ただそれ以外のorそれらの中間の、結構言いたいことはあるんだけど特に世間の何きっかけでもなくてこいついきなり何言ってんの?となりそうなものや、短くまとめるとかえって意味が分からなくなりそうなものとかを、書こうと思ってやめて書こうと思ってやめて、その内忘れちゃうみたいなことを陰で勝手に繰り返しているので(笑)、もう諦めてブログで書くことにしようかなと。
今までも忘却を繰り返しているので、思い付いた時に書いてたらどのくらいの量になるのか、自分でもよく分からないんですけどね。週一まとめか、隔週か。あんまり多いようだと、やっぱりツイッターで書け!という感じになりそうですが。
「クズ」とはどういう人たちか ~「しくじり先生」より
・放送形態を変えながら、何やかやと6年以上続いているテレ朝の人気番組『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(公式、Wiki)
・僕も最初期を除いてほぼ毎回欠かさず見ていますが、基本何らか「"成功した人"の過去の失敗談」が語られる事の多いプロクラムの中で、ネタ不足もあるのでしょう、最近割りと増えて来た感があるのが別に成功したわけでもない芸人のほとんどただただ"しくじっ"てるだけのクズエピソードが、申し訳程度の反省と共に披露されるパターンで、実は僕これ割りと好きなんですよね。(笑)
・今年だと
反省の仕方がわからず逆切れした津田篤宏先生(ダイアン)['20.4.6]
空気階段 家庭を顧みないクズ男のもぐら先生['20.3.16]
嫌なことから逃げまくって何も無くなっちゃった三瓶先生['20.2.3]
あたり。
・それ以前に遡ると
借金界のキングクズ スパローズ大和先生['19.5.20]
すぐ人を怒らせてしまう日本代表 丸山桂里奈先生['17.9.10]
#13 杉村太蔵先生['15.1.8]
あたり。
・今年になって増えてるのは確かでしたが、全体の中では意外と多くなかった。印象が強烈なだけか。
・太蔵&桂里奈の"怪物"二人を、他と一緒にしていいのかという問題もありますし。(笑)
・性格破綻、ギャンブル、逃避癖、借金とそれぞれのジャンルにおいて、タイトルに含まれることもあり、収録中も遠慮なく出演者から"クズ""ダメ"呼ばわりされるこれらの人たち。
・共通しているのはその突き抜けた"正直"さで、空気読まずに突き進む太蔵&桂里奈的な"強者"の正直もあれば、三瓶の逃避癖のようにただただ自己破壊的で非生産的なものもあり、あるいはその中間でもぐらのギャンブルや大和の借金のように駄目は百も承知で自己弁護はしないんだけど、一方でそういう自分の欲望を"否定"する気も頑としてないという「心中」型とでも呼ぶべきようなものや、パターンは色々。
・ダイアン津田は、"強者"型と"三瓶"型(弱者型)が混じったような、不思議な類型か。
・とにかく彼らの身も蓋も無い"正直"さは僕を大いに笑わせてくれるわけですが、しょうがねえなあとつぶやきつつもその時僕は彼らは馬鹿にしているわけでは全然ないんですよね。
・三瓶、津田ですら、尊敬までは出来ないけれど(笑)軽蔑しているわけではない。
・もっと嫌いな奴もっと尊敬出来ない奴は、それこそここで「成功者」として演台に上がっているタイプの人の中にもいくらでもいる。
・それは結局彼らが"正直"であるからでありますが、正直だから偉いとかいうモラル的なことというよりも、彼らの発露する「正直」の中に自らの欲望生理への忠実の中に、否定しようのない「正しさ」を感じる瞬間がしばしばあるから。
・「正しい」と感じたらその種類はともかくそれには向き合わないといけないので、軽蔑して済ますことは出来ない。"モラル"と言うならそっちの方。
・実際自虐や放言の間にたまに挟まれる彼らの「だって~じゃないですか」式の"分析"は、ほとんど例外なくドキッとする程正しく感じられる。
・それらはあくまで"エピソード"(挿話)であって、その種の"正しさ"や冷静さが、彼らの人生の"中心"として機能することはまず無いようなのだけれど。(笑)
・そうしたある意味での"鋭い洞察力"や、ある種の、褒めていいのかよく分からないですが(笑)自分の身も蓋も無い欲望生理と"心中"する「強さ」を持った彼らのようなタイプの人が、なぜ世間的には『クズ』と言われるような人格・人生を形成してしまうのかですが。
・一言で言えば、「早過ぎる」、からかなと。早熟・促成、早過ぎる"正しさ"。
・どういうことかというと、彼らが身をもって実行しているような"箍"(たが)の外れ方、規範の緩み方、自分の理想化や幻想的期待を放棄して、生理や"本音"に身を委ねて生きるというような行動は、実は僕ら平均人の多くもやっているんですよね・・・ただし専ら年を取ってから。
・ええええそうですよ、おっさんですよ、汚いですよ、恥知らずですよ?悪いですか?だっておっさんだものという。(笑)
・勿論おばさんも同じですけど、"おっさん"が「男」濃度を高めるニュアンスがあるのに対して、おばさんの場合は「女を捨てた」と言われる場合が多いのが、非対称なところ。
・それはまあいいんですけど、一方でではなぜ加齢と共にそういう現象が起きやすいかというと、一つには「成熟」という社会上の概念が、そうした非理想主義的非純粋主義的振る舞いを良しとしている是としている、"奥行き"や"深遠"や"厚み"として肯定している部分があるからでしょうね。
・それ以前にもっと個人的に、理想や純粋や建前が"破れ"続ける各々の人生行路の中で、否応なくそれ以外のアプローチの必要性を感じさせられる経験があって、そこにある種の「渡りに船」として、"成熟"のような概念が存在しているのでそれで渡っちゃうという、そういう感じか。(笑)
・とにかくそうして僕らも多かれ少なかれ"クズ"化する、"クズ"である自分(の部分)に正直になって行く、内面的な経験としても、社会的に許容された位置付けとしても。
・ただ違うのは普通の人の場合、それ以前に、"クズ"ではなかった"クズ"の比重高く生きていなかった前半生が存在することで。
・それは少年少女的潔癖としても勿論そうだし、青年・壮年期においても、"何者"かになる為に"何者"かに見てもらう為に、なにがしかの理想を掲げ、幻想的期待を自分に寄せ、それをプレゼンテーションし、建前や外聞にも配慮しながら人生を構成して行くわけです。
・それらの大部分は実現しなかったり無内容だったり虚偽だったり、虚偽であることを意識すらしていたりするわけですが、とにかく常に、"何か"はある。何かと共に生きている。
・「何かに熱中している人が好き」「夢に向かって生きている人が好き」と、女の子たちも言うしね。(笑)
・そして夢破れようが虚偽だろうか、何らかそういう精神の働きや経験の領域との、「対照」で"クズ"の領域も存在する。
・僕らの"クズ"も彼らの"クズ"も、基本的な内容は変わらないはず。(だから苦笑しつつも共感が出来る)
・違うのは・・・タイミング。その発露の。開花(?)の。
・人生後半か、早々か。(笑)
・それによって生まれる"隠し味"と"主力"という、機能のありようの違い。
・同じ内容なのに彼らの腐されようは気の毒だとか、人格構成が立体的でないといけないと誰が決めたんだとか、そもそも僕ら普通人が偽善者なだけなのではないかとか、様々疑問も浮かぶわけですが。
・一方ででは"正直"な彼らは"正常"なのかというと必ずしもそうも思えないところがあって。
・やはり何がしかの"奇形"性、たとえそれ自体に真実性があっても余りにも早く狭く"固まり"過ぎるという、控えめに言って"早熟"の害というものはあるようには思います。
・更に言うと彼らが"正直過ぎるクズ"に甘んじる、自己弁護の能力を持たないことには恐らく理由があって、普通の人が持つようなそもそもの「理想」や「幻想」を抱く能力抱かせる素質というものが、具体的な思想内容以前に欠けているところはあるのではないかなと。
・誰だって自己弁護はしたいわけで、その為に必要な能力は生きていれば普通に磨かれるはずで。
・だから逆に、"欠けている"からこそ"正直"でいられるという、因果の方向はあるんでしょうけどね。
・それでも彼らの「正直」を基本的には僕は支持しますし、しばしば感動を覚えるのも嘘ではないですけど。
・でも自分の"偽善"も、そこまで責める気はない(笑)。これはこれで、やはり"ノーマル"かつ有益な部分は多くあると思ってますが。
・結論は何でしょうね。「人生は"正しさ"だけで構成されているわけではない」、とか?
・もしくは、「正しさだけでは"間がもたない"」(笑)。80-100年間の構成上。
・だからもし人間の寿命が20年とかだったら、彼らの生き方こそが正しいのかもしれない。
・その場合はむしろ、"動物"に近付く感じはしますが。
・ん?でも動物にもそれなりにライフサイクル(によるパーソナリティの変化)はあるよな。やっぱり彼らは何かおかしいのか。
・まあこれくらいで。
・それなりに予想はしていましたが、それにしてもずいぶん長い"ツイート"になった。(笑)
・これを140字で書けないかというと、書けないことはないんですが。
アト@atosann 6月10日
『#しくじり先生』に出て来る"クズ"系芸人先生たちを見てて思うのは、彼らは要するに普通の人なら人生後半の"成熟"として気付くような自分の"本当"の欲望"本当"の姿に、不幸にして人生早期に気付いてしまってそこから動けなくなってしまった人達なのではないかという事。不都合な"正しさ"。
・こんな感じ。どっちがいいでしょうね。(笑)
・意味は通ると思うけど、いきなりツイッターでこれ読まされてもなという感じはするんですが。(笑)
複数ネタが基本のつもりのコーナーなんですが、いきなり随分書いてしまったので今回はあと一つだけ。
ポップ音楽におけるジェネレーション・ギャップ
・"毎年"少しずつという感じなんですが、(音楽を最も能動的に聴いていた)大学時代に好きだった/熱中していたバンドが、スマホでヘッドフォン聴き用の google play music のリストから、一つまた一つと姿を消していきます。
・去年まではまだ聴けたけど、今年はもう厳しいかなという感じで。(部屋でながら聴きくらいなら問題ないですが)
・寂しいな、あんなに好きだったのに、というのと同時に、自分自身の趣味でもそうなんだから、他人の世代の違う人の趣味・感性なんかとは、理解・対話が成立する方が奇跡的だと思ってた方がいいよなと改めて。
・実際ネット上でそれなりに年の離れていると思しき(まあ10歳前後以上?)"友人"たちと交流したりツイートを眺めていて、他の事なら多少年が離れていても分かり合えるところも多いな、知己だなと感じる人でも、ひとたび(世代の)ポップミュージックについての話になると、え?そうなん?まあ君たちにとってはそうなんかも知れんねと突然距離を感じたり"年上"マウントを取りたくなったりする自分を発見して、苦笑いすることがままあります。(笑)
・僕の他の大きな趣味ジャンル、サッカーとか海外ドラマとか漫画とかのどれと比べても、(ポップ)音楽におけるジェネレーションギャップの越え難さは際立っているように感じますね。
・その理由として考えられるのは、一つは音楽というのが非常にフィジカルなメディアであって、気持ちいい/気持ちよくない、リズム的にノれる/ノれないというようなことがストレートに出てしまって、「理解」や「対話」ではそう簡単に乗り越えられないこと。
・もう一つはその逆のような話ですが、特にポップミュージックは非常に"ファッショナブル"なジャンルなので、各バンドなりミュージシャンなりの名声が、音楽メディアを筆頭とする"世評"のしばしば偶発的な宣伝や流行やプロパガンダや都市伝説(?)に左右される部分が大きくて、それなりのレベルの知性や感性を持っている人でもそのバイアスや刻印付けから逃れるのがかなり難しいということがあるんだと思います。
・別な言い方をすると、"世代"の刻印から。
・二つまとめての補完としては、基本的にはやはり"若者"のものであるポップミュージックは、それぞれの"若者"時代の生理や特権的経験に、大きく縛られてしまうと。
・僕が「大学時代」の音楽が聴けなくなるのにも、見ていると二つのパターンがありますね。
・リズムやテンションに生理的密着感が無くなる場合と、かつて「革命的」とか言われて少なからずその気になっていたり(笑)したものが、改めて聴くと何なのこれ?と、年月を経て洗脳が解けてしまうというパターン。(笑)
・対してサッカーの場合では、~ジャパンから見ているとか~政権からのファンとか、物理的に試合を見ている見ていないのギャップは実は小さくないはずですが、その割にそれはそれとして、年上の書き手の書く物も余程"今時の若いモンは"的書き方でもしない限り(笑)、後発読者は丁寧に受け止めて読んでくれるという伝統があるように思います。
・恐らくは勝つ/勝たないという分かり易く公平な指標が、存在していることが大きいと思いますが。
・良い/悪いとかではなく。(笑)
・あるいは漫画については以前ちらっとつぶやいた
間違いなく言えるのは高度な「論理性」や「エリート性」が少年漫画でデフォ化せざるを得ない位、今の子供が"厳しい"世界で生きてるという事。
— アト (@atosann) March 24, 2020
ただ言わせてもらうと笑かつての少年読者ももっと「厳しい」作品が読みたいとは実は思っていたので、そういう意味での"世代差"は無い気がする。純粋な成熟。
ように、こちらは逆に"先発"読者が後発作者の作品をリアルタイムでウェルカムで楽しめているという意味で、純然たる文化差以上の"ギャップ"はほとんど存在していないと、言えるのではないかと思っています。
・恐らく逆に"古い"と感じるような文体や絵柄についての感じ方も、新旧読者に大して差は無いように見えますが。細かいギャップを探し出せば、切りは無いとしても。
・次に海外ドラマ・・・はちょっと後述する事情でややこしいところがあるんですが、代わりに「映画」という例で見てみると。
・"過去の名作について語る"という習慣が妙に盛んな(笑)独特の風土もあって、世代間の連絡はすこぶる円満なように見えます。
・共通の遺産を持つ一つのファミリーというか。
・実際に各々が見る作品の範囲は限られていたとしても、古いから駄目だとか世代が違うから敵対心を持ち合うとか、そういうことはほとんど無いように見えます。
・ていうかぶっちゃけ「スタイル的な革新」という程のものは主流ではほとんど起きないジャンルなので、そもそも「世代」で見るようなものでもないんですよね、「思い出」という意味以外では。(笑)
・せいぜい特殊撮影技術の進歩くらいでしょうか、"時代"の緊張感が存在しているのは。
という流れで次は「後述」部分について書こうかと思ったんですが・・・やめます。また今度。(笑)
一応"音楽"の話ではあるんですけどね、別の"ツイート"なので。(笑)
中心となっている現象
悪夢とそれと前後する"鬱"的な精神身体的状態の頻発
"悪夢"癖
・夢を見ること、正確には「直前に夢を見ていた状態での覚醒」の頻度自体が、増えているのか平均より多いのかは、分からない。
・増えているような気はする。
・ただ少なくともその"夢"の内の恐怖的な"悪夢"ないし嫌な気分で目覚める夢の比率は、ここ1,2カ月で大幅に増えているようには感じる。
・付言するとすれば、そうした"覚醒"時に悪夢から目覚めて「ほっとした」気持ちになる度合いが従来のようには無くて、悪夢の衝撃や嫌な感情の残留の方を、やたら強く感じる傾向が強い気がする。
覚醒後の日常生活
・悪夢の「内容」についていつまでも覚えていたり悩んだり恐れたりというようなことは、特に無い。
・(従来の)他の夢と同様、夢のこと自体はすぐに忘れて普通の生活に入っている。
・一方で不安感や直接のきっかけの無い悲しみの感情や落ち着いてじっとしていられない感じ、無気力や集中力の欠如といった総じて一般に"鬱"的と評されることの多いだろう状態の訪れの頻度が、ここのところ増えている。
・それには(後述する)特有の知覚の変化も、たいてい伴う。
・生活上、その原因となりそうな大きなショックやトラブル、ストレスは、自覚する限り見当たらない。
・ちなみに時節柄「新型コロナ」にまつわる何かが当然連想されるであろうが、それによる生活の変化は全く無いわけではないがどちらかというと自分の状況の安楽さに感謝や若干のやましさを感じたり(笑)すらする近況であって、そちらの影響の可能性はゼロではないが取り立てて有力とは思えない。
・それでも否定出来ない、一時的に通常の生活を困難にするレベルで出現する鬱的な状態を、何度か経験する中でその共通の契機として思い当たったのが、前述の頻発する"悪夢"。
・典型的な状況としては、前日には大いに楽しんでいた同じ動画コンテンツの続きを、翌日見ようとしたら途端に全く楽しめない、集中出来ずに見続けられないというような状態の出現を不思議に思って間に何があったかを思い出してみると、その間の睡眠で見た悪夢があったというようなそういう状況。
・上で述べたように"悪夢"自体は直後には忘れているのでここまで"特定"出来るケースは少ないのだが、「悪夢」と「鬱」のそれぞれの頻発の総体的な同時期性からは、(二つの関連は)自然な推論ではあるだろう。
・またそのことを意識してからの"悪夢"後の自分の状態の観察の結果からすると、"悪夢"からの数時間から一日、あるいは次の穏やかな睡眠(覚醒)や明るい夢見による"上書き"までの間、総じてネガティヴな精神状態や生活に困難を来す鬱的状態の出現が見られるようだ。
・また"出現"のタイミングと共に注意を引かれるのが、その"鬱"的状態の比較的な重篤性。
・つまり生活上のショックやストレスの影響による上記のような鬱的状態そのものは、僕も人並み(?)に過去幾度となく経験はしているわけだが、その際に気を逸らしたり気分を持ち上げるのに有効だった細々とした対処行動(いつもと違った美味しい食事とかとっておきのテレビ番組とか)が、今回効き目が全般的に薄い、効いても効き目の持続が短かったりそもそも効かなかったりというのが個人的に少しショッキングであった。
・まああくまで"実務"上の重篤性(つまり対処がより困難)であって、心理学的精神医学的に有意味な差なのかは分からないが。
「悪夢障害」?
・この自分的に新奇な"重篤"性や心当たりのないままのしつこい頻発性から、余り愉快な認識とは言えないが本格的に自分の鬱病の可能性を疑わざるを得なくなり、同時に今のところ最有力の"実行犯"である「悪夢」との関連性を探る為"「うつ」「悪夢」"で検索をかけてみると、「悪夢障害」という耳慣れない用語が飛び込んで来た。
・本
も出ているようですが、例えばこういうサイト。
悪夢障害とは (新宿ストレスクリニック)
悪夢の方を"原因"とする、障害概念のようですね。(結果ではなく)繰り返す悪夢によって睡眠が妨げられ、日常生活に支障をきたす状態を医学界では睡眠障害の一種「悪夢障害」と呼んでいます。
生活習慣の問題もあり、明け方かどうかはよく分からない。悪夢障害の特徴は、眠りの浅い「レム睡眠」のとき、特に明け方に悪夢を見やすいこと。また、数時間ごとに何度も目覚めてしまい、そのたび寝つくのに時間がかかったり、日中の眠気が強く認知力・行動力の低下を招いたりすることなどがあげられます。
以降の記述は悪夢に限らない、睡眠障害全般に伴う現象だと思われる。
覚醒の自覚はある。直後は夢の内容も覚えている。ただ前述したように(夢を見たこと自体を含めて)すぐに忘れてしまうので、「現実世界との境をあいまいにし」の部分は当てはまらない。悪夢から目覚めたとき、時間や場所、身元など、パニックにならず現在の自分の状況をしっかりと把握できることも特徴的です。夢の内容も詳細に覚えているため、それがより現実世界との境をあいまいにし、不安感やイライラ感の増加、対人関係へ悪影響などに発展してしまう傾向もあります。
僕が"検索"をかけた直接の疑いは、こちらの方ですね。うつの一症状(ないし影響)としての、"悪夢"。悪夢は、うつ病の前兆である場合もあります。
人はストレスが多くなると眠りが浅くなり、夢を見やすくなります。中でも悪い夢を見る回数が増えるのは、日常生活において精神的な負荷がかかっているサイン。夢の中でも仕事や育児、介護など心配ごとを抱えている環境に自分がいて、対人関係のトラブルが起こるなど現実世界とリンクした悪夢を長期にわたって見続けているなら、あなたは大きなストレスを抱えている可能性が高いでしょう。
「ストレス」→「浅い眠り」→「夢」の関連性はある種理の当然なわけですが、「現実世界とリンクした悪夢」という定義付け性格付けを重視するなら、余り当てはまらないような気もします。何か特定の"心配ごと"があってそれを夢(悪夢)に見ているわけではないですし、悪夢の内容を覚醒時に心配しているわけでもないので。
まあ"リンク"の学問的な厳密性については、それこそセラピーでも受けてみないと何とも言えないところはあります。象徴化されて、リンクしていないように見えるが実はしているという可能性も、大いにあるので。ただ"心配ごと"の心当たりはない(笑)。特には。
再び「悪夢」との"因果"関係
・上を見る限り「悪夢」に起因する自然な諸状態をある種機械的に記述・定義しただけに見える「悪夢障害」概念と。
・当面一般論の域を出ないように見えるか少なくとも僕の状態にジャストでは当たっていないように見える、「うつ」と「悪夢」の関連性。
・そこで再び自分自身の観察に戻ると、僕が全般的本格的うつ罹患の可能性は肯定しつつも、「悪夢」そのものの原因説を強めに考えるのは、僕の(鬱的)状態の"出現"が、かなり明確に夢見に区切られているように見えるから。
・つまり上でも少し言いましたが、無難なor明るい夢で目覚めた後の次の睡眠までのサイクル内の精神状態に、普段と違った様子は見られないから。
・あくまで「悪夢を見た」ことの影響で、少なくとも時間的に「悪夢」自体を起点として、精神状態の変化が起きているように見える。
・それを一つ補強するのが、先述した「知覚の変化」。
・これは何かというと僕がこれまで何か激しい精神的ショックやストレスによって「不安」「イライラ」「無気力」「集中力欠如」といった所謂"うつ病"的な精神状態に陥った時に、それが重い時ほど決まって知覚の変化が伴うんですね。
・具体的には、慣れ親しんだ部屋を急に狭く感じる、特に天井を低く感じて息苦しくなる、更には照明を暗く感じて(あるいは暗い部屋にいられなくなって)いつもより煌々と照らしたくなって、いつも使わない照明設備も使うようになるといったもの。
・何が言いたいかと言うと、これらは所謂"心理状態"よりかなりあからさまな変化なので、慣れや強がりの入り込む余地が少なく、状態の「指標」として信用度が高い。
・だから「悪夢」の後のサイクルでは起きるこうした知覚の変化が、「通常夢」(?)の後のサイクルでは起きていないということは、夢見と状態変化の直接的な相関が明確であることの比較的確かな証拠になるのではないかという事。
・つまりうつだから悪夢を見るのではなく、悪夢を見るからうつ(的状態)になる。
[更なる考察]
・と、とりあえず第一段階の現象記述としては、ここらあたりで妥当なように思いますが。
・更に深層に目を向ければ、勿論疑問は尽きない。("治療法"の問題自体を別にしても)
・筆頭は、仮に想定通り「悪夢」が"原因""主犯"であるとして、ではその「悪夢」はなぜ見るのか頻出するようになったのかという、そもそもの問題。
・それが文字通りの病としての「うつ」であるという事になれば、元の木阿弥というか逃れられないループのような話ではあるわけですが。
・それ自体の検討・対処は、いよいよ専門家のお世話にでもなる時に取っておくとして。
・僕が当面興味のある考察、心当たりとしては、以下のような問題。
1.脳の脆弱化(脳内環境の不安定化)
・これまでは(うつの原因の)"心当たりが無い"ということを強調して来ましたが、少なくとも前触れ的な心当たりはあって。
・何かというと自分がここのところ妙に"感じ"易く揺らぎ易くなっているということは、不思議の念と共に感じてはいたんですよね。
・それまで何ということなくやり過ごして来た事に、妙に敏感に反応してしまう。
・それこそtwitterでいいねがついたとかつかなかったとか(笑)いうことに対する喜怒哀楽の大きさとか、あるいはこれはほんと笑ってしまうんですけど、馴染みな割りに懐き切らないある野良猫が、たまに唐突に見せる"威嚇"のディスプレイに、恐れこそしないけれど変にまともに衝撃を受けてその後少し落ち込んだり。
・猫だぞ猫。もう10何年野良猫と付き合ってるんだお前は。何だその今更のカマトトは。
・何かどこかの手綱が緩々になってるというか、自分の反応が自分で制御できなくなっている感覚は、あるにはあったんですよね。
・脳のガードが緩くなっているのか、あるいは逆に、構造が硬化して衝撃を逃がせなくなっているのか、どちらかはよく分かりませんが。
・あえて"脳"という言い方をするのは、"心"のような表現を使うには、どうにも意識から"遠い"というか"末端"的な現象に感じるからなんですか。
・例えば口内炎になればイライラはしますが、それで何か自分の性格の根本が変わったとは思わないでしょ?(笑)
・炎症が収まればいいだけの話。広義の"心理"状態ではあっても。
・そういうものに近い、何か器質的な現象というか、精神科医より修理工を呼んで部品を取り換えるなり何なりするのが正しい対処に感じるような。
・それが長期化常態化すれば、結局「性格」が変わったという事にはなってしまうわけですけど。
・それこそある種の認知症などのように。
2."影響"か"構造の固定"か
・ここらへんの発想や区別の思考に関連して。
・再び「悪夢」問題。
・「悪夢」後のサイクルに特定のうつ的な精神状態が出現すること、ただしそれは悪夢の"内容"や"記憶"をめぐっての意識的な悩みではないこと。
・当面はだから悪夢の"影響"でという漠然とした言い方しか出来ないわけですが、繰り返す内に"鬱"慣れした頭で更に自分の状態を観察してみると。
・どうも思うのは、"悪夢"を見ている(た)時のコンディション、脳の"セット"が、覚醒後も必要も無いのに「保存」されて、それが何かのはずみで作動して悪夢を見ている時に近い不安な感情・コンディションを再現しているのではないかということ、そういう感覚。
・悪夢を見る"癖"ならぬ、悪夢を見ていた"時の"癖というか。
・それに引っ張られる。それこそ理由無しに。
・そう感じるというだけなんですけどね。何かの理論から、推測しているわけではないです。(だから信頼出来るとも言えるし、出来ないとも言える)
・もしそうであるならば、上では否定しましたがこれはこれで「現実世界との境があいまい」になっている状態とは言えるかも。
・"構造"的な共通性。(結果的な)
・ただし上で言われている"あいまい"というのは主に「意識」に上っている現象の次元の話ですが、こちらは意識下の話である、より深部構造の話であるという、違いはありますけどね。
・僕の現実感が変容しているわけではない。胡蝶の夢を見ているわけではない。
・それ(意識的"現実")に付与する感情が、"悪夢"的になっている。"悪夢"仕様の脳"セット"によって。
・1で「構造の柔軟性喪失」の疑いについてちらっと言いましたが、ひょっとするとこれも似た現象かもしれませんね。一度構成された悪夢的構造が固定されてしまう。
・...ただそれなら楽しい夢の「構造」も"固定"されるべきじゃないのかという、疑問・不満もありますけど。(笑)
3.身体的原因の疑い
・と、全般的にどちらかというと、「身体」的「脳」的な色彩の方を、強く感じている最近の僕の"心理"状態問題でありますが。
・...そう思いたいだけかもしれませんが。"うつ病"とか嫌ですからね、ベタだし。(笑)
・まあ何か少し遠いというか、あくまで自分の「一部」に爆弾を抱えながら暮らしているような感覚が強いのは確かです。影響は全般的でも、爆弾は所詮"持ち物"であって、自分自身ではない。
・爆発していない時は、本当に何でもないですしね。
・今朝も馬鹿馬鹿しく楽しい夢と共に目覚めて、こうして馬鹿馬鹿しい文章を書いています。(笑)
・"悪夢"期の時は、こんなのすら書けなかったですから。書けるものならむしろ、"リハビリ"に使えそうなんですけど。
・とにかくだから、そこまで本格的な"心理"的な不調ではないと仮定して、ならば"身体"的な原因を考えてみると。
・まず思い浮かぶのは、やはり「更年期障害」ですかね、男の。年齢的にあり得るものとしては。
LOH症候群(男性更年期障害)Wiki
精神症状はまあ、見ての通り。身体症状については一部を除いてそんなに心当たりはないんですが、特定の"心当たり"が無い中"年齢"である程度自動的に表れる「障害」として、とりあえずマークはしています。精神症状
集中力の低下、無気力、不安感、頭のもやもや感、イライラ感、うつ、疲労感、不眠、記憶力の低下
身体症状
不眠、精力低下、多汗、勃起障害・性機能低下、筋力低下、筋肉痛、ほてり、発汗、頭痛、めまい、耳鳴り、頻尿、Morning erectionの消失
・嫌ですけどね(笑)、「うつ病」でも「更年期障害」でも(笑)。嫌な二択というか。(笑)
・現実的な対処の楽そうなのは、身体メインの後者でしょうけど。
・後はまあ、更に取り止め無くなりますが、初期の認知症(よりマイルドに"老化"と言ってもいいですが(笑))とか。まあ可能性は色々と。
・心理的なこと以上に僕があれこれ考えていてもどうなるものではないので、もっと顕著な何かが出て来た時に、また対処を考える事になるでしょうが。
以上、突然変な物を読ませて申し訳ありませんが、一回書いておかないとなんか辛いので、ブログ持ちのわがままを通させていただきました。
まあこういう"自己分析"自体は、好きは好きなんですけどね、例え不吉な話でも。(笑)
そういう意味の耐性はある方だと思いますが、いよいよとなったらやはり専門家の戸を叩くことになるでしょう。どっち方面の専門家なのかは、まだ不明ですが。
ここ2,3日は全然問題無くて、このまま一時的な現象として過ぎ去ってくれることを願いますが。
ちなみに眠るのはやはり少し怖くはなってますが、それでも気を付けて睡眠時間自体は十分に確保出来ているはずです。少なくとも従来並みには。
では。
今後いつものようにブログを更新していたら、元気なんだな、少なくとも調子のいい日なんだなと、考えておいて下さい。(笑)
twitterは一瞬なので、どうかな?
PC買い換えついでの古いブックマークの整理兼、ネット激遅環境でも出来る頭(というか集中力)使わない更新というだけです。(笑)
読書中に頭の中で文章を読み上げる「声」が聞こえる人は8割以上 (GIGAZINE)
・・・あれ?「読書中に文章を読み上げる声が頭の中で聞こえるかどうか」の調査には、英語圏最大のQ&Aサイト「Yahoo Answers」に投稿された質問が利用されました。(中略)
Vilhaue氏がすべての質問と回答を分析したところ、82.5%のユーザーが「読書中に内なる声が聞こえる」と主張していることが判明しました。10.6%のユーザーは「内なる声は聞こえない」と反論していて、声が聞こえると回答したユーザーのうち13%は、本の内容にどれだけ興味を持っているかなどの要因によって声が聞こえる時と聞こえない時があると回答していたそうです。
何の気なしに引用したけど、いったいどういうことだ?これ。
ちなみに僕は聞こえません。独り言は言いますけど。(笑)
聞こえるというのがどういうことなのかすら、よく分からない。
単に僕が"10.6%"の方なの?それとも英語圏じゃないから?
皆さんはどうですか?
かなーり、具体的ですね。また、Yahoo Answersでは「読書中の内なる声の声色が一定かどうか」も議論の的となっていて、「さまざまな声色がある」という人は、本の登場人物や、手紙やメールの送信者によって声色が変わると回答。「声色は毎回同じ」と答えたユーザーは、自分の声と似た声色で、ピッチやトーンが少し異なると回答していたとのこと。普段から物事を考えるときに頭の中で聞こえる声と、読書中に聞こえる声が、まったく同じだと回答する人もいたそうです。
これは本当に"聞こえて"いるんですね。あらあら。
僕はこの話は知っていて、てっきりそこらへんの延長の話として、ブックマークした時点では思ってたんですよね。なお、発達心理学の分野では、頭の中で自問自答して物事を抽象的に考えられるようになるのが9~10歳頃と言われていますが、幼少期の自由な遊びや会話が抽象的な思考の基礎となると考えられています。
"黙読"出来るか出来ないかという、そういう。
なんか全然違うのか、やっぱり関係があるのか。
何の結論も無しですいません。皆さんの"声"が聞きたいです。(笑)
若者よ穏やかであれ、さもないと... 性格が悪いと将来思考力が低下 (J-CASTニュース)
わかんないのかよ。(笑)若い時に攻撃的だったり、他人を信用できなかったりする人は、中年になってから記憶力や思考力が鈍り、もの忘れの度合いが強くなってくることがわかった。ストレス対処能力の低い人も同様だという。
(中略)
若い時にもっとも攻撃的で他人を信用しない性格だった人は、もっとも穏やかで他人を信じる性格だった人に比べ、認知機能の成績は16%低かった。ストレス対処能力の低い人は高い人に比べ30%低かった。
(中略)
ローナー博士は「若い頃の性格と後の記憶力、思考力との関係を示すことができましたが、その理由はわかりません。この調査は『観察研究』と呼ばれ、因果関係を明らかにするものではありませんから。ただ、若いときの敵対的な態度をやわらげさせ、ストレス対処能力を向上させるよう導けば、将来の認知機能の低下を防ぐ可能性はあります」とコメントしている。
まあ"具体例"を思い浮かべると、たいていの人は一人二人は心当たりがある(笑)というか、直感的に納得できる部分が大きいのではないかと思いますが。
例えば仮説を立てるとすれば、僕の経験では犬猫の中でも臆病で攻撃的な動物、突発的な行動をする個体というのは、要するに"頭が悪い"んですよね。危険性や状況の判断が上手く出来ないから、常に言わば"疑心暗鬼"でとりあえず攻撃する感じ。
人間も基本的に同じだと考えた場合、上の例でいうと"加齢と共に""記憶力や思考力が鈍"るのではなくて、元々「記憶力や思考力」が低いから粗暴な性格を若い時から示して、加齢で認知力の低下が加速してより露骨に、「性格」以上に「能力」の問題が表面化すると、そういう感じかなあと。プラス、"不安"を感じ続けたストレスが、脳にダメージも与えると。
まあとりあえずの説明ですけど。(笑)
イメージ的には、そんな感じ。
乱暴者や性格の悪い人の"後生"が良くないのは、軽くざまあみろ感はありますが(笑)、その世話をさせられる周囲の人は大変でしょうね。(笑)
炎上させる人の傾向 「年収の高い子持ち男性」が話題 (R25)
うーん面白そうだけど、ちょっと中途半端かな?・・・不完全"燃焼"というか。(笑)国際大学グローバル・コミュニケーション・センターの山口真一助教が、「ネットで炎上に加担しやすい人」の傾向をまとめた研究が、話題となっている。
(中略)
・女性よりも男性
・子供と同居している人
・個人年収や世帯年収が多い人
・インターネット上でいやな思いをしたことのある人
・平日におけるソーシャルメディア利用時間が長い人
・掲示板に書き込む人
・ネット上では非難しあってよいと考える人
(中略)
山口助教は、これらの結果を踏まえ、「炎上加担者は社会的弱者、バカ等としている先行研究と実態が乖離していることが確認された」と結論づけた。
"先行研究"とやらがどうなってるのかは知りませんが、普通に考えて"炎上"というのは、建前的正義と近い距離にある人がさせるものと、そうイメージしますが。
そういう意味では、社会的地位はある程度高そうというか、リア充炎上するというか。(笑)
"ネット廃人"系の人はどちらかというと、自分たちのコミュニティで淡々とせせら笑うでしょうからね。わざわざ人のブログ等にまで、出かけて行かないというか。怒り方自体、ストレートではないでしょうし。
前半の"条件"と後半の"条件"に仮に関連性があるとしたら、"ソーシャルメディア"というところに一つポイントはある可能性はあって、つまり"ソーシャル"化した頃にネットデビューした素人さんというか、やはり"リア充"系の人というか。もしくは単にお年寄り。
とまあ、月並みな推測はしてみますが、これだけだとちょっとよく分かんないですね。
昔2ch等であったのは「祭り」で、今ブログやSNSで起きるのが「炎上」という区別?(笑)
指の長さで草食系か肉食系かわかっちゃう!? あなたはどのタイプ? (おたくま経済新聞)
下らない。冒頭の説明ですべて終わってしまうような記事ですが。(笑)お腹の中にいるときに男性ホルモンを多く浴びた人は薬指が長くなり、性格的にも男性ホルモンに由来して肉食系の特徴を多く発現しちゃうんだとか。これはアメリカで研究結果として発表されており、それなりに指の長さと性格には関係があるようです。
■人差し指よりも薬指が長いタイプ
いわゆる肉食系です。(中略)
■薬指よりも人差し指が長いタイプ
こちらは逆に草食系のタイプです。(中略)
■薬指と人差し指の長さが同じタイプ
サバサバ系の平和主義タイプ。草食系と肉食系の中間ともいえるバランスタイプで「雑色系」とも呼ばれています。
でもまあ、楽しい。(笑)
ちなみに僕は、右手は薬指の方が断然長くて、でも左手はちょい人差し指が長いんですよね。
手相の常識だと、右手が後天で左手が先天なので、そこからすると僕はやや草食に生まれたのに無理やり自分を駆り立てて肉食に持って行った、偽善者ならぬ偽(ぎ)助平者?(笑)
苦労しましたよ、いやほんと。(知らん)
実際意図的に自分をそう持って行った部分は、あったんですよね真面目な話。
下々の生活を知る為には、必要な堕落だったんです!!
ただちょっと登り方/戻り方が、分かんなくなってしまったんですが。(笑)
死ぬまでには何とか、正常化を。
以上、こんな話でした。
使おうと思ってたのが無くなったり、使ったものがリンク切れになったり。
infoseekとかは昔からそうだったのでライブドアの方にしてたんですが、似たような感じになって来た。
やっぱサーバーの維持とか大変なんでしょうか。
そけならそれで、基準を明示してもらえるとありがたいですかね。何か月間のみ保存とか、あるいは保存対象かどうかがマークで分かるとか。
というわけで(笑)まだ残ってるやつから、古い順に。
中国の「下乳にペン挟む」ブームが世界的に話題 一方で批判も (ナリナリドットコム)
話題呼んだかな、こんなの。(笑)「中国でいま、女性が“下乳にペンを挟む”ブームが起きている」と、世界的に話題を呼んでいる。
ペンやメーキャップブラシ、時にはビール瓶などが乳房で挟まれた写真が中国で流行していると、先日、英紙ミラーやザ・サン、デイリー・メールなどが一斉に報道した。
(中略)
中国ではたびたび女性の美をアピールするために、鎖骨を強調したり柔軟性を誇示する流行が生まれるそうで、今回もそうした流行の一環だろうとの分析がなされているようだ。
"一斉に報道"するほどの話か?(笑)
「締め付けの厳しい共産国なのに」というニュアンスですかね。
まあ中国は"東洋"と言ってもだいぶ肉食ですし、体も大きいですし、本来はなんか、色々と露骨というかあけっぴろげというか、そういうところはある国ですよね、アングロサクソンぽく。
"たびたび"というのは笑いますが。(笑)
あとおっぱい大きいという印象は、特に無い(笑)ですけど。おっぱい文化だという、記憶は。
抑えられなかったらどうなるのかなという興味はあって、何とか"覇権"まで行かない"第三極"の形成くらいで収まってくれると、文化史的には結構面白いものが見られるのではないかなと、期待してる部分はあります。
サッカーとかもね。日とも韓ともまた違う感じで。最近は金余りでブラジルの血が濃いようですが、むしろ"オランダ"化とかの方が、見たいなと思っています。
中国メディアが日本の難民受け入れを特集「理性的な対応を見習うべき」 (サーチナ)
うーん、皮肉で言ってるのか国際常識へのとんちんかんで言ってるのかと思ったけど、割りと真面目に褒めてる感じも。(笑)難民問題が世界的に大きな注目を集めるなか、中国メディアの中国網はこのほど、日本は2年間で受け入れた難民の数はわずか38名にとどまると伝え、「日本の理性的な対応を見習うべき」と題した記事を掲載した。
(中略)
ドイツでは4割の国民が難民政策に不満を抱き、メルケル首相も引き締め政策を取るようになり、毎日何百人もの難民がオーストリアに送り返されていると説明した。記事は最後に、「盲目的な受け入れは難民にも国民にも悪影響」をもたらすと指摘し、日本について「合理的な難民受け入れは学ぶに値する」と締めくくった。
まあ別に日本は「理性的」なのではなくて、純粋に抑制的なんだと思いますけど。
判断出来ないから、とにかく絞っているという。銀行融資と同じで。(笑)
ただ移民・難民は綺麗ごとでは済まないので、それぞれが独自判断で防衛する権利は、当然あると思います。処理出来ないことには手を付けないというのも、事の規模からするとある判断ですし。それこそ「理性的」に。
まあ出来ればもっと踏み込んで、「判断」出来るようにはなるべきですけど。
いずれにしても、こういうことを平気で言えるのが、「第三極」の面白さと言えばそうかも知れない。日本の場合仮に対応としては日本的なものであったとしても、使ってる論理自体はあくまで"西側"のものというか、借り物というか、どうしてもそうなりますからね。ロシアも実はそうな気が。
しかし"送り返されている"というのは知らなかったな。それはそれで、まずい気がする。それくらいなら受け入れるなというか。まあ事情は分かりませんけど。
・・・以上、"エキゾチック・チャイナ"二態でした。(笑)
誕生月で運命も異なる? 比較的長寿な秋生まれ、うつ病が多い冬生まれ (Record China)
まとめて言うと、温暖な春・夏が主な妊娠期間に当たる、夏・秋生まれの人が万事有利という話。CNNによると、100歳の高齢者7万人に対して実施した研究調査では健康的な生活、規則正しい食生活、個人の性格的特徴のほか、誕生月も寿命の長さに影響する一大要因になっている。
(中略)
4月生まれの人のIQ平均は比較的低く、身体が弱い人の割合が多いことがわかった。その原因を探ると、1つは妊娠中の母体の日照時間が十分ではないことが関係しているのではないかと考えられ、もう1つは気温が徐々に上昇するにつれ、食物中の細菌の繁殖も多くなり、春生まれの赤ん坊が一般食を食べ始める夏の時期に、弱った胃腸が細菌の攻撃を受け、潜在的に消化器疾患にかかりやすくなると考えられている。(中略)
相対的に、夏生まれの人は往々にして明るく、冬生まれの人は比較的悲観的で、愚痴が多い。これは胎児の時に温度、降雨量、紫外線、母体が摂取する栄養、母体のエストロゲン分泌状況などの影響を受けるからだと研究者は考えている。(中略)
秋生まれの人は春生まれの人より寿命が長いという。人を形成する初期段階において接触する環境によって、寿命に影響するという。春生まれの赤ん坊を例にとると、その母親の冬の妊娠期に摂取する栄養は十分ではない上に日光にあたる機会も比較的少なく、人体を生成するビタミンDが相対的に減少する。これらの要素が赤ん坊の健康に影響を及ぼす。(中略)
北京大学第三病院睡眠センターが「慢性不眠症患者の誕生月分布調査」を実施したところ、同病院で慢性不眠症と診断された患者のうち40%以上の人が冬生まれで、最も少ないのは夏生まれの人でわずか16%だったという結果が出た。(中略)デンマークの研究者は冬生まれの人は精神疾患を発症しやすいという事を発見した。統計を分析すると、冬生まれの人が統合失調症やうつ病を患う比率は他の月に生まれた人より8%高い。
言われてみるともっともな気はしますが、もっとも過ぎてちょっと引くというか(笑)、逆にその程度のことが何で今まで分からなかったの?という疑念も湧きます。
かつ出典が"Record China"ということで、元の研究自体は各国ですが、記事の方は中国なんですよね。それもちょっと不安(笑)。というか、中国の記事は上の二つで終わりのつもりだったので、付きまとうなよという感じ。
昔から「夏生まれは暑いのが好きで冬生まれは寒いのが好き」という俗説は存在していて、それが実際の例に当てはまるようで少しずれる感があったので、"妊娠時期"で考え直してみるとそこらへんも上手く行くのかなとか。
ちなみに僕は、3月初頭生まれです。春なの?冬なの?これ。いずれにしろ有利ではないらしいですし、精神疾患も疑いは拭えない。(笑)
これから妊娠する予定の人は、参考に?!
下位メーカーによる提携が加速…自販機の危機乗り越えるか (ビジネスジャーナル)
自販機ねえ。飲料販売全体に占める自販機ルートの比率は1998年に44%あったが、14年には30%に低下した。コンビニで飲料を買う消費者が増え、自販機での販売は落ちている。
自販機は14年4月の消費増税で各社が販売価格を引き上げたため、需要が後退。また、缶コーヒーはコンビニコーヒーの台頭によって苦戦した。
(中略)
自販機から生まれたヒット商品が缶コーヒーである。ダイドーにとって、缶コーヒーは全売り上げの5割を占める主力製品だ。
(中略)
国内飲料メーカーは飽和状態にある。そのうえ、コンビニからは毎年多数の新商品を売り出すことを求められ、スーパーに売ってもらうために販売促進費を支払っているのが現状だ。利益を上げるのが難しくなっているなかで、定価で売れる自販機は、今まで以上に利益を確保する上で重要な販路となってきた。(中略)自販機市場は長年、日本コカ・コーラグループがトップを独走してきた。下位メーカーによる自販機の提携が始まるのは必然だった。
僕はポイント乞食&キャッシュレスなので、よっぽど暑くて倒れそうとかいう時以外は、ほぼ使わなくなりましたねえ。ポイントカード系を使えるところも増えてるらしいんですが、そもそも見もしないので。
・・・と、切り捨てようとしたんですが、"自販機"そのものの価値は、そんなに馬鹿にしたものではないらしい、この記事を見ると。
「缶コーヒー」自体が自販機ありきの商品だというのはなるほどという感じで、そして缶コーヒー自体は僕嫌いじゃないんですよね。少なくともコンビニコーヒーみたいな物理的に面倒なものよりは。勿論"物理的"には、更にペットボトルの方が優位なわけですけど。
それと「定価で売れる」のが利点だというのも、盲点。高いから売れないという、弱点だとしか思ってませんでしたが、売れる立地ならばそれはまあ、嬉しいことなのかも。客は悲しくても。(笑)
コカ・コーラの独走が問題となっていますが、逆に言えばコカ・コーラ並みの立地・シェアが得られれば、市場自体はある程度底堅いもののようですね、意外なことに。"奪い"合う程度には。
業界の"危機"というよりは、"再編成"感の強い記事でした。
まあ知る限り日本は、結構な自販機大国ではありますよね、治安の問題からか。
吉木りさがmisonoの口撃に応戦「全部が嫌い」 (日刊スポーツ)
いや、"ニュース"としてどうという、話ではないんですけど。(笑)その様子に我慢ならなかったmisonoから「何なんアンタ!? ウチ、嫌いやわぁ!」と敵意をむき出しにされたという。
その時のことを「怖かった、びっくりした。泣きそうだったもん」と振り返った吉木は、共演者たちがmisonoをこの場に呼ぼうかと提案したが、「えー呼ばなくていいよー。会いたくない、別に。ちょっとトラウマだった」としこりが残っている様子を明かした。
(中略)
「お互いの嫌いなところを言い合う」という案があがり、吉木は戸惑いつつも、「なんだろう……全部」と告白。特に「人の気持ちを考えずに言葉に出すところ」と具体的に明かした。
ただ何というか、"嫌い"であるし"軽蔑"もしているけれど、とりあえず押しの強い相手に対して「怖い」と言葉にしてあえて"下"に出るというのは、戦略的にありだなあと。女の子ならではという面は、あるにしても。
男はついつい、屈辱を恐れて「怖くなんかない」という言い方出方をしてしまいますが。
本当に嫌な相手と、例え喧嘩と言えども同じ"土俵"に立ちたくはないですからね。だからつい、無言で引っ込んでしまいそうになりますけど、"怖い"と言ってしまった方が、むしろ"負け"感は防げるのかなあと。
misonoよりあらゆる意味で吉木りさの方が上等なのは衆目の認めるところだと思いますし(笑)、吉木さん自身も後の言葉から"軽蔑"してるのは明らかだと思うんですけど、そこで先制攻撃として"下"に出るというのは、賢いかなあと。
まあどの程度考えてやってるのかは知りませんけど。(笑)
やっぱ女の子向きの戦略かなあ。まあキャラにもよりますかねえ、男の場合。"大人しい"タイプの男がやると、文字通りに怖がってる感じになって、意味が無いかも。何らか意外性が無いと駄目かな?
改めて見ると、ひときわどうでもいい記事が多かったですね。長いツイッターというか。(笑)
今更寒いですねえ。
週末どうでしょう。
なぜ若者はスタバで働きたがる?「スキル向上できない」激安居酒屋は外国人店員ばかり (ビジネスジャーナル)
事実と思想がごっちゃになってる感じの記事。日本の若者のなかで、「自分が成長できない職場では働きたくない」と考え、そのような場で働くことを拒否する割合が増えているからなのです。こうした動きは、ここ5~6年で顕著になってきています。
(中略)
こうした“個性を潰す教育”は、激安販売を行う企業にとって、とても都合のよいものでした。個人が成長できないような現場であっても、そのことを不服とは思わないため、多くの人材を確保することができたからです。
しかし、昨今の日本は個性教育が重要視されるようになっています。その教育を受けてきた若者にとって、“誰でもできる仕事”は避けるべき存在になりました。
(中略)
スターバックスでは、そうしたスキルを向上させる仕組みがしっかり整えられています。学生アルバイトも正社員も関係なく、のべ80時間の研修を行っているのがその象徴といえます。だからこそ、多くの日本の若者がスターバックスで働こうとするのです。
「日本の若者がスキルが身に付く職場で働きたがるようになった」というのが事実だとして、でもそれを「個性教育」に結びつけるのは強引で、まずは日本企業の伝統的な"社員研修"システムの方を考えるべきではないかなと。
それはそういう要は"正社員教育"を受ける機会が減り続けているということと、それを言ってみればたかだか飲食バイトの世界で求めるということは、"バイト"を「本業」的に腰を据えて考えるようになった、ならざるを得ない、そういう雇用事情の方の問題なのではないかなと、僕などは思いますが。
その選択肢が"スターバックス"というのが、何ともかんともという、感じですが。
例えば少々ブラックでもいい、きっちり面倒見て欲しいと、そこらへんが落としどころなのかなという。
"個性""自立"の方向には、特に行ってない感じがします。
ドイツがついに中国を見捨てた!? 激変したメディア報道が伝える独中「蜜月時代の終焉」 (現代ビジネス)
まあドイツはかつて「防共協定」を日本と結んでましたから、そのお詫びと反省もあるんでしょうかね!去年の半ばぐらいまで、ドイツメディアはとにかく中国贔屓で、聞こえてくるのは中国経済が力強く伸びていく話ばかりだった。(中略)
ドイツでは、中国に進出しなければ時流に乗り遅れるという機運が熱病のように蔓延し、産業界はずっと前のめりの姿勢が続いた。そしてメディアが、それらをサクセスストーリーとして報道し、同時に、中国と仲良くできない日本を皮肉った。
(中略)
最近ドイツメディアが一斉に中国経済の実態を書き始めたのは、これ以上、綺麗事を書いてはいられないという危機感の表れかもしれない。(中略)
私が驚いた理由はとりもなおさず、このように習政権を堂々と批判する記事が掲載されたことである。この特派員も、上海にいた間は書けなかったのかもしれないが、今までの特派員は、任期の後でも書けなかったのだ。潮流は変わってきている。
(中略)
ついでに言わせて貰えば、ドイツでは反日報道も甚だしく多い。中国報道が矯正されるのと同時に、ぜひ日本報道ももう少しまともなものにしてもらいたいと切に願う。
真面目に"反作用"くらいは、あるかもしれません。それこそ戦後の日本メディア同様。
要は日本以上に輸出、特に中国へのそれに依存していて媚びを売りまくっていたドイツ(メディア)が、中国経済の衰えにつれてついに本当のことを言い出したというか遠慮をかなぐり捨て始めたという、そういう話。金の切れ目が縁の切れ目?!
煽ってるようですが、かなり真面目な類の記事・筆者に見えます。
しかしドイツが反日とはね。それは悲しい。"けじめをつけた"自分たちとの、差別化を図りたいのかも知れませんが。
ナチスを想起? 地図記号 “卍” 変更案をどう思う? 海外ユーザーの声 「変更するよりも意味を教えたら?」「卍をナチスから取り返すチャンス」 (ロケットニュース24)
とりあえず谷崎潤一郎とアントニオ猪木には、お伺いを立ててから変更すべき。外国人向けの地図で使用する新たな記号案が発表された。その中で、お寺を表す「卍(まんじ)」は、ナチスのシンボル “ハーケンクロイツ” を連想させるとの意見があったことから「三重塔」のデザインになるかもしれないという。
(中略)
この案に対し、日本国内では「仏教の 卍 の方が歴史が長いのに」「じゃあテロリストがユニオンジャックを掲げたら、イギリスも国旗を変えるの?」など反対の声があがっているというのだ。(中略)
また、「逆に、卍 をナチスから取り返すチャンスなのでは?」と英語で説明する YouTube 動画『ナチス連想? 外国人向け地図記号』には、ドイツ人ビューワーからこんなコメントが寄せられていた。
「確かに私たちにとっては 卍 = ナチスだ。学校でそう教育されたからね。
でも 卍 に宗教的背景があったなんて知らなかったよ。教えてくれてありがとう 」
確かに"連想"はするけど、でもそれは"偶然の一致"ではなくて宗教的背景あってのことなのだから、ここは譲ってはいけないところだと思います。
たまには「宗教」だということを、仏教は思い出すべきというか。(笑)
観光業ではなくて。(笑)
その内「皇帝」と紛らわしいから「天皇」表記を止めますとか、言い出さないだろうな。
自粛癖もいい加減にすべきというか。
北朝鮮の独自OS「赤い星」には私生活の追跡機能も
記事は削除されたらしいですが、面白いのでメモ。・ドイツのITセキュリティー企業が北朝鮮の独自OS「赤い星」を分析した
・利用者の私生活を追跡できる機能や外部と断絶したセキュリティーが特徴
・「情報技術でも内部統制を強化している」と説明している
なんやねん、「赤い星」って。(笑)
ベオグラードとかガンダム関係がざわつきそう。(笑)
「赤」ってキャッチ―ですよね。共産主義の一時の隆盛の、隠れた要因の一つな気がします。
"青"は弱そう(笑)。綺麗に戦って、健闘止まりというか。(笑)
中国国民 官製報道信じずネットのデマでパニック状態多発 (NEWSポストセブン)
SNS"しか"無い状態?またはパソコン通信。(笑)国家による言論統制が行き着くところまで行くと、国民は誰も“官製ニュース”を信じなくなり、ネットで広がるデマ情報を「真実」と思い込んでパニックを起こす。(中略)
中国13億人のうちネットユーザーは半数近い6億人に達しているが、中国の検索サイトは「天安門事件」を調べようとしても一時的にネットに接続できなくなるなど検閲が厳しい。そのためユーザーたちは様々な独自の情報ネットワークを組み、その中で真偽確認ができないまま“口コミ”で情報が広がっていくのだ。
まあありそうな話ではあります。
・・・ただし程度の違いはあれど、日本も似たようなものと言えば似たようなものな気も。
要は「政府」「マスコミ」への不信が募ればデマ・口コミや陰謀論が強くなるのは当たり前なので。
"ネット"はそれに、ツールを与えただけというか。
それはそれとして、「検閲」を厳しくする中国よりも「独自OS」を使わせる北朝鮮の方が、スマートというか徹底しているように見えるわけですが(笑)、まあ国の規模が違うので仕方ないのか。(笑)
でも多分、北朝鮮首脳部の方が、頭は若そう。
ともかく中国関係は何かとインパクトが大きいので、"ドイツメディア"ならずとも報じたくなるのは、分かる気はしますね。(笑)
アメリカのバカ訴訟の話とかも、最近聞こえて来ないし。
安易な割りに。
僧侶までネット注文 日本のサービスに韓国ネット驚嘆 (Record China)
"みんれび"とやらがどういう魂胆かどういう会社かに関わらず(http://www.minrevi.co.jp/)、とりあえず断然支持!という感じです。僧侶派遣サービスは、東京の葬儀関連会社「みんれび」が昨年12月からネット通販大手のアマゾンジャパンを通じて販売を開始した。2014年には約8000件の問い合わせがあった僧侶派遣の依頼は、初年度の13年に比べ3倍に増加した。「みんれび」によると、費用をクレジットカードで決済したいという利用者の要求が相次ぎ、アマゾンジャパンに「出品」することを決定した。費用は1回の僧侶派遣で3万5000円だ。ただし、アマゾンで受け付ける注文は、法事や読経に限定している。
このような動きに対し、全日本仏教会は「僧侶にお布施するのは、法事やお経の対価ではない」とし、「世界を舞台に事業をするアマゾンの宗教に対する姿勢に疑問と失望を禁じ得ない」と非難する齋藤明聖理事長の声明を発表した。
日本の(仏式の)葬式くそくらえ。費用面も含めて、世界最低の類のものではないかと疑っています。
まあ国民的に、宗教心が無い悲しさというか土壌というか、そういうことはあるかも知れないですけどね。
正規の(?)支払の場合と、実際にどのように違うのか安くなるのかは経験が無いのでよく分かりませんが、とにかく風穴を開けてくれるのは歓迎。仏教会は毎度お馴染みの念仏を唱えているようですが、大丈夫だ、アマゾン、葬式が仏教の根本教義だなどと主張出来る理論はどこにも無いはずだから。むしろ余り主張すると、藪蛇になるのではないかというくらいで。
ちょうどこの前読んだこの本
でもその問題が取り上げられていて、江戸初期で既に、仏式の葬儀がいかに"心"の無いものか、幕府の方針でそれを押し付けられる光圀もその一人である儒教信奉者がいかに悔しい思いをしていたかということが、るる書かれていました。
言うまでも無く、本来無執着の仏教が葬儀にこだわるのは中国の儒教文化を経た結果、"弊害"であるわけですが、逆に儒教の方には、(根本)教義として葬礼に対するきちっとしたポリシーがあるわけで、対して"影響を受けた"側の仏教には本当に成り行きと習慣しかない、そういう醜さがあると思います。
・・・しかも高い!(笑)
最近ほんと坊主嫌いでね。僕の(宗教)"思想"そのものは、かなりの部分「仏教的」ではあるんですけど。
葬式やってもいいけど、坊主は呼ぶな!坊主が来るなら俺は行かん!(そう出来たらなあ)
葬礼に関しては、儒教とは言わず、キリスト教の方がよっぽどいいと思います。シンプルだし。美しい。
甲子園に商業高校が減った理由 就職が難しくなっている? (サンスポ)
記事自体は最後まで読んでも、今一つ要領を得なかったんですが。なんか気になった。(笑)気になるのは全国的に商業高校が苦戦を強いられていることだ。(中略)かつては常連といわれた伝統校が、いずれも10年近く、聖地から姿を消している。
私立校に有力選手を持っていかれる、設備が劣る、普通科高校と比べると進学が難しい…など、原因は多々あるだろうが、思わず「なるほど」とうなったのは、巨人元スカウトの言葉だった。
「就職も難しくなっているらしいよ。昔は卒業すると地元の銀行や有力企業に就職できていたけど、そういう会社も大卒を中心に採用するようになった。工業高校は技術職などで需要があるって話だよ」
要するに就職面での有利が消えたせいで、生徒自体が集まらなくなったという、そういうことですかね。
そもそも"生徒を呼ぶ"為にこそ、そういう高校は野球にも力を入れていたはずですが。
これからは実学の時代なんじゃなかったのか。(笑)
そもそも何を教えてるところなんでしょうね。簿記とか事務とか?
それがコンピュータ時代で取り残された?
あるいはもっと高度に、大学の商学部に準じる内容?
高専とかとは、どう違うのかな。考えるとよく知らない。
それこそ、「高校野球でよく出て来るところ」という、認識。(皮肉)
魔娑斗 タトゥー全開だった山本”KID”徳郁を注意していた (トピックニュース)
例の大みそかの「KYOKUGEN」での一幕ですが。この試合、山本はなぜか、ラッシュガードを着てリングに上がっていた。山本は現在、太田が「耳なし芳一みたいになってた」と表現するように、上半身にびっしりタトゥーを入れている。
(中略)
インタビュー時、魔娑斗の隣に座る山本も大一番を終えてテンションが上がっていたようだ。山本がタトゥー全開の状態なのを「いいっすかね?」とたずねると、太田も「いいよ、いいよもう」「お正月だし、無礼講だからいいよ」と返答し、さらに相方の田中裕二も「(1回出ちゃったし)いいよ」と答えたらしい。
しかし、魔裟斗だけは「ダメだ、シャツ着ろ」と山本を止めたそうだ。この態度に太田は「魔娑斗、偉いな」と感じたという。
あれーとは思ってましたけど、やっぱりタトゥーのせいだったんですね、あのKIDの服は。
しかもこの感じだと、直前で着ることになったっぽい。
それで動揺したのか試合もブランク明けの魔裟斗にボロ負けしてしまいましたし、魔裟斗だけが、一方的に男を上げた感じになっちゃいましたね。
実際のところ、タトゥーに関する基準はどうなってるんでしょうね、日本の場合。多分ほとんど、現場判断なのではないかと思いますけど。仮にKIDが外国のサッカー選手だったとして、CWCでゴールを決めた時にユニフォームを脱げるのか。(笑)
アメリカの場合は、全く問題にしてないみたいですけど、UFCなどを見る限りでは。やっている人の絶対数の問題もありますし、日本の"ヤクザ"のような固定した刺青文化が存在してはいなかったのも理由か。特に何も"連想"しないというか。実際には日本でも、余程くりからもんもんとかでない限り、今更いちいち連想はしないでしょうけどね。
逆にもう、"EXILE"的な「文化」も存在しちゃってるわけですし(嬉しくはないけど)。魔裟斗がそこまで止めるのは、何かコードがあったのか、それとも個人的な美意識やモラル意識によるのか。
UFCはエイズ大国の競技なのに、出血にルーズなのもよく分かんないなあ。(これは余談)
中野美奈子アナ フジ時代「小林麻耶アナのようにやれ」と指示されていた (トピックニュース)
ぶりっ子で悪名高い中野アナが、他のぶりっ子アナを真似しろと言われるという、えげつない話。(笑)3日放送の「おしゃれイズム 新春SP」(日本テレビ系)で、中野美奈子アナウンサーがフジテレビ時代、小林麻耶アナウンサーのように振る舞えと言われていたと告白した。
(中略)
小林アナの登場に、「隣に座っていた男性のアナウンサーとか、スタッフの皆さんは麻耶ちゃんが来て、すごい活気づいて、『次の日から、お前らも、あんな感じでやれよ』」と言われたのだと明かした。
そのため、しばらく中野アナは「おはようございます」と、あいさつしながら両手を相手に向けて振っていたのだとか。
弱肉強食の極致というか。
まああえて言えば、小林麻耶のぶりっ子は「肉食」で、中野美奈子のぶりっ子は「草食」な感じはしますけどね。(笑)
マイペースでグイグイ行く小林麻耶と、男に選ばれようと"必死な"なかみなという。
太陽と月というか。
別に小林麻耶を褒めてるわけではありませんが。(笑)
三菱UFJ銀行が約5年ぶりに営業窓口の制服を復活「永続的にしたい」 (産経新聞)
UFJがそうだったか、他の銀行がどうだったか確かな記憶は無いんですが・・・三菱東京UFJ銀行は4日、国内の営業窓口で勤務する行員を対象に制服を約5年ぶりに再導入した。
同行発足10年を迎えるのを機に、行員のプロ意識向上と来店客の安心感を高めるのが狙い。
(中略)
同行は平成18年1月の発足時に制服を導入したが、22年12月に個性尊重や経費削減の流れから廃止していた。
制服はあった方がいいと思います。それだけで何か、ちゃんと"接客"されてる感がある。
"個人対個人"に、ならないところがいい。友達店員はむかつく。
「経費削減」て、そりゃ天下のUFJがけち過ぎるだろうという。その分単に、従業員に服代の負担が行くだけでは?という。
・・・まあ、好きですしね(笑)。ただのおばちゃんとかでも、何となくしゃんとして見える。(笑)
妙齢の美人ともなれば、神々しいばかりに。
うん、書き易い(笑)。楽だ。
ただしニワカ仕込みだったので、ちょっと今回はネタが薄かったですね。
次回はもっと。はい。(笑)
まあ眠ろうとすればいくらでも眠れるんですけど、さすがに虚しい。(笑)
仕方ないので(笑)ブログでも書きます。
記事はもう一回分くらいは溜まってるかな。予定未定なので、機械的にブックマークの新しい順に使いますが。
秘かに盛り上がりをみせるカセットテープ・カルチャーの歴史と海外カセットレーベルの現状
まあこの書き方だと余りにも"生産者"目線(笑)ですけど、ただロック世代というか、「アルバム」という概念を中心にポップ・ミュージックを聴く世代にとっては、カセットテープの"疑似レコード"感、"A面/B面"という構造は、ある意味「正しい」不便さとして受け入れられていたと思います。「アーティストはリスナーに1曲目から最後までの全ての曲を聴いてもらいたいと考えます。しかし、デジタル音源を聞くリスナーは独自のプレイリストを作り、最初の10秒が気に入らなければ次の曲にスキップしてしまいます。」カセットやレコードはデジタルメディアに比べて、曲をスキップするのに手間がかかるため、1曲目から最後の曲までを通して聴いてもらうには最適なメディアなのです。
・・・まあ、比べるものも無かったし、特に"不便"と感じること自体、ほぼ無かったと思いますけどね。
そのレコードとカセットテープの"相思相愛"関係を崩したのは、(デジタル)録音システムではなくて、それ以前の"CD"の発明の方だったと思いますけど。CD自体の「A/B」構造の喪失と、スペックをいいことにだらだらとやたら沢山曲を入れる習慣の発生と。"アルバム"の様式美が、かなり曖昧化した。単なる「曲の集まり」感が強くなった。
そこから"切り売り""シャッフル"までは、そんなに距離は遠くないような。
文中で言われてるのは、"最初からカセットテープとして発売する"という業態が一部復活しているという話。録音をデジタルからアナログにということではなくて、"CDの代わりにカセットを"という。
まあ車大国アメリカでは、元々"家でレコードを聴く"よりも"車でカセット(orラジオ)を聴く"という音楽の聴かれ方がかなり優勢で、それはアメリカでメガヒットを記録する日本人の耳にはやや大味に聴こえるタイプの音楽・・・例えばモトリー・クルーとかを(笑)、カーステで聴いてみるとなるほどな、これは聴き易いと納得するところがあったりします。分かり易く言うと、車の騒音で聴こえなくなるようなタイプの微妙な音は、そもそも最初から録音しないわけですね。バラード系とかでもそれは同じ。狙っての大味というか。
まあさすがに元の商品がカセットテープというのは、安物感が勝ち過ぎると思いますけど。大事に保管する気にならんというか。実際チープな作りのものも多かったですし。(昔は)
何でもいいから、まともな音質のCDラジカセの市場が復活してくれないかなと、カセットテープ愛好者としてはとりあえず望みますけど。(笑)
産経新聞が「幸福の科学」の広報紙に? 大量広告、関係者の連載、露骨なヨイショ記事... (リテラ)
"逆サイド"のプロパガンダではと思わないでもないですが(笑)、"陰謀"史観を基本とするネトウヨ/新・新右翼(?)が、産経だろうが何だろうが、大新聞を熱心に読むとは確かにイメージしづらいわけで。そんな"正史"(笑)。まあそもそもネットだし。情報に金は払わない。「産経新聞の売れ行きはむしろ、年々下がっているようで。しかも、広告がなかなか入らない。相当なダンピングもしているようですし、あやしげな団体や自費出版本など、相手を選ばずに片っ端から広告を掲載している有様。広告審査基準があるのか、と陰口を叩かれているほど。経営は相当に苦しいようです」(全国紙・広告担当社員)
(中略)
我々はヘイトスピーチや歴史修正主義の広がりを見て、つい右派メディアが経済的にも儲かっていると思いがちだが、実際は、ネトウヨのほとんどは活字を読まない。唯一の収入源だった嫌韓本もここにきて売れ行きに翳りが見え始めた。
幸福の科学はもう随分前から、言っていること自体は自民党(安倍以前でも)が言っていても全然おかしくないことを言っていたので、"言論"的には産経が機関紙化してもおかしくないと言えば無いわけですけど、でもさすがに"一線"はあるんでしょうね。(笑)
汚部屋住人はダメ人間なんかじゃない!張本人ですら気づいていない大いなる勘違い (cataso)
以下2,3と続きますが、話が広がり過ぎてるので却下。1. 汚部屋住人はキレイ好きで几帳面
意外に思われるかもしれませんが、汚部屋住人はキレイ好きです。(中略)
汚部屋と言うほどではなくても片づけが苦手な人は基本的にものすごく几帳面で、本当は徹底的にやりたいという思いがあります。だから簡単にキレイになることは徹底的にやるのですが、手に負えないところは目をつむってしまっているだけなのです。そしてそれは第三者的に見ると、どうも汚い部分は無意識に視界に入らなくなってしまっているようです。
でもこの"1"は本当ですね。
"破綻した完璧主義"と、学生時代、汚部屋仲間(誰がじゃ!)では呼び倣わされていましたが。
部屋の綺麗な奴は、むしろいい加減な性格の奴が多い気がします。ちょこちょこっと、半端に掃除が出来る。特に「展望」も「完成像」もなく。そんな陳腐な「綺麗」感では、掃除の情熱が湧かないんじゃ。
まあ何でも一回「視界」に入らなくなると、相当な程度まで、人は鈍感でいられるもので。
ストーカー 男女の割合はほぼ同じだが男性はあまり相談せず (NEWSポストセブン)
女も沢山いるだろうとは思ってましたが、半々とはね。「ストーキングする女性と男性の割合はほぼ同じ」と言うのは、ストーカー問題に詳しいNPO法人「ヒューマニティ」理事長の小早川明子さんだ。
「統計では女性が加害者であるケースは約1割ですが、私たちが受ける相談件数としては15年前にこの仕事を始めたときからずっと変わらず男女半々です」
警視庁の統計を見ると、ストーカー行為者の性別は女性が13.6%(2012年)と圧倒的に少ない。しかし、これはあくまで警視庁に“被害者が相談”したケースのみの数字だ。
「女性は“刺されるんじゃないか”、“殴られるんじゃないか”という肉体的暴力を恐れて相談しますが、男性はそういう恐怖をあまり感じておらず、むしろ“周囲にバレたくない”などと考え、相談しない人が多いのではないでしょうか」(小早川さん)
まあ"警察"ということに関しては、やっぱり男の為にわざわざ動いてくれないのではないか、危険を認めてくれないのではないかとは、やっぱり考えるでしょうね。"申し訳ない"というか。"怖い"ストーキング自体も、多分人間関係の妨害とか、民事的な内容が多いでしょうし。
それでも"ストーカー"が一般化する(笑)以前から、女癖の悪い男に対して「その内刺されるぞ?」という決まり文句的な言い方はあったわけですから、危険自体は決して無いわけではないんでしょうね。
統計的に。(笑)
なぜ、ムーミンは日本で一番人気なのか 本国トップが明かす10年で売上高6倍の“裏事情” (ダイヤモンド・オンライン)
ちょっとこの記事は看板に偽りありで、別に"裏事情"というほどおどろおどろしい話は載ってないし、そもそもこれを読んでも「なぜ、ムーミンは日本で一番人気なのか」は全然わかりません。もちろん、われわれは、日本で人気を博したアニメの価値は認めておりますし、雑誌などに載せてもらうのはもちろん大丈夫です。ですが(そうしたイラストを)商品に用いることは、05年以降、できないようにしたのです。
――そうなのですね。すると、各国からの反発があったのもうなずけます。
確かに、われわれも含めて既存のアニメを何年も使うことに慣れていましたから、「無理です! 」との声がありました。当然だったことが一気に変わるのですから。
アジア各国の人にとっては、受け入れがたいもので、やはり混乱や動揺もありました。
僕が興味があったのは、僕が大好きな90-91年製作のアニメ『楽しいムーミン一家』が、最近になるまでちゃんとDVD化されて出回ってなかった
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理由なのかなということなんですが、結局よく分からなかったです。'05年では最近過ぎるしな。
単に人気無かったのかな(笑)。最近のムーミンブームまで。
「なぜ写真を撮ったら駄目なの?」日本のコンサートでの撮影禁止ルールが海外で話題に (AOLニュース)
僕は大学の時、20年くらい前(笑)にイギリスに行き帰りの飛行機とロンドンのホテルだけ決まってるパック旅行で行ったことがありまして、駆け足で関心のあるところを出来る限り見て回った(マンチェスターとかソールズベリーとか)んですが、その時旧ウェンブリーアリーナのロック・ライブにも行きました。昔からコンサートの撮影や録音が禁止されることが慣例化された日本ではもし違反行為が発見されたらセキュリティーなどに退場させらたり、撮影器具を没収されるなど、入場者に非常に厳しいペナルティーが与えられるが、外国人がこのローカルルールに対して様々な意見を寄せている。(中略)
「別に撮影するくらいいいだろ」「そこまでしてDVDを売りたいのか」「日本は著作権に厳しいからな、肖像権などの問題も厳しいのだろう」「高い金を出してライヴに行ったのにロボットみたいなスタッフにじろじろ観察されて不快だった、本当にバカバカしい」と多くが撮影を禁じる「日本のコンサート主催者は厳しすぎる」と言った意見。
(中略)
実際日本のコンサートでも、スマートフォンの普及によりカメラの持ち込みを取り締まることが難しくなっていることから、一部のコンサートでは禁止措置を緩和するイベンターも増えている。
何せ観光客なんでカメラは当然持っていて、預けないといけないのかなととりあえず荷物検査で自分から見せたんですが、向こうはむしろ何を申告してるんだ訳が分からないという顔で"ノープロブレム"と通してくれて、あれー?という感じでした。(笑)
だからといって会場で撮影が盛んに行われていたわけでもなくて、むしろ僕がカメラ持ってるのを珍しがって、通りすがりのイギリス人が写りたがって困りました(笑)。いやいや、僕は会場の方を撮りたいんだ。この"聖地"を。
とにかくかなりのカルチャーショックでしたね、あれは。逆にだから、日本に来たあちらの人は、さぞかし憤慨するでしょう。動画はともかく、静止画はね。"個人で楽しむ"以外に何があるんだ。そんなヤバいバンドなのか。女性ヴォーカルでも脱ぐのか。
録音の方は、実際に"海賊盤"という伝統的な問題がありますから、神経質になって当然だとは思います。あと演奏中にパシャパシャやるのは、確かに良くない。ただそれだけで"取り上げる"権利が生じるとは思えませんから、やはり「著作権」というのが、メインの主張には違いないんでしょうね。
腕重ーい。
痛いというのとも違う。なんか熱っぽい。
といって出し惜しみしてると、タイミングを逸するし。(笑)
性的虐待を受けた子どもの話をどのように聞くべきか? 専門家が語る4つのポイント (弁護士ドットコムニュース)
だからこそ根が深いというか、「固定された人間関係」がこの世に存在する限り、無くならないというか。そうした人物が性虐待をする理由は、性欲もないとは言いませんが、より強く影響しているのは征服欲・支配欲です
別に特殊嗜好者が沢山いるわけではない。まあ"子供"ではなく"近親者"という切り方をした場合、人類史的にどこまで"特殊"な嗜好と言えるのかは、かなり疑問ですけど。
近親者でも性欲の対象には普通になるし、かつ近親者だからこそ"征服・支配"の欲は強化されるという。
それを近代精神や"個人"主義が一生懸命断ち切って来たわけですけど、その努力の方こそ、「特殊」と言えば実は特殊。
大事なことなので、とりあえず羅列しておきました。まず徹底してほしいのは、『誰が何をしたか』以上のことを、根掘り葉掘り聞かないことです。こちらから話すよう促してもいけません。ある程度子どもが語ったら、『この先は専門家の人が話を聞くからね』と言って、それ以上聞いてはいけません。
2つ目は、子どもが言ったことを疑ってはいけないということです。『まさか、そんなことがあるはずない』と不思議そうな顔をするだけでも、子どもは『この人は信用してくれなかった』とキャッチして、もう話してくれなくなることが多いです。
3つ目は、他の大人に再度同じ話をさせないということです。自分だけでは受け止めきれないからといって、他の大人に話をさせる人もいますが、子どもにとっては同じ話を何回もしなければならないので、とても苦痛です。新たに話をした相手が不適切な対応をした場合、撤回したり、もう話さないことを選んでしまうリスクもあります。
そして4つ目は、虐待の加害者に対して、周りの人間が虐待を疑っていると言ってはいけないということです。たとえば、身体的虐待の場合、加害者に対して『●●君があなたに殴られたって言ってるけど殴りました?』と聞く人は意外と多い。
このように聞かれた加害者は、虐待をやめるどころか、バレないようにもっとやるんです。通告して調査が進んで、子どもの安全確保ができる段階になるまで、虐待が疑われていることを加害者に知らせてはいけません
2番目はなかなか、普通の人には難しいでしょうね。社会規範に従順な、良き市民にはというか。
これは「虐待された子供」相手に限らず、他人の話を"聴く"上での基本でもあるわけだと思いますが。
まず聴く。興味を持って、虚心に聴く。感想や意見や、増して"裁き"はその後。(本当は裁く必要自体がそもそも無いんだけれど)
「興味を持って虚心に聴く」というのは、ある意味"無責任"ということでもあって(笑)、それが良き市民には難しい。
とりあえず"は行"で対するというのが、小技としていいかなと僕は思ってますが。
「へー」「ほう」「はあ」「ふーん」。
てきとうなようで、この相槌が相手の話を"聴いて"いる時間だったりするんですよね。(相手的にも)
消化している時間というか。
言葉の消化には、時間がかかるんです。即座の反応なんて、信用出来ない。
・・・「ひぃ」は駄目かな。さすがに。(笑)
この"虚心"さというのは、1番目の話もまあそうですね。"虚"としての「客観性」。事"実"性というよりも。
3番目もついやっちゃいそうですよね。「専門家」ですら、子供的には"たらい回し"にされた感はあるでしょうし。最初に聴いてしまった責任というのは、重いですね。
4番目はなんというか、ドラマなりアニメなりで、よく出て来る状況。"隠蔽"発動フラグというか。(笑)
電車のアナウンスが「鼻声」なのはナゼ!? (Nicheee!)
なるほどね。よく調べた。(笑)人間の声は、のどにある声帯を震わせて音が出る。設計部放送グループ長の山本聡さんの説明では、鼻声は、のどにある鼻腔(びくう)という空間で、声を共鳴させるもので、直接口から声を出すより声帯の震動が少なくても大きな声を出せる。つまり、「省エネ」アナウンスができる
(中略)
人の耳の感度を調べると、高い周波数域の2~4キロヘルツの音がよく聞こえる特性があるのだが、鼻声で話すと、ちょうど2~4キロヘルツの音の高い周波の成分が強調される。電車がトンネル内を通る「ゴーゴー」という音、鉄橋などを通る「ガシャンガシャン」という音は、2キロヘルツ以下の低い周波数成分が大きいため、音声の低い部分は聞き取りにくい。それで、鼻声は、乗客の耳に入りやすくなる
あの声が快かというと、特にそんなことは無いんですが、突然朗らかに喋られても、逆に気になるだろうというのは想像出来ます。(笑)
それで声が通り易くなっているというなら、今後も従来通りで。
"研修"の結果鼻声になっているわけではなく、純然たる現場の伝統だと。JR京浜東北線の車掌さん、ちっとも鼻にかかってない。むしろ、滑らかでアナウンサーに近い話し方だよ。
JR東日本やJR西日本は「節回しをつけることなく、お客様に聞き取りやすい放送をするように指導しています」。JR東日本では研修でNHKアナウンサー経験者を講師に迎えている。民間も「社内研修では、独特の声を出すような指導はしていません
そしてそれは方針いかんでは消える可能性も見えてると。
まあどうなんでしょうね。
その気になって聴き比べてみないと、よくは分かりませんが。慣れの問題を除いて。
それよりも特にJRには、アナログの「路線図」の車両当たりの掲示数を、増やして欲しいというか以前に戻して欲しいというか。
乗り換え分かんねえんだよ。"次"の駅なんてデジタルで教えられたって、判断間に合わねえだろうが。
ちゃんとリサーチして変えたんですかね、あれ。金もかかったろうに。
「私は処女なの」と彼氏に暴露してドン引きされる年齢が明らかに (Suzie)
または社会的強者である、"非処女"の陰謀。(笑)20代~30代の男女100人に、「処女だと暴露するとき、何歳までならドン引きされないと思いますか」と聞いてみました。(中略)
「何歳でもOK」という意見は、男性が圧倒的に多く、なんと65%もの男性が年齢は関係ない、と思っているのです。つまり、3人に2人はドン引きしないということ。
それに対し、「何歳でもOK」という女性は35%。3人に2人という結果となりました。
(中略)
一方、20代でのロストバージンがちょうどいいと答えているのは、男性がわずか9%なのに対し、女性は35%もいました。
そうなのです。「いい年をして処女なんて、ありえない!」とドン引きしていたのは、男性ではなく、女性だったのです。(中略)
「20代まで。これ以上の年齢になって結婚相手が見つからなかったってことは、何か性格に問題があると思う」(中略)
要するに、処女だから「性格に難あり」とか「ドン引きされる」いう発想は、女性が勝手に作りだした妄想。
ていうか女の(処女許容率)"35%"だって、十分高くないですか?
男だけの現象でもない。
まあ'20代"も35%ですから、特に処女がいいと言っているわけではない訳でしょうけど。
"賛否両論"?(笑)
一つ言っておきたいのは、「性格に問題がある」といった時に、女が"問題"にしているのが恐らく「欠落」「不足」なのに対して、男側が問題にするのは一般に「過剰」の方だと言うことですね。
それがまた、"処女"に対する態度の違いにも表れているわけでしょうけど。
欠落なら"俺が埋める"と燃え/萌え上がるけど、過剰だと引くという分かり易い現象。(笑)
まあじゃじゃ馬ならしも、楽しいは楽しいんですけどね。
ただそれはその"馬"に、余程の魅力がある場合です。
だから一般論としてはちょっと。
と、誰かが言ってましたよ!(僕じゃないよ!)
楽器演奏がもたらす驚くべき効果 IQレベルや記憶力が向上すると判明 (ライフハッカー[日本版])
だそうです。研究により、楽器を演奏することで、認識機能を司る脳内のいくつかの異なる部位が活性化されることがわかっています。チューリッヒ大学の心理学者Lutz Jancke氏によれば、知能指数(IQ)をおよそ7ポイント増加させる効果すらあるそうです。
(中略)
楽器演奏スキルのもうひとつの効果は、「リズムをとる」能力であり、これにより音声の情報を解析し、判断する能力が向上します。これが、子供時代に音楽を学んだ大人が、より優れた外国語習得の素質を持っている理由です。
(中略)
伝記によれば、モーツァルトは数学の知識を用いて空間的に推量し、テーブル上のボールを打つのに最適な軌跡を計算していたそうです。モーツァルト効果という有名な用語は、楽器演奏を学ぶことが学習者の空間認識能力に与える影響を意味しています。
(中略)
楽器を練習することで得られる、3つのメリット
・ピアノやバイオリンを学ぶことで、指が機敏に動くようになり、手と目の連携作用が改善されます。また、管楽器を練習すれば、肺活量や呼吸の制御能力が向上します。
・音楽家の脳が、そうでない人の脳より多くの灰白質を持っていることがわかりました。灰白質は記憶の保持と運動能力を司りますが、音楽家は、演奏するたびに灰白質を訓練しています。
・作曲をすることで、ストレスが解消され、快感物質であるドーパミンが脳内で分泌されることが照明されています。
まあ、そうかも。
相当に「総合的」な、「知的」作業だと思います。
鍵盤楽器とかよりも、弦楽器や管楽器の方が、普段使わない面の活性化の効果はありそうですけどね。
逆にだからめんどくさい。
僕はピアノは子供の頃習ってましたが、自分で始めようとしたギターの練習は、一日で断念しました。(笑)
頭でっかちの俺には無理だと。なんか"字を綺麗に書け"と言われてる時のようなイライラ感。
だからこそやるべきだったのかも、知れないですけど。(笑)
疑惑の数字?中国、事故の死者・けが人はいつも35人 (WEB女性自身)
うーん、気が付かなかったけどそうだったのか。(笑)中国では、大事故が起こると死者やけが人がきまって35人と発表されるといわれているのだ。中国問題に詳しいジャーナリスト・福島香織氏は次のように語る。
「この話が最初に出たのは、 11年に浙江省で起きた高速鉄道の衝突事故です。これも、最初に発表された死者は35人でした。ほぼ満員の列車同士が衝突したのに、死者が少なすぎると問題視されたんです」
それがきっかけで、過去の事故を調べてみると35という数字が次々に出てきたという。
「たとえば、95年に遼寧省で起きた火災、 97年の深センの飛行機事故、 03年の河北省の花火工場の爆破事故、 09年の河南省の炭鉱事故など、いずれも死者が35人だったんです。35人を超えると地方の党書記が更迭されるといわれており、『35人死亡定理』と名づけられました」(福島氏)
教育再生会議は「右傾化」=公明・富田氏 (時事通信)
まあ割りとそんな感じもするんですけどね、安倍さんは。公明党の富田茂之衆院議員は8日、日教組が東京都内で開いた新春の集いであいさつし、自身がオブザーバーを務める政府の教育再生実行会議について「メンバーも完全に右傾化している」と語った。
(中略)
ただ、安倍晋三首相に関しては「何でもかんでも右に行く方ではない。きちんとした情報を提供すれば、きちんとした判断をしてくれる」と指摘した。
やはり悪代官ではなく、馬鹿殿というか。(笑)
基本"善意"じゃないと、あんな無邪気ではいられないでしょう。
そのだからより問題かも知れない"ブレーン"の形成に、日本のある種の民俗学・人類学・宗教学系の学者たちが深く関与しているというような話がツイートで流れて来て、「現代思想」絡みで決してそういうものに馴染みが無いわけでもない僕としては、気になっているところですが。
"近代の相対化"も、やり方によってはまずいことになるという、難しいところがあるというか。
"反・理性"もというか。(やや独り言)
重いのと軽いのと、ごちゃまぜですが。(笑)
イブニングはモーニングと一緒にね。
西島秀俊、ロンブー淳も陥落した「プロ彼女」の骨抜きテクニック (アサ芸プラス)
僕はそもそも"奉仕"してもらう趣味が無いのでよく分かりませんが。(笑)西島の結婚相手に嫉妬の念を抱くネットユーザーの間で「プロ彼女」というキーワードが急浮上。「西島の妻はプロ彼女なのではないか?」と話題になっているのだ。
聞きなれないこの言葉、元々は13年にロンドンブーツ1号2号の田村淳(40)が結婚した際、エッセイストの能町みね子が、「有名人男性に取り入るのが上手そうな」田村の妻を揶揄して「プロ彼女」と呼んだのが最初だという。
(中略)
現在は結婚して妻子持ちのAだが、独身時代、彼は「プロ彼女」と付き合っていたという。
「彼女は元々はライブ会場の出待ちに来ていたファンの子だったんです。付き合いだしてから半年で結婚を迫られて、まだ早過ぎると思いながらも、本当に迷いましたね。なんせ夜の奉仕がハンパないんですよ。吉原の高級店みたいに、家に帰れば、即はじまるのは当たり前。ここでは言えないことばかりですが、最高でした」
Aはまったく同じ時期、芸人仲間から「結婚を迫られて迷っている」という相談を受けたという。Aが続ける。
「それで話を聞いてみたら、彼に結婚を迫っていたのが、僕の彼女だったんですよ。後日、他の芸人とも並行して付き合っていたのが判明しました。完全にプロの仕業ですよ!」
ただ遊び慣れているはずの俳優や芸人が、セックス目的で結婚まで考えるというのは、どうもリアリティが無い。
やはりどちらかというと、"お山の大将"をお山の大将のままでいさせてくれる、そういう広い意味の"奉仕""操作"のテクニックの方で、「プロ」なんでしょうね。スポーツ選手の奥さんなんかにも、そういう傾向はあると思いますが。
まあいるでしょう、そういう人は。特段"悪い"という程のものでは。腹は黒いかも知れませんが。(笑)
驚きの調査結果。買い物をやめられないのは「ブラ」のせい? (MYLOHAS)
下らないですけど、理由が特に付されてないのが、色々と想像出来て楽しいです。電子商取引の大手アリババの分析チームは今夏、消費者の支出に関して興味深い傾向を発表しました。下着の売上を調べたところ、胸の大きな女性(すなわち大きなブラジャーを購入した女性)は、小さな女性(すなわち小さなブラジャーを購入した女性)よりも平均消費額が大きかったのです。
具体的には、Bカップ以下の女性の65%が消費の小さいグループに入り、Cカップ以上の女性は中程度、もしくは消費の大きなグループに分類される傾向が見られました。
(中略)
ちいさなブラジャーを購入する層には、購買力の低い10代の若者が含まれてる可能性もあり、このデータを完全に鵜呑みにすることはできません。
一瞬ブラジャーの値段が高いというだけの話か?と思いましたが、一応そういうことではないみたい。
最後のも最初何かと思いましたが、要するに"購買力の低い10代"は発育途中で結果的に"胸の小さい"グループにも属している可能性が高いと、そういう話でしょうね。
・・・張りはあっても!(うるさい)
オーガズムに達する女性が増加する、ソックス履いたままセックス (cafeglobe)
こちらは理由つきですが、まあ妥当な推測。「オランダの研究者によると、ソックスを履くことで暖かさと心地よさを促進し、女性の不安や恐れ、危険信号を担う役割を持つ脳の領域である、へんとう体と前頭前皮質を穏やかにする役割がある」
(中略)
実験では、オーガズムに達したことがあると回答した被験者の割合が、実験前は半数だったのが、ソックスを履いたところ、80%にまで増加した。
(中略)
足元が暖かいと心地良くなってとてもリラックスします。女性がオーガズムに達するためには、完全にリラックスする必要があります。
これは試す価値ありそう。今度履いてみよう。(お前がかい)
左利きは稼ぎが少なく、認知能力も低い!? 最新研究で崩壊した「左利き神話」 (tocana)
なるほどねえ。左利きの人は生活や仕事で不利な立場に置かれる傾向にあり、右利きの人よりも生涯賃金が実に12%ほど少なくなるというのだ。さらに左利きの人は認知能力が低くなり、精神面や行動面に問題が生じる可能性も高いという。特に左利きの子どもは、右利きの子どもと比べて学習障害や失読症を抱えるケースが多いようだ。
(中略)
実は今回の研究では、子どもと母親の両者が左利きだった場合、子どもの認知力に影響は見られないことが判明した。さらに不思議なのは、右利きの母親から生まれた左利きの子どもと同様に、左利きの母親から生まれた右利きの子どもにも、認知力の低い傾向が見られることだった。つまり、子どもの認知力に影響が現れたのは、母親と利き手が異なる場合だったのだ。(中略)
「母親と利き手がマッチしない場合、子どもは母親の行動を真似して学習することが難しくなる」ため、認知力の低下が起きるのではないかとした。
まあ"利き手"に限らず、母子/親子関係が子供の発育に及ぼす影響全般の問題としても、考えられそうですね。
実際親子関係がいい人は、"強い"ですよ。
その分保守的・考え無しの傾向も、同時に見られる気はしますが。
強いは強い。根が深いというか、幹が太いというか。
カタカナの名前、電話帳から削除を…詐欺防止で (読売新聞)
はがきの送り方は、結果的に犯人と同じだという皮肉。(笑)過去に摘発した特殊詐欺事件で、犯人が「電話帳から高齢者らしい名前の番号を見つけて電話した」と供述したことから発案。10月末現在で1000人以上が、次回発行の電話帳で削除を希望しているという。
大分県警ははがき作戦を展開。「ハナ」「キク」といったカタカナ表記や、末尾が「枝」「代」「江」など高齢者に多い名前の人にはがきを送り、削除を呼び掛けている。
いや、単なる皮肉ですけど(笑)。お仕事ご苦労さまです。
居酒屋で「ランチ宴会」が増えている理由 (東洋経済オンライン)
思ったほど興味深い記事でも無かったか。実は最近、昼のランチタイムに開かれる「ランチ宴会」がにわかに増加し始めている。
(中略)
需要が大きいのは60代以上のシニア層。特に1947~1949年生まれで現在65歳以上の団塊世代が中心となっているようだ。(中略)定年退職後の年金生活で昼間の時間にも貯蓄しているおカネにも一定の余裕のあるシニア層をターゲットに据えることで、同窓会などのランチ宴会需要を取り込み、単価も高くなる傾向があるようだ。
(中略)
小さい子供連れの母親たち。通称「ママ会」の需要だ。(中略)平日ランチタイムのエントランスはベビーカーでいっぱいになることも珍しくない。(中略)
ランチタイムのママ会自体は昔から行われてきていたが、従来は周りに気を遣わなくてもよい、同じ境遇の友だちの家を開催場所にしているケースが多かった。中には子供連れの入店を断る飲食店もあり、小さい子供を連れての外食にはハードルが高かった。しかし最近では、このママ層を取り込もうとお子様連れの方に配慮した飲食店も増えてきた。
(中略)
専業主婦をターゲットにした「ランチ忘年会」だ。専業主婦は夜には家族の食事をつくらないといけないため、外食がなかなかできない。でもランチタイムであれば子供は学校に行っているし、夜よりもお手頃な価格で罪悪感なく参加することができるという利点があるのだろう。
現役のビジネスマンの宴会の時間がずれたという話かと想像したんですが。(笑)
まあ一つ一つは、言われてみればという需要ではありますね。むしろなぜ今まで目立たなかったのかというくらい。
居酒屋行く習慣のある人、どうですか?(僕はほとんど行かない)
うん、一気に使ってすっきりした。(笑)
古い順にばばばーっと。
これ考えた人は天才!! 新潮社の自費出版「山の上のホテル執筆プラン」が魅力的すぎる / 編集者が定期的に部屋に来てくれるぞ~! (ロケットニュース24)
何に似てるかと言えば・・・現役単体AV女優が呼べる、高級デリヘルとか?(知らんけど(笑))新潮社が、驚くべき自費出版プランの提案をしていることが判明した。その名も「山の上のホテル執筆プラン」である。山の上のホテルといえば、川端康成・三島由紀夫・池波正太郎・檀一雄などが長期滞在して作品を仕上げていたことはあまりにも有名だ。そんな宿泊プランがセットになってるなんて、魅力的すぎるだろ~。
(中略)
新潮社の特設ページには、次のように書かれている。
「ご希望により、ご滞在中、編集者が定期的にお部屋をお訪ねし、執筆・校正に関する打合せやご質問などを承ります」(新潮社HPより引用)
これぞ、憧れですよ! ホテルの部屋にこもりきりで原稿を書いている最中に、「失礼します」という一言と共にドアが開き、「入りたまえ」とか何とか言って編集者を招き入れる。そして担当者は「先生、進み具合の方はいかがですか?」なんて言われた日には、完全に文豪気取りだ。「さっぱりだ」とか言ってみてぇえええ!
(中略)
ちなみに宿泊は2泊3日が基本で、延泊も可能とのことである。
実際に新潮社で働いている、編集者が来てくれるというのがミソ。
まあキカタン(企画単体)レベルしか、来てくれないかも知れませんが。指名は出来るの?(笑)
面白いとは思います。不真面目でもありますが。(笑)
デリヘルIT化で顧客情報が警察に筒抜け、30万人の風俗嬢が警察のスパイに!? (リテラ)
どひぇえ。昨今、デリヘル店の多くが「身分証」の提示を求めるようになっている。これは「知らない場所で二人きりになる」デリヘルの特性上、客とのトラブルを想定しているためで、身分証を提示して正規会員になれば、値段もサービスもよくなる。会員制の店は安全なので若くてかわいい風俗嬢も集まりやすい。利用客もそれなら仕方ないと、気楽に身分証を出すようになっている。
(中略)
つまり、○○企業に勤めるAさんが、いつ、どこで、どの風俗嬢を選んで、どんなプレイをして、いくら支払ったのか。月に何度利用しているのか、果ては特殊な性癖や射精までの時間など、恥ずかしい情報まできっちりデータが蓄積されているのである。
(中略)
06年、風営法の改正で大きく変わった点に、「懇親会の義務化」がある。06年、施行された風営法改正には「営業所の管理者」(第24条)と、「都道府県風俗環境浄化協会」(第39条)で、当局からの講習を定期的に受けなくてはならなくなったのだ。
(中略)
つまり、あなたがデリヘルを利用したプレイ内容が警察に筒抜けになるということだ。犯罪にかかわっていなければ関係ないというかもしれないが、そんなことはない。あなたが犯罪に関係していなくても、あなたの所属する会社や知人が何か犯罪への関与が疑われたときに、警察はそのデータをちらつかせながらあなたに証言を求めてくるかもしれない。
・・・いや、デリヘルネタ続きですが、使ったことはないですよ、ほんとに。(笑)
まあ"実態的に合法"の売春産業がお上の掌の上なのは、いつの世も変わらないと言えばそうな気はしますけどね。
ただ昔は一部高級売春クラブ・サークルしか行っていなかったような厳格な顧客管理が、一般レベルでも行われるようになってるらしいのが、違和感と言えば違和感か。
客ではなく風俗嬢さんたちの方に関しては、これはもっと以前から割りと厳格だった年齢制限との絡みで、安い店でも身分証の提出は一般的だったようなので、(買う方も)イーブンになったと言えばそういう言い方も出来るかも。(笑)
とにかくみんな、幸せになれるといいですね!?(笑)
おしり好き男性、驚愕!6割の女性は「自分の○○を見たことがない」 (Woman Insight)
一瞬びびりましたが、まあ考えてみれば男も別に同じかあという。もっと、見てないかもという。■6割以上の女性は自分の「おしり」をちゃんと見たことがない
「自分のおしりを正面から見たことがある」と答えた女性は、なんと全体の37.6%!!
つまり、6割以上の女性が「自分のおしりを正面から見たことがない」と答えています。
また、見たことがない理由として最も多かったのは「見るのが難しい」という回答でした。
確かに、ヒップラインは姿見(鏡)を使わないと見えないですよねぇ・・・・・・(涙)。
でも「見たいと思わない」、「機会がない」、「意識したことがない」と答える女性も多く、自身の「おしり」への興味のなさ、感心の低さも伺えます。
しかも(男の)「キュッと上がったおしりが魅力」だというコメントは、女の側からも割りとよく聞かれますしね。胸とは違って。(笑)
・・・んー、でも特にパンツ系の試着をする時に、試着室の鏡では確認しないものなんですかね。こう、腰を捻って。(笑)
男はまあ、ウェストが入るかどうかしか、多分気にしてないですけど。
僕自身は、パンツやスーツの女の子のお尻は、かなり好物というか重視ポイントです。"裸"の時も気にはしますが、そこまでではない。
そして水着の時は、なぜかほとんど気にしない。"オシリーナ"の類とか、全くどうでもいい。ていうか、いい尻悪い尻の、判断基準が無い。
タモリとは、仲良く出来ない。(笑)
成瀬心美・小室友里が語ったAV業界の知られざる“あるある“ (メンズサイゾー)
最後のレズの話は、なんか分かります。(笑)まず気になったネタは「AV女優の6~7割は西新宿に住んでいる」というもの。AV女優が新宿近辺に住んでいるイメージはあったが、6~7割という数字には驚いた。成瀬によると、撮影スタジオが新宿に密集していることと、AV女優には地方出身者が多く、恵比寿や中目黒より、撮影スタジオなどが多い新宿のほうが仕事に便利で住みやすいのだという。さらに共演していた現役AV監督・天才フジタ氏によると、もう一つの理由として「ホストクラブに直行できる」ことがあるらしい。
(中略)
「男優は、副業で居酒屋が経営しやすい中野・高円寺に多く住んでいる」
(中略)
90年代に活躍したカリスマAV女優・小室友里(39)は「当時、AV女優と男優は付き合いまくっていた」という興味深いあるあるを語った。
(中略)
「女優の大半は休憩時にレッドブルを飲むので、現場には常備されている」「AVメーカーの広報は女が多い」「素人モノでも人妻はほぼいない」「"レズ"だけがNGの女優が結構いる」「モザイクは地方の会社で若いバイトがやっている」
僕レズもの好きなんですけど、その理由としては、一つは女が女にする時のやり方が、見ていて凄く参考になる(詳細は企業秘密)ということですが(笑)、もう一つは例えバッチリ台本バッチリ演技の作品でも、"本物"の人でない限りレズへの抵抗感自体は本物なので、そこで自然に生じるストレスが緊迫感を生むというか、興奮するというか。(笑)
レイプ物とかの陰惨さは回避しつつ。
言葉責めのバリエーションも、男が女にするのより豊かな気がするなあ。これもまた、"恫喝"のワンパターンを避けつつ。
そんな話です。(笑)
男が傷つく「ベッドでの彼女の行動」ランキング、最悪はアレ! (女子SPA!)
結果だけ。1位 行為中にスマホに来たメールをチェックする 57%
2位 行為中にスマホにかかってきた電話を取る 54%
3位 終わった後、帰りのタクシー代を要求 48%
4位 終わった後、男を置いて帰ってしまう 37%
5位 行為中にテレビを付けたままでチラ見 33%
6位 フェラチオのあと速攻で「うがい」 31%
7位 フェラチオを頼んだら拒否される 21%
8位 終わった後、背中を向けて爆睡 18%
9位 腕枕しようとしたら拒否される 13%
10位 中折れしたら「どうしたの?」と理由を聞かれる 11%
11位 中折れしたら「気にしないで」と慰められる 4%
1位2位はスマホに限定なのか?(笑)。ガラケーだと、逆に愛おしさが増すとか?(笑)
ちなみに僕は、女の子の財布が使い込んでボロッとしてると、ゾクゾクします。(笑)
真面目に好感度は増します。きれいな財布がいけないわけじゃないけど。
3位から9位は、何というか、二人の関係性次第という感じ。6位だけは、あり得ないですけど。だったらむしろするなという。
10,11位は、要するにいかに中折れに悩んでいる男が多いかということかと。(笑)
まあ中折れに限らず、途中で気が逸れるのは、別に当たり前な気はしますけどね。サッカー見ながら寝落ちするのと、本質的に大した違いは無いような気も。僕にとっては、90分寝落ちしないよりも90分中折れしない方が遥かに(何を言っている)
ソニーが残すべきだった、あのブランド (東洋経済オンライン )
なんか結論が強引というか、論理はよく分かりませんが、気持ちはなぜか分かります。(笑)振り返ってみれば、ソニーは、新興国で成功した試しがない。PC事業の売却も、テレビ事業の失速も、もとはといえば新興国での失敗が原因である。
(中略)
かつてのソニーには、2002年に完全子会社化し、2008年に事業を終息したアイワというブランドがあった。
アイワは、一時期、中近東、アジア、中南米などの成長市場において、オーディオ機器でシェア60%を持っていたこともあり、そうした新興国ではソニーよりも有名なブランドだった。しかし、事業分野を拡げすぎたこと、円高の進展により採算が悪化。自主再建を断念し、ソニーに吸収されて消えていった。
アイワがかつて新興国で成功を収めたDNAは、ソニーには、残念ながら残っていなかったようだ。新興国で成功体験のないソニーにとって、いま、アイワブランド終息のツケが巡ってきているとはいえないだろうか。
カセットテープ用の"ヘッドフォンステレオ"時代は、実際僕はAIWAを愛用していて、それを吸収して潰したSONYに結構敵意を抱いたものです。メジャーなだけで、使えねえくせに。
機能のAIWA、デザインのSONYというか。
その後仕方なく"SONY"の(AIWA時代と)同価格帯のヘッドフォンステレオ(つまりウォークマン)を使ってみて、その音と耐久性のチャチさに頭に来て、"歩きながら音楽を聴く"というライフスタイル自体を、捨てることとなりました。
今はひたすら、読書タイムですね。ふん、せいせいしたぜ。
まあ経済のことはよく分かりませんが。庶民感情代表ということで。
むしろ"新興国"民的な?(笑)
最初と最後以外はエロネタですが、結局それが自分の関心対象なのだと、最近は諦めています。(笑)