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何て後ろ向きなタイトルだ。(笑)
12/28に出てるのに気が付かなかったイブニング。メリークリスマス!!
『屍鬼』がしつこくやってるので書きそびれましたが、去年一杯で終わったそれなりに豊作だったアニメ群。
とは言えその『屍鬼』も、それから月いちで気長にやっていた『刀語』も、それぞれの原作が含んでいただろう野心的な問題提起を、とても十分に表現出来ていたとは言えない不完全燃焼な出来でした。はっきり言えば、作り手の知性と教養の限界だと思いますけどね、"腕"というよりも。"オタクが作るアニメ"の限界というか。
(現代)日本の場合、むしろテーマがあればあるほど、作り手が意気込めば意気込むほど、処理し切れなくて野暮ったくなる/意味不明になるという傾向が、はっきりしていると思います。
だから"萌え"だけじゃしょうがないんだけど、萌え(中心)くらいでしか、いい出来のものにはなり難い。
まあ観客もオタクなら、それすら感じずに内部完結するのかも知れないですけど。
"オリジナル"や"映画"が壊滅的(と僕には感じられる)なのは、そういう構造的理由で。
逆にテレビアニメ、原作に忠実なだけで一応OKのものなら、まだまだ見られるものは出て来る。
前期の僕のお気に入りの3作品も、基本的にはそういう類。何てことないのが、素直でよろしいという。
まあアニメとして褒めてるというのとは、少し違うわけですけど。でも楽しく見られるというのは、存在価値としてはそれ自体で十分なわけで。
内容的な共通点を見出すとすれば・・・・"愛"かな。(笑)
『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』 ・・・・人間愛
『神のみぞ知るセカイ』 ・・・・認識への愛、知への愛。特に"リアリティ"ということをめぐる。
『それでも町は廻っている』 ・・・・おバカなコへの愛(笑)
特に前2者は、少し嫌な言い方ですが、"文学"だなあと思いました。いつの時代も、ちゃんと才能は出て来ているんだなあと。
やや問題かなとも思うのは、結局俺妹の兄貴はどう見ても偉い兄貴だし、セカイの主人公はカッコイイし、本来の狙いであるオタクや現代的なダメ男の"逆襲"というか、駄目なままでの価値転換みたいなものは、十分になされてるとは言い難いのではないかということ。言い換えれば、伝統的な「価値」や「良さ」が、結局勝ってるのではないかということ。
オタクと開き直ることは何の免罪符にもならないし、"新しく"すらもないのではないかという。
結局いつもの戦場に帰って来ざるを得ない。先人たちも戦った。(笑)
パンクバンドの最終的な問題は・・・・演奏が下手なこと、みたいな(笑)。身も蓋も無い。
ブームが去れば、日常が帰って来る、的な?
教養は大事よ。程度問題は人それぞれだけど、努力を怠っていい理由は無い。少なくとも警戒心は、持ち続けないと。
『君届2nd』の初回は、見逃してしまいました。動画を探さなくては。(笑)
『しずかの山』
ゲリラに潜入してにわか医者ドキドキの図・・・・ではあるんですが、どちらかというと「山の男」どうしの連帯感の方を、既に濃厚に感じます。
そう描いてるのか、なってるのか。いずれにしても、実に"山"の作品ではあります。
登山慣れを疑われた時も、むしろ「だから選ばれたんです」くらい、言ったらいいのにと思いました。嘘は積極的に、食い気味についた方が、バレ難いかと。(笑)
『もやしもん』
ウィスキーとブランデーって、基本おんなじなのか。
まあそれぞれに好きですけど。
ウィスキーでほぐしてから、ブランデーというのが好きかな。でも本気はウォッカ。
洋酒好(ず)きですね。でもワインはあんまり。
基本的には武骨な絵を描く人だと、新人時代から思っていますが、こうして見るとコス・ゴス趣味は、割りと本物に見えます。
"綺麗になりたいけどなれない"人で、それを漫画(の内容)にぶつけているのか。(笑)
『ミスター味っ子Ⅱ』
ママのビキニ。
息子はそりゃ嫌だろうけど、最近の僕の嗜好には、少しツボかも。(笑)
『少女ファイト』
猫の顔の表情の下手さを見ると、日本橋センセイ自身も、"犬派"だろうと推測出来ます。(笑)
基本、分かってないですね、猫のたたずまいを(笑)。あの軽みを。
『オールラウンダー廻』
修斗はやることが多いから、地道なワンツーが身に付き難い。
やっぱりあるんだ、そういうことが。
よくあんなに技覚えるよなとは、単純に思いますよね。(笑)
『しばちゅう』
そう言えば曹沖って、吉川三国志ではほとんど登場した記憶が無いんですが。
何かモチーフと外れたものがあったのかな。
まあ曹操の描き方自体が、基本ただの悪役なわけですけどね。
『激昂がんぼ』
社内の人間関係か。こなす自信無いなあ。(笑)
ただ僕は、力のある人にしばしば変な気に入られ方をするので(逆もあるけど(笑))、それを頼りに何とか出来るかも。
派閥派だったのか。(笑)
『弾丸ドラッガー』
愛撫やマッサージというのは、追究するとかなり面白いものだというのは、何となく分かります。
感覚の世界というのは、認識の世界と同等かそれ以上に、実は複雑で色々な次元が折り重なっていて、その"層"をなるべく細かく細かく剥がして、区別して、それぞれに刺激して。・・・・ちょっとヤラしいですか?(笑)
『ブッシメン』
志のある作品だとは思うんですが、どうにもノレないというか、興味が持ち切れません。
物欲無いですからねえ、僕。性欲はあっても?!
『ヨメキン』
フェラーリには乗りたいけど、ファッションに興味がゼロの男というのも、なかなか直感的に理解出来ませんね。(笑)
別にスピードが出したいわけでもないみたいだし。
しかし夫婦どちらにも、見事に好感が持てない。(笑)
エッセイマンガには珍しいことかと。
『王狩』
杏の"強さ"のメカニズム論になって来て、ようやく面白そうというか、本領発揮というか。
「赤外線アイ」を越えられるか。(笑)
『とろける鉄工所』
ははは、カロリーの"多い"方を選んで買う絵って、初めて見た。(笑)
雪山登山みたいだ。
布団にくるまってヌーッと歩いている奥さんは凄くそそりますが、迷惑なんでしょうね。
たいてい男は「無防備」や「隙」にそそると思いますけど、女は出来れば「武装」を褒めてもらいたがる。
でもワキは処理して欲しいんだよね、俺。我がままだな。
あと体臭はいいけど口臭は嫌だ。
それに体臭と言っても、汚れやら汗やらによるのは好きだけど、"中"から出て来るのはそうでもない。

オフィシャル
クリスマス・・・・は別に関係無いんですが、何となく昨日、Wikiに募金してあげようとしたところ、クレジットカード情報以外の種々の個人情報が必須記入になっていて、釈然としないのでやめてしまいました。
なぜだ。金さえ入れば、別にいいんじゃないのか。一種の署名的寄付者名簿として、名前なりハンドルネームなりが欲しいというくらいなら、分かるんですけど。なぜ住所やメアドまで書かなくちゃいけないんだ。意味が分からない。
別に感謝状とか、要らないんですけど。理由が分かる人いたら教えて下さい。(笑)
アニメについて書こうと思ってましたが、事情により明日に回したので、今日は単なるブックマーカー。
[女神のOffトーク]阿部真里「すべて脱ぎ去った」堂々ドS宣言 (報知)
阿部真里?誰だそれ、と思ったら、元矢吹春奈でした。
![]() | 阿部真里 S~脱・矢吹春奈~ [DVD] (2010/11/26) 阿部真里 商品詳細を見る |
タレントの矢吹春奈改め阿部真里(25)がこのほど、改名後、初となるDVD「S~脱・矢吹春奈~」と同名写真集を発売した。夜は女王様に変身するというストーリー仕立てで、限界ギリギリのセクシーショットに挑戦している。「以前から撮影で女王様キャラを求められることが多かったので、今回は『S』を前面に押し出しました。すべてを脱ぎ去った感じです」と“ドS”宣言だ。
上のはDVDの方です。パッケージの好みで。(笑)
顔も体も、普通の意味ではクオリティ高いんですけど、いかんせん"雑"なんですよね、全ての印象が。
それを"S"と言われても。さりとて勿論、"女神"ではないし。
使う予定が無いので(笑)、こんな取り上げ方を。
高校サッカー異例通達!大宮開催6試合で“応援禁止令” (報知)
全国高校サッカー選手権(31日~1月10日、国立競技場ほか)の出場校に異例の“応援禁止令”が出されたことが16日、分かった。会場の一つになっているNACK5スタジアム(大宮)で試合を行うチームに対し、主催者側がブラスバンドなどによる鳴り物応援の禁止を通達。さらに選手名などを団体で連呼する“声出し”も規制され、対象校は困惑している。
関係者によると、11月に同スタジアムで行われた埼玉県予選準決勝の際に、近隣住民から「うるさい」などと苦情が寄せられたため、高体連、日本サッカー協会などの主催者が対応を協議。「遠くから応援に来る学校もあり心苦しいが、会場や付近の方々に配慮して“節度ある応援”を要請することにした」と苦渋の決断を下し、「埼玉会場からのお願い」と題した文書で各校に通達した。
何か今更の酷い言われ様ですが(笑)、さりとて"うるさい"のは事実でしょうから、それを言われると一言も無いという。
・・・・まあ"嫌煙"みたいなものですね。(笑)
引っかかりはあっても、(副流煙という)事実がベースだから、当面仕方が無いという。
ただどうして、ここだけが急に問題になったのか、事情がよく分からないですけどね。
自分がサッカー好きではない"近隣住民"だったと仮定して、でもスタジアムから漏れ聞こえて来る声援の音というのは、"騒音"のタイプとしては、そんなに不快な方ではないのではないかと、想像はするんですけどね。よっぽどでない限り、苦情は言わないのではないかと。サッカーに対する、敵意の表現として以外は。
赤ん坊の泣き声みたいなものかな。うるさいことはうるさいけど、基本我慢する。ガキんちょのは我慢しない(笑)、注意する。的な比較。(これじゃ分かんないか(笑))
細貝が4年半契約、レバークーゼン異例の長期で完全移籍…浦和 (報知)
また厚遇ですねえ。
ならば精々、いや何としても、立派に成長して帰って来てもらいましょうか。
肉体的、及びそれと技術の総合的素質は、抜群だと思います。ある意味長谷部より。
国際的選手に、十分になれるレベル。
なぜ"萌"で"はじめ"なのかは、謎ですが(笑)。ご両親のセンスがというか。
『レンアイ漫画家』
山崎さやか新作。
すわ原作つきか?!と一瞬落胆しかかりましたが、「原案協力」つきとのことで、微妙。
前回連載との間隔の短さからすると、結構寄りかかった作品なのではという、推測も出来るわけですが。
内容的にも、まだよく分からないですね。(本人関与度が)
それなりにチャーミングだけど色気の無い、いかにも山崎さやか的主人公ではありますが、単にそれしか描けないのかも知れないですし。(笑)
「漫画家」(であることが)がどう絡んで来るのかも、今のところ見当が付きません。"レン"と"アイ"は分かりましたが。(笑)
前回の最後の方に出て来た"セクハラ"社長に続く、今回の"据え膳レイプ"(未遂)のあっけらかんとした描写は、何がしかの"新境地"を予感させなくはないかなと。
それくらいが、初回の感想。
『OL進化論』
「正月」って、もっと暖かい季節にあればいいのにと、毎年思います。
理由は、水が冷たくて大掃除の意欲が殺がれるからです。(笑)
『きのう何食べた?』
いつかの親戚の集まりの時に、「オタクのお袋の味って何?」と聞かれて、ごく素直に「鳥の唐揚げ」と答えたら、母親が嫌な顔をしました。(笑)
確かにあれは、一人暮らしして生まれて初めて自分で"日清製粉から揚げ粉"で作ってみても、十分に美味しいというか、大して変わらない味がしたというか(笑)。簡単な料理なんでしょう。
でも実際それが一番美味しかったというか、記憶に残っているというか。でもその次は土曜の昼限定の、サッポロ一番だぜ?それよりはいいでしょ?(笑)
一応言っておくと、ウチの母親は決して料理が下手な方だとは思わないです。色々作りますし。ただ僕の食の執着が薄いので、シンプルなものが好きなだけです。(笑)
『テラシネマ』
俳優って余りにも"選ばれる"立場で、嫌な商売だなと思いますが。
そこから枕営業との間に、そんなに距離があるようには。
相変わらず演出が下手というか野暮ったいので、次の場面の予測が出来なくて、悪い意味でドキドキします。
『とりぱん』
確かに自分に責任の無いイベントの時は、むしろトラブル(が大きい方が)は楽しいですよね。(笑)
前に書いたかも知れませんが、某W大の学祭の(清志郎の)タイマーズライブの時に、(後で気付いたんですが)お決まりの設定として"バンドの到着が遅れていて公演開始が未定であることを、いかにも儚げなイベントスタッフの女の子が壇上で消え入りそうな声で説明する"というシチュがあって、それに対して苛ついた野郎どもが、群集心理でしまいに声を合わせて"脱げ"コールを始めた時には、苦笑いしながらも怪しいときめきを覚えました。(笑)
まあ野郎どもは集えば集う程、考えることは"それ"だけになるので、集会の自由も考えものです。(笑)
『リビドー』
ほお。
最近の新人によくある(アンチモラル?)作風ではありますが、これは本物かも。
"ロック"云々はよく分かりませんが。(笑)
もっと練った上で、本格デビューに期待。
『神の雫』
雫≒ロベール。
遠峰≒神咲豊多香。
そうかな。特にそんな印象は、受けてませんでしたが。
『クレムリン』
やけくそのように色々ゴチャゴチャだな。(笑)
パンクだわ。
『社長島耕作』
昨日のやりすぎ都市伝説スペシャルで、勝谷誠彦が「島耕作に描いてあることこそが正しい」と、言ってました。
・・・・はっ、それこそが都市伝説?!(笑)
『誰も寝てはならぬ』
少し分かるぞ、ハルキ。
僕も長男のくせに"弟"属性が強いので、女の人(場合によっては"子")に叱られると、変な安心感が生じます。(笑)
まあドブスとバカはお断りですが。(酷)
『miifa』
選ぶ男はめちゃくちゃですが、miifa本人は、恐ろしくまともなんですよね。(笑)
不思議なくらいに。
『へうげもの』
領地よりも数寄。元祖草食系。
・・・・いや、冗談ではなく。

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意外でしたがモーニング2の発売日が、明日の本誌と一緒になってませんでした。
来月の発売日も土曜だそうですし、これからは基本そんな感じなんですかね。
・・・・配送の都合か、これまではたいてい他のと同日発売で、なんか楽しみが分散しないで損したような気分になってたもので。(笑)
それだけ売れて来た、ということかな?
寝過ごしちゃったんで、冒頭言はざっくりと。
東京が千葉MF谷沢獲得に動く (日刊)
元FC東京の馬場憂太が、ドイツ2部デュッセルドルフへ (サポティスタ)
馬場を出して谷沢を獲るとあえて読むと、何か凄く間抜けに見えますね。(笑)
いや、お世辞ではなく、二人ともかなり好きですけど僕は。
本物の才能だと思います。・・・・欠けてますけど(笑)。何かが。
欠け茶碗の侘び?
元FC東京の馬場憂太が、ドイツ2部デュッセルドルフとの契約に大筋で合意した。
契約は今季終了までの半年契約で、報酬は約1300万円(10万ユーロ)。契約延長のオプション付きで、すでに口頭では合意に達しているという。
そんな欠け茶碗でも、いざ契約にこぎつければ一年換算で2600万という経済環境の差(しかも2部か)は、地味にショッキングな感じがします。
なーんてぼんやりしたこと言ってたら・・・・
【東京】村林社長が退任…取締役2人も (日刊)
J2に降格した東京の村林裕社長(57)が21日、都内のクラブハウスで辞意を表明し、来年1月31日付で退任することを発表した。
「J2降格が理由の中にないとはいえないが、05年以降、来場者数は伸びず、年間チケットも増えず、クラブサポートメンバーも目標に達せず、経営陣を一新したいと判断した」と、他の常任取締役2人も退任することを明かした。
ありゃりゃりゃりゃりゃ。かなり意外。
ついさっきまで、色々と吼えてませんでしたっけ?(笑)
大局的には、潔いと言えば潔い判断ですが、ガッチリ固めた上で放り出された、大熊体制の立場はという。
それとも"院政"でも、しく気満々なのか?
来年2月1日から、東京ガス硬式野球部監督などを務めた阿久根謙司(49)氏が新社長に就任する。
どうなんですか?この人。
とりあえず経歴的に、大熊さんのお友達っぽい感じはしますが。
いずれにしても、あんまり"改革"に成功されても、困るわけですが今年の場合。(笑)
のんびり行きましょうよ。大物らしく。(笑)
『聖おにいさん』
マリアって色々エピソードを聞く限り、ただただ"母親"という感じで、俗っぽいこと甚だしいという印象です。(笑)
とても自分の息子の偉さを、分かっていたようには。
だからこそ、信仰の曖昧な(キリスト教に征服された)異教徒たちの、心の拠り所にもなれたのかなとか。
"キューピッド"は実際、こんな感じですよね(笑)。ナイスキャラ。
『ファンタジウム』
「僕は生まれてこのかた親にも教師にも、本気で謝ったことは一度もない。ましてや世間になんか謝ることは、何一つないんだ」。
なんか知らないけど、とても正しい気がします。(笑)
とりあえず言えることは、だから逆に他人に謝罪とか、あるいはもう一方で感謝とか、本気で求めてもしょうがないということで。
どこまで行っても、"本心"も"欲望"も、その人だけのものでその人の権利です。
・・・・やたら犯人に「反省」や「極刑」を真顔で求めたがる人は、そこらへんが分かってないんだよなあと、いつも思いますが。そんなの全部、手続きでしかないですよ。心まで社会や制度に預けるのは、どうかしてるというかどうにも呑気というか。
僕も彼も彼女も、要はやりたいことをやりたいように、やってる/やっただけです。常にそうです。
そのことについて謝る気もないし、感謝してもらう必要も、別にない。
真面目な話、いちいち感謝したがる奴は、別の機会には僕にも感謝を求めるんだろうなあと思って、嫌な感じがします。(笑)
別にいいんですよ、謝罪しても、感謝しても。心から。ただそれは、一種のおまけというかご褒美というか、たまたまそういうものも生まれたということで、純粋にプラスとしてラッキーと受け取っておけばいいので、間違っても"必需品"にしてはいけないわけです。
そもそもそれらとてたまたまその人に、そうする必然性があっただけのことで、要はその人の問題です。こちらのではない。そこらへんを間違えなければ、そんなにめんどくさいことにもならないと思うんですけどね。
"義理"はまた別ですけどね。"恩"は・・・・微妙だな。
いずれにしてもシステムですね、それらは。感情ではない。本当の意味での。
要は自発性を尊重するということですけどね。他人と、勿論自分の。綺麗に言えば。(笑)
『夕方までに帰るよ』
悪くない感じがするんだけど、まだよく分からない。
単に"分からない"というのもあるし。
難解ということでもないけど、必要なピースがまだ揃ってない感じか。
『変ゼミ』
うーんこの状況は、怖いかな。
別に綺麗なオネエサンのオケツでは、なくてももいいような気もしますが。
衆人環視の、"醒めた"頭の状態で、誰かを撃たせてみれば十分というか。
まあ、実際に「撃たせる」為には、撃たれ"たい"人を用意する必要は、あるかも知れませんが。(笑)
『おはようお帰り』
その場で誰かに「きれいだ」と言ってもらうことと、不特定多数の目線を対象に"客観的"にきれいでありたいということは、結局は互換不能なんですけどね。だから結局、ダイエットはする。
それこそ同じ男でも、必ずいつも、肯定してくれるとは限らない。やはり"欠点"は欠点として、認識してしまう、その認識が勝ってしまうことは、当たり前にあるので。少なくとも本心では。
どこまでの"嘘"なら、妥当なのか。うむ。固定した関係では、そこらへんが難しいところです。(笑)
嘘を育て過ぎて、関係全体を台無しにしないように。・・・・ま、いずれ何らかの理由で、"台無し"にはなるもんですけどね(笑)。ワハハ。
この主人公くらい"柔らかい"男の場合、女の子がビッチならビッチなほど、逆にその対応で行動が決定されるのでいいと、だから"好き"だという、論理的可能性は一応分かりますが、それにしても彼女さんはクソだと思います。別な言い方をすると、釣り合わないというか。
・・・・つまり彼女はそもそも、彼氏の価値が分からない人間で、だからビッチでいられるということで。(笑)
いい人はどうしても、自分が悪いと思ってしまうから。不幸な関係です。
こういうタイプの不幸(の存在)に気付く為には、やはりどうしても、"数"付き合う必要はあるんですよね、最低限。自分がいかに、たまたま目の前にあった必然性の無い関係に、しがみついていたかを回顧する機会を得る為に。俺悪くねえじゃん、全然。組み合わせがおかしかっただけじゃん。的な。(笑)
『シティライツ』
"童貞野郎"はほんと危険ですよね。時世的にも。(笑)
あらゆるレベルのコンプレックスを、まとめて、しかも一気に臨界レベルまで発火させてしまうワード。
相手選ばす。真正も素人も、"セカンド"だって危ないものだ。
逆に「童貞じゃない」と主張するのも、それはそれで間抜けなわけですし。(笑)
処女は簡単でいいなあ。(?)
『少年ノート』
うおお、走っちょる。
どこまでこの快ペースは続くのか。
「中二病」なんて、別に恥じることではないと思います。ていうかそれぞれの"学年"に、それぞれの「病気」はあると思います。(笑)
団塊病とか。(ん?)
根本的なことを言えば、病気自体が問題なのではなくて、その病気をどう生きるかが、問題なんだろうと。
よき中二病患者たれ。(笑)
『ライアーズ』
うーーん。ちょっと今回の"騙し"は、騙し過ぎかなあ。
「夢オチ」的な取って付けた感が、少し。
何でもありかよという。
『クレムリン』
なぜ戦えるニャ。
最近また改めて面白くなって来ました。
力が抜けて来たというか。
うちにテレビはない。(笑)
本編はどうせ誰も読まないのに、妙に筆が走ってしまいました。(笑)

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なんだ、モーニングは休みか。
あんまり無視するのも悪いので、一応クラブW杯にも少し触れておきます。
マゼンベ(コンゴ) ○2-0● インテルナシオナル(ブラジル)
ついに"二強"大陸の一角が!!でもそれがよりによって、コンゴのチームとは(笑)。ガーナとかならともかく。
まあ応援が楽しいので、いいですけど。・・・・そう言えば別に、"アフリカ音楽"ではなかったですよね?いったいどういう素性の、文化なんだろう。
それから日テレの実況の人、あれは鳴り物"入り"の応援ではなくて、ずばり"鳴り物の"応援と言うべきでしょう。(笑)
敗れたインテルナシオナルは、むしろ例年の南米代表の基準から見てもちゃんとした、しかも"サンパウロ"的なヨーロッパ風のそれでもなくて、僕は凄くいいチームだと思ったので、気の毒でした。ダレッサンドロが主力というのは、確かに弱そうですけど(笑)。もっとドロドロのチームなら、逆にマゼンベの耐久力にも、より対処し易かったのかも知れませんね。少し品が良過ぎたか。
城南一和(韓国) ●0-3○ インテル(イタリア)
こちらは先制のされ方が不運だったとはいえ、余りに明らかな実力差で、悲しくなりましたね。
本大会に出れば、日本のクラブの方がやれるとは思うんですが、出る前に韓国のチームに例年ノサれるのも、あながち不運とか偶然の部類でもないようなので、何とも言いようがありません。
来年は名古屋の底力に期待ということになるんでしょうが、名古屋/ピクシーのサッカーでは、どっちに転んでも"二流の欧州"という感じでしかないので、なんだかなという。
正直韓国のクラブがより金(選手)と知恵(監督)を注ぎ込んで、韓国スタイルのサッカーをやり切るというのが、今のところは一番アジアで二強崩しの可能性は高いように思いますが。日本はなんかなあ、"どっち"の方向にも、特に行きそうな感じがしないんですよね、最近のJを見てると。別に贔屓ではないですが、城福や健太的な監督が"健闘"を越えてほんとに"席巻"出来るようにならないと、当分国内で勝ったり負けたりするだけじゃないかという感じ。
・・・・言ってみれば"プロ野球"的な、"ペナントレース"というか。それこそ「日本」シリーズ。(笑)
実は今一番手っ取り早いのは、川勝ヴェルディの予算が5倍くらいになることじゃないかとも、思いますが(笑)。それで2,3年いただければ。
内実としては、既に西野ガンバのピークを凌駕しつつある気がします。欲目でしょうか。
甲府は消えたしね(小声)。スタイルを熟成しながら、巨大化を目指すつもりなのかと興味深く見ていたのに。
N-BOXジュビロとか、実際のところどうだったんですかね。多少アレンジしつつ、今みたいな(世界に挑戦出来る)環境を与えられたら。
案外セレッソの気楽さには期待してますけど。(笑)
スタイルはあるけど、スタイリッシュではない。
『オールラウンダー廻』
連載3周年とな。
こういう具体的な存在で区切りを知ると、月日の速さを感じて嫌です。(笑)
基本ほんわかしつつも、ヒートアップする時にちゃんと確実にヒートアップするのが、いいですね。
・・・・そうね、「確実」という印象を、とにかく感じる作品。でも気楽。
"マキちゃんの胴の長さ"は、僕も好きです。(笑)
『ヤング島耕作』
"ラーメンブーム"とか、そういうそれと分かるネタがあるならいいわけですが、たいていは火の無いところに煙を立てなくてはいけないので、大変ですねこういう仕事も。特に社内発だと、ろくに考えてもいない奴からも無遠慮にいちゃもんがつくでしょうし。
『もやしもん』
正直僕は、男装(?)の時の蛍(けい)の方が、萌えます。
『BLOOD ALONE』
相変わらず設定は生呑み込みですが(笑)、良いですね。
やや"安全"な感じもしますけど。
美少女を根拠を持って囲い込む、男の夢。
まあ思う程面白くも無いというか、割りとすぐ飽きるというか、味の薄い行為という感じもしますが。
よほど男側の執着心が強くないとね。"所有"自体に、飽くなき満足感を見出し続けられるような。
『しずかの山』
こええ女。
という、感想しかない。(笑)
もしくは"女"。
弟はほんとに、お前を好いていたのか?とかね。
こういう仇討ち系のストーリーって、意外と男が担い手の方が、ハマるんですよね。
男は保護欲由来、女は所有欲由来というか。
『ブッシメン』
どちらかというと単にキモいかな?(笑)>女社長
最終Pに表れているような、クオリティへの率直さの方がクローズアップされてくれば、また印象も変わるかと思いますが。
結局僕は「所有欲」が大嫌いなので、そして女の"嗜好"というのは、男に比べても余りにそれと密接に結びつき過ぎていることが多いように感じます。それは単に対象を"所有"するにとどまらず、自分の嗜好に「価値」や「正義」をも、所有させる傾向にも、結びついているので。
基本的にそういう時の女はほんとに傲慢で、正直○んで欲しい。(笑)
批評を放棄しつつ、"正しさ"は所有しようとするのが何とも。せめてどちらかにしてくれ。
『のりりん』
この人もエロ絵(参考)ですよね。
とりあえずなんか、濡れてるというか。(笑)
この人、あだち充、それから山本直樹(笑)。基本一緒だと思います。
そっかあ、ロードバイクは規格化されていたのかあ。
『ヨメキン』
こ、このキャラで車が好きなのか、ダンナ。
・・・・と、思いましたが、考えてみれば「フィギュア」も「車」も、僕には全くそそらない趣味という意味では同じなので、逆に何か共通性があるんだろうということは、想定出来るかも。
とりあえずは"立体"ということか。物質的な存在感というか。
三次元コンプレックス?いや、なんかそれ違うぞ?(笑)

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かわいい女の子を描かせたらピカ一だと思う男性漫画家ランキング (gooランキング)
1位 あだち充
2位 北条司
3位 桂正和
4位 江川達也
5位 かきふらい
6位 尾田栄一郎
7位 矢吹健太朗(ToLOVEる)
8位 藤島康介
9位 鳥山明
10位 小畑健
方々で取り上げられていると思いますが、やはり一言言わずにはいられない。(笑)
あだち充と江川達也は、"かわいい"というより"エロい"んですよね。
それも「絵」がどうというよりも、書き方(描き方)の問題で、『みゆき』あたりはほぼ純然たるエロ漫画だと思いますけど。正直『俺の空』とかより、読んでるところを人に見られたくなかった。(笑)
桂・藤島両氏も見せ方としてはそういうところはあるわけですが、もっと正々堂々と、絵自体のかわいさで勝負もしていると思います。
北条司は作品は面白いとは思わなかったですが、『キャッツアイ』は確かに子供心にかなり魅かれるところのある、かわいさでした。内容ともども、少し古めのロマンチシズムというか、"憧れ"を誘うタイプのものでしたが。
・・・・峰不二子の近い子孫たちというか。(笑)
かきふらいとToLoveるの人は、アニメでしか知りませんが、まあいかにも現代的というか、雰囲気ものというか。"アイドル"や"美女"が死んだ後の、アイドルたちというか。
尾田・鳥山・小畑は・・・・単に作品が人気があるだけじゃないの?という。特に鳥山明?!小児性愛者にでも、アンケートを取ったのかという。
尾田のはどちらかというと、"かわい気"の方でしょうね、健気(けなげ)さというか。ストーリーありきのもの。小畑は作品の作り方自体からして、少し江川達也を引いていると思いますが、もっとさっばりしたかわいさも、確かに描ける人ではある。
総評としてはとりあえず、いくら何でも江口寿史を入れないのは、何と言うか恩知らず過ぎるだろう?お前らという。(誰に?)
"かわいい女の子の出て来る男漫画"の歴史を考えたら。そりゃ本人もクレームつけるわという。(笑)
後は僕はよく知らないんですが、『気まぐれオレンジロード』の人とかも外せないんじゃないかという。あと『BASTARD!!』も。江川達也が入ってるなら。(笑)
全体的には、新しい方に偏りもせず、バランスが取れてるだけにね。
取れ"過ぎ"て鳥山明とかも、入っちゃうのかも知れませんが。
ま、皆さんそれぞれ、一家言おありのことでしょう。(笑)
『グラゼニ』
相変わらず野球漫画は、異様にヒット率が高い。少なくとも"率"は確実に稼ぐというか。(笑)
結局は定着度の問題というのと、それとも関係してますが相対的に「本音」のスポーツだというのと。
オッサンとも言うけど。(笑)
高校球児とかも、基本的に小さなオッサンですからね、最近だったら"マーくん"あたりを筆頭に。(笑)
ボクシング漫画のヒット率とも、非常によく似た部分があると思いますが。
でも芸術・表現に必要なのは、明らかに(サッカーのように)建前ではなくて本音の方であって、それを押さえた上で、いかに綺麗なものを作り上げるかという、そういう勝負なわけで。"憧れ"の『翼』や、"最大公約数"の『ジャイキリ』では、出発点からして既にコケてるという、そういうことだと思いますが。
『ジャイアントキリング』
そのジャイキリ。(笑)
うーん、あのさ、ファンタジスタの「意外性」というのは、単に直接的な駆け引きで"出し抜く"というより、相手を自分のペース・世界に巻き込むことによって"丸め込む"という方に近いと思うんですよね。
言ってみれば対面的な二次元の"騙し"と、より包括的で空間的な、三次元の"騙し"というか。あそこで騙された、というよりも、いつの間にかやられているというか、直接の騙しの前に、たいていはもう勝負がついているというか。・・・・要は"フェイント"や"トリック"自体が、重要なのかどうかみたいな話ですけど。
いずれにしても、良くも悪くもこの作者のサッカーの把握の仕方が、反映されている描写だと思います。可視領域限定というか。
『誰も寝てはならぬ』
猫がいない。(笑)
どこにも出てはならぬ?
まあ頼り過ぎるのも、あれですからね。ただ猫の"毛"の話は、当然関係しそうなもんですけど。
『miifa』
女に金をせびるというのは、どこかで"一線"を越えて平気になるものなのか、それともそういう男は最初からそうなのか、どっちが多いんでしょうね。(笑)
僕は少し、いくつかの"経験"から前者の心境は、分かりそうなところがあるのが、自分で怖いです。(笑)
『デラシネマ』
ああ、なるほど。
さすがに"青年の主張"では突っ走らせないというか、勧善(リアル)懲悪(型)ではないというか、もう少し奥のある話だったようで。とりあえず良かった。
ただどうも、無駄にアップが多い気がして、落ち着かないのは変わりないです。(笑)
『西遊妖猿伝』
矢はやっぱり怖いのか。ふむ。
悟空の強さって、実際どの程度と考えたらいいのか、よく分からないと言えば分からないですよね。(笑)
人間相手なら無敵と考えていいのか、それとも回復力が凄いだけで、基本的には強い人間程度なのか。
今回は相手も妖怪(?)ですけど。
『とりぱん』
弱い奴要領の悪い奴は、とことんアウトなんですよね、実際。
今回はまあ、性格的な問題でないだけ、人間側にフォローのしようもありますが。
『神の雫』
第三の男。
予定にあったとはとても思えないですけどね。
やはりこう、マンネリというか、長過ぎて「今何本目だっけ?」みたいな、読者側の惰性というのは、憂慮されているのかなと。
ていうかあれですね、それこそジャンプ的な、"バトルもの"の宿命的な長尺化という、感はありますか。(笑)
『僕はビートルズ』
急に良心的な展開。
反省する犯罪者。(笑)
でも出せよ?絶対出せよ?本物のビートルズ。
このまま犯罪者の"葛藤"の話なんて、読みたくないぞ?
『ポテン生活』
確かに粋。>「そなえて安心」
『特上カバチ』
うーん、ちょっとハッピーエンドが早かったような。
チホママの谷間だけが、取り柄の回でした。(笑)
しかし細面が好きですね、この絵描きさん。パイの"面"(おもて)も含めて(笑)。『がんぼ』の方の売られるヘルス嬢なんかも、結構好きでした。
さてペニーオークションに戻るか。(独り言)

オフィシャル
サッカー=日本とメキシコに最後通告、南米選手権参加めぐり (ロイター)
南米・サッカー協会(CSF)の副会長は25日、来年7月にアルゼンチンで開かれる南米選手権(コパ・アメリカ)に招待された日本とメキシコについて、両国がフル代表で臨まない場合は、今後同大会に招待しない意向を示した。
メキシコは1993年以来コパ・アメリカに参加しており、日本は1999年以来2回目の参加となる。
しかし、どちらも自国の大会予定などを優先させたいとし、コパ・アメリカには年齢制限のあるチームで参加すると述べていた。
言ったっけそんなこと。
あんまりザックがやりそうもない、やり方な気がしますか。
とりあえずトルシエの時は、"未熟"という意味では「本物」の代表ではなかったかも知れませんが、一応フルメンバーはフルメンバーでしたよね。
なんか"常習犯に腹に据えかねて"みたいなニュアンスなのが、ええ、何それえという。(笑)
どうも上から目線なのか、逆に日本にとても関心があるのか、この記事だけではよく分からない、"南米"側の態度。
ボルフス平井獲り!格安移籍金で一気の成立も (スポニチ)
ブンデスリーガのボルフスブルクがG大阪FW平井将生(22)の獲得に動いていることが2日、明らかになった。
平井は今季リーグ戦で14得点を記録したその非凡な決定力を、日本代表MF長谷部誠(26)が所属するドイツの強豪に評価された。平井も海外移籍を希望しており、今後の動向が注目される。
(中略)
ボルフスブルクが興味を示していることに関して平井は「今はG大阪でのプレーに集中するだけ」と話した。だが、その一方で「海外でやってみたい気持ちは前からある。2部でもいいという気持ちもある」と強い海外志向があることも明かした。G大阪とは3年の契約を残しているものの、今季年俸は600万円(推定)のため移籍金は2000万円程度で済むだけに、今後、正式なオファーが届けば一気に移籍が成立する可能性もある。平井周辺がにわかに騒がしくなってきた。
変なこと言うから、一瞬ヴォルフスブルクって、知らない内に二部に落ちていたのかと慌てて調べましたが(笑)、そんなことはないです。(Wiki)
結構こういう記憶って、ポコーンと抜けるんでね、僕。あんまり"事実"に関心が無いというか。(笑)
平井かあ、結局よく知らないんですよね。
ガンバのFWだから一人で何でもやるタイプかと思いきや、割りと純度の高いストライカー系だという噂。
確かデビュー戦見てますけど、「とりあえず真面目な選手だなあ」という印象しか、その時は無かったりします。"真面目に"コツコツ、点を取ってるのか(笑)。点を取る為の動きを、集中して繰り返しているというか。
真面目で俊敏というのは、ブンデスリーガにおける日本人需要の、広い意味では王道かも知れませんが、そうは言っても今度は"FW"なので、実現したらまた新たな段階の、"挑戦"になるでしょうね、"日本人選手"にとって。
高原はアルゼンチンでもドイツでも、要は向こうで向こうのやり方を取り入れて成長したわけですけど、長谷部とか香川とかは、ほぼ日本でのプレーの延長線でそのままやれているのが、一つ二つ新しい世代ならではという。
しかし600万は安いな。そりゃ獲りに行くわという。(笑)
神田正輝&長谷川理恵 交際始まりました (日刊)
俳優神田正輝(59)がタレント長谷川理恵(37)と交際中と、今日2日発売の女性誌が報じた。
神田は今年5月、レギュラー司会を務めるテレビ朝日系「朝だ!生です旅サラダ」(土曜午前8時)に長谷川をゲストに招いたことがきっかけで、交際がスタートした。神田の自宅マンションから出てくる長谷川や、2人が並んで歩く様子の写真を掲載。レストランやカラオケスナックでのデートの内容も記している。
んーと。これは何の"代表"だ?
「キザ親父」と「親父キラー」の、それぞれ代表?(笑)
ともかく長谷川さんの趣味の分かり易さというか、懲りない感じに笑います。
まあ要は、わがままなんでしょうね。あやしてもらってナンボというか。(でも多分自分ではそう思っていない)
神田正輝さんは、僕はとても好きです。まあほとんどが、"ドック"の印象まんまですが。
この人もしかし、松田聖子に長谷川理恵では、好き好んで苦労背負い込んでいると言われても、仕方の無いところ。(笑)
逆にこちらも、"優しくする""寛大に当たる"ことに、安心感というかやり甲斐を、感じてしまう"病気"なんでしょうね。まあ病気ですよそういうのは、それぞれがそれぞれに、持っている。"正常な"恋愛なんて、この世に一つも無い。という話。
『デラシネマ』
アニメで見たことがある、『哲也』
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の人による新連載。
ということでそれなりの実績のある人なわけですが、なんか、絵が落ち着かない。
上手いとか下手とかいうよりも、"記号"的な整理が曖昧というか乱反射してるというか、出て来る人のパーソナリティの把握についての、"予感"や"気配"と実際と、先の展望と、そこらへんの初回なりに一貫した展望を、絵が十分に示せていない感じ。
あっさり言ってしまえば、"借り物"のイメージが多いということですけどね。それでついつい、必要の無いものまで「借り」て来てしまって、混乱しているという。
上手くても下手でもいいですけど、"自分の"絵ではあって欲しい。そうじゃないと結局伝わり切らないと思いますね。
正直あんまり、期待感の無い初回です。
いくら昔話とはいえ、今更"リアリズム"なんて取り上げられても、何だかなというのもありますし。むしろ(それこそ"歌舞伎"的な)「型」の価値や捉え直しというのが、問題にすべきことだと思うんですよね。『かぶく者』も狙いは全然悪くなかったんですよ、だから逆に、期待のレベルに達しないことに、僕は冷ややかな態度を取っていたということで。
ていうか舞台にするなら断然「現代」でしょ。この絶対的な(日本)映画不毛の時代に挑んでこそ、書く価値があるというか。次駄目だったら、もう読まない感じです。
『ジャイアントキリング』
"バードアイ"は見えているわけではなくて感じている、もっと言うと、"全体"を一気に「俯瞰」しているのではなくて、むしろ手(目)の届く範囲についての単位的身体感覚を道具的に延長することで、結果として広範囲をカバーしているんだというのが、僕の知る限りのここらへんについての理論的把握です。
言い換えると「上」や「外」から見ているのではなくて、「内」から見ているんですよ、拡張・投影的に。
だから観客の岡目八目とは全く違うもので、あくまで現場感覚が、その基礎だと思います。
世界を正確に見ているというよりは、自分の感覚で世界を塗り潰すことによって、広大なスペースを"自分の"ものにしてしまって、それによって「王様」になるということです。
・・・・走り書きで書くようなことじゃないか。(笑)
言いたかったのは、"バードアイ"と"岡目八目"を一緒にしてしまうこの作者のサッカーの把握は、いかにも浅薄でやっぱり好きになれないなということ。「意見」が違うのではなくて、十分に考えられていない「意見」だと、感じるということ。あえて言えば、僕程度にもね。
だから"何が出て来るんだろう"と、ワクワクすることが出来ない。勿論驚かされることもない。
『OL進化論』
小さい子って、ほんとびっくりするほど、昔遊んであけだこととか覚えてないんですよね。(笑)
ほんと、びっくりします。俺のあの、汗を返せという。(笑)
『とりぱん』
ああ、僕も菓子パン好きですが、クリームパンは苦手です。
甘ったるいというか、クドいにも程があるというか。
だからいっそ先にクリームをすすって量を減らすという戦略(笑)は理解出来ますし、最近の一口サイズの一般化は、喜ばしいと思っています。あれならたまには、目先を変えて。・・・・常に何かしら食べるという、前提ですが(笑)。普通に考えれば、食べなきゃいいんですけどね。(笑)
『誰も寝てはならぬ』
嫌がってる利休之助の、伏せた耳の形の正確性が、いつもながら感心しますというか、猫好きにはたまりませんというか。(笑)
終わりを知らない、あるあるネタ。
『西遊妖猿伝』
ああ、そのロープは、切れてはいけない。
悲しい話に、ならないで欲しいなあ。頑張れアフラマズダ。(笑)
よーし、スパドラのスタートレックDS9に間に合ったぞ。
何回見ても、面白い。

オフィシャル
風営法改正でラブホテル半減? ビジネスホテルと違い不明確なのに (J-CASTニュース)
2011年1月の改正風営法施行で、ラブホテルへの規制が強化される。
これまでは、休憩料金を外に表示していたり、従業員と顔を合わせずに自動精算だけで済ますことができたりしても、旅館業法上の旅館として申請できた。しかし、今後は、ラブホテルとして風営法上の規制対象になるということだ。
その場合、改装などの対策で金がかかったり、学校などの周囲200メートル以内での営業ができなくなったりする。ダイヤモンド・オンラインの10年11月19日付記事によると、旅館として申請している実質的なラブホテルは、警察庁把握の約5倍に当たる3万5000軒。規制強化でこうしたホテルが存続の危機に晒されており、警察関係者の話として、徹底した摘発で、半数が廃業に追い込まれる可能性を指摘している。
(中略)
子どもたちの父母らでつくる「全国偽装ラブホテルをなくす会」の代表は(以下略)
店舗型風俗に続いて、ラブホか。いったいどうしたいんですかねえ。
警察とか、"父母"とか、都知事とか(?)、自分に問題がある人たちほど、他人のことが気になる、的な。
まあ今回は"風営法"ですから、知事は直接は関係ないのかも知れませんが。
どのみちセックスはするし、売春は行われるわけです。
そんなに自分たちの子供に、野天や車や、便所でして欲しいのか。"街角"に立った娼婦たちが、DVや連続殺人犯の好餌にされて欲しいのか。
まあ僕もあんまり、考えなしで言っています。基本的に、頭に来てしまうんで、こういうのは。
あらゆる"道徳"を取り締まる法律は、くだらないと思います。政治的「保守」派は、"規制緩和"を求めつつ、こういう"規制"は強化しようとする。・・・・ま、これを"矛盾"というのは、これまた単純というか、言葉の綾でしかないでしょうが。
とにかく、腹が立つ。
長澤まさみ初舞台…デビュー10周年さらなる飛躍へ (報知)
女優の長澤まさみ(23)が来年8月、東京・渋谷のパルコ劇場で初舞台を踏むことが22日、分かった。
映画化もされた「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」「乱暴と待機」の劇作家・本谷有希子氏(31)の新作(タイトル未定)で、一発屋の作家を演じる。今年デビュー10周年を迎え、来年は心機一転、女優として更なるステップアップを目指し、出演を決意した。本谷氏は才色兼備で有名で、長澤との“美女タッグ”は話題を呼びそうだ。
ロンハー有吉アカデミーで、「仕事の見つからない時の事務所による穴埋め」という実態が白日の元に晒された(笑)"舞台"の道へ、ついに長澤まさみも・・・・と、思ったら、本谷か。
まだ少し、かっこがつきますね。目先を変えようとしているのは、確かでしょうが。
でもあの(本来)"満点"容姿は、やはりカメラに寄られて、活かされるべきものですよねえ。
すんなりグラマーで、生命感もあって。この前『タッチ』
![]() | タッチ スタンダード・エディション [DVD] (2006/03/24) 長澤まさみ、斉藤祥太 他 商品詳細を見る |
の再放送とか見てましたが、やはり超一級品だと思います。何やってんだろ。どうしたいんだろ。(笑)
いつか、いつか、"剥ける"と信じますけどね。別に好きではないんですけど(笑)、余りに大器過ぎる。
もっと君に、タッチさせてくれ!!(?)
浦和、来季監督に“元赤い悪魔”ペトロビッチ氏 (スポニチ)
浦和 次期監督もパスサッカー継承 (デイリー)
柱谷監督ではなくて、パスサッカー継承で、何とか最悪は逃れたというか、"どうしたい"かは一応分かったというか。(笑)
後は実際に、"どう"なるかか。
とりあえず、とにかく「フィンケ」がnoだったと、やはりそういうことで。
木村監督“血の入れ替え”で大改革を宣言 (スポニチ)
うーむ。"こっち"に行くとは。
まるでまともな監督みたいなこと言うなよ。「大補強」なら分かるけど、「入れ替え」というのは、この人の場合ぴんと来ない。
"力"が(物)足りない選手はいても、"戦術"に合わない選手とか、あんまりいそうにない気がするんですけど。(笑)
まとめて面倒見てこそ、"団長"じゃないのか。細かいこと気にするなよ。
"どう"する気なんだろう。何を見せる気なんだろ。
『私の小規模な鳥活』
"税務署"の場面、笑いました。
し、姿勢が・・・・(笑)
『ジャアントキリング』
ウーン、"非選手出身の監督"の監督って、もっと頭でっかちというか、エキセントリックなのが、典型像じゃないですかねえ。
選手としてパッとしなかった負い目を跳ね返すように。
サッキ、トルシエ、フィンケ etc
逆にクラブ事情とは言え、佐倉監督がやっているような現実主義的なチーム作りというのは、(選手としての)"現実"についての根づいた経験が無いと、やり難いものでしょうし。"勝つ"喜びを知っているからこそ、"勝つ"だけでもそれなりに十分に満足出来る、目標として据えられるというのも、あります。
『remember』
いっそ格闘/武術漫画として、ジャンプ的に展開してくれるなら、それはそれで。(笑)
『僕はビートルズ』
ビートルズの"スランプ"の原因についての、先週の予想そのものは当たりましたけど、でも最後までビートルズを、こんな感じでちらっとしか見せないとしたら、ちょっと許せないですね。
落とし前、つけて欲しい。(笑)
『home』
色んなパターンの引き写し。
多分、それだけで終わりそう。下手ではないけど。
『OL進化論』
"TV""電話"は、楽しいですよ、実際。(笑)
『miifa』
いやあ、いいと思うけどな。最後の。>電球お土産
馬鹿馬鹿しいけど、かわいい。(笑)
『ポテン生活』
「タイムイズマネー」。分かる気はします。
特に好きで(映画館に)映画を見に来ている人にとっては、何でもいいから終わって欲しくないわけでね。
勿論ここで言ってるのは、そういう意味じゃないでしょうが。(笑)
僕はハリポタくらいかな、そういう気持ちになるのは。
『誰も寝てはならぬ』
マキオくんかわいそ。
でもそんなもんですよね。"拾う神"なんてそうそうはいない。それこそ昔の少女漫画じゃあるまいし。(笑)
『新白河原人』
"決死"とはいえ、でも基本的には、マムシに勝てるわけですね。ふうむ。
怖いですからねえ、本気で害意を向けて来ている動物って。
例えそこらの野良猫でも。
ちょっと、無い体験。人間界では。まあ時としてほんとに怒った女は(以下自粛)

オフィシャル
大黒は、喋ると(書くと)ちょっと馬鹿っぽいのが残念(笑)。プレーからすると意外なくらいというか、実は見逃しているそういう欠点が、プレーにあるのかもという。
名古屋●0-1○FC東京
FCは名古屋が相手ということで、無心にやれたのが良かったかなという。なんかこの試合は、負ける気がしなかった。
チェゼーナ強化部長が明言!広島・佐藤寿人獲得へ (報知)
まあこういう形でもうひと花というのも、悪くない。代表では駄目そうだし。
サヌ、フィンケ監督とともに退団が濃厚 (スポニチ)
サヌ個人は、屈指の面白選手でしたけどね(笑)。日本で育つのを見てみたいというか。
いつかひょっこり、UCLとかで見そうではあります。
しかしこの選手がフィンケの引きだというのは、フィンケの本当の指向性を考える上で、これまた面白い材料だと思いますが。
フローニンゲン アヤックス抜いて3位浮上 (スポニチ)
スケベニンゲンには、有力なクラブは無いんでしょうか。(笑)
是非、頑張ってもらいたい。
遠く日本から、みんな応援していますよ。(笑)
toto(BIG)を買い忘れると、いきなりテンションが下がる体になってしまいました。
金金、俺に金をよこせ。
『少年ノート』
良い。とても良い。
読んでて"波"というか"うねり"というか、ダイナミックな"リズム"を感じますが、こういう主観的なタイプの作品には、これは必須のものだと思います。『つらつらわらじ』が好きなのも、そのダイナミズムが作者の他の作品に、無いレベルに達しているからで。
一方で面白いのは、その"主観"性が作中で直接的に批評もされていることで、つまりその"主観"の主な持ち主である主人公は「痛い」コであり、同時にまた躊躇なくダイナミックに、(音楽に対する)感情をほとばしらせる「天使」でもあるという。
・・・・ただこういうある種ウブな、それゆえ"完璧"なバランスというものは、ストーリーが進行して世俗の垢にまみれるにつれて、しばしば本来の姿を失ってしまいがちなものでもあるので、この初回が最初にして最高である可能性は、無きにしもあらず。アニメなんかでも、ちょいちょいあるんですよね、そういうこと。
"ストーリー"は少なからず、作品の純粋性の敵であるという。故に&殊に、"エンディング"を自然なものとして作るのは、誰にとっても難事業であるという。
まあ期待しないで期待しています。定期的に輝いてくれれば、それでいいくらいの感じで。(笑)
『変ゼミ』
"女の子が黙々と物を壊す姿に萌える"方は分かりますが、"わざわざ酷いことをしてその罪悪感を味わう"の方は、どうにも「悪」が中途半端な感じがして、それゆえただ悪いだけという、そういう感じ。
"ネタ"としての完成度が低いというか。マジレスされても文句は言えないという。
『夕方までに帰るよ』
いかにも自意識過剰な線の細い絵を見た時は、駄目そうだなあと思いましたが、構成がしっかり組んであってかつ進行も早いので、意外とイケるかもという。
引きこもりは、"引きこもる場所があるから起きる"というのと、同時に逆に、"それ以外の場所に引きこもり要素が欠け過ぎているから起きる"というのと、両方ある気がします。
つまり適度の引きこもりは、精神の健康に必須だということで。
『おはようおかえり』
相変わらず彼女さんがクソ女過ぎて、テーマであるはずの主人公の「問題」がクローズアップされ切らないところも感じますが、「好かれるのとモテるのは違う」or「"男の子"のモテ方と"男"のモテ方は違う」アングルは、なかなか的確と言うか、痛いというか。(笑)
「大人になったら(ヤサシー)雰囲気だけではモノ足りんてわかる」。痛っ(笑)。俺のことか?
まあ優しくはないよと、最近は専ら、積極的に宣言してしまいますが。優しいとしたら、「飼い主」としてだけです。(笑)
"ぽっちゃりしてるくらいの方が可愛い"というのは、ある意味オヤジギャグ以上の、さぶさぶワードだと思いますけどね。禁句に近い。
『荒呼吸』
人前で恥を掻き切った後の、周りの人の優しさ自体は、なかなか普段に無い熱がこもっていて、悪くはないですけどね。
でもやっぱり嫌だ。(笑)
『ライアーズ』
旅芸人(?)姉妹のお姉さんの、部屋着の谷間がまぶし過ぎる。
これは単に、僕が欲情しているだけではなくて(笑)、"セクハラも少々の枕営業も、「女という宿命」として受け入れる"という、作中で暗に示された"弟"の達観を反映しているというか、作者のゆるい世界観の表現というか。
今そこにある邪悪。女は犯されるように出来ている。(これは西村寿行)
『女たちよ』
ん?オチは?
『つらつらわらじ』
"倹約"対"かぶき"(?)的な「テーマ」がより鮮明になって来ていますが、それでかえって作品としてのバランスが崩れ始めているような気配も、無くは無く。
いかに「内容」に逃げないかという、痩せ我慢勝負みたいなところのある作品/作風だと、思うんですけどね(笑)。"言わぬが花"を貫くというか。
『I Care Because You Do』
そろそろ終わりか。
結論から言うと、どうせならもっと散文的に、説明的に語って欲しかったかなという。"エヴァンゲリオン世代"の声を。
まあ閉じてる、一人よがってること自体が、特徴なのかも知れないけれど、それはそれで、語りようがあると思います。まず語るべき、まだ「段階」というか。
「個性」「個人」以前に、単に「未熟」な部分が大き過ぎるように感じます。それと「無知」。
勝負が始まる前に、終わってしまっているというか。汲み取れるものも多分にあるんだけど、態度が悪過ぎるので、汲み取ってやらないという。(笑)
今日は思いっ切り、客入らなそうですねえ。

オフィシャル
フィンケ監督浦和退団「来季編成疑問」 (日刊)
浦和のフォルカー・フィンケ監督(62)が、今季限りで退団することが19日、分かった。
09年から監督に就任し、今季で契約が満了。一時は続投への意欲を示していたが、今月上旬に橋本社長らフロント陣と協議した際、来季のチーム編成の方針に納得できず、自ら退団する意思を固めた。
(中略)
フィンケ監督は藤口前社長の招聘(しょうへい)を受け、09年にブンデス2部フライブルクから浦和監督に就任。従来の個人能力に頼ったカウンターサッカーから、運動量を重視した欧州のモダンなパスサッカーへの移行を実践した。クラブの経営コスト削減の方針により、外部からの大型補強を自粛。原口や山田直らユース出身の若手を抜てきする世代交代を進めた。
ただ、クラブ側は現場への急激な投資削減による戦力やブランド力の低下、それに伴う観客動員の減少に歯止めをかけるため、来季の経営方針を転換。新潟MFマルシオ・リシャルデスにオファーを出すなど、即戦力の補強に乗り出した。フィンケ監督は「前線に選手がいる中で高額な選手を補強する必要があるとは思えない」と08年当時から約7億円のコスト削減から一転した動きに、疑問を感じたようだ。
退任するとなったら、何か急にまともなことを言い出したというか(笑)、今度は攻撃の矛先をクラブ側に向け始めたというか。・・・・まあ"矛先"の方向の動きとしては、僕も同じですけど。(笑)
ともかくこういうのを見ると、逆に馬鹿の振りして煽り記事を書いてる時は、わざとやってるんだということがよく分かりますね。商売商売。
昨日ちょっと先走ってしまった、フィンケ関係の記事。
まあどちらの言うこともやってることも、大筋としては分からなくはないんですが、"大"筋過ぎるというか大筋以外の部分で、駄目な感じがするというか。
フィンケの"パスサッカー"も"若手の抜擢"も、成功している部分は勿論あるんですが十分には感じないし、特に「若手」については本当に"育"ってるのかどうか、少々疑問なところもあります。使ってはいますけどね、他にいないし。
それも含めて要は戦力不足というところは多分にあって、だから現状でいいかの如きフィンケの言い方はちょっと原則的過ぎる、もしくはクラブ/サポとの目標の共有に失敗しているという疑いは拭えないし、だから再び投資に転ずるというクラブの動きも分かるは分かるんですが、それがマルシオだの松井だの、単に"スター軍団"を作ろうとしているようにしか見えないものなのは、それはちょっと違うんじゃないのかという。
要はフィンケの"成果"に乗っかりながら、それをより力強く実戦的にする為の補強または上乗せ、それが普通に考えた時の、「正解」だろうと。
だからどっちもどっちなわけですが、しかし一方で一種の約束違反、"急激な方針転換"というその一点で、どっちが悪いと言えば現フロントの方が悪いと、そういう判決(笑)です。
・・・・まあ次につれて来る監督のタイプにも、よるでしょうね。この動きの正当性や合理性や、本当の動機のありかの判断は。
更に一応別の問題として、「観客動員の減少」が「戦力やブランド力の低下」を主因としているのかという、そういう疑問もあると思います。
そうだと思うからこそ、"スター軍団"化に傾いているわけでしょうけど。
僕の印象としてはそういう"方針"の問題よりも、フィンケのチームそれ自体、それ単体の魅力不足・喚起力不足というのが、現場レベルで言えばことの核心なのではないかと、そう感じていますが。
簡単に言うと、「若手中心」の"新しい""野心的な"チームであるはずのチームが、全然「溌剌として」見えないということです。本来持つはずの"スター軍団"とは違うタイプの魅力を、持ち損なっている。あぶはち取らずというか。何も無いというか。
方針は方針として、誰がどのようにやるかという具体的な次元は、常に存在するわけで。
だから結局、フィンケが嫌いだ/嫌われているという、話になるわけです(笑)。パスサッカーが嫌いなわけでも、若手生え抜き中心のチームが嫌いなわけでもない。そんなわけがない。
まあ「天」と「地」と「人」ということです(笑)。ちゃんと区別して、論じないといけない。
・・・・冒頭言としては、今日のはシリアス過ぎましたか。ストレートというか。
『BLOOD ALONE』
"吸血鬼"の、"探偵"のという、所謂「スタイリッシュ」系(に収まりがちな)の余り僕が好きではない題材ですが、タッチの軽さに好感が持てます。
かっこつけ過ぎというか、中身も無いのに居丈高みたいなのは、どうも受け付けません。
割りと最近、人気出る率が高いですが。執事がどうしたって?
・・・・まあ、草食系?草食系吸血鬼というか(笑)。ちょっと語義矛盾。
『少女ファイト』
"三國"が2人いることに、今回初めて気が付きました。(笑)
なんか中核キャラ以外どうでもいいというか、消化不良というか。
"キャラ"の人ではありますけど、実はそんなに群像劇は上手くないと、過去作を見ても思いますが。あくまで"特別な"キャラを描く人。特殊な、特定の。
『しずかの山』
意外なようですが、この人の描く一見淡泊な女性キャラは、魅力があると思います。
ありていに言えば、そそる。
凄くこう、人間的な"反応"が返って来そうで。(笑)
まあ中性的ではありますね。男も女も、あんまり変わりない。
『ADAMAS』
全ての犯罪/法律違反が同じではないので、どれが殊更酷いか醜いかというのは、結局それぞれが判断すべきというか、その判断がその人の人生や魂を構成するというか。
まあ、"判断"してればの、話ですけど。"判断"した上での、その個々の判断の違いでは、人は人をそんなに嫌いにはならないと思います。判断自体も、実はそんなに大きく乖離はしないというか。たいてい。
『ブッシメン』
ふーん、フィギュアは利が薄いのか。
『勇午』
たまに出て来る勇午の"裸"は、読者サービスなのか作者の趣味なのか。(笑)
洪範九疇。
ああ、"九"指神丐(きょうししんかい)"洪"七公ってそういうことだったのか。(独り言)
『激昂がんぼ』
ニューハーフも転換者も、あくまで男ですね、僕には。残念ながら。
心より体。猫が犬でないのは、それは猫の心ではなく、体に由来するわけで。
申し訳ない。
『害虫女子コスモポリタン』
久しぶりに面白かった。
理由は簡単で、ゴキちゃんが"狂言回し"以上の役割を、ちゃんと担っていたからですね。
『のりりん』
ある意味ことは簡単で、自転車が四輪やバイクと同様の交通的扱いを受けるようになれば、反感は薄れると思います。
「歩行者」の領域で威嚇的に走るから、嫌われるので。それこそ事故の時も、車のようには責任があちらに傾かないし。
『オールラウンダー廻』
そうかあ、高校生か。
各高校に「総合格闘技部」とかはないわけで、どうしても大人/一般と混ざらずを得ないわけだから、色々と難しいところはあるんでしょうね。
"K-1甲子園"みたいなのでも(組み技系でも)やってくれれば、具体的な風景も分かるかと思いますが。
『ヨメキン』
僕の今回の引っ越しでの"失敗"買い物は、カーテンですね。
前のところでは短めのカーテン使ってたのでわざわざ長いの買いましたが、むしろレースの方を買ってそれと元の短いのを組み合わせれば、結果的には用が足りた感じ。
やっぱレース系無いと、不便だわ。開けるか開けないか、どっちかになっちゃう。
『王狩』
ああ、そっか。
「棋士」と「女流」の区別、知ってはいたんだけど、意識しないで読んでた。
『しおんの王』が"女流"もの(かつそのまま男性と交わる話)だったんで、その延長というか。
『とろける鉄工所』
実際に溶接の巧拙で、巨大建造物の安全性が決まるというのは、何となく怖いですね。
御苦労様です、職人の方々。手ぇ抜かないでね。(笑)

オフィシャル
はあ、ショック。
電波が悪くて電話に出そびれて、楽して稼げる話を逃してしまった。
"ショック"と言えぱこれ。
中国国際結婚相談所 アイチャイナ
結婚は絶対美人としたいと思っている方
どうしても子供が欲しいので、年齢の若い女性と結婚したい方
時間をかけず、なるべく早く結婚したい方
日本人と外見が似ている外国人女性と結婚したい方
日本語が話せて意思疎通のできる外国人女性と結婚したい方
本場の中華料理を食べたり、中国語を学んだりと異文化を堪能したい方
日本人女性とは結婚できないだろうなと結婚をあきらめている方
書いてあることには(日本の)男の一種の本音が含まれているとは言え、酷過ぎる。
事前にこれを見て理解して、尚も中国人"花嫁"はやって来る("入会"する)んでしょうか。
・・・・ある意味"中華料理"が、一番酷いと思います(笑)。(中国)人をなんだと思ってるんだ。
三浦皇成、ほしのあきとの交際認めた! (報知)
JRAの三浦皇成騎手(20)が15日、自身のブログでタレント・ほしのあき(33)との交際を初めて認めた。
「僕は今、ほしのあきさんと真剣に交際させていただいております。いつも騎手としての自分を応援し、支えてくれている存在でもあります」と報告。「騎手としての自分がすべきことは、まず騎乗の技術を磨き、毎週の競馬でしっかりと、自分も含めて誰もが納得のいく結果を残していくこと」とつづり、本業でのさらなる飛躍を誓った。結婚については「今は具体的にお話しできるようなことは決まっていません」としたが、悲願のG1制覇で来年の結婚を目指していく。
こちらも"結婚"ネタ?
さすがに↑と一緒にしては、失礼でしょうが(笑)、でも好感度の低さでは、こちらもなかなかのもの。
結婚にまでこぎつければ、「ほしのあきの売名」(あるいは大人げない火遊び)という悪評への落とし前は一応つくのかも知れませんが、それでも競馬界のホープが汚されたこと自体は、まだ取り返しがついてない感じ。
結局は、ほしのあき自体の好感度の低さ、特に競馬番組周辺でのそれに帰着しちゃうので、二人の関係内でいくら努力してもどうにもならないのは、ほしのあきの立場に立てば気の毒ではありますが。言わば予め、全否定されてる状態。(笑)
これが"相撲部屋"とかならねえ、過去に何があろうと、「おかみさん」としてきっちりやって見せれば、それだけで称えられるというものですけど。
皇成クンとしては、意地でも成績を上げるというか、もっと言えば"大騎手"のレベルまで行かないと、落ちたイメージは上がらない感じで、何とも早々に追い込まれたなという。
里田まい、マー君との熱愛番組ナマ報告 (デイリー)
東北楽天ゴールデンイーグルスの田中将大投手(22)とタレントの里田まい(26)が15日、デイリースポーツ既報通りにそれぞれ熱愛を認めた。田中はブログで「いいお付き合いをさせて頂いています」と記し、里田は日本テレビ・読売系情報番組「DON!」に生出演し、「ちゃんとお付き合いさせていただいています」と報告。「幸せです。全部好きです!」と喜びいっぱいに熱愛宣言した。
こちらも相手の好感度、特に生理的なそれには結構問題があるけれど、とりあえず里田さん一人の爆発的好感度で、今のところは収まらないでもないかなという話題。
むしろ"マーくん"に、何か知らないいいところがあるのかなと、見直す人が増えるんじゃないかという、よっ!!このあげマン。(笑)
この人美人だと思いますけどね、普通に見れば。
足も綺麗だし。僕は好きですけど。
京都・水本、去就は「慎重に考えたい」 (デイリー)
J1京都のDF水本裕貴(25)は18日、来季の去就について「自分が納得できる、自分の力をささげられるところ」を最優先する考えを示した。
08年6月に京都に移籍した水本は今季も不動のセンターバックとしてチーム唯一の30試合フル出場。今後複数クラブからの獲得オファーも予想されるが、08年にわずか半年で退団したG大阪に触れ「いろんな人に迷惑をかけてしまった。京都を含め慎重に考えたい」と神妙に話した。
水本×(バツ)歴が増えるのを気にするの巻。
まあ前後の他の例を見ても、ガンバのCBのスカウティングの方にも、問題はありそうな気はしますが。
いかにも合いそうにない選手でも、とりあえず獲ってしまうという。(笑)
Jリーグ全般としても、ディフェンシヴなポジションの選手の移籍って、かなりまだギャンブル性が高い感じですよね。チーム(監督)・選手双方の、何かしらの未熟さの表れという風に見えますが。
とりあえず水本としては、ザックジャパンが始まったばかりで、生存競争に乗り遅れたくない気持ちが非常に強いだろうというのは、それ自体は分かります。"わがまま"カードを切るのが、人生の中で、ちょっと早過ぎたなという。(笑)
くっついたり別れたり。
捨てたり拾ったり。(笑)
『う』
とてもじゃないですが結婚して上手く行く相手に見えないので、むしろさっさと結婚してその苦労話(笑)や、はたまた意外な"合わせ"方というか人生の機微的なものを、描いて見せて欲しいなと。
ふーん、うなぎってかっ込むものなのか。普通に考えたら、あれだけ味の濃いものは、ゆっくり味わうのが良さそうに思えますが、何か理由があるんでしょうね。
『OL進化論』
(厚生)年金の今の支給額のありがたみを分かっていない年寄り(広い意味のね)にたまに出食わすと、一瞬殺意が湧きますね。
あるいは"贅沢"が出来て当然と考えている、資産家夫人でもなければ自分で稼いで来たわけでもない、おば(あ)さん。
より正確には、"贅沢"を贅沢だとすら、思ってないんでしょうけど。知らないというか。
『僕はビートルズ』
普通に推測すれば、どこかで"ファブ・フォー"の音を聴いてショックを受けたということなんだろうということに、なるわけですが。
>"ビートルズ"の活動休止
さあオチは?オチは?
『home』
うーむ。
"割り切ってる"キャラでも"割り切ってない"キャラでも、それどころか"割り切ってるような割り切ってないような"キャラですらない感じで、なんじゃらほいという。
何を期待したらいいのか。
イメージというか、絵画的演出のパターン性のみが、突出している。
"それ"は何を意味してるの?という。
"読む"というよりは"見"て、育って来たんだろうなという。好かんタイプの新人。
『クレムリン』
パンツを洗いたいとは思わないですが、オムツを取り替えてあげたい欲望は、少しあります。
かわいい(好きな)コが汚れてると、何となく嬉しい。(笑)
よーし、綺麗にするぞという。キズもの歓迎です。(笑)
"市中引き回し"そのものは、別に罰ではないような気がします。ただの散歩じゃん。(笑)
『miifa』
ああ、最後の楽しそう。
挙句遠出の予定が近場でブラブラとか、かえってメルヘンじゃん。
『草子ブックガイド』
前に言ったと思いますが、僕の高校時代のあだ名の一つに、"李徴氏"(りちょうし)というのがありました。
『山月記』冒頭の李徴の描写、「性狷介にして自ら恃むところすこぶる篤く」の部分が、真っ先に僕を連想させたそうです。ほっとけ。
まあ「尊大な羞恥心と臆病な自尊心」の方じゃなくて良かったです。それはちょっと、笑えない。(笑)
中島敦は好きです。一番好きなのは、『悟浄歎異』かな。これも多分、言った。
ちなみにもう一つのあだ名は"(日向)小次郎"で、これはストレートにサッカーで、僕が「直線的ドリブル」と中距離の強シュートを得意としていたからです。単にめんどくさがりなんですけどね(笑)。サッカーはなるべく真っ直ぐに(または効率良く)、ゴールへ向かうスポーツだと。(笑)
「李徴」と「日向小次郎」、二つまとめて"虎"と。今は猫ですけど。
・・・・ぜーんぶ、前に言ったと思います。(しつこい)
『ポテン生活』
"極上のひととき"と"二人のブルース"、最高。
前者は何ねだるのか、分からないままなのがいいです。おかしいです。("答え"は無いでしょうけど)
後者はほんと、"ブルース"だなと。どちらかというと、清志郎のブルース"ロック"という、感じですけど。