魔性の女”を演じる田中道子の素顔は…漫画&ゲーム好き! (ザテレビジョン)

兄の影響で小さいころから漫画・アニメ・ゲームが好きです。ゲーム音楽もコンサートにも行っちゃうくらい大好きです。
(中略)
女優記者会見のときに「キングダム」の実写化に出たいです!って言ったら、その2日後に実写化発表があって、キャストも全部決まっていて…。もうちょっと早く言っておけば!と思いました(笑)。アクションのレッスンもやっているんですが、アクション作品が好きなので出てみたいです。「センゴク」がもし実写化されるなら、お市の方の役をやってみたいです。

分かるわあ。
『キングダム』『センゴク』!(笑)
"男の子"だよね、やっぱり。

いい人そうでしょう?"陰"の無い、性悪というか。(笑)
菜々緒よりむしろ、本田翼の方に近い可能性すらも。
ちなみに本翼さんは、結構な策略家というか、"深謀遠慮"の人だと思っています。
普通に引っかかりますけど。(笑)


とにかく、またバラエティで見たい人です。
あとグラビア。(笑)

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もっともっと。(笑)
そろそろどっかの表紙で来ると思いますが。(笑)


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齋藤元章 『エクサスケールの衝撃』 :次世代スーパーコンピュータが壮大な新世界の扉を開く
2017年04月17日 (月) | 編集 |



前にニュースザップで紹介されていた本。2015年1月刊。
図書館で予約して半年以上待ってやっと順番が回って来ましたが、後ろが詰まってるので(笑)全587ページ急いで読みました。急いでレビュー。

"エクサ"とはコンピューターの演算性能を表す単位("フロップス")で、お馴染みの「キロ(バイト)」「メガ」「ギガ」、その上の「テラ」「ペタ」、その更に上に来る単位。(以下"ゼタ""ヨナ"と続く)
現存する世界中のスーパーコンピューターは、「ペタ」の単位で性能を競っているんですが、間もなく、上のWikiによれば来年2018年にも、「エクサ」のスケールのものが登場すると予想されているそうです。

著者は基本放射線科医ですが、色々あってその次世代スパコンの、民間での有力な開発プロジェクトの指揮を執っている人。(齋藤元章Wiki)

その著者による、"エクサスケール"コンピューティングの実現により何が出来るのか、何が起きるのか、どういう世界が出現する可能性があるのか、それを書いた本。


結論だけ言うと、

1.エネルギーがフリー(無料)、無尽蔵になり、エネルギー問題が解決する。
2.次いで衣食住もフリーになり、貨幣経済が終わる。
3.ほぼほぼ「不老不死」が実現する。


と、真に結構というか、のような話。昨今語られることの多い、"人工知能"や"ロボット"の発達によるディストピアとは真逆というか。まあ技術的前提自体は、基本同じなんですけど。

とにかく上の大胆な結論がいきなり冒頭(序章)で語られて、以下順にそれぞれの項目についての説明が展開されて行く、そういう構成の本です。


で、読んでみての感想としては、満更法螺話でも疑似科学の類でもないようだけど、さすがにそんなに美味しい話は転がっていないらしいなというものです。(笑)
言い方を変えると、"スパコンがエクサスケール化する"ことが、即ち著者が語るような"社会"を招来する・・・わけではないということ。期待したのに!!(笑)

勿論科学的技術的可能性としてはそれなりのものがあるようですし、著者は著者なりの論理性でそうした(人間)社会の"必然性"を語っているわけですけど。
ただ特に"2"については、読んでいると「コンピューターの性能」以外の部分でどんどん前提が増えて行くというか、まず著者自身の独自の、はっきり言えばいささか幼稚というか素朴でユートピア的性善説的な"社会思想"があって、あるいは"社会思想家"としての著者がいて、「コンピューター」そのものはそれに援用・引用されているに過ぎないという性格が強い、そもそも途中から滅多にコンピューターの話が出て来なくなってたまに出て来てそういえばその話だったなと思い出すみたいな、そんな感じです。(笑)

"1"についてもエネルギーの「生産力」についての技術的予測は、若干楽観的ながらもかなり魅力的、希望に満ちたものに感じられました。ただそれが社会的に「フリー」になるかどうかは、"2"と同様技術タームだけではどうにもならない社会的要因が多くて、うーんというかそれはそれだなという感じ。
"3"については既に著者以外の多くの人も語っていることですし、"エネルギー"や"経済"ほど社会的に複雑なジャンルでもない(反対する人が少ない)ので、まあいずれそうなるのかなという感想ではあります。「不老」についての独自の見解、「体」ではなくて「脳」「精神」を老化させない為の著者の着目点・症例紹介は、かなり興味深かったです。

トータルで言うと、「コンピューター」の話と「社会思想」の話が、いささか無理やりに接合されている印象のある本で、"エクサスケール・コンピューティング"についてだけだったら、分量は半分もあれば十分じゃないかと、大部の本を読まされた恨みを含めれば、そういう感想です。(笑)
ちなみに後で"抜粋"版も出ているようで、さもあらんという感じです。(笑)



まあ面白かったですよ。少なくとも文系の僕には、刺激的な知見が多かったです。
・・・逆に"文系"部分については、苦笑いを禁じ得ないところが多かったわけですがそれはそれで。
ちなみに著者の"思想"的背景として、レイ・カーツワイルというコンピューター科学者、未来予測家の存在があるんですが、一応この本は別の内容(彼の予測"以前")について語られている本なので、今回僕からは特にコメントしません。

代わりに・・・というわけではないですが、今ちょっと言った"文系"的目線から、面白かったことを少し。


コンピューターの性能が良くなると、要するに何が変わるのか

これがピンと来ないから、かの蓮舫氏なども、「1番じゃないと駄目なんですか?」「2番じゃいけないんですか?」のたまってしまうわけだろうと思いますが。(笑)
いや、でも実際分かんないですよね、正直に言えば、蓮舫氏に限らず。
そりゃ遅いよりは速い方がいいだろうとは思いますけど。どれほどの違いなのか。
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