2017年12月28日 (木) | 編集 |

『創世のタイガ』
楽しい、楽しいけど。
大丈夫すか?これ。別の漫画にならないですかね。(笑)
キャッキャウフフ。
『リウーを待ちながら』
「リウ待ち」って略すのやめて。(笑)
上手いけど。(笑)
『めしにしましょう』
一応webで漫画は公開しているんですね。
前にもう自分のデビューのことは考えてないみたいなこと言っていた気がしますが。(ていうかその結果がこの連載なのかな?)
"何でも濃くすればいいと思ってる"ってなんか分かります。
ちなみに僕は、何でも混ぜればいいと思っているタイプです。(笑)
『不幸なはなし』
改めて見てみたんですが、特に「犬に話しかけていた」と見える描写ではなかったですね。
"どっち"とも特に見えないというか。(その場合は普通は人でしょうけど)

『グラゼニ』
ああ、やっぱりいち選手があそこまで編成に口を出すのは、異例なことではあったんですね。
『グラゼニアニメ』
音響制作会社!
なるほど、僕が思っていたよりも"分業"の規模は大きいらしいですね。"監督の方針"でどうにかなるようなものでは、基本的には無いと。
それだけだから、「絵」を作るという作業は大変なんでしょうね、アニメにおける。だから「音」は別枠。
納得はいきませんが(笑)。やはりSEや音楽と声優の演技は、同じ"音"とはいえ別物には思いますが。
まあでもそういうものとして、ノウハウは積みあがっているんでしょう。
『ハコヅメ』
ああ、一応公務遂行中でも切符は切るんですね。こういうの面白い。(笑)
『エリー』
目つきの悪い人が多過ぎて、そろそろ誰か誰だか分からなくなって来ました。(笑)
意外とそういうカルチャーなんですかね、この作者さん。
『空男』
なんか・・・。凄く平凡な話になって来たような。
このままスチュワーデス物語やるだけだったら、パスですね僕は。
『ハーン』
こちらも微妙。
今のところは、やはり周回遅れのかわぐちかいじ。
『VSアゲイン』
本気で"二足"やったら、そりゃ大変でしょうね。
「サラリーマン」自体大変なわけですから。増してや営業。
『カバチ』
夫名義→まだ離婚してない→共有財産(ないし相続)→扶養義務という流れ?
相続放棄だけでは、(義理の)親子の縁は切れないか。
『CITY』
ふふふフフフ。
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2017年12月22日 (金) | 編集 |

モーニングがお休みなのでモー2単独。
いったいどれくらいの人が読むんでしょうか。(笑)
『ゴールデンゴールド』
新キャラクター&新展開。
動いて来ましたね。
どちらも色々と怖ーい感じですが。(笑)
"意識高い"及川は、"意識高い"ことの虚しさと"意識高い"ことの凄みを同時に表現していて、何とも揺さぶられます。
一応作者の立ち位置は"虚しい"側なんだろうとは思いますけど。
『とんがり帽子のアトリエ』
ええと。
そもそもの問題として、魔法は勝手に教えていいもんなんでしたっけ、元々知識のある相手とはいえ。
・・・という疑問はありますが。
それはそれとして、なんか素敵な回でした。
ココと少年と、それぞれタイプの違う"ひたむき"が合わさって。
何となくゴンとキルア(『ハンターハンター』)的な組み合わせの妙も感じつつ。(笑)
魔法の"応用"が利く感じも面白いですね。意外な単純さというか。
『天地創造デザイン部』
なるほど、「生物学」ではなくて「デザイナー」メンタリティが、この作品のベースだったのか、納得。
コウモリ笑った。(笑)
『作庭師の一族』
うーん。まだほんとに何とも言えない。
二人のキャラも、別に不愉快ではないけど"利いてる"というところまでは行ってない。
『狭い世界のアイデンティティー』
めっちゃ面白かった。
他の漫画家の告白も聞きたい。(笑)
ていうかそんなに漫画界って、ヒエラルキーがはっきりしているもんなんですかね。
"文学界"ならいかにもそれっぽいですけど。
『僕はまだ野球を知らない』
相変わらず少し気持ちが悪いですけど、監督の(名門校への)食い下がり方がけなげだったからOK。(笑)
いわゆる営業達者というか、「コミュニケーション上手」の人とはまた違うタイプの"食い下がり"で、なんか新鮮でした。ああいうやり方もあるのか。
"自分を隠す"営業と、"さらけ出す"営業というか。
『1122』
こんな(有能な)上司みたいな夫は嫌だ。(笑)
とはいえ妻の方が同情に値するかというと、そういうことでもなく。
こういう"誰も好感がもてない"世界を描くのは、女の人の方が上手い気がします。
リアルな地獄。
『デゾルドル』
なんかよく分かんない内にとんとん拍子に話が進んでいる感。
この後ジャンヌに訪れる運命に、"傭兵"たちはどのように関与していくんでしょうか。
共に戦う?
2017年12月15日 (金) | 編集 |

『創世のタイガ』
ワクワク新展開!ではあるんですが、ここまでキープして来た緊張感を台無しにするかしないか、正念場でもあると思います。
"学問的に正しいかどうか"なんてことは言いませんが、ただこの時代の「人類」の様子とそのスキルに、リアリティをちゃんと持たせられるかどうか。今まではある意味、"獣"として現れていただけなわけですけど。
『世界で一番』
ふう。苦しい。色々と。
女の人(作者)怖い。(笑)
でもドラマ化したら、意外と『逃げ恥』ばりにヒットする可能性は無くはない気もします。
若いコはエグいものが好きなようですし。("いやミス"的な)
『めしにしましょう』
僕はフォローしていませんが、最近よく作者のツイート(@ashimeshi)が流れて来ます。(笑)
"楽屋漫画"と妙にフィットしていて、いい感じです。"メタ"とかいううるさい感じでもないし。
『罪の声』
まさかこれで終わりってことは無いですよね。
本人は良くても、読んでる方はこれではたまらない。(笑)
『少女ファイト』
改めて言うのもなんですが、"バレー"場面の描写が微妙に古い感じがします。
古いというか、昔からある感じのスポーツ漫画の"試合展開"の描写というか。上手く言えませんが。
ちょっと『キャプテン』とか思い出しちゃったりしました。(笑)
あんまり今まで"バレーボール"漫画として見ていなかったので、気が付きませんでしたが。
コマと人物のサイズの問題かなあ、多分ですが。
『妻恋』
相変わらず好きなんですが、なんか最近書くことが無いんですよねこの作品。
多分内容が、妻の行動に"ツッコむ"というよりも、"受け入れる"方に変化して来たからじゃないかと思うんですけど。ちょっと平和過ぎるというか。
「書かんね」攻撃に、作者が負けたんでしょうか。(笑)

『ハーン』
うーん。
かわぐちかいじじゃないから読んでるけど、かわぐちかいじみたいですね。(笑)
かわぐちかいぢが悪いわけではないですけど、読む前に既にデジャヴがあるのは辛い。
今更義経=チンギスハン説に挑むのは、根性が据わってるのか時代性の薄い人なのか、『ショート黒松』の内容からは後者っぽいですが。
『八百森のエリー』
まさか単純ないじめ話になると思えないので、エリーの無敵の真面目さが押し切ってしまうんだろうとは思いますが。
"仲卸の機能"という話はなるほど。
『グラゼニ』
"来季の構想"の話を契約更改の時にするという事例は実際にたまに聞きますが(野球は勿論サッカーでも)、具体的に誰を獲れなんて話もしてるものなんですかね。
『グラゼニアニメ』
思ったよりクリエイティブですね、アニメの"プロデューサー"って。
多分実写だとあれくらい細かいスタッフの選択は監督がやって、プロデューサーはほぼ金集めが仕事のはず。逆にアニメの監督の職域が随分狭く感じるというか。まあケースバイケースではあるんでしょうけど。
『バリカンと新宿』
終わりかよ。(笑)
好評なら連載という、そういうことなんですかね。その為の顔見せ。
『ハコヅメ』
むう、ほんと骨太。意外や意外に。
マジにドラマ化近しという感じ。
これならおじさんたち(笑)にも理解出来るでしょうから、プレゼンしやすいでしょうし。
『きのう何食べた』
まあおせちの習慣は、遠からず廃れるでしょうね。
むしろ良く残った方というか。
"冷蔵庫"時代を耐え抜いたけど、コンビニの時代はもう無理では?という。(笑)
そもそも誰も特に食べたくないでしょうし。お雑煮ならともかく。
『空男』
ばあさんが悪い。(勿論その前振りとして主人公の安請け合い)
ていうかほんとに始末書・減点が怖い感じですね。大変そうな職場だ。
『VSアゲイン』
正直あんまり女子選手がそこまで重要な"社業"をやっているという話は聞かないんですが、女だからなのかそれとも仮にもトップレベルの話しか僕が知らないからなのか。
『カバチ』
それでも5万は払うのか。
それとも"上限"5万?
『CITY』
天和は無いですけど、九蓮宝燈はあがったことあります。(笑)
地和も無いなあ。人和ならあります。(役満じゃないですけど)
2017年12月08日 (金) | 編集 |

『CITY』
最初はエキセントリックさが少し息苦しいところがあった作品でしたが、今や"幸せ"を漫画にしたらこういう作品!みたいな不思議な進化を遂げた気がします。(笑)
『八百森のエリー』
「僕を蹴ればいいのに」って凄いですね(笑)。それを自然に言えてしまうところがまた。
エリーの"正しさ"が眩しい。
『グラゼニ』
まだそんなに"成功"している感じはしないんですけど、(トクの)「コーチの資質」という凄く面白くて難しいところを、表現しようとしている最中という感じ。
『カバチ』
旦那は結局よくいる"クズ"夫だったわけですが、最近のこの作品の傾向としては必ずこういう二人を和解させるというか、"誰も悪くない"形に無理やりにでも落とし込むので、さてどうなるのかなという。
『ハコヅメ』
ああ、これドラマ化いけそうですね。
4コマの頃はもっと瞬間芸の人かと思ってましたけど。(それが好きでしたけど)
でも"泣かそう"ベクトル抜きでこれだけ"いい話"を描けるのは、大したものというか色々とタフな感じがします。
『空男』
話としては、最初の段階でちゃんと(おばあちゃんを)断るなり上と相談するなりしなかった主人公のミスということなんでしょうけどね。
さてどうする。
『VSアゲイン』
どういう規約なのかは今のところは見当がつきませんが、これは面白くなりそうというか、やっぱりイリエ入れてVリーグを目指す話ではあるようですね。
ただし今回の隠れ&本当のテーマは、(ロシア人から見た)日本の実業団バレーのレベルの低さと"リーグ"システムの不可解さという、そっちでしょうけどね。
『ガカバッカ』
"画家"話は楽しいんですけど、ちょっと足早過ぎるというか、表面的な感はありますかね。
例えばモー2でやってた『フロイデ』
における"音楽家"話なんかと比べちゃうと。
まああれが良過ぎるというのもあるんですけど。
『UMA』
割りとよくあるパターンの組み合わせみたいなところはありますが、でもいい意味で"模範解答"的な作品だと思います。
"私はこれくらい描ける人です"という、"デモ""プロモ"という、「読み切り」の機能を十分に活用しているというか。
感性的な鋭さも感じないことは無いですし、今後に期待。
『ショート黒松』
どう考えたらいいんでしょうねこの作品は。正確にはこの作品の位置づけは。
普通に見れば人気が出なかったので大急ぎでとにかく最後まで描いたという風に見えるわけですけど、ただ次号から同じ人の新連載が始まるということは、そのPR的な最初からショート連載で決まっていたということに思える。(ていうか多分そうですよね(笑))
"読み切り"ならともかく"連載"をそんな使い方をするのは見た記憶が無くて、びっくりです。
一応作品自体を評価してみると、多少の古臭さはありつつも"古い"と切り捨てられない普遍的なドラマ的魅力と、あと前にも言いましたが相当に迫真的な"野球"についてのディテールのある作品だったと思います。新連載も期待したいところ。
『シェフシェフ』
ワンアンドオンリーな素材を作品化した感は無くはないですが、素直にとても素敵な作品だったと思います。
他はともかく、その"人柄"が、作者の才能なのではないかと。
勿論"他"があれば、もっといいですけどね。(笑)
2017年12月01日 (金) | 編集 |

『リウーを待ちながら』
玉木先生好きだけど、子供の頃の感じを見ると付き合うのは無理そう。(笑)
"石頭"はいいんだけど、"ポジティヴ"は辛いなあ。
"ポジティヴ"に"柔軟"がくっ付いて来ると、また印象は変わるんですけどね。
『創世のタイガ』
この主人公の、というより作品のトーンの基本(の一部)にある"熱血""仲間思い"が、どのように機能するかでこの作品の行く末は決まりそうですね。まだちょっと分からなくて、そこが面白い。
基本の"別の"一部は、間違いなく「サバイバルのリアリズム」なわけですけど。
『前略雲の上より』
学生時代の知り合いとか、昔自分に好意を持っていた人に幻滅されるのって、ほんと辛いです。(笑)
"付き合っていた"とかなら、別にいいんですけど。"軽い"方が辛い。
一般にあんまり「再会」っていいことが無くて、再会しても色あせない相手・関係というのはほんと貴重。
『フジマル』
あらあ、そういう話だったのか。(ラスト)
そりゃそう簡単に"過去"エピソード終わらせられないか、失礼しました。
お母さんもこれで"変わる"んですかね。
『罪の声』
ついに人死にが。
ただ"伯父さん"がただ単に悪い奴というストーリーだとはとても思えないので、さてどう着地するのか。
『残った恋』
新人恒例の雰囲気ものかと思ったら、ちゃんと笑えるので良かったです。
これも"恒例"の百合展開も、"人違い承知で受け入れる"というひねりが加わることでより素直にドキドキできる感じになっていると思います。
結構上手い人かも。"頭"で描く人というか。

『グラゼニアニメ』
それまでの貯金(二重の意味で)があるとは言え、「一年に一本」で暮らせるんですね。
アニメ脚本家も悪くない。・・・少なくともアニメーターよりは。(笑)
「監督と両方やるとむしろ仕事が減る」というのは、分かる気がします。
じゃあ寡作の"作家"監督は、仕事を厳選しているのではなくて単に使いづらいからオファーが無いのかな。
『私とモーニング(林修編)』
林先生の番組は見たことが無かったですが、分かり易くて面白かったです。
この整理が正しいかどうかは知りませんが。
若い漫画ファンが漫画雑誌を読まなくなっているのはネットのピンポイント情報に慣れ切っているせいだという説ですが、どうなのか。
僕の場合子供の頃は"単行本"派で、実は少年ジャンプも読んだことはありません。
ではなぜ大人になって雑誌を読むようになったかと言えば周りに読んでいる人がいたからで、そこらへんは林先生と同じですね。気楽に貸し借り(またはあげる)出来るのが、雑誌のいいところで。
もう一つさらっと言っていましたが、「毎週買う出費が辛い(惜しい)」という説明は、意外と当たってるかも。単行本ならそんなに買う必要はないですし、安い定額漫画サイトも今はあるわけですし。
とりあえずまあ、"出会い"が楽しいので僕は読み続けますが。
『八百森のエリー』
エリーが気を遣うのを初めて見ました。(笑)
『ハコヅメ』
なるほどね、やっぱり"恨まれる"ストレスは大きいんですね、余り気にしてませんでしたが。
実際問題としては"ちゃんとした"犯罪よりも交通違反の方が、犯意が曖昧な分、逆恨みは受け易そうですね。
『VSアゲイン』
よく分かんないですけどあのロシア人は、いずれチームに入ってくれるんですかね。無理?
そもそも"バレー漫画"としては、Vリーグを目指す方向で本当に行くのか、それともそんな甘い話ではないのか。
『ガカバッカ』
うーん、ちょっと落ちが安易。
ダリなら"世事"はちゃんとやるでしょう、"シュール"と言ったってあれはあれで「フォーマット」「流行り」だからやってた面が大きいと思いますし。
『カバチ』
仮に下心があったとしても49男の気持ちは分かるし、女の不安も分かるし。
どういう話になるのか。男がクズなら、比較的単純でしょうけどね。(笑)
揉めはしても、構図自体は。
『へうげもの』
やっと終わった。
古織はこんな惜しまれるほどのキャラだったんでしょうか。
結局は「千利休」という"壁"があってこそのキャラだったと思います。
だから後半はどうもね。僕は。
2017年11月24日 (金) | 編集 |

『グラゼニ』
文京モップス(つまり巨人)の"金満でいろいろ言われるけど選手の面倒見は一番いい"というのは、浦和レッズの特徴ともよく似てますね。(笑)
まあ浦和は駒場でちんまりやってた弱い頃からそうでしたから、"金"というより"体質"だと思いますけど。
要は選手編成が鷹揚なんですよね、良くも悪くも。
『ガカバッカ』
ダリは最初から"メディア"的なので、漫画への適性はそりゃ高いだろうなという。(笑)
『八百森のエリー』
なんか泣きそうになりました。
"イノベーション"ばっかり言われるのは慌ただしくて嫌ですが、でも一方で発明・努力が報われる社会ではあって欲しいですよね。
『多摩川を越えて』
いくら短編とはいえ。オチもヒネりもない。
なんか"お里が知れる"感じの作品。
『ハコヅメ』
こうなったか。てっきり『交番女子』そのまま連載かと思いましたが。
少し"クール"さが前面に出ている印象ですが、悪くはないです。
でも『交番女子』も恋しいです。(笑)
『空男』
やっぱり何というか、「素敵なオネエさんたちの活躍を鑑賞する」(だけの)漫画に見える。(笑)
主人公は深夜アニメタイプの受け身系というか。
『VSアゲイン』
結構日常的にこんなはったりを言うものなんですかね営業仕事で。「当てがある」「何とかする」って。
まあ多分経験的に、"何とかなりそう"なものと"本当に駄目そう"なものの区別はつくんでしょうけどね。
『ショート黒松』
余りに早送り展開なので、もう打ち切りなのかと思いました。(笑)
『カバチ』
保険があって良かった、というより法律家でもこんなに知らないんだという、不安ばかりが募るシリーズでした。(笑)
『CITY』
なんか"続き"ものから解放された喜びが溢れているように感じます。(笑)

『とんがり帽子のアトリエ』
ある意味ココと同類の、"自助"型キャラクターの登場。
こういうのが好きなんでしょうね、この人は。
先生はどこまで"悪く"なってしまうのか。
『狭い世界のアイデンティティー』
おお、ちゃんと「漫画論」に。なんか感動。
一方で読者が面倒がって細かい描き込みは見てくれなくなったと訴えつつ、一方で上手い/細かいだけじゃ意味が無いとも、訴えるという。
ちなみに僕はしっかり読むけど絵はろくに見ないという、変わったタイプ。(笑)
『作庭師の一族』
珍しい・面白い世界ではあるけれど、描き方としては割りとよくある感じ。
これから面白くなるのかな。
とりあえずあんまり美少年(27ですけど)萌えには走らないで欲しい。
『天地創造デザイン部』
"龍"は若気の至りの失敗作だから、一瞬だけ出現して後は伝説になってしまったということ?
神様も一回はOKを出したのかな。(笑)
西洋のドラゴンのように翼も無いので、確かに特撮でも出し難いでしょうね(笑)。なぜ飛べるのという話にどうしても。
『ゴールデンゴールド』
神社内でだけ、及川もガチオタに戻るという。
ただフクノカミは「オタ要素を取り去っている」のか、それとも「"経済生産性"マインドを与えている」のか、どっちなんでしょうね。
やっぱり後者かな、"フク"の神だから。
『1122』
"クズ"の定義はなんぞ。
結果的に気を持たせていたらクズなのか、誤った約束を信じさせていたらクズなのか。
やっぱり「言葉」があるか「意図」があるかは、大きな違いだと思いますけどね。それ以外は互いの自己都合の範囲で、それはしょうがないという。
『ご恩は一生忘れません』
「読み切り」向きだとこの前は言いましたが、意外と"連載"に耐えそうな感じ。
単純に作者の力量があるのかも知れませんが。
『アニメタ』
芹沢監督はなぜそんなにユキムラが欲しいんでしょうね。
そんなに思い通りの絵を描いてくれる原画マンがいないのか。
ただ上手い人を求めているわけではないようですが、どの監督にもそういう"お気に入り"がいるものなんでしょうかね。
「作画監督」とのセットなら割とある話ですけど、「原画マン」までとなると、知らないですねえ。
『デゾルドル』
ちょっと人間関係が混沌として来ました。
オヤジはジャンヌの味方なのか、だとしたらいつから?
裏切者を"逃がす"理由もよく分からないし。
『僕はまだ野球を知らない』
ちょっと裸がホモホモしくて嫌でした。(笑)
そういえば『犬神もっこす』では結構"いい女"も出ていたので、久しぶりにそっちもお願いしたいです。
『猫漫画』
多いわ!(笑)
当分いい。
でもいくつかは泣いた。(笑)
2017年11月17日 (金) | 編集 |

『前略雲の上より』
そういえば本誌の『空男』とほぼ同時にこの「航空業界」ものが始まりましたが、何か流行りなんですかね。
飛行機が好きだというのは・・・「ホテル」が好きだというのと少し似てるかなあ。無邪気なゴージャス感というか。
「高級車」や「豪邸」だと、少し攻撃的ですけど。
『学生島耕作』
いいてすねえ、"女だらけの職場"。
実際には色々大変でしょうけど、それでもいいなと思います。(笑)
『創世のタイガ』
今頃気づいたんですかね、自分が適応し(切っ)ていることに。(笑)
『世界で一番、俺が』
なんか胃が痛い回。(笑)
文香は愚かではあるけれど、責められるような"愚か"ではないと思います。特に"仕掛け"られている場合は。
啓太の言い分に作者が"一理"ないし"道理"を認めているのは確かでしょうが、この蛮行?悪行?を経てどのように描写を変化させていくのかいかないのか。
『フジマル』
先が見えた気がするのでそろそろ"回想"終わっていいような気がしますが、まだ何か意外なエピソードがあるんですかね。
『リウーを待ちながら』
マスコミ・メディア関連は実際のところどんな酷いことが起きてもおかしくない感じで、実は一番作家的想像力が及ばない領域な気がします。
"下"には"下"があるというか。(笑)
『罪の声』
単純に新聞社あるある(?)が楽しいです。(笑)
"昭和"感もありますけど。
『妻恋』
「暴力」関係はコメントが難しいですね。
当事者間では成立しているんだろうとは思いますが、さりとて安易に肯定するわけにも。
気が付くと一線越えてるかもしれないし。

『VSアゲイン』
この間始まったと思ったらもう単行本ですってさ。
こうして見ると、単行本一巻の分量って大したことないんだなという感じも。
"部"の建前としては、一応「Vリーグを目指す」というのは大前提・・・ということでいいのかな?
別にプロではないので会員資格が変わるわけではないはずですから、単に勝って上に上がるだけですからね。
福利厚生とはいえ"上"を目指さない競技団体では、士気向上にすらならないわけで。
『グラゼニアニメ』
高屋敷さんかあ、また分かり易い人選。
"おっさん"アニメと言えば、この人かな?(笑)。野郎アニメというか。日テレ深夜御用達というか。
『島耕作の事件簿』
うーん結構ぎりぎりまで気が付かなかったなあ、美緒。
ミスリードされたというよりも、「漫画」としての表現・表情に、騙された感じ。
・・・ひょっとして弘兼さんも最初描いている時点では知らなかったとか?原作付きなら、あり得る話。
『八百森のエリー』
まあ育ててくれるだけいい会社ですよね、多分。
含めてやはり、"リア充"体質が爆発している感じ(笑)。恵まれた世界だなあ。
『きのう何食べた』
いくらやっても料理が上手くならない人というのは、いるらしいですね。
真面目にやっても。
妹に言わせると僕は料理センスがあるらしいんですが(笑)。てきとうにやってるのになんか美味しくなってると。(笑)
『ショート黒松』
"守備人間"。なるほど。
そっちの方が、「野球センス」がある場合は多いですよね。
打撃は基本職人芸だから。特殊技能というか。それだけという人も結構いる。
『カバチ』
また新しい保険知識・・・。
闇が深すぎるでしょう、この業界。(笑)
『CITY』
斬新な表現なのか単にめんどくさくなって投げたのか。(笑)
とにかく終わらないらしいですね。
2017年11月10日 (金) | 編集 |

『グラゼニアニメ』
野球の特にピッチングの表現は、あらゆるスポーツのアニメ表現の中でも多分最高難度の一つでしょうね。
アニメ全体の作画レベルが上がった中でも、そこだけしょぼいことがちょいちょいありますから。
基本同じプレーの"繰り返し"だというのも、逆に難しいと思います。
『ガカバッカ』
なるほど!
ここまで徹底的に「漫画のいろは」から描くつもりなら、この大げさな設定も逆に面白いかも知れません。期待が高まりました。
『空男』
結局いちゃいちゃしてやんの。(笑)
なんだかんだ、CAのおねえさんたち優しいし、羨ましいぞこのやろう。(笑)
『ショート黒松』
とりあえず今までに無い、技術的描写の細かさという、感じがします。
ほぼ経験者しかぴんと来ないのではないかという。
『八百森のエリー』
しかし何というか、「完璧」な世界という感じ。
作品として完璧ということではなくて、想定されている"人間"の基本レベルが高い。
作者の家族関係特に親子関係が、円満だったんだろうなとか思ったりしますが。
『住む男』
悪くはないし、ぬるい話の割りに読めるけど、「連載」の野心を全く感じさせない作品。(笑)
ザ・読み切りというか。ザ・短編というか。
『VSアゲイン』
なるほど、弱小校出身のアタッカーの方が、消耗している可能性が高いのか。
野球の場合はむしろ、名門校の投手の方が怪しいですよね。
『はじめアルゴリズム』
なんかだるくなって来ました。
少しテンポが遅いか。あと絵も単調。
開いた時の、わくわく感が無い。
『明日は淵瀬』
よくあるようでそうでもない作品。
一つ一つの描写が変に深いですね。
『カバチ』
はあ。辛い。
"火災"は個人では負えないですよね基本的に。
何らか特別な保険の制度を作るべきな感じ。
半官半民とか。
2017年11月03日 (金) | 編集 |

アニメは変わらず。
少女終末旅行
キノの旅
ディエス・イレ
宝石の国
魔法使いの嫁
クジラの子らは砂上に歌う
まだ正体不明なディエス・イレをもう一回確認したら、そろそろ「中間発表」的なものを書こうかなと。
『島耕作の事件簿』
美緒の疑惑が濃くなって、逆に俄然美緒と"ヤる"率が高まった気がします。(笑)
『ガカバッカ』
まだ分からないですねえ、面白いかどうかが。
"世間知らず"の二人どうしでしか会話していないので、現世での位置づけが結局どうなるのか。
『グラゼニ』
テレビアニメで脚本家・シリーズ構成の人が、やる時は各期でたいてい掛け持ちでやる(やらない期はなんにもしない)という形態の謎は今までも指摘して来ましたが、監督の掛け持ちはさすがにあんまり見た記憶が無いかも。
仕事量が違い過ぎるんでしょうね。
『八百森のエリー』
基本的には何というか、リア充が爆発している感じの作品ですかね。ナチュラルに。
主人公は嗜好が変わってるだけで、基本万能超人だし。
『ショート黒松』
誰だろう、"宮崎ゆい"って。
"中学までソフトボール部"のところは乃木坂の白石麻衣さんかと思いましたが。(笑)
『空男』
基本女の子が可愛いので、"CAもの"の需要は満たしている感じですね。(笑)
『VA.アゲイン』
(セッターの)"ツーアタック"はよく見ますが、"スパイカーがわざわざツーでアタックする"というのは、見たことが無いですね。
基本事前に仕込んでおかないと、難しいプレーに見えますが。
ていうかそろそろ逆に、「営業職」の方の話が読みたくなりました。(笑)
『カバチ』
相変わらず頼りにならない田村。(笑)
法律職なんてこんなもんだという、警告でしょうか。(笑)
『CITY』
"ラスボス"撃破!かと思ったらまだいたか。(笑)
次で終わり?と思ったら休載とは。(だからこそ終わり?)
2017年10月27日 (金) | 編集 |

アニメ視聴状況
少女終末旅行
キノの旅
ディエス・イレ
宝石の国
魔法使いの嫁
クジラの子らは砂上に歌う
『ディエス・イレ』は突然飛び込んで来ましたが、録画したまま忘れていたのを慌てて見ただけです。
"面白い"のかどうかはまだよく分からないんですが、何か捨て切れないものがあるのでもう少し見ます。
『クジラ』は実質もう"捨て"てるんですが、一応設定が分かるところまでは見てみようと思ってるので、その間に面白いと思えて来るかどうか。
『グラゼニ』
福嗣くんがアニオタだというのは知ってましたが、マジ声優だというのは知らなかったので、キャスティングを聞いた時はびっくりしました。
本当に上手いといいんですけどね。
「アニメーターから監督になる人は少数派」という話でしたが、僕が毎期調べている範囲では、特にそんなことは無いと思います。割りと昔の相場じゃないですかね、アニメの"映像"レベルが一線を越える前の。
『ジャイキリ』
実際問題、"不器用"ではゴールは決められないというところもありますけどね。
"色々やる"のではなくて"それだけやる"で成立させられるのは、むしろ「要領がいい」と言うべきではないかと。
どちらかというと"運動量の多い"選手の方が、不器用な分沢山やるという、そういう言い方がはまりそう。
・・・澤井直人とか。(笑)
『空男』
主人公が情け容赦なく駄目なのが、いっそ清々しいです。(笑)
「みかんジュース」に対して「弊社おすすめのりんごジュース」で答えるのは、あれ正解なんですかね。
なんかカチンと来る気もするんですけど。(笑)
せめてオレンジジュース。弊社のおすすめじゃなくても。
『ガカバッカ』
まだ何とも言えないです。
絵は描けないとそりゃ漫画家にはなれないでしょうけど、だからといってゴッホやピカソを待ち出してどうこうというのは、どうしても大げさな感じは。
せめて「映画監督」ならね。
まあ「漫画」として面白ければ、読みますけど。これも。(笑)
主に話がね。
ていうかこれからそれが、"テーマ"になるんですかね。「話が作れない!」というのが。
『ショート黒松』
元球児たちの関係とか緊張感が、割りとリアルな感じ。
プロ組と非プロ組の、分岐点の緊張感というか。
『八百森のエリー』
それにしても"野菜好き"が「迫真」だなと思ったら、この作者さんにはこんな過去作が。
なるほど。(笑)
『V.S.アゲイン』
やっぱり男子だと、こんなランクのチームにもちゃんと2m級がいるんですね。
逆にだからサッカーには、単純に「来ていない」ということになるかなと思いますが。
『バンデット』
打ち切り、て感じかなあやっぱりこれは。
いかにも「俺たちの戦いはまだまだ続く」風ですね。(笑)
何度も言いますが、猿冠者を殺したのが大失敗だったと思います。
石の良さまで消えてしまった。
『カバチ』
もう分かんない。(笑)
とりあえず「保険」契約には、刑事事件における"弁護士の立会い"義務みたいなものが、何かしら必要な感じですね。
保険会社の方の通知義務を、大幅に強化するというか。
「契約」法だけには、任せておけない感じ。
合法の詐欺だらけになる。
『CITY』
うーん。
"怪獣大戦争"をやって連載終了という、流れですかねこれは。