今号のイブニング(’18.12.11) & 今週のモーニング(’18.12.13)

eve181211



『少女ファイト』

"ライト"に注目する、日本の女子バレーが勝つのに賢いライトが必要だという視点は,分かる気がします。
現代表の新鍋理沙(久光)、その後継者と目される林琴奈(JT)、それに割って入るかも知れない、特に攻撃面での新鍋の後継者荒谷栞(NEC)。みんななんか独特の存在感の選手ですね。大石練も、間違いなくここらへんの系譜。新鍋+荒谷?(+パワー)
・・・"リベロ"転向の提案もあることからすると、宮下遥+荒谷みたいな感じも。とにかくそういうオールラウンド的天才。

『インハンド』

何となく分かったのは、この人独特の無愛想な文体が、学術的純度の高い内容だと自然に見えるんですけど、今回のようにエンタメ色があると単に無愛想なのか狙っての"ハードボイルド"なのか、判別がつかなくて乗り難いということ。

『創世のタイガ』

現代の知識を前提に太古の技術で、マンモスをどう倒すか。
やはりこれは、太古の人類の生活について考察した考古学的な作品でも、殺すということをどう考えるかについての"生命論"的作品でもなくて、最近流行りの"サバイバル"的興味を若干大げさに表現してみた作品ということなんでしょう。
もうだいぶ興味が薄れています。

『ふたりソロキャンプ』

なんかどっちの言うことも分かるんですよね、ほんとに。
一人がいいというのと、さりとて一緒がいいというのと。どっちも間違ってないというか。
"間違ってない"からこそ、"ふたり"側の妥協案にも、迫力が出る。



mor181213



『グラゼニ ~パ・リーグ編~』

"33歳"と"35歳"の違いは、サッカーでも同じように感じるので、かなり純粋に生理的な違いなんでしょうね。

『会長 島耕作』

灯篭に"泰源"の名前を書いてしまったことによって「足が付く」という話かと思いました。(笑)

『ドラゴン桜2』

幼少期からの一種の"教養"としての読解力を短期間に付けられるものなのか、まあお手並み拝見という感じです。

『個人差あり〼』

至って真っ当な内容だと思うんですけど、なんかやだなやっぱり。(笑)
"萌える"というよりも単に"気持ちが悪い"感じ。普通のゲイ話ともまた違う。

『ハコヅメ ~交番女子の逆襲~』

例によって婦人警官の頼りがいへの不安感の募る内容。(笑)
倍率が高いから学力の方が要求されがちというのは、なるほどですが。

『きのう何食べた?』

外見(中年太り)の話が出たところで改めて筧さんカップルのセックスを想像してみようとしましたが、無理でした。(笑)
ていうか作者も出来ないのではないかと想像するんですが、どうでしょう。
この人の"ゲイ"は単なる価値相対主義の表れで、本気度はかなり低い気がします。

『チェーザレ ~破壊の創造者~』

そっかチェーザレパパは教皇目指してたんだっけ。
少し思い出して来ました。(笑)
でもアンジェロの立場がまだ思い出せない。

『イチケイのカラス』

ええ?責められて泣くの?そのキャラで。
ほんとに始末に負えないじゃん。
自分が責めるのなら人にも責められると覚悟しておくべき。


『カバチ!!!』は題材が不快過ぎて今シリーズ読んでないので、早く終わって欲しいです。(笑)
地縁・血縁全部滅びろ!


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丹生明里(にぶあかり)さん(’18)

しばらく続くかもしれないけやき坂46("ひらがなけやき")シリーズ。
最初は丹生明里&河田陽菜の、"可憐な美少女"ペア。


まずは丹生さん。最近の一番のお気に入り。使っていたのは先週ですが。
リアクション"芸"などとも言われているようですが(笑)、瞬間的な反応の素直さ、バネ感が最大の特徴で、その中でも印象的なのはこの絵に描いたような(笑)"びっくり"顔。

丹生明里bikkuri

ちなみに上は、番組のコーナーで自作の小説(の書き出し)の場面を朗読している時の表情なので"演技"ではあるんですが、実際にこんな表情を日常的にばんばんします。

丹生明里tere

こちらは"照れ"バージョン。

一つ一つの表情がくっきりはっきり"絵に描いた"ようで、まあ何ですかね、LINEスタンプの連続で顔が構成されている感じ?(笑)。(LINEやってませんが)

簡単に言えば"素直"なわけですけど、一方で上で"演技"でも同じ表情をしているように、自然と不自然の境目がよく分からないというか、不自然と言えば全部不自然なんですよね。歩くファンタジーというか。不自然なくらい「完璧」なファンタジー少女。何かにかぶれてそうなったというのではなくて、そういうものとして生まれたというか。
といって所謂"不思議ちゃん"では全然無くて、ドがつくほど真面目で物事をきっちりかっちりしたいタイプで、剣道三段というほんとかよ凄くね?という経歴を持っているように、"元気な男の子"みたいな面も持っていて正義感も強め。

なのにリアクションは"ファンタジー"なんですよね。2次元というか。

"解き"方としては、真面目で正義感が強くて、「あるべき世界」「あるべき現実」というものをナチュラルに強固に持っているので、それが強過ぎて"現実離れ"する、理想的な現実感のまま現実を生きている、それが本人至って地道な思考回路なのに"ファンタジー"に見えるという、そういうことかなあと。
"文学少女"的な面もあるようですが、それも「現実逃避」ではなくて(そちらの方こそが)「あるべき現実」として取り込んでいる。その矛盾が爆発するというか、俄かに処理できないようなストレスを受けて、思わず彼女の生きている『元型』的世界が直接的に現実世界に出て来てしまうのが、彼女の所謂"リアクション"とその時の表情の、嘘みたいな「典型」性。
何か心理学的な素材として、面白そうな感じはするコです(笑)。フロイトではなくてユングに委ねたいタイプというか。


2001年2月15日生まれの現在17歳。(エケペディア)
いつまでこんな風でいてくれるのか、それともいずれ人生経験を経て、普通に「理想と現実」として分かれて行ってしまうのか。
水瓶座のAB。
ABなのか。じゃあ意外と見た目より"矛盾"を自覚しているとか?"同居"ではなく。
水瓶座はなんか分かります。「現実」的なのではなくて、「理知的」なのかも知れませんね。それが"思考の地道"の正体。

一番分かるようで分からないのが、このコの"生理"感覚で。
自ら望んで嬉々としてクールポコとの共演

丹生明里coolpoko

を果たすかと思えば、

春日の筋肉誇示にはほとんど放送に乗せられないレベルのマジ引き

丹生明里majihiki

をして見せたりする。
・・・隣り二人と"引き"方の質が違いますよねこれ。(笑)

胸毛は良くても筋肉は駄目なの?(笑)
単に春日が苦手というフシもありますが。
クールポコは馬鹿だけど真っ直ぐだからよくて、春日はひねくれてるから拒否感がある?
あるいはお父さんが胸毛の濃い人で、それは慣れてるとか。(笑)

まあ性格的にかなり潔癖なのは間違いないと思うんですけど、上で言ったように"男の子"っぽいところもあるので、意外と平気なところは平気なのかも。下品は駄目だけど汚いのは大丈夫とか。
まあ徐々に明らかになるでしょう。(笑)


・・・予定では河田さんと一気に書いちゃうつもりだったんですが、画像沢山使って意外と場所を取ったので、とりあえず丹生ちゃんは丹生ちゃんで締めておきます。(笑)

冒頭では"可憐な美少女"枠で扱いましたが、顔の作り自体は"愛嬌がある"というタイプのタヌキ顔(笑)で、万人が認める「美少女」には当てはまらないと思います。
ただ醸し出す雰囲気が、表情や仕草の一つ一つが、「可憐」という言葉を使うのに気恥ずかしさを感じさせないものがあるので、やはりそうまとめたい。(笑)
身長は156かあ、"意外と長身"パターンかなと思ったけど普通ですね。特に小さくはないけど。

ひらがなメンバーの中でそんなに目立つタイプではなくて、僕も魅力に気付いたのは割りと最近ですね。
性格は良さそうだけどなんか地味でパッとしないなあくらいに思ってたのが、むしろその"地味"が突き抜けて"可憐"に至っているということに気付いたのが、最近というか。


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燃え残りのある"完敗"/J1参入プレーオフ決定戦 磐田-東京V

納得が行くような行かないような。

J1参入プレーオフ決定戦 東京V ●0-2〇 磐田(ヤマハ)

負けたのは納得だけど負け方には不納得?


GK 上福元
DF 田村、井林、平
MF 梶川(→46'渡辺皓)、井上潮、奈良輪(→64'李)、香川
FW 林陵、ドウグラス(→46'レアンドロ)、佐藤優


試合展開

・立ち上がりは案外余裕な感じで見ていました。
・どちらかというと攻め込まれてはいましたが、"攻めさせていた"(柱谷幸)とまでは言えなくても、圧迫感は特に無かった。
・むしろ"見下ろす"ような、少なくとも設計図のレベルではウチの方が高級品だよなやっぱりと、そういう高揚感の方が、意識を占めていたというか。
・("戦術"の)「"魔境"J2の面目を見せる」という、ある意味宣言通りというか。
・ただし思い出していたのは、(リベンジの対象としていた)「天皇杯浦和戦」ではなくて、かなり遡っての今季開幕二戦目の甲府戦、つい最近までJ1だった相手に引き分けはしたけれど終始"格上"感すら感じながら戦っていた試合。
・確かにJ1上位ランク、"個力が高いゆえの大雑把"の浦和よりも、J1/J2境界線の甲府の方が、今回の対戦相手の磐田の比較相手としては、状況的に相応しい。
・それで言い直すと少なくともJ2に落ちて来るか来ないかのレベルの"崩れた"J1"チームが相手なら、基本設計だけで単に理論的にではなくて体感的にも"優位"を感じることが出来るだけのポテンシャルはロティーナヴェルディにはあると(あったと)、それを確認しながら見ていたと、そういう感じでした。
・途中まではね。(笑)
・その内あれ?と思い出したのは、中盤でかなり負けが目立つことに気付いてから。
・計算"外"な感じの負けが。
・「磐田のプレッシャーが効いた」ということでまとめられる試合ではあったんですが、ただ「前線からの意識的圧力」、戦術的狙いをもろに感じるそれという意味では。
・松本なり町田なり、この前の横浜FCの方がよっぽど感じました。
・だからこそ最初は、割りと余裕を持って見られたわけで。
・そもそもこの日の先発の潮音・梶川というセントラルに"耐久力"が求められないのは自明なわけですが、しかし"負け"たのはそれだけが原因という事でもない。
・むしろそこから出るパス、とそのパスの受け手が作る関係性や、あるいは中盤に"入る"パスのというところの必要レベルが、普段やっている相手とこの日の磐田とでは少しギャップがあって。
・そこをさらわれたりそこらへんのずれをカバーしようとしたりする時に尚更耐久力不足が問題になったりという、そういう回転。
・磐田は磐田なりにこの日は特に中盤のプレッシャーの意識は強めだったようなんですが、それによってというよりもそれを行う選手の質、技術だったり身体能力だったりというもの、それ自体は本人が"意識"して持っているものではないわけですが、とにかくそれらの合算として、予想外のタイミングでボールを取られたり拾えなかったりというプレーが、次第に目立ってくるようになりました。
・サイドにボールが出た時にはまだ息をつく余裕も少しはあったと思いますが、真ん中とそこからの展開は段々どうしようもない感じに。
・僕自身がそういう気持ちだったからそう見えただけかも知れませんが、やっている選手たちも"段々"不安に陥って行ったように見えましたね。
・そんなに"完璧"に封じ込められていたわけではないんですが、いつ取られるか分からない不安感が、当初の落ち着きを奪って行ったというか。
・対照的に磐田の選手たちは自信を付けて行ったわけですが、それでもそんなに効率的な攻めをしていたわけでもなくて、大久保の"プライド"を感じる踏ん張りと、田口のプレースキックの質くらいですかね、正味単独でおおと思ったのは。
・それだけに前半終了間際のPKの先制点は痛かった。ある種偶発的な類のプレーにも見えただけに。
・大事な試合で優勢なチームが憎々しくも(笑)"PK"で先制点を取るというのは、意外とよく見る光景には思いますが。
・原体験は'90年イタリアW杯決勝西ドイツアルゼンチン戦の西ドイツですかね(笑)。アルゼンチン(マラドーナ)を応援していた僕は、「あんたらの方が強いけど、強いんだからちゃんと流れの中から点取ってくれよ、"一発"は弱い方に譲ってさ」と、恨めしく思ったものでした。(笑)
・ただその点が入ってしまって以降は、元々が「引き分けなら負け」というレギュレーションだったこともあり、劣勢がより目に見える形で固定されたというか、絶望感が徐々に広がって行くのを止められなかったというか。


個人能力、パススピード (&レギュレーション)

・今回この試合を見た内外のサッカーファンから、両者の「個人能力」の差とヴェルディのこのレベルでやって行く上での「パススピード」の足りなさという2点の指摘が、特に多く挙がったと思います。
・それ自体はほぼ"事実"として、否定は出来ないと僕も思いますが、ただいくつか言い足したいことも。
・まず「個人能力」と「パススピード」ということでの典型というか究極的な状況としては、一定以上の速く鋭いパスを当たり前に受けて処理する、その為の個人能力、基礎技術であるとかそういうハイレベルなプレーへの慣れや意識の高さ、そういう点においては明らかにヴェルディの現在所属している選手たちには磐田の選手と比べても足りないところはあって、だから速いパスを出したくても"出せない"、そういう可能性はあるだろうと思います。究極的に。
・ただどちらかというと指摘されているのは、そもそも出そうとしていない、出来るだけ速いパスでボールを繋ごうという意識が低い、習慣づけられていない、要求水準が低い、そういうことのように思えて、それについて上で言ったような文字通りの「個人能力」という要因の比重がどこまで高いかというと、それについては僕は疑問が無くは無いです。
・つまり究極的には個人能力の限界が待ち受けているとしても、その"限界"一杯のプレーをヴェルディがしているとは思えない、それを引き出されているとは。
・誰に。まあ、監督に。監督のチーム作りに。
・ロテイーナが監督になって折に触れて色んな選手がサッカーが面白くなった分かって来たというようなことを口にしていて、それは別に嘘ではないんでしょうが。
・...嘘ではないでしょうが信じてるわけでもなくて、それについてはまた別の機会に書くつもり。
・ともかく個人レベルでそういうことがあったとしても、"チーム"としてああ何か一つレベルが上がったまたはレベルの高いことをやっているなと僕がロティーナヴェルディに感じたのは、せいぜい最初の2,3ヶ月なんですよね就任初年度の。
・その後はそれを基にああでもないこうでもないと要は"配置"を工夫しているだけ、レベルは別に上がっていないどころか時に落ちたり忘れたり、そこから盛り返したり、せいぜいそんな感じではないかと思います。
・その"レベルが上がっている"と感じていた時期にしても、確かに面白いように効率的にボールは回っていましたが、それも必ずしも"パススピード"が速くなったとか速いから通っていたとか、そういうタイプのものではなかったと思います。
・だからそもそも今回ヴェルディのパス回しが磐田に寸断されていたのも、どこまでスピードの問題なのか疑問なところもありますが。
・"ポジショナルプレー"自体、要は相手の"虚"を効率よく取って「容易」にボールを動かすプレーだという言い方も出来て、"容易"なんだから頑張ってパスを速く出す必要は本来ないというかそれはあくまでその後の"プラス"される要素に過ぎないというか。
・話逸れましたがとにかくヴェルディの選手の個人能力とは別の話として、ロティーナ自体がそういう意識付けを強くしていた基本プレーの高度化を根気よく目指していた様子は、僕には見えませんでした。
・勿論ヴェルディの選手のレベルがもっと高ければ、より容易に速いパススピードのサッカーも実現出来て、ならばとロティーナももっとそちらに努力を向けていた可能性もあるとは思いますが。(というかそういう"諦めていた"面は確実にあるでしょう)
・ただ僕としては、レベル向上よりも手練手管にかまけていたという不満は、トータルではありますねロティーナに。サッカーの古めの見方かも知れませんが。
・...あ、あと芝の悪さも不利に働いた面があるという指摘を複数の人がしていました(Pinkさん、五百蔵さん)が、僕はあんまりそういう周辺状況に気を配る人ではないので(笑)、見ている時には特に考えていませんでした。
・芝とか審判とか、いつも人に言われて初めてそう言えばそうだなと思うくらい。(笑)
・なるべく自分の中に原因を見出したいタイプというか。"自分たちの"原因。
・審判も他人も基本石ころ。
・そしてもう一つの面というか留保事項としては。
・差はある、or足りないところはある。が、それはどこまで絶対的なものなのかという疑問。
・相手はマンチェスター・シティではなくてジュビロ磐田なわけでね、"所詮"と言ってはなんですが。
・川崎フロンターレですらない。
・要はそのレベルへの"慣れ"の問題であるという面も少なくなくて、どれくらいで対応出来るかは何とも言えないですが、仮にJ1に上がって1シーズン毎試合こんな体たらくになるとは思えない、どれくらいのレベルがどんなプレーが必要なのかは自ずと修正される部分も多々あるだろうと。
・ぶっつけで1試合ではそれはきつい、でも2試合、ホーム&アウェイとかになるだけでも、変わらなくはないのではないかと、そうも思います。
・あるいは、これは相手のことなので余り言うべきではないかもしれませんが、仮に別の形で今年の磐田がJ2に落ちて来て、"ロティーナヴェルディ"と同じカテゴリーで一年間競ったとして、必ずヴェルディより順位が上になるとは全然思わないし、勿論シーズン終わりには確実にこの日の"差"は縮まっているだろうと、そういうことも思いますね。
・専ら磐田が、J2のレベルに"慣れて"しまうことによって。
・実際はその程度の差ではないかと思うところも。
・というわけでこれ自体は余談ではありますが、レギュレーションにも不満はありますよ、僕は。
・J1に上がるのに試練があるのは当然ですが、現状ではJ2チームにJ1の厳しさを味合わせるというレベルを越えて、これで落ちたらそのJ1チームどうかしているという、そういうレギュレーションになっているように思いますね。
・それでも落ちるチームは落ちるでしょうけど。(笑)
・今回たまたま芝の問題も指摘されましたが、単に"アウェー"という以上に、スタジアム自体も不慣れなわけで。ちょっときつ過ぎない?という。
・更に感情的なことを言うと、一年間同じカテゴリー同じ条件で競って来て最終順位が上のチームに、トーナメントで有利な条件が与えられるのはそれは当然だと思いますが、競ってもいない別に負けたことがあるわけじゃない(笑)磐田がJ1"出身"というだけでハナから格上面してくるのは、余り納得が行きませんね。
・優勝劣敗じゃなくて身分差別(笑)だろうそれという。
・と、こんな感じで"完敗"した相手ジュビロ磐田に、余り素直なリスペクトを抱けないのも、今回の敗戦の辛いところ、"燃え残る"ところ。


ロティーナの采配、選択

・この試合のロティーナは、良くも悪くもかなり印象的な選手選択をして来ました。
・筆頭は勿論、出場停止から復帰した今季不動のアンカー内田を使わず潮音と梶川のドイスボランチでスタメンを組んで来たこと。
・まずこの「潮音・梶川」コンビ自体は、僕は決して無しだとは思いません。
・例えば仮に内田抜きで"一年"現有戦力で戦えと言われたら、セントラルの組み方としては最有力の可能性のあるものだと思います。
・勿論冒頭で言ったように耐久力や高さに問題があるのは分かり切っていますが、一方で内田の"代わり"は全くと言っていい程見当たらない(少なくともロティーナの戦力判断を信じるならば)以上、割り切って捌きメイン、ハンドリングメインで最初から組む、チームもそのように組み立てるというのは、有力なやり方の一つだと思います。
・他だとあれですかね、今季何回か試した潮音アンカーの、別の形の"捌きメイン"スタイル。あるいは僕は今いちピンと来ていないんですが、アンダー代表での藤本のボランチプレーがそれ程いいなら、潮音と藤本の"夢"ボランチとかも、考慮対象なのかも。(笑)
・別路線だと皓太・梶川コンビとかもありだとは思いますが、この場合戦術的機能性をかなり厳密に考えないとぎくしゃくしそうで、安定性や潰しの利きという点で潮音・梶川コンビより劣るか。
潮音・皓太コンビは、この前言った理由で僕は望み薄だと思いますね。機能するイメージが浮かばない。
・とにかく本質的にはそこまで奇策ではないと思う潮音・梶川のスタメンボランチですが、他ならぬこの日にあえてこの実質初コンビをわざわざ選択して来たのは・・・
・どうなんですかね、消去法、苦し紛れなのか、それとも磐田の中盤制圧力に技術で対抗しようという積極的意図だったのか。
・いずれにしても失敗でしたし、いずれにしても"無し"だったと思いますね。
・内田が使えるならば、内田を使う一択だったろうと。
・結果がどう出たにしろ、途中でどのような変更をするにしろ。
・まずは使い慣れた組み合わせでチームの基準点を確保することを優先すべきだったと思いますし、内田個人の能力の幅も、状況への対応可能性としてともかくも置いておくべきものだったと思います。
・まあもっと単純に、内田を使えるのに使わないという衝撃・違和感を正当化するはっきりした理由を考えるのはなかなか難しいですし、いずれ未知数にしても潮音・梶川コンビに何を期待出来るのかも。
・今季のここまでの実績、及び大宮戦の内田退場後とその次の内田不在の横浜FC戦の戦いを見ても。
・コンディションで選んだ、とのロティーナの弁ですが、怪我で退場したわけでもないですし、一般論で言葉を濁したという以上の内部事情が何かあるのか。
・本当に"捌き"を優先したんですかね、内田を外したいくらいに。
・代表から帰還後の皓太の復帰のさせ方を見ると、割りと一回チームを離れた選手については扱いが慎重になるのかも知れませんねロティーナは。
・"日替わりスタメン"の印象が強いですが、日替わりなりに直前の試合との継続性を重視しているのか。
・正直分かりません。
・とにかく意外でしたし、結果的に内田を使ってたらどうなったかという、後悔は残ってしまった気はします。
・勝負の一戦で、ちゃんと"ロティーナヴェルディ"を見せられたと言えるのかというか。
・"継続性"と言えばもう一つ、横浜FC戦でやってある種物議を醸した後半開始直後での二人一気交代を、この日もロティーナはやって来ました。
・あの時は要は錯乱したのか危機感のままに衝動的にやったのか(笑)と思いましたが、判で押したようにまたやったということは何かの"作戦"であり目算のあるものではあるんでしょうね。
・これも正直具体的には分かりませんが。
・どんな作戦かにせよ、少なくとも横浜FC戦の試合内容を踏まえて、もう一回繰り返すだけの有効性をどこに見出したのかは、これも(内田外し共々)非常に謎というか疑問ではありますね。
・後はまあ、ドウグラスとレアンドロの使い方ですかねえ、やっぱり。
・横浜FC戦の、林も加えた"CF総突っ込み"も異様は異様でしたが、まあ意図としてはある種分かる、ないし分かり易い"スクランブル"戦術と理解は出来たわけですが、"勝つしかない"追い込まれた状況と併せて。
・ただこの試合の、ドウグラスを先発で出してそのドウグラスにレアンドロを(後半早々)代えてしまうという選択は、恐らくは復帰して来たばかりでドウグラスがフルには難しいという事情はあったんだろうと推測はしますが、それにしても勿体ないというか、1点ビハインドで逆転勝ちが必要な状況にそぐわない、交代しても余り"盛り上がらない"「攻撃的」交代になってしまっていたと思います。
・むしろ勝っているチーム優位なチームがやりそうなものというか。
・これもまたしつこいですが、同じ時間帯に投入された横浜FC戦のレアンドロが、余り効率的にインパクトを与えていたとは見えなかっただけに。相手強化で同じ起用法で、レアンドロに何を期待したのか。
・時間帯含めて1試合の組み立て方としてどうだったのか。仮にドウグラスが45分限定なのだとしたら、前半死んだふりで後半機を見て投入の方が、融通が利くしゲームプランとして分かり易いのではないか。
・強引に考えると、「潮音・梶川」のテクニカルボランチコンビのスタメンと併せて、ドウグラスも最初から使って前半からクオリティで磐田を押し込んで点を取ってしまおうというプランだったとも考えられますが、考え"られる"だけで自分でも書いていてリアリティを感じられないですし(笑)、逆に本当だったとしたらロティーナの見込みの楽観性に驚くことになると思います。
・最後の切り札としてヨンジを入れるのは選択肢として分かるとして、その交代対象が内田と並んで今季のヴェルディの外せない軸であった奈良輪であったのは、この試合だけを見ると奈良輪の個人的突破力が、このレベルの相手だと役立たずだからだという、そういう見切りにも見えなくはないですが。
・ただ実際にはその前の横浜FC戦でも同様に3枚目の"攻撃的交代"の対象として奈良輪は選ばれているので、恐らくはチームを攻撃的に4バックにシフトする為のパターンとして、事前に準備・用意されていたものなんでしょうねあれは。相手関係無く
・"CF総突っ込み"の時に感じた誰がクロス上げるんだ誰がボールを運ぶんだという危惧も、一応ロティーナの中では成算のあったものだったということでしょう。(実際はともかく)
・逆サイドで居残る香川の能力をどれだけ評価しているのか分かりませんが、奈良輪のこれまでの貢献・存在感を考えても、何か違和感のある、あるいは"準備"はいいとしてもどうも作為的にも感じる、そういう交代策ではあります個人的には。
・増して"相手関係無く"、かつ前の試合で特に有効だったわけでもないのに、判で押したように二試合繰り返しているわけで。
・"錯乱"はしていなかったようですが(笑)、追い詰められて頑なになっている、逆に落ち着き過ぎている殻に閉じこもっているようにも、見えなくはないですね。
・上がれなくても上がれなくても"手順"通りの打牌みたいな。(麻雀ね(笑))
・ドウグラス同様、コンデイション的な時間制限でもあったんですかねえ、うーん。
・まあ実際のところ何を考えてのことなのかは勿論分かりませんが、結果として見るとどれも余りハマっていたようには見えない、いったいこれはどういうスタメンでどういう交代なんだろうという、チームに落ち着きの無い感じをもたらすだけに終わったような、そんな印象のあるここ二試合のロティーナの用兵でした。
・スタメンも落ち着かない後半早々の交代も落ち着かない、最後の交代も落ち着かない、どこで落ち着いてどこで集中すればいいのか、どうも拠り所の無い感じに見えました。
・自らアップアップというか。
・個人的には、横浜FC戦と磐田戦の用兵が細部を除いて"コピー"に近い感じだったのは、結構がっかりしましたね。
・同じ失敗するにしても、上手く行かなかった横浜FC戦を踏まえて新たに頭をひねって来た、そういう手応えが欲しかった。
・チームの「育成」「完成」の担い手としては諦めても、残る「策士」としての部分にまで肩透かしを食らいたくはなかったというか。
・最初から横浜FCを磐田ないしJ1該当チームと同格に考えての、二試合用のプランだったとか?いやあ。
・どうもやっぱり、力を出し尽くした感じがしないんですよね。
・ロティーナが知恵を"出し尽くした"感じがしないというのは今書いた通りですし、一方でロティーナの中途半端なやり慣れない"策"、選択によって、チームが落ち着いて持っているものを全てぶつけられたようにも感じない。
・町田戦の研ぎ澄まされた"必死"も無かったし、勿論大宮戦の居直った(?)"王道"も無かった。
・ちょっと残念ですね。
・色々考えた挙句、凄く中途半端な姿で終わってしまった感じ。
・これで退任ということなので(書いてる途中で知った)、残念ながら"悪い"方のロティーナの印象が、最後になってしまったなという。


試合については、こんな感じです。
ロティーナヴェルディの総括や今後については、改めて別に。
思ったより発表早かったな。


テーマ : Jリーグ
ジャンル : スポーツ

今週のモーニング(’18.12.6)

mor181206



『ハコヅメ ~交番女子の逆襲~』

("ポチ"の)オチが安易。
あと"通常点検"のディテールが内輪過ぎて、おかしさが余り伝わって来ませんでした。

『個人差あり〼』

ほお。かなり意外な展開。
てっきりお決まりの差別偏見シークエンスを、まずは我慢して読まないといけないものと覚悟していましたが。
全体的に"女性目線"には違いないんですが、そこに滞留せずにどんどん視野が開いて行く感じがいいというかその速度が速いというか。
前作『ふつつか者の兄ですが』に比べると、山崎紗也夏さんが『はるか17』から『シマシマ』の間に達成した飛躍に似たものを、個人的に感じます。一気に僕の"圏外"から"圏内"に、飛び込んで来たというか。
"女性作家"が"作家"になった瞬間というか。上から目線ですいませんが。(笑)

『グラゼニ ~パ・リーグ編~』

え。子供が騒いでるだけだったのが、まさかのルートでの、"本線"への絡み。
「凡田個人」という、本線。(笑)
"発展"するとは思いませんけどね。そういう漫画では。(笑)

『ドラゴン桜2』

"読解力"の成果ということで最も望みたいのは、"世界"を「読む」対象として捉えられるようになること。"世界は開かれた本だ"なんて言い方が、あった気がしますが。
それが身に付くと、世界や他人に余り多くを求めなくなって、心穏やかにかつ主体的に生きられるようになる。
ただそこにあってくれればいてくれれば、それをこちらが"読む"ことで「経験」が勝手に深まるから。別に大事件は必要無くなる。

『黒髪』

何とか上品に描こうとはしてるけれど、結局はただの"性的欲求不満"の話ですよね。
新人や若い作家の作品は、それがなあ。(笑)

『あの夜のプール』

これもまあ、"新人"の作品。
"裸"が出て来るし。(笑)
リビドーが抑えられないなら、それに拮抗するようなテーマ・題材を逆に用意しないと、どうしても読みづらいというか付き合い切れない感じに、僕はなります。
新人に求めるのはリビドーの生々しさではなくて、新しい視点や関心事。それを表現する"勢い"としてリビドーは機能するかもしれないけれど、そのものには特に価値は無いというか希少性は無いというか。


テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

諦めたのにそこで試合終了しなかった。/J1参入プレーオフ2回戦 横浜FC-東京V

申し訳ない(笑)。でも諦めるっしょ、あれは。(笑)

J1参入プレーオフ2回戦 東京V 〇1-0● 横浜FC(ニッパツ三ツ沢)

アディショナルタイムの物理的長さは、確かに望みではあったかもしれないですど。


GK 上福元
DF 田村、井林、平
MF 李(→49'レアンドロ)、井上潮(→49'梶川)、奈良輪'→74'ドウグラス)、香川
FW 渡辺皓、林陵、佐藤優


・いやあしかし、誰か何かいいことしました?(笑)
・僕なんかあれですよ、ダウンタウンDXで風水師が言っていた"西枕の弊害"が気になって、俄かに部屋の模様替えを始めてしまったのを。
・それでツキが変わっちゃったのかなあ、俺のせいかなあと、試合中にメソメソクヨクヨしていたくらいで。(笑)
・いや、なんか色々申し訳ない。(笑)
・そりゃ「内容で押されまくっていたチームがセットプレー一発で勝利を盗み取る」のはサッカーの風物詩だし、"AT7分"という数字自体になにがしかの"風雲"感は漂うものではあるけれど。
・それでもあんな虫のいい想像は、僕には出来ませんでしたね。
・伝統的にはむしろ、盗み"取られる"立場が常態のチームに思うし、あんな素敵(笑)なことがこんな土壇場で起こるとは。
・...まあ割と"アディショナルタイム"に強い印象は、近年無くはない気はしますが。
・それくらいかなあ、"フリ"としては。"当て"というか。
・いやあしかしやってくれましたね、えーと・・・誰だ
ドウグラスか。(笑)
・こんなに影の薄い"劇的ゴール"の得点者も珍しい。(笑)
・5年後には多分、「上福元」の名前しか誰も覚えていないでしょう。
・実に見事なヘディング"アシスト"でしたね。
・日本人"FW"にあんなの出来るのどれくらいいるのかなというか、あのワンプレーにひょっとしたら"足元の上手いゴールキーパー"上福元の、「フィールドプレイヤー」としてのセンスが表れているのかも知れないというか。
・これからも普通にオプションとして使いたいくらい。
・手の怪我でもすることがあったら、その時はよろしく。(笑)

・申し訳ないと言えば横浜FCにも、ある意味申し訳ない試合でした。ある意味ある程度。
・ゲームプランを完璧に遂行し、この試合の"勝者"(広い意味での)に相応しかったのは、誰が見ても横浜FCの方だったでしょうからね。
・それも"いい試合をしたけど健闘及ばず"的な「惜しさ」ではなくて、むしろ賢く勝ち点を"盗み"に来て、九分九厘それに成功していたのが横浜FCの方だったわけで。
・ほんとあのワンプレーですよね。あり得ることとはいえ、無残
・"AT7分"を招き寄せることになった時間稼ぎの罰だという説もありますが(笑)、含めてそれもゲームプランと言えばそうだったわけで。
・「勝負の世界」的に、いかにも"勝者"っぽいのはやはり横浜FCの方だったでしょう。
・それにウチが対抗出来ていたかと言うと、正直贔屓目でもそうは言えない。
・それこそあのまま敗退していたとして、「よくやった」とか「いい試合だった」とは、言いづらい戦いでした。
・そもそも僕自身が、軽く舐めてましたしね。
「大雑把」とか「圧倒」したいとか。
・いやあ申し訳ない。(笑)
・何で横浜FCが3位なんだろうと密かに思っていましたが、今回対戦してみてなるほどこりゃ3位のチームだわと、納得してしまいました。
・複数の突出した個人を抱えたチームが、これだけ割り切った訓練された戦い方が出来るなら。
前回対戦時との比較としては、レドミがいないのがかえって良かったのかなという気はしますが。
・やっぱりイバとレドミと二人いると、いかに"チーム"として戦おうとしても、やっぱり少し緩むというか、ボケるところが出て来ますよね。
・イバ一人だと、俄然典型的な"勝利至上主義"的バランスが作れるというか。昔のセリエA的な。
・代わり的に入った野村という選手も、前の試合の時に嫌だな鬱陶しいなと思っていた選手でしたし。
・ヴェルディ側の事情を言うと、あの試合は「皓太レスヴェルディの完成」と僕が評した、むしろこちらの方が"割り切った"戦いをして勝利をもぎ取った試合だったので。
・その"引き立て役"というのが、9月初頭の横浜FCの役どころで。(笑)
・ついつい舐めてすいませんでした。3ヶ月ぶりに会ったら、見違えてました。
・という感じで懺悔終わり。(笑)

・さてヴェルディ。
・うーんまずい試合でしたね、シーズン中にも何度も見たような。
・最終節町田戦、プレーオフ一回戦大宮戦と連ねて来た「開き直って新生」感が消し飛んで、悪い意味で"いつも通り"の'18ロティーナヴェルディに、戻ってしまってました。
・単純に"非常事態"のカンフル効果が切れたというのもあるかも知れませんが、やはり内田の欠場が大きかったか。
・それによる戦力的穴と共に、その穴を塞ぐ為のあれやこれやの工夫や調整が、ロティーナメソッド自体の"あれやこれや"体質を呼び起こして、"いつも"の文脈に戻ってしまったかなという感じ。
・駒落ちついでにがっつり守る(町田戦)、潮音中心にバンバン回す(大宮戦)みたいな、シンプルな集中態勢に、今回は入れなかったというか。
・そもそも"穴"自体も、塞げなかったですしね。
・システム等は同じまま、内田に代わる潮音のパートナーは、皓太だったりヨンジだったり。
・まあ基本は皓太なのかな?いずれにしても、"パワフルな突進型"
・繊細なゲームメーカータイプとこの型の選手を組み合わせるボランチペアには、僕はいい印象が全く無くて。
・意図としては"パワー"の部分で相方の繊細さを補完しているつもりなんでしょうが、この"計算"はまず机上のもので終わって。
・実際に何が起きるかというと"突進"の方の"カバー"に追われてゲームメーカータイプがやたら汗を搔く感じになるか、単に何のコンビネーションも生まれずにバラバラになるか、どっちか。
・ジーコの時の小野&稲本、森保ジャパン(U)初期の潮音&神谷、レアなところでは去年ちょっと見かけたシティのデブライネ&ギュンドアンとかも。(笑)
・"体が強い""パワーがある"ことと、"第一ボランチ"の役割が出来ることは、関係があるようで関係が無い場合も多い。
・だいたい"前"に行く強さと"受ける"強さは、別ものですしね。第一ボランチに必要なのは、後者の方。
・とにかくこの組み合わせで何とかやるには、ゲームメーカータイプが腹を括って第一ボランチをやるしかない。
・実際に潮音は奮闘していましたが、この大舞台で相手のプレッシャーも特にきつい中で、やっぱりちょっと無理があるところは否めませんでした。
・攻撃の絡みも難しくなっていましたし、イエローも早々にもらってしまった。
・後半開始直後という交代のタイミングは少しびっくりしましたが、交代自体はありかなあと、僕も思いました。
・ゲームプランとしては、明らかに失敗ですけどね。無駄の多い交代カードの使い方というか。
・この前書いたように、僕も(内田の穴埋めの)妙案があったわけではないので、一概にロティーナの選択を責めるわけには行きませんが。
・ただこの組み合わせはあかんやろというのは、スタメンの時点で思ってはいましたね。
・梶川を絡めた方が誤魔化しは利き易いだろうとは思いましたが、いくら何でも使われなさ過ぎる梶川の近況への不安(まあこれは内部の人にしか分からない事柄)と、潮音中心で回って来たここまでの流れをどうするかという問題が。
・結局は"両方"試すような形になって、まあなかなかロティーナも決断が難しかったんだろうというのは分かりますね。
・ある種機械的に潮音中心で誤魔化しを試みようとして、駄目で梶川投入。
・「潮音・梶川」だとどうだったのかなあという気もしますが、まあいずれにしても"J1"を意識出来る強度の話ではない。
・選手層的には、いいアンカーはどこもそうそういないとしても「CBから回す」という選択肢が欲しかった気はして、畠中がいたらどうだったのかなとか。
・そこらへんの補強は、来年は必ず必要でしょうね、上でやるとすれば尚更ですが。
・よく内田一人で持ちましたね、一年。逆に言うと。

・とにかくそういった"やりくり"の、一年の中でも実はかなり顕著な"失敗"を大事な試合でやらかしてしまった感じで。
・ヴェルディの球出しを抑え込む横浜FCの注文にはまってしまったことと相まって、前半はほとんど手も足も出ない状態に。
・特にその"つもり"もない横浜FCにポゼッション率の数字を持って行かれたのは、かなりの壊滅感がありました。
・まあ内田がいても苦労したとは思いますが、潮音の負担が減る分、もう少し中盤で持ち堪えることは出来た可能性はあるかと。
・もっと持てたか、あるいは(内田潮音が両方いた)町田戦のように、持てないまでも秩序だった・カウンターの狙いをしっかり持った"耐え"方が出来たか。
・ゲームプラン的には、多分町田戦程は耐久モードではなくて、大宮戦の"ポゼッション"スタイルの延長な感じだったのではないかと思いますけど。だからスタメンの変更も、最低限で済ませた。(内田の不在を"スルー"しようとしたというか)
・その目算を横浜FCに外されて、後半開始直後に一気に二人、ある種(潮音中心のゲームプランの)"選択"の失敗を認める形の潮音下げての梶川と、こちらもこの日"内田の代わり"としてある意味入ったヨンジを下げてのレアンドロと、もう前半は忘れて後半から「試合」やり直しという感じの、大変化。
・どうにも追い詰められた感が露骨で、かつ試合"途中"で必死モードに入ったロティーナ采配に余り結果が良かった記憶が無いので、嫌な感じがしたというかもうちょっとそこらへんは何とかならなかったかなという気はしましたが。
・粛々と後半最初から代えておくか、あるいは二人目の投入に時間差を置くか。
・梶川による中盤のテコ入れの成果を見定めてから、切り札レアンドロの投入。
・レアンドロによる前線のキープ力アップという策自体は多分必須だったんでしょうけどね、ただ上手いけどコンデイションも含めて肉体的パワーがそこまである選手ではないので。
・あくまで狙いすましての"贅沢"要素というのがこれまでの主な使われ方で、ここまで後半丸々「お願い!」という感じは初めてだったと思います。
・色々含めてだから一つ一つの施策としての合理性はあっても、"窒息"感自体は前半と余り変わっていなかった気がしますね。
・"必死"になるのが少し早過ぎたというか。"修正"飛び越えて最終手段感が濃厚だったというか。
・そしてそのまま打開も出来ないまま、むしろ横浜FCのカウンターの脅威の方が高まった感もある中何とかかんとか凌いで、71'分に今度はドウグラス投入。代わるのは林陵平かなと思ったら奈良輪。
・これで何とレアンドロ、ドウグラス、林陵平同時投入という異常事態。もう必死。
レアンドロ投入時点でも林外すのかなと僕は思っていたくらいなので、まあ苦しい苦しい。フォームも糞も無いというか。(笑)
・どうやったら上手く行ったとまでは僕も言えませんが、試合運びとして余り上手く行かなかったのは確か。
・横浜FC側も、特に脅威は感じていなかったのではないかなと思います。
・アディショナルタイムまでは。"なって"もかな?アディショナルタイムに。
・だからほんと、"あの"ワンプレーだけだったと思いますね。
・恐ろしいというか、今でも信じられないというか。

・というわけでドタバタした試合を幸運にも拾って、かつ中長期的に見ても調子がいいわけでもない我が軍が、磐田との最終決戦に臨むことになりました。
直近の試合のメンバーだけ見てもわあすげえな、J1だなという感じですが。大久保嘉人、中村俊輔、川又堅碁、山田大記。田口泰士までいるのか。アダイウトンが控え?
・こっちも見栄張って、二川さんでも呼び戻しますか。(笑)
・まあヴェルディの方はヴェルディの方で、内田が戻って来て、レアンドロとドウグラスの"リハビリ"もドタバタ試合なりに行うことが出来て、+要素は無いわけではない。
・泉澤はまあ、無理なんでしょうけど。
・下げられた潮音も別に調子が悪いわけではないし、それなりの選択肢のあるメンバー編成は出来そう。
・後はまあ、ゲームプランを組んで心を整えて(笑)、悔いの無い戦いの出来る状態で臨んで欲しいと思うのみですね。
・"いつもの"モードに入りかけたところを、もう一度「この一試合」ないし新しいチームというフレッシュな緊張感でもって、臨んで欲しいというか。
・これから始まるのは、「入れ替え戦」という新しい"大会"ですから(笑)。「参入プレーオフ」はもう終わり。(笑)
・磐田が"やっぱり"強くても文句は言えないですが、天皇杯の浦和みたいに、ぬるい感じで来てくれるといいなあ。無理かなあ。(笑)
・どうなんでしょうね。"魔境J2"の代表として、戦術密度の(意外な)濃さは、磐田や衆目に見せつけたいところではありますが。
・それで何とかならんですかね。
・やっぱり結構、天皇杯浦和戦勝ちたかったなという思いは、今でも残ってたりするんですよね。
・あの(J1ってこんなもん?という)"拍子抜け"感をもう一度!
・今度はベストメンバーで!
・そうですね、ともかくもそれなりに揃った今のメンバーが、"よく"編成された姿を見たいというのが一番ですかね、やっぱり。
・泣いても笑っても今季最終戦。
・別にプレッシャーのある立場でも無し。思い切って全部出して欲しい。
・..."ロティーナの"最後になるかもしれないですしね。
・ロティーナの悪いところ、ではなく、良いところを最後に覚えていたい。

・という感じでいいでしょうか。(笑)
・久しぶりに「毎週」書いてるんで、なんかテンションがよく分からなくなってる。
・それもあと1試合。


テーマ : Jリーグ
ジャンル : スポーツ

今週のモーニング(’18.11.29)

mor181129



『GIANT KILLING』

「これ国際試合だぞ、世界中の笑い者になってもいいのかよ」「この試合の笛吹くレベルじゃねえよあんた」あたりがかなり生々しいんですけど、これは"取材"で出て来た発言ですかね。(笑)
そんなこと言ってるのかな。(笑)

『個人差あり〼』

"服"関係は要するにあるあるですけど、"会社"に行くのは今から既に辛い。(笑)
それもいずれあるあるっちゃああるあるなんでしょうけど。

『グラゼニ ~パ・リーグ編~』

こういうネタの時はこの作者物凄くシンプル"お父さん"ですよね。(笑)
その分根本的には至って保守的な人でもある。

『会長 島耕作』

だからー。
「コンピューターの技術を活かせるような」という言い方が、二世代は古いというか、就職面接風というか。(笑)
絶対天才ハッカーのものではない。

『路地裏モーリー』

吉田聡吉田秋生の違いを、今回調べて初めて知りました。(笑)
要するにどっちも興味が無いんですけど。"かっこつけた作品"という印象の共通性はありつつ。
あと「小学館」という共通点かな?(笑)

『ハコヅメ ~交番女子の逆襲~』

この人はもう少し描き方を吹っ切れば、"ネトウヨ御用達"みたいな位置に来れる作風だと思うんですよね。
来たいかどうかはともかく。
なんだかんだ、"一般市民に嫌われる警察官"のうらみつらみを、今のところは吐き出しているだけの作品と言えばそうなんだと思います。「公」「お上」の擁護というか。面白いは面白いですけど。
次作でどういう方向に行くのか、そこからが本番という感じ。

『イチケイのカラス』

依然続く、"それぞれの言い分"の泥沼。
さてどうまとめるつもりなのか。


テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

今月のアフタヌーン(’18.11月) & 今号のイブニング(’18.11.27)

after18_11



『おおきく振りかぶって』

アニメから入った人なんですけど、まだ首を振れるか振れないかで揉めてるような関係性なんですね。(笑)
キャッチャーのリードをピッチャーがどこまで"理解"して投げてるのかは、確かに興味深いところ。
ノムさんの言うことなどから想像すると、プロでも理解していない方がむしろ普通なのかなという感じはしますけどね。
それといいピッチャーかどうかは、また別の話だとは思いますけど。

『大上さん、だだ漏れです。』

お母さんの方の怖さのマジ加減を見ると、必ずしも"作った"世界観ではないんだろうなという感じはします。
実人生であった環境を、漫画的に脚色したものなんだろうと。

『ブルーピリオド』

プロだろうとアマだろうと、物を作る人表現する人は、自分の「普通」さ加減と何らかの形で折り合いをつけないと、スタンスは安定しないですよね。
"普通"だから安心して出来る部分と、逆に"普通"じゃないことを理解しているから安心して出来る部分と、両方あると思いますが。
いずれにしても自分には嘘をつけないので、そこは正直にならないと辛いだけです。

『来世は他人がいい』

突然過去の話でしたが、どの程度"番外編"なのかこれまでを知らないのでよく分からなかった。(笑)
とりあえず昔はもっと、女の方が気を遣ってたんだなあと。

『マージナル・オペレーション』

度外れて"使えない"のが送り込まれて来ていらいらしましたが、僕のような新参読者が設定の意味を確認する役には、立ったかもしれない。
そうか子供ばっかりなのは、たまたまではないのか。

『プ~ねこ』

"フォール"面白過ぎて。(笑)

『はしっこアンサンブル』

耳鳴りのメカニズムの説明、面白かったですね。
"聴こえるはずの"音の脳による補完。ある意味幻聴?
だから耳鳴りそのものは、病気ではないのかあという。別に痛いわけでもないし。

『フラジャイル』

ヒロイン変な人だとは思ってたけど、こんな大っぴらに萌えキャラだったとは。(笑)
なんかちょっかい出したくなる人ではあるんですよね。反応が面白くて。

『青野くんに触りたいから死にたい』

こちらの設定は・・・さすがに実体験メインではないのかな。
まあ"心霊"を入れれば、普通にそういう可能性はあるわけですが。

『概念ドロボウ』

相変わらず一番怖いのは実はヒロインだという感。
健康過ぎて怖い。(笑)

『全生物に告ぐ』

俺たちの戦いはまだまだこれからだ
・・・いや、別に打ち切りではなくて、普通に完結してるんでしょうけど。(笑)
そういうキャプションをつけたくなる、綺麗な終わり方。(笑)



eve181127



『インハンド』

どうもこう、"エンタメ""アクション"のりがやっぱり薄味に感じるというか、単純に似合わないというか。普段の作風はどうなんでしょうね。これは"新機軸"

『世界で一番、俺が◯◯』

馬鹿は悲しい。時に最大の罪。
そういう意味で言っているわけではないでしょうが、悪意ゆえに陥っているのではない陥穽を"見る"(柊吾の)悲しさという意味では、合っていると思います。

『創世のタイガ』

一方で石とか槍とかつたない武器で、マンモスを"狩っている"イラストなどもよく見ますよね。あれは嘘なんでしょうか。(笑)
まあ勿論群れを相手にするのと孤立させた個体を計画的に狩るのとでは、話は全然違うわけでしょうが。

『めしにしましょう』

"プロフ"系名称に普遍性があるのならば、じゃあピラフとチャーハンは別物だということなのかな?
まあチャーハン独特の香ばしさは、普段食べる"ピラフ"には無いものですけどね。
ああ、食べたくなった。チャーハン。(笑)

『あなたソレでいいんですか』

終了。
類まれな才能の持ち主だとは思いますが、"漫画家"なのかはやっぱりちょっと
あえて言えば、「西尾維新」的な才能だと思いますけどね。どう活かしたらいいのか。

『ふたりソロキャンプ』

何がテーマなのかよく分からないと言えば分からないんですが(笑)、二人がどうなるのかは興味あります。
作者の視点も、割りと均等に両方にある気がするんですよね。"均等"過ぎて逆によく分からないのかも。

『かおる子さんは犬程ではないけれど』

これも凄い才能。一目で気に入りました。"読み切り"作品を一巡目で読んだのは久しぶりかも。たいていは後回しにするので。
「正青コム」さん。全くの新人のようですね。

タイトルも好きだし絵も好きだし、埋もれないよう願います。
ただ"水香"くんが臭いがしない理由は何だったんでしょうね結局。(笑)
説明が無いということは、精神的なものでしょうか。水香くん側かヒロイン側かの。
実際問題臭いのする人としない人というのは、はっきり言えば(笑)セックスする時にはいて、経験的にはそれは相手の性格的なものや精神状態に左右されるということはあるように思うので、何となくは納得出来るんですが。
服着てる時の体臭と裸ないしセックスの時の臭いって、違いませんか?
多分臭いの感じ方が変わるんだと思うんですけどね。勿論服によって臭いが"こもる"こもらないという、単純な問題もあるでしょうけど。

『ストーカー浄化団』

これは確かに、被害者側に落ち度とまでは言わないけれど、"原因"はある例のように見えますね。
基本的には、あらゆる他人の自分に対する態度・行動に、こちら側の"原因"が無いなんてことはないわけですけど。
そうか金は取らないのか、ストーカー浄化団。


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