AFC U-23選手権2018 まとめ

まずはグループリーグ。

AFC U-23選手権中国2018 日本U-21 〇1-0● パレスチナU-23 (Jiangyin Sports Center)
AFC U-23選手権中国2018 日本U-21 〇1-0● タイU-23 (Jiangyin Sports Center)
AFC U-23選手権中国2018 日本U-21 〇3-1● 北朝鮮U-23 (Jiangyin Sports Center)


潮音は1,2戦に先発フル出場
3-4-2-1のドイスボランチで、パートナーは年末のM-150に引き続いて湘南神谷
・ただすこーし、様子は違ったかなと。

・まずチーム全体ですが。
・"試運転としてはまずまずこんなもん"に見えたM-150に比べて、余り進歩していないというか下手すると退化している可能性も。
・やってることは、特に変わっていないはず。
・最終ラインから組み立ててゆっくり持ち上がって、ゴール前では加速させた複数人のコンビネーションで一気にゴールを狙う、そのイメージは一通りは共有されていると思います。
・"イメージ"というか、"アウトライン"というか。
・ただ共有されているのは本当にそこだけで、細かいところ・・・というかその「最初」と「最後」"間"をどうするのかというのが、どうも今のところ見えないし、選手も"どうするんだろう"と思いながらやっている感じ。
・そういう意味ではM-150も同じだったんですが、あの時はとりあえずアウトラインが「共有」されている安心感・安定感の方が勝っていて、その分気楽に集中して、ゴール前のコンビネーションも発動出来ていた気がします。
・粗いところがあるのも、まだ最初だからと余りみな気にしていなかったでしょうし。
・ただ年も明けてこうやってそれなりに試合も重ねていくと、段々"粗さ"も気になって来るというかあれ?全然進捗無くね?という感じで、どんどん閉塞感が強まって、むしろますます点が取れる感じが無くなって来たというか、最初とりあえずあった自信すら失われて来たというか。
・そういう意味で、"退化"しているようにも見えるという、そういう話です。

・繰り返しますが「共有」はされているしそれなりの秩序感はあるし、上手く行かなくても行かなくても(笑)、スタイルを維持し続けているのはある意味では凄いような気もしないではないです。
・"崩壊"も"自分たちのサッカー"化もせずに。(笑)
・ただそれも際どいところには来ていて、「細部は粗いけどね」とスルー出来ていたものが、段々その"細部"の綻びにいちいち慌てるところが出て来て、こうなるとちょっと、状況は変わって来るというか見方は変わって来るというか。
・要は上で言った"間"をどう埋めるのか、ということなんですけどね。
・"埋め"方についての監督の「計画」が、よく分からなくてみんな不安になってるというか。
・どうなんでしょうかね。
・簡単に言うと、「コンビネーションの構築」で埋めるのか、「属人」的技能で埋めるのか。
・森保サンフの初期を知らないので、かつてどうしてたのかは分からないんですけど。
・放送席情報だとM-150の時から繰り返し聞こえて来るのは、「一人一人が判断しろ」ということと「それぞれの持ち味をチームに活かして欲しい」の2点。
・それと試合ごとに違うことをやっている感じが全くない、スタメンすら(消化試合の3戦目以外)ほぼ固定で交代も前の"変数"部分のみという不動の姿勢からすると。
・基本的にはやはり、"待ち"の姿勢でやってる感じは凄くしますね。
・固定メンバーの奮起と化学反応待ちというか。
・つまり後者、「属人」要素重視。

・その場合今回の大会でどうも気になるのは、ありがたくも固定してもらっている、潮音と神谷のドイスボランチの機能性。
・M-150では"潮音が後方でバランスを取って神谷が攻め上がる"というのが基本的な形で、それはそれで賛否はあったんですけど。
・この大会ではそこらへんがアバウト、ないしどちらかというと神谷の方が後方でバランスを取る形が多くて、これが全然良くない
・ぶっちゃけ神谷はそこまで判断やバランスのいい選手には見えなくて、神谷を残して前に行くのは凄く不安ですし(笑)、実際チームのリズム感も悪くなってるように思います、M-150よりむしろ。
・"ボランチ"が出来るとは言っても、基本的には稲本/ギュンドアン系の、攻め上がってナンボのなんちゃってボランチだと思います、神谷は。後ろに置いておいても余りいいことは無い。
・"キャプテン"マークをつけさせているということは森保監督はそう考えていない、本当に"軸"となる"ボランチ"だと考えている可能性が高いわけですが、だとするとこの先の大きな不安要素かなと。
・"系"とは言っても稲本やギュンドアン程の、体の強さがあるわけでもないですしね。

・別に潮音にわざわざ地味な仕事をやらせたいわけではないですけど、少なくとも"二人"の組み合わせとしては、M-150の時の方がまだ良かったと思います。
・この後のウズベク戦で、終盤潮音の代わりに入った伊藤洋輝の攻め上がりが、惨敗の中僅かながらチームを動かしてみせましたが。
・でもあれ、最初から神谷がやれば良かったんだと思うんですけどね。比較対象は潮音じゃない。(笑)
・とにかく属人的にやるのなら尚更、誰を選択してどう組み合わせるのかというのは、生命線になって来るので。
・一回ちょっと、神谷の使い方は考えてもらいたいなと。"重用"するかどうかも含めて。



続いて決勝トーナメント。

AFC U-23選手権中国2018 日本U-21 ●0-4〇 ウズベキスタンU-23 (Jiangyin Sports Center)


・潮音は再び先発出場し、68分までプレー。
・相手は強いは強かったと思います。
・M-150でも同様のメンバーと当たっているはずですが、他のチームと合わせても、初めて「U-23」、少し年上であることを意識させられた相手というか。
・ただこちらが弱っていた、"アウトライン"による"漠然とした自信"が、いよいよ崩れて来ている時に最後の一押しをされた、そんな印象も強い試合でした。
・まあそれにしても駄目でしたね。
・攻撃が上手く行かないのはチーム結成以来ですけど、誤魔化し誤魔化し一応"安定"していた守備のあらも、一気に剥き出しにされてしまいました。
・一回当たったことで、向こうは勘どころを分かっていた、それで"誤魔化し"が利かなかったと、そういう印象の場面も多く見られる試合ではありました。
・キープで誤魔化しにかかる、その「前」と「後」を狙われていたというか。
・攻めはともかく"守れる"というのが、このチームこのやり方の命綱というか免罪符(?)だったと思うので。
・色々洗い直しというか、要求水準の引き上げというか、とにかく監督さんはこれから忙しくなりそう。

・まあ何というか、"重心低めで攻撃一気"という、日本がやりたいことをもっと上手くやられた感じで、そういう意味では結構屈辱的でしたかね。
・向こうの方が、組織力でも遥かに上だったというか。
・年上相手に"屈辱"というのも、逆にそもそも思い上がっていた可能性もありますが。(笑)
・とにかくアジアにしてはまともな相手で、そういう意味では"納得"しました(笑)。たまたまやられたわけではないというか。
・何となく"ミシャ式"そのものを見切られていた気配も無くは無いんですけど・・・
・あんまりそこらへんは僕は専門家ではないですし、そもそも今回のチームが"出来て"いたのかという疑問もあるので。(笑)
・そこまではちょっと、保留で。

"3-4-2-1"サッカー全般の問題として言うと。
・後ろから組み立てるのはいいとしても、そこからトップに当ててこぼれ球を2シャドウが拾うという、最も基本的なはずのパターンが、ほとんどチームの狙いとして見られないのはどうかなとは思いました。
・別に一番の優先順位にする必要は無いんですけど。
・あとそもそもの問題として、M-150では併用していた4バックを、今回全く使わなかったのはなぜなのか。
・"なぜなのか"というか、まあ答え自体は分かってるんですけど。
・改めて基本システムとして、"3-4-2-1"を据え直したということでしょう。
・ただそれによって、最低限通っていた"風"が通らなくなった、"森保3-4-2-1"のイメージの中に選手が閉じ込められてしまった、そういう印象は少しあります。
・M-150でどちらが良かったとはっきりしたことは言えませんが、ただアジア相手に3バックは必要無いというか、無駄に後ろが重くなるだけだから4バックでもいいんじゃないかなという感触は、多分選手も含めて多くの人が感じたことだったと思うので。
・今回改めて意識付け(明言?)されて、やっぱ3バックかあ、あれをやるのかあと、少し精神的に落ちた、落ち着き過ぎた状態で大会に入ったのではないか、そんな印象を受けました。
・まあ前提に想像が多過ぎますけど。(笑)
・3-4-2-1でのプレーに、目に見えて上手く行っていた部分が何かあれば、後は監督の方針ということでいいんですけどね。
・そうでもないだけに、更に言えばなまじ4バックにも手を出したりしただけに、何かモヤモヤした感じ。
・もう一回そこらへんはニュートラルに戻して、改めて決め直した方がいいんじゃないかと、この大会の結果・内容を踏まえては思います。
・最終的に3-4-2-1でも、それは別にいいんですけど。プロセスに納得感は、多分もっと必要。


・最後に潮音のプレーですが。
・さすがというところはあちこちにあり、また沈滞する攻撃を、個人的な工夫で活性化しようと、努力している場面は少なからず見られました。
・"大活躍"とは言えませんが、評価している人も結構いるようですし、監督には勿論信頼されていて、最低限の与えられた仕事は、多分やり遂げたんだと思います。
・逆に潮音がいなければ、もっとボロボロになっていたとも思いますし。
・ただどうなんでしょうね、終始ハマらない感じはやっぱりありましたかね。
・今の形のまま続けても、潮音とチームの、"輝かしい"状態が出現するイメージが無いというか。
・やはり置き所ないしはボランチの組み合わせをもう少し考えてもらうか何かしないと、"こなす"だけで"活きる"感じはあんまりないというか、そういう状態だとやはり体の線の細さも、"ハンデ"と見えてしまう場面が多くなるというか。
・まあ去年のヴェルディでも、特に後半は決して"ハマって"いたとは言えない状態だったわけで、個人としても多分過渡期にはあるんだと思いますが。
・とにかく僕は一定の評価は与えられると思いますが、評価しない人がいても不思議ではない、そういうプレーだったと思います。
・潮音個人をというよりも、このチームをこれから強くする上での、潮音の存在の必要性必須性という意味でね。
・繰り返しますがチームをチームたらしめる為の最低限の繋ぎの仕事は、出来る限りやっていたと思いますし、今回のチーム(状態)で潮音がやった以上の仕事をするのは、かなり困難だと思います。
・子飼いの森島司選手あたりも含めて、"パサー"タイプの選手は今回全くと言っていい程機能していないので、潮音のプレーに物足りないところはあったとしても、チームの構造の方の問題が遥かに大きいということは、言わないといけないと思います。
・ただまあ、"輝かしく"はなかった。(笑)
・今後も含めて結局どう使ったらいいんだろうなと、僕も悩んでしまうような、そういうところはあるプレーでした。
・とりあえず今季のヴェルディでのプレーを見ながら、また考えたい感じですが。


スポンサーサイト

テーマ : サッカー日本代表
ジャンル : スポーツ

森保ジャパン船出

または井上潮音ジャパン?(笑)

M-150 CUP 2017 日本U-20 ●1-2〇 タイU-23 (ブリーラム)
M-150 CUP 2017 日本U-20 〇4-0● 北朝鮮U-23 (ブリーラム)
M-150 CUP 2017 日本U-20 ●2-2(PK3-4)〇 ウズベキスタンU-23 (ブリーラム)


・Jスポーツで放送。
潮音は北朝鮮戦でフル出場、ウズベキスタン戦は77分まで出場。
皓太は故障の為出場出来ず。

北朝鮮戦の潮音は、磐田針谷と並ぶ形で3-4-2-1のドイスボランチの一人として出場。
・時々判断が遅れて相手に詰め寄られて苦しい態勢になることもままあった針谷に対して、さすがの危なげない繋ぎを披露、先制点に繋がる左サイドへの素早いオープンバスや、ゴール前詰めていたところにおあつらえ向きにボールが来たやや楽勝の形ではありますが3点目のゴールも決めて、攻撃面での存在感も示しました。
・正直でもどうせ代えられるんだろうと思って見ていたんですが(笑)、結局フル出場したのも嬉しい驚きというか、森保監督の期待を感じたというか。

・続くウズベキスタン戦では、4-4-2のボランチとして再び先発出場。今度の相棒は元ヴェルディユース・現湘南神谷
・ぐいぐい前に出てゴールを窺う神谷に対して、専らバランスを取る役目に終始した感はありますが、それはそれで77分までまずまず無事にこなしたことは、むしろポジティブに捉えていいと僕は感じました。
・前の試合の"相棒"の針谷が、この試合では「二列目」の方で途中投入されたことも、システムの違いはあるにしてもある意味"勝負づけ"が一つ済んだ感というか、三列目の軸として潮音がこの時点で認定されていることを示しているように思います。

・確かに潮音は攻撃への関与が一番の特徴の選手ではありますし、例えば今更"潰し屋"に転向など出来るわけもありませんが。(笑)
・一方で現状ではシュート力や前への直接的な推進力に限界があるのも確かなので、"アンカー"ないし"リンクマン"的なイメージで(このチームで)自己形成するのは、芸域を広げるという意味でも全然悪いことではないと思います。
・勿論戦術的裏付け抜きに無理やりやらされているなら困りものですが、今のところの森保監督のこのポジションの起用法には、確固とした意思を感じますし。
・そう簡単に潰し屋には逃げないぞというか。(笑)
・逆にそうなると、皓太はどう使うつもりだったのかなという部分もありますが。
・二列目なのか、それとも"守備的"に行く時にそれこそ潮音の"代わり"として使うのか。
・まあ今回のメンバー自体は、前U-20W杯戦士らを抜いた言わば"Bグループ"的な位置付けのようですから。
・初めからどう考えていたというよりも使ってみて考えている、使ってみたら思ったよりも潮音の使い勝手が良かったのでおや?となっている、そういう状態かもしれません。
・でも概ね好意的に捉えていい、"船出"だったと思います。「井上潮音ファン」的には。(笑)

・チーム全体について言うと、さすがに細部はまだまだと言うも愚かな感じで、なまじ"ポジション"意識の高い整然とした基本構成なだけに、うっかりペップシティと比べてしまって(笑)ストレスがたまることがあったりはしましたが。
・シティなら今あそことあそこあたりにパスコースが絶対あるのにな、何で結局真横やねん!とか。(笑)
・ただ「どのようにゲームを進めようとしているのか」ボールを運ぼうとしているのかの基本イメージは既に概ね見えてはいるので、そういう意味では落ち着いて見ていられました。
・やはり重心は低めではあるけれど、重たくはない。集団でボールを運ぶ意思というのは常に感じる。
・それこそロティーナ・ヴェルディと比べてもね。攻守の"切れ目"は浅い。
・ここからどう完成度を上げて行くのか、そしてそれに潮音が貢献出来るのか。
・それとも違う道を行くのか。
・予選が無くて"アジア対策"に無駄な頭を使わなくていいのは、多分この戦術には有利な条件だとは思いますが。
・ただ重心が低いからと言って(格上に)"守れる"とは限らないので、そこらへんはまあ、やってみないとという。
・頑張って下さい。そして潮音をよろしく。(笑)
・正直どうせぬか喜びだろう淡い期待だろうと思っていた部分が大きかったんですが、実際に見て期待が高まりました。
・(内山監督じゃなくて良かったあ)
・今なんか言いました?僕。(笑)


テーマ : サッカー日本代表
ジャンル : スポーツ

終了。/リオ五輪スウェーデン戦

褒める感じでもけなす感じでもない。

リオ五輪予選リーグ 日本五輪代表 ○1-0● スウェーデン五輪代表 (Fonte Nova Arena)

スウェーデンけなすけど(笑)。なんか悲しい試合でした。


・こんな相手とやる為に、4年間ロマンを燃やして来たわけではない!
・と言いたいところですが。
・まあ、こんなもんなんでしょうね、その前のナイジェリアを見ても、コロンビアを見ても。
・五輪サッカーへの意気込みが、というのと、"準備"して、"整え"て来てない、一部の超一流国以外の送り出して来るチームはというのと。
・ナイジェリアとコロンビアの組織力、スウェーデンの個人能力・・・というより恐らく選手層。
・ぶっちゃけアジア以下というか、少なくともアジアの方が「充実」した相手ではあったというか。
・だからこそその"緩み"をついて、W杯とはまた違った勢力の台頭する余地もあるわけですが。
・メキシコが優勝したり、韓国が3位になったり。(今回も一応頑張れ韓国)
・そういう意味でも、日本はもっと頑張らなくてはいけないし、頑張れたはずだし、自国開催の次回は"頑張って当然"と、むしろ諸外国は見るはずだし。
・"五輪サッカー"の命脈そのものへの疑問は多々ありますが、とりあえずもう4年間は、「国の名誉をかけて」頑張りましょう。(笑)
・またぞろ手倉森続投だあ風間だあ森保だあとあられもない騒ぎが始まってるのは。
・むしろ日本の"五輪サッカー熱"の「健在」の証として(笑)、好意的に受け止めたいと思います。
・楽しませて下さいよお。
・まあなかなか"Jでの成功"と"フル代表監督としての期待感信頼感"がストレートに結びつかない現状では。(森保さんだけはやらしてみてもいいと思いますけど)
・ある種の"出世"の花道として、位置付けられないこともないとは思いますけどね。
・他に"用意"出来ないというか。
・本質的には、本人が直に海外に呼ばれたりするべきなんですけど、そうはならないわけで。
・だからこれに関しては特に協会が失礼だとも横暴だとも、言えないところがあると思いますが。
・とにかく繰り返しますがあと4年間は、ロマンを燃やしましょう。(笑)

・それにしても、ナイジェリアとコロンビアとやった後にスウェーデンとやると。
・個人個人の怖くなさに、カルチャーショックを覚えるレベルでしたが。(笑)
・こんなに楽でいいんだろうか。こっちも何かハンデをつけないといけないんじゃないだろうか。
・特に今回のスウェーデンは、スウェーデンなりに"テクニカル"なチームだったらしいのでね。
・まともに来てくれるので全然怖くない。それこそアラブのチームあたりと比べても。下手。(笑)
・一生懸命密集を1,2突破とかかけて来たりするんですが、じれったくてやり方を教えてあげたくなったくらい。(笑)
・こんなチームが出来上がるのも、欧州地区の五輪サッカーが全般的にやる気が無くて、きちっと切磋琢磨・順位付けが行われていないせいなのかなと、想像はしますが。
・その隙をついて、抜けて来てしまったというか。
・トップ代表だとこれがまた全然違うというか、きちんと"あるべき姿"に磨かれて、「スウェーデン」も出て来るんだろうなと。
言い過ぎかな(笑)。まあいいでしょ、勝ったし。(笑)
・それにしても、よっぽど暑さにやられてたのかも知れませんが、同じ"他力ながら予選突破をかけた"チームとは思えない、倦怠感というか覇気の無さというか。
・単純に攻撃力が無いというか。
・気が付くと「全勝」してもおかしくない相手だったんじゃないでしょうか、今回。
・だからこそ、勝手にビビって入りに失敗した初戦が惜しまれる。
・4年後は"惜しみ"たくないので、頑張って下さい。負けるなら負けるで、ちゃんと負けて下さい。
・...ナイジェリアやコロンビアがこの後どう"本気"を出して"化けて"来るのか、見せられるものなら見せてもらいたいですけどね。

・日本。
南野は怪我だったのか。なるほど。
・それで中島との順位関係の謎が、だいぶ解けた。
・それ以前からの起用法を見ても、基本的には南野>中島と手倉森監督は見ていたように思うので、今大会の結果的に中島完全軸の起用法は、謎だったんですが。
・それはそれとして、やっぱりこの二人を同時起用すると、駄目ですね。
・何で中島は、あそこまで南野に遠慮するんだろう、勝手に"サブ"に回ろうとするんだろう。
・直接南野に譲るとかいうのもまああるんですが、基本的に変に消極的というかいい子ちゃんになっちゃって、シュートかパスかで必ずパスを選ぶようになっちゃうんですよね。
・味方が逆に「えっ」と反応出来ないくらいの意外な消極性で。
・どういう舎弟関係があるのか知りませんが(笑)、とにかく"負"の化学反応。
・今後とも取扱注意。
・で、更にそれはそれとして。
・中島と、あるいは中島or南野と、矢島の順位関係がどうも最後までしっくり行かなかった。
・どうして矢島軸じゃいけないんだろう、少なくとも2戦目以降は、普通にそうすべきだったと思いますが。
・チームの機能性安定性が、全然違う。
・ロンドンあたり以降の、変なドリブラー信仰というか"個人能力"信仰というか、強迫観念というか、そんなようなものを感じたりもしますが。
・もう分かったでしょう?どう頑張っても、日本はパサーの国ですよ。
・少なくとも現時点で日本で"ドリブラー"なんかやってる選手は、"勇気がある"とか"大胆"とかいうよりも、単に"神経が雑"な選手がほとんどだということ。
・とてもチームの要は担わせられない。
・"雑"と言ってもそれが仕掛けの当たり外れとかならまあ、まだ本領と言えないことはないんですが。
・実際には意外な神経的脆さというか、セルフコントロールの拙さで、パサータイプよりよっぽどビビりな選手が多いように僕には見えるんですけどね。
・宇佐美も香川も含めてね。
・とにかく、頼りにならん。
・今回も結局、大島と矢島でチームが動いている時のクオリティの高さは、何かもう全然別物で。
・まあチーム結成以来いつもそうだったわけでもないので、これはこれで、"世界"とやらと対峙した時に、磨かれて自ずとたどり着いた最終形なのかも知れませんけどね。
・これでまた、"次"のチームでおんなじような幻想ふりまかれたらたまんないですけど、さてどうなるか。
・大島に注目しているらしいハリルは、それをどうチーム作りに消化・昇華して行くのか。
・こうして見ると、"パサー"を走らせて"ダイナミズム"を出すオシムのやり方は、一つの解答だった可能性は再度見えて来たりはしますけどね。
・ただまあ、あれはあれで難しいので、普通にパサー中心にドリブラーを積極的に組み込むという、酷く当たり前な解答が一般解なんでしょうが。
・ともかくこのチームの"攻撃"は面白かったですね、最終的に。
・自信をつけるまで少し時間がかかった感はありますが、十分に面白い選手はこの世代にも沢山いる。
・"世代"が優秀というよりも、日本の育成の"底堅さ"という、感じですが。

・しかしなんだかんだ、鈴木武蔵効きますねえ。
・オナイウあたりも含めて、やはりこういう選手の必要性は、改めて感じました。
・別に圧勝しなくても、負けない選手がいるだけで、ひと息つける
・一方でこちらも"ドリブラー"同様、あんまり意図的に中心にしちゃうと、やはり日本の本領ではないのでバランスはおかしくなるんですけど。
・とにかくなんか、鈴木武蔵のファンになりそうな大会でした。(笑)
・クラブでは苦戦してるみたいですけどね。オナイウ共々。
・Jリーグ合わないのかなあ。勿論どんな状況でも使われる総合力が足りないのは、確かなんですけど。
・ただ代表には、必ず一人二人は必要、こういうタイプは。
・逆に"点"を取ることを直接期待されちゃう豊田やマイクとかは、微妙なのかも。
豊川もなあ、万能無敵だけど、少し相対的には半端なところがあるか。
・でもいい選手だよお、彼は。男だよ。(笑)
ハートと頭と両方いい、珍しいタイプ。勿論体も。

・あと言いたいことはこまごまあるけど、"リオ""五輪"の話なのか一般論なのか微妙なので、また別の機会に。今日はこれくらいで。
・"監督"は現時点では、どうでも(どっちでも)いいかなあ。
・よっぽど本当に「守備を作れる」監督でない限り、やはり攻撃サッカーパスサッカーが無難に思いますが。
・"作れると見せかけて作れない"というのが、一番マズいので。(笑)
・弱虫ジャパンには。
「手倉森で攻撃サッカー」というのも、意外とバランス的にありかもというのが、回り回って今回の感想?(笑)
・少なくとも(なでしこの)「佐々木続投」よりは、全然閉塞感は無いです。
・まあ変えてくれた方が、楽しいのは確かですが。
・続投そのものよりも、今回のチームを「成功」だと強弁する、協会の自己弁護・身内擁護を聞かされることの方に、抵抗感があるというか。
・「東京」を睨むと、恐らく協会的には、"ネームバリュー"も求めて行きそうな感じはしますけどね。クラス感というか。
・とりあえず井上潮音」をよろしく(笑)。「渡辺皓太」は・・・ちょっとよく分かんないんですけどね、今んところ。残念ながら。
・まあぶっちゃけ4年後のメンバーなんて、全く予測出来ないですね。潮音だって、"思い出"になってるかも。リアルにね。
怖い怖い

お疲れさんした。


テーマ : サッカー五輪代表
ジャンル : スポーツ

越えられない通常運転。/リオ五輪コロンビア戦

ニッポン生かさず殺さず

リオ五輪予選リーグ 日本五輪代表 △2-2△ コロンビア五輪代表 (Amazonia Arena)

しかし酷かったねコロンビア。五輪サッカームリ!


・スタメンは少し、微妙に、意外な感じ。
・4-4-2に戻す、矢島を頭から、というところまでは予想通りなわけですが。
・第1戦出来の良かった南野を外して、見るからに出来の悪かった中島の方を残して来たのは、ちょっとびっくりしました。
・要は"戻す"ということの中に、単にシステムを戻すというだけではなくて"最終予選の基本フォームに戻す"という意味を込めたのだろうと思います(思いました)が。
・その一方でボランチの方は、大島や原川ではなくて、井手口と遠藤という、見覚えの無い組み合わせ。
・第1戦で"アンカー"を置いた守備強化のベクトルを残したということなのか、それとも「前からのプレスを強化する」という(4-4-2回帰に加えた)もう一つの方向転換の為に、実況席で言われていたように井手口のチェック力を評価したということなのか。
・または実際にそれで後半ゲームが動いたように、南野・大島を切り札として残しての後半勝負を前提とした、とりあえず慎重に試合に入るというニュアンスのスタメンなのか。
・その場合は中島が先発なのは、むしろ南野よりも(攻撃面の)期待が低いからという理由になりますが。
・矢島はまあ、安定性、潰しが利くという、そういう理由。
南野inの時のoutが矢島だったのは、今言った後者を肯定する感じでではやっぱり中島のスタメンは"評価"しているからということになるのかなという感じもしますが。
・または「最終予選モード」説の強化というか。
・その場合はどちらかというと、浅野よりは武蔵の方が"モード"には近いと思いますが。
・しかし先発は浅野で武蔵は結局使われなかったのは、南米の雄コロンビアの優勢を予想して浅野のカウンター力を先に使うことにしたのか、同時に終盤総攻撃体制の時に唯一の高さ要員武蔵を残しておいたということなのか。

・色々いくつか「論理」はあり得ると思いますが、どうも錯綜してすっきりしない。
・惨敗後の"仕切り直し"としては本来はもっと分かり易いスタメンの方が良かった気がして、これで負けてたら格好の(笑)攻撃ポイントになったと思いますが。
・そして実際、0-2になった時は、9割方"終了"のランプが灯りかけていたと思いますが。(笑)
・まあよく追い付きました。コロンビアが最低のチームだったことを差し引いても。
・多少は片鱗見せましたかね、最終予選の時の"強さ""逞しさ"の。
・...一応の結論としては、「慣れ親しんだ4-4-2に戻して安定を図る」かつ「後半勝負の守備型」スタメンということで、まとめておきたいと思いますが。
・南野と中島の評価についてはまだ少し微妙ですが、「切り札」的破壊力については南野の方を評価しつつも、一方で長くチームを支えた"主軸"としての中島の評価も残っていて、それでスタメンと。
・矢島についてはだから、両方の点で二人に少しずつ劣るという、そういう評価かな。

・と、スタメン問題については落ち着いた(笑)ことにしておきますが。
・この試合で見せた"前から"の積極的な戦いというのは、単に「回帰」で済まされるものでも必ずしもなく。
・新戦術とまでは言いませんけど、ここ数ヶ月~1年くらいのこのチームのモードからは結構ずれた感じで。
・前時代的なまでに"個人プレー"なコロンビアには結果的に効果的ではありましたけど。
・危なっかしいと言えば実際かなり危なっかしいところもありました。
・特にこのチームの(守備の)持ち味である、最終ラインとボランチ列の"圧縮""接着"感(FOOT×BRAIN都並さん談)が。
・前が行った行ったになることでなし崩しに引きはがされて。
・プレスがはまらなかったら(はまらない時は)あるいはもっと整備されたチームが相手だったら。
・逆に衝かれ放題になった可能性もある。
・一方でナイジェリア戦でかなりやられたサイドからの単独突破については意識した集散でまあまあ抑え込んでもいたので。
・要は「引き過ぎ」とその「やられ過ぎ」という、第1戦の"反省"点を単純に潰そうとした、その結果がこの試合の姿だったんだろうと思えて。
・つまり全体像的な統一性までは手が回ってなくて、とにかく必死にやっていたと(笑)、そういう感じかなと。
・前の話からまとめて言えば、「4-4-2回帰」「守備的スタメン」「前からのプレス」という方針の単純な合算というか。
・個別なずれはそれぞれが頑張ると。

・とまあ、"やり方"論で言うとかなりいっぱいいっぱいな感はあるんですが、実際にはそれほど"苦しい"試合ではなかったと思います。本質的には。
・それはひとえに、コロンビアの予想を大きく下回るレベルの低さというものがあったからで。
・南米強豪チームの例に漏れずスロースタートなのではないかという予想はある程度はあったわけですが。
・そういうレベルではなかった。(笑)
・ここまで壊滅的に"個人能力頼み"のチームって、Jリーグ含めてもここ10年くらいは見たことがない気がする。戦術以前に連携すら、ろくに無い。
・こんなチームしか来ない大会なら、そりゃ各クラブ派遣を渋るわというか。
・話戻してそこらへんは第1戦のナイジェリアも似たり寄ったりではあったわけですけど、あそこはまあ、"いつも通り"の範囲でもあったわけで。(笑)
・昔は知らず、「FIFAランク3位」の国のチームが今更やると、"落差""崩壊"感が半端ない。
・同じ条件なら、今回に限ってはアフリカ>>>>>>南米(コロンビア)だったなと。
・"日本得意の細かいパス回し"に対応出来ないのはナイジェリアに引き続いてですし、攻撃についてもこちらが変な隙さえ見せなければ、やられる相手ではなかったと思います。
・ブラジルと比べるなんてとんでもない。
・それでもやられましたけどね。2点目の藤春のOG含めて、あそこら辺まではやはり、守勢になった時の今のこのチームの"自信の無さ""拠り所の無さ"が、隠しようもなく露呈していたと思います。
・だからこそよく追い付きました。もう駄目かと思いました。(笑)
・浅野の気は利かないけど逆にマイペースとも言えるひたむきさと、中島のこちらもマイペースな「型」の力が、救いとなったというか。
・と、南野と大島の個人スキル、及びそれも含めた日本のお家芸「ゴール前の細かいパス回し」の威力。
・結局それか!という感じはしますが。良くも悪くも。(笑)
・はい、今回も「攻撃的」チームでした。(笑)
・もうそれで行くしかないのかねという。"大人の"チームなんて、所詮高嶺の花なのか。(笑)
・童貞パワー万歳!世界よ、これが厨二病だ!


・で、記事タイトル及び冒頭の言葉の意味ですが。
・第1戦及び大会に、「慎重に」「現実的に」入ろうとして及び腰になり過ぎて沈没して。
慌てて目が覚めて遮二無二前進して"スタート"ラインにたどり着く、戻るというプロセスは。
・例えば直近の"世界大会"である2012年のザックジャパンと、要するに同じだと思うわけですけど。
・あのコートジボワール戦の失敗から、ギリシャ戦でのリカバリー(の試み)というプロセス。
・この後その"回復"自体の危ういところを突かれてスウェーデンに大破されたりすれば、(コロンビアに大破されて終わった)全く同じプロセスになるわけですがそこまではどうか。(笑)
・とにかく言いたいのは、「慎重に入る第1戦」という、それ自体は定番というかセオリー(笑)であるそうした"戦略"が。
・「日本代表」ではなかなかすんなり機能しないらしい、少なくとも互角以上の相手がそろう世界大会ではという、そういう感慨。
・"ボトム"からスタートしようとすると"ボトム"遥か下になってしまって、「スタート」ラインにすら立てないという。
・古い話をすれば結果的に決勝トーナメントを無事突破した、2002年のコリアジャパンのトルシエの第1戦ベルギー戦も、結構危なかったと思うんですよね。
・鈴木隆行の"伸ばした右足"の奇跡で何とかしのいだけど、試合としては限りなく"不発"に近かったと思います。
"苦戦"というよりも。
・別な言い方をすると、「目が覚めて」「開き直った」くらいの状態で試合に入れて、ようやく"スタート"ラインと、日本代表の場合は。
・いちいち挙げませんが、各年代別代表含めてそういう"遅いエンジンのかかり"というシーンは、しょっちゅう「日本代表」が見せているものだと思います。「最初の2試合が勿体ない!」的な。
なでしこですら、調子が悪い時はそんな感じでしたし。
・どうしてそうなるのかというと、一つは「ボトム」を「ボトム」として形成出来る技術的戦術的基盤が無い、守備的ないしソリッドな戦いが身についていないということと。
・もう一つはそれと同時ですが、「慎重」を「平常心」で遂行する精神的強さ、"腹"が出来ていないということ。
・後者は特に、前者的なものを各監督が与えよう、実行しようとする時に、待ち受ける落とし穴でもあると思いますが。
・「あそこまで消極的になってしまうとは」という、"計算"違い。

・ある意味ではだからザックも手倉森監督も"被害者"ではあるわけですけど。
・一方で岡田監督のように、"成功"させた監督もいるわけで。南アは勿論、好意的に見ればフランスだって十分"成功"の部類だと、僕は思ってますが。
日本代表が"弱虫"であることをちゃんと計算に入れていたか、それとも単純に統率力が前二者を上回っていたか、理由はよく分かりませんが。
・アトランタの西野監督も、勿論"成功"していましたよね。ただあれは"慎重"というより"決死"のニュアンスが強かったので(笑)、少し毛色は違う例かも知れませんが。
・その中間くらいが、ロンドンの関塚ジャパン。行けるとこまで行く"決死"の覚悟で、結果的に日本代表の"ボトム"の確保に成功していた。4位まで行けたのは、ラッキーというか無欲の勝利という感じですけど。
・言いたいのはだから、余程監督に特殊な腕力でもない限り、日本代表は"慎重"になんか大会に入っては多分いけないということ。
・「慎重」を"意識"させてはいけないというか。
日本代表の"慎重"は、世界の"臆病"。死ぬ気でテンション上げるくらいで、ようやく標準、トントン。
・「入れ」たらその後でなら、多少の"駆け引き"は出来るかも知れませんけど。
・まずは弱虫を、戦える状態に持って行く方が先決という。
・最初から駆け引きなんて、のび太の癖に生意気なんだよ。

・まあそれで"いい"とは思わないですけどね。
・最終的にはどうしたって、大会をトータルで見据えた"マネジメント"は必要になりますし、"決死"で入ったチームは必ずそこをピークに、徐々に下がって行くものですから。
・関塚ジャパンも正にそうでしたし、アトランタチームの"ブラジル"後のナイジェリア戦も、"死戦"が終わった後の虚脱感、惰性でやってる部分は、少なからずあったと思います。
・まあ実際に大会全体、決勝まで見据えてマネジメントなんてしている/出来るチームは、各大会片手くらいだろうとは思いますが。
・ただせめて、"偵察"兼ねて大会に「安全」に入るくらいは、狙って出来るようにならないと。
"スタート"ラインで、"スタート"を切るというか。
・それが、出来ないんですけどね。今のところ。
・"後先考えず"死ぬ気で入るか、"後先"考えた結果"後ろ"ばっかり見ちゃうか、その二択というか。
「死ぬ」か、「寝る」か、というか。(笑)
・普通に起きてるのが、存外難しい。起きてさえいれば、まあまあやれるんだけど。
・そういう意味で、なかなかステージが上がらないな、同じレベルでグルグル回ってるな、あるいは同じ"弱点"を抱え続けているなという停滞感、一進一退感というのが。
・冒頭でぼやいていたこと。(笑)
・本来は手倉森ジャパンは、その課題をクリアする、"慎重"かつ"平常心"で戦いを展開するチームとしての、一つの有力候補だったんですけどね。
・それが結果的には、真逆の体質に見えたザックジャパンと、同じような戦いを見せてしまっているという、残念感。
・"アンカー追加""4-1-4-1"は、少しメッセージが強過ぎましたかね。4-4-2で入れば、期待に応えられたのか。
・今となっては、ですが。
・まだ可能性は残ってますし、この"後"によって、採点は変わって来るとは思いますが。
・ただとりあえず期待外れというのと、一応盛り返しはしたけど既に焦点がずれてる感は、いかんともし難いものがあります。
・"成功"したとして、何が成功したのか。"自分たちのサッカー"の健在を確認出来ただけか。
・漠然と「手倉森ジャパン」の成功が、それも「堅守速攻」という誤った宣伝文句と共に認められるだけでは、どうにもならない。
・そして"灰色続投"とか。
・まあ監督にも経験は必要ですから、一応"成功"したなら、続投してくれても構わないとは思いますが。
・次の世代は、"平常心"を実現するかも知れない。

・全くの結果論ですけど、南アの後岡田監督がもう4年やっていたら、何か違う"文化"が生まれたかもしれないなとは、思わないではないですね。
・続投して"欲しかった"わけでも必ずしもないですし(笑)、4年間の中にはどうせ岡田流の実験サッカーの期間は挟まるだろうとも思いますけど(笑)。(FC今治流の?)
・ハリルはハリル流にしかやらないでしょうけど、勝ち負け別にして何かそれが日本代表の新たな局面を開いてくれるといいですね。
・なかなかねえ、突破口が。
・"弱虫"というか、"素直"なんでしょうけど(笑)。抑制解放、双方に。
・適当なところに留まるというのが、難しい。行ったり、来たり。行ったり、来たり。


テーマ : サッカー五輪代表
ジャンル : スポーツ

残念ながら当然。/リオ五輪ナイジェリア戦

攻撃は結構、良かったですね。

リオ五輪予選リーグ 日本五輪代表 ●4-5○ ナイジェリア五輪代表 (Amazonia Arena)

"堅守"はやっぱり、かけらも無かったですが。


・真面目に攻撃のコンビネーションは、ひょっとするとこのチーム結成以来、一番スムーズで。
・このままこのメンバーでこの世代の"その後"を見てみたいとすら、思わせるものがありましたが。
・...勿論、"超攻撃的"チームとしてね(笑)。「堅守速攻」などでは勿論なく。

報道によれば、ここへ来ての4-3-3移行の理由は、まず何よりもアンカー設置による守備の強化ということだったようですが。
・形としては、南アの岡田ジャパンでの"阿部"と同じ。同じ流れ。
・それがどれくらい頭にあったのかは、ともかく。
・ただ残念ながら、守備を強化しようとして守備を強化する、その為の手腕が手倉森監督には無かった。岡田監督のようには。
・岡田監督の場合は、「4-4-2」の機能性を追求する中で(&それを諦めた後に)、そこにアンカーを足してその分をよそから引いて、それが結果的に4-3-3ないしは4-5-1の形になったという、あくまで「機能」本位の運用の厳しさがあったのに対して。
・手倉森監督の場合は「4-4-2」と「4-3-3」いう"フォーメーション"の選択、その比較するとやや漠然とした全体的イメージに頼った運用の甘さ、そういうニュアンスの違いがあると思います。結果的な形は同じでも。
・それでもまあ、それまでに「4-3-3」の運用実績が一通りあったのなら、まだいいんですけどね、何回も言うように「4-4-2」以外実質使い物になってなかったわけですから。
・ちなみにそれ自体がなぜなのかというと、そもそも4-4-2自体も、皮膚感覚で何となく機能させていた面が大きいので、"応用"したり"転用"したり出来るような十分な合理的機能性は無かった、悪い意味で「職人的」実績でしかなかった。
たまたま"相性"が良かったから何となく上手く出来てただけなので、違う"相性"のシステムになると何も裏打ち・実績が無い状態で始めることになると、そういうことだと思いますが。

・まあどんな監督にも得意不得意、出来る出来ないがあるのは当然で、それ自体を責める習慣は僕は無いですが、自分に何が出来るのかを"本番"で見極めに失敗する場合は、責めます。
・北京の反町監督とか、8年間責め続けています。(笑)
・ほんとに出来ると思ったんですかねえ、手倉森監督は。何かやらないと不安だからやっただけではないのか、岡田監督の成功事例の真似をしただけではないのか。
・まあ攻守に何のメリットも出せなかったそれまで(の4-3-3)からすれば、少なくとも攻撃面ではいいところが見えたわけですから、ある意味では"進歩"してるのかも知れませんが、ただそれは意図した方向の進歩ではないという。"マネジメント"に失敗しているという。
・とりあえず守備のてこ入れでシステム変更しつつ、3トップの両翼が南野と中島だったのは、どういうわけか。
・一方でブラジル代表の監督にもハリルホジッチにも臆病さを酷評されてもいたので、それへの手当て・意気込みを示す意味での超攻撃的選択だったのか。退きつつ進んで、"中"を取ったというか。
・あるいはしつこいですが(笑)「松井・大久保」"岡田"布陣を念頭に置いて、アンカー置けば両翼はダブルドリブラーでいけるはずと、皮算用したのか。
・それ以前に「大島・原川」というMFの並びも、「遠藤・長谷部」より攻撃的と言えばそうなんですけど。
・"阿部"に相当するのが例えば"井手口"なら、割りと単純に守備力が足された計算になるはずですが、井手口なんかいきなり先発で使えるわけないですしね。だから呼ぶ必要あるの?と言ってたんですけど。
・まあ実際には18人の中でそんなに選択肢も無いので、単に"ベストメンバー"として南野・中島が選ばれた可能性が高いと思いますが、この場合の問題はこれも何回か言ったように、この二人を単純に同時起用するのは効果的ではない、特に中島が死んでしまうと、実際やっぱりその通りになったと思いますが。
・まあ中島個人にも問題はあって、それはプロ入り以来、結局J2だのJ3だのでしかまともにプレーしていないので、持ち前の強引なドリブルの間合いを、高いレベルではまだアジャスト出来ていない。
・そこらへんは南野はさすがに、経験では優るわけですけど。
・とにかくアジアまでは無双出来たものが、ブラジル戦ナイジェリア戦と、どうにも窮屈そうですね。
・抜ける抜けない以前に、間合いがつかめてない感じ。何かやろうとしたところで引っかかってる。
・いずれ慣れるとは思いますが、あと2戦でどうだかはちょっと分からない。
・少なくとももっと自由/余裕を与えられないと、難しい。南野と主役争いしている状態では。

・まあ次は外されそうですね、矢島かなあ、やっぱり。
・今の守備連携の状態で誰が出ても苦労はするでしょうが、南野とのかぶりは少なくとも解消されるし、矢島がキープメインの仕事をすれば、少しは全体に落ち着けるかもしれない。
・どうせ左サイドは、藤春が盛大に上がって来るわけだし。それはそれで、十分に効果的だったし。
"上がり"はね(笑)。さすがに速いね、ナイジェリア相手でも。
・ただOAとしての仕事が出来ていたかというと・・・
・まあ残念な結果は結果なんですけど、"ショック"というより"やっぱり"が多過ぎて、何とも言えない"萎え"がありますね。
・やっぱり4-3-3は駄目だったし、やっぱり南野中島併用は無駄だったし。
・やっぱり塩谷と藤春は、"OA"としての期待に応えられる人材・選択ではなかったし。
・それが仮に、見ての通りではありますが連携の問題が大きかったのだとしても、その場合も「"現地合流"でちゃんと"オーバーエイジ"の役割を果たせるほどの選手なのか」という危惧は当たってしまっているわけですし。
・メンバー選定についての僕の"戦術"的異議そのものは、ちょっとそこまで話のレベルが行かない感じになってますが。
・ただ久保招集失敗によってたまたま繰り上がった鈴木武蔵高さ強さの、混とんとした状況における単純な頼りがいは、ある意味で予想通りというか、「だからともかくも人材的幅は確保しておくべきなのだ」という主張は間違ってなかったと感じさせてくれましたし。
・まとめてつまりは、容易に"予想"出来る必要な準備を怠ったチームが、まともにそのとばっちりを食ったという、ここまではそういう認識になってしまうと思います。
・駄目なんじゃないかなあと思ってた部分が、その通り駄目だったという。
やっぱり。(笑)

・逆にだから、悲惨な試合ではありましたが、ほんとのところそんなにショックでもないんですよね。
・「日本」として"賭けた"何かが破れたというのではなくて、ある一つのチームがある一つのあり得る負け方をしたというだけで。
なでしこがこの前のW杯決勝でアメリカに食らった"大量失点"などとは、胸の痛みのレベルが全く違う。
・"賭け"てないから、"失"わない。(笑)
・こんないい加減なチーム、やられて当然としか思わないというか。
・ジーコやザックだって、あれはあれで"ポリシー"には殉じていたわけで、それすらこのチームの場合は曖昧。
・何にせよもっと突き詰めてくれないと、悔しがることも出来ないというか。
・まあそれでもこのチームは日本の"代表"ではあるわけですから、"たまたま"感はあるにしてもこういうチームがこの場に立っていることに、色々と問題意識は持つべきではあるんでしょうけどね。
・偶然も多いけど、必然も多々あるというか。
・ただそれにしても・・・これは"僕の"チームではない。(笑)
・認めない。(笑)
相手も酷いし、オリンピック」の名前だけでいちいち騒ぐと思ったら大間違いというか。(笑)
・多分そうなるのではないかと思いますが、次はとりあえず、いつもの4-4-2で、やれることをやれる範囲でやって、改めて"力試し"してくれないかなと、どっちかというとそういう感じですかね。
・少なくともその方が、"悔しがり"の密度は濃くなるはず。
・負ける前提ですが。(笑)
・勝ってもいいけど、"灰色続投"はほんと勘弁。
・コロンビアちゃんとやってくれるのかなあ。ちょっと心配。(?)
・日本代表の"苦手"度で言えば、近年はアフリカ<<<<<<南米なはずですから、普通に行けばちゃんと苦戦するはずですけど。
・逆にあれだけ文字通り「アフリカンの身体能力」が"効"いてしまったのは、それだけ近年に無い守備の雑さ、気前の良い"1対1"を許してしまったということだと思います。
・限定も圧力も与えられず。
・まあもうこれ以上濡れ犬を叩いてもしょうがないのでやめますが。
・一応健闘を祈ります。


テーマ : サッカー五輪代表
ジャンル : スポーツ

攻撃がカギ?/リオ五輪練習試合ブラジル戦

ブラジルはブラジル、と言えばそれまでですが。

国際親善試合 日本五輪代表 ●0-2○ ブラジル五輪代表(ゴイアニア)

さて。


・虐殺モードからなんだかんだと、後半は0で終えたところから見ても。
・ブラジルが"本気"を出しさえしなければ、とりあえず誤魔化せる程度の守備力・安定性は、確認出来たと見てもいいとは思います。
・勿論本番はどこも「本気」を出しては来るわけですが(笑)、ただ南米勢の「本気」というのは特殊に瞬間的特例的なものではあるので。
・そこまでトータルで悲観しなくてもいいんだろうと、努めて"理性的"には思ってみますが。

・実際立ち上がりは特に悪かったわけでもなく、ナーバスになっていた様子も無く。
・ただただ、あちらが"本気"を出した時の閾値破壊ぶりが想定を遥かに越えていたという、そういう"瞬間"的な失点ではあったと思います。
・トゥーロンの惨状を思えば、(OAも加えて)フルメンバー揃った時はそれなりに様になってるなと、一つ安心はしないでもなかったんですが。
・ただそれで強いとか勝てるとか、そういう話でもないという。

・ブラジル戦に限って言っても、「このままでは破られるのは時間の問題」と明らかになってから実際に失点するまでは、それなりの時間があったわけですが。(1失点目は33分)
・その間何か守り方に工夫や変化が試みられた様子も無く、選手たちに学習・馴化が見られることも無く。
・ただただ、"時間"が来て、確率の問題としてやられただけという、そういう印象。
・あるいは同じようなことではありますが、最終ラインに人を揃えるだけでは耐えられないことが明らかになった時に、ではその前、前線や二列目の守備が代わりに頑張るかと思いきや、むしろ最終ラインよりも脆くズタズタバラバラになっていて。(2失点目。41分)

・透けて見えるのは、未だに各紙は「堅守速攻」のチームだとまとめ、監督か「割り切り」を強調しているにも関わらず。
・その為の準備や意思統一が図られているようにはとても見えないこと、惨敗のトゥーロンを経ても、アジアの延長で何となくやっている、何となく守っている状態に変わりが無いようだということ。
・何か試みて駄目だったというよりも、ぼんやり戦って地力通り粉砕されたという試合に見えます。
・それかもしくは、これはある意味"好意的"な見方ですが、今回はあるいは今大会は、「引いて守って一発を狙う」、そう"割り切って"臨んでいて、それでつい前からの守備もお留守になっているんだけど、思っていた以上に引いては守れなかったと、そういう試合なのか。
・まあ実際はそう思ってないんですけどね。(笑)
・プランというほどのプランは無くて、フリーハンドでやってみたら力の差で押し込まれて、それに特に対応もしない内にひたすらやられたと、そういう試合に見えます。繰り返しになりますが。
・あるいは仮に「引く」前提で試合に臨んだにしても、例えば20年前のアトランタチームが、前からの順送りのチェイスとディレイで少しずつブラジルの勢いを削いで、その上で最後のところで跳ね返し続けた、ああいう準備も覚悟も、まるで見受けられなかった。
・まあ20年前と違ってこれは練習試合ですから、あえてやられてみた、あるいは何もしないとどれくらいやられるのか、それを試してみた少なくとも織り込み済みで試合に臨んでいた、それくらいの可能性はあるでしょうが。
・更に勿論、どういう"つもり"だったかはともかくとして、この試合の結果・内容を承けて、改めてここから守備の仕方を考え直してみる詰めてみるみたいな作業が今更ですが行われて、本番に間に合う、吉と出るなんて可能性も無くはないでしょうけど。
・ただ率直な感想としては、とにかく"準備不足"だな、もっと言えば"緊張感"不足だなと言うのが、偽らざるところ。
・...前回関塚ジャパンが、「もう戦術永井のキチガイプレスで行けるところまで行く」と"割り切った"のは、どのタイミングでしたっけ。
・なんだかんだ開けてびっくりだったような記憶もあって、それならまだこのチームも、間に合うのかも知れないですけど。

・しかしこのチームは、ほんとに言うほど「堅守速攻」のチームなんだろうか。ほとんどもう、そういうイメージが無い。
"ポゼッション"疑惑は疑惑としても。
・さっきは"アジアの延長"と言いましたが、そのアジアでも別に「堅」かったわけではないですからね、粘り強くはあったけど。
・攻守に"粘り強い"チーム、あるいは"その場で何とかするチーム"と、強いて性格づければそういう感じ。
戦術の選択というよりも。
・このチームが一番「堅守速攻」に近かったのは、実はアジアでも対戦相手が弱かった初期の頃であって、今からそんなに特化していて行き詰らないかとその頃はむしろそっちを心配したものですが。
・今思うとなぜその頃はそう見えたかと言うと、それは実は「堅守」の方ではなくて「速攻」の方、つまり中島翔-鈴木武蔵のラインによる、力押しの"速攻"がよく決まっていたことによって、それに合わせる形で止めて蹴り出すシンプルな守り方("堅守")も自然に行われて、それで「堅守速攻」に見えたと、そういうことではないかなと。
・別な言い方をすると、速い攻撃が作り出す速いリズムが、守り方含めたこのチームの形を導き出していたということで、かすかな記憶によると手倉森仙台も、本質的にはそういうチームだったように思うんですけどね。
・シンプルでスピード感のある攻守、ではあるけれど、"堅さ"ありきのチームではないというか。
・で、現状はどうかというと、相手のレベルが上がってそうそう単純な速攻は決まらなくなって、それによってリズムが出ない、あるいはさほど得意でもない守っている時間が自ずと増える、「堅守」を問われると、そういう状態ではないかと。
・逆に、アジア最終予選でもいい時はそうでしたが、速攻が決まる時は、少なくとも期待感のある時は、覚束ないなりに"粘り"がいもある、しばらくの間なら無理も利くという。結果として「堅守速攻」に見えなくもないという。
・だから守備はこの先も多分大して改善されないだろうから、むしろ「攻撃」の方がカギを握るのではないかというのと。
・この日もそうでしたが多くないチャンスにあんな覚束ない、およそ"割り切って"るようにはとても見えない、ボールが来ていちいちびっくりしてるような「速攻」をしているようでは、話にならないという。
・あるいはあの「攻撃」の様子を見るだけでも、このチームが「堅守速攻」のチームとして鍛えられているようには、とても思えないという。

・まあここ20年間の(五輪含む)日本代表の世界大会での戦いぶりを見れば、要は"準備状態"が結果を決するというのは、あからさまに明らかだと思います。
いい準備をすれば、かなりの確度でいい結果も出せるし、逆に半端な準備をすれば何も出来ないで終わる。
いい方にも悪い方にも、それがここまでの日本代表の「実力」ということで。
・そういう意味で、現状はかなり不安であるし、また最終予選後の時間の過ごし方には、不満の方が大きいということは言えます。
・これから"割り切って"、本番でやってくれることを祈るのみですが。

・・・自分でも後で内容が分からないで困ることが多いので、今回から試合評に"サブタイトル"をつけてみることにしました。
基本書く前は特に"テーマ"とか決めずに書き出すタイプなので、後付けでも微妙にこそばゆくはあるんですが。(笑)


テーマ : サッカー日本代表
ジャンル : スポーツ

五輪壮行試合南ア戦

まあ本番で"どっち"が出るかという、感じですかねえ。

キリンチャレンジカップ2016 日本U-23 ○4-1● 南アフリカU-23 (松本)

とりあえず、やはり"中島翔哉のチーム"ではあるようで(笑)。おかえり


「攻撃が」「守備が」というよりも。
「攻撃も」「守備も」、気持ちが乗ってる時には独特の、思わぬ力強さと反応の良さを見せるチームで。
・相手のレベルが上がるにつれて、相対的には守備の方は、それだけでは済まない苦しさを見せるようになっては来てますが。
・それでもまあ、何とかならないとも限らないかと、そういう期待を持たせるチームではある。
乗ればね。

・問題はだから、乗れるかどうか。(この日のように)
・攻撃についても守備についても、それほど堅固なベースがあるわけではないので。
"プラスフルファ"のストロングを出す前に、その"土台""陣地"を形成する前に、ただただ抑え込まれて押し込まれて、"何も出来ない"状態に陥る可能性もある。
・この前のトゥーロンのように。
・色々出来ることはあるんだけど、一方で「ここまではとりあえず出来る」という計算が、どうも立たない感じのチーム。
・別にムラっ気ということではないんだけど、やってみないと蓋を開けてみないと、分からない。
・弱・・・くはないんだけど強いとも言い切れない。
・さりとて"可もなく不可もない"わけでもない。(笑)
・何でしょうね、筋力も根性もそこそこあるけど足腰の弱いチームというか。
・頑張って鍛えたけど、鍛え方がちょっと雑なんだよなあという。
・同じだけど、パンチ力も打たれ強さも結構あるけど、フットワークの今いちなボクサーとか。
・まあ"一流"感は無いよねえ。弱くはないんだけど。"A級"感というか。
・ただし半端な"A級"になら、案外勝てる"B級"という。(笑)
・...と、グダグダとB級批評を繰り返してますが。(笑)
・まああれですね、"トゥーロン"と(この日の)"南ア戦"の、中間くらいの戦いをしてくれれば、結果を出してくれれば御の字かなあという。
・期待してるようなしてないような。

・とまあ、生暖かい目で見てはいるんですが、ちょっと気になること。
・この日の放送席で紹介されていた手倉森監督のコメントとして、「リオ本番の厳しい環境・日程に対応する為にポゼッションスタイルを取る」(という意味の)ものがあって。
ええ?と。
・そりゃ理屈としては一つあるけどさ。一般論としては。
・"ボールは汗をかかない"っつうんでしょ?
・ただ力関係と選手の質&タイプを考えると、現実性という意味ではかなり疑問を感じます。
・いや、なるほど!ではあるんですけどね。
・確かに"ポゼッション"らしきことをやってる雰囲気があると、僕も何回か言って来ましたよね?
半信半疑ながら。(笑)
・やっぱりやってたのか。強さが"自然増"しただけじゃなかったのね?
・それにしても、アジアで走力勝負して世界で技術勝負する段取りとは、恐れ入った。
・マジかよ。
・"リオでやる"というのは勿論とっくに(笑)決まってたわけですから、当初からの遠大な計画だったのか?という。
・...いや、さすがにそれはなんか違う気がする。
・多分アジアをようやく(現実に)勝ち抜いて本番を考えた時に、割りと俄かに出て来た構想・方針なのではないかなと。
・どう見ても「将来」ポゼッションのチームを作る計画で形成されたチームには見えない、見えなかった。
・特に本番用にそういう選手の入れ替えをしているわけでもないし、基本的には自分の作れるある意味オンリーのチームを、なるべくベストに仕上げながら"方針"面の調整もしているという、そういう感じなのではないかと。
・いやあ、どうなんですかね。(笑)
・とてもズバリで見込みがあるようには感じられないけど、ただどのみち"戦術"のチームではないので、それも込みでなんかやと、上手いことやってくれないかなならないかなと、そういう心境です。

・で、それとも関連するかも知れないですけど、オーバーエイジはどうなんでしょうね。
・塩谷と藤春はポジション的には納得、コオロキは若干意外ではありましたが、まあ早くから大久保の名前が上がっていたように、"FWが欲しい"というのは決まっていたんでしょうね。
・3人それぞれ実力は(少なくともU-23よりは)あるとは思いますが、ただ代表実績等を考えると、"現地合流"でちゃんと"オーバーエイジ"の役割を果たせるほどの選手なのか。
・そう計算出来るというか。
・まあギリギリの調整・妥協はしてるんでしょうけど、落とされる選手がいるだけにね、「指定席」の使い方はちゃんとしてもらわないと。
・見てる方はモヤモヤするというか。
・一番実力が堅いのはコオロキでしょうが、人選としては多分、久保が間に合わない可能性も含めての選択なんでしょうね。
・"点を取る"専門ではなくて、"前線でポイントを作る"タイプという。
・どうやら間に合うようですけどね。
・そうそう、"関連"すると言ったのは、つまり中盤でポゼッションの要になるタイプを選ばなかったことで。
・U-23の選手の実力に満足してるのか、それともそこまではっきり"ポゼッション"にする気はやっぱりないのか。
・"アレンジ"レベルというか。
・一応コオロキのポストプレーは役に立つかもしれないけど、それは多分ポゼッションか否かとは別次元での必要性でしょうし。
・正直いささか"貫禄"不足の3人ではありますね(笑)、下手するとU-23の中に埋もれそうというか。
・まあ国内組を含めても、これからなかなかトップ選手は連れて行けなくなるのかなあという。
・ああ、でも次は「東京」か。(笑)
・中盤は大丈夫ですよ、井上潮音に任せてくれれば。(笑)
・でも4年後ってすぐですよね、"予感"だけで踊ってられるのもあとしばらくというか。
・まあ二川スカウトにガンバに引っ張られることになっても構わないから、ちゃんと大成して欲しいもの。
・理想は4年後までキープして、ヨーロッパにドンと買ってもらうことですけどね。(笑)
・夢夢。

・一方で前の代のヴェルディの"夢"中島翔哉は。
・久しぶりでも相変わらず、このチームとの"相思相愛"を見せつけてくれました。
・やっぱりこの選手の動きが、覿面にチームの攻撃のリズムを決定し、スイッチを入れる。
・以前は知らず今となっては、必ずしもそういう"戦術"なわけでもないし、役割的に「司令塔」なわけでもないですけどね。
・やはり、"愛"ですなあ。"絆"というか。
・戦術が無いからこそ、尚更数少ない「確か」なものとして、"絆"が利いて来るというか。
・若干、"孔明が来る前の劉備軍における張飛"みたいな感は無くはないですが。(笑)
最後は俺だろう、兄者(じゃ)
・まあいないんだからしょうがない、孔明が。(笑)
・リズムを作り出せる部将の力は、目一杯活かすしか。
・「型を持つ」選手というか。
・走り回る浅野の方が張飛っぽいという見方もあるかも知れませんが。(笑)
・彼は基本攪乱役で、決定的な仕事はそこまで期待されてないから。
・突っ込んで一騎打ちを仕掛けるけど結構負ける系というか。(笑)
・いや、いいプレーしてると思いますよ、今は。
・あれでいいというか。
宮市の後釜(?)という選択は危険な臭いぷんぷんですけど。(笑)
いつ帰って来るかが賭けの対象になりそうというか。(笑)
・そろそろいいかげんにしろよなあ、ベンゲル。
・あんまり信用無いぞ、あんた。
・まあそれは少し先の話。
・みんな頑張って。
・その前にメンバー発表か。

室屋元気で良かったですね。後は反動か。
大島はあれはシュートしないといけないと思うけど。アシストして喜んでる場合かなあという。
豊川は相変わらず(一人だけ)大人な感じ。狙いがしっかりしてるよね、彼は、一つ一つ。
・半オーバーエイジ?(笑)


テーマ : サッカー日本代表
ジャンル : スポーツ

一応、一応、一応、トゥーロンまとめ

トゥーロン2016 日本U-23 ●0-1○ ポルトガルU-23 (オーパーニュ)
トゥーロン2016 日本U-23 ○2-1● ギニアU-23 (シス・フール・レ・プラージュ)
トゥーロン2016 日本U-23 ●0-1○ イングランドU-23 (オーパーニュ)

合わせてトータル1勝3敗でグループリーグ敗退


・何ともかんとも、感想を述べ難いというかそもそも述べるべきなのかという、そういう大会になってしまいました。
・折からの度を越した故障者の続出に加えての中一日での4連戦という謎の日程で。
・特に後ろの方は青息吐息で、あからさまなミスを繰り返したファン・メリケンサックなんちゃらいう謎の偽オランダ人ですらも、結局最終イングランド戦も普通に先発で出ざるを得ないそういう状況で。
・とにかくみんなご苦労様、野良犬に噛まれたと思って泣きながら帰って来なと、かけるべき言葉も混乱して来るようなそんな感じで。(笑)

・とはいえ同情ばかりしていられない部分も勿論あって。
・色々と準備や向き合い方の難しい大会において、やはりどうも、「スタイルの無い」チームの弱さみたいなものも、出てしまったかなあというところはあるかと思います。
・それは苦しい時に拠り所となるものが無かったということでもあるし、同じようなことですが追い込まれた時に"開き直る"べき単純な共通理解が見当たらなかったということでもあるし。
・そしてより大きく言えば、事前コメントによれば"勝ち"に来ていたこの大会においてそれが叶わなかった時に、他にこの"4試合"を意義付ける文脈が見出せなかったと、そういう結果的な残念感、それが残ったということでもありました。
・Aが通じなかったからBがみたいな、あるいは通じなかったAをかくかくこのようにA+にみたいな、チーム作りの明確な"手札"や"文脈"自体がどうも見当たらなかった。
・結果を出したアジアの戦いにおいても、別にそれらが明確に見えていたわけではなかったわけですが。
・ただ結果が出てるんだから見え難いだけで中では色々あるんだろうと、勝手に好意的に解釈していたところがこちらには多々あったと思いますが。(笑)
・うーん、無かったのかなあという。
・単に注ぎ込んだ雑多な要素が、"アジア"のレベルで上手く釣り合いが取れていただけだったのかなあという。
偶然とまで言い切っていいのかは、ちょっとあれですが。(笑)
・でもそんな感じはしていなくはなかったんだよなあという。

・そうしたチームの完成度の低さを、イングランド戦(でしたっけ?)で評価を求められた外国の美人スカウトさん(笑)は「準備段階(だからしょうがない)」という言葉で目こぼししてくれたわけですが。
・どっこい手倉森監督自身は「優勝するつもり」と事前に公言していたわけで、それは明らかに好意的誤解(笑)だと思います。
・まあ他に解釈のしようが無かったんだと思いますけど。
・とにかく予定通りの結果・内容では、到底無かっただろうと思います。
・直前の久保の、現地での岩波の離脱という問題は、あったとはいえ。
・やはり"何となく"やっていた部分をあぶり出されたというのが、全体的な評価としては正しいだろうと思います。
・ほとんどが年下である外国勢との、今更ながらのフィジカル差はまあおくとしても。(それ自体嫌にはなりますが(笑))
・それ以上にプレーの一つ一つの厳密さというか、"基礎"の底堅さの差が余りにも露骨で、どうにも悲しいというか絶望的な気分にさせられる大会になってしまいましたね。
・それはいち手倉森ジャパンの問題である部分とそうでない部分と、両方混じってはいるわけですが。
・現実問題として、"アジア制覇"はしたものの一転して、過去の数大会のチームに比べても下手すると一番「準備」が遅れてるかもしれないという、そういう感想を抱かせられてしまう現状ではあると思います。
「準備」の"準備"が足りていなくて、4試合をほとんど無駄に過ごしてしまったというか。
・少なくとも今回得た程度の「経験」を得る為に、4試合も必要無かったというか。
・『「準備」の"準備"』とはつまり、さっき言った"手札"やチーム作りの"文脈"みたいなものですけど。
・あるいは1戦目の時に言った、「"試して"るとして、今何を"試して"いるのか」分からない状態ということ。
・やっぱ戦術は必要だよなあという。
・スタイルはと。改めて。
・"戦術"に頼らない強さを持ったチームだったのは確かだけど、だからといって"無い"から強いわけではないという。
・無くしたから強くなるわけでは。
・無いようであるのかなと、期待してたんですけどね。(笑)
残念でした。

・本大会に向けてですが。
・うーん、"踏まえる"べきなのかべきでないのか。この大会を。(笑)
・反省して改善出来るなら、"踏まえる"べきでしょうけど。
・出来ないのなら・・・やっぱり野良犬に噛まれたと思って忘れた方が。(笑)
・勿論DFラインに最低一人、出来れば二人OAを入れないと勝負にならないだろうと、そういう意味の反省は"踏まえ"てもらわないと困ると思いますが。
・勝つ気ならね。
・ただそういうピンポイントの部分以外については・・・どうなんでしょう。
・現場主義的なファジーなチームとして、ある意味ではもう「固まって」しまっているように見えますから。
監督でも替えない限り(まさかそんな(笑))、そうそうチームが今更変われるとも思えない。
・だったらまあ、OAも含めて極力メンバー揃えて、メンタルとフイジカルを整えるくらいしか、これからやれることはないのかなと。
・どのみち"整え"ない限りどんなサプライズも起こせないですし、このチームの良さである変なしぶとさが、出て来るまでの時間稼ぎも出来ないでしょうし。
・"手腕"や"引き出し"はともかくとして、状況判断的に手倉森監督は決して愚かな人ではないですから。
・今頃随分焦ってるかも知れませんね。(笑)
・トゥーロンのインタビューでは、途中からもう判で押したようなことしか言えなくなってましたが。
・まあ瞬間的局面的には、何かを出来る選手がいないわけではないので。
・とにかく"耐え"られるようにチームを整え直せたら、何かが起きることも、なくはないかなあと、そんな感じ。
・ヨレヨレのトゥーロンでも結局大敗はしていないのは、このチームの強さだとそう期待していいのかどうなのか。
・相手(ナイジェリア、コロンビア、スウェーデン)も強いですから、"負け"っぷりのしぶとさで面目を施すことも、不可能ではないような気はしますが。
・...何言ってるんだろう、俺。(笑)
・正直上手く、"距離"が測れてないですね。
・何かを"ぶつけた"感じでもないので。
・ぶつけるべきものが見当たらなかったというか。ただただ、食らい付いていただけで。
・まあ頑張って下さい。
・選手の質として、決して過去のチームと比べて恥じなきゃいけないようなチームではないはずなので、あんまり酷いことにはなって欲しくないなと。
・すぐフル代表の戦力になって欲しい選手も、何人かはいますし。
・あんまりケチつけずに、帰って来て欲しい。(笑)

次は6/29に南アフリカ戦だそうです。
結構空くな。
そこから本番までは更にまた1ヵ月。
そんな日程だったっけ、いつも。


テーマ : サッカー五輪代表
ジャンル : スポーツ

トゥーロンパラグアイ戦メモ

トゥーロン2016 日本U-23 ●1-2○ パラグアイU-23 (オーパーニュ)

試合リンクは後で。JFA、仕事遅いぞ。(笑)


管理人大好きトゥーロンの季節がやって来ました。
・2003年アテネ前年の小野ジャパントゥーロンや、2008年北京直前の反町ジャパントゥーロンは、未だに「日本代表」を考える上での有力な思考材料にしています。
・が。
・どうも今回は、様相が違う感じ。
・NHKは盛んに(メンバー入りの)"サバイバル"を煽っていますが。
・僕の知ってるトゥーロンは、そういう大会ではない。
・そんなマイナーな大会では。
・試されるのは飽くまで「チーム」であって、個人ではないというか。
・40分ハーフという特殊レギュレーション下ではあるけれど、本番もかくやという滅多にやれない強豪国勢揃いを相手にして。
・あくまでチームの全力を、戦術の有効性を、験して試して模索して、本番に向けての本気のシミュレーションの出来る大会のはず。
・当然メンバー的にも、可能な限りのベストメンバーで臨むのであって、結果として選択や振り落としがなされることにはなるだろうけど。
・決して"当落線上"メンバーのアピールの場などではなかったはず。
・...関係無いけど、日程もこんなやっつけではいつもはなかった記憶があるんだけど。

・正直故障情報が飛び交い過ぎて、よく分からない部分はあるんですが。
・翻って今回のメンバーはというと、今一つ本気度がよく分からない。
・だからNHKも、"サバイバル"で売ることにしたのか。(笑)
・まあ"海外組"がいないというのは、昔には無かった事情ではありますが。
・だいじを取っただけのようですが、特に遠藤航がいないというのが、いかにも「本気」感を薄れさせてはいますかね。
・このメンバーで本番行くわけではないんだろうなという。
・...あ、こんなお役立ちブログが。
 『トゥーロン国際大会メンバー発表!怪我で落選の主力選手一覧&遠藤航選手は?』
 (パーソナルトレーナー野中圭太郎公式)
・それによると今回怪我が理由で外れたと思われる選手は、
DF 山中、松原、室屋、奈良
MF 伊東純、中島翔
FW 鈴木武、豊川、久保裕

と、遠藤航
・久保も怪我してたのか。ううむ。
・まあ大層な顔ぶれで。
・結局だから、位置づけを変えたというよりは"変わって"しまったという、そういう面が強いのかな。
・まあ元々、"ベストメンバー"のよく分からないチームではありましたからね。
・それは単に巧みにターンオーバーしているというだけではなくて、そもそも「上手い順」に選んでる感が薄い、"オールスター"感が薄いという、そういう特徴。
・または上手くないわけでもないんだけど、あんまり「華」の無い選手の多い世代というか。(笑)

・とにかくそんな感じで、今いち盛り上がらずに見てしまったわけです。
・我らの「代表」が、通じるか通じないか的な緊張感が薄いというか。
・さすがに本番は、そんなことは無いとは思うんですけど。(笑)
・ただ"緊張感が無い"ことには他の理由もあって。
・それは"メンバー"問題とはまた別に、"戦術"的にも実は、ここに向けて「集約」している感じが薄いということ。
・柔軟に現実的に戦って、五輪予選を勝ち抜いて優勝までした、それはそれで実に立派なことではあるわけですけど。
・では「4年間」の"蓄積"の論理的帰結が、「今」の姿なのかというと。
ん?というか。よく分からないというか。
・何か蓄積したのかという。
・寄せて返してるだけなのではないかという。
・それをたまたま切り取ったのが、「今」というだけなのではないかという。
・...別に批判しているわけでもないんですけどね。とりあえずは、単なる心理的事実を言ってるだけ。
・更に言うと、「蓄積」が必ず必要とも限らない。
・あるいは試行錯誤や弁証法的発展が。
・例えば割り切ってカウンターで行きますともう早々に決めちゃって、後はその現場経験とメンバーの取捨選択だけを繰り返すというあり方も、当然あり。
・ただではこのチームがその類なのかというと、そうとも思えない。
・意外と普通に、ある意味平凡に、試行錯誤している感じもする。
・色んなものに手を出しているというか。
・要は(それが上手く行くかどうかとは別の問題として)現時点で本番をどう戦うという、少なくとも「希望」を持っているのかというのが、どうにも見え難い。
・例えば「希望」があって、それがここトゥーロンで潰えて別の道を探す、そういうこと自体は全然あっていいわけですけど。
・それ自体がよく見えない。
・仮に"試して"るとして、今何を"試して"いるのか。
・個々の選手以外に。
・だから・・・"サバイバル"?(笑)

・一つの可能性としては、単純に地力が上がってるという可能性は、あるかも知れない。
・この前のガーナ戦、今回のパラグアイ戦と。
・"強敵"と目された相手に、基本的には主導権を取ってゲームを進めているわけですけど。
・特にパラグアイは実際強敵で、プレスの厳しさや的確さは、とてもひと世代下と思えないレベルのものでした。
・それを必ずしも蹴散らせたわけではないけれど、しかし"苦戦"するにしてもそれが"強豪"っぽい苦戦の仕方というか、"格上"っぽい苦戦の仕方というか、そういう感じで。
・アジア予選に入る前頃の、"格下"の相手にすらも主導権を取っちゃうと覚束ない感じになっていた姿からすれば、やはり「強く」なったのかなということは、思わざるを得ない。
・得ないんだけど、同時に実感は薄いんですけどね。(笑)
・今いちふわふわしてるというか。
・それが見てる側の問題なのか、それともチーム自体がそうなのか、それが問題で。
・要は何が言いたいかというと、知らず知らず、またぞろ"ポゼッション"の似合うチームになりつつあるのかなということで。やっぱり。いつもの通り。
・それが監督の狙いなのか、それとも相対的地位向上による自然変化なのか、それはちょっと分かりませんが。
・試合後の手倉森監督の「お前らたるんどる」的な憤慨の仕方を見ると、どっちかというとそう"なっちゃってる"感の方が強い気はしますが。
・さてどうなんでしょうね。
・残り試合で、見極められたらと思います。

今日はそれだけ。
岩波ショック。もういい加減にしてくれ。


テーマ : サッカー五輪代表
ジャンル : スポーツ

U-23ガーナ戦

相手の問題もありますが、意外と"本気"じゃなかったですね。(笑)

MS&ADカップ2016 日本U-23代表 ○3-0● ガーナ代表(ベアスタ)

それも含めて、よくマネージ出来てる状態ということで、いいのかな?


・スタメンは櫛引伊東植田奈良亀川橋本拳大島野津田矢島冨樫浅野
・ガーナフル代表(らしい)を迎えての貴重な実戦の場、ではありますが、"ベストメンバー"というよりは「新戦力候補」(伊東、橋本、冨樫)と怪我等でやや離れていた「元主力」(大島、野津田、浅野)の混成軍という感じで。
・結構大胆に虫干しに使って来た(笑)なというか何というか。
・"新戦力"を試す時には、だからといって新戦力ばかり使っても準拠枠が無くなって"試し"にならないというのが通例ですが。
・一方で"レギュラー"ではなくても大島も野津田も浅野も立派に"主力"として働いた実績があるので。
・まあまあ普通にチームになってたというか、寄せ集めなりにそれぞれ居場所が定まってたというか。
上手いこと出来てるなという感じ(笑)。上手いこと編成してるというか。
・多少偶然かも知れませんが(笑)。"今試したい選手"をいっぺんに使ってるのは間違いないでしょうし。
・後は勿論、相手に歯応えが無かったというのもあるにはある。
・とはいえやっぱり、監督が落ち着いてるというか、状況をコントロール出来てる感はあると思います。
・"勝つ自信"まであるかはともかく、少なくとも腹は据わってるという。

・ただこの試合で強い弱いを測るのは、ちょっと難しそう。
・ガーナは必ずしもやる気が無い感じはしなかったんですが、それだけに何か、日本のU-23よりも更に「子供っぽい」感じの"フル代表"で、何だかなという。(笑)
・その前にメキシコに勝った(らしい)こととの併せ技で、ひょっとしたら強いのかもという気はしなくはないですが。
・ほぼ完全に自分ペースでやれたことについては。
・ただその"ペース"もよく分からないところがあって。
・なんだかんだ"ポゼッション"してたと言えばしてたように見えますが、それが"戦術"としてやってるのか相手が弱いので自然に/たまたまそうなってるだけなのか、そこが今いち。
・力関係でやり方が変わること自体は構わないというか当然なわけですが、ただそれが"引き出し"の一部として位置付けられるものなのか、特に何でもないものなのか、そこらへんがどうも。
・"たまたま"というには堂々とし過ぎてる気がするので、案外このチームは"ポゼッション"のチーム(になっている)なのかもしれないと、素直な観察としてはそう思いましたが、さりとてアジア予選までの流れを思い出すと何でそういうことになってるのかはちょっと不思議
・そんなにメキシコ戦で自信を付けたの?(未見)
・まあトゥーロンで分かるんだろうと、思っておくしかないですが。
・この試合に関しては、相対的に矢島の地位が高かったのか効いてるのかなと、思わなくはないですが。
それくらいですね。(笑)

・でもまあほんとに、妙にまとまりが良くて、驚いたところはある。
・離脱前は、期待されながらも"たまに炸裂する大砲"でしかなかった野津田が、いつの間にかきちんと「MF」として機能する感じになっていたし。
"新潟"(移籍)効果?
・いやあどちらかというと、このチーム自体の、あるいはこのチームでの"成長"というか"蓄積"みたいなものの方を、僕は感じましたけどね。
・いつ"蓄積"したのかは、ちょっと謎なんですけど。(笑)
・一つ単純な問題としては、野津田抜きで成果を上げたチームに再合流することによって、野津田の心境が変わっている、そういうことはあるだろうと思います。
・謙虚になったというか(笑)、やらなきゃ、と自然に思えるというか。
・とにかく今まで見た中で、一番まともに"機能"している野津田に見えました。"チームの一員"感があるというか。
・これは広島時代も含めてね。
・一方で浅野は、相変わらずどうも感心しない。
・言いたかないけど、おだてられ過ぎなのではないのか。
・どうも自意識過剰気味で、判断が遅くなってる気がする。
・足は速いけどプレーは遅いというか。
・どこが"ジャガー"だか。
・下手にCWCで点が取れたのがまずかったか。
・考えたって大したプレー出来ないって。
・走ってりゃいいんだよ、ビュンビュン。
・あえて言いますが、むしろ得点は期待しないようにした方がいいと思います。
・日本伝統の、"DFW"といったん割り切るというか。
・もう永井謙佑でいいというか。(笑)
・新戦力組の中では、1点目に繋がった伊東のクロスには、センスを感じました。
・感じましたが・・・日本人で"クロス"が取り柄の選手に、あんまり成功のイメージが無い(笑)のでどうしたものかという感じ。
・いっとき無敵に見えた酒井宏樹ですら、あれですからね。
・むしろクロスはおまけというか当たるも八卦的に位置付けて、それ以外の能力を問うた方がいいというか勝負した方がいいというか。
・とことん、"パス"の国だよなあという。
・"カウンター"も鍛えて欲しいけど、それと同じくらい、"クロス"も鍛えて欲しい。
文化を作って欲しいというか。
・"センス"で上げとる場合じゃないというか。
・まあ別に伊東に言ってるわけではないんですけど。(笑)
・いい選手っぽくは見えます。はい。

・後は・・・奈良か。
・"新"しくはないけど。
・相手がアレだったことはありますが、エラい頼り甲斐があるように見えました。
・高い強いは同じでも、植田よりより"厚み"というか"落ち着き"を感じるというか。
・体格的にも、なんかどっしりしてますよね。植田はシャープですが。
・どことなく、川島アニキに似ている?(笑)
・アーッ的な?(笑)
岩波の方には前々から僕は、どうも"エリート"のひ弱さ的なものを感じなくはないので、"CB"としての頼り甲斐では今のところこちらかなという。
・あんまり"才能"でやらないで欲しい、ポジション的に。
・廣長じゃないんだから。(古い)
ケイマンはあれですね、風貌的に武蔵-阿道系というか。(笑)
・日本の新しい伝統?(笑)
・時節柄タックス・ヘイブーン!とか、パナマ文書ーっ!とか叫びたくはなりますが。
・関係無いですね。(笑)

・まあこの時期としては、今までになく、"手応え"のあるチームだとは思います。
・"手応え"の「中身」が、今ひとつよく分からないんですけどね。
・戦術・・・かなあ?
・どうもやっぱり、ポゼッションやってるような気がしてならない。
・まあこれも伝統として、いつもトゥーロンの情報量は凄く多いので、詳しくはそちらを待つ、という感じですけど。
・テレビ中継はまだ決まってないのか。頼むよスカパーさん。
・コパとか別にいいからさ。(だって関係無いし(笑))
・金なら払うぜ。
・BSだと見れないんですよねえ。またスポーツバーでも行くか。
・前回はテレ東もやってくれたらしいですが。
・見たい。


テーマ : サッカー五輪代表
ジャンル : スポーツ

今週の所長さん

弘中綾香 様

画像ブログ1(グラドル)
画像ブログ2(それ以外)
歴代の所長さん(データ)
関連
最新の記事
相互(的な)ブログ
カテゴリー
アーカイブ&検索

01 ≪│2018/02│≫ 03
S M T W T F S
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 - - -

©Plug-in by ASIA SEASON
最近のコメント
最近のトラックバック
自己紹介的な
amazon.co.jp

RSSフィード
QRコード
QRコード
アクセス解析

にほんブログ村