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退団選手(’11):オフェンシブ編
2012年01月30日 (月) | 編集 |
ディフェンシブ編はこちら
15位予想ですが。むむむ。チーム愛溢れる僕は、その半分の順位くらいは、イケると期待してます!!

・・・・しまった、それでも昇格には程遠い。(笑)
正直川勝マジック頼みかと。


MF 菊岡拓朗 →栃木

"菊岡(のチーム)では昇格出来ない"という意味のことは何回か言いましたし、その考えは今も特に変わりは無いですが、そうはいっても監督いち押しの、少なくとも数字的には押しも押されぬ中心選手だったわけで、その監督が代わらない以上、当然来季(というか今季というか)も構想の中心にまずは置かれるものと、考えていたわけですが・・・・。

謎の栃木移籍、昇格ライバルへの。"ステップアップ"でもなく、入って来る情報の範囲では、別段本人の意向というわけでもなさそうな。うーむ。
色々と憶測・推測はしたくなりますが、最終的には退任後の川勝監督の告白インタビューでも、待たなくてはならないかなという。(笑)
それが数年後かはたまたシーズン中か、そこらへんが問題。

"菊岡"としては、去年はよくやったと思います。
ゲームメイカーとしての物足りなさを、アタッカーとしての面白みでそこそこ補っていたというか。(でも物足りないですけど)
まあかつての大橋正博あたりと比べればね。立派立派。
それも川勝監督の盤石の信頼あってこそだと思うわけですが、それが・・・。
(栃木の)"カウンター"サッカーにはハマらなくはないと思いますが、それ以上に"組織"的なサッカーの中でちゃんとやっていけるのかというのは、少し心配。記憶では水戸でも、ジョーカー的な使われ方にとどまることが、多かったように思いますし。

ま、"心配"してあげる謂われはないですが。(笑)
恩返しは嫌です。


MF/DF アポジ →どっかブラジル

サイドバックとして入って来たことを、忘れないようにしておこう。(笑)
「王国」から来たでも田舎者というか(笑)、教えられることより教えることの方が遥かに多い感じの変わり種の"助っ人"でしたが、めげずに恥じずに虚心に、その"学習"過程をクリアして見せたのは、立派だと思います。あれはあれで人間力。

なんかヴェルディって、あんまり性格の悪い外国人ていませんよね、"ヴェルディでは"というか。帰る時には、みんな好きになってる。
ドニゼッチくらいか、黒歴史っぽいのは。あと讀賣末期の、チーム自体がどん底に"黒"かった頃の、アルシンドジアスとか。
デジマールも別に嫌いじゃないし。苦笑はされても(笑)。意外とマルクスが嫌いだった。プレーというより、存在が。

日本的勤勉4.5+ブラジル的我儘5.5みたいな面白い配合のサイドのかき回し役として、むしろ引き続きの"成長"が期待されていましたが、あえなく返却。またいつの日か。
・・・・そうね、何となく"アルシンド""ジアス"っぽいんですよね、去年からのウチのフロントの補強のセンスって。
それがなんか、必要以上にみすぼらしく感じる。
"豪華"でもないし、でも"身の丈"というには、見栄が入ってる感じだし。


FW/MF 井上平 →岐阜

いつの間に岐阜に。Wiki見るまで全然知らなかった。
とりあえず良かったね。

結局のところは"決定力不足"なわけですが、一方で"得点感覚"、ゴールへ向けて最短の道・ポジションを選ぶセンスは、相当にある感じもする妙な選手。困ったというか。
良い姿と駄目な姿のギャップが、激し過ぎる。
それなりに完成されたストライカーだし、サイドMF的なプレーもそつなくこなすようになって、本来なら"重宝"したり、退団を"惜し"んだりされそうなところですが、さっぱりそういう気にならないのはなぜか。
プロとして、何が足りなかったのか。真面目な選手だし、どちらかと言えば"気迫を表に出す"タイプだとすら言えないことはないし、何とも説明しづらい。

結局は奥行きとかズルさとか、"表面"以外の部分が足りなかったと、結果論的抽象的に言うしかないんですが、今のところ。・・・・それらをもたらす、発想の柔軟さや自立性が。
そしてそれによる"色気"の無さが、惜しむ気持ちを起こさせないというか。
飯尾あたりに比べてもね。

もっと悪くなれ、汚れろ!!とでも、言っておきますか、岐阜でのセカンドキャリアに向けての言葉としては。(笑)
"平(たいら)"じゃ駄目なんだよ。改名しろ?!


FW 平繁龍一 →広島復帰

平繁もまあ、基本的には、平と同じと言っていいんですかね。
能力というよりは、頭と心という。

ただ平に比べても、平繁の能力、トップフォームの時に見せるそれはきらびやかなもので、才能のレベルに疑問の余地は無いわけですが。
PK失敗イップス説に一定の説得力はあるものの、それだけであそこまでフェイドアウトするものかねという。
の居ぬ間の(?)阿部の大ブレイクが無ければ、もう少し色々な可能性や、あるいはより具体的な欠陥を(笑)、見る機会を得ることが出来たのか。

まあ、残念です。もう少し、見てみたかった。
良いパートナーとなり得たかもしれない平本の不調なども、不運だったかも知れません。(巻とはあんまり合う感じがしないですが)
ちょこちょこ故障もあったようですが、川勝監督の"練習チェック"力は、アポジと巻でかなり信憑性を高めているので、また使いたいとついに川勝監督に思わせることが出来なかったと、そういう評価で仕方ないのかも知れません。

結構好きな選手なので、また広島ででも頑張って欲しいですが。


FW マラニョン →どうしてるの?

なぜか忘れてて、平繁の後になってしまいました。(笑)
あんなに頑張ってたのにね。しかしその存在感の淡さが、この人の問題・限界だったか。

果敢なボール奪取と華麗・多彩なチャンスメーク、そして素っ頓狂なシュートミスと、とにかく目を惹かずにおかないプレーをする選手ですが、でも、なんか、淡い(笑)。いつも申し訳無さそうに、そこにいる。
日本人でもちょっとあんまりいないタイプ・レベルのグラスハート野郎ですが、"日本人以下"というよりは、やはりアポジなどとも同様の、ブラジル人ならではの純朴さと、そう捉えていいんだろうと思います。

・・・・そうですね、強いて言えば"妖精ドリブラー"系というか。遥かガリンシャ以来の。勿論見たことないですが。(笑)
子供のまま、プロになった選手というか。
ほとんど勘で言ってますが、ブラジル"11番"系には、こういう選手がままいるのではないかと。・・・・つまり"妖精"であることと、優れた"ドリブラー""ウィンガー"であることの間に、しばしば因果関係に近い相関関係があるんじゃないかなということですが。柔らか脳が生み出す柔らかドリブル。

デニウソンとかね。ベティスにいた。なんかあの人も、大人になり切れないような、そういう印象でした。単に"やんちゃ"とかいうよりも。
その中でも、やりたい放題の"悪童"っぽい出方をする人と、マラニョンのように子供のように動揺する系の人と、二種類いるのではないかと。後者はあんまり出世しないので、見る機会は少ないでしょうが。(笑)

いやあ、でもほんと、マラニョンのチャンスメイクは好きでした。
風と戯れる綿毛のような(笑)。それこそガリンシャじゃないですが、"小鳥"というか。
あんな感じでプロになれるんですから、才能は物凄くあるんでしょう。
心優しいヴェルディは、いい居場所だったと思いますけどね。もう少し点が取れればね。(笑)


おしまい。
市川(と福井)は知らな過ぎるのでパス。
平本はまだ"退団"してないのでスルー。(笑)
某元7は・・・・。まだ"まとめる"のは早いですし、多分今季も、FC東京ウォッチの中で触れると思うので、今回はやめます。


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退団選手(’11):ディフェンシブ編
2012年01月29日 (日) | 編集 |
旧居の"退"去前に、これくらいは片付けておこうかと。(笑)
まずはディフェンシブなポジションの選手から。


DF 富澤清太郎 →横浜FM

よく飯尾について、(ユース代表時代2トップを組んでいた)佐藤寿人との"出世"の差を嘆く意見がありますが、ただこの2人の場合、ストライカータイプの寿人とチャンスメイカーorディフェンシブFWタイプの飯尾と最初からタイプが違いますし、また当時の飯尾の完成度の高さが一種の"早熟"性を表すものだというのは、リアルタイムでも割りと明らかだったと思いますから、実際のところそんなに"残念"な感じは僕はしないんですよね。
怪我も多かったし、ともかくも"ベテラン"にまでなれただけで満足というか。

怪我が多かったのは富澤も同じですが、こちらの能力とあったかも知れない"出世"の可能性については、遥かに多くの"残念"を、僕は抱えているかも。こちらの比較対象は、茂庭ですね。・・・・ええ、つまりこれです。久々登場の(笑)2002小野ツーロンU-21の、CBの相棒。
http://atlanta.blog24.fc2.com/blog-entry-1398.html

茂庭も富澤も、要は高さと速さの結合の次元の高さが持ち味のストッパーで、そういう意味で恐らく"双子"的に小野さんは認識して、ポジションチェンジの多いポリバレンスを要求されるスタイルの最後尾を支える存在として重用していたように思われるので、あのままあのチームが(五輪まで)持ち上がっていたらなと、チーム自体の運命ともども、ちょっと残念に思うわけです。
茂庭もそれほど"出世"したわけでもないかも知れませんが(笑)、復活した去年の評判あたりも含めて、常に代表の周辺にはいた茂庭に比べての、その後の富澤の蚊帳の外ぶりを。

加えてあのフィード力は、なんだかんだ日本人ストッパー屈指でもあるわけで、そういう意味でも飯尾に比べて客観的な"惜し"さもあるよなと、思う・・・・は思うわけですが。
でもこちらは少し、"晩成"過ぎたかも知れませんね、飯尾と逆に。まともになったのは2005年に仙台に出て帰って来てからで、そのフィード力が誰の目にも明らかになったのは下手するとようやくおととしあたりから、能力が出揃ってみるとかなりいい選手なんだけど、実際の過程を見るとなかなかタイミングは無かったかなという。

まだ間に合う、のか?
まあ出した側として、あんまり残念なニューキャリアにはならないで欲しいですが。外国人監督とかなら、スコーンと老体の中澤を外して・・・・とかも考えられますが。ねえ。


DF 福田健介 →甲府

一度も特に積極的に評価した記憶は無い選手ですが(笑)、それだけに「中堅」感は強くて、いて邪魔になるわけでもないんだから置いておきたかったなあと、未練は残ります。
これくらいの選手が何となくいるのが、強いチーム最終的に"勝つ"チームの厚みの、一つの典型的なありように感じますけどね。わざわざ獲る余裕は無くても、切るのは勿体ないよなと。"未知数"でもないんだし。

「中堅」というのは別に、生理年齢のことだけではないと思うんですけどね。逆になぜベテランが時に邪魔になるかと言うと、キャリアから来る存在感の重さが仇になったり、あるいは体力低下によるパフォーマンスの波が負担になったりするからで、良くも悪くもそういう凸凹は福田にはない。(笑)
まあ本来レギュラーをがっちり掴んでいないといけない年齢なのは確かですが、ただ去年の場合は半ば無理やり、社長の肝入り選手に"奪われた"ようなところもありますからね。
繰り返しますが害は無い(笑)。一定の計算は出来る。衰えたりどこか悪いわけでもない。まだ成長する可能性すらある。置いておきたかったですけどねえ。リスクの低い賭けだよなと。"変化"のリスクの方が、高いだろうと。

案外これから末永く、プレーしてそうな気も。


MF 菅原智 →引退、ヴェルディコーチ

レオン時代は基本スッポンマーカーで、外に出て帰って来てからはスペース埋め職人に変わっていたわけで、その変化・成長はなにがしか注目すべきなのかも知れませんが・・・・どうも燃えません(笑)。積極的関心が持てないというか。

むしろ2006年あたりにやっていた左サイドバックでのプレーが、一番好きだったかも。あれえ、器用だなあ、気が利いてるなあというのが一番の印象で、そういう意味では上の変わり身も驚くことではないのかも知れないというか、もしくは"スッポンマーカー"の方が、柄に無いプレーだったのかもなという。
・・・・あの時はかの林健太郎も、いやに"堅実"にCBをやっていましたし(笑)、要はレオンの指導力・統率力の、なせる業だったのかも知れませんね。

とはいえヨミウリ/ヴェルディの下部組織出身の中では、恐らく少数派の武骨なタイプだったのは間違いなく、そこらへんで早くから自分を弁えていたというか、若くして淡々とした雰囲気を持っていたというか、それがそれなりに長生きできた一つの理由かもなという。
ま、元々の人柄の部分も大きいような気はしますが。(笑)

実はかなり、頭のいい人のような気もします。あるか?!未来のヴェルディ監督。(笑)


DF 吉田正樹 →松本山雅

正直オフィシャルを見直すまで、忘れてました。(笑)
誰がまだいたとは、思ったんだけど。

菅原の左サイドバックが好きな僕は、当然吉田のプレーも嫌いではなく。
ただ何と言うか、日本全体でこういう"職人"的なタイプのサイドバックというのは絶滅危惧種かも知れなくて、むしろFW崩れCB兼用タイプの方が、当たり前に使われている感じですね。他ならぬヴェルディでも、正に"CB兼用"タイプの高橋祥平に、吉田は後塵を拝させられていたわけで。

吉田の場合問題になるのは、"来季"の強化方針というよりも"昨季"までの扱いの方で、仮にも監督のツテで入って来て出た時はそれなりのプレーをして、かつ大きな故障もせず若手でもない選手が、決して選手層が厚いわけでもないチームでこれだけ出場機会を得られないというのは、傍目にはかなり異様な事態でしたね。
要は途中で監督のSB像が攻撃寄りに大きくシフトした、またはDFラインのイメージが、特に'11年は"2バック"的に変わって構想外となってしまったということかなとは思いますが。それにしても祥平より下というのは、だったらむしろもっと早く出してやれよという、感じはします。多分吉田としては、プレースタイル的にもう最初から、"戦えない"状態だったんだろうと思いますから。

状況が変われば、まだまだ、いくらでも、働ける選手だと思います。
既に一年以上干されていたので、福田のように引き止めは僕もしませんが。監督も代わってないし。
"嫌い"な人は多分、一人もいませんよね、この選手(笑)。微妙に再会が楽しみ。頑張ってる様子を見たい。


次、オフェンシブ編



オフモード開始(ヴェルディ系)
2011年12月06日 (火) | 編集 |
最終湘南戦は勝ち切れませんでしたが、相変わらず無駄に好調で、むしろ安定感さえ感じさせて何だかなという感じ。・・・・だったと思います(笑)。早くも記憶が。

ああ、魅惑のマラニョン。
一方で"巻"がいるなら、他方に"マラニョン"もいて欲しい気がしますけど、栓無きことか。
でもそれくらいじゃないと、少なくとも昇格は難しいと思いますけどね。

以下早速の、"オフ"の話題たち。


契約満了選手のお知らせ(12/5) (ヴェルディ公式)

東京ヴェルディでは、下記の選手について今シーズンをもって契約を満了し、来シーズンの契約を結ばないこととなりましたので、お知らせいたします。

井上 平 [イノウエ タイラ]選手
【背番号】  13
【ポジション】 FW
【生年月日】  1983年4月11日(28歳)

吉田 正樹 [ヨシダ マサキ]選手
【背番号】  3
【ポジション】 DF
【生年月日】  1984年4月10日(27歳)


まだ大方針が判然としていないので、基準を持ち難いところではありますが。

は当然ですかね。
なまじ(松田監督時代以来)数回プレイクしかかっただけに、これから"期待"を持ち続けるのはちょっと難しいかなと。年齢には、あえて目をつぶるにしても。
最終的には、例えば飯尾と比べて"MF"としての性能にも信頼が置き切れないのが、戦力として数えづらい理由となると思います。・・・・つまり仮にお金があっても、切る対象だろうと。僕が責任者でも。(笑)
吉田の方は戦力的には出来れば置いておくべきだと思いますが、むしろ吉田の場合問題なのは、「川勝監督の基準に達しないから」切られるのか、それともそれを理由にこれ幸いと(?)「フロントが(主導で)切るのか」という、そこらへんの主導権関係のニュアンスの問題。
・・・・つまり今季ずっと悩んで来ましたが、結論としては、今のヴェルディの選手出入りはほとんどが羽生・昼田のイニシアチブで行われ、川勝監督はそれを追認・対処して来ただけというのが、今のところの感触だからです。
そういう意味では、アポジと巻を、十分な時間を掛けて戦力になるようにしてから起用した(そして成功した)川勝監督の粘り強さは、称賛されるべきだろうなと。

まあキナ臭い話は、多分これからですね。(笑)


2011Jリーグアウォーズ 「最優秀育成クラブ賞」受賞のお知らせ (ヴェルディ公式)

2011年12月5日(月)に横浜アリーナで開催された2011Jリーグアウォーズにおいて、東京ヴェルディが、育成年代の選手育成の取り組みにおけるJクラブ指導者育成の功績を讃えた「最優秀育成クラブ賞」を受賞しましたのでお知らせします。

記念品としてブック型の盾と、宮崎牛1頭をいただきました。


ヴェルディをどげんかせんといかんと、頑張った成果でしょうか。おめでとうございます。(笑)

そういう賞があることも知らなかったですし、基準は分かるような分からないようなですけどね。
例えば"代表選出"という基準で言えば、浦和の方が上のようにも見えますし。あくまで"2011"ということは、次男のオランダ行きも、"成果"として勘定に入れられたのか。
確かに出場メンバー中の下部組織率は高いでしょうが、言ったってJ2の話ですからね。そこらへんの基準は、どうなるのか。

ま、多分、イメージだろうと思います。
それかひょっとして・・・・羽生さんの「顔」?(笑)

ともかくこれに関してちょっと不思議なのは、日テレ時代からTVHD~現体制と、なんだかんだ毎年に近く、直接の指導者は代わってるということで、それだけシステムが堅固だとも言えますが普通に考えたらそれはマズいわけで、現状は一種幸運な状態なのか、それともほんとに、構造が優秀なのか。
・・・・ま、"優秀"には違いないんでしょうけど、どれくらいそれに、甘えていいものなのか。

例えばトップチームの場合は、何をどう頑張っても結局"監督"運が大きいわけで、そろそろしっぺ返しが来るような気は、しないでもないです。
"人材"が集まってるか集められるのかという問題は、また別にしてね。


いや、どうも李時代の"フェアプレー賞"のイメージがあるので、Jリーグに褒められると後が怖いような気がしてならない。(笑)
それを防ぐ為には、毎年もらい続けるしかないかとか(笑)。とりあえず、五輪の本戦の方にも、誰か行って欲しいなと。最短は祥平でしょうが。


北九州-東京V(’11)
2011年11月28日 (月) | 編集 |
ある種、紅白戦風味。

J2第37節 東京V ○2-1● 北九州(本城)

来年"紅"か"白"か、どちらか昇格したりするんでしょうか。


・最近のウチの感じだと少し看板倒れかも知れませんが。
・まるで"ヴェルディのような"サッカーをやって来た北九州。
・単に"パスサッカー"というだけでなくて、やっぱり・・・・風味がね。(笑)
・さすがOB。
・今年初めの北九州を見た時は、狙いは分かるけどこのメンツじゃ無茶だろうと、ほとんど即効却下しましたが。
ごめんなさい。(笑)
・いやあ、一年でこんなんなるとはね。ほんとかよという。
・震災のショックで、時空連続体に歪みでも生じてるんじゃないかという。(不謹慎)
・どっかに戦国自衛隊とかうろついてないか。

・まあヴェルディはヴェルディで、河野の復活と久々マラニョンの闖入(?)によって。
「巻-アポジ」型との融合実験みたいなものも、それなりに進行していたりいなかったり。
・やっぱ惜しいなあ、マラニョン。
・時空を歪ませる、あちこちにほいほいワームホールを形成する能力は、やはり特筆すべきもの。
・実はとてつもなく、才能のある選手なんじゃないのか。
"創造力"だけにしとけばいいのに、"想像力"まで過剰に持ち合わせているものだから。
・ついつい考え過ぎて、せっかくのスーパープレーをまとめ切れない。
・何となくですが、マラニョンの率いる(もしくは擁する)バンドの音楽を、聴いてみたい気が。(笑)
・むしろそういうタイプの、"才能"なのかも。
・勝負事には、あんまり向いていない。
・まあこれからのプレーを、楽しみにはしていますが。まだ。(笑)

・アポジの"左サイド"にも驚き。
・全然、出来るじゃないか。
河野とのセットも、悪くないバランス。
・下手に二列目に"ゲームメーカー""パサー"なんて置くよりも、このセットを仕上げた方が、むしろ"強い"チームになる可能性が見えます。
・まあボランチの頑張り次第ですけどね。
・ユウキ君と、それから"新戦力"?
・まあ祥平も悪くはないけど。全然。ただ別口で必要とされる可能性が高いから。
・ともかくご多聞に漏れず、僕もアポジ残留祈願派です。(出来ることなら、マラニョンも)
・こりゃ使い易いや。
・割りと"外し易い"というのもあるし(笑)。外国人の割りに。

・いい試合ではあったかも知れないけど、どちらもこんな"気前のいい"感じでサッカーやっていては。
・"抜け目ない"チームと昇格を争うのは、なかなかに厳しい感じはしますが。
・とりあえず勝ち点3ゲット。次、最後もこの調子で。


京都-東京V(’11)、東京V-千葉(’11) 雑感
2011年11月21日 (月) | 編集 |
巻君・・・・(富澤コメント)

J2第35節 東京V ●0-1○ 京都(西京極)
J2第36節 東京V ○1-0● 千葉(味の素)


やっぱヴェルディの伝統なんですね。(笑)


巻とアポジでヴェルディが変わったというのは、事実なんだと思います。
変えた理由でもありますが、河野菊岡、それにマラニョンという(今年の)"従来"型を支えた選手が十分には合流出来ていないので(ユウキも割りと)、実際には「融合」がなされたとまでは言えないと思いますが、それにしても、なかなか実戦的な、良いバランスのイメージは見えてはいると思います。

問題は来年で、何らかこうしたものの延長に、チームを描くことは出来るのか。
正直疑問なのは、これがかなりの部分、偶然というか行きかがりで出来上がってるだけのものに見えるから。
どのみち全て「計画通り」なんてのは無理にしても、そこに川勝監督の意思的なコントロールを添わせる為の、余地や接点があり得るのかという。

一つは勿論、これが予定されていた完成像ではないだろうということで、確かに今季は「縦に速く」ということを志向してはいたものの、やはり「阿部・マラニョン」時代(?)に構成していたあれくらいが、川勝監督の想像力の範囲内というか、直接的に把握出来るバランスなんだろうと。
アポジが戦力になって来たのは、ぶっちゃけ怪我の功名(タブルミーニング)ですし、巻の位置づけも"獲ってから"、追い追い考えたという、それが実情だろうと思います。

あえて言えば、川勝さんの志向川勝さんの想像力を越えて実現したのが、二人の"新戦力"だろうと思うわけですが、基本的にはやはり、新シーズンには良くも悪くも(笑)決意を新たに臨むわけで、その時こうした偶発的要素を、どこまで「決意」の範疇に含めることが出来るのかという。
・・・・"実験"の問題はまた別にしても。(笑)


より一般的に言うと、今ヴェルディに起こっている変化というのは、起こされている改革というのは、あくまであるチームがシーズンをああでもないこうでもないと戦いながら生まれて来る類のもので、狙って出来ることではない。
だからその"成果"の活かし方というのはその"シーズン"に向けられるべきで、しかし残念ながら今年はもう、目標というほどのものは無くなってしまったわけで。

別にこれ自体はネガティヴなものではなくて、ヴェルディに限らずどこかのあるチームが下馬評を越えた躍進を見せたり、あるいは横並びの優勝候補たちの中から、実際にどこが抜け出すかを決定するのは、多くの場合こうした"戦いながら"なされる「改革」ではないかと、そう思うわけで。
理想(予定)の延長に生じた、現実(偶然)というか。
そういう意味では、ありふれたもの。
ただいずれにしても、"予定"することは出来ない類のものではないかと。
ベストはその成果を必然に取り込みつつ、来年は来年でまた別の"偶然"を起こすことですけど。


"巻"効果として、卑近の問題として実は大きかったかも知れないのは、それによって、その存在によって、千葉への恐怖感がほぼ完全に払拭されたかも知れないことかと。
千葉をもって千葉を制すというか(笑)。こっちはこっちで"千葉"を知ってるから、もう怖くないよという。
なんかこの試合は、見下ろしながらやってたように見えました。まあ一足先に昇格が消えたリラックスが、ついさっき消えた虚脱感を上回ったのかも知れませんが。

ユウキのキックの"重さ"はなんなんだろういう。ひょろひょろしてるくせに。
シーズン前、どなたか"和製ベロン"とかおっしゃってましたが、ベロンのキックはもっと素直で軽いですよね。
最近のユウキの、特に直接FKの重量感、迫力は、本田圭をも余裕で越えてると思います。入れば尚いいですけど。(笑)

まあ筋力が足りないから、その苦労が"重く"見せるという可能性もありますけど、でも一方でこの迫力はほとんどアツ以来だなという思いもあるので、やはり球質や蹴り方の問題なのかなとも。


なんだまだ勝ち点並んだだけなのか。
もうひと頑張り。
FC東京との、総得点競争も含めて。(笑)


東京V-札幌(’11)
2011年11月07日 (月) | 編集 |
おお、ついに千葉を抜いたか。

J2第34節 東京V ○2-1● 札幌(味の素)

勝てる時は勝てるものだね。


菊岡以外、ほとんど"前に"行く以外能が無いようなメンバー構成でどうなることかと思いましたが、割りと平常心で戦って勝てたと思います。
・菊岡だって別に、"ためる"人じゃないしね。一種のスルーパス職人。
・良かったのはやはり、その前のめりメンバーにアポジという、今更ですが(笑)売り出し中の気力の充実したメンバーがいて。
・決して単なる"Bチーム"には、なっていなかったことでしょうか。
吉田の出場というのも、みんな"頑張れよ"という気持ちになって、始まる前から何となく明るかったと思います。

・試合前のコメントなどを聞いても、の方は、「回す」「持つ」ヴェルディに対して、型通りの(?)警戒心を持っていたみたいですけどね。
・負けはしたけど、前回対戦時の秀逸な試合内容の印象も、当然あったでしょうし。
・それにしても、弱かった。強くないと、言うべきかな。
・仮にポテンシャルが全て発揮されたとしても、何をもってJ1に殴り込んで行くのかという。
・まあ上手い若手は結構多いですけどね、それは昔からですし。
・僕は岩沼がお気に入り。左足は日本有数ではないかと。
「河合」「砂川」が要という時点で、なんか伸びしろは知れてるというか、いかにもJ2の勝ち抜きに特化したチームという印象で。
・まあ現場としては、勝てる時にとにかく勝つしかないわけでしょうけどね。
・勝とうとしたからって勝てるもんでもないし。
鳥栖もそんなに基本性格の違うチームではないんでしょうけど、豊田がいる分、若干のスケール感が。
・いずれにしても、鳥栖の枠はもう、鳥栖で埋まってる(笑)わけで、札幌に恨みも悪意も無いけど、なんだかなあという感じは拭えません。仮に札幌が上がるとして。
・まあ毎年どこかは上がるわけで、別にいちいち意義づけというかキャラが立ってる必要も理由も無いわけですが。(笑)
自分のとこ以外だったら、せめて面白いところに行って欲しいという。
・やはり初物で徳島が望ましいのか、でも札幌がミニ鳥栖なら、徳島はミニFC東京だしな。(笑)
・ならばウチが。(笑)

・ただしこの試合勝てたのは、多分に運にも恵まれた感じ。
・全体としてはウチはよくやってたと思いますが(バテるまでは)、コーナーで毎回真ん中にフリーを作って、それで1点も取られてないのはラッキーとしか言いようが無い。
FC戦のCBの間割り同様の、修正能力の無さ。あの時は(ルーカスに)1点取られましたが。
・まず続投でしょうが、川勝ヴェルディに付き合うというのは多分、このテの"懲りの無さ"に付き合うこととほぼ同義になりそうで、そこらへんがねえ。
・水漏れ穴を必死で手で抑えながら、長い航海を乗り切らなくてはいけないという。
・いいところも沢山あるので、プラス要素の生産量で、マイナスをうやむやにするしかないか。
・巻も含めて、ほとんど全ての戦力を、それなりにモノにはしてますしね。
・そういうのは好きですよ。やたらかっこつけて、選手に駄目出しして無駄を作る監督より。
柱谷哲二とかね。あの人の場合、実績も無いのに偉そうなのが、特に駄目。
・やっぱりこう、"監督"をしている哲さんを見ると、どうも腹が立って今僕の一番のアンチは、水戸です。(笑)
熊本もそうですけど、僕の敵愾心が一番向くのは、"元監督"のチームみたいです。(笑)
・勿論在任時の仕事に、不満の方が大きい場合ですが。
・でもほとんどの監督はそうですよね、一年二年、付き合っちゃうと。(笑)

・という前提で来季のことを考えると、実は一番の不安・不満は、菊岡のところだったりします。
・ボランチやキーパーの補強とかは、まあ"やるだろう"という、前提で。
・何回か言ってるように、菊岡でほんとに強いチームは、作れないだろうという。
・勿論それなりにいい選手ですし、今年はアシスト王も取るかという"活躍"なわけで、戦力としては是非いて欲しいですけど。
・ただ川勝監督の買い方を見てると、菊岡がいる限り菊岡中心のチーム作りがされるのはまず間違いないので、そこに不安が。その比重の大きさにという。
・例えば菊岡個人から離れて、今年の中盤の構成を見ると、守備専ボランチ+ユウキ・河野・菊岡
・皆それぞれに芸のある面白い選手ですけど、しかし個人としての"芸"を越えて、全体を見られる、リード/コントロール出来るようなタイプが、とんと見当たらない。
・あるいは頭を使える選手がというか。
・そういう意味では、次男の"穴"が大きいと、言えないことはないですか。タイプ的には。
・川勝監督の評価としては、それが菊岡なんでしょうし、一般的なタイプとしては、ユウキなのかも知れないですけど。
・何でしょうねえ、"世界一"なでしこで言えば、澤も宮間もいなくて、大野だけがいるような感じの中盤。
大野の仕事を、河野と菊岡で分担して、量だけ倍にしてるというか。(+宮間のプレースキック?)
・せめて佐伯が「阪口」なら、まだ何とかなるのかも知れませんがそうではない。
・そこもまあ、阪口の仕事を、佐伯とユウキで分担してると言えば、そうか。
・ちょっと比較対象のレベルが高過ぎると言えばそうですが(笑)、でもそれにしてもややレベルが低いようには感じます。"仕事"の効率が悪いというか。
・基本的には今いる選手を元にするしかないですし、現実に川勝監督が菊岡のところに菊岡以上の選手を優先的に補強しようとするとは思えないので、考えられるのは「佐伯」のところの補強選手が、いかに「阪口」とかに近い(バランス的にはそれ以上)、高いレベルの仕事をしてくれるかか。
"ロボット"ユウキの、インストール"ソフト"の逐次グレードアップという期待と、並行して。(笑)

・試合に戻ってそのユウキのいなかったボランチは、和田が十分とは言えないけどそれなりに頑張ってくれたことで、菊岡の位置を下げずに済んだのは良かったですね。
・そういう意味では、去年からの布石が活きた。最終的には、(和田のボランチは)疑問ですけど。
・まあこれだけ「直線」的な選手ばかりになって、なおかつマラニョンの出番が無かったというのは、いかにも勿体ない気はしましたが。
・巻もマラニョンも残るなら、マラニョンの中盤起用というのは、是非とも実用化しておきたいところ。
・平本はチェイス要員として入ったのかと思いましたが、ひょっとして巻に加えて更に守備の高さ要員だったのか?
・アポジはアポジなりにやってますけど、しかしほんとに周りを見ない選手ですね。(笑)
・あれはあえて自分勝負にこだわってるとか、味方を囮に使ってるとかではなくて、純粋に視野が狭いんだと思います(笑)。特に心理的に。
・まあ使い方としては別にこれでいいというか、川勝監督の説明は納得ですけど。
の"競り"方というのは独特で、十分に高いにも関わらずいつもこう、"密集""どさくさ"に埋もれてがちゃがちゃという感じで、ボールが出てから振り返って、「ああ、今の巻かあ」と気が付くという。(笑)
・なんつうか、苦労が好きな人だなという。汚れるのが。(笑)
・引き寄せてる部分は、ある気がしますけどね。
・女だったら、ダメンズに貢いでそうというか。(こら)
・まあでも、いい世話焼き("汗掻き"というより(笑))屋さんで、助かります。
・濃厚な情緒の中に、一拍置いて知性が光るコメントも、独特。
・似合うじゃないか、
・まあのカラーにも、入ってはいますが。(笑)

せっかくなので、ギリギリまでエンディングを引っ張ってみますか。
主役連中も大したことはないので、脇役だからって遠慮する必要は。
京都は正体不明で、怖いけどね。


FC東京-東京V(’11)
2011年10月31日 (月) | 編集 |
頑張ったけど、最後は力尽きたか。

J1第33節 東京V △1-1△ FC東京(味の素)

まあなんか、2011年の風景。


・前回も言ったような気がしますが、こうして"FC東京"と、"味の素スタジアム"で試合をすると、風景としてはやっぱり普通に、J1の試合に見えてしまいます。
人が入ればそれなりに見える味スタ、ということもありますけど。(笑)
・ああ、でも心の底から、身の丈スタジアムが欲しい。
・それこそが正に、新たなクラブ愛の歴史の始まりになる気が。
・"移転を敢行したよみうりグループを思い出す"なんてことは今更言いませんが、それにしても味スタだとどうも、ボタンをかけ違ったまま全力疾走を急き立てられてるような感じで、落ち着かないこと甚だしい。
長く使えば使う程愛着が薄れるという、世にも珍しいスタジアム。(笑)
・「柏の葉」を擁するレイソルサポなら、少しはこの気持ちを分かってくれるか。
・仙台にとっての「宮城スタジアム」でもいいのかも知れませんが、使う頻度からすると余りに味スタがかわいそう。(笑)
・とにかくそういう意味では、横浜FCの三ツ沢は羨ましいです。Fマリと横Fの関係がというか。
・代わりがあるなら、今すぐにでも進呈したいですけどね。
・出来れば買ってくれるとありがたい(笑)、スタジアム独占権か何かを。
・まあなんちゅうか、まっっっったく対抗意識は無いですね。年々益々というか。
・こっちが下がって向うが上がって、それで拮抗する間も無く、すれ違っちゃったという感じですし。(笑)
・ぶっちゃけよそのことなんか、考える余裕無いし。
・どちらかというと"Jリーグ"というシステムと、ライバルとして戦ってる気分。敵とまでは言いませんが。(笑)

・さてつまりは"ダービー"なわけですが。
・内実はどうだったか。
・今季のFC東京については、僕は開幕しばらくの調子の悪い頃は毎試合チェックしてて。
・軌道に乗り始めてからはやれやれひと安心という感じで(笑)ウォッチをやめてしまったので、近況についてはよくは分からないんですが。
・見た感じのこの試合の印象としては、他チーム相手の時のような見下ろし感が無いなと、それは感じました。
・ここ2,3試合、調子自体も余り良くはないんでしょうが、そこは何と言うか、"ダービー"及び"ヴェルディ"を意識しての、自然な心理の成り行きと、そう解釈させていただきたいところですし(笑)、実際そう感じました。
・それもあっての、冒頭の"J1の試合感"という。
・片やヴェルディはどうかというと・・・・。
・テンションは上がってましたね。それは間違いない。
・ただそれは"ダービー"だからというよりは、単に「格上」の相手にチャレンジする、勿論順位的にも負けられない一戦でという、そういうことで。
・緊張感という意味では噛み合っていたかも知れないけど、中身的にはすれ違っていたというか。
・なんだかんだ、"ヴェルディ"の名前があると、そうそう無心に"チャレンジ"出来ることは、J2では少ないんですよね。
・そういう意味では、"いい緊張感"を、味わってはいたかも。
・怖い怖くないで言えばむしろの方が、個人的には怖いんですが。
・それは実は「格上」なのかどうかがFC東京ほどはっきりしないという、そういう屈折した事情もあるのかもなという。(笑)
・力が微妙に上な上に、戦い方が上手く定まらないという。
・ふわふわしてる内に、なんか呑み込まれるという。

・この試合に関して言えば、それ以外にもヴェルディには必死にならざるを得ない事情はあって。
・それは河野もユウキもいなくて台所が苦しい、マラニョン外してはみたものの、巻と阿部のコンビネーションが確立しているわけでもないので、到底"華麗"なサッカーとか出来る状態じゃないという、そういうことはあったと思います。
・それでこの相手ですから、もう必死にやるしかないんですよね。
・そういう事情の中では、よくやったと思います。
・プレスも球際も、それこそ必死にやり切っていましたし、そこからカウンターでチャンスに繋げる集中力も、それなりのものでした。
・ただいかんせん余裕は無かった。
・余り繋ごうとしてなかったんで目立ちませんでしたが、ボールを運べるアテは頼りないものでしたし、運ぶまでに必死なので、シュートの余力もあんまり残っていなかった。
・"運べない"理由でも余裕を持ったシュート態勢を作れない理由でもありますが。
・やはり他チームと比べて、個力という面での圧迫感は、さすがに常に存在していましたね。
・それがゴール前までに蓄積するというか。
・前半より後半の方が持てたことは持てましたが、むしろ持てば持つほど、閉塞感を感じてしまいました。
・菊岡の離脱は痛かったかも知れませんが、それはラストパスやセットプレーの担い手としてであって。
・ゲームメイクやボールキープという点では、いてもいなくても大差は無かったかと。
・むしろ代わりに入った河野の方が、やや不器用ながらとりあえず持てるという点では、役に立っていたと思います。
・ただそれもチームの形としては、いかにも付け焼き刃で。
・せめて投入されたマラニョンが効いてくれればというところでしたが、至って期待外れ。
・やり慣れた"阿部との2トップ"という形なら、どうだったか。
・それでマラニョンのチャンスメイク力がどれくらい通用するのか、いい機会だから見たかったような気はしましたが。
・ちなみにこの前の戦では、そこらへん全然駄目だったというのが、僕の評価です。
・そこから更にコンビネーションを上げて・・・・という、期待ですが。
"マラニョンのSH"自体は、今後のオプションとしてあるべきものではあると、思いますけどね。

阿部は何と言うか、今野と悪い意味で(笑)相性が良かったかなという。
・今野の動きの質と、阿部の動きの質が、合ってしまうというか。
・守る方はそれでいいわけですけど、振り切らなくてはならない攻める方としては。(笑)
4-1-4-1だったそうで(そうだったかな)、いつもと少しポジションも違ったのかも知れませんが。
・なかなか本来顔を出しそうな/出すべき場面で、出て来れなかったなという。
・MF出場の中谷は、さすがに少し動きも本職と比べて物足りなかったですが、それ以上にシュートの期待感の無さが、ちょっと。
・これまでの"活躍"した試合でも、見えていたことですけどね。
・ちゃんと強く狙ってるようなのに、ヘナッとなってしまう。昔からなんでしょうか。
・チャンスの少ないこの試合では、ちょっと今までのようには笑えなかったです。
・カットイン好きなのにねえ(笑)、どうしたことか。自信があるプレーなんじゃないのか。
柴崎はこの試合は、掛け値なしに良かった。ほとんどMOM級。
・たまたまファインセーブを連発したということだけではなく、そこに至るまでのプレーに連続性があったというか漏れがなくて、だから"ファイン"セーブも、するのが結構予測出来たというか。
・この安心感が、キーパーには大切なんですよね。
・状況をコントロール下に置ければ、それなりのキーパーなのかも知れないという、「型」は見えたかも。
・それがどのくらいのスケールで期待出来るのかは、まだ未知ですが。

・以上総じて、難敵相手に出来ることはやったと言えるヴェルディですが、それでも"やっぱり"今年のヴェルディでもあって。
・失点シーンの問題はそれが誰の責任かというよりも、それまでも再三、2センターの間をあっさり割られて(裏を衝かれて)ピンチを招いていた、その形で結局失点してしまったということで。
・今のサッカー、今のチーム(監督)だと、この弱点はどこまで行っても付いて回るのかなという。
・改善出来ないというなら、S.G.G.K(スーパーグレイトゴールキーパー)でも連れて来るしかないんじゃないかという。
・まあとにかく「攻撃的」だからという以上に、迂闊なピンチの招き方に、どうしても見えます。
・あんな失点の仕方を繰り返していて、昇格なんて出来るはずが無いという。
・何点取られるという以上に、"無駄な"失点というのは、消耗するんですよね。
・思いっ切りマイナスからいつもスタートしている感じで。
・自分で自分に食らわせている、ボディブローというか。
・それこそ土屋が今野に変わっても、多分根本は変わらない。(笑)
・いっそ3バックにしたらどうなるのかなとか、考えてしまいますが。
・あんまり複雑な連携とかカバーリングとか、川勝監督のチームに出来そうにないし。
「個人で守らす」と、宣言してるわけですし。(笑)
・"前へ"の勢いは人一倍作れるわけで(戻って来ないけど)、ならば予めある程度後ろを固めておけばと。
・まあ去年は守れてもいるわけで、どこかに川勝さんでも作れる(弱点が出難い)、いいバランスがあるのかも知れませんが。

・どちらかと言うとヴェルディの良いところも悪いところも、どちらもあんまり出なかった試合だと思うので。
・意外と書くことがない。(笑)
・FCもぱっとはしなかったですけど、力の差はやっぱり感じました。
浦和対鹿島と、マッチアップとしては似たようなところはあったかなという。
・そう言えばあちらも、90分なら1-1ですしね。(笑)
・僕が最も恐れていたのは、実は森重のセットプレーで。
・それを食らわなかったのはとりあえず良かったなと。(それどころかOG(笑))
・あの"見下ろし"感、"弱い者苛め"感は、心が折れる
・是非とも代表で、外国人相手に発揮してもらいたいんですが、今いちザックのアンテナに引っかかってない感じですね。
・とりあえず吉田麻より"DF"らしいとは、思うんですけど。(笑)
・今野とセットでも駄目なのか。
・まあでも多分、今年一年はいい修行になってるんじゃないかなと、期待してます。少なくとも一時の"イロモノ"感は無くなった。
・ルーカスには"勝利"の臭いがする。ガンバに行ってから特にね。

札幌上がっちゃうのかなあ。
なんか帳尻合わせ臭い(笑)。消去法というか。
豊田の再ブレイクは、個人的に嬉しいです。あれはいい選手。スケール感があるというか。


栃木-東京V(’11)
2011年10月27日 (木) | 編集 |
えらい気合いでしたな。

J2第7節 東京V ○4-2● 栃木(グリーンスタジアム)

何なんでしょうね、この出来る時と出来ない時の違いは。


・こういう試合を見ると、気合いを強調したがるタイプの監督の気持ちも、分からなくはないですが。
・同じことをやっても、その一歩がコンスタントに出るかどうかによって、全然違う試合になる。
・とはいえその気合いをコンスタントに出させるところまで含めて、監督のマネージメントだと思いますし。
・あるいは気合いのムラの中で、どれだけコンスタントなベースが確保できるか、ある程度オートマティックに力が出せるチームにするかというのが、監督の本当の仕事だとも。
"120%"を常に当てにするのは、おかしいしね。

・チームとして言えば、追い詰められて気合いを入れる、集中するのはわりかし簡単で。
・逆に「この一戦」できちんとそういう状態を作るのは、難しい。
・前者には必要無くて後者に必要なのは、自信
・自分たちにその「一戦」を乗り越えるに相応しい力があることについての自信が一つと。
・それから具体的にどのように気合いを入れればいいのか、チームのメカニズムが明示化されていて各々がツボを把握しているという、そういう意味の自信。

・前者について少し注釈を加えると、"気合いを入れる"というのはつまり、目前の目標に対する「成功」の意欲を露わにすることなわけですよ。
・他人に対しては勿論ですが、同時に自分自身に対しても。
・そしてそれで失敗した場合、全力を出したのに意欲全開で行ったのに駄目だった、つまり自分には実力が無いということを。
・他人に対しては勿論のこと、他ならぬ自分で認めなくてはならない、そのことに直面しなければならなくなる。
・それが辛いわけですね。
・特にそこから挽回する、実力をつける当てが特に無い場合は。
・"可能性"を夢見ながら実力を試さずに、安寧を保ちたいと、これはかなり一般的な心理で、そういう状態で生きている人は少なくないと思います。
・"改善案"を提示されても頑として取り合わない上司、なんてのも、広くはこの類かと。(笑)
・どうせ上手くは行かない(少なくとも自分のメンツを保てるようなやり方では)んだから、面倒な話は持って来ないでくれという。
・いわゆる(尊大な羞恥心と)「臆病な自尊心」というやつかも知れない。(中島敦『山月記』)
・だからつまり(笑)、"頑張る""気合いを入れる"前提には、ある程度の自信が必要だということで。特に成功が至上命令化されるような戦いにおいては。
・困難だからこそ頑張らなくてはいけないのは確かなんですが、一方で成功の見込みを感じないと、人は頑張れない。
・後者の"ツボを把握している"というのは、一応別のことではありますが前者を支える構造でもあります。
・必要な"自信"の、根拠というか。

・要はヴェルディが、定期的には爆発するけどここぞという試合ではコケて(ボケて)ある程度以上上に行けないのは。
・本当の自信と根拠が無いからだということを、言いたいわけですが。
・それにしてもまさかこんなタイミングでこんな試合をするとは、全く予想してませんでした。
告白します。どうせつまんないだろうと、ライブでは徳島-札幌戦の方を見ていたことを。(笑)
・まあそちらも大して面白くは無かったですけどね、特に徳島がだらしなくて。
・それこそ正に何というか、"ツボを把握してい"ない感じの戦い。
・やっぱりまだ早いのか。
・それはともかく。
・この試合は一つには、やはりメンバー編成が良かったんだろうなと。
「巻」「アポジ」、特にその同時起用というのは、非常にメッセージとして分かり易かった。
・それを含めて、一見して"今戦えるメンバー"を、川勝さんなりに選りすぐったという緊張感のあるスタメンでした。
・まあ(外れた二人の内)佐伯はともかくマラニョンが、"緊張感"を損なうとは僕は思いませんが。
・"脱力感"は醸し出すけど(笑)。でもそれはもっと後の話。
・とにかくそういう意味では誰よりも、監督の気合いが違ったのか。
・前半の縦に早い戦い方が、さほど予定通りではなかったというのは、少し意外でしたが。

相手のシンプルに縦に蹴り返すサッカーに、前半は釣られた
(J'sGoal)


・でも一方でこれはほんとに、そうですよね。

前半はアポはアポなりに走ってくれた。途中で広貴(河野)というのは最初から考えていた。
そういう選手に繋ぐ上でも、プレーで引っ張ってくれたと思う


・予定通りかつ予定外という感じか。予定以上というか。
・とにかく"走る"という、全体の姿勢は、なかなか鮮烈でしたね。

・もう一つこの日のメンバー、特に"巻の先発起用"が想到させたのは。
「平本・飯尾」以後の、ヴェルディの姿みたいなもので。
・"抜き"のというか。
・河野もいなかったのもあって、何か別のチームのようだなと。
・悪くない。
・そこに更に出来れば、「平本・飯尾」"も"、僕はいて欲しいですが。
・ともかく全く予想しないタイミングで、変に(?)来季以降についての前向きな気持ちが湧き上がって来てしまいました。(笑)
・恐るべし巻の人間力。
・問題は当人の選手寿命が、よく分からないということですが。(笑)
中谷も何であんなに元気なんだよ。(笑)
・阿部を別格にすれば、このベテランこそが最もチームに活気を、あえて言えば"新風"を、今季巻き起こした気がします。
・来年もちゃんと働いてくれるんだろうなあ。責任取ってくれよ。(笑)
・マラニョンもアポジもレンタルだし、借り物と年寄りだらけの少なからずいびつな構成ではありますが、このメンバーを元にもう一年、頑張りと成長を見てみたいと、そんな気持ちには少しなって来ました。
・その場合川勝監督を外すわけには・・・・やっぱりいかないだろうなあ(笑)。ううむ。
・どうも罠に閉じ込められてる感覚はありますが。牢獄というか。(笑)

阿部は偶然と持病(持傷?)含めて、何か毎試合痛んでいるイメージがあって、どうもしんどい。
・巻がいることで、そこらへんは緩和されるのか。(笑)
・中谷はともかく、をサイドバックとして来年以降も当てにするのは、やっぱ少々きついよね。
・その為の"2バック"なのかも知れませんが。(笑)
・土屋が上がったら1バックじゃ。どっかで聞いた名じゃ。
・とりあえず福田の再生作業は、意図して行って欲しい感じはします。
・このままでは森の加入の"成果"は、福田を萎縮させたことだけになってしまいそうで。
那須川vsアポジ那須川vs河野というマッチアップは、なんかニヤニヤしてしまいました。(笑)
・柄じゃあねえよな、那須川。ご苦労なことで。
・いやあ、好きだったですけどね、那須川。
「入江」が出て来ると、次は「向」かなと、つい思ってしまいます。(笑)
・災難だったね、向。選択を誤ったというか。
・まあちょっと、家賃が高かったか。
・那須川だってあのままいたら、今日があるかどうか。
・北Qの福井の方は、単に使わないのが悪い(かった)んじゃないかと、思ってるところがありますが。未練未練。
・次ユウキがいないとなると、尚更あの左足キックが恋しくなります。
・好きだなあ、ああいうタイプ。
・その割には、ユウキは贔屓してませんが。(笑)
・まあユウキは"職人"というか、"一芸"タイプではまだないんでね。色々と複雑な要求が。

ダービーすか。ううむ。しかもアウェーか。
当面の関心はむしろ、いかに最終的に上回るかの方ですかね。
それが出来れば、今年はとりあえず満足かも。


東京V-富山(’11)
2011年10月23日 (日) | 編集 |
やっちまっただよ。

J2第32節 東京V ●1-2○ 富山(味の素)

前半はほんと、最低。


・とりあえずはやはり、メンバー編成的な問題は大きいんだろうとは思います。
河野飯尾の同時離脱でユウキが一列上がって、動けない二列目と存在感の無い三列目が、同時に実現してしまった。
・ここに来て、ここに来て、ようやく次男の"穴"が、問題になった?(笑)
・....わけではないんでしょうけど。まあ平本まで消えるとね、さすがに。数が。
・本来ならここで梶川のはずですが、大学優先なの?
・アポジが使えたのは、やはり結果論の範疇だろうし。
・その前にでしょうが、最近の森は、誤魔化し誤魔化しやってるだけで、本当の切れは無いし。
・その森をここまで二列目では使ってないことからすると、基本的にあそこに純然たるドリブラーを置く気は無いんでしょうし。
・そういう意味でも、頭からのアポジは無いか。
・ドリブル"も"出来る河野の、貴重さというか。
・中谷までコンディション不良とはね。

・実は"パス"より"ドリブル"の比重が大きいところもある、今季のヴェルディのハイパースタイルにとって。
・やはり阿部か河野、出来ればその両方のリードが、やはり必要で。
阿部が普通の人になりつつある現状では、河野まで消えるのは確かに辛い。
マラニョンの曲線ドリブルは、"リード"というより"アクセント"だし。
・割りと一人でプレーが完結する人だし。完結しないことが多いけど。(笑)
・とはいえ河野の代わりが務まるとしたら、やはりマラニョンしかいなかったと思いますが、一方で「阿部・マラニョン」セットが今のチームの軸だというのも、動かせない事実で。
・だからまあ、いきなり変えろというのは、言えることではないですが。
・ただ結果的に改めて見てみると、そもそも"動き"ようのない布陣には、なっていたか。
・使うとすれば、やっぱり中谷でしたかねえ。前節"練習"済みという意味でも。
・90分は持たないので、疲れた時劣勢ならアポジで、優勢ならユウキとか。

・と、いうように、ユウキを二列目で使う、そしてその穴埋めに祥平を使うという布陣は、結局は「安定」重視の布陣ということに、素直に見ればなるということで。
・多分特に、そういうつもりはないんじゃないかという気がしますが。あれはあれで、ユウキの「攻撃」力を活用する、別種の冒険だと。
・....でも確か、試合中で守備固め的にユウキを上げたことも、過去に何回かありましたよね。ということはやはり"そういう"含みも、当然考えてはいるのか。
・ただ徳島ならともかく富山相手に、今の状況で安全第一に入ろうとするとはとても思えないので、少なくともスタートから行く限り、そんなに"守備"的なつもりはないんだと思いますが。
・つもりはないけど、"安定"感も欲しいという、スケベ心含みという、感じですか(笑)。少々虫のいい。
・そういう緩みが、選手に伝わって・・・・みたいなことは、あったかも知れません。
・何となくで勝てるんじゃないか的な。
・そもそも"行く"にしても、実際動けないわけですけどね、この布陣では、なかなか。
・前の四人が動き回って、それを動きの小さい佐伯と動きの遅いユウキが、後ろで支える的な形で、これまでやって来たわけで。
・それも何か、"役割分担"というよりは、とにかく動ける人が出来るだけ動いて遮二無二引っ張る的な、やや無理やりなバランスでしたから。
・崩れてみると、形という程のものはあんまり残っていない。

・ここんとこは「安定」感で売っていた我がチームですが、その根底にあった一つの問題は。
・「安定」が即ち「守備」的に直結させられかねない、やや短絡的なチーム把握で。
・つまり本当は極端な「不安定」、具体的には特攻的で乱雑なDFラインや、気まぐれなプレスといった要素を、攻撃的な全体の姿勢を変えないままケアするというのが模範解答だと思うわけですが。
・それらをスルーしたまま人や布陣を守備重視にしたり、意図してかどうか、ともかく結果的に不活発な試合の入りという形で実現していた。
・それで安定感が出てないこともなかったんですが、一方で必然的に攻撃力は落ちていたし。
・何よりスルーしていた本当の"不安定"要素たちに、この試合などもきっちりお返しされているという。
・直接の失点要因としてのDFラインのドタバタと、そして双方におけるボールホルダー/スルーパスの出し手への気前のいいノープレッシャーぶりという形で。
・....実は富山の方も、そんなにいい守備をしていたとも思わなくて。(笑)
・途中投入の中谷に自由にやらせ過ぎだし。
・どっちもどっちの緩い試合で、前半はほんとに、高校サッカー見てるような感じでした。
・だったらブラスバンドを聴かせてくれ。あと女生徒と。
・まあぶっちゃけ高校サッカーの観客席は、かなり美女率が低く感じますが。(笑)
・カメラさんも無理やりだなあというか。
・サッカー部一番人気じゃなかったんかい。
・まあ今時の気の利いた女の子は、みんな"街"に出ちゃってるのか。

・勝ってればねえ、愛すべきアポジの"活躍"は、いいお笑いネタになったのにねえ。
・勿論戦力的プラスにも。
に点取らせるなら、むしろマラニョンは残しておいた方が良かった気が。
・その方が自然に、クロスを上げる形が。
・それなりに"当てて"は来てるだけにね、巻が。
・やっぱりこう、入って来るだけでこちらがしゃんとするというか、ああ、まだ諦めちゃいけないんだなという気にはさせる、選手です。
・早く点取らせてやりたい。
・スタンドの富澤の隣に、富野監督がいた気がするんですが、気のせいですかやっぱり。どなたです、あのガイ骨メガネ。
・....いよいよ書くことがなくなって来ました。(笑)
・まあ何と言うか、努力した以上の結果は出ないというか、仕込んだ以上の芸は出来ないというか、そんな感じの試合ではありました。
・負傷者の重なりは、実際辛いとは思いますが。
・阿部も一、二試合休めば、また勢いを取り戻す気もするんですが。
・平繁ももう一回くらいは見てみたい。今度は2トップで。

・うちもこんなんですが、なんかもう、上がるのはFCだけでいいんじゃないかという気もしている今日この頃。
・まあ記念で徳島が上がってもいいですけどね。更なる投資前提で。
栃木はいくら何でもまだ早い。
・来年はウチ浦和が揃って上がるというのが、なんか無駄に豪華で楽しい気が。(笑)

菊花賞見ます。


水戸戦、徳島戦、他
2011年10月20日 (木) | 編集 |
体調悪いので、淡泊で失礼。


J2第31節 東京V △1-1△ 水戸(ケーズデンキ)

水戸に上手くやられたというのもあるんでしょうが、馬鹿の一つ覚えの(笑)前半ビュンビュンが出なかったのが、意外というか物足りなかったというか。
間の天皇杯は(月曜日という)試合間隔的にも結果・内容的にも、むしろいい準備運動になりそうなものだっただけに。
それでも水戸を、やや不運なシュータリングの1点だけに抑えてはいるんですから、安定はして来てるんでしょうけどね。

ユウキのキックは当たり出すと、機械のように正確。
おかげでますます、サイボーグかアンドロイドのように見えて来た。
頑張って人間に近付くんだよ(笑)。いいソフト入れてさ。


J2第6節 東京V ○1-0● 徳島(国立)

その"安定"ぶりが、如実に出た試合?!
まあ「国立」「徳島」で、基本的に負ける感じはしない試合でしたけど。
まだ上がるのは早いってことさ、徳島さん。
余りにも普通過ぎる。これで上で戦う気なら、それこそFC東京に近いくらいの選手を揃えないとね。(それでも落ちてるわけだし)

・・・・逆に美濃部さんがウチの監督やったら、どうなるんでしょうね。どうもならないか。(笑)
まあ"安定"して来てるということは、"普通"になったということでもあります。
それにしても城福さんに、ズバリ言われてしまいましたね。プレスにムラがあり過ぎると。
結局そこなんだよなあ。

"ノンブロの強打者"柴崎御苦労さん。今日は確かに、あなたの日でした。(ついでに巻も御苦労さん(笑))
最近気付いてしまった柿谷のイケメンぶりに、ドキドキ。
好きな顔だなあ、ああいう顔に生まれたかった。

それにしても、祥平和田と、ヴェルディユースからも普通に身体能力の高い(or体格のある)選手が出て来るようになったなと。ユウキはまたちょっと、別格な気がしますが。
昔は平本なんか、ほんとレアケースだったのに。
まあ時代の趨勢?そうじゃないと、生き残れない。



ペトロビッチ監督解任を発表 後任は堀孝史氏…浦和 (報知)

16位に低迷するJ1浦和は20日、ペトロビッチ監督を解任し、ユースチーム監督の堀孝史氏が監督に就任すると発表した。22日の横浜M戦から指揮を執る。

ペトロビッチ監督は今季からチームを率いたが、開幕から不振続き。残留争いの直接対決だった大宮戦に0―1で敗れて16位に転落した15日に、今季限りで辞任する意向を表明していた。


そして何も残らなかった。
わずか数日前の、柱谷GM解任劇の、何と間抜けなことよ。
なんか子供の喧嘩の顛末みたいだ。

"元"贔屓チームということで、一緒に。(笑)
まああれですね、ヴェルディの派手な迷走劇の影で、浦和にしろにしろ、「旧時代」の膿みを出せなかったクラブには、それなりに因果は巡ってる感じはしますね。
・・・・たまたま出ないだけで、密かに"温存"してるクラブも、他にいくつもあるのかも知れませんが。

堀さんというのは、また実に"浦和レッズ"な感じの人です。
かなり地味な人なので、念の為にWiki。(笑)
堀孝史
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A0%80%E5%AD%9D%E5%8F%B2

注目すべき(?)は、'93年からの最初の3年間で計3点しか取っていないことで、この間ほぼ常にレギュラーで出場している、"FW"なんですよね。
といってヤナギや師匠(ていうかマラニョンか(笑))のように、シュートの瞬間だけ特別に不様だとかそういうことではなく、そもそもシュートを打ってるイメージがない。攻撃に絡むというか。
真面目だしそれなりに上手い選手でもあって、何かしら使われてはいるんですけど、まあ存在感の無いこと。

ご存じのように、この時期レッズは"お荷物"としてどん底に喘いでいたわけで、点を取らないFWなんて真っ先に淘汰・テコ入れの対象になりそうですけど、ならないんですよね。何となく、"飼って"おくんですよね、レッズというチーム・クラブは。
ルーズというか、身内に甘いというか。使わない選手でも、そうそうクビ切らない(かった)し。

そういう意味ではファミリーなんですけど、ヴェルディのそれが"マフィア"的なのに対して(笑)、レッズのは・・・・公務員的?(笑)

まあいいです。
何となく好きな人なので、何となく応援したいですが。
アウェー動員的にレッズとは同カテゴリーにいたいわけで、レッズの降格もヴェルディの昇格が完全に無くなるまでは、待って欲しいですし。(笑)

ではまた。