東京緑、代表、アイドル、二次元、女子バレ
年末ヴェルディ
2012年12月30日 (日) | 編集 |
最後の大物(祥平)もどうやら片付いてしまったらしいところで。
阿部たくはなんか、既にウチの選手という感じがあんまり僕はしていないので、助っ人外国人の動向を見てるような感じで、出て行かれてもそんなにインパクトは無い。


ではまずは軽いところから。

東京VからDF吉弘獲得…町田 (報知)

J2から日本フットボールリーグ(JFL)に降格する町田は26日、J2東京VからDF吉弘充志(27)を獲得したと発表した。
(ヴェルディ公式)より
吉弘充志選手コメント
「一年間お世話になりました。
ヴェルディをJ1に昇格させるという夢はかないませんでしたが、貴重な経験をたくさんさせて貰う事が出来ました。
町田に行っても、同じ東京と近いのでまた皆さんにお会いする機会もあると思いますので、これからも応援宜しくお願いします」

こちらはまあ、円満というか、行き先が決まって良かったねという、感じの移籍。本人も相手を選べる立場ではないし。
ただヴェルディとして、”出す”意味はあんまりよく分かりませんが。金銭的に特にメリットがあるとも思えないですし。土屋と深津のことは早くから決まってたんでしょうし、祥平もいずれ売る気は満々だったんでしょうから、残る陣容を考えると「未知数を未知数に」代えてるだけで、だったら一年の経験・馴化はメリットにはならないの?と。
年齢、か。ううむ。


東京V・平本を期限付き獲得…甲府 (報知)

来季J1に昇格する甲府が、東京VのFW平本一樹(31)を獲得することが27日、確実になった。
関係者によると、東京Vとの契約が残っているため、期限付き移籍になるという。

”契約が残って”たんかい?!というのが、一番の驚きだったと思いますが。(笑)
にも関わらず、J1様に出すのに違約金が取れるわけでもなく、期限付きかよという。
だったら戦力として使った方が、得なんじゃないかという。好き嫌い別にしても。
その”J1様”が、様なのが問題何でしょうけど・・・・て、甲府かよ?!(今頃(笑))
なんかよく分かんねえ選手の出入りだな。回してナンボの、問屋でもやってるような気分。それで余った分で、小売は細々とやるという。ハナから店頭でお客様を相手にする気は、あんまり無いという。


段々重く(?)なります。

仙台が東京Vの和田を獲得、島川も復帰 (ゲキサカ)

ベガルタ仙台は26日、東京ヴェルディのDF和田拓也が完全移籍で加入することが決まったと発表した。また、JFLのブラウブリッツ秋田に期限付き移籍していたDF島川俊郎も復帰する。

(ヴェルディ公式)より
和田拓也選手コメント
「この度、ベガルタ仙台に移籍することになりました。
ヴェルディをJ1に上げるという目標を達成出来ずにチームを離れることになり、申し訳ありません。10年間お世話になったクラブやサポーターの皆さんには、本当に感謝しています。新天地でも頑張りますので、応援宜しくお願いします」


ついでに(笑)島川も。
「今年1年間、東京ヴェルディとブラウブリッツ秋田で多くの方々に支えられ、とても良い経験を積ませていただきました。その経験をベガルタ仙台で発揮できるように頑張りたいと思います」

島川どこ行ったんだろうと思ってたら、JFLに行ってたんだ。刀根との競争に敗れた?(マイナー)
和田の方は、実力的にほんとにJ1チームが欲しがるレベルなのかなという疑問がありましたが、ということで納得というか、安心というか。
きっちり「走力」の一点に集中して、有効活用してくれそう。
基本はディフェンシブハーフ(”ボランチ”ではない)でしょうが、菅井を育てた(?)仙台なら、改めてサイドバックとして、新境地を開く可能性も無くはないかなとか。
・・・・というサッカー的なプラス材料及び、”出世”したねえという感慨があったので、割りとこれに関しては穏やかな感じでもあったんですが。


大宮 元U―23代表で東京Vの高橋獲得へ! (スポニチ)

大宮が、J2東京Vの元U―23日本代表DF高橋祥平(21)を獲得することが決定的になった。
センターバックにサイドバック、ボランチもこなす才能豊かな若手には、J2京都がオファー。新潟神戸も興味を示した争奪戦を制した。

公式リリースは出てませんが、信頼のスポニチ印ですから決まりなんでしょうね。
・・・・実際web版で日々横並びで同じニュースを見比べても、質・量共にスポニチの充実ぶりは際立っているので、いっそ評判が地に落ちた感のある毎日新聞とは手を切って、独立した方がブランドが高まるんじゃないかと思うくらいですが、でもひと際”子会社”性が強いみたいでふーむという。(笑)
実際東スポの領域すら、相当程度侵犯に成功している感もありますし(笑)、そういう意味でも無敵状態かと。まあデイリーも一時面白かったですし、単に時の編集長が優秀だとか、その程度の理由である可能性もありますが、それにしても取材力高いよなあと。ひょっとして毎日新聞も面白いの?(笑)

なんてことで終わらせてしまいたいくらい、ショッキングなニュースではあります。
和田と違って実力は折り紙付きですし、勿論戦力としての重要性も一つレベルが違いますし。本当に昇格を狙えるのか、チームとしての「格」を左右しかねないというか。
こりゃますます3バックにして、1人1人の実力の問われ具合を曖昧に(笑)しないと駄目かな。みんなで守れば怖くない作戦。
・・・・それにしても祥平にこそ、五輪に出て”世界との距離”を、体感で測って来てもらいたかった。基本身体能力で守るタイプなだけに。逆に祥平が機能すれば、あそこまでガチガチに後ろの方で、OA枠を使い尽くす必要も無かったかも知れませんしね。

さて例によって、どれくらいがフロントの希望なのか本人の希望なのか、あるいは選手の売却益をチーム経営の中でどのように位置づけるべきか、事情を細かく知らぬ我々としては、悩むわけですが。
”相手”はまあ、この場合幾らでもいたんでしょうし。大宮という、第三者的な感情移入を全く拒む非ロマンチックなチームに行かれたのは、キム・ヨング(ォ)ンに続いて個人的には痛手ですが(笑)、まあ少なくとも金銭的には、クラブが一番満足出来るチームに行ったんだろうと、推測しておきます。本人の人となりから、”大宮”という選択肢はなかなか想像しづらいんですけど、そういう意味でもお金だけは、きっちり置いて行ってくれたんでしょうね。・・・・新潟は、鈴木大輔の売却益で?やっぱり。


で・・・・うん。あんまり「論じる」気がせん。
まあウチの”事務局長”(社長とは言いたくない)に、愛は無いですよね、基本的に。ヴェルディへのというより、もっと根本的に。価値観の中心部分にというか。個人的偏愛は、また別。むしろ”権力衝動”の方だから、あれは。リビドーというよりも。
つまり仮に経営判断的にどうしても”売れる選手は片っぱしから売る”という選択が必要だったとしても、だからこそチーム的な一貫性というか求心性というか、現場やファンに”賽ノ河原”感をなるべく抱かせない為に選手編成に”愛”のエキスは必要だと思うんですが、そういうセンスは全く感じられない。もう区別するのもめんどうくさいので、羽生/昼田マシンにとでも言っておきますが。

”センス”なんですよね、そういうのもね。少なくとも「経営」という局面においては。ある種の外国人経営者のように、あえて”非情”さを打ち出してるわけでもないというのが、逆に腹立たしいというか、結果的に卑怯な感じもするんですが。「裏」を返しても、何も無さそうというか。(笑)
ミニマムに言うと、個別の案件を個別に処理してるだけで、”全体”のイメージ、あるいは人にどう見えるかということに対する”センス”が、欠落しているという感じです。そういう意味で、決して「陰謀家」ではないと思うんですが。人心をコントロール出来ない、陰謀家なんて。(笑)

まあ要は「管財人」がそのまま「経営者」に居座ってるわけで、こんなもんかというところもありますが。一般営利企業なら、それこそ”整理”して終わりのはずが、対象の特殊性から維持・発展まで課されてしまって気の毒と言えば気の毒ですけど。
でも当面の危機管理が終わっても、適材適所で自分は後方に退くわけでもなく、むしろガンガン前に出て来て現場にまで影響力及ぼしまくりという現状には、間違い無く本人の積極的エゴが関与しているはずですから、そうそう同情してもいられないわけですが。
純粋に、”結果”だけで、判断させてもらいますというか。ゴングを鳴らしたのはご自分ですというか。

チーム的にも、もう「結果」でしか、判断しようのない感じに。かなりの程度、社長の飛ばっちりで。もし目を引くいいサッカーをしたら、目覚ましく勝ち点を積み上げたら、その時初めて、関心を持たせていただきますという。”勝ち馬”にだけ乗るのに、何の恥ずかしさも今は感じませんというか。(笑)

・・・・まああれです。今ネット上で、過度に理性的に、やたら積極的に現フロントを擁護・称賛している人というのは、例によってのネット的”賢い”ぶりっ子を別にすれば、軽いストックホルム症候群にかかってるみたいなところは、あるんだと思います。
つまりクラブを”人質”に取られてしまった(広義には自分自身もその一部)状況下で、”犯人”たちを好意的に解釈することで精神的安定を図るという。
そもそもそういうところはあるわけですけどね、毎年毎年、自分の手の届かないところで壊され作りかえられる、名前だけ固定したチームを”応援”し続ける行為というものには(笑)。”ある”ものを愛するしかないという。ただ今のヴェルディは、その「人質」「犯人」性が、異様にくっきりしてるという。
だからもうちょっとまだ、生の感情で対応する方が、正常なんじゃないかと僕的には思うわけですが。
「プロサッカーリーグ」という巨大犯罪が相手なら、諦めちゃうかも知れませんが。(笑)

・・・・いち羽生体制だけではなく、Jリーグのシステム的なことについても言いたいことはあったんですが、書き過ぎたので次の機会に回します。簡単に言うと、今の状況ってどこまで”予定”通りなの?ということなんですけどね。


石神直哉選手期限付き移籍加入のお知らせ (ヴェルディ公式)
鈴木惇選手移籍加入のお知らせ (ヴェルディ公式)

こういう話もあるにはあるんですけど、正直今こっちまで、リビドーの配分(笑)が出来ません。
こちらも言ってみれば、”結果”オンリーというか、実際に活躍したら、初めて関心を持ってあげようみたいな感じ。
なんか相対的に、中後ですら10年来の馴染みに思えて来るくらい、慌ただしいチームの周辺。残ってくれてよかった。
ボールの落ち着きどころ≒心の落ち着きどころ。(笑)
西はどうも、”先生”感が強くて、愛着が今いち。(笑)


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移籍関係(’12.12.18)
2012年12月18日 (火) | 編集 |
どうにも芸能人”ペニオク”関係がツボに入り過ぎて辛いんですが(笑)、必死に理性を働かせて公務にいそしみます。


東京Vから深津、田中を獲得…町田 (報知)

J2から日本フットボールリーグ(JFL)に降格する町田は15日、J2東京VからDF深津康太(28)が完全移籍で、DF田中貴大(19)が来年2月1日から1シーズンの期限付き移籍で加入すると発表した。


東京VからGK柴崎が加入…横浜C (報知)

J2横浜Cは15日、J2東京VからGK柴崎貴広(30)が期限付き移籍で加入すると発表した。期間は来年2月1日から2014年1月31日まで。

とりあえず全員、”意外”な移籍ではありました。
昨季慣らし運転の済んだ田中は、当然ニュー・ヴェルディを担う有力な1人になるんだろうと思ってましたし、佐藤の加入があるにしても、土肥と新井を切った以上、”押さえ”としての柴崎の重要性はむしろ増したと考えるのが普通だと思いますし。

そして深津。土屋亡き後、当然その時点でのスタメンクラスの実力の選手だったわけですし、それを出す、しかも行き先はなぜか下のカテゴリーだという謎移籍。勿論昇格ライバルに行かれる方が”困る”と言えば困るわけですが、分かるという意味ではこっちの方が分かるわけで。それでいいのか?!深津。出るにしても、他にオファーは無かったのか?そんなに町田に愛着が?
どうも”ヴェルディの方が戦力外”というプロセスが先に無いと、イメージしづらい成り行きなんですけどどうなんでしょうか。

更に言えば、柴崎も深津も、それなりの苦労をしてようやく今年レギュラーで使えるレベルの選手に”育てた”ところなわけで、最終的にどういう編成になるにしろ、チーム作りの”流れ”として筋が悪いというのは間違いなく言えると思います。相当の結果オーライが無いと、死んだ子の歳を数える羽目になる可能性がとても高い。

町田に比べても、そんなに金が無いんですかね。とにかく選手を出し入れすることが”仕事”することだと、「代理人」的発想の人でもいるんじゃないかと、どうしても疑心暗鬼にはなりますが。
まああれです、ヤッさんがそれこそペトロヴィッチばりの(3バックで?)DFラインからひたすら繋げるサッカーを志向していて、その為に深津では足りないと、それくらいのものでもないとなかなか納得しづらいですね。そう願いましょう。(?)


小林祐希選手移籍のお知らせ (ヴェルディ公式)

この度、ジュビロ磐田に期限付き移籍しておりました小林祐希選手が、ジュビロ磐田に完全移籍することが決定いたしましたので、お知らせします。
(中略)
●小林祐希選手コメント
「今まで僕を育ててくれたヴェルディ、それから僕を応援し続けてくれたサポーターの皆さまには、心から感謝しています。
今シーズン、キャプテンと10番を任され、それを引き受けたにもかかわらず、シーズン途中で逃げるようにチームを離れて、チームを壊してしまい本当にすみませんでした。
ヴェルディで経験した、たくさんのことを活かし、ジュビロ磐田で選手としてさらにレベルアップし、より高いところを目指したいと思います」

こちらは驚き自体は無いというか、むしろまだいたんだという感じですが。
逆にジュビロ本当に買ってくれるのかなと、昨季のプレー内容からは心(以下自粛)
”チームを壊してしまい”ねえ。いや、チームへの誠意・謝罪のつもりで言ってるのは分かるんですけど、評論家でもあるまいし”壊れた”と言い切ってしまうのも残った選手たちに失礼ですし(降格でもしたんならともかく)、結果的に”自分がいないから壊れた”というゴーマン発言みたいになってしまっているところがあるし。
どうにも一つ一つ、”雑”だよなあという。今に始まったことではないですが。
まあ今まで出てった選手の中で、ダントツに近い心証の悪い(僕にとって)選手なのは確かですね。とても活躍を祈る気にはなりません。プレー知性という意味も含めて、誰か別の選手があの(素晴らしい)左足を持っていてくれたなら、どんなにいいかという。さいなら。


INAC星川監督 男子の指導者へ意欲「僕のゴールはここじゃない」 (スポニチ)

なでしこリーグの常勝軍団、INAC神戸の星川敬監督(36)が今季限りで退任することが17日、分かった。チームには既に意向を伝え、了承されており、近日中にも発表される。
星川監督は9月のリーグ杯決勝戦で日テレに敗れた直後、辞任の意向を示唆。チームからも強く慰留され続投の意欲を示す時もあったが、「僕のゴールはここ(女子サッカー)じゃない」と、常に男子サッカーの指導者への意欲を示していた。

こちらもやや”発言”としては、感じの悪い類。(笑)
まあスポ新なので文脈とかはひょっとしたら少し注文が付くのかも知れませんが、割りとそこらへんで問題があるという評判は、聞かないでもない人ですけどね。まだ36か。
今の今まで率いられて来た女子選手たちは、どう感じるんでしょうね。例えば同じ女子なら女子、男子なら男子という枠の中で、選手同様監督ももっと”上”のカテゴリーを目指す、だからここは通過点だと、そういう話なら問題ないわけですが。”女子”そのものを否定となると。
まあよく知らないんで、これくらいで。(ちなみに”OB”ということで、この並び(笑))


甲府 東京Vを退団、39歳DF土屋が加入へ! (スポニチ)

来季J1に昇格するJ2はJ2東京Vを退団するDF土屋征夫を獲得することが決定的となった。
関係者によると、既に条件面で大筋合意に達しており、交渉は細部の詰めに入っている。

気分直して、”いい人”の話。(笑)
土屋を切ったこと自体は基本賛成で、だから仮に甲府で大活躍しても、それについての後悔とかフロント批判(笑)とか、そういう予定(?)は無いんですが。
それにしても活躍しそうで、その時やいのやいの言われるのが、今から気鬱。(笑)
まあ中心選手としては当てにしなくていいという前提なら、そりゃ今でも価値はありますよ、この方は。ウチでは変に存在が大き過ぎる、難しい選手になっちゃっただけで。
契約叶った際は、よろしくお願い致します。確かでも伊東輝もまだいるんですよね。なんか凄ぇ。(笑)


以下、他チームの話も。ついでに。

吉沢氏が来季HC就任…鳥取 (報知)

J2鳥取は17日、今季指揮を執った吉沢英生前監督(40)が来季からヘッドコーチに就任すると発表した。
新監督には元日本代表DFの小村徳男氏(43)の就任が決まっている。

何でしょうねこのメカニカルな(?)人事は。(笑)
それだけそもそも”暫定”感の濃厚な「監督」だったのか、それも含めてスタッフの成り手がいないということなのか。
まあよそのことですが。


広島DF森脇が浦和へ完全移籍「かなり悩み考えましたが」 (スポニチ)

森脇はクラブを通じて「今回の移籍を決意するまで、かなり悩み考えましたが、この浦和レッズという素晴らしいクラブでプレーすることが、今の自分自身にとって一番であると確信し、決断しました」と移籍の理由を説明。

これもやや、”意図の無い失言”的なあれ。
それじゃ何かい、広島は”素晴らしい”クラブじゃなかったんかい。
社交辞令を甘く見るなよというか、決まり文句で”無難”にコメントするのも、意外と難しいというか。
それくらいなら、丁寧に自分の言葉で説明した方が、よっぽど変なことになる可能性が低いというか、仮に波紋を呼んでも意味のある波紋になるというか。
まあいいですけど。どうもJリーガーのコメント力については、薄ら寒いというか聴いて変な気持になることが、多いというか。


C大阪 川崎Fの楠神を獲得へ 大宮MFもリストアップ (スポニチ)

C大阪が川崎FのMF楠神順平(25)の獲得に乗り出していることが16日、分かった。
(中略)
今季14位と低迷したC大阪は2列目の補強を強化サイドに願い出ており、大宮のMFMF東もリストアップしているという。

ええ、セレッソが”買う”側なの。嫌だなあ、そんな、アメリカや中国が食糧輸入国に転じたみたいな、世界の需給バランスを混乱させるような真似は。(笑)
まあ実際には清武も乾も”買い”物ではあるわけですが、ここんところとにかく”売り”一方だったので、どうも違和感が。セレッソがこのポジションの、買い手になることに。(笑)
そんだけ。


まあヴェルディ
2012年12月13日 (木) | 編集 |
来季に向けては、そう簡単に盛り上がってやるものかという、変な抵抗感もあったりする今日この頃なんですが、こう立て続けにネタを振られると。(笑)


梶川諒太選手移籍のお知らせ (ヴェルディ公式)

この度、梶川諒太選手が湘南ベルマーレに完全移籍することが決定いたしましたので、お知らせします。
(中略)
●梶川 諒太選手コメント
「大学の時から練習参加させて頂き、約1年半お世話になりました。東京ヴェルディでここまで育てて頂いた事を、本当に感謝しています。
このチームが、プロとしての原点なので、どのチームに行ってもヴェルディで学んだ初心を忘れずに、成長し続けていきたいと思います。
サポーターの皆さん、関西から出てきた自分に温かい声援を送って頂きありがとうございました。活躍した姿を皆さんに見せられるよう、これからも走り続けます」

誰からも好かれる本人の人柄もあって、比較的平静に受け止められているようですね。
本来はそれなりに”大事(おおごと)”のはず(笑)で、低めに見積もっても来季のキープレイヤー、高く見積もれば昇格に欠かせない選手であり更にはむこう数年間中心選手として活躍してくれるはずの選手であったわけで、来季「梶川がいてくれれば・・・・」と思う瞬間は、少なくとも月一回はあるだろう(笑)と思われるわけですが。
まあ中島・前田の台頭というのは、あるのかも知れませんが。タイプは少し違うにしても。
逆に西も飯尾も含めて、”半ボランチ”みたいな選手は結構いるというのも。(1人いなくなりましたが。>こうせい)
実力的には、ギリギリのラインですよね。もう一年J2でやらせるのが、”忍びない”というレベルかどうかの。
やってもいい。でもJ1でやらせたい気持ちもある。みんなに見せたいというか。

「1年半」と期間をきっちり言うところが、なんか”らしい”なと(笑)。「関西から出てきた」ことには、結構こだわってたのかなと(笑)。微妙な外様意識というか。
まあ頑張って。出来れば代表まで。

東京VのMF梶川が湘南へ「J1で戦えることをうれしく思う」 (スポニチ)

来季3季ぶりにJ1に復帰する湘南は12日、J2東京VからMF梶川諒太(23)を完全移籍で獲得したと発表した。
梶川は今季、関西学院大から東京Vに加入し、J2で35試合に出場し3得点。クラブを通じて「湘南ベルマーレの一員として、来季J1で戦えることをうれしく思います。自分の持ち味はとにかく動き回ってチームの潤滑油になるところなので、湘南でもそのプレーを存分に発揮して、少しでもチームの勝利に貢献できるように努力していきたい」とコメントした。

パス出しがどうとか言わないところが、謙虚だね。
ある意味では、完全に本心なんでしょうけど。”それ”で生きるという覚悟が出来てるというか、逆に”それ”に誇りを持ってるというか。
まあ行き先が湘南だというのも、さほど気持ちがざわざわしないで済んでいる、理由ではあるかも知れません。伊達や酔狂で獲っているわけではなかろうというか、ギリギリの需要と供給関係の中で、きっちり使ってくれそうというか。
これがエフシ(以下略)とかエフマ(以下略)とかだと・・・・。いや、やめましょう。もう今年も終わりだし。(笑)

まあ楽観は出来ませんけどね。仙台鳥栖があらかた掘り尽くした感のある鉱脈に、まだ湘南の分が残っているのかどうかというか、そうそういつまでもJ1常連連中も、寝たままではいるまいというか。
一緒に埋もれるようなことに、ならなければいいんですけど。グッドラック。どちらも。


東京V“オシムの頭脳”間瀬氏が新コーチに! (スポニチ)

J1昇格を目指すJ2東京V“オシムの頭脳”が加わることが明らかになった。来季の新コーチとして間瀬秀一氏(39)の入閣が決定。
間瀬氏は千葉時代にオシム監督の通訳を務め、“オシム語録”を生み出した陰の立役者として知られている。その後コーチを務めた千葉、岡山でも手腕を発揮。三浦泰年新監督(47)の参謀役として期待される。

うーーーーん。
間違ってヤッさんの希望だったらごめんなさいですけど、とりあえずの感想としては、また始まったよ社長の点数稼ぎが、ウロチョロウロチョロ、少しじっとしてられないのかなあの人は、というものです。
どうしても自分の”有能さ”や”手柄”を、アピールし続けないといられないのかな。誰か上の人に”評価”される立場ならそれでもいいのかも知れないけど、自分がトップとしてはどうなのよという。

間瀬さん自体はWikiを見るだけでも十分に尊敬に値する人なのが伝わって来ますが、まず黙ってヤッさんの好きなようにやらせてみろよという、せっかく招いたんだから。参謀だかお目付け役だか知らないけどさ。
・・・・まあ必ずしも「目付け」するつもりでもないんでしょうけどね、なんか物事を全部足し算で考えてる人という感じ。去年の「秋田」「高橋」も、”サポート”や”川勝後”とかいう目的意識よりも、単にいっぱい手を打てばその分良くなる、良くなるはずだという、その程度の(善意ニコニコ100%の)発想・感覚での施策なんじゃないかと、そんな感じが今はします。
救世主に向かって失礼ですが、このままだと「無能な働き者」まで、あと一歩か二歩では?という。
仮定を前提にここまで言うべきじゃないとは、思うんですけど。どうにも。やる気が無いなら、逆に諦めもつくんですが。正直働きにくそうな上司だなあと、僕は思いますが。

以上全て、あえて「ヴェルディ」色と「ジェフ」色のパッティングの話は、触れない上での苦情ですが。


・・・・と、いうイラつきは、このニュースでだいぶ誤魔化されました。(笑)

東京V “ヤスチルドレン”7選手が大量加入へ (スポニチ)

J2東京Vは三浦泰年監督就任に伴い“ヤスチルドレン”が大量加入することが分かった。
同監督が今季まで2年間指揮を執ったJ2北九州からGK佐藤、MF金鐘必(キム・ジョンピル)、安田、FW常盤が新加入。今季東京Vから北九州に期限付き移籍していたDFキローラン木鈴、GKキローラン菜入と10年に東京V、11年に北九州でプレーしたDF福井が柏から復帰し、計7人が恩師のもとに集結する。

頑張れヤッさん。頑張れ、超頑張れ。社長に負けるな。(笑)
ひょっとして来るのかなと思ってはいましたが、ほんとに安田こうだい来るのか。いいのかな。何か申し訳ないな。(北九州に)
まあ梶川の代わりと言えば、代わり?
福井は”予想”はしてませんでしたけど、”期待”はしてました。ツテとしては、あり得るよなと。
とりあえず”忘れ物”一つゲット。仕方ない、一柳は諦めてやるか。(笑)
デカくて上手くて左利きで、スペック的にはほんと期待ですけどね。
サイドバックで使うのはなんか勿体ない気がするので、若干の希望も含めて3バックかもなという。祥平も深津も外せないし。コリンも育ったみたいだし。

いずれにせよ記事がほんとなら、三浦体制をバックアップする意思の方も、決して嘘ではないんでしょうね。実際そうだろうと思いますし、そこがウチの社長の、難しいところ。(笑)


千葉が仰天人事!町田から元GMをアポなし“強奪” (スポニチ)

J2は07年に千葉GMを務め、今季はJ2町田GMを務めた唐井直氏(55)を新GMとして呼び戻すことが11日、判明した。しかも町田の取締役会に島田社長がアポなしで突然現れ、譲渡を申し入れるという行動で“強奪”したという。

”強奪”云々は置いておくとして。(笑)
こっちの社長も、割りと”動き”の見え易い人ですよね。それ以上はノーコメント。(笑)

まあ唐井さんもね、毀誉褒貶が激しいというか、ヴェルディでも町田でも、少なくとも一度は「成功」して見せているはずなわけですが、その割には物凄く評価の定まらない人ですよね。
そんなに人材豊富とは言えない、日本の”GM”界にも関わらず。
何かこう、人がいいというか、志はあるんだけど押しが弱いという、印象の人。

僕が基本的には好意的にこの人を見ているのは、多分李さんが(少なくとも当時は)個人的に信頼を示していた

Lee’s Words―ヴェルディ総監督730日の戦いLee’s Words―ヴェルディ総監督730日の戦い
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という、”出発点”の良さがあるからではないかと思います。(笑)

まあ町田にアルディレスはどうよ?とは思いました。ハナから思い出作りですか?というか。
それでその後秋田監督って何よと思ったら、もう実権は無かったんでしょうね、この流れからすると。

しかし言いたかないですが千葉も、監督(関塚)交渉の後(同時進行?)にGMって、何それという。任せるのか任せないのか、短期的なのか長期的なのか。
ともかく監督人事は、改めて新GMと相談してということに、なるんでしょうねならなければおかしい。(笑)

GMの意味分かってるのかというか、それとも”TD”とか”強化部長”とか、もろもろの職責とさして区別をしてないのか。ん?社長は俺だよ!!
多分今のところ、ウチの方がリードかな(笑)。”体制”としては。
間瀬コーチの必要性は、ともかくとして。

なんかよく分かんないけど、全てが上手く転べばいいですねえ。(去年もこんなこと考えていた記憶が(笑))


寒い!!CWCに間に合わなかった!!


ヴェルディ他Jリーグ
2012年11月28日 (水) | 編集 |
ヤス、チーム再建へ全権監督…東京V (報知)

東京Vは25日、OBで今季は北九州を指揮した元日本代表DF三浦泰年氏(47)の監督就任を発表。関係者によると、東京Vは今季7位でJ1昇格プレーオフ進出を逃した名門の再建策として、現場とフロントの権限を三浦氏が強化責任者を兼務する「全権監督」となるプランも検討されている。
マンチェスターUのファーガソン監督(70)やアーセナルのベンゲル監督(63)ら欧州では成功実績のある全権監督だが、日本では例が少ない。

とりあえずはこれ。
ファーガソンベンゲル持ち出されると話が大げさになりますが、”GM”なんて社長や監督との力関係が分かり難くてかつその分責任も問われ難い(社長の腹一つ)半端なポストの機能を当てにするくらいなら、もう監督が好きに/全部やって、その分自分で全部かぶればいいじゃないのかなとは最近とみに思ってはいたので、基本的には歓迎です。
実際にそうなった場合にどれくらい負担が増えるのかとかはよく分からないですが、同じく貧乏だった時代に李さんが浦和のサテに出掛けて桜井を発掘したみたいな事例からすると、どうせ金無くて外国行けるわけじゃないんだから、片手間でも出来るんじゃないのと無責任に断じてみますが。(笑)
まあ別に来日間もない外国人監督とかじゃないですからね。J2で二年間既に色んな選手は見て来たわけで、そんなに”発掘”する必要も無いでしょうし。新人はどうせユースだし。

ただそもそも川勝さんだって「強化部」兼任ではあったわけですし、現GMが切られるという話も今のところ聞かないですし、そこらへんの具体的な組織や住み分けはどうなってるんだろうという。”責任”を問われて切られるなら、とっくに、新監督就任前に、現GM(あくまで名前は出さない(笑))の処遇は決まってそうな気がしますし。
文面からしても、組織編成というよりは”実効”性の問題として「全権」という、そういう曖昧な感じはしますね。結局社長の腹一つかなという。


東京V ベテランDF土屋と来季契約せず (スポニチ)

J2東京Vは25日、DF土屋征夫(38)との契約満了に伴い、来季の契約を更新しないことを発表した。


契約満了選手のお知らせ (ヴェルデイ公式)

佐伯 直哉[サエキ ナオヤ]選手 【生年月日】1977年12月18日(34歳)
中谷 勇介[ナカタニ ユウスケ]選手 【生年月日】1978年9月22日(34歳)
木島 良輔[キジマ リョウスケ]選手 【生年月日】1979年5月29日(33歳)
吉弘 充志[ヨシヒロ ミツユキ]選手 【生年月日】1985年5月4日(27歳)
アレックス[ALEX]選手 【生年月日】1985年3月20日(27歳)
秋葉 勇志[アキバ ユウシ]選手 【生年月日】1985年10月31日(27歳)
新井 章太[アライ ショウタ]選手 【生年月日】1988年11月1日(24歳)
竹中 公基[タケナカ コウキ]選手 【生年月日】1992年9月8日(20歳)

土肥はあ?という。特に
土肥さんはまあ、かなり安いんでしょうし。あるとすればそれが土屋との、違いかなという。
こうしてみるとアレックスが最後の最後で極端に使われなくなったのは、もう来季いないからと、高橋監督が内々に言われてたのかなという、そんなことも思います。
吉弘はポジション柄、僕の思考の通例(笑)からすると減るもんじゃないからとりあえず置いておけという感じの選手なんですが、似たようなレベルのもっと若いのが後からちょこちょこ出てきちゃいましたからね。コリンも戻るんでしょうし。
結局これで、今ウチは外国人枠全部空いてるのか。おやまあ(笑)。誰も大して、役に立たなかったというか。

今日のところはこれくらい。新体制への期待感やら想いやらは、編成が進んでクラブの力関係とかも、もっと見えてから。
・・・・とりあえず社長に、結果以外についての反省の色は全く見えませんけどね。現場が勝手にコケただけと、基本的にはそういう認識でしょう。ヤス招聘の弁とかからしても、善意&無自覚のプチ独裁は、ますます進んでいる感じ。「経営者」というよりは「オーナー」感が、殊更強いですねここらへんについては。
で、巻は?ついでに森は?


広島DF森脇 浦和への完全移籍が決定的に! (スポニチ)

広島は今季で契約の切れるDF森脇良太(26)が浦和に完全移籍することが23日、決定的になった。
今季ここまで32試合に出場するなど優勝に貢献したDFに対し、クラブは契約延長オファーを出した。しかし、さらなるステップアップを狙う森脇は前広島監督のペトロヴィッチ監督が率いる浦和移籍を決意した。

柏木の時も???だったけど、いったい何のステップアップだ?
普通に給料アップじゃいけないのかな。別に悪いことじゃあるまい。
まあ、元々この二つは一つのものでもあるわけなんでしょうが、日本の場合はどうも、国内移籍は金の為、海外移籍は実力アップの為みたいな区分けが、割りと鮮明なところがあるのでね。それだけつまり、国内金持ちクラブが尊敬されていないということではありますが。”ロシアリーグ”的な存在?(笑)

森脇、クラブW杯で「チェルシーとやりたい」…広島 (報知)

J1を初制覇した広島は一夜明けた25日、森保一監督(44)や大半の選手が高知・安芸高田市内でサッカーイベントに参加。出場権を獲得した12月6日開幕のトヨタ クラブW杯に向け、得点ランク1位のFW佐藤寿人(30)は「広島のサッカーがどれだけ世界に通用するか楽しみ」と心を躍らせた。(中略)
DF森脇は「チェルシーとやりたい。サンフレッチェの素晴らしさを世界で出し、世界中の人に見てもらいたい」と言う。

こうして並べちゃうと、お前誰やねん森脇という、感じにはなりますが。(笑)
しかしなあ、ACLを勝ち抜く厳しさ恐ろしさと比べた場合に、開催国枠というのはやっぱりちょっと、抵抗はありますね。
僕もこの記事読んで初めて、ああ広島も出られるんだと、気が付いたような感じですが。
じゃあオセアニアはどうなんだと言われると、それもまたうーんではあるんですが。(笑)
まあ出るからには、頑張ってもらいたいというか、実際サッカー的な興味は、結構ありますね。


ガンバ崖っ縁、痛恨ドロー!松波「やめろ」大合唱 (サンスポ)

試合終了後のセレモニーでは、あいさつに立った松波監督にサポーターからブーイングの嵐。「やめろ! やめろ!」の大合唱も巻き起こった。「経験したことのない試練の中、残り1試合全力で戦いたい。みなさんの力を貸してください!!」。気丈に呼び掛けた指揮官だが、表情は“半泣き”だった。

いやいや。今辞めさせてどうすんの。(笑)
シーズン終了後には、いずれにせよフロントに対しては、「やめろ」コールは必要でしょうけどね。


柱谷幸一氏 北九州監督就任へ!J2で“兄弟対決”実現も (スポニチ)

J2北九州の来季監督に、元日本代表MFで過去に山形や京都などで指揮を執った柱谷幸一氏(51)が就任する可能性が高いことが分かった。
関係者によると、強化部門の実権も握るGMも兼任する形での就任が濃厚という。

ヤスの”移籍”による、意外な玉突き。(笑)
しかもこちらも全権だという、なんか話がこんがらがってるようで、別にそんなことはないんですけど。(笑)
察するにじゃあ北九州でも、ヤスは既に”全権”監督だったのかなあと、そういう推測はし易いですね。

実弟・哲二氏(48)はJ2水戸の指揮官で、続投が決定的な来季は史上初となる兄弟での指揮官対決が実現することになる。

うーん、特に萌えない”兄弟”対決。(笑)
ヤス・カズは(選手ですが)勿論散々既出ですが、今年はどちらかというと”ヴェルディ”絡みの方で、ごちゃごちゃした因縁感がありそう。
J開幕当時は、ヤスの方は(地元の)清水にいてカズを誘って、でもカズはヴェルディを選んだという、そんなこともありましたね。それが今回、ヤスの方が、”OB”として華々しく迎えられているという。
まあカズは元々、コスモポリタンなのかも知れませんが。
引退後も何となくヴェルディにだけは、一切関わらないような感じもします。


ふう。


草津-東京V(’12)
2012年11月12日 (月) | 編集 |
・・・・。

J1第42節 草津 ●0-1○ 東京V(正田スタ)

別に無い(笑)。”前田”をようやく認知出来た試合?


「若手を使う」宣言に偽りなしの、非常にきっぱりしたメンバー編成。(笑)
・要(かなめ)に残したのが中後(と阿部)というのも、実にリーズナブルというか、”このチーム”の本質を押さえているというか。
・最初の方で言った通り、こういう几帳面なくらいのバランス感覚というか”整理整頓”の美意識というのが、やはり高橋監督の本来的な特徴なのだと思います。
・まあそんなにその後の戦いで大きく崩れていたわけでもないですが、何より目先の勝ち点を必要とされる戦いの中で、そうそう”優雅”にやってもいられなかったのは確か。
・固執したり、慌てて入れ替えたり。まあ色々と。
・やはり嫌いな監督ではないというか、勝ち負けともかくとして”納得”感は、割りと得られ易いタイプかなと。
納得ずくで、負けて行くというか。(笑)

・というわけで大幅入れ替えで臨んだ試合ですが、その割にはちゃんとしていたように、僕には見えました。
・まあ元の基準も、そんなに高くはないですが。(笑)
・どんなメンバーでもそれなりに戦えそうなところは見えて、やっぱりそれなりの監督、それなりのチームだったよなあと。しつこいですが。
・ただ”強く”はない。しかも時間をかけても、強く”なる”気もほぼしない。(笑)
・なぜなんでしょうね。キモチの問題?(笑)
・いや、真面目な話、要は”念力”不足なんじゃないのかなと、そんな気がする高橋監督。
・やり方というよりも、やらせ方の問題。
・統率力というか、喚起力というか。
・簡単に言うと、人が良い(笑)。押しが足りない。友達止まり。(笑)
・むしろ根本的な欠点かも知れません。容易に解消されるアテの無い。
・意気地なし!!とか言われてフラれるタイプ?(笑)
・コーチとしては、悪くないのかも。
・コミュニケーション力はありそうだし。仲介役というか。
・まあ御苦労さまでした。
・「敗戦処理」期間としては、それなりに心穏やかに過ごさせてもらいました。
秋田監督とかだったら、かなりイライラしていたかも知れません。
・勝てればまた別ですけど。(笑)
・新監督次第ですけど、何らかチーム(クラブ)内に残ってくれても、いいんじゃないかなと僕は思いますが。
・いざという時の、「代行」要員というか。(笑)
・ご本人はどこかでまたちゃんと監督したいとか、思ってらっしゃるんですかね、やっぱり。

前田は175か。もっとあるようにも見えましたが。
・何でしょうかね、上半身が大きく見えるタイプ(短足?(笑))で、今のところの印象としては、”スピード/クイックネスのある家長”みたいな感じ。
・利き足の違いはありますが。
・”タイプ”としては、中島よりも希少性はありそうですね。ヴェルディにとっても、日本にとっても。
・まあ楽しみ。
・中島は例の「点が取れれば100点で取れなければ0点」発言にも見られる短絡というか、身も蓋も無さが。
・ゲームによってはやっぱり、変な”消え”方や”浮き”方の、原因にはなる感じですね。
逆柳沢現象というか(笑)。むしろもう少し、”エクスキューズ”を考えてみるのも、成長の糧になるかもよ?という。
・柴崎(貴)はこの日は”当たり”だったと言っていいとは思いますが、試合前の発言の”年齢的には確かに若手を励ます立場なんだけど、GKとしては自分自身も相対的にまだ「若手」枠”という微妙さが、何とも言えなかったです。(笑)
・どうしてあそこまで大事なところで全部土肥だったのかには、それほど明確な理由が僕には浮かびませんが、いずれにしてもやはりここは、補強ポイントでしょうね。来季もというか。
・柴崎の煮え切らない感じも、土肥さんの耐え切れない感じも(笑)、どちらもこれからJ1目指して昇って行こうというチームの守りの要としては、いかにも頼りないというか気合いが入り切らないというか。

・せっかくの”最終節”なのに、確定するのが湘南の昇格だけというのは、ちょっと盛り上がりに欠けますね。
・毎年「同時中継」で、熱くなるところなのに。(笑)
・その分”地獄”のプレーオフで、盛り上がらせてもらいましょう。
・日程は・・・・18日からね、分かりました。
・ここぞとばかりに高みの見物で、言いたい放題言わせてもらおうかしら。(笑)
・それまでに新体制話とかは、どれくらい進むのか。
・そうね、さんざん代表期間とかも休みなしに試合させといて、J1より早く終わるのかよと変な感じがしていましたが、これの日程を取る必要があったのね。
・出場チーム名を見渡して、辛うじて納得感があるのは京都横Fだなと思ったんですが、実際にこの2チームが「3位」「4位」なわけで、何だかんだちゃんとした結果の出たシーズンだったのかなと。
・「2位」の湘南には開幕当初の”鮮烈”な印象がちゃんとあるし、あるいは今年の”鳥栖”的な結束力も感じるし。送り出すに不満は別にない。
ヴェルディの7位もそうですよね。やったことの”質”的には岡山北九州の方が上な気がしますが、戦力差も加味するとギリギリここらへんかという。
・逆に質的にヴェルディと似たようなもののが上にいるのも、結局は戦力というかクラブの体力差という、そういう感じだし。割りと上手く出来た順位。(笑)
大分だけは正直よく分からんけど。
・”地域”力?(笑)


東京V-横浜FC(’12)
2012年11月05日 (月) | 編集 |
まあこんなもん。

J2第41節 東京V ●0-1○ 横浜FC (味スタ)

この試合という意味でも、シーズントータルでも。実力通り。


・”昇格”へ向けては自力消滅&近況考えるとまず絶望的な状況で。
・でも一応可能性はあってその為には勝つしかないという、厳しいと言えば厳しい状況で。
・なんか存外落ち着いてやってたなという、この試合についてはそういう印象。
・イレ込んでるとかではなく、さりとて諦めて気が抜けてるというのでも。
・決して強くはないけど(笑)、そんなに悪いチームでもないんだよなという、今のチームは。
・一見散々にも見える前節徳島戦も、徳島の猛プレスをカットして見れば、”中身”としてはこんな感じだったのではないかと。
・ある程度以上にはやれないけど、ある程度にはやれるという、そういうチーム。そういう監督

・それはそれとして、でもこの日のチームが本来の姿だったのかというとそういうことでもなく。
・つまり「中後システムの中後抜き」という印象も、否めなく。
・真面目に堅実にはやってるけど、特徴無ええという。(笑)
・やはり中後あっての、”大きな展開”なのか。
・例の比較をまた持ち出すと、ほとんど欠場しなかったのでよく分からないですけど(笑)、李ヴェルディから林健太郎を”抜”いたら、こんな感じだったのかなという。
・ま、”特徴無い”割りには、安定してたなとは思います。”何も無”くは、ならなかったというか。
・いい意味での、これがこのチームの底?という。精神状態とかは別にして。
・ともかく監督代わっても(代わるでしょうが)、中後は面白いので、残して欲しいですね。
・元ジェフということで社長の方の意向が入っての獲得なら、残してくれそうな気はしますけど。
・外国人獲得が当てにならない以上、”面白い”選手ってほんと数少なくなりそうですし。

・その前に監督か。
・GMに定見があるわけではないので、本来は全て監督ありきで人事が動きそうなものではあるんですが。
・そうした”構想”とはまた別に、常に何かしら社長が好みの選手の獲ろうとしてる気配もあるので、区切りというか動き出しが分かり難い。
・今年は特に(川勝)監督の立場が弱くて、かなりフロント主導で曖昧に獲って来る(&切って行く)選手が多かったような印象ですけどね。
”秋田監督”なら、もう動き始めていて、それなりの一貫性はさすがに期待出来るか。
ヤスは・・・・どうなんでしょうね、よく分からん。北九州では”ありもの”でやっていた印象しかない。
・選手の好み自体は、そんなに川勝さんと変わらない気はするんですが。
・ヤスが来るとした場合、返す返すもコリンの故障は残念ですね。ちょうど”育てた”感じの選手なのに。
「10月」から「全治5,6ヵ月」なら、ギリギリ開幕に間に合わなくもない、計算ではあるけれど。
・まあまず買われる選手を売る方が、一段落しないといけないのか。
・もうほとんど抵抗する気力は無いという。(笑)
・むしろ買われる選手の先行き、束の間給料が上がるだけの移籍にならないようにと、そっちの方が気になるくらいで。
・結局選手より監督だしね。貧乏であればあるほど。

・何となく(笑)また試合に戻って、再三前言を翻すようですが、”悪くない”とは言うものの、それは崩れてはいないという意味で。
・実際に点を取れる感じとかはやっぱりほとんどせずに。
・そもそも決定機が作れる感じも。
・メンバーを見渡してみると、川勝式”地上戦”サッカーみたいなメンバーで、しかしオーソドックスにやってしまってるなという、そんな感じ。
・そういう意味では無策というか、チームの形を整えるだけで精一杯の状態というか。
・中島1人が作れる”揺らぎ”は、多寡が知れてるし。
・阿部はすっかり、”不動”王という風情だし。
・二人の相性も、なんか良くないよね。中島が動いている間は、その分阿部が音無しという感じ。
中島が外れてからようやく阿部に動きが出て来て、それじゃあちょっと、侘しい足し算。
・とにかく今年は終始、前線の存在感不足に苦しめられました。
・パワーなり活動性なり。何かこう、明るく(笑)なるようなものが。
・序盤の阿部の絶好調時と、中盤の健勇が機能していた僅かな時期を除いて。
・それによってなんかこう常に、サッカーが難しく感じられた。
・しつこいですけどジミアレ2トップ、見てみたかったなあ。(笑)
・ジミーはともかくアレックスも、ここまで極端に外さなくてもという気がしますが。
・”来季”を睨んでなんて余裕が、あるとも思えないですが。
獲ったなら、田原も獲れば良かったのにとか。
・揃うと絵になるでしょう?「毒」「皿」というか。
・まあがもうちょっと働く予定では、あったんでしょうけどね。
・今言われるまで忘れてたでしょ?(笑)

・しかしまあ、何がどうだったら昇格できたとは、僕にも言えませんけどね。
・展開的には、西の(一時)離脱が無ければというのは、言えるかも知れませんが。
・あと健勇が予定通り借り続けられてれば、か。
・ただシーズン前の状態として、これほど絶望的だった/”夢”を持てなかったことは、多分今までのヴェルディファン生活の中でも初めてで。
・つまりどんなチームでも、自分が監督を務めての机上の計算なら(笑)、それなりに何もかも上手く行った状態をイメージは出来るもので。
・だからこそ、懲りもせずに毎年見られるというか。
・それが今年は、全く想像力が働かなかった。例え今日から全権任せるよと言われても、ノータイムでお断りするレベル。
・それだけ乱雑で心の無い、編成だったということ。愛着の生まれ難い。
・勿論バランスも悪い。
・そんな状態から「西」の予想外の活躍と「健勇」の計算外の加入があって。
・言い換えると見えなかった中心線が後付け的に出来上がって、ようやく戦えるレベルになったと考えれば。
・まあ至って妥当な結果かという。
・マイナスから出発して、少しだけプラスになったところで打ち止めというか。中位プラスαという。
・戦力的にはほんとにそんなもんで、そういう意味では川勝・高橋両監督を、「昇格出来なかった」というレベルで責める気には、余りなりません。
・来年もそう、だと少し困るわけですが。まあなるようになるしか。
・もっと戦力が落ちても、おかしくはない財政状態ではあるわけでしょうけど。
・せめて”知恵”を使った感じのする編成で、新監督を迎えたいもの。

・ある時期以降ずーっと怒ってる(笑)西ですが、ところでこれはどういう意味なんでしょう。

●西紀寛選手(東京V)
「夏ぐらいから、チームとして貫き通していたはずの方向性が崩れてきてしまった感じです。夏以降の同じ悪い流れ、メンバー、調子、テンポで試合に入ってしまったことが、この時期のこの結果になったのだと思います。
(中略)
あまりに負けすぎていたので、改善しようとしてドツボにはまってしまった感じ。修正する部分と捨てる部分があった。

・元の「方向性」とは何なのか、それがどう”崩れ”たというのか。
・後段を単純に読むと、失点を減らそうとして守備的になって失敗した、逆に言えば最初は攻撃的だったリスキーだったというように読めるわけですが。
・そうなのか?
・どちらかというとある程度”蹴る”サッカーで始めたものが、段々なし崩しになって気が付くといつもの繋ぐ/こねるサッカーに戻ったというくらいが共通認識かなと思うんですが。
・カウンターが出来なくなったというか。
・他ならぬ西の言うことですから、軽視するわけにもいかない。
・記憶を探れば高橋監督も、就任時には”ヴェルディらしいサッカー”を忘れているからそれを戻す的なことは言っていたわけで。
・少なくとも局部的には、そういう時期があったわけか。
・でも川勝監督があからさまに守りを意識していたように見えたのは、辞任のほんと直前の2,3試合だったような気がするしなあ。
・それで結果が出なかったことで決定的に崩れた、辞任するしかなくなったというのは、まあ確か。
・そこで踏ん張るべきだった、変節すべきでなかったと、西は言ってるのか。
・でも高橋監督が守備に走ったことは、特に無かったというかそんな暇は無かった(笑)と思うし。
・まとめて無視か。・・・・というか、既に手遅れということか。
・まあ分かんないですね、もっとよく聞いてみないと。
・問題意識によって、事実認識そのものも変わって来ますし。
・勿論見てる方とやってる方の違いも。
・ただそもそも、西がOKを出していた時期自体が無かった気がする(笑)ので、なかなか”基準”が難しいという。

あと一節、書くことがもつか。(笑)
しかしまさか横浜FCに抜かれるとはねえ。素さん就任時点では、思いもしなかったですが。
向こうも思ってなかっただろうし。(笑)
そりゃプレーオフの進出枠が、足りなくなるわけだという。


徳島-東京V(’12)
2012年10月29日 (月) | 編集 |
なんなんだ徳島。

J2第40節 徳島 ○2-1● 東京V (鳴門大塚)

最後にレインボーをありがとう。


これね(笑)。http://www.nicovideo.jp/watch/sm17636071
Difficult to CureDifficult to Cure
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Rainbow
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・思わず聴き入ってしまった。
・ヴェルディが『治療不可』("Difficult to Cure")とか、そういう含みはありません。(笑)

・実際ヴェルディが特に悪いというよりも、徳島が良過ぎた感じ。
・開幕2戦目のもかくやという、隙の無いプレスぶり。
・例え状態がベストでも、これやられると今年のチームでは無理でしょう。
・いつもは無理でも期間限定なら、J1監督(小林、城福)ならやらせられるのか。
「中二日でバテる」前に、「中二日の勢い」でやられてしまった感もあり。
・結局特にバテてなかった気もするし。
・やれやれ。
・”高橋ヴェルディ”としては、まあこんなもんじゃないでしょうか。
・前節に比べて、特に劣化していたということはないと思います。
・ボランチ(佐伯)のとこ以外は。
・そこが大きくなかったとは言いませんけど、”チーム作りウォッチ”という観点からは、もう少し普通の相手とでないと、まともに比べられない感じ。

・この試合の勝ち負けの問題としては、いずれ程度は別としてプレスにやられるのはいい加減慣れっこなわけで。
・それを掻い潜るのは実力的に無理としても、もう少し腹括って我慢することは出来なかったのかなというのは、この終盤に来てはありますけど。
・見てる方は慣れてても、選手は慣れてなかったのかという。
・やや不運な1点目はともかくとして(そこまでの流れは”運”ではなかったですが)、前半は2点目を取られないことが何よりも重要だと思ってたんですが。
・ふわふわ攻めに行ってほとんど注文通りの、綺麗なショートカウンターを食らってしまいましたね。
・それまでにもさんざん、”切れ”を見せ付けられていた。
・今隙を見せたら来ると、分かってたのにな。それが悔しい。
・何と言うか最近実況が「リーグ最多得点」のことに触れる度に。
・選手に聞こえないかと冷や冷やするんですけどね。(笑)
・勘違いさせるなと。今のウチは何よりも、点の取れないチームなのだと。それを忘れるなと。
・ほんとに最多得点なのか?統計操作されてないか?
・ついでに阿部ちゃんの”日本人得点王”というのも(笑)。実に嘘臭い
・とにかく点取れる前提で、試合しちゃ駄目。
・我慢して凌いで、一気に集中して技術を使って、そこで点を取る感じの試合を。
・満遍なく使おうとすると、むしろ隙ばかりが増える感じの”技術”だし。
・まあ実力不足と戦略不足の掛け合わせで、要は”弱い”ということでしかないんですけどね。
・そういう意味で、「後半の試合を前半から」みたいな言い方も、ほとんど空論に感じます。
・時間限定や開き直り抜きでは、そもそも発揮できる類の「実力」ではない。
・ていうかまあ、その当てにならなさ含めての、”実力”か。
・そしてそれを補う(誤魔化す)戦略も無いと。

・まあ現在昇格圏にいるチームも含めて、どこもだいたい似たようなものなわけですけどね。(笑)
・だからここまで”楽しめた”わけですが、ほんとに”楽しい”のかどうかはちょっと疑問。
・より正確に言うと、”エキサイティング”だったのかどうか。
デフレ下の「競争」的な。それによってもたらされる”健全さ”は、至って局部的というか。
・せめて弱いなりに、”昇っ”てるクラブに上がってもらたいものですが。
・という意味では、横浜FCなのか?
・今年の「鳥栖」のイメージに重なるとしたら、湘南か。まあそうそうあんなに上手くは行かないでしょうが。
・昇格/J1”慣れ”で上にいる京都は、「札幌」に相当?(笑)
・大分とか千葉とか、鏡見て言えよという。少なくとも今年じゃねえだろという。
・自分とこが参加しない想定で見ると、やっぱりちょっと、安っぽい制度。
徳政令かよという。
・それ以前に、クライマックスシリーズか。(笑)

徳島もいつもこれくらいやれるなら、ですけどね。
・色々迷走してたけど、来年はこの路線?
・まあ小林監督が続投しての話ですが。
・それにしてもまあ、あれだけ前から来てて、たまにカウンターやろうとしても後ろにちゃんと人数揃えて来るのは参りました。
・その割には後半ウチが押し来んた時は意外とモロい感じがしたのは、向こうは向こうでそれが今年の実力ということでしょうが。
・逆に言えばウチもこちらからカマはして行くことが出来れば、十分に脅しは効くリーグだということでしょうけどね。少々粗くても。
秋田監督はどうするのかね。
・....え?違うんでしたっけ?(笑)。半ば以上来年はそうなんだろうと、普通に思ってるんですが。
羽生社長の言う「メンタルが大事」というのは、そういう/その程度の意味なのではないかと。
・イメージというか。
・言葉は正しくても、発想の深みとしてはそんなもんという。
・とりあえず頭のいい人というのは、流通している物言いを勘良く繋ぎ合わせて、もっともらしいことは結構いくらでも言えるんですよね。
・それ以前にバレてる日本の政治家ってどうよというのもありますが。(笑)
・まあとりあえず注目ですけどね。
・お友達人事以上のものを、感じさせてくれるのか。
”大事な男”秋田(注・”川淵”と”西野”)で、予定通り行ってしまうのか。
・昼田GMに責任を問えるのか、あるいは森勇介を切れるのか。
・はっきり言って今の森が(間欠的に)活躍すればするほど、むしろヴェルディは弱くなると思います。
・飯尾に関しては、純粋に監督レベルの判断でしょうけど。だから基本的には使い方次第。
・ま、要らないですけど。(笑)
・森はそれ以上に危険。
・西も本来は”危険”な選手だったと思いますけど、今年に関しては、実力でそれをカバーした。
・意外なほどに、リーダーシップもあったし。
・やや孤立気味でもありましたが、それは”報われない正論”という類で、要は監督や周りのレベル次第。
・むしろ阿部の方が、ある時期以降はほとんど”害”を振りまく存在だったような。
・こんなこと言いたくないですけど。ほんとに言いたくない。
・コンディションや性格の問題なのか、それとももっとはっきり、チームへの不満を燻らせてでもいたのか。
・とにかく戦えてなかったと思いますね。点取る取らない以前に。
・入団当初の目覚ましい”スーパーサブ”ぶりで、何となく”ファイター”的なイメージが基本になっているところがありますが。
・そもそもが余り”関わり”の上手な選手ではないんだと思いますね。本当に黙々とプレーをする、そのやや閉鎖的な集中力が、”スーパー”サブの正体というか。
・空気読まないのがむしろ取り柄というか。
・テクニカルには多彩なのが、またややこしいんですが。
・逆に絶対的な能力で不器用さを些細な問題にしていたのが、コンディションが落ちることによって・・・・というそんな感じか。
・”凄い”阿部を思い出すのも、そろそろ難しい感じですが。
・結局FWが問題なシーズンになってしまいましたかね。中盤/パス回しの問題が盛んにクローズアップされた一方で。
・他の昇格ライバルたちと比べると特にね。

・いいのかな?こんな”総括”モードで。(笑)
・まああれです、”人の輪”で仕事するのはある程度当然としても、それがその”輪”のに与える印象は様々で。
「結束」「集中」を感じさせるか、「馴れ合い」「曖昧」を感じさせるか。
・つまり羽生社長の話に戻ってるわけですが。
・そうせざるを得ないくらい、ほんとに「羽生社長の」クラブだと思うんですけどね。
・あれだけ仕事熱心で見るからに頭のいい社長がいてくれるのに、それが少なくとも現場レベルでは、一番の問題に感じられるという。
・社長の自己批判自己改革抜きに、予算規模そのままでこれ以上強くなるとはとても感じられない。
・もっと困った社長は各地にいくらでもいるはずなんですが(笑)、それくらい今のヴェルディのクラブとしての「構え」が、薄いということなんでしょうね。
・あるいは単にワンマンか。
・本当に関係が悪くないのなら、川勝さんが現場から(徐々に)退いて別種の存在感でクラブに残ってくれるというのが、一番現実性のある”改革”だったのかなと今更。
・大学経由で連れて来る選手も、悪くなかったし。
・元々はむしろ「強化」メインの兼任監督的な印象だったわけで、そういう意味では別にGMが来てしまった(それによって現場寄りに押し出された)のが、そういう流れを作る妨げには、なってしまったか。
・そしてそのGMがまた。(笑)
・更に”押し出した”川勝監督に、また2人もコーチがついて。
・ちぐはぐでもあるし、随分屈辱的ではあったろうなというのは。
・色々と行きかがりが複雑で、そうそう「個人」の立場でフロントと喧嘩する感じにもなれなかったでしょうし。
・一応自分も”フロント”ではありますし。
・それはそれとしてなかなか評価の難しかった過去2年とは違って、「プレーオフ圏」という分かり易い枠の存在した今年の場合は、そこにすら入れない順位ははっきりと失敗と認定できるわけで。
・そういう意味で、「形式」としてGM解任とかは普通にあり得ると思います、いかに「身内」体質でも。
・さりとて後任にそんな有力な人を羽生社長が引っ張って来れるともそうそう思えませんが、少なくとも監督は置かないといけない(高橋続投はさすがに無いと思います)ので、その監督の発言権が大きくなるというのが、健全化の第一歩かなという。
・新たに招聘するにしろ、”お気に入り”秋田監督になるにしても、それぞれに川勝監督よりは強い立場になるでしょうし。
・GMはいても、この場合同じ「新任」ですしね。
・後は勿論、その新監督が当たってくれることですが、それはまあ運。今の時点では。(笑)
・ともかく「構造」としての来季の起こり得る”良い”事態として、僕が考えられるのはこれくらいかなあという。
・羽生社長の改心(?)ではなくて、成り行きの方への期待ですが。
・直接的影響力自体の、後退を期待するというか。
・悪気が無いのは知ってるけど、なるべく純経営関係だけよろしく。

最後に、黄色ユニだけは勘弁です。
それでJRマネーでも引っ張って来てくれるなら、まだしも我漫はしますが。


東京V-栃木(’12)
2012年10月23日 (火) | 編集 |
再起動。

J2第39節 東京V ○4-1● 栃木 (味スタ)

これで何とか残り3試合は、フリーズしないでもつ?(笑)


・プレーオフはプレーオフで、また別の何かが必要になりそうだから、置いておくとして。
・とにかく再度のシャッフルによって吹き始めた風が、吹いている間に急いで勝っておきましょう。(笑)
・まあ急いでも試合は早くは来ませんが。(笑)
・気分的にはそんな感じ。
”マジック”が効いている間にというか。
・高橋監督の「李」の方の体質を重視して、変わらないんじゃないかと言いましたが。
・どっこい出て来たのは「オジー」の方だった。
・シャッフル/組み換え名人の。
・全体像としてはどうですかね。
サッカー「観」は李っぽくって、サッカー「勘」がオジーっぽい人?
・この二つはやや矛盾したところもあるので、どちらがどう出るかドキドキものという。
・「李」である程度勝てるチームを作れるなら、そこに「オジー」が加われば結構強そうなんですが。(笑)
・さあてね。

・その今回のシャッフルですが。チームの行き詰まりを深刻に受け止めての、意を決した改革、自分流ベストメンバーの”論理ループ”からの勇気ある脱出なのか。
・それとも中心選手中後の離脱による、玉突き的な人事異動なのか。
・割りと後者の面は、大きい気がします。
・それきっかけで、”オジー”も出て来やすくなったというか。
・そういう前提で考えると、単に中後の代わりにこうせいが入るのではなくて、えっ今更?という感じで和田がボランチに戻って来たのは。
・つまりは中後をそういうタイプ、つまり守備面でも中心的な選手と、考えているということかなと。
・じゃないと逆に、基本的には今年のチームの”中”にいてずっと見て来た人が、いきなり和田をボランチから外したりしない/出来ないと思うんですよね。
・この部分については最初から、首をかしげるむきも多かったと思いますが。
・まあ和田個人が(適性はともかくとして)多少煮詰まり気味だったのも確かなので、結果的にいいリフレッシュにはなったと、この試合のプレーを見れば言えるわけですが。
・でも残り10試合という就任タイミングで、そこまでの深謀遠慮、今季中に成就させる前提での”和田再生プロジェクト”を組む余裕があったとは、とても思えない。(笑)
・まあ和田も残りはこの勢いで行けるでしょうし、これが昇格に繋がるなら実にありがたいめぐりあわせですが。
・間に合うならね。(笑)
・ともかく高橋流中盤に、守備面もそうですがこれまで単純に、スピード感というか馬力が足りてなかったというのは、和田の復帰で浮き彫りになりましたね。
梶川も確かに北澤的な役割もこなしてないことはないんですが、いかんせん品がいい。(笑)
・理が勝ち過ぎるというか。あと技が。
・ちなみにこうせいの方は、これまでの使われ方を見ても何よりも「攻撃」面を評価されているのは明らかなので、やはりそのまま中後の代わりは任せられなかったようで。
・こうせいが”攻撃”だからこそ、”守備”の和田が要求されたというか。
・実際にはこうせいをアンカー的に、中後をレジスタ的に使う方が、実情には合ってるように感じるんですけどね。
・特に無理のあるコンバートとかしているわけではないので、これくらいは監督のイメージの範疇だとは思いますが。
・それにしても、飯尾を外したのは思い切ったなというか、意外だったなという。
・外すタイミングはいくらでもあったと思うので、方向逆ですが和田の復帰同様の、”意外”さ。
・ベンチにも入ってないというのは、コンディションの問題かしら。
・だとすれば”玉突き”要因としては、これと合わせての、和田だったか?
・ならば飯尾の”戻し”方が、また問題になるか。
・まあこうせいもちょっと痛めたらしいので、次節中後と両方出られないとなると、あんまり選択肢は無くなってしまいますが。
・それでも梶川がいるというのは、考えてみれば随分贅沢な陣容ですけど、この部分に関しては。(笑)
・それだけ「こうせい獲得」というのが、少しピントのずれた施策であったということか。
・という感じの中盤の話。

中島の、活躍はともかくとして”抜擢”自体は、実はそんなに思い切った手でも妙手でもないような気がします。
・ジミーもコンディション不良という話ですから、それこそ選択肢がそんなに無かったわけで。
・アレックスに不満があるとすれば(特に西が?(笑))、あとはそれくらいしか。
・細かいポジション概念的に言えば、それ以前に既に飯尾を”トップ下”的に使った実績もあるわけですし。
・だから中後離脱玉突きモードにならなくても、この部分だけはどのみち行われた可能性が高いかと。
・二つが一緒になって当たったので、やけに鮮やかというか”大刷新”みたいな感じになりましたが。(笑)
・ただ正直スターティングの発表の時点で、このニュースタメンに対して僕に大きな期待感があったかと言えばそんなこともなく。
・どう組んでもパンチ不足は変わらないよなとそんな感じで。
・だから実際に起きたのは、基本的には中島個人の大奮闘で、それにチームが引っ張られて後から色々と回転が良くなったというか、辻褄があったというか。(笑)
・この見るからに子供っぽい体つきの18歳の。
・例えば出て来た頃の、河野に比べてもね。
・いかにも”児童労働”感は濃厚で。(笑)
・労基署が怖いわという。
・だからもう、この試合の中島に関しては、「よくやった」なんて上からの言い方はとても出来なくて(笑)、ただただ、済まないねえという。世話になるねえという。(笑)
・まあその”児童労働”感ゆえに、下でどうやって来たかは知らないけど、少しでも負担を減らす為にもっとゴールに近いところで瞬間的な仕事だけさせた方がいいんじゃないかなとは思ってたので。
・そういう意味では「”起用”が当たった」という部分も無くは無かったと思いますが。
・ともかく高橋ヴェルディについて、「”色々”ある要素を一つの方向に揃える為に、特に前線で引っ張る選手が欲しい、なんなら単なるラッキーボーイでもいい」と言っていたことを、正にこの18歳がまとめて(笑)やってくれたわけですが。
・改めて感謝しつつ、でもそうそうこの先も期待するわけにも行かず。
・阿部も刺激を受けている様子ではあるけれど、やれる状態ならもっと前からやっているだろうと思うわけで。
・これで大丈夫とはとても言えず、さりとて限られた陣容で妙案も無く。
・なるべく勢いを持続しながら、何とかやってくしかないとしか、言いようが無いですが。
・だからせめて飯尾は勘弁だねという。
・それくらいなら、刀根を有効に使うことを考えた方がいいんじゃないかという。
・なんか面白いですこの選手は。”アポジ”の後釜的な臭いというか。(笑)
・気楽に使えて変な破壊力がある。駄目でも気にならない。
・多分色々と基礎能力は凄まじく高い感じですが。
・その分鉄砲玉なんでしょうけど。

中島の”プレイ”については、実はあんまり言うことが無い。
・満遍なく高い能力を、無心に使っているのが今のところは当たっているというだけで。
・下のレベルではある程度”完成”されている感じですが、この先そんなにスムーズに行くかなという疑問はあります。
・これで身体能力的に突出したものでもあれば、そのまま一気に・・・・という感じにもなるんでしょうけどね。
・どのみちそんなに、若さに任せて一点ぶち破るというタイプではない。
山田直輝という例もあるように、余り完成度が高過ぎると、上へ行って難しいという部分はある気がしますし。
・文句は無いけど特筆すべきところも無いという、感じかな、今のところ。
・クサしては全然いないんですけど、興奮して褒めるモードにも、あんまりならないという。(笑)
・それこそ結果を出し続けて行くしかないのかもしれない、本人の口癖のように。
・まああれは、多少型に嵌まっている感はありますが。文脈無視かよという。(笑)
・プレイ的にも、”無視”が特徴?(笑)
・でもどうかな、決してバカストライカータイプではないと思うんだけど。難しい。
・まあもう少し見てみないと。

・残り3試合すか。
・この試合を終えて、当然行けそう(プレーオフには)という気分も盛り上がりはするんですが、さりとて”自信”は特に無い。
・次どういう試合になるか、ちょっと毎回予想しづらいというか。
・普通の状態なら、前の試合までそうだったように、シャッフルで生まれた余力を消費していずれまた”底”にというのが一番イメージし易いわけですが、さすがにラストスパートでそんな大人しい感じにはならない気もするし。
・まあ負けたら終わりという、状況は明白ですが。
・負けて悔い・・・・はあるけど、”文句”は無い。
・それが今年のチームの、因果応報というか。
・そういう意味では、意外と気楽な感じでいますが。
・プレーオフはやりたいですけど。
こちら左団扇ブログによると(笑)、対戦相手的には比較的有利な立場?
・まあ分かりませんが、そんなところで今日は。


岡山-東京V(’12)
2012年10月15日 (月) | 編集 |
ますます李ヴェルディじみた。

J2第38節 岡山 ○2-0● 東京V (カンスタ)

”落ち着き”過ぎて、点を取る機運がさっぱり盛り上がらない。


・うーん。説明する気力が無いな。
・何となく分かるよね、じゃ駄目?(笑)
・それにしても、「オジー」から「李」に比較の軸が変わるとは我ながら意外でしたが。
”極度のバランス志向”という意味では、共通しているか。
「方法」としてバランスを志向しているオジーに対して、「結果」「目的」としてバランスを志向している李という、そういう中身の違いはあるかと思いますが。
・後者はどちらかというと無意識的なもの、「結果」としてそうなってしまっているもので、だからリアルタイムでは僕は、”バランスが「目的」化している”とよく批判していたわけですが。
・一方でオジーは、局部的なバランスは凄くいいけど、全体のバランスはしばしば破綻していた。(笑)
・その持ち前の繊細なバランス感覚をいったん抑制して、”ハイプレス”という無粋なアンバランスを意図的に導入・許容して。
・それを梃子にすることによって全体を一つ安定化させて、その中に局部のバランスをはめ込んで成功したのが、'04天皇杯の優勝チームかなと。
・”手癖””美意識”から”計算”へというか。
・だから最初は凄く違和感があった。誰よりもオジーの神経が、保たないだろうと思った。
・あれはまあ、追い詰められての開き直りというか、万策尽きた後のバクチというか。
・「魔法」ではもう救えないと悟って、「科学」に魂を売った結果。(笑)
・やってみると意外と快適だったという。

・「李」の方に話を戻すと、直接的に目指していたのは「完璧」と「支配」だったと思うんですけど。
・あらゆる”ポゼッション”サッカーにそういう傾向があるように。
・でも出て来たのはただの「安全」志向というか、いかにミスをしないか、”李”的に間違いを犯さないかというそれだけのもので。
・勝つことよく戦うことよりも、(総)監督に叱られないことが何よりも優先されるチームというか。
・とにかくある”規範”の中で、ひたすらぐるぐる回っていたというか閉じていたというか。
・そういう余り良い意味でなく、”落ち着いた”チーム。
・まあ良い悪いはともかくとして、問題はそういう落ち着き切った状態から、いかに点を取るかそのアクションに移るかということで。
・これがなかなか難しい。
・そもそもこれほど点の入らないスポーツにおいて、「ゴール」というのはそれ自体一種の”事故”というか、無理を通して道理を引っ込めた結果というか。
・そういうところはあるわけで。
・”ゴールにパス”出来ればそれは理想ですけどね。
・まずもってゴールの入り”そう”な乱雑な”場”が形成されていないと、なかなか点は入らないというか。
・得点の「形」云々とは別に。
・間違いを犯さない、均衡を崩さない方に頭が行っている体が適応していると、なかなかそこから”危険”や”無秩序”に踏み込むのは、落ち着いてしまった尻を持ち上げるのには、パワーが要る。
・浮力とか、慣性とか。
・攻撃の上手い監督(自称”攻撃的”ではなく)必要な点を取れるチームというのは、そうした負担を回避・極小化出来るというのが特性なように僕には思えます。
・無駄に落ち着かないというか、最初から流動性やランダムを含みこんだ形で、そのチームとしての”均衡”や”秩序”が形成されているというか。
・言わばスタート地点が最初から先にあるんですね、落ち着きや均衡そのものに執着してしまっているチームよりも。
・その都度より少ないエネルギーで、破壊のアクションが起こせるという。
・得点へのハイウェイに乗れるという。
・危険や無秩序が怖いのは誰でも同じなので、それを抑制しようとするのを正面切って批判するのは難しいというか、むしろ第一義的にはそれこそが監督の仕事であるので。
・だから結局は、監督自身の許容度や”性格”の問題に、ここらへんのさじ加減は委ねられるわけで。
・誰もそれを止めることは出来ないというか、監督の執着はそのままチームの構えとして表れるというか。
・理論的に”正当”なセーフティ志向の振り幅の、どこらへんに実際に立脚してチームを作るか。チームが作られるか。
・それは、リアルな計算という部分もあるけれど、同時にいかんともし難く、(監督の)性格傾向の問題でもある。

・うーんと。
・どうも「高橋監督」を説明する為に「李(総)監督」を引っ張り出すという範疇・文脈から、逸れよう逸れようとするので。(つまりどうしても「李」論になりそうになる)
・さっきから書いちゃ消し書いちゃ消ししているんですが。(笑)
・とにかく、高橋体制が定着するにつれてどんどん、絶望的に得点の気配が希薄なチームになっているのは、偶然ではないと、そういうことです。
・点が取れないようなチームを、わざわざ作ってしまっているというところがあると。
・選手が積極的・有機的なアクションを起こす為に、いちいち莫大なエネルギーを動員しなくてはならないようなチームを。
・そのしんどさゆえに、連携もなかなか上がらない。意識が繋がる余裕が無い。
・例えば李さんの場合は、言ってみればそういう自然的連携の部分さえも、ほぼ完全に”教え込んで”達成しようとしていたフシがあるわけですが。
・高橋監督の場合は、一方では自主性尊重の人なので、それも無い。
・だからこの前も言ったように、本当はもっと”教える”べきなんだろうなと。この監督の場合は。
・教えることが、あるのならばですが(笑)。(あるかどうかは、ほんとに知らない)
・ポリシーがあってる間違ってるということではなくて、動き始めたチームの具体的なありようを見てると。
・”教え”始めたチームのというか。

・何というかサッカー界の経験則的な大別として、”ショートパスを重視する感覚的な監督”と、”大きな展開を重視する理詰めの監督”の二種類があると思うんですが。
・逆にだから”大きな展開”から教え始めた監督の場合は、どうしてもその”次”が期待されてしまうという。その”も”というか。
・「理詰め」なんだからと。
・例えば”前者”である(ヴェルディでの)川勝監督の場合は、核となるショートパス展開の存在は前提として、それにその都度いくつか補助線やヒントを与えるような感じで、一応”プログラム”としては完結しているという部分はあったと思いますが。(実効性はまた別にして)
・高橋監督の場合は、単純に埋められていない部分がまだあるように感じられる。
・”自主性”に委ねる前に、やることが。(繰り返しですが)
・大きなマネジメントのレベルで、高橋監督の”自主性”の尊重の仕方、選手一人一人に丁寧に目を向けるありようというのは、それはそれで立派な能力でもあるようには思うわけですが。
・それとはまた別に、戦術レベルでの空白は残っているというか、まだまだ監督としてのキャラを固め切っていないというか、そんな感じがします。

・また話逸れた。
・まあこれはこれで、一方の本論ではあるんですが。
・ただ”今日の”本論としては、李ヴェルディとの直接比較。
・例えば最近めっきり運動量/フリーラン的なものが極小化しているのも、必ずしも疲労と平均年齢のせいではないと思うんですよね。
・まさか”走るな”と言われているわけはないですが、走りづらいような、思考や判断の配分として、走る方になかなか気持ちが行き難いような体質のチームが、出来上がっているんだろうなという。
・同様の体質が指摘されていた、李ヴェルディのイメージを重ね合わせると。
・もし今ヴェルディがJ1にいたら、湯浅健二に何言われていたか。(笑)
・古いネタですいません。(笑)
・プレスが甘い、あからさまなプレスを掛けないのも、李ヴェルディ譲り?
・まあ高橋監督が何か明確な守備ポリシーを持っているようには、特に見えませんが。
・ただ”ポジション”について類似した、比較的保守的安全志向的な考え方を持っていて、その表れということはあるかも知れない。
・とにかく静かなチームですよね。大人しいというか。
・綺麗ではあるんですけど。
・”こうせい投入”のパターンに固執しているのも要するに潜在的な相性が凄くいいからで、ならばいっそ先発で完全に軸として使ってみればと、逆に思うくらいですが。
・不幸なことに前任者は前任者で”固執”していたので、それの相対化という文脈で始まったチームでは、それは難しかった。
・こうせい/中後。コバと林健太郎?今日の流れで言うと。(笑)
・まあ何と言うか、天皇杯挟んでの、阿部が復帰しただけの全く変わらないスタメンを見た瞬間に、厳しいかなとは思いましたね。
・ああ、変われないんだなと。煮詰まってるんだなと。
・ぐるぐる回った挙句、結局こうなっちゃうんだろうなと。
・そしてそれは選手たちにとっても、しんどいことだろうなと。
・どこをどう変えたら決定的に良くなるなんてことは言えませんが、こんな無風状態で持ち堪えられるほど、今のチームに自信は無いだろうなと。

・実際に無かったのは、”余力”という感じでしたが。
・監督交代の”シャッフル”で生じた盛り上がりを、単純に時間経過と共に消費し切って、ついにゼロの状態で迎えた試合というか。
・そこに未完成というか”中途”で放り出されたチーム組織の問題と、バランス偏重で低テンションの状態からいちいち上げて行かなくてはならないチーム体質の問題がのしかかるという。
・いずれも今のヴェルディには、厳しい負担。
・後は絶対的な個人や新風頼みですが、阿部も西も本調子ではなく、中島投入の効果もこうせい投入の”弛緩”で打ち消された格好に。
・”助っ人”外国人のはずのアレックスは、相変わらず技術面ではむしろ足を引っ張ってるし。
・まあ厳しいね。
・勝ち目としては、むしろ絶対先制点をやらないことだと思いますが。
・前半0-0で後半勝負。
・中後のキックそのものに好不調は無いようなので、90分トータルで見れば、1回くらい何か起きるでしょう。
・後は途中投入勢の一発。
・刀根も面白いから、また見てみたいな。
・もっと破れかぶれでいいなら、オジーよろしく遮二無二プレスでも仕掛けるか。
・体力的裏打ち/実績が無かったのは、実はあの時も同じでしたから。
・とにかく何とかして動かさないと。はっきりさせないと。
・でも次もほとんど変わらないだろうというのが、実際の予想
李ヴェルディに二年間付き合った経験というか。(笑)
・バランス居士(こじ)の業は深いのよ。自分では正に”ベスト”を尽くしている、最良の/最も確率の高い選択をしているつもりなわけで。
・それこそ”バランス”良く。
・一種の思考の罠ですが。
・自縄自縛というか。


東京V-町田(’12)
2012年10月08日 (月) | 編集 |
アイタタタタタ・・・・

J2第37節 東京V △1-1△ 町田 (味スタ)

勘弁してくれよ平本。


・悪いってほど悪いわけではないんだけど、向上や改善の気配も全くしない。
・仮にこれで勝って終わったら、言葉の順番としては逆になる。(笑)
”向上はしていないけど、悪いというわけでもない”
・そんなチーム状態。
・勝ったと思った、もしくは勝てそうな雰囲気ではあったんですけどね。
・チームとして”油断”したとまでは思わないけど、”落ち着く”レベルが少し低かったかなと。
・相手を殺し損ねたというか、焦らせ損ねたというか。
・でも平本さえいなければなあ。うん。
・むしろ先発で出しといて欲しかった(笑)。本人の希望でもあるし。
・トータルで折り入って警戒すれば、そこまでやられるレベルの選手ではないはず、現状。
・不意さえ衝かれなければ。

・向上といえ改善といえ、かいつまんで言うと、「変化」の気配の余り無いチーム。
・波風立てないのが、高橋流というか。”バランス”型の。
飯尾の先発(半)FW起用、重用も、飯尾の能力を評価してという部分は勿論あるにしても。
・試合にはソロソロと無難に入りたい、それ向きの凸凹の少ない潰しの利く選手・メンバーで入りたいという、そういうイメージかあるんだろうなという。
・ジミーとか木島とか、(阿部がいる時の)中島のような凸凹タイプ(笑)は、後に取っておくというか基幹イメージには組み込まない。
・ちなみに小池はプレス要員で、今はそれはアレックスに引き継がれているわけですね。
・大きく見ればそれらは至って常識的な発想ではあるんですけど、ちょっと極端というかやや頑固に近い慎重というか。
・この場合の比較対象としては、今度は李国秀とかになるかな?
・特に前の方で、高い選手(高木琢也)や速い選手(エンリケ)、分かり易く”FW”な選手や”ゲームメイカー”な選手などは限定的にしか使わず(or獲らず)、堅実だけど決め手特技のはっきりしない、ジェフェルソンや栗原のような選手を、スターティングとして重用する。
・挙句廣長FWとか。(笑)
・キム・ヒョンソクなんかも、基幹チームへの馴染みを優先しながら、ギリギリの線で"FW"らしさも求めたような人選かと。
・もう一人の韓国人、キム・トグンも地味で泣けた(笑)。悪い選手じゃないけど。
・そして試合としては、確かに整然としていて安定感はあるんだけど。
・一試合単位で見ても数試合単位で見ても、とにかく起伏が無くて変化の予感が無くて。
・気が付くといつもおんなじような試合になっていて。
・しまいに”安定”していること自体に、腹が立って来るような(笑)。逆に自滅願望を掻き立てられるような。
・そこに松木投入とは、坂田社長も民衆の心理の把握に長けていらっしゃる。(皮肉です)

・高橋ヴェルディも、試合の入りはなかなかに安定していると思います。
・川勝ヴェルディがしばしば陥っていた、単なるノロノロスタートとは、少し違う。
・チームとして一応の”コントロール”下にあるローテンションであるし、それを支えるゆったりと大きなパス回しであるし。
・ただある程度以上、明確にイメージがあるのはそこまでなんでしょうね。
・そこからどうするか、次のギアをどう入れるか、あるいはテンションを上げなくてはならない時にどうするのか、そこらへんの手がかりが非常に希薄。
・本当に最後の最後、ロスタイム(笑)追い詰められるくらいまで行かないと、最初にある基本フォームの枠から出られない。
・個々には出ようとしてたりするんでしょうけどね、こればっかりはなかなか1人で勝手にやっても。
「木島」は「木島」でいいんですけど、そこに至るまでに何とかしなくちゃならない部分が沢山あるかと。
・これは李政権下の「桜井」でも同じですが。
・それらは「補完」ではあっても、「解決」「進化」ではない。
・増して木島は、「桜井」ですらないわけだし。
ジミーは相変わらず、”チーム”に入れてない感じ。
・川勝時には既にかなり”入れて”いた記憶がありますから、これはやはり、監督/サッカーが変わったせいだと、考えざるを得ないと思います。
・代わりに刀根が”入”るというならそれはそれでいいんですけど、とにかくウチの薄い選手層でそんな勿体ないことをいつでもさせておくわけにはいかないわけで。
・ただまあこれらは正直、単なる手法の選択の問題というよりは、高橋さんという監督自体の、根本的なグレードアップに属する問題だと思うので、なかなか今言っても。
・今の枠内で、せいぜい用兵を工夫してもらうくらいしか。

・....と、いう意味で、この試合はかなり失敗臭いですね。
・差し当たって中後の与PKを、僕は責める気にはなれません。
・あれだけ試合中にあちこち痛めていて、あれだけ選手交代の機会やそぶりがベンチに沢山あって。
・肉体的にも精神的にも、なかなか腰を据えて厳しいプレイを出来る状態ではなかったと思います。
・いつ交代するのか俺は今ここにいる(べき)選手なのか、ふわふわしているところへ、途中投入の平本という厄介な相手にペナルティ内で向き合う羽目になってしまった。
・それが原因かはともかくとして、見てて非常に悔いの残る与PKになってしまったのは確か。
・その前振りとしては勿論、こうせいの交代相手が満身創痍の中後でもハナから「交代要員」(のはずと皆が思っていたその前提で先発起用を許していた)の飯尾でもなく。
・数少ない”元気”な選手に見えた中島であったという、納得感の薄さ。
・かつ同点に追い付かれて方針変更ということなのかも知れませんが、中島を外してまで残してそのポジションに上がったばかりの梶川が、数分でまたジミーに代わるというちくはぐ感、”無駄”感。
・正直ここらへんは、予定にあったことなのか瞬間のリアクションなのか、見ててどうにも分からなかったんですが。
・感じとしてはやはり、”定番”起用のつもりがパニくって途中から変な順番になったと、そういう感じですが。
・ようやく中盤の配置換えを済ませたところで、だいぶ前からカラータイマーが点灯していたアレックスを、そうだそうだと木島に交代。
・そしてそのドサクサで思いっ切り出場時間の削られてしまった木島は、自他共に認める今のヴェルディで一番の”変化”要員なわけで。
・色々とマズったなあと、不細工なことになったなあと、本人も思ってはいると思いますが。

・多分総体としては、後半5分に梶川の先制弾が決まったことで、基本的には”守り””維持”の姿勢で、その後のゲームプランは進めていたんだろうと。
・その中に、追いつこうと攻めて来る相手の裏取り用に木島投入というのは、元々入ってはいなかった。
・あったプランとしては、若くて経験の浅いかつ攻撃的な分不安定な、言ってみれば”高橋的”でない中島は真っ先に外すという優先(?)順位と。
・対して潰しの利く飯尾やアレックスの交代の優先順位は低くて、またここのところ一応成功しているこうせい投入に始まる中盤の組み換えのパターンは踏襲と。
・その一種自動思考の中で、中後も含めたそれらの選手の本当の”状態”は、つい見過ごされてしまったと。我々見ている第三者の試合への洞察や危機感と、大きなずれが生じてしまったと、そういう感じ。
・背景にはやはり、町田という相手への侮りは、幾分かはあったと思います。実際平本という要素が無ければ、逃げ切れた可能性の方が僕も高く感じますし。
・そういう意味では、梶川の先制点は少し早かったかもなとか。(笑)
・保守的な思考に高橋監督が染まり切る時間を、いい(悪い?)感じに与えてしまったというか。
・気付いた時にはもう遅い。とっさに脳が目覚め切らなかった。
・監督と、それに引っ張られてチームも。
・高橋監督の元々の性質が、「保守」にあるとは僕は思いません。それなりに繊細な観察力を持った、オープンな思考の出来る人だと思います。
・ただ一方で「安定」というか「静寂」(?)志向みたいなものはあって、それはバランス感覚の良さという美点にも繋がってはいると思うんですが。
・反面それをもたらす飯尾を筆頭とする手堅い選手へのより好みというものもあって、それが少なくともこの試合については、現実との乖離という悪い結果をもたらしてしまったかなという。
・それでも”パターン”自体の踏襲にこだわったとすれば、そこで初めて「保守的」の汚名を負うことになるかも知れませんが(笑)、今のところはまだ、間が悪かった/悪い方に出たというレベルかと。
・所謂”采配”の上手な人とは思いませんけどね、ただ人遣いそのものは決して下手ではないので。
・併せて平均すれば、そんなに大きな失敗はしない人に感じますが。

・それよりもやはり、”高橋的”だろうと何だろうと、基本メンバーによる攻撃のギア上げやまとめ上げがなかなか出来ないという、ゲーム運び・戦術の根本の方が問題だと思いますが。
・既に言った通り、それは残り5試合でどうにかなるようなタイプのものとは思えないので、どうしたものかなという。
・まあ振り返れば李さんも、結局そうした弱点は最後まで解消されなかった気がしますからね。
・やったのはヒョンソクの補強や石塚の育成という、”個”の要素。
・そういう意味では、力的にもタイプ的にも、やはりジミーをどうにかしたいところなんですが。
・でも清水との天皇杯は出られないんだそうで。ううむ。
・いっそアレックスが出停にでもなれば、諦めて長い時間使ってくれるかなとか。(笑)
・それで上手く慣れてくれるとは限りませんが。
・単に小池再登場かも知れないし。(笑)
・うーん、駄目だ。結局運任せだな。
・何しろ時間が無い。
・どこも同じでしょうけど。
・まあとりあえず「負ける」までは、切れずに見続けることが出来るでしょうが。
・なんだかんだ、そこがまだ希望かと。心理的にも。
・うーん、厳しい。厳しいけど。
・頑張りましょう。(笑)
・とりあえずここまで来たら、プレーオフ”見物”せずに終われるものか。
・出ても高橋ヴェルディ名物「引き分け」で、(上位チーム優先の)レギュレーションにより敗退かも知れないけど。(笑)
・それはそれで、諦めも付くってもんで。

あ、”東京クラシック”・・・・
ごめん、それどころじゃなかった。(笑)