2008年07月10日 (木) | 編集 |
第2弾。その後。まとめ書きになっちゃったので、別エントリーとして。
(7/4)
『鉄腕バーディーDECODE』(TVK木曜25:15) (公式)
ゆうきまさみの原作は、むか〜し1巻だけ買って読みましたが、どうもピンと来なくて個人的な、ゆうきまさみ唯一の古本屋行き作品(笑)となってしまいました。
別に悪くはないんだけど、”ジャンル”(SF)や”メジャー”感を意識し過ぎて、別にゆうきまさみじゃなくても書けるじゃんという感想でした。
(作者の)位置的にも時代的にも、必ずしも今時のUHF系アニメ(?)の原作っぽくない(むしろテレ東か。今半端なゴルゴやってますが)感じで意外でしたが、出来上がりを見るといい意味でやっぱり今時のアニメになってました。
いや、ほんといい意味でね。原作ファンがどう思うかは知りませんが。
僕的なチャームポイントとしては、『ペルソナ』とかとも少し似てますが本題とそれほどは関係の無い、登場人物たちの学生ライフ感というか描写のニュアンスというか。
ゆうきまさみも十分ふにゃふにゃしてるというかその元祖みたいなところはありますが、そこから更に一歩進んで(下がって?)、降りちゃってるというか抜けちゃってるというか、不気味な透明感というか。意識されてるかどうかも分からないですが。
基本的なストーリーはしっかりしているはずですから、それをこういう演出でやってくれたら、意外と楽しめるかも。・・・・そうか、ある意味ゆうきまさみと逆の演出なのかこれは。
(7/7)
『ワールド・デストラクション〜世界撲滅の六人』(テレ東月曜25:30) (公式)
昔風に言えば”まんが映画”って感じのベタッとした絵柄で、一瞬どうかと思いましたがこれは当たりか。
そういう第一印象も、そこからの裏切り方、”まんが上等”という潔い勢いも、同局で絶賛(多分)放送中の『ソウルイーター』を連想します。
最近気が付きましたが、割りと僕はアニメの絵に関しては保守的というかオーソドックスというか、”二次元””ぬり絵”(?)全開な方が好きみたいですね。リアルとか遠近感とか、あんまりいらない。まあ個体差は無限にありますが。
あえて言えば「アニメであること」にコンプレックスを持ってるような、違う風にした方が高級だと思っているような、そういう感じが嫌なんだと思います。内容に興味があるから見てますが、押井守の映像的努力とかも、はっきり言ってまとめて無駄というか、目が疲れるだけだと思ってるところがあります。(笑)
・・・・ていうかね、”リアル”にしようとすればするほど、”アニメ”であることを意識させられるんですよ。寝た子を起こすな!という感じ?
製作会社的に言えば、「J.C.STAFF」の絵とか、確率的には好きみたいです。『ウテナ』と『シャナ』だしな。でも「日本サンライズ」だと少し古く感じるんだよな。(オタトークだあ(笑))
上記押井と縁の深い、かの「Production I.G」は、基本イノベーション派には違いないんですが、何か仕切っている人(誰だかは知りません)にそういう表面を追いかけない見識を感じると言うか、”絵の上手さ”というものを広い視野で、本質的に捉えようという、そういう視点を感じて好感を持っています。最近特に。
この作品はそのI.Gです。今のところ、特に「絵が見所」とは思いませんが。(笑)
(7/9)
『魔法遣いに大切なこと 夏のソラ』(テレ朝26:40) (公式)
実は7/2の初回放送は、単に見逃してました。だから見たのは初見ですが第二回で、まあ内容的には念の為確認しちゃったほど(笑)”初回”っぽくて、全然問題無かったですが。
”魔法”が社会的に認められた近未来、というかもろ現代でパラレルワールド的ですが、とにかくそういう日本国を舞台に、立派な魔法遣いになる為に国の研修を受けに東京に出て来た、北海道出身のややボケの、でも魔法の才能はある女の子の奮闘記。(多分)
いかにもライトノベルやなあという設定で、しかも妙に風俗的にレイドバックしてて、いきなりその子の研修地が「下北沢」だというのは、狙い過ぎてうるさい感じもしますがまあ悪くありません。
女の子がボケつつ、実はかなり骨太なパーソナリティみたいなのが、いいのかなと初回の感想としては思いました。脇の人物も結構丁寧に、かつ一人一人に救いを与えようとしているのも、何となく伝わって来ます。
アニメとしては、ほのぼのとしたそれこそオーソドックスなアニメ絵の中に、妙に写真っぽいカットが混じるなあと思ってたら、ほんとに写真だったのでズッコケ。
ただそれも割りと品良くまとまっているというか組み合わさっていて、頑張ってるな監督頑張れよという感じ。一生やるのかこれ?とも思いますが、まあ冒険したい年頃ということで。
全体的に丁寧な、色々と意気込みの伝わって来る良作っぽいです。
・・・・でも魔法って”使う”んじゃないかなあ、どっちかと言えば。なんか理由あんのかね。
前半と併せて計6つ見るものがあれば、数的には十分ですけどバトルものが無いのがなあ。いつも言っている気がしますが(笑)。ロボットがなあ、SFがなあ。剣と魔法でもいいけど。バーディーで満足しろって?
ワールドディストラクションもバトルではあるんですが、ディテールを追求するようなもののようには。
(7/4)
『鉄腕バーディーDECODE』(TVK木曜25:15) (公式)
ゆうきまさみの原作は、むか〜し1巻だけ買って読みましたが、どうもピンと来なくて個人的な、ゆうきまさみ唯一の古本屋行き作品(笑)となってしまいました。
別に悪くはないんだけど、”ジャンル”(SF)や”メジャー”感を意識し過ぎて、別にゆうきまさみじゃなくても書けるじゃんという感想でした。
(作者の)位置的にも時代的にも、必ずしも今時のUHF系アニメ(?)の原作っぽくない(むしろテレ東か。今半端なゴルゴやってますが)感じで意外でしたが、出来上がりを見るといい意味でやっぱり今時のアニメになってました。
いや、ほんといい意味でね。原作ファンがどう思うかは知りませんが。
僕的なチャームポイントとしては、『ペルソナ』とかとも少し似てますが本題とそれほどは関係の無い、登場人物たちの学生ライフ感というか描写のニュアンスというか。
ゆうきまさみも十分ふにゃふにゃしてるというかその元祖みたいなところはありますが、そこから更に一歩進んで(下がって?)、降りちゃってるというか抜けちゃってるというか、不気味な透明感というか。意識されてるかどうかも分からないですが。
基本的なストーリーはしっかりしているはずですから、それをこういう演出でやってくれたら、意外と楽しめるかも。・・・・そうか、ある意味ゆうきまさみと逆の演出なのかこれは。
(7/7)
『ワールド・デストラクション〜世界撲滅の六人』(テレ東月曜25:30) (公式)
昔風に言えば”まんが映画”って感じのベタッとした絵柄で、一瞬どうかと思いましたがこれは当たりか。
そういう第一印象も、そこからの裏切り方、”まんが上等”という潔い勢いも、同局で絶賛(多分)放送中の『ソウルイーター』を連想します。
最近気が付きましたが、割りと僕はアニメの絵に関しては保守的というかオーソドックスというか、”二次元””ぬり絵”(?)全開な方が好きみたいですね。リアルとか遠近感とか、あんまりいらない。まあ個体差は無限にありますが。
あえて言えば「アニメであること」にコンプレックスを持ってるような、違う風にした方が高級だと思っているような、そういう感じが嫌なんだと思います。内容に興味があるから見てますが、押井守の映像的努力とかも、はっきり言ってまとめて無駄というか、目が疲れるだけだと思ってるところがあります。(笑)
・・・・ていうかね、”リアル”にしようとすればするほど、”アニメ”であることを意識させられるんですよ。寝た子を起こすな!という感じ?
製作会社的に言えば、「J.C.STAFF」の絵とか、確率的には好きみたいです。『ウテナ』と『シャナ』だしな。でも「日本サンライズ」だと少し古く感じるんだよな。(オタトークだあ(笑))
上記押井と縁の深い、かの「Production I.G」は、基本イノベーション派には違いないんですが、何か仕切っている人(誰だかは知りません)にそういう表面を追いかけない見識を感じると言うか、”絵の上手さ”というものを広い視野で、本質的に捉えようという、そういう視点を感じて好感を持っています。最近特に。
この作品はそのI.Gです。今のところ、特に「絵が見所」とは思いませんが。(笑)
(7/9)
『魔法遣いに大切なこと 夏のソラ』(テレ朝26:40) (公式)
実は7/2の初回放送は、単に見逃してました。だから見たのは初見ですが第二回で、まあ内容的には念の為確認しちゃったほど(笑)”初回”っぽくて、全然問題無かったですが。
”魔法”が社会的に認められた近未来、というかもろ現代でパラレルワールド的ですが、とにかくそういう日本国を舞台に、立派な魔法遣いになる為に国の研修を受けに東京に出て来た、北海道出身のややボケの、でも魔法の才能はある女の子の奮闘記。(多分)
いかにもライトノベルやなあという設定で、しかも妙に風俗的にレイドバックしてて、いきなりその子の研修地が「下北沢」だというのは、狙い過ぎてうるさい感じもしますがまあ悪くありません。
女の子がボケつつ、実はかなり骨太なパーソナリティみたいなのが、いいのかなと初回の感想としては思いました。脇の人物も結構丁寧に、かつ一人一人に救いを与えようとしているのも、何となく伝わって来ます。
アニメとしては、ほのぼのとしたそれこそオーソドックスなアニメ絵の中に、妙に写真っぽいカットが混じるなあと思ってたら、ほんとに写真だったのでズッコケ。
ただそれも割りと品良くまとまっているというか組み合わさっていて、頑張ってるな監督頑張れよという感じ。一生やるのかこれ?とも思いますが、まあ冒険したい年頃ということで。
全体的に丁寧な、色々と意気込みの伝わって来る良作っぽいです。
・・・・でも魔法って”使う”んじゃないかなあ、どっちかと言えば。なんか理由あんのかね。
前半と併せて計6つ見るものがあれば、数的には十分ですけどバトルものが無いのがなあ。いつも言っている気がしますが(笑)。ロボットがなあ、SFがなあ。剣と魔法でもいいけど。バーディーで満足しろって?
ワールドディストラクションもバトルではあるんですが、ディテールを追求するようなもののようには。
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