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RT議事録感想
2008年12月30日 (火) | 編集 |
2008年度ヴェルディ・ラウンドテーブル議事録(PDF)

一応言っておくと、そのものには行ってない人です。


・あれ?大黒の話は出なかったの?

フッキとレアンドロをめぐるドタバタについては、だいたいここに書かれてるようなことだったのだろう、言い換えればかなりの特殊事情なんだろうと、一応収められないことはなかったわけですよね元々。
それぞれの金額のデカさと、(それに比した)レアンドロの使えなさ具合は極端とは言え。

むしろ決定的に「ウチのフロント/強化はアカン」と絶望的な気分になった、引いては100歩譲ってラモスでもいいから(笑)、サッカーの”専門家”に強化の実権を与えて欲しいと、今回の一連の団体の活動への基本的支持を与えるある意味一番の根拠は、僕にとっては大黒の獲得の方だったわけで。

なぜ大黒獲得が愚策かということについては獲得時に一回書いてるのでもう細かくは書きませんが、要は大黒はいい選手でチームが大枠で「FW」を必要としていたのは確かなんですが、でもそれは間違っても大黒のようなタイプではなくて、そのことはナンボ監督としては無能な部類でもさすがに柱谷やラモスには分かるはずで、当時危惧したとおり最後の「財布の底」をハタいてああいう選手を獲るようなそんなハイリスクローリターンな真似は、大黒のネームヴァリューに遮二無二寄り掛かった素人だからやってしまうんだという、そういうことです。

・・・・ありていに言うと、議事録のフッキ/レアンドロ問題のところで萩原社長は、フッキを「ストライカー」、レアンドロを「パサー」と、ちゃんとサッカー用語で表現していますが(笑)、じゃあ「FW」と「ストライカー」はどう違うのか、あるいは「FW」にはどういうタイプがいるのかそして今チームに必要なタイプはというところまで来ると、まず間違いなくついていけないでしょうからね。

その後大黒とサニー・サイド・アップの関係が一部取りざたされて、それが真の獲得理由だとも言われてますが、ならばそのことも含めて問うべきなわけで、いずれにしても去年の強化の仕事の是非を問うのに、フッキ/レアンドロだけで終わっているのはかなり残念です。


・全体的には良かった

とはいえ議事録で見る限り、話し合われた・・・・というか、会社・フロント側がそこで説明している内容には、僕はかなり満足しています。「安心した」とまでは言いませんが、これまでの根本のやる気や勉強の姿勢すら全く信用・期待出来ないかのような、そういう絶望からは解放されました。
少なくとも一つ一つの説明は、仮にそれが”言い訳”であったとしても、ほとんどが納得可能なものでした。決して萩原社長に”言いくるめられた”とは感じません。やはり以前から感じていたように、この人は基本的に善意でやる気もある。何人かの高名な名物社長のように「凄くある」わけではないとしても(笑)、自分の知識と常識の範囲内で、なるべくならいい仕事をしようとはしている。・・・・最初からそうだったのかどうかまでは分かりませんけどね。

誤解を恐れず言えば、少なくとも監督としてのラモスより社長としての萩原さんの方が、確実に上なんじゃないでしょうか(笑)。少なくとも将来性はある。謙虚に反省する能力があるというか。
柱谷監督とだと微妙ですね。だいたいどうやったらいいのかというのは分かるんだけど、知識不足経験不足で上手く行かなくて、あるいはディテールの欠陥が結局全体を危機にさらしているという意味では、同じくらいかな。
とにかく、むしろこの駄目クラブと共に、(今のところの)駄目社長も成長&成功して欲しいと、そう願うような心境にはなりました。

結果論のこじつけっぽかった「育成型クラブ」も、急こしらえの割りには実体のある認識になりつつあるようですし。むしろ”経営パートナー探し”の過程で、相手発でそういう常識を身につけたようなそんな気配もありますが。
細かいことは分かってないでしょうけどね。つまり実例を知らないでしょうし、そこから生まれる自分なりのイメージというものもないでしょう。でも大雑把とはいえ、そういう方向でパートナー探し自体も進んでいるという話は、好感度が高いですね。ちゃんと見つかるといいですが。

いやあ、別のところでそれなりに成功したあの歳の人が、こんな最果ての右も左も分からない業界で、随分前向きに柔軟にやっているなと正直思いますよ。成果が出なきゃあ、しょうがないとはいえ。
例の「ラモスに実権」要求に対する「コミュニケーション向上で対応する」という、一見誤魔化しっぽい話も、社長自身が、ラモスが蚊帳の外になっていたことを後で知ってびっくりしたということみたいですし。管理責任は管理責任として、ならば現行システムをちゃんと運用しますという回答は、決しておかしいものではない。

そもそものGM制を廃止して強化本部/合議・分業体制にしたのも、説明を信じる限りは本当に良かれとおもってしたことみたいですね。それがとある事情通らしい発言者が提案した、読売クラブ/初期ヴェルディ時代に上手く行っていたシステムと、結果的に同種の発想だと、即答した感じは割合信用できるかなと感じたんですが。
ただ僕自身は責任の所在が分かり易いのと、監督同様に首をすげかえるのが簡単そうなので、どちらかというとGM制的なものの方を推したいかなと思いますが。実際にラモス”常務”についてそういうことが起きる可能性が語られていましたが、なまじ”役員”だったり内部の人だったりすると、株主総会や社内人事で立場があっちゃこっち行っちゃいますし。スペシャリストとして”雇う”方が簡単じゃないですかね。少なくとも機構的には。

あと細かい文句を一つ言うと、「育成型」をヴィジョンとしつつも、スポンサー関係へのアピールとしては「一年で復帰」が必要なんだという説明は、どうなんだろうなというのが。
結局腹が据わり切ってないんじゃないのかというのと、だいたい今年の広告主(の広告効果)にとって来年以降なんて直接関係無いじゃないかという気もしたんですが、複数年契約をしようとする場合には、関係あるということなのかな。事情がよく分からないですが。

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公開質問状提出
2008年12月17日 (水) | 編集 |
TOKYO HEARTS・VERDISTAよりご報告・お知らせ(12/16)

17日朝9:45~ ということです。
僕は行く予定です。

とりあえず。



うっ、すまん、釣る気は無かったんだけど。純粋に告知のつもりだった。(解析を見て)
行って来ましたよ~ん。行くって言っちゃったんで、意地に近かったですけど。あー寒かった。

10:00前にはちゃんとついたんですけど、予定より萩原社長の登場が早かったとのことで、手渡し式(?)の最後の1,2分しか見られませんでした。何しに行ったんだかという感じですが、実際のところ何しに行ったわけでもないので(笑)、まあ一応間に合って良かったというか、とりあえず生社長は見れました。血色がいいんだか悪いんだかよく分からない(ピンクにも白にも見える)、小さいお爺ちゃん。(笑)

とにかく目撃した出来事としては、事情説明の上(ラウンドテーブル)「公開質問状」を社長に受け取ってもらって、それからどこかの記者さんに更に経緯を説明して「記事にして下さいね(はあと)」と送り出して、その後で代表者2名とクラブスタッフとの間でラウンドテーブルの段取りの打ち合わせ。
特に今回「公開質問状」として事前に渡したものへの回答と、当日出るだろう一般出席者の質問への対応との優先順位とか時間配分みたいなところで、別に揉めてたわけではないですが結構面倒臭い話になっていたようです。基本的にこちらに聞かしている話ではないんですが、漏れ聞こえて来た範囲では、「公開~」分を優先してくれというのと、あと少なくとも事前の回答分については、誰かが代表してではなく、それぞれの内容について専門的な/担当するスタッフが回答してくれということを伝えていたようです。違ってたらごめんなさい。

あと軽く笑ったのは、「社長も皆さんと同じ目線で対応していますから」的なクラブスタッフの言葉に対して、「そうだといいですねえ」と若干緊張感のある愛想笑いで応じていた一幕で、何でそういう会話になったのかは分かりませんが。(笑)
一応話がすんでクラブスタッフもクラブハウスに消えて行ったので、尚も当日の段取りを話し合っている実働部隊の方々に遠慮がちに「お先に失礼します」と声をかけて(笑)、僕は撤収しました。


でまた以下雑感ですが。
人数的には・・・・20人強くらいですかね、目測ですけど。その僕を含む(笑)面々が、静かな気合いを込めて(?)取り囲む中を、社長もスタッフも見た目丁寧に対応して下さいましたが、ただその間ずーっとクラブハウスの入り口すぐ外、気持ち通行の邪魔っぽい位置で立ちっ放しで。別に文句があるわけじゃないんですけど、要は代表者どうしが小声で話し合ってるだけなので、事前の連絡がどうなっていたのかは知りませんが、それならどこか中でやればいいのになというところはありました。”社長室”、でも”会議室”でも、何でもいいですが。お茶菓子の一つも出せとは言いませんけど。(笑)

いや、対応を批判しているというのではなくて、早く代表者どうしくらい、そういう落ち着いた関係になれたらいいなということです。特に社長についてはね、それなりの立場と実績と年齢の人ですし、立ち話の相手ではないというか、ほんと言うとラウンドテーブルなり何なりの、公開の席で交渉する相手ですらもないと思ってるところもあるんですよね。

じゃあどうするのかというと、赤坂の高級料亭人払いして・・・・て、いや別に冗談ではなく。(笑)
僕が何回か言っている、要するになるべく顔を潰さずにこちら側から積極的に知恵を貸す形でというのも、それこそそういう席でパーソントゥパーソンで話した方がやりやすいわけで。言うことは言う、でも人前では攻めない、むしろ社長が慣れない世界で人前に出る準備をしてやる感じで。日テレから連れて来た供回りではそういう役には立たないでしょうから、和宮を助ける篤姫じゃないですが(笑)、そういう役目をね、誰かが。

まあそうそうそんなチャンネルや社会的地位を持った人がサポの中にいたりはしないでしょうから(僕じゃあねえ(笑))、本来はそれこそ”OB”の出番なのかな?想像ですが、かつての小見さんなんかはそういう役目も果たしていたのかなと。高級料亭行ったかどうかはともかく。(笑)
仮に今回要求が部分的にでも通ってラモスの存在感が増すようなことがあったら、”発言”するだけでなく当然そういう広い意味での繋ぎ役は果たす責任があると思いますね。・・・・ていうか今年も仮にも「常務」だったわけで、単に対立・疎遠なように見えるのは、もしそうなら努力不足は言われても仕方ないでしょうね。なんかパーソナリティ的にそもそも無理なような気もしますけど。

とは言え大して大きな組織でもないので、そこらへんはやろうと思えば何とでもならんことはないだろうと。今度は社長室見せて下さい(笑)。(あるのなら)
風景としても、片方がスーツ姿でもう片方がウィンドブレーカー(?)にタオルマフラーでは、結局それだけの関係しか結べないですよね。そんな寂しさを少し感じてしまいました。


ちょっと言い過ぎてるかな?(笑)
まあ特に何も無ければ今後も日テレから基本素人社長が来る流れはそうそう変わらないわけでしょうから、この際だから何らかそういうニュートラルに話し合える伝統・慣習は、作れるなら作れたらいいだろうなとちょっと思いました。OB/専門家系の人にも引き続き頑張ってもらうとして、サポはサポで、何らか恒常的なチャンネルを持てれば。定期ヒアリング程度でもいいですから。
ラウンドテーブルの次は三部会だ!?いやあそこまでは。いや、まあそれでもいいですけど。今回の第三身分代表は誰だ。

なかなかねえ、「公開討議」では進まない話も多いですよね。勿論この前の”抗議活動”みたいなのは、集団で公開でやるのが当然なわけですが。ただ”労使”とかとは違って、本来的に対立する関係では別にないわけで。普通に出来る話なら、なるべく普通にした方が。

ささ、とりあえず一献。


公開質問状の内容1
取材記事
ランド登頂雑感
2008年12月14日 (日) | 編集 |
まあそんなに書くことも特に無いんですけど、日曜日はどのみち落ち着いて書きものする気になれないし。


”最後の全体練習”でしたが、トリカゴとミニゲームだけで淡々と。
船越がデケエといういうのが一番の感想。(笑)
あと細かいこというと、廣山は実戦的でかつ幾何学的なプレーヤーなので、ゴチャゴチャミニゲームだと微妙にKYな感じになる。これが試合だと、”ゴチャゴチャ”に”幾何学”を持ち込んでくれて、役に立つわけですけどね。
それと河野はどんな状況でも足裏使いたがるので、今に乗り上げて足痛めるんじゃないかと、結構本気で心配。

終わった後は「那須がいないので」という意味深にも感じた(笑)断りを述べた上での、土屋さんが代表してのサポーターへの選手挨拶・総括。他にもその場にいない選手は結構いた(主力FW陣とか)ので、それだけでどうとは言えませんが。
土屋さんはなんちゅうか、”野暮”ったくてかつ”洒脱”という感じの不思議な人ですね。要は”我”が無いというか、執着が薄いというか、そういう通りの良さがある人で。そういう部分は実は攻守の「判断」の躊躇の無さみたいなところにも、通じてるんじゃないかと思います。かつての戸川や米山のしばしば見せた対応の半端さというのも、内面的な部分が大きいのではないかと。”失敗したくない”気持ちが大き過ぎるんですよ。


で、試合中以外はファン心理皆無の僕の目当ては選手ではなくて、その後の”抗議活動”系の動きだったわけですが、とりあえずは「団体」側による(その日集まっていた)一般サポへの、改めての事情説明と協力要請・決意表明のみでこの日は終わり。
いつもよりも相当の人数が集まっていたらしいので、それだけでもそれなりにアピールにはなっていたのかも知れませんが。逆にだから「説明」の必要も感じたのかなとか。

新情報・新展開としては、詳しいスケジュールは未定ですが、水曜日(17日)にラウンドテーブル用の公開質問状を社長に手渡しするイベント(?)を予定しているので、来られる人はその日も来て欲しいとのこと。
”生”社長も見てみたいですし(笑)、枯木も山の賑わいで何とか参加してみようかなと、今のところは僕も思っています。

その後出待ちしての色々があったらしいですが、あんまり興味無いですし慣れないことで時間も読めないので、僕はさっさと帰って徹夜分の睡眠時間の補充にいそしみました。


事実としてはこれだけで、以下単なる本当の雑感。
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ところで柱谷監督
2008年12月12日 (金) | 編集 |
まずは告知協力二つ。

12/13(明日) 10:00~の最後の全体練習でのランド集合
12/21ラウンドテーブルに向けての公開質問状作成

皆さんお誘い合わせの上・・・・(笑)。失礼。真面目に真面目に。



さて本題。

上にもあるようなこの間の騒動の過程で、様々に漏れて来た”内情”の一つに、サカダイの海江田記事による、「大野離脱後の中断期に柱谷監督が古巣と段取り付けて来た、浦和の若手MFのレンタルをフロントが一蹴した」という例のあれがありますが、その具体的な人名であるらしい西澤代志也選手自体については、僕も見たことはありますがはっきり言って大勢に影響があるとは思えないというか、それこそ吉武でいいじゃないかというそういう選手だと思います。

とにかくつまりはタイプで言えば、「ウィングに近いニュアンスの右サイドハーフ」というそういう選手なわけですが、そこからはたとひらめいたというか、やや強引ですが結構自信持って出来る気がする推論が一つ。
それは、「トップ下を置かないボックス4-4-2が、”柱谷システム”である」というもの。
”トップ下”どころじゃないかも知れないです。”ゲームメーカータイプ”すら置かないのかもしれない、2列目には。理想としては。

これは勿論、直接的にはわざわざ取ってこようとした西澤選手が(”大野の代わり”にも関わらず)そういうヴィジョンに当てはまるタイプだというのもそうですし、ディエゴの4試合離脱が決定した後、代案として多くの人が考えたであろう、福西なり柴崎なりをディエゴの位置に置いて、ディエゴの(1)トップ下が果たしていた機能性をなるべく引き継ぐというプランを試す気配が全く無かったということ。
そしてその代わりに実行されたのが、オーソドックスというか何の捻りも無いボックス4-4-2(のちその守備的な運用として2トップの1枚平本を下げ気味に使ったりはしましたが)で、本職FWの飯尾とランニングとシュートに主な持ち味のある柴崎を2列目左右に張らしたそれがさっぱり機能しなくてもそのまま最後まで通したこと、そこらへんの説明でもあります。

言い換えるとダイヤモンドなり4-5-1なりという形で”トップ下ディエゴ”を使っていたのは、あくまでディエゴ個人用、極端に言えばディエゴがいたので「仕方なく」なのであって、システムとしては本意ではないのではないか。
加えて言うならば、ラモスは試した(ボックスでの)”サイドハーフ”ディエゴを全く考慮しなかったように思うのは、一つは勿論ディエゴの特性に合わせてですが、もう一つは柱谷監督の”サイドハーフ”像に、”ゲームメイカー”的なディエゴのプレイスタイルはハナから無しなのではないかと。

で、ここから導き出される柱谷監督の「理想のサッカー」、または監督としての「自己像」は、”トップ下や特定の個人の技術には極力頼らない、スピーディで組織的なサイド攻撃主体のモダンフットボール(ラー)”というようなものなのではないかと。・・・・今となってはどの口が?という感じですが(笑)、例えば去年のラモスを補いながらやった仕事などを思い返すと、そういう”気持ち”はあったんじゃないかと、思えるところはあるかと思いますが。
そして”それ”を、「ハードワーク」「早い切り替え」でというわけで、本人的には今もって筋が通っていたりするのではないかと。

現実としては、そのクオリティがあまりに低過ぎて、「並べてる」だけのジーコ/ラモス派と事実上同一視していいような仕事しか出来なかったわけですが。気持ち的には実はそうだったのではないかと。・・・・いや、内実として選手個人の甲斐性や自然的練成に多くを期待するという意味で、間違いなく「並べるだけ」派ではあるんですけどね。ただ”枠”としては別に、ブラジルでも黄金でもない。
これに関しては全く直観的ですが意外とありそうだなと思っているのは、自分の現役時代に遭遇した、当時のJに新風を吹き込んだ’94バクスターサンフレッチェの” モダンフットボール”、トップ下もゲームメーカータイプも中盤に置かない禁欲的なボックス4-4-2のサッカー、あそこらへんが濃い目の原体験というか、基本イメージとしてあるのではないかなと。(高木コーチがそれをサポートしたということは・・・・あるかも知れないですけど、何とも。特には。)

まあ”モダン”の内容はその時々変わるわけでね、一つのイメージにこだわるわけにはいかないわけですが。逆にその少し前の”モダン”と、パス/ポゼッション的な要素を上手く融合出来ていなかったのが、結果的にコロコロ変わるというか、両極端に振れるようなチーム運営になってしまった一因であり限界だったのではないかと、自分の仮説を前提にしてですが(笑)、思います。


身の程を知るべき、と最近よく言っていましたが(笑)、別な言い方だと自らのキャラの把握と現実・・・・や、仕事への周囲の認識や評価とのすり合わせが終始上手く行っていなかった、そういう人(一年)だったのではないかなと。
「今までやって来たことを信じる」「自分たちのスタイル」という、聞いてる方にはだからそれは何なの?としか言いようが無かったものの、正体というか柱谷的答えはこういうものなのではないかなと。ほとんど本人にしか通じない話ですが。

ちなみにレッズのエンゲルスなんかも似たような”誤解”を今季生きていたように思うんですけど、まあいいかそれは今日は。


駄目でしたか
2008年12月09日 (火) | 編集 |
東京Vがラモス常務の強化担当就任案却下(日刊)

ラモス常務のフロント改革案は却下された。
臨時編成会議に出席し、自身を強化担当にするよう希望した。今季、同常務は「重要事項を事前に相談されなかった」という不満を持っていた。だが、萩原会長は「役職ではなく、やり方の問題。コミュニケーション方法などをあらためたい」と返答。チーム復活へ意欲を持つラモス常務は「任期は4月まであるが、もう1年やるなら違う立場でやりたい」と話した。



まあそうでしょうね。急な話でもありますし。

その結果を受けた形(でもないのかもしれないですが)のシーチケ買い控え運動については、昨日の”要求”にも増して「否」寄りに賛否が分かれそうですが、昨日書いたことの延長線で言えば、今はとにかく”運動”すること、し続けることに意味があるような気がするので、再び僕としては、やってみたらいいんじゃない?という感想になります。

とりあえず人数やそれによる金額の少なさをあげつらって、それだけを理由に行為そのものを否定するのは、冗談半分でも人としてどうかと思います。よっぽどヴェルディや、あちらこちらのJクラブに巣食う所謂”糞フロント”の人たちと、自分を同一視して欲しいというなら別ですが。

僕が気になるとすれば、もしそれが売り言葉に買い言葉的に感情的に行われている、あるいは今回で全て手に入れようと遮二無二突っ込んでいるその結果であるのなら、もう少し余裕を持って欲しいな、BプランもCプランも、めげずに考えるくらいのつもりで緩く構える部分もあって欲しいなということですが。
まあどのみち(不買)運動自体の効果というよりもそれが報道されて話題にされる、そのアピールがメインなんでしょうけどね。それくらいの冷静さは当然。ヴェルディのフロントが言われるように無能で腰が据わっていないのなら、尚更そういうプレッシャーは、効くんじゃないか嫌がるんじゃないかとも思いますし、逆に受け止めてくれるなら何よりですし。だからまあ、やってみれば?ということに。

本当は黙々と払うものは払って、でも応援拒否とかゴール裏だけ無人とかの方がかっこいいような気はしますが、残念ながら試合が無い時期なんでね。
まあゲリラ戦ですよゲリラ戦。何がどれほど当たるかは知りません(笑)。”ノンストップ”です、”連続”です。(?)


で、そのこととも関連するんですが、僕は当面”失敗”した今回みたいなアピール、運動を、これからも黙々と淡々と、繰り返して行くのがいいんじゃないかと思います。だから上で”緩く構え”てとか言っているわけですが。
そんなに毎度大アピールは出来ないでしょうし、上の人を引っ張り出せる機会も多くはない(だから今回は頑張ったわけでしょうけど)のかも知れませんが、例えば”要求”というか”改革案”みたいなものを、文書化して置いて来るだけでもいいんじゃないでしょうか。それをある種「儀式化」して、定期的に繰り返す、出来ればメディアにも取り上げてもらう。

その過程で色々交渉にも慣れるかも知れないし、”案”の内容自体もブラッシュアップすればいいし、ひょっとしたらフロントにいる一人一人と、敵味方(?)を越えた馴染みみたいなものも生まれて来るかもしれない。
「またか」という顔をされるなら、「またですよ?」と笑って応える的な。どーもー、毎度お馴染み建白趣意書の提出に来ましたー、受け取りの印鑑お願いしまーす的な。(笑)
駄目ですかね。現場を知らない人間の夢想ですかね。

まあそのう、クラブの運営やら改革やらについての、フロントの及び腰の/曖昧な態度の理由としては、権益を侵されたくないとか面倒だというのも勿論あるんでしょうが、要は対応・回答能力が実際問題無いんだと思うんですよね。さあやれ今やれすぐ答えろと言われても。知識もヴィジョンも、無い袖は振れないというか。「育成型のクラブというのがあるのでしょなんて萩原発言も近々にありましたが。でしょじゃないんだよ。でしょじゃ。
だからまあ、むしろこちらが教えてあげる感じで、気長にというか、消化する時間を与えてあげるというか。出来ればあちらの機構的な対応可能性との、すり合わせの全体像なんかも含めて。(”ブラッシュアップ”)

もっといい方法があれば勿論それでもいいわけですけど、とにかくせっかく今回こういう具体性のある行動を起こしたのだから、続けて欲しいなと。別に戦いながら戦術考えたって、いいと思います。はっきり言ってこれ以上悪くなんかならないでしょうし。
・・・・ていうかね。もうこうした運動や”対立”の結果、事態が悪化して、死期が早まるならそれでもいいくらいの気持ちを、持ってやっている人も多いんじゃないかなと想像しますが。僕は構いませんよ、そうなったらなったで。別に恨まないです(笑)。嫌な人は、逆方向からまた抗議でも。(煽るな)


どの程度総意なのかは知りませんが、この方の整理は分かり易くていいなあと。

 ゆーじん観戦記 さん 『わからんちんども、とっちめちん』

ふーん、スカウトやリストアップそのものを、ラモスにやらせようと言うんじゃないんだ。
助言者というか、”事務方”のトップみたいな感じかな。大臣は大臣でそちらでどうぞと。
とりあえずは今季の(査定の)話みたいですけど、来季以降についてはどういうヴィジョンだったんでしょうね。

こういうことも、まず、伝わってないんだろうなあという感じはしますよね。
さあ攻めて来たぞと、守りを固めているだけで。
そこらへんをまあ、しつこく優しく、ほぐせないかなあというのが、上で僕が書いたことですけど。


あー、言いたいことは分かりますけど、出来れば”それ”は言わないで。(謎)
ただ一つある根本的な不安としては、どこまで”ラモス”に寄りかかった動きなのかなあというのは。たまたまラモスなのか、ラモスじゃなきゃいけないのか。
それによって少し、話は違ってきますけどね。それでもまあ、やってみればいいさというのが、やっぱり今回の僕の結論。


色々
2008年12月08日 (月) | 編集 |
書くことが沢山あるようででも全然まとまらなくて。でも書かずにいられなくて。

最終川崎戦後の団体サポor有志によるいわゆる”座り込み”と、それに続く今日の午前、ヴェルディの「取締役会」前のランドでの抗議・陳情活動。
いずれも僕は参加していませんが、やっぱり色々考えさせられました。

一番の意義orインパクトは、ラウンドテーブルに比べても一般的認知の無かったでも遙かに重要らしい「取締役会」というものを、ほとんどリアルタイムに一般サポに意識させたことかと。ま、僕ですけど。(笑)
後述するようにともかくも事前に言い分をまとめて行ったことも含めて、前例のないような”本気”というか、「活動」としてのリアリティを感じさせてくれました。今回の成果に関わらず、あるいは今後の同系の活動の担い手が誰になるかにも関わらず、ヴェルディが存続していくという前提では、何か”歴史”を作った感じはしますし、前例としての心理的力も持って行くんじゃないかなと、そう感じます。・・・・他人事で申し訳ないですが、僕なりに敬意を表しているつもりです。

伝え聞く「解雇選手の再雇用」や「ラモスの強化部入り」(実権取得)という”要求”の内容自体には、月並みな言い方ですが賛否の分かれることでしょう。「金の流れの説明要求」の方は、どこからも文句は出ないとしても。

” サポーター”や”団体応援”そのもの、あるいは現実のヴェルディの「団体」系のあり方、そして勿論ラモスという個人やそれに代表されるヨミウリOB系の人々とその文化については、僕がかなり微妙な気持ちを持っているのは折りに触れて書いて来たことですが。少なくともそれぞれの人たちの理想が仮に100%実現したとして、それが僕の理想とどれだけ近いかというのは、まあなんか言うだけ野暮という感じで。

そもそもJクラブの経営・運営の具体的な部分に関する考え方自体、最近ポツポツと真剣に考え始めたという感じで、まだ全然まとまっているとは言えない。

それでも今回の動き全体については、揺れ動いてはいますが、僕は概ね支持の気持ちが強いかなと。
それは上に書いたように「一歩」としての意義を感じるというのは勿論ですが、要求内容についても「再雇用」は少なくとも結論としては無茶な話だと思いますが(実際は人事のプロセス全体の見直しということを言いたいんだろうと想像しますが)、「ラモス入閣」(野球的な表現だ(笑))についても、まあやってみたらいいというか通ったら面白いというか。

強化スタッフとしての能力は未知数ですし、過去の言動行動を考えてもベストの人材とはとても思えませんが、少なくとも萩原・尚雅(今年の)・小湊やらの文字通りの素人よりはマシという理屈は当然のことですし。そしてファン側が担いで”ねじ込む”神輿として、恐らくは唯一に近い選択肢なんでしょうし。ねじ込まれた(笑)後の発言力としては、加藤善之やらいう、ヨミウリ的にすら地味な人よりは遙かに期待できるでしょうし。

外国人関係を除けば今季の獲得選手自体は決して悪くは無かったわけで、何が問題なんだという意見も当然あるでしょうが、やはりいざという時に現場の意向をきちっと反映できないような体制はどうあってもマズいわけでね。
・・・・まあ言うなれば”チーム”作りと同じですね。”先発フォーメーション”までなら、ある意味素人でも組めるんですよ(それが今季アタマの補強)。ただその後の変化する状況への対応となると、素人と玄人との差は歴然として来る。
「大きな」ことなら素人でも出来ると言ってもいいですが。それが最近のヴェルディの、”元代表”(or準)好きの実態なんじゃないかと思います。要するに知らないんですよ、そのクラスの選手しか。判断出来ないというか。それで懲りずに岡野・永井やら、藤田俊哉なわけで(という報道)。地味なサイドバック補強とか、シーズン途中の国内MF補強とか、とてもじゃないけど無理。

そもそもラモスが監督になったのも、萩原ら日テレのおじさんたちが、それくらいしか知らなかったからでしょうし。


ただまあ、だからと言って、ラモスに期待しているというのとも、ちょっと違うわけですけど。
やはりこう、機構改革のとっかかりという意味合いが大きい。極端に言えばラモスが駄目でも、その”後任”が成功すればそれでもいいわけで、そういうラインや前例を作ることに、意義があるというか。
・・・・まあその為には、実際にはラモスがある程度成功しなくてはいけないわけですけど。(笑)

いや、あのね、日テレから来ている人たちは、一言で言えば本当に無知なわけですよね。不安で不安で仕方がないはずなんですよね。だから逆に力を示そうとしたり専権体制を作ろうとしたり、単に逃げたり投げやりな仕事をしたりする。萩原社長なんて、”悪役”にすらなれずにしょっちゅう挙動不審さらしてるじゃないですか。(笑)
だからもう、あんまり正論ぶつけたり失敗や一貫性を問うたりせずに、とにかく助けてあげる方向で、考えたいなと、僕は思ってるので。相手は大きな子供なんですよね、要するに。メンツだけはある。

それと今回の行動やその(隠れた?)意図がどこまで噛み合うのかはよく分からないですけど、具体案の提示というのは確かに悪くないかなあと。むしろ積極的に、将来の責任転嫁をさせてあげるというか。あんたら(サポ側)のアイデアだぜと。それで何とか大きな失敗をせずに、既成事実化して行く。
さすがに失敗したなあとは、思ってるはずですよ。金銭的な不透明も、どのみち金が入って来なければある意味自然消滅するわけですし、後はもう、健全経営くらいしかやることはない。本音が単なる事なかれでも、別にいいんですよこの際。そこらへんを上手く、誘導出来ないかなあと。

運任せなところもありますし、そもそも今回のアピールが実を結ぶかどうかも分からないですけど。
結んで欲しいなと、今の時点では考えています。情報弱者のたわごとかも知れませんが。


・・・・大きなことを言いますと。
昨日も言いましたがヴェルディがヴェルディである限り、基本的には半永久的にマイナスな存在感はつきまとうわけですよね。それは仮に少々成績が上がったとしても、そうそうは変わらないことだろうと。
ただもし今回をきっかけに、あるいはこの先でもいつでもいいですが、この屈指の劣悪な環境を逆にバネに、会社とクラブの、経営と現場の、クラブとサポの、何でもいいですが他のクラブもやれてない新しい継続的な関わり方のモデルを確立する、システムを発明する、前例を提示することが出来れば、それはさすがに/晴れて、認めてもらえる尊敬されるクラブになれるのではないかなと。そんなを、今朝から描いたりしています。

書かなきゃ良かったかな(笑)こんなことは。フォローがめんどくさそうだ。
でもとりあえず言葉にしてみて、集合意識に痕跡を残しておきたくなって。
隙だらけなのは自分でも分かってますが。

ああ、ほんとは、グラウンド内のことだけ考えていたい!(笑)


東京V-川崎F(’08)&
2008年12月07日 (日) | 編集 |
さあて。何を書こうかね。

J1第34節 東京V ●0-2○ 川崎F(味の素)

にしても、最後に弱いところが出たようですね。・・・・FCの(笑)。そりゃないよ。途中経過のガッツポーズを返してくれ。千葉は凄いな。


試合について。
・(ディエゴ不在の)”4試合”では一番まともでした。落ち着いていたというか。
・相手がフロンタで”耐える”覚悟が自然に統一されていたのと、なんだかんだ同じメンバーでこなれて来てたのと。
・哲二も要は、「並べて慣れさせる」派ですから。
・”派”っちゅうか昔の人には、それが自然なんでしょうけど。
・話戻してただその割りに、ディフェンスでこれまでにも無かったような穴&マークのボケが散見してましたが。
ただその割りに(笑)、なぜか点は取られませんでしたが。
・基本的には”引き過ぎ”v.s.”余裕持ち過ぎ&考え過ぎ”との対決。
・とは言え割り切ったカウンターは、結構スムーズでしたね。哲二監督のかすかな将来性は、間違いなくそっちの方向にあると思います。早く身の程を知るべきです、それこそ久さんみたいに。
・アクティヴもニュートラルも、資質的に追いつかないと思います。お爺ちゃん!足元!気を付けて!
・とにかく”フクアリの変”の報を聞くまでは、(入れ替え戦で)このチームにどうやってディエゴを組み込んだらいいだろうかと、そんなことばかりに頭を悩ませてましたが。
杞憂に終わりました。(笑)
・いやあ、無いよ無い。この結果は無い。
・2点目、空気読んで組み立てよりも決めに行った憲剛には、凄味を感じましたが。こんな低レベルの試合、まともに付き合ってられるか!という感じ。
・大黒はよくやってましたが、どうしてもこのチームでは、”シュート番”がなかなか回って来ない。仮に11人のままでも、大差無いでしょう。
・平本はプレー選択は良い方だったと思いますが・・・・体が死んでましたね。それこそお爺ちゃん。
 >肥えて戻ってきて 怒られて激痩せして
 >その後無理に筋肉つけて
 >今期のコンディションが維持しにくいのは 当然なんだよね一樹

2chの書き込みですが、そういうことなんですかねやっぱり。1トップの最後の方に、泣き言言ってたのも。
・柴崎はスルスル上がって来てミドル打つ形をすっかりモノにした感じですが、逆に言えばそういう選手、その程度の選手だと思います。1番手的に期待し過ぎるのは、チーム本人双方にとって良くない。
・とは言え来年は、当てにせざるを得ませんけどね。その場合にも仮にディエゴでなくても、矢面に立つ攻撃リーダーは別に用意すべき。・・・・ああ、移籍は少なくとももう一年待った方がいいよ?(笑)。あなた自身の為に言いますが(笑)。まだ移籍先で埋もれる公算が高い。
・しかし森勇介のふてぶてしい憎々しいこと。ほとんどセクシーですらある。
・大橋に決定的なのやられてたら、軽く発狂したでしょうね。実際危なかった。
・ああ、審判ね。ああ。
・ちなみに寺田で代表大丈夫なのか?


今年のチームについて。
いいチーム、だったと思いますよ、僕は。
・好感度という意味では、15年の歴史の中でも屈指。
・あまり高いレベルではありませんでしたが、ベテランたちを中心とする個々の選手の献身と、そしてあえて改めて言いますが単純素朴な柱谷監督の統率力が、それなりに上手く融合した。
・土屋、菅原、福西、服部、ディエゴ、それから那須、飯尾、時には平本、短い時間だけれど大黒だって、みんなそれぞれ、「顔」を見せてくれた、体温を感じさせてくれた。見せる機会をむざむざ絞られてしまった、廣山と河野はほんと残念でしたが。土肥は・・・・収支が分からん。(笑)
・ある意味レベルが「高」くないからこそ、落ち着いて体温をめぐらせられるというところはあるんですよね。オシムの作るチームとか、ちょっと目が回って。(笑)
・欠けていたのは他の外国人選手の「顔」か。やっぱり。
・それで地道に永遠の現状維持的な戦い方を続けられてれば、そんなに酷いことにはならないはずでしたが。いくつかの痛恨の勝ち点失と、ディエゴ問題で一気に振幅の大きくなった状況に、最後の最後で対応し損ねた。
・ある意味一人「対応」しようとして浮いて行ったのが、福西でしたね。僕は責める気無いですが。柱谷監督に振れない袖が、福西にはあったから振りたくなったということで。
・彼は彼なりにこのチームを愛して、献身していたんだと思います。ムラがあるのは頭の良さの表れで、褒められたことではないですが、仕方の無いことかと。やしけんとかにも言えますが。そういう選手にフルスペックを発揮させるのは、むしろチーム側の仕事。給料に関わらず残ってやりたいと言っているらしいのも、本心だろうなと。
・もう1,2枚、足りなかったですけどね、どうしても。やっぱり、やっぱり2外国人が占めている位置が・・・・予算が・・・・。それを別の資源に・・・・
・悔しいねえ。
・2005年のチームは、ズルズルと崩壊、いや溶解(笑)したような感じで諦めもつきしたが、今年のチームは一応出来上がっていたものを、何の気なしに地面に落っことして割っちゃったようなそんな感じ。それを拾い集めてはみたけど、眺めてウンウン言ってるだけで何もせずに、結局納期に遅れちゃったという。(笑)
・ついでに工房閉じるという話は・・・・まあいいや。


今後について。
・再び2ch書き込みより。
 >なんつーか解散なら解散で良いし、貧乏路線でいくならそれでも良いから
 >方針をハッキリしてもらいたい。

乱暴なようですが結構真実?どんなネタでも笑う準備はあるけど、打ち合わせはちゃんとして舞台に上がって来てくれ。
・ただまあ、”ハッキリ”はしないでしょうねなかなか、現状の延長で行くなら。FCニッポンだろうが萩原社長だろうが、ラモスだろうがOBだろうが、地域だろうがサポーターだろうが、コアサポだろうがヌルサポだろうが、矛盾してようが何してようが、存在するもの使えるもの全部認めて、使って、最終結果をなるべく最良にするというのと、詰められる細部は詰めるというのと。
・何かを否定する余裕は無いというか、混沌の中の些細な善意を寄せ集めるというか。
・Jで続けるなら親会社は必要だし、それが仮に日テレじゃなくなっても、”ヴェルディ”がヴェルディの歴史を背負ってる限り多分永久に好かれはしないし(笑)、客の入るチームにもならないかもしれない。
・目標はただただ、存続!それ以上のことは言えない。目指せ創立1969周年。(笑)
・理想のクラブを望むならば、やっぱり自分で買い取るしか。または作り直し。
・その作り直しについて、「ヴェルディの名前(とそれに伴うチームカラー)を外す」ことに抵抗を示さない人が意外といるようなので、驚きなんですが。
・いや、ポリシーの問題でも効用の問題でもなくてさ、じゃあ逆に(この)チームのアイデンティティって他に何よ?単純に聞きたい。まさか地域じゃないよね?(笑)。そんな白々しい。ひょっとして日テレ?
・今いる選手たちに愛着はあるけど、いずれにしても多かれ少なかれ束の間の付き合いなわけだし。
・名目こそが本質なんじゃないのかなあ、この場合。
・まあ今すぐ丸ごと別の名前のチームになったら、多分ブツクサ言いながら感情移入は続けられるんでしょうけどね。
・ちなみに今”ヴェルディ”と言って思い浮かぶのは、何よりも土屋・菅原両兄貴の顔だったりします。(笑)
・2人の包容力に、心情的に拠り所ってるんでしょうねえ。
・....うーん、実は”緑”の方が大事かも。生理的なものだから。最悪名前までは譲ります。それが限界。
・ヴィッセルは地域(という別の拠り所)があって良かったですねえ。


とりあえず来季、どんなメンバーでも編成を考えるのは、他愛ないくらいやっぱり楽しくなってしまうものですが。
さてどうなるか。どれくらいの被害で収まるか。
勿論まずはコーチングスタッフですけど。望みたいのは、「編成を考える」のを「楽しく」感じてくれるタイプの人たちであること。ラ○スとか柱○弟みたいな、受け身で理想のチームを欲しがるだけのタイプではなく。スタイルは、別にどうでもいいや。

楽しいよね、チーム作りって。ねえ?シャムスカさん。あ、笑ってる。日本語分からない癖に。(笑)
石崎さんでも松田さんでも、その”楽しみ”は分かってるはずですけど。最近の日本人指導者はたいてい。間隙縫って、変なの据えないように!お願い。


・・・・選手関係で、悲しいことに既にして書かなくてはいけない人が大量にいるようなので、この際一気に書いてみました。まあここらへんに関しては、どっちかというとJ全体で心配ですね。結局最終的にほとんどのチームは頭数を後から揃えるわけで、「高い」とか「要らない」というよりも、単に単年度の会計上の調節か何かの為に一気にクビ切る必要があるようにすら見えるんですが。いや、理屈は分からないです(笑)。勘です。

担当者の実績作りとかね。ウチのはまあ、そのまんま(金が無い)なんでしょうけど。
誰かが言ってましたが、既にJ2仕様にしてあるから落ちても実害は少ないとか(笑)。なんちゅうことを。(笑)


横浜FM-東京V(’08)
2008年11月30日 (日) | 編集 |
どっちつかず。ぎくしゃく。燃えないチーム。

J1第33節 東京V ●0-2○ 横浜FM(日産)

ここまで追い詰められても一向に何かが整理されたり単純化される気配が無いのは、この監督は腹の括り方を知らないのか括る腹が無いのか。Don’t think,feel!


真面目ないい人なのは分かるんですけどね。でもそれが、いつまでもこの人の現実との”出会い”を妨げている。
いっそ”オレ流宣言”でもしてもらいたいくらいなんですが、無理だよなあ。
ちゃんとしようちゃんとしようと、間断なく神経を尖らせてはいるんですが、残念ながら世界はそもそも”ちゃんと”してないので。だからこっちが、秩序を与えてあげないといけない。しのごの言う隙を与えずに。
行儀よくしてれば何かもらえるのは、大人が秩序を肩代わりしてくれている子供の間だけです。
・・・・余計なことを言いました(笑)。坊や哲に。(だからそれが余計)

何ていいますかね、「前」向きも、「後ろ」向きも、”現”実からの逃避であるには変わりないんだよなという。
いち選手としては、柱谷哲二の常に変わらない純粋な、ある種不自然なファイティングスピリットは、諦めや沈滞に”自然”に流れるチームの空気に、再度の浮上や活性化のきっかけを与える貴重なもので、だから立派なキャプテンだったわけですけど。いち要素としては、それで良かった。
でも監督というのは、もっと全体的包括的な仕事なので。むしろ純粋でないもの、曖昧なもの汚いもの、それらを含めた要するに「全て」を一手に、最終的に引き受ける仕事なわけで。それが”マネージ”するということなので。
それらを踏まえて、むしろいかに効果的な大嘘をついて、それによって事態を単純化してあたかも秩序が存在するかのような錯覚を、安心感を、「子供」たちに与えるかという。(笑)

そんな秩序の”嘘”はいずれ何かのきっかけで破れるものなわけですが、そこで慌てず騒がず、次のもっと素敵な嘘をつく(笑)、そういう面が監督という仕事の中にはある。そこらへんを例えばかの魔法使いオジーは分かっていたと思いますが、ちょっと分かり過ぎていたというかまず自分を騙せずに嘘がバレバレというところがあって、それで一つ一つの嘘の寿命が短いというか、魔法の解け方が極端過ぎるというか。もうちょっと野暮な真実を混ぜないと、嘘の強度が足りなくなる。

・・・・ああ、また変なポエムを書いてしまった。(笑)
とにかく上手な嘘、現実を知るからこそつける嘘のつき方を知らない柱谷監督のチームは、それだけでは足りないことが分かり切っているいくつかの”ホントウ” の断片だけを手に、気持ち良くまくし立てる相手の嘘に立ち向かわなければいけないわけですが。嘘も糞も、俺が世界だと吠えるフッキや、一点の個人的な真実の元にとりあえず現実を方向付けて構成する腕力を持ったディエゴ抜きでは特に。
なかなか辛いよね。嘘はいけません!て、そりゃそうだけどさあ、母さん。


試合ですが。(笑)
「前半は自分が下がってボランチに付いて、大黒君の1トップだった」という平本の証言からしても、基本的にはこの試合は低目に構えて、リスクをかけずにロングボール中心でという、そういうことだったんでしょう、多分。
いや、別に多分ではないんでしょうけど(笑)、結局なんか、あんまりそういう風には見えなかったんですよね。単に普通にやって、でもそれが及び腰で半端なようにしか。「守備的に行く」と割り切ったチームならではの、安定感もすっきり感も、さっぱり。しかもそれで特に、守備力が上がってるようにも見えなかったですし。

松田の先制ゴールは、確かにその前の福西と富澤の対処のマズさが大きな原因でしたが、でもそれまでも後半にギアを上げて来たFマリの攻撃に、さんざんヴァイタルでの無抵抗さは曝されていたわけですし。時間の問題と言えば時間の問題だったような。
だから前半良かったように見えたのも単に相手関係というか、そもそもそんなに守備でやられて来たチームでもないわけですし。むしろ「消極性」「凝固」というこの試合の構えの本質が、いざ相手に動きが出て来た時に守備の意識の強化を越えて、対応の鈍さを生んでいたように見えました。

つまりは前節札幌戦で無理やり”攻撃的”に行って、それで攻撃力は上がらずに守備に穴を開けただけになったのと同じように、この試合は守備を意識させてそれで守備力が上がるのではなく、単に全体としての動きの積極性や反応の俊敏性を失わせただけという、そういう感じ。
内容的にはこれも前節「”攻撃的”だから上がれ上がれ」と馬鹿正直に行ったように、この試合では「”守備的”だから下がれ抑えろ」と、結果的に度を越えたエスコート守備を推奨したような形になっている。
”反転してカウンター”みたいな意識も、恐ろしく感じられなかったし。

要するにあえてやろうとしたことは全て上手く行かないというか(笑)、いざやると常に意識過剰でそればっかりになってしまうというか、単にやり方を知らないというか考えが足りないというか。
例えば常識的に選手を配置して自然に任せた場合は、今年のウチの守備陣の能力は決して低くないのでそれがデフォルトの”守備力”として、なんだかんだここまでチームを支えて来た。攻撃は一般的に常識だけでは足りないものですが、そこをフッキやディエゴの非常識(な能力)で補いつつ、まあ何とかやって来た。

それを見ている僕も含めた多くの人は、それじゃそこまでだからもっとやれとか、あれが足りないとかここをこうしたらどうかとか色々言って来たわけですが、間違いだったかも知れない(笑)。無理な注文をしていたどころか、”自然に”出来ていたことまで出来なくなるような、そういう危険を冒させようとしていたのかも知れない。それくらい、この監督は、出来ることが少ない。気の毒なくらいに。真っ当な批判も、単なる弱い者いじめになるくらいに。

まあ「そこまで」では足りないのは事実でしたし、フッキもディエゴもいない現状では、”自然”以上の何かを企てなくては今まで通りすら期待できないのは明らかなわけですが。実際”自然”にやった最初の神戸戦は、見るも無残だったわけですけど。
だからと言って今更どうすることもな。これだけ何も出来ないのでは。難度としては、柱谷監督が上手くやれる可能性としては、実は(更なるはっきりした)引きこもりカウンターよりも遮二無二プレッシングの方が高いんじゃないかと思うんですが、フロンタ相手に今それをやるというのも無いでしょうし。”千葉が勝った”という事実でも事前にあればと一瞬思いましたが(笑)、最終節は当然同時刻開催でした。ちゃんちゃん。

まあ最終節は、僕がこの一年間、密かに(?)城福さんのチームを応援し続けていたという、陰徳の効力に期待するしか。言っちゃったら陰徳じゃないですけど。(笑)
フロンタの状況がどうだろうと、これだけ戦いの準備が出来ていないチームが、一人前以上に出来ているチームと勝負になる道理が無いので。札幌も、Fマリも、特に強くはないし途中までは何とかなるような気配も見えなくはないんですが、長い長い90分間という時間の中で、どう展開しようとこちらが先にボロを出さない、俄かに編んだ織物が解け始めないということはどうあっても期待出来そうな感じは無くて。現実に不本意な方向に結果が傾いた瞬間に、思うことは常に、「あ、やっぱり?」ということで。目標とのスコア差は紙一重でも、”惜しかった”とはとても言う気になれない。あっちにあった最低限が、こっちには無かった。


しかしまあ、他にも色々あるけれど、毎度柱谷監督の河野の使い方は萎えますな。正に”萎え”るような使い方しか出来ないから、「毎度」は使わないんでしょうけど(笑)。悲しい合理性。
何でしょうねえ、”ドリブラー”は”MF”でしか使っちゃいけないという、そういう規則でもあるんですかね柱谷世界では。見てるとなんか原始的な設定の、サッカー・シミュレーションゲームでもやっているような気分になるんですが。FWで使えばいいじゃんというのもそうだし、”MF”ったって色々あるわけで、特にあれだけ特徴のはっきりした、かつ若い選手を、毎度混沌の中にただ放り出すだけじゃあ。しかも別に本当に海のものとも山のものとも知れない選手ではなくて、少なくともシーズン序盤にはいくつか”出来る”形は見せているわけで、それを参考にすればいいだけなはずなんですけどね。とことん・・・・いや、もういい。

この試合の場合は特に、(福西に続いて)菅原を外してボランチのいない状態にしてしまって、攻守の最低限のバランスも、増して”ドリブラー”の発射に必要なカタパルトも丸っきり無い状態にしてしまっている。さすがに柴崎か富澤でも回したのかと期待しましたが、全然そういう様子は無かったですし。
まあ要はパニック、または前節で「交代が消極的」と批判されたのを、じゃあと馬鹿正直&形式的に、”攻撃的選手起用”をやってみたという、それだけなんでしょうけど。

とにかく、駄目だ!ということですね。教養も無ければ自分の考えもない。”思考の墓場”という意味での常識と、固定観念のみで構成されている人。爽やかないい人、ではあるんですけどねえ。この地位になければ。
こんな人が例えば今の久さん程度にはモノになるのならば、行く末を見てみたいという興味はありますけど。同じ資質が、別なアングルなら違う表れをするのか。ただ当分は、勘弁してもらいたい。


どうですかね。真面目に”ニュートラル”であることが、単に空白という以上の積極的なポリシーとしてあるんじゃないかと、そんな感じもしなくはないんですけどね。ポリシーというより・・・・道徳観ですね、信念というか。
だから攻撃的であれ守備的であれ、いかなる形態であれ極端なものや割り切ったもの、つまりは人工的で卑しいものは、気が進まない、本意ではない。だから頭も働かないor思考を発達させて来なかった。やるにしても躊躇いがちで、取ってつけたようで、そんな監督の迷いも確実にチームに反映される。

基本的にはやっぱり、単に必要な能力や知識が足りないんだとは思いますが、こういう側面も同時にあるんじゃないかなと。擁護なのかなんだかよく分かりませんが。(笑)


しかし2点目取られたのは痛かったな。鹿島は磐田から1点しか取ってくれないし、負け続けてでも得失点差で降格回避という、残留と柱谷監督退任を両立させるシナリオが大ピンチに。(笑)
しょうがない、入れ替え戦活躍でディエゴ機嫌良く残留という、そっちのシナリオの方を優先させるか。

いずれ世迷言。でもこれもまあ方便ということで、最後まで踊り続ける為の。
もう少し。ともかくも。


東京V-札幌(’08)
2008年11月24日 (月) | 編集 |
選手は、頑張ってました。

J1第32節 東京V △1-1△ 札幌(味の素)

ほとんど90分間の”パワープレイ”。そりゃあ、バテるわ。


ま、”パワープレイ”自体が悪いわけではないんですけどね。酷い見世物ではありますが。サッカー残酷物語。お国の為にバンザイ突撃。でもそれしかなければしょうがない。降伏しても、助かるわけじゃなし。(笑)
一応言っておくと、別に平本のヘッドやポストを当てにしてるということではなくて、とにかく「ゴール前にボールと人を運ぶ」、その為の意思統一ということですよね。・・・・キック&ラッシュと言ってもいいですけど(笑)。ううむ、サッカーの基本だわ。そうなのか?

それを「どうせディエゴ抜きじゃあ、俺にはまともなチームは作れん」と柱谷監督が腹を括ったということならそれはそれで、決して皮肉じゃなく立派だと思いますが、どうなのかな。最初ボーッとしてたのに途中からいきなりスイッチが入ったのを見ると、むしろ選手たちが自発的に運用を変えたようにも見えるんですが。このままじゃラチが開かんと。
例えば神戸戦の立ち上がりの悪さを、柱谷監督は選手たちが「どう」動いていいか分からないことにではなく、覇気が足りない等々に求めているわけで、インターバル中にやったことも「やり方」の工夫ではなくて「意識付け」の徹底や確認(と自分が思っていること)に費やした可能性が高い。

実際に立ち上がりの構え方を見ると、福西も両サイドも最初から高い位置に張らせて、とにかく「攻撃的に」「前向きに」、行かせようとしているのは、明らか過ぎるくらい明らかに分かる。
その「攻撃的に」行くという判断自体にも、疑問は無くはないんですが。現状を前提にどうやっても大して攻撃力が上がるとも思えないから、単に守備が怪しくなるだけじゃないのか、実際に福田の裏を馬鹿正直に突かれて失点してるわけだしと、これはまあ、一応結果論だとしても。

ただそれよりもなんか「あーあ」感があったのは、攻撃的に行く為になんか無理やり全体をベタッと上げちゃってることで、そんなサッカーやったことあったっけ、今年ウチが”攻撃的”と言えた唯一の期間、具体的にはフッキが去ってからしばらく、広めに取って18節柏戦から23節浦和戦の間のいい時というのは、前線のチェイスをきっかけに次々と後ろから人が繋がって出て来るという、そういう”人数”のかけ方をしていたわけで、張って、押し込んだわけじゃない。そんな力は無いというか。圧力よりも機動力というか。
・・・・実際にはそういう比較論というよりも、とにかく行くんだ、前に行くんだと遮二無二選手を煽ったということなんでしょうけどね。そういうテンパリ感が伝わって来るというのと、足りなかったのはあくまで選手の気持ちだ意識だという、そういう認識の反映だというのと。

で、そうしてケツを叩きはしても、「戦術」としては実は至ってニュートラルなパスサッカー(のつもり)なままなので、神戸戦の整理のされなさは放置されつつプレッシャーだけはあって、相も変わらずどこからどこにいつボールが出てどうなるのか、どうしたらいいのか、揃って挙動不審みたいなそういう序盤。
これじゃアカン、というのと2試合続けてそんなのはいい加減生理的に耐え難いので、もういい、行ってしまえ、後のことなんか知らんと、監督の意図を更に越えて本当のパワープレイに行ってしまったと、そういう感じではないかと。その分終盤のバテ方は悲惨でしたけどね。気力はあっても単純に体がついて行かない様子で。揃って。

飯尾はずーっと頑張ってるし福西はずーっと知恵を絞ってますけど、この試合新たに(というか何というか)その賢人連合に加わって、一つチームを変えたくれたのは大黒。本来の”フィニッシャー”としては最後まで今イチ不遇なままでしたが、未だに関係性が固まらない平本との”2トップ”を半ば諦めて、1トップ下的な位置取りをすることでようやくバラバラなチームに一つの焦点を、作ることに成功していたと思います。
ただ試合の中の思いつきで、チームとしての形ではないので、下がり過ぎたり意図を理解されなかったり、そういう場面はまだまだありましたが。スタートからちゃんとやれば結構いけるんじゃねえの?というのと、ディエゴがいてもいなくても、今このチームは4-5-1以外まともに機能しないんじゃないのかなという、かねてからの感想が強化されるような感じでしたが。最低限、「トップ下」がいないとね。監督がいない分。

この3人に廣山を加えた4人は明らかに監督よりサッカー脳が上なわけで、もう任せればいいじゃんという感じですが、相変わらず廣山は、飯尾のバックアップ的な最小限の扱い。82分に柴崎に出したスルーパスは美しかったですが、と同時に怒りすらこめられてる感じの激しい印象のもので、”炎のスルーパス”なんて、言葉としてはなんか変な取り合わせですけど。
ラモス時代から毎年毎年、途中までは冷遇されて最後にチームを救う役回りですが、今年は救う機会さえ与えられていない感じ。ラモスと違って柱谷監督は、下手に節操があるのが無能さを引き立ててる感じですが。いらんてそんな不毛な不動心。特にチームが変化を求めている時は。「ワタシが腹を切ればいいんだろ?」。よくない!

「勝てばACLに出られる」は今季のJリーグを彩る珍言として広く認知されてますが、この前の河野のU-20代表選出の際に求めた特例免除措置も、幸い地味過ぎて誰もいじりませんが結構な道化発言かも。
どうせ使わないんですからね。正確には使いこなせない。その後も、その前も、ずーっと。別にいなくても同じじゃん。公平に見て今年の柱谷監督が駒に恵まれてるわけでないのは確かですが、でも実際には「層」が厚かろうと薄かろうと、大した違いがあるとは思えません。上手いとか下手とかいう以前に、「用兵」や「作戦」に興味があるように見えないんですよね。やらないと思いますが(笑)柱谷監督にロープレをやらしたら、”レベルを極限まで上げる”以外のクリア法を思いつかないんじゃないでしょうか。

楽しいぞお?最低レベルクリアとか。アイテム購入縛りとか。分からない?ああ、そうですか。
補助系魔法とか、存在すら知らないまま終わるんじゃないですかね。(笑)
とにかく、繰り返し言いますが、弱小チームの監督業には全く向かない人です。


いやあ。それなりにいい選手いるけどなあ、ウチ。
まあ、あえて”いる”と言うほどいないのは確かですけど(笑)。唯一戦力になっている若手(?)技能派MF柴崎が、「人を使えないパサー」なんだから希望がない。まあパサーと考えない方がいいんだと思うんですけど、他にいないからな。運動量少ない少ない言われてる福西より、遙かに実質のプレー関与が少ないのはどうしたものか。
正直「外国人頼み」自体は、気にしてもしょうがないと思います、当分。仮にディエゴが去っても、別の外国人つれて来て「頼」ることを普通に勧めますが。”フッキ”への「頼み」方が酷過ぎただけでね。ディエゴを同じ文脈で気にするのは、羹に懲りてなますを吹くの類かと。そうそう選手は育たないしいないし、日本人の方が高いし。ていうか実はディエゴこそが、真の「若手のホープ」です(笑)。柴崎と同い年だもの。(ともに’84年生まれ)

というわけでこれでバイバイされない為にも、デイエゴ鬱憤爆発予定の入れ替え戦までは、何としても引っ張りましょう。千葉負けてくれたし。
むしろ自動残留よりもいいかも知れないなあ、感動のストーリー作れてとか、余計なことは考えない方がいいかも知れませんが。

残留して監督交代してディエゴは残る。これがまあ、来季の理想というか最低というか、希望の持てるスタートラインかな。監督代える為には完全他力、つまり負け続けたけど残留というのがベストな気がするので、千葉と磐田には協力をお願いしたいですけど(笑)。千葉は単に負けてくれればいいですが、磐田さんには得失点差も気にしてもらわないといけないので、なかなか難題です。こっちはせいぜい失点しないように。


現実逃避なような、現実的なような話。(笑)
まあ出来ることなら勝ちたいですけどね。目標はキック&ラッシュの熟達かな。監督には内緒ね?(笑)


東京V-神戸(’08)
2008年11月10日 (月) | 編集 |
勝つ要素は無かったですが、2点差負けが妥当な試合でも、必ずしもなかったような。

J1第31節 東京V ●0-2○ 神戸(味の素)

だからスーパーゴールだけはやめってくれって、スーパーゴールは。泣きっ面に。(ねえ?まぐさん)


よっぽど何にも書かないかとも思いましたが、やはり読者との暗黙の友情を大事にしようと。(笑)
いよいよもって、哲二のクソチームの為ではない。ま、クソなのは主に哲二ですけど。選手はクソではない。ショボなだけ。

序盤の猛攻を(運良く)切り抜けてからは、0-0は結構あるかなという感じで期待して見てましたが。
クオリティに大差があるとは言っても、ご存じの通りサッカーはそういうのが結果に結び付き難いスポーツですし、神戸は所詮カウンターのチームですし。レアンドロは抜けてますし、大久保はひと味足りないし。
そこで飛び出す吉田孝行の技ありスーパーミドル。この時点で実質終わってますが、駄目押しにノリカルの”ノリカル”ゴール。無慈悲な。天はそこまでヴェルディを落としたいか。

まあ何も”天”じゃなくても、ヴェルサポ以外の第三者の目で見ても、今一番落ちるに相応しいチームは間違いなくこのチームですけどね。ディエゴ抜きの、哲二監督のヴェルディなんて、文字通り全く、見るべきものが何も無い。”観客”にとって、存在している意味が無い。・・・・なんかこう、聞いたこともない演歌歌手のリサイタルに招かれて、義理で我慢して座ってるような気分になりますが。金もらっても見たくない、払うなんてとんでもない。終わった後覚えてるのは、アンコールでやった別の人の有名曲のカバーのみみたいな。キミ音楽好きだよね?いや、音楽っちゃあ音楽だけどさあ。

とにかく、「何も無い」とはこういうのを言うので、スローガンも狙いも工夫もそれなりにはっきりある岡田ジャパンみたいなのに、腹立ち紛れに簡単にこの言葉を使ってしまっている人は、一回用語法を整理してみる必要があると思います。ショボいのと無いのは違うよ。不満は不満、存在は存在。
・・・・どうもこう、常に”what”が抜きで”how”だけが力説されてる感じですよね、哲二監督の言うことって。あれ?会議何時から?俺遅れた?岡田は少なくとも、議事進行の段取りは理解出来る。内容はまた別にして。

ていうかまあ、”監督”じゃないんですけどね、哲二氏は。ほんとは。”キャプテン”、やっぱり。基本選手目線。低くて近くて狭い。「メタ」とか「トータル」とか、そういう想像的視野が事実上欠けていて、選手とは別に監督がわざわざ置かれてる意味がほとんど無い。モチベーションコントロールには、それなりに役立って来たとは思いますけど。さあ、今日も頑張ろうぜ。
”も”はいいんだけどさ。その前にもっとゆっくり、考えておくべきことがあるはずというか、考えてあるはずだという前提でJリーガーやJサポは普通いるんですが、そこらへんがちょっと、噛み合ってない。噛み合わないながらも、”ディエゴ”を筆頭とする誰の目にも明らかな既成事実を手がかりに、何とか共通項をすり合わせながらここまで誤魔化し誤魔化しやってきたけど、ついに何も手がかりが無くなって、”も”では持たなくなった。

そんな感じの、選手の動揺の仕方。含むベテラン。
スーパーゴール自体は不運なところはあるけど、スーパーなプレーを伸び伸びやらせてしまうそういう隙というか空白、物理心理両方のプレッシャーの不在が、こちら側にはあった。さてどう料理しようかな。ククク。
しかし吉田って誰かと思ったら孝行か。なんか久しぶりに聞く名前だな。記憶では、シドニー世代のFWで、最も早い時期にJリーグで活躍していた選手だったと思いますけどね。柳沢はそのちょい後。2人ともそういう”センス”のある早熟で目はしの利く選手で、その分なんか小さくまとまってしまった感はありますが。・・・・いや、ちょうど今節京都の柳沢も凄いゴールを決めたので、何となく並べてこんな感慨が。(笑)


まあディエゴが”2試合”出られないのは少なくとも監督のせいじゃないですし、こうなるのは監督以外にはほぼ分かっていたことなので、今更騒ぎたくはないんですが。ただよりによって、ここに来てここまで純粋な監督力を問われる展開になってしまうとは。まあ「人事」を尽くしてないから、「天命」を望む資格は無いんですけどね。少なくとも浦和戦名古屋戦か、どちらかで勝ち点をもう2つ取っておかないと、自力部門をクリアしたとは主張できない。天の時はちゃんとあった、ああいう試合で。

それにもしディエゴの不在が”2試合”のままなら、最初の2試合は「我慢」ということで一応マネージのしようはあったと思うんですけど。それが”4試合”(全部)になると、まともに「チーム作り」「建設/創造」という無理な注文をこなさなくてはいけない感じになる。無理だから焦る、落ち着けない。また。
大黒と土屋が(一応)間に合ってしまったというのも、逆に非常時用のチームという性格付け/腹括りが、曖昧になった一因という気もしますけどね。用兵ともども。いる人でどうしようではなくて、とりあえず並べて何とかなってくれという、ヌルい感じに。(しかしこれで土屋の回復が長引いたりしたら、来年がまた厳しいな。)

まあどのみち駄目か、この監督では。ディエゴが欠けた時点で。”どうしよう”というひらめきもニュアンスも、元々無いんだから。「建前」と同義の”方針”を立てるのがせいぜい。それか子供に基本を教えるか。
出来るとすれば浦和みたいなタイプ/地位のチームの監督で、創意工夫が必要な弱小チームにはかなりふさわしくない。一方で、(自分で考えられる)「ベテランが多い」という意味では、ヴェルディは向いていない職場でも無かったんてずけどね。外国人が強いのも、本質的には。浦和の次ならヴェルディじゃない?案外。それか開幕の時点でのマリノス。・・・・て、別に哲二の監督人生を考えてやる必要も、特に無いんですけどね。(笑)

ラモスは「穴の空いたバケツ」でしたが、哲二は「目の大き過ぎるザル」。必死に掬えば掬うほど、徒労感が。
ただしその”目”より大きなものは掬えます、一応。小物しかない今の材料では、意味無いですが。


ね?書かない方が良かったでしょ?(笑)
それとも案外、ストレス解消の助けになれましたか?(笑)
どうすればいいとかもっと頑張れとか言える現実的余地が小さい分、前回落ちた時よりも更に陰惨な気分ですね。じわじわ確実な死に向かってる感じ。応援、していいのかなという。(笑)

この試合勝ち点拾ってればねえ。結構違ったと思うんですけどね。
一応”再スタート”だったわけですし。