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ちょっとだけ楽しくなって来た(笑)。/西野ジャパンパラグアイ戦
2018年06月13日 (水) | 編集 |
また随分綺麗に選手を使い切りましたね。

国際親善試合 日本代表 〇4-2● パラグアイ代表 (チボリ・シュタディオン)

こういうの好き。サッカーが"遊び"だということを、思い出させてくれる。


・前の試合から10人入れ替えて、途中出場も含めてほぼ満遍なく連れて来た選手を使って見せた西野監督。
・都並さんは"煙幕かも"という意味のことをおっしゃってましたが、僕はそれよりももっと、決められた「3試合」を使い切ることについてのトータル的な"美意識"のようなものの方をより強く感じました。
・アトランタの時から思ってたことですが、西野さんは選手を"組み合わせ"ること、"組み合わせ"を考えることが好きなんですよね。
・それは必要性というより、美意識的に好きなんです、多分。
・逆に機能集約的にチームを作ろうとすると、一気に不細工になってバランスが取れなくなる。
・アトランタで言えば白井をマンマーカーに使った時とか中田を右サイドで使ってみた時とか、負けこそしなかったけど実にかっこ悪いチームになった。"泥臭い"んじゃなくて、ただ単に"かっこ悪い"(笑)。本人も本当はやりたくないんでしょう。
・つまり好きこそものの上手なれの逆。
・ガンバ時代初期の"マグロンサッカー"も、何かちょっと異様な不細工さだった。
・とにかく本来はでことぼこを綺麗に組み合わせて、ストレスの少ないバランスの取れたチームを、何よりも作りたい人。
・そしてその中で個々人が躍動する。
・それが全てと言えば全て。
・やはり"ダンディ"西野?(笑)

・という、恐らく最初からあっただろうと僕は思う"プラン"を、ある意味後押ししたかも知れないのが、前の試合の「本田のチーム」壊滅的な出来かなと。
・そうは絶対言わないでしょうけど。(笑)
・でもあのチームがもう少し上手く行っていたら、本番間近で全く別のチームを、こうもあからさまに組めたかどうか。
・完全に「本田抜きの」試合を、出来たかどうか。
・とにかく"本田のいない"快適さを、何か存分に堪能出来た90分間だったと思います。
・宇佐美が出なければ、もっと良かった。
・この二人はなんか共通した、"サッカーより自分が大事"感がどうも信用出来ない。
・自分の成功・失敗ばかり気にかけてる感というか。
・何か絡むと流れが止まるんですよね。
・そこだけ空気が重いというか。
・使うなら相当役割を限定して、使いたい。
・まあ宇佐美は"使わない"、本田は"トップ下では使わない"という縛りを守れば、そこまで無茶苦茶なチームにはならないっぽいなと、一つ安心出来た感はありました。
・結果は同じ"3連敗"かも知れませんけど。(笑)
・それ自体はまあ、仕方の無いこと。相手のあることですから。
・宇佐美は・・・2トップ時の片割れとか、それくらい?
・とにかくチームの中心部分に、関わらせては駄目。

・一言で言えば、"本田"という憑き物が落ちて、ようやく「スタートライン」に立った試合と、そういう印象でした。
・メンバー編成がフラットになり、個々の組み合わせの可能性と楽しみを、ようやく選手たちが虚心に感じられるようになった試合というか。
・憑き物が"落ちて"本田を外したのか、外してみたら"落ちた"のか、どちらかというと後者だと思いますが。
・監督も選手も、"試合中に"色々と「感じる」ことがあったんじゃないですかね。
・岡崎は勿論、ピークは過ぎたとはいえそれなりにやる香川を見ていると、「日本人の癖に鈍重」(でも攻撃の中心選手)という本田の特性が、いかに例外的なものかだからこそ(他に)絶対的な能力が無いと使いづらい選手なのか、改めて認識させられたようなところがあります。
・まあ"調子の悪い本田"の弊害というのは、ザック時代から既に言われていましたけどね。
・本田はいい選手ですけど、"存在感"も含めると悪い選手。(しばしば)
・だいたい「ビッグ3」とか言いますけど、釜本まで遡らなくても、カズやヒデに比べたら全然"ビッグ"というほどじゃないですからね相対的に。
・好きなように外して好きなように使えばいいだけの選手。(たち)
・勿論それぞれにいい選手ですけど。
・まあとにかく、色々と不幸な面の多かった、この10年程かなと。
・本田圭佑と日本サッカー(代表)との関係というか。
・...ただ一応言っておきますけど、回顧ついでに。
・本田が代表で台頭して来た当時は、むしろ今猛烈に叩いている「海外サッカーベース」タイプの人たち(中身はまた代替わりしているでしょうが(笑))こそが、特に中村俊輔との比較で随分持ち上げていたものだったんですよ。
・その"ビッグマウス"も専らポジティブにのみ受け止められていました。
「日本サッカー下げ」のいい道具というか。
・...そうですよね、「本田△」って、いい意味だったんですから。そう考えるとそんな昔ではない。
・僕は最初から身体が強いだけでそんな大した選手ではないと思っていて、そう書いていましたが。
"キック馬鹿一代"とか書いたのが、一部でウケてましたね。
・あの世界に拡散されたブレ球フリーキックが決まるまでは、本当に問題にしていませんでした。
・その後確かに上手くはなって、"キック"だけじゃなくてドリブルやパスも、それなりのレベルでするようになって見直したは見直しましたけどね。
・ただ俊輔も含めた、シドニー世代の名手たちと比べる気には、どうにもならなかった。
・他の良さがあったはありましたけど。

・と、たかだか一試合で随分決着がついた感を出してしまっていますが。(笑)
・どうでしょうね、西野監督はこの試合を踏まえて、ちゃんと本田を"オプション"化出来るのか。
・本田自体の試合中の表情は、何か諦めたようというか事態が決定的に変化してしまったことを、"悟った"ような顔をしていた気がしましたが。
・まあちょいちょい最近はそういうことは言ってましたけどね、分かりつつ最後まであがいてみていたというか。
・ちなみに引退後の彼の身の振り方については、僕は代理人になるのがいいんじゃないかと思っています。
・得意の弁舌を駆使して、自分の選手たちを持ち上げたり"被害者"に仕立てて見せたり、思う存分活躍すればいいだろうと。
・あんまりまともな育成やら強化やらに関わって、一周遅れの自己啓発本みたいな変な影響力を及ぼし続けて欲しくないなあという。
・ウチの小林祐希も中島翔哉も、絶対影響受けてますけどね。(笑)
・どうもこう、一言で言って"ルサンチマンの強いタイプの大阪人"で。橋下元知事を彷彿とさせるというか。
・どんなにまともなことを言っても、根本の動機に暗いものを感じるというか。
・ただのいち選手ならこんなこと言わなくても済むのにとは思いますが、でもそうやって自分を煽り立てて大きく見せて、それでようやく「本田圭佑」だったんでしょうから、しょうがないんでしょうね。
・カズにもヒデにも、そういう部分が皆無ということはないんですけど、やっぱり限度というものが。
・なるほど、いずれは知事か。そうかも。それならば"前職・代理人"じゃマズいか。(笑)

・試合に戻ってその"組み合わせ"ですが、「香川・乾」の懐かしの"セレッソ"コンビや、柴崎-乾の"スペイン"ラインとかは、意識して組み合わせた温存していたものなんですかね。(笑)
・単純に香川と乾のコンディション待ちや、ファーストチョイスが大島だった結果という気もしますが。
・岡崎もまあ、そうか。コンディション待ち。
・本来は香川はドルトムント全盛期を考えれば、大迫のようなポストマンの"陰"に置いた方が良さそうですし、逆に岡崎1トップなら後ろは本田の方が、自然な感じはしますけどね。
・とにかく結構"福"の多かった"残り物"だったと思います。むしろ前の試合の選手たちが可哀想というか。(笑)
・岡崎&香川のチェイシングチームも、出来上がってみるとなるほどなという感じですし、"半MF"の1トップ岡崎を"半FW"のサイドMF武藤がサポートするというのも、理屈では良さそうですし。
・一方で原口は、なかなかこのチームで活きるイメージが湧かないなという感じ。
・やっぱりこう、"4-3-3専用兵器"みたいなところはありますよね。
・WBでもサイドMFでも、どうも窮屈そうというからしさを出すタイミングが難しいというか。
・2トップというのも、浦和時代には持っていたはずの「ストライカーの魂」を失って久しい現在では、ちょっとハマらない感じですし。
・原口なりの"進化"の結果とは言え、ちょっと寂しい。
・あそこで香川へのパスしか考えていないようなのは、駄目だろう。
・まあ終盤のチェイスorスクランブル要員ですかね、一応高さも無いわけではないし。
・2トップそのものは、それがいい悪いというよりも、香川がトップ下じゃなくなる間延びの方が、気になりましたかね。
・というか2トップにするならクロスの本数を増やさないと余り意味が無いわけですが、"確実にクロスを送り込む日本代表"とか、ぶっちゃけほぼ記憶に無い。
・相馬名良橋まで遡らないと。(笑)
・とりあえず今日の形に大迫をどう組み込むのかというのが、"スタメン"の問題としては考慮要素ですかね。
・下手するとパワープレー要員かも知れませんが。

・後ろの方はいい悪いというよりも、割りと単純なターンオーバーではあったんでしょうが。
・今日の植田をいいと見るなら、無理やり吉田麻と組ませるよりは昌子のままの方がいいような気もしますが、なかなかそれも難しそうな決断。
・まあ山口と長谷部の比較も含めて、"どっちでもいいなら若い方"という考え方も、あるかも知れません。


・と、"サッカー"よりもむしろ"チーム"に興味があるふしのある僕としては、何であれ「動き」出したチームを見るのは楽しいは楽しいんですけど。
・しかし具体的にこのチームが置かれた状況として、それがどれほど本番で有効である見込みがあるかというと、それはやっぱりなかなか厳しくは見えます。
・どちらかというと結局、"強いチーム"のやり方だと思いますし。
・半年後に迫ったアジア予選に向けて産声を上げた的なチームなら、これくらいでちょうどいいのかも知れないですけど。(笑)
・ほんと振り出し。
・せめて「2014年ブラジルW杯に向けてアルベルト・ザッケローニが作り上げるチーム」ならね、こんな感じのメンバー・スタイルでも、それなりに期待は持てますけど。
4年遅いなあ。
・ちなみに『通訳日記』



を、今読み始めたところです(笑)。僕も4年遅い。
・とにかくバランスのチームなので、守りか攻めか、出来れば両方ですけど、とにかくどちらかが通用すれば、何かが起きるかもしれないと思いますが。
・今のところは、攻めの方がまだ可能性はあるのかな。
・でも守れないと勝てないしなあ。(笑)
・普通は守りだよなあ。
・そうね、だから"守れたら"何とかなるかもと、そう言った方がいいかな?
・1週間後かあ。何とまあ。


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テーマ:サッカー日本代表
ジャンル:スポーツ
超・劣化ザックジャパン/西野ジャパンスイス戦
2018年06月09日 (土) | 編集 |
まあ、そうなるか。

国際親善試合 日本代表 ●0-2〇 スイス代表 (スタディオ・コルナレド)

忖度しているようでしていない。(出来ていない)


・いやあ、つまんないですね(笑)。楽しみが無い。
・これを遠慮なく言えるのが、西野ジャパンのいいところ。(笑)
・見どころは"大島"、かなあ?

・西野ジャパンは忖度ジャパンなのか。
・メキシコでそれなりに元気な本田はともかく、近況に分かり易くコンデイション面で不安のあった香川や岡崎を、久保や森岡・中島といった"ホープ"を押しのけていかにも"呼ぶ"前提で呼んでいる、コンディションが回復するという仮定で揃って呼んでいることには、やはり少なくとも何割かの"配慮"は理由としてあると考えられるでしょう。
・またこの2試合で本田がはっきりと中心選手最重要に近い"キー"選手として位置づけられているのも、それは確かだと思います。
"既定路線"としてね。
・3-4-2-1にしろ4-2-3-1にしろ、まず考えられているのは本田をどう置くかどう活かすかということ。
・ただそれ以外、「ビッグ3」を呼んで「本田を主力」にするということ以外は、自由にやっている・・・というのは少しおかしいか、それこそが正に"条件"なんでしょうから暗黙の。(笑)
・言い直すと要するに「西野」監督がやっている、西野監督の好み及びサッカー観の"限界"内でやっている、ある意味とても当たり前のチームだと思います。
・特に何か神経質になっている感じでもないというか。
・今まで西野さんが作って来たチームと特に変わりないというか、振り幅の中にあるというか。
・まあ協会は良くも悪くも、そんな具体的なことは言わないでしょうからね。ハリルに対しても、そうだったでしょうし。
・むしろ"会長"に"解説"を振るNHKの雑さの方を責めたいというか。(笑)
・ありゃ会長の仕事じゃないって。(笑)

・典型的には宇佐美を重用しているのは、あれはやっぱり西野さんの個人的なこだわりでしょうね。
今野も呼べれば呼びたかったみたいですし。
・だから中島は"忖度"に負けたというよりも、"宇佐美"に負けたと言った方がいいんじゃないですかね。
・久保と森岡は、多少本田と香川への忖度が不利に作用した可能性はある。
・いっそ家長も呼んでやってくれ、西野さん。(笑)
・遠藤を呼べればそれがベストなんでしょうけどね。(笑)

・と、擁護しているような沈静化を試みているようなそうもとれるだろう、ここまでの書き方ですが。
・だからこそつまんないみたいなところもあるんですよね。(笑)
・つまんないもそうですけど、上手く行かない、その一つの理由ではないかという。
・3人呼んで本田は使ってるんですけど、別に活かされているわけではない。
・むしろ"孤立"しているというか。
・どうせなら忖度ついでにビッグ3の内の少なくも二人は、セットで使わないと意味が無いんじゃないかという気がします。
・それが強いて言えば、"ヴィジョン"になった可能性はある。
・勿論香川と岡崎のコンディションの問題はあるんでしょうが、それにしても香川は、明らかに本田のバックアップというかオルタナティブという位置づけですよね。
・むしろハリルの時の方が、まだ"セット"でプレーさせる視点があった気がするというか。(笑)
・本田と香川を択一的に使うというのはある意味とても真っ当ではあるんですが、真っ当なだけでもしょうがないというか。
・どのみち一番真っ当なのは、"使わない"ということだと思いますし(笑)。(主力では)
・現状だと監督力やチーム練度の乏しい中で、宇佐美の毎度の気の利かなさと原口の攻撃性能の低さ及び異質さで、本田は至って孤独な感じ。
・別な言い方をするとより「トップ下」としての能力をダイレクトに問われているわけで、それはある意味"本望"ではあるんでしょうけど。(笑)
・いかんせん肝心のそれが。劣化もブランクもあるでしょうし。
・せめて柴崎なら変わるのか。スペインとの違いを見る意味でも、見てみたい気はしますが。
・ただまあ、大迫ですら恐ろしく不格好なプレーに終始しているのを見ると、やはり"チーム"の問題が大きいんだろうなという感じ。
・本田に問答無用の能力が(まだ)あってそれに香川や岡崎の"同志"が絡んで、それでようやく"ザックジャパン"ですからね。
・そこにすら到達する道は遥かに遠いというか、このままでは普通に無理だろうというか。
・別にザックジャパンじゃなくてもいいんですけど、ハリルから指揮権を取り上げて日本人監督に任せたなら、何らか高望みは出来ないなりに"これだけは出来る"というミニマムな機能性がないと話にならないわけでね。
・悠長に化学反応を待っている場合では。
・多分"出来る"と思ってたんでしょうね、今回の件を仕掛けた側は。
・最低限ザックジャパンには戻れると。少なくと似たようなものには。
・それが"1%でも勝率を上げる"という、「計算」のもとというか。
・「誤算だ」というには、まだ西野監督がそういう起用法をしていないので、何とも言えないと言えば言えないんですけど。
・そういう西野監督が、"誤算"?(笑)
"コミュニケーション"の問題が?(笑)
・まあ本番までに、また変わるかも知れませんが。香川や岡崎がフルに近く使えるようになった時には。
・なればの話ですけど。
・ふう。

・ハリルも随分大迫と吉田麻には"頼って"いたようには見えたわけですが、それでもこのチームでの二人の不安定なプレーを見ると、やっぱりハリルなりに"助け"ても"活かし"てもいたんだなと。
・いや、そう思っていなかったわけでは別に無いんですけど、改めてね(笑)。実感として。
・厳しいすねえ、どこも安定していないし誰も活きていない。
・その中では大島は持ち味を出した方か。
・それでどうなるという感じでもないですけど、今までのひ弱な印象からすればね。
・長谷部も含めた"ボランチ列"として安定出来れば、もっといいところは出るかもしれない。
・まあ"身の丈ジャパン"がどうというよりも、単純に監督の能力が足りていない感は強いですね、分かっていたことですが。
・ザックでも岡田さんでも、今からでも代わってもらえば、もう少しましなチームは作るでしょう。
・アギーレ・・・はよく分からない。オシム・・・には頼めない。
・手倉森?森保?うーん、どうかな。
・関づ・・・もうやめましょう。(笑)

・宇佐美、宇佐美なのか、西野さん。
・ひょっとして"香川"(左サイドの時の)のイメージで置いているのかなと思わなくはないんですが、それにしては故障を押してまで、みたいなタイプをバックアップに選んでいるので、やっぱりサイドアタッカーのイメージなのかなと。
・原口は多分、どっちが優先かはともかく、「岡崎」枠なんでしょうねやっぱり。汗かき系アタッカー。
・ちょっと能力タイプが似てるようで違い過ぎる気はするんですが。
・クイックネスとアジリティの岡崎と、ロングスプリントの原口と。
・そうそう、前回「3-4-2-1」前提でメンバー編成を考えてみましたが、改めて並べてみるとやっぱりこれは4-2-3-1が本命だと思いますね、その方がしっくり来る。

GK
川島、東口、中村
DF
酒井宏、遠藤航
吉田麻、昌子
槙野、植田
長友、酒井高
MF
長谷部、山口
大島、柴崎
原口、岡崎
本田、香川
宇佐美、乾
FW
大迫、武藤

ね、すっきりするでしょ?
まあ遠藤航と酒井高の右左は逆かも知れませんが、遠藤の左って見たことが無いので。"今野"だとそこもすっきりするのかも。
こうして見ると、香川はやっぱり"本田のバックアップ"ですよね。このままだと本当に誰も得しないパターン?(笑)

・「4」と「3」で言うなら、驚くなかれ「3」の方がまたマシに見えました。
・ガーナ戦のあの出来でも。
・この日の壊滅的な連携を見ると、単純に"人と人との距離が近い"というメリットは無視出来ない気がしますし、やはり多少なりとも"新しい"ことをやっているゆえの思考が動いている感じというか何かが起きそうな感じ、それはまだあった気がします。
・あったからどうなんだと言われると言葉に窮する部分はありますが(笑)、少なくとも少しは楽しかった。
・"お馴染みの"プレーがでもさっぱり上手く行かない苦痛と虚しさは、何とも言えないものがあります。
「スムーズ」以外に取り柄が無いはずのやり方なので、選手たちも"減点"法でしか考えられないでしょう。苦しそうですよね。
・しかしこれら全部ひっくるめて「想定通り」と言えなくもない、我らが西野ジャパン。
・皆さん覚悟はよろしいか。(笑)
・せめて最後にもう一回、"本田・香川"が敵陣を切り裂くところでも見たいですね。その時試合自体は0-4とかかも知れないですけど。(笑)


テーマ:サッカー日本代表
ジャンル:スポーツ
西野ジャパンガーナ戦 & 23人発表
2018年06月01日 (金) | 編集 |
面倒なのでカテゴリーは、"ハリルホジッチジャパン"のまんまで。

キリンチャレンジカップ2018 日本代表 ●0-2〇 ガーナ代表 (日産)

そういえば"原ジャパン"は、今は"ザックジャパン"の所に入っています。(笑)


・ぶっちゃけ現状だと、原ジャパンの方が強そうですけどね。
・少なくとも出来ると分かっていることを無理なくやっていた。

「マンCが手本」だというのは聞き流すとしても、西野ジャパンの3バック/3-4-3採用の報自体は、ポジティブに受け止めていました。
・まず単純にハリルジャパンとの差別化がし易いというのが一つ。
・この前「戦術とはモチベーション管理の手段の一つでもある」という話をしましたが。
・やっぱり何にも"新機軸"が無いというのも、なかなかに辛いものがあるので。
・それこそ逆に、監督の"地力"が厳しく問われてしまう。
・そういう意味で、悪いことではないだろうと。システム論以前に。

・そして"システム"として言った場合。
・これはスケゴーさんなどもよくおっしゃることですが、今の日本サッカーの一つの標準的な、"身の丈"システムの筆頭が、この3-4-2-1であると考えられるということ。
・簡単に言えば、日本人の良くも悪くも"せせこましさ"という特徴を、弱点をカバーしつつ良い所を活かしやすい。
・J1よりも個々の能力的限界を受け止めて厳しく戦っているJ2で、近年非常にポピュラーなシステムであることが示すように。
・特に1トップに当てたボールを2シャドーの俊敏性と細かいスキルで一気にゴールに迫る攻撃スタイルは、遡れば1999年西村ユース代表あたりから、かなりオールタイムに"日本スタイル"の有力候補と目されていたものの一つだと思います。
・そういうことならばまあ、名目としては、ハリルホジッチの首の切られ甲斐も少しは増すかなと(笑)、考えていたりもしたわけですが。

・ただ実際に始まってみると、どうも感じが違いましたね。
・一気呵成の2シャドーアタックを仕掛けるにしては、本田では重過ぎるし宇佐美では持ち過ぎるし。
・適性以前に、どうも"1トップ2シャドー"のユニット性よりも本田宇佐美それぞれのプレー自体に重きが置かれているようだし。
・こなれてないゆえの停滞は、引いておくにしても。
・これはやはりどちらかというと、"中盤"ありきの"ポゼッション"と言った方が良さそう。
・要は"ガンバ"スタイルarataさんもおっしゃるように。
・まあこれも言われてみればという話ではあるんですが。
・経歴的に、西野さんは「日本人」ではあっても上の"西村ユース"などがそうであるような、所謂"JFA系"の指導者ではないですしね。もっと独自路線というか叩き上げというか。
・その西野さんの"身の丈"、帰る場所としては、JFAではなくてガンバの(成功体験)方であったと、そういうことかと。
・そこに"マンC"とかいう近年の要素を、接ぎ木しつつ。(笑)
・それこそ選手を納得させる為のはったりかも知れませんが。(笑)

・いずれにしても気になるポイントとしては、一つは原口のWB。
・これは最初に聞いた時から"ノイジー"だなあと思っていたことなんですが。
・JFAサッカーにしろガンバスタイルにしろ、「得意な形」「身の丈」をまずやり切ることを優先させる為には、そんなところで冒険している場合じゃないだろうと。肝以外は全部シンプルでいいんだよと。
・まあ酒井宏のコンディション不良の理由が大きいのかも知れませんが。
・実際見ても、余りメリットは感じられませんでしたね。原口は確かに走力はありますが、器用に加速出来るタイプではないので、"WB"という中間的なポジションだと後ろ向きにしかスタミナが使えないのではないかという感じ。
・後は吉田麻の右ストッパー。
・昔ザックジャパンでやった時はその本人も強く自覚する鈍足で絶望的な感じでしたが。
・ただ今季はサウサンプトンでもちょこちょこやっているようなので、いつの間にか克服したのかなと思っていたんですけど。
・事前のコメントやプレーを見ると、やっぱり少なくとも得意ではないようで。何とか出来るというレベル。
・それだとせっかくの"プレミアリーガー"DF吉田麻也という、日本の"武器"が活かせないので、ちょっともったいないかなと。
・3バックなら、せめて真ん中ですかねえ。
・まあ4バックの方がいいには違いないんでしょうが。
・長谷部リベロもやっぱり少し"ノイズ"に感じるというか、普通に中盤で新システムを支えさせた方がいいんじゃないかという気がします。
大島・柴崎という、代表実績の不十分な"ゲームメーカー"の、援護の為にも。
・今回のチームの本当の"売り"は、そちら(大島・柴崎の起用)のはずですから。
・何が重点なのか、整理すべきというか。

・まあ時間も無いし、でも意気込みはあるしで、とにかく色んなことを一遍にやったという印象。
・試合を経て少し落ち着いて、どうなるか。
・帰るべき場所はまだあるはずですから。柏レイソルとかアトランタチームとか。(笑)
・西野さんの真の身の丈は、そっちな気がしますが。(笑)
・まあ頑張って下さい。大丈夫ですよ、誰も特に本気では期待していない(笑)はずですから。気楽に。
・成功の可能性は、とにかく腹を括ることでしょうね。岡田監督を見習って。
・原代行でもいいかも知れない。
・原ジャパンの良かったのは、冒頭でも言ったように、「ハイプレスからのショートカウンター」という分かり切った自分も得意だったやり方を、余計なことを考えずにシンブルにやったところだと思います。
・"日本人選手の細かい上手さ"とかは、その中で勝手に活きる。
・まあ関塚ジャパンも、"戦術永井"の力ずくではありましたが、大きくはそうだったかも知れない。


そして23人・・・。

2018FIFAワールドカップロシア SAMURAI BLUE(日本代表)メンバー・スケジュール (JFA)

GK
川島 永嗣(メス)
東口 順昭(ガンバ)
中村 航輔(柏)

FP
長友 佑都(ガラタサライ)
槙野 智章(浦和)
吉田 麻也(サウサンプトン)
酒井 宏樹(マルセイユ)
酒井 高徳(ハンブルガーSV)
昌子 源(鹿島)
遠藤 航(浦和)
植田 直通(鹿島)
長谷部 誠(フランクフルト)
本田 圭佑(パチューカ)
乾 貴士(エイバル)
香川 真司(ドルトムント)
山口 蛍(セレッソ)
原口 元気(デュッセルドルフ)
宇佐美 貴史(デュッセルドルフ)
柴崎 岳(ヘタフェ)
大島 僚太(川崎)
岡崎 慎司(レスター)
大迫 勇也(ブレーメン)
武藤 嘉紀(マインツ)


ガーナ戦を基に3-4-3に当てはめれば、こうか。

GK
川島、東口、中村
DF
吉田、植田
長谷部、遠藤
槙野、昌子
MF
山口
大島、柴崎
酒井宏、原口
長友、酒井高
本田、岡崎
宇佐美、香川、乾
FW
大迫、武藤

井手口が外れたのが比較的サプライズでしたが、山口のバックアップは長谷部なんでしょうね。
2列目に人が余っているのは、ガーナ戦でも見せた2トップ等のバリエーションの為。
こうして見ると久保が外れたのは、"CF"としては見ていないというその一方、"本田"のところに求められるのはやはり"MF"的な性格の方だったということか。あるいは単にFWとして、武藤より評価が低いのか。
中島翔に関しては、強いて言えば"FW"過ぎてやはり西野ジャパンの2列目像からずれるのと、後は香川も含めた色々の優先順位の問題か。乾も含めた"人余り"の。
森岡はまあ、単純に大島・柴崎との比較でしょうね。

"誰を優先するか"に関して多少の忖度(笑)は働いているんでしょうが、見た目そこまで歪んだ起用法では、ガーナ戦を見ても無かったとは思います。
あの李国秀だって、「許容範囲内なら忖度するよ」と言ってますからね。(笑)

───李さんは日本代表にスポンサーが推すスター選手を選ばざるを得ない状況を容認する派ですか?

折り合いがつけられるときと、そうでない場合があるから、難しい話ですね。

(「李国秀は死んだ……日本代表監督、そして桐蔭学園での3年間について」)


まあそういうもんなんでしょう。

あと西野さんに望むのは・・・通訳付けて欲しい、日本語の。(笑)
ちょっと会見厳し過ぎるなあ。やるだけ無駄というか。
「ポイントになる選手を誰か一人」という愚問を拒絶したのが、せめてものハイライトでしたか。


こんな感じです。


テーマ:サッカー日本代表
ジャンル:スポーツ
ハリルジャパンベルギー巡業メモ
2018年03月28日 (水) | 編集 |
書くことはあると言えばあるし、無いと言えば無い。

国際親善試合 日本代表 △1-1△ マリ代表(スタッド・モーリス・デュフラン)
キリンチャレンジ杯2018 日本代表 ●1-2〇 ウクライナ代表(スタッド・モーリス・デュフラン)


・基本浮かんでくるのは総論・総括的な感想ばかりなんですが、でもそれは本番が終わるまでは書くべきでないことですし。
・"結果"を踏まえて、また考えも変わるかも知れないし変わること自体至って真っ当なことだと思いますし。
・というわけで沈黙することが多くなるわけですが。

・とにかく僕とハリルホジッチさんとは、サッカーについての考え、というより"関心"がかなり違うようなので、なかなか個別の話をするのも難しい。
・実際興味深くは見ています。(僕流に言えば)"チームを作る"ではないアプローチで4年間を過ごして、どういうチームになるのかどういう本番での("テスト"ではなく)戦いになるのか。
・あるいはそういうアプローチが、どこまで今後の主流になるのかならないのか。
・過去の代表監督と比べても初めてのことで、見てみないと分からないというのが本当のところ。
・強いて言えばザッケローニがそれに近いアプローチを試みていた部分があると思いますが、最終的には全く貫けなかった、あるいは"まとまらない"という意味でしか(笑)貫けなかった。
・ハリルホジッチの場合はそもそも多分アプローチが、それしか無いんだと思いますが。
・そういう考えでしか、サッカーを捉えていない。
・日本サッカーに対する批判は批判として、基本的には"批評"的に対しているのではなくて、ある意味"素朴"に、自分のやり方"自分(たち?)のサッカー"を、日本代表にも適用しているんだと思います。
・そして一喜一憂する。意外な結果に。(笑)

・とにかくそういう"実験"を見守る立場として、逆に引っかかっているのが、ロシアで終わりというのが確定事項らしいこと。
・「解任」云々ではなくて、本人の意思として。

退任を明言するハリル監督、過去には仕事選びで後悔も… (サンスポ)

ハリルホジッチは今年6月に行われるロシア・ワールドカップを最後に日本代表での冒険を終えることを明言している。次の行き先についていまだ明かしていない。


・まあもう、この全く合わない(サッカー)風土に、こりごりしているんだろうとは思いますが。(笑)
・ただ"合わない"からこそ、真にその成果を見るにはもっと時間が必要だと思うんですよね。
・8年もやれば自ずと人が入れ替わって文化も変わるでしょうし、この"4年間"で向けられた批判もまさか同じことをもう4年はやれないでしょうから、こちらも自ずと論調は変わって来ると思いますし。
・特に見たいわけではないけれど見たくないわけでもない。(どっちやねん)
・まあその"見たい"度も、それこそ本番の結果・内容によって、変わって来るだろうと思いますが。
・ハリルホジッチのチームが好きか嫌いかで言えば好きじゃないですけど、"好きじゃない"ことにももうそろそろ慣れました。(笑)
・幸い(?)誰が監督をやっても俄かに日本が世界トップにキャッチアップするのは、以前にも増して難しくなっているようですし。
・別に失敗に終わってもいいからもう4年くらい試してみてもいいと、割りと本気で思っています。
・別にいいですよ、代表チームの一つくらい。
・僕にはヴェルディシティも、ジェフ千葉だってある。(笑)
・ついでにNECレッドロケッツもある。(笑)
・勿論"次の4年"用にベストチームを作れと言われたら、僕ならハリルホジッチと違うアプローチをとりますけどね。
・でもそれはそれ、仮に成功しても、後に残らない成功になるかも知れないですし。
・基本的には"世界的視野"や"キャッチアップ"よりも、"個別的最適化"を求めて行くアプローチになるだろうと思いますし。
・"キャッチアップ"、出来るならいいですけど、出来ないとしたらどうするんですかという。諦めるんですかという。
・というかまあ、両方視野に入れて欲しいと望むのは、間違いなんでしょうか。
・普遍は普遍、個は個でしょう。
・最終的には僕は、"個"的関心で生きている人です。普遍を睨みつつも。
・...と、うっかり"中身"が漏れ出て来たところで、この問題については終わり。(笑)
・チャックチャック。


・マリ戦。
・横浜方面とは関係無し。(いや、でもどうしてもそっちが咄嗟に思い浮かぶ(笑))
・入りは良かったと思います。ムードは。
・監督の精神的な"リラックス"が伝わって来て、"さあ新しいサイクルだ"という希望すら感じられたというか。一瞬僕も、このチームを好きになりかけました。(笑)
・今回本田は招集されてはいますが、やはり「ビッグ3」的なもの、それに代表される日本代表の過去の"影"から解放された(と感じている)のは、大きいんだろうなという感じ。
・だからこそその試合の結果・内容に、試合後妙に無防備に落胆していたんだと思いますが。
・"いける"と思ってたんでしょうね、もっと。
・大島と森岡の同時起用も、別に"さらし"たわけではなくて本大会へ向けての、それなりに"本気"の前向きなアプローチだったのではないかと、僕は思いますが。
・基本素直な人だと思うんですよ、だから。
・"戦略家"なのに"素直"というのが、また戸惑うところなんですけど。"任せる"気になかなかなれない。
・それはそれとして、これはオシム以来思っていることなんですが、"マスコミ"のプレッシャーってそんなに気になるものなんでしょうか。
・そんなに日本語の記事を読んでいるのか、あるいはそれについて具体的に協会の方から何かいちいち圧力でもかかるものなのか。
・家族を脅迫されたわけでも(岡田)、解任デモを起こされたわけでも(ジーコ)ないだろうに。
・やっぱり記者会見ですかねえ、あれが結構堪えるものなのか。
・どうも外から見てると、今いちぴんと来ない部分なんですけど。
・逆により分かり易く"人格攻撃"されていたトルシエは、なぜ平気そうだったのか。
・ジーコが"デモ"を余り気にしていないようだったのは、あれはジーコならではの鈍感さなのかな?(笑)
・ともかくだいたい"オシム"のあたりから、妙にマスメディアの"影"を、代表監督が直接的に気にするようになった印象があります。
・何かプレゼンテーションのシステムでも変わったのかな。
・"腐ったミカン"(ネルシーニョと加茂の選択)の頃は、ほぼ「協会」の姿しか見えなかった気がするんですけど。
・"秘蔵っ子"と思われた井手口を外して来たのは驚きましたが、そうかあドイスボランチにするのかあ、それなら絶対必要というわけでもないか。
・それにしても、いた方がいいんじゃないかと思いますけど。なけなしの"ハリルの選手"なわけですし。
・本当にこのまま外れる可能性があるんてじょうか。"出来心"の移籍が、こんな重大な事態を招くとは。

・ウクライナ戦。
・カウンターじゃないのかよ!ロバノフスキー爺さん化けて出て来ないのかよ!
・という程度の知識。
・"ムード"はともかくとして、ある意味いつも通り、2戦目なりにアジャストした来た感じはありました。
・ハリルが。
・前にも言いましたが、割りといつもそうで招集直後は駄目で、帯同が長ければ長い程いい感じ。
・"リセット"体質というか。
・まあ"データ"体質なんでしょうけどね。
・"帰るべき"形があるわけではないので、選手のアジャストも、当然最初は手がかりを見つけるのが難しいでしょうし。
・今回の企画は・・・ああ、そういうことですかという感じで慣れて行く。
・という意味でより帯同期間の長いW杯本戦はいけるんじゃないか、少なくともこれまでのベストの環境にはなるんじゃないかと、これも多分、前に言ったと思いますが。
・だから本人が言うほど「代表向き」なのかなあと、疑問なところもぼくはあるんですが。

「クラブで毎日のように選手と接するのは難しい。(中略)
(代表チームでの仕事のほうが)私には合っていると時々思う。代表チームの合宿がない時には、オフィスで試合を分析し、細かなディテールを詰めるための作業をしている。だから、代表チームでの活動が始まったときには、すべての準備が整っている。アドリブでどうこうするのではなく、入念な準備が必要なんだ。」
(上記記事)


・アドリブでやるタイプではないという主張は分かりますけど、ハリルのやり方に選手が慣れるという効用が、"常時接触"にはあると思います。
・まあこの4年のハリルのような経過をもしクラブで1シーズンでやっていたら、とっくに解任されているとは思いますけどね。(笑)
・あの「進歩」「蓄積」の分かり難さ。(もしくは無さ)
・テストは負けてもいい、予選さえ通ればいいという"最終目標"があるから、許されていただけで。

中島翔哉の、能力もそうですけど特有の鈍感さ空気の読まなさは、ついにここで"メリット"になったかという感じでした。(笑)
・2戦続けば、何にせよ立派。
宇佐美にはそれすら無いからなあ。
・そう言えばより"理知的"にマイペースなは、クラブでもちゃんと出ているのになぜ呼ばれないんでしょうね。怪我してましたっけ。
・これも驚きでした。
三竿がこのままメンバーに入って来たら、なんか夢のようというか現実感が無いというか。
・とりあえず先発でのプレーを、見てみたいですけどね。


以上、これはメモだろうという感じの、"メモ"でした。(笑)


テーマ:サッカー日本代表
ジャンル:スポーツ
欧州遠征2戦
2017年11月16日 (木) | 編集 |
あんまり書くことも無いんですけど、それ以上に余りに書かないのもあんまりなので。(笑)

国際親善試合 日本代表 ●1-3〇 ブラジル代表(スタッド・ピエール・モーロワ)
国際親善試合 日本代表 ●0-1〇 ベルギー代表(ヤン・ブレイデルスタディオン)

"代表"のテンションはまた独特なので、筋肉落ちるとマジ書けなくなると思います。(笑)


・まあブラジルは強過ぎたし一方でベルギーは弱過ぎたし、相手が豪華な割りには書き難い試合だったのは確かだと思います。
・...弱いっていうか、変わってないですよねベルギー代表。(笑)
・前のW杯あたりの「人は揃ってるけど結局力技」という、雑な印象から。
・監督も代わったし予選も快進撃しているらしいし、さすがにマシになってるのかと思ってたんですけど。
・良かった!進歩していないのは日本代表だけじゃなかった!という喜び方はあれとしても(笑)、そう簡単にチームの"格"は変わらないんだな伝統の壁は破れないんだなと、そういうことは改めて感じさせられる事例ではあるような気はします。
・あるいは文化。
・ぶっちゃけデブライネとか、日本代表の方が上手く活かせるんじゃないですかね。(笑)
・それはともかく。

・"感想"としては、どういうものがありますかねえ。
・ブラジル戦は置いておくとして、ベルギー戦に関しては、良くも悪くもアジアの時とそんなに変わらないなという印象でした。
・同じように強みと弱みがあり、相手のレベルに対応してこちらの(やることの)レベルが上がるということも特になく、同じようにざっくりした感じ。
・通常営業でやれて偉いという見方も出来るかも知れませんが、ただし「やっぱり強いところとやると面白いなあ、アジアと違うなあ」という、今までの"代表"チームでなら味わえた喜びは、特にありませんでした。
・まあそれだけベルギーが駄目だったという可能性もあるので、ブラジルまでは行かないもっと中間的な相手とやってみたいみたいな注文は、ちょっと細か過ぎるでしょうか。(笑)
・"欧州遠征""相手がベネルクス"ということで、どうしても岡田ジャパンのオランダ戦とかを連想はしてしまいますけどね。(笑)
・ときめきという意味では、カミカゼプレスの方が上だったなあとか(笑)。少なくとも前半は慌てさせられたし。
・後半のオランダの"リベンジ"も面白かったし。

・弱点としては、結局細部が粗いということですよね。
・特に攻撃面にに関しては、運動量と個人技でどうにかしていた部分が、やはりそこはアジアの時よりも、問題化して見えていたようには見えました。
・ただハリルがグループや連係を育てる、成熟させるタイプの監督ではないのはもう明らかなので。
・となるとハリルが言うように更に個人技を上げるか、新しい選手が出て来るか。
・そういう意味では、森岡長澤がまずまずやれたのは、収穫なんでしょうね。
・グループの大雑把さを補う、個人の精度要員として。
・かつ'(フィジカルな)戦術の足もなるべく引っ張らない。
・かつて一瞬柏木を重用していた時以来、ハリルもあれで"探し"続けてはいたのかも知れない。
・柏木で駄目だったことが、森岡や長澤なら叶うのか、恐らくそこが単純に問題というか、本番でもそういうタイプの選手が起用されるかどうかを決めるんでしょうね。
・まあ多分、ハリルはほんとに変わっていないんでしょう、最初から最後まで。考えていることも、やろうとしていることも。
・優先順位には多少の変動はあっても。それによる見え方の変化。

・まとめとしては、凄く良かったわけでも凄く面白かったわけでもないけど、その"通常営業"感をいい方に取れば、いい遠征だったと言えるのではないかと、そういうことですかね。
・実際まあ、ヨーロッパやトップレベルとの、"地続き"感自体は、これまでの代表チームより大きいということは言えるんじゃないかと思いますし。
・それがハリルの大雑把さのメリットというか。(笑)
「標高」に差はあっても、「地続き」は地続きですから(笑)。山は見えているというか。


・以上、リハビリ的更新でした。
・もっとめんどくさいことを書いては消し書いては消しした挙句、結局こんな感じになってしまいましたが。
・まあそういうのは、本番に取っておきますよ。多分。(笑)
・うーん、本番"後"かな?どっちかというと。


テーマ:サッカー日本代表
ジャンル:スポーツ
帰って来たハリルホジッチ(?)/ロシア最終予選ホームオーストラリア戦
2017年09月01日 (金) | 編集 |
これでいいと思います。

ロシアW杯アジア最終予選 日本代表 〇2-0● オーストラリア代表(埼玉)

少なくとも今まででもっとも、"応援"したくなるハリルジャパンではありました。


・かなり思い切ったメンバー編成でしたが、僕的には"ギャンブル"性よりもむしろ"妥当"性の方を、より強く感じました。
これだよこれというか、回り回ってようやくやりたいことを素直にやって来たなというか。
「乾」だけは少し意外でしたが。前回出場時のフリーキーなプレイが評価されるのかどうか、いささか疑問だったもので。
・結論的に言うとハリルは気に入っていたというか、気に入っていたからこそ、"勝手"にプレーするのを許していたということなんでしょうね。
・またはもっと積極的に、多くのタスクを背負わせていたか。
・とにかくスペインで鍛え上げた走力と守備力は勿論、大迫以外ではほとんどただ一人の細工力収め力で、走れ走れの前線に一定の落ち着きをもたらしていたと思います。
・最初から原口だったら、果たしてどうだったか。
・まあ相手も相手だし駄目ということもないでしょうが、乾の方が何かと潰しは利く気がします。(笑)
・相変わらず結構ポジションはあっちこっちに流れていて、その分得意の左サイドの突破プレーの「型」はたまに思い出したようにやるだけという感じ。(笑)
本田の場合は"流れる""中に入る"ことも含めて「型」ですけど、そういうのともまた違う。
・実に変なプレー、変な存在感だなと。(笑)

・話戻してとにかく走るぞというメッセージの明確なスタメン、特に浅野を右で先発で使って来たのは驚きました、笑いました。(笑)
・そこまでやるかねという。その発想は無かったわ。(笑)
・この痛快な感じは、僕的には遥かに遡って遡って、永井川又武藤を前線に並べて来たハリルジャパンデビュー戦以来の感触。(遡ったなあ)
・えらいがちゃがちゃはしてたけどとにかく走るんだな縦に速いんだなと、痛快に分かり易かったあの試合。
・"ポゼッション"の臭いとか、かけらも無かった
・それはそれでいい、まずやってみようとその時はそれで納得したはずだったんですが。
・ところが次の2戦目で早速本田香川岡崎の"ザック"(以来)メンバーが先発起用され、その時点では連戦ということもあって虫干し含めた「ターンオーバー」だ、あるいは「別バージョン」のテストだ的解説・解釈が聞かれたわけですが。
・しかし実際にその後起きたことは、どちらかというと"ザック"メンバーを中心とした"縦に速い"サッカーの模索という、折衷的なもので。
・案の定というか何というか、その結果「不徹底な縦に速いサッカー」(メンバーが苦手)と「大幅に劣化したポゼッションサッカー」(監督が苦手)の二つを、試合ごとに状況ごとに行ったり来たりするというのが、物凄く大雑把に言えばここまでのハリルホジッチジャパンだったと思います。
・僕としては、"1試合目"的なメンバーをまず中心に、そこに肉付けして行く、時に応じてベテランや毛色の違った選手を加えて行く、そんな感じで行くのかなと思っていましたし、そうして欲しいと思っていました。
・しかしハリルはそうではなく、古い実績のあるメンバーでまずチームを作って、それを鍛えようと思ったのかその間に若手の台頭を待とうと思ったのか、勿論両方ではあるんでしょうがどちらの比重が高かったのか、それは今もって僕には謎です。
・それ以前になぜそうしたのかも謎ではあるんですが、川又・・・はともかくとして(笑)永井あたりがその後全く呼ばれていないのを見ると、"1試合目"メンバーの実力に単純に大きな不安を感じて、これではサッカーにならんとそう判断したのかなと、そういう推測は一応してみたりします。
・でもその後も「日本人」的感覚で見ると、"ならん"サッカーで結構平気でハリルはやれる人のように見えるんですけどね(笑)。とりあえず走れりゃいいんじゃないの?というか。やはり謎ではあります。
・と同時に、かえって難しいやり方をした気がするなあというのも。最初から「日本は世界の三部」だという認識なら、安全策なんて取る必要無くない?というか。
・とにかくハリルは、いったん"古い"メンバーで整えて、それを徐々に入れ替えるやり方を取りました。
・パターンとしては、("オフト"に戻してスタートした)加茂ジャパンと同じですね。
・それ以外はオフトもファルカンもトルシエもジーコもオシムも、"緊急避難"の第二次岡田ジャパンでさえ、最初にバーンと自分色のメンバーを揃えるところから、始まっています。だから意外と珍しい。
・ザックは(結果的には)"引き継ぎ""総決算"が仕事で特に必要が無かったし、アギーレは万事曖昧でよく分からなかったですが、"マイナーチェンジ"の割には独自色を出していたかな?
・ハリルはいかにも変えそうなのに変えなかった、かなり"慎重"という印象を僕は受けました。
・加茂監督のように、"ファルカンの破壊の収拾"という必然性も、無かったわけですが。

・最終的には、この試合のメンバーに見られるように、かなりその「入れ替え」は成功したようにも見えます。
・ただ・・・際どかったよね?と思いますが。(笑)
・乾も久保も井手口も昌子も、つい最近戦力になったばかりの選手ですし、それよりは長いですが大迫もそう、代わりの作れなかった長谷部はようやく間に合って、ダブル酒井はまだ一人前になったかなってないか。(多分なってない)
・そして何より原口、彼の突然変異的成長・変態がなかったら、かなりチーム構成が怪しかったはずですが、でもあれは明らかにイレギュラーな成長で、"予定"していたというのは無理があると思います。当初から試していたトップ下として、レギュラーになったというならともかく。
・"台頭"して来た選手の抜擢の仕方、あるいは"揃って"来た駒の使い分けはなるほど思い切りが良く、鮮やかだったと思いますが。
・全体のプロセスとして、それほど周到だったとも秩序立っていたとも、僕には思えません。
・例えばトルシエやオシムのそれ(人事)と比べてね。(別に比べなくてもいいんですけど)
・"旧メンバー"と一緒に沈没する危険も大いにあった、そういうプロセスだったと思います。
・大迫がブレイクするまでは、延々岡崎でお茶を濁していたりもしていたわけですしね。その"間"は無かった。
・"代わる"選手を「望」んではいたでしょうけど、「予期」していたとも「計算」していたとも、僕には思えない。
・まあ結果的に「揃った」駒の使い方に関しては、僕も大いに感心しますし期待もしています。そのことに特に異論はありません。

・この試合に関しては・・・
・要は"開き直った"んじゃないですかね。(笑)
・追い詰められてもいたでしょうし、本当に「解任」の危機も感じていたのかも知れない。
・更に言えば中間には、大迫も長谷部も(本田も?)間に合わないと考えるのが妥当な時期もありましたよね。
・もうどうとでもなれと、いっときはそういう心境にもなったかも知れない。
・そして目標と定められたこの試合に向けて、戦略自体はオーストラリア代表の研究から論理的に導き出されたものだとしても。
・メンバー選考の思い切り、そして選ばれたメンバーの荒々/粗々しいけれど躊躇の無いプレーぶりには、何らかハリルの今までにも増して腹を括った精神状態が反映していた、そんな風にも見えました。
・とにかくこれくらい有無を言わせない感じのハリルが、僕は好きです。そういうハリルならというか。
・それでこそ見ていて感情も乗せられるし、やっていることの"評価"もし易い。


・うーんと、最後に少し、またハリルをめぐる「論」について。
・そんなにハリル解任・批判の具体的な論が盛り上がっていた、あるいはハリル支持派(?)がそれを気にしていたとは知りませんでしたが。
・だからといってまたどうも反撃が極端に振れ過ぎているように感じますね。
・そこに巻き込まれてはマズいので(笑)なるべく冷静に論点を整理すると。

 1.この世にはハリル支持派と不支持派の二種類の人間がいるわけではない。
 2.サッカーは「相手に合わせるサッカー」と「自分たちのサッカー」の二種類で分けられるわけではない。
 3.仮にハリルを"支持しない"人がいるとして、その人が"ポゼッション"や"自分たち"派だとは限らない。
 4.仮に"ポゼッション"寄りのサッカーを日本代表に望む人がいたとしても、その人が「本田」「香川」の起用を望むとは限らない。


・・・大きく言ってここらへんが、単純化ないしはごちゃごちゃにされているように見えます。
・1は当たり前と言えば当たり前ですけど、そもそも「支持」とか「不支持」とかいうのはあくまで"政治"的なタームなので、人事権や投票権を持っている人の間での話か、あるいはそういう人たちに向けて何か具体的に働きかけようとしているわけでもなければ、言うだけ滑稽だしそもそも"決める"必要も無いことだと思います。
・少なくとも僕は答えませんよ、仮に質問されても。僕を見て勝手に判断するのは止めませんけど。(笑)
・まあこれは、代表監督に限らない話ですね。クラブの監督でもそうです。
・必要も無いのに"決める"こと自体が、議論の質を落とすと思います。政治的態度は政治の時だけで十分。
・2はそれこそ当たり前ですが、それが巡って3になると、かなり見過ごせない単純化の問題になると思います。
・4も馬鹿馬鹿しい話で、そもそもハリルは上でも言ったようにかなり自発的積極的に本田と香川を起用して来たと思いますが、それは"ポゼッション"をやる為でも"ポゼッションをやれ"という圧力に屈したわけでもないでしょう?ハリルなりの利用可能性を見て、使っているはず。
・逆に僕なんかは、比較すればハリルよりはポゼッション寄りのサッカーを日本代表に考えていると思いますが、でもあんなに本田と香川を使おうとは思わないですからね。逆にびっくりしたくらいです。
・香川はよく分かりませんが、ちなみに本田については、やっぱりサイドでの"アクセント"というのを、「縦に速い」サッカーの中でもハリルは求めている(た)んじゃないかなと、僕は思っていますが。
・乾の重用も、基本的にはその流れなのではないかと。
・とにかく糞味噌一緒の贔屓の引き倒しみたいな"支持"は、見ていて悲しくなるからやめてもらいたいなと思います。
・オシムの時とおんなじだなあとも、また。
・だから名声のある監督は嫌なんだと、変な方向に嫌気が差しそうです。(笑)
・誰も気にしない小物にしよう、小物に。

・後は・・・うーんどうしようかな。まあ言っておくか。
・"作戦家"としてのハリルの手腕を褒める、それ自体はハリルという"個人"の仕事に対する評価として、いいんですけどね。
・ただ日本サッカーに欠けていると問題視されているのは、「作戦」そのものではなくて、作戦を可能とするような「理」や「相対観」の方なわけじゃないですか。
・その時にそれを余りに"ハリルホジッチの「作戦家」ぶり"に集約してしまうと、話が狭くならないか貧しくならないかということ。
・例えば同じ「理」や「相対観」を前提としていても、どの程度"作戦"サッカーになるかはそれぞれの監督の個性によるわけですし、あるいはそれは「スタイル」構築型のサッカーと、別に矛盾しているわけでも共存不可能なわけでもないわけじゃないですか。
・それを「作戦」といういち側面だけ強調して語ってしまうと、逆に従来型の「自分たち」系のサッカー観も、それとのコントラストで温存されてしまうんじゃないのと、大げさに言えばそういうことも言えるかと。
"ハリル"という経験の消化の仕方として、それは正しいのか豊かなのかと。

・・・これらの難点全ては、ひとえにハリルホジッチという一人の監督を、「擁護」しよう「支持」しよう、「名将」であることを論証しようという、過剰で無駄な情熱に由来しているように、僕には思えます。
無駄なんですよ、無駄。保護を必要としている子供じゃあるまいし、端的な是々非々以上の擁護なんて、要らないんです。
ハリルも、ロティーナも(笑)、全ての監督がそうです。どのみち投票権は無いんですから、僕らには。
なるべくぎりぎりまでフラットに議論する、それだけでいいんじゃないですかね。


以上。
なんか景気悪い感じになっちゃいましたが(笑)、とにかく突破が決まってほっとしました。
ロシア涼しいといいですね。


テーマ:サッカー日本代表
ジャンル:スポーツ
親善試合シリア戦メモ
2017年06月08日 (木) | 編集 |
うーん、どういう基準で書いたらいいのか。

キリンチャレンジカップ2017 日本代表 △1-1△シリア代表 (味の素)


・前半見た限りでは、もう書かないでいいかとも思ったんですが、選手起用に変化があるとやっぱり書きたくなりますね、単純に。
・だからやっぱり人気取りの為には、監督は動かないよりは動いた方がいいんだと思います。(笑)

・ええ、シリア。ひょっとして強かったんですかね?
・勿論アジア基準、中東基準での話ではありますが。
・スコアが均衡していたというのもあるんでしょうが、最後まで特に切れたり緩んだりしてなかったですよね、バテてはいても。
・先制点に繋がった、後半立ち上がりの勢いには驚きました。後半なのにまだそんなに元気なの?というか、そんなにちゃんと勝ちたいの?というか。
・むしろ親善試合の方が、無心にやれるとか。勝負がかりだと欲と計算が先に立って、見込みが薄くなると切れちゃう。
・いや、まあ単純に、割りといいチームだったような気がします。うん。
・"苦難のどん底の祖国の為"なんて分かり易い物語には、そう簡単には乗っかれませんが。
・それにしてもまあ、よく普通にサッカーやれるというか、チーム編成出来るというか。
・知る限りかつてのイラクより滅茶苦茶な状況のように思えるんですが、その当時のイラク代表よりも、基盤はしっかりしているように感じましたね。
・どういう背景のチームなんだか。サッカー選手は優遇されて守られてたり?
・分かりませんが。
・とにかくUAEとかよりも、全然ちゃんとしたチームには見えました。

・一方で天下泰平金満ニッポンですが。(別に悪いことではない(笑))
・にしては何とも、貧乏臭いチームで。(笑)
・まあしょうがないんですよ、現在絶賛、下々(しもじも)の暮らし勉強中ですから。
・ただ雇ったガイドが案内するダウンタウンが、余りにも異国情緒溢れていて果たしてこれ参考になるのかなという、そういう疑問はあるんですが。
・あっちでもこっちでも、昼間っからデュエルデュエル。(笑)
・生き馬の目を抜くのは上手いんだけど、生き馬の目しか抜き方を知らないみたいな。
・と、よく分からない比喩で通りがかりにてきとうにハリルをdisっておいてと。(笑)

・それにしてもほんと、どう評したらいいんでしょうね、こういう試合は。
・何をハリルに、求めたらいいのか。どれくらいを。
・基本的には、こういう勝つ必要の無い試合だと、"対策屋"ハリルのやることは特に無いというか。
・まあでも、"勝ちに"行った試合なんでしょうね、スタメン的には。
・兼、"勝ちに行く"メンバーの、コンディション調整の試合。
・今野起用は正にそうなんでしょうけど、久保の不調は、練習の時から気付いていたものなのか。
・原口もドイツでずっと不調&プレイスタイルそのものに迷いと疲労が見られるので、この両翼が調子が悪いとちょっと危険は危険。
・それでもまあ、何とかなるだろうと思えてしまうのがアジアですが、でも多分、本番まではもたない。
・(対戦相手の)レベル的体力的にというより、気持ち的に?
・ハリルもハリルだけど、ヘルタもヘルタだから。
・結局移籍するんでしたっけ?それならまた話は。
・という心配な両翼を差し置いて(笑)、しかしこの試合最も問題になったのは、今更ながらの中盤の構成力。
・構成力というか・・・"中盤"力?何でもいいから、何かやってよという。(笑)
・蛍・今野・香川の逆三角形で、香川がいても大丈夫なのかこれという感じだったのに、その香川までが負傷退場。
・蛍も今野も、それから香川の代わりに入った倉田も、出来ることはやってたんでしょうけどね。
・"出来不出来"の問題ではないというか。元々の構成の問題。構想の。
・中盤無しでも司令塔無しでも、そういうものとして監督がやろうとしてるのならそれでもいいんですけど。
・結局(後半)いったん前線に入れた本田を下ろして来るのなら、やっぱり監督も問題だと思っているということではないかという。
・"タメ"が無いのが?活きたボールが出ないのか?
・同じく後半投入の乾の、"勝手に司令塔"プレーがどこまで許されてのことなのかよく分かりませんが、その結果のチームの活性化自体は、ポジティヴに受け止めていたように見えましたね。
・しかし何だったんだ乾は(笑)。誰だチミは。スペインからのトランジットのどこかで、中身入れ替わったのか。(笑)
・俺の知ってる乾と違う。
・軽い故障もあってあんまり使うのに乗り気じゃないような感じだったのには、ハリルなりの"見識"を勝手に感じていたんですが。
・それまで呼ばなかったですし。
・あんまり特に無かったのかな。あんな自由にやらせるようなら。
・まあ繰り返しますが、あのプレーがどう評価されるかは、この後を見てみないと分からないですけどね。

・基本的には多分、(大迫以外の)前線が利き切らなかったから、中盤もより問題になってしまったんだろうとは思います。
・それにしても機能する気配が、今後も無いような気がしますが。
・長期離脱明けの今野をこんな無理して使うくらいですから、"この形"にこだわりは持ってるんでしょうけど。
・ていうか何でそもそも逆三角形なんてやってるんでしたっけ。普通にドイスボランチじゃいけないの?少なくともその方が、誤魔化しは利くでしょう。
・せっかく高徳がボランチ出来るようになったんだし。
・あれからハンブルガーSVの試合を少し集中して見てみて、何が評価されているのかは、一応分かりました。
・割りと単純と言えば単純なんですけどね。(ドイツ的に)体は張れるし、(日本人的に)マメにも動けるし、両足とも一通りは使える。
・それらスペックの合算というか。
・一つ一つそんなに抜けてるわけではないんだけど、併せると結構使い勝手がいい。
・そんなに繊細な動きは出来ないけど、その分は"両足"使えることで、常にノータイムでボールが出せることでカバー出来る。
・その両足も日本人基準だとそんなに非凡でもないんですけど、平均的なドイツの肉体派選手に比べると、十分にオシャレ。(笑)
・あくまで"ドイツ基準"だというのが多分高徳の問題で、ドイツでの「実績」をひっ下げて代表に帰って来ても、体力以外では下手すると普通のJリーガー以下みたいなプレーしか出来ない。
・長友、すげえ、うっちー、上手えみたいな、そういう決定的な差が出せない。
宏樹にもそういうところがあるんですかね、そっちはよく見たこと無いですけど。
・ただ(酒井)宏樹の場合は一応日本にいた時に、既に"凄い"プレーはしてましたからね。
・高徳の方は、なんかいつの間にかドイツ行ってた感じですけど。(笑)
・とにかく"日本と比べて大雑把"という意味ではハリルも同じなので、なんか相性良さそうな気がするんですけどそうでもないのかな。
・ハリルのサッカーを表現するのに、"ボランチ"酒井高徳は役立ちそうなイメージもあるんですけど。
・アンカーとかは、無理でしょうけど。(笑)
・いや、でも、蛍よりは、ひょっとして・・・

・本田インサイドについて。
・ええその前にちょっと、微妙に確認というか修正したい些細な歴史的経緯(?)があるんですが。
・今出ているNumber

の本田についての記事で、「(ミランで)トップ下から右サイドに移されたことで調子を崩した」という書き方がされていたんですが。
・それはある面ではそうなんですけど、ある面では嘘で。
「トップ下という絶対的な力を要求されるポジションでは賞味期限が切れかけていたところを、右サイドに移ってその汎用性で寿命が延びた」という面が。
・少なくとも"代表"キャリアでは、大いにあると思うんですけどね。
・具体的にアギーレもハリルも、"トップ下"ありきの人ではなかったわけですし。
・逆にザックなんかは、自分が退任した後の本田を見て悔しがってるかも知れない。(笑)
・あんたが右サイド出来るなら、俺も香川との共存にあんなに苦労しなかったのに、リスク侵さないで済んだのにと。(笑)
・僕自身本田右サイドに関しては、便利だなという部分と"脱・本田"のタイミングを逸せさせたなという部分と、アンビバレントでしたが。(笑)
・変な延命すんなよというか。
・もう少し前向きな別の観点の"悔やしさ"を言うなら、右サイドで"誤魔化した"ことによって、ボランチやトップへの転向という、もっと根本的に代表に変化を起こせるルートが、当面閉ざされてしまったのが残念でしたね。
・どうやったって、"こなす"以上のプレーを本田があのポジション(右サイド)で出来ないのは、最初から見えていたわけですし。
・一方で今回の"インサイド"でのプレーは・・・
・あえて言えば、「右サイド」でのプレー経験が生きていたのかもなと。言わば「ボランチ」(orトップ下)と「右サイド」の、"中間"的なポジションなわけで。
・まあでも今後については、本田の衰え次第かなあという。
・ある程度やっぱりモビリティが無いと、務まらないポジションなわけで。
・パーマネントな起用法候補になり得るかどうかは・・・
・ドイスボランチに戻すなら、いよいよ"ボランチ"本田が実現しそうな空気感ではありますけどね。
高徳と本田のドイスボランチ?いやあ、まあ、逞しくはあるけど。(笑)
・どっちかというと、守備職人+、相手によってその二人を使い分ける感じですかね、強そうなのは。
・守備重視なら高徳、保持するなら本田。
・ただし高徳ボランチは、ハリルがチームを仕切れる前提。駄目な場合は、本田にお任せ。
・まあ結局どれも実現しない可能性が高そうですけど。(笑)
・本田はまあ、とりあえず次の移籍先(でのプレー)次第ですかね。
・どのみちメンバーには欲しいけど、余り当てにしたくはない。

・"潰す強さがあって攻撃にも関与出来る"という意味では、実は今の「今野」へのハリルのこだわりは、そのまま高徳を当てはめやすいのかも、とか。
・ちょっとさすがに、戦術理解力は違いますが。(笑)
・テネリフェでトップ下で生き生きとプレーしている柴崎ですが、本田に比べてもインサイド適性は高そうなので、割りとあっさり、"問題"を解決してしまう可能性もある。
・アギーレの時は、まだまだ幼さが目立ちましたが。
・ああ、でも"アンカー"問題が。森重でもまた使うか。
・やっぱりドイボラの方が、無難そうではあります。

・まあ雑談はこれくらいで(笑)。イラクにはさすがに勝つでしょ。勝つよね?


テーマ:サッカー日本代表
ジャンル:スポーツ
タイ代表の遠い道のり/ロシア最終予選ホームタイ戦
2017年03月29日 (水) | 編集 |
一応"予定"通りの圧勝。中身は少々、意外でしたが。(笑)

ロシアW杯アジア最終予選 日本代表 〇4-0● タイ代表(埼玉)


・FOOT×BRAIN か何かで「タイ代表/タイサッカーが体格・身体能力を優先して選手選考をしている」という話を聴いた時は、気持ちは分かるけどそれどうなんだろうと思いましたが。
・実際に当たってみると、"タイ人独特の"細かい上手さや俊敏性(どっかで聞いたような・・・)は特に損なわれずに、確かにスケール感はアップしているように見えたので、ここまではまずまず成功なのかなと。
ピヤポンがいたら危なかった?!
・あとワチャラポン。(笑)
・まあそんなこと言ったらこっちもカマモトオクデラを連れて来ちゃいますけどね。
・実際オクデラとダブル酒井って、今いきなりやらせたらどっちが上なんだろう、サイドの選手として。
・さすがに今の選手?それとも・・・
"ボランチ"としては、まず間違いなく、オクデラの方が上だろうと思います。(笑)
・ともかく中東勢の性根の腐り具合が、そうそう簡単に直るようには見えないので。
・真面目に"アジアの底上げ"は、東南アジア勢に期待するしかないでしょうね。
・またはトランプが、キリスト教世界をぶっ壊してくれるか。(笑)
・イスラムが「キリスト教に対する"野党"」の立場を越えて、自分たちの世界に"責任"を持つようになれば。
・持たざるを得ないようになれば。
・自ずとその精神性も変わらざるを得ないでしょうから。"良くなる"とは限らないとしても。(笑)
・まあたかだかサッカーの為に、世界にそこまで迷惑をかけるわけにはいきませんが。(笑)
・しかも"アジアサッカー"。(笑)

・というわけで軽く応援しながら見ていたタイ代表ですが。
・まだまだ、というか全然ですね。
・越えられるかどうか自体分からないに、きっちりぶつかっている。
・そこで中東勢だと根気が無くて、すぐ諦めるんでしょうが、タイ/東南アジアは、もう少し民度が高いと期待したい。
・戦術的なことは、これからいい(外国人)監督との出会いに待つという感じで多分いいんでしょうが。
・局面での個々の振る舞いを見てると、なんか凄く"分かる"駄目さに満ち溢れてましたね。(笑)
・体格も似ていることだし。
・ああ、そこで持っちゃうの、ああ、そっち選択しちゃうの、ああ、違うんだよそのタイミングじゃないんだよと。
・"日本代表目線"(上から?)でいらいらしたり頭を抱えたり。(笑)
・日本もある時期までは、そんな感じでしたよね。
・個々に上手い選手はいつの時代にもいましたが、強い相手や高いレベルの戦いになると。
・右往左往して、それらがすんなりとは繋がらない。平常心では出来ない。
・"通用する/しない"以前にね。
・今だってほんとにパニくったりチーム状態が悪いと、そういう事態は出現しうるわけではありますが。
・さすがにそれはかなり、レアというか極限的事態。
無意識に出来ちゃうことのレベルが、それなりに高いというか。
・言ってみればタイレベルだと、"極限"がすぐ来ちゃうわけでしょうが。(笑)

・日本(代表)がどうやってそれを乗り越えたか、少なくとも"極限"の閾値を遥かに高めたかと言えば。
・一つにはトルシエあたりに始まる攻撃のオートマティズムや、個人の閃きに依存せずに攻撃が連動するようにする基本的な仕組みの構築の経験、いくつかの模範演技の刷り込み。
・それから"海外"進出・成功選手たちの、特にその割合の過半数化による、風土の書き換えというか空気の共有というか。
・そしてそれら全ての背後にある、育成年代の多少の紆余曲折はあれどそれなりに絶え間ない、"世界基準"を意識した教育の蓄積。
・後はあれかな、"スカパー"以降の世代の膨大な海外サッカー視聴経験かしら。それによる無意識の豊饒化。
・ちなみに仮に上に1,2,3,4と番号を振ると、3,4はともかくとして1,2については。
・特にザック以降は、"2"つまり"海外"選手たちが自然に持ち帰って来るものに頼り過ぎて、"1"自前のインフラの構築をおろそかにしているのが、ポテンシャル発揮の非効率化というか、"チーム"形成の「根」の浅さに繋がってしまっているんだと思います。
・それは個々の監督(ザック・アギーレ・ハリルホジッチ)の資質・タイプの問題もあるでしょうが、むしろ彼ら「外国人」監督たちの日本サッカーへの不案内さ、あるいは"お客さん"属性が。
・彼らの混乱や仕事の不徹底に繋がっているように見えるんですよね。
・極東の後進国にふらりとやって来て、全然出来ないかと思えば随分出来る、じゃあこっちもこれくらい出来るかと思えば妙に出来ない。
・それで匙加減がよく分からないところにそれなりに「理解」可能な、"自分のいたところ"からやって来た海外選手たちのプレーが目の前にあるから、とるものもとりあえずそれでやろうと。
・"選んでいる"のと同時に"しがみ付いて"もいるから、結局どこか舐められるというか、指導が最後まで腑に落ちないというか。
「基準」をバシっと引く。「監督」があって「選手」がいるんだという状態が、ちゃんと構成出来ていない。
・"厳しい"ようで、全然"厳しく"ない。選手を甘やかすことで自分も甘やかしているというか。

・そこらへんは要は歴史と知識と理解の問題であって、実は「日本人監督」の方が厳しく出来るという部分があるのではないかと、思うところがあります。
・日本人の出来ることにも出来ないことにも、日本人監督なら少なくとも、驚いたりはしない。
・彼らの「凄さ」の裏の「駄目さ」、「駄目さ」の裏の「良さ」を、すっと認識することが出来る。
・"それでどうするか"というところには、また別の問題があるわけですけどね。(笑)
・でも監督として「怖い」のは、実は日本人監督の方ではないかと、少なくとも「代表」カテゴリーだと。
"見られている"怖さ。これは「監督」や「上司」の怖さの基本だと思います。
・ザックやアギーレやハリルに、それがあるか?というと・・・。ねえ?
・褒められても怒られても、なんかああそうですかという感じ。
・やれと言われればやりますよ、仕事ですから。
・でもねという。
・だから日本人監督にしろとまでは言いませんし、特にそういう"派"でもありませんが。
・"外国人監督"信仰・願望が、かなり地の底まで落ちつつあるのは、日本のサッカーファンのマジョリティに共有されつつあるのではないかと。(笑)
・とりあえず金かかるだけ損だなというか。(笑)
・まあトルシエなんかはね、来日してほとんど"一瞬"であのワールドユース準優勝チームを作り上げているわけですから。
・そうはいっても「個々の監督の資質・タイプの問題」も、無視することは出来ないんでしょうけど。
・ともかく選考プロセス/基準については、再考の必要はあるかなという。
・"監督くじ"に当たり外れは付き物とはいえ、3つ続けて外すと、同じタイプの"外し"方をすると、それは"くじ"自体にも問題があると、考えざるを得ないのではないか。

・とりあえずはやっぱり、国内・Jリーグ実績かなあ、広範に説得力を持ち得る基準としては。
・それ前提なら、やっぱり外国人監督の方が"夢"はありますけど。
・今のところはオフト・ジーコ・オシムの3例か。
1勝1敗1分?公平に見て(笑)。1ノーコンテストというか。(笑)
・ジーコのはそもそも、"実績"なのかという問題もありますが。
・逆の例で見ると、ファルカン・トルシエ・ザック・アギーレ・ハリルの4例。
・僕の基準だと、1勝4敗ですが(笑)。一応ハリルは途中なので、(仮)ないし(参考記録)としてもいいですけど。
・まあ成功不成功は、特に"広範に説得"するとなるとなかなか難しいものはありますが、とりあえず「ネルシーニョ・ベンゲル」にしろ「オリベイラ」にしろ、噂された"本格"例は、結局一度も試されていないのでね。
「オシム」はなんか、"海外"含みの威光が最初から入ってる感じで、純粋に"Jリーグでの"成功監督という感じはあんまりしない。
・比べると「ロティーナ」は、そこまでの"威光"は無いのでより純粋にJリーグでの仕事で判断出来るかも。
・でも今は勘弁して下さい。(笑)
・そういえば「シャムスカ」なんてのもいましたね、さすがに時期尚早には、感じてましたが。
・やはりリーグは取らないと、まずいでしょうねえ、最低限。
・実際の「W杯」が、"リーグ"に近いのか"カップ戦"に近いのかは、微妙なところではありますが。
・とりあえず予選はリーグの方でしょうけど。
・ああ、「ストイコビッチ」はリーグ取ってるのか。でも「シャムスカ」の方がいいなあそれなら(笑)、前言撤回しようかな。
・前言撤回、僕が決めます!!それが基準です!!
・と、川淵サンは決め(て)たのかな?(笑)
・まあ「日本人監督」については、"Jリーグでの成功実績"以外で選ばれることは現状あり得ないわけで、"同じ基準を適用する"という公平性の名目で、新基準を導入することは可能かも。
・それだと外国人監督に不利過ぎるとすれば、アジアないしは欧州南米以外での成功実績も加味するか。
・...げっ、それだとハリルホジッチは合格してしまう!(笑)。うーむ。
・やっぱり俺が決めるしかないか。しょうがない。
・まあ"くじ"はくじなんですけどね、結局。
・ただこれだけ「国内」監督が冷遇されてる国も多分珍しいので、少なくとも今後再考の余地があるのは確かでしょう。
・真面目に"幻想"そのものは、ハリルホジッチがとどめを刺してくれそうですから。
・協会の人だって、さすがに感じているはず。
・世代的にも、そんなに一般サポと感覚は違わないだろうしそろそろ。
・今後の検討課題。

・タイはまあ、とりあえずいい監督呼ぶことでしょうね、今出来るのは。国内強化は気長に進めつつ。
・合う合わないなんて高次元の話は置いておいて、情け容赦なくグローバル・スタンダードを刷り込んでくれる外国人監督。
・"日本人"である加茂監督がその初期段階をやってくれた日本代表は、思えば随分ラッキーだったと思いますよ。
・"世界"に目を向けつつ"分相応"でもあったという、あのバランス感。
・そこでやられたことを日本人ほど律儀に国内リーグに落とし込めるのかという問題はあるでしょうが、一方で「海外サッカー」そのものは当時の日本人より遥かに見ているはずですから、望みはあるのではないか。
・そして何より、「改革」「進歩」のテンションを保ち続けること理想を持ち続けること。
・ついでに国内経済が破綻しないこと。(笑)
・待ってます。期待してます。6割くらい。(笑)
・低い?十分?(笑)
・次会った時見る影も無くなってたら悲しいなあ。
・バーレーンとか昔そうだったなあ。

・なんかすっかり原口の存在を認識しなくなっている自分が怖いです。
・"頑張る""頑張らない"の基準が、おかしくなっている。(笑)
・この晩のJスポーツ『FOOT!』で、ついにベン・メイブリーが核心の一言を発していましたね。
「それぞれの監督にやり方があるのは当たり前だけど、『日本代表』の監督なんだから、もう少し"日本人"の良さを活かすことを考えるべきではないか」
・軽々に監督批判とかするタイプの人ではないので、なんか"当たり前"の指摘がズシッと来たというか。
ベン・メイブリーが言うかあというか。(笑)
・"考え方""やり方""派閥"以前のレベルなんですよね、ハリルのは。
・「批判」というより「ため息」というか。
・まあ"違う世界の人"という認識が一番落ち着く。
・違う競技の人かもしれない。
・幸せに、別れたいですね、出来たら。
・それこそ中東行ってみたらどうでしょう、給料も弾んでくれるだろうし。
・それで強くなった中東チームなら、逆に日本代表の"為"になる。
・でも直接来られても困る。
・まあ「アルジェリア」って、ほぼほぼ「中東」ですけどね。(笑)
・発想の転換ですら無かったか。(笑)
・まあジーコ同様、要するに"ローカル"な人だということではないですかね。
・カルチャーセントリズムな人というか。
・あんまりいじめちゃ可哀そうだし、いじめても特に何も出て来ることはないだろうと思います。
・しょうがないんですよ、はい。
・それでもどこかしら「サッカー」で繋がってるところはあって、たまにそれが顔を出して何とかもってはいるわけですが。
・その"繋がり"がこれから太くなったり深くなったり広くなったりすることは・・・ないでしょうね。
・あと2年、頑張りましょう!(色々と)


テーマ:サッカー日本代表
ジャンル:スポーツ
ともかく再始動/ロシア最終予選アウェーUAE戦
2017年03月24日 (金) | 編集 |
勝った勝った。乙(おつ)乙。

ロシアW杯アジア最終予選 日本代表 ○2-0● UAE代表 (Hazza Bin Zayed Stadium)

しかし。試合・・・


・UAEがショボくて泣けました
・"大事な試合"に向けて集約して来たような思いとか年月みたいなものが、何も感じられない。
・そういう作業がやろうとしても出来ない、そういう体質というか国柄というか、そうなっちゃってるんでしょうねえ、中東全般に言えますが。
・なんだかんだ、民主主義は大事か。(笑)
・真面目に去年のJリーグが終了して以来、プレミアだあブンデスだあ、勿論CWCだあ開幕したばかりのJ2だあと、カテゴリー問わず色んな"相手"と(心理的に)戦って来ましたが。
・何なら競技も問わず、VリーグやらRIZINやらを入れたっていい。(笑)
・とにかくこれだけ手応えの無い"相手"というのは、他に見たことが無い気がします。
・デンソーエアリービーズやPFUブルーキャッツなら、何とか比較出来るか・・・
・今季どん底だった岡山だって、もっと内容のある試合してた。
・...ああ、"岡山"って岡山シーガルズのことね。J2の方の岡山なんかは、そりゃあ随分立派ですよ。
・戯言はともかく、始まって2,3回のUAEの攻撃を見て、敵ながら暗澹たる気持ちになりました。
・一人一人は下手ではないけれど、"やりながら"考えてるようないい加減なコンビネーションに、雑だけど思い切りは悪いシュート。
・なんかさあ、戦いに臨む精神がさあ。美しくないよなあ。
・日本が弱かった頃は、そのムラがふてぶてしさにも見えて、怖かったりもしたんですけど。
・"いじめっ子"の正体見たりというか(笑)。大人になって。
・ちなみに僕は、特にいじめられた経験はありません(笑)。存在自体がいじめみたいなタイプは、たまにいなくはないですが素知らぬ顔で避けてます。(笑)
・とにかく間違って取られて1点かなと。逆にこんな相手に2点以上取られるなら、出場出来ないで結構だわと。
・サッカーの神様は、その程度には公平なはずというか。

・一方日本ですが。
・まあ、こんなもんかな。
・特にハリル・ジャパンの、「初戦」はね。
・相変わらず"形"があやふやというか、集合して戦いながら、前回までのことを思い出すような体質のチームで。
・何回か言ってますが、一緒にいる時間が長くなればなるほど、固まって来るチーム。
・その時はね。(笑)
・ハリルさんは「研究」はするし「戦略」は練るんですけど、それ以前の「作り」の部分はなっかなかレベルは上がって来ない。
・これからも多分、そうでしょう。
・その"普請"の粗さに日本代表が耐えられれば、成功しないこともないんじゃないですかね。
・今回はとにかく、「吉田麻」「大迫」のレベルの違いが、それを"耐え"させましたね。
・勿論それをサポートする原口の若干闇雲な(笑)頑張りと、久保裕也の"ライジングサン"ぶりと。
・やはり国力が違うし活力が違うし、やる気が違うし負ける気が無いし。
・我慢比べを一定時間凌げば、まず負けるような相手ではなかったと思いますが。
・どんなにこちらに弱みや不安があっても。
・それだけででは互角以上の相手にどうにかなるのかは霧の中という感じは依然としてあるんですが、ハリルさんは至ってご機嫌のようですし、こんな感じで今までもやって来たんでしょうから自信はあるのかも知れません。
・"自分の言う通り"やってくれれば。
・不安なのは、来日以来の一貫した日本代表への本質的な部分での"低評価"と。
・もう分かってますが"あえて"言ったりはしない素直な人柄からの、「日本代表をW杯に連れて行くことが私の仕事」という(意味の)発言の"本気度"からすると。
・要は今やっているこれ「互角以上の相手との闘い」と、そう思っているのではないかこれが仕事の範囲だと思っているのではないかという。
・それ以上のことは、ハナから気にしてないのではないかという。特にはというか。
・だとすると・・・

・まあいいでしょう、先のことは。
・どのみち誰がやっても、実際(強豪相手の)勝率自体は現状大して変わらないと思いますし。
・負けた時に監督が"当然"という顔で悪びれなかったとしても、うっかり勝った時にも"当然"(私の言う通りにすれば)という顔をされたとしても(笑)、それは気分の問題でしかないと言えばないので。
・"過程"を楽しめないのは、残念ですが。チーム作りの。
・それもまあ、サッカーの楽しみ方の一つでしかないと言えば、まあないので。
・なんか投げやりですね。
・どうも年末年始のVリーグと年初の(?)J2リーグが、自分的に面白過ぎて。
・何は無くても代表のはずの僕ですが、代表が薄味に感じられて仕方が無い。
・始まっちゃうと、要は"サッカー"ですからね。
"かかってるもの"の大小だけでは、そうそう興味はもたない。
・バレーの代表(女子全日本)は、ではどう見えるんだろう。ある意味初体験で楽しみ。
・ちなみにこちらも勝ち目の薄さでは、サッカーといい勝負のようです。(笑)

今野は何というか、改めて"攻撃の天才"だなと。
・日本のサッカー史上、実は屈指なのではないかと。
・なぜか基本仕様が、「守備」の選手になっちゃってるわけですが。
・育て方によっては違う"人生"も・・・と思わなくはないんですが、しかし高校からプロ入りしばらくあたりの今野のプレーに、守備の方で"救世主"的期待がかかっていたのも、思い返してゆえの無いことではないように思うし。
・ただ岡崎が点取れるなら、今野だって"点を取る"選手には、なれたはずですよ、それは間違いない
・才能は明らかに、岡崎より上というか。(笑)
・結局はでも、そういう良くも悪くも適ポジションが分からないところが、「大成」を妨げたということは言えるのかも知れません。
・SBもCBもそれぞれに僕は好きでしたけど、一方で"本職"のボランチとして一流になれたとは、ついに思わない
・能力でやってるだけでしょ、未だに。
・オランダあたりに生まれたら、どういう選手になっていたのか。
・バロンドールクラス(ただし"メッシ""クリロナ"はいないという前提(笑))に、なったりしなかったか。
・ネドヴェドより点取りそうな気がするんだけどな。(笑)
・バレーなら、高さは余り無い(女子で175くらい)けど守備が死ぬほど上手くてブロックを弾くパンチはある、ウィングスパイカーか。
一枚ブロックの勘が良くてサイドのボールもそこそこ打てる、ミドルブロッカーか。
・総合格闘技とかもいけそう(笑)。五味より多分、UFC向き。(笑)
・何を言ってるのかな俺は。

・倉田に関しては、そもそも前回東アジアで活躍した時に、何でその後残らなかったのかが、少し不思議でした。
・仮にも複数得点した武藤雄樹の無視のされ方を見ても、よっぽどハリルにとって黒歴史でトラウマで、あの大会は一回忘れたかったのか。(笑)
・あるいはあの時点ではハリルももうちょっと日本代表に対する基準が高くて、倉田の総合力はともかくとして個々の絶対能力では、呼ぶに値しないという判断だったのか。
・勿論その後本人が成長したとか、そういうことはあるんでしょうけどね。
・「香川に代える」というのは変化としては分かり易くて、恐らくは最初から持っていたプランだったろうと思いますが。
・出来れば「原口に代える」の方も、検討して欲しいなと、今後は。
・倉田じゃなくてもいいけど。
酒井宏と久保は、多分合うんじゃないかなと、今後も。
・二人とも、日本人では珍しく「欧州」の臭いがあるというか、「南米」の臭いが薄いというか。
・しかしまあ、久保の"とりあえず動ける"感じは、本田さんの出たてなども思い出させて、残酷ではありますね。(笑)
・スピードはそもそも、本田よりありますけど。
・かなり最終ラインまで戻っての守備とかも頑張ってはいましたが、基本的にはやはり、FWなんじゃないかなあというのはあります。
・大迫に比べてもね。
・"右の原口"にしちゃうのは、ちょっと勿体ないというか。(笑)
・原口が"FW"じゃないという、意味ではないですが。(笑)
・原口は最近のヘルタでのプレーも苦しげな感じで。
・なんか少し解放してあげたいなというのと、代表でのプレーももう少し限定というか、明確化してあげられないものかとは思いますね。

・繰り返しますがハリルのチームは時間と共に良くなるので。
・次のタイ戦は少々メンバー落としても圧勝しそうな気はしますが。
・多分変えないんでしょうね、ほとんど。
・大迫くらいは、休ませるのかな。
・"旬"の昌子も、使って欲しい気はするんですが。
・吉田と森重怪我しないですね(笑)。しろとは言ってませんが。(笑)


テーマ:サッカー日本代表
ジャンル:スポーツ
ゴールのようなスタート。/ロシア最終予選ホームサウジアラビア戦
2016年11月16日 (水) | 編集 |
一周回ってワン!(?)

ロシアW杯アジア最終予選 日本代表 ○2-1● サウジアラビア代表 (埼玉)

でもW杯には出るよ。出ますとも。ウチが出る。


・ありていに言って、B組の"3強"サウジと日本とオーストラリアは。
・いずれも「身につかないヨソ行きの新戦術に四苦八苦しながら何とかかんとかやっている」という同じ状態なわけで。
・どこも"本来の持ち味"は出せずに迫力不足というか、従来のマッチアップの形が成立せずに"謎の試合"が続いているというか。(笑)
・通りすがりの外国人が見たら、随分パッとしなく見えるだろうとは想像します。
・ガイドブックに載ってる名所旧跡みんな改装工事中かよという(笑)。なんだあの中途半端に"近代的な"建物はという。
ゲイシャガール侍らせてモスクでオージービーフ食おうと思ってたのに、当てが外れたぜ。
・それもこれも、以前よりも更に広がる傾向にある欧州・南米との差を、何とかしなければという努力ではあるわけですが。
・少なくとも日本とオーストラリアはそうですね。サウジの文脈は、よく分からない。
・たまたま今関心を持っている王族の好み?(笑)
・ともあれ"本来の持ち味"も、伊達や酔狂で"本来"だったわけではないので、なかなかそう簡単には行かないと思いますが。
・一応身についたとしても、あるローカルな店の行列の先頭近くから、別の流行ってる店の行列の最後尾に回るだけかも知れませんし。
・それはともかくその覚束ない試行錯誤の中から、抜け出す可能性が一番高いのは、やはり日本だと思います。
・一番低いのは勿論サウジ、抜け出すか抜け出さないかは別にしても、抜け出さなくても抜け出さないなりに強さは発揮しそうなのはオーストラリア。
大航海時代以来の人種的民族的序列は、そう簡単に揺らがないというか。(笑)
・なぜならその"序列"は、要は「自己改革能力」の序列でもあるから。
・アングロサクソンが正しいかイスラムが正しいかなんてことを言っていても始まらないけど、とりあえず現在のイスラム(教)がイスラム圏の自己改革能力の足かせになってるのは確かで。
・往時の"イスラム帝国"においては、革命と開明の原動力であったものが。
・特にサッカーの中では、イスラム圏の、あえて言えば"モラル"の低さ、自律心の弱さというのが常に目について。
・それが要は、"改革"力の低さに繋がるわけですけど。
・易きに流れて、当面相手を丸め込めればそれで良いという。
・メンツにはこだわるけどプライドは無いというか。

・3者の比較に戻れば日本の場合は特に、"本来"とは言ってもそこまで根深く"本来"ではないというそういう有利な要素もある。
・つまり日本が"ショートパスによるポゼッションサッカー"なんてものを、ここまで看板にし出したのは出来るようになったのは、早くてトルシエ、遅ければザックの頃からで、10年前後の歴史しか無い。
・サウジの個人技カウンターやオーストラリアの放り込み戦術(?)ほど、身に付いたものでも"自然"なものでもない。
・勿論身に付いたのにはそれなりの必然性はあったでしょうけど、とにかくそれ自体「学習」性のものであって、それゆえの可変性は大きい。
・一度変えたものは二度目も変えられるはずというか。
・それをするには、今の(ポゼッション)"スタイル"が形成されるに至った文脈、ないしはそれを「一つの結果」として導き出したより深層の構造の把握ないしはその"力"の発動が望まれるわけですけど。
・リオの手倉森監督なんかは、さすがにそこらへんを、感覚的に分かってるところも大きかったと思います。
・そんなに"違う"ことをやったつもりは多分無い。ついでに言うと南アの岡田監督の"豹変"も、変わらない根本のものを見ていたからこそ、思い切って出来たんだと思います。
・勿論ハリルにこんなことをごちゃごちゃ言っても、通じないだろうとは思いますが。
・だからハリルが何かしてくれるというよりも、ハリルを通じて"も"出て来るかも知れない日本の隠れた力に期待するというか、ハリルを通してハリルを越えて行けジャパンというか。(笑)
・まあそんな現状。
・そこまで行かなくて、何であれ改革"好き"である、改革というものを常に真面目に前向きに受け止めるという文化は、アジアにおいては十分にアドバンテージではあると思います。
・オーストラリアはやる気はあったとしても、いかんせん人材の供給に大きな問題を抱えていますしね。
・Aリーグの発展次第かも知れませんが、少なくとも今回は、間に合わないのではないか。
・サウジ及びイスラム圏については、ハナから信用してないところが上で言ったように僕はあります。
・その時々バーレーンがいいとかカタールがやる気だとか、色々名前は挙がるけどそれはそれだけのことで、単に湾岸の序列が変わってるだけでレベルも中身もほとんど変わってないように僕には見えます。
・とにかく"アジアのレベルは上がっている"という最近よく聞かれる決まり文句には、僕は全くうなずけない
・欧州南米との直接の比較を抜きにしたとしても、下は別に上がってない("変わって"はいるかも知れないけど)一方でリーダーたる日韓の足踏みの方は明らかで。
・現状維持かむしろ下がってるんじゃないのという、そういう印象。
・日本が苦戦してるのは、ほとんど純粋に日本の側の問題だろうという。
・勿論オーストラリアの「加入」は事件ではありますが、"レベルが上がってる"というのとはそれは別の話でしょうという。

・そんな(?)ハリルジャパンの最新試合。
・ようやくという感じで、"ハリルの"選手による"ハリルの"サッカーが、まあまあ展開されたと思います。
・ほとんど就任1試合目以来?(笑)
・あそこでいきなり出来たことが、なぜここまで出来なかったのかやらなかったのか、なかなか理解の難しいところではあるんですけど。
・あれで存外ハリルは情に流される人(笑)なのか、それとも単に日本の若い選手(そんなに若くもないですが)が使えるレベルに達するのに、ここまで待つ必要があったのか。
・意外と"2試合目"の本田世代のプレーに、ザック程じゃなくてもハリルも魅了されたのかなとか、思ったり思わなかったり。
・そこまでじゃなくても、2試合を見比べて単純に総合力に差があり過ぎるなとは、思ったかも知れない。
・例えば清武はともかく原口や大迫に関しては、今日のレベルに達するまで時間が必要だったこと自体は明らかですけどね。
・ただあんまり"待ってた"感じはしないんですよね、言い換えれば「世代交代」的なことを意識的に考えていたようには。
・あくまで"その時"のチームのクオリティ、選手の使える使えない具合だけを、その都度見ている感じ。
・それゆえの漸進性。
・更に言えば、自分が「特別」なことをしているつもりがない、ただの「正解」を教えている教師だとしか思っていないから、(「世代交代」や選手の入れ替えのような)特別の措置特別のケアの必要を感じない、それゆえの結果的な漸進性。
・まあ新しい論点ではないですが。
・ともかくいかにも動きの良さそうなフレッシュなメンバーで始まったこの試合は、ありていに言って結構わちゃわちゃしていたと思います。(笑)
・個々に頑張ってはいましたけど、例えば原口とかも、これまでの試合程基準枠がはっきりしていなかったので、そこまで鮮明に"違い"は見せられなかった。無駄走り度はむしろ増していたというか。(笑)
・まあ一人が目立ち過ぎるのも問題ですし、決して希望の無いわちゃわちゃではなかったですけどね。
・互いのセンスとその同通性は認めあっていて、いずれそれが噛み合う「ワクワク」も内包されていたというか。
・わちゃわちゃワクワク。(笑)
・「チーム結成1試合目みたいだ」というFoot!のベン・メイブリー氏の辛口な評価はその通りだとは思いますが、"本番に間に合うか"という問題については、僕自身はさほど心配していません。
・どのみちそんなに精密にチームを作る人ではないというのも、もう分かってますし(笑)。その横の木崎伸也氏も言っていたように。
・少なくとも"ハリル"的には、格好をつける時間はあるんじゃないかと。
・これまでの「問題」も、戦術的精度の問題というよりはむしろ最低限の要求をその時のメンバーが満たせなかったという、そういう性格のものがほとんどだったと思いますしね。
・逆にその「先」については、ようやくこれから見られる可能性が出て来たわけですが、果たして「先」があるのかな。
・あればもうけものというくらいの感じに、今は考えてますが。
・当面今のチームを形にする為には・・・
・単純な慣れを別にすれば、なんだかんだ本田、かなあ。ないしは「本田」にあたる選手。
・つまり今までハリルがあのポジションで使って来たのは、本田にしろ今回の久保にしろ、あるいは小林悠にしろ。
・走り屋というよりはポイントを作ったりアングルをつけたりすることが出来る選手で。
・タイプが決まっている以上、人材が限られる、またはその範囲内でクオリティに限界が発生する可能性がある。
・今のところは、結局本田なんでしょうしね、この日の起用法を見ても。
・まあ久保のプレーにも、可能性は感じましたが。
・...実はこのポジションでも、一番上手そうなのは結局大迫な気もするんですけど。
・二人必要?早速?(笑)
・まあ大迫以外でCFで機能したのが本田なのを見ても、この二人には互換性があるんでしょう。
・その分かぶって、今まで大迫が呼ばれ難かったとか。
武藤が戻って来たら、武藤にセンターを任せて大迫が右へみたいなことは、ほんとにあるかも知れないという気がします。
・一応例の(笑)"1試合目"では、武藤に右MFをやらせているようですから(記憶に無い)、そういう起用法もあるのか。
・矢島とかも良さそうな気はしますけどね、来季浦和でレギュラーが取れたら、という話か。
・どちらかといえばレフティの方がいいんでしょうけど、小林祐希の名前はあえて出しません。(笑)
・なぜか"ボランチ"としてのみ、認知されているようですし。
・割りとこう、それぞれのポジションで候補は限定されているというか、どちらかというと"専門職"の範囲内でハリルは選ぶ人のように見えます。
・だからあんまり突飛なアイデアを出しても、意味は無い。コンバート好きではないというか。
・そういう中でも、今回本職FWの久保をあえて持って来た右MFとCFは、やはり同系のポジションと認識されている可能性は高そうですが。
・そう言えば誰かが「金崎」って言ってましたね、それはありか。全然ありだな。
・ただ大迫と同時に使うと、"スビート"の総合値が少し足りなくなる気もする、本田程ではないにしても。

・今のところは、それ以上のイメージは無いですかね。"見えて"いるものが、より良く機能して欲しいという以上のものは。
・ボランチに不満がある人は多いでしょうが、つい最近柏木を外したばかりなので、ある程度もう、"方針"は固まっている可能性が高い。
・SBはほんとに仕方なく、いる中から使っているようなので、そこでそれこそ内田のようなひと味加えられる選手が出て来れば、戦術の幅は出来そうですが、そこは何というか"出て来る"待ちなので。
・槙野と太田の起用法(使う使わない)を見ても、守備力というか身体能力優先なのは間違いないので、なかなかに難関ではあります。
・CBはどう考えてるんでしょうね、やはりビルドアップ力優先なのか。
・ボランチやSBに比べてもなんか"放置"されてる気がするんですけど、そこまで気が回らない感じなのかな、あるいはもう諦めてる。(笑)
・まあ多分、事が起きてから考えるというか、"困難"にぶつかった時に一つ一つ対処して行く感じなので、余り一遍に色々考えても意味が無いかなという。
・というわけで暇なので(笑)、"時の人"大迫についてコメントすると。
・本人も"使われなかった"昨シーズンと"使われている"今シーズンで、自分的には違うプレーをしているつもりはないとどこかで言ってましたが。
・実際のところ原口あたりと比べると、出来るプレーはずっと変わってないというか、もう何年も前から一通り"完成"されていた選手だと思います。
・ただ今回再合流しての、オマーン戦、サウジ戦と見てのプレーで感じたのは、なんか・・・手数が増えてるなということ。
・いい意味でせわしないというか。(笑)
・「何でも出来る」(ほんとに出来る)ので悠然とプレーしていた選手が、その"メニュー"をはい、これどうぞ、次これどうぞ、今いちですかじゃあこんなんでどうでしょうと、畳みかけるようにパッパと切り替えて提供して来るようになった。
・随分腰の低い"高級レストラン"だなというか。(笑)
・結果的に言うと、「何でも出来る」ゆえにある種受け身な印象のあった選手が、その回転数を上げることによって積極性を増した、インパクトを増したという、そういう感じ。
・より"使いたい"気にさせる選手になったというか。
・多分それは"原因"というよりは"結果"で、こうなるに至った理由はドイツでの生活の中で何かあるんでしょうけど、とにかく現状としては、以前との違いとしては、そういう感じ。
・まあ実際、意識の敏感性は増してるんだと思います、ラフプレーのかわし方を見てもね。
・"先""先"に頭が行ってるなあというのは分かる。
・これだけ恵まれた能力で長い間"お坊ちゃん"をやっていたやれていた選手が、よく変われたものだなと思いますが。
・いいチームいい監督に出会ったんでしょうね、詳細は分かりませんが。
・とにかく"メニュー"の多さに、アジアレベルだと相手はクラクラしてる感じですね。(笑)

・長谷部も地味に、精神がリフレッシュしてるかなあという印象。
・それが状況を見る目の冷徹さという形で出ているのが、面白いところですが。
・"空気"を読む気とか、一切無いですね(笑)。元々変人だという、話は聞いてましたが。(笑)
・退潮感まっしぐらの香川ですが、意外とハリルは"グループ"に留まらせ続ける気もするので、その場合は回り回って、「ボランチ」の変化の足りない部分を、時に担ったりするようになるんではないかなと何となく予想。
・フルタイムは、ちょっと無理でしょうけど。
・それはそれとして清武のバックアップは欲しいですけどねえ。"バックアップ"ではなくて、"清武のいないバージョン"の方を、作って来そうな感じも。
・そもそも"トップ下"というよりは"縦の2トップ"という認識のようですし、それだとそんなに、本人的には困る印象は無いのかも。
・長期欠場でもしたら、また別でしょうけど。

こんな感じで。若干ふわふわ。
何せ"作りたて"のチームですから。(笑)
原口について書くのをまた先延ばしにしちゃいましたが、どうにも余りに大きな"テーマ"を背負ってる選手なので。存在自体が。
下手するとかつての中田ヒデ級の、"違和感"。(いい意味でね)


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