ヴェルディ、代表、二次元、女子バレー 他
引き続く正念場。/東京V-水戸(’19)、山形-東京V(’19) メモ
2019年04月09日 (火) | 編集 |
J2第7節 東京V △0-0△ 水戸(西が丘)

GK 上福元
DF 若狭、近藤、平、奈良輪
MF 井上潮、李、小池、佐藤優 (→69'梶川)
FW 端戸 (→63'コイッチ)、林陵


J2第8節 東京V ●1-2〇 山形(NDソフト)

GK 上福元
DF 若狭、近藤、平、奈良輪
MF 井上潮 (→79'コイッチ)、李 (→64'森田)、小池、佐藤優 (→67'藤本)
FW 渡辺皓、林陵


・どうも虚脱状態で、昨日今日と全く書く気が湧いて来ないんですが、書きます。
・書いている内に何とかなるさという、これもまた"ブロガー"道"web日記"道というか。"note"とは違うカルチャーですね。(笑)
・"虚脱状態"の原因としては、開幕から若干オーバーペース気味に毎試合書き続けていたところに、ミッドウィークの水戸戦を意図してスルーしたら緊張感が抜け過ぎてしまったというか一気に反動が来たというか、そういう感じかなと。
・後は勿論、2戦の試合内容と結果。

You カウンターにしちゃいなよ!柏戦記事の流れからこの2戦を見ると。
・どうしても目立つのは"持った"状態での不安定さや、いざ"持って"しまった時のパンチの弱さということにはなりますね。
・"やっぱり"というか、"ほれ見たことか"文脈の、めでたく完成というか。(笑)
・そういうことが言いたくないわけでもないんですけど、ただその"程度"が余りに酷過ぎるので。
・つまり柏戦の前に比べても酷い、何なら開幕当初と比べても。
・一応出来ていたことすら出来なくなっている感じなので。
・これはやはり"チーム状態"の問題もあるんだろうなと、つまり柏戦で結果的に使ってしまった"禁じ手"の、チーム作りの"ショートカット"技の「成功」体験が後を引いているというかあの味が忘れられないというか。(笑)
・その為にただでさえ元々自信があったわけでもない、不安定さと付き合いながら何とかやろうとしていた"攻撃的"なサッカーに必要なマインドというか緊張感が、少し失われている忘れられてしまっている状態なのかなと。
・まあ3連戦の惰性・疲労という問題もありますし、そういう意味では一回仕切り直して意思統一を図って、少なくとも元の状態に戻してさあどうなるかと、それくらいの留保は付けてもいいのかも知れません。
・"状態"の問題としてはね。

・"クオリティ"の問題としては、気になったのは負けてしまった山形戦よりもむしろ無難に終わった水戸戦の方。
・他人の感想。

・これだよね。
・も一つ。

・日本人としては整然としたサッカーをする長谷部監督の水戸と、一応"ヨーロッパ"のホワイト監督の手筋がある意味噛み合った試合ではあったんでしょうけど。
・噛み合ったからどうだと言うんだというか噛み合ったからこそ互いの下手さが際立った(笑)というか、そんな試合だった気がします。
整然と低レベルというか、整然と低テンションというか。
・正直10分でお腹いっぱいになったというか、後は見なくても分かるなという感じになってしまいました、僕は。
・まあ水戸の方なんかは以前(去年)の印象よりもドリブルを積極的に使おうとしている感じはして、そこらへんは長谷部監督のブレイクスルーの意図の表れなのかなという気はしなくもなかったですけど。
・ただそれによって単に"雑"にもなってしまっている感じは、この規模のチームのリソースの宿命なのか、それとも長谷部監督の体質(との乖離)の問題なのか。
・ヴェルディ的にはやはり、「柏戦」の後のこれなので、ポゼッションというか「全方位」的にやろうとすると結局全部が決め手不足っぽくなるというか細かい穴が目立つことにはなるよなという感想は、どうしても。
・限られたパラメータならば、割り振りは偏らせた方がというか。
・それが選手のせいなのか監督のせいなのかは、置いておくとして。

・うーんと。気を付けてないと"色々"と書きたくなっちゃうんですけど、今回のテーマはむしろ「保留」なんです。(笑)
・「正念場」と言うからには、別に諦めてはいないということですけどね、僕は。
・それは希望を持っているというよりも、ホワイト自体が相変わらずまだ正体不明というか、"やり切って"ない感じがするから。
・キャラが定まってない。
・まあ言うほど別に全方位ではないと思うんですけど、序盤にしては結果的に色々とやり過ぎて、それがまたクオリティの上がらない(ていうか下がる?)一因になってしまっているところはあるか。
・やり切っていない、"本来"の姿を見せていない気がするから見捨てないということではあるんですが、"やり切る"必要が無い、自分は色々/全部出来るという暢気なスタンスのままならば、この先の(「自己」を含めた)改革の期待が薄いので、結果的には見捨てることになると思いますが。
・やり切ってそれによって限界が見えても、見捨てますけど。(笑)
・でもちゃんと、"見捨てる"為の手続きは踏みたい。
・そういう意味ではまだです。
・期待感が薄いのは隠しようが無いですけど、ポテンシャルを見ているのも一方で事実です。
・だから保留と。
・少なくとも連戦終わっての、次の"仕切り直し"を見たいという気持ちはありますね。
・相手の琉球がいいとか凄いとかは、J2はどうも新しいチームや新しい監督についての宣伝がやかましい傾向が強いので、気にしない。(笑)
・みんな新しい"材料"を求め過ぎですよ。一周回ってスポ新ですか?という。
・真面目に"スポ新"カルチャーが廃れたので、代わりに自分たちでやってるみたいな傾向は、無くは無い気がします。知ってか知らずか。
・あれが凄いこれが新しい。
・若いサッカーファンのサッカーの知識自体は素直に凄いなと思っているので、毎回期待するんですがたいてい裏切られる。(笑)
・とか言って油断してたら本当に凄かったりして。まあそれはそれでいいですけど。(笑)

端戸はベンチからも外れたということは、怪我なんですかね。
・そう言えばレアンドロ外し体調不良が主因という情報が入って来たので、だとすると3戦目以降の"変身""良化"自体、多分に偶然的なものなのかも知れない。
・用意していた"プランB"というよりも。
正体を見せろミスター・ホワイト!成敗するにしてもその後だ!
・叩くなら叩くで、僕も"本気"でやりたい。
・というわけで次。


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胎動?/東京V-柏(’19)
2019年03月31日 (日) | 編集 |
"いいチーム"のイメージは、湧いて来たかも知れないですね。

J2第6節 東京V 〇2-0● 柏(味の素スタジアム)

その為にはこの試合を、"特殊"な試合にすべきではないと思いますが。

GK 上福元
DF 若狭、近藤、平、奈良輪
MF 井上潮 (→71'森田)、李、小池、佐藤優 (→85'渡辺皓)
FW 端戸 (→69'田村)、林陵


林のコメントによるとそこまで引く予定ではなかっったらしいので、町田戦程の極端な"対策"試合ではなかったようですね。
・だから立ち上がりはやはり、力の差が素直に出たというか、こちらは前に出ようとして出られず、逆にあちらの前へ出る動きを抑えられなくて後退した、そういう展開であったのでしょう。
・柏は攻撃陣の力もさることながら、プレスのかけ方が凄く上手くて効率的で、さすがネルシーニョというかさすがJ1という感じでした。
・お値段通りだなという。(笑)
・ただどうでしょう、メンタル的にはむしろ、J2チームの多少闇雲でも"激しいプレス"の方が、こっちは慌てるというか心が折れるというか、そういう面もある気がします。
・より直接的に、売られた喧嘩で負けたあという感じに。(笑)
・柏が見せつけた"差"は、ある意味こちらの覚悟を促したというか心の準備をさせたというか、ああそうですか今日はそういう日ですか、分かりましたあという戦闘態勢の整え方を可能にしてくれた気がします。
・結果的に。皮肉(?)なことに。
・そして"ホワイト・ヴェルディ"的には、前節で確認されたブロック守備の意外な強固さを、更に確認する機会になったというか前節の"自信"を基に、その応用試合として戦うことが出来たというか。
・少なくとも"サポーター"的にはそうですよね。(笑)
・選手はとっくに自信があったのかも知れませんが。(笑)
・でも選手だって"観客"(観察者)ですから、意外とこういうのは同期しているんですよね、経験が教えるところによると。
・とにかくある意味"いい流れ"というか、一見苦しいようでそれなりに(いい戦いの出来る)条件の整った試合に、試合展開に、なったところがあると思います。

・そんな中で前半の終了間際の、立て続けの2得点。
・1点目は出し手こそいつもの小池ではなかったですが、今季最も"得点パターン"になっている林の飛び込みに合わせるパターン。
・そしてその直後の小池の反応のいい、これも縦への速い攻撃。
・流れ的には"突然""望外"と言うところもありましたが、チームとしては自信のある、いつでも準備の出来ている攻撃の形だと思います。
・小池の"ポジトラアタック"(?)が得点にまで結びついたのはラッキーなところもありましたが、あの「反応」の良さ自体がチームとしてのああいう攻撃への準備の良さの表れであり、賜物だったと思います。
・そういう意味では必然であるというのと。
・「ブロックの強さ」と「速攻のイメージの統一性」という、今のところホワイト・ヴェルディで確認出来ている"二大武器"がストレートに結びついた形と、そういう言い方も出来るかなと。
・"戦術"という「予定」ではなくて、"チーム"という「生き物」の動きが生み出した、成果というか必然(または自然)というか。
・こういうものを見るのが、こういうものと「予定」が上手く協働・融合していく瞬間を見るのが、チーム・スポーツを見る一つの大きな楽しみではないかと思います。
・そしてそういう必然/自然が生み出した均衡状態であったからこそ、この試合のヴェルディは最後まで粘り強く、ある意味では"危なげなく"、戦い抜けた、「戦っている」感じが見ている我々を熱くさせた、そういうことではないかなと。
・素直にいい試合でした。楽しかった。
・勿論勝ったし。(笑)

・そして更に思った、面白かったのが。
・ホワイト・ヴェルディのブロック守備の"堅固"が、むしろロティーナ・ヴェルディのそれ以上、少なくとも「効率」においてはと、そのように見えたこと。
・簡単に言うと、選手がより楽(らく)そうに、何なら楽しそうに守っている、ロティーナの時よりも。
・それがカウンターの余力にも繋がっていたし、支配され続けてもそこまで消耗したり気鬱になったりしなかった、理由だと思います。
・ロティーナの時程に。
・だから試合中"ロティーナの時"のイメージでやたら律義に心配している方面(笑)には、いやあそんなこともないんじゃない?と僕は思ってましたし。
・逆に"守り切る"試合が出来たことを「ロティーナの遺産だ」「ロティーナ的な試合だ」とまとめることにも、僕は反対です。
・あくまで"ホワイト"の試合であって、ロティーナには出来なかった試合だと思います。
・まあロティーナには「カウンターの準備」が無かったという意味を、含めてもいいですが。(でもこれは多分付け足し(笑))
・勿論ロティーナの構築した"基礎"が全く貢献していないとは、言いませんけどね。
・じゃあそのロティーナとホワイトの違いが何なのかということですが。
・簡単に言うと・・・簡単なんじゃないですかね、ホワイトの教え方の方が。
・内容の具体的な違いについては、練習を見ていない、いや、ぶっちゃけ見たって分からないだろう僕には分かりようがないですが。
・ただ例えば"同じ"内容を教えるにしても、ホワイトの教え方の方が簡単というか、"簡単"に感じる教え方になっているんじゃないかなと思います。
・多分ロティーナは凄く細かく、真面目に、「体系」として完成されたことを教えるような感じに教えるのではないかと。
・それに対してホワイトは、よりポイント的というか、"コツ"に近い感じの教え方をしている、例えばそういう違いがあるのではないかと、見ていて思いました。
・だから同じ守るにしてもロティーナの下ではヴェルディの選手たちは、凄く"ちゃんとした"、あえて言えば大仰なことをやっているやり遂げる、そういう心持ちで意識で守備をして。
・対してホワイト下ではもっと気楽に、いくつかのポイントに注意しながらより自分の感覚を素直に活かすような感じで守備が出来る、そういうことがあったりするのかなと。
・やってることは要するに引いて守ってるだけなんですけど。大したことないと言えば大したこと無い。(笑)
・ただその"大したことのない"プレーを、ロティーナ下での選手たちはあたかも大したことであるかのように"深刻"な意気込みでプレーして、消耗して、自然な反応性を失って、勿論カウンターの余力も失ってと、そういう状態になっていたのではないかと。
・対してホワイト下では、だいたい同レベルの堅さをより効率よく、必要な分だけの労力・消耗で達成することが出来て、カウンターの余力も勿論あるし、試合トータルでの持続やコントロールも利き易いと、そういうことがあったりするのかなと。
・例によっての言い訳ですけど、これは別にロティーナをくさす為でもホワイトに手のひら返しをする為に書いているのでもなくて。
"ロティーナ"を見ているだけでははっきり言い辛かったことが、ホワイトという別の監督と比べることによって言えるようになったと、そういうことですね。
・だからそのホワイトも、いずれ次の監督を引き合いに出されて、僕に"限界"や"偏り"について語られる運命にあるわけです。(笑)
・そういうものです。(笑)

・とにかく、これは前節でも言いましたが、戦術や指導の価値を考える時にはその効率、実行に必要となるエネルギーとそのリターンとの関係は考えておかないといけないので。
・ややもすると、精密ではあるけれど無駄に負荷が大きい、話が大仰(笑)であるという面が、ロティーナにはあった気がします。
・恐らくロティーナ自身にもその"負荷"は向いていて、だから最後まで"カウンターまで前提とした守備"というのを、ロティーナは構想できなかったのではないかと、"ポゼッション主義者"であるという問題とは別に。
・要は心配性であったということ?(笑)
・対してホワイトは楽天的?(笑)
・まあ特に攻撃というのは、やれると思えばやれる(可能性がある)しやれないと思えばやれない(可能性が無くなる)というところがあるので、慎重な監督は結局慎重でい続けるしかないんですよね。
・逆に"攻撃的"な監督は、特に見込みは無くてもたいてい攻撃的。(笑)
・話戻して、というか変えて、そのホワイトの"楽天"の一つ恩恵というか影響が感じられるのが、実は井上潮音のプレーで。
・今のところ特に"大活躍"しているわけではないけれど、ただ"チームの一員"感では既にロティーナの時を上回っているというか、少なくともロティーナの時のように適応に苦労はしていない様子が見えると思います。
・単純に相性という可能性はありますが、ただポジションをしっかり守ることを要求するロティーナにも何よりダイナミズムを要求するホワイトにも、どちらも潮音は合わないと言えばそんなに合わないのでね。合わないのは同じというか。
・それでいてロティーナの時はあれほど借りて来た猫状態に長く苦しんだ潮音が、早くもストレスが小さい感じにホワイト下でプレー出来ているのは、二人の監督の指導のつまり"性格"の違いによるのではないかと、そんな風に思います。
・自分の感覚と思考で動きたい傾向の強い潮音に、無駄に大量の情報を与えてしまっていたロティーナと(結果として)最低限にとどめているホワイトの違いというか。
・別に"自由"にはプレー出来ていないと思いますけどね、今季だって。ただ同じ"合わせる"プレーにも、自発性が大きい場合と小さい場合があるという話。
・まあ繰り返しますが現状潮音がそんなに積極的に持ち味を発揮出来ているわけではなくて、二試合連続の「スタメン」も、要するにとりあえずというか潰しが利くというか、守備も攻撃も決め手はないけれど底々出来て使い易いから、その程度の理由ではないかなと思いますが。
・本当に守りたい時や本当に攻めたい時は、別な選手に代わられる、そういう位置づけ。
・潮音としてはだから、それを"潰しが利く"から"高い総合力"に、評価を上げて、定着したいところですけどね。
・本物の万能性にというか。

・で、本題はこっちと言えばこっちなんですが、そんな"いい意味でもてきとう"なホワイト兄貴が率いるヴェルディが、今後どう戦って行ったらいいのかという問題。
・どうなんですかね、「所詮イングランド人にポゼッションなんて」なんてことは簡単には言えませんが。(笑)
・この試合で見せた「後ろ」と「前」の"本気"の強さを見てしまうと、やはり「真ん中」はそもそも縄張り違いなんじゃないかと、そんな風な気にもならなくはないんですけどね。(笑)
・いや、勿論ホワイトのボール運びは面白みがありますよ、それは最初から言っている通り。
・ただ別な言い方をすると"面白い"だけというか、「後ろ」や「前」と比べると"本気"度が足りないというか、趣味の領域というか。
・ボールを持とうとするとクリエイティブにやろうとすると、色々出て来る危うさは、果てして完成度や言われるところの"ヴェルディの選手の個人戦術"の問題に簡単に理由を帰していいのか、そんな疑問がこの試合を見ての感想としても、新たにありました。
・要はやっぱり不得意なんじゃないのか、身に付いてないんじゃないのか、監督自身がという。
・初期に感じていた疑問がより高い次元での問題・比較として、再び立ち現れたというか。
・"出来ること"があるゆえに、"出来ない"ことが気になるというか。
・「ネガトラが不得意」なんじゃなくて、「ポジトラが得意過ぎる」んじゃないかとか。
・いや、まあ、半分冗談は冗談なんですけどね(笑)、でも雰囲気的には結構本気。
・ポジトラつまり広義の"カウンター"向きに脳が出来上がっているので、逆方向を考えようとするとやや繊細さに欠けて来るという。
・好きこそものの上手なれ、逆もまたしかり。
・実際サッカーのどの局面も満遍なく得意なんて監督が、そういるとは思えませんし。一通り理論的には理解出来ても。
・何らか「後ろ」と「前」、引いた守備とカウンターないし速攻の強さに傾斜した全体的なイメージで戦術を構成した方が、ホワイトのチームは強くなるんじゃないかなという、そういう印象。
・こ(こまで)の試合からのね。
・別に"クリエイティブ"を捨てる必要は無いですよ。"コレクティブ・カウンター"なんてのもあるわけですし。
・定期的に僕が引っ張り出すワードですけど。好きなんでしょうね。(笑)
・上で言った"余裕"のある受ける守備から虎視眈々状況を見定めての、一気呵成、瞬間的に時に応じて人数もかけての切れ味鋭いカウンター。
・今までに手に入った"材料"からも、容易に想像出来る将来像に思いますが。
・そして終盤負けていたら、3-1-4-2で猛撃と。
・あら?なんか勝てそうじゃないですか?(笑)
・後はどのような文脈ならホワイトが無理なくそのイメージにたどり着けるか、あるいはホワイトがどれだけ特定的な"形"として、「自分のサッカー」を考えているか、かな?
譲れないものは何で、譲れるものは何なのか。
・僕の"理論"から言っても(笑)、余りに監督が不本意なものでチームが強くなるのは難しいわけですから。

・ま、今後数試合でまた新たな「材料」が見つかったら、新たな提案をすると思いますけどね。(笑)
・だいたい僕はすぐ"まとめ"たがる傾向があるので。"広げ"っ放しにしておくの苦手なんですよ。ケチなので。
・家中の電気を、こまめに消して回るタイプです。
・でもなんか凄く強そうなんだよな、ホワイト式コレクティブカウンター。
・ホワイトの"良い"ところだけが、出て来そうで。
・DAZN情報によると、若狭の"得意"ポジションは3バックのワイドだとか。
・マジで?そういう選手でしたっけ?
・そりゃ確かに守備も特別器用には見えなかったけど、だからといって攻撃が得意にも。
・("ワイド"ってまさか"右ストッパー"とかって意味じゃないよな。そんな使い方。まあいいや)
・コイッチが久しぶりにベンチ入り。今のチームのどこに入れるのかはちょっとイメージしづらいですが、追う展開とかになってたら、出て来たのかな?
・色々"材料"を拾い上げながら、今後も良き解答良き結果目指して、頑張って行きましょう。(笑)


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背中の皮一枚・・・/徳島-東京V(’19)
2019年03月25日 (月) | 編集 |
ヨンジの。(笑)

J2第5節 東京V △1-1△ 徳島(鳴門・大塚スポーツパーク)

しかし徳島さんも勝てませんな。

GK 上福元
DF 田村 (→64'若狭)、近藤、平、奈良輪
MF 井上潮 (→78'渡辺皓)、李、小池、佐藤優
FW 端戸 (→83'森田)、林陵


・去年からですが、たまに見ても、特にどこが悪いという感じでもないんだけどとにかく常に、結果として勝てないリカ・ロド徳島。
・この日も相変わらず組み立てや繋ぎのスムーズさは見られるし3年目らしい安定感の差は感じられましたが、だからといってそこまでやられる感じは無かった。
・あえて言えば"やってやろう""やれる"という一撃必中の気迫(?)が、一年目とかに比べると薄れているかなという部分はありますかね。
・新加入の選手も多いですし、個々に勿論意欲は感じられるんだけど、チームとして迫って来るものが以前に比べて。
・なんか流れ作業"やれない"ことに、ある種慣れてる感。
・もっと不細工でも、やってやろうというチームの方が、結局怖い。
・野村直輝はいい選手ですけどね。横浜FCの時から、厄介だなと思ってましたが。
・竜士のドリブルはあくまで"FW"のものであってウィング(サイド)のものではないと思いますが、いかんせん決定力に問題があるのでこういう使い方になってるのか。
・岸本も清武も結構利いてたし、何が悪いのかと言われるとほんと難しいんですけどね。
・要はやっぱり、"流れ作業"化?
・そこらへんはひょっとしたらヴェルディにも後々・・・という話は、また後で。

・序盤からある種"予定"通りに徳島に攻め立てられましたが、徳島の迫力不足は別にしても、思いの外ヴェルディの守備に危うさは無かったと思います。
・時々出る一発で中央を割られる悪癖を除けば。
・引く、攻められるという準備・覚悟さえ出来ていれば、そんなに構造的な問題は無いようだなという。練習もしてるんでしょうし。
・問題はだから攻めている時、攻めた"後"の方で、切り替え・ネガトラ・次の守備の準備が、言われてはいるんだろうけど要するに"間に合って"いないということ。
・時間的に、個々の選手の能力的に。
・"一発で割られる"というのも、そのより小さいスケールでの"間に合わない"現象だろうと。(それだけではないとも思いますが、今日は省略)

・だから一通りの指示は出ていて大きな論理的破綻はないけれど結果として出来ていないという、一試合目からの"ホワイト・ヴェルディ"像に特に変更の必要は無いように思いますが。
・問題はその評価で、乱雑さが極端に出ていた1,2試合目あたりでは、

"ゲームプラン"に従ってこういうプレーをアウトプットとしてしろという指示はあるが、どうすればそれが出来るかについての細かい指示・教育は無い可能性がある。(1節)

今のところの予想としては、"建前"としての2019年的なあれこれは最後まで立てつつも、その完成度は通り一遍のままで、結局は"本能"炸裂の快楽を常にうかがうそういうチームになりそうな感じ。(2節)

と、専ら監督の指導の雑さや徹底不足という視点が僕も含めて大勢(たいぜい)だったと思いますが。
・メンバーを適正化してある程度落ち着くところは落ち着いた3試合目以降は、"こなせない"選手の方を要素として問題視する視点も持ち上がって来たと、そういう流れかと思います。
・「とにかく駄目だ!あれもこれも出来ていない!」という状態から、「どこが"足りない"のか」と考える"余裕"が出て来たというか。(笑)
・ただよっぽどクラブ・ヴィジョンレベルの大きな変革プロセスの途上でもなければ、基本的には居る選手で出来ることをやるのが監督の仕事なわけで。
・あくまでぎりぎりまで"監督に"要求して行く僕の立場は変わりませんが。
・CBやFW・ドリブラーの1対1や最後の一押しの絶対能力に関しては、それは監督どうしようもないよねと諦めますけどね。(あとGK)
・それ以外はまあ、何とか辻褄合わせてよと。どうせ他のチームも似たり寄ったりなはずだしと。
・そして「ここから先は選手」と言えるところまで、特定出来るところまで、ホワイトのチーム作りが詰められているとも、まだ思えませんし。
・そりゃいい選手がいればたいていのやり方は可能だろうけど、それを言ってもね。
・いいやり方があるけど出来ませんでしたで済むなら、僕が監督やりたい。(笑)
・...少し余談ですけど、日本人監督の"理想主義"は容赦なく叩くのに、外国人監督の"国際標準"には妙に甘い傾向が、サッカーを"知っている"(と自負している)ファンほどあるように見えて、それってダブルスタンダードじゃない?という不満をちょいちょい僕は抱きます。
・"与えられた"条件・環境に対する態度ないしずれという問題としては、この二つに大きな違いは無いと思いますが。
・現場の戸惑いとしては、同じことというか。(笑)
・要は成功例を見ることが出来るもの("国際標準")と出来ないもの("理想主義")の違いだというのは分かりますけど、結果として出来なければ同じことなので。
・監督の「仕事論」としては、同程度の厳しさで見て行くべきだと僕は思うし、そうしているつもりです。
・そして"同程度"を心がけると、どちらかというと外国人に辛くなる/見えることが多くなる、相対的に。
・別に外国人監督が嫌いなわけでも日本人監督が好きなわけでもないんですけど。(笑)
・僕だって出来れば、素晴らしい外国人監督の素晴らしい戦術で、華やかに勝てればそれが一番楽しいですよ。(笑)
・同じ"成功"でも、どうもやはり外国人の方が華があるように思うし。
・だからこそ、今年ホワイトという謎と夢(笑)のある外国人監督を連れて来たヴェルディ・フロントに、とりあえずは感謝したわけですし。
・ただそれと評価は別の問題。
・ていうかJリーグのある時期までは、"外国人"監督の何よりの強みは「実行」力で、日本人監督こそ夢みたいな話が多かったように思うんですけど、いつから逆転したのか。
・日本人監督のレベルが上がったことと、外国人監督の供給元がブラジル寡占から欧州化・多様化したのが原因かなあと思いますが。

・ただ今日のメインテーマはそこではなく。
・そもそもホワイトが"目指す"ものをどう考えるか。
・流動にしろ、可変にしろ、それぞれにメリットとデメリット、そして実行に伴う難点・難易度がある中で。
・その"難易度"を押してまで、実行するどの程度の価値があるのかということ。
・例えば今の状態から何とかいくつかの"穴"を塞ぐor縮小するとに成功したとして、それで強くなれるのかという。
・勿論大穴が開いている状態よりは強くなるでしょうけど(笑)、もっと根本的な話として。
・やっぱり難しい(or新しい)ことをやるにはそれ相応のエネルギーを消費するわけで、最低限の実行及び修正の為にエネルギーを消費した"後"に、何が残るのかどれだけのものが残るのかという。
・そこらへんのバランスが、どうもマイナス方面に傾いている感じが現状しないでもないんですよね。
・そこにはやはり、選手の能力の問題もあるんでしょうけど。それゆえのエネルギー消費の大きさ・非効率。
・例えば風間サッカーだって、メリットが見えるからデメリットや難度を我慢出来る(た)わけでしょうし。
・あるいはエスナイデルだって、"メリット"が目立っていた時期はそこまで叩かれていなかったし一瞬は凄いのか?と思わなくも無かったわけですが(笑)、日が経つにつれて穴塞ぎの労力の巨大性に比べてメリットが見えなくなって、終焉を迎えた。
・そこらへん、何人もの人が言及しているように後半"3-1-4-2"固定後の時間帯のホワイト・ヴェルディは、「可変」を犠牲にする割愛することによって、「流動」のメリットをより効率的集約的に活かせていた、そういうことは一応言えるのかなと。
・ただ少し極端過ぎるというか、可変じゃ無さ過ぎる感じもするので(笑)、どこまで基本フォームとして監督の中で定着可能なのかなという疑問が。
・そもそもホワイトの"流動"自体が相当程度"可変"との関連性の中で成り立っているものなはずで、あくまでスクランブルの域は出づらいのではないかと、あの時間帯の選手交代の矢継ぎ早の勢いを思い出しても思わざるを得ませんが。
・元々"ベストフォーメーション"を探すタイプの監督なら、いいの見っけたで済むんでしようけどね。
・やはり監督の中で落ち着かないものを、チームとして落ち着かせるのは難しいだろうと。
・ただ(この試合で言えば)"可変の割愛"、実行難度の抑制というヒント自体は、今後有益なものとして活きて来るかもしれないですけどね。
・色々ある中で何が重要なのか、何が本質的なのか、この後のホワイトの対処によって、どういう人なのかどういう監督なのかが、更に分かって来そうということも含めて。
・試合後のホワイトコメント

とにかく点を取りにいくことが大事になっていて、その中で1週間かけて練習してきたプランBを今回は出せた。勝ちにいくためのフォーメーションだった。

・ふーむ・・・。
・あくまでスクランブルだという風にも読めるし、一方で問題点を理解しての準備だとも見えるし。
・どちらかというと、"変え"はしないかなあという感じはしますけど。しばらくA+Bで行く感じかな。
・ただそれだと"A"の「守備」の方の問題は放置ということになるかもしれないですね。

・まあ比べるのもあれですけど、ペップシティの初年度だって、「可変」と「流動」(中身は違いますけど)を導入することによって、ある意味では"弱"くなった面がありましたからね。
・少なくとも「"こなす"のに精一杯でそれ以上のものが無い」という印象を、強く受けたのは確か。
・そういう意味ではそういう時期を、ホワイト・ヴェルディも過ごす必要はあるのかも知れないですけど。
・ただシティはそれでも、"公式戦11連勝"(でしたっけ?)とかしてましたからね(笑)、やはり次元が違うと言えば違うんですけど。
・どうなんですかね、ホワイトの"プログラム"が、どの程度「パッケージ」化されたものとしてイメージされていのか、それとも"要はこれ"という意識的な把握のされ方をしていてそれを活かす為に臨機応変出来るようなものなのか。
・意外と"前者"なのではないか、教科書的「正解」の模倣者・追随者なのではないか、それが初期段階における僕のホワイトへの不信感の中心でもあったわけですが。
・まだそこらへんは分かりません。ただ"穴"が無いようで"出口"も無いという、あるレベルでの「可変」への不信感というのはどうしても今のところあるわけですけど。徳島の例などを見ても。(やっと繋がった(笑))
・あ、「流動」は別の話ね。むしろ"出口"を開けるトライだし、ホワイトのは。その分"穴"も開く。
・言葉遊びはこれくらいにして。(笑)

・いやあしかし危なかったですね。終わったかと思った。
・開幕から1勝4敗の新政権では、いかに"内容が良化"してると言い立てても容易に人を説得出来るものではないですからね。(笑)
・ただし仮に負けたとしても、不思議にチームから不穏なものや焦りみたいなものは伝わって来ない気はするんですけどね。
・それなりに勝ってたロティーナ時代に比べても。
・3外国人誰もベンチ入りしないというはっきりした起用法なども、一つ信用の元になっているのかも知れませんが。"信頼"まではいかなくても。
・とりあえず付いて行ってみようという。
・考えると去年の主力で出番を失っているのは、内田くらいですしね、レアンドロを除けば。後はその前に出て行っているし。(笑)
・みんなそれぞれに希望を持って頑張っては、いる状態なのかも。
・とはいえいい加減勝たなくてはいけないですし、ホワイトの正体も依然分からない部分が多いですし。
・引き続き一戦一戦、緊張感を持って見守る状態が続くことと思います。
来週こそは更新休みたいんですけど。(なぜ休むことに執念を燃やす(笑))


テーマ:Jリーグ
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基準をどこに取るか、かなあ?/東京V-栃木(’19)
2019年03月18日 (月) | 編集 |
結局今週も書いている。

J2第4節 東京V ●2-3〇 栃木(味の素スタジアム)

まあ正体が分かるまで、書くは書くかな。しんどくなるのは、実は"分かって"から。(笑)

GK 上福元
DF 田村、近藤、平、奈良輪
MF 梶川 (→79'内田)、李、小池 (→79'藤本)、佐藤優
FW 端戸 (→84'河野)、林陵


・いやあ、負けるとはねえ。
・2-1の時点であらかた脳内の原稿は出来上がってしまっていたので、いい迷惑。(笑)
・内容的にも"粗さを突かれて勝ち切れず"ぐらいが、妥当な試合だった気がするんですが。
・勝ち点計算的にも、かなりきつい一敗。
・まあ「4試合で3敗」という"どん底"のチームには、少なくもこの試合は見えなかったので、ムードさえ悪くならなければ今すぐどうという感じではないと思うんですけど。
・そこらへんはホワイト監督は、少し鈍感なくらいのポジティブシンキングの人にどちらかというと見えるので、何とか結果がついて来るまで頑張ってもらいたいと思います。
ついて来るならね(笑)。それについては、確信は無いです。
・上向きなのは確かだし、"チーム状態"としては特に悪いとは思わないですけど。
・ただクオリティが間に合わなければ、どんなに"状態"が良くてもそれまでなので。
・不当に落ちるのも貶められるのも気の毒だけど、"不当"じゃない場合はしょうがない。
・とりあえず当面の"厄"は、"ポジティブ"仲間のエスナイデル氏に持って行ってもらってと。(笑)
・要らぬ軽口。

・形勢逆転するまでの感想としては。
・とにかく林が合っている、(林たちが先発した)ここ2試合のメンバーが、その前の2試合とは別物のようにしっくり行っているということで。
・レアンドロとは何だったのかというか、開幕2試合は何だったのかという。
・だから前節初勝利の第三節金沢戦のタイトルが『開幕?』なら、今節第四節"2勝目"の試合の記事タイトルは、『開幕2戦目?』で決まりではないかと、そういう感じでしたが。予定でしたが。(笑)
・最初の二試合は無かったものとして、改めて前向きにこの出来立てのチームを見ようと。
「"使わない"という可能性も含めてレアンドロの起用法が今後の鍵」ということをこの前の最後に書きましたが、結局ベンチにも入(い)れなかったというこの試合の決断は、そういう意味では我が意を得たりという部分はありました。
・例によっての怪我ということでなければ。
・と同時に、一年目の編成なので仕方ないとはいえ、ホワイト監督のお眼鏡にかなう駒の絶対数が、かなり少なめになる可能性も見えてそこらへんは厳しそうだなと。
潮音は怪我なのか。じゃあ一応期待しておこうか。
・でもレアンドロと一緒におさらばでも、そんなにびっくりはしません。覚悟はしています。(笑)
・いずれヨンジ・皓太とかになるのかも知れないけど、なんかそれ"後が無さ"過ぎる感じがするし、多分それはそれでやっぱり足りない部分が確実に出て来そう。
・梶川がいつの間にか、"90分持たない"のが前提の選手になってるというのもなあ、厳しいなあ。
・そこらへんはまあいずれにしても、ホワイト監督自身が自分のやり方に多少の幅というかのりしろを持たせる必要があると思いますね。
・足りなければ買えるというクラブでもないわけですし。潮音くらいは使えるようにしてくれないと。
・優平が二人欲しいところではありますが、そもそも陽平への頼り方にも、既に問題が。
・森田は意外とあっさり適応しそうですが、藤本がもう少しホワイト戦術に対応して来て、河野の稼働率も上がってくれば・・・と、展望が無いわけでもないんですけどね。
・内田は本当にCBの方がいいかも知れないですね。まあ兼用は兼用でいいとして。
・と、勝ってればここらへんの"悩み"で収まった試合だったはずなんですが。(笑)

・まあ確かに前半は、(4-4-2と3-4-2-1)システムのミスマッチの恩恵をえらく気前よくくれるものだな、ラッキーだなと思いながら見てはいましたが。
・後半そこを直したことで、ここまで劇的に形勢が逆転してくれるとは、田坂監督も期待していなかったのではないかと思います。(笑)
・マッチアップが変わっていきなり棒立ちになるヴェルディもヴェルディですし、逆にその不利有利にここまで豹変する、左右される栃木の選手にも、悪いけど情けないものを感じたし。
・町田・愛媛・金沢・栃木と戦って来て、なんか(ウチも含めて)どこも弱いなあ、こんなんだっけJ2ってと、そういう印象の強い今季。
・どうだったかなあ。こんなもんだったかなあ。(笑)
・まあこれから強いところとも当たって行くわけでしょうけど。
・琉球の躍進(し過ぎ)の件なども含めて、若干地盤沈下の疑いも無くはなく。活力不足というか。
・去年も"上"が弱いなあとは思ってましたけど、平均的にはそこまでそんな感じはしなかった。
・何でしょうね、各チーム戦術的整備が進むことによって、逆に選手の"人形"化が?"指示待ち"化というか。
・(総ロティーナヴェルディ化?)
・まあ"予感"にも満たない予感なので、当面無視してもらって構いませんが。
・こういうのもとりあえず書けるのが、"一般人"のいいところ(笑)だよなあ、うん。
・とにかくそんなことを何となく、4試合終わった時点で感じていますが。
・逆に前半の栃木に余りに手応えがなかっので、気が緩んでしまったところもあったのかも知れない。
・僕もブログを"書き上げて"しまったくらいで。(笑)
・結果的な不意打ちというか、"死んだふり"作戦の成功。

・と、"勝負の綾"のせいにしてすませられる敗戦では必ずしもないのは確かなんでしょうけど。
・それにしても、悲観・批判の声がネット上で大きく上回っているようなのは、少し意外でした。
・どうも(ヴェルディで)自分が"ポジ"派にいると、慣れなくて落ち着かない。(笑)
・セルジオ越後じゃあるまいし別に叩くと決めているわけではないんですけど、ただ僕の場合体質的に身贔屓というか"ヴェルディ愛"補正が一切かからない人なので、確率的にはやっぱり、"ネガ"の方にいる可能性が圧倒的に高い。
・逆にそこらへんが、今"ポジ"派にいる理由の一つではあるんでしょうけどね。
・つまり前回「昇格がマストの戦力ではそもそもない」と早々に明言してしまったように。
・根本のところで"昇格"圧が強くないので、そんなに危機感が無いというか、勝てない・弱いこと自体にはそこまでカリカリはしない。
・強くても弱くても、"チーム"としてそれなりによく運営されていれば、基本的には満足なので。
・逆に最初の二試合は、チームとしていびつに見えた収まりようのないやり方をしていたように見えたから、怒り気味だったので。
・この2試合に関しては、一つのチームとしては別に嫌いではないです。
・攻撃には特有のスムーズさがあるし、特にFWの"飛び込む"動きがこれほど綺麗に決まる"ヴェルディ"というのは、多分初めて見る。
・大黒とか、帰って来ればいいのにという(笑)。あるいは三男。
・ヨンジの"ゴール"自体はセットプレーでしたが、ただそれにしても勢いがあって、それがチームとしてのある種の「王道」のプレーであるような感触はありましたね。
林とヨンジの"二段ロケット"みたいなプレーが、今後(流れの中でも)頻繁に見られるのではないかという。
・そこにコイッチが絡むには、少しスピードが足りないかなあ。やはりいいとこパワープレー要員か。
・守備の綻びについては、それが"守備組織"そのものの改善を望むタイプのものなのか、それとも"前から"嵌めて行くその全体の動きのスムーズさによって、ついでに目立たなくなるタイプのものなのか、それによって見方・重要度は変わって来るかなあと。
・ラインの作り方が雑に見えるのは確かなので、リトリートを重要な"手札"とする気ならば、それはちょっと大幅な改善が必要だろうと思いますが。
・結局全体としてどういうサッカーなのかによって、一つ一つの要求水準は変わって来るだろうと。
・"ホワイトの場合これでいいんだ"という落ち着きどころがどこなのか、そうして"落ち着いた"時にそれが例えば昇格を狙えるようなものになるのかは、現時点では分からないとしかまだ言えませんね。
・仮に昇格を狙えそうに見えなくても、それがチームの客観的な戦力から想定される範囲内のものなら、それほど文句を言う予定は無いというか、何か"面白"さがあるなら当面それで十分というか。
・単に一回基準を思いっ切り下げてしまったので、今は暢気に「加点法」で見ている状態と言えばそうです。(笑)
・加点に忙しくて、減点の方は余り見ていなかったという。

・いや、何ていうかさあ、ぶっちゃけ「昇格」ってどうやったら出来るのか、分からないじゃないですか。
・ヴェルディとして持っている成功体験は、「フッキ・ディエゴ」のあれしか無いわけですし、あんなの事実上"方法"とは言えないわけですし。(笑)
・去年直前まで行ったのは確かですけど、はっきり言ってあれはまぐれであって、"惜しかった"という気持ちは負けた翌日くらいからどんどん消えて行って、今ではほとんど何も残っていないんですよね僕は。
・仮にロティーナが続投したとしても、よっぽど大きな戦力補強でもない限り2019年の昇格確率が2018年のそれを大きく上回るイメージは、少なくとも僕には全然無かったですし。
・勿論現場の選手たちはどんな"自信"も"実績"も、大切にすべきではありますけど、客観的にはね。正直にというか。(笑)
・とにかく自分でも"分からない"ものを、無闇に求めるのもねという。
・まあ松本でも2回昇格出来るわけですから、ヴェルディが"出来ない"と決める理由もまた無いのは確かなんですけどね。
・大分だって少なくとも去年の戦力的には、ヴェルディより明らかに上とかそんなことは無かったはず。
・強いて過去の傾向から、昇格の「方法」を導き出すとすれば、どんな戦術を取るかではなくどんな戦術でもいいからとにかくそれを「徹底」させること、いかにやり切るか、やらせるか、そこらへんにかかっているということは、ある程度一般的な解答として言えるかなと。
・そういう意味でロティーナも、反町監督に"劣って"いたんですよ、はっきり言って。
・こういう考え方に人気が無いのは、知ってますけど。
・おととしで言えば長崎の高木監督にも、劣っていただろうし。
・まあいずれ一つの例ですけどね。
・ちなみに「フッキ・ディエゴ」の時のヴェルディのまとまり方まとめ方だって、決して馬鹿にしたものではなかった。
・ラモス-柱谷哲体制は、結果的にはいい仕事をしたと、十分に言えると思います。
・そういう"盛り上がり"は、ロティーナの二年間には無かったなあという。
・てっきりそこらへんの上手な勝負師なのかと、来日前の実績からは想像していたんですが。
・ちなみに(というのも暢気ですけど)ではそこらへんホワイト監督はどうなのかというと。
・うーん、まとめるのが上手なようには、どうも見えないですけどね。
・"煽る"という意味でのモチベーターではあるのかもしれないですけど、"集中させる"という感じはあんまりしない。
・どちらかというと玉砕型というかグッドルーザー型なのかなあ、よくすればクオリティ型。
・つまり"10"のクオリティで"7"の収穫を得るタイプというか。
・だいたい"勝たせる"監督というのは、守備型が圧倒的に多いですしね。
チョウ・キジェ監督くらいでしょう、"攻撃的"という印象のまま、結果をもぎ取る強さというか統率力を感じるのは、最近のJで。
・ペトロヴィッチは結局、"有り余る"クオリティで勝ってるだけでしょうし。("だけ"というのもあれですけど(笑))
・そういう意味で大分の片野坂監督は凄かったのかも知れないですけど、正直J2時代に大分のサッカーをそれほど凄いとも魅力的とも感じたことが僕は無かったので、今季のJ1での活躍には純粋に驚いています。
・そして純粋に驚いているだけなので(笑)、語る資格が無い。
「勝てる」ホワイトかあ、どうやってイメージしたらいいのかなあ。やはり攻撃のクオリティで圧倒するか、プレスのテンションで圧倒するか、そっちの方かな。
・多少危なっかしくても、やり切る系。
・やっぱりチョウ監督の"まとめ"方って凄いですよね、どうなってるんだろうあれは。
・戦術自体が、際立って"最終形"を明確にイメージするタイプだというのも、あるのかも知れませんが。"落とし所"のある攻撃サッカー。"翔"ぶだけで終わらない。

・まあねえ、エスナイデルどころかリカルド・ロドリゲスすら結果を出せずに喘いでいる現状で、ホワイトの前のめりな姿勢に明るい未来像を描けるかというと、なかなか厳しいのは確かですけどね。
・目の前のクオリティの問題を、ひとまず置いたとしても。
・ただ言いたかったのは、見る上での"基準"の確認はもう一回した方がいいのではないかということ。昇格を"願う"のは当然としても、それと本当に"昇格"(出来るか出来ないか)を基準として見るのが妥当なチームなのかどうかは、別問題だろうと。
・「明るい未来像」と言った時に、どの程度の明るさを求めるのか。
・こんなに昇格"圧"が高い雰囲気だとは、純粋に意外でした。"50周年"だから?
・普通に考えても、1年目の監督ですしね。
・なんかつまんないこと言ってますけど(笑)。やっぱポジは合わないなあ。躁病的に"煽る"とかは得意なんですけど、そこまで肩入れしているわけでもないし。(笑)
・でもまあ、もうしばらくは加点法でいいんじゃないかとは、普通に思います。
・この日程度のものを見せてくれるならね。
・そういう時期というか。
・特に開幕2戦目だと(笑)、想定するならば。
・これで変に用兵が元に戻ったりすると、今度こそ本格的に"迷走"の始まりになると思いますけど。
・今のところは、前には進んでるのではないかと。
・少なくとも"見守る"楽しみは、僕は感じています。
・それ以上のことは、言えないですけど。
・まだ"エスナイデル"を取り消すのも、少し早いと思いますし。(笑)
・中身はともかく、現象的には。
"結局エスナイデル"で終わる可能性は、まだ十分にあると思います。(笑)

・次徳島ですか。
・不調どうしですが、ここでクオリティ差を見せつけられて惨敗したりすると、かなりやばい感じにはなりますね。
分かり易くやばいというか。
・腐ってもリカルド・ロドリゲスだし。
・南無三。


テーマ:Jリーグ
ジャンル:スポーツ
開幕?/東京V-金沢(’19)
2019年03月11日 (月) | 編集 |
ともかく1勝。

J2第3節 東京V 〇2-1● 金沢(味の素スタジアム)

わーい、3試合終わって防御率1.00だ!(特に意味無し)

GK 上福元
DF 田村、近藤、平、奈良輪
MF 内田 (→75'森田)、李、小池、佐藤優
FW 端戸 (→87'藤本)、林陵


・正直そんなに積極的に書きたいことのある試合ではない(出来れば見(けん)したい感じ)んですが。
・去年ちらっと5chを見た時に、「ろうごくは負けた後しか書かない」という書き込みがあって、何て嫌な奴だと思ったらそれ自分だったので。(笑)
・こういう連敗スタートの後の"片目"が開いた試合の時こそ、書いておかねばということでアリバイ更新。(笑)
・...いや、別に、そんな意図的なものではないんですけどね、勿論。
「2試合1セット」を基本に、その"セット"がなるべく月を跨がないように、あるいはミッドウィークに試合がある時はその流れを上手く掬えるように、逆算してスケジューリングしていたらたまたまそうなっていただけで。
・確かに去年ロティーナ体制には最初から僕は距離を置いていたので、負け試合の後の方がどちらかというと書き易かったのは事実で、それが"書く"か"書かない"かの決断に影響したことはどこかではあったかも知れませんが。
・それくらいはまあ、"編集方針"の範囲(笑)ということで許して下さいよ。
・とにかくそれでいうと、この試合(金沢戦)書いちゃうと今月残り3試合で、半端なんだよなあ。
・次の2試合は2試合として、最後の柏戦は"3連戦"セットの初戦として書けばそれでいいか。
・みたいなことをいつも考えているわけですつまり。
・それはともかく。

「ロティーナとは比べない」
「昇格がマストの戦力ではそもそもない」
・という2つのことを、確認事項、前提として置いておいて。
・なるべくフラットにホワイト・ヴェルディの現状を評価。
・...ロティーナとの比較については、比較するに"足る"監督だと思えた時に、改めてしてみるかも知れません。
・今のところは"戦術"が違うというよりも単にレベルが違うというか、"ホワイトのチーム"自体がそもそも成り立ち得るものなのかというのを、見て行かないといけない段階だと思います。

・(特に序盤の)攻撃の面白さと守備及びトータルコーディネートのぐちゃぐちゃさという、「いいところ」と「悪いところ」がはっきり出た愛媛戦に対して。
・この試合は・・・どちらもそれほど出なかったというのが、素朴な感想です。
・まあ普通のJ2チーム?
・どちらかというと下位の。
・とにかく前2試合程のはっきりした粗(あら)orバランスの悪さは出なかった試合でしたが、そうなった理由としては「完成度」が高まったというより。
・新監督の指示なり意識付けなりに対する"反応"が、3試合目にしてそれほど激甚・鋭敏なものでなくなった、そういう性格のものにどちらかというと見えました。
・良くも悪くも少し落ち着いたというか。ホワイト自身も、日々馴化はしているんでしょうし。
・"悪くも"というのは粗は粗として、愛媛戦の「いいところ」の方を、引き続きもう少し見てみたかった観察してみたかったとそういう気持ちもあったからですが。
・勝ち負けはまた別にして。(していいのか?(笑))
・そういう意味では多少拍子抜けではありましたが、ただそういう特別なものは求めないとしても、多分ボールを持つのは、繋ぐのは、比較的得意な監督かもなというそういう感触はありました。
・だてに"ポゼッション"を日々口にしているわけではないというか。
・佐藤優平を中心にして、個人技が連動しているだけに見える部分もなくはないですが。
・それとて監督との"相性"というものはあるので、そうしたプレーがそこまで突出したものでも偶発的なものでもなく、何らかチームの基本的な流れに乗っているように見えたのは確か。
・どこまで"狙い通り"なのかは、正直まだ分からないんですけど。
・ただまあ、少なくとも監督にとって不本意なプレーではないだろうと、概ねやりたい方向の試合ではあったのではないかと、そういう感じ。
・こんな感じに"プラス"して、愛媛戦序盤のようなブーストが時にかかるのか。
・それともブーストしようとするとやっぱりバランスが大きく崩れるのか。
・そこらへんが、チームの最終到達レベルを左右するのかなと。
・前者ならJ2上位はまあ狙えるかも。
・常時ブーストが可能なら、リアルに昇格候補?
・まあいかんせん材料が乏し過ぎますが。

・関連して、「完成度」の問題。
・上で"完成度が高まった"ようには見えないと書きましたが。
・それには一つ裏の理由があって、そもそも多分"完成度"を目指すサッカーではないのではないかと、そういう感じが。
・これまでは専ら、1戦目2戦目ともそれぞれに"目指すプレーに必要な精度がおよそ見られない"、"そもそも基準が粗い気がする"という意味のことを書いて来ましたが。
・それはそれとして、ある程度は"戦術"的に"粗い"という、そういう部分もあるのかなと。
・分かり易いところでは「ポジショナル」に対する「ストーミング」みたいなものですけど。
・そういうあえて混沌を目指す志向性が、ある程度以上意図的に無いことはないのかなと、そういう気もしています。
・つまり確信犯。
・とはいえ雑過ぎると感じるところは多いですし、その"志向性"自体が戦術意識よりも性格、自分の資質の「正当化」的に選ばれている面が強いのではないかという疑いは依然あるんですけど。
・強"過ぎ"るというかな?
・どんな監督の選択にも、自分の資質の延長・正当化という面は当然含まれてはいるので。真逆で上手く行く方がむしろおかしい。
・だから程度問題なんですけどね。
・とにかくどのみち「完成度」は目指さないところがあるので、その観点からだけ見るのは正しくないというか余り意味が無いという、そういう可能性はあるかなと。
・それで許容出来るような状態にチームがなるか、その狙いのメリットがデメリットを上回れるかは、やってみないと分からないですけど。
・少ーし、"猶予"の幅を広げた感じの今週です。(笑)

・この試合が前2試合ほど粗が目立たない試合になったのには、勿論メンバー選択のある程度の最適化が進んだというのは当然あるでしょうね。
・何が「最適」なのかは、実際のところ"狙い"を理解し切れていない現状では、言えないわけではありますが。
・故障の近藤を除けば、開幕2試合のメンバーは、それはそれなりにキャンプから試行を重ねて来た結果の選ばれたメンバーではあるわけですし。
・そちらの方が"第一候補"であって"狙い"が表れているはずと、論理的には言えるわけで。
・CBについては近藤が本来だったのは間違いないでしょうが、中盤から前については・・・
・単純に"動ける"メンバーが揃ったというのが、この日の小成功というか小失敗(笑)の理由でしょうか。
・"狙い"を実行するのに、1,2試合目のメンバーでも大丈夫と見積もっていたのが、どうも甘かったということに、特に端戸が交代出場してからの変化あたりを見て気が付いたという感じでしょうか。
・梶川→ヨンジ、レアンドロ→林、コイッチ/藤本→端戸へのスタメン変更が、そのまま成功した形。
・藤本に関してはより正確には、「小池」に取って代われたと言った方がいいでしょうね。(小池は最初は左サイドで出ていましたが)
・中盤右サイドからの崩しを、"藤本を動かす"ことで達成しようとしていたのを、最初から"動き"の方に特徴のある小池に任せた。
・藤本と小池ではそもそも崩し方が全く違うので、ある意味では小規模の戦術変更ではあるわけですけど。
・どちらを本来と考えていたのか。
・藤本のようなプレーを基本にそこに動きを加えたかったのか、動きが基本でそこに藤本的なひねりを混ぜたかったのか。
"今年""ヴェルディのホワイト"としては前者なのではないかと思うんですが、ここまでの指導歴を見る限り本来は後者なのかなあ。
・そこらへんはある程度選手の質に依存するので、例えばジェフでは最初から"走れる"選手を主に走らせていたオシムが、代表では"上手い"選手を走らせていた的な違い。
・"ポゼッション"と言ってはいるのでねえ、どうなんでしょうねえ。
・コイッチを"ディフェンシブFW"として使ってまでレアンドロを活かそうとしていたのも、伊達や酔狂ではないわけでしょうし。
・まあ"オシム"のイメージでいいのかなそこらへんは。
・日本代表どころかユーゴ代表でも、基本的に同じサッカーをやっていたわけでしょうし。
ヴェルディの選手たちがどこまでホワイトの要求を満たせるかによって、"代表のオシム"になるか"ジェフのオシム"になるかが、決まって来るという。
・藤本→小池に関しては、とりあえず"ジェフ"化と。(笑)
・走り優先。でもポゼッション。(オシムも)
・ああちなみに、ホワイトの評価が一気に"エスナイデル"から"オシム"に昇格したわけではないですから。(笑)
・あくまで比喩としての利便性の問題です。(笑)
・毎度お騒がせしてすいません(笑)ね、ジェフサポの皆様。

・ただとりあえず目の前の現象だけを見た範囲では。
・どう見ても林の方がレアンドロより合ってますけどね、ホワイトのサッカーに。
・林だってそんなに"動き"のある選手ではないわけですけど、ただせわしない前線の動きの中から"一発"で裏やゴールを狙うリズムは、むしろぴったりはまっていた感じ。
・あれをどうレアンドロにやれというのか。
・使うとしても、トップ下の方じゃないのかなあやっぱり。
・結局この試合は使われなかったので、そこらへんをどうホワイトが"再考"したのかは、まだ分かりませんけど。
・とまあ色々と"成功"したと言えば成功した部分はあった試合ですが、勝ったのはたまたまと言えばたまたまで。
・どちらの狙いも今一つ不発なまま停滞して行った試合の中で、最後はそれでもヴェルディの選手の個人能力が金沢の選手のそれを局面で上回って、抑え切ったというか金沢が崩し切れなかったというか、そんな試合だったと思います。
・こっちのゴールは林の個人技と向こうのキーパー&DFの甘い対応によるものですし、向こうのゴールはセットプレーですし、内容的にはいい勝負。
・とてもまだ先のことを言えるような段階では。
・今後もしばらくは一試合一試合、希望の光を探し続けて出来ればそれを大きくしたいと、固唾を飲んで見守る日々が続くでしょうね。
・3試合続けて1失点。安定していると言えば安定している?(笑)。(冒頭)
・ではまた。(笑)

・...思い出しましたがプレシーズンでは、「レアンドロ&コイッチ」「林&端戸」は、ほぼ交互に別々にセットで使われていたんですよね。
・ということはつまり、レアンドロに求められているものと林に求められているものはやはり別物で、"レアンドロコイッチ"のプランA(よりポゼッション志向?)を基本に2試合戦ったけど駄目で、それで"林端戸"のプランB(よりダイレクト志向?)に切り替えたとそういうことなんでしょうかね。
・町田戦というエクストラ試合も混じってるので、今一つそこらへんはクリアではないですが。
・鍵は今後のレアンドロの起用法かな、起用"しない"という可能性も含めて。
・藤本と小池は、どのみち随時スイッチな感じがしますが。


テーマ:Jリーグ
ジャンル:スポーツ
どこから手を付けるべきか。/愛媛-東京V(’19)
2019年03月05日 (火) | 編集 |
チームもそうだし、書く方としても。(笑)

J2第2節 東京V ●0-1〇 愛媛(ニンジニアスタジアム)

下げようと思えば、いくらでも下げられる感じなんですけどね。

GK 上福元
DF 田村、李、平、奈良輪
MF 内田、梶川 (→86'林陵)、藤本 (→76'河野)、小池
FW 佐藤優、レアンドロ (→64'端戸)

UEFAプロとは、指導者養成過程とは何だろうということを、考えさせてくれる素材ではあるかなと思います。
"結局個人"という、いつもの悟りに落ち着くというか。(笑)
・別な言い方をすると、「指導者を養成」することなんてのは、出来ないんですよ、多分。
・指導者が指導に用いる、"ソフト"を提供するだけで。
・そして"指導者"もまた、選手を"養成"することは、多分出来ない。
・一揃いのソフトを提供するだけでね。こちらは"指導者養成"過程よりも、更に最初からレンジの狭い。
・優れた指導者は最初から優れているし、賢い選手は最初から賢い。少なくともそういう側面の方が、比重としては遥かに大きいだろうと、僕は思います。

・ヴェルディの序盤の攻撃には、僕も一応おおとは思いました。
・"即興"以上のメカニズムの存在は、確かに感じられた。
・そこらへんについて、ホワイト監督が何かを学んだ、何らかの"新しさ"を体現している、それ自体は嘘ではないんだと思いますが。
・ただ逆にその部分にしか、ホワイト監督の見識は無い、もっと言うと興味は無い、そんな風に、試合トータルでは見えてしまいました。
・危険だけど(笑)分かり易い比喩を使うと、某千葉方面の某エスナ〇デル監督の(伏せる意味)、「ハイラインハイプレス」みたいなものかなと。
・一瞬"新しい"のかな?ロティーナ、リカルド・ロドリゲスと共にやって来た欧州先端の風なのかなと思わせておいて。
・結局は個人の趣味、それがたまたま"先端"にかすっただけの、断片的な見識を示していたに過ぎなかったという。
・この比喩にどこまでの妥当性があるのか、「ライバルはエスナイデル」と真顔で言うことに最終的になるのかは、一応もう少し見てみないととは思いますが。
・覚悟はしておこうかなと思っています。(笑)
"イングランド版エスナイデル"に、付き合う覚悟を。

・理想的にはロティーナの改良・発展形、そこまで行かなくてもとりあえずロティーナの閉塞を打破してくれるという期待でもって、概ね開幕時点では見られていたと思うホワイト監督ですが。
・その"期待"に応えられて、いないわけでもないと言えばないんだろうと、そこだけ見れば言えるはず。一応。
・(安全第一に終始した)「町田戦は特殊」という説明も嘘ではなく、実際俄かに共通の把握の仕方をするのが難しいような"変貌""解放"を、この試合では見せてくれたわけですし。
・ただちょっと・・・行き過ぎてますかね、控え目(笑)に言って。
・例えば開幕前の、ふかばさんの記事

・ボールを持った選手に応じて周囲のポジショニングが決まるのであって、あらかじめ決められたポジションにいるだけでは困る、と。
・ただし、自由に寄っていいというわけではなく、三角形なりを作ることを試みるべきだと。
(中略)
・だから、流動的ではあるんだけどストラクチャーなりはしっかりとあって自由ではないっぽいというか。
(中略)
・結局「ポジショニング」でプレーすることには変わりなく、現象的にはポジショナルプレーになっていくんじゃないかな?とか。


・"予想"としてとかは置いておくとして、こう書く意図自体は僕にもよく分かる気がしました。
・既にロティーナとは違う強調点を口にしていた新監督を、さりとて単純否定も考えづらい、成功者である前監督のやり方との有機的関連性の範囲でイメージしてみるという試み。
・または"願い"。(笑)
・僕自身はもうちょっと悲観的な予想をしていましたが

これでもまだ楽観的だったかなという。
・なんかもう、全然違うよね、多分。
・むしろポジションレスサッカーというか、ポジション"チェンジ"の方、それによって生まれる"流動性"の方が主眼となっているサッカー。
・勿論"ポジショナルプレー"云々についての一通りの知識はあるんだろうし、ふかばさんが想定したような「流動的ではあるんだけどストラクチャーなりはしっかりとあって」みたいな意識というか目標も、無くはないのかも知れないですけど。
・それ以上に"魂"の部分でポジションレスというか、"ポジションを守る"ということを嫌がるタイプの人に僕には見えます。
・思想というより体質というか。やはりエスナイデル?
・必要に迫られてより慎重なより対応的な戦術的措置も施してみたりはするんですけど、結局本気ではないので精度には割りと早々に限界が来るし、"気が付くと"いつもの得意なやり方に戻っていると、そういう感じになるのではないかなと。
・または思想と体質が、フィールド上で分裂して表れるか。

・こう言うと何か奇天烈な人のようですが、少し前、(ペップの)"ポジショナルプレー"が世界を席巻するまでは、「ポジションを守る」というのは即ち慎重な守備的サッカーをほぼ意味し、逆に「攻撃的」なサッカーというのは多くの場合"ポジションチェンジ"を多用するサッカー、オリジナルポジションから離れてどんどん人が後ろから出て行ってゴール前に殺到する、そういうサッカーを意味していたわけですよ。
・結果後ろにorいるべき所に人がいなくなる、それが"攻撃的"なサッカーの弱点で、長らくこの葛藤の両端の間を、サッカーはうろうろしていた。
・ザックジャパンの"ゾーン"のザックに対する"ポジションレス"の本田たちの対立などを見ると、日本では特にこの傾向が強いようにも見えますが、基本的には世界中そこまで事情は変わらなかったと、僕は思います。
・ポジションを重視すると安定はするが膠着もし、ポジションを手放すと活路も生まれるが綻びも生まれる。
・それに対して「ポジションを守る」ことをむしろ「攻撃」に結び付けたペップ的ポジショナルの登場で、サッカーは理論的に新たなステージに上がって、それまで検討されて来た問題や葛藤もそのステージでの新たな文脈の下で、引き続き検討されるようになったわけですが。
・ただ変わったようで変わらないところもあって、ひと皮ふた皮向けば、古い葛藤も依然としてそこに存在はしている。
・だからといって"新しい"ステージが嘘なわけでも意味が無いわけでもないんですが、とにかく"皮"の上の世界も実在なら、"下"の世界も実在ではあるわけです。

・なんか随分大仰な話になってしまいましたが、言いたかったのはつまりホワイト・ヴェルデイ(白なのか緑なのか)がこの試合で見せた時にでたらめな(笑)ポジションチェンジ、外も内もわらわらみんな突撃して気が付くと誰もいないみたいな状態は。
・変と言えば変ですけど、懐かしいと言えば懐かしい感覚で。
・それこそかの伝説の"Hot6"、2005年7月のオジー・ヴェルディの大崩壊の時なんかを、割りと直で思い出したりしましたが。
・磐田戦が特に印象に残ってるかなあ、追い越して追い越して華麗に攻撃するんだけど、それを切り返した磐田に滅茶苦茶なポジショニングを突かれてあほみたいに崩され続けた。
・で、実際ほぼそのレベルの"迂闊"のように見えるんですよね。
・つまり理論的に奇妙なことをやっているというよりも、"本能"に直でやった結果のある種"普遍的"な無秩序。
・ペップとかもたまに考え過ぎて変な試合をする時がありますが、そういうのではなく。(笑)
・"ポジションチェンジが好き"という本能。"流動的で活発な攻撃的サッカー"をやりたいという本能
・特に"2019年"ということは関係無い。(笑)
・勿論そこにゲーゲンプレスとかブロック守備とか、"2019年"的な配慮も混ぜられてはいるわけですが。
・"中核"部分のプリミティブ性と時代感が合わないというか、木に竹を接いだような状態になってほとんど機能していないというか。
・最終的に「完成度」の問題としてそれが回収出来るのか、それとも要は"古い"監督である、原始的な監督であるということで落ち着いてしまうのか。
・"エスナイデル"という比喩に従うならば、後者の可能性が高くなるわけですが。
・「木」と「竹」は容易に接げないし、仮に"本能"を抑制することに成功したとしても、それで成熟して総合力が上がるわけではなく、単に"大人しく"なるだけという。
・勿論仮にも"UEFAプロ"保持者ではあるわけで、少なくともエスナイデルよりは物知りであるのは現時点まででも窺いは知れるわけですけど。
・それがどこまで"身に付いた"ものなのか、人格含めて指導者として統合された状態になっているのかは、「ヴァージン諸島-バハマ-グアム-上海申鑫-チャイニーズタイペイ-香港」という監督"歴"ではやや覚束ないというか、俄かに今更の(笑)"疑惑"の視線も向けたくなるというか。(笑)
・まあつい最近まで、むしろ"持たざる"チームを上手く率いた実績として好意的に受け止められたいたキャリアなわけで、いずれ「偏見」ではあるんですけどね。(笑)
・でも多分戦術的には、この中でも最も日本のJ2リーグが精密性が要求されるステージなはずなので、そこで"厳しく"問われた時に何か出て来るのか何が出て来ているのか、不安が増大しつつある今日この頃ではあると思います。
・統合(新旧のあるいはポジションキープとチェンジの)を目指すのか、本能のまま突き抜けるのか、どちらも気にしてどっちつかずになるのか。
・今のところの予想としては、"建前"としての2019年的なあれこれは最後まで立てつつも、その完成度は通り一遍のままで、結局は"本能"炸裂の快楽を常にうかがうそういうチームになりそうな感じ。
・"本能"の方の「魅力」はこの試合でも既にある程度見えていると思いますが、問題は"通り一遍"の"建前"がどれだけ利いてくれるのか、リスクを抑えてくれるのか。
・それが一定程度達成されれば、ふらふらしつつもそれなりの成績は上がるかも知れません。
・そんな感じ。

・とにかく"流動"が好きというのは、佐藤優平の使い方に、まだ二試合ですが表れている気はしますね。
・一試合目左サイドで、二試合目はトップ下で、とにかく使うという前提で、この"流動性"の申し子をどう使うかによって、戦術的色合いが決定するという感じ。
・一方で右サイドでの「型」にはまったプレー、むしろ流動"しない"ことに特徴のあるプレーをこれまでして来た藤本寛也にも、はっきりと流動を求めている。(余り上手くは行ってませんが)
・やや動きの悪さが目立っているレアンドロも、本来はむしろ"偽9番"的な動きを期待しているのではないか、だからこそコイッチではなくレアンドロなのではないかと、そんな気もしますが。
・現状では交代出場の端戸の方のそういうプレーが、チームを動かしているわけですが。
・故障者続出で仕方なく使っているのは確かだろうヨンジのCBも、それはそれとしてでもああいう"落ち着かない"プレーを、必ずしも悪いとはしていない、だから立ち上げ以来そのポジションで使っている、そういうことは言える気がしますし。
・一方で前がかりと後ろ残りの"分断"については、「ロティーナの遺産」だという指摘もあって、それはそうなのかもなと一応は思います。
・分断が遺産というか、ロティーナ時代の(後ろに残る)癖をホワイトが修正し切れていなくて、その最中という見方ですね。
・それならばある程度時間の問題かも知れませんが、僕が上で示唆したようにホワイトの中でも上手く統合されていない指示がバラバラに出ている結果だとすると、より問題は深刻というか、最後まで直らないか矛盾が拡大して崩壊するか、そういう暗い未来も見えてはしまいますが。

・以上悲観的ではありつつも、ぎりぎり"身"や"蓋"を残すようにホワイト・ヴェルディの現在と未来を手探りしてみたつもりですが、どうでしょう。(笑)
・数試合後には、単に"無能"、"野蛮人"と罵ってるかも知れませんが。(笑)
・どうもねえ、何をやるにしても一つ一つ感触がチープな感じはあるんですよねえ。監督のお値段下がったなあという、仕方の無いこととは言え。
・攻撃に面白さはあるけれど、それは三浦ヤス監督の攻撃に"面白み"があったとかいうのと、大して変わらないような気が。
・ヤスだってほら、"戦術的ピリオダイゼーション"とやらの新理論の信奉者だというのが、一つアピールであったわけですし。(笑)
・今回はそれがUEFAプロかという。
・それぞれが駄目というよりも、齧っただけでは何だって駄目という話ですけど。
・"悲観"が概ね当たっていたとして、フロントのホワイトという選択が前向きで野心的であったろうことへの評価自体は、一応変わらないんですけどね。
・ただ"イングランド"という成功例の乏しいバックグラウンドの人物を選ぶならば、もう少し確実な見極めをして欲しかったかも知れないと、二試合で既に見えている気がするホワイト監督の分かり易い危うさを見るにつけ思いますが。
・多分過去のチームの試合を一、二試合見ただけでも、分かりそうなレベルのものに思うんですけどね。
・仮定の話ですし、後の祭りですけど。


テーマ:Jリーグ
ジャンル:スポーツ
かなり気の早いホワイト論/町田-東京V(’19)
2019年02月25日 (月) | 編集 |
試合自体に、特段の予感は無し。余りいい印象が無かったのは確かですけど、だからどうというのはあんまり。

J2第1節 東京V ●0-1〇 町田(町田市立陸上)

良くなるのか悪くなるのか、これからどうなるのか。どうともならないのか。(笑)

GK 上福元
DF 田村、李、平、奈良輪
MF 内田、梶川 (→24'井上潮)、藤本、佐藤優 (→62'端戸)
FW コイッチ (→83'林陵)、レアンドロ

・"どうともならない"というのはおかしいような気がするかもしれないですけど、結局こんな感じて最後までという可能性は、無くは無いかなとも思います。
・理由は後で。

・まずスタメン。
"予想"からはかなり違うようにも見えるかもしれませんけど、ただあれは"11人"を当てることではなくて"起用法"を探るのが目的なので、そういう意味ではほぼ当たったかなと。
・むしろ予想"以上"に。
・GKは上福元は去年もプレシーズンでは柴崎と同じくらいか少し少ないくらいの出場時間で、でも蓋を開けてみれば鉄板のレギュラーでしたが、今年もそのパターン?
・まあ力があるのは見てすぐに分かるので、他の選手のお試しを優先するパターンなんですかね。
・後は鈴木智が、どの程度"競れる"のかということになるのか。
・DF。センターは近藤の故障でヨンジが出ていましたが、まず"本当にヨンジをCBで使うらしい"というのは当たり、でも実は「平のバックアップ」ではなくて「近藤のバックアップ」なのかなというのは調べている時には感じていたんですが、"専業CB"若狭が近藤の代わりで"攻撃的"CB平のバックアップがヨンジと、先入観に従って配置してしまったのは、地味に後悔。(笑)
・全くどうでもいいように思うかもしれないですけど(笑)実際後悔。日和ったな、俺。常識に従っちゃったなと。
・まあベンチ入り人数が限られている中で総合力が高いないし万能なヨンジを若狭より優先させただけかも知れないですけど、でも軸の近藤が抜ける中で安定させるだけなら若狭の方が良さそうなのにそれでもヨンジなのは、結構意図的確信的な起用かなと。
・近藤自体、故障持ちのベテランですし、もう決めてたのではないかとプレシーズンから。
・サイドバックは、「小池・永田」ではなくて「田村・奈良輪」でしたが、"右左"はあってたのでそれで満足。それ以前に、田村がやはりサイドバック起用なのも。
・中盤も潮音先発起用(内田外し)自体は外れましたが、逆にこの"2人"の選択という枠組み自体はあってた感じもするので、まあいいです。これが「内田・潮音」のボランチコンビだったりすると、完全に外れですけどね。
・最多時間出場のヴァウメルソンがベンチにも入らないのは意外といえば意外ですが、その代わりに藤本先発河野ベンチなのは、やはりこの"3人"がポジションを争っている感じで間違いないのかなと。
・FWは「コイッチレアンドロ」は「コイッチレアンドロ」でいいとして、端戸林はどっちがどういう役割なのかと少し悩んでいましたが。
・コイッチがこの日のような「下がり目の2ndトップでディフェンシブFW的」という役割だとすると、コイッチに代わって"先発"で入るならば端戸、途中から攻撃のテコ入れとして入るならこの日のように林と、とりあえずはそういうことか。
・そしてプレシーズンで何回かあったように「端戸・林」が先発で出る場合は、林がレアンドロの代わりとして前に、端戸がコイッチの代わりとして少し後ろにと、そうなるのかな?
・ただ実際にはあくまで「コイッチレアンドロ」が1stチョイスで、「端戸・林」"コンビ"自体をそれと比較するという観点は無いのかも。プレシーズンのはあくまでターンオーバー上の行きがかり。
・とまあ、色々"答え合わせ"は答え合わせとして。(笑)

・さて、なかなか残念な内容・結果になった開幕戦でしたが、その中で僕が一番気になったのは。
・梶川の負傷退場で急遽投入された潮音の、所在無げなプレーぶり。
・急遽投入で準備不足だったのは確かでしょうけど、それにしても、あるいは時間が経っても、どうも「どういうプレーをすべきなのか」分からないような感じに見えたんてすよね。
・これまでも、ロティーナ時代にも、能力や戦術理解の問題で「するべきプレーが出来ない」こと自体は、まあまああった潮音ですけど。
・でもここまでプレーのデザイン自体に迷ってる姿は、初めて見た気がします。
・最終的にはある種"パブリックイメージ"に従って、あるいは「梶川の代わり」ということの論理的必然に従って、ゲームメイカー・球出し役としてプレーすることに基本的には落ち着いていましたが、ただそれもあんまり"積極的"なプレーには見えなかった。
・とりあえずという感じ。お茶を濁したというか。
・ここから考えられることは。
・一つは一応はポジティブな話で、つまり上でも言ったように今年の潮音は「内田のライバル」なので、急に"パートナー"に、内田"じゃない"方のポジションで出されて、それまでやっていなかった少なくとも今年監督から言われていたプレーと違うプレーを求められて、戸惑ってしまったというそういう可能性。
・これは逆に言えば監督の指導が徹底されているそして潮音もそれを正面から受け止めているということなので、この試合のプレーとしては悪く作用したとしても筋としては正しい出来事と言える。まずこれが一つ。
・ただ一方で、そんな去年までの不動の軸である内田からポジションを奪う勢いでまがりなりにも主力的に使われて来た潮音が、違う組み合わせだとここまで戸惑う、しかも本来自分の得意なはずのプレーにというのは。
・少しおかしい気もするというか、"指導""指示"に従っているだけでその直接的範囲外の"チーム"としてのあるいは"中盤"としてのメカニズムを、潮音が現状余り把握していない、ないし把握すべきメカニズムが(まだ)無いという、そういう可能性も感じます。
・別な言い方をすると、プレシーズンでは各ポジション様々な組み合わせを、セットでローテーション的にホワイト監督は試していたわけですが。(「コイッチレアンドロ」とか「潮音梶川」とか)
・学ばれていたのはそれぞれのセットとしてのプレーであって、"チーム"としてのプレーではない、ある種チームが細分化されているというか既定のセットや組み合わせの集合体化しているというか、個々の仕込まれたパターンから外れたものは現状出来ないというか。(その代表が"イレギュラー"出場の潮音)
・そんな可能性も感じなくはないんですよね。

・これに関しても更に二つの可能性が考えられて。
・まずそれが完全に監督の狙いでそういう"機械"的なチームを作ろうとしていて、個々の選手やパートの視野は限られていても最終的に監督が全て把握してコントロールするからそれでいいんだという、そういう可能性。
・その一方で、これは必ずしも上の可能性を否定しない、逆に派生的なものである可能性(何回言うねん)もあるかと思いますが。
・"機械"的で"組織"的なようで、それぞれの"セット"を構成する各ポジションの選手の能力に、かなり固定的に依存したチーム(作り)である。あるいはそうなるのではないかという、可能性。
・つまり"分断"状況下での選手はチームの全体イメージではなくて比較的目の前の、自分の出来る/やれと言われているプレーに専念せざるを得ないので、結果的に「得意技」の切り貼りみたいなチーム、組織的なようで個人依存のチームになるのではないかという、そういうこと。
・そういう疑念を持ちながらこの試合を見ると、例えばどちらのサイドも余り機能していなかった中で、端戸の交代対象が藤本ではなくて佐藤優平だったのは、既存の組織を"潤滑"させる佐藤よりも"基準点""型"自体を作る藤本の方を残しておきたかったという風に見える。
・そういう藤本"依存"。ダイナミズムや経験に勝る佐藤優平よりも。多少頼りなくても。
・あるいは体の強いコイッチを下がり目トップでディフェンシブFW的に体を張らせるという、その起用自体は別にいいと思いますが。
・...あれですね、岡田ジャパンで(若き日の)岡崎や谷口がやらされたやつですね。(笑)
・その場合逆に攻撃のリードはかなり残る一人のレアンドロに託されるわけですが。
・勿論この日もフル出場。
・ただレアンドロのコンディションや年齢を考えるとそれは結構リスキーな気がするというのと、そもそもレアンドロがいるからレアンドロに頼るというのは、筋が通るようで構えとしてどうなんだろう、少し薄くないかと、そこらへんは気になりますね。
・レアンドロが頼れることは分かりつつも、いかにそれを最低限にするかと腐心していた去年と比較しても。(笑)
・これもつまりいち「レアンドロの起用法」の問題ではなくて、"個々の選手の資質に頼る"という、ホワイト監督の隠れた特徴の表れの一つとして、理解出来るというか理解したらどうなるだろうという、そういう話です。
・"隠れてる"のどうかすら、まだよく分かりませんが。(笑)
・個人→セット→分断という順番なのか、分断→セット→個人という順番なのか、因果の向きはどっちか分からないんですけど。
・"UEFAプロ持ちの新世代監督"の触れ込みからすると後者、つまり「結果」的にあらわれた「隠れた」特徴になるでしょうけど、一方でロティーナの否定の仕方とかこれまでの強調点からすると、実は個々人が頑張れアイデア出して行こうの人である可能性も、皆無ではない気がします。
・それをやや補強するかもしれないのが、"CB"李ヨンジのプレーぶり。
・ほんとに出来るのかな怖いなあと、誰もが思っていたほとんどその通りのプレーで、ほれ見たことかというかそのまんま過ぎていったいどういう目算で?と聞きたくはなりましたよね。
・何か手当てされた形跡が見えないというか、学習途上だとしてもこの完成度ならさすがに若狭でいいんじゃないの?というか。
・上の"セット"理論からすると、ヨンジはヨンジなりの特徴を見出されて、CBというポジションでそれを出せと推奨されているわけでしょうけど。
・ただ"どう"出すのかについての取り立てての指導や細かい枠の設定は、無かったのかなあ、無い人なのかなあと、この一試合だけの印象からはそうなります。
・特徴出して行こう、アイデア出して行こう。それを俺はまとめるよ。

・という推測が正しかったとしての、"監督ホワイト"の全体像としては。
・この試合自体対町田仕様だったという話ですが、そういう戦略意識対相手意識自体は、しっかりある。
・ボールをどう動かすかプレーをどう進めるかについての、基礎的抽象的なメカニズム論を、自分なりに持っている(ないし教えられている)ことも期待は出来る。
・しかし"ゲームプラン"というマクロや"基礎メカニズム"という普遍一般以外の細かかったり具体的だったりするレベル、例えば"グループ戦術"的なものなどは、意外と大雑把というか無頓着というか、選手に委ねている部分が大きいかもしれない。
・あるいは"ゲームプラン"に従ってこういうプレーをアウトプットとしてしろという指示はあるが、どうすればそれが出来るかについての細かい指示・教育は無い可能性がある。
・同様に、各ポジションでこういうプレーをしてくれという要求はあり、それを満たせそうな選手のチョイスはするが、それ以上のフィッテイングは無くそこは選手に任されており、結果的に(勝手に)"出来る"特定の選手に依存する傾向が出て来るかも。
・なんだかんだイングランド人?受けた教育は先端でも、その表現については結局は気合?(笑)
・過去の"途上国"での成功も、例えばトルシエのように行く先々で偏執的に"洗脳"を施したからではなく、"大雑把"なところが逆に気が合って、"先端"のスパイスも程よく受け入れられたから?(笑)
・最後二つは余計かもしれないですけど(笑)、とりあえずこんなところかな?
・...こういうのもあるかな?
「個」(力)と「全体」(プラン)はあるけれど、"真ん中"が無い人。真ん中に大きめの空白があって、そこは勝手に埋めてくれな人。
・こう書くとハリルっぽいですが、単に僕の書き方の癖な気もするので、今のところあんまり気にしないで下さい。
・まあ別に"ハリル"であっても、不思議ではないですけどね。
・ハリルと違うのは、"ユニット"意識が強そうなところかな?そこは完全な「個」ではない。(ただし"グループ"までは行かない)
・まあ「真ん中」という言い方もあくまで僕の言い方で、必ずそういう意識が必要なわけではないんですが、例えば正調ポジショナルプレーの場合はかなり広範にプレーの自動化が行われるので、それによって"真ん中"に相当する部分も勝手に埋められている、そういう面はありますよね、それがメリットというか。

・随分書きましたね、最初にしては。
・試合自体はかなり淡々と見ていたんですけど。
・まあぶっちゃけ特に期待していたわけでもないのでね。期待する理由、手がかりが無かったというか。
・国籍前歴は、"ネタ"として面白い人を連れて来てくれたなあと、そこは喜んでましたが。(笑)
・成功するとか失敗するとかは、予想しようがなかった。
・試合としても、機能はしていなかったけど破綻していたとまでは思わなかったので、何とも言えない感じでした。
・町田のプレーにもっと正確性があれば、スコア的にはやばかった可能性はありますが。
・...あ、そうそう、冒頭で言った「最後までこのままかも知れない」というのはつまり、"未完成"なのではなくそもそも"大雑把"な人である可能性があるからということです。言わずもがなですが。


テーマ:Jリーグ
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週末はJ2開幕
2019年02月19日 (火) | 編集 |
ということで開幕直前の、今年のヴェルディの陣容チェック。


まずは全登録メンバー

GK 4人
柴崎貴広、上福元直人、鈴木智幸、長谷川洸
DF 6人
若狭大志、近藤直也、平智広、安在達弥、李栄直、永田拓也
MF 12人
藤本寛也、井上潮音、渡辺皓太、内田達也、佐藤優平、森田晃樹、小池純輝、山本理仁、田村直也、奈良輪雄太、河野広貴、梶川諒太
FW 5人
レアンドロ、林陵平、端戸仁、ネマニャ・コイッチ、ヴァウメルソン



次に各練習試合の出場メンバー

1/26  〇2-0 桐蔭横浜大学

■1本目(30分) 1-0(3分)ヴァウメルソン
柴崎貴広、若狭大志、近藤直也、内田達也、佐藤優平、レアンドロ、安在達弥、小池純輝、山本理仁、永田拓也、ヴァウメルソン
■2本目(30分) 0-0
柴崎貴広(→60分:長谷川洸)、若狭大志(→60分:平智広)、渡辺皓太、佐藤優平(→60分:ネマニャ・コイッチ)、林陵平、森田晃樹、小池純輝(→60分:藤本寛也)、永田拓也(→60分:奈良輪雄太)、田村直也、ヴァウメルソン(→60分:松橋優安/ユース)、馬場晴也/ユース
■3本目(30分) 1-0(65分)藤本寛也
藤本寛也、平智広、井上潮音、端戸仁、奈良輪雄太、ネマニャ・コイッチ、長谷川洸、梶川諒太、馬場晴也/ユース、松橋優安/ユース、佐古真礼/ユース


1本目 GK柴崎 DF小池、近藤、若狭、永田 MF内田、山本、安在、佐藤 FWヴァウメルソン、レアンドロ
2本目 GK柴崎 DF小池、馬場?、若狭、永田 MF田村、渡辺、森田、佐藤 FWヴァウメルソン、林
3本目 GK長谷川 DF奈良輪、馬場?、平、佐古? MF井上、梶川、藤本、松橋? FW端戸、コイッチ


1/30 〇1-0 ガンバ大阪

■1本目(45分) 1-0(36分)レアンドロ
近藤直也、藤本寛也、平智広、井上潮音、佐藤優平、レアンドロ、上福元直人、田村直也、奈良輪雄太、ネマニャ・コイッチ、梶川諒太
■2本目(45分) 0-0
若狭大志、渡辺皓太、内田達也、林陵平、李栄直、端戸仁、小池純輝、永田拓也、鈴木智幸、ヴァウメルソン、河野広貴(→73分:練習生)


1本目 GK上福元 DF田村、近藤、平、奈良輪 MF井上、梶川、藤本、佐藤 FWレアンドロ、コイッチ
2本目 GK鈴木 DF小池、若狭、李、永田 MF内田、渡辺、河野(→練習生)、ヴァウメルソン FW端戸、林


2/2 ●1-2 サガン鳥栖

■1本目(45分) 1-0(42分)レアンドロ
近藤直也、内田達也、佐藤優平、レアンドロ、李栄直、奈良輪雄太、鈴木智幸、ネマニャ・コイッチ、ヴァウメルソン、梶川諒太、練習生
■2本目(45分) 0-2
柴崎貴広、藤本寛也、平智広、井上潮音、渡辺皓太、林陵平、端戸仁、小池純輝、永田拓也、河野広貴(→76分:森田晃樹)、練習生


1本目 GK鈴木 DF奈良輪、近藤、李、練習生 MF内田、梶川、ヴァウメルソン、佐藤 FWレアンドロ、コイッチ
2本目 GK柴崎 DF小池、練習生、平、永田 MF井上、渡辺、藤本、河野(→森田) FW端戸、林


2/6 ●0-5 川崎フロンターレ

■1本目(45分) 0-1
近藤直也、藤本寛也、平智広、佐藤優平、レアンドロ、李栄直、小池純輝、上福元直人、奈良輪雄太、ネマニャ・コイッチ、梶川諒太
■2本目(45分) 0-4
【~60分】
近藤直也、藤本寛也、平智広、佐藤優平、レアンドロ、李栄直、小池純輝、奈良輪雄太、ネマニャ・コイッチ、長谷川洸、梶川諒太
【60分~】
井上潮音、内田達也、林陵平、端戸仁、永田拓也、ヴァウメルソン、河野広貴、長谷川洸、練習生、練習生、練習生
■3本目(45分) 0-0
井上潮音、内田達也、林陵平、端戸仁、永田拓也、鈴木智幸、ヴァウメルソン、河野広貴(→103分:森田晃樹)、練習生、練習生、練習生


1本目 GK上福元 DF小池、近藤、平、奈良輪 MF李、梶川、藤本、佐藤 FWレアンドロ、コイッチ
2本目(前) GK長谷川 DF小池、近藤、平、奈良輪 MF李、梶川、藤本、佐藤 FWレアンドロ、コイッチ
2本目(後) GK長谷川 DF練習生、練習生、練習生、永田 MF内田、井上、河野、ヴァウメルソン FW端戸、林
3本目 GK鈴木 DF練習生、練習生、練習生、永田 MF内田、井上、河野(→森田)、ヴァウメルソン FW端戸、林


2/8 ●1-2 北海道コンサドーレ札幌

■1本目(45分) 0-1
近藤直也、平智広、井上潮音、佐藤優平、林陵平、端戸仁、永田拓也、田村直也(→30分:小池純輝)、鈴木智幸、ヴァウメルソン、梶川諒太
■2本目(45分) 1-1(80分)練習生
柴崎貴広、藤本寛也、平智広(→60分:練習生)、内田達也、レアンドロ、森田晃樹、李栄直、小池純輝、奈良輪雄太、ネマニャ・コイッチ、練習生


1本目 GK鈴木 DF田村(→小池)、近藤、平、永田 MF井上、梶川、ヴァウメルソン、佐藤 FW端戸、林
2本目 GK柴崎 DF小池、練習生、平(→練習生)、奈良輪 MF内田、李、藤本、森田 FWレアンドロ、コイッチ


1秒も見てませんしユースの選手の特徴も知らないので(増して"練習生"(笑))、メンバーの並びは前後からの推測ですが。
とりあえずそれぞれの出場時間の合計を出してみると。

GK 柴崎(150分)、長谷川(75分)、上福元(90分)、鈴木智(180分)
DF 若狭(105分)、近藤(225分)、安在達(30分)、平(240分)、永田拓(270分)、李(195分)
MF 内田(240分)、佐藤優(255分)、小池(270分)、山本理(30分)、渡辺皓(120分)、森田晃(121分)、田村(105分)、藤本(225分)、奈良輪(225分)、井上潮(240分)、梶川(225分)、河野(102分)
FW レアンドロ(225分)、ヴァウメルソン(270分)、林陵(240分)、コイッチ(225分)、端戸(240分)

この結果と、上の並びの推測を合わせた、開幕時の予想メンバー

GK 
鈴木智 (柴崎)(上福元)(長谷川)
DF 
小池 (田村)(安在達)
近藤 (若狭)
(李)
永田拓 (奈良輪)
MF 
井上潮 (内田)
梶川 (渡辺皓)(山本理)
ヴァウメルソン (藤本)(河野)
佐藤優 (森田晃)
FW 
端戸 (レアンドロ)
林陵 (コイッチ)


ほんまかいなというところはいくつかありますが、多少の調整を加えつつ機械的に判断すると、こんな感じ。
ただし"225分""240分"の差は、要は45×3=135分やったフロンタ戦の、前半(60分)に出たか後半(75分)に出たかの差でしかないので、実際は同等でいいんでしょうね。だから240分の内田・潮音が225分の藤本・梶川より"重用"されているとは言えない。同じく「端戸・林」セットが「レアンドロ・コイッチ」セットより優先度が高いとも言えない。
ただ最終的には、一応開幕前最終戦であるコンサ戦のスタメンを重視(30分で交代した田村を除く)して、こういう予想としました。

今の段階で"ベスト"メンバーとかを真面目に考えてもしょうがないですが、割りと重要な情報としては、李ヨンジと潮音は、去年までに比べて比較的"守備"的な起用法をされることが多そうだなということ。特にヨンジは、本気でCB起用がありそうですね。潮音も内田不在時には、アンカーの第一候補っぽいし。

で、その理由でもあるでしょうが、CBと守備的セントラルの層が、どうにも薄いなという。去年(後半)からの編成の課題は持ち越しというか。
攻撃陣については新加入選手たちの能力が分からないので、まあ見てのお楽しみ。FWは縦並びらしいですが、「端戸・林」セットと「レアンドロ・コイッチ」セットが同じタイプの機能だとも思えないので、やはり見てみないと。中盤の並びもどうなんでしょうね。いくつかネット情報も目に入ってはいるんですが、何せこのご時世なのでやはり実際の"動き方"を見てみないと、認定まではちょっと。
・・・「レアンドロ・コイッチ」と同時に出ていることからヴァウメルソンの中盤起用は多分間違いないと思うんですけど、「端戸・林」の役割は逆かも知れませんね。つまり林がレアンドロで、端戸がコイッチ。

とにかくだいたいこんなメンバーでやるらしい、こんな選手がいるらしいということを確認して、今日のところは終わりです。(笑)


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2019年初(しょ)の入退団 [ヴェルディ]
2019年01月18日 (金) | 編集 |
"2018年中"のはこちら
ウズベキスタン戦も勿論見ましたが、まあいいでしょう(笑)、次のベスト16の試合とセットで。

毎年"旧年"中の入退団は年が終わる切りがいいので必ずまとめていると思いますが、年明けちゃうとどうしてもうやむやになって開幕までスルーというのが通例。今年は既に大きなニュースも複数ありますし、チームも始動したとのことなので、ここらでまた一回まとめておこうかと。


退団

泉澤仁 MF (→エクストラクラサ・MKSポゴニ・シュチェチン)

ヴェルディでの契約延長・更新が無さそうなことは割りと早くから言われてましたが、所属のガンバ、を更に飛び越えて、ポーランド・リーグへ。
シーズン中僕も"瞬間的にはプレミアリーグ"などと評したように、その個人技のレベルが「海外」雄飛に相応しいものであるだろうことに異論は無いですが、ただ「J1の戦力外選手」としての昨季のJ2での無双ぶりを見た身として本当に見てみたかったのは、その泉澤がJ1で改めてプレーするとどうなるのかというそういう体感的ギャップだったので、その意味では少し残念ではあります。(笑)
ポーランドかあ、人種差別洒落になんないらしいしなあ、大丈夫かなあ。割りと"一匹狼"というか"風来坊"というイメージもあるので、そういう変な懸念を除けばすいすいプレーしているイメージも浮かべられなくはないんですが。頑張ってもらいたいです。

森俊介 MF (→新潟)

期限付きだったのも知らなかったですが(笑)、帰還。
前年後半の"戦術兵器"安西幸輝の鹿島移籍の穴埋め候補として(だけでもないんでしょうが)"色々"獲った内の一人という前印象でしたが、そういう"ドリブラー"というカテゴライズ以上の印象は、最終的にも残りませんでした。
せっかくの"左利き"という特徴を生かすまでにも、至らなかったというか。
割りと4-4-2のサイドMFとして使われることが多かったと思いますが、正直全然フィット出来ていなくて、それが適ポジションの問題なのか(3トップの右ならいいのか)戦術理解全般の問題なのか、ロティーナはあえて狙って4-4-2で使っていた印象が強いので、少なくともロティーナのそういう"期待"に応えられなかったのは確かだと思いますが。
まあ新潟でもまだ8試合しか出ていなかった選手なので、ひっくるめてこれからの選手ではあるんでしょう、大学出ではありますが。

橋本英郎 MF (→FC今治)

2017年からだから、2年しかいなかったのか。ロティーナと一緒か。
もっとずーっといた印象ですが。
出場するしないに関わらず、何か常に"存在"を感じる、不思議な選手でした。チームを"見守っていた"感というか。
主には特に2017年シーズンの途中出場時にしばしばあった、あっという間にチームの歪みやほつれを的確に修復して見せる並々ならぬ戦術眼や、"評論家"というのとも少し違うんですが、しかしいち選手というのともまた違う、"私人"として発言しているわけではないという感じの独特の冷静かつ包容力のあるコメントぶりが、そういう特別な位置を橋本"選手"に与えていたのだと思いますが。
人材豊富なガンバではどちらかというと攻撃的な、かつ"隙間"という意味で「特別」な選手だったので、ヴェルディでの守備寄りの&リーダー的な持ち味は、環境が変わったからこそ開花(浮上?)したものではないかと思いますけどね。そういう意味では橋本自身も、"成長""学習"していたのかも知れません。
いつか何らかの形で帰って来てもらいたいと、恐らく多くの人が思っていることだろうと思います。とりあえずは今治で、頑張って下さい。

武田博行 GK (→FCティアモ枚方)

この人も2年間か。余りに出場しないので(ていうかゼロ)、逆に実は昔からいるような気もしましたが。(笑)
来季から関西一部リーグでプレー。それなりのJリーグ実績のある35歳のプレーヤーですが、これからこういう例も増えて行くんでしょうかね、少し新鮮な進路でした。

比嘉祐介 DF

"キャラクター"の愛され感は、前チームの千葉と全く変わらず。それはそれで凄いことですね。(笑)
プレー自体も機会は多くなかったですが、実は千葉の時よりも安定しているように僕には見えました。
まあ若狭もそうでしたし、そこらへんはやはり、ロティーナの指導力なのか。ただ進路は未定


入団

近藤直也 DF (←千葉)

千葉県のライバルレイソルからジェフへ、そして次もまた同じ首都圏の昇格ライバルヴェルディへと、微妙に挑戦的な移籍を繰り返している選手(笑)。どのチームでもリーダー的存在(を期待されるタイプ)なだけにね。
高さとフィードと統率力で井林の抜けたDFリーダーの座に就くのを期待される選手なのは言うまでもないですが、かなり弁が立つというか言葉数の多いタイプ(@do3_naoya)なので、そういう意味でも楽しみ&微妙に怖いところのある選手です。(笑)

河野広貴 MF (←鳥栖)

かつてのゴールデンボーイの帰還、ではあるんですけど、"凱旋"とも功成り名を遂げてとも言い難いのが、悲しいところ。
本人の心中やいかに。
大好きなヴェルディだから気にしない?いや、むしろ気にして欲しい。(笑)
Wikiのプレーの説明("来歴")がすっげえ詳しい(笑)。これを見るとFC東京に移って以降も、良かった時期もあったようですし、それなりに成長もしていたようには読めますが。まあ知らない仲(笑)じゃないし、自分の目で見て判断しましょう、現状については。
僕が一番好きだったのは、(利き足サイドの)"左サイド"を真っ向から切り裂くプレーでしたけど、加齢や数度の故障を経て、そういう負担の大きいプレーは多分もう基本的にしないんでしょうね。それともJ2でなら、まだ出来るのか?

ネマニャ・コイッチ FW (←FCオルダバス)

カザフスタンのクラブから来たセルビア人FW。
またもやどういうツテですかという感じ。監督との接点も無さそうだし。なんかやっぱり、"竹本GM"以外に誰かいそうではありますけどね、強化のキーマンが。
185cmで70kgですから割りとひょろっとした感じで、いかにもドウグラスを思い出すプロフィール(シルエット?)ではあります。
ただこのツイート

を見ると、意外と"重戦車"系?とりあえず普通にセンターの選手ではありそう。
期待はしてますけど、とにかく"分からない"感が強い(笑)。名前は面白いですね、とりあえず。"ネマニャ・コイッチ"。ネマニャも、コイッチも。(笑)

ヴァウメルソン FW (←コロラドAC)

更新直前の滑り込み。
こちらは175cm65kgのブラジル人FWということで、チーム構成的にもドリブラー系なんだろうなと。
実際にプレーしていたのはアルメニアのクラブで、勿論知るわけはないですが(笑)大雑把にはコイッチと同じスカウト網で引っかけたんだろうということは、想像出来ます。


更に追加があったら、それについては開幕直前に込み込みでコメントをしたいと思います。
既に去年退団は発表されていたアランは千葉。スピードがあって無理も利くので、エスナイデルの無茶振りにも対応出来そうではありますが(笑)。ただ正直、行くとしてももう少し下のランクのチームかと思ってました。良かったねと、取り敢えずは言っておきます。
二川さんは昨季の時点で既にいなかったので入りでも出でもないので扱い対象外ではあるんですが、とにかく加入初年度(2016)のプレーはときめきましたということは言っておくべきかな。タイプは違うけれど泉澤にも通じる、"違い"感を感じたというか。もっと見たかった。


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