ヴェルディ、代表、二次元、女子バレー 他
今週のモーニング(’19.7.18)
2019年07月18日 (木) | 編集 |
mor190718



7月期のアニメ。

Dr.STONE
ギヴン
まちカドまぞく
とある科学の一方通行


一気に来ましたね。
Dr.STONEは実際には先々週から見てはいたんですが、ここで書くのは忘れてました。
他のは先週始まったもの。今晩から二周目


『グラゼニ ~パ・リーグ編~』

昔々の王監督の"鹿取・角・サンチェ"の記憶からすると、結局のところ最後の"サンチェ"のところさえしっかりしていれば、前二人は誤魔化しが利くというか"セット"は空名化しないで済むというか。なだれこむように勢いで使えるというか。

『ドラゴン桜2』

"過保護の何が悪い!"ではなくて、"過保護かどうかを決める基準を世間に頼るな!"という話でしたね。
それならまあ、分からなくはない。
特に物理的に安全かどうかを心配して決めるのは、親がやるしか仕方ないですからね、無限に近い幅がありますから。我が家はこうですと。
後はまあ、子供との相談。

『きのう何食べた?』

単純に美容院業界の話として、興味深かったです。
でも疲れて帰って来てのデザートは、"買った"物の方がごちそう感あるなあ、僕は。
作って待ってられてもねえ。
誕生日のケーキが母親のお手製とか、ほんとがっかりした記憶が。

『会長 島耕作』

"改革派"の信用の仕方としては、持ち込まれた理論やツールがどれだけ自分の考えで自分のむしろ趣味で言っているか、他人の受け売りでないかかなあと。
自分のアイデアである程、ディテールもイメージも具体的なので、成功の可能性が。

『アイターン』

ヤクザも「多様性」と「寛容」の対象ではないのかという話。
イエスと言いたい部分はありますが。
ただ問題は単なる"ライフスタイル"ではなく、"脅す"という形で他人に直接影響すること。

『ハコヅメ ~交番女子の逆襲~』

よく出来た"コント"でした。(笑)

『あざにおしろい(前編)』

"毒"の質が良くてなかなか面白い。
デートの時はやってあげないところまで含めて作戦だったのか。

『カバチ!!! –カバチタレ!3–』

告訴状を受理するのが警察だというのは、知りませんでした。"被害届の受理"先としては、イメージがありますが。
「受理」というからには、"しない"場合もあるのか。


スポンサーサイト
テーマ:漫画の感想
ジャンル:アニメ・コミック
"戦後民主主義"との距離感 (栗本慎一郎と呉智英) ~"右"と"左"についての個人史的考察:大学生編 [2]
2019年07月12日 (金) | 編集 |
(はじめに)(小学生編)(大学生編[1])

大学生編目次

PMRCとポリティカル・コレクトネス 
上野千鶴子とフェミニズム 
( 渋谷陽一の音楽批評 "左""右" 双方 )
栗本慎一郎と現代思想 であり
呉智英の「封建主義」 
大本教への興味 
"市民運動家"との出会い 反左


3.栗本慎一郎と"現代思想"

(1)栗本慎一郎と『鉄の処女』

栗本慎一郎。元明大教授、国会議員、経済企画政務次官。
本人は"経済人類学"(者)という名乗りを最も好み、また大学で主に受け持っていた講座は"法社会学"らしかったりしますが、結局は「哲学者」と紹介しておくのが、一番実態に合ったラベリングになるだろうと思います。'80年代初頭の日本における所謂「現代思想」ニューアカ」ブームを代表する一人。(栗本慎一郎Wiki)

経済・歴史から生物学・オカルトまで、多岐に渡り言及した著作があり、僕も余裕で二桁冊数読んでると思いますが、一番印象に残っていて今でもたまに開くのは、結局一番最初に読んだこの本だったりします。



『鉄の処女 血も凍る「現代思想」の総批評』(光文社カッパサイエンス、1985年)。
タイトル通り、当時の主に日本の思想状況の概説・評論書ですが、僕が手に取ったきっかけは例によって(?)偶然に近くて、「鉄の処女」つまり"Iron Maiden"(イギリスのヘヴィ・メタルバンド) のファンだったからです。(笑)
メイデンの曲以外で、「鉄の処女」なんて日本語を見たのは初めてで、妙に嬉しかったです。(笑)
そこで取り上げられている思想家たちをその時点では僕はほとんど知らなかったですが、それでも書いてあることはあらかた理解・想像出来て、そういう意味では僕の"潜在需要"に結構ぴったりはまっていた本だったんだろうなと思います。(勿論その後この本を手掛かりに、あれこれ読んではみました)

数ある概説的な本の中でこの本の大きな特徴を挙げてみると、思想家・学者の思考対象領域を大きく二つ、秩序的理性的な"Aゾーン"非秩序的非理性的な"Bゾーン"に分け、

AゾーンとBゾーン

各思想家がそのどちらをどの程度重視しているかの割合を数値化した「思想の品質表示」一覧として示す

思想の成分表示

という、自ら"暴挙"と称する思い切った単純化を行ったこと。
ま、具体的には、見てもらうのが一番ですね。むしろ何にも言わずにこの二つの図表だけを置いておいても、良かったかも知れない(笑)。勿論個々の"数値""評価"に対する説明も、本文ではありますが。
ちなみに興味があるだろうと思うので僕自身の思想の"Aゾーン"と"Bゾーン"の割合を自己評価してみると、だいたい「3対7」くらいかなと。「4対6」の吉本隆明と「2対8」の栗本慎一郎の間。自己評価する資格が僕にあるかは謎ですが、それぞれを読んだ時に感じる"違和感"を手掛かりに、ある意味客観評価してみるとそんな感じ。

なお表では「3対7」の席には"ハイデッガー"が座っていますが本文では特に触れられていないので、これは同じドイツ現象学系の哲学者でこちらは本文でも触れられている"フッサール"の誤記である可能性があるかと思います(または単にフッサールとハイデッガーを同割合と評価しているか)。いや、僕ハイデッガーは余り好きじゃないんですけどフッサールは好きなので、"同居"相手としては出来ればそっちの方が嬉しいなという、そういう動機の話ですが(笑)。ハイデッガーは、なんか色々濃そうでヤなんだよなあ。(笑)

とにかく、そういう本です。


(2)「理性主義」としてのマルクス主義

その中から今回の記事("右"と"左"の個人史)に直接関連しそうな内容を探すと、まずはここらへん。

p.157

弁証法は、表層あるいは体系内の思考の試みである。(中略)
ヘーゲルの弟子、マルクスの雑駁な議論をさらに単純化したマルクス主義者たちは、歴史の流れを、体系内部の意図的な努力(イコール理性)でコントロールできるという、楽天的な物語を作り出した。

「社会主義」(共産主義)が人間の理性の能力への非常に"素朴"な信頼に基づいた思想であるという認識は、既に"小学生編"の「計画経済」の項で述べました。・・・当時の自分の"素朴"さの回顧・反省と共に。
「計画」すれば、何でも出来る。だから全て「計画」して「計画」通りにやるべきだ。

その後も例えば"プロレタリア独裁"という発想を聞いた時に、いや、元は"プロレタリア"だったとしてもいったん上に立っちゃえば結局ただの"権力者"じゃね?"政治家""官僚"じゃね?どんだけ性善説なの?人間・大衆に希望を持ってるの?と、ほぼ単に語感からの連想ですが、子供ながらの疑問を社会/共産主義に対して重ねていたりはしたわけですが、この本でそれらの背景にある「哲学」としてのマルクス主義と、その元となったヘーゲル哲学自体が理性主義である、理性("表層あるいは体系内の思考")で世界は完全に理解出来て、歴史も理性的必然的に推移する(体系内部の意図的な努力でコントロールできる)という思想であることを教えられて、なるほどと。
実務者が考え無しだから素朴だったのではなくて、元々の構想からして素朴だったのかと、納得したというか位置づけが"確定"出来たというか。

マルクス主義は理性主義、それを中心or源とする"左翼"の基本も理性主義、そう性格を確定することは後々も自分の思考の経済にとって大いに役立ちました。それでたいていある思想がある人がなぜそのようであるかの"理由"が理解できるし、"限界"も予測出来るので。
ちなみに栗本慎一郎自身も、マルクス経済学(宇野派)から出発した人ですね。その経験・反省の元に、こういうことを言っている。


(3)「戦後民主主義」と左右知識人

(2)は言ってみれば「その当時の自分」にとってのみ、特に重要だった気付きで、内容的には初歩的と言えば初歩的なんですけど。
こちらは今日の状況に至るまで、普遍的に重要性があるように思える話。

p.132

ことに渡部昇一、竹村健一、小室直樹、谷澤永一らの人々は、戦後民主主義が生み出したパターン的な思考、硬直した思考へのはっきりしたアンチテーゼとして存在しているのは事実だ。そのことだけとれば、吉本隆明、蓮實重彦、山口昌男らと同じである。


渡部昇一、竹村健一、小室直樹、谷澤永一。
未だに存在感があるのは"ネトウヨの教祖"の一人、渡部昇一くらいではないかと思いますが、とにかく(吉本隆明、蓮實重彦、山口昌男らによる)"現代思想"や"ニューアカ"ブームので、主に"ビジネスマンに人気のあった"(らしい)思想家たち。現実主義的実用主義的で、それゆえに保守的体制寄り"右"寄りでもある。
"らしい"というのは当時的にも僕には単純にピンと来ない名前だったからですが、今回の後半で紹介する呉智英も似たような問題提起を行っているので、恐らくは結構重要で大きめな思想状況的"盲点"に位置していた人たち。それ(問題提起)が見過ごされたことによって、今日の"総右傾化"的状況が引き起こされた。
(ちなみのちなみですが、上記のような"ビジネスマン向け"思想家たちの「読者」のなれの果ての代表として、幸福の科学の大川隆法主宰などを、今ならば個人的には挙げたいです。そこからの"極右"への流れも含めて)

ここで何が言われているかというと、まずは"知的"と自負する階層からは通俗的だと馬鹿にされがちなこういう思想家たちも、「戦後民主主義が生み出したパターン的な思考、硬直した思考へのアンチテーゼ」という"知的"な機能、目的意識をはっきり持っている"立派"な思想・知性であること、そのことを偏見なく認めるべきであること。そしてまたそうした"機能"や"目的意識"は、「吉本隆明、蓮實重彦、山口昌男」らバリバリの"現代思想"家たちも("左寄り"という)方向は違えど共有しているということ。

さらっと書きましたが後半部分が実は凄く重要で、つまり今日主に右サイドからの総攻撃を受けている所謂「戦後民主主義」的なもの、西欧型の民主主義や西欧近代思想直輸入型の常識や"正論"の、批判者として「現代思想」もあったということ。今日の状況だと、まとめて「左翼」「リベサヨ」などとして、マルクス主義者やら"進歩的文化人"全般(例えばこの本で批判的に取り上げられているのは、立花隆小沢遼子)やら、極左やら社会党やらPTAやらと一緒に片付けられてしまいそうな勢いではありますが。
問題なのはいち「現代思想」ブームの取捨では勿論無くて、それらを尖鋭的な代表とする、(民主主義や社会主義もその一部とする)西欧近代の"成果"を受け止めつつその難点や形骸化を知的に乗り越えようとする、つい最近までほとんど当たり前だったアプローチの総体。

それに対して渡部昇一らのアプローチはより"否定"的かつ"先祖返り"的で、(戦後)民主主義なんてほんまは要らんかったんやまとめて綺麗事やおとぎ話や、男は黙って腕力と伝統と"男の本音"に物を言わせとりゃあええんや(なぜ関西弁?)と言いたがっているようには見えますが、それもまた一つの"アプローチ"であり、(当時は)少数派であることを前提としたポーズでありスタイルであり逆張りであり、本質的にはまだ知的なものではあったはずです。実際には両者の間にはそこまで深刻な知的断絶は無く、極端に言えば業界内でのキャラ付けの問題でしかないところも。

p.135

新宿ゴールデン街の元左翼どもが、左翼のポーズで友だちを得るのが好きなのに対し、渡部たちは右翼のポーズで友だちを得るのが好きだ、というだけなのである。


言いたいのはつまり、日本では「戦後民主主義」のような形で直輸入的に確かにいささか矮小な形で受容された西洋近代思想の難点や堕落、それら自体は左寄りの知性にとっても右寄りの知性にとっても「共通敵」としてあったということです。・・・前回の"ポリティカル・コレクトネス"のところでも、「言葉を狩られて嫌なのは右だろうが左だろうが同じだろう」ということを言いましたが、つまりはそういうレベルの話。
要は右か左かよりも、知的か知的でないか、言葉の使用に意識的かそうでないかという、そちらの方の違い。

それがどうして今日のような真っ二つに分かれるような状況になったかですが・・・。
これ以上書くと次の「呉智英」のパートで書くことが無くなりそうなので(笑)、いったん締めます。
まとめてとして栗本慎一郎は、「現代思想」の中でもひときわ強くマルクス主義の限界と否定を主張して、"ここから左"には決して行かないというライン・目安を僕に一つ与えてくれた人ですが("右"的影響)、一方で今日総体として「左翼的」とみなされることの多い「現代思想」の世界に僕を導き入れた人ではあるので("左"的影響)、影響の性格付けとしては、『左であり右』(冒頭)としておきます。

まあ「現代思想」が「左」なのかについては、少なからぬ疑問はあるんですけど、今はそれには触れずに世評のままに任せておきます。



4.呉智英と「封建主義」
[続きを読む...]
テーマ:右翼・左翼
ジャンル:政治・経済
今号のイブニング(’19.7.9) & 今週のモーニング(’19.7.11)
2019年07月11日 (木) | 編集 |
evening_2019_15



7月期のアニメも始まってますが、今のところ一本も引っかかるもの無し。
『ヴィンランド・サガ』は一応見る予定ですが、ただ毎週やるわけではないみたいだし。
まあその内には、さすがに。一本くらいは。(笑)


『ふたりソロキャンプ』

"二週間"で禁断症状が(笑)。それは大変だ。
僕だと何かなあ。学生時代の麻雀とかですかね。
"行為"自体より"空間"が問題なんだと思いますね、そういうのは。状況というか。
海外(今なら中国)ドラマも大好きですけど、別に禁断症状にはならない。

『ストーカー浄化団』

演技だったのかよ、坊や。(笑)
じゃああの"連れ戻し"屋もか。
まあ全体として、"設定"された施設だとは、感じてましたけどね。

『妻に恋する99の方法』

塾まで行かせてるのか、大変だな。
・・・と、つい"売れない漫画家"真に受けてしまってますが。(笑)
実際のところどうなんですかね。と゜れくらいの安定収入があるものなのか。あんまり"妻子"との生活までちゃんと描いている漫画家を、"大御所"系以外で見たことが無いので。
一応成算があるから、二人作って塾にも行かせてるんでしょうし。



mor190711



『GIANT KILLING』

基本的にはでも、アジア加盟以来のどの時期を見ても、オーストラリアには快勝しないといけないはずだと思っていますし、ちゃんとしたチームなら出来るはず出来たはずだと、思っています。
別にハリルホジッチの"嵌め殺し"が無くてもね。
その程度のサッカーしか、歴代オーストラリアはやっていない。韓国に比べてもね。

『グラゼニ ~パ・リーグ編~』

ネット音痴だのなんだの散々言って来ましたが、今週の話を見る限り、その世界を「理解」しようと純粋に努力している最中という、感じですね。

『ハコヅメ ~交番女子の逆襲~』

冷静に考えれば確かに消防の方が良さそうですが、多分"とりあえず"警察に電話してしまう人の方が多そうですね。"消防"の場合は、「火事」と既に怪我人病人が出た後の、「救急」のイメージ。
・・・あ、でも"レスキュー隊"というのがありますね、あれはどこなんだろう。それもまあ、"水難"に呼ぶイメージではないですが。

『個人差あり〼』

そもそもガールズバーとキャバクラと、何が違うんでしょう。
いや、業態が違うのは分かりますが、キャバクラにアレルギーのある人をガールズバーに連れて行く意味というか意義はということですけど。

『アイターン』

まあ何というか、この作品の"歯止め"のラインは分かりましたね。この先も基本的には、人死には出なそう、少なくとも主人公の直接関与では。

『カバチ!!! –カバチタレ!3–』

栄田の"手"は分からないですけど、とりあえず結構際どい商売をしている人でも、何だかんだ"刑事告訴"は別格で怖いみたいですね。
民事ならば"負けなければいい""負けても差し押さえ回避すればいい"とうそぶいているような人でも、刑事が絡むと俄かに焦るので。


テーマ:漫画の感想
ジャンル:アニメ・コミック
今週のモーニング(’19.7.4)
2019年07月04日 (木) | 編集 |
mor190704




『会長 島耕作』

各自"運動"するのは結構なんですけど、そもそも現会長と社長に後任の決定権があるのがデフォルトな感じなのがどうなんだろうという。「王政」かな?
派閥の領袖とかなら、私的な集団なので構わないわけですけど、会社は"法人"ですからね。
実際法的にはどうなってるんでしたっけ。

『グラゼニ ~パ・リーグ編~』

終わったと思ったら、まだまだ推す気らしい、"ネット"ネタ。(笑)
案外気に入ってるのかしら。(笑)
専務ブログのキモさがどの程度のものなのか、僕自身の微妙な世代的にも、気になります。(笑)

『ハコヅメ ~交番女子の逆襲~』

女子中高生被疑者に"親しまれつつ舐められてしまう警官"と、"生徒と恋に落ちがちな教師"との間に、共通点はあるのか。(笑)

『ドラゴン桜2』

過保護で何が悪い。
今週の逆張り。(笑)
まあお手並み拝見。
言っておくけど、僕"親"には厳しいよ?

『アイターン』

岩切の"怒り"がどの程度「親身」なものなのか、今週の範囲ではまだ不明。

『あいだにはたち』

ベジータで落とすなよ・・・。
かなり面白かったです。(笑)
"特別読み切り"だそうですが、本編がどうなってるのか、余り想像しづらいですけど。

『カバチ!!! –カバチタレ!3–』

たまたま今回ユーチューバーで分かり易く問題になってますけど、そもそもこんなに雇用側に一方的に不利なシステムで、今まで問題にならなかったのが不思議という感じも。
"労働条件"に関しては、かなり意識的に被雇用側に有利にはしておかないと、まずいでしょうけどね。でもこれは明らかにそういう問題ではないわけで。
やっぱりあれなんですかね、ユーチューブありきで初めて浮かび上がった新しい問題なんですかね。

『ふなだまさん』

随分後ろの方に。(笑)
まあ"微笑ましい"だけで、"面白い"のかどうかは最初から今いちよく分からない作品ではありますけど。(笑)
この愛情過多渋滞な感じは作者の未熟というより資質だと思うので、このままどういう漫画家に次作以降なって行くのか、興味は無くは無いです。


テーマ:漫画の感想
ジャンル:アニメ・コミック
ここしばらくのヴェルディ
2019年07月01日 (月) | 編集 |
世間的に言えば、"上半期の終わり"の区切りに。(笑)


潮音アンカー4-3-3方式での初連勝を祝した後。

・藤本寛也、U-20W杯で離脱。

5/19 J2第14節 東京V 〇3-2● 山口(維新みらいふスタジアム)
5/25 J2第15節 東京V △1-1△ 千葉(味の素スタジアム)

・ボリスコーチ辞任。

6/2 J2第16節 東京V ●1-4〇 京都(味の素スタジアム)
6/9 J2第17節 東京V ●1-3〇 鹿児島(白波スタジアム)

・藤本寛也、帰還。
・渡辺皓太、フル代表南米選手権への合流で離脱。

潮音、寛也ドイスボランチ3-4-2-1への変更。

6/15 J2第18節 東京V 〇2-0● 甲府(山梨中銀スタジアム)
6/22 J2第19節 東京V △0-0△ 大宮(味の素スタジアム)
6/30 J2第20節 東京V 〇2-1● 岐阜(岐阜メモリアルセンター長良川競技場)


こういう風に並べてみると、「上手く行っていた4-3-3のチームがキープレイヤー藤本の離脱でバランスを崩しかけていたところにボリスコーチの辞任で一気に崩壊し、もう一人のキープレイヤー渡辺皓太の離脱も重なったタイミングで帰って来た藤本も組み込んで新たに作り直し立て直したチームが3-4-2-1のチームである」という分かり易い整理は、出来なくはないのかも知れません。
何だ単なる不運かよ、外的要因かよ、じゃあこれからは大丈夫だどんどん行くぜ!
・・・本当でしょうか。(笑)

とりあえず言っておくと、"ボリスコーチ"については皆さんが重要な存在だった言っているのでそうなのかなと思っているだけで、僕自身は特に認知はしていませんでした、悪しからず。ただ辞任直後の2試合に何か一つ"底が抜けた"ような印象は確かにあったので、恐らく実際重要な役割は果たしていたんでしょうね。監督の"指令"を"実行"に移す為の?あるいはもっと単純に、守備面の引き締め?

ならばそれを承けてのその後の3-4-2-1への変更は、オープンな分隙も生まれ易い4バック(4-3-3)の運用はボリスコーチ抜きではもう無理と諦めて、より分かり易く人数をかけるところにかけた運用のシンプルな3バック(3-4-2-1)の現実路線に切り替えたということ?
それで一応結果も出ていますし、筋も通っていますし、これで平和に終わりにして今後に期待!でもいいはいいと思うんですけどね。(笑)



ただ僕がかくも長くヴェルディについて書かなかったのは、一つ一つの勝ち負けの結果だけが理由ではやはりなかったわけで。
簡単に言えば、どうもあんまり手応えを感じられなくなっていた、"書く"モチベーションを掻き立てるもの意義を感じさせるものが、5月後半以降のホワイト・ヴェルディには薄かったということで。

他人の言葉を借りると。

例えば京都戦で4-3-3チームが崩壊の態を見せた直後の、uaoiohさん(@sit013)のつぶやき。

あるいはその後一応3-4-2-1での"立て直し"が成功しつつあった大宮戦後時点での、ふかばさん(@VCB_25)さんのつぶやき。

いずれもチームの"サイクル"の速さ、それぞれのやり方の"寿命"の短さを、「ホワイト・ヴェルディ」を俯瞰した問題として言挙げしたものだと思います。力点としては、uaiohさんは"ホワイト"個人の問題を、ふかばさんは"ヴェルディ"の宿痾(しゅくあ)的な原因を、より重視しているようですが。

僕自身も前から/早くから今年のチームについてはそのことが気になっていて、それで前回の更新時点で9節かから13節までかれこれ5節、珍しく(?)続いていた4-3-3のチームについては、ある種最後の希望というか"最後通告"を突き付けていたところがありました。

・感じとしては、ホワイトの「覚悟」の"本気"が伝わった、浸透したという感じ。(中略)
・どうせまた変えるんじゃないのと、僕も思っていたところがありましたが。
・"アンカー"潮音も暫定ではなく、完全に「本命」の臭いが漂って来ましたね。
・弱点も少なくない選手なだけに、暫定感があるままだと、どうも本気で見られないところがこちらとしてもあったんですが。

・何でもいいですけど、今度こそこのまま行って欲しいですね。

・・・(11節感想)

・それまでのホワイト監督のチーム作りには、ひときわ落ち着かない印象があっただけに、随分変わったというか一つ"線が引かれた"なという感じ

・・・(12,13節感想)


と、期待していたところが続く14,5節はそれなりに結果は出つつも早くも"緩む"気配が感じられて、挙句"ボリス・ショック"はあったんでしょうけど16,7節の結構見る影もない崩壊という事態を迎えて。
その後また3-4-2-1モデルチェンジでの"対処"はなされるんですが、大きめの失望の後で敏感に反応する気にならずに。「期待」する気にならずに。
まあ5試合くらい実績を積んでくれたら、また少し期待してみようかな、2,3試合じゃ"どうせいつもの変わり身だろう"感が拭えないという、そういう現状です。(笑)

まあね、どんなやり方も上手く行かない時は行かないですし、一年間同じやり方でやり通せる方が珍しいのは確かなんですけど。ただどうも、「行き詰って」変わるのではなくて、「緩んで」「自壊して」「何も無かったようになって」変わって行く感じがどうにも白けてしまって。新規刺激に対する不感症を呼び起こされてしまって。
その原因については上で言ったように、ホワイト側ヴェルディ側二つの見方があるわけですが。僕はまあ、ここまでの書き方で分かると思いますが、基本的にはホワイト個人の要因を主に問題にしているわけですけど。


・・・やや付け足し気味ですが、一方で現状のより「固有」の意味付けというのも、考えられなくはないとも一応思っています。
それは何かというと、つまり上でもちらっと言った"現実路線"ということで。

つまり柏戦でのカウンタースタイルの成功の頃に特にですが、ホワイト監督の"割り切った"時の意外な守備の強さや一気呵成に集中して攻撃した時の鋭さから、もうその"強み"だけで構成した堅守速攻でもいいんじゃないか、そういう単純なやり方の方が最大値が高いのではないかということを、僕は一時言っていました。
あるいは高名なヴェルディウォッチャー(笑)のさん(@GP_02A)なども、ホワイト監督については割りと早い時期から「とにかく役割を整理して単純化た方がいい」という意味のことを何度かおっしゃっていたと思います。

更にあるいは新世代レビュワーの代表格で、いつもはあくまで前向きな提言をするHaru10さん(@oaowegasb10)なども、どん底だった鹿児島戦後にはこんなキレ気味の発言を。(笑)

まとめてつまり、今のバランスは長い目で見て"落ち着くところに落ち着いた"結果である、単なる"変わり身"の一つではなく必然である、ここから腹を括って本格反攻だあと、そういう見方も出来なくはないかもと。多分そういう"つもり"は、あんまり監督はないのではないかと思いますが。あくまで目の前の状況一つ一つに"誠実"に対処したたまたまの結果であって。

まあ一つ一つの攻撃の形とかは、結構綺麗に出来上がっているんですよね、"速成"にしては。ここらへんは4-3-3のいい時期とかもそうだったんで、要するにチームが「落ち着いた」状態だと、自然に出て来る蓄積・仕込みなのではないかと思うんですが。
だからこそいかに"落ち着いて"、"腰を据えて"やれるかが勝負ではないかと、いつもの主張ではあるんですが。変な柔軟性は要らんというか、優先順位が先ではないというか。


多分また一か月後くらいに、経過を見てみたいと思います。(笑)
補強の噂があるんでしたっけ?


テーマ:Jリーグ
ジャンル:スポーツ
今週のモーニング(’19.6.27) & 今号のイブニング(’19.6.25) & 今月のアフタヌーン(’19.6月)
2019年06月28日 (金) | 編集 |
mor190627



『グラゼニ ~パ・リーグ編~』

"プロ野球選手"が「天才」「エリート」なのは確かですけど、それとネットの匿名の人たちを憐れむべき存在と見るべきというのは、違う話だと思います。
まず第一に"匿名"であるのだからどんな人か分からない、プロ野球選手に負けないエリートである可能性も常にあるわけですし(そして逆にエリートならばこそこそ書き込まないというのは全く好意的な誤解)、第二に"誰"の意見であろうとその意見自体に言語的に説得力があるのならそれを尊重すべきというのが、忖度だらけの「実名」には無い「匿名」の世界のいいところなわけですし。
いずれにしても、やはりこのシリーズは作者のネット感覚の鈍さが目立つシリーズになってしまってはいますね、繰り返しになりますが。

『ハコヅメ ~交番女子の逆襲~』

辛いですね、オッサンと寝るの。(笑)
確かに普通の人(男)は、成人以降男と寝るなんて機会にはそうそう会わないですからね、お気の毒様。(笑)

『アイターン』

さてこのヤクザのメンツにかこつけた岩切の"男気"は、照れ隠しの好意(というパターン)なのかたまたま入った"スイッチ"なのか。(笑)

『個人差あり〼』

それぞれの立場からのそれぞれの善意が、すれ違って絡み合ってしかもどんどんこんがらがりそうな地獄の展開になりつつありますね。(笑)

『カバチ!!! –カバチタレ!3–』

とりあえず今まで見た範囲では、「使用者責任」が少し過大に過ぎるようには見えますね。
恐らくは被害者が具体的に賠償請求しようとした時に、個人である従業員が相手では実際問題取りようがないからということでそうなってるのではないかと思いますが。
それが結果的に、単なる責任逃れになってしまっている。
賠償能力が無いにしても、刑事罰的なものを課す道は、確保しておかないと抑止力が無さ過ぎる気はしますね。



eve190625



『幕末イグニッション』

相変わらず剣術ディテールは面白いですけど、急な熱血展開にはついて行けていません。

『めしにしましょう』

えっ、"新連載"があるの?意表を突かれました。
このタイミングで言うということは、何らか『めしにしましょう』世界に関係ある内容っぽいですけどね。

『世界で一番、俺が』

子供しゅうご登場。
これはエピローグなのか新展開なのか。

『創世のタイガ』

狩りの対象である動物を獲物と見ると同時に可愛いと思う感情自体は、かなり早くから普遍的にあったのではないかなと、僕も思います。
それは後に"家畜"を可愛がる気持ちといざという時に潰して食べることにさほど抵抗感が無いという人間のありようが、普遍的に見られるように。

『ふたりソロキャンプ』

食べ物の話は食べ物の話でいいんですけど、そこに"レシピ"コマが出て来るといきなり作品全体がわざとらしく感じて来て駄目です。

『妻に恋する』

例えそんなに説得力は無くても、父親の"本気"は子供にちゃんと伝わると思います。
頑張れ!お父さん。(笑)



after19_06



『ブルーピリオド』

天才凡才の頑張りをどう見るのかというのは、意外と描かれない視点ですよね、興味深い。

『おお振り』

なるほど。"ストライクゾーン"とは"打てるゾーン"か。それはそれで納得しそう。

『猫が西向きゃ』

"幽霊""フロー"の関係は、真面目に追求したら真面目なテーマになるはずですよね、今回の「一例」としてではなくて。
そういう意味で、位置づけの微妙なエピソードかと。(笑)

『波よ聞いてくれ』

相変わらず滅茶苦茶面白いですけど、破天荒というか良過ぎるくらいに風通しのいい内容と写実的で緻密なタイプの絵との関係が、今いちよく分かりません。(笑)
昔からそうなんですかねこの人は。今回初めて読んだんですけど。

『イサック』『マージナルオペレーション』

"戦術的知性"というものを堪能せよ!という感じの並びですね。(笑)
マジオペはこれから"位置的優位"で殴りまくる予定の模様。(笑)

『フラジャイル』

正直あの零細製薬会社のお兄さん、以前にも登場したらしいですが覚えてないんですけど、えぐいですね。
この作者は医療研究者の"オタク性の真髄"みたいのと、こういう"政治性の最前線"みたいなのを、両方描けるのは凄いですね。
まあ単純に頭がいいのか。(笑)

『概念ドロボウ』

なんかとにかくややこしくなって来ました。(笑)
「時間」と「記憶」をいじり始めるときりがないですよね。

『大上さん、だだ漏れです』

ただのうざいガキが出て来たかと思ってたら、割りと重要人物になってびっくり。(笑)
まあ"うざさ"に対する僕の安易な忌避感を突かれたということでしょう、少し大げさに言うと。


テーマ:漫画の感想
ジャンル:アニメ・コミック
森保ジャパン南米選手権2019 雑感
2019年06月25日 (火) | 編集 |
南米選手権2019Gステージ第1節 日本代表 ●0-4〇 チリ代表(Estadio Morumbi)

GK 大迫
DF 原輝、植田、冨安、杉岡
MF 中山、柴崎、前田大('66三好)、久保建、中島('66安部)
FW 上田('79岡崎)


南米選手権2019Gステージ第2節 日本代表 △2-2△ ウルグアイ代表(Arena do Gremio)

GK 川島
DF 岩田('87立田)、植田、冨安、杉岡
MF 板倉、柴崎、三好('83久保建)、安部('67上田)、中島
FW 岡崎


南米選手権2019Gステージ第3節 日本代表 △1-1△ エクアドル代表(Estadio Mineirao)

GK 川島
DF 岩田、植田、冨安、杉岡
MF 板倉('88前田大)、柴崎、三好('82安部)、久保建、中島
FW 岡崎('66上田)


20年前(1999年トルシエジャパン)との比較

ペルーに●2-3、パラグアイに●0-4、ボリビアに△1-1
・からの。
チリに●0-4、ウルグアイに△2-2、エクアドルに△1-1
・最後エクアドルに勝っておくと、より"進歩"を分かり易く表現出来たかも知れませんね。
・20年前は、主に惨敗したパラグアイ戦の印象でしょうが、とにかく"沼"感が凄くて。
・フランスから迎えた新監督フィリップ・トルシエのもと、ヨーロッパ的に綺麗にやろうとする日本のサッカーが、こちらの完成度の問題もあって通じないというか"相手にされない"、サッカーにならない。
場違い感&生かじりの恥ずかしさ感が半端なくて、頑張ろうという気にもならずに何でもいいから早く帰りたい、野良犬に噛まれたと思って忘れようという(笑)、そんな気にさせられた大会でした。
・南米で南米のチームに勝つのは難しいという、一般的格言の確認とも共に。
・それに比べると今回の"アウェー感"は、同じく惨敗したチリ戦を含めても全然大したことが無くて、なんか普通のサッカーの大会だなという感じで、やる前はかなりびびってましたがほっとしたというか、ある意味がっかりしたというか。(笑)
・チリ戦は純粋にこちら(の守備)がまずかったわけですし、それもしかもむしろ"ヨーロッパ"的にまずかったので、大会のせいにするわけにはいかない。(笑)
・その後20年間のグローバル化で、"南米沼"自体が浅くなっていた可能性はありますが、基本的にはやはり日本が成長した、国際大会慣れした"20年"分の年の功を積んだと、そういうことでいいんだと思います。
・20年前も"チルドレン"化し切れていない半端なメンバーではありましたが、そうはいっても前年にワールドカップを戦ったトップ選手たちによる編成ではあったわけですし、今回の各国に批判されるような"B代表"的メンバーで、特段の対策もせずに別にそれまでと比べて出来がいいわけでもないような状態で、2戦目以降は普通に勝ち負け出来たわけで。
・むしろこんなんで勝ち負けしていいのかなという、いつも通りの森保ジャパンの、スチャラカな(笑)戦い。
・勿論個別に見るべきものはありましたが、やはり何というか、随分偉くなったもんだなという。

・何がと言われても、具体的にはよく分からないんですけどね。経験、年月としか。(笑)
・逆に言うと、経験と年月でしか埋まらないものが、それなりに埋まってたのだなあという。
・それ以外の埋めるべきものは、まだまだあるんでしょうけど。(笑)
・それで翻って思うのは、今更トルシエジャパンで。
・あのそれなりに輝かしい"可能性"も見えたチームが、作り立てのコパアメリカはともかくとしてもその後実績を積み重ねた果てのサンドニで惨敗して。
・いったんガチガチ5バックに総撤退した後の徐々に調整しての、最終的には中田ヒデの"強さ"を最大限に生かした要はイタリア的3-4-1-2に限りなく近い形での、本番型最終形。
・トルシエの"調整"自体は的確・誠実ではあったと思いますが、アンダー代表や'00アジア大会で見せた可能性からするといかにも陳腐というかがっかりな感じはあったわけで。
・あれはどう考えたらいいんだろう、日本が国際大会で「攻撃的に」行くなどというのは所詮身の程知らずなのか、あるいは中田ヒデ的"強さ"が全員にマストなのかそうでないと互角には戦えないのか(そんなメンバーは多分揃えられない)と、当時は受け入れたくない結論と葛藤したものでしたが。(笑)
・その後の各"代表"チームたちの事績はあえてすっ飛ばして(笑)、トルシエジャパンオンリーで考えてみた時に。
・やはりチーム選手共に"経験"が足りなかった、諸々"無形"の力が足りなかった。持っている技能技術を試合で機能させる、戦術的に実現させる、その為の基盤や背景に足りないものがあった、そういう実感が今回の試合を見ていて改めて感じられた。
・何が言いたいかというと、もし20年前にそういうものが今のレベルであったならば、悪天候重馬場に苦戦はしただろうけれど"サンドニ"であそこまで打ち砕かれずには済んだ気がする、コパアメリカでももうちょっと普通に戦えただろうし、本番にもアンダー代表やアジアカップに近い形で臨めたのではないか同じ選手たちであってもと、死んだ子の歳を数えてしまったというそういう話です。(笑)
・"コパアメリカ"という、共通の体験を透かして見ることによって。
・まあ単純に中田ヒデを中心にしてしまうと、ああいう(イタリア的な)チームになってしまうというのはありましたけどね、ヒデ自身の特性によって。
・シドニー五輪でも、既にヒデ抜きの予選のチームとは、別チームでしたし。
・最後の可能性は、本番前に少し試した俊輔をシャドーに配した3-4-2-1の形とかでしたかね、決勝トーナメントのトルコ戦でなぜか突然実現した。(既に俊輔はいませんでしたが)
・まあトルシエにとって、"おまけ"の試合だったからでしょうけど。
・でもほんと、時代は変わりましたよ。
・それだけの話です。(笑)


個別に

・今回ある意味一番評価を上げたのは柴崎ではないかと思いますが、なぜ良かったのか、あんまり分からない。(笑)
・別に中山や板倉といったバートナーが、"堅実なプレーで助けてくれた"わけではないですし。
・むしろ頼りにならないパートナーの分も、守備も含めて奮闘してチームへの関与を深めたというのが、有力な理由かなと。
・これまでのやや浮ついた"司令塔"プレーではなく。
・あと勿論コンディション。
・ただこの選手はとにかく、高校時代、鹿島時代、ハリルまでの代表時代、"テネリフェの宝石"時代、そして森保ジャパンと、毎度見るたびに印象が変わるので。
・結論としては、"当てにしない"というのが一番いいように、僕には思えてしまうんですが。(笑)
・器用なような不器用なような、変な選手。
・チームごとに色んな顔を見せるという意味では器用なんですが、その都度"それ以外"のプレーが出来なくなってしまうことやそもそも毎回適応性が高いわけではないという意味では、むしろ不器用な選手にも思える。
・ほんと変な選手ですよね。そういう意味では天才なのかも知れない。天才"的"というか。"型"というか。
・多分近くで見るとより説得力があって、西野監督も森保監督も"全面的に信頼"してしまうのかも知れないですけど。
・この大会くらいのプレーをもう少し継続的に見せてくれないと、なかなか僕の評価は変わらない感じ。(笑)
岩田というのは正直代表に選ばれて初めて知ったんですけど、面白い選手ですね。
・"頑張ってる"感じはそんなにしないんですけど、ポジショニングとタイミングで、常にさらりと「先手」を取ってる感じのプレー。
・考えてるのか勘なのか、それも今回だけではよく分からなかったんですけど。
・とにかくもう少し見たい選手。

・一方で評価を落としたらしいのが、我らが卒業生中島翔哉選手。
・守備をしない、ポジショニングが滅茶苦茶、要するにバカ?という感じの結構散々な言われようですが(笑)、昔から見ていた人にとっては、むしろようやく評価が落ち着くところに落ち着いて来た感じではないかと思います。
・今までが高過ぎた。
・要はその"強引"さ"勝手"さをどう見るかという話で、いっときの俊輔を押しのけた頃の本田圭佑とかもそうですが、隙あらば"日本サッカー"を馬鹿にしたいタイプの人や年代の人の"幻想"的期待を刺激する、「日本人らしくなさ」を持っているということで、でもそれがどこまで長所なのかどうかは、そんなに無防備には言えないはず。
・本田が"真ん中に寄って行って"しまうのだって、実はかつて「海外サッカー」ファンが期待した"強引"さの一つの現れだと思いますしね。
本田を持ち上げて落として、宇佐美を持ち上げて落として、そして今度は中島の番と、基本的にはそれだけの話に見えます。勝手にやって下さいという。次のネタは誰ですか?
・基本日本で見えていた欠点は海外に行ったからと言って、そう簡単に解消されるものではないと思います。
・中島は良くて乾が駄目だったというのも、よく分からない話ですしね。親ハリルホジッチ(中島)と反ハリルホジッチ(乾)と、それだけの違いではないかという気も(笑)。(そう見なされていたという話ですが)
・柴崎以上に、当てにはせずにどう"使う"かという選手に、なるんですかねこれからは。問題はそれでモチベーションが維持出来るタイプの選手なのかというところですが。中島自身が、自分への「幻想的期待」感を必要とするようにも見えますし。
・まあいい選手、"凄い"ところのある選手には違いないですけどね。
・その中島も含めた一つの"時代"の終わりとしては、久保建は勿論三好のプレーは、かなり印象的でした。
・久しぶりに見ましたが、やはり"ドリーミー"に上手い選手ですね。"ドリーム"感(笑)では堂安より上。
・中島・南野・堂安セットへの"固執"が長らく問題となって来ましたが、凄く自然ないい形で今回それが「ほぐれた」感じで、それは本当に収穫だったと思います。
・"人"ありきの森保ジャパンですし。
・なんだかんだいい選手がまだまだいますね日本は。金持ち金持ち。
・上田については言わないでも分かるでしょうから(笑)ノーコメントとして、前田大についてはトップで使うという選択肢は無かったのかなという心残りが少しあります。"スピード"の活かし方として。
・アンダー代表ではやってたのでね。伊東と同じ扱いで、いいのかなと。伊東に比べても、中盤で使うほど器用じゃあるまいというのもありますし。
・むしろこの前の「永井謙」に近いイメージ。そういう面白み
・まあ使われただけマシでしょうけど、不出場の選手からすると。(笑)
・正直皓太を今回のやり方でボランチで使うのは、実際無理っぽい気はしましたけど。
安部も面白い選手ですね、若いですけど妙な落ち着き妙な強さは、先輩の柴崎を少し思わせるところがありますが、あんまり変なところは似ないで欲しい。(笑)

・まとめて"B代表"としては、十分な収穫がありましたし、また"森保ジャパン"としてもA代表よりはアンダー代表に近い風通しの良さがあって、むしろこっちが本来の森保監督なのかなという。
・ただチリ代表戦で見せてしまった、急ごしらえということを割り引いても国際大会に堪えられない感じの守備の乱雑感は、やはり忘れてはいけない感じはしました。"メンバー"以上に、なんか申し訳ない感がありましたね、あの試合の直後は。
・それは忘れないようにしたい。
・直前の大会での「3バック」もやりかけですし、この"収穫"をもって今後の展望がどうとは、なかなか言えない感じは変わってないと思います。
・あくまでこれから次第という、結局何も言ってないような結論しか。(笑)
・面白かったですけどね、結構。
・エクアドルは勿論ウルグアイにも、実際勝った可能性はあると思いますし。
・また参加したくないことはない。B代表でもいいらしいですし。(笑)


テーマ:サッカー日本代表
ジャンル:スポーツ