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ホーム最終戦
2006年11月27日 (月) | 編集 |
開始前、まずは日テレ録画中継のここんところの隠れたヒット企画”前節(札幌戦)のダイジェスト”で、金澤のミドルシュート連発に萌える(笑)。やるじゃないか。
あれはほんと結構長めでいいですよ。少なくとも解説者の聞いてて悲しくなる煽りで時間潰すよりはよっぽどいい。

J2第51節 東京V△1-1△仙台(国立)

最初はダイヤモンドの左だったそうで、この日も金澤は序盤は積極的に攻撃にからむ。チーム事情か展開力の部分については入団当初の意欲をすっかり失ってしまった感じですが、シュートと飛び出しに関しては今季の出場試合を通して可能性の感じられるプレーだったと思います。・・・・まあ可能性で終わっちゃいましたが(笑)。入り出すと入るんですけどね、こういうのは。

全体的に、消化試合にしては(?)なかなか活発で結構なゲームだったんじゃないでしょうか。特になんてことはないですが、プレッシャーはなく、元気はあり、いい意味で深く考えずにポンポンボールを回してガンガンシュートを打って。
その「深く考え」ない部分が後半には雑さ、工夫のなさという形に出たきらいはありましたが、まあこんなもんでしょう。こんな試合にそれ以上のものを求めても。

ただ根本的なことを言えばウチの問題は”ノッ”てない時、またはリラックスしてない時にどうするかで、言い換えると”いかにちゃんと緊張するか”だと思うんですが、「気持ち」のラモスが関心があるのは専ら開放系燃焼系のそれだけなので、それで本来凝縮系の集中力で担うべき部分をどこまでカヴァー出来るものなのか。

ともかく昇格の目が消え、かつメンバー落ちで強豪オーラも消えた仙台は要するにウチの親戚筋の似たようなブラジルスタイルのチームでしかなく、寒空の下、でもオッチャンたちは今日も元気でサッカーをやったよというそういう感じの試合でした。

「来年に繋げる」ったってねえ・・・・。遠いよ。いずれにしても。
ちなみに仙台のロペスはレンタルで、一方でウチのマルクスさんは来年6月までの契約だということを今日初めて知りました。どちらも”いれば頼る”タイプの選手なだけに、こういう境遇のあやがどう出るか。
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ヴェルディの試合なのだ。
2006年11月19日 (日) | 編集 |
パクり失礼。(笑)

前回のホーム戦、10/28の水戸戦からは3週間ぶりのヴェルディ戦観戦。
さすがに喜びが。長かった。

3週間どころではないオフシーズンにそういう”飢え”を感じることはないですし、実際には試合が(無くて)見られないことよりも現にやっている試合をスルーする損失感が大きいんだと思いますけどね。今回で言えば間のアウェー戦、11/11の三ツ沢横浜FC戦。ただでさえ代表戦で間隔が開くところに。

結論。耐えられません。ホームの日テレ録画中継だけでは。
来年もスカパーJリーグセットのお世話になります。それがここ2ヶ月の実験結果。
『定点観測』の継続という目的だけだったら、1試合飛ばしでもそれなりに用は足りると思うんですが(ラモスのチームなら特に)、どうもそれ以上の/以外の気持ちもあったようで。

いずれにしても欲しいのは”気持ち”に相応しい”形”。
熱いなら熱いなりの。そうでないならそうでないなりの。
来年何書こう。ただ感想書いてもなあ。


鳥栖戦。
久しぶりの僕へのサービスか(?)、ラモス・ヴェルディのダイジェストのような試合。
最早持ち芸じみてきたある意味計算出来る迂闊なマーキングと、当たっちゃった相手はご愁傷様の不定期に見せる個人技の爆発と。

存在としてはJ2版の名古屋グランパスという感じですが。
永遠の潜在力と。結果としての”中位力”と。

ただ戦いぶり自体は必ずしも淡白ではないと思いますね。何か盲目的動物的な執着力はある。監督のパーソナリティゆえか。相手が弱味を見せたり何らかの理由で地に足がついてなかったりすれば、すかさず・・・・というより反射的に(笑)食らいついてそれ相当の結果をもぎ取るガメツさ・規則性はある。

それが自力で、意識的には出せないから、結果相手次第でトータルで見ると”ランダム”になってしまうわけですが、1試合単位ではそうでもない。だからウチに負けたチームの方々は、『負けに不思議の負けはなし』と素直に反省すべきです(笑)。原因は多分そちら側にあります。

・・・・単に柏と組んでいるというもありますが。こと第4クールに限っては。
関係ないけど嫌なメンツでしょうねえ、ラモスって。上手くはないけど腕力があって、わけの分からないところでわけの分からない力を使う。「今そう打つなら何でさっきは・・・・」
それとも意外と細心で、人の打ち方に文句つけるタイプか?

ヴェルディの長い夜。

J2第49節 東京V○3-2●鳥栖(味の素)

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どっちなんでしょうねえ
2006年10月31日 (火) | 編集 |
いくらスポ新情報とは言え。

森本がカターニア完全移籍へ(スポニチ)

カターニアのFW森本貴幸(19)が今季終了後にも完全移籍することになった。29日のトリノ戦終了後、ロモナコGMが「彼のプレーにはとても満足している。4月に150万ユーロ(約2億2500万円)で完全移籍させる」と明言した。来年春にも交渉をスタートさせるとみられる。
(中略)
東京V側は「まだ、(完全移籍の)話は聞いていないが、最初から完全移籍を視野に入れていた。力を評価してくれているということだし、本人の意思を尊重したい」と打診があれば前向きに検討する方向だ。

カターニャ森本が来年4月に完全移籍へ(日刊)

カターニャにレンタル移籍中のFW森本貴幸(18)が、来年4月にクラブと完全移籍で正式契約することになった。29日のトリノ戦後、ロモナコGMは「森本のプレーには非常に満足している。4月に正式に150万ドル(約1億7250万円)で完全移籍させる。我々としては重要な金額だ」と明かした。
(中略)
一方、保有権を持つ東京Vは、カターニャ側の発言に戸惑いを見せた。加藤強化部長は「本人は海外でやりたいのだろうが、こちらには何の連絡もきていない。そういう時期がくれば話はするが、今は何も言うことはない」とだけ話した。


よく見ると”ユーロ”と”ドル”も違ってますが(ドルでしょう)、それはともかくとして『連絡は来ていない』は共通していますし、ふたつくっつけて普通にニュアンスの違い、報道の狙いの違いと読むことも可能は可能ですけど。
でも時期が時期だけに、”「フロント上部(経営寄り)」と「フロント下部(現場寄り)」の分裂”なんてことをつい想像してしまいます。(フッキ資金とかいうのも含めて?)

あ、移籍自体はどうにでも。自分を活かせる環境があるなら、そこで頑張って下さい。
選手はそれしかないよね。もしくは雇ってくれるチームがいいチーム。


U-19吉田監督に川淵キャプテンが要望…“オシム流”学べ!

日本サッカー協会の川淵三郎キャプテン(69)が30日、U-19日本代表の吉田靖監督(46)の“オシム・ジャパン入閣”を要望した。
吉田監督率いる同代表は29日、アジアユース選手権の初戦・北朝鮮戦に2-0と快勝。31日に第2戦・タジキスタン戦を迎えるが、北朝鮮戦を見た川淵キャプテンは「このごろの若いチームは頼りになる」と評価する一方で、「オシム監督のチーム作りの影響は、この世代にはまだ出ていない感じ。吉田監督はA代表の練習を見たり、スタッフミーティングなどに参加した方がいい」。アンダー世代まで、A代表・オシム監督の考えが深く浸透することを望んだ。(サンスポ


バーカ。余計なお世話じゃ。
・・・・どっちかというと今日はこっちが言いたかった。
そんな”評価”せんでいい。それにあんた自身、全然オシムについていけてないだろうに。俺もだけど。


一番安直なタイプの更新。

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ヴェルディさん?
2006年10月29日 (日) | 編集 |
【J2:第47節】東京V vs 水戸:試合終了後の各選手コメント(J’s GOAL)

●秦賢二選手(水戸):
「今日は前半からヴェルディさんが攻撃に出てきてくれたので、僕の方もスペースがあって凄いやりやすくて、ボールを取ったときも結構落ち着いて繋ぐ部分も出来たと思うので、チームとしても結構今日はいい戦いが出来たんじゃないかと思う。」

監督ならともかく、選手に”さん”づけしてもらったのは初めてのような気がします。(笑)
どういう意味?やっぱりヴェルディはJ2のお客さんなの?・・・・いや、他意はないでしょうけど。

【J2:第47節】東京V vs 水戸:ラモス瑠偉監督(東京V)記者会見コメント(J’s GOAL)

「ただやっぱり、可能性どうこうではなく、選手にはサポーターとフロントに対してのプライドを考えてやってもらいたい。」
「サポーター、フロント、我々に期待してくれた人たちに対して、情けなくて申し訳ない」
「選手達も今日の負け方に精神的にだいぶきていると思うが、サポーターやフロントに対して失礼な試合はしたくない。」

ここでラモスが連呼している「フロント」という言葉のニュアンスというか位置関係もよく分からないですね。”責任”は一方的に選手・現場にあるのであって、「フロント」は「サポーター」同様その奉仕の対象という感じ。フロントが現場及びサポーターに対して責任を持っているというような常識的な構図は全然見えて来ない。「スポンサー」とかと言い換えればしっくり来るような気はしますが。

実態はそれに近かったりするのかもしれないですね。続投させてくれたことをさぞかし意気に感じちゃったりもしているんでしょう。それがそのまんま出ちゃったということか。素直っていうかなんていうか。
思うんですけどこの人って、もし日本語力に不自由していなかったら、もっと盛大に失言や漏洩をジャンジャカやらかしてくれちゃう人なんじゃないかと。何言ってるかよく分からないからかえって無事に済んでる。的確に「失」や「漏」をするための把握力にそもそも欠けてるというか。

悪い人じゃないでしょうけど、公の責任ある立場に就かせるのはちょっと。しょせんサッカーの監督なんて、いてもいなくてもそれなりに勝ったり負けたりするだけだからそんな大事にはならないでしょうけど。


試合はまあ、よくもこんな(続投決定直後の試合という)タイミングで、裏目ばっかり出るもんだなと笑ってしまいましたが。

(同上)
「こんな1対4の試合で、相手が4回か5回のチャンスで4点入れられたというのは、やっぱり色々罰が当たっているなというか。」

ある意味賛成。(笑)
・・・・いや、個別にありえないミスとか手抜かりとかは色々ありましたが、基本的には連勝中とそんなに差のある内容だとは思わないですね。いつこういう”目”が出てもおかしくはなかった。来年もこんな感じでよく分からないまま連勝したり惨敗したりすることでしょう。(そして選手だけが定期的に入れ替わって行く)
J2第47節 東京V●1-4○水戸(味の素)

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一つの納得の仕方
2006年10月27日 (金) | 編集 |
ラモス(たち)が作ったチームなんだから、ラモスによってとどめを刺されるのもあり・・・・かなとか。


勿論筋としては「作った」のは故正力松太郎氏と言うべきなんでしょうが、でも「日本初のクラブシステムのプロサッカーチーム」というお題目に、世間が無視したくても無視出来ないようなインパクトある実体を与えたのは確かにラモスたちブラジル人脈(と往年のメンバーたち)だったわけで。
ブラジル人一流の”手前味噌”も加えて、要するにこれは「俺のチーム」だと、根本の部分でラモスは思っているはず。壊すのも自由だ、とは言わないにしても。その前提の超状況的な強力さが、あのなんか基本的に言葉が通じない感じの源かと。

ちなみにこれはかの川淵氏の日本サッカーに対する態度にも通じる話ですよね。”J”も、現在の代表も、要するに「俺が作った」という自負、これの優先順位が常に問答無用に先に来てしまうので、「責任」や”功”と”罪”の認識に、世間と大きなズレが生まれてしまう。自覚的な保身や腹黒い部分も勿論大きいでしょうが、自分は悪くない、”功”に比べればその程度の”罪”がどうだというんだと本気で思っている部分も小さくないんじゃないかなと僕は思います。

・・・・まあ「作った」という主張の正当性の比較としては、ラモスに比べれば遥かに川淵氏の方が正当だとは思いますが。問題は前提や結論が固定している人と話をするのは難しいということで。『辞める覚悟』というあまりにも今更な決意表明が何とも膝の力が抜けるんですけど。自分が辞めるということを大層なことと考えている、基本的に辞めないのが当たり前、自分のヴェルディの監督としての”自然権”を巨大に見積もってないと出て来ない言葉だと思います。


「とどめ」とは言っても、勿論ラモスは昇格・再建へ向けて良かれと思って彼なりに力を尽くして監督業にいそしんでいるだけなわけですが。ボールは丸いですから、昇格くらいはするかもしれませんが。

ただJ2降格という歴史的出来事に直面して、大部分の人が望んだ/考えただろう、これを機会にまたは最後のチャンスとして、サッカースタイル的にもクラブの体質的にも”大ヴェルディ”のイメージを振り払っての徹底的な正常化や改革云々という希望は、ラモスの存在によって完全に砕かれてしまったわけで。ラモスいち個人にクラブ改革なんてものを背負わせる気はハナからないとしても、彼をシンボルとして初めて現在の反動的自己正当化的、無限の対症療法的な路線が可能になっているのも明らかなわけで。

まあ首脳部のオジサンたちの頭にはそれ以外のイメージは選択肢としてなかったんでしょうし、それ以外にクラブの(規模の)存続、日テレの支援の誘導路もなかったのかも知れませんが。
仮に本当にそうで、そうでなければあるいはそれが上手く行かなければヴェルディが消えるというなら、僕個人としてはそれでもいいかなと結構本気で考えています。約15年、感覚としては2周り終わって今が3周目?という感じで、もう堪能し尽くしましたし、期待するタネも尽きました。やはりこのクラブは特殊過ぎる。進化の袋小路にハマっている。


勿論これから、または今が盛りという人や、続くべきだと本気で考えている人には到底受け入れられる話ではないでしょうが。継続の為の技術的アイデア自体もその気になれば無限にあるんでしょうが。

ただ僕的には”神話”のラモスの再登場、及びその見事なまでに先入観/パブリックイメージ通りの監督ぶりに、緊張の糸が切れてしまった感はありますね。べるでぃ、緑蟲と嘲られながらギリギリのところでギャグにせずに踏ん張って来たものが。終わるなら終われと。笑って見送るよ。
まあしょせんは「悪習」の類ですから、監督さえ代われば性懲りもなく期待してしまうのかも知れませんが。

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さいでっか
2006年10月26日 (木) | 編集 |
ラモス続投の報。代表で日刊

東京Vラモス監督来季も続投

 J2東京Vのラモス瑠偉監督(49)の来季続投が決まった。25日、東京・稲城市のクラブハウスで開かれた定例の役員会後、萩原社長が「来季もラモス監督にやってもらうことで決定した」と話した。1年契約で推定年俸3000万円。26日に正式発表される。

 同社長は「今季初めのチーム編成が遅れ、序盤戦で後手に回ったのは監督のせいではない」と話し、徐々にチームをまとめている手腕を続投決定の理由に挙げた。現在、勝ち点63の6位で、昇格へは残り6戦の全勝が絶対条件。28日の水戸戦で負けか引き分け、3位の柏が勝てば昇格の可能性は消える。既に来季に向けてラモス監督は戦力補強に動いており、札幌FWフッキ獲得を進めている。続投決定にラモス監督は「チャンスをもらい感謝する。来季もダメなら辞める覚悟でやる」と決意を新たにした。


この記事だけでも色々突っ込みどころはありますが、まあいいですよ。好きにして。
まさかこの”ヨミウリ復古王朝”も100年続くわけではなし。本物の「政治」とは違って、本当に生活を脅かす可能性があるわけでもなし。その分選挙権もあるわけじゃなし。
勝手にベルサイユで舞踏会でもなんでもやってて下さいな。僕はケーキよりパンが好き。

まあ長年の習慣だけに、いきなりの完全なヴェルディ断ちはかなりの苦痛が伴いますけどね。この日あるのを見越して、既に今月から試験的にJリーグセットの契約は切ってみたりしていますが。2試合アウェイをスルーするだけで、既に結構欲求不満はたまってますが。

 オスカル「この世に愛はふたつある、喜びの愛とそして・・そして・・苦しみの愛だ」
 フェルゼン「いいや、オスカル、この世の愛はたったひとつ、苦しみの愛だけだ

”ヴェルディ愛”ねえ。おかげさまで醍醐味倍増ですわ、ラモスさん。アメリカ独立戦争にでも従軍してほとぼりを冷ますかな。(分からん人すまん)

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湘南戦#4
2006年10月19日 (木) | 編集 |
うっ、ちょっと罪の意識が。(笑)

前節柏に大敗したのは僕が見られなかったせい?とか馬鹿なことを言いたくなるくらい、連勝中と何ら変わらぬ、このチームなりに好調を維持した内容&結果で。
色んな人のレポにあるように、どうやら前節も別に出来が悪かったわけではなくて、ただ単に柏の方がより強くよりうまくより練度が高かったために結果としてああいう試合になったと、そういうことみたいですね。

多分”ラモスのチーム”としてはこのチームは既に技術的にも戦術的にもメンタル的にもひとつのピークには達していて、それが痛恨の大敗を挟んで維持できているというのはすなわちそれなりの”成熟”すら達成しているということで。地味なりに。無駄打ちなりに。
そういう意味ではラモスは自分の仕事はやり切ったと、そう言ってもいいんじゃないかと思いますね。その到達点がこれ?というのはあるでしょうし、逆にこれ以上は無いということでもあるわけですが。

勿論本人は不満だらけでしょうが、現在のラモスの指導力・方法論では基本的にこれ以上は望めないかなと。仮に来年この延長のチーム、同様の体制で再び戦ったとして、昇格という目標を達成出来るかと言えばまあ今年よりはそこそこ可能性はありそうだけど、それでも50%は切るかなと現時点で僕的にはそういう予想。

大橋も計算出来るようになった。喜名なんかも望外に戦力になって来た。戸川もどうやら落ち着いては来た。廣山もゼ・ルイスも地位を確立した。まとめて拾い上げて足したり掛けたりすれば、それだけでも結構な戦力ではあるんですけどね。
ま、絵に描いた餅ですが。
J2第45節 東京V○3-1●湘南(味の素)

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神戸戦#4
2006年09月30日 (土) | 編集 |
だらしない戦いぶりで先制されて、やっぱ駄目なのかと思いかけていた時だけに、同点ゴールが千金だったと思います。

シウバの馬鹿正直な突破からの馬鹿正直なクロスで、「こんなんで点になるならサッカーも簡単でいいよな」と、恐らくは神戸側もまったりと跳ね返し体勢に入っていたところに、突如二段加速でマークを振り切ってこじ開けこじ開け飛び込んで来た廣山入魂のチョン。(ドン?)
本当にこの人は、場の見方が細やか。

その後は最近のチーム状態を反映して、スキルの高い粒の揃ったメンバーによる良い結束と良い関係性で、ともかくもかさにかかって応変な攻撃パターンで調子よく加点して、終わってみれば5-2の爆勝。

細部はお世辞にもソリッドとは言い難くて、序盤からマーキングがずれまくり、ドリブルはエスコートするはスイッチングもなすがままだわで、いったいどこで止まるんだろうという感じ。前半と後半それぞれの田中英雄からの被弾も、基本的には同じような振り回され方をした結果で、特段内容・課題が改善した様子はなし。
ただ神戸側もなぜかバイタルのマークがポッカリルーズで、特にヴェルディの各選手にポストプレーを自由にやらせてしまったことにより、個々のスキルや即興的なコンビの幅を引き出す結果となってしまいました。

シウバは機転の足りなさで端的に有効なプレーはそう多くはないんですが(勿論得点は見事)、ともかくも律儀に前に圧力をかけてくれるので、芸達者揃いの今のメンバーの中で全体の一部としてはよく機能していますね。平本だと多分自分が色気を出してしまうので、まぎれてしまって駄目でしょう。


序盤はあたふたしていましたが、基本的には開き直りも含めてヴェルディの選手の精神状態の良さが目立った試合だと思います。危なくても危なくない。変な落ち着きがある。危ないのに慣れたのか。(笑)
それと勿論、調子よくかさにかかる力。・・・・あといくつ勝つんでしたっけ?
J2第43節 東京V○5-2●神戸(国立)

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山形戦#4
2006年09月24日 (日) | 編集 |
風邪ひいててよく分からなかったですが、よく分からないうちに何やら今更”チーム”になって来ているようで。

毎度廣山のコメントを読んでると、目配りの細やかさが健気で泣きそうになります。多くの場合上官より自分の方が賢い”兵卒”の生活というのもなかなか大変なものでしょう。
ちなみに同類のはずの戸田では泣きそうにならなかったのは、やはり人柄の違いでしょうか。(笑)

翻ってうっかりジーココメントを読んでしまったりすると、今更遠征して行って殺してやりたくなりますが。
まあ読むのが悪いんですけど。言葉の通じない人の言葉なんて。(”外国人”という意味ではないよ?念の為)

ウチの監督もいい加減上から物を言うのをやめてもらいたい気はしますが、ジーコに比べればそれでも随分内心の葛藤や人間味が見えなくはないので、とりあえず残り試合一緒に戦って行きましょう。全部勝つぞ、マジで。
J2第41節 東京V○1-0●山形(味の素)

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さあて、12連勝といきますか
2006年09月16日 (土) | 編集 |
愛媛戦#4。
気休めとはいえ、クールの頭を勝つとやはりそんな気分にもなりますが。
懐かしいなあ、開幕戦。(対愛媛○4-1)

やっぱり西が丘じゃないと駄目?愛媛陸上競技場では広過ぎる?という感じのいつもの間延びしたヴェルディで、前からプレッシャーがかからない分、前後分断布陣の影響がモロに出て、中盤&ヴァイタルはさしずめ愛媛の攻撃練習かという風情でしたが。千島と永富の個人的な精度の低さがなければ、どんだけやられていたか。(両者とも後半早々に交代)

まあこの前の鳥栖と似て、繋ぎ/形が綺麗だとそれに気を取られて向こうが勝手に外してくれるというのは、明らかに偶然のレベルを越えてあるように見えますけどね。もう一段階上に行くにはその繋ぎや形の「綺麗さ」を当たり前のものとする厚かましさを身に付けないといけないと、過去の栄光を思い返して上からものを言ってみたりします。(笑)

それとこういう”頑張る”チームは、2度以上リードを奪われるとなかなか同じモチベーションで再び頑張り直すのは難しいよねと。体はともかく脳が飽きてしまう。
今日はご苦労シウバ。スピードはあるんだけどむしろ足元でもらいたい人のようですね。それと意外とヘディングシュートの方が安心して見てられるところがある気が。「待ち」や「止まり」が基本の選手なのかな。


一言で言えば、勝つ時はこんなものという試合。金澤→喜名という中途半端な交代には冷や冷やしましたが。攻めるの?守るの?(まあ攻めるんでしょうけど)
ゼ・ルイスは機動力がないので、流動的な構成よりは前でも後ろでもとにかく2人組の片割れという位置がいいようですね。つまりボックスということですが。
J2第40節 東京V○2-1●愛媛(愛媛)

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