ヴェルディ、代表、グラドル、漫画、アニメ、等
酷いことになってるなあ
2009年11月06日 (金) | 編集 |
出先で思いっ切り約束すっぽかされて帰って来て、もうフテ寝してしまおうかと思ったんですがどのみち不機嫌になるようなネタなので、書いてしまおうと。勿論、あの話です。

東京V大量リストラ!トップ全スタッフ解雇 (スポニチ)

経営難のJ2東京Vが5日、大量リストラ第1弾を断行した。今季限りでの解雇が発表されたのは柴田峡コーチ(43)、中村有コーチ(36)、菊池新吉GKコーチ(42)のトップ3コーチと西ケ谷隆之ジュニアユース監督(36)の計4人。だが、ドクター、マネジャー、用具係、トレーナー2人と、今季トップチームのスタッフも全員解雇の方針で固まっている。


公式の方
 トップチームおよび育成組織の契約満了スタッフのお知らせ(11/5)
は、何かやけくそのように異様に丁寧に各スタッフの経歴が載っていて、それ自体は興味深いですがそんなに大事な人材なら離すなよと、つい言いたくなるタイミングではあります。
まあこのスタッフたちが本当に"優秀"なのかどうかは僕には分からないですし、ある程度は予測された、あるいは予測しなければならない措置では、あるわけですけどね。金銭的理由にせよ、新体制用の人材一新という目的にせよ。

だから本格的に気分を重くするのは、その後段の記述の方か。

また来季から3年契約で監督に就任する川勝良一氏(51)の希望でJ2福岡の篠田善之監督(38)をコーチとして招へい。就任から3連勝中の松田岳夫監督(48)も今季限りで退団する。


川勝"監督"やる気満々じゃんというのと、何だ篠田ってというのと、松田現監督の立場がというのと。
柴田と松田、両方残らないのかというのと。
所詮スポニチだと今回に関しては言いづらいのは、その前に「福岡・小野監督」の情報が既に入ってるからですね。いかにも既定路線ぽいなあという。

いやあ、凄いな。本当に「存続」そのもの以外、今季残り&来季についての期待や楽しみや、ポジティヴポイントが、現時点では皆無になりましたね。
さすがに"応援"のし甲斐がないしなあ、残りの試合。
これが噂の身の丈というやつか?!「存続」その一点に、全ての満足を集約すべきなのか。
"OB人事"の華やかさすらないしなあ。(笑)

しかし何でこう、レオンにしろ李国秀にしろ、石崎さんにしろ松田さんにしろ、ハナから"先"の無い人が変にいいところを見せてしまうかなウチは(笑)。節目節目で。
それ自体は、誰の罪でもないんですけどね。頑張るなとも言えないし。大きな予定は大きな予定で、それが無いなら無いで困りものだし。
底力があるからだ!!と威張ってみても、今回ばかりは何の慰めにもなりません。


悪い流れついでにもう1つつまんないケチを。

出資四市合同懇親会開催のお知らせ(11/5) (ヴェルディ公式)

東京ヴェルディでは、経営体制の刷新に伴い、今後は出資頂いている四市(稲城市、多摩市、日野市、立川市)との結び付きをさらに強固にしていきたいと考えております。
そこでこの度、四市自治体の皆様にお集まり頂き、東京ヴェルディへのご支援・ご協力をあらためてお願いさせて頂くと共に、東京ヴェルディの活動への支援を表明する文書に調印して頂く、出資四市合同の懇親会を開催いたしますので、お知らせいたします。


趣旨はともかく、どうも文章としてね、カクカクしてるような。
この「会」の"主催者"というか、ヴェルディ側と「四市」側の意思というか自発性がどんな感じになってるのか、事前にどれくらい話がついてるのか、読んでるとなんか落ち着かない気分になるんですけど。
特に太字部分が、まるで呼びつけて調印を迫ってるように、それをこうして事前に公開することで、プレッシャーをかけてるように(笑)、そういう変なニュアンスが、うっかりすると読み取れてしまうんですよね僕には。まあ、考え過ぎでしょうけど。(笑)

どう書いたら良かったのかなあ。「支援を表明する文書」って、やっぱりどうも"言質をとりつける"みたいな不穏な感じがするんですけど、しませんか?(笑)
「頂く」、で切れてるのもなんかなあ。基本的に"ヴェルディ側の利益"であるありがたーい話なのに、もう自分で決めちゃってるのねみたいな。(笑)
多分「共に」みたいなニュアンスが、文章的に抜けちゃってるのがマズいのかな?「今後の協力の仕方を固める」とか、「相談する」とか、せめて「誓い合う」とか、そんな感じの方が良かったんじゃないですかね。何せ『懇親会』なんだし。『支援念押し会』じゃなくて。(笑)

すいませんね細かくて。でもことがことなだけに、ちょっと気になりました。
例えば僕が市側の関係者だったら、例えやることは既に決まっていたとしても、多少嫌な気持ちになるかもなと、そう思います。


ふう。
前途多難というか、下手に"前途"のことは、今は考えない方が精神衛生的に良いような気がする、そんな今日この頃。
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今週のモーニング(’09.11.5) &”引き”商法?
2009年11月05日 (木) | 編集 |
mor091105

オフィシャル

「仮面ライダー」幕切れ、続きは映画なんて…(読売online)

テレビ朝日が8月30日に放送した特撮番組「仮面ライダーディケイド」の最終回で、本編終了直後に同作品の映画告知を続けて放送したことについて、同社の早河洋社長は、29日の定例会見で「表現方法として不適切だった」と発言した。

最終回は、戦闘シーンの途中で番組が終了。その直後に、「ライダー大戦は劇場へ」の字幕とともに、12月公開予定の映画の予告編が流された。

「映画を見てもらうため、わざと最終回を中途半端な形で終わらせたのではないか」との声が上がり、
放送界の第三者機関「放送倫理・番組向上機構」(BPO)の青少年委員会にも多数の批判が寄せられ、審議されていた。

同社は今月21日、不適切な表現だったことを認め、本編と予告編の区切りをはっきりすべきだったとする回答を送り、同委員会は27日、これを了承していた。


少し前の記事ですが。

僕の守備範囲だと、『東のエデン』が似たようなことやってましたね。今回の場合は、番組中にもろに宣伝しちゃったのが、マズかったんでしょうか。
僕がこの記事で引っ掛かったのは、これって"BPO"が出張って来ることなのかという、そういうタイプの「倫理」違反(の疑い)なのかという、それがちょっと、違和感があったので。昨日のモロ出し『テューダーズ』とかならともかく。(笑)

wikiに載っている過去の事例集を見ても、基本的にはやはり、番組内で直接虚偽なり人権侵害なり公序良俗違反に該当すると思われる内容が放送された時に問題にされているので、僕は見てませんが今回のはよっぽど紛らわしかったんでしょうかね。

ただしこの手の"商法"そのものについては、僕的には、余りみっともよいとは思わないけれど、致し方ないというかそれで少しでもコンテンツ産業の懐が潤うなら、まあOKかなと思ってますけど。そうして入って来た金がどう分配されているか、どのように使われているかとか言う、個別の問題は別にして。
言ったって必需品ではないので、嫌なら見に行かなければいいだけの話ですからね。まあ僕みたいに、アニメ版(TV版)で"世界観"がだいたい分かれば、漫画(映画)で"続き"を見なくてもさほど気にならないなんていう淡白な人は、少数派としても。(笑)

いや、いいとは思わないですけどね。公的に問題にするようなことではないだろうという、筋論的な話。
今でも十分に消費者は恵まれている国だと思いますから、祭りに多少の余計な金がかかるくらいは仕方ないだろうと。これが"グッズ""おもちゃ"とかになると、きりがないでしょうけどね。
ていうか多分、一番無理して頑張ってるのは、Jのサポーターかなという。(笑)

・・・・実際"祭り"なんですよね。だから僕なんて、メディア・場が変わると、つまり例えばTVから映画に移って一回連続性が切れると、ふと我に帰って急にどうでもよくなったりするんですけどね(笑)。数年後の地上波で十分というか。
所有欲の薄い人間に、金を出させるのは大変です(笑)。使用価値だけでは、世の中なかなか動かないんですよね。


『ジパング』

終わった、という以上の感想は無いです。(ていうかショボい"SF"結末だな)
基本的に、『沈黙の艦隊』の二匹目の泥鰌っぽいくらいは仕方無いとしても、所詮後ろ向き/過去の話なんで、なんかなあという。歴史萌えという、体質の人でもないですし。
同じ作者でも、未来志向の『太陽の黙示録』

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とか凄く面白かったですから、例えば現代に飛ばされた草加拓海の活躍の方に焦点を合わせたりすれば、また全然違ったんじゃないかと思いますが。
来週から無いのか。そうなるとそれはそれで寂しく・・・・はないか。(笑)

『ジャイアントキリング』

"7番"ということは中盤なんですかね。>達海のポジション
体型的にはクライフっぽいですけど(笑)。椿クンもね。
あんまりゆっくりボールキープして云々というようには、見えない。
"成田"はパーソナリティ的には、「中田ヒデ」というよりは「カズ」っぽいように見えます。オッサン臭いというか。(笑)

『ひまわりっ』

タイトルは大事ですよね。(それと書き出し)
だからタイトルが決まらない/決められないという人は、書こうとしている内容を把握できていないか、または何らかの意味で端的に語ることを恐れているんですよ。>実は私信(読んでるかな?)
俺はそんなんじゃない!!そんな一言で表されるような。じゃあどんなんだよ。
でも僕はブログ/サイトタイトルを決めるのが、今もって苦手。(笑)
エントリー単位なら、大丈夫なんですけど。

『特上カバチ』

異性に限らず、人と付き合えば色々な失敗や行き違いや関係破綻はありますが、後に"傷"として残るのは、結局は「自分を曲げ」た、誤魔化した部分、にも関わらず報われなかった部分かと。
要は「自己嫌悪」ということか。それこそが逃げられない、真の敵。
恋愛が"傷"になりやすいのは、仕様部分に誤魔化しが大きく含まれてるからですね。(またこんなこと言ってる(笑))

『とりぱん』

最初の猫は、「来たよ、ボク来たよ」と言っています。(牡ならね(笑))

『なまずランプ』

「兄」と「妹」に象徴されている、「悪」と「善」というか、「暗」と「明」みたいなもののコントラストが、もう少し整理されればいいのになとは思いますが、本質的には良い/面白い作品だと思います。
もっと連続性を付けた方がいいのか、それともより厳しく対立させた方がいいのか、どちらかはよく分かりませんが、ダイナミックor複層的に、なりそうでならなくて、少々もどかしい。
基本的には、"悪い"キャラをちゃんと描けるのがいいところの人だと、思うんですが。ううむ。

『誰も寝てはならぬ』

昔よく、2人で一緒に勉強していた(変な"勉強"じゃないぞ(笑))女の子がいて、客観的に言って大層な美人なんだけど、気が合い過ぎて2人でいる時は全く僕は緊張感が無いというか、何なら安心して眠くなるようなそんな感じで、よく叱られていました。(笑)
でもそんな彼女と例えばコンビニに買い出しに出かけたりすると、周りの男のギラギラした視線を覿面に感じるので、ああこのコ女だったんだ美女だったんだと、俄かに緊張したりして。改めてしげしげと顔を見たりして(笑)。まあそんなもんです。
そんな彼女も今はとっくに人の妻。一応僕のことも旦那候補として真剣な検討の対象に挙げていたらしいんですが、僕の方はちょっと厳しかったかな。疑似インセストみたいなもので。体型的にも好みとは・・・・と、これ以上はやめます。(笑)

『シマシマ』

シオさんが同性相手に、「大人」「社会人」として振る舞っている時は、緊張感が魅力になってると思います。親しみとか温かみとかはないけど。
案外苦手なのかも知れないですね、シオさん(&作者)自身、同性は。それで必死さが、健気に見えるというか。
それにしても、後で『ボクラハナカヨシ』なんかでもそんな話が出て来ますが、こういうフィクションに出て来る「母親」って、どいつもこいつもロクでもないというか、見苦しいというか。わざわざ出すくらいだからそういう例が多くなるというのは確かでしょうが、実際の確率としても大差無いように思います。・・・・なんていうかな、「政治家」になると誰でも馬鹿か嘘つきに見えるように、「母親」になると女も(以下自粛)
言わばジョブとアビリティ(笑)。"転職"したのが運の尽き。

今は亡きTBS『アサ秘ジャーナル』を見てた時は、一人一人の「政治家」が、個人としては実に魅力的で優秀な人たちなんで、普通にびっくりしましたね。ただし麻生太郎は、その段階で既に後の片鱗を見せまくってましたけど(笑)。基本的な部分で言葉に実がない。"現実"を生きていないというか。
今更な余談でした。

『エレキング』

"バッファ郎"の言いたいことは、実はよく分かります。(笑)
無意識的な行動が普段の自分の範を乗り越えた時って、妙な解放感というか自分が広がったような感覚がありますよね。"無意識"なんでいつ起きるか分からないですけど。やろうとしても怖くて出来ないし。(笑)

『勝間和代の』(以下略)

結婚の「メリット」というお題でしたが、「デメリット」の切実さに比べると、いかにも功利的な話に過ぎなくて、迫力不足だと思います。
例えは悪いですが、特にお金に困っていない女の子に、「貴重な人生経験が積めるから風俗嬢になりなさい」と勧めてるような感じ?(笑)
嘘じゃないけど、そういうことじゃないだろう。嫌なもんは嫌なんだよ。普通の心理状態では。

『ボクラハナカヨシ』

要するに、親が子供に提供できる/すべきなのは、「自分」ですよ。(広い意味の)モノじゃなくてね。
・・・・その「自分」の中に、いわゆる"愛"も含まれていると、考えていいと思いますが。
その「自分」が足りないから、他の資源を提供する、それ自体はいいですが、その場合はそれが妥協・次善策であることを弁えて、偉そうにしないというか「親」ヅラしないというか、あくまで個人または世間の"大人"の1人的な立場で、引きながら接するべき。そう子供に分かるようにするというか。
イチかバチか、押し付けていいのは「自分」だけ。
一般論的に言っても、誰でも100%「親」で居続けるわけはないので、色々な顔・面があってもいいんですけど、今どの顔で喋ってるのか、そこらへんの区別というか情報開示というか。むしろそれをすることによって、尊敬されるんじゃないかと思いますけど。全部親の権威・資格でまとめちゃ駄目。だって違うんだもの。
ま、いずれ子供には分かるものですけどね。でも中には一生分からないで苦しむ"子供"もいますし、子供時代に(「親」の権威を被せて)理不尽に押し付けられたものの影響は、ネタが割れてもしぶとく残るものですし。これは広い意味の、虐待だと思いますけど。

『へうげもの』

中国に攻めたり朝鮮に攻めたり、色々ありましたが。
でもそこらへんの情報をランダムに入れた結果、一番悪い意味で印象に残るのは、中国や朝鮮国内・内部での、争いや差別や階級や、そっちの陰惨さで。"侵略者"日本軍のように、いわゆる分かり易い「敵」ではないだけにね。
ま、どこも同じでしょうね。なまじ"被害者"としていっとき「正しい」立場に置かれるから、そこらへんが目立つだけで。
加害・被害は単なる事実というか、広い意味での事故にしか過ぎなくて、根本の道徳問題とは別です。ま、あらゆる「事実」というのは、その程度のものだと思いますけど。だから『罪を憎んで人を憎まず』なんて思想もあるわけで。(つまりこの場合は、罪=事実、人=道徳ということですね)
・・・・事実が無意味ということではないですよ?世界(観)を構成する、素材の一つでしかないということ。
または出発点・取っ掛かり。叩き台。

『かみにえともじ』

"恐妻家"問題。(問題(笑)?)
「失いたくない」のは確かですけど、それは「人」(=妻)そのものではなくて、状況全体というか、その人を含んだ今の「世界」というか。
単純に面倒を避けたいというのも、勿論。
更に言えば、もう真剣な関心が無いから、ぶつかるくらいなら「恐」れてすますという、そういう場合もあるかも。
ま、いいですよ別に、愛してるからでも。よその家庭のことですから。(笑)


以上、今日も今日とて、"反・家族"ブログなみどりのろうごくでした。(笑)


『マーリン』『テューダーズ』他
2009年11月04日 (水) | 編集 |
久しぶりに海外ドラマの話など。

と、その前に、昨日突然口走った素っ頓狂な"大人"論ですが、要はユングの「人生後半の課題」としての「個性化」ということなのかなと、書いてから思いました。

前半の課題は、自我とペルソナの発達で、ここでは自分のアイデンティを確立し、社会的・文化的に適応し、大人としての役割を果たすことが課題となります。仕事をすること、家庭を築いたり、子育てをしたりすることもこれに含まれています。

一方、後半の課題は、自分のそれまでの人生で活かされていない、潜在的な性質や能力を活かして、より「自分らしく」なることです。これがすなわち個性化なのです。

(「分析心理学ドットコム-個性化」より)


言ってみれば、"いわゆる"大人になった後の、"本当の"大人になる話。

僕の妙なところ(笑)、特徴的なところは、物心ついた時から、いきなり途中すっ飛ばして人生「後半の」課題にしか、興味が無かったところで。壮年期/働き盛りとか、それ以前に「青年期」にすら、ハナから興味が無かった。働き盛りも遊び盛りも、あらゆる"盛り"に興味が無い(笑)。少年の次は老人、それで結構。
いずれ終わるのが見え見えのものを、始めることを想像するだけでぐったりする。遊びはいいから、早く本番始めようぜ。・・・・と、あえて考えていたわけでもないんですけど(笑)。そもそも目に入って来なかっただけなので。何でだかは知りません。

パスサッカーなんて、青春的ホルモン的なものさ。(?)


なのにこれから取り上げるのが、非常に「青年」的「青春」的色彩の強い作品群だというのは、単なる偶然です。(笑)

『魔術師マーリン』 (NHK公式)

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現在BS2で放送中のイギリス製ドラマ。かなり面白いと思います。

お馴染みアーサー王と円卓の騎士たちの伝説を、お付きの大魔術師マーリン・・・・の、若かりし頃を中心として描く、成長物語というか青春群像というか。
今のところはまだ、登場人物も少ないので、「体育会系青年」アーサーと、「文化系青年」マーリンの、屈折した奇妙な友情物語みたいな感じですが、それがなかなかいい。それぞれの意地の張り方というか、プライドの示し方というか。
主人公でもあるし、当然基本的にはマーリンに感情移入しながらは見るんですが、アーサーもいいんですね。マーリンの文字通りの自由さとはまた別の、(王子としての)「立場」や「"男"の矜持・見栄」を引き受けた上での、示そうとするあるべき精一杯の柔軟さや思考の平明さが。セクシーなのは、やっぱりこっちだろうなという(笑)。男は"引き受けて"こそ。
ヴィジュアル的にも、典型的な「白人青年」の美しさや、微妙に邪悪というか野蛮というか、ナチュラルな変なセックスアピールがあると思います。首のあたりとか、男が見てもなまめかしい。この年代独特だと思いますが。監督欲情してるだろ?と、たまに思います。(笑)

身分制度は厳格でも、人種や肌の色は結構デフォルトで混交しているさりげない描写も、多分実際そうなんでしょうが、背景として面白いと思います。ランスロットも出て来て、いよいよ楽しみです。


『The TUDORS〜背徳の王冠〜』 (AXNミステリー公式)

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いつの間にかAXNに吸収合併されていた元ミステリーチャンネルで昨日放送が始まった、アイルランド・カナダ・アメリカ合作作品・・・・ということですが、見た目の感触としては華やかではあってもBBC系のイギリスものそのまんまという感じで、"アメリカ"は金出してるだけなんじゃないの?という。
ただ"アイルランド"の暗さは無いし、ならば"カナダ"は地理的にはアメリカと地続きでも、過去に見た作品には十分に"イギリス"の臭いがあったので、そこらへんがメインかなと。

16世紀テューダー朝のヘンリー8世の時代を描いた"宮廷もの"で、"背徳"ということで、よくある重厚で陰鬱なサスペンスタッチの史劇かとさほど期待しないで見ましたが、思いもかけずキレキレというか、若々しいというか。
確かに男女愛憎もつれあって"背徳"で、少なくともNHKでは絶対放送出来ない(笑)と思いますが、ただそれは「耽美」とかじゃなくてむしろ「カジュアル」なせいなんですね、セックス描写が。カジュアルセックス。(笑)
ヘンリーやら取り巻きやらがあちこちの女と、オ○パイモロ出し、細腰抱いてバックでパンパン、あらお父様見てたのね嫌だわジュルッ。吹き替えのせいか、"洋ピン"的な大味なオウオウでもないし、「恋愛映画」のラブシーン的な変なもったいのつけ方もしてないし。ちょっとクる瞬間もありましたね、正直。(笑)

まあ初回ということで特別サービス満載だった可能性はありますが、基本的なトーンはこのままでしょう。
そういうリアルな"青春"(性春?)を描くこと自体が、重要なテーマでもあるみたいですし。
既にロングシリーズになっているようで、楽しみだなあ。
・・・・いやいや、そういうことだけじゃなくてね。(笑)

2ndシーズンのジャケはこんなの。(笑)

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微妙に"耽美"寄りですけど。

ま、"生命力"は、それ自体邪悪さを含んでいるということです。仏教徒的な感性かも知れませんが。(笑)
さっさと枯れまひょ。もしくは動物のように、必要十分に慎ましく。


それはそれとして、最近では他に『ロビンフッド』

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なんてヒット作もあったようですし、どうもイギリス近辺のドラマ界では、こういう"イケメン萌え"史劇みたいなのが、一つのニューウェーブとして確立しているような感じですね。
昔からあるにはあるんでしょうけど、より華やかというか、露骨というか。(笑)
いや、だいたい漏れなく面白いみたいですけどね。「娯楽」に徹した時のイギリス人の、アメリカとはまた違った面白さというか。華麗なんですけど、さっぱりしてるんですよね。例えば仕様としては「韓流」とも似てなくはないんですけど、あんな生臭くは決してならない。(笑)

ここに挙げたような作品には、そういう"職人"的なものと同時に、文字通り「若者」を「青春」を描く為の新たなチャンネルとして、猛然と筆(?)が振るわれている、そういう側面も感じます。やはり"ニューウェーブ"?
意外と無いんですよね、大人のリアリズムか、子供のファンタジーか、どちらかになっちゃうところが。イギリスは。だからと言ってアメリカの学園ものが「若者」を描けているか、面白いかというと、それもちょっとあんまり、ストレートにイエスという感じでもないんですけど。バカ過ぎるか(大人目線で)分別臭いか、たいていはどっちか。


ま、どのみち生まれつき老人の僕には、関係の無い話ですが。(笑)



・・・・『プッシング・デイジー 〜恋するパイメーカー〜』も、意表を突いて面白かったです。
危うくタイトルだけで、スルーするところでした。(笑)
だってなあ。

以上、新規海外ドラマのレポ(?)でした。


ナビ杯'09決勝 FC東京-川崎F
2009年11月03日 (火) | 編集 |
リアクションは美しい。

ナビスコカップ'09決勝 FC東京 ○2-0● 川崎フロンターレ(国立)

贅沢は敵だ。


それが証拠に、点を取ったのは坊主2人(米本、平山)じゃないか。
・・・・なんてアレはともかく。(笑)


前半のFCはほんとに美しかったと思います。久々にドキドキしました。
それがどういう種類の"ドキドキ"かというと、'06〜'07年途中くらいまでの、浦和レッズに僕が感じていたときめきに近いもの。・・・・え?嬉しくない?あ、そう(笑)。それは残念。

とにかく僕にはそう感じられました。
やるべきこと出来ることが整理され尽くして、それについての各々の覚悟がきちんと定まっていて、凌ぐ、寄せる、奪う、繋ぐ、展開する、仕掛ける、狙う、そして切り替える、全てが゜淀みなく、かつ思い切り良く行われて、成功しても失敗しても、納得感がこの上ない。
僕が行け!!と思う時にちゃんと行ってくれるというか。そして実際、成功率も高いし。FCの選手の行くところ、ちゃんとそのやろうとしているプレーに相応しい、スペースが用意されている。

"リアクション"だからだ、とは、言われるかも知れません。こうしたことが可能になったのは。
選手が揃わずにやや苦し目のチーム状況と、一方で好調の相手関係から"劣勢"という戦前の予想により、まず受けて凌ぐことを優先した/それに集中したそういうチーム事情を前提としての。やることが限定されて、整理されたからだと。災い転じて・・・・という。
それはそうだとは、思いますけどね。結果として「カップ戦」らしい勝ち方には、なってるのかも知れない。そう言えば去年の勝者は、大分だし(笑)。それはそれとして。


ともかく僕は、こういうのを美しいと感じるということです。ときめくと。(笑)
何に?うーん、"大人の魅力"にかな。
僕が考える"大人"とは、やることやるべきことを、世間体や一般論やモラリズムからではなく、自分で決めて、自分で引き受けて、やり切って、そして出来れば、やり切った瞬間に忘れる人かな。(笑)
いわゆる「立派な社会人」とは、少しずれるかも知れない。別に社会性を否定するわけではないんだけど、ただその"社会性"行動が「社会性」という価値の評価期待や、「立派」さそのものに大きくモチベートされていると、やっていることの効用のいかんに関わらずげんなりする。いい大人が、人に褒められることを期待してどうする。そんなのは子供時代にすませておけ。まだパパママ先生の顔色が気になるか。

まあ結果として褒められてしまうことも、それが予想できることも少なからずあることはありますが。そこであんまり逆らうのもあれですけど、結構逆らうかも(笑)。でも実際、褒められるのは危険ですからね。褒めてる人や、その人がいる場所に、気が付くと自分も絡め取られるというか。目的地はそこじゃなかったろ?振り切って、行くべし。・・・・話ずれました。

つまり何が言いたかったかというと。何ですかね。
"カウンター"という戦術が優れている、ということを言いたいわけではなくて。ま、実際優れてはいるんですけど、ある種の効率性において明らかに。
そうではなくて、「いいサッカー」とか「美しいサッカー」とか、「自分たちのサッカー」とか「スタイル」とか、「パスサッカー」とか「ポゼッション」とか「アクション」とか、それが"そうだ"というだけで褒められてしまうような、そういうモラリスティックなカテゴリーから離れる、漏れる(笑)ことによって、言い訳や「偏見」と無縁になることによって、その場所で活動することによって、初めて見えて来るサッカーのシンプルな理がある、感じられる"真"がある"実"がある、出会える「サッカー」があると。そうしてサッカーと出会いながら対話しながら活動している、そういう様に僕は最も簡素な美を感じると、必然性の働きを感じると、そういう話です。

別にどんなスタイルでもそれは可能なんですけど、褒められる"危険"(笑)が大きいところではそれは格段に難しくなると、特殊な洞察力と自分の緩みを見張り続ける注意力が必要になると、だから滅多に成功例を見ないと、そういうわけです。
チームとしての「成功/不成功」もそうなんですけど、同じチームの一つの試合や一つのシーズンの中でも、凄くぶれが大きくなる。あの時だけは良かったけどという、たいがいそれくらい。

ていうかさあ、サッカーくらいじゃないかなあ、そんなことないか。強い方に、「能動」や「仕掛け」や「チャレンジ」が恒常的に求められるのって。「横綱相撲」は"受け"と、相場が決まってるんじゃないの?普通。
それを更に上回る"超"王者の夢は夢として、普遍的にあるとしても。普通の王者強者は受けでしょう。泰然自若でしょ。駄目もとで足掻くのは弱い方、挑戦者の方でしょ。少なくとも、「観念」としてね。


ま、よそのチームどうしの試合なので、内容とかはこれ以上あんまり。ノーコメント的な。
でもあれですね、去年からスタイルや選手は結構入れ替わりながら、ここに至って城福FC(クラブ名みたいだな(笑))には、独特の凝縮したものが、感じられましたね。それがどこまでカップ戦(決勝)ならではのものなのかは、よく分かりませんが。
全くフィットしていなかった平山や、ボランチとしての適性や資質を疑われ続けていた梶山の、結局はオーソドックスな位置づけでの妙に落ち着いた機能ぶりが、象徴的だと思いますが。福さんの"一念"が通ったなという、そういう印象。

トータルの一貫性は実はそんなにきれいではないし、結構常に突っ込み気味で危なっかしくはあるんだけど、とにもかくにも「本気」で、やり切るというそういう人。こっちが投げてからも寝てる間も(笑)、黙々とやってるというか。「集中力」と「持続力」の、両方を持っているというか。
効率は今いち良くないようにも見えるんだけど、近道を探さないのが近道みたいな。途中だけ見てると、どこ行ってるんだろう?みたいな感じもするんだけど(笑)。ともかくもほだされるでしょうね、選手は。ウザい時もあるかも知れないけど。(笑)・・・・とにかくそういう、"凝縮"感。"今"感というか。

それに比べるとフロンタは、なんというか、結局スペックでやってるだけじゃんという、そんな印象はあります。選手の、戦術の。
それなりではあるんだけど、いつ見ても。後は好不調と時の運。
意外と"ビッグクラブ"型というか。無冠だけど。(笑)
・・・・ごめんなさい(笑)。でもその"好不調"の大きめの波に、周りが振り回される場面も多々あるので。


しかし"多摩川クラシコ"だそうですが、なんかこの試合などは、讀賣(≒フロンタ)と日産(≒エフシー)みたいなマッチアップに見えないことはなくて、長くやっている内にそんな形で落ち着いたりとかは・・・・しないか、別に(笑)。余計なこと言いました。

FCも勝ったはいいけど、じゃあこれから、来年以降、どういうチームになって行くのかとかは、今いち見えないような気がしますが。例えば"ムービング"と"リアクション"が融合されて新たな次元に・・・・とか。そう分かり易い話でもないような。どうやら「守備の仕方」は、今年一年を使って練習して来てはいるようですが。
選手の資質としても、ほんとに「両方」感じるんでね。真面目さがどちらにでも、出得るというか。"タイトルを取った自信"をあえて言い立てるほどには、元々の状態・自信も、そんなに低くはないと思いますし。リーグ戦のならともかく。変わるのか。また同じようなレベルで、推移するだけなのか。

むしろフロンタの方が、そういう意味では変わる可能性があったかも知れませんが。負けちゃった。(笑)


宮田聡子さん(’09)
2009年11月02日 (月) | 編集 |
miyata_ex05


855 :U-名無しさん@実況はサッカーch:2009/11/02(月) 14:43:32 ID:X/Y32btZO
   明日はナビスコ決勝です
   川崎−東京ということで、あなたたちも興味が沸くカードでしょう
   川崎は去年、あなたたちを奈落の底に叩き落としたチームですよね
   ぜひ、東京を応援してください!

856 :U-名無しさん@実況はサッカーch:2009/11/02(月) 15:07:25 ID:YdD11y9wO
   ヴェルディ川崎×東京ヴェルディ

この流れ笑った。ナイス返し。
でもそうなったらどっち応援するかなあ。僕の性根が据わったのは「東京」になってからだけど、そのきっかけを作った李さんのチームは「川崎」だし。(て真面目に考えてどうする)

実際には城福さんがキュートなので、僕はFC東京を応援しますが。フロンタの無冠伝説は、Jの名物の一つとして是非継続して欲しいし。(笑)


それはともかく本題。
まだアマゾンの商品検索では1件も出て来ない、宮田聡子さん。
その割りには&見るからに"ファッションモデル"タイプのルックスでやや俗っ気に欠けるのに、堂々スピリッツの巻頭グラビアなどをやっているのは、その中でも光るやんちゃさというかパワーというか、生々しい存在感が、隠し味としてあるからでしょうか。

あ、動画あったんだ。始球式の。



すげえ違和感ですが、本人屈託無いですね。
投げる前もうちょっと勿体つけて欲しい。通りかがりの人みたいだ。(笑)




本業(?)の三愛水着イメージガールとしての。
気の強い印象は変わりませんが、「女の世界」の中での嫌な緊張感も、表情の中には窺えます。(笑)
アイドル喋りは聞き手が男じゃないとね。


170の80-58-83(Wikiによると2年前は82-57-83)、数字見ただけで「ああそっち方面の人ね」という感じですが、実際に"そういう"人が集まったショット

miyata1_2

で見ると、決して身長が大きい方でもないし、比較的アイドル顔("モデル"ではなく)なのも、何となく分かります。
ま、単に上原さくらにも見えますが。(笑)

ちなみに3サイズが"82-57-83"から"80-58-83"に修正されているのは、仕事が「グラドル」タイプから「モデル」タイプへ傾斜したのに合わせてかなと、推測したりしますが。つまり"B"が大きい必要が無くなって、かつ"W"が(フィッティングのための)よりリアルな方向へ。
ま、単に2年で歳取ったのかも知れませんが。胸の張りが落ちて、腰回りには肉が付く。だとしたらなんて正直な。(笑)
でも19と21じゃ変わりますよね、実際。

とにかく、なかなか獰猛な上昇/メジャー志向と、男向けアイドルとしての素質を感じる、きれい系のコです。

miyata_ex06

こちらはふとした時に見せた、年齢相応のやや不安気な顔。
かわいいですね。応援してあげましょう。(笑)


「sabra(サブラ)」休刊で聞こえてきたグラビア誌終焉の足音(livedoorニュース)

小学館の男性向けグラビア誌『sabra(サブラ)』が、来年1月25日発売の3月号で休刊することが19日発表された。
同誌は1999年5月11日、誌面とウェブを連動させた新たな情報誌として毎月第2・第4木曜日発売の月2回刊(2007年8月23日発売の通巻178号以降は月2回刊から月刊)で創刊された。創刊当初はネットを意識した総合誌であったが、その後、アイドル、AV女優、声優などのグラビアに注力し、ここ数年はグラビア誌の趣きが強くなっていた。
発行部数のピークは平成15年の20万部、最近は平均8万部前後まで部数が落ち込んでいた。


最後に直接関係無い話ですが、気になったニュースを。
いやあ、実際サブラで駄目ならどこも駄目じゃんという感じはしますね。
僕もグラビアのレベルの高さに、何度かは衝動買いしたことのある雑誌ですが。
でも買ってもしょうがないんですよねえ、はっきり言って。
特にwebグラビアの便利さに慣れると。

「正直なところ、ギャラの面からすれば、芸能事務所は紙媒体に対して何の旨味も感じていません。ただ、昔から紙媒体への露出をとっかかりにテレビやCMに営業をかける、というやり方をやってきてたので、紙媒体が無くなることの間接的な影響は大きいです」(芸能事務所社長)


雑誌が主導でグラビア撮影を行う場合、モデル代はもとより、カメラマン、ヘアメイク、スタイリスト、スタジオ代など高額な経費を出版社が負担せねばならない。対して、DVDなどの宣伝素材として撮影されるグラビアをパブ(広告)扱いで掲載する分には、出版社の負担は限りなく少額、ときにはゼロで済んでしまう。
もちろんパブ扱いのグラビアでは、誌面に華を添えるぐらいはできても、グラビア誌として独自のカラーを打ち出すことは叶わない。それでもなお、部数の減少が著しい紙媒体では経費削減が急務であり、出版社の撮り下ろしは減少の一途をたどったというわけだ。


過去に取り上げたことのある、業界事情ですけど。
まあ結局ここで言ってるのは"撮り下ろし"や"グラビア専門誌"は厳しいということだけで、広告扱いの、それ自体はノーギャラに近いグラビアなら今まで通りに掲載スペースはあるわけですから、今すぐ我々の日々の目の保養源が失われるということでは、ないんでしょうが。
ただし「広告」であるからにはそれ以前に写真集やDVDが作られないといけないわけで、お前ら買えよという直接のプレッシャーがコアファンにかかって、アニメもJリーグもアイドルも、いずこもおんなじ何か息詰まる需給状況だなという感じですが。一方で"モンスター"が育つのも、ある意味仕方無いかという。

まあ無いと寂しいですよね、グラビアは。
とりあえず、さらば、サブラ。(ああ、まだ"休刊"か)


’09.10月のブログ拍手
2009年11月01日 (日) | 編集 |
どうも体調が悪いですが、熱は無いのでインフルではないらしくてホッ。
でも頭痛ェ。

『博士の異常な鼎談』に"元"2ちゃん管理人のひろゆきが出て来て興味深く見ましたが、顔つきから喋り方からゼスチャーから、"旅人"ヒデにそっくりで笑いました。

hiroyuki

こういう"引いた"姿勢や逆に変に前のめりになったり、忙しない感じとか。・・・・ああ、さんざんガイシュツなのね。
まあヒデより一回り賢いというか、地に足が付いている感じはしますが。
やるならちゃんと、"事業"やってみたら?ヒデさんも。

こんなもんかな、近況としては。(笑)
まだあった気がしますが、頭がボーッとして思い出せない。


1位 親善試合トーゴ戦雑感&展望 (10/16) 18

2位 東京V−水戸(’09)(2) (10/19) 15

3位 岡山−東京V(’09)(2) (10/22) 11

4位 新体制発表 (10/2) 10
4位 東京V−甲府(’09)(2) (10/5) 10

6位 親善試合スコットランド戦 (10/11) 9
6位 東京V−福岡(’09)(2) (10/26) 9

8位 岐阜−東京V(’09)(2) (10/8) 7

9位 天皇杯ホンダロック戦 (10/12) 6
9位 Re.日本代表の昨今から思うところ 「摺り合せ」「造り込み」「熟成」 (10/20) 6

11位 今週のモーニング(’09.10.15)&味スタ脱走? (10/17) 5

12位 ほへっ? (10/14) 4
12位 太陽にほえろ!618話 『コンピューター計画』 (10/28) 4


やっぱり代表戦があると盛り上がりますね、世間ではともかく、ここでは。
ヴェルディの方も、松田新監督就任(10/14)後はまた改めて盛り上がってる感じですし、単純にやっぱり緊張感が違うんでしょうね、書く方も読む方も。
代表系のブログなどに寄せられるコメントの緊張感なんかも独特ですが、まあ何と言うか(やりようによっては)「何とかなる」、またはどこかに「正しい」やり方があるという、そういう切迫感があるということかなあと。「諦念」と「日常」の、クラブサッカーとは違って。
監督交代時は、普段眠っている(眠らしている)そういう直線的な真理欲というか解決欲というか、そういうものが、クラブサッカーでも俄かに活性化するという。いずれまた、諦めて眠りに就くとしても。(笑)

で、ビッグクラブ系の「海外サッカー」の場合は、日常的にもある程度そういう欲求が、満たされる可能性が大きいというか。金があってかつ選手のレベルが高いので、物事の展開が速い&原因と結果の関係がクリアに出易い。下手どうしでグダグダやってるよりは。
でもまあ、今となっては、どうしてもヴェルディを見る方が、面白く感じてしまいますが。もう戻れないですねえ、多分。

『太陽にほえろ!』話は、読み返すともう少し書き方何とかならなかったかなあという感じはしますが、僕の「問題意識」、少なくともその真剣味だけは、ある程度伝わった感触はあって、ほっとしました。以後の展開のモチベーションが残ったというか。
あんまり分かり易いというか、客観性のある話にはならないと思うので、せめて興味を持ってもらえないと、多分読解自体が不可能に近くなると思いますから。


しかし寒くなって、所長さんの選択が色々と難しいです。(笑)
やっぱりまず自分が盛り上がらないと、選ぶ/集める基準が作れないので。


’09.10月期アニメスタッフノート
2009年10月31日 (土) | 編集 |
やや盛り上がりに欠けたままですが、一応。


『FAIRY TAIL』 (テレ東月曜19:30) (Wiki)

原作 真島ヒロ
監督 石平信司
シリーズ構成 十川誠志

正直楽しいです。似たようなストーリーは数多ある中で、どこがと言われると非常に困るんですが。(笑)
何かこれといった"創作の秘密"が見えたら、いずれ報告させていただきます。
浅い時間帯ということで、とりあえず見逃さないように気を付けなければ。

原作は有名作ですが、講談社漫画賞(少年部門)を取っていたとは知らなかった。
監督はキャリアの浅い人で、TVシリーズの監督作としては2作目のよう。
"絵コンテ""演出"は沢山ありますが、それぞれへの関与の深さが分からないのでそれだけでは何とも。
ただ『ソウルイーター』に関わっていたのは予想通りというか見た目通りというか、なんかこう、画面の中のキャラの配置のバランスとか動き方とか、思い出さずにいられないですね。

構成は割りと見覚えのある名前ですが、"シリーズ構成"扱いで関わっているアニメはそんなには多くなくて、それでも『ギャラリーフェイク』『テニスの王子様』『BLEACH』あたりは有名作か。
むしろ実写の方の『少林少女』とか『ヤッターマン』とか『大奥』とかの名前の方が、目を引きます。これから相当に活躍しそうな感じの、ライターですね。


『こばと。』 (NHKBS2 火曜20:00) (Wiki)

原作 CLAMP
監督 増原光幸
アニメーション監修 浅香守生
シリーズ構成 横手美智子大川七瀬

順調に楽しいですね。お目付け役のぬいぐるみ(笑)の突っ込みが、いちいち的確でかつ過不足無いのが、地味にいいと思います。突っ込みは間違えると、ただの厭味orいじめですから。

監督は新しい人で、これの前の初監督作は『チーズスイートホーム』・・・・て、シリーズアニメだったの?!しかもテレ東で2期も?!知らなかった。
どっかでアニメになったという話は、勿論モーニング誌上で見かけてはいたんですが。知ってたら一応覗いたはずですが。どこで見落としていたのか。
とにかくそういうキャリアの浅い人のせいか、別に"アニメーション監修"という人が付いていて、これは『ガンスリンガーガールズ』や『カードキャプターさくら』の監督さん。ということはやはり、助監督というか総監督というか、スーパーバイザーなんでしょうね監督の。

シリーズ構成は2人いて、1人はお馴染み横手美智子さん。・・・・え?そんな説明は独りよがりだって?じゃあ言います、パトレイバーの時は下手糞だったけど、今はすっかり上手になった人です!!(よっぽど独りよがり)
それでなぜもう一人いるんだろうと思ったら、なんてことはない、原作者(集団)"CLAMP"からのお目付け役でした。CLAMPでもストーリーを、特に担当している人だそう。

全体的に、慎重なのかリキが入ってるのか、とにかく厚めの布陣という感じですね。


『君に届け』 (日テレ火曜24:59) (Wiki)

原作 椎名軽穂
監督 鏑木ひろ
シリーズ構成 金春智子

超絶好きですね。基本的には、今期はこれで満足しておいていいんだと思います。
やっぱりもう、原作のレベルが違うというのが、ビンビン伝わって来ます。原作ファンがアニメをどう言ってるかは知りませんが。ま、どのアニメにおいても、「原作ファン」の意見(特に批判)というのは、基本無視でいいと、最近は強く思うようになりましたがそれはともかく。
・・・・しかし好きだけど、"痛い"ですねえ。うっかり"切ない"とか、決まり文句で口に出来ない。
でも要するにこれは、全ての「感情」が基本的に持っている、"痛さ"なんですよね。それを生々しく、しかし下種に落ちずに抽出して見せる、作者は見事。情を尽くし、理を尽くし、しかしそれらが分離せずに常に一体となって迫って来て。"特別"、て感じの人です。

監督はまたも新しい人ですね。監督デビュー作『全力ウサギ』??知らんな。
シリーズ構成の金春さんは、前も書いたかも知れませんが能の名門の「金春」(こんぱる)の、正にその一族の人。
のだめのシリーズ構成で初めて名前を意識したので、てっきり若手なのかと思ったらとんでもない、初のレギュラー脚本が『花の子ルンルン』('79)て、いやあ、その節はお世話になりました(笑)。毎週楽しみに。
単に"シリーズ構成"はほとんどやってなかったということですね。逆になぜ今頃という感じもしますが。急に上手くなったりするとも思えないし(笑)。人間関係かしら。

「感動」させられるんだけど、同時に罠にはめられるような、コツリコツリと立体パズルでも組んでいるような、そういう印象を受ける、テクニカルな作品でもあると思います。


『空中ブランコ』 (フジ木曜24:45) (Wiki)

原作 奥田英朗
シリーズディレクター 中村健治
キャラクターデザイン・総作画監督 橋本敬史
シリーズ構成 石川学

相変わらずアニメは面白いとは余り思わないんですが、原作の狙いは何となく見えて来た気がします。
心理学・精神医学の、通り一遍なようでしかし逆にその淡白さで鋭さを出すような、心理学精神医学の表皮を剥ぐような、そういうトーンをメインに、しかしそれで終わるのではなくて意外と個人的直観的な理解というか解釈も、踏み込んで打ち出す、それでまとめる努力もするという、二段構え。
ま、結論としては、あんまり面白いと思わないんですけど(笑)。でもくだらないとかつまんないとも、思わない。そういう微妙な感じ。

監督は・・・・ああ、『モノノ怪』(ノイタミナ)の人か。言われてみれば。
あの時も感じたんですけど、"斬新"と言えば斬新なんですけど、それも含めて予定調和的な印象を受ける演出で、あんまり僕は感じるものが無いです。絵に描いた「前衛」というか。逆に安全というか。
いつかはこの技術が、有効に活かされることはあるんだろうなとも思いますが。何かの抑制が取れて。
普段取り上げない「キャラデザ・作監」を記するのは、さすがに実写とコンビネーションしたこの作品のそこらへんの独特さに、敬意を表して。監督とはモノノ怪以来のコンビで、これは予想通り。
エロ看護婦の"マユミ"は、杉本有美なんですね。パッと見原紗央莉かと思いましたが。(笑)

シリーズ構成は・・・・ああ、この人も『モノノ怪』ファミリーか。


『White Aibum』 (テレ玉24:30他) (Wiki)

監督 吉田泰三
シリーズ構成・脚本 佐藤博暉

監督はこれが初監督みたいです。なかなか暗いようで鮮やかなようで、乾いてるようで湿ってるようで、面白い絵を撮る人だと思います。僕は好きです。
構成・脚本はこちらも初に近い人ですが、パチスロ「吉宗」のアニメ化作品で、監督まで務めているというのが、過去では最大の経歴?(笑)
・・・・と、思ったら、『AKIRA』の助監督なんだそうで、なんじゃそりゃ。よく分からない人だ。色々大変なんでしょうね、この業界も。


・・・・『青い文学シリーズ』は、連作の一つ一つでスタッフが変わって面倒なので、全部見て何か語りたくなったら、改めてまとめてやります。