東京緑、代表、アイドル、二次元、女子バレ
ヴェルディ人事往来 : 追加版
2016年12月30日 (金) | 編集 |
さすがにもう終わりだよな。もう無いよな。(疑心暗鬼?期待?)
働くヴェルディフロント。
"26日で仕事終わり"と言っていたから26日の発表が最後かと思ったら、その後も続々と。(笑)

というわけで追加版公式より。


IN

12/28 内田達也畠中


KEEP

12/27 柴崎、平
12/28 高木大二川
12/29 平本


OUT

12/28 
12/29 大木(期限付き)、杉本


(KEEP)

12/27 菅嶋(期限付き延長)、(期限付き再度)


・・・"(KEEP)"というのは「"いない"という状態は'16シーズンと"変わらない"」という、ネガティブな意味での"KEEP"です。(笑)

さてさて。
はレンタルかと思ってたら完全での放出ということで、それまでのチームでの期待度から見るとやはり"不祥事"の懲罰というか合わせ技みたいなニュアンスはあるんですかね。そこらへんはむしろ、抱え込むと予想していましたが。
杉本はさすがに数字が長らく上がってないので戦力外もあり得ると多少は覚悟していましたが、名古屋とは意外というか、ひょっとすると"請われて"のニュアンスが強かったりするのかなと。一方でほとんど出てもいない、平本は継続なわけで。
含めて是非とも、また頑張ってもらいたいですけど。
大木は・・・ぶっちゃけ"大卒"という年齢も考えるとそもそもプロのレベルにあるのかも怪しい気がする選手なので、欲しがってくれる所があるだけ幸せというか、"期限"付くんだというのが正直なところ。見返して下さい。(笑)

その他は既報・予想された通り、ただし高木大は朗報というか、少し心配していたので安心というか。後は安在か。
そして内田達也選手。
最近のプレーは見ていませんが、Wikiによると「ボランチ兼用のリベロタイプのセンターバック」ということで、「ディフェンシブなタイプのボランチの選手層の"空白"も何とかしてもらいたい」という僕の要望にぴったりというか、J1での実績も併せると"ラストピース"的な補強というか。
後はまあ、コンディションですね、近況というか。2014年末に大きな故障をしたそうですから。J"3"では去年もちゃんと、出てたみたいですけど。


まとめて「やることはやった」という感じでしょうか、フロントとしては。
後は外国人が来るくらいかな?ウェズレイはリリースでしょうし。(あと新人か)
これで"昇格出来る!"とまでは言えませんが、してもバチは当たらないくらいの仕事はしたと、言えると思います。
改めて、しつこいですが、いかに去年(正確には今年)の編成(の仕事)が酷かったかという感想ではあります。
むしろこれが正常というか、これくらいは出来る体制になったと、おととしは思いましたから。
何だったんでしょうね、去年は。去年の"魂"の不在は。
何の根拠も無いですが(笑)、おおかた社長のせいというか、社長が何らかネガティブな影響力を行使していたんだろうというのが、強いて言えばの僕の推測。根拠は無いですよ?(笑)。単に社長の日頃の人柄と過去の行動からの、憶測です。"ドウグラス""二川"みたいな分かり易い派手なところにしか、興味が無いタイプの人に見えるので。

今年(末)は"ロティーナ"に、全精力を注いだのかな?社長は。その分他は、本職が自由にやれたとか。
まあ何でもいいです(笑)。かなり合理的な部類の編成をしたという、感想は変わらないですから。
サイドバックがちょっと薄いですかねえ。ロティーナが3バックメインとかでない限り。そもそもどこまで意向が反映してるのか自体、よく分からないですけど。大木は要らないけど大木の代わりがいないのは、それはそれでマズい気がするなあ。

ま、頑張りましょう。(笑)
よいお年を。


[追記]
来た!安在KEEP
これで思い残すこと無く、年が越せる!(笑)


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2016年中のヴェルディ人事往来まとめ
2016年12月26日 (月) | 編集 |
この時期恒例。たいてい年が明けると、チェックがてきとうになりながらいつの間にかシーズン始まってる感じになるんですが。(笑)

公式 より。


IN

12/15 永田充
12/16 梶川諒太
12/17 内藤圭佑
12/20 橋本英郎
12/22 高木善朗
12/26 武田博行

KEEP

12/9 井林
12/14 太田、中野、林
12/16 中後、ドウグラス、アラン田村
12/20 高木純、安西
12/26 澤井井上

OUT

11/10 永井(引退)
11/21 船山(引退)
11/29 楠美、北脇


・・・あれ?二川は?という疑問はありますが、橋本は既報通りだしまあその内出るんでしょう。(どっかで出てる?)
畠中らのレンタルバック組は、アナウンスされないんですかね。逆にレンタル出向の南も書いてないから、レンタル関係は無視なのかしら。
昇格はこう太一人?そんなことないよな、例年。

とりあえず一言で言って、やる気があるのはよく分かった!という感じのここまでのところですね。
その前の監督人事も含めて。
よりによって、競争の激しい望みの薄い年に、というちぐはぐ感は無きにしも非ずではありますが。
ド金満名古屋名将(まさかの)続投の湘南・松本、昇格プレーオフ撤廃と、去年に比べて難度はかなり上がってると予想されますが。
1年遅いよというか。(笑)

それにしても頑張ってはいます。予想を遥かに越えて。
新監督判断基準をまだ持ってないこともあるんでしょう、退団はほんと最低限で、外国人や移籍の噂の出た安西幸輝も含めて去年の主力メンバーは南以外ごっそり残留。複数年関係が分からないのでまだ名前の出ていない安在とかがどうなってるのかは謎な部分は残ってますが、気配的には大丈夫なのかな?(気配的って(笑))。少なくとも引き留めに手は抜かなそうな"気配"ではあります。
にしてもドウグラス残留とはね。アラン・・・はひょっとしたらむしろ、"外国人枠"としては手控えである可能性はありますが(もう一人くらい獲る?)。善朗もついに本復帰で、やはり予算規模が一回り大きくなってる感はあります。

新加入については「永田」「梶川」「橋本」という"名前"の華やかさもさることながら、やはり何と言っても「補強」としての気合のノリが格別。
つまり"GK"(武田、内藤+太田の残留)CB(永田+畠中復帰)という、"ポジション"の問題ですが。
去年から「こんなGKとCBの顔ぶれで"昇格"を口にするとはふざけてる」と怒りまくっていた僕からすれば我が意を得たりではあるんですが、逆にここまで去年とのギャップがあると去年が"ふざけて"いたことの証明とも取れるわけで、にわかにまた怒りがぶり返し・・・はしませんが(笑)まあそういう感じです。
欲を言えばディフェンシブなタイプのボランチの選手層の"空白"も何とかしてもらいたいわけですが、そこらへんは新監督の意向がはっきりしない中で、何となく冨樫体制の延長線上でやっている感じか。

まあこの"気合"の原資がダゾーンマネーなのかクラブの方針・努力によるのかははっきりしないところはありますが、監督の"飛び道具"感も考えれば、例え条件が厳しくとも頑張らざるを得ないシーズンにはなるでしょうね、来季は。
潮音くんの残留も決まりましたし、そういう意味では、僕も気合を入れたいものだな、入れられるようなチームになって欲しいなと、思ってはいます。それほどいい予感は無いんですが(笑)、そうも言ってられません。
ヴェルディが昇格戦線の第一線で戦い続ける、その中で活躍した潮音くんがヴェルディでのラストシーズンの"有終"を飾って羽ばたいていく(なるべくFC東京以外に!)、そこらへんがまあ、第一希望か。"昇格する"とまでは、どうしても言えないんですけど。それにはかなりの"ロティーナ・マジック"が必要かと。


ま、楽しみでないことはないですよ。
ロティーナの練習も、最初くらい見に行ってみますかね。スペイン美女とかいないかな?(何で?)
情報に落ちがあったら、またタレコミよろしくお願いします。まあ一応、開幕前にもう一回最終的な陣容についてまとめるとは思いますが。


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退任 & 新任?
2016年11月23日 (水) | 編集 |
冨樫 剛一監督 退任のお知らせ (ヴェルディ公式)

東京ヴェルディではこの度、冨樫剛一監督が退任することとなりましたので、お知らせします。
(中略)
●冨樫剛一監督コメント
「この度、岐阜戦を最後に退任することになりました。
 2年3か月もの間、こんなに信頼できるスタッフ、選手と戦えたことを誇りに思います。
 また、どんな時にもサポーターの声が自分たちを後押ししてくれました。感謝しかありません。
 岐阜戦をヴェルディに関わるすべての人と全力で戦い、勝利を分かち合いましょう」

まあもう書き尽くしてるので、スルーしようかとも思ったんですけど。いいついでがあったので。
恐らくこれほど"弱い"マネジメントに出会うことは二度と無い、「極端に"弱い"マネジメントがチームに何をもたらすのか」を見聞するという貴重な体験をさせてくれたという意味では、感謝しています。
勿論(同程度に)"弱いマネジメント"という状態自体は時により発生するでしょうが、普通それは「チームの崩壊」を伴うものなので、伴わない状態でのそれを見るというのは、かなり珍しい経験ではなかったかと。
冨樫剛一という人のパーソナリティと、ヴェルディというクラブとの独特の絆のゆえに。
・・・"死んでないゾンビ"という、変わったものを見ることになった。

2年3か月。結構な長さですね。
"功"と"罪"で言えば・・・功2 : 罪8 くらいですかね。
"崩壊"はしなかったということを評価すれば、功を+0.5くらいしてもいいかも知れない。
とにかく年々の最終成績は別にしても、Jリーグ開幕以来、個人的には毎年何かしら、一瞬でも「チーム」としての面白みは見せてもらっていたと記憶しているヴェルディに、今年は全く面白い期間が無かった。本当に何も起きなかった。
結果としても勿論最低成績ですが、内容的にも最低のシーズンだったというのが、僕の正直な感想です。
それを率いていた/もたらした監督に、気休めで好意的なコメントをするというのも偽善が過ぎて逆に失礼でしょう。下部組織なら、というのも実際の(トップでの)若手への指導ぶりを見てしまった後では、希望的というより無責任な期待に感じます。

さようなら。とにかく今は、さようなら



東京V スペイン名将が新監督最有力!セルタなど指揮59歳ロティーナ氏 (スポニチ)

J2東京Vの来季新監督に、スペイン人のミゲル・アンヘル・ロティーナ氏(59)が最有力候補に挙がっていることが22日、分かった。
(中略)
ロティーナ氏はセルタやエスパニョール、ラコルニャ、ビジャレアルなどスペインの名門クラブを指揮。強固な守備戦術が特長で、セルタ時代の03~04年シーズンには欧州CLで16強に導き、エスパニョール時代の05~06年シーズンにはスペイン国王杯で優勝を果たした。

こういう妙なニュースが突然飛び込んで来るから、シーズンオフは更新の予定が立て難いんだよな。(笑)
書きたいことがあれば先先書いておかないと、タイミングを逸してしまう。意外とオフの方が忙しい。
相変わらず妙にヴェルディに強いスポニチ
信じないけど。(笑)
いや、別に信じてもいいんだけど、裏切られるのが面倒なので、本当に就任するまでは信じないでおきます。
まあ信じたいとも、そもそも思ってないんですけどね。
もし本当の話だとすれば、「Youは何しに日本へ?」という感じです。

ヴェルディが根本的に戦術を変えて、その為の10年計画とかいうのでもなければ、およそ馬鹿げてるというか、いくらスペインで落ち目だからと言ってランク落とし過ぎだろう?という。逆に"地に足"ついてないぞ?という。
単純に、成功するとも思えないですし。Jで実績のあるブラジル人ならともかく、スペイン人がこんなおかしなマッチングの状況で、我慢して適応して成功するなんて、余りに成算の立たない賭け。真面目に考えての施策とはとても思えない。どうせ社長のいつもの見栄だろうと、馬鹿馬鹿しくて成功を願う気にもなれない。
派手なこと高望みをする前に、まず"サッカークラブ"としての「信用」を取り戻すことに、努めてもらいたい。そういう感覚があればですけど。
J1昇格を真顔で目標に掲げて正GKが柴崎なんて編成を放置したのは、GMがやる気が無いのか社長が聴く耳持たなかったのか。まさか(GMが)"分からない"とも思えないんですけど、事態の異常さを。

まあ、ネタでしょう。信じてますよ。まさかそんなわけの分からないお金の使い方。
突然大金持ちになったのでもなければ。
就任したら応援しますけど、就任するまでは応援しません。(笑)(就任を)

(ミゲル・アンヘル・ロティーナWiki)



[記録用]

J2第41節 東京V ●1-2○ C大阪 (味の素)
J2第42節 東京V ●2-4○ 岐阜 (長良川)

・何で今更3バック真面目にやってるんですかね。
"次期監督"の要請とか?(笑)
・だったら感心しますが。(笑)


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潮音と皓太と三竿 ~プレーの空間と時間
2016年11月08日 (火) | 編集 |
三竿健斗 1996年4月16日生まれ(20歳) ・・・現鹿島
井上潮音 1997年8月3日生まれ(19歳)
渡辺皓太 1998年10月18日生まれ(18歳)

ここ3年、立て続けに輩出されている、ヴェルディユースの各年代の"白眉"MFたち。

その内僕が惚れているのは勿論、二番目の井上潮音なわけですが、9/25の33節千葉戦を最後に、もう一か月以上、故障で出場はありません。
ありませんが、相変わらず折に触れて考えてますね。別に録画を見返したりしているわけではありませんが(録画してませんし笑)、あの時見たあれは何だったろうと、ああでもないこうでもないと、イメージを弄んでいます。

・・・ヴェルディ自体については、考えない分というか。(笑)
てきとうに勝ったり負けたりして、残留決めて監督代わってくれればそれでいいというか、そうしかならんだろうというか。


というわけで特に新しい情報も無く、要は妄想ですが、例えばこんな記事は、参考になるんだろうか。

ペップが明かすメッシがピッチ上で歩く理由 「散歩に見えるが…」 (サンスポ)

「メッシに目を向けると、まるで散歩をしているようなときがある…。一人になったり、相手に囲まれたり、スペースに入り込んだり、そこから離れたりしているね…。彼は試合中に歩きながら、その時々の状況をレントゲン写真で撮影しているんだよ」
「彼はリーガエスパニョーラにおいて、最も走行距離が少ない選手だ。けれどもボールを受けた際には、時間とスペースに関する完璧なレントゲン写真を頭に有している。誰がどこに位置しているかを理解しており、パンッ!と決めてしまうわけだ」

MFでありボランチである潮音は、少なくともチーム内(リーグ内)相対の走行距離としては、ストライカーであるメッシ程走ってないということはないでしょう。ただ一方で"散歩"人としてのイメージも、非常に強いのは確かだと思います。(笑)
急いだり慌てたりしているイメージが、全く無いというか。(笑)

また同時に、攻撃は勿論守備においてさえ、アクションを発した時には既に終わっている「完璧なレントゲン写真」を基に状況の全てを手の中に収めていて、ある種「自動的に」ワンシークエンスのプレーを成功させる、そういうイメージのある選手。
"クリエイティブ"ではあるけれど、"閃き"的なイチかバチか感が無いというか。

まあ正直あんまりメッシをそういう目で見たことが無いので比較は難しいんですが、FWであるメッシが主にボールの無いところで行う"撮影"作業を、ボール回しの中心でもある潮音はあちこち顔を出してボールに触りながら行う、あるいはより純粋に観察者として受動的に既定の状況を"撮影"するメッシに対して、潮音の場合は自ら参加しながら撮影を行う、場合によっては撮りたい"写真"を「作り上げて」行く、そんな違いがあるでしょうか。

いずれにしても、「ふらふら歩いているだけのように見えて気が付くと完璧な/自分に圧倒的に有利な状況を作り上げている」"散歩"人という印象は、潮音も(ペップの見る)メッシも同じですね。
ちなみに似たような印象を受ける選手としては、先日不幸な出会い方をしてしまったらしい中村俊輔がいます。遠藤保はもう少し状況を時間的にも空間的にも断片的限定的に、より"閃き"的に捉えているイメージ。中田ヒデはいくつかのパターンの組み合わせというか、決め打ちした最終形からの逆算というか。二川はそれらの少しずつのミックス。

こうして見ると"天才"潮音は、意外と理知的なタイプに属するのかなという。


以上を踏まえてか踏まえないでか(笑)、更に僕が潮音のプレーについて思うのは。
非常に「平面」の選手だなということ。

よく、優れたゲームメーカータイプの選手について、"バード・アイ"(鳥の目)などという言い方がされますが。状況を鳥の目で俯瞰で、三次元的に見ているようだと。
ただしこれは実際には慣用的という以上にはよく分からない言い方ではあって、もし本当に"俯瞰"で見えていたらそれは超能力幽体離脱か何かなわけで(笑)もっと大騒ぎになってるでしょうし(笑)、とにかくそのプレーヤーの人並み外れた予測能力やフィールドの広範な状況把握力を、"まるで鳥の目で見ているようだ"と比喩的かつひとからげ的に表現しているだけと言えばそうだと思います。
・・・某『黒子のバスケ』ではそこらへんを(単に"鳥"というだけでなく)"ホーク・アイ"とか"イーグル・アイ"とかより細かくランク付けしていて面白かったですが、アニメでちらっと見ただけなので正直よく理解していません。(笑)
そもそもが実際に「俯瞰」で見ている放送席やテレビ視聴者の予測すらそういう選手は越えて来るわけですから、二次元か三次元かという、単に次元の数の問題でないのは明らかでしょう。

だから井上潮音がバード・アイを持っているのかいないのか、過去の選手に比べてそれがどうなのか(ホークなのかイーグルなのかアルバトラスなのか笑)それ自体を問うても現状余り意味があるとは思えませんが、僕が言いたいのは彼が意識的にないしは半意識的習慣的に、フィールド全体を一つの「平面」として明確に形式化して把握している、そこに一つの特徴があるということ。
より細かく言うと、「均一にグリッド化された平面」、かな?その"平面"が丸々サッカーのフィールドの形と重なるのか、それとも使いやすい形の平面を運用することで全体をカバーしているのか、そこまでは分かりませんが。
とにかく潮音は基本的に自分の敷いたグリッド、あるいは(例えばですが)"升目"に従ってプレーしていて、それがあの淡々とした"予定通り"感、ある種の(空間的)予測可能性に基づいた"囲碁"プレーヤー感"将棋"感に、繋がっているんだろうという話。

「三」か「二」かみたいなことで言うなら、むしろ意図的に「二」である、要素をなるべく増やさない、単純化する、形式化することで、ある種の「思考の経済」を達成している、そこで節約した思考力を他に振り向けている、そういう感じ。
勿論全般的な、「落ち着き」そのものにも繋がっているでしょうし。
潮音が"本来"どういうパーソナリティの選手であるか、あるいは先人たちと比較してバード・アイを"持っている"か持っていないか等々というのとは別の問題として、「方法論」としての"平面"性空間的形式性を、井上潮音を駆使している、そういう印象。

それを前提として、更に井上潮音のプレーの特徴を言挙げしてみると、「時間の魔術師」みたいな感じになるかなと。
空間ではなくて時間。
いったいどこらへんまで予測して予定してプレーを意図していたのか、今のプレーの"始点"はどこだったのか、見ててどうにも不思議な気持ちになる、大胆というか臆面もないというか(笑)、傲慢とすら言えるロングタームなプレーの組み立て、シークエンスの設定。個人としてやることもありますし(ボール奪取の時はこれが多い)、中後や高木善朗のような理解者と共同して行うこともありますし、一番多いのは多分、まさか打ち合わせてるとも思えないんですが複数の(またはたまたまその場にいる)チームメイトをいつの間にかという感じで巻き込んで行われるプレーの正に「組み立て」。これか、これが"プレーメイク"かという。
一番危なっかしいというか紛れが多いのは、「未来」において"使われる"ことを前提とした、あえて"戻らない"で前線に残るプレーかと思いますが(笑)。"個人"なのか"チーム"なのか、性格付けの難しい。
あれは毎度、冷や冷やします(笑)。戻らないで大丈夫かよというのと、失敗したら叩かれるぞというのと。(笑)

とにかくこうした潮音の"時間"操作の、時間の恐ろしく自由で柔軟な使用の、前提をなしている支えているのが、"空間"部門における意図的な単純化形式化だということに、割りと最近気が付いたということです。


で、ここまで考えてはたと気が付く、次に連想する思い出すのが、潮音の一つ上の三竿健斗と、一つ下の渡辺皓太の、各々に非常に整然とした、若いのに折り目正しくて正確な、時々退屈な(笑)プレー。
それらはパッと見には井上潮音の大胆で創意に満ちたプレーとは対照的なようなんですが、しかし一方で「整然」「正確」、更には「静謐」という印象では、共通したものも感じる、感じていた。

その正体がつまり、「均一にグリッド化された平面」、その方法論の共通性なのではないかと、思い至ったわけですね。
各々に個性や運用は違えども、基本的な共通した空間認識、空間の把握のシステムに基づいて、彼らはプレーしているのではないか、要はそういうカリキュラム・指導メソッドが、少なくとも彼らがいた間のヴェルディのユースor下部組織には、存在していたのではないかと。

具体的なことは僕には分かりませんけど、"3人"続くと何かあるなとは思いますよね。三竿の"高級感"にもびっくりしたけど、潮音皓太と続いて更にびっくりした。
ちなみに三竿がユースに在籍していたのは2012年 - 2014年、以下潮音が2013年 - 2015年、皓太が2014年 - 2016年となりますが、その時の監督は2012年から2014年途中までがちょうど現トップ監督の富樫監督、2015年からは藤吉監督。
・・・うーん、もっと前の段階かな、"ソース"を求めるとすれば。または名前の出て来ないコーチか。まあ来年以降に出て来る選手たちを見れば、もっと分かるかも。

とにかく"3人"共通のプレーシステム、特に空間認識・定義に基づいてプレーしつつ、他の2人とは違った独自の運用で個性を輝かせているのがここまでの井上潮音のプレーだと、今のところの理解・性格付けではそうなります。
"形式"に基づいて折り目正しくプレーする三竿と皓太に対して、"形式"に基づくからこそ自由にプレーする潮音。
まあ特に皓太の"個性"は、まだこれからかも知れませんが。
今日はそういう話。

・・・踏まえてもう一度比較を試みてみると、"空間の満遍の無い面的把握"という意味では中村俊輔に、(それを踏まえた)思考力・エネルギーの投入の思い切ったメリハリという意味では遠藤保仁に、潮音は似てるかな?



J2第38節 東京V △1-1△ 愛媛 (味スタ)
J2第39節 東京V △2-2△ 山口 (味スタ)
J2第40節 東京V ●0-2○ 松本 (松本)

39,40節と、安在和樹のボランチを試しているのが意外というか新味でしょうか。
・それは同時に、"3バック"トライということでもあるわけですけど。
・サイドバックの人材不足と、ボランチの故障者続出問題の、同時対処でもあるのかな?
・アンカズボランチ自体は、U-22でも一回(二回?)ありましたね。割りと好印象でした。
来季に繋がるのか。


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山形-東京V(’16)、札幌-東京V(’16)
2016年10月23日 (日) | 編集 |
"末期"二態。

J2第36節 東京V ●0-1○ 山形 (NDスタ)
J2第37節 東京V ○2-1● 札幌 (札幌ドーム)

でもどうやら降格だけは、無くなったようですかね。


山形戦
・言うだけ野暮という感じの、最低の試合。
・とても残留争いをしているチームの試合には見えないし、逆に降格しても自業自得という感じの試合ではありましたが。
・案外そういうチームって、降格しないんですよね。(笑)
・最後まで必死なチームの方が、降格するイメージ。
・でもまあ実際、"残留争い"の自覚はほとんど無いんだろうとは思います。
・勝ち点も今すぐどうというほどは接近してないし、"下には下がいる"という感じで、"ライバル"もみんな十分に弱いですし。(笑)
・そして何よりも、現在籍選手たちの、個別のクオリティの高さ。
・明確な穴もあるので昇格争いは必至とまでは言えないでしょうが、残留争いには少々、だいぶ、贅沢なメンツ。
・まあ潮音はまたも離脱中ですし、なかなか"全員"は揃わないんですけど。
・それでもドウグラスはここに来て期待以上の稼働率ですし、次男も澤井も好調を維持してますし、二川さんも十分に健在。
・並べるだけでもまあ、何とかなりそうなメンツではあります。
・安在もJ2レベルなら武器と言えるし、中後も"雰囲気"だけならJ1クラス。
・井林も「空中戦勝率」というデータのおかげで、なんか実際以上に、"いい選手"のように感じる。(笑)
・三男もアランも、少なくともベンチにいれば、"贅沢"感は無くは無い選手だし。
・だから油断してる・・・というよりも、その"油断"自体はある意味当然で、"残留安泰"以上に上がって行かないことの方に問題があるんだと思いますが。
・今更もう、幽霊監督の話なんてしませんけど。
・とにかく"チーム"としては、何も無いということが、淡々と示された90分だったと思います。

・その"何も無さ"をこの試合一番表現していたのが、ここんとこ先発に復帰している安西幸輝のプレーかなと。
・色々やってますが、"迷子"っぷりが酷い。
・縦に大きく長い距離を走り抜ける走力・スピードと、中と絡んでの細かい技術や小回りを兼ね備えた「万能」選手ではあるんですが。
・チームの枠がかげろうのようにぼやける中で、その万能性が取っ散らかる取っ散らかる
・ほとんど思い付きでプレーしてるようにしか見えないというか、より直接的に言うと、「SBにコンバートされたばかりのMF」そのもののプレーで。
・下部組織から自律して積み上げた経験が、ここへ来て完全に基準を失って、チャラになってる感じ。
・ことほどさように、選手に甘い監督は選手を成長させないんですよ、阻害するんですよ。
・むしろ才能のある選手は、特にかも知れない。
・潮音のような特別中の特別は別にして、"枠"や"負荷"との緊張関係の中で、才能は鍛えられる。
・若い選手なら尚更。
・万が一富樫監督続投なら、どうぞどうぞ、脱走出来る選手はみんな脱走してという感じ。
・脱走した先で上手く行くとは限らないけど、目の前で腐って行くのは見たくない
・僕のせいでもないのに、"罪の意識"を感じる。(笑)
皓太はまあ、本人の足りなさの方の印象が強いですけど。
・先発2試合目のこの試合を見て、なぜ今まで目立たなかったのかは、分かりました。
・要するに自分で判断して、仕事を"探す"ことが、苦手な選手なんですね。
・事前にドリルやケーススタディで仕込んだプレーについては、その"型"が適合する状況なら、「完璧」に近いプレーが出来ても。
・ポジション違うけど、柳沢とか森本に近いタイプかなあ。僕が歴代余り好まない。(笑)
・ただ"適合"した時の"完璧"ぶりは半端じゃないので、そういう選手として、上手く大成して欲しいとは思いますけど。
・積んでるコンピューターないしAIの世代は、さすがに先端感はある。
・潮音の超時代的超状況的才能とは、比べられないと思いますが。
・ただその前の「三竿」あたりも思い出すと、むしろ三竿-皓太ラインが、最近のヴェルディの育成の本流なのかもという気も。
・潮音も一応ラインには乗っかってるんだけど、同時に大きくはみ出してもいる。
・最後はまあ、システムではなく個人ということで。
・はい。(笑)
・多分もっと前で使った方がいいとは思いますねえ、皓太は。シュートも上手いし。


札幌戦。
ジャイアントキリング
・いやあ、むしろ、「王様は裸だ」の方かと。
・そこまで立派でもないんですけど、ヴェルディも。(笑)
・とにかく今年のJ2にリスペクトすべき強いチームなんて、一つも存在していないということです。
・強いて言えば松本ですけど、あれはどちらかというと、「子供の喧嘩に大人が出て来てる」類ですから。
・プロレスラーの中に、格闘家が一人というか。
空気読もうよ反町氏。(笑)
・当初は松本は松本なりに、"上"を目指して自己改革を目指したようですけど、据え膳を食う誘惑には、結局勝てなかったようですよね。(笑)
・勝てると分かってるのに勝ちを取りに行かないのは、なかなか難しい。
・J1ではまた苦労するでしょうけど、本来は"スタイル"以前に予算の問題がありますからね、反町さんの引き出しだけを問題にするのは、気の毒。
・別に応援はしてませんけど(笑)、もっと"高い"メンバーでの反町サッカーを、見てみたいとは思ってます。
・内山監督(現U-19)どころか手倉森監督よりも、明らかに監督としては上ですからね。
・何とかならんもんか。
・ほんとはその前に、J1上位でもやっておくべきかも知れませんが。
・ま、それはまた。

・この試合のヴェルディのスタメンには、少々首を捻らされました。
・潮音どころか中後も不在で、前節幼さを露呈した皓太と未だJ2未満の楠美という紙のようなボランチセットで。
・そこに田村は回さないのは富樫用兵の前提だからまあいいとしても、ボランチが弱いからこそこの試合こそ(二川)トップ下が必要なんじゃないかと思ったんですが。
・逆に久しぶりに三男先発での2トップ、4-4-2を採用。
・これで中盤機能するのかなと危惧したんですが、あにはからんや、中盤の要らないサッカーでした。(笑)
・どこまで狙ったのか割り切ったのかは疑問ですが、結果としてはそれで良かった。
・別に"中盤"や"システム"がはまったという感じでもないですが、トップにドウグラスと三男の二枚がいることが、"カウンター"時には大いに役に立ちました。
・得点者もその二人でしたし。
・いくらカウンター狙いと言っても、富樫ヴェルディの機能性で(どちらか一人の)ピンポイントでそれを成功させるのは難しかったろうと思いますが。
・"二人"いればまあ、何とかなるという。
・レベルの高い二人が。
・逆に攻守のぎりぎりのバランスが、上手く取れていたかなと。
・攻と守、組織と人との。
・札幌には不運でもありますが、そういう余裕を与えていたのも札幌の中途半端な実力でもあるので。
・まあ諦めて下さいというか。(笑)
札幌だから守りに徹することも出来たけど、札幌だから凌ぐことも出来た。
・そういう感じ。
・それにしてもなぜ独走したのか、よく分からない。
チアガールには、"活力"を感じたけど。(笑)
・まあ個々の当たり外れは別にして、クラブ全体としてのそういう"盛り上げる"努力が、なんだかんだ報われたと、ツキを呼び寄せたと、そういう感じなんでしょうかね。
・"サッカー"の話無しかよ!!(笑)
・いや、まあ、誰か知ってる人がいたら教えて下さい。(笑)
都倉の存在が大きい、くらいは遠目でも分かりますけどね。彼の持つポテンシャル、ないしは能力的"おつり"が。
・チームに微調整の余裕を与える。
・ドウグラスもそうかも知れないけど、フィジカル的"おつり"は、都倉の方が大きい。

・ヴェルディ的には、前節最低の試合をして今節首位チームとのアウェイ戦で、かつ中後・井林と2ラインの軸が不在という緊急事態で。
・さすがに危機感を持って集中して、セーフティファーストのゲームプランを徹底出来た、そういう試合、そういうめぐり合わせであったと思います。
・とはいえそんなに出来が良かったわけでもなくて、前半から楽々と上がって来るクロスを何とかしのぎ続ける展開で、先に失点しなかったのは幸運とも言える部分はある。
・まあでもそれも含めての"ゲームプラン"ではあるので、この試合については「成功」と、そう言ってもいいとは思います。
・だからどうという、試合ではないですが。
・皓太も安西も、引き続き迷子だし。
"どん底"ゆえの、災い転じての福でしかないというか。
・「勝利」「勝ち点」としてはとてつもなく大きいですし、現状それ以上に望むものは無いですけど。
・変に"続投"ムードとかは勘弁、と、口にしてる自分も、なんか勘弁。(笑)
・ヴェルディの歴史の中でも、一番に近い、「見せ場」の無いシーズンだったなあと。
・座して殴られてる内に寝ちゃって時々起きたみたいな。(笑)
・ほんとに「二川」「潮音」しか、"盛り上がり"は無かった。
・「次男」はまあ、"盛り上がり"というより、"花火"という感じ。(笑)
・それでも決定的に大きな連敗をしなかったのは、不思議というべきかなのかそれとも選手のポテンシャルゆえか。
・監督が"チーム作り"を特にしなかったゆえに、逆に悪い方にも、「固定」されなかったのかも知れない。
・まあある意味では珍しい監督で、興味深くないことはないことはないことは無かったけど、もう勘弁。
・"形成"しないゆえに"破綻"もしないという、なんか母性の地獄みたいな印象(笑)。ひたすら飲み込み包み込む。
・去年はフロントの方には「父性」を感じていたんですが、今年はそれも無かった。
・人変わってないはずだけど、どうなってるんだろう。

あと何試合でしたっけ?(起きろ笑)


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潮音と皓太/町田-東京V(’16)、東京V-北九州(’16)メモ
2016年10月10日 (月) | 編集 |
潮音のいない週末。

J2第34節 東京V ●1-2○ 町田 (町田)
J2第35節 東京V △1-1△ 北九州 (味スタ)

でも皓太を、ようやくまともに拝見。


潮音については、33節千葉戦の前の天皇杯Fマリ戦における中村俊輔の負傷が。
・真偽は不明のようですが、潮音のハードチャージによるものだという情報が流れて一部マリノスファン憤激を買っていたということがあったようで。
・それを煽っていた、もしくはそもそも元凶だったかも知れないらしいのが、海江田哲朗氏によるブログ記事

サイドでボールを持つ中村俊輔に、井上潮音が激しく寄せる。身体がぶつかり、中村は左足を押さえてうずくまった。中村がいったんピッチを出て治療している間、井上はしれっとした顔で水を飲んでいた。
ピッチに入ってきた中村に、またも井上の強いチャージ。倒された中村はうんざりしたような表情を浮かべた。井上はひと言詫びを入れるどころか、助け起こす手を差し伸べようともしない。左右を見て、取るべきポジションを取った。

・これ自体は単なるレポですけど、それに対して海江田氏が、僕も正直読んでて何言ってんだろうと思うところのあった「評価」「まとめ」を後段で与えたことで、"被害者"たるマリノスサポ側が吹き上がってしまったと、そういうことのようです。

故障から復帰したばかりのデリケートな時期に、ガチンと当たって悪びれるそぶりすら見せないルーキーを。
いや、中村にも若葉の時代があった。自分より大きな存在にぶつかっていった感覚はかすかに残っているだろう。名前くらいは憶えといてやるよ、といったところではないか。

・まあマッチレポートですから、書いた時点では俊輔が長期離脱に繋がるような故障をしていたとは、知らなかったのかも知れませんが、ちょっと事の性格を考えると独りよがりな文章には見えます。"加害者"側が言うことではないというか。マリサポが怒るのも無理無いというか。
・いずれにしても、俊輔の故障との直接の因果関係も、そもそもの潮音のプレーの実際自体も見てない僕には分からないので、それ自体についてこれ以上は言えませんが。
・ただ今季ここまで井上潮音のプレーを見て来た者として、「井上潮音」「ラフプレー」というのがどうにも結び付かないのと、ある意味ではその偉大なる後継者ともなり得る井上潮音というプレーヤーが、俊輔及びそのファンと不幸な出会い方をしてしまったなら、悲しいなと。
・せめて書き方もうちょっと何とかしてくれよ海江田氏と、そこらへんについては言っておきたくなりました。

・..."見てない"前提で「潮音」と「チャージ」について語ってみると。
・潮音のチャージの特徴、ある意味での"名人芸"は。
・その独特のタイミングと間合いについての勘で、相手が"気が付いた"時には既に飛び込まれてはいけないポイントに体を寄せ切っている、その寄せ方の上手さにあると思います。
・だから"寄せ"た時点で既に「勝負」は付いていて、その先を"ハード"にやるかどうかは単なる味付けの問題というか、基本的には必要無いと、それが潮音の「守備」だと思います。
・決して「ハード」や「ラフ」を前面に押し立てたような、それに頼ったような守備の仕方を、普通の状況でするような選手では潮音はないはずなので、それについてどうしても上の"情報"については違和感がありました。
・だから"やってない"とは言いませんが、そういう選手だということは、知ってもらいたい気がします。
・一つ、あくまで仮定を前提にしての想像ですが。
・潮音の「気が付いた時には」「飛び込まれてはいけないポイントに」寄せているというプレーは、受けた側にとっては接触以前に大きな不意打ち的ショックなわけで、故障明けでコンディション不十分のベテラン選手なら、それだけで大きくバランスを崩して再度の故障の原因になる可能性はあると思います。
・そこにプラス、"格上挑戦"の気概・普段以上のハードさが加わったなら・・・と。
・まあそんな状況は想像は出来るわけですが、事実は勿論分かりません。
・とにかく俊輔は僕も、ある意味中田ヒデ以上にプレーヤーとして尊敬している選手なので、早期の回復と活躍を、心から祈っています。
・ウチの潮音がやらかしたのなら、ごめんなさい。


・その潮音自身も何か怪我らしく、ここ2試合ベンチにも入っていなくて。
・すっかり意気消沈・・・というよりも正確には興味喪失して(笑)、一回盛り上がったスタジアム参戦の意気込みもどっかへ行ってしまった今日この頃ですが。
・代わりに北九州戦では、一足先に全国的には名前を売っていた渡辺皓太を、ようやくまともに見ることが出来ました。
・おやおや?という。こっちも十分にいい選手じゃないか。
・小さくてすばしっこい中盤の選手で"渡辺"ということで、どうもかつての渡辺淳一氏の、個人的に余り良くない印象が先に立っちゃったりしてたんですが。(笑)
・似てないことはないけど、こちらはだいぶ上位互換な感じですね。
・すばしっこく動き回るけれど、決して運動量"頼み"ではない、"雑"な部分は全く無い
・むしろハイテンポの中での、可愛げないくらいの冷静さが特徴的な選手。
・勿論技術も正確。派手さも十分あるんだけど、"正確"さ"堅実"さの方が、印象に残る。
・一つ上の潮音共々、「可愛げない」世代と命名したいくらい。(笑)
・ほんとどうなってるんでしょうね。(笑)
・ベースの部分では、日本の育成が間違ってるとは、とても思えないですね。
・二人とも普通に、バルサの育成にいそうですけど。
・ヴェルディの育成だけが、そんなに優れてるとは思えないし。
・どこが良くてどこが悪いのかね日本は。
皓太に関してはもう一つ、意外なフィジカルの強さが印象的でした。
・ただこれに関しては、"早熟"の疑いもあるので、現時点でどこまで"いいこと"なのかは、多少の不安もあります。
・資質や鍛錬の質の良さを意味しているのなら、いいんですが。
・だいたい歴代ヴェルディの育成は、"早熟"系なんでね。
・まあ素直に見れば、それも含めて、物凄くいい選手。確かに。
「潮音+皓太」フル稼働するのを、せめて1年くらいはヴェルディで見てみたくはなりますが、多分無いでしょうね。(笑)
・まあいいですよ、とにかく二人とも、無事に大成して欲しい。
ヴェルディのことは、放っといていいから。(笑)

・試合の方はまあ、特に。
・ドウグラスはなんだかんだ、最後までやってくれそうだなとか。
・澤井調子いいなとか。(シュート以外は)
・二川さんに対する信頼・感嘆は別に変ってないんだけど、使われ方に工夫が無いので、まあこんなもんかなとか。
・ていうかむしろ、"脇役"適性の高さに驚いてる感じ。もっと"天才肌"のゲームメーカーなのかと思ってた。
ガンバという環境だけでは、見えないものがあったのねという。

北九州は、J2各チームに「強かった」という印象を残したまま、J3に沈んで行くのか。
・よく分からないチーム。というか監督。


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李国秀弟子対決&船山兄弟対決/東京V-千葉(’16)
2016年09月27日 (火) | 編集 |
だから盛り上がった、ということでもないですけどね。言ってみただけ。(笑)

J2第33節 東京V △1-1△ 千葉 (味スタ)

まあ兄弟対決は、実現して良かったじゃないですか。(笑)


・その前に天皇杯Fマリ戦の敗戦(●0-4)も挟まってましたね。
・中継カードに選んでくれよ、スカパー。
・腐ってもクラシコじゃないか。
高知か、高知が悪いのか?
龍馬がフリーメイソンだからいけないのか?
・まあ幸いこちらは1ゴールも挙げてないので、"見逃"さずに済んで良かったですけど。(笑)

・さて千葉戦。
・(李国秀の)"弟子"とは言っても、「教え子」(選手)「門前の小僧」(マネージャー)の違いはあるわけでしょうけど。(笑)
・長谷部代行と富樫監督の間には。(笑)
・その分の"距離"というか。
・ただ"バランス志向"で"4-4-2好き"という点では、共通したもの、そして"臭い"は、感じなくはないです。
・"動かす"というよりは"配置する"という感じの、チームの作り方。
・勿論最終的には動かなければサッカーにならないわけですけど。
・でも例えば今ならばそれこそペップのように、"動き"から"形"を考えていくタイプではない。
・むしろ"止まった"状態でサッカーを把握して、そこからいかに"動かし"て行くかという、そういうイメージ。
・...そしてしばしば"動かない"まま終わる。(笑)
・あんまり断言すると反論は来るかもしれませんが(笑)、でも例えば李国秀のサイドバックのチョイスが、森勇介とか西田吉洋とかあるいは三上和良とかいう、センターラインに比べるとかなり"粗い"選手に偏っていたのは。
・"動かない"自分のチームの体質を認識して、それをむしろ壊すように壊すように、そういう配慮があったのだろうと想像します。
・単に「攻撃的」とかいうだけでなくて。むしろ空気を読まないで欲しいというか。(笑)
・それとは別に、動かないチームきっちりし過ぎる嫌いのあるチームを"動かす"為に必要とされていたのは。
・全体に緻密なパスサッカーの中でも、更に"特別"なものを持つ選手。
・代表的には勿論、林健太郎
・後(のち)には石塚啓次もその役割を果たしますが、ただ二列目以降にそういう選手を置くことに関しては、必ずしも本意ではないというか予定ではないというか、たまたま石塚という選手がいてそれがフィットしたから採用したと、そういう風に僕には見えました。
・とにかく一人はそういう選手が必要で。"止まっている"チームを、無理やりにでも(笑)"動かす"選手が。
・...ちなみに李氏が一番寵愛していたかも知れない小林慶行は、むしろ"動く"サッカーの中でその中継点として最も活きる選手で。
・結局李体制では故障もあって持ち味を発揮出来ず、その後しばらくしてのオズワルド・アルディレスの流動的なパスサッカーの中で、初めてどのようにいい選手なのかという真価を、僕は知ることになります。(もう何回目だこれ書くの)

・とにかくジェフの長谷部代行についても、就任当初からやはりそういう臭いは感じていて。
・だからまあ、割りと早くからこんなことも言っていたわけですけど。

・つまりは長澤≒林健太郎説
・あえて言ってしまうと、安易な感じですが。(笑)

・ちなみにこれも言ってたけど、こちらは願望こみの、ほぼほぼ当てずっぽう。

・ていうかこの時点では、"FW"としてしか考えてなかったし。(笑)
・でもまあ、結果として"ヴェルディブランド"は再認識しましたよ。
・それでチームを"固めた"時の効果については、ここ数年のヴェルディを見ていても、あるいは出て行った先での菅嶋や古くは喜山のありがたがられぶりを見ると、微妙な感じはしますが。
・二人ともヴェルディにいたままでは、まず芽は出なかった可能性が高いわけで。

・で、試合ですが。
・前半はヴェルディペース。
・更に細かく言うと、讃岐戦で潮音投入→次男勝ち越しゴールが生まれた直後に出現しかけていた「圧勝」ムード、モード、あれがこの日も軽く出現していたと思います。
・要は潮音、次男、二川、ドウグラスという、ちょっとした"ドリームチーム"の能力が、ともかくも重なり合っている(足され合っている)状態ということですが。
・それをやや助けてしまっていたのが、連戦のせいか動きも悪かったようですが、長谷部ジェフのバランス重視でややかかりの遅い体質。こちらの仕込みを待ってくれる。
・あるいはいい悪い別にして、「きれいな」スタイル。
・正直凄く、やり易かったです。(笑)
・ただこちらも"チーム"として組織されてのものではないので、そんなに安定していい状態は続けられないわけですが。
・守備時の切り替えの曖昧さや受けに回った時の脆さ、セットプレーの守備の不安定さという弱点の方も、讃岐戦のままでしたし。
・そこらへんでの消耗も効いて、徐々にガス欠に。
・まあ前半についてはだから、ヴェルディのいい状態とジェフの悪い状態が、ちょうど重なってしまった形ですね。
・その分後半に、酷い目に合いました。(笑)
・勝ちたかった勝てそうな試合ではありましたが、後半のピンチの量と質からすると、負けなくて良かった試合でもありました。
・ただ失点シーンについては、キーパーはせめて触われたんじゃないかと思いますけどね。
・"柴崎"ゆえの偏見かも知れませんが、どうにも俊敏性に不満が残りました。
・守備はしかしほんと、どうしたものかね。
・去年はトランジションしか取り柄のなかったようなチームなのに、今はもう見る影も無い。
・ほとんど個人個人だけで、守っている。

・それはそれとしてではお楽しみ"今日の潮音"。(笑)
・この試合特に目を引かれたのは、前から思ってはいたんですが、ボールを受けた時に、潮音の周りだけ妙にプレッシャーが弱い現象。
・この前も言った"渡してリターンをもらった"時は、特にですけどね。
・別にフリーになる為の大きな動きをしているわけでもないのに、一瞬"無風"状態が発生するんですよね。
・あれがあるから、体の小ささを、今のところほとんど気にしないでプレー出来ているとも言えると思います。
・一つは潮音独特の"盤面"を俯瞰しながらの最適な位置最適なタイミングで自分を"置く"ようなプレー、それによって計算ずくで、そういう"先手""余裕"を作り出しているんだと思いますが。
・それとは別にもっと感覚的な、対面するあるいは周囲の敵の"虚"を衝く、"虚"に入り込む、そういう間合いのセンスが、もう一つあの"先手"を作り出しているんだろうと思います。
・計算する天才というか。
・それが関係しているのかなとも思うのが、この日一番の目立つプレーだったろう、前半の20分くらいでしたかね、珍しく単騎ペナルティエリアにドリブルで侵入したプレー。
・見ました?あの謎のスピード感。軽くぎょっとしてしまったくらいなんですが。
・ほとんど時間自体が加速したような感じ、違和感
・足が速い、わけではないだろうし、ドリブルが猛スピード、というわけでも多分ない。
・やはり何か、敵及び観客の感覚・意識の虚を捉えるセンス・魔法が、あのスピード感を生んだんだと思います。
・正直、よく分からなかったんですけどね。
・は?とか思ってしまって。
もう一回やってもらえるかな、違う状況で。(笑)
・一回だと、よく分からないから。(笑)

・あとこの試合の収穫としては、船山(笑)か。
・ここんとこさんざんイモだ、今二つだと文句を言って来ましたが、中後ではなく潮音と組んだこの試合では、カバーに走り回る泥臭いプレーで、意外な持ち味を見せてくれました。"フィジカル"なというか。
"そういう"選手としては左足の技術は買えるわけで、見切るのはもう少し待つべきかもというか、予定外の存在価値が出て来てしまったというか。(笑)
・伊達に東南アジアで泥水すすって来たわけではない?(若干偏見笑)
・もう一人の駄目出しプレーヤー大木の方は、もうほんとにどうしようもないと思いますけどね。
・技術もセンスも、およそプロレベル少なくともヴェルディレベルには達していない、ほとんど目を覆うようなプレーを一試合二、三回は必ずやる。
・仮に"頑張る""守備的な"サイドバックが欲しいのだとしても、大木ではないだろうと。そこらで適当に見繕っても、あれ以上の選手はいくらでもいるだろうと。
・まあ多分、富樫監督が守備を作れていないところが、"しわ寄せ"とは少し違いますが、変な依存心をああいう"頑張り"が取り柄の選手に抱かせているんだと思いますが。
・そういうチームの低次元安定感も含めて、なんか見てると悲しくなる選手。
・ていうか・・・こういうこと言っていいのかな(笑)。なんかイヤなんですよね、潮音のパスを大木が受けるのが。
・"身分違い"というか、"美女と野獣"というか。アイドルと馬の骨みたいな感じで。(笑)
・単純に、二人の「サッカー」のギャップに、ガクっとなるというか。
・すいません。(笑)
・あとなんかあったっけ。
・そうそう、まあまだ本格的にやっているわけでもない、時間帯でそれっぽく見えるという段階の話ではあるんですが。
・潮音と二川をフィットさせるなら、4-4-2の方がいいかなあと感じます。
・二川の比重を少し下げるというか、トップ下のスペースを潮音も使えるように、空けておくというか。
・なんだかんだ二川は、潮音のカバーに自主的に回る場面も多いのでね。だったらという。
・しつこいですが見てると痛々しいドウグラス負担も、2トップにすれば減るでしょうし。
三男見たいよお(笑)。どんだけ見てないんだよ。

以上。


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西が丘の長い一日。/東京V-讃岐(’16) & more
2016年09月19日 (月) | 編集 |
あの"桜井"って選手、上手いから獲ろう。

J2第32節 東京V ○3-2● 讃岐 (味の素フィールド西が丘)

石塚はあのポジションだと、あんまり活きない。(真面目)


・フットサルコートの石塚サッカー教室(意訳)から見てました。
・石塚さん(笑)は見てる限り基本仁王立ちで、たまに「もっと頭使え!」とか何とかおっしゃってましたが、どのような指導がなされていたのかはよく分からなかったです。
・子供たちの少なくない割合は、この髭のおじさん知らないだろうしなあ。
・喋りは結構"関西"の臭いが濃厚。特に"京都"って感じでもないかな?(笑)
・"指導"はよく分からないですが、中学生集めて「お前らの中でもう女とヤ○たことある奴!」的な会話をしていたのは聴こえて来ました。(笑)
・あれがスペイン仕込みの人心掌握術なんでしょうね。
・応えて名乗り出た勇者も若干名いたようですが、詳細は男と男の秘密です。

・その後は桜井、(高木)成太、小針、ほりえもんらエキシビジョンマッチに出るメンバーで、専ら鳥かごでウォームアップ。
桜井は近くで見ると、なんか体の厚みというか内圧が尋常じゃない感じで、ただの鳥かごやってても一つ一つの動きに迫力がありました。
・続々訪れる旧友とあいさつを交わす石塚さん。
・ジャージ姿の、また誰か一人OBが来たなと思ったら、平本でした。(笑)
・現役・・・なんですよね?(笑)
・入場口に向かう途中前を失礼させてもらったら、石塚君は不思議な人だなあ」とひとりごちていました。
・それには同意。(笑)

・14:00になってヴェルディ支部選抜と、OB連石塚フレンズ(?)のエキシビジョンマッチが開始。
・OB連は黄色のユニフォーム、石塚は大人では一人で、白の支部選抜の子供たちに混じります。
・背番号は勿論13。
・少し遅れて席に着いた前方のグループ。
・「あの13番、一人だけやけに体大きいな。大人みたいだな。・・・ ・・・ ・・・ひょっとしてあれ石塚なんじゃねえ?」。
・いやいや。その「・・・」ちょっと多過ぎるだろう。ひょっとしても何も、この状況で他に何がある。
・俺なんか逆に「13番」と言われて、「石塚啓次」以外のこと思い出さないぞ?
・プンスカ。(笑)
・しばらくはのんびり見てましたが、白の支部選抜のプレーが余りに不甲斐ないので、段々マジになって来てしまいました。
・確かにオヤジたちはさすがに上手いし、中学生年代では当たり負けもするでしょう。
・ただそれにしてもプレーが形になってない、勝ち負け以前に"チャレンジ"にもなっていない
・最初から逃げ腰で、唯一勝てる運動量が文字通りの"無駄"走りにしかなってない。
・びびってる、緊張してるというのはそうなんでしょうが、それ以上にプレーヴィジョンの曖昧さが気になりました。
・まあ急造チームらしいので、そこで古強者たちと個人戦術の差、あるいは「型」の強さの差がはっきり出ちゃったということなのかな。
・それにしてもちょっと、情けなかった。一つ一つ、もっと大きく、はっきりプレー出来ないものか。
日本の将来が、心配です。(笑)
・"走れない"からこそ、"はっきり"と、数少ない出来ることをやり切っていた、あのデブの4番さん(昔"磯貝"という名前だった人)でも見習って欲しい。
・ちなみに"引率"の石塚氏は、満更動けないわけでもないようなんですが。
・専ら真ん中へんで配り屋に徹してたので、あんまりらしいプレーは見られませんでした。
・名波か、あるいはラモスなら、そういうプレーでも魅せられたんでしょうけど。
・石塚のいいプレーは、FWとかボックスのサイドとかで外に張り出して、少し斜めというか"半身"になりながらプレーすると出て来るので。
・真ん中で正面向いちゃうと、割りと普通のプレーヤー。
・現役時代も、"トップ下"としては僕はそんなに買ってなかったんですよね。
・本人一番"生意気"だったのは、その頃ですけど。(笑)
・ああ、もっとタッチを背負った切り返しとかが見たかった!残念です。(笑)
・MVPは完全に桜井でしたね。ちょっと反則というか、J2ならまだ全然行けるんじゃないかなあ。(笑)
・試合は2-0で石塚フレンズの勝ち。得点者はその桜井が確か後半に挙げたのと、前半だけ出たほりえもん。(らしい。よそ見してたら入ってた。(笑))
皆さんお疲れ様でした


・ここから讃岐戦。(ようやく)
・潮音はやっぱりまた少し怪我してた&船山も体調不良(後で中継で知りました)ということで、がボランチで先発。
・後は澤井ではなくアランが右SHで先発した以外は、ここんとこのお馴染みのメンバー。
・が、その変更箇所が大外れ。
・特に、というかとにかく南のボランチが壊滅的な出来。点数つけるなら4か3.5。
・どちらかというと(ないしはせめて)攻撃の絡みを期待されてあえて使われてるはずなのに、1stチョイスがバックパスで2ndチョイスがセーフティな横パスという感じで、とにかく全く役に立たない。
・"セーフティ"と言いつつ、実際はほとんどセーフティでもないし。
・たまに前を向こうとしても変な取られ方をするか、もらった味方が苦しくなる、形ばかりの間の悪いパスを出すか。
・辛うじて"ライン"が繋がってたのは同サイドの大木ですけど、その大木自身の判断精度が共にいつも通りアレな感じなので、右サイドは結構な地獄感。
・「消極的」だったというよりも、実際のところどうプレーしていいのか分からなかったんだと思いますけどね。(南は)
・全く状況に入れていなかった、流れに乗れていなかった。
・そもそもこなせる能力・適性が、備わっていないようにしか見えない。
・練習では違ったんでしょうか。
・とにかく結果としてボランチが"死"んでしまったので、二列目から先のコンビネーションも役割分担も、無きが如し。
・それぞれがそれぞれの能力で、ボールが来た時に何かしようとするだけなので、苦しい苦しい。
・特に勿体無かったのが、澤井より攻撃に色を付ける目的で使われたろうアランで。
・なまじ運動能力が一番あるから、結果として一番、崩壊コンビネーションの"尻ぬぐい"や"穴埋め"を押し付けられることになって、こんなことなら普通に澤井を使えばまだしも"適役"で良かったのにという。
・余りの分かり易い惨状に、珍しく富樫監督も早目に動いて、前半途中からアランをFWに上げて4-4-2に変えるも、大きな変化は無し。
・まあ多少はアランの攻撃の絡みは増えたか。主にヘディングでの。
・得点としては前半は1-1。どちらもカウンターへの対処が甘いところを突かれたあっさりした失点。
・かなりの駄試合(笑)。ヴェルディはともかく、讃岐ってこういうチームだったか。

・後半も入りは似たようなものでしたが、19分南out潮音inで、がらりと変わる。
・ほんとにがらりと変わる。(笑)
・潮音はそんなに"手数"の多い選手ではないので、見た目特に何をやってるようにも見えないんだけど。
・ボールを受ける、渡す、ポジションを上げる、下げる、一つ一つのさりげないプレーの効果が、何かの魔法を見ているように違う。
・南もよくやったような一見同じような横パスの交換でも、潮音から渡ったボールが潮音に帰って来ると、何でか(笑)それだけで、最初潮音がボールを離した時とは、全然違う有利な状況が目の前に出現している。
・笑うのは南からパスを受けた選手と潮音からパスを受けた選手の、パスを受けた瞬間の"やる気"が全然違うことで(笑)、ほとんど愛する主人からボールを投げてもらった犬かと言うくらい、目をキラキラさせて(?)猛然と"次"の展開へ向かおうとする。
・それだけパスのタイミングと精度と狙いが、正確かつ分かり易いということなんでしょうけど。
・特に次男と潮音の絆、次男の潮音への信頼感は、特殊なものを感じますね。
・いい加減かわいそうですが(笑)また比較すると、南からボールを受けた時はさあ来ちゃったぞどうしようとそこから打開の道を探る感じなのに、潮音からボールを受けるともうその瞬間に、二手くらい先の展開が既に見えている感じ。
・2点目のミドルシュートの落ち着きも、3点目のPK奪取の際の突っ込みの鋭さも、そういう思考の「先手」によってもたらされたものだと思います。
・前には中後との長~い"赤い糸"という話をしましたが、何なんでしょうね全く、潮音の"コミュニケーション"力というかメッセージ力みたいなものは。
・この二人に限らず、基本的にチーム全体に、そういう力を及ぼせる選手なんだと思います。
・簡単に言うと、常に"楽"な状態でボールを渡してくれるから、それぞれの選手が思考を自由に、視野を広く持てるので、自ずと「会話」も成立し易いと、そんな感じですかね。
・"テレパシー"使ってるとかじゃなければ(笑)。(使っててもいいです(笑))
・試合は"劇的"に3-2で勝ちましたが、2-1の時点で潮音効果で既に"圧勝"の気配が漂っていただけに、コーナーでまたもやあっさり追い付かれたのは大いに不満です。

・まあとにかく、潮音が相変わらず潮音で安心しました。
・結局守備も上手いしね。
・ただし一方で二川との共存、併用については、やはり若干疑問があります。
・駄目ってことは無いけど、やや無駄というか、二人は要らないというか。
・特に潮音からパスを受けた選手の"勢い"というものを見ると、むしろそれを活かした速攻の方をメインに考えるべきかなという、潮音を使うなら。
・トップ下はいてもいいけど、パサーではなくて自らもゴールに向かえる選手の方が、タイプ的には無駄が無くていいだろうなと。
・二川後ろ、潮音前だとどうだろうなあ。マシかも知れないけど、無理にやるほどでもないかな?
・ドウグラスは頑張ってくれてるけど、少しでなく(笑)痛々しいし、三男を腐らせておくのはやっぱり勿体無さ過ぎるので、起用法には一考をと、再び言っておきたいです。
・"チーム作り"とかはもういいですけど、"用兵"を間違わないだけでも十分に行ける戦力は揃って来てるので、上手にやって欲しいなと。
・これも繰り返しですが。
はどうしても使うなら、次男と同じで(またはその控えとして)"シュート担当"とはっきり位置付けるべきだと思いますね。
・"色々"やらせちゃ駄目。

僕は基本テレビ派ですが、潮音だけは、スタジアムで見るべきだと、あえて言っておきます。(笑)
"映ってない"時間に起きている魔法を目撃する為に。


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A徳島戦(’16)~A水戸戦(’16) メモ
2016年09月12日 (月) | 編集 |
J2第30節 東京V ●1-3○ 徳島 (鳴門大塚) 得点者・ドウグラス
天皇杯1回戦 東京V ○2-1● V市原 (西が丘) 得点者・ドウグラス、高木善
天皇杯2回戦 東京V ○5-1● 熊本 (うまスタ) 得点者・平、高木善、澤井、平、高木善
J2第31節 東京V △1-1△ 水戸 (Ksスタ) 得点者・高木善(OGやろ笑)


天皇杯も例年になく順調に勝ち上がったようですが、特に変化は見られず。
・そこで2試合ともフル出場した潮音が水戸戦ではベンチにも入ってなかったのは、また怪我でも?
・"得点"は怪しかったですけど(笑)、次男はいい意味で変わらず。
・ほんと立派な、"シュート第一"主義選手におなり遊ばしました。
・仮に二川離脱とかになっても、もう下手に"ゲームメーカー"的な使い方とかは、しないでもらいたいですね。
・勘が鈍っても困る。
・いったんなってからは、頑として"ストライカー"を通したデルピエロのように?

ドウグラスの能力に疑いは無いにしても、ちょっと三男が勿体無さ過ぎますね。
・アランもなるべく"FW"として僕は使いたいですし、北脇も含めて、変にFWが余り気味でどうしたものかなという。(平本は"いる"のか"いない"のか?)
・まあ"2トップ"ありきの編成/サッカーをしていたところに、二川が来ていきなり"トップ下"サッカーになってしまったので、仕方のない行きがかりではあるんですけど。
・人材のバランス的には、ドウグラスは切り札的にベンチに置いておいた方が、潰しは利く感じはしますけどね。
・二川の"スルーパス"の受け手としては、必ずしもドウグラスがベストというわけでもないわけですし。
・と、言ってはみますけど、実際は何とかかんとかチームの形を成すように"ベストメンバー"を追い求めているプロセス(レベル)だと思うので、無理にとは言えない。
・言えないけれどまあ、どう組んでも何とかなるようなメンバーは揃って来たので、改めて上手くやり繰りして欲しいなと。
・この先はというか。

・その"ベストメンバー"に、果たして船山が相応しいのかどうか。
・正直かなり萎えるんですけどね、見てると。
・"サッカー選手"としての「クラス」感が、"ヴェルディ"基準で見てもかなり落ちる気がする。
・大木とか平とか林昇吾とかのDFラインの選手は、もう諦めるにしても。
・とにかく「固定」されてる感が最近辛い
・高木純平とかじゃ、駄目なんだろうか。
・そんなに"左利き"であることが重要なんだろうか。
・せめてもう少し、"迷ってる"様子でも見せて欲しい。(笑)
・あれがウチの"満足"レベルだと、思わせないで欲しい。(笑)
・どうしても萎えるんですよねえ、申し訳ないけど。
・「下手」よりも「バカ」よりも、「イモ」の方が辛いらしい、僕は。(口が悪いぞ)
・とりあえずあの程度の機転と回転力なら、せめて左側に置いて欲しいなと思います。
・"逆足"の味付けとか、出来てるようにはとても見えない。スピードが落ちてるだけというか。
・まあ大勢に影響無いのかも知れないけど。(笑)
・どうしても気になる。

・あとこれは素朴な疑問なんですけど、中後が頑としてコーナーキックを蹴らないのには、何か理由があるんでしょうか。
・二川がいれば二川が蹴り、いなくとも蹴るのは例えば次男、あくまで中後ではない。
・あのふわっとしたとりあえず距離は出るキックの球質からすると、むしろ"コーナー向き"にイメージ的には思うんですけど。
ゴール前で待つ中後の方に、何か特性を見出してるのか。
・単純に不思議なもので。(笑)
・...まあ確かに身長は178あるんですけど、そうは言っても中後がヘディングどころかゴール前近距離で押し込むイメージすら、全く無い気がします。それよりはコーナーが確実に"届く"ことの方が。
・高度or距離不足で途中でカットされちゃうコーナーって、ほんと萎えますからね。

以上、雑談でした。
週末讃岐戦は石塚目当てに見に行く予定なので、もう少しちゃんとしたことが書ける予定です。(笑)


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H熊本戦、A京都戦、H金沢戦、H横浜FC戦(’16) メモ
2016年08月15日 (月) | 編集 |
J2第26節 東京V ○1-0● 熊本 (味の素) 得点者・高木善
J2第27節 東京V ●0-2○ 京都 (西京極)
J2第28節 東京V ○4-1● 金沢 (味の素) 得点者・井林、澤井、澤井、アラン
J2第29節 東京V ●0-2○ 横浜FC (味の素)


"推薦"者の僕もびっくりするくらいに(笑)、"ストライカー"高木善朗は様になって来たというか、「シュート」「ゴール」という目的がはっきりすることによってプレーに焦点が芽生えたというか、整理されて思い切りが良くなって来たというか。
・分かり易く"エゴイスト"の(現・浦和の)兄貴との比較で若干勘違いしていたところがあったかも知れませんが、次男は次男なりに、根っから個人プレーヤーだったのかも。
・(その下の)弟の"献身"プレーヤーぶりですら、こうなると究極のマイペース、(いい意味の)"KY"ということなのではないかと、疑いたくなって来るくらい。
・確かに親父さんは、スーパーマイペースではありましたからね。
・"個人"の集合である野球界の中ですら、目立つほどの。落合といい勝負というか。
異端の血統。(笑)

・安定してチャンスに顔を出し続ける澤井が点を取れるようになれば、ヴェルディの得点力は大いに改善するだろうと思っていたので。
・金沢戦の2得点はめでたかったですね。
・その調子で"味"を覚えて、今後も頑張って欲しい。
アランにも頑張って欲しいけど、取れる能力は十分にあるのに取れないという状態が何せ長く続いてるので、契約期間中に取れるようになるかは、ちょっと予測のつかないところ。(笑)
・能力はほんとありますよね、無い能力を探す方が、難しいような選手。
ブラジルに帰っても、頑張って欲しい。(え?笑)
マラニョンみたいにびびってるわけでもないので、ほんとこう、もどかしいですが。
・"欠け"てはいないけど、"足りない"ところはあるかもしれない。
・ただ「シュートセンス」はあると思うんですよね、シュートの決断には、いつも納得感があるとか。
・案外ヘディングが鍵になるかもなあとか、何となく。
・好きなんですけどね、割りと。

・とはいえまあ、「潮音」「二川」で盛り上がって来た最近のチームなので、二人が揃って離脱してしまうと、何とも興趣に欠けるのは確か。
・逆にその状態でも"ストライカー"として機能していた次男に、「本物」感はありますが。
・何とかシーズンが終わるまでには、フルメンバーでやる期間がまとまって欲しいもの。
・2016シーズンの"思い出"として。(笑)
・最終成績はまあ、残留してくれればそれでいいですよ。それ以上の絵は見えないというか。
・大丈夫だと思うんですけどね。成績ほどの緊迫感は無いというか。
潮音は逆にこの離脱期間によって、個人昇格は一年延びたかな?
・まあ必ずしもヴェルディにいるのがいいとは思えないんだけど、FC"人材の墓場"東京やら鹿島"意外と育成力無い"アントラーズやらに行ったから幸せになれるとも限らないので、まあそこらへんは適当にという感じ。
広島とか、もうワンランク小さいクラブに行くのが比較的安全な気はするんですが、問題は購買力だな。
・一方で富樫監督の育成力にも大いに疑問があるので、仮に続投するなら安西幸輝あたりのくすぶり組は、積極的に外に出て欲しいと思います。
・..."組"って言ったけど、意外といないな(笑)、既にあらかた出しちゃってるし。
三男とかはどうなんでしょうね、いいチームに行ったらもっと点が取れるのか、それとも下手過ぎて使われないのか。
レスターの岡崎とか、結局のところ見てて切ない感じですしね。(笑)
・ヴェルディだから、得点力も期待してもらえるのか。
・まあいっか、来年のことは。

・使われ続けてる船山は、態勢十分な時は結構いいボールを出すんですが、十分になる前に慌ててプレーする傾向があるのが難点。
・自信が無いのか、それとも工夫が無いのか。低いレベルでの雑なプレーが身についてるというか。
・キーパーの鈴木のキックがどんどんいい加減になってるのは、どういうことか。
・本人もおかしいなあという、顔をしてますが。
・GKコーチ(土肥氏)の練習にでも問題が?と、ご本人の現役時代からは疑ってしまいますが。(笑)
・まあ全くの当て推量。
ウェズレイとのコンビを解散させられてから、井林のプレーがまた不安定になって来てる気がするんですけどね。
・監督は余り気に食わないみたいですけど、あの"置物"ぶりには独特の安定化効果があったのではないかと、振り返ってみて思いますが。
・まあこれも、割りと憶測に近い。
・正直ここんところ、真面目に見てませんし。(笑)

・五輪も終わったところで、仕切り直し。(笑)
・チームの・・・22節から続く、○●サイクルも。
・○●○●○●○●。
・まあ全く勝てないよりは、よっぽどいいんですけど。(笑)


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