2008年05月21日 (水) | 編集 |
また別のチームになってるし。(笑)
トゥーロン国際 日本U−23代表 ○1−0● オランダU−23代表(トゥーロン)
元に戻ってるというか。これが・・・・”屋台骨”?それとも新メンバーの慣らし運転?
どうもこの人(反町監督)は。何を考えてるのか。
てっきり前の試合で掴んだチームの手応えに、海外/帰化選手の個人能力を付け加えていくのかと思っていたら、結局また集めた選手に合わせて専用のチームを作ろうとしているような。
メンバー的にはそのアンゴラA代表戦から、長友と香川が岡田ジャパンに抜かれただけなんですけとね。特に長友の離脱は痛いだろうとは思うけれど、所詮サイドのオプションなので、いちから作り直すほどのものとは。
結局この人は、『水野』『本田圭』『梶山』の名前の魅惑に勝てないのかなあ、誘蛾灯に誘われるように惹きつけられていってしまうのかなあという。アンゴラ戦のチームは、残り物で作ったあり合わせの食事でしかなかったのか。
いったいどっちなんでしょうかねこの人は。欧州トップモードに憧れるもしくはオシムの後を追う戦術厨なのか、選手の個人能力の足し算や当面の結果を堅実に狙いに行く身の丈監督なのか。(”ドリームチーム”仕様はその一種)
勿論誰にも両方の面が混在していてそれは構わないんですが、実際の運営としてはもう少しキャラづけを明確にしていかないと、どこにも行き着かないと思うんですけど。
ある意味非常に個人能力を重視する人なのは確かなんですよね、現象的には。前出の”三羽烏”(本来は家長も入れて四羽?)へのこだわりもそうですし、李忠成やエスクデロの帰化選手への食い付きの早さ(笑)もそう。森本も含めて、常に”救世主”を待望しているというか。
山本昌邦アテネ監督ほど、急場の後付けの”救世主”じゃなくて、常にそうだという意味で一貫しているのがマシと言えばマシですけど。(笑)
一言で言えば「不安」なんですかね。本当は”戦術”で行きたい、”チーム”力で勝負したい、それが王道だと思っている。でもそれでやれる自信は無いし、個力は高いに越したことは無いから常に鵜の目鷹の目でジョーカーを探している、頼れるポイントを求めている。
総体としてはっきり間違いとは言えないでしょうが、余りにも一本通った筋が見えなさ過ぎる、チームの様相が二転三転しすぎる、どのラインを中心に勝負するのか、また見てるこちらはどこを基準に評価したらいいのか、いつまでたっても分からない。一回一回の結果以外。
まあ根本的な問題としては、そもそもの”三羽烏”の現状の「個人能力」に、チーム構想を左右させるほどの価値が認め難いというのが。
まだ平山の単純な高さの方が、レベルが上がっても残るもののように思えますが。
この試合については、多分反町監督の言い分としては、今回初めてor久しぶりに招集出来たメンバーの、予選終了後作って来たチームへの馴化、または融合・折衷ということになるんだろうと思います。合流の遅れた清水の選手も加えて、本気は次の試合からという見方もあり得ますし。
だから「屋台骨」発言が無ければ、ことこの試合に限ってはそんなに僕も気にしなかった可能性はありますが。
でもそれにしても変え過ぎだと思いますけどね。これだけ変えて維持できるほどの、堅固な基盤が出来てるとはとても。
例によって「システムにこだわってやっていく必要はない」という発言が出ていますが、最近もうこのテの発言はほとんど僕は信用出来ないというかまたかと思うというか、一定レベル以上の(またはそのチームを手中に収めている)監督じゃないと、簡単に口にしていいことだとは思わないというか。
要は反町ジャパン程度では、システムが変わったら別のチームだと言うことですが。
まあそんなに悪い試合では無かったとは思います。「フランスメディアの驚き」とやらは、要は元の基準、事前の評価が低いだけだろうとしても。
”三羽烏”を無難にシステムにはめ込んではいたと思いますし、チームとしても破綻の無い戦いで、「怪物」不在&モチベ不足のなんちゃってオランダ代表から、まあまあ順当と言える勝ち点3をゲット。・・・・なんかこう、中堅のアフリカ・チームみたいにも見えましたね(笑)、オランダの2軍は。こんなもんかな。ボール回しの落ち着きはさすがでしたが。あれでもっと個力が高かったら、さぞかしというところは。
個別に言えば、数少ない前目の固定選手の李忠成のすばしっこさは、多分あまりオランダDF陣の”CF”像として存在しなかったものだったんでしょう、一つ一つの見た目はギャグっぽかったですけど(笑)、終始手を焼かせて満更偶然とも言えないチャンスの供給元になれていたと思います。
その下の谷口のプレーも評判が良いようですが、どうでしょうねえ、一方で李のボールを収める力に限界がある以上、飛び出しオンリーの谷口では狙いが狭過ぎて結局キツいんじゃないかと思うんですが。普通に梅崎じゃ駄目なんでしょうか。梅崎なら一応収めどころにもなれますし、勿論李へのパス出しも出来ますし。水野のバックアップ扱いねえ。
後は細貝はレッズでもそうですが、不器用なりに勇気のある、判断の早いいい選手になりましたね。地味に国際試合向きで、近い内本気で鈴木啓太の牙城を脅かすようになるかも。あっちは攻撃能力に余りにも限界がありますし。
ただ全体としては、無難で堅実という以上のものを感じなかったですね。これ以上は無さそうというか。格上の相手に、何かを起こせそうな予感は。
結局は「当てはめ」てるだけなので、選手の能力の限界がストレートにそのままチーム力の限界になってしまう。アンゴラ戦のチームには、黙々と稼動するマシンのような変な迫力があって、そこに個人技で”味付け”出来れば・・・・というヴィジョンが見えなくは無かったんですが。
まあ「積み上げ型」の監督なのは確かなので、さほどプレッシャーの無いこの大会を通じての向上を期待して見て行きたいとは思います。でもそれを”三羽烏”の縛りが邪魔しそうな気も凄くしてううむという。
トゥーロン国際 日本U−23代表 ○1−0● オランダU−23代表(トゥーロン)
元に戻ってるというか。これが・・・・”屋台骨”?それとも新メンバーの慣らし運転?
どうもこの人(反町監督)は。何を考えてるのか。
てっきり前の試合で掴んだチームの手応えに、海外/帰化選手の個人能力を付け加えていくのかと思っていたら、結局また集めた選手に合わせて専用のチームを作ろうとしているような。
メンバー的にはそのアンゴラA代表戦から、長友と香川が岡田ジャパンに抜かれただけなんですけとね。特に長友の離脱は痛いだろうとは思うけれど、所詮サイドのオプションなので、いちから作り直すほどのものとは。
結局この人は、『水野』『本田圭』『梶山』の名前の魅惑に勝てないのかなあ、誘蛾灯に誘われるように惹きつけられていってしまうのかなあという。アンゴラ戦のチームは、残り物で作ったあり合わせの食事でしかなかったのか。
いったいどっちなんでしょうかねこの人は。欧州トップモードに憧れるもしくはオシムの後を追う戦術厨なのか、選手の個人能力の足し算や当面の結果を堅実に狙いに行く身の丈監督なのか。(”ドリームチーム”仕様はその一種)
勿論誰にも両方の面が混在していてそれは構わないんですが、実際の運営としてはもう少しキャラづけを明確にしていかないと、どこにも行き着かないと思うんですけど。
ある意味非常に個人能力を重視する人なのは確かなんですよね、現象的には。前出の”三羽烏”(本来は家長も入れて四羽?)へのこだわりもそうですし、李忠成やエスクデロの帰化選手への食い付きの早さ(笑)もそう。森本も含めて、常に”救世主”を待望しているというか。
山本昌邦アテネ監督ほど、急場の後付けの”救世主”じゃなくて、常にそうだという意味で一貫しているのがマシと言えばマシですけど。(笑)
一言で言えば「不安」なんですかね。本当は”戦術”で行きたい、”チーム”力で勝負したい、それが王道だと思っている。でもそれでやれる自信は無いし、個力は高いに越したことは無いから常に鵜の目鷹の目でジョーカーを探している、頼れるポイントを求めている。
総体としてはっきり間違いとは言えないでしょうが、余りにも一本通った筋が見えなさ過ぎる、チームの様相が二転三転しすぎる、どのラインを中心に勝負するのか、また見てるこちらはどこを基準に評価したらいいのか、いつまでたっても分からない。一回一回の結果以外。
まあ根本的な問題としては、そもそもの”三羽烏”の現状の「個人能力」に、チーム構想を左右させるほどの価値が認め難いというのが。
まだ平山の単純な高さの方が、レベルが上がっても残るもののように思えますが。
この試合については、多分反町監督の言い分としては、今回初めてor久しぶりに招集出来たメンバーの、予選終了後作って来たチームへの馴化、または融合・折衷ということになるんだろうと思います。合流の遅れた清水の選手も加えて、本気は次の試合からという見方もあり得ますし。
だから「屋台骨」発言が無ければ、ことこの試合に限ってはそんなに僕も気にしなかった可能性はありますが。
でもそれにしても変え過ぎだと思いますけどね。これだけ変えて維持できるほどの、堅固な基盤が出来てるとはとても。
例によって「システムにこだわってやっていく必要はない」という発言が出ていますが、最近もうこのテの発言はほとんど僕は信用出来ないというかまたかと思うというか、一定レベル以上の(またはそのチームを手中に収めている)監督じゃないと、簡単に口にしていいことだとは思わないというか。
要は反町ジャパン程度では、システムが変わったら別のチームだと言うことですが。
まあそんなに悪い試合では無かったとは思います。「フランスメディアの驚き」とやらは、要は元の基準、事前の評価が低いだけだろうとしても。
”三羽烏”を無難にシステムにはめ込んではいたと思いますし、チームとしても破綻の無い戦いで、「怪物」不在&モチベ不足のなんちゃってオランダ代表から、まあまあ順当と言える勝ち点3をゲット。・・・・なんかこう、中堅のアフリカ・チームみたいにも見えましたね(笑)、オランダの2軍は。こんなもんかな。ボール回しの落ち着きはさすがでしたが。あれでもっと個力が高かったら、さぞかしというところは。
個別に言えば、数少ない前目の固定選手の李忠成のすばしっこさは、多分あまりオランダDF陣の”CF”像として存在しなかったものだったんでしょう、一つ一つの見た目はギャグっぽかったですけど(笑)、終始手を焼かせて満更偶然とも言えないチャンスの供給元になれていたと思います。
その下の谷口のプレーも評判が良いようですが、どうでしょうねえ、一方で李のボールを収める力に限界がある以上、飛び出しオンリーの谷口では狙いが狭過ぎて結局キツいんじゃないかと思うんですが。普通に梅崎じゃ駄目なんでしょうか。梅崎なら一応収めどころにもなれますし、勿論李へのパス出しも出来ますし。水野のバックアップ扱いねえ。
後は細貝はレッズでもそうですが、不器用なりに勇気のある、判断の早いいい選手になりましたね。地味に国際試合向きで、近い内本気で鈴木啓太の牙城を脅かすようになるかも。あっちは攻撃能力に余りにも限界がありますし。
ただ全体としては、無難で堅実という以上のものを感じなかったですね。これ以上は無さそうというか。格上の相手に、何かを起こせそうな予感は。
結局は「当てはめ」てるだけなので、選手の能力の限界がストレートにそのままチーム力の限界になってしまう。アンゴラ戦のチームには、黙々と稼動するマシンのような変な迫力があって、そこに個人技で”味付け”出来れば・・・・というヴィジョンが見えなくは無かったんですが。
まあ「積み上げ型」の監督なのは確かなので、さほどプレッシャーの無いこの大会を通じての向上を期待して見て行きたいとは思います。でもそれを”三羽烏”の縛りが邪魔しそうな気も凄くしてううむという。
| ホーム |


