東京緑、代表、アイドル、二次元、女子バレ
親善試合シリア戦メモ
2017年06月08日 (木) | 編集 |
うーん、どういう基準で書いたらいいのか。

キリンチャレンジカップ2017 日本代表 △1-1△シリア代表 (味の素)


・前半見た限りでは、もう書かないでいいかとも思ったんですが、選手起用に変化があるとやっぱり書きたくなりますね、単純に。
・だからやっぱり人気取りの為には、監督は動かないよりは動いた方がいいんだと思います。(笑)

・ええ、シリア。ひょっとして強かったんですかね?
・勿論アジア基準、中東基準での話ではありますが。
・スコアが均衡していたというのもあるんでしょうが、最後まで特に切れたり緩んだりしてなかったですよね、バテてはいても。
・先制点に繋がった、後半立ち上がりの勢いには驚きました。後半なのにまだそんなに元気なの?というか、そんなにちゃんと勝ちたいの?というか。
・むしろ親善試合の方が、無心にやれるとか。勝負がかりだと欲と計算が先に立って、見込みが薄くなると切れちゃう。
・いや、まあ単純に、割りといいチームだったような気がします。うん。
・"苦難のどん底の祖国の為"なんて分かり易い物語には、そう簡単には乗っかれませんが。
・それにしてもまあ、よく普通にサッカーやれるというか、チーム編成出来るというか。
・知る限りかつてのイラクより滅茶苦茶な状況のように思えるんですが、その当時のイラク代表よりも、基盤はしっかりしているように感じましたね。
・どういう背景のチームなんだか。サッカー選手は優遇されて守られてたり?
・分かりませんが。
・とにかくUAEとかよりも、全然ちゃんとしたチームには見えました。

・一方で天下泰平金満ニッポンですが。(別に悪いことではない(笑))
・にしては何とも、貧乏臭いチームで。(笑)
・まあしょうがないんですよ、現在絶賛、下々(しもじも)の暮らし勉強中ですから。
・ただ雇ったガイドが案内するダウンタウンが、余りにも異国情緒溢れていて果たしてこれ参考になるのかなという、そういう疑問はあるんですが。
・あっちでもこっちでも、昼間っからデュエルデュエル。(笑)
・生き馬の目を抜くのは上手いんだけど、生き馬の目しか抜き方を知らないみたいな。
・と、よく分からない比喩で通りがかりにてきとうにハリルをdisっておいてと。(笑)

・それにしてもほんと、どう評したらいいんでしょうね、こういう試合は。
・何をハリルに、求めたらいいのか。どれくらいを。
・基本的には、こういう勝つ必要の無い試合だと、"対策屋"ハリルのやることは特に無いというか。
・まあでも、"勝ちに"行った試合なんでしょうね、スタメン的には。
・兼、"勝ちに行く"メンバーの、コンディション調整の試合。
・今野起用は正にそうなんでしょうけど、久保の不調は、練習の時から気付いていたものなのか。
・原口もドイツでずっと不調&プレイスタイルそのものに迷いと疲労が見られるので、この両翼が調子が悪いとちょっと危険は危険。
・それでもまあ、何とかなるだろうと思えてしまうのがアジアですが、でも多分、本番まではもたない。
・(対戦相手の)レベル的体力的にというより、気持ち的に?
・ハリルもハリルだけど、ヘルタもヘルタだから。
・結局移籍するんでしたっけ?それならまた話は。
・という心配な両翼を差し置いて(笑)、しかしこの試合最も問題になったのは、今更ながらの中盤の構成力。
・構成力というか・・・"中盤"力?何でもいいから、何かやってよという。(笑)
・蛍・今野・香川の逆三角形で、香川がいても大丈夫なのかこれという感じだったのに、その香川までが負傷退場。
・蛍も今野も、それから香川の代わりに入った倉田も、出来ることはやってたんでしょうけどね。
・"出来不出来"の問題ではないというか。元々の構成の問題。構想の。
・中盤無しでも司令塔無しでも、そういうものとして監督がやろうとしてるのならそれでもいいんですけど。
・結局(後半)いったん前線に入れた本田を下ろして来るのなら、やっぱり監督も問題だと思っているということではないかという。
・"タメ"が無いのが?活きたボールが出ないのか?
・同じく後半投入の乾の、"勝手に司令塔"プレーがどこまで許されてのことなのかよく分かりませんが、その結果のチームの活性化自体は、ポジティヴに受け止めていたように見えましたね。
・しかし何だったんだ乾は(笑)。誰だチミは。スペインからのトランジットのどこかで、中身入れ替わったのか。(笑)
・俺の知ってる乾と違う。
・軽い故障もあってあんまり使うのに乗り気じゃないような感じだったのには、ハリルなりの"見識"を勝手に感じていたんですが。
・それまで呼ばなかったですし。
・あんまり特に無かったのかな。あんな自由にやらせるようなら。
・まあ繰り返しますが、あのプレーがどう評価されるかは、この後を見てみないと分からないですけどね。

・基本的には多分、(大迫以外の)前線が利き切らなかったから、中盤もより問題になってしまったんだろうとは思います。
・それにしても機能する気配が、今後も無いような気がしますが。
・長期離脱明けの今野をこんな無理して使うくらいですから、"この形"にこだわりは持ってるんでしょうけど。
・ていうか何でそもそも逆三角形なんてやってるんでしたっけ。普通にドイスボランチじゃいけないの?少なくともその方が、誤魔化しは利くでしょう。
・せっかく高徳がボランチ出来るようになったんだし。
・あれからハンブルガーSVの試合を少し集中して見てみて、何が評価されているのかは、一応分かりました。
・割りと単純と言えば単純なんですけどね。(ドイツ的に)体は張れるし、(日本人的に)マメにも動けるし、両足とも一通りは使える。
・それらスペックの合算というか。
・一つ一つそんなに抜けてるわけではないんだけど、併せると結構使い勝手がいい。
・そんなに繊細な動きは出来ないけど、その分は"両足"使えることで、常にノータイムでボールが出せることでカバー出来る。
・その両足も日本人基準だとそんなに非凡でもないんですけど、平均的なドイツの肉体派選手に比べると、十分にオシャレ。(笑)
・あくまで"ドイツ基準"だというのが多分高徳の問題で、ドイツでの「実績」をひっ下げて代表に帰って来ても、体力以外では下手すると普通のJリーガー以下みたいなプレーしか出来ない。
・長友、すげえ、うっちー、上手えみたいな、そういう決定的な差が出せない。
宏樹にもそういうところがあるんですかね、そっちはよく見たこと無いですけど。
・ただ(酒井)宏樹の場合は一応日本にいた時に、既に"凄い"プレーはしてましたからね。
・高徳の方は、なんかいつの間にかドイツ行ってた感じですけど。(笑)
・とにかく"日本と比べて大雑把"という意味ではハリルも同じなので、なんか相性良さそうな気がするんですけどそうでもないのかな。
・ハリルのサッカーを表現するのに、"ボランチ"酒井高徳は役立ちそうなイメージもあるんですけど。
・アンカーとかは、無理でしょうけど。(笑)
・いや、でも、蛍よりは、ひょっとして・・・

・本田インサイドについて。
・ええその前にちょっと、微妙に確認というか修正したい些細な歴史的経緯(?)があるんですが。
・今出ているNumber

の本田についての記事で、「(ミランで)トップ下から右サイドに移されたことで調子を崩した」という書き方がされていたんですが。
・それはある面ではそうなんですけど、ある面では嘘で。
「トップ下という絶対的な力を要求されるポジションでは賞味期限が切れかけていたところを、右サイドに移ってその汎用性で寿命が延びた」という面が。
・少なくとも"代表"キャリアでは、大いにあると思うんですけどね。
・具体的にアギーレもハリルも、"トップ下"ありきの人ではなかったわけですし。
・逆にザックなんかは、自分が退任した後の本田を見て悔しがってるかも知れない。(笑)
・あんたが右サイド出来るなら、俺も香川との共存にあんなに苦労しなかったのに、リスク侵さないで済んだのにと。(笑)
・僕自身本田右サイドに関しては、便利だなという部分と"脱・本田"のタイミングを逸せさせたなという部分と、アンビバレントでしたが。(笑)
・変な延命すんなよというか。
・もう少し前向きな別の観点の"悔やしさ"を言うなら、右サイドで"誤魔化した"ことによって、ボランチやトップへの転向という、もっと根本的に代表に変化を起こせるルートが、当面閉ざされてしまったのが残念でしたね。
・どうやったって、"こなす"以上のプレーを本田があのポジション(右サイド)で出来ないのは、最初から見えていたわけですし。
・一方で今回の"インサイド"でのプレーは・・・
・あえて言えば、「右サイド」でのプレー経験が生きていたのかもなと。言わば「ボランチ」(orトップ下)と「右サイド」の、"中間"的なポジションなわけで。
・まあでも今後については、本田の衰え次第かなあという。
・ある程度やっぱりモビリティが無いと、務まらないポジションなわけで。
・パーマネントな起用法候補になり得るかどうかは・・・
・ドイスボランチに戻すなら、いよいよ"ボランチ"本田が実現しそうな空気感ではありますけどね。
高徳と本田のドイスボランチ?いやあ、まあ、逞しくはあるけど。(笑)
・どっちかというと、守備職人+、相手によってその二人を使い分ける感じですかね、強そうなのは。
・守備重視なら高徳、保持するなら本田。
・ただし高徳ボランチは、ハリルがチームを仕切れる前提。駄目な場合は、本田にお任せ。
・まあ結局どれも実現しない可能性が高そうですけど。(笑)
・本田はまあ、とりあえず次の移籍先(でのプレー)次第ですかね。
・どのみちメンバーには欲しいけど、余り当てにしたくはない。

・"潰す強さがあって攻撃にも関与出来る"という意味では、実は今の「今野」へのハリルのこだわりは、そのまま高徳を当てはめやすいのかも、とか。
・ちょっとさすがに、戦術理解力は違いますが。(笑)
・テネリフェでトップ下で生き生きとプレーしている柴崎ですが、本田に比べてもインサイド適性は高そうなので、割りとあっさり、"問題"を解決してしまう可能性もある。
・アギーレの時は、まだまだ幼さが目立ちましたが。
・ああ、でも"アンカー"問題が。森重でもまた使うか。
・やっぱりドイボラの方が、無難そうではあります。

・まあ雑談はこれくらいで(笑)。イラクにはさすがに勝つでしょ。勝つよね?


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テーマ:サッカー日本代表
ジャンル:スポーツ
タイ代表の遠い道のり/ロシア最終予選ホームタイ戦
2017年03月29日 (水) | 編集 |
一応"予定"通りの圧勝。中身は少々、意外でしたが。(笑)

ロシアW杯アジア最終予選 日本代表 〇4-0● タイ代表(埼玉)


・FOOT×BRAIN か何かで「タイ代表/タイサッカーが体格・身体能力を優先して選手選考をしている」という話を聴いた時は、気持ちは分かるけどそれどうなんだろうと思いましたが。
・実際に当たってみると、"タイ人独特の"細かい上手さや俊敏性(どっかで聞いたような・・・)は特に損なわれずに、確かにスケール感はアップしているように見えたので、ここまではまずまず成功なのかなと。
ピヤポンがいたら危なかった?!
・あとワチャラポン。(笑)
・まあそんなこと言ったらこっちもカマモトオクデラを連れて来ちゃいますけどね。
・実際オクデラとダブル酒井って、今いきなりやらせたらどっちが上なんだろう、サイドの選手として。
・さすがに今の選手?それとも・・・
"ボランチ"としては、まず間違いなく、オクデラの方が上だろうと思います。(笑)
・ともかく中東勢の性根の腐り具合が、そうそう簡単に直るようには見えないので。
・真面目に"アジアの底上げ"は、東南アジア勢に期待するしかないでしょうね。
・またはトランプが、キリスト教世界をぶっ壊してくれるか。(笑)
・イスラムが「キリスト教に対する"野党"」の立場を越えて、自分たちの世界に"責任"を持つようになれば。
・持たざるを得ないようになれば。
・自ずとその精神性も変わらざるを得ないでしょうから。"良くなる"とは限らないとしても。(笑)
・まあたかだかサッカーの為に、世界にそこまで迷惑をかけるわけにはいきませんが。(笑)
・しかも"アジアサッカー"。(笑)

・というわけで軽く応援しながら見ていたタイ代表ですが。
・まだまだ、というか全然ですね。
・越えられるかどうか自体分からないに、きっちりぶつかっている。
・そこで中東勢だと根気が無くて、すぐ諦めるんでしょうが、タイ/東南アジアは、もう少し民度が高いと期待したい。
・戦術的なことは、これからいい(外国人)監督との出会いに待つという感じで多分いいんでしょうが。
・局面での個々の振る舞いを見てると、なんか凄く"分かる"駄目さに満ち溢れてましたね。(笑)
・体格も似ていることだし。
・ああ、そこで持っちゃうの、ああ、そっち選択しちゃうの、ああ、違うんだよそのタイミングじゃないんだよと。
・"日本代表目線"(上から?)でいらいらしたり頭を抱えたり。(笑)
・日本もある時期までは、そんな感じでしたよね。
・個々に上手い選手はいつの時代にもいましたが、強い相手や高いレベルの戦いになると。
・右往左往して、それらがすんなりとは繋がらない。平常心では出来ない。
・"通用する/しない"以前にね。
・今だってほんとにパニくったりチーム状態が悪いと、そういう事態は出現しうるわけではありますが。
・さすがにそれはかなり、レアというか極限的事態。
無意識に出来ちゃうことのレベルが、それなりに高いというか。
・言ってみればタイレベルだと、"極限"がすぐ来ちゃうわけでしょうが。(笑)

・日本(代表)がどうやってそれを乗り越えたか、少なくとも"極限"の閾値を遥かに高めたかと言えば。
・一つにはトルシエあたりに始まる攻撃のオートマティズムや、個人の閃きに依存せずに攻撃が連動するようにする基本的な仕組みの構築の経験、いくつかの模範演技の刷り込み。
・それから"海外"進出・成功選手たちの、特にその割合の過半数化による、風土の書き換えというか空気の共有というか。
・そしてそれら全ての背後にある、育成年代の多少の紆余曲折はあれどそれなりに絶え間ない、"世界基準"を意識した教育の蓄積。
・後はあれかな、"スカパー"以降の世代の膨大な海外サッカー視聴経験かしら。それによる無意識の豊饒化。
・ちなみに仮に上に1,2,3,4と番号を振ると、3,4はともかくとして1,2については。
・特にザック以降は、"2"つまり"海外"選手たちが自然に持ち帰って来るものに頼り過ぎて、"1"自前のインフラの構築をおろそかにしているのが、ポテンシャル発揮の非効率化というか、"チーム"形成の「根」の浅さに繋がってしまっているんだと思います。
・それは個々の監督(ザック・アギーレ・ハリルホジッチ)の資質・タイプの問題もあるでしょうが、むしろ彼ら「外国人」監督たちの日本サッカーへの不案内さ、あるいは"お客さん"属性が。
・彼らの混乱や仕事の不徹底に繋がっているように見えるんですよね。
・極東の後進国にふらりとやって来て、全然出来ないかと思えば随分出来る、じゃあこっちもこれくらい出来るかと思えば妙に出来ない。
・それで匙加減がよく分からないところにそれなりに「理解」可能な、"自分のいたところ"からやって来た海外選手たちのプレーが目の前にあるから、とるものもとりあえずそれでやろうと。
・"選んでいる"のと同時に"しがみ付いて"もいるから、結局どこか舐められるというか、指導が最後まで腑に落ちないというか。
「基準」をバシっと引く。「監督」があって「選手」がいるんだという状態が、ちゃんと構成出来ていない。
・"厳しい"ようで、全然"厳しく"ない。選手を甘やかすことで自分も甘やかしているというか。

・そこらへんは要は歴史と知識と理解の問題であって、実は「日本人監督」の方が厳しく出来るという部分があるのではないかと、思うところがあります。
・日本人の出来ることにも出来ないことにも、日本人監督なら少なくとも、驚いたりはしない。
・彼らの「凄さ」の裏の「駄目さ」、「駄目さ」の裏の「良さ」を、すっと認識することが出来る。
・"それでどうするか"というところには、また別の問題があるわけですけどね。(笑)
・でも監督として「怖い」のは、実は日本人監督の方ではないかと、少なくとも「代表」カテゴリーだと。
"見られている"怖さ。これは「監督」や「上司」の怖さの基本だと思います。
・ザックやアギーレやハリルに、それがあるか?というと・・・。ねえ?
・褒められても怒られても、なんかああそうですかという感じ。
・やれと言われればやりますよ、仕事ですから。
・でもねという。
・だから日本人監督にしろとまでは言いませんし、特にそういう"派"でもありませんが。
・"外国人監督"信仰・願望が、かなり地の底まで落ちつつあるのは、日本のサッカーファンのマジョリティに共有されつつあるのではないかと。(笑)
・とりあえず金かかるだけ損だなというか。(笑)
・まあトルシエなんかはね、来日してほとんど"一瞬"であのワールドユース準優勝チームを作り上げているわけですから。
・そうはいっても「個々の監督の資質・タイプの問題」も、無視することは出来ないんでしょうけど。
・ともかく選考プロセス/基準については、再考の必要はあるかなという。
・"監督くじ"に当たり外れは付き物とはいえ、3つ続けて外すと、同じタイプの"外し"方をすると、それは"くじ"自体にも問題があると、考えざるを得ないのではないか。

・とりあえずはやっぱり、国内・Jリーグ実績かなあ、広範に説得力を持ち得る基準としては。
・それ前提なら、やっぱり外国人監督の方が"夢"はありますけど。
・今のところはオフト・ジーコ・オシムの3例か。
1勝1敗1分?公平に見て(笑)。1ノーコンテストというか。(笑)
・ジーコのはそもそも、"実績"なのかという問題もありますが。
・逆の例で見ると、ファルカン・トルシエ・ザック・アギーレ・ハリルの4例。
・僕の基準だと、1勝4敗ですが(笑)。一応ハリルは途中なので、(仮)ないし(参考記録)としてもいいですけど。
・まあ成功不成功は、特に"広範に説得"するとなるとなかなか難しいものはありますが、とりあえず「ネルシーニョ・ベンゲル」にしろ「オリベイラ」にしろ、噂された"本格"例は、結局一度も試されていないのでね。
「オシム」はなんか、"海外"含みの威光が最初から入ってる感じで、純粋に"Jリーグでの"成功監督という感じはあんまりしない。
・比べると「ロティーナ」は、そこまでの"威光"は無いのでより純粋にJリーグでの仕事で判断出来るかも。
・でも今は勘弁して下さい。(笑)
・そういえば「シャムスカ」なんてのもいましたね、さすがに時期尚早には、感じてましたが。
・やはりリーグは取らないと、まずいでしょうねえ、最低限。
・実際の「W杯」が、"リーグ"に近いのか"カップ戦"に近いのかは、微妙なところではありますが。
・とりあえず予選はリーグの方でしょうけど。
・ああ、「ストイコビッチ」はリーグ取ってるのか。でも「シャムスカ」の方がいいなあそれなら(笑)、前言撤回しようかな。
・前言撤回、僕が決めます!!それが基準です!!
・と、川淵サンは決め(て)たのかな?(笑)
・まあ「日本人監督」については、"Jリーグでの成功実績"以外で選ばれることは現状あり得ないわけで、"同じ基準を適用する"という公平性の名目で、新基準を導入することは可能かも。
・それだと外国人監督に不利過ぎるとすれば、アジアないしは欧州南米以外での成功実績も加味するか。
・...げっ、それだとハリルホジッチは合格してしまう!(笑)。うーむ。
・やっぱり俺が決めるしかないか。しょうがない。
・まあ"くじ"はくじなんですけどね、結局。
・ただこれだけ「国内」監督が冷遇されてる国も多分珍しいので、少なくとも今後再考の余地があるのは確かでしょう。
・真面目に"幻想"そのものは、ハリルホジッチがとどめを刺してくれそうですから。
・協会の人だって、さすがに感じているはず。
・世代的にも、そんなに一般サポと感覚は違わないだろうしそろそろ。
・今後の検討課題。

・タイはまあ、とりあえずいい監督呼ぶことでしょうね、今出来るのは。国内強化は気長に進めつつ。
・合う合わないなんて高次元の話は置いておいて、情け容赦なくグローバル・スタンダードを刷り込んでくれる外国人監督。
・"日本人"である加茂監督がその初期段階をやってくれた日本代表は、思えば随分ラッキーだったと思いますよ。
・"世界"に目を向けつつ"分相応"でもあったという、あのバランス感。
・そこでやられたことを日本人ほど律儀に国内リーグに落とし込めるのかという問題はあるでしょうが、一方で「海外サッカー」そのものは当時の日本人より遥かに見ているはずですから、望みはあるのではないか。
・そして何より、「改革」「進歩」のテンションを保ち続けること理想を持ち続けること。
・ついでに国内経済が破綻しないこと。(笑)
・待ってます。期待してます。6割くらい。(笑)
・低い?十分?(笑)
・次会った時見る影も無くなってたら悲しいなあ。
・バーレーンとか昔そうだったなあ。

・なんかすっかり原口の存在を認識しなくなっている自分が怖いです。
・"頑張る""頑張らない"の基準が、おかしくなっている。(笑)
・この晩のJスポーツ『FOOT!』で、ついにベン・メイブリーが核心の一言を発していましたね。
「それぞれの監督にやり方があるのは当たり前だけど、『日本代表』の監督なんだから、もう少し"日本人"の良さを活かすことを考えるべきではないか」
・軽々に監督批判とかするタイプの人ではないので、なんか"当たり前"の指摘がズシッと来たというか。
ベン・メイブリーが言うかあというか。(笑)
・"考え方""やり方""派閥"以前のレベルなんですよね、ハリルのは。
・「批判」というより「ため息」というか。
・まあ"違う世界の人"という認識が一番落ち着く。
・違う競技の人かもしれない。
・幸せに、別れたいですね、出来たら。
・それこそ中東行ってみたらどうでしょう、給料も弾んでくれるだろうし。
・それで強くなった中東チームなら、逆に日本代表の"為"になる。
・でも直接来られても困る。
・まあ「アルジェリア」って、ほぼほぼ「中東」ですけどね。(笑)
・発想の転換ですら無かったか。(笑)
・まあジーコ同様、要するに"ローカル"な人だということではないですかね。
・カルチャーセントリズムな人というか。
・あんまりいじめちゃ可哀そうだし、いじめても特に何も出て来ることはないだろうと思います。
・しょうがないんですよ、はい。
・それでもどこかしら「サッカー」で繋がってるところはあって、たまにそれが顔を出して何とかもってはいるわけですが。
・その"繋がり"がこれから太くなったり深くなったり広くなったりすることは・・・ないでしょうね。
・あと2年、頑張りましょう!(色々と)


テーマ:サッカー日本代表
ジャンル:スポーツ
ともかく再始動/ロシア最終予選アウェーUAE戦
2017年03月24日 (金) | 編集 |
勝った勝った。乙(おつ)乙。

ロシアW杯アジア最終予選 日本代表 ○2-0● UAE代表 (Hazza Bin Zayed Stadium)

しかし。試合・・・


・UAEがショボくて泣けました
・"大事な試合"に向けて集約して来たような思いとか年月みたいなものが、何も感じられない。
・そういう作業がやろうとしても出来ない、そういう体質というか国柄というか、そうなっちゃってるんでしょうねえ、中東全般に言えますが。
・なんだかんだ、民主主義は大事か。(笑)
・真面目に去年のJリーグが終了して以来、プレミアだあブンデスだあ、勿論CWCだあ開幕したばかりのJ2だあと、カテゴリー問わず色んな"相手"と(心理的に)戦って来ましたが。
・何なら競技も問わず、VリーグやらRIZINやらを入れたっていい。(笑)
・とにかくこれだけ手応えの無い"相手"というのは、他に見たことが無い気がします。
・デンソーエアリービーズやPFUブルーキャッツなら、何とか比較出来るか・・・
・今季どん底だった岡山だって、もっと内容のある試合してた。
・...ああ、"岡山"って岡山シーガルズのことね。J2の方の岡山なんかは、そりゃあ随分立派ですよ。
・戯言はともかく、始まって2,3回のUAEの攻撃を見て、敵ながら暗澹たる気持ちになりました。
・一人一人は下手ではないけれど、"やりながら"考えてるようないい加減なコンビネーションに、雑だけど思い切りは悪いシュート。
・なんかさあ、戦いに臨む精神がさあ。美しくないよなあ。
・日本が弱かった頃は、そのムラがふてぶてしさにも見えて、怖かったりもしたんですけど。
・"いじめっ子"の正体見たりというか(笑)。大人になって。
・ちなみに僕は、特にいじめられた経験はありません(笑)。存在自体がいじめみたいなタイプは、たまにいなくはないですが素知らぬ顔で避けてます。(笑)
・とにかく間違って取られて1点かなと。逆にこんな相手に2点以上取られるなら、出場出来ないで結構だわと。
・サッカーの神様は、その程度には公平なはずというか。

・一方日本ですが。
・まあ、こんなもんかな。
・特にハリル・ジャパンの、「初戦」はね。
・相変わらず"形"があやふやというか、集合して戦いながら、前回までのことを思い出すような体質のチームで。
・何回か言ってますが、一緒にいる時間が長くなればなるほど、固まって来るチーム。
・その時はね。(笑)
・ハリルさんは「研究」はするし「戦略」は練るんですけど、それ以前の「作り」の部分はなっかなかレベルは上がって来ない。
・これからも多分、そうでしょう。
・その"普請"の粗さに日本代表が耐えられれば、成功しないこともないんじゃないですかね。
・今回はとにかく、「吉田麻」「大迫」のレベルの違いが、それを"耐え"させましたね。
・勿論それをサポートする原口の若干闇雲な(笑)頑張りと、久保裕也の"ライジングサン"ぶりと。
・やはり国力が違うし活力が違うし、やる気が違うし負ける気が無いし。
・我慢比べを一定時間凌げば、まず負けるような相手ではなかったと思いますが。
・どんなにこちらに弱みや不安があっても。
・それだけででは互角以上の相手にどうにかなるのかは霧の中という感じは依然としてあるんですが、ハリルさんは至ってご機嫌のようですし、こんな感じで今までもやって来たんでしょうから自信はあるのかも知れません。
・"自分の言う通り"やってくれれば。
・不安なのは、来日以来の一貫した日本代表への本質的な部分での"低評価"と。
・もう分かってますが"あえて"言ったりはしない素直な人柄からの、「日本代表をW杯に連れて行くことが私の仕事」という(意味の)発言の"本気度"からすると。
・要は今やっているこれ「互角以上の相手との闘い」と、そう思っているのではないかこれが仕事の範囲だと思っているのではないかという。
・それ以上のことは、ハナから気にしてないのではないかという。特にはというか。
・だとすると・・・

・まあいいでしょう、先のことは。
・どのみち誰がやっても、実際(強豪相手の)勝率自体は現状大して変わらないと思いますし。
・負けた時に監督が"当然"という顔で悪びれなかったとしても、うっかり勝った時にも"当然"(私の言う通りにすれば)という顔をされたとしても(笑)、それは気分の問題でしかないと言えばないので。
・"過程"を楽しめないのは、残念ですが。チーム作りの。
・それもまあ、サッカーの楽しみ方の一つでしかないと言えば、まあないので。
・なんか投げやりですね。
・どうも年末年始のVリーグと年初の(?)J2リーグが、自分的に面白過ぎて。
・何は無くても代表のはずの僕ですが、代表が薄味に感じられて仕方が無い。
・始まっちゃうと、要は"サッカー"ですからね。
"かかってるもの"の大小だけでは、そうそう興味はもたない。
・バレーの代表(女子全日本)は、ではどう見えるんだろう。ある意味初体験で楽しみ。
・ちなみにこちらも勝ち目の薄さでは、サッカーといい勝負のようです。(笑)

今野は何というか、改めて"攻撃の天才"だなと。
・日本のサッカー史上、実は屈指なのではないかと。
・なぜか基本仕様が、「守備」の選手になっちゃってるわけですが。
・育て方によっては違う"人生"も・・・と思わなくはないんですが、しかし高校からプロ入りしばらくあたりの今野のプレーに、守備の方で"救世主"的期待がかかっていたのも、思い返してゆえの無いことではないように思うし。
・ただ岡崎が点取れるなら、今野だって"点を取る"選手には、なれたはずですよ、それは間違いない
・才能は明らかに、岡崎より上というか。(笑)
・結局はでも、そういう良くも悪くも適ポジションが分からないところが、「大成」を妨げたということは言えるのかも知れません。
・SBもCBもそれぞれに僕は好きでしたけど、一方で"本職"のボランチとして一流になれたとは、ついに思わない
・能力でやってるだけでしょ、未だに。
・オランダあたりに生まれたら、どういう選手になっていたのか。
・バロンドールクラス(ただし"メッシ""クリロナ"はいないという前提(笑))に、なったりしなかったか。
・ネドヴェドより点取りそうな気がするんだけどな。(笑)
・バレーなら、高さは余り無い(女子で175くらい)けど守備が死ぬほど上手くてブロックを弾くパンチはある、ウィングスパイカーか。
一枚ブロックの勘が良くてサイドのボールもそこそこ打てる、ミドルブロッカーか。
・総合格闘技とかもいけそう(笑)。五味より多分、UFC向き。(笑)
・何を言ってるのかな俺は。

・倉田に関しては、そもそも前回東アジアで活躍した時に、何でその後残らなかったのかが、少し不思議でした。
・仮にも複数得点した武藤雄樹の無視のされ方を見ても、よっぽどハリルにとって黒歴史でトラウマで、あの大会は一回忘れたかったのか。(笑)
・あるいはあの時点ではハリルももうちょっと日本代表に対する基準が高くて、倉田の総合力はともかくとして個々の絶対能力では、呼ぶに値しないという判断だったのか。
・勿論その後本人が成長したとか、そういうことはあるんでしょうけどね。
・「香川に代える」というのは変化としては分かり易くて、恐らくは最初から持っていたプランだったろうと思いますが。
・出来れば「原口に代える」の方も、検討して欲しいなと、今後は。
・倉田じゃなくてもいいけど。
酒井宏と久保は、多分合うんじゃないかなと、今後も。
・二人とも、日本人では珍しく「欧州」の臭いがあるというか、「南米」の臭いが薄いというか。
・しかしまあ、久保の"とりあえず動ける"感じは、本田さんの出たてなども思い出させて、残酷ではありますね。(笑)
・スピードはそもそも、本田よりありますけど。
・かなり最終ラインまで戻っての守備とかも頑張ってはいましたが、基本的にはやはり、FWなんじゃないかなあというのはあります。
・大迫に比べてもね。
・"右の原口"にしちゃうのは、ちょっと勿体ないというか。(笑)
・原口が"FW"じゃないという、意味ではないですが。(笑)
・原口は最近のヘルタでのプレーも苦しげな感じで。
・なんか少し解放してあげたいなというのと、代表でのプレーももう少し限定というか、明確化してあげられないものかとは思いますね。

・繰り返しますがハリルのチームは時間と共に良くなるので。
・次のタイ戦は少々メンバー落としても圧勝しそうな気はしますが。
・多分変えないんでしょうね、ほとんど。
・大迫くらいは、休ませるのかな。
・"旬"の昌子も、使って欲しい気はするんですが。
・吉田と森重怪我しないですね(笑)。しろとは言ってませんが。(笑)


テーマ:サッカー日本代表
ジャンル:スポーツ
ゴールのようなスタート。/ロシア最終予選ホームサウジアラビア戦
2016年11月16日 (水) | 編集 |
一周回ってワン!(?)

ロシアW杯アジア最終予選 日本代表 ○2-1● サウジアラビア代表 (埼玉)

でもW杯には出るよ。出ますとも。ウチが出る。


・ありていに言って、B組の"3強"サウジと日本とオーストラリアは。
・いずれも「身につかないヨソ行きの新戦術に四苦八苦しながら何とかかんとかやっている」という同じ状態なわけで。
・どこも"本来の持ち味"は出せずに迫力不足というか、従来のマッチアップの形が成立せずに"謎の試合"が続いているというか。(笑)
・通りすがりの外国人が見たら、随分パッとしなく見えるだろうとは想像します。
・ガイドブックに載ってる名所旧跡みんな改装工事中かよという(笑)。なんだあの中途半端に"近代的な"建物はという。
ゲイシャガール侍らせてモスクでオージービーフ食おうと思ってたのに、当てが外れたぜ。
・それもこれも、以前よりも更に広がる傾向にある欧州・南米との差を、何とかしなければという努力ではあるわけですが。
・少なくとも日本とオーストラリアはそうですね。サウジの文脈は、よく分からない。
・たまたま今関心を持っている王族の好み?(笑)
・ともあれ"本来の持ち味"も、伊達や酔狂で"本来"だったわけではないので、なかなかそう簡単には行かないと思いますが。
・一応身についたとしても、あるローカルな店の行列の先頭近くから、別の流行ってる店の行列の最後尾に回るだけかも知れませんし。
・それはともかくその覚束ない試行錯誤の中から、抜け出す可能性が一番高いのは、やはり日本だと思います。
・一番低いのは勿論サウジ、抜け出すか抜け出さないかは別にしても、抜け出さなくても抜け出さないなりに強さは発揮しそうなのはオーストラリア。
大航海時代以来の人種的民族的序列は、そう簡単に揺らがないというか。(笑)
・なぜならその"序列"は、要は「自己改革能力」の序列でもあるから。
・アングロサクソンが正しいかイスラムが正しいかなんてことを言っていても始まらないけど、とりあえず現在のイスラム(教)がイスラム圏の自己改革能力の足かせになってるのは確かで。
・往時の"イスラム帝国"においては、革命と開明の原動力であったものが。
・特にサッカーの中では、イスラム圏の、あえて言えば"モラル"の低さ、自律心の弱さというのが常に目について。
・それが要は、"改革"力の低さに繋がるわけですけど。
・易きに流れて、当面相手を丸め込めればそれで良いという。
・メンツにはこだわるけどプライドは無いというか。

・3者の比較に戻れば日本の場合は特に、"本来"とは言ってもそこまで根深く"本来"ではないというそういう有利な要素もある。
・つまり日本が"ショートパスによるポゼッションサッカー"なんてものを、ここまで看板にし出したのは出来るようになったのは、早くてトルシエ、遅ければザックの頃からで、10年前後の歴史しか無い。
・サウジの個人技カウンターやオーストラリアの放り込み戦術(?)ほど、身に付いたものでも"自然"なものでもない。
・勿論身に付いたのにはそれなりの必然性はあったでしょうけど、とにかくそれ自体「学習」性のものであって、それゆえの可変性は大きい。
・一度変えたものは二度目も変えられるはずというか。
・それをするには、今の(ポゼッション)"スタイル"が形成されるに至った文脈、ないしはそれを「一つの結果」として導き出したより深層の構造の把握ないしはその"力"の発動が望まれるわけですけど。
・リオの手倉森監督なんかは、さすがにそこらへんを、感覚的に分かってるところも大きかったと思います。
・そんなに"違う"ことをやったつもりは多分無い。ついでに言うと南アの岡田監督の"豹変"も、変わらない根本のものを見ていたからこそ、思い切って出来たんだと思います。
・勿論ハリルにこんなことをごちゃごちゃ言っても、通じないだろうとは思いますが。
・だからハリルが何かしてくれるというよりも、ハリルを通じて"も"出て来るかも知れない日本の隠れた力に期待するというか、ハリルを通してハリルを越えて行けジャパンというか。(笑)
・まあそんな現状。
・そこまで行かなくて、何であれ改革"好き"である、改革というものを常に真面目に前向きに受け止めるという文化は、アジアにおいては十分にアドバンテージではあると思います。
・オーストラリアはやる気はあったとしても、いかんせん人材の供給に大きな問題を抱えていますしね。
・Aリーグの発展次第かも知れませんが、少なくとも今回は、間に合わないのではないか。
・サウジ及びイスラム圏については、ハナから信用してないところが上で言ったように僕はあります。
・その時々バーレーンがいいとかカタールがやる気だとか、色々名前は挙がるけどそれはそれだけのことで、単に湾岸の序列が変わってるだけでレベルも中身もほとんど変わってないように僕には見えます。
・とにかく"アジアのレベルは上がっている"という最近よく聞かれる決まり文句には、僕は全くうなずけない
・欧州南米との直接の比較を抜きにしたとしても、下は別に上がってない("変わって"はいるかも知れないけど)一方でリーダーたる日韓の足踏みの方は明らかで。
・現状維持かむしろ下がってるんじゃないのという、そういう印象。
・日本が苦戦してるのは、ほとんど純粋に日本の側の問題だろうという。
・勿論オーストラリアの「加入」は事件ではありますが、"レベルが上がってる"というのとはそれは別の話でしょうという。

・そんな(?)ハリルジャパンの最新試合。
・ようやくという感じで、"ハリルの"選手による"ハリルの"サッカーが、まあまあ展開されたと思います。
・ほとんど就任1試合目以来?(笑)
・あそこでいきなり出来たことが、なぜここまで出来なかったのかやらなかったのか、なかなか理解の難しいところではあるんですけど。
・あれで存外ハリルは情に流される人(笑)なのか、それとも単に日本の若い選手(そんなに若くもないですが)が使えるレベルに達するのに、ここまで待つ必要があったのか。
・意外と"2試合目"の本田世代のプレーに、ザック程じゃなくてもハリルも魅了されたのかなとか、思ったり思わなかったり。
・そこまでじゃなくても、2試合を見比べて単純に総合力に差があり過ぎるなとは、思ったかも知れない。
・例えば清武はともかく原口や大迫に関しては、今日のレベルに達するまで時間が必要だったこと自体は明らかですけどね。
・ただあんまり"待ってた"感じはしないんですよね、言い換えれば「世代交代」的なことを意識的に考えていたようには。
・あくまで"その時"のチームのクオリティ、選手の使える使えない具合だけを、その都度見ている感じ。
・それゆえの漸進性。
・更に言えば、自分が「特別」なことをしているつもりがない、ただの「正解」を教えている教師だとしか思っていないから、(「世代交代」や選手の入れ替えのような)特別の措置特別のケアの必要を感じない、それゆえの結果的な漸進性。
・まあ新しい論点ではないですが。
・ともかくいかにも動きの良さそうなフレッシュなメンバーで始まったこの試合は、ありていに言って結構わちゃわちゃしていたと思います。(笑)
・個々に頑張ってはいましたけど、例えば原口とかも、これまでの試合程基準枠がはっきりしていなかったので、そこまで鮮明に"違い"は見せられなかった。無駄走り度はむしろ増していたというか。(笑)
・まあ一人が目立ち過ぎるのも問題ですし、決して希望の無いわちゃわちゃではなかったですけどね。
・互いのセンスとその同通性は認めあっていて、いずれそれが噛み合う「ワクワク」も内包されていたというか。
・わちゃわちゃワクワク。(笑)
・「チーム結成1試合目みたいだ」というFoot!のベン・メイブリー氏の辛口な評価はその通りだとは思いますが、"本番に間に合うか"という問題については、僕自身はさほど心配していません。
・どのみちそんなに精密にチームを作る人ではないというのも、もう分かってますし(笑)。その横の木崎伸也氏も言っていたように。
・少なくとも"ハリル"的には、格好をつける時間はあるんじゃないかと。
・これまでの「問題」も、戦術的精度の問題というよりはむしろ最低限の要求をその時のメンバーが満たせなかったという、そういう性格のものがほとんどだったと思いますしね。
・逆にその「先」については、ようやくこれから見られる可能性が出て来たわけですが、果たして「先」があるのかな。
・あればもうけものというくらいの感じに、今は考えてますが。
・当面今のチームを形にする為には・・・
・単純な慣れを別にすれば、なんだかんだ本田、かなあ。ないしは「本田」にあたる選手。
・つまり今までハリルがあのポジションで使って来たのは、本田にしろ今回の久保にしろ、あるいは小林悠にしろ。
・走り屋というよりはポイントを作ったりアングルをつけたりすることが出来る選手で。
・タイプが決まっている以上、人材が限られる、またはその範囲内でクオリティに限界が発生する可能性がある。
・今のところは、結局本田なんでしょうしね、この日の起用法を見ても。
・まあ久保のプレーにも、可能性は感じましたが。
・...実はこのポジションでも、一番上手そうなのは結局大迫な気もするんですけど。
・二人必要?早速?(笑)
・まあ大迫以外でCFで機能したのが本田なのを見ても、この二人には互換性があるんでしょう。
・その分かぶって、今まで大迫が呼ばれ難かったとか。
武藤が戻って来たら、武藤にセンターを任せて大迫が右へみたいなことは、ほんとにあるかも知れないという気がします。
・一応例の(笑)"1試合目"では、武藤に右MFをやらせているようですから(記憶に無い)、そういう起用法もあるのか。
・矢島とかも良さそうな気はしますけどね、来季浦和でレギュラーが取れたら、という話か。
・どちらかといえばレフティの方がいいんでしょうけど、小林祐希の名前はあえて出しません。(笑)
・なぜか"ボランチ"としてのみ、認知されているようですし。
・割りとこう、それぞれのポジションで候補は限定されているというか、どちらかというと"専門職"の範囲内でハリルは選ぶ人のように見えます。
・だからあんまり突飛なアイデアを出しても、意味は無い。コンバート好きではないというか。
・そういう中でも、今回本職FWの久保をあえて持って来た右MFとCFは、やはり同系のポジションと認識されている可能性は高そうですが。
・そう言えば誰かが「金崎」って言ってましたね、それはありか。全然ありだな。
・ただ大迫と同時に使うと、"スビート"の総合値が少し足りなくなる気もする、本田程ではないにしても。

・今のところは、それ以上のイメージは無いですかね。"見えて"いるものが、より良く機能して欲しいという以上のものは。
・ボランチに不満がある人は多いでしょうが、つい最近柏木を外したばかりなので、ある程度もう、"方針"は固まっている可能性が高い。
・SBはほんとに仕方なく、いる中から使っているようなので、そこでそれこそ内田のようなひと味加えられる選手が出て来れば、戦術の幅は出来そうですが、そこは何というか"出て来る"待ちなので。
・槙野と太田の起用法(使う使わない)を見ても、守備力というか身体能力優先なのは間違いないので、なかなかに難関ではあります。
・CBはどう考えてるんでしょうね、やはりビルドアップ力優先なのか。
・ボランチやSBに比べてもなんか"放置"されてる気がするんですけど、そこまで気が回らない感じなのかな、あるいはもう諦めてる。(笑)
・まあ多分、事が起きてから考えるというか、"困難"にぶつかった時に一つ一つ対処して行く感じなので、余り一遍に色々考えても意味が無いかなという。
・というわけで暇なので(笑)、"時の人"大迫についてコメントすると。
・本人も"使われなかった"昨シーズンと"使われている"今シーズンで、自分的には違うプレーをしているつもりはないとどこかで言ってましたが。
・実際のところ原口あたりと比べると、出来るプレーはずっと変わってないというか、もう何年も前から一通り"完成"されていた選手だと思います。
・ただ今回再合流しての、オマーン戦、サウジ戦と見てのプレーで感じたのは、なんか・・・手数が増えてるなということ。
・いい意味でせわしないというか。(笑)
・「何でも出来る」(ほんとに出来る)ので悠然とプレーしていた選手が、その"メニュー"をはい、これどうぞ、次これどうぞ、今いちですかじゃあこんなんでどうでしょうと、畳みかけるようにパッパと切り替えて提供して来るようになった。
・随分腰の低い"高級レストラン"だなというか。(笑)
・結果的に言うと、「何でも出来る」ゆえにある種受け身な印象のあった選手が、その回転数を上げることによって積極性を増した、インパクトを増したという、そういう感じ。
・より"使いたい"気にさせる選手になったというか。
・多分それは"原因"というよりは"結果"で、こうなるに至った理由はドイツでの生活の中で何かあるんでしょうけど、とにかく現状としては、以前との違いとしては、そういう感じ。
・まあ実際、意識の敏感性は増してるんだと思います、ラフプレーのかわし方を見てもね。
・"先""先"に頭が行ってるなあというのは分かる。
・これだけ恵まれた能力で長い間"お坊ちゃん"をやっていたやれていた選手が、よく変われたものだなと思いますが。
・いいチームいい監督に出会ったんでしょうね、詳細は分かりませんが。
・とにかく"メニュー"の多さに、アジアレベルだと相手はクラクラしてる感じですね。(笑)

・長谷部も地味に、精神がリフレッシュしてるかなあという印象。
・それが状況を見る目の冷徹さという形で出ているのが、面白いところですが。
・"空気"を読む気とか、一切無いですね(笑)。元々変人だという、話は聞いてましたが。(笑)
・退潮感まっしぐらの香川ですが、意外とハリルは"グループ"に留まらせ続ける気もするので、その場合は回り回って、「ボランチ」の変化の足りない部分を、時に担ったりするようになるんではないかなと何となく予想。
・フルタイムは、ちょっと無理でしょうけど。
・それはそれとして清武のバックアップは欲しいですけどねえ。"バックアップ"ではなくて、"清武のいないバージョン"の方を、作って来そうな感じも。
・そもそも"トップ下"というよりは"縦の2トップ"という認識のようですし、それだとそんなに、本人的には困る印象は無いのかも。
・長期欠場でもしたら、また別でしょうけど。

こんな感じで。若干ふわふわ。
何せ"作りたて"のチームですから。(笑)
原口について書くのをまた先延ばしにしちゃいましたが、どうにも余りに大きな"テーマ"を背負ってる選手なので。存在自体が。
下手するとかつての中田ヒデ級の、"違和感"。(いい意味でね)


テーマ:サッカー日本代表
ジャンル:スポーツ
揺れ動く我が国。/ロシア最終予選アウェーオーストラリア戦
2016年10月12日 (水) | 編集 |
どっちも弱かった(笑)。でも日本の方がマシ。

ロシアW杯アジア最終予選 日本代表 △1-1△ オーストラリア代表 (ドックランズ)

ハリルも少し、デュエル始めた。(笑)


"新生"オーストラリアが強いなんてことは、基本信じてはいませんでしたけどね。
・そう簡単に、「新生」なんてされてたまるものかというか。
・パスサッカー舐めんなよ?
2年前のアジア杯で当たった時に感じた、「これやってどうなるの?」感は、なかなかに深刻でしたし。
・ただJsports「Talking Foot!」で名良橋氏(笑)がかなり本気で恐れている、日本は勝てないと思っているようだったのは、氏の心にも無いことは言いそうにない人柄から、少し不安は感じましたが。
・実際に当たってみたら、ほら見ろという。
・確かに日本はよく守った、上手く守った。
・でも仮に上手く守らなかったとして、このオーストラリア怖いか
・あるいはこのオーストラリアを怖がるチームが、世界に存在するか?
・ところがその晩の火曜Foot!のベン・メイブリーによると、地元豪紙ではこの日のオーストラリア代表を「今予選最低の出来」と酷評モードだったらしいので。
・つまりはそれまでの試合では、このチームでそれなりに蹂躙出来ていた(だから名良橋氏も恐れた)ということでしょうから。
・何というか・・・アジアの闇は深いね。
・ハリルもさぞかし帰りたかろう。(笑)

・トップ下が清武ではなく香川だったこと以外は、大幅なスタメン変更にはなるほどな感はありました。
・戦術的狙いそのものもさることながら、性根据えて考えて来た感というか、"血が通ってる"感というか。
・SBの危機を型通りの太田とかではなく、酒井高を右に回しての槙野で凌いで来たのも、凄く"本気"感があって良かったです。
・こういうのは好き。
デュエルしようぜ!(笑)
・役人の答弁みたいなチーム作りは御免さ。
・清武については、若干体調不良だとかいう情報もどこかで見ましたが、まあどうなのか。
・香川はむしろ、今季のドルトではこの日のような感じのプレーの方が"常態"なんですよね、実は。(笑)
・不本意ながら。(笑)
・そういう意味では、適材適所。
・適材・・・と言えば1トップ本田ですが。
・スタメンでは「6年ぶり」(本人談)だそうですが、途中からは一回ありましたよねハリルになって、どこかで。
・勿論プロフェッショナルにはこなしつつどうしても不満げではあったのは、一つにはやはり(中盤での)コンビネーションにもっと絡みたい気持ちが強いのと、もう一つは結局、"1トップ"でのプレーに自信が無いからみたいですね、特に国際的水準での。
「足を引っ張らないように」というのは笑いましたが。(笑)
・ただ中盤のようにはアジリティを要求されない分、全体的な肉体的衰えの影響を受ける度合いは、むしろ1トップの方が少ないように見えました。
・他の選手との相対含めて、「日本」への貢献度、プレーの希少価値という意味でも。
・他にいませんからね、今のところ。
・これから大迫や金崎も、もっと試されるんでしょうけど。
・ただテレ朝の放送席が言っていたように、やはり"存在感"が特別なので、(コンビネーションから)"括り"出されても、チームの一員でいられる度が高い。
・そこらへんが他の選手ではどうか。いちFWになってしまわないか。(そして使われない)
・やりつかない戦術なだけに、最後まで肝であり続けるかもという予感。
・余りいい"予感"ではないですが。(笑)
・ハリルが最初から、いち選手いち戦術的駒として、ここに色んな選手を使って来たのならこんなことにはなってないわけでしょうが。
・僕が「岡崎は戦術的必然性で使われているわけではない」と言い続けて来たのも、一つはそういうことですね。
・"岡崎"だから使われているだけ。そして一事が万事でそういうぬるさ曖昧さが、ハリルのチーム作りメンバー選考全体にあった。
・逆にただ"1トップ本田"の場合は、正にその「名前」が、それが"移動"して来たところが、戦術的緊張感を生み出しているとも言えるわけですが。
・どこまでそれがもつのか。あるいはどこまでそれに頼るのか。
・...そう言えば同じく火曜Foot!の木崎伸也氏によると、ハリルは前々から本田にコンバートを「打診」していたそうで。
「打診」というのもまた存外立場が弱いものだなという、感慨も含めて(笑)。これからずっとというわけには、簡単には行きそうにないなという。

・ハリル自身について言うと、この日の性根の据わり方が、追い詰められて覚醒した本気になった、あるいは開き直ったという流れ文脈的な理由によるものなのか。
・それとも単にオーストラリアという互角以上(と目される)の相手を前にして、"アルジェリア代表"的な得意なタイプの手腕が振るえる、見知った状況に帰って来た安心感から、ある種オートマティックに「手腕」が発動しただけなのか。
・相変わらずの試合中の挙動不審からすると、後者の疑いはまだまだ強いわけですけど。
・ほんともうちょっと落ち着いて欲しい(笑)。「スタイル」とか「気性」という以上にただただ動揺している感じで、これで威厳を感じろというのも無理な話だと思いますが。
裏表無さ過ぎだろ逆にという。
・交代選手の用意も、毎回どたばたが過ぎますよね。
・え?今からアップ?みたいなことが多過ぎる。
・ちなみにでも「丸山」の(二列目)投入自体は、僕はそんな異議は無いです。驚きはしましたが。
・守備固め兼パワープレー要員でしょ?せっかくのSB兼用レフティだし、面白いじゃない。
・直前の紅白戦では先発起用も検討されていたらしいですし、力の見極めはそれなりに十分に行われていたのだろうと想像します。
・逆に最終ラインで使うには軽いと思われている可能性もありますけどね、"槙野"という結論からすると。
・だから今後も、むしろこの日のような使い方がメインになるのかもなという、丸山は。
・とりあえず"お気に入り"ではあるんだろうと思うんですけど。
・ボランチ起用とかは無いのかね。
・長谷部山口の、代わりが一切見当たらない現状からすると。

・試合は両チームとも決め手を欠く中で、原口の自作自演みたいな格好に、結果としてなってしまいましたね。
・得点シーンは形の綺麗さもさることながら、最早「決めて当たり前」みたいな感じに原口がなってるのが、頼もしかったです。
・クラブでは必ずしもそういう立場ではないわけですから、そこらへんは割りとあくまで、「このチーム」での地位向上という性格が強い気がします。
・それだけ力んじゃう選手が多いとも言えますが。
・PK献上のシーンは・・・うーん、原口一人が対応するしかなかった状況的に同情すべき点はありますが、ピンポイントではやはり、迂闊なプレーではありましたね。
・体を"寄せる"のではなく"当て"に行ってしまっては、取られても仕方がないなというかおえつらえむきだなという。
・今や守備を「第二の本職」としている(笑)原口としては、そこらへんはやや厳しく求めたいところ。
・恐らく今後もまたああいう場面はあるでしょうし。
・まあご苦労様ではあります、色々と。
・頼るのはこれくらいを上限にしたいというか。
・いる限りは心中でも仕方ないかも知れませんが、原口"的"な選手の備えは、今後しておくべきかと。
・また永井でも試してみるとかね。("斎藤学"じゃないのは確か)
・案外岡崎そのまま転用かも知れないですけど、"長い距離"を走るイメージがちょっと足りないかなあ。
・かといって浅野では、ちょっと頭の中のクオリティがまだ。
・とにかく交代要員がいないのはきつ過ぎる。
・戦術的には上手くハメたこの日の日本ですが、何にせよ終盤息切れする癖は変わらず。
・それは思うに、肉体的というよりメンタル的ブレイン的な面が大きいんじゃないのかなあと思います。
・お互い走るのは当たり前な現代サッカーの中で、結局のところみんな"疲れる"のは同じなわけですよね。
・そこで更に頑張れるチーム粘れるチームとそうでないチームを分けるのは。
・結局はそのチームに対する忠誠心、疲れて来てサボりたくなる集中が切れそうになるその気持ちに、"抵抗"する何か。
・そしてそのベースになる、チームの戦術・やり方や、それを指揮する監督に対する信頼感納得感、そういうものだと思います。
・そこらへんがまだこのチームについては、圧倒的に足りない
・選手たちがサボってるとは決して思わないけれど、余り"抵抗"出来てるようにも見えない。
・相手に負ける前に(or相手が弱くても)、自分たちで少し負けてるところがある。
・そしてそれは恐らくこれから"世界"と戦う上では大きな問題になるだろうし、むしろ決して負けてはいけない部分だとも言える。
・そこらへんもまあ要するに、これからハリルがいかに"デュエル"して行くか、チームを「自分の」ものにして行くかにかかってるだろうと思いますが。
・選手への身も蓋も無い駄目出しや、メディアとの"口げんか"にかまけるのではなくね。
「俺は悪くない」はもういいから。認めてあげてもいいからその先をよろしく。

・それにしてもメディア状況、言論状況の怪しさよ。
・テレ朝中継と僕のTLの範囲では、「ポゼッションじゃないからいけない」なんてスタートラインにも立ってない馬鹿な議論にお目にかかることはありませんでしたが。
・上記Foot!での木崎伸也氏の口から、別に聞かれてもいないのに「こんなつまらないサッカー」という言葉が飛び出して来るのを目撃(?)して、これかと。(笑)
・こうした番組上での役割も越えた発言が非匿名の"プロ"の口から飛び出す、恐らくはハリルホジッチとの直接的対応の中で醸成された"私怨"に近い悪感情・空気が、確かにメディアに漂っているのは間違いないようですね。
・スポ新的定型より、もう一歩踏み込んだ悪意、悪感情。
・金曜Foot!の中山淳さんのここんところのアンチ発言には、ハリルの"フランス"時代の失敗を見て来たゆえの不信感という事情もあるようですが。
・いずれにしても、毎度お馴染み業界ゴロ"年寄り"連中以外から、ここまで感情的な時の代表監督への否定を見るのは、ちょっとなかなか記憶に無いかも。
・まあハリルホジッチ側に同レベルの"感情"的幼稚がある、そして恐らくどちらが"先"かと言えばそちらが先だろうという観測は僕にもあるわけですが。
・ちなみに「本田が良ければ勝てた」というのは、確かにテレ朝のインタビューでは言ってましたよね。コンバート(成功)したばかりのタイミングで、何だかなあとは思いました僕も。
・ただそれにしても、何だこの話のレベルの落ち方は。
・プロなのはベン・メイブリーだけか。(いや、まあ笑)
・ここまで批判のレベルが落ちてしまうと、対応して"擁護"のレベルも落ちてしまうので。
・昨晩からtwitterを見ながら、ウーンと唸りっぱなしです。どっちにも乗れねえなあこりゃ。
・一つ構造的な問題としては、「ハリルの批判者」はそれでも一応"ハリルホジッチ"を批判しているんですけど、「ハリルの擁護者」はどちらかというと、"ハリルの批判者"を"批判"するのがメインなんですよね。
・その一段階矮小な議論の流れでハリルを"擁護"するものだから、どうも平均して説得力が不全になる。
・"積極的"な擁護の為の、本式のルートを通って来ていないというか。
・別な言い方をすると、ハリル擁護にかこつけて、「ハリルの批判者」に象徴される(と彼らが思っている)"日本サッカー"の無知・後進を嘲笑うのが真の動機だったりするので、どうにも素直に受け取れないか、あるいは過度に単純化した議論になっていることが多い。
・逆に本当にハリルがいいと思っているのか疑わしかったりするし、あるいは"いい"と思う理由付けが要はハリルの実績・名声だけだったりする。
・ハリル就任以来何回か言ってますが、オシムの時もこういう言論ははびこっていて、結局そういうタイプの"擁護"者は、オシムやハリルの敵を増やしているだけなんですよね。
・ちなみに僕の場合は、色々と隠せない感情はありつつも(笑)、「日本代表監督」としての"仕事論"に常に問題を限定・設定し直すことによって、バランスを取るように努めているわけですが。
・オシムやハリルが(本来)どれくらいいい監督かどうか"偉大"なのかどうかは、一言興味が無い
・今は問わない。
・そういう立場。否定も肯定もしない。
・まあまとめてどうでもいい話かもしれませんが、ただハリルの指導が"染みない"、ハリルホジッチがなかなか選手or日本サッカーに受けれられないことの背景に、あるいはそれと「同型」の問題が、ハリルの"擁護"論の中にあると、そうも言えないことも無いと思うので一応言っておきます。
ハリル擁護の"仕事論"というか。(笑)

なんか疲れたな今回。
不健全な話題だからかな。(笑)
ちなみに記事タイトル("揺れ動く我が国")は、「原口」と「言論」に振り回されて落ち着かないと、そういう意味だったと思います、思い付いた時は。(笑)


テーマ:サッカー日本代表
ジャンル:スポーツ
ハリルはニホンとデュエルしない。/ロシア最終予選ホームイラク戦
2016年10月07日 (金) | 編集 |
"合宿"の成果は、出ていたと思います。

ロシアW杯アジア最終予選 日本代表 ○2-1● イラク代表 (埼玉)

それにしても、カミカゼイラクよ。


・かつてのイラクは、イランなどに比べるとやや地味ながら粒の揃った、アジアでは珍しいクールな大人のサッカーをして来るチームという印象でしたが。
・今回のイラクは、最初から最後まで一本調子を恐れぬ鬼気迫るハイテンションと、どんなに疲れていようが態勢が苦しかろうが、勝負の縦パスからの組み立てのフォームを崩さないド根性ぶり、気持ちの揃えっぷりで。
・"強い"とはひとっつも思わなかったけれど、ある種の感銘を受けるチームではありました。
・戦術的にも面白いと言えば面白くて、「縦に早い」攻撃スタイルではあるのだけど、決して"ロング"パス的な組み立てではない。
・むしろ少なくともカウンター時に限っては、日本よりもパスの距離のイメージは短いのではないか。
・しかしパスが横に回る"ポゼッション"では全くなく、さりとて"カウンター"というのとも少し違う。
・でも"縦に早い"。
・ひょっとしたらドルトムント的なショートカウンタースタイルのつもりなのかも知れませんが、それがなんか独特の"ローカル"な達成のされ方をされている。(笑)
・そのローカルさの中に、"かつての"イラクサッカーの面影も見て取れないことはないんですが。
・つまり速いけど雑ではなく、細かいクサビの繰り返しでボールを前に運ぶスタイル。
・それ(その伝統)と"ドルトムント"が組み合わさると、こういう感じになるのかな?
・とにかくまあ、その"一貫"ぶり決死ぶりが、応援したくなるけどでも"悲劇"の匂いもするそういうサッカー。
カミカゼ。(笑)
・好成績を収めた五輪年代が中心の若いチームというのも、あったんでしょうね。
・例によって、見かけでは年齢感はよく分かりませんが。(笑)
・(攻撃の)組み立ての形は綺麗だけど、やや自己完結しているのとそこまでハイスキルでもスピーディでもないのと。
・最初のセットのコンパクト陣形が崩れた後は、守備がヨロヨロになるのとで。
・消耗し易いスタイルと合わせて、前2戦"健闘しながらも結局敗れた"というのは、分かる気がしました。
・少なくとも現時点では、警戒するような完成度成熟度の相手ではかったと思いますが。
・でもやられた(引き分けに持ち込まれた)と思いましたね。
・一方で吉田麻の謎のコーナー奥での粘りからのFK奪取は、"何か"が起きる感じもあった。
・「結局やられる」チームの立場に身を置いてみると。(笑)
・そして山口蛍の、吸い寄せられるような年一ミドル。さいたまの悲劇。(笑)
・何とか4年後まで命脈を繋いで、いいチームになれよ?さようなら。(蛍の光)

・で、日本。
・ハリルホジッチの指導の、特に"浸透力"に大きな問題があるのは間違い無いんですが。
・それは場合によっては、一定期間接触し続けることである程度解消出来る問題でもあって。
・だからまとまった準備期間&集中開催の本番では、さみだれの予選よりはだいぶましになる可能性は高いと・・・思ってはいましたがどっかで言いましたっけ?(笑)
・ツイッターも合わさると、そこらへんが時々分からなくなる。(笑)
・とにかく今回も、間は1ヶ月空いてはいましたが、多分物理的時間よりも"シリーズ"としての意識の連続性の方が大きいので。
・一種のそういう「合宿」効果は、出ていた試合だったと思います。
・元々そんなに複雑な&細かい指示は、出ていないと思いますしね。
・結局"フィジカル"と"メンタル"の人だし。
・「戦術」自体も、その"フィジカルとメンタル"から、自由連想的に(笑)発想されている可能性が高いというか。(笑)
・だから言うことも、やや構えが薄いというか身も蓋も無いものになることが多い。
・ちらっと見た現役時代の威風堂々とした立ち姿を見ても、「名選手」型の監督なんだろうなとは思います。
・"なぜ出来ない?!"で終わってしまうことのしばしばある。
ジーコ型釜本型というか。(笑)
・とにかくまあ、そうね、やや曖昧な記憶ですが、「二次予選の良かった時」くらいには、戻って来た試合だったと思います。
・"これ以上"があるかは、よく分からないですけど。

・"よく分からない"のは、その「二次予選」があっさり忘れられた浸透力の問題がやはり一つ。
・それからハリルホジッチの"教え"自体に、さほどの奥が無いという、今言った問題が一つ。
・ただ実際のところサッカーは、"奥がある"から強いとも、"奥が無い"から弱いとも、限らないわけで。
・チームの強さは、あくまでチーム単位、個々別々。
・だから問題は、その"ハリルホジッチの"サッカーを"日本代表が"やるということ、やった場合どうなるかということ。
・ただそれについて僕が言いたいのは、世界の趨勢とか日本代表の現在地とか、そういう深遠な(笑)話ではなくて。
・割りとミニマムに、ハリルホジッチの「選手選考」の問題。(&発掘育成)
・...どういうことかと言うと。
・つまり仮にハリルホジッチの指導に"奥が無い"としても、そこに日本(代表)サッカーのカルチャーに変革を要求する、一定のインパクトがあるのも確かなわけで。
・過去にそれをしようとした監督、そう言うに足る"新戦術"を持ち込もうとした監督は、いずれも大胆な選手の選び直しをしている。
・加茂周もトルシエもオシムも。
・加茂周のゾーンプレスは(わざわざ一世代遡った)バルセロナ世代の大学サッカー系選手たちの地味秀才の真面目さに支えられていたし、トルシエの"創造"はシドニー世代の選手たちの呑み込みの良さと英才教育の余裕に支えられていた。オシムの"オシムチルドレン"については、今更言うまでもない。
・今回のハリルホジッチも、それをすべきであったと思うし、実際最初はそうするようにも見えた。
・しかし気が付くと&割りと早々に、「海外」ブランドの"格付け"に頼った酷く最大公約数的なものに収束しているのは、ご存知の通り。
・ハリル個人の問題は置くとしてそういう選考になっている根本・最大の理由としてあるのは、あっさり言ってしまえば「日本のトップ選手の海外進出が常態化した」からだと思います。
・思いますというか、そうでしょう。(笑)
・無い袖は振れないわけですから。(笑)
・決まり文句のように言われる、「日本が世界と互角に戦う為には、もっとどんどん日本人選手が海外に出て行くのが当たり前にならないといけない」という"理想"が、一定程度実現した結果として、今日がある。
・その恩恵を本格的に受け始めたのは恐らくザックが最初だったと思いますが、ザックの場合はそもそも日本人の技術リスペクトの"ドリームチーム"サッカーだったので、ブランド順に選ぶのも筋が通るというか収まりが良かった。
・"ブランド"でカバー出来ない部分についての手当・工夫は、十分だったとは言えないとしても。
・次のアギーレは、比較的育成・発掘的な監督だったようには思いますが、まあ期間も短いし何とも言えないところが多い。
・問題はその次のハリルホジッチで、やろうとしているサッカーの性格からすれば実績や所属クラブにこだわらず、もっと「自分の」選手を作り出して行く必要があったと思いますが、なまじ頼れるブランド・権威があるゆえに、どうしてもそちらに引っ張られて中途半端なままここまで来てしまった感が強い。
・また問題なのは、そうして"頼られ"た海外の「実績」選手たちが、言うほど「世界」的普遍的なサッカー選手になっていないことで、ほんの一部を除いて。
・「外国人」監督がサッカー的意思疎通について当てに出来る程に。
・それなりに成功してはいても、あくまで「日本人」選手として成功しているだけで、帰って来てやっているプレーも「日本人」のもの。
・だから結果として、勿論「日本人選手の海外進出によって日本が弱くなった」などということは無いとしても、こと選手選考の創造性効率性については、不自由や縛りが増えた割りには確実性は増していないという、少し困った状態にある。
・招集の困難や練習時間の問題とはまた別に、「チーム」としての徹底性完成性が、以前より低くなる傾向が出ているという。
・「それ」用の選手でちゃんとチームが作られている率が低いというか。

・以上が"日本代表の選手選考"という問題についての現在の一般的な構造で、つまりそうした事情もあって"合わない"選手を使ってどれくらいハリルサッカーの伸びしろがあるのかというのが、上の疑念ですが。
・まああと二年弱あるので、その気になれば何とかならないことはないかも知れないですが、ここまでのハリルホジッチのやり方を見ているとその"その気"自体にも疑念がある。
・「予選突破までは」と割り切っているのなら、いいんですけどね。
・例えば(と言いつつ他の例は浮かばないですが笑)宇佐美に対する"我慢"のように、ハリルホジッチに"育成"的な感覚が皆無ということはないんでしょうけど。
・ただ「素材」や「ポテンシャル」を見つけてそれを「作り上げる」「仕立て上げる」喜び・興味というよりも、あくまで「現在」の「絶対値」「総合値」を基準にその(自らの欲する)必要レベルからの誤差や欠損分を、どれくらい"我慢"出来るかという、そういうくらいの感じ。
・もしくはその"我慢"の幅が、余り広くない。
・宇佐美についても、たまたまボールテクニックの「現在」「絶対値」が既に必要レベル(以上)に達していたから、他の部分について比較的我慢が利いたという、そういう感じかと。
・だから"教祖"的戦術家でありながら、信者の教育や"洗脳"には興味が無い、勝手についてくるものだと思っている呑気なタイプというか。
・単に「戦術家」なのに「セレクター」といういびつなタイプと言ってもいいですが。
・まあ彼が自分の戦術を"戦術"だと思っているかには、少なからぬ疑問がありますが。
・つまり戦「術」というのは基本的に一種のトリック、多くは弱者が強者に勝つ為の工夫であるわけですが、彼の場合は「強者」ゆえに見える"簡単"なこと"自明"な理を、そうじゃない人にも無邪気に求めているだけというか。
・まあ「名選手」タイプという、またその話にはなりますが。
・あるいは"戦術"の持つ「超」現実性、「脱」現実性、それ自体が彼には無縁のもの。
・彼に見えるただ一つの現実を他人にも求めているだけなので、そもそも"我慢"したり"育て"たりする意味自体が、余りよく分からない
・それでやれる時もあったりやれない時もあったりは過去にもしたでしょうが、ちょっとここ日本では、"やれない"率が今のところ高いかという。
・その時の対処法が、多分彼の過去経験やメソッドの中には存在しない。
・ただただ、狼狽したりムキになったりしているだけで。
・結局彼が今少し嫌われ気味なのは、来る時に持って来た結論・信念を繰り返すだけで。
彼自身が変わろうとも進化しようともしていないように見える、日本が悪いと言っているだけに見えるからで。
・まあその必要性自体を、そもそも感じないなら仕方無いんですけど。
・その範囲内で、何が出来るか、どれだけ出来るか。
・"出来た"ことがどれだけの効力を持つのか。
・とりあえずはそういう問題になると思いますが。
・目的は「ハリルホジッチが創造的な仕事をすること」ではなくて、「日本が勝つこと」ですからね。(笑)
・勝ちゃあいいんですよ。(笑)
・我々が本当にそれだけを目的に「日本代表」を見ているのかについては無視出来ない疑問はあるわけですけど、いずれにしてもまあ、それは通りすがりの外国人監督に言うことではない。
お仕事だけの付き合いになりそうですが、お互い頑張りましょう。(笑)

・それにしても、"適材適所"よりも"総合力"で選手を選び過ぎる使い過ぎる感は否めないわけですが。
・ここまでを振り返ると。
・「欧州」とか「教育」とか抜きにしても、それは"依存心"と言うのではないのかなという。
・監督も少しはデュエルせい!というか。
・まあもういいです。(笑)
清武のパスの実効性は、ほとんど中田英寿以来というべきもので。
・剛のヒデと柔のキヨという感じでもありますが。
・とにかくああいう「世界」基準でゲームコントロールしてくれる選手がいて初めて、それぞれの選手の(潜在的な)「世界」性も発揮されるというところはあるので。
・全員サッカー(笑)とはいえ、やはり特別重要な選手(役割)とそうでない選手という区分けはある。
原口についても勿論言いたいことは沢山ありますが、大きな論題の一部として考えているのでまた別の機会に。
酒井宏は"狙い"が正鵠を射ている率が高まっている気がしますが、残念ながら精度が今一つ伴わないのは、"当意即妙"よりも"型"の選手だからか。
・惜しいプレーは多いんですけどね。
本田さんの"ヘディング要員"性(笑)。割り切って使えば、逆に面白いかも。
・含めて武藤待ちかも知れないですけどね。
・あと大迫か。

ま、これくらいで。
すぐ次もあるし。


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ジャンル:スポーツ
世界、日本、五輪、加藤久?/ロシア最終予選アウェータイ戦
2016年09月07日 (水) | 編集 |
さすがに力が違いました。日本がどうというより、タイが弱過ぎた。

ロシアW杯アジア最終予選 日本代表 ○2-0● タイ代表 (バンコク)

アウェー感もあんまり無かったですしね。


・各選手のプロフィールや紹介コメントからすると。
・タイはどうやら大型化欧州化(?)を図っているようですが。
・その威力は出ずに、かつての小さいながらしなやかに上手い感じだけが無くなって、
・何を注意すべきかに困るような(笑)チームになってしまっていましたね。
・とにかく攻撃の怖さが余りに皆無。
・それが生みの苦しみなのか迷走なのか、答えはまた4年後に!

・注意すべきは・・・審判だったか?(笑)
・余りの攻撃性に"反日"疑惑も持ちましたが(不思議に"買収"感は無かった)、どちらかというと、自分のメンツに極端に敏感なだけの人のよう。
・ただ執着は強そうなので、因縁作ると厄介そうなのは確か。(笑)
・まあ印象的な人ではありました。

日本もさすがに、まずまず予想通りに、少なくとも1試合分の修正は施されていました。
・ただその"修正"が、「思い出した」ものなのか、それとも単に直近の問題に「気が付いた」だけのものなのか、どちらかというと後者のように感じられましたが。
・だから"チーム"が良くなったというよりも、特定の部位が一応"手当"されたという感じで、「修正」されたにも関わらずグダグダ感ギクシャク感は変わらずに。
・なかなか"流れ"ないですね。
・試合中の選手の態度を見ていても、なんかハリルの言うことを"聞いている"感が無くて。
・まあなかなか今後も厳しそうではあります。
・ハリルもまあ、清武(というより本田香川清武を並べること)や大島(のややいきなり過ぎる重責)という分かり易い失敗を修正して来たのはいいんですが。
・それくらいは失敗する前に分かって欲しかったなとは思います。
・"アジアを舐めてた"という意見もあるようですが、そこはちょっと僕には、何とも言えません。
・UAE戦中&戦後の動揺ぶりを見ると、"準備"の不十分は感じますけど。
・とにかく"大島""清武""岡崎"の3つのポジションを入れ替えることで修正を施して来たハリルですが。
・逆にそれ以外のポジションの「固定」ぶりというか、"替えの利かない"感が強調された気もします。
・ハリルの中の。交代策も含めてね。
・良しとしているか"取り込まれ"(笑)ているかはともかくとして、「本田・香川」(と長谷部)以外でチームが"形"をなす絵が、描けないでいるんでしょう。
・ジーコの"序列"のようには、積極的確信的なものには思えませんが。
・どちらかというと、苦渋の堂々巡りというか。
・それでも、「それはだよ?」と声をかけたい気持ちはありますが。(笑)
・少なくとも本田香川を固定している内は、主導権が監督の手に渡ることはないでしょう。
・ちなみに岡崎は、何回か言っているようにそんなに戦術的必然性があって固定されていたわけではないので、実は大勢に影響は無いと思います。(笑)
・こちらはどちらかというと、単なる"序列"かな?または"点取ってくれ"枠。

・とにかくまあ、タイが余りに弱かったので、しばし都会の喧騒を離れて物思いにふける時間が多かったですが。
・今の「日本代表」の風景に欠けてるものは何か・・・。
「加藤久」、かな?突然ですが。(笑)
・強化委員(長)として、かつて加藤久が果たした役割の部分というか。
・あの頃('91~'96くらい)確かに加藤久は、日本サッカーの"司令塔"として機能していた。(参考)
・勿論彼一人の功績ではないにしても、特に"アトランタ"から"シドニー"への質的ジャンプは、加藤久主導による全国一貫強化の成功が無ければ生まれなかったろうと思います。
・その後は言わば、その延長で"左右"に揺れてるだけというか、風向きが変わり続けてるだけというか、そういう印象。
・あの時あれが出来たのは、一つには"日本サッカー"自体への注目関心が低くて、言わば"知らない内に"さくさく事を進められたということと。
・それから元のレベルがとにかく低かったので、導入すべき「正論」にそんなに賛否が生まれる余地が無かったと、そういうことがあったと思います。
・あれと同じような根本強化/変化を、例えば原博美氏程度の見識・権威でやるのは、今は当然無理でしょう。
・勿論今仮に「加藤久」本人が出て来ても、それは一緒。
・...全くね、少し前のフランスにしろ、最近のドイツにしろ、改革の実行力の部分はともかくとして、そもそもどうやって"見解""方針"を統一出来たのかなと、その部分はほんと不思議
・意見なんか割れるに決まってるのに。
・何か"強権"を許す、上手いシステムがあったのか。時限的独裁制なり、慣習的二大政党制なり。(笑)
・とにかく言いたいのは、今直面しているのはそのレベルの問題/危機だということと。
・それから、余りにそもそも論ですが・・・「外国人」(指導者)に期待するなら、本当は用意すべきポストは「監督」ではなくてそちらの方ではないのかということ。
・期待するならね。
・しなくてもいいけど。
トルシエ"半強化委員長"と、オシム"勝手に強化委員長"の存在が、問題の焦点を見失わせてしまったか。
・とにかく「監督」(現場指導者)なんて、問題の全体像から見ればマイナーなポストだということ。
・伝説のデットマール・クラマーだって、影響力としてはどうも結構限定的なようですし。
・クラマーの手を離れてすぐのメキシコ長沼ジャパンすら、既に別ものだったとも聞きます。
・時代の差はありますが、実際の足跡は「加藤久」の方が遥かに大きいだろうと、僕は思いますけど。
・とにかく「監督」というのはその程度のポストで、ハリルの力不足適性不足(特に後者)は別にしても、多分問題の把握のレベルに少なからぬ齟齬があるらしいと。
・それが「ザック」「アギーレ」「ハリル」3代の"失敗"を見て、今更気付いたこと、気付くべきこと。
・...ハリルを"失敗"と断じるのは少々気が早いかも知れませんが(笑)、ただこれから「ハリルでも」勝つことは十分にあると思いますが、「ハリルだから」強くなるという絵は、どうしても浮かばない。
・本人も今はほんとに、"UAE"や"タイ"に勝つことに精一杯でしょう。

前回の話を承ければ、だから「五輪兼務必須」(U-23経由フル代表行き)案だって所詮は「監督」人事だという意味では枝葉なわけですけど。
・ただ実行可能性という意味では、そう簡単に捨てられない"枝葉"かなと。
・「協会の体制」とか、話が大き過ぎておよそ望み薄。
・いつかは誰かがやってくれるかも知れませんけど。川淵的独断人が強引な意思決定を。
・そういう意味では、犬飼さんだって貴重な"人材"だったと思いますけど。(笑)
・まあ独断すれば必ず成功するということでもないですし(笑)、当然毀誉褒貶も大きくなるでしょうし。
・...ふーん、一期で退任は異例だったのか、気が付かなかった。(Wiki)
・話戻してだから、根本改革は起きたらいいですけど当てには出来ないので。
・ある程度"変えられる""選択出来る"レベルで効果が望めるのは、「五輪」カテゴリーの活用かなと。
・十分ではないですけどね。トルシエの時ほど恵まれた条件は、少なくとも"4年"単位で与えるのは難しいでしょうし。
・ただ少なくとも「外国人」起用を前提するなら、やはり考えるべき方法論だろうと。何度も言われては消えている提案ですが。
・逆に「日本人」という手もあると思いますよ。ここまで来たら。
"たま"にやらせたら、ピンポイントで"成功"を課したら、なかなか厳しいとは思いますけど。
・ただそれがある程度「当たり前」になったら、意外とやるかもという。
・少なくとも外国人監督の"大当たり"期待のルーレット(の現状)よりは、確率上がるのではないかと。
・日本人の場合は、別に五輪年代経験させる必要もほぼ無く、現状把握は出来るでしょうしね。
・勿論兼務の方がスムーズなのは言うまでもないですが。
・でも嫌だなあ、日本人監督。"夢"が無いなあ。(笑)
・あ、そうそう、今と逆で、むしろ"コーチ"に戦術通世界通の、外国人をつけるというのは、ありかも。
・それでアイデア&夢(笑)不足を補うという。

・しかしどうしたものかね。
・日本サッカーに「理」は、どうしたらもたらされるのか。
・本田香川ばかりやり玉に挙げられますが、他のポジションだって限りなく壊滅状態ですからね。
・個人的には日本の主だった選手たちに、"共通する常識"や"繋がり"を感じられたのは、結局シドニー~アテネの途中くらいまでが最後かなあという。
・「海外」に出た選手たちが、別に「個人戦術」が上がってるようには見えない(全く見えない!)ので、結局育成年代が問題なんだろうと思いますが。
・育成年代の強力なリーダーシップの存在が。
「共通性」が、「理」を生むというか。
・そういう意味で、やはりトップ代表ピンポイントでは難しいだろうと、再び議論は戻ってしまうわけですが。
・...ただあれですよね。
・ちょっと不思議なのは、日本国内/代表では、あれほど整然とプレーしていたシドニー・アテネ世代の選手たちが。
・海外雄飛(?)先ではどうもスムーズではない、能力以前に「田舎者」の悲しさを露呈していたのに対し。
・日本代表では脳みそをどこかに置き忘れたようなプレーを繰り返す現在の"海外組"の選手たちが、各所属チームではそれなりの地位を確保していてかつその絶対数も比べ物にならないほど多いのは。
・のは・・・。
・ひょっとしてあれですか?問題は実は「世界の常識」ではなくて「日本村内部の掟」(の存在・遵守)だということですか?
・そうなんですか?代表の強化により直接的に関わるのは。そっちなんですか?
・いいんですか?そんな結論で?(笑)。ほんとですか?(笑)
・ある程度はほんとかなあと。"世界化"への現状の悲観的観測もこめて。
・つまり別な言い方をすると、現在の海外組の"活躍"は、世界標準への適応というより各所属チームという"村"への個別的参入によってなされている面が大きいのではないかということ。
・せいぜい内田と岡崎くらいですかね、ある程度普遍性のあるものを新たに"会得"して帰って来ているのは。
・後の選手は応用に不自由な成功体験を持ち帰って来ただけなので、結局日本では、代表では、また別の"基準""掟"の提起徹底が、必要とされる。
・まあ原口とか武藤とか、有望な選手は他にもいなくはないですけどね。
・とにかく基本的な構図としては、そういうことなのかなあと。
日本代表は日本代表。世界は世界。
・それで勝てるなら、方法はまあどうでもいいようなものですが。

・自分でも驚くような結論が出ちゃいました。(笑)
・なるほどそれならば、「"自分たちのサッカー"上等じゃん」という前回の居直りも、上手く拾えるか。
・オシムの「日本化」を、もう一段ドメスティックにした感じですかね。
・具体的には多分、やはり"勝てる"年代別代表を作ろうとする努力の中から、手掛かりは見えて来るだろうと思います。
・ある種偶然のバランスとして。
・勝てたものが正しいサッカー。世界なんて知らんというか。(笑)
・...一応言っておくと、昔の選手たちと今の選手たちとでは、単純に"海外"についての心理的ハードルが違うというのは勿論あると思います。
・あとついでに、トルシエ的シドニー的"組織""秩序"が、そのままでは世界のトップには通用しないというのも、ある程度当時既に露呈はされていましたが。
・それにしてもねという話。

・大島は明らかに試合には入れてなかったですし、モロに失点にも絡んでしまいましたが。
・でも大島がやろうとしたプレーが普通に成功する方向に、むしろチームは行くべきかなとそう予感させるものはあったと思います。
・そこらへんは、どこまでも"活かされる"立場でしかなかった柴崎とは違うだろうと。
・対して浅野は常に"無心"でプレー出来るあの気性は武器ですね。現時点ではそこで(大島と)明暗が分かれたと思いますが。
・これからも浅野くんには、期待しないで、期待してます。(笑)
・山口蛍はなんか、"代表専用"プレーヤーみたいなところはありますかね。(笑)
・それだけタイプ的にレアだというところもあるでしょうけど。
・原口はどんどん"いい人"に見えて来て、その分シュートの"外し"方の「日本人」感も増しては来てますが(笑)、ともかく特にサイドハーフで成功して見せたのは、今後に向けて大きな収穫でした。
・"ボランチ"も"トップ下"も、面白いとは思いますけどね。(笑)
・...そう言えばむかーし、(原口の)「顔が巻誠一郎に似ている」

haraguchi.jpegmaki2.jpg

と書いたんですけど、かなり時間差でその"人相見"が当たって来たか?(笑)
・今後とも頑張って。よろしく。(笑)


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日本も悪いしハリルも悪い。/ロシア最終予選ホームUAE戦
2016年09月02日 (金) | 編集 |
ハリルと日本代表の、不幸な関係?

ロシアW杯アジア最終予選 日本代表 ●1-2○ UAE代表 (埼玉)

最終的には監督の結果責任。ただし日本がここんとこずーっと"不幸"を続けてることには、注意が必要。


・ぶっちゃけ何というか、"言葉が通じてないんだろうな"という感じ。
戦犯は通訳。(冗談)
・...いや、まあそういう可能性もあるかも知れませんが(笑)、現状では確かめようが無い。
・ただザックの通訳の"後日談"は、なんか偉そうで気に入らなかった。負けたんだろ?という。
・正確には通じてないというか、とりあえず通じたとしても、染みてないんだろうなということですが。
・かく言う僕も、ハリルになってからは、毎回自分のブログを読み返さないと、どうも前回何があったか思い出しづらい。
・"流れ"が上手く作れないというか、ハリル/チームとの"時間"の共有感が薄いというか。
・選手も多分、言われてすぐなら、あるいはハリルと一定時間以上過ごしていれば、それなりに言われたことを落とし込んでプレー出来るのかも知れない。
・だから次のタイ戦についても、意外と覿面に改善されていたりしてもそんなに僕は驚かないですが。
・ただ間が空くと、いったんそういう"直接的"な絆が断ち切られると、あっさりとリセットされてしまうというか、忘れてしまうというか。
・それはまた同時に、追い込まれれば追い込まれるほど、ハリルの"教え"はどっかに行ってしまうということでもありますが。
・物理的な距離と、心理的な距離というか。
・当然それは、"覚えている"間についても、完成度完遂度に早々に限界が出来るだろうということでもあります。
・とにかく浅い。関係が。
・"造反"とか、そういうはっきりしたものにも、かえってならないんじゃないかというくらいに。
・ただただぽかーんというか、はあ、というか。
・..."傍証"というほどのものでもないんですけどね、先日8/15の『スポーツジャングル』における槙野柏木の語るハリルジャパンには、勿論冗談ぽくではありますけど、どうも満更冗談でもない、選手と監督の距離感懸隔感は、ちょっと僕は感じてしまいましたね。(動画。切れてたら自分で探して(笑))
・「頻繁に行われる長いミーティング」も、「定期的に行われる個人面談」も、効果が薄いまたは逆効果の疑いがという。
・コミュニケーションを取ろうとするハリルの努力が痛々しいというか。
・嫌われても馬鹿にしても(されても)いないと思うし、応えようとしていないことはないんだろうけど、とにかく通じてない。
・どちらにより"原因"があるかはともかくとして、あからさまな反抗なり外部の妨害なりが入っているのでない限り、最終的にどちらに"責任"があるかと言えば、それはまあ、監督の方になってはしまうと思いますけどね。"管理"側というか。
・多分国柄によってはもっとはっきり選手の"造反"が起こりそうな状態であって、それならそれで、監督の方としても、かえってケツ捲り易いのかも知れません。(笑)
・一応殊勝にはして見せる、日本の"悪女"ぶりというか。(笑)
・そういう表面的な"従順"を許さずひっぺ返しにかかったトルシエの方が、"調教師"としてはやはり上かなという。
・まあいいですけど。(笑)

・総論としてはおおよそそんな感じで、そしておそらくこうした"関係"は今後とも本質的に変わることは無いだろうと予想されるわけですが。
・それはそれとして、もう少し具体的な用兵的レベルに目を向けてみると。
・例えばこの日のスタメンや選手交代策はどうだったのか。
・二列目に本田香川清武と並べれば、ある程度中々になってしまうのは、当然予想されることではあるわけですが。
・そこら辺に関して、ハリルの面白い(不思議な?)コメント。

――清武と大島については

 「清武にはFWとしてのプレーを望んだが、スピードが遅く背中を見せることが多かった。大島はもう少し期待していたが、まだこうした試合で恥ずかしさを見せることがある。ただ、選んだのは私の責任」 (サンスポ)

・え?清武?清武にスピードを期待したの?縦に引っ張る役目を期待したの?
・だからそれに不満で、真っ先に交代したの?
・だったらあれは(巷で多く言われるところの)采配ミスでも増して混乱でもなくて、全く確信犯というか理に適った交代ということになりますね、ハリルの文脈では。
・別な言い方をすると、ハリルは完全に、「本田・香川」の"側"に立っている。本田・香川ありきで、その視点で清武の"足りなさ"を責めていることになる。
・仮に"中"を問題視するにしても、それは本田・香川を否定するという意味ではない。
・うーん、びっくり。
・「造反」なんか、全然してないじゃないか。完全に一体化してるじゃないか。
・どういうことだ?何が起きてる。
日本会議神社本庁が何かやったのか?ザックにかけた同じ呪術を、ハリルにもかけたのか?
・...今の部分だけを、素直に読めばですけどね。(笑)。
・でもまあ、言われてみれば、ないわけでもない構図かなと。
・つまり就任当初に見せた大胆でメリハリの効いた選手起用・選択が、いつの間にかいつものメンツというか、ほとんど特別な"意図"を感じないような実績主義、最大公約数的べスメンパターンに落ち着いてしまっていることについて。
"ボランチ原口"だけが、孤軍奮闘というか。(笑)
・その理由を例えば「総合力的に"使え"そうな選手の絶対数の不足」や、(B代表で臨んだ)「東アジア選手権での惨敗のショック」、あるいは「日本人・日本サッカーとの"絆"不足による育成の不発」といったあたりに僕も求めていたわけですが。
・実はもう少し、"積極的"なものがあるのかも知れない。積極的に、日本サッカーの保守本流に、組み込まれてしまっているのかも知れない。
・"切れない"というより"切る"気が無い、改革の必要性を考えてはいるけれど、同時に既存勢力への信頼・依拠も、堅固である。
・問題意識はともかくとして、方法論的には前提が、かなりサッカーファンの中心的それとはずれている。
・まあ逆に、先に挙げた三つの「理由」(選手不足、東ア選手権、育成不調)ゆえに、"積極的"な"組み込まれ"が行われたのかも知れませんけどね。
・諦めというか。
・仮にしがらみ気にせず好きに選べと言われても、結局今のメンバーになるのかも知れない。最早。
・いちから作り上げる気力も自信も無いというか。
・人間関係的には、これはひょっとしたらザックにも起こっていたのかなと思っているところがあるんですが、日本サッカーの"異郷"ぶりに、ともかくも話が通じ易い、本田たち海外組に、知らず心理的に依存してしまっているとか。その欠点には、結果的に目をつぶって。
・サッカー以前に日本という環境に馴染むことというのが、今後とも外国人(代表)監督には必要となるのかも知れない。それも単に時間ではなくて、センスというかあるタイプの知性というか。
・そうでないと、サッカーの話に入れないというか、"戦術"的な"文脈"が、機能し始めないというか。
・最近3監督の足元不如意ぶりを見ると、そう考えざるを得ません。
・いつまでトルシエの"幻影"を追うことになるんでしょうかね。それか"方法"的にも、あれが唯一に近いものだったのか。
・育成年代をこなせない(外国人)監督は、トップ代表もこなせない的な。
・五輪とフル代表の、ある意味の逆転現象。
・...オシムはまあ、ジェフで十分、"育成"してましたから、また別。(笑)

・あともう一つ書きたいことがあるんですけど、既に長いな(笑)。まあ簡単に。
・いわゆる"自分たちのサッカー"についてですけど。
・"自分たちのサッカー"を"自分たち"でやったら、それは上手く行かないのは当然です。
・ただその"当然"さは、その時の「監督」のプレゼンスの不在、つまりはマネジメントの不在というのが第一の理由であって、直接の戦術的有効性の問題は、その次の問題だと思うんですよね。
・そもそもがなぜ"自分たち"のものになったかと言えばそれは一定の有効性、成功体験があったからだし、また直近の手倉森ジャパンの例を見ても、やりようによってはやっぱり有効ではあるし、間違いなく"日本代表"の数少ない国際的アドバンテージではあるわけですし。
・それに欠点や偏りがあるからと言って、捨てたからと言ってどうなるものでも、"他"のことをやったからと言って強くなる当ても、到底あるとは言えないと思います。
・だから少なくとも"否定"して"逆"行こうとして反動食らうくらいなら、いかに運用するかマネージするかを主眼に思考した方が、恐らくは成功の可能性はあるだろうと。
・...勿論この程度のことは、今急に考えたわけではないですけど、ただ出来ればもう少し「上」の次元の事をハリルには望んでいたわけで。
・最初は大げさに言えば、ハリルという異物と衝突融合することによる"新戦術"の創造を夢見て、それはまあ、ハリルがどう見てもそういうタイプではないということがすぐに分かったので。
・次に望まれたのが、ハリルのアウトラインに従うことで、"自分たちのサッカー"が自然に相対化され、1オプションとして位置づけられることで。
・それは二次予選のいい時には、それなりに実現しているように見えなくはなかったわけですが。
・ただその時でもじゃあそれで"強く"なってるのかなるのかということには、拭い切れない疑問はあって。
・どうも積極的に何かを表現しているというよりは、単に抑制してよそ行きになって、何とかかんとかバランスを取ってるだけのように見える部分があって。
・単純比較で"強い弱い"を言えば、「自分たちのサッカー」を積極的に活かした幸せだった頃の(笑)ザック・ジャパンの方が強かったのではないかという。
・あのまま続ければ練度が上がって"自分たち"のものになって、「積極的」な意味合いも強くなったのかも知れないですけど。
・それが見ての通り、向上どころか維持も叶わずあっさり忘却の彼方で。"よそ行き"であることが露呈されてしまった感はかなりあるわけですが。
・まあどうなんでしょうね。「日本代表」「日本サッカー」の問題と、「ハリルホジッチ」個人の問題と、ごちゃまぜではあるわけですけど。
・言いたいのはだから、難度と予想最高到達点が、釣り合ってるのかなという疑問でしょうか。
・ぶっちゃけ現状だけを前提にすれば、手倉森監督の方がロシアで"強い"チームを作る可能性は高いような気がしないでもないわけですけど。(笑)
・まあ・・・やめときますか、今日のところは。結論的なことを言うのは。
・紙数(?)も無いことですし。

・とにかくですね、「本田・香川」がある種ガン化して見える部分があるのは確かですけど、では二人を排除したら生まれ変われるのか、別のチームになれるのか別のサッカーでより強くなれるのか。
・"手"というほどの別の"手"があるのか。
・増して当のハリルホジッチが、排除しようとしてるようにも別の"見込み"を持っているようにも、到底見えないわけで。
・それにしても、重用し過ぎだとは思いますが。少なくとも僕なら使わない(笑)。こうは。
・"自分たちのサッカー"をやるにしても、本田・香川には頼らないというか。
・まあとにかくそれだけ根深いというか、正に「自分たち」そのものである可能性が高いというか。
・...ていうかあれですよ、ついこの間加茂ジャパンの頃には、むしろ「遅攻」や「中央突破」が出来ないことが、悩みだったわけですから。(覚えてます?(笑))
・そこからすれば、間違いなく進歩であるし、出来ることは増えたわけですから。
・それを"否定"していきなり違うことを考えるというのは、かえって身の程知らずなのではないかという。
・なんか随分、退却線を低く引いてる気がしないではないですけど、今はどちらかというと、そういう気分。
"日本代表に「現実的な戦い」なんて無理"論に続いてという感じですか。(笑)
・あ、そうそう。だから「いっそ予選敗退して目覚めさせる」的な"お灸"理論も却下ですね。
"目覚め"たって"改革"なんて、出来る当て無いですよ。
・出来るのはとにかくしがみついてでも出続けて、偶然でもいいから何かを"拾い"続けることだけだと思います。
・というわけで出ましょう。(笑)
・まあ最初に言った通り、一定の時間を過ごせばまた"思い出す"可能性は高いので、タイ戦及び今予選そのものは、そこまで悲観していません。
・出来ればもうちょっと集中開催してもらいたいですが(笑)、さすがにハリルもチームも多少は学習するでしょうから、メンタル的に崩壊しない限りこれから下がることはあんまり考え難いかなと。
・実際のところハリルのメンタルは、多少心配ですけどね。
信じます(笑)。願います。

長くてすいませんね。これでも言いたいことの、半分くらいしか言えてないんですけど。(笑)
というわけで個々人の評価は、次の機会に。頑張れ大島。


テーマ:サッカー日本代表
ジャンル:スポーツ
キリン杯ボスニア戦 メモ
2016年06月09日 (木) | 編集 |
吹田スタジアムって結局"市立"なのか。

キリンカップサッカー2016 日本代表 ●1-2○ ボスニア・ヘルツェゴビナ代表 (市立吹田スタジアム)

なんか色々と複雑ね。


「G大阪が主体となった任意団体(スタジアム建設募金団体)が建設」し、「吹田市が寄付を受けて施設を所有し、株式会社ガンバ大阪が指定管理者として運営管理を行」っているとのこと。(Wiki)
税金対策的な何か?
・雰囲気としては、「生前贈与」みたいな感じ。(笑)
・分かんないけど。(笑)
・とにかく、ガンバの"所有"じゃないというのは、ちょっと驚きました。
・さんざん"新時代"を謳っていたので、てっきりそうなのかと思ってたんですが。
・結局自治体は自治体なのか。
・色々大変なのね。

・試合の方で"大変"そうなのは。
・繰り返される、間の抜けた失点癖。
・一つ一つは凡ミスだったり不注意だったり、誰かの個人的ミスだったりで。
「次は気を付けましょう」で済まして済まなくも無さそうにも見えるんですが。
・いかんせん、繰り返される。
・感覚的には、「一定時間に一回」必ず起きるような感じ。
・誰かを責めたり替えたりして、無くせるもなのかどうか、そこらへんが問題。

・何かに似てるなと思ったら、攻撃についての所謂「決定力不足」に少し似ているかなと。
・なぜそれが入らない、なぜそこで打たないと、(歴代)監督が頭を抱えるあれ。
・技術的にはそんなに難しい要求にはなっていない場合も多いのだけれど、それでもどうしても"発動"する、日本代表&日本サッカーの宿業。
・その"一定確率"感、つきまとい感を、連想させるものが少しある。
・それまでどんなに上手くやっていても、突然出て来る「その瞬間」の不条理。
守備サイドの"決定力"不足。(笑)
・勿論(攻守共に)一つ一つは、個別に"理"が無いわけではないんでしょうけど。
・全体としてはどうも、「運命」として感じられる。
・出るぞ出るぞ、出たという。

"ハリルジャパン"ということに限定して言うならば。
・例えばザックジャパンや"接近展開連続"の時の岡田ジャパンの場合は。
・攻撃の仕方自体が最初から少々無茶なゆえに、必然的に取られる逆や空く穴によって、自滅的"宿命"的に失点する、そういう「構造」が見え易かったと思います。
・あるいはアギーレジャパンなどの場合は、見るからに"軽い"チーム体質を持っているゆえの"軽い"失点と、あれはあれで分かり易い部分はあった。
・ただハリルジャパンに起きているそれは、そういうものともまた違うような感触が。
・厳しく鍛えられたチームがまずまず順調に完成度を高めて来ている中で、それでも決まったように起きる"ポケット"のようなミス。
・チーム"全体"のレベル感と、およそ相関が無いようにも感じられる、唐突で、身も蓋も無い。
「集中力の問題」と、監督としてはとりあえず言うしかないわけでしょうが。
・ではその「集中力」はどうやったら確保出来るのか、あるいはその集中不足は"特別"なケースなのか。
・そこらへんにどうも、不穏なものを若干感じなくはないです。

・つまり今後ハリルのチーム作りがそれなりに上手く行って、全体の完成度が上がって行ったとしても。
・それでも同レベルのミスが同じように起きて、積み上げたものを一瞬で台無しにするのではないかという、そういうイメージ、不安感。
・更に言うならば、「ハリルの指導が行き渡らないから」あるいは「ハリルの守備戦術に欠陥があるから」ということでは必ずしもないのだけれど。
・それでも広い意味では、ハリルホジッチの指導が"原因"で、ハリルホジッチが指導して行く中で、だからこそ凡ミスが一定確率で起きる、そういう可能性をぼんやり感じているのですよね。
・それは最も簡単に言えば、ハリル(の指導)が与える"ストレス"に日本人選手が耐えられなくて、"ウィーケスト・リンク"としての守備の連係・組織的守備のところが、いつも真っ先にちぎれてしまうみたいな、そういうことですが。
・根拠という程の根拠は無いんですけどね。
・どうもそんなようなイメージ。
・もしそうならばハリルホジッチ本人にそれをケアしろというのは構造的に無理なわけで。
・頑張れば頑張る程、また起きるのではないかと。(笑)
・...笑いごとではないんですけど。(笑)
・当たっていたら、何とも脱力的な事態。
・どうなんでしょうね。
・直せる欠点、防げるミスならいいんですけど。
・「相も変わらぬ決定力不足」と並んで、「無くならない凡ミス」が、結局ハリルの企図の達成を妨げるのではないかと、そんな予感が少しあります。
・杞憂ならいいんですけど。

小林祐希デビュー。
度胸だけは、大したものだとは思います。(笑)
・実力が追い付くのは、まだかなり先には見えましたが。
・度胸というより怖いもの知らずというか、怖いもの見えずというか。(笑)
・見えないから、怖くない。
・ハリルが"買う"のかどうか、ちょっと何とも言えない感じですけどね。
・なんだかんだ優しいのかな、ハリルは。"芸"ある選手には結構ギリギリまで考慮するというか。
・まあフィジカルがあるという、条件はつきそうですけど。
・その"考慮"対象の一番手の宇佐美。
・またぞろ海外からの声がかりなどもあり、"サイドアタッカー"としての評価はまずまず確立しているようには見えますが。
・ただなあ、宇佐美が"特別"な存在として(日本で)期待されていたのは、その類稀なテクニックで点を取っていたからですよね。
・単なるチャンスメイカー、ドリブラーなら、他にもいると言えばいるわけで。
・現状あんまりフィニッシュに絡むイメージは無いですよね。
・システム的な問題なのか、コンビネーションの詰めの問題なのか、それともハリルがある種"見切って"タスクを限定したということなのか。
・一時より"見切って"る感じはちょっとするんですよね。
・しょうがないような、物足りないような。
浅野に関してはまあ、この前「もう"永井"(謙佑)でいいから余計なこと考えずにとにかく走っとけと言っていたように。
・"ストライカー"としては、ほとんど僕は期待感を持っていません。
・当たるも八卦で時々は取るだろうくらいの感じで。
・それにしてもあそこでパス出したのは驚きましたが。(笑)
・さすがに蹴らなきゃ入らないよ。
・"掻き回し"役としても、とりあえずシュートしといてこぼれ期待というのが、正しい役回りだろうと思います。
・別に自分で決めようと思わなくてもいいんだよという。
・どうせ決まんないし。(笑)
・走っとけ蹴っとけ。それでいいよ。
・とにかく繰り返しますが、おだて厳禁。(笑)
・本人の為にも。


テーマ:サッカー日本代表
ジャンル:スポーツ
キリン杯ブルガリア戦
2016年06月04日 (土) | 編集 |
平愛梨が女神としてついてくれるのは心強い。

キリンカップサッカー2016 日本代表 ○7-2● ブルガリア代表 (豊田スタジアム)

まあ何というか、やれることはやっている感じですね、ハリルは。


・そう言えば「動物みたいな人が好き」だということは、いつかのダウンタウンDXでも言ってましたね。
純真で、パワフルな人。
長友ならその点申し分あるまい。
・沖縄の野生女(じょ)と明治の野生児の組み合わせ。
・お幸せに。
長谷部は本田朋子と結ばれて欲しかったなあ。微妙な地味さが、似合ってた。
中田ヒデも、いっとき噂になってた大黒摩季ネエさんとでも本当にくっついていたら、もう少し落ち着いた人生を歩んでいたのかも知れない。
・まあ完全ガセだったらしいですけど。
・僕の片割れはどこにいるんでしょうねえ。恥ずかしがらずに出て来て欲しいんですけど。
・そろそろ。

・僕がここしばらく比較的ハリルに辛かったというか、"不信感"がやや先に立つ感じで書いていたのは。
・能力とか戦術とかいうよりも、ハリルの"日本サッカー"への寄り添い方、向ける視線に、やや不親切さというか浅さを感じていたということがメインの理由。
・万事嘘ではないけど、やや通り一遍というか。
職務規定(?)には違反していないけど、微妙に積極性に欠けるというか。
・例えばJリーグの緊張感の無さや日本人選手の独特な"常識"の欠落感への不満自体は、僕も共感しないではないんですが。
・でも2002年以来の過去4大会で半分の2回もW杯ベスト16に進んでいる代表チームまで含めて、「世界の3部」と言い切ってしまうのは。
・客観的にも少し言い過ぎなところがあると言えると思うし、通りすがりの評論家ならともかく現職の代表監督としては、少し愛に欠ける発言なのではないかという不満・反感を覚える。
・...ということは前にも言ったと思いますが。(笑)

・それ自体は要するに純然たるブロフェッショナルであるということ、ある意味初めてのフラットな"雇われ"外国人監督なのだということで、一応は納得というか割り切りも示してみたりはしましたが。
・より根源的には単なる感情・反感の問題ではなくて、職能としてある程度「寄り添い」と「理解」を日本代表は特に必要としているのではないか、そうでないと成功しないのではないかと、そういう危惧があったということなわけですが。
・その異例の前向きさやナイーブさや、非常識ゆえに。
・ザックのように「寄り添い」を通り越して「追従」になっちゃうと、それはそれでマズいとしても。
・しかし実際のところハリルは日本代表に興味が無くて。
・特にその「歴史」には。「過去」には。(と、それに伴う特殊性?)
・それは年がら年中サッカーを見ているらしいサッカーオタクにも関わらず、日本代表の「過去」についてはほとんど"伝聞"的ニュアンスでしか語っていないことからも感じるわけですが。
・「歴史」「過去」と言ってもオフトあたりからに限ればそんなに古い話ではなくて、ほとんど全てそのまま現在に直結する要素に満ち満ちているわけで、別にメキシコの「栄光」を持ち出そう的な話ではないわけですけど。(笑)
・とにかく興味が無い。
・過去にも興味が無いし、"深層"にも興味は無い。間違っても、自分から「日本化」なんてことは言い出しそうにないというか。
・では何に興味があるかと言えば、それはだから現在。現に今すぐ手に入るもの目に入るもの。
・他に持つとすれば"縦"ではなくて"横"ですね、違う地域の「現在」。
・まあ当たり前と言えば当たり前なんですけど。しかし少し極端な印象も受ける。
・日本に限らず、サッカーの歴史自体に興味が無いのではないかという印象すら、例えばオシムなどとの比較からは感じる。
・理系脳、なのかな?知らないですけど。(笑)
・とにかくごく近い過去とごく近い未来までしか、そもそも視野に入って来ないというか、メモリーから弾き出される感じの人。
・"体験型"、という言い方も可能か。
・まあ、それはいいんですけど。(笑)

・とにかくそのように、日本代表でも仕事をしている。
・そしてそれは、それなりに実を結びあるのかなという印象は受ける。
・"歴史性"が無いので、後に何か残るイメージは余り無いのだけど、とりあえず「任期」分の仕事は、着々としている感じ。
・それもまあ、当たり前と言えば当たり前のことだし、監督の"つもり"に関わらず、たいていの監督の「仕事」は結局はその場限りになることがほとんど。
・オフトの「コンパクト」や加茂の「プレッシング」のような、ほんとにほんとの基礎教養でもない限り。
・誰よりも未来を考えていただろうオシムの仕事でも、もしあのまま続けていてもほとんど受け継がれるものは無かったのではないかと、むしろ他の監督のものよりと思ったりしますし。
・オシムの偉大さゆえに。
・あるいはジェフという実例ゆえに?(笑)
・あんなカリスマ指導者の下で、"考えて"走るなんて出来るわけが無い。
・結局のところ、"オシムの言う通り"プレイすることにしかならないと思う。
・これはオシムに限らずサッカーに限らず、どのジャンルでも起こること。
・「教育」「学習」の難しさというか。
・とにかく事実としてほとんどの監督の仕事は"後"には残らないので、最初から歴史性の欠落したハリルホジッチは、むしろ爽やかでいいかも知れない。(笑)
・...まあ歴史の皮肉として、何かの行きがかりでそういうハリルホジッチの仕事こそが、濃密に後に残るなんて顛末も、予感しないことは無いんだけど。
・特に根拠は無いです。単なる歴史好きの勘です。(笑)
・それでも最初から歴史性を考えないのはやはり寂しいとは思いますし、努力はすべきだと思いますけど。
・ただその"努力"が報われる為には、天の配剤が必要だということ。
・まあ人間には出来ることしか出来ないという話ではあります。
・ただしその時でも、"天"が与えてくれたものをきっちり拾い上げて整理するという仕事は、"人"には残っていますけどね。
・その為に「歴史観」は、無いよりはあった方がいいと思いますし。
・そんな話。(どんな話?)

・ともかくやや平面的ながら、ハリルホジッチの試行錯誤の成果はそれなりに蓄積し始めているようには見えます。
・また言うところの"新しい段階"、恐らくはよりディテールにこだわった指導ということだろうと思いますが、それについても早くも一定の成果は出つつあるのかなと。
・特に攻撃面では。
・守備面でも無くはないんですが、ややまだ硬いというか、最初の"セット"にとどまっている印象が強いですね。
・教えてないということなのか、日本人の飲み込みなり応用力なり常識の足りなさの問題なのか。
・いずれにしても、これからこつこつと詰めて行くということでしょう。
"これで終わり"という感じはまだしない。
・最終的に"どこ"まで行くのか行けるのかは、不明ですが。
・少なくともザックよりは、長めに楽しめそうな感じはします。(笑)
・ただし過剰な期待は禁物。
・そもそも「革命」や「創造」を目指しているわけではないでしょうし、結果足りなくても、"雇われ"た分の仕事はする人でしょうから、ハリルを恨まない(笑)ようにはしたいよなと。
・やり切って行き詰まった時に、どう振る舞う人なんだろうなあという部分は未知数ですけど。
・あるいは行き詰まらないまでもやることが無くなった時に。
・まだ本番まで、2年ありますからねえ。
・何でも起こり得る。

・この日の1点目、柏木→岡崎のゴールはおっと思いました。
・定着すれば、結構新段階というか。
・何でかというと、ここまで1トップの第一選択肢はほとんど常に岡崎だったわけですが。
・ただハリルのサッカーは明らかに"スルーパス"サッカーではないので、"裏抜け"メインの岡崎が使われ続けたのは、専ら総合力で他を圧していたから。
・"タイプ"としては、ポストに入って2;列目以降の上がりを促すタイプの方が向いていると言えば向いていると思えて、初期にはそういう起用もよく見られた記憶がありますし、ついこの前も本田をトップで使ったりもしていた。
・遡って言っても本田香川のワンツーサッカーの壁役としては、岡崎に特に適性があったわけではなく、だからその時はトップで使われることも余り無かった。
・まとめてつまり、"岡崎"が"岡崎"である積極的理由というのは実は長らくあんまり無かった(トップでは)気がするんですが(笑)、しかし柏木(のあたり)からああいうパスがコンスタントに出て来るようになれば、俄然存在が「積極的」になるかなと。
・ブンデスプレミアで磨き上げた感覚を、より素直に活かせるようになるというか。
・逆に依存が高まったりすると困りものではあるんですが、そこはまあ、柿谷の復活あたりにも期待しつつ。
金崎が一本立ちしたりすると、"使い分け"感はより強くなるかも知れませんけどね。
・つまり金崎の方が、元々のハリルのサッカーへの適性は高い気がするので。
・それはそれとしてでもああいうプレーは、どんどん出して欲しいなと。
・特にいいと思うのは、どうしても力ずくというか"拙速"のニュアンスがなかなか取れない、言うところの「縦に速い」スタイルの。
・より高級というかテクニカルエレガントなコンビプレーという、そういう印象があったので。
・そういう方が"日本人"的には、ポジティブにクオリティアップに努められるかなという。
・何かどうしても、「次善」というか「現実妥協」的なニュアンスが、やっている選手たちの口からも、まだまだ聞こえて来る印象が強いので、「縦に速い」は。
・ほんとのところは、納得してないというか。
・やはり情熱が無いとね、必要性だけでなく。
・そして情熱を注げる対象は、案外限られている。
・人にとって、民族・集団にとって。
"誤解"でもいいから(笑)、情熱が欲しい。

ブルガリアはあれ何なんでしょうね。
・凄くきちっとしてるところと、してないところのギャップが激し過ぎました。(笑)
・攻める時のサイドの攻略の仕方のオートマティックな効率性などは、さすが欧州のチームだなと感じさせるのに。
・守る時のサイドからのボールの対応が、びっくりするほどとんちんかん。
・上では"さすが"と言いましたが、本質的には"中央"の、"技術偏重"のチームなんでしょうか。
・ザックジャパン的というか。
・少なくとも本能で出来るレベルではなくて、そこに日本の攻撃のクオリティの高さが加わって、思いもかけない連続決壊が起きたと。
ストイチコフは・・・本質的にはクロッサーだったと思いますけどね。
・まあ彼が異能である可能性もありますし、それ以外ほとんど知らないので何とも言えないですが。
・大量失点後に諦めるのではなくて、ちゃんと盛り返して来たところからすると、やはりコンディションとモチベーションの問題は大きかったんでしょうけどね。
・レベル高いところは高いんですけどねえ。不思議な試合でした。
・やはり序盤日本の調子が良過ぎたという面が、大きかったのかな。

宇佐美は良かった方でしょうけど、あれ(トップ下の)原口とポジション逆というわけには行かないんですかね。
・原口の中央での耐久力と融通性を評価しているのは分かるんですけど、そうは言ってもそれ以上に(原口を置いた場合の)サイドでの守備力の差が大きいように思うんですが。
・今後もありそうな起用なので、少し気になりました。
・宇佐美の中央も見てみたいという意味も含めて。
清武がサイドで機能していただけにね。
・リスク管理という意味ではそのまま香川→宇佐美の方が、無難には感じるというか。
・まあ多分、今はサイドで一人前にすることに、専心してるんだろうと思いますが。
・それでもまだ使えるか使えないかのレベルというか。
・...まあすっかりいっぱし大人びた最近の香川(の顔)を見てると、ごくごく単純に時間が必要なのかなあという気はしますけどね、宇佐美には。
・別な言い方をすると、時間にしか解決出来ない部分というか。多分香川と同じくらいの時間がかかりそうというか。
・余り多くを期待しないで、上手く使って行くしかないなという。


テーマ:サッカー日本代表
ジャンル:スポーツ