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詮無い話をやや不機嫌モードでお送りします。(?)
東京Vヤス監督、モウリーニョ理論を導入 (日刊)
この理論そのものは前から聞いてはいましたが、まあ何というか、内容についてはいいです。とりあえずヴェルディの現状と、何か関係があるとは。ポルトガルのポルト大大学院在学中という異色の経歴を持ち、主にコンディショニングを担当する安田好隆コーチ(29)の加入が発表された。
メキシコやポルトガルでユース年代の指導を行ってきた安田コーチがポルト大で学んだのが「戦術的ピリオダイゼーション」。同大フラーデ教授が80年代初期に提唱し、モウリーニョ監督が導入。2度の欧州CL制覇など抜群の成果を挙げ有名になった理論だ。
(中略)
知人の紹介で直接電話をかけて入団要請した三浦泰年監督(48)は「彼が学んだ知識を共有しながら自分のコンセプトに生かせれば」。
先日見た昔のCLの解説聞いていて痛感しましたが、この人(三浦監督)は要するに、サッカー好きのおじさんでしかないんですね。
知ったかぶりの素人というか。無理して若作りしている日本リーグ世代の人というか。
基礎が無いから、原理原則レベルでは勝負にならないから、"最先端"や"流行"を無理やり身にまとうことで、地道にやっている(た)人たちとの"差"を一気に埋めようとする、中途半端なプライドの持ち主と、そう断じてもういいんじゃないかという気に、僕はなっています。
去年の「反省」は、身の丈を省みることではなく、更なる奇矯化という形に、跳ね返るのか。
たまたま、ほんとにたまたま、この"コーチ"が監督のイメージの「中身」になってくれるということも、あるかも知れませんけど。
いやあもう実に、今のところ応援する気ゼロです。
日本リーグ世代の人だって、真面目に勉強してちゃんとついて来ている人や、あるいは自分に出来る範囲で自分の限界を逆にいい手がかりに仕事をしている立派な人は、いくらでもいますけどね。
そういうのとは、違う。尊敬出来ん。
次また全然違う話。
Jリーグの目指す場所って意外と高校サッカーのような感じなのかなと。県や地域を代表して闘っているという気持ちや地元を代表しているという気持ち。または地元への感謝など…。自分達の住む街を代表して闘っている選手だとやっぱり自然と応援したくなるもんじゃないのかな??って思った。
— むげん (@mugenchaaaan) 2014, 1月 13
おっしゃりたいことは分かりますが、これは逆の話だとも言える・・・・ということを、前にも言った気がします。
高校サッカーやそれ以前に高校野球が、「自分達の住む街を代表して闘っている選手だとやっぱり自然と応援したくなる」気持ちを掻き立てるのは確かですが、"地域"密着を標榜するJリーグは出発点からそれらとは違うルートを、わざわざ歩もうとしていた。
・・・・単純な話で、高校サッカーや野球が基盤としていた「都道府県」ではなく、「市町村」を単位とすることで、地域にもよりますがほとんどいちからまた(スポーツとの関連での)"地域"心情の掻き立てという難題を引き受けることになったということ。
それは別に二つの"地域"単位を比較してのことではなく、「ホームタウン」という輸入思想をそのまま移植しようとした結果として、そういうことになった。"地域"に密着する思想を"輸入"するという、パラドックスを演じることになったというか。
別に新しい論点ではないですし、上の人に文句があるわけでもないです。ちょっとTL上で話題になっていたので、確認の為書いておきますというだけ。
"県民性"の話はみんな好きですけどね。"市民性"なんて知らんよ、細かすぎるよ、というか。(笑)
Jリーグの試合はなぜスタジアムが満員にならないのか? 求められる「楽しすぎた、やばい!」の創出 (フットボールチャンネル)
古い記事ですが、なかなか使いどころが無くて。とても興味深いデータがある。サッカーとは異なる分野ではあるが、プリンター等で有名な機械メーカーであるゼロックス社の、製品とサービスに対する顧客満足度調査である。
月に4万人もの顧客から回答を求め、最高5点から最低1点までの5段階尺度で顧客満足度を調査し、分析している。その結果、驚くべきことに、「5.非常に満足」と評価した顧客と、「4.満足」と評価した顧客とでは、再購買率が何と6倍も異なることが明らかになったのである。
つまり、同じ「満足」という結果であっても、「4.満足」と「5.非常に満足」の両者では、企業にもたらす利益が大きく異なり、顧客の満足度を「非常に満足」させる戦略がいかに重要か示唆されている。
これは、Jリーグにも置き換えることができる。極端な話、少々言葉が抽象的だが、初めてスタジアムを訪れたサポーターに対して、「楽しかった!」ではなく、「楽しすぎた!やばい!」と感じてもらわなければならないのである。
あと面白いのはここだけで、他はあるいはこの先は何か、要領を得なくて単独で取り上げる気にならなかったというのも。
まとめると、飽食の消費者を更に"行動"させるには、"熱狂"が必要ということ?あるいは"幻想"。
「満足」で一応用は足りてるはずなわけですよね、製品としての役は十分に果たしているというか。
しかし既に似た物を持ってるだろう消費者、あるいはそれを絶対的には必要とはしていない消費者を"購買"という行動に動かすには、それでは足りない。何か"非常"なものが、常ならぬ感情を掻き立てることが必要であると。
逆にそれは、"必要性"とは違う領域の話であって、言い換えればいかに"必要でないものを(騙して)買わせるか"が、現代消費社会で製品が成功する秘訣であるというか。
具体的には期待感やプレミア感、何かの動きへの(先取りの)参加感などが、それにあたるわけでしょうけど。
金には代えられないもの金を出したからと言ってどこにも売ってはいないもの、価格の比較や割りに合うかといった計算を拒絶するような価値の領域というか。
今買わなきゃ、と思うから買うという。行動は衝動。
"戦略"とは書いてありますけど、本質的にはそれは顧客側の問題、言ってみればそれぞれの顧客が勝手に作り出すものという面が大きいんだと思います。それをいかに刺激するか邪魔しないかという。
"自分の考え"だと思えば思う程、行動も積極的になるわけですし。騙されてると気付いたら終わり。(笑)
Jリーグ・プロスポーツで言えば、楽しくなくても楽しくないといけないわけですよね。"品質"のコントロールが極端に利き難い性格上。あるいは存在自体のプレミア感。プレーが実際に始まる前の時点の。
それがまあ、例えばいわゆる"スター"の効用であるし、逆に普通の選手たちがいかに少々"いいサッカー"をして見せたところで、客が増えたりはしない道理というか。それならばまだしも、"特別な"or"特殊な"サッカーをする方が、集客効果はあるかも知れません。マニア向けではありますが。
更にJリーグ・プロスポーツの場合は、プレーという商品を買ってもらうとことに加えて、"スタジアムに来る"という行動を「買って」もらわないといけないわけで、二重の難しさがある。後者については、僕自身はそれを必須としない業界形態が必要なのではないかと、常々考えてはいるんですがそれはともかく。
なんか話がそれたか。言いたかったのはなんだろう。
いや、まあ、切りなくあるんですけど、上ではスタジアムに来てもらってからの話に注意を向けているようですが、僕はむしろ、その前の方が重要なのではないかなという。"来てもらう"こと自体にも関わって来ますが、いかに"勘違い"してもらうか。自分で勝手に「非常な満足」に向かうような動きを作ってもらっておくかという。
・・・・あのね、"楽しいはずだ"と思ってないと、楽しくないんですよね。認知の方向として。逆にそれさえ準備してもらっておけば、後は勝手に客が満足して、元を取って行くというか。"幻想"ということですけど。
だからあんまり、"Jリーグブーム"を頭から馬鹿にするのは良くないと思う。あっちの方が本質的だという面も、少なからずある。そもそもブーム以外で、そうそう人が物を買うのかという。この世に必要なものなんて、ほとんど残ってないじゃないかという。
「再訪」についてもそうですよね。楽しかったからまた行くというのは勿論あるんですが、もっと長期的な期待感が原動力になっている部分も大きい。それさえあれば、たまたま楽しくなくても"いや楽しいはずだ"と何が間違いだったんだろうと、確認の為に意地でも人は来たりする。地雷を踏んでも風俗通いは止まないわけですよ(笑)。"風俗"自体への期待感が、健在なら。(笑)
固定サポについて言うなら、勿論"期待感""幻想"が大事なのは、弱いチーム程言えるかもしれない。(笑)
今年も騙されてみるかと。それを可能にする、自発的なマニア的興味という。
そして更に言うならば、「地域」というもの自体が確かに"幻想"として機能している人たちも、実際にいるわけでしょうね。僕にはしてなくても。
どこまで行っても幻想合戦というか、そういう部分が残る、あるいは主体というか。
それくらいかな。
かなり長くなりましたけど(笑)、本質的には走り書きです。失礼しました。
『雷鳴』
色々描いてあったけど、結局ただのうんちく自慢というか、最終的に印象に残ったのは「水素の作り方」だけというか。
"SFファン"と一般人との間の常に存在する微妙な距離感みたいなものを、感じさせられてしまいました。
なんかこう、"モノ"そのもので満足してしまうところがあるんですよね、SFファンて。
今回なら、「恐竜」ですが。
センスオブワンダーの落ち着き先が、どうも見えない。
学会誌でやれ、というか。
『ZUCCA×ZUCA』
なぜか"絆"とは何か、人と人はどのように繋がるのかみたいなことを、感じさせられることもある作品。(笑)
『ぶう』
バカバカ食べる女の子好きです。
どんどん食べさせたくなるというか。
やや月並みですが。(笑)
『しばたベーカリー』
なんか"新キャラ"の為の新キャラという感じ。
あんまり広がりとか発展性は、無いですよねこの作品。
だから矢継ぎ早に。
『サイレーン』
いいなあ、「健康で丈夫なコ」。(笑)
言われた方は、嬉しくないかもしれないけど。(笑)
でも"愛"は感じる。
『異法人』
今週の話と直接関係は無いかもしれないけれど、結局「宗教」(教義)と「法律」って、源は同じなんだよなということを、この作品を見ると再確認させられます。
「王権」を通じて繋がってると、言い直してもいいかも知れませんが。
近代法や市民社会の道徳は、それを表面上覆い隠しているので、しばしば話が空転しますが。
死刑・極刑の推進派の自分たちの正義や理性への楽天性とか、非常に危うく見えますね。
"復讐"ならまだしも、"罰"というのは立派な宗教です。
むしろシンブルな"思いやり"派の方が、"自然"性という意味では間違いの可能性は低い、少なくとも。
『インベスターZ』
"勝つ"か"負ける"かの前に、"戦う"か"戦わない"かという選択はありますよね。
そして選択であるからには、「戦わない」という選択(アメリカと)も、そのものとしてはありではある。
それでもまあ、交渉の武器は常に用意しておくべきではあるでしょうが。
でもそれは実は、"戦い"の始まりではあるのか。

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てんちむ、初フルヌード!レズシーンや大胆濡れ場も (サンスポ)
よく知らんけど、なんか心惹かれる。(ニュース)子役時代にNHK子供向け番組「天才てれびくんMAX」で人気を集め、現在「てんちむ」の芸名でも活躍するモデル、橋本甜歌(てんか=20)が初主演映画でフルヌードに初挑戦したことが7日、分かった。
来春公開されるR-15指定の「最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。」(青山裕企監督)で、突然現れた自称幽霊の少女から貞操帯をはめられてしまう少女、美月の物語。貞操帯を外すためには、母親が再婚して兄になった義父の連れ子との恋愛が条件で、抵抗を感じながらも互いにひかれ合う。
橋本は初々しい一糸まとわぬスレンダーボディーを披露し、幽霊少女役のグラドル、繭(まゆ=24)とのレズシーンや、兄役の俳優、小林ユウキチ(25)との大胆な濡れ場に挑戦した。
レズいいねレズ!(笑)。"美少女"と"グラドル"。
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こんな感じだそう。
うーん、微妙か(笑)。やや老け顔?(笑)
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こっちはイケそう。美人だね。
グラビア界の“大物ルーキー”佐野ひなこ、女優デビュー! (サンスポ)
グラビア界の新星、佐野ひなこ(19)が来年1月17日スタートのテレビ朝日系「私の嫌いな探偵」(金曜後11・15)で女優デビューすることが19日、分かった。
昨年のホリプロスカウトキャラバンでファイナリストに残り、今年7月にグラドルデビュー。キュートな笑顔と1メートル60、B84W51H83のナイスボディーを生かし、5カ月で青年誌「ヤングマガジン」の表紙を3回飾るなど“大物ルーキー”ぶりを発揮している。
その勢いを買われて第1、2話にゲスト出演。転落死する女子大生役で、剛力彩芽(21)&玉木宏(33)演じる凸凹探偵コンビが謎を解く上でキーマンとなる。ビキニを“封印”し、等身大の役を熱演した佐野は「撮影現場の空気が普段と違って、すごく新鮮。お芝居は楽しい」とすっかり女優にハマった様子だった。
佐野ひなこ、2013年を漢字1文字で表すと「変」 (報知)
まだAmazonで検索してもなし。グラビアアイドルの佐野ひなこ(19)が22日、東京・浜松町の文化放送で「佐野ひなこがラジオしてる件。」(月曜・後11時半)の公開収録を行った。
(中略)
セクシーなサンタクロース姿を披露した佐野は「2013年を漢字1文字で表すと『変』です。急に変わった年だったと思います。来年は舞台やドラマにも挑戦していきたい」とにっこり。クリスマスは「ドラマの撮影」だという。
人並みに注目はしてますが。
顔は綺麗ですけどね、体はスリーサイズほどのインパクトは、当面感じないかなあ。
"モデル""女優"で押して行って、脱いだら・・・という出方の方がありがたかったかも。
「グラドル」という比較で見ると、なんか色々と過去の人が"合成"された感じは、今野杏南を彷彿とさせる。
まあ時代ですかね、世代というか。
キャバ嬢に失礼!? 芸能界引退を予告したmisonoの迷走っぷり (メンズサイゾー)
この流れでmisonoを取り上げたくないですが。(笑)17日に放送された『今夜くらべてみました わがまま美女9人SP』(日本テレビ系)の中で、歌手のmisono(29)が「来年引退します」と告白して話題になっている。
もともと、芸能活動は30歳までと決めていたというmisono。所属事務所のエイベックスにもそれを伝えていたようだが、「misonoは芸能界しか無理」と言われるのが悔しくて、テレビで言って辞めようと思っていたという。
「芸能界じゃなくてもいけるという気持ちが、どんどん強くなってきた」というmisonoだが、「何したいの?」という問いかけには、「一発目はキャバ嬢から」と答えてスタジオを騒然とさせていた。その理由を「一回ナンバーワンになってみたいんです、何かの世界で」と説明し、芸能界では一番になるのは無理だと思ったことでキャバ嬢でのナンバーワンを目指すようだ。
MCのフットボールアワー・後藤輝基が諭すように「キャバ嬢言うたって大変やで」「自分のことを言いたい人はキャバ嬢になれない、聞き上手やないとあかん」と、misonoには向いてないことを示唆したが、misonoは「もし合ってないとしても、うちは(芸能界を)一回辞めてやってみたいんですよ」と決意が揺るがない様子を見せた。
キャバならまだ誤魔化しようがあるけど、風俗でmisono(みたいなの)出て来たら腹立つだろうなあ。
想像するだけでも、怒りがこみ上げて来る。(笑)
まあ芸能界に対する感覚的には、若槻千夏とかとも似てるんだろうけど、その更に下位互換というか(笑)。あっちは確かに、賢いことは賢いし。
ここまで生き残ってしまったのは、ロンブー淳の罪?(笑)
藤崎奈々子さん、元気ですか?
小椋佳「生前葬コンサート」来年9月開催 (日刊)
親が聴いていたので何となくは知ってましたが、一連のアニメ『銀河英雄伝説』のED曲群シンガー・ソングライター小椋佳(69)が発売中のオリジナルアルバム「闌(たけなわ)」を最後のアルバムとした上、来年9月に東京・NHKホールで「生前葬コンサート」を開くことが22日、分かった。単独インタビューで明かした。気力、体力の減退が理由という。同アルバムと異例のコンサートをもって、大掛かりな歌手活動に一区切りをつける。
(中略)
胃がんなどを克服して活動を続けてきた。「1回幕を下ろそうというのは確かです」と大掛かりな活動から身を引く気持ちは固まったが「生き延びたらまたやるかも知れません」と言い「引退」の2文字は口にしなかった。
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を聴いて、改めて底力に唸らされました。
出て来た時から爺臭かったですけど(笑)、その分(?)未だに全く古くなってない気がします。
まあ何というか、中島みゆきにしろ井上陽水にしろ、(日本の)フォーク/シンガーソングライター系の人は、「個の力」が強いですよね。基本ソロだという、単純な問題はあるんでしょうけど、それだけではない気が。
その点どうもロック/J-POP系の人は、ガキが群れてこそこそやってるだけという、そういう印象はどうしてもあります。比較の問題としてはね。
Jリーグ的とか言ってしまうと、色々と語弊があるかも知れませんが。(笑)
でもまあ、通じるところはある、「社会性」の低さというか。人間力(笑)の不足というか。
要するに状況と個人で対峙する、覚悟の問題だと思いますが。その経験の蓄積というか。
"バンド"特有の魅力というものは、確かにあるんですけどね。むしろ責任の曖昧化のメリットというか。
音楽としては、それでもいいと思います。"解決"するのが、音楽の仕事ではないんだし。
ただ人としては、時に情けなく見えるところは、無いとは言えない。
小椋佳の"銀行員として生計を立てながら音楽活動をしている(た)"というエピソードは、デカルトのレンズ磨きとか、ヨーロッパの哲学者・科学者に割りとある、研究とは別の手に職で生活しているパターンとかを彷彿とさせて、割りと好きです。生活は生活という感じが、逆に粋だと思います。(笑)
『グラゼニ』
社長の説得力凄い&契約更改エピ神がかって面白い。
まあ元々作者の特に関心のある領域ではあるんでしょうが、そもそものタイトルにもあるように。
ああ、誰かJリーグ版グラゼニ描いてくれ、ゼニは埋まってないけど。(笑)
『ZUCCA×ZUCA』
いい夫婦だ。(笑)
まあ日々のor決まってある出費は1円単位で切り詰めて、使うところではその節約分が一瞬で吹き飛ぶような雑な使い方をするというのは、あることですよね。使ってる回路が違うというか。
『会長島耕作』
まあ、外国人の言う"日本の食べ物は何でも美味しい"感じの細かい工夫を丹念にやって行けば、"メイドインジャパン"食糧が新たな輸出の目玉になれる可能性は、あるとは思いますが。
そうそう"生産拠点を海外に"移せないというのも、逆にいいですし。
『異法人』
うーん、主人公はほんとに"ただの子供"という感じで、それが良かった気がするんですが。特別なのか。
まあ結局個人個人から道徳的葛藤や負担を免れさせるために、王が(or公が)代行する無人格的な正義が"法"だという話ですよね。今のところ。
で?という。その先は。何を描こうとしているのか。
『セイレーン』
カラとハンムラビがダブる。(笑)
結婚したらどうだろう。(笑)
まあ二人とも、何かに対して度を越して"忠実"なタイプ。一途というか。
『艮』
どう話を畳むのか、ちょっと想像がつかない。
『インベスターZ』
そうか、株って「配当」があるんだ、忘れてた。
ついつい、「売買益」のことばっかりに。
『ミリオンジョー』
余りにも偶発的な"ピンチ"はどうも。フィクションなんだから。
何か必然性というか、もっと事態の本質に根差した来るべくして来るピンチじゃないと。
『OL進化論』
"息子"が完全に母親側女側から描かれてるのが、いつも不快。
『カバチ』
へえ、行政書士は"利益相反"無いんだ。何でだろう。

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表紙に"クリスマスイブ"の言及が全く無いとは。
商売っ気の無い。(笑)
本田“ミランの10番”選んだ理由 最初は4か7を希望していた (スポニチ)
なるほどね、さすがに自分からあえて望んだわけではなかったのか。ACミランのアドリアーノ・ガリアーニ副会長(69)が独占インタビューに応じ、来年1月から加入する日本代表MF本田圭佑(27)について激白。スポニチ本紙だけに本田が背番号10を選んだ経緯などを語った。
――本田は過去にサビチェビッチ、ルイ・コスタ、シードルフら司令塔が背負ってきた10をつけることになりました。本田が10番を選んだ理由は?
「本田は最初、(日本代表での)4番か(CSKAでもつけていた)7番を希望していました。でも現在、4番はムンタリ(ガーナ代表MF)、7番はロビーニョ(ブラジル代表FW)がつけています。だから、本田にボアテングが(シャルケに)移籍して10番が空いていることを知らせたら、喜んでその番号を受け入れたんです」
てっきりイタリアに先制攻撃で、メンチ切ったのかと思いましたが。(笑)
とにかく頑張れ。頑張ってくれないと困る。
甲府MF柏が広島に移籍へ 川崎F、C大阪オファーも (スポニチ)
浦和が優勝した後とかもそうでしたが、割とこう日本の選手って、単純に"優勝"したチームに行きたがるというところがある気がします。「名誉」を求めてというか、「高いレベルで自分を磨くため」とか言って。甲府のMF柏好文(26)が、広島に移籍する可能性が高まった。
国士舘大から10年に甲府入りした柏は、豊富な運動量とスピードで頭角を現し、今季も主力でチームのJ1残留に貢献。甲府との契約は今季限りで満了し川崎F、C大阪などもオファーを出し争奪戦に発展していたが、関係者によればリーグ連覇を達成し来季もACLに出場する広島への移籍を決断したという。
ただなんかそういうのって微妙に"ご祝儀"買いというか、本気で「当てに」行っている馬券(?)ではないように感じられることも多くて、本当はもっとちゃんと、過去ではなく未来に向けて、自分がすぐに活かせるのはどこか、"次"に勝つのはどこかと、そういう視点で選ぶべきだと思うんですよね。
バルサ・レアル・バイエルンみたいな、"在籍自体が記念"みたいなチームでもないんだから。
一方で「給料が高いから」という理由付けは、どうも公言し難い空気もありますし、尚更というか。
浦和の場合は、「沢山の観客の前でやりたい」という、別の"切り札"もあるわけですけど。
とにかくちゃんと活躍してくれないと、こういう移籍は"抜かれた"方が切ないので。(笑)
ラモス氏 監督就任濃厚の岐阜視察 厳しい言葉並べる (スポニチ)
いや、別に100円取ってもいいと思うんですけどね。駄目なの?あ、そう。100円だよ?J2岐阜の来季監督に就任が濃厚なラモス氏が岐阜市内で行われた入団テストを視察した。
(中断)
集まった約200人のサポーターにはサインや握手に丁寧に応じ「1人100円だヨ」と冗談を飛ばして笑いを誘った。
また横浜FCヘッドコーチなどを歴任した田口貴寛氏をヘッドコーチ、今季限りでFC琉球を退団した永井秀樹を強化担当として招へいに動いていることも判明した。
冗談ジャナイヨ。
金払えば、後で"転売"しても文句言われないだろうし。(まだ言ってる)
"永井秀樹強化担当"、見たい(笑)。本当は"社長"がいいけど。(笑)
以上、今日のニュースから。
その他。
C大阪 来季新加入の17歳MF丸岡 ドルトムントへ期限付き移籍 (スポニチ)
またなんか画期的というか、唐突というか。J1のC大阪は19日、来季の新加入が内定しているC大阪U―18(ユース)のMF丸岡満(17)が、ドイツ1部リーグのボルシア・ドルトムントへ期限付き移籍すると発表した。
移籍期間は2014年1月6日から2015年6月30日の1年半で、丸岡はボルシア・ドルトムントU―23で活動を開始する予定だという。
一応育成にそれなりの"実績"もあるクラブの話だけに。
「J2での武者修行」の上位互換?これから新しいパターンに?
J3は3回戦総当たり 大会方式を決定 交代枠は5人 (スポニチ)
3回戦総当たりとか、懐かしいな。(笑)Jリーグは17日の理事会で、来季から始まるJ3の大会方式を決めた。12チームによる3回戦総当たりのリーグ戦で3月9日に開幕し、最終節は11月23日。22歳以下の若手選抜チームは全て相手の本拠地で試合をする。
(中略)
12チームの編成は若手選抜のほかにグルージャ盛岡、ブラウブリッツ秋田、福島ユナイテッド、町田ゼルビア、YSCC、SC相模原、長野パルセイロ、ツエーゲン金沢、藤枝MYFC、ガイナーレ鳥取、FC琉球となった。
かつてのJ2草創期を思い出させる、色々とやっつけ感。
J2はほんと、ある意味でJ1以上に、"安定"してしまってますからね。(ヴェルディも)まるで最初からJ2だったような気すらする、今日この頃。(?)
今にJ3からJ"2"を懐かしむ時代が来るのではないかと、それが怖い。まあそうなったらさすがに潰れてるか、ヴェルディの場合。むしろ等身大で、安定している可能性もありますが。真面目に。
メリークリスマス(イブ)。
『オールラウンダー廻』
"全日本選手権編"は"爆発的人気"なのか。
僕的には、書くことが無くて困ってるのに。(笑)
ほとんど試合の技術的な話しか、しようが無い展開ですからね。
しかもかなり細かい。ほとんど内輪の話的な。(別に悪い意味ではない)
『がんぼ』
"舐めている"という前提があると、決して相手は諦めないですからね。
逆に"怖れている"という前提だと、まだ何か出来ることがあってもすぐ諦める。
はったりは大事。(笑)
『狼少年は嘘をつかない』
まさかの"ラブコメ"展開。ほんとに達者な作者だ。
ちなみに男の股間の"狼"少年は、微妙に嘘をつく気がします。(笑)
しかし赤塚さん、いい味出して来た。どうも最初は別にこんなんじゃなくて、描きながら作った気がするんだけど。
『鸞鳳』
基本絵が分かり難いから、とぼけてるのか事情があるのか、あるいはただ単に人違いなのか、読んでて不安になる。
『少女ファイト』
練の"分析"楽しみ。
『プロチチ』
"調教"の誘惑は常にありますよね。子供に対しても、大人同士に関しても。
それだけ「正面から付き合う」のは、大変。

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あと何回、モー系雑誌でるんだっけ。公式サイトが無能すぎて、いつもスケジュール方面が事前によく分からん。
コンビニATM、認知1位はセブン銀行 「利用したことない」も3割超え (MONEYzine)
"E-NET"とかもあったと思いますが、僕はもうめんどくさいので、セブンしか使いません。急いで入って引き出してから、手数料かかったことに気付くとか、すげえ気分悪い。コンビニATMの認知率はセブン銀行、イオン銀行ATM、ローソンATMの順となった。各社サービスに違いがあり、戸惑う人もいるようだ。
(中略)
コンビニATMの設置台数は増えており、利便性は向上している。その一方で、「コンビニによって手数料や利用できる金融機関などが異なるため覚えられない」「1回に引き出せる金額が銀行ATMと比べて少ない」などと、使い勝手に関する不満や、「情報を盗み取る犯罪への対策が十分ではない」といったセキュリティに対する不満もあるようだ。
調査によると、33.8%の人が月1回以上コンビニATMを利用していたが、コンビニATMを利用したことがない人の割合も33.8%に達していた。コンビニATMの利用率を高めるためには、さらなる使い勝手の良さを追求していく必要があるのかもしれない。
ファミマは多分大丈夫なんですけど、ローソンには昔やられた。ポンタは好きなのに。(関係無い)
33.8%も使ってないというのは驚き。コンビニATMを使うどうかというより、要はネット銀行を普段使いするかどうかで、変わって来るんだろうと思いますけどね。
僕は水道以外は全部ネット銀行引き落としで、日常的な出し入れも住信SBIなので、ほとんど月に一回くらいしか実店舗(銀行)には行きません。・・・・いやほんと、初めて住信SBIを使ってみた時は、便利なので仰天しましたよ。み○ほとかあれ何?という。
ゆうちょも地味に便利ですけどね。通帳がそのままカードとして使えるのが。
ヤバすぎて封印された日本の奇習! 鹿児島のレイプ結婚「おっとい嫁じょ」とは? (TOCANA)
まあ、あっただろうなとは思います。こういうのは。鹿児島県の大隅半島周辺ではかつて「おっとい嫁じょ」なる奇習が存在した。地元方言で「おっとる」というのは「盗む」の意味で、「おっとい嫁じょ」を標準語に直訳するならば「嫁盗み」。
簡単にいうと、結婚に不同意な女性を強姦して妻にするという驚くべき風習なのだ。今よりも女性の貞操観念の強かった時代では、強姦された「傷物」の女性は嫁ぎにくくなるため、結果として被害女性もその親も渋々、加害男性との結婚を承諾するということなのである。
(中略)
「おっとい嫁じょ」では、相手女性の抵抗を見越して数人の男性協力者が同行しており、彼らがご相伴に預かることは珍しくなかったという。
「おっとい嫁じょ」では、最終的に女性とその両親が加害男性宅に結婚の挨拶に来るというのが習わしで、
(中略)
Aが逮捕されると、裁判所には多数の地元住民が署名したAへの情状酌量を求める嘆願書が提出された。さらには「お上は地場の風習に手を突っ込むのか」という警察批判や「自分は子供の頃に『おっとい嫁じょ』に向かう集団の先導で提灯を持ったことがある。何が悪いのか」と堂々と語る地元学校の校長まで現れる始末だった。
弁護人も「地元で『おっとい嫁じょ』は適法視されており、Aに違法性の認識はなかった」と主張した
更に言えば、"夜這い"全般までならば、かなり強引な事例も含めてある種の"自然"を感じさせなくはないわけですけど、この例のように「数人の男性協力者が同行」「女性とその両親が加害男性宅に結婚の挨拶に来る」というところまで来ると、これはもう断固たる"制度"、それも男の為あるいは既に共同体で力を持っている人たちの為の、おぞましいそれだと、そういう話になってしまうでしょうね。
全く、現代インドを笑えない。
まあ、「既に共同体で力を持っている人たちの為の」"自然"を擬した制度というものは、どの社会においても隙あらば形成されんと常にチャンスを窺っているものなので、ご注意をというか。より具体的には、「自然」にご注意をという。
NHK受信料とか(笑)。受信料徴収権神授説。
日本に住み日本を愛する外国人たちがうなる「日本が最高にイケてる10のこと」 (ROCKETNEWS24)
概ね予想通りではありますが、食べ物における"味噌汁"というのはなんか意表つかれた(僕は西洋スープの方が好きだなあ)というのと、「室内では靴を脱ぐ習慣」というのは、なんだよ!という感じですよね。だったらお前らも脱げよという。(笑)「日本が最高にイケてる10のこと」
1、自動販売機
2、食べ物
・丼もの・餃子・味噌汁・お好み焼き・ラーメン・刺身・しゃぶしゃぶ・寿司・たこ焼き
3、室内では靴を脱ぐ習慣
4、タクシー
5、コンビニ
6、リサイクルとゴミの分別
7、時間厳守
8、接客サービス
9、トイレ
10、公共の場での飲酒
餃子が「日本の」食べ物だというのは、多分もうしょうがないんでしょうね。許して中国人というか。
"タクシー"というのは自動開閉の件、ゴミの分別の厳格さは日本独自のものだそう。
"公共の場での飲酒"というのは、今いち日本人にはピンと来ませんが、前に日本在住の長いアメリカ人作家の本を読んだ時も、日本の"酔っ払い"への寛容さを、素晴らしい、人間的だと褒めてました。並ぶのはロシアくらいだと。ロシア!?(笑)
要はキリスト教道徳が窮屈で形式的だと、いうことではないかという気がしますが。イスラムを笑えないところがあるというか。
まあ日本にも、「世間体」教という、別の"宗教"は存在しますけどね。(笑)
給食事情様変わり 「同じ給食費で『おかわり』はズルい」のか (NEWSポストセブン)
とにかくもう、何が何やら。隔世の感があり過ぎて、おじさんついて行けません。(笑)“給食を時間内に全部食べきれなかったら、たとえ6時間目にかかろうとも、食べさせる”という学校は、今や少数派。(中略)
“同じ量でないと不公平”という考えは、もはやありません。多くの学校では、量というより、質。主食・主菜を食べないのにデザートだけ食べる、ということがないようにするくらいです。
ただ、一方で、子供の間で“同じお金を払っているのに、○○ちゃんはたくさん食べていてズルい、といったような声もあがります。子供の口から給食費、という単語が出てくるのが驚きですが。もしかすると、家で、親が“お金払っているんだから、ちゃんと食べなさい!”などと言っているのかもしれません」
そもそも昔に比べて、給食の質はずいぶん良くなっているという。
「今はパンではなく、お米が当たり前。メニューもイタリアン風とか、韓国風とか、バラエティに富み、洒落たものも多いです。
なんか全体として、制度の維持自体に無理が来ているようには見えますが。学食制にして、小学生でも食券位は自分で使わせるとか・・・・ああ、でもそれは"カツアゲ"の温床になりかねないのか。でも学食でしか使えないならなあ、どうかなあ。
上でパンから米というのが進歩という扱いになってますが、僕の子供時代の給食の印象(30ウン年前)としては、とにかく主食が不味かった。炭水化物が。パンはパンそのものよりもついて来るマーガリンが最悪でしたし、たまのお米も容器がなんかジェラルミン缶みたいので、その金属味が不味くて。スプーンとの接触感も。
おかずはどれも、普通に食べてましたけどね。
まあ基本的に、"食べ盛り"前の子供にとって、炭水化物をまとまった量食べるのは苦行なんですよね。大して味無いし。大人になると、美味しさが分かりますけど。
牛乳も不味かったなあ。ていうかあんなに大人にとっても好き嫌いの分かれるものを、一律に飲ませるのは当時の感覚でも不条理だったはずですけどね。"ミネラルウォーター"でもあれば、そうしたんでしょうか。
大学の学食はまあまあだったけど、どれも今いちボリューム感が足りないので、少し余計に払って定食屋に行くかは、考えるところでした(笑)。味は別に悪くなかったと思いますけど。
・・・・という、だけの話です。(笑)
『デビルズライン』
独特の湿度の高さが魅力の作品ですが、逆に絵がもっとドライだったら、より気持ち良く浸れるような気がする。安心してというか。
『先生の白い嘘』的な?
『もやしもん』
円(まどか)の服装それ不自然過ぎ。
本人興味が無くて親父の趣味とか、何か理由が無いと納得できない。
『バイトのコーメイくん』
"コンドーム差し出す"のはアリだと思う。
「HIV陰性の診断書」とかあるとなおいい。
「パイプカット済の証明書」は・・・・どうだろう。
『大砲とスタンプ』
"株好き"もしくは"財テク好き"の人のメンタリティは、よく出てたと思います。
好きな人は好きですよね。
『先生の白い嘘』
で、白い嘘。
うーん、"雰囲気"命の作品かと思ってたけど、このやや重めの背景説明は今後の"ストーリー"的な大展開でも、予告しているのか。
基本的には、エロい先生が妄想してるだけで僕は満足ですけど。(笑)
『ねこのこはな』
ウチの猫は寒くなるにつれて、ほぼドライしか食べなくなりました。
一瞬だけモンプチも欲しがるけど、すぐ食べなくなるので残りは野良猫行き。
『変ゼミ』
今時「結婚」て、逆に変なカタルシスありますよね。
"実在"したんだ、というか。(笑)

オフィシャル
ちなみにヴェルディ関係については、ちゃんと「’13.12月のヴェルディ」でまとめてやる予定です。(笑)
まあなんか大した動きも無さそうな気がしますしね。
「この人の言うこと聞こう」中国で岡田武史氏に (讀賣)
就任間もないころのドキュメンタリーでも割りとそんな感じでしたが、2年たっても変わらなかったのか。岡田さんでも。中国プロサッカーの「杭州緑城」(浙江省杭州)の監督を今季限りで退いた岡田武史氏(57)に対し、中国のファンの間で、チームを率いた2年間の苦労をねぎらい、「日本サッカーに学ぶべきだ」との意見が相次いでいる。
昨季は11位、今季は12位に終わったものの、中国の選手にプロ意識を植え付けようと奮闘した岡田氏の姿勢が、代表チームの低迷を嘆くファンの心を捉えたようだ。
中国ではサッカーの人気が非常に高く、岡田氏の退任は注目を集めた。テレビ番組で特集も組まれ、上海のファンの男性(26)は「プロ意識を持たない選手を番組で見て、なぜ、中国の代表チームが弱いのか分かったよ」と話した。
それと同時に、ファンがそういう実情を知る機会というのが、多分日本に比べて遥かに少ないんだろうなというのも、感じられます。きっかけとしての、岡田さん。"外圧"というか。(笑)
政治と文化が別なのは確かなんですが、"スポーツ"というのはその微妙なラインで、でも今回は、「日本人」のいうことを、ちゃんと聴いてくれたんですね。(世論は)
なるか兄弟共闘!清水 ユトレヒト高木善獲り正式オファー (スポニチ)
是非、実現して下さい。次男の"回収"という意味でも。清水がオランダ1部ユトレヒトのMF高木善朗(21)に正式オファーを出した。
清水関係者が「来季の補強ポイントは得点、アシストができる10番タイプの選手。彼はそれに近い」と明かした。
高木は11年にJ2東京Vから移籍。今年は3年契約の最終年で、清水以外にも複数のJクラブが獲得を目指している。獲得に成功すれば、兄の俊幸と同じチームで共闘する姿が見られそうだ。
結局たいていの場合、"早過ぎる移籍"は早過ぎる移籍でしかないわけですよね。コバヤシくんも。ワダくんだってそうだ。アベくんもか?
まあ五輪代表での次男のプレーは、そう悪くなかったというかさすがという部分は見せたというか、どっちかというと選ばれるべきだったんじゃないかという、印象は持ってますが。
少なくとも気は萎えてないというか、楽しそうにはやってましたよね。
ただとにかく、試合に出ないと。ビッグクラブでもあるまいし。
今年の4-1-2-3なら、インサイドMFのところですかね。本拓にやらせるくらいならというか。(笑)
兄貴の方はむしろ、さっさと海外行けよという感じの、スケール感は既にありますが。スケール感だけなら(笑)。大前よりも、こっちが行くべきというか。
日本人元プロリーガーは見た! コロンビア 南米より“フランス似” (スポニチ)
アスプリージャとか、いましたしね。14年W杯ブラジル大会1次リーグの組み合わせが決まり、日本と同じC組に入ったコロンビアでプロ選手として活躍した唯一の日本人である林康太郎さん(32)が南米の強豪の特徴などを語った。
(中略)
南米4カ国を渡り歩いた経験から「コロンビアは自分がプレーした南米の中で圧倒的に技術が高く、パスをよくつなぐ。身体能力は南米というよりアフリカ寄り。印象はフランスに近い」と指摘した。
ただどうしてなんでしょう、黒人が多いのは、ブラジルだって同じでしょうし。単に技術志向のサッカーに隠れてるだけ?(ブラジルは)
確かにバルデラマの印象に幻惑されているというか、ああいう"例外"がいないと割りと単調な印象はあります。カメルーンみたいだと思ってればいいのか。
でも最近強いらしいので、やはりそこらへんがもっと「総合」された状態なのか。
ま、いずれ分かります。(笑)
手倉森氏 リオ五輪へ“ザック流”との融合テーマ (スポニチ)
何でしょうね、ザッケローニの戦術って。どうせ14年6月限りなんだろうし、別に気にすることないような気もしますが。今季限りで仙台監督を退任し、16年リオデジャネイロ五輪を目指す日本代表監督に就任する手倉森誠氏(46)が11日、東京都文京区のJFAハウスで会見を行い「規律正しく組織的なチームをつくりたい。攻撃的な守備を構築したい」とチームづくりの方針を示すとともに「この世代は霜田コーチがザッケローニ監督の戦術を落とし込みながらやってきた。自分のやり方とかみ合わせていきたい」と“ザック流”との融合をテーマに掲げた。
A代表のグイードGKコーチと早川コンディショニングコーチも“入閣”し後押ししていく。
まあ多分、リップサービス半分というか、自分流しか念頭に無さそうというか(笑)。そんな甘い人じゃない。JFAっぽくはないというか。
ただどのみち今後も王道ポゼッション志向なんだろうフル代表とのギャップは、16年まで存在はしそうですけどね。手倉森流が"出世"して、乗っ取りでもしなければ。
とにかく勝てるチームを、作って下さい。多分この人に望まれるのは、それでしょう。最終的にというか。
「融合」とか、そんな器用な(綺麗な)タマとは、思えない。
それこそかつての大熊監督的に、押し詰まれば詰まるほど、自分流に集約しそうという。(そして水野は「ロングスローしに行ったのか?」と、オシムに言われる。(笑))
『会長島耕作』
まあ元々所謂"田畑"だって、ある種の「工場」ですからね。
"自然の人工化"そのものというか。"環境破壊"の始まりでもあるし。
ならば効率のいい方を取るべき
『ジャイキリ』
一人でバランスを取るのはむしろ望むところなんじゃないかとも思うんですが、王子のキープ力はそれほどではないのか?
『グラゼニ』
いやあ、濃密な回でした。凡田の思考を追うのが楽しかった。
ジャイキリも頑張ってはいるんでしょうが、"あるある"の迫真性のレベルが2つ3つ違う。
『異法人』
どうも「朝」と「夜」がごちゃごちゃになってしまう。
『きのう何食べた?』
でもまあ、辛くはありますよね、ケンジとしては。
元々親子仲が悪かったわけでもないみたいですし。
いっそ"絶縁"してくれた方が、ロマン的な正当化はしやすいかも。
『ぶう』
なるほどそういう意味だったのか、"ブタまん"は。
"肉"は牛に限るって、大阪は庶民の街やなかったんかい。(笑)
『サイレーン』
うーん、単に変な人というよりも、精神障碍者に近いのか、カラは。
もしくは発達障害系。
行為や思想ではなくて、認知そのものに問題があるレベル。
『インベスターZ』
今どきの秀才は、みな医療系に行くの?
『へうげもの』
"センス"を試験され続けるって、しんどい商売ですね。
よっぽど厚かましくないと無理。(笑)
まあ利休ほど自分でハードルを上げてはないようですが。
「これが"粋"ですが何か?」みたいな顔してましたからね、あのおっさんは。
空気の援護を求めないというか。

オフィシャル
独紙評価:センターバック細貝を絶賛 (GOAL)
僕が細貝を初めて意識したのは、北京チーム形成途中の何か大学生中心の"B(五輪)代表"みたいな感じの試合で、その時に確か「スピード(とそれなりの高さ)のあるCB」(3バックのストッパー)として有望視したのでした。11月30日に行われたブンデスリーガ第14節で、ヘルタ・ベルリンはホームでアウクスブルクと対戦し、スコアレスドローで試合を終えた。ドイツメディアは、ボランチで試合に入り、前半途中からセンターバックを務めたMF細貝萌を絶賛している。
(中略)
「小柄の日本人選手はヘルタ最高のプレーヤーだった。しかも慣れないセンターバックの位置でだ。信じられないほど多くのボールタッチを記録し、(ゲームを)組み立てる能力を発揮している。ピッチ全体をカバーできないのは残念」(中略)
「どんな状況をも読める目、ずば抜けたジャンプ力を兼ね備え、ヘルタのベストプレーヤーだった」
ちなみにその試合には"右"WBとしての長友や左利きの技巧派ボランチの上田康太なども出ていて、"収穫無かった"みたいな感じの世評でしたけど"そうかあ?"と思ってました。・・・・ああ、そうそう、一柳もいました。(笑)
浦和時代のプレーでも、僕が一番好きだったのは"左サイドバック"としてのプレーで、つまりは一度も"ボランチ"としては評価したことが無いということになりますが(笑)。器用でもないし、さりとて"本職"感も無いし、どうも感心しません。
上の"絶賛"評の一つ目はなんか面白いなと思って、まあ断片的な翻訳なのでよく分からないと言えば分からないんですが、つまりは"攻撃センス"はある、しかし視野が狭いかバランス感覚が悪いかで、その"影響範囲は限定されている"と、そんな感じなのではないかと。
とにかくだから、ボランチ向きではないです。CBで後ろのスペースを消すかSBで片側のスペースを消すか、はたまた攻撃的ポジションで前がかりにさせるか、とにかく何でもいいから仕事の範囲を限定させてやれば、その身体能力と独特な瞬発力のある攻撃センスが活きると思います。
まあそこまでしてわざわざ使わないでも、いいのかも知れないですけど。(笑)
変な選手。前の枝村、真ん中の谷口、後ろの細貝と、何となく並べたい「能力高いけど使い難い」王三傑というか。(笑)
甲府 城福監督との契約更新「プロヴィンチアチームとして戦い抜く」 (スポニチ)
また言ってますね。J1甲府は6日、城福浩監督(52)との契約を更新し、来季も指揮を執ることが決まったと発表した。
同監督はクラブを通じて「2014シーズンでのJ1での戦いは、これまでに経験したことのないほど厳しい戦いになります。このステージをプロヴィンチアチーム(イタリア語で「地方クラブ」の意味)として戦い抜く決断をさせて頂きました。来シーズンもよろしくお願いします」とコメントした。
別にいいんですけど、そのイタリア語は「中央」「地方」と同時に、「金持ち」と「貧乏」の二分法も(暗に)含意しているわけで、実際には日本の"プロ"クラブ全体の中では相対的に"中間"グループに属する現在の甲府がその名を看板とするなら、「それ以下」のグループについても何か別に名称を考案してもらいたいもの。出来ればイタリア語で。(笑)
とにかくどうも、「観念」「名称」から入る人ですよね。実際には実務の強さが身上の人だと思うんですけど。
ここ二年の甲府での仕事は要するに、東京時代既に見せていた"ムーピンク"と"ナビスコ戴冠時リアリズム"的な二面を、カテゴリーに合わせてそれぞれ小規模に再現して見せたような感じで、悪くはないけど良くもないというか、停滞しているというか普通の人になりつつあるというか、まあ何とも言えない感じ。
長い監督人生、それぞれの時期に受けた仕事に合わせて仕事するのは当然なんですけど、何もわざわざそんな特に似合ってるとも思えないキャラに、自分を言語的に固定しないでもという。
次の仕事受けづらいじゃないか(笑)というか、代表監督とか目指す気は無いのかというか。
どうも鬱陶しい人だ。"プロレスラー"的自己宣伝を、演出の意図なく真顔でやってしまう人というか。(笑)
普通にサッカーせいという。腕はあるんだから。
「攻め切る姿勢」称えた!セレッソ名伯楽がイレブンから胴上げ (スポニチ)
クルピねえ。タイトルは獲れなかったが、香川や清武、柿谷ら多くの才能を開花させた60歳の名伯楽は試合後に選手から胴上げされた。山口は「最後にレヴィー(クルピ)が目指した攻撃サッカーを出せた」と喜んだ。
最初にセレッソにやって来た('97)時の印象としては、むしろ"ソリッド"な人、どうにもこうにもなってなかったセレッソにとにかくも秩序をもたらした人という認識でしたが、その後の二回の就任('07,'12)を通じてすっかり「鷹揚な攻撃サッカーの人」に。
多分基本は変わらなくて、変わったのは主にセレッソが抱える選手資源の方で、クルピの持ち味はいい意味で大づかみな秩序作り、役割分担の手腕で、そのシンプルさが最初の就任時はチームに落ち着きをもたらし、二回目以降は数多の攻撃タレントたちが安心して伸び伸び才能を発揮する環境を作ったと、そういうことなのではないかなあと。
だから戦術的上積みとかは多分永久に(笑)無くて、そこが不満でセレッソは続投に及び腰だったのかも知れませんが、逆にそのままブラジル代表の監督とかも出来るかも知れないという。・・・・いや、もう厳しいかな。'80年代とかならともかく。
そうね、ジーコが日本代表でやろうとした仕事を、この人がやれば良かったのかも知れないですね。うん。(笑)
とにかくこの人による、"ユースチーム的なトップチーム"、あるいは"日本代表ユース"(笑)みたいなセレッソという名物チームが失われるのは、残念だし寂しいし、ひょっとしたら痛いかも知れない。
まあそれほどのことでもないのかも知れないけど、わざわざ壊して名波に実験させるような(断られましたが)必然性があったようには、少なくとも見えなかったですよね。さようなら。
南アW杯で完全的中の“神”小森純、日本1勝2敗ギリギリ通過! (サンスポ)
良かったね小森純、仕事があって。(笑)前回の南アフリカ大会で日本の1次リーグ勝敗を点数も含めて、すべて的中させたタレント、小森純(28)は1勝2敗、得失点差でかろうじて2位通過と予想。
(中略)
「初戦のコートジボワール戦は2-3で敗れるも、ギリシャには3-1で快勝。コロンビア戦は1-2で惜敗」と予想した。この場合、コロンビアかコートジボワールが3勝し、他の3チームが1勝2敗で並ぶことに。日本は得失点差0で「ギリギリ決勝トーナメントに行けます」と断言した。
そりゃまあ、ペニオクの広告塔は見苦しいかもしれないけど、そこまで叩かれることか?他のタレントも含めて。
もっと実害の大きい団体の広告塔やった大物たちは、過去に沢山いるじゃないか。
・・・・ああそっか、小物だから叩かれたのか。やあね。小物純。(笑)
しかしマニアックな予想ですね、逆にリアルというか。サッカーはよく知らないらしいですけど。
その場のでっちあげだとしても、なかなかすぐには出て来ないでしょう、こんなの。
なんか当たるような気がして来た。浮かんで来たぞ。(笑)
パッとしないけどポイントは押さえるという、ザック(ジャパン)のキャラにも合うし。(笑)
まあとりあえず通過ということで。はい。おめでとう。(笑)
『学生 島耕作』
いい感じに遡って、割と興味深い。
『オールラウンダー廻』
頑張ってるけど頂点までは余りに遠い。
大長編になりますね。(笑)
『がんぼ』
ある意味逆に、公務員が"能力・成果主義"なのに驚いています。
上級限定の話ではあるんでしょうけど。
『将太の寿司2』
"本場"の味を分かってて拒否するほど、フランスに寿司が根付いていると、そういう理解でいいんですかね。
日本における、ラーメンみたいなもので。
元祖じゃないけど本家だと。
『ADAMAS』
"アダマンタイト"自体は、ある意味「実在」するようですね。
実体は不明でも。
ていうか・・・・ここで初めて"ADAMAS"か!!
『狼少年は嘘をつかない』
赤塚さんこええ、というか、リアル!
リアル過ぎて怖い。
やっぱりこの作者凄い。
『羊の木』
"羊の木"の意味を、久しぶりに思い出しました。(笑)
まあ分かるようで結局分かんないんですけど。
『少女ファイト』も『山賊ダイアリー』も無いと、イブニングという感じがあんまりしない。

オフィシャル
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結構面白かったけど、特に引用したいところは無いので『読書日記』では出番が無いということで、ここで紹介します。(笑)
現代金融もの、金融謀略ものということで読んだんですが、内容的にはそれ以上というか、ずばり最近僕がよく話題にする(笑)"陰謀論"の主役、秘密結社的or民族主義的な国際金融資本・財閥のカルテル支配に、もし日本の企業(グループ)が戦いを挑んだらどうなるかということについての、一種のシミュレーション小説みたいになっています。
といって"SF"や"伝奇"ということではなくて、あくまでリアリズムを基本とする企業小説ですけど。内容的にも、凄くしっかりというか、"堅実"な印象を受けます、門外漢なりに。"小説"としてもね。
この人では他に
![]() | 国民収奪税―小説 (2005/09) 千代田 哲雄 商品詳細を見る |
というのも読んでいて、こちらは日本政府による"謀略"、日本国民の預金封鎖による国家財政のアクロバット的な立て直しというシナリオの可能性について書かれた本ですが、こちらもなかなか面白かったです。
通して見えるのは、日本経済が、あるいは"資本主義"というものがいよいよドン詰まりというかいつ大崩壊してもおかしくないという認識・風景で、その状況の一種の"寓話"として、作者は様々な禁じ手や極論を、しかし至って真面目にリアルに、小説上で実現して見せているという、そういう感じ。
・・・・まあ、ぎりぎりでかわすんですけどね、この人は。常識に着地させるというか。その手際が毎度なかなか。
おすすめです。他のも読んでみようと思ってます。
南アのマンデラ元大統領が死去 アパルトヘイト撤廃でノーベル平和賞 (サンスポ)
この人についてのドキュメンタリーは、結構な数見てると思いますが、共通して感じるのは"タフ・ネゴシエイター"としての顔、30年近い獄中生活でも失われず冴えわたる現実感覚の凄さみたいなことで。南アフリカのアパルトヘイト(人種隔離)撤廃闘争を率いた同国初の黒人大統領でノーベル平和賞受賞者ネルソン・マンデラ元大統領が5日午後8時50分(日本時間6日午前3時50分)ごろ、ヨハネスブルクの自宅で死去した。95歳。長く肺感染症を患っていた。ズマ大統領が5日深夜発表した。
単に"供犠"として象徴化されたということだけではなく、出獄してから、担ぎ出されてからの活躍がまた凄いですよね。
ある人を繰り返し様々な角度から描くと、どうしても「聖人の裏の顔」みたいな下世話な方向に話が落ち着きがちですが、この人の場合むしろ"裏"が分かれば分かるほど、"偉大"性が増す感じ。
ほんとに凄い人だったんでしょうね。ご冥福をお祈りします。
ボブ・ディラン クロアチア人をナチスと同列視し訴追 (スポニチ)
一方で・・・・。(笑)米歌手ボブ・ディラン(72)がクロアチア人をナチスになぞらえて発言し、クロアチア人への憎悪を扇動したとして、11月中旬にフランスの司法当局に刑事訴追されていた。フランス公共ラジオが2日、伝えた。
ディランは12年10月発売の米誌「ローリングストーン」フランス語版で「もしあなたに奴隷主の血が流れていれば黒人はそれを感じる。ユダヤ人がナチスの血を、セルビア人がクロアチア人の血を感じるように」などと語った。フランス国内のクロアチア人団体が告訴していた。
まあ言いたいことは分かるんですけど。あくまでそれぞれの対(つい)の"関係"を、当事者の心情を言っただけなんでしょうけどね。ただ"セルビア"と"クロアチア"に関しては、世評すら確定してないので、まあさすがに迂闊というか、口が滑ったというか。
それともよっぽど確信犯的に、ディランは"セルビア"側に立っているのか。
しかし刑事訴追までされちゃったか。厳しいな。
「モーニング娘。」グループ名を変更 (デイリー)
ええ、「AKB」民族と「ハロプロ」民族の話ということで。(笑)モーニング娘。のグループ名表記変更を6日、グループをプロデュースするつんく♂がモーニング娘。の公式サイトで発表した。来年1月1日から変更するもので、新グループ名は「モーニング娘。’14」。読みは「もーにんぐむすめ わんふぉー」となる。
つんく♂は「2014年で命名より17年になる『モーニング娘。』ですが、この先も10年20年30年とグループを存続させて行く為にも「○○○○と言う曲名のシングルっていつ頃の歌だっけ?」「○○さんって、いつの時代のモーニング娘。だった?」などという素朴な疑問が即座にわかっていただければと思い『年』を表記することにしました」と説明した。
その意図から、今後は毎年、年を改める度にグループ名の「’○」が変更されることになるのかもしれない。
なるほど、そういうことか。細木数子先生に言われて"モンキッキー"にするとかじゃないのね。(笑)
まあ、これくらいならありかなという。
むしろ未だに、「。」がついていることの方が違和感がある。めんどくさい。(笑)
『グラゼニ』
こんなに他人の年俸気にする/参考にするものなら、新聞報道って結構重要な気がするんだけど、逆に更改の席で訊いたら他の選手の年俸って正確に教えてくれるものなのかしら。
それはそれで問題あるような気もするけど。
『セケンノハテマデ』
"付き合う"ってナニかね。(菅原文太談)
『夢女』
なんか一言で言って、ウザい。
時代感がずれるというのは、こういうことか。
『インベスターZ』
ひょっとしてこれからどんどん、各実在銘柄と"タイアップ"して行くのか?
まあそれはそれで面白いけど。
TVドラマ化の際のスポンサー確保はばっちりですね。(笑4)
『異法人』
"ルール"や"支配者"は「見えない」方が従うストレスが少なくて、そういう意味で"天皇"制は優れているし、日本人の伝統(?)たる"おかみには逆らえ(わ)ない"という態度も、結果的な効率と言うか、クオリティ・オブ・ライフの総合的な期待値としては、高くなるやり方なのではというところはあります。
政治運動なんて、一言で言えば概ね無駄。人生の収支アカというか。
社会なんてのは生きる為の環境でしかなくて、その環境を望みのものにする為に一生を捧げるのは、なんか倒錯しているというかさっさと人生始めた方が得というか。
とはいえJの新レギュレーションには、なかなか馴染めない。(笑)
『サイレーン』
そろそろ"分かって"来る頃なのかな。
どういう漫画なのか、カラが何者なのか。
『ミリオンジョー』
クライマックス近し、なのかな?
会社ぐるみで偽装続行とかなったら、面白いけど。(笑)
まあ"事件"もいいけど、「漫画にとってアイデンティティとは何か」みたいなメイン(?)テーマも、ちゃんと処理して欲しいところ。
何か無いと思ったら、『miifa』が無い!!!

オフィシャル
島耕作、ヌードはサッチーを参考 (デイリー)
まずは"モーニング"繋がりで。「年を取った女性の裸は野村沙知代さんの写真集を参考にしたりしてます」とファンもビックリの事実も明かした。
同シリーズの熱烈なファンである渡部は、作品の終わらせ方に興味津々だったが、弘兼氏は「70歳くらいまでは『会長‐』で、その後くたびれたら『老後 島耕作』で」とどういう形になるかは明言しなかった。
僕が折に触れてその"露悪"性を嫌がりつつも(笑)讃えていた、お得意の"中高年ヌード"の種明かし。
見たくねえ、でも凄い。
でもほんとは実体験だと思っています(笑)。(自分の子供時代の)家族のも含めて。
しかしドル箱シリーズ。無限の鉱脈というか。
何やら物真似タレントが地方営業でウハウハみたいな、そんな下世話な感じもありますが。(笑)
J 日本スポーツ初!93年から全試合をデジタルアーカイブ化 (スポニチ)
これは・・・・。特典とかどうでもいいから、普通に売ってくれ。見たいぞ?Jリーグでは93年のJ開幕から約1万試合に及ぶ全映像のデジタルアーカイブ化に着手することを決定。既に日本初の画期的な映像ビジネスの展開が計画されている。
関係者によれば「例えば各クラブがシーズンチケット購入者には特典として、ハイライト映像をプレゼントすることも可能」と言う。パスワードなどを打ち込めば手元のウェブ上で映像が見られる。
と、思わず前のめりになりましたが(笑)、これはつまり、"売った"上での話ですね、もう一度読むと。
いや見たい、超見たい。
余りにこの種の商品化がされないので、ひょっとして映像残ってないのかなと心配していたんですが、これは朗報。マジ朗報。
多事争論。
やりますか、'93年からの全試合レビュー!!!
嘘嘘。(笑)
万一やるとしても、さすがにその場合は、お金欲しいです。
今流行りの有料メルマガとかにしたら、購読してくれますかね?(笑)
ま、先の話。
エコノミスト 参考値で大人女性20人に1人が風俗経験と試算 (NEWSポストセブン)
それは嘘だろう!!とまずは思いますが、とりあえず説明を聞いてみますか。(笑)
うん?結局"平均就労年数"を推定した意味あるの?単に瞬間的に「70万人の内の3万人」という話でしかないように読めるんですが。・・・・ああそっか、入りと出が等しいから、結果的に瞬間を見るだけでいいことになってるのか。そんな驚きの分析を著書『夜の経済学』(扶桑社刊)で披露したのはエコノミストの飯田泰之氏だ。
(中略)
「現在、日本で営業している風俗店は約1万店あります。さらに、風俗店のHPの女性在籍情報などの分析から1店舗あたりの風俗嬢は30人程度だと考えられます。つまり、1万店舗×30人で、累計30万人の現役風俗嬢がいる計算になります」
さらに、すでに引退した人を含めて風俗業を経験した女性が何人いるのかを知るためには、風俗嬢が平均何年間業界で働くのかという推計が必要になってくる。
(中略)
それ("婦人補導院"の資料)によると、平均就労年数は約10年。つまり、毎年約3万人の新人が誕生して、約3万人が辞めていく計算になる。2012年の人口推計では、25~29歳の女性は1学年あたり約70万人なので、そのうちの約3万人=約5%が風俗嬢を経験するという計算になります」(飯田氏)
このようにして「20人に1人」説は生まれたわけだが、この数字はあくまで仮定に仮定を重ねた結果であるため、実情とは誤差が生じている可能性もある。
でも恥を忍んで言うと、"平均就労年数は約10年"だと、なぜそういう計算になるのか、僕の頭ではよく分かりません。教えてエロい人!!(エロだけに)
とりあえずこれを見る限り、言わば"適齢期"に限っては5%と、そういう理解でいいのかな。
統計の正確性、及び"25~29歳"という設定の妥当性を棚上げにすれば。
まあ基本的に、こういうアングラな業界を既成の資料だけで汗かかずに論じている時点で、どうも信用のおけない人のようには感じますが。平均就労年数くらい、自分で調べろよ。
仮に「5%」だとして、(自治体に届け出する)「店舗」に属さない"援助交際"系の経験も加えたら、もっと凄い数にはなりそうですよね。それがいいとか悪いとかはともかくとして、結局どうもそのパーセンテージには納得が行かない感じで、この項終わり。(笑)
そこまで多いか?
これでモテなきゃあきらめて!シーン別最強モテしぐさのまとめ (Woman Insight)
そんな"職業婦人"たちも必見の話題?!(笑)
はい、ほぼ全部引っかかります。(笑)・髪を結ぶ(ヘアゴムをくわえる)
・覗き込んであいさつ
・酔って熱くなった頬を手で冷やす
・立ち上がるときに太ももにふれる
・マグカップ両手持ちで飲み物をフーフー冷ます
・前髪をかきあげる
・両手でスマートフォンを操作している
ただ
・酔って熱くなった頬を手で冷やす
は、少し引き気味になるというかびびるかな。酒飲みの気配そのもので。
・前髪をかきあげる
はちょっと広過ぎる感じはしますし、基本前髪好き(アップ嫌い)なので、多分僕には(笑)効かない。
・両手でスマートフォンを操作している
見たこと無いけど、"両手"系は概ね可愛いですよね。(笑)
一方で一般に"デジタルデバイス高速華麗に操作"系は、高校生とかだとキュンと来ますけど、バ○ア(口悪)だと威圧的というか何してんねんという感じになる。これは多分、単に"年齢"の問題というよりは、"世代"とそれにまつわる幻想によるもの。
関連して若いのにガラケーだと、お金無いのかなおじさんがどうにかしてあげようかなそのついでに・・・・的な変な妄想が刺激されます。(笑)
以上。
『きのう何食べた』
本当にしがらみなく、好きな案件だけでともかく飯が食えるなら、弁護士もやってみたいけど。
どうも厳しい話しか、最近聞かないですね。
別に働くのが嫌なわけでは無いけど、せっかく「資格」で食うなら、ある程度の"マイペース"は望みたいところ。
『ジャイキリ』
ピクシーは本来"分業"型の監督なのか、それとも名古屋のチーム状況でああやってただけなのか。
最初の頃の"ベンゲルとオシムの愛弟子"的臭いは、最後は全く無くなってしまいましたよね。(笑)
『いちえふ』
忘れるわけねえ。(マジレス)
・・・・"鼻"の話ね。(笑)
『グラゼニ』
どこがどのように優勝して誰がどこの選手なのか。(笑)
これも"ポストシーズン"制の罠。
ちょっと"ファミリー"感も強いですしね。「プロ野球株式会社」と、昔はよく言われてましたが。
それにしてもまあ、景気の良い。こちとらそもそも"配分"するものが無いというのに。(笑)
『ぶぅ』
結局お酒を"量"飲むかどうかは、つまみにかかってるところ大であるという。
それはなんか騙されて体を害してる気がしないでもないわけですが、じゃあ普段炭水化物を「おかず」無しで食べるかというとそんなことはないわけで、おかしくはないのかなという。
ところでハイボールにからあげって合うんでしょうか。まあ酒のCM見て飲みたくなることは、ぶっちゃけほとんど無いわけですけど。基本、わざとらしい。(笑)
『シティライツS』
#3と#4が好き。
特に#3は声出して笑った。
短いのも悪くないかも。
『インベスターZ』
まあでも一般人にとって銀行は「投資」のオルタナティブではなくて、無料の「金庫」ですよね基本。
それ以上の期待は無いというか。
『妄想少女』
ほっほお。
合格!!
合格出ました。珍しいですよ?何年に一度ですよ?どんなに褒めてても、たいてい実は"妥協""許容"入ってますから。こと「人間観」やその「描写」ということに関しては。
今後に期待します。
『miifa』
まあ面白かったですね。
出来ればどうも無自覚らしい、"ダメンズ"ウォーカーぶりを掘り下げたものを、今度は読みたいかな。
この世には色んな酷い男がいて、それぞれかちゃんと相手を見つけている様子が、なんか驚異でした。(笑)
結局連載になった『ダーティ・クライスト・スーパースター』は、読む気にならなかったです。残念。
基本絵が好きじゃないし。

オフィシャル
“早あま”が影響か 「あまちゃん」が「梅ちゃん」に及ばなかった背景 (スポニチ)
古い記事(笑)。何となく使うタイミングが無くて。(10月)28日に放送が終了したNHK連続テレビ小説「あまちゃん」の全156回を通じた平均視聴率は関東地区で20・6%だったことが30日、ビデオリサーチの調べで分かった。今年の連続ドラマの平均視聴率では、TBS「半沢直樹」の28・7%に次ぐ2位。朝ドラの過去10年でも、昨年の「梅ちゃん先生」(20・7%)に次ぐ2番目の高さだった。社会的なブームを巻き起こした「あまちゃん」が「梅ちゃん」に及ばなかったそのワケは?
(中略)
一方で、総合よりも30分早い午前7時半から放送され視聴者の間で“早あま”と呼ばれたBSプレミアムでは、全回を通じた平均視聴率が5・5%で、同チャンネルで朝ドラの放送を開始した2011年4月以降で最高を記録した。(中略)NHK関係者は「サラリーマンが出勤前に見ていた」とみており、このBSでの視聴が「朝あま」と呼ばれた総合での視聴率に少なからず影響を与えた。
また、東日本大震災を描いた9月2日から約1週間は視聴率が22~23%をマークすることが多かったが、それ以降は少し下がった。(中略)終盤の内容にやや物足りなさを感じた視聴者も多かった。
コラムニストのペリー荻野氏は「震災以降は“そうなるだろうな”と思うような展開で、私の周りのあまちゃん好きは“消化試合みたい”と言っていた」と指摘。
視聴率についてはなるほどという。言ってみれば普段見ていない層が見てのブームであって、元々習慣的に総合テレビで見ている層にとっては、そこまで傑出した感じではなかったということですかね。
震災に関しては、僕はほめかす程度か、あるいは"ネガ"or"パラレルワールド"的な描き方の方が良かったと思っています。"作品"本位で言うならね。
本質的にはファンタジーなわけで。興趣が殺がれたのは確か。
橋本愛の役の件も含めてね。
ムーミン谷にだって災害が来ることはあって(笑)、そういう形でも哀しみは表現出来たと思います。
「夫のカノジョ」第4話は3・1% 今世紀民放連ドラ最低に並ぶ (スポニチ)
「夫のカノジョ」第5話は3・0% 今世紀民放連ドラ最低を更新 (スポニチ)
しつこいぞスポニチ。(笑)川口春奈(18)主演のTBS系連続ドラマ「夫のカノジョ」(木曜後9・00)の第5話が21日に放送され、平均視聴率が3・0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが22日、分かった。
(中略)
前回の3・1%はテレビ東京を除く、今世紀以降のプライム帯(午後7~11時)で放送された民放の連続ドラマの中で最も低かった03年1月期の日本テレビの「メッセージ」(真中瞳主演)第6話、同年10月期の「ライオン先生」(竹中直人主演)最終回、12年4月期の「家族のうた」(オダギリジョー主演)第4話に並んでいたが、今回はこれをわずかながら下回った。
一方でなんか変な方向で話題になってしまっているこのドラマ。そして話題になっても、視聴率は伸びず(笑)。木曜9時って別に見るもの無いから、ちょっと見てあげようかな。
特定秘密保護法案で統制社会化が進むのなら、視聴率調査もサンプリングじゃなくて正確にいちいち反映するように管理して欲しい。(何言ってる)
面白いコだと思いますけどね、川口春奈。かわいいし。
多分余りに正統派なのがインパクト薄いのかも知れませんが、それが逆に面白いと僕は思います。
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意外やレビューは、エロ目線の高評価が並ぶ並ぶ。(笑)
頑張ってるんですね。
川口春奈バラエティー出演は「嫌い」 (日刊)
何で見たのか忘れましたけど、面白かったですけどね。何度か出演したバラエティー番組については「嫌いです」ときっぱり。「見るのは好きなんですけど、緊張するので」と苦笑した。
本人確かに、「ここにいていいのかな」みたいな感じで、出演者からは"心がこもってない"的ないじり方をされていて。でもその変な緊張感が良かった。
まあ頑張って(笑)。顔の作り的にも、平愛梨のラインなかなという、気がしますが。
ちなみに平愛梨には、そろそろエロい役をやって欲しいです、前にも言いましたが。意外なようで、ハマると思うんですよ。基本動物(ケダモノ)ですしね、あのコ。
岩佐真悠子、全裸での全力疾走演技「すごくいい経験」 (スポーツ報知)
慌てて姫野カオルコのWikiを確認しましたが、名前の通り女の人ですよね、やっぱり。女優の岩佐真悠子(26)が20日、都内で主演映画「受難」(12月7日公開、吉田良子監督)のトークイベントを行った。
(中略)
岩佐は今作で大胆なフルヌードに初挑戦。特に全裸で全力疾走するシーンは2月の終わりに撮影したといい「『風邪ひくわ!』と思ったけど、寒さでそんなこと考えてる余裕が無かった」と苦笑。それでも「2度とあんなことをする機会はないと思うし、すごくいい経験になりました」と振り返った。
博士の格好で会場に現れた(原作者の)姫野(カオルコ)さんは、岩佐のグラビアが掲載されたページを切り取って保存していたほどの大ファンで「映画に出てくれるのが今でもうそのような気がします」と喜びを語った。
その岩佐真悠子のグラビア。
"全裸疾走"シーン含む映画の予告動画。
近日公開。(笑)
特典目当てで映画見ないで帰る客は「不快」 「正論」はいて映画館ツイッターが謝罪、停止 (J-CASTニュース)
"映画"繋がり。アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」劇場版の一部客に対して、映画館のツイッターアカウントが苦言を呈した。チケットと引き換えに限定特典を手に入れ、映画を鑑賞せずにそのまま出て行ってしまうからだ。
これに「客が金出してるから問題ない」「客を小馬鹿にした発言」などと一部ファンからクレームが殺到し、アカウントは停止に追い込まれてしまった。
(中略)
ただ、映画館の発言は「正論」だとして同情的な意見も多く
結論だけ言うと、ファン(客)がそうするのは自由、それに対して映画館側が不快に感じるのも正当。
あるいは聞かれて「不快だ」と答えるのも自由。
問題は"ツイッター"。あるいはそれを使って、(必ずしもそういう気は無くても)積極的に意思表明してしまったこと、ということでいいんじゃないですかね。
コミュニケーションの垣根は下がれども、公私の別には依然としてお気を付け遊ばせという。もしくは"だからこそ"。
『鸞鳳』
相変わらず分からないけど今のところの予想としては(笑)、「複数の次元が重なって存在しているんだけど、それを目視できる人が限られている」という、そういう状況かなという。
"妖怪"とかにしては、攻撃方法がメカニカルだし。
『将太の寿司2』
この人の"厚顔"キャラの表情が極端に動かないのは、一応その"厚顔"さを表すテクニックにはなってるんだけど、元々の画才の無さを逆手にとって正当化したのが起源なのではという感じがしています。(笑)
『がんぼ』
フランチャイズなり代理店なり、独立"性"を含み込んでるところは押し並べて怪しいですよね。
「独立」そのものではなく。
「独立」か「雇用」か、どっちかにしとくのが無難。
『少女ファイト』
どうも最近、"日本「橋」"を"なりひら橋"と空目してしまう。(笑)
字体が少し似てる気がする。
『狼少年は嘘つかない』
相変わらずいかにも設定から入ってる感じのストーリー。
「もしも・・・が・・・だったら」。
今回は"就職面接編"。(笑)
良く出来ています。"縦糸"的なニューキャラの登場もあり。
なんか編集と相談しいしい作ってる感じは見えますが。(笑)
『山賊ダイアリー』
ああ山菜食いたい。マジ食いたい。てんぷらにして食いたい。
誰かガイドしてくれる山ガールの方いらっしゃいませんか?お客様の中に、山ガールの方はいらっしゃいませんかあ?
でもほんと味覚変わりましたね。さっぱりめに。昨日刺身の盛り合わせ食った時も、まぐろ(しかも赤身)は油っこくてげんなりして、その代わりに鯛が美味しくて仕方がなかった。

オフィシャル
今月は手に取った瞬間、凄く重かった。
さあて古い順に色々と放出するぞ?
米市長が慰安婦像設置を後悔 (毎日中国経済)
えらいマトモそうな人で、一言で言うと気の毒。(笑)韓国以外では初めて「従軍慰安婦像」が設置された米カリフォルニア州グレンデール市のデーブ・ウィーバー市長が、慰安婦像に否定的な発言を繰り返しているとして、韓国メディアに困惑が広がっている。
(中略)
「国際関係に巻き込まれるようなことはすべきではない」
「市議会では大して議論されなかった」
「当市に住んでいる日本人はほとんどいないが、韓国人は1万2000人以上住んでいる。誰が力を持つか、想像すれば分かりますよね」
「メールが1000通来た。(中略)住民からは2~3通来ただけ」
「誰が見に行くか分からないし、自分もまだ見ていない。どの程度の人が維持に手間をかけるかも分からない。想像するに、韓国人が年に1回程度式典を行う程度なのではないか」
「(日韓双方に)多くの真実はあるだろうし、ある程度の真実でないこともあるだろう」
そもそも政治家向きではないのではないかという気も。(笑)
小さな自治体なら、こういう人が首長になることもあり得るのか。
お元気で。(笑)
菊池寛賞にサザン バンドでは初「現代日本文化に多大な影響」 (スポニチ)
"現代日本の文化に多大な影響を与えてきた"。第61回菊池寛賞(日本文学振興会主催)が15日に発表され、サザンオールスターズが選ばれた。過去の受賞者は文学や演劇などの分野からの選出が多く、歌手では94年の安田祥子(72)由紀さおり(64)姉妹以来19年ぶりで、バンドでは初めて。
(中略)
授賞理由は「デビュー35周年の今日まで、その音楽性、キャラクター、メッセージで現代日本の文化に多大な影響を与えてきた」こと。「これからも走り続ける日本を代表するバンド」と評価された。
全くそう思わないですね。
むしろ"現代日本の文化"から、"多大な影響を与え"られることを、自ら望んで過剰に引き受けて来たというのが、サザンの、というより桑田佳祐の、最大の特徴だと思います。
時代と寝ることを、大衆文化の娼婦になることを、意志的に選択したというか。"流行"(ユーミン)とは、少し違いますけど。より広く、"ポップ"の方。少なくとも本人のつもりではね。
だから「日本を代表する」の方も、「とことんドメスティック」とかに言い換えるべき。
まあけなしてるわけでもないけど、褒めてもいないですよ。(笑)
間違ってるとは言わないけど、面白くないのは確かなので。
まあ"菊池寛"ぽくはあるかも。ミスター"文壇"。「状況」の人。
ビデオゲームで脳が成長? (CNET Japan)
あると思います。「Molecular Psychiatry」誌に掲載された新たな研究結果では、ビデオゲームをプレイすることによる多くのメリットが示唆されている。
この研究では、「ビデオゲームをすることによって、空間認識、記憶形成、戦略計画、および運動能力をつかさどる脳の領域が成長する」と結論付けている。
(中略)
脳のスキャンにより、ゲームをしたグループには、右海馬、右前頭前皮質、および小脳において灰白質の「顕著な」増加が見られたことがわかった。さらに、ゲームをしたグループではプレイに対する欲求と増加量に相関関係があった。
ゲームの上手い子供とかとたまに遊ぶと、何とも言えない"劣等感"のようなものを、しばしば感じさせられますから。(笑)
そう、あれは紛れも無く劣等感。自分には見えないものが、見えている相手への。
後は要はあらゆる"能力"と同様に、それをどうやって社会的に着地させるかという問題だと思いますが。
まあ数的にそういう人が優位になれば、自然に社会そのものが変わりますけどね。それが"進化"。
「大麻は中毒性なし」という研究結果が発表される (ロケットニュース24)
やや関連のありそうな話題。(笑)・大麻使用者の9パーセントが依存
米国立薬物乱用研究所による調査で、大麻使用者の9パーセントが依存傾向にあることが分かり、大麻を吸い始める年代が早かった人ほど、その傾向が強くなることが判明した。しかし大麻への依存は、薬効が切れても手の震えや嘔吐などの禁断症状が出ない「精神的依存」と呼ばれるものだ。
他の薬物使用による依存の割合は、アルコールが15%、ヘロイン23%、ニコチン32%との結果が出ており、これらの数字に比べると大麻は9%とごく少ない。
・大麻の過剰摂取による死はゼロ
・身体的依存を引き起こさない大麻は中毒性なし
一方で麻薬や覚醒剤への依存は、断薬時に嘔吐や発作などの「身体的依存」と呼ばれる状態を引き起こし、過剰摂取による死も起こりうる。
身体的依存を起こさない大麻について、研究者たちの間では「自分の意志で使用をコントロールできる大麻に中毒性があるとは言えない」との結論に達している。
まあほぼ分かっていた話ですけどね、「精神的依存」しかないというのは、僕も初めて知りました。
結局こういうのは医学的というより文化的社会的問題で、理性を中心とする現代文化が、"幻想""陶酔"を怖れると、そこらへんに拒否反応の本体があるのだと思います。
煙草が急に"悪"になってしまったのも、医学的理由を「口実」「きっかけ」に、"文化"が変わったということですしね。この場合は何というか、ある種の"潔癖"と"自己処罰"傾向だと思いますが。
まあ、煙草は臭いですけど。大麻も身近で臭いを嗅いだら、僕ももっと嫌いになるかも知れません。(笑)
竹島宣伝動画対決は「日本圧勝」 (毎日中国経済)
だそうです。(笑)日本政府は先月16日、竹島(独島)が「日本固有の領土」であることを海外に向けて宣伝するためのPR動画を外務省のホームページと動画共有サイト「Youtube」で公開した。同31日には英語版の公開も開始。11月12日までの再生総数は延べ56万6000回に上った。
(中略)
時を同じくして韓国慶北警察庁も同様の動画を公開したが、2週間の再生回数は9000回で、「グッド!」数は日本のわずか50分の1というありさまだ。
まあどういう数値か、これだけでは何とも言えませんが。(笑)
楽天優勝パレード、資金難で「困った」 目標額に5300万円も足りない理由 (J-CASTニュース)
へええ、全然知らんかった。過去に他球団が行った優勝パレードでは、球団が費用を負担するケースもあるが、地元自治体や企業などでつくる「実行委員会」が主催し、企業や個人から協賛を集める形式で行われることの方が多いようだ。今回の楽天のパレードは「被災地を元気づけた楽天球団に対するファンからの感謝の気持ちを込めた」という位置づけで、やはり協賛金で費用をまかなうことになった。(中略)
パレードにかかる費用は1億5400万円を見込んでおり、そのうち6280万円を企業から、9120万円を個人から集めることにしている。企業からは予定通り集まっているが、個人からの協賛金は11月19日時点で3800万円。まだ5300万円も足らない。
(中略)
ホークスのツイッター公式アカウントは、
「パレードは、はっきり言ってめっちゃお金がかかります。主に警備費用。花火の事件以降、それこそ1mおきに警備を立てないと、警察の許可が出ないこともあります。この辺、予想外だったでしょうね…。2010年のとき、7年前の予算では全然足りなくてめっちゃビビリました…」(中略)と、過去のパレードを振り返った。「花火の事件」は01年に兵庫県明石市の歩道橋で起きた事故のことを指すとみられる。
"サービス"でもあるけど、見たい人が金払うのが筋という感じもするし、難しいところ。
集まった金で規模を決定するというのが合理的かも知れないけど、余りに味気ない。(笑)
こんなことまで事前に知られちゃう、嫌な時代になったなという、感想もあります。(笑)
・・・・まだまだ半分くらいしかネタ使ってない。どうしたものだろう。
あ、J1始まる。
『バイトのコーメイくん』
なんかカラーやだ。アニメはどうか。(笑)
ゲロもやだ。
『デビルズライン』
このコ本当に●起させてくれる。
『先生の白い嘘』
ロマンポルノ堅調。
『もやしもん』
知らないことばかりだ。
日本酒≒悪酔い、頭痛というのが先にあるから、"アルコール添加"への警戒心も高まるのではないか。
ていうか日本酒好きの人はよく言いますからね、「それは悪い日本酒しか飲んでないからだ!!」って。
その"悪い"がまたイコール"添加"とイメージされる。
『ねこのこはな』
こはなちゃんはもっと厚かましくないと萌えない。
重い割りに書くことが無かった。(笑)
エロス的な漫画ばかりだからねえ、ロゴスがそそられない。