2008年05月23日 (金) | 編集 |
要は言葉の解釈の問題という気もして来ました。
トゥーロン国際U−23 日本代表 ○2−1● フランス代表(トゥーロン)
しかしひょいひょい勝っちゃうなあ。
「屋台骨」とは(類語辞典より)
1.構造物などの 「本体」「土台」「基礎」「骨組み」など。
2.人としての 「担い手」「中心人物」など。
僕は主に”2”の意味で、または2の組み合わせを中心とした”1”の意味で受け取っていたので、アンゴラ戦にいなかったメンバーが何事も無かったように、システムも変えて堂々中心に座っているのに違和感を覚えたわけですが。
更に言えば、基本的に第1戦のメンバーが以降もファーストチョイスとして戦われるという前提で話していたわけですが。
蓋を開けてみれば、再びほぼ総とっかえの第2戦。こ、これは・・・・
ここまでやってくれると、逆にすっきりするかも知れないですね。
つまり反町監督が構築しようとした「屋台骨」とは、主に”1”の意味で、システムを中心としたチームの「形」の方で、そこはだいたい固定しつつ、人は適宜入れ替えると。だから大会トータルで見れば、アンゴラ戦前のアメリカ遠征と基本的には変わらない、人材発掘とシャッフルの場に、やっぱりなるのではないかと。”ファースト”チームの確定と言うより。
いや、これ自体は別におかしくないんですよ、だって元々中1日の強行日程の大会なわけで。
それを押して、更に”あの”反町監督がわざわざ「屋台骨」なんてことを口にしたから、みんな(笑)過剰反応してどんな完成形を見せてくれるのかと身構えてしまったわけで。
なんのことはない、今までと同じ、いつもの反町さん。ああ安心した。(?)
まあそれでも(アンゴラ戦の)3バックから4バックへの変更というのは、そんなに軽視していいものではないという、僕の問題意識は残りますけどね。実際同じ機能性を維持しているようには見えないですし。伊野波のサイドバックは不細工ですし。水本もガンバで苦労してますし。
ただ思うに、多分これは結構計画的で、いずれ海外組の両サイドを含めたフルメンバー集めての最終形態としては、どちらかという今の形をメインとして考えていたのではないかなと。
それは別の言い方をすると、カナダ・ユースのメンバーも加えた”新チーム”初戦の形、最終予選に入った当時の青写真のブラッシュアップ形ということで。メンバー落ちのアンゴラ戦は、やはり一種の急場凌ぎのつもりだったのかと。それが偶然、それまでで一番評判が良かったわけですけど。(笑)
で、フランス戦ですが、森本のコメントによると「1トップ2シャドー」だったそうで、つまりは4−3−2−1。
なるほど、どうりで。梅崎のポジショニングは中寄りでしたし、(4−5−1or4−4−2で考えた場合の)青山サイドハーフというのはあまりに変ですし。第1戦とは細かく言えばまたシステム変わってますが、それも含めて「屋台骨」構築のテストなのか、”4バック”というのが屋台・・・・なのか。まあいいや。
チャンスの数や質からすれば、本来負け試合だったような気もしますが、効率良く点が取れる落ち着きは悪くないですし、得点シーンのえぐってマイナスクロスの形も、日本の選手層を考えると決して仇花ではなくて、パターンとして確立可能なものではあると思います。
守備はきつく行ってるようで詰めが甘くてよく分からなかったですし、もっと強い相手に”えぐる”ところまで行けるのかも何とも言えませんが。
ただこの2戦を見て僕が印象深いのは、(トゥーロン)”U−21”時代の記憶との比較での、相対的な日本人選手の個人能力、特にフィジカルの向上で、攻守共にそれで随分誤魔化しが効くようになった、遊びの部分が出来て来たなあということ。
勿論”武器”にするほどのものではないですけど。もっと効率的に安全にやらなくてはいけないですけど、特に守備は。
21と23の2歳のタイムラグがありますが、どちらかというと通常この期間には外国人選手と日本人選手は、国内リーグ等の経験によりむしろ成熟度で差がつけられる時期のように思うので、それで尚相対的に向上しているように見えるのは、喜ばしいことなのではないかと。
・・・・ええ、分かり難いかな(笑)。つまり外国人に対して日本人が向上しているとまでは言えないけれど、日本人どうしの世代間比較で、外国人との差がどちらかというと縮まっているように見える、ということです。
まあ国際試合慣れ、ということもあると思いますけどね。ともかく少しは個人で守れる/踏ん張れるようになっているように見えます。
決勝トーナメント進出も決まったので、そこらへんも含めて、あと3試合、それなりに興味深く見て行きたいと思います。相手がアジアじゃないだけで、なんだかんだ楽しめるものですね。(笑)
トゥーロン国際U−23 日本代表 ○2−1● フランス代表(トゥーロン)
しかしひょいひょい勝っちゃうなあ。
「屋台骨」とは(類語辞典より)
1.構造物などの 「本体」「土台」「基礎」「骨組み」など。
2.人としての 「担い手」「中心人物」など。
僕は主に”2”の意味で、または2の組み合わせを中心とした”1”の意味で受け取っていたので、アンゴラ戦にいなかったメンバーが何事も無かったように、システムも変えて堂々中心に座っているのに違和感を覚えたわけですが。
更に言えば、基本的に第1戦のメンバーが以降もファーストチョイスとして戦われるという前提で話していたわけですが。
蓋を開けてみれば、再びほぼ総とっかえの第2戦。こ、これは・・・・
ここまでやってくれると、逆にすっきりするかも知れないですね。
つまり反町監督が構築しようとした「屋台骨」とは、主に”1”の意味で、システムを中心としたチームの「形」の方で、そこはだいたい固定しつつ、人は適宜入れ替えると。だから大会トータルで見れば、アンゴラ戦前のアメリカ遠征と基本的には変わらない、人材発掘とシャッフルの場に、やっぱりなるのではないかと。”ファースト”チームの確定と言うより。
いや、これ自体は別におかしくないんですよ、だって元々中1日の強行日程の大会なわけで。
それを押して、更に”あの”反町監督がわざわざ「屋台骨」なんてことを口にしたから、みんな(笑)過剰反応してどんな完成形を見せてくれるのかと身構えてしまったわけで。
なんのことはない、今までと同じ、いつもの反町さん。ああ安心した。(?)
まあそれでも(アンゴラ戦の)3バックから4バックへの変更というのは、そんなに軽視していいものではないという、僕の問題意識は残りますけどね。実際同じ機能性を維持しているようには見えないですし。伊野波のサイドバックは不細工ですし。水本もガンバで苦労してますし。
ただ思うに、多分これは結構計画的で、いずれ海外組の両サイドを含めたフルメンバー集めての最終形態としては、どちらかという今の形をメインとして考えていたのではないかなと。
それは別の言い方をすると、カナダ・ユースのメンバーも加えた”新チーム”初戦の形、最終予選に入った当時の青写真のブラッシュアップ形ということで。メンバー落ちのアンゴラ戦は、やはり一種の急場凌ぎのつもりだったのかと。それが偶然、それまでで一番評判が良かったわけですけど。(笑)
で、フランス戦ですが、森本のコメントによると「1トップ2シャドー」だったそうで、つまりは4−3−2−1。
なるほど、どうりで。梅崎のポジショニングは中寄りでしたし、(4−5−1or4−4−2で考えた場合の)青山サイドハーフというのはあまりに変ですし。第1戦とは細かく言えばまたシステム変わってますが、それも含めて「屋台骨」構築のテストなのか、”4バック”というのが屋台・・・・なのか。まあいいや。
チャンスの数や質からすれば、本来負け試合だったような気もしますが、効率良く点が取れる落ち着きは悪くないですし、得点シーンのえぐってマイナスクロスの形も、日本の選手層を考えると決して仇花ではなくて、パターンとして確立可能なものではあると思います。
守備はきつく行ってるようで詰めが甘くてよく分からなかったですし、もっと強い相手に”えぐる”ところまで行けるのかも何とも言えませんが。
ただこの2戦を見て僕が印象深いのは、(トゥーロン)”U−21”時代の記憶との比較での、相対的な日本人選手の個人能力、特にフィジカルの向上で、攻守共にそれで随分誤魔化しが効くようになった、遊びの部分が出来て来たなあということ。
勿論”武器”にするほどのものではないですけど。もっと効率的に安全にやらなくてはいけないですけど、特に守備は。
21と23の2歳のタイムラグがありますが、どちらかというと通常この期間には外国人選手と日本人選手は、国内リーグ等の経験によりむしろ成熟度で差がつけられる時期のように思うので、それで尚相対的に向上しているように見えるのは、喜ばしいことなのではないかと。
・・・・ええ、分かり難いかな(笑)。つまり外国人に対して日本人が向上しているとまでは言えないけれど、日本人どうしの世代間比較で、外国人との差がどちらかというと縮まっているように見える、ということです。
まあ国際試合慣れ、ということもあると思いますけどね。ともかく少しは個人で守れる/踏ん張れるようになっているように見えます。
決勝トーナメント進出も決まったので、そこらへんも含めて、あと3試合、それなりに興味深く見て行きたいと思います。相手がアジアじゃないだけで、なんだかんだ楽しめるものですね。(笑)
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