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浮浪系サポの見たジェフ千葉
2015年11月26日 (木) | 編集 |
僕は勿論J開幕以来の22年間、ぶーぶー言いながらなんやかやと(笑)ヴェルディの試合を見続けている人間ですが、それ以外にもちょいちょい、折に触れて浮気をしています。

具体的には、

'06~'10 浦和レッズ (参考)
 ・・・ギド、オジェック、エンゲルス、フィンケ時代
'08~'13 FC東京 (参考) (参考)
 ・・・城福、第2次大熊、ポポヴィッチ時代
'13?~'15 ジェフ千葉 (参考)
 ・・・鈴木淳、関塚時代

といったところ。
浦和レッズについては、'06ギド・レッズに惚れ込んでその流れで、別ブログを立てて完全にヴェルディと並行で、ACL等も含めて期間中びっしり、見られるものは全試合見てますね。
FC東京については、積極的に興味があったのは城福時代のみですが、それで生まれた愛着とMX中継の存在によって、少なくともホーム戦に関しては期間中ほぼ全試合見てるはず。
千葉については鈴木淳時代のどこらへんから見だしたのかあんまりはっきりしないんですけど、'13年はちょくちょく、'14年以降はびっしり、くらいの感じですかね。更にそれ以前からも、近隣オリジナル10の同僚(笑)でありかつJ2降格後のズッ友として、他のチームよりは注意して動向や試合を見ていたはず。

とにかくそういう"実績"を元に、つまりヴェルディ・レッズ・F東との比較という観点から、僕が感じたジェフというチームの特徴/特異性を言語化してみると・・・

 "チーム"の実体の不在」

というようなものになりますかね。
これは要するに、ジェフ・サポの口からよく聞かれる「ほとんど毎年ゼロから始まりになる」という嘆きの、言い換えではあるだろうとは思います。
そう分かりつつも言いたくなる、体感的に奇妙(笑)なものがあるということなんですが。


ヴェルディを筆頭に一つのチームを長く見ていると、自然一つの流れの中での多くのチームを見る多くの監督を見る、言い換えると多くの"監督交代"を見ることになるわけですが。
その際に起きる現象・反応が、ジェフの場合独特に見えます。

つまり新しい監督が来た時には当然新しい選手も来る、入れ替えがある、その監督が連れて来る馴染みの選手や新構想に基づいて要望して獲得する選手が来て、あるいはその構想から外れた選手やそもそも"監督交代"が必要なようなチーム状態の中で役に立たなかった選手は、当然契約を切られる、そうして"新チーム"は動き出すわけですが。
勿論新しい戦術新しい方針も、導入される。

しかしその一方で、既存戦力や既存チームも活用しないと戦えないし、また新しい刺激によって既存の要素が活性化されて新たな一面を見せたり立ち上がって来たりと言いうことは、特段新監督が意図しないでも多かれ少なかれ起きて来るものであると思います。・・・少なくともヴェルディやレッズやFC東京ではそうでした、それが当たり前だと思ってそんなに意識したことはありませんでした。
それがジェフでは・・・どうも違うようなんですよね。ほとんど起きないように見える。勿論比較の問題ではありますが。全く無いなんてことはあり得ないと思いますけど。
ただどうも、一言で言うと、監督が交代するごとに、毎回毎回、ほとんど"新監督"と"新戦力"だけで、戦ってるように見える。(でなければ戦えてないか)

僕がマメに見ていたここ2,3年で言えば、今年獲ったパウリーニョ・ペチュニク・金井・水野はそれぞれ十分に主力級の活躍をしたと言えると思いますし、途中加入の安と富澤もそれなりに存在感は示した、更にその後獲った松田などはほとんど救世主的な活躍を一時はしました。"補強"としては、J1J2全クラブの中でも最高クラスに頑張った方だと、普通に見れば評価されるのではないかと思います。
その前年には中村太亮と山中亮輔がいますし、また前年にはケンペスと森本という加入があって、ありていに言って"ジェフ"と言ってまず浮かぶ選手の顔・名前は、毎年ほぼ新加入選手ばかりみたいなところはあると思います。・・・特に2011年のオーロイあたりから、その印象は強くなったですかね。オーロイのインパクトが強かっただけに、いなく(主力を外れて)なってからの空っぽ感が。(笑)

既存選手たちが何もしてないなんてことは勿論ないわけでしょうが、概ね例年力の入った補強をしても思ったようにチーム力が上がらない理由として、既存要素の頑張りや持ち上がりや活用が慢性的に不十分である、そのことを大きな要素として挙げるのは、的外れではないのではないかと思います。
"活用が不十分"というと監督の責任的に聞こえるかも知れませんし、またそういう"目立つ"所以外の編成が下手だという声も例年聞こえることが多いわけですけど、ただより僕の印象として強いのは、(新)監督の"働きかけ"に対する既存選手の"反応"の鈍さなんですね。ぶっちゃけ監督可哀想だなと、孤独だなと、去年の関塚監督や、その前の鈴木監督を見ていて思ってました。
今年の関塚監督の"惑乱"ぶりも、その「孤独」感が一因をなしているのではないか、呼べと応えない選手たちを前にして、"チーム作り"ではなく"策"の切り貼り(と新戦力のさみだれ式投入)で誤魔化すしかないと、そう追い詰められた結果なのではないかと、そう同情している部分も僕はあります。
その前の鈴木監督の異様な忍耐力(笑)と対照的ではありますが、前提となっている事態は同じかと。チームの反応の鈍さに諦めるか、それとも状況度外視していちから再教育を試みるかの違い。

少なくとも僕は、あれほどの"孤独"にヴェルディの歴代(新)監督たちが耐えているのを見たことは、ほぼありません。あれほどの"チーム"の不在を、地盤の不在を。チーム状況は様々なれど、そこには常に必ず、"活用"すべき既存資源がありましたし、働きかければ応えてくれる選手たちがいた。
・・・強いて言えば2006年最初の降格直後の、李組大量脱走による文字通りの寄せ集めのメンバーでシーズンを迎えたラモスくらいでしょうか。まあラモス自体が"地盤"みたいなものなので(笑)、それもそれほどあからさまではなかったと思いますが。
ついでに言うと翌'07年は「フッキ・ディエゴ」等の獲得による、今年の千葉ばりの"新戦力"サッカーで見事昇格を成し遂げたわけですが、しかしその時にも(既存戦力である)飯尾・廣山の両サイドハーフとしての新境地のような"活性化"が大きな助けになっていて、やはり「チーム」の力というのはしっかり活きていたと思います。古井戸の底にも、しっかり飲める水は残っていたというか。ジェフ的に言えば。(笑)
後はまあ、"文化摩擦"に苦しんだ、'09年の高木監督とかかなあ。でもその時にもそれを解決したのは、レアンドロという"既存戦力"でしたし。

そういう意外性や期待感が、ジェフの場合はほとんど無い。あっても低レベル。
だから"新監督"と"新戦力"で常に戦ってると、そういう印象になってしまう。
繰り返しますが比較の問題なので、ジェフだけを主に見ている人にどれだけ通じるかは、よく分からないところはあるんですけど。とにかくヴェルディやレッズやFC東京での経験から得られた"基準"を元にジェフを見ていた僕は、端的にびっくりしたということです(笑)。こんなことってあるの?こんな1から10まで面倒見ないといけないしんどいチームってあるんだと。(ごめんなさい笑)
正直ジェフの監督は、僕もやりたくないです(笑)。成功出来る自信がありません。
・・・補強資金50億用意してくれるなら、やります。(笑)
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関塚ジェフ周辺雑感
2014年08月18日 (月) | 編集 |
"周辺"です。
お邪魔しまーす。ウロウロさせていただきまーす。(笑)


鈴木ジェフの総括

・就任最初の去年後半の初対戦、年改まって今年の3節の2戦目と。
・やる度むしろ"酷評"に近いコメント(笑)を進呈していた鈴木淳監督のジェフなわけですが。
・2戦目後なんて、(開幕早々)「バス囲みたくなる気持ちが分かっちゃった」なんて言ってましたし。(笑)
・そもそもの監督のタイプとしても、ああいうバランスをキープすることに神経質な監督は、あんまり好きではない。
・原則主義的というか。
・一般にも独特な嫌われ方をすることが多いですよね、いい仕事してても。オフトとか李国秀とか。
・嫌いな人は、長く付き合う程顔も見たくないと言い出すくらい、嫌いに。
・実際ジェフサポのマジョリティはむしろそうだったようですし、相性としては僕もそうなっておかしくなかったわけですが。
・ところがなぜか、他人の不幸は蜜の味、ジェフサポのツイ友たちのぼやき目的(笑)で鈴木ジェフの試合に付き合っている内に。
・いつの間にか試合を見るのが、何よりも楽しみな体に。ああ今週も酒が美味い。
・理由としては、勿論上がりそうで上がり切らない戦績についての、"ぼやき"見物の楽しみというのは相変わらずあったわけですが。
・まず単純にその作り上げた端整なパスサッカーに、否定出来ない魅力があったということ。
・端整ゆえに勝ち味の遅さという難点はあったものの、そこはそれ別に勝っても負けてもいい、"他人のチーム"の強み(?)で。(笑)
・基本結構な勝利至上主義&個別主義者で、そのチームが勝てるサッカーが"いいサッカー"だ的なスタンスを常としている僕ですが。
・第三者的に見た時に、"パスサッカー"がいかに「娯楽性」に富んでいるかという、ある意味での常識的テーゼの"正しさ"を、今更痛感してしまったような部分も。
・「刹那のエキサイトメント」というより、「日々の息抜き」というタイプのものではありますけどね。

・そしてもう一つは、そもそも駄目だと評価していた(↑)チームが、その後も湘南に歴史的虐殺食らったりなんやらで、いよいよこれは本当に駄目だろうと、思ったその矢先から。
・なんか信じられないような、ちょっと見た記憶の無いようなしぶとさでじわじわと立ち直って行って。
・別な言い方をすると、どんなに駄目でも虐殺されても、言うは易く行うは難き「継続性」を。
・凄いというかあんた人の心はあるのか、血は通ってるのかと言いたくなるような(笑)、小揺るぎもしない姿勢で貫き通して、そして実際成果を出して来た鈴木淳監督に対する。
・"好み"を越えた感動、サッカーの「チーム作り」についての新しい経験をさせてくれた、感謝に近いような感情、そういうものがありました。
・まああっさり言ってしまえば、「原則主義」の強みが最大限に引き出された事例だとは、言えるんだろうと思います。
・逆に言えば鈴木監督は、本性のまま、ある意味淡々とやっていただけで。
・淡々だから、出来たというか。成果が出るまで、我慢出来たというか。
・あえて"我慢"したというよりは、それしかする気がないからそのままやってたという、そういう感じなんだろうと思いますが。普通なら焦ったり切れたり、ああでもないこうでもないと走り回るところを。
・やはり、血は通っていない(笑)。でもそれが良かった。
・この一例をもって、鈴木監督が凄い監督だなどということは今でも思っていませんが。
・ある意味では"天然"なのだろう、このクソ真面目で頑固な監督が、今回の「成功」とかつ裏腹の不当に近い無慈悲な周囲の扱いという"経験"を経て。
・自分の資質・手法の対象化と"天然"を脱皮した覚醒でもしないかなと、そういう期待は持っています。
・「秀才」が、「人間」にというか。(笑)


関塚ジェフのスタイル

・鈴木監督のチーム作りへの感心としては、上で言った"流れ"の問題とは別に、もっと端的な難易度の高さという問題があります。
・つまり、ヨソのことで余り細かくは言いませんが(笑)、13/14ジェフの(それ以前かららしいですが)、要の部品の強度は足りないのに、それ以外の部品が妙に同レベルで多様に沢山あって、誰がやってもそれらを活かし切ってまともな計算の立つチームを作るのが難しそうな選手編成。
・それを用いてあんな繊細な、一応のバランスの取れた"パスサッカー"のチームを作るという難事業を、鈴木監督が持ち前の根気で(笑)見事にやり切って見せたことにあります。
・だからこそ僕は、「今後はせいぜい鈴木淳特製ガラス細工の崩壊過程を見物することにしよう」と、皮肉もこめて(笑)ツイッターでは言っていたわけですが。
・ところがそうは、ならなかったですね。
・関塚監督は、そんな風には、チームを運ばなかった。
・それは"ガラス細工"を壊さなかったという意味ではなく、壊したのかも知れないけど(笑)壊してしまってさあ大変と、そんなおろおろしたプロセスを我々に見せるようなことは無く。
・何かもう、一瞬で、"自分のチーム"にしてしまった感じ。
"上書き"と、何人かのジェフサポが言ってましたが、正にそんな感じ。
・これは関塚監督がさすがに自分のスタイルを持っていると、そういうことでもあるとは思いますが。
・むしろそれ以上に「ガラス細工」の「ガラス細工」たるゆえん、そこから起因した現象だったかなと、今は思っています。
・つまり"見事"ではあったけど、逆に言えばもともと"無理"して作っていたようなところは小さくなかった。
・その"無理"をやめるというのが「崩壊」の実際でもあったし、結果的に関塚監督がやらせようとしたことであったと。
・だからむしろ、崩壊するよりは当座リラックスしたという。
・別な言い方をすると、同じ選手編成からより"難易度"の低い(自然度の高い)チーム作りを関塚監督はしたわけで、考えると別にアクロバットをしたわけではないよなという。
・選手たちが本当に「ガラス」ならば、固まったものを再形成するのは一苦労or一回割る必要があったかもしれないですけど、勿論違う。ガラスよりはだいぶ柔軟(笑)な、生身の人間であったわけで。
・あるいは誰かが鈴木監督を「継承」しようとしたら、本当に「崩壊」過程を目にしたかも知れないですけど。
・実際には違った。クラブもサポも、それを関塚監督に求めてはいなかったようですし。
・まあ比喩は比喩でしかなかったという、話かもしれませんが(笑)。とにかく僕も少し、鈴木監督の「世界」に浸り過ぎていたかなという、そういう反省(?)はあります。

・もう一つ、全然別の話で、僕が関塚ジェフのサッカーで興味を持ったディテールがあります。
・それはここらへん。

FWの活かし方に関してはさすがといった印象も受けます。
特にケンペスを前に向かせる形が、作れているように思います。
(中略)
ケンペスの1トップだった湘南戦でも、ケンペスは下がり気味の位置から前を向いて、他の選手の方がより前方でプレーしている場面が見られた。(中略)けれども、ケンペスの前に出ていく力を活かすために、あえて前でCF的な役割をやらせていないのかなと感じる部分もあります。

(ゆっくりいこう『関塚監督が就任してから約1カ月』)

確かに、これは森本も含めて、FW陣の動きが鈴木監督時代に比べて迷いが無い、特に気持ち良く前方のスペースを使ってるように見えるところはあると思います。おやっと思いましたね、僕も。
そこで思い出したのが、次の話。


関塚ジャパンのFW運用

ただ攻撃戦術も実はよく分からないところがあって、(中略)かつハイプレスではあるんですけど(このチームでの)永井のプレイスタイル自体からの連想としては、"距離の短いロングカウンター"みたいな言い方もしたくならなくはない(笑)。

(『"日本代表"スタイル診断』ロンドン関塚ジャパンの項)

・書いてる時点では、永井謙のプレイスタイルに起因するところが多いのかなと、つまり長い距離を高速で走りたい永井を活かす為の微調整か、あるいは単に永井が走り過ぎていた(笑)のか、くらいに思っていたところがあったんですけど。
・ジェフでの関塚さんの指揮ぶりを見ていて、ああ、これが関塚メソッドなんだなと、胸落ちしました。
・つまり小さく言えば、FWに前のスペースを与える、使わせる工夫というのを得意とする人で、大きくはだからこそフロンタでの、「憲剛+快足(外国人)FWのカウンター戦術」というのが、成り立っていたんだなと。
・単に個人能力頼みのどんぶりサッカーではないんだ、少なくともある成算と嗜好を持って、しかるべき"どんぶり"をやっている(笑)んだと。確信犯というか。
・勿論"たまたま"、永井を気持ち良く走らせていたわけでもなく。
・僕自身は永井謙をそんなに純度の高い"スピード系"FWだとは思っていないんですが、とりあえずここまででプロ入り以来一番上手く永井のスピードを使って見せたのは、やはりあの時の関塚監督だと思いますね。
・どちらも"スピード系"FWという類型からはちょいと外れるケンペスと森本を、関塚監督がどのように使って見せるのか、残り試合の楽しみと言えば、これは楽しみかなと。
・尚ジェフが今年万が一(こら)昇格するようなことがあれば、結構現実的な可能性として、永井謙は獲りに行くんじゃないかなとか。
・相変わらず、上手く活かされてないようですし。(笑)

まあ鈴木監督が去ってだいぶ熱意は冷めてますが、今年一杯はとりあえずジェフはウォッチする予定です。
そして崩壊過程を(しつこい笑)
ああ、でも一度フクアリで、あのサッカーを見たかった。


(追記)
ある意味本題を書き忘れた。(笑)
まあだから関塚さんの"カウンター"は、距離に関わらずロングカウンター的な性格があって、単に前に出て奪ってそこから"更に"前へ(ショートカウンター)というよりも、あらかじめ走る為の助走をつける為の物理的か態勢的な余裕を何らか担保する形で待ち構えてボールを取る、攻撃の始点を設定する、そういう含みがあるのが基本なのではないかなと。だから"距離の短いロングカウンター"みたいな、妙な感覚が生じるのではないかと、そういう話です。



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J2降格クラブのその後
2014年05月11日 (日) | 編集 |
J1J2昇降格データ


[年度別降格クラブ]

'98
 札幌→'00年昇格
'99
 浦和→'00年昇格
 平塚→'09年昇格
'00
 京都→'01昇格
 川崎→'04昇格
'01
 福岡→'05昇格
 C大阪→'02昇格
'02
 広島→'03昇格
 札幌→'07昇格
'03
 仙台→'09昇格
 京都→'05昇格
'04
 該当なし

'05
 柏→'06昇格
 東京V→'07昇格
 神戸→'06昇格
'06
 福岡→'10昇格
 C大阪→'09昇格
 京都→'07昇格
'07
 広島→'08昇格
 甲府→'10昇格
 横浜FC
'08
 東京V
 札幌→'11昇格
'09
 柏→'10昇格
 大分→'12昇格
 千葉
'10
 FC東京→'11昇格
 京都
 湘南→'12昇格
'11
 甲府→'12昇格
 福岡
 山形
'12
 神戸→'13昇格
 G大阪→'13昇格
 札幌
'13
 湘南
 磐田
 大分



[クラブ別推移]

札幌
'98降格→'00昇格→'02降格→'07'昇格→08降格→'11昇格→'12降格(現在J2)
浦和
'99降格→'00昇格(現在J1)
平塚(湘南)
'99降格→'09昇格→'10降格→'12昇格→'13降格(現在J2)
京都
'00降格→'01昇格→'03降格→'05昇格→'06降格→07'昇格→'10降格(現在J2)
川崎
'00降格→'04昇格(現在J1)
福岡
'01降格→'05昇格→'06降格→'10昇格→'11降格(現在J2)
C大阪
'01降格→'02昇格→'06降格→'09昇格(現在J1)
広島
'02降格→'03昇格→'07降格→'08昇格(現在J1)
仙台
'03降格→'09昇格(現在J1)


'05降格→'06昇格→'09降格→'10昇格(現在J1)
東京V
'05降格→'07昇格→'08降格(現在J2)
神戸
'05降格→'06昇格→'12降格→'13昇格(現在J1)
甲府
'07降格→'10昇格→'11降格→'12昇格(現在J1)
横浜FC
'07降格(現在J2)

大分
'09降格→'12昇格→'13降格(現在J2)
千葉
'09降格(現在J2)

FC東京
'10降格→'11昇格(現在J1)
山形
'11降格(現在J2)

G大阪
'12降格→'13昇格(現在J1)
磐田
'13降格(現在J2)


太字はJ2降格後の昇格経験の無いクラブ。
・ただし横浜FC、山形はその前にJ1昇格の経験があるので、全くのゼロは千葉のみ。


[降格→昇格の年数]

1年・・・13チーム
'00年浦和、'01年京都、'02年C大阪、'03年広島、'06年柏、
'06年神戸、'07年京都、'08年広島、'10年柏、'11年FC東京、
'12年甲府、'13年神戸、'13年G大阪

2年・・・4チーム
'00年札幌、'05年京都、'07年東京V、'12年湘南

3年・・・4チーム
'09年C大阪、'10年甲府、'11年札幌、'12年大分

4年・・・3チーム
'04年川崎、'05年福岡、'10年福岡

5年・・・1チーム
'07年札幌

6年・・・1チーム
'09年仙台

10年・・・1チーム
'09年湘南

(参考)現在の各"降格"クラブのJ2滞留年数

1年・・・湘南、磐田、大分
2年・・・札幌、
3年・・・福岡、山形
4年・・・京都

5年・・・千葉
6年・・・東京V
7年・・・横浜FC

急げ、急ぐんだ!特に京都?!(笑)
まあ、湘南・磐田・大分も、急いだ方がいいのは確か。(笑)


・・・・当初は"千葉が昇格出来ないで苦しんでいること"についてある仮説を持って調査に入ったんですが、さすがのクラブ数の多さに上手くこじつけが出来ずに、当面それは保留。(笑)
ノートなら、あります
とりあえず今回は、リサーチ結果だけ。


どどんとサッカー
2013年12月16日 (月) | 編集 |
【磐田】新監督にシャムスカ氏 元日本代表・松井とも交渉中 (報知)

来季J2に降格する磐田の新監督に元大分監督のペリクレス・シャムスカ氏(48)が内定したことが15日、分かった。きょう16日にも発表される。
(中略)
またポーランド1部レヒア・グダニスクの元日本代表MF松井大輔(32)と交渉していることも判明。すでに強化担当者が接触し、好感触を得ているという。
(中略)
今季神戸でプレーしたブラジル人FWポポ(35)獲得も濃厚。新指揮官と新戦力を加え、1年でのJ1復帰を目指す。

なんか現時点で報知しか出てないみたいだけど、本当なのか?
これがあったから、今日このエントリーにしたくらいの大ニュースではあるんですけど。
松井は駄目っぽいけど声はかけて、そんでポポか。ううむ。
全体としては、相変わらず"無駄なプライド"路線を続行中という印象はありますね。地に足のついてない感じは否めないというか。
シャムスカの前がトルシエとかラミレスとかですし、去年の安田あたりにとどめをさす、謎の微妙豪華補強傾向はもうずーっとそんな感じですし。挙句松井かよ。
讀賣時代末期のウチの感じあたりともかぶるところはありますが(笑)、まず監督に投資しようとしているだけ可能性はあるか。ただどうも、降格にまで至ったフロントのフワフワした体質は、多分変わってない。カンフルを打てる内に、結果が出ればいいわけでしょうが、本質的にはギャンブルというか、一本釣りタイプの発想ですよね。
とはいえもし本当に決まったのなら、シャムスカそのものはさすがに一定の期待は持っていいわけでしょうけど。いくら払ってんだろうというのはどうしてもありますが、過去に実際に大分に来たように、元々"酔狂"の気はある人のようですから、満更本意でないわけでもないんでしょうし。
大分時代の金崎あたりの使い方を見ても、磐田の軽めのテクニシャンたちの使いこなしも、十分に期待は出来そうですし。
まあ別にライバルを応援してやることはないんですけど(笑)。1年で戻れないと、結構長く居着いてくれそうなタイプの、クラブではあります。(笑)


川崎F大久保 本田ミラン入りに「凄い うれしいよ」 (スポニチ)

川崎Fの大久保が日本代表MF本田ACミランでの活躍を期待した。
「(ミランへの移籍は)凄い。うれしいよ」と称賛し「(本田は)体も強いし、ボールもキープできる。どうやって生かすのかな」と起用法にも興味津々だった。

なんか最近、大久保の好感度というか"好漢"度が、どんどん増して来ている気がします。(笑)
まあ元々子供っぽくて本能に忠実なだけで、"悪"いやつでは全然なかったとは思うんですけどね。
とはいえ若い時は特に海外移籍をめぐって色々とはた迷惑な動きなどもして評判を落としたのが、ベテランに差し掛かってもブレずに(笑)あっけらかんと裏も表も無いような態度でい続けるので、一周回って可愛くなったというか、これはこれで人徳かも知れないと思えて来たというか。
やはり2013年は、俊輔と大久保の年だった気がしますね、J1は。
J2は・・・・ケンペス?(笑)
宇佐美はどうもな、性格に変な暗さがあるのが、好きになれない。同じ"本能"派でも。
高木長男は明る過ぎるけど(笑)。もう少しだけ、考えて喋れ。


ミラン受け入れた!背番号10は本田の要求! (報知)

サッカー日本代表MF本田圭佑(27)が来年1月に加入するACミラン(イタリア)のガリアーニ副会長(69)が13日、ACミランの公式ニュース・ツイッターで本田にエースナンバーの背番号10を与えた真相を明かした。「本田は、はっきりと10番のユニホームが欲しいと要求してきた」と告白。本田自身が要望した上での背番号10を与えることを決断したという。
(中略)
自らが6~12歳だった1992~98年にACミランで10番を背負っていたユーゴスラビア代表(当時)MFサビチェビッチの大ファンだった。華麗なボール扱いのテクニックで「ジェーニオ(イタリア語で天才)」と称された名選手だ。

その本田ですが。ひえっ。
ハードル上げるねえ。
まあ本田の場合は、「割りと古典的なプレーをしますよ」という予告には、なる可能性があるかも知れませんが。言ったってみんなそんなに知らないでしょうし。
サビチェビッチは・・・・似てないですね。ていうか"ミランでの"サビチェビッチのプレーを見る機会が、そんなに当時あった記憶は無いんですが。赤黒のユニフォームそのものは、妙に似合ってましたけど。
とにかくセリエAが、みんなの憧れだった時代の話。いい選手がそろってるのと戦術レベルの高さの両立度合いが稀有で、最も"最高峰リーグ"らしい"最高峰"だった気がします。守備的な試合も含めて、どこを切っても、ただただ敬意を感じた。まあ僕の年齢もあるでしょうか。
「攻撃的」なリーグって、ほんとに面白いのかな。安っぽさと紙一重・・・・どころじゃなく、しばしば混じっちゃってる気がするんですけどね。プレミアもブンデスも。まあ余談。


中田氏が“裏話”モウリーニョ氏は「香川の獲得を望んでいた」 (サンスポ)

元日本代表MFの中田英寿氏がイングランドプレミアリーグ・チェルシーの練習場を訪問した。(中略)
12日の欧州CL・ステアウア戦(ホーム)を観戦した中田氏はモウリーニョ監督と会談。「レアル・マドリードの監督時代に香川真司(マンチェスターU)の獲得を望んでいたと言っていた」と“裏話”を披露した。

その"セリエAの"中田氏ですが。(笑)
これどういう話だ?レアル時代に聞いていた話を今語ったのか、レアル時代にそう思っていたという話を今聞いたのか。
後者だな。
とすると今いち、価値は低いですが。(笑)
レアルの現役時代に香川を使うビジョンを披露してもらってたのなら、凄く興味深いんですけどね。
辞めた後では、日本人相手のサービス感がどうしても。
・・・・他に共通の話題も少ないでしょうし。(笑)
まあ香川は、ちゃんとはめてくれる監督が必要な選手ですよ、それは確か。
"自由"と言っても、それは見かけだけの自由でね。釈迦の掌というか。(いい意味で)
そういう意味では、少し見てみたい。もし本当に使ってくれるのなら。(笑)


【富山】引退の足助、サポと握手締め「また戻ってこれれば」 (報知)

J2カターレ富山は14日、富山市内の北陸電力草島グラウンドで今年最後の全体練習を行った。(中略)
今季限りで現役を引退する主将のDF足助翔(28)、MF谷田悠介(30)は最後の“雄姿”を見せた。
サポーター一人ひとりと惜別の握手を交わした足助は「こうして皆さんに声をかけてもらえるのは、このチームに何かを残せたからかなと思います」と感慨深げ。今後は一度、出身地の関東で就職する見通しながら、「富山は好きだし、また違った形で戻ってこれれば」と思いをはせた。

足助は福井と共に、面白げなディフェンシブ選手だけど、さっぱり使われないまま出しちゃった(福井は戻って来ましたけど)心残り選手だったので、ともかくも必要とされるプロ人生を送れたようで、ほんと良かったです。
キャプテンかあ。飯尾和也とかもよくやりますよねえ。つい勿体なくなります。(笑)
まあそんな凄い選手ではないでしょうけど、バランスの取れた能力を持った、カテゴリーによってはほんとに使える選手なんだろうなという。
J2の急激な拡大という、近年の日本のサッカーの特有の風景の中にいた選手というか。


2ステージ移行J選手会も承認 (デイリー)

J1、J2の選手が所属する日本プロサッカー選手会の総会が10日、横浜市内で行われ、J1が15年から目指している2ステージ制移行を承認した。
佐藤寿人会長(広島)は「納得して努力しないといけない。反対はありませんでした」とした。今月中のJリーグ理事会で正式承認される見通し。

また、来季から発足するJ3の選手加盟について、アマチュアの選手もいることから「プロ契約をしていることが前提になる」とした。

注目したのは後半だったんですけど、ちょっと勘違いしていました。
「J3の選手は全員プロでないといけない」と言ったのかと思ってえっと思ったんですが、そうではなくて「プロでないと選手会には入れない」ということのようで。
まあそうか。と、納得していいのかな?
「労組」における非正規除外とか思い浮かべると、どうなのかなと思ったりもしますが、でもまあアマ選手ということは収入の道自体が別にあるわけで、組合活動的なものはむしろそっちでやってくれということなら、当たり前の話か。
正直今のJの底辺のレベルで考えると、"社員選手"みたいな形でやれるなら無理にプロ化してもなみたいなころはありますよね。実際どういう身分の人が"混在"してるのか、実情は知らないですけど。
諸外国のアマ/セミプロ選手たちのエピソードを聞いてると、苦労よりは逞しさ明るさや、常識の堅固さの方を強く感じることが多いですけどね。日本も下に大きく広がりつつある現状で、これからどういう就業形態があり得るのか、要注目という感じです。


週末盛り沢山サッカー
2013年12月08日 (日) | 編集 |
ざざざっとこう。


日本 コートジボワール戦勝利なら決勝T進出84・8% (スポニチ)

[14年W杯ブラジル大会1次L組み合わせ決定]
現行の32チームで行われるようになった98年大会以降、1次L初戦○は延べ46チームで、39チームが決勝T進出。1次L突破率は84・8%と高い。初戦●は延べ46チームで、決勝T進出は4チーム。突破率は8.7%だ。
初戦△は延べ36チームで、21チームが決勝T進出で突破率は58・3%と意外と高い。

今一つ盛り上がり難い(笑)対戦相手群の中で、一番"対策"の方向が分かり易そうなコートジボワールが初戦というのは、頭の集中という意味ではやり易いかも知れませんね。例によって"最初はまとまり難いアフリカ"というのも、期待出来るかも知れないですし。
コロンビアのペケルマンは、知的な風貌の割に攻撃戦術は放任主義と、"日本代表監督就任"の噂の時は聴きましたから、要するに"コロンビア"と考えていいのか、それとも何かしら"アルゼンチン"っぽいところとかもあるのか。

日本 対アフリカはお手の物  通算18勝4分け6敗 (スポニチ)

日本代表アフリカ勢との国際Aマッチで通算18勝4分け6敗と得意としている。
最近10年間でも通算8勝1分け2敗と圧倒。W杯では02年1次リーグでチュニジアに○2―0、10年1次リーグでカメルーンに○1―0と負けなしだ。

実際アフリカはそんなに怖くはないんですよね。それなりに噛み合いつつ、組織力の差でポイントをこちらが拾って行く感じというか。
怖いのは(いつも言いますが)アングロサクソンを筆頭とする、全く噛み合わないパワー型で、ギリシャはややそれに近いところもあるのかも知れませんが、高さがそこまではないしスピード感も微妙ですから、まあちゃんとやれば日本のポゼッションの処理可能範囲内というか。
と、6ヵ月前の時点では、呑気に構えておきます。(笑)


俊輔 MVP級活躍もまさかのV逸「一番きつい…」 (スポニチ)

試合終了のホイッスルが鳴ると横浜のエース中村はその場に崩れ落ちた。「チームを勝たせる仕事ができなかった。ふがいない。申し訳ない」。その瞳は真っ赤だった。
(中略)
これまで数々の試練を乗り越えてきた中村も「精神的なきつさは(サッカー人生で)きょうが一番」と声を絞り出した。

いやあ、Fマリが行くと思いましたけどね。他にそれらしいチームがいなかったというか。
ただ最終盤で俊とマルが"神通力"を発揮出来なかったというのは、つまりは勝利の条件が満たされなかったということなので、結果的にはしょうがないのかなという。
こういうタイプの編成で優勝に足りなかったのは・・・・闘莉王?(笑)
やつがいたら、万が一にも、取りこぼしは無さそうですけど。(笑)
とはいえ俊輔が見せてくれた、出来そうで出来ない"晴れやかな里帰り"は、間違いなく、Jの歴史の一つのエポックだと思います。片や"旅人"さんなんかもいる一方で。
あるいはトルシエを筆頭に日本人代表サポにさえもさんざん叩かれた、"内気"な俊輔と小笠原の近年の地に足の着いた活躍ぶりは、同じ"内気"な日本人としてほっとするというか、満更捨てたもんでもないじゃないかというか。
10年後には、柿谷がその位置にいるかも知れませんね(笑)。まあそこまで内気ではないけど、基本故郷想いの素朴なシャイボーイですから。(その前に海外行かないといけませんが)

広島 最終節で奇跡の逆転連覇!円熟パスサッカーで快挙 (スポニチ)

広島が勝ち点2差を逆転し、最終節で劇的なリーグ制覇を決めた。アウェー鹿島戦はFW石原直樹(29)の2ゴールで2―0と快勝。首位の横浜がアウェーの川崎F戦で0―1で敗れたため、07~09年に3連覇した鹿島以来の偉業となった。
(中略)
2年目を迎え戦術もさらに浸透した。ペトロヴィッチ前監督が植え付けた攻撃サッカーに、強固な守備というエッセンスを付け加えた。通算29失点はリーグ最少。先制した試合は18勝2分けと安定感抜群だった。

"相対的に広島の安定感が効いた"、ということではあるんでしょうけどね。
逆に言えば決め手も無かったわけですし、とても優勝するチームには見えない力弱いところを見せた試合もいくつもあった気がしますし、一度も主役にならないまま、気が付くと優勝という感じ。しかも連覇。パチ、パチ、パチ。(躊躇いがち)
クラブとしても監督としても、与えられた条件で出来ることをしただけという、そんな感じでしょうね。それ自体は本当に立派。マネージメントの鑑というか。
こうなったら逆に、"ステージ優勝"で瞬発力のあるところも、見たいような気になって来ますが。(笑)
とりあえずはACLか。去年の戦いを見ても、いかにも向かない感じはしますが、だからこそというか。
・・・・まあ何と言うか、本当に悪いのは優勝しに行ってしない、"本家"(?)ペトロ浦和なのかも知れないですけどね(笑)。その分を"元祖"が(逆か?)尻拭いしたというか。


讃岐 悲願のJ2昇格!高橋先制ヘッド、10人で鳥取に勝利 (スポニチ)

J2・JFL入れ替え戦の第2戦が8日、鳥取県のとりぎんバードスタジアムで行われ、JFL2位のカマタマーレ讃岐がJ2リーグ22位の鳥取に1―0で勝利。第1戦は1―1で引き分けており、讃岐が1勝1分けで初のJ2昇格を決めた。
(中略)
鳥取は2011年にJ2に参入も3シーズンで降格。来季は新しく発足するJ3で戦うことになった。

鳥取のチーム(クラブ)崩壊もあって、"壮絶"と言うには少し迫力不足の「運命の一戦」でしたが、よりモチベーションと狙いのはっきりした方が勝ったという意味では、納得感のある試合でした。
地域的にもクラブの体力的にも、なかなかどっちを応援する(どっちをしない)というわけにも行きずらい、身につまされる戦いでしたが。
こうなって見ると、やや拙速的に作られた感のある「J3」も、当座の慰めにはなりますかね鳥取には、実態が分からないからかえってというか。
緑ユニということもあって、正直最後までちょいちょい岐阜とごっちゃになってたところもある鳥取ですので(ので?)、新設J3でなりキャラなり付け直して、また帰って来てもらいたいもの。・・・・と、そっくり返ってる余裕が我がクラブにあるわけではないんですが(笑)とりあえず。
こんにちはカマタマさん。大した先輩じゃないと思いますが、よろしく。


4年ぶり昇格ならず…京都2年連続3位もJ1遠く (スポニチ)

J1昇格プレーオフは8日、東京・国立競技場で決勝戦が行われ、年間順位3位の京都は同4位の徳島に0―2で敗れ、2010年以来4年ぶりとなるJ1復帰を逃した。
年間順位で上に立つ京都は引き分けでも昇格できる状況。だが、京都には今季と同じく3位で進出した昨年のプレーオフの苦い思い出がある。ホームでの開催権を得た準決勝で、6位の大分にまさかの0―4で惨敗。前年までの「1~3位がJ1自動昇格」ならば、昇格できていたはずのJ1切符を、決勝進出さえできずに失っていた。今度こそ…と挑んだ今季も再び3位。今度は準決勝で長崎と0―0で引き分け、決勝に進んだが、またしても勝利の女神は微笑まなかった。

「徳島が上がった」というよりも「京都が上がれなかった」というまとめには、どうしてもなってしまいますね。
・・・・言葉も無い。
おわり。
いや、まあ、ツイッターであらかた喋っちゃったし。(笑)
京都で悔いが残る、あるいは考える余地があるとすれば、"去年の反省"を活かしての"今年"だったのか、というところでしょうか。
正直外野の目からは、同じことを繰り返したように、どうしても見えてしまいますから。
ただまあ、"大木監督"としては、これ以外にやりようが無いんでしょうね。意地でもというか。ぶれずにレベルを上げてという。
それで去年より強くなったのかというと、対戦相手として言わせもらうとそれ自体はっきり言って疑問ではあるので、むしろそれでも"3位"という相対的に受けて立つ立場になってしまう、J2での位置づけが京都の不幸なのかもしれない。
・・・・だって"ポゼッション"とは言うものの、そもそもは"チャレンジャー"の"奇襲"サッカーでしょ?大木さんのは。それが押し出されて先頭にという。長期の"保守"の対象にという。

決勝戦で最初から攻めたのは先手を取りに行ったのは、別に間違いではなかったと思います。
それだけのクオリティはありましたし、やり切るんだという"覚悟"も合意も見られたと思いますし。それで先に点を取られてしまうところまでは、ある意味想定の範囲だったでしょうけど、二点はねえ・・・・。きつかったし、多分チームとして未熟なところが出たということではあるんでしょうね。
あの時点で徳島がそこまでゲームをコントロールしていたようには見えなかったですから、一点取られたからこそ尚更その後は、徳島に息もさせないような攻めを見せるというのが、京都スタイルとしてはあるべきだったんでしょうけど。なんかしぼんじゃったというか、結局自分たちを信じ切れてなかったのかなあという、そういう印象。
繰り返しますが徳島が特に良かったとは思わなくて、ただ京都の方が難しい戦いをして、その難しさに耐えられなかった分、徳島の分かり易さにむざむざ屈したというか。

と、あんまり一戦だけで大げさな論評をすべきでは本来無いんでしょうけど、でもその"一戦"で実際に決まってしまう、現行システム。
外野としては、足を向けて寝られないくらい楽しみましたけどね(笑)、特に今年は。
でも当事者にはなりたくないな。特に上位順位では。
それもいつか慣れるんでしょうか。
徳島はおめでとう。長期的に見ると、いつか来そうなチャンスが今年来たという、そんな印象はあるここ数年のクラブとしての頑張りではありましたよね。参入当初の弱小ぶりから考えれば。
例年獲得選手の"趣味"は悪くないように思うので、上へ上がってそれがどのようにグレードアップするのかは、少し楽しみ。


以上、各イベントへの、取り急ぎの挨拶回り終わり。(笑)


今月のモーニング2(’13.9月) &中西インタビュー追記
2013年09月22日 (日) | 編集 |
mor2_1309

オフィシャル

本記
何か書こうと思ってたことあったんですけどね。エルゴラのインタビュー読み返しても思い出せない。
多分大したことじゃなかったんですね(笑)。文脈変わると、価値が無くなってしまう程度の。
ちなみに今(再)放送中"Jリーグラボ#7"にも中西さんは出ていて、ちらっと関連することについて語っています。特に新しい情報は無いですが、人となりくらいは分かるかなという。

それはそれとして、軽く追記。些末な。

全34節で公平に順位を決める仕組みが良いという基本的な考えは変わりません。ただ、世界で通用するリーグに早くなるためには、いまの延長線上ではなく、ある種違うやり方を取り入れて、世界を先取りしながら最終的にその先に持っていこうと。そのための打ち手を議論しているのです。その一つがポストシーズン制です

Jリーグでは、『今まで21回以上スタジアムに行ったことがある人』を対象に『ポストシーズン制について』アンケートを取りました。それだと半分が反対で、3割くらいが賛成。エルゴラには『2ステージ制について』と設問がなされていましたから、そもそも前提が違います

しつこいですが、やはり気になるのでこの点。
前回書いた時は、主に出来上がったレギュレーションを見て、これは"2ステージ"ではなく、"ポストシーズン"が完全にメインだと、自分なりに「本質」を抉り出してみたつもりでしたが、抉り出すまでもなくはっきり言ってるなと(笑)。こんなに言ってたかなと。
多分"情報の出し方の手違い"という話の方に気が行ってしまったんだと思いますが、それにしてもここまではっきりと言ってるのに、未だに「2ステージ制」という冠(かんむり)で漫然と新レギュレーション批判を繰り返している少なからぬ人は、ちょっと"正義"にあぐらをかいて怠慢ではないかと。どんな相手でも、乗るべき議論の土俵というか、作法みたいなものはあるだろうと。最終的に否定するにしても。(笑)
とりあえず"2ステージ制"のままでは、仮に中西さん本人が読んだとしても、届かないですよね。逃がしてしまうというか。


それはそれとして・・・・

謎に包まれていた2ステージ制復活の意図 成長シナリオを描くために必要な決断 (スポナビ)

この20年間のさまざまなノウハウというか蓄積は、人にくっついているんですね。そういった「暗黙知」言語化されていない暗黙知がいろんな人にあるはずで、それを言語化することによって、われわれの立つ位置が明確になるんじゃないかということですよね。

ツイッターでもちょっと触れましたが。
この言い方、多分ハンガリーのマイケル・ポランニーという科学哲学者の用語の(遠い)引用ですね。

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僕も『読書日記』で一回取り上げた人ですが。
ちなみに僕の解釈では、中西さんのこの使い方は完全に間違ってると思います(笑)。暗黙知というのは経験によって蓄積されるようもの(ノウハウ・知識)ではなく、そもそものそうしたあらゆる"経験"自体を可能にする、より深部の普遍的な(知る)構造のことです。"たまたま"言語化されていないという、フロイト的なそれではなく、言語化自体が技術的に不可能に近いという、そういう"暗黙"のはず。
あるいは"暗黙"であることが、その「機能」の一部であるような。
まあそんなことはいいんですけど。(笑)

そういう目線から改めてエルゴラ・インタビューの方も読み返してみると・・・・

経営には二つの戦略があって、『計画的戦略』創発的戦略』です。
(中略)
走りながら浮かんでくるモノをスピーディーに生かしていくことで、企業の成功も決まってくる。『計画的戦略』も大事だけれど、『創発的戦略』のほうがもっと大事だと考えています。

この「創発」という言い方も、まあ言葉としてはそこそこ一般的ではありますが、多分ポランニー用語ですね。(マイケル・ポランニーWiki) (創発Wiki)

それはそれとして(三回目)

ボクはJリーグが当初成功したのは、『創発的戦略』がとても優れていたからだと思っています。世の中に出してみる、うまくいかなかったら引っ込めて、次を出してみる。成功するまで出していく。若い集団としての成功の要素を備えていた気がするのです。

そうかな?と思うんですが。
事前準備ではひょっとしたらそうだったのかも知れませんが、世に出てからはむしろ"杓子定規""計画"の固守の方が目立っている気がする("理念"ですし)というか、あるいは代理店の企画一発がまんまと成功したか(笑)、いずれにしても自然発生的なものは余り感じられなかったですけどね。
まあ「当初」の範囲にもよりますけどね。最近は盛んに、「創発」なさってるようですし。(笑)

進歩史観というのがあります。理想的な社会があるとして、歴史はそれに近付いていっていると考える思想です。では、本当にそうなのか。ダイナミックに違う社会になる可能性を秘めているのがこの世界なのでは?

欧州型の、完全1ステージ制が絶対ではないということがおっしゃりたいんでしょうけど。なんか大げさというか、持ち出す必要のない概念に感じるというか。
どうもやはり、無駄に知恵つけている"導師"の存在は、感じざるを得ません。(笑)

無断引用失礼(笑)。特に冒頭のプレゼンテーションは酷いですね。読む気なくなりそうになりました。一番さらっと行かないといけないところですけど。
その後の具体論は、そんなに一つ一つは変なことは言ってないと思うんですけど。ただ自分の言葉で語ってない分、定期的にリアリティが飛ぶ。"賛否"以前に。「ん?」となる。

まあでもあれですよね、今回の"政策決定"プロセスや、その結果出来上がった折衷の極みみたいな「法案」を見てると、日本国の政治もこんな感じなのかなあというのは、想像してしまいますよね。

という話。(笑)


『デビルズライン』

何というか、実はクラシカルな"少女漫画"?という。
ヒロインは典型的な、"取り柄のない平凡な"少女漫画主人公で、それが恋愛で何か一点突破大逆転するという。"特別"な彼氏の特別な存在になるという。

『もやしもん』

終われば
こういう無理やり"成長"や"変化"に、結びつけていく展開は嫌いだ。
変化"前"の登場人物への、読者の何気ない感情移入を侮辱しているというか。
"ありのまま"を受け入れてくれたのに、失礼だろうという。
"成長"ストーリーで行きたいのなら、最初からもっとあからさまにやるべき。
・・・・ていうか終わるんでしょうね。
長谷川と笑い飯の問題も、処分して。

『聖おにいさん』

"会議中のサラリーマン"笑った。

『変ゼミ』

こっちも終わるのか。

『先生の白い嘘』

処女(童貞)かどうかなんて、分かんないですよね。基本。
いやあ、でもこの人の絵でエロいと、ほんとにエロいわ。
それもあって、最初から先生が処女には、全然見えなかったですが。

『西遊妖猿伝』

最近勇ましいコ好きです。
元々好きですけど。改めて。
でも橋本愛怖い。(笑)

『大砲とスタンプ』

俄然問題児のマルチナですが、戦場と後方と、実は行動原理は変わっていない?という。

『バイトのコーメイくん』

よく居酒屋の店長がバイト食いまくりみたいな話を聞きますが、本当なんでしょうか。(笑)
いや、そういうこと自体はそりゃあるでしょうけど、それが"当然"みたいな雰囲気があるとしたら、ちょっと怖いなというかおぞましいなというか。知らないで入ったコはかわいそうですよね。
コンビニによってバイトの傾向が同じなのは、間違いのないところ。それによってこちらの行きたい行きたくないも、左右されますしね。

『ねこのこはな』

パラダイスやねえ。
アニメ化、是非。(笑)


J1シーズン改革について思うことまとめ ~特にJ2サポの視点から
2013年09月14日 (土) | 編集 |
概要。

Jリーグ 15年から2ステージ制&ポストシーズンを実施 (スポニチ)

JリーグはJ1・J2合同実行委員会を開き、15年から2ステージ制とポストシーズン大会の実施を決めた。17日の理事会で正式決定する。
大会は両ステージの1、2位がスーパーステージに進出、一発勝負のトーナメント方式で優勝チームが年間最多勝ち点チームとチャンピオンシップを行い日本一を決める。

初見の時はスルーしてましたけど、"スーパーステージ"って一発勝負なんですね。それは酷い!!余りにもリーグ戦の結果の軽視だ!!という感想と、逆に「年間」の結果に対して「ステージ」の結果を分相応に貶めた(?)、バランス感覚のつもりなのかなという感想と、両方ありますね。
それにしてもステージ優勝軽いですね。プレーオフというよりも最初から「敗者復活戦」くらいの"上がって来い"感がありますね、スーパーステージは。一応「勝者」のはずなんですけどね。(笑)
それならばむしろ最初から、「年間最多勝ち点チーム」"以外"の4チームとしてしまった方が、"挑戦者決定戦"としてすっきりするし、チャンピオンシップ消滅の危機も、勿論回避出来ますね。

といった細目論はともかくとして。
とりあえずこれはみんな読んだ方がいいでしょうね。

[インタビュー]Jリーグはなぜいま改革を進めるのか ~中西大介 Jリーグ競技・事務統括本部長に話を聞く (エルゴラ)

・・・・読みましたか?(笑)
では本論に。


まず僕の基本的な立場としては、リーグ/シーズン方式改革そのものは、是非ともやって欲しいという立場です。それだけ現状には全く満足していないという、"グループ"です。
特にこれだけ"変える""変える"と煽られて、結局変わらなかったら逆にフラストレーションでそれきっかけでJリーグから離れかねないくらいの、何というかこれはJ首脳の思うツボかという。(笑)

それにしても具体的に出て来た案はたいがいだなとは思いますが、"元の"方式自体に愛が無いので、怒るまではいかないですね、馬鹿馬鹿しいと思うだけで。
僕自身の案/見たい方式は勿論ありますが、後述するように余りにも根本的に違うというか別な方向の話なので、それを提案することが、このエントリーの目的ではありません。


で、僕が見るに、今回の"改革"の性格として言挙げされるべきだと思われるのは、まずは記事タイトル(↑)に既にあるように、これはあくまで

・J1の改革だ

ということですね。
当たり前?でもJ2常連のクラブのファンとしては、外せない視点ですよ。
基本ほとんど関係無いから、好きにしてくれという。特に上がる当ても無いし。
それはあんまりとしても(笑)、ただ毎度「Jリーグ」というタイトルでJ1限定の話をされるのは、いい加減にしろとは言いませんが神経に障るのは、避けられないですね。"Jリーグ杯"を筆頭に。

そして僻(ひが)みついでに言うと、僕は去年のJ2の"昇格プレーオフ"(という「邪道」)について、事前にも事後にも外野から肯定的な意見が余りにも多いのに衝撃を受けていて、それで免疫が出来ているから今回のことについてもそんなに感情は動かない、とも言えるし、その"肯定"傾向の中にどうせJ2だろ、盛り上がってないんだろ?駄目もとだろ」という侮りを多分に感じた部分があって、それが今回(その"実績"を踏まえて)J1に飛び火したから急に騒いでるだけだろうが、ざまあみろという部分が無くも無いという。
その流れで言うならば、これは(J2サポというより)僕個人ですが僕の目から見てJ1が盛り上がってるようには見えないので、「駄目もとじゃん」という気持ちは、少なくとも今回の案が確定するまではありました。


話が荒れて来たので次へ行くと(笑)、しかし上の"J2サポの僻み"というのは必ずし本質から逸れたものではないとも思っていて、つまり今回の改革を推し進めたJ首脳の視点自体が、正にそういう"地べた"から遠く離れた、Jリーグの最も「上」の部分、「上澄み」の部分、または「外づら」の部分をいかに華やかにするか綺麗に飾るかという、そういう関心を主たるものとしているように見えるからです。
「Jリーグに世間の関心を呼ぶ」こと、その必要性や益自体は、誰も特には反対しないでしょう。あるいは

離脱していった層の理由は、リーグとクラブが考えるべきこと。
われわれリーグに責任があるのは、『新規のお客さんが来にくくなっている』ということです。
(中略)
いま2万席あるスタジアムに1万5千人が入っているとします。そこから5千人を増やすのはクラブの努力です。でも、7万人のキャパシティーに2万人入っているスタジアムを将来的に7万人にするのは、クラブの努力だけでは無理だ、と考えています。Jリーグとしてメディアに取り上げてもらう努力を進めていかないと、7万人には増えないと考えています。
(インタビュー p.3)

こうした箇所に見られる"クラブとJリーグの役割分担"という視点も、思考の進め方としては、そう悪いものではないと思います。

ただ・・・・特に後半部分ですけど、「2万人を7万人に」という例示は、J2サポからするといったいどこのおとぎの国の話だという感じになりますし(笑)、それはJ1常連クラブのサポでも、少なくとも半分くらいはそうなんじゃないかと思います。"7万人入らない"ことが、言うところのJリーグの「危機」の本体なのか?という。
たまたま👄から出た一つの数字でしかないのかも知れないけれど、それにしてもその数字が真っ先に出て来るものなのかねという。例えば「コンスタントに4万人集める」とかだったら、かなりの人が自然に納得する数字だと思いますが。
どうも何というか、同じ"Jリーグのキャパを広げる"という目標でも、それが「体力をつける」「実力をつける」とかではなくて、「華やかさを増す」「見栄えを良くする」というニュアンスが強過ぎるように感じるんですけどね。「体力」「実力」の一部手段としての「華やかさ」「見栄え」ではなくて、目的化しているというか。

上で"Jリーグ(のキャパ)"と言いましたが、当然「7万人」問題は、J2を対象とはしていないわけで。
彼らが考えている「危機」の中に、J1リーグの伸び悩みは入っていても、J2クラブの存続可能性は入っていないんだなという。
言い換えると1万5千人はどのクラブも自力で(コンスタントに)集められて当たり前、集めろと言っているわけですよね。それが全くの嘘だとは言わないですけど、例えばJリーグ全体への関心を高めることが、その"1万5千人"にも寄与する、だから関心を集めることが必要なんだというようなタイプの関心の方向性は、感じられない。"見られて"ないというか、見てるのは結局一番高い部分だけなんだなという。
まあJ2をある程度以上日常的に注視していたら、いきなり「7万」なんて数字は出て来ないでしょうからね。

というわけでまとめとしては、これは

・Jリーグの最上部についての話だ

ということ。最上部をいかに無理にでも延長するか積み上げるかという話で、下部や全体をバランス良く強くする話ではないということ。
そう言えば並行してちょいちょい、「プレミアリーグ」の話が出て来てましたからね。さもあらんという。

・・・・これは完全に感覚的な話ですけどね、要はこういう感じで上ばっかりて見てるから、ああいう上っ面の、見苦しい、"為にする"ようなプランを本気で押し出して来るんだろうなという。見えるところだけ、"その"瞬間だけ派手になればそれでいいという。ちょっと引いた視点があれば、まず美意識的に無理だろうと思うんですけど。

話戻して要は「危機」の把握の仕方、中心の置き所が既に一般サポと違ったんだなあ、それで話が噛み合わなかったんだなあと、それが分かったのが上のインタビューのある意味"収穫"でした。
J2サポならまず何と言っても、そもそもクラブが存続できるのか、存続の心配をしないで、あるいは選手が余りにも情けない給料に甘んじざるを得ないことや来年の保証が真っ暗なことにに哀れや負い目を感じないで、日々の勝った負けたに専念したいなと、それが望みでしょう。J1で(今よりも)華やかなスポットを浴びる、制度的には保証されている可能性すら、場合によっては特に望まないくらい。
J1サポならやはり例の"4万人"くらいが目標・・・・と一応は言えるかも知れませんが、実際には2万人でもコンスタントなら十分、むしろ適正サイズだと、それ自体には「危機」感は感じられていなくて、だからこそかなり全員一致に近いような雰囲気で、一連の改革に反対意見も出るという。必要のないもの("7万人")の為に、今あるものを壊したくないという。
では何が「危機」かと言えば、世間の関心が薄れて新規参入者が減ることによって、「2万人」(または「1万5千人」)が維持できない、そういう可能性ですかね。その為に何か変えなくてはいけないかも知れないけど、でもそれは2万人を7万人にすることとは、少し違う。勿論現状維持によって現状が維持されるとは限らないのは確かですが、少なくともそういう(理解出来る)プレゼンテーションの仕方は、されていない。

僕自身はやはり底辺のヤバさ、底辺が底辺過ぎるということに関心の中心はあって、その底辺を助けるためにJ全体のスケールアップを図る、その為のショーケースとして華やかなor分かり易い盛り上がりを作る、露出を増やす、そういう文脈なら理解は出来るんですけどね。現状では結局"そこ"だけ盛り上げる、そこでのささやかな増収("10億円")が直接的に還元されるかされないかみたいなちんまりした話で、勝手にやればという反応には、どうしてもなります。
"J1"及びその頂点部分自体への危機感もあるにはあるんですが、それはどうやら今回は書けないので、後日に回します。



・で、どうなるのか

どんなやり方も、やってみなければ分からないところは多分にあるわけですが、それでもある程度予測できるor予測しておくべき事柄も、一方ではあって。どういう展望を、そもそも持っているのかという。
あるいはいずれ個人の好みで議論は百出するだろう制度のディテールとは別に、その基本的な性格の部分というか。

何が言いたいかというと、"ポストシーズン"瞬間の盛り上がり/増収を、全体に還元するイメージなのか、それともシーズン方式の変化によって、日常の試合の注目度・観客数の増加を目指すのかという。
"2ステージ"が主に話題の中心だった時には、まだしも後者のニュアンスが強めに感じられて(実効性はともかく)賛成もし易い可能性があったと思うんですが、出来上がった物の余りの"ステージ覇者"の暫定感は、大きく前者の意味合いを強めて、逆に「不健康」感を増していると思います。
ポストシーズンが"本番"のリーグ戦なんて、あり得るんだろうか。それはリーグ戦なんだろうか。
あるいは「代表の人気がJリーグの人気に還元されない」という悩みと同様に、「ポストシーズンの盛り上がりがレギュラーシーズンの盛り上がりに繋がらない」という、そういう事態になりはしないか。今のシステムだと。
・・・・真面目な話、"Jの優勝争い"が見たければ、スーパーステージ開始後で十分なわけでね。そうして勝ち上がって行くのを見て行けば、それなりに楽しめるだけの馴染みは、意外とすぐ出来るもので。・・・・我々の例えばオリンピックの他競技を見る態度でも、思い出してみればいいですが。
"ポストシーズンだけ見る"という、"スーパー"ライト層の存在を、可能にするだけではないかという。そういう人が、その時に余計に金を落とす可能性がどれくらい?という。どうせコアなファンで、その時だけは"7万人"埋めるこ自体は出来るでしょうし。それで増収にはなっても、開拓にはならない。
そんなイメージが、僕などは涌きますが。

まだしも"復古"型の2ステージの方が、"リーグ戦"の強化には、繋がる可能性があったんじゃないかと思うくらいですが。単純二倍濃縮で。または二期作で。(笑)
現状だと、「ステージ優勝」の喜び・誇りが余りに薄くて、ほんとに予選でしかないというか、"リーグ戦"は消滅したも同然というか。いいとこ現J2の、「2位までに入りたいけど6位でもいいや」的な、変にのんびりした態度が、J1でも蔓延するだけなんじゃないかという。年間1位がベストだけど、2ndステージ2位でもいいや。(笑)

大東チェアマンは「年間1位に配慮した。04年までやってきたものとは違い、逆行するものではない」と強調。

そうなんですよね。結局"配慮"した挙句の折衷案なんですよね。そういう意味では"善意"なわけですが。
でもその結果として、単にみんなが満遍なく不満な形になってしまったという。(笑)

まあ"善意"とは言いましたが、根本にあるのは首脳部の"見栄"、自らの「所有」物を外部に対して華やかに見せたいという、そういう「権力者」特有の心情だろうと、僕得意の邪推としてはそうなりますが。
権力者どうしのパーティで目立てれば、普段のことなんか知らんという。


どうも最初の予定よりかなり批判的になってしまいましたが(笑)、僕自身はあくまで変化賛成派です。
ただその"変化"の目指すところがだいぶ違うらしいというのと、具体案にどうにも美点が見出せないということで。

僕の"関心"とそれに基づいた"具体案"については、正直余り書きたくないんですが(笑)後日書きたいと思います。
かなり現状全否定的なのでね。勿論"地域密着"レベルで反対ということでは、ないんですが。
それ以上は全部反対に近い。(笑)


代表戦前一斉放出その2(リーグ・国内)
2013年02月06日 (水) | 編集 |
やばやば今日だ。第二弾。


新設J3にJ1セカンドチーム参戦も!若手育成へバルサ方式 (報知)

来年度から設置の方向で協議が進められているJリーグの下部組織「J3」に、J1クラブがセカンドチームを作って参戦する可能性があることが23日、分かった。スペイン1部リーグ21度優勝の名門で、今季も首位を走るバルセロナは2部に「バルセロナB」を所有し、若手選手の登竜門として活用中。Jリーグでは入団直後の若手の出場機会の少なさが問題になっており、バルサ方式で若手育成を図る。

結局J”でいいのね?
まあそうですね、大国のリーグの2~4部リーグくらいの機能を、まとめて持たされるイメージですかね。「その他」というか。(笑)
ところでここでは”J1クラブが”となってますが、これは実質的なクラブ規模から言ってるのであって、まさか規定によりJ2クラブは駄目ということではないですよね。

「新潟バルセロナ」がカタルーニャ州4部Lに参戦 (スポニチ)

J1新潟の下部組織でシンガポール・リーグに参加しているアルビレックス新潟・Sは5日、スペインのバルセロナに今夏創設するアルビレックス新潟バルセロナの事業が、外務省の「日本スペイン交流400周年事業プロジェクト」に認定されたと発表した。
チームはカタルーニャ州4部リーグに所属し、9月上旬からリーグ戦に参戦する。

それと特に関係は無いけど、何となく重なる話。
面白いけど、直接の”メリット”とかはなかなか考えづらいので、「新潟」の枠の中でこれ専門の人材が、もう勝手に進めてるのではないかと想像。湘南”総合スポーツ”とかも、いちいちトップダウンで理念だけでやってたら、どうしても色々と疑問視とかが出て来るのではないかと思いますから、同様に”スペシャリスト”がいて好きでやっているのではないかと。
以上全部、想像ですが。(笑)
ウチも羽生さん以外にもう一人くらいは、イエスマンではない有為の人材がいないと、なかなか今後辛いものがあるだろうなと。想像。(笑)


以下しばらく移籍・去就系。

まるでハリウッドスター?名古屋新助っ人がタキシードで会見 (スポニチ)

名古屋新加入のマケドニア人MFヤキモフスキーが豊田市内で開かれた入団会見にタキシードを着て出席した。「なぜみんな笑うのかな。オフィシャルの場だから正装が当たり前だろ?」とニヤリ。前新潟で同席したFW矢野が「ハリウッドスターと一緒にやるのかと思いましたよ」と苦笑いするほどインパクトは十分だった。

名前が面白い。基本的にはそれだけ。(笑)
人柄も面白いというか、ピクシー的な茶目っ気がありそうというか。
今年はみんなを、色々とヤキモキさせるぜ!!(笑)


元日本代表FW吉原が引退…「新たな道に挑戦する」 (スポニチ)

J2水戸は元日本代表のFW吉原宏太(35)が現役を引退すると発表した。吉原はクラブを通じて「新たな道に挑戦しようと決めた。これから先もサッカーからは離れることはないと思う」とコメント。
吉原はG大阪などでJ1通算228試合に出場して58得点。09年から水戸でプレーし昨季終了後に戦力外通告された。日本代表では99年南米選手権に21歳で抜てきされるなど期待されたが国際Aマッチは出場1試合だった。

トルシエには”和製ロマーリオ”と言われてましたね。
ただしトルシエにとっては、”和製グアルディオラ”が戸田和幸ですから、余り見かけの類似は求めてはいけません。(笑)
戸田の恐らく”視野””バランス感覚”に着目したように、吉原もロマーリオのようなテクニックは無いものの(むしろスピード系)、ペナルティ内のスペース&タイム感みたいなものを、そう呼んだような気がします。
さほど「世代」感の無い”シドニー世代”で、それだけ早くから、独自の存在感を持っていた人だと思います。
そういう意味でも、やはりかなり純な”ストライカー”タイプ。いい選手でした。


大黒 杭州緑城へ移籍!岡田監督が指揮 (スポニチ)

横浜は4日、元日本代表FW大黒将志(32)が中国スーパーリーグの杭州緑城への期限付き移籍を前提に、キャンプ地のトルコに向け5日に出発すると発表した。

こちらもご同類。
こういうタイプは、なかなか日本で”大成”までは、今のところ難しい感じですね。独自過ぎて浮くというか。さりとてある種の外国人ストライカーのように、”戦術○○”というところに持って行くまでの存在感は、持ち切れずという。
そういう意味で、佐藤寿人の”幸福は、基本的には特例的なものであると、”タイプ”候補の人たちは認識すべき。修羅の道だよ?という。
森本元気かい?寿人に次ぐ成功例って、実は赤嶺なのじゃないのかなという。


FW高崎寛之がモデル辻彩加と結婚「徳島で明るい家庭を築きたい」 (スポニチ)

J2徳島のFW高崎寛之(26)が4日、モデルの辻彩加(31)と結婚した。5日、クラブの公式サイトを通じて発表した。
(中略)
 高崎は「徳島で2人で力を合わせて明るい家庭を築いていきたいと思います。ファン・サポーターの皆様に支えていただけるように頑張りますので、応援よろしくお願いします」とコメント。

ちょっと長澤奈央似かねという。パッと見。
正直に言ってごらん?ほんとは”浦和の”高崎と、結婚する気だったんでしょう?(笑)
”ほんとは”と言えば、高原よりどちらかというと、こっちの方が欲しかったなあという。
どっちが力が上というよりも、”チーム”を強くする補強としては。
そういうもんだと思います。


最後”社会問題”系。

東京経理部長2300万円着服「飲み代に…」 (日刊)

Jクラブでは前代未聞の不祥事が発覚した。は1月31日、社員による旅費の不正流用について発表。経理担当部長(55=男性)が、総額約2300万円もの巨額な会社経費「飲み代」として私的流用したことが判明した。東京・小平市内のクラブハウスで、阿久根謙司社長(51)が会見を行い、謝罪をした上で経緯を説明。流用した金額は同部長が弁済し、同日付で懲戒解雇となった。

”飲み”かよ(笑)。まあ”買い”とかよりも、実際には金のかかる趣味のようですけどね。
すぐに”弁済”したということは、そもそも別に、金に困ってた感じでもないのが、悪質というか愚かというか。
これが噂の、体質?!(多分違う)
しかし経理部長ということは、接待名目というわけでもないんだろうから、やっぱり何か、ルーズな体質はありそうに感じますね。少し羨ましい。(笑)


ベッカム、パリSG移籍も給料いらん!半年5億8000万円全額寄付 (報知)

元イングランド代表主将のMFデービッド・ベッカム(37)が、欧州主要国の移籍期限最終日となる1月31日にパリSGに移籍した。今季末までの半年契約で、給料は子どもを支援する慈善団体に全額寄付するという前代未聞の内容。英メディアによると、寄付額は400万ポンド(約5億8000万円)になるという。

いいことなのかも知れないけど、じゃあもらうなよみたいな気持ちには、ちょっとなります。自腹切れというか。特にパリサポ的には、どうなんだろうという。前園獲得に支払った移籍金とかを、思い出しつつ(笑)。金があるったって、無限にあるわけじゃあないんだよ。
ていうかじゃあそもそも給料の額って、どうやって決めたんだろうという。事前に相談はしていたみたいだけど、寄付されると分かってでもあくまで”ベッカムの”値段として決めるのは、やっぱりクラブとしては複雑なものがあるのではないかなと。
結論はやはり、自腹切れ?(笑)


カズ授業サボって「20発ぐらい殴られた」 (日刊)

J2横浜FCのFWカズ(45)が2日、スポーツ界の体罰問題について口を開いた。
自身が静岡学園1年時の出来事を振り返り「授業をサボったら、柔道の顧問の先生に20発ぐらい殴られたことはあった」と明かした。それでも「それは自分が悪いわけだからね。納得していたというか、自分が情けなかった。いい先生だったしね」と、若き日の思い出の一端だったと強調した。

他意は無いんでしょうし実際そうだったのかも知れないですけど、”発言”的にはアウトの部類じゃないですかね、状況的に。いくらカズでも。カズだからこそというか。
結局は、”肯定””加担”になる。少なくとも不用意。不明確。
ミウラカズヨシ少年による、殴られた直後の発言とかならそれなりに有益なデータかも知れませんが、”回顧”では結局単なる成功者の苦労自慢。(体罰の)土壌の肥やしにしかならない。そういうつもりは無くてもね。
積極的に体罰を擁護するつもりならば、逆にいいわけですけどね。そうでないなら、言うべきじゃない、言ってもしょうがない。

まあね、体罰自体は、いずれ”付き物”だとは思いますよ、僕も。ただ社会的に公的にそれを”いい”としてしまうと、必ずそれは加速化肥大化して、固定してしまうので、思ってもいいけど言ってはいけないんですよ。言霊というわけでは、ありませんが。それが「言葉」と「意識」の怖さというか。
どうせ”明”言するなら、いっそ刑罰のように、体罰もきちんと規定を作るとかね。尻打ち3発、執行猶予2か月とか言って。(笑)
あるいは体罰を施す人には、講習とライセンス取得を義務付ける。A級ならここまで、S級ならここまでとか。(笑)

ま、最後のは冗談ですけど。


しかし雪ですか。


新年サッカー
2013年01月03日 (木) | 編集 |
改めて明けまして。


柏、37大会ぶりV!渡部が千金ヘッド!…天皇杯 (報知)

2011年シーズンJ1王者のが、J2に降格したG大阪を1―0で撃破。前身の日立製作所時代以来、37大会ぶり3度目の優勝を決めた。
前半35分にCKからDF渡部博文(25)が頭で決勝ゴール。G大阪にボールを回されながらも“虎の子の1点”を粘り強く守りきった。

音だけで聴いていた時は、「いったい渡辺という名字のセンターバックは何人いるんだ、代々襲名でもしているのか?」とか思ってましたが、渡”部”でした。(笑)
でもほんと多いですよね、「渡辺」センターバック。一平、毅、広大、渋いところで”卓”とかも。
逆に他のポジションの渡辺って、カトQヴェルディで少し活躍した、渡辺淳一くらいしか記憶に無いんですけど。
他に”藤田”という選手は、ユーティリティな感じの選手が多いとか。(笑)
それはともかく。

他にこの試合で印象に残ったことと言えば、中山隊長の解説が、なかなかの低クオリティだったことかな?
実にどうでもいいことばっかりというか、何か考えて喋ってるように聞こえないというか。心ここにあらずというか。
まだ色々と気を遣ってるんですかね。今後に期待。
久しぶりに見ましたが、ガンバ意外と攻めれるじゃんというか、一応DNAは生きてるようじゃんという。
勿論不満足ではあるんでしょうが、J2だとそのはったりだけで、押し切れる可能性は十分にあるという。

基本的にはやはり、謹んで二位狙いに、我々としてはいそしむことになるでしょうね、なんだかんだ。(笑)
プレーオフ創設で、すっかり”大志”の芽はくじかれてしまった感じですし。主役は打算と僥倖。
真面目に考えれば考える程、ガンバなんか相手にしててもしょうがない。


G大阪 長谷川健太氏の来季監督就任を発表 (スポニチ)

来季をJ2で戦うG大阪は1日、元日本代表FWでJ1清水前監督の長谷川健太氏(47)と来季の監督就任で基本合意し、仮契約を結んだと発表した。契約期間は15日から来年1月31日まで。

いくつものチームにいくつものタイミングで監督になる可能性はあったはずですが、よりによってJ2でとは、大人げない、健太。(笑)
たまたま契約予定のチームがJ2に落ちちゃったということでしょうが、密かに”J2”の面白味、その可能性も含みこんでのこととかもありそうな気が、この人の場合。「落ちろ」と思ってたわけでは、ないでしょうけど。(笑)

つまり前回の清水の時の例で言うと、今のガンバ的とまでは言いませんが、中途半端に上手くて中途半端に人材が揃っていた当時の清水を、結構情け容赦なくぶっ壊して、いちからチームを作り直して/作り上げてみせたわけで、そういう仕事をするにはむしろガンバにJ2に落ちてもらって、出て行く選手には勝手に出て行ってもらった方がやり易いと、そういう面はあるわけで。
・・・・まあそんなに顔ぶれは変わらないという、話ではありますが。レアンドロは健太的には、むしろ切りたいんじゃないかと思うくらいですけど。(笑)

そういうプロセス的なことは別にして、基本的なガンバと健太の相性はどうでしょうね。
最終的に”3トップで攻撃的な”チームを作ろうとしたという意味では合うのかも知れませんが、でも本来の持ち味は守備を中心とした基本構造の堅固さというのが、健太監督の特徴だと思います。その地味さを、清水フロントに嫌われたというか。
そういう意味では逆に西野的ガンバとは水と油というところもある気がしますが、一方でだから弱点の補強・補完になるとも、言えるわけで。
ただそう理屈通りには行かないというのもまた通例ではあるわけで、結局はどれだけ健太監督が自由にやれるかに、成功不成功はかかってるのかなという。そうじゃないと呼ぶ意味は余り無いというか、だからあえて言えば「一年でJ1復帰」という手っ取り早いタスクには、必ずしも適切な人材とは思えない。”スター軍団”を率いるにも。
そうねえ、オフトとかに似てる感じですかね。腕は確かだし実績もあるし、一応「攻撃的」ではあるんだけど意外と使い難いというか、ビッグクラブ向きではないというか。

どうもどちらかというと「合わない」という結論が出そうな気はしますが(笑)、とはいえ腕が確かなのも確かなので、それとガンバの組み合わせがJ2でぽこぽこ負ける絵というのも、なかなかに描き難い。ACLというハンデつきなら、ともかく。
というわけでやはり二位狙い、ガンバ大阪は相手にせずという、最初の結論はとりあえず動かないわけですが。(笑)
直接対決で一回くらい、勝っておきたいですね。(笑)


水野 甲府移籍が濃厚に!城福監督の熱意が決め手に (スポニチ)

柏の元日本代表MF水野晃樹(27)が来季J1に復帰するへ移籍することが濃厚となった。
10年6月にスコットランド1部セルティックから加入したが、度重なるケガもあり、2年半でわずか1得点と力を発揮し切れず、戦力外通告を受けていた。
大宮やJ2の複数クラブからもオファーを受けていたが、FC東京監督時代にも当時千葉所属の水野の獲得に動いた城福監督の熱意が決め手となった。

いやあ、土屋平本に続いて、ここまでの甲府の補強も、”微妙”にも程があります(笑)な。そんなに苦しいのかというか、J2とJ1の壁は厚いのかという。
ようやくこれで、城福監督も説得力を持って、”プロヴィンチア”論を語れるというか。(笑)
まああれはより正確には「大きな親会社がいるかいないか」に集約すべき問題であって、「地方/都会」という区分では、今一つ実感が弱いと思うんですけどね。地方には大企業が無いことが多いという意味では、結果的には重なっては来るわけですけど。
水野はねえ、能力は高かったんでしょうけど、今で言えば宮市的というか、今一つ日本のサッカーの中では居場所を見つけづらいヨーロビアンなタイプで、かつ五輪代表等でもそれなりに重用はされながら、オシムの庇護抜きには適応性に少し問題があったので、気が付くと今日のような厳しい位置に。怪我とやや無謀なタイミングでの、欧州移籍も重なって。
天皇杯でも、結局”ロングスロー職人”でしたし。またオシムに言われちゃいますね(笑)。お前ロングスローしに行ったのかと。(笑)
まあ割りとさんは、上手く使えそうな気はしますけど、甲府自体がそんなことに構ってられるのかという、そういうところもあります。


柏DF那須を獲得へ…浦和 (報知)

浦和が柏のDF那須大亮(31)を獲得することが2日、明らかになった。
関係者によると、浦和は08年以来となるアジア・チャンピオンズリーグ参戦に伴う過密日程を乗り切るため守備陣の緊急補強に乗り出していた。

よっ、移籍職人!!(笑)
”柏”にいたこと自体ようやく認識したところなのに、もう移籍か。(笑)
まあ実際職人で、どこでも獲ったチームに大きな損はさせてないと思うんですけどね。力は確実。
の割にどうも、”渋い”という感じにはならない。むしろチャラ(以下自粛)
まだ代表目指してるんでしょうか、やっぱり。


ルーマニアでプレーの瀬戸 サウジ強豪が1・5億円オファー (スポニチ)

ルーマニア1部アストラジュルジュに所属するMF瀬戸貴幸(26)がサウジアラビアの強豪アルヒラルから年俸1億5000万円の巨額オファーを受けたことが2日、分かった。アルヒラルはACLの出場経験も豊富な名門。
関係者によれば、中国の広州富力からも正式オファーが届くなど“無名の欧州組”が今冬の移籍市場で注目の的となっている。

こちらは渋い・・・・のかどうか知りませんが(笑)、名前だけ聞く状態から今度はこんな展開。
少しずつ、”近付いて”はいるのかな(笑)。そろそろACLあたりで、会うことが出来るのか。
ザックは少しくらいは、見る機会は作れてるんですかね。


テンプレが変わって、文章量の感覚がよく分かりません。(笑)
とりあえずこれくらいにしておきます。


広島敗退 他
2012年12月10日 (月) | 編集 |
またも”終わった”後の韓国か。(笑)


寿人、ゴールも広島敗れる 5位決定戦へ…クラブW杯 (報知)
広島、寿人弾も4強逃す GK西川の流血退場響いた…クラブW杯 (報知)

広島は前半15分に左サイドを崩されて先制を許したが、同32分に左CKから最後はFW佐藤寿人(30)が蹴り込んで同点。しかし後半12分に一瞬の隙を突かれて勝ち越された。何度も敵陣に迫ったものの、佐藤がGKとの1対1を外すなど好機を逃した。
(中略)
広島・森保一監督「相手に危険な攻撃はできたが、決めるところを決めていればよかった。勝負強さを磨かないといけない。(身体能力の差は)Jリーグにないものがあった

攻撃のテンポとかは妙に似ていて、好勝負というか(ブラックアフリカン以外の)”第三極”のたどり着く理想形の一つなのかなというくらいの相似感でしたが、それゆえに逆に、少しずつ相手の方が上だというのが、ひしひしと感じられたと思います。
身体能力もそうだし、それも含めての、球際なり、色々な細部の厳しさが。
佐藤寿人への”ルート”の、何とも言えない「裸」にされ感とか。段々スルーパスを狙うの(を見てるの)が、恥ずかしくなって来たりして。(笑)

まあ総体的には、広島はいつもの力は出したような気がしますが。
ただ寿人は少し、緊張気味だったかも。

今季、先制された試合は一度も勝てなかった。

そういう意味でも、”いつもの”広島?(笑)
まあ改めて考えてみると、それも随分な「王者」ですよね。
広島も仙台もよくやったとは思いますが、J(1)リーグ甘えなという感想は、どうしても湧いて来ます。この試合を見ても。”レベル”というより、”詰め”方がね。緊張感というか。
あるいは他の上位チームの戦いぶりや、最終順位を見ても。マリノスが4位?
アル・アハリがいたら、普通に優勝しそうですよね。(笑)

しかも今季14試合しかやってないらしいのに・・・・とも言いたくはなりますが、こっちは実は、”アドバンテージ”である可能性も、無くは無いと思います。無駄に試合を重ねてフォームが荒れない、自分たちへの信頼・自信が揺らがない、ちょうどいい試合数である可能性も。想像ですが。
なんだかんだサッカーのチームって、ある監督・戦術のサイクルの、最初のピークが一番強いようなところがありますから。その後は”熟成”よりも、”くたびれる”可能性の方が高いというか。最初の”無心”の強みの方が大きいというか。
ある種の「カップ戦」王者の戦いぶりなんかもそうですが。

まあだからどうも、1人の監督が長くやったり”続投”したりすることに僕は反対する傾向があるし、あるいは就任初期にそれなりのものを見せない監督なんて、早々に見切る傾向もあるわけですが。
二年もやれば沢山だと言ってたのは、ベンゲルでしたっけ?と言いつつ自分は、結構長いですが。(笑)


関塚氏 千葉と破談 フロントと強化部のチーム編成方針に不信感 (スポニチ)

J2千葉が来季監督としてオファーを出していたロンドン五輪日本代表監督の関塚隆氏(52)と破談していたことが8日、複数の関係者の話で明らかになった。
(中略)
千葉と関塚氏の交渉はスタッフ人事など細かい話し合いにまで進んでいたが、千葉関係者によると関塚氏は補強面などチーム編成で現場の意見を尊重しないフロントと強化部の態度に不信感を抱きオファーを断ったという。

なんか頼まれもしないのにネタクラブ化が進んでる感のある、千葉さんですが。(笑)
にしても豪快だな。これでスポ新のマッチポンプなら、訴えたらいいようなレベルの振り幅。
何でしょうね、関塚さんも沢山あるオファーの中からそれなりに慎重に選んで交渉に臨んでるんでしょうし、わざわざ千葉に恥を搔かせようとしているはずも無いわけで、どうしてここまであからさまにドタバタしてしまったのか。
どこぞに腐ったみかんかスパイでもいるのか。(両方?)
自身のその前の「鹿島の候補から外された」という”報告”も、どうも余計な恥さらしという感じですし(笑)、もう今年は大人しくしてた方がいいかも。


北九州 東京V退団の土肥&土屋ダブル獲りへ (スポニチ)

J2北九州が、J2東京V退団が決まった39歳のGK土肥と38歳のDF土屋のダブル獲りに動いていることが分かった。
すでに正式オファーを出し、交渉を進めている。

うーん、どうなんでしょう。北九州のサポ的には。
ただでさえ監督取られた上に、なんか好き好んで”ヴェルディB”チーム化を進めているような印象だと思うんですが。
元々繋がりはあるとは言え、今季の成績ではほぼ並んでいただけに、寂しい感じです。
町田の方なら分かるんですが。僕も。(笑)


中沢、4位賞金半分を要求!選手とスタッフに分配して…横浜M (報知)

横浜Mの元日本代表DF中沢佑二(34)が7日、1回目の契約更改交渉に臨み、今季のリーグ戦4位で得た賞金6000万円の半分を選手、スタッフに分配するよう要求した。(中略)
中沢は「賞金を選手、スタッフとクラブで50%ずつ分配してほしい。経営が苦しいのは分かるが、基本給を上げてほしいと言っているのではない」と訴えた。選手、スタッフ約45人で3000万円を分けたとすると、一人あたり約67万円の“ボーナス”となる。

なるほろね。まあ”気持ち”の問題でしょうね、お金というより。
何せチームや自分がいい成績を上げても、給料が上がる見込みが現状Jリーグではほとんど無いですからね。
せめて励みを。勲章をという。・・・・社長賞金一封?(笑)

クラブ側は「今後の検討課題としていきます」とコメントし、一方で日本代表入りを要望

「要望」されてもというところはありますが(笑)、やっぱり”代表”のブランド/商品価値は、大きいということか。
まあマリノスは特に、そういうイメージのクラブかも。最後のバブル香というか。


寒いすねしかし。