ヴェルディ、代表、アイドル、漫画、アニメ等
これでいい・・・はず。(?)/福岡-東京V(’17)
2017年05月01日 (月) | 編集 |
J2第10節 東京V ●0-1○ 福岡(レベスタ)

戦いのイメージとしてはね。


・●○○○○〇の後の、●●〇●。
・また負けちゃったわけですが、内容的には連勝を止められた湘南戦以降の4試合の中では、一番まともだったというか、見るに耐えたというか。
・ぶっちゃけ前節は、勝ちはしましたが今季初めて、寝落ちとの戦いになっていましたから。(笑)
・この試合は結構面白かった、攻められっ放しでも、ニヤニヤワクワクしながら見られたというか。
・ちょっと攻められ過ぎてあと10分というところで失点してしまったわけですが、あのまま抑えられた可能性も十分にあったと思います。
・完敗とは思わないですね、僕は。福岡の攻撃が怖かったかというと、特にそんなことは無かったというか。
・こう言ってはなんですが、なるほどJ1では勝てなかったチームだなというそのままの印象でしたし、単純比較で岐阜や湘南のようには、"破られた"わけではなかったと思います。
・ヴェルディが"良かった"とか、前節までと比較して何かを"変えた"わけではないと思いますが。
適度に攻められることによって、「堅守速攻」の良かった時のイメージを、体が思い出したというか。
"適度"以上だとやられてしまう(岐阜や湘南)ので、あくまで「J2での戦い」を前提とした話ではありますが。
・どのみち多分ロティーナは、選手の身の丈以上のものを引き出すタイプの監督でも、引き出すつもりもないように見えますから。
・あくまで「今年のチームのベスト」を望むなら、やはりこういうイメージでいいと思います。イメージ"が"いいというか。
・それ以上は出ればラッキーで、あえては望まない、少なくとも"掴みに"行ってはいけないと思います。
・むしろマイペースを守ることによって、"出る"可能性も高まると思いますし。
・それくらい何というか、微妙なラインの選手の質。
・かつ指導の質。

・ありていに言って、"攻め"に行ったロティーナヴェルディなんて何の魅力も無いというか特徴も無いというか。
・絶対ダメとは言いませんが、色々なチームの一つであって"あらゆる可能性"が開かれているだけであって、要は「開幕前」のチームみたいなものだと思います。(笑)
・むざむざここまでの「成果」と「実績」を、捨てるだけというか。
・攻めに行って攻め切れるだけの力は現状無いですし、守りが緩くなるだけ収支が確実にマイナスというか。
・ただそこを少し"控え"ればそれなりの守備力はありますし、"守備的"なチームとしてはそれなりの攻撃力も持ってますし。
・だからそういうバランスでやれれば、J2上位に踏みとどまれないことも無い、そういうチームかと。
・ロティーナの"攻撃的"なチームを作る手腕も、ここまでを見る限りでは、例えばリカロド&エスナイデルと比べて、秀でているとはとても思えない。
・長年サッカーを見ていれば、ある監督の言う"これから"というのは、余り信用してはいけないというのは、分かると思います。(笑)
・手順はあるとはいえ、どんな要素も萌芽的なレベルでは、一定期間の間では必ず見えているはずだというか見えているものがたいてい全てというか。
・トルシエの「私のサッカーの教科書は2000ページある」発言くらいまでは、僕も素朴にプロの監督を信じる心情も持っていましたけどね。(笑)
・あれに裏切られて以来、もう自分の見たものしか信じなくなったというか。(笑)
・勿論ロティーナの建前としては、優先順位としてはまず確実なポゼッションであり、後ろで慎重にボールを回す見た目"引いた"スタイルというのはそれに付随した現象でしかないということになるわけでしょうが。
・そうはいっても、というか。結局は、というか。
・まあ別に「引く」必要は無いですが、確率分布的なチームの"標準"的なスタイル・状態というのは、やはり意識されるべきというか共有されるべきというか。
『本音』としてね。
・ここらへんの微妙な感じは、やはり'06ギドレッズが一番手かがりとしてはいいように思うんですが。
・あのチームも特に(フィード力のある)GK都築が負傷離脱するまでは、そこまで"リアクション"のチームというわけでもなかったんですよね。
・そもそも就任した当時(2004年)のブッフバルトは、ハイプレスショートカウンターを指向していた監督だったと記憶していますし。
・小野伸二とワシントンを加えて、むしろ"ドリームチーム"を作らんとする意気込みの中で、都築を失って堅実一路の山岸が正GKになって、かつJリーグの相手関係から変に真面目にやるよりも省エネリアクションの方が遥かに効率的に勝てるという"現実"と付き合う中で。
・自然とああいうスタイルに落ち着いて行ったということで。
・確かギドも最後まで、リアクションだとは認めなかったと思いますし。(笑)
・だからロティーナも別に、"認め"なくてもいいんですけどね。(笑)
・ただ「攻撃的」なチームを作る手腕としては、実際のところギドと大差ないというのが、ここまでの観察から見えて来るものですし。
・守備の組織作りには、大きめの差があっても。
・まあウチには最初から"山岸"(柴崎)しかいないという事情もありますし。
・いいんじゃないのかな、"そういう"ことで。(笑)
・ゆるーくゲームに入って、安全かつなるべく省エネで敵の攻撃をいなしながら、ここぞという時にタレント一気投入("交代"という意味ではない)で点を取って、勝ち逃げという基本イメージで。
・そのバランスが一番強そうというか、それ以外だと弱そうというか。
・勿論いつもいつも先行逃げ切り出来るとは限りませんし、それ以外で勝てないというのは困りものではあるんですけど。
・そこらへんはスタイルを変えることではなくて年季を積む、成熟させることで、克服した方がいいというか。
・まず"平常心"を確保して、その中での工夫と試行を、重ねるべきというか。
・一応"勝ってる"わけですし。

・この福岡戦についても、例えば"5連勝"中に当たっていたなら、同じ力関係の中でも守り切れた、あるいは1-0で勝てた可能性は、結構あったのではないかと思います。
・「永田」と「潮音」の問題をどう勘定に入れるかは、ともかくとして。
・とにかくその程度の"誤差"の範囲の結果であると、そう僕は受け止めています。
・だからあんまり深刻にならずに、早く割り切って通常営業に戻って、勝ち点を拾いながらキャリアを重ねて行くこと、それが僕が今チームに望むことの全てですね。
・ロティーナに期待することの、でもありますが。
・多分"教科書"の内容としては、もうそんなに残っていないと思うんですよね。
・後は理解度と、"テスト"に向けての度胸と経験値というか。(笑)
・答えの分からない問題でも、"中間点"は取るんだ!単語が全部分からなくても、文脈で6割くらい点を取る実戦力を付けるんだ!
・ちょっと諦め良過ぎでしょうか。(笑)
・まあなるべく"解ける"よう、努力はしますけどね。単語力も増やすようにはしますけどね。
・なぜ僕が努力する話になってるのか、よく分かりませんが。
・とにかくまあ、ロティーナの"指導"というよりは"舵取り"に、期待したいところです。
・永田が戻って来ることは大事だし潮音が戻って来ることは望ましいし、出来れば補強して欲しいポジションも2,3はありますが。
・ただそういう「上積み」や「高望み」以前のベースラインの確保、堅固化こそが、今やるべきことで出来ることで、多分今シーズン最後までの問題としても、そうではないかと。
・ちなみに補強ポジションとしては、僕の優先順位としては後ろが先ですかね。
・それはロティーナの守備戦術自体の、厳密性の限界・疑問視という意味も含めて。
個人の守備力がもう少し無いと、「堅守速攻」にするにしても、不安が。
・やっぱりちょっと、リカルド・ロドリゲスとは差が・・・。そういう意味ではね。
・だからこそ、"舵取り"の方に、"鈍感力"の方に期待したいと、言っているわけですが。希望を込めて。
・攻撃については、勿論リーサルウェポンがいるに越したことは無いですけど、それを言っていても仕方ないというかそういう意味ではJ2全チームが同じことなので。(笑)
は違うかな?ラリベイ以上を望むのは罰当たり。(笑)
・とにかくヴェルディ独自の問題としては、安西幸喜を"切り札"として前線で使わなければならない、簡単に言えば"ドリブラー"ないし"シャドー"タイプの不足。
・ここについては日本人でもやりようがあるレベルの話なので、何とか物色してみて欲しいという。予算は知りませんが。
・その安西を含む右WBも、見ようによっては"弱点"ポジションというか、そこがバチっと(左並みに)決まって来ると、チームが1レベル上がる可能性があるかなと。
・それこそチェルシーでもトッテナムでも、そこが生命線であるように。
・安西も三男もそれぞれいいところはあるんですけど、ポジションの重要性から見るとどうも"本格"感"本職"感が足りないというか、"変化"手の範疇に見えるというか。
・三男はともかく安西は本来はもっと"本職"感があってもいいんですけど、今年のロティーナの使い方だとむしろどんどん遠ざかりそう。
・ボランチについては困ってるのは確かなんですけど・・・。いるにはいるんでね。
・他チームに比べても。
・潮音、中後、梶川、橋本、二川・・・etc、少なくとも「素材」としては。
・だからなるべく、自チーム内で何とかすべきかと。余程金が余ってるのでなければ。
・内田の代わりは・・・いませんよ、はっきり言って。Jリーグ全体の問題として(笑)。このタイプは。そうそう。
・今内田がいてくれることに感謝して、祈りましょうという。(笑)


・最後に当ブログ的な大注目試合・・・のはずだった、千葉-徳島直接対決について。
・なかなか意外な結果・内容になりましたが。
・試合自体の興味の中心は、徳島馬渡選手のイレギュラーな退場劇とそれによる早い時間からの徳島の数的不利の方にどうしても集まってはしまうんですが。
・それはそれとして、"スペイン"どうしのリズムの嚙み合いと、その状況でのエスナイデルサッカーの意外な優位性は、興味深かったですね。
・"意外"というのは、他の試合での両チームのクオリティ差やクラス感からすると、それを全部すっ飛ばした感じで"同次元"の試合になっていたということですが。
・「前半元気が良い」「相手が慣れるまでは優位が保てる」というのは、ここのところの千葉の通例ではあるんですが。
・仮にあの退場劇が無かったとしても、案外ぎりぎりまで優位性が保てたのではないかと、そういうイメージがあるもので。
・まあたらればではあるんですが。
・実際には早い時間の数的不利によって"割り切った"戦いに移行した、徳島&リカルド・ロドリゲス監督の対応力が印象に残る試合になりました。
・ただそれで追い付けなかった負けてしまったという、事実は残るわけで。
・徳島の弱み、足りないところも、出た試合ではあるんじゃないですかね。
・「完璧主義」の弱みというか。
・仕掛けた時は非常にクオリティの高い、コンビネーション・アタックを見せる徳島ではありますが。
・逆にどさくさで点を取るとか、耐えて"一発"みたいな凄み、しぶとさには欠ける。
・...全然取れてないわけでもないんですけど、チームとしての、予感は無い。体質的に。
・ほとんど唯一の"一発"要素は、「途中投入のカルリーニョス」なんですけど、幸か不幸かこの試合では頭から出られるコンディションにあったので(笑)、それも無かった。
・このようにまだまだ隙もあるので、皆さん気長に頑張りましょうという。(笑)
・まあ実際、あれほど"数的優位"側が攻めあぐんでいれば、普通はもう少し「潮目」の変わる瞬間はあるものですけど。
・割りとあっさり、大人しく負けたなあという印象。
・個人的には、島屋の"変化"を付ける力が、これもカルリーニョス同様、むしろ先発に定着することで死んでしまっている感じがあって、そこは勿体無いかなあと思っています。
・"特別"な選手ですよね、結構彼は。
船山の不決定力が、いよいよ深刻ですね。それなりにいいタイミングでいいシュートは撃っているんですが、本人も"入る"と信じていない感じで、いいシュートのようで全部アリバイ的に感じるというか。
・むしろパスした時の方が、得点への"執着"力を感じたり(笑)。最後まで可能性を探るという意味で。
・そろそろチームとして使い方をもっと詰めて、考えるべき選手になっているかもという。
・"待つ"だけでなく。

以上。
すぐ試合ですね。いずれにしろ割りと楽しい、今年のJ2リーグだと思います。(笑)


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’17.4月のブログ拍手
2017年05月03日 (水) | 編集 |
GWいかがお過ごしでしょうかおはようございます。
ちなみに僕は、Amazon(プライム)ビデオを見まくりです。銀魂やっぱり好きかも。(笑)


1位 それぞれの蹉跌。/岡山-東京V(’17)、東京V-湘南(’17) (4/11) 11
1位 ”情熱の国”スペイン。/エスナイデル、ロドリゲス、ロドリゴ・・・ロティーナ? (4/25) 11

3位 齋藤元章 『エクサスケールの衝撃』 :次世代スーパーコンピュータが壮大な新世界の扉を開く (4/17) 

4位 今週のテレビアニメ(’17.4.8~4.14) (4/15) 
4位 田中道子さん(’17) (4/19) 


また随分、シンプルですね。(笑)
理由はまあ分かって、「今週のテレビアニメ」ですね。
今まで基本的には書かなかった"土日"用のコンテンツという意味も含めて始めたものですが、それによって更新頻度が増えるかと思いきや、「ウイークデイに3回」が基本だったものが、「"今週のテレビアニメ"も含めて週に3回くらい」に化けてしまって、結果的に更新頻度はむしろ減ってしまったくらいですね。特に"ルーティン"系以外のものが。
別に仕組んだわけではないんですけど、"隔日"ペース(これは従来通り)を念頭に書いていたら、ついつい気が付くとそうなっちゃった感じで、ちょっと反省しています。今月からはもう少し頭脳労働したい・・・と思っていますが"プライム"の無料期間が終わるまではどうかなあ、自信無いです(笑)。心がけます。(笑)

ヴェルディは2試合に1回ペースが基本にはなってますが、徳島との比較をメインにしながら"スペイン"を主なテーマに、それなりにご好評(笑)はいただいていると感じています。
「情熱」とはまたぼんやりした言い方でしたが、ツイッター含めた反応を見ていると、言いたいことは意外としっかり伝わったようで、ほっとしています。
いやあ、昇格プレーオフには出たいですよ、何としても。今年駄目ならほんとに当分、駄目っぽいですし。
そういえば"ISPS HANDA"は、始まってみたらほとんどもう、話題に上ることも無くなりましたね。とりあえず良かった。(多分)

『エクサスケール』は・・・ちょっと不親切だったかも知れませんね。あくまで「書評」ということで、どっちかというと"批判""疑問"点を多目に書きましたが、もうちょっと内容の具体的な紹介の方に、文章を割くべきだったか。
テクニカルなことはどうせ分からないからあんまり意味無いかなとも思ったんですが、少なくとも個別の項目についての作者の結論くらいは、もっと書いておいても良かったかも知れない。
ただそれこそ"テクニカル"な内容の本なので、なかなか"文脈"が取りづらくてね。羅列的機械的というか。"重点"が特に無いというか。読んで下さいとしか言いようがないところがある。でも高いしな。(笑)
ちなみにAmazonレビューだと"絶賛"に近い点数なので、みなさん結構踊らされてるんだなという感じです(笑)。好きねえ、未来。未来を確実にする方法は、未来に期待しないことだと、むしろ僕は思うんですけどね。

『田中道子さん(’17)』は初動は鈍かったんですが、あれ?いつの間にか拍手が増えているという。(笑)
検索ででも、拾われたんでしょうか。
まあ確実に人気の出る人だろうと、僕は思ってます。"女優"としてかどうかは、分かりませんが。
後はグラビアもちゃんとやってくれれば、『田中道子さん(’18)』で(笑)、またお目にかかれると思うんですが。


暖かくなって新陳代謝が活発になったのか、冬の間常時きつめだったズボンがすっかり弛くなって(つまり戻って)、ほっとしています。
さあ酒飲むぞ?!


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ジャンル:ブログ
岡田紗佳さん(’17)
2017年05月05日 (金) | 編集 |





岡田紗佳(さやか)さん。

全然知らなかったんですけど、KIndleとはいえ今時写真集



もちゃんと出てるということは、そこそこ既に売れている人なんでしょうね。

『水曜日のダウンタウン』のゲストで

okadasayaka_suiyoubi

出ていて発見。
まあその時点で、ある程度の"ステータス"(?)は分かるわけですけど。

番組での印象は上の1シーンでもよく表れているように、「若干もっさりしていて性格も余り良くなさそうだけど、変な色気のあるコ」というものでした。
実際に画像を集めてみると意外だったのは、そのスタイルの良さ
もっさりは全然してませんね。着やせならぬ、"着太り"するタイプなんでしょうか。(笑)

okadasayaka_s1

『non-no』専属モデル(Wiki)という経歴は、だからなるほどではあります。
身長も170cm、あんまりそこまでには、見えないんですけど。

一方で顔の微妙感というか、あんまりすっきり爽やかではない感(笑)

okadasayaka_s2

というのもまた否定し難いところはあって、それが"色気"にも繋がっているんでしょうけどそこらへんが合成された今のところのベスト(orナイス)なバランスかなと思うのが、例えばこんな感じ。

okadasayaka_s3

"エロかっこいい"的な?(笑)
言葉としては。

あとこういう表情を見ていると、多分頭も悪くなさそうだな、それが逆に"性格悪そう"な印象になってるのかなとか思ってたら、「高校入試の全国模試で6位」とか。(Wiki)
なんだそれ?失礼しました。(笑)
挙句青学なのはよく分からないですけど。もうちょっといいとこ行けるだろ。どんな「全国」だったんだろう。高校入学時点ということは、家が金持ちでいい塾行ってたとかかな。(余計なお世話)


1994年2月19日生まれ、魚座のO型
T170 B85 - W58 - H83

日中のハーフ(父・日本、母・中国)だそうで、言われてみるとなるほどというか、日本人の「アイドル」感と、中国人の「モデル」感の、ちょうど中間な感じ。
そして・・・プロ雀士です(笑)。なんじゃそれ。(笑)

「non-no」専属モデル・岡田紗佳が麻雀プロに! モデルとの両立で麻雀の未来を変える!? (ギャンブルジャーナル)

4月2日に自身のブログで「この度岡田紗佳は麻雀の女流プロになりました! 日本プロ麻雀連盟に所属することになります」と報告。続けて「女流プロとしても、モデルとしても、タレントとしてもどんどん活動していくので、これからもよろしくお願いします!」と呼びかけた。

日本プロ麻雀連盟のサイトでも紹介はされていますが、意外と扱いはそんなでもない。(笑)
 Mr.Xの連盟Weekly![2017/4/4](の下部)

むしろJリーグの久保建英フィーバーの方がよっぽど節操無い・・・とかまあ、そんなことはどうでもいいんですが。(笑)

麻雀か。「中国」キャラに忠実で、好感が持てますね!?(笑)
ただ"女流雀士"って、残念ながら打ってる姿に、さほどの華もフェロモンも無いんですよね。
"パチプロ"の方なら分かり易いゲスな色気はあるし、"女流棋士"とかならこれはこれで、逆に抑えた色気があったりしますけど。
麻雀はどうも中途半端
せっかく"脱衣"しても、雀卓が巨大で邪魔だし。(笑)

まあバラエティで喋るネタにはなるでしょうし、既にこの時点で強烈な印象が残ってはいる(笑)わけですから、やるなら徹底的にやって、色々とトリビアでも聞かせてもらいたいもの。

ともかく色々とスペックは高そうなので、今後も期待しています。
何となく"演技"で色気が出て来そうな感じはするんですよね。
妙な「リアリティ」のある顔というか。
頑張って下さい。


P.S.

僕があまり興味の無いジャンルなのでうっかりすっ飛ばしてましたが、こんなキャラ付けも。

アニメ・漫画・ゲームが趣味であり、その中でもラブライブ!のかなりのファンである。公式のTwitterのアカウントが二つあり、一つはアニメなどの趣味専用のツイートをしている。
モンスターハンターファンのための公式ファンサイト、『モンハン部』の女子マネージャーとして活動している。

その趣味垢(笑) https://twitter.com/okapylovelive
なんかかなり、"本物"臭いですね。グラビアの表情が割りと"作ってる"感が強い(そこに"爽やかさを感じない"わけですが(笑))のも、どっちかというとオタ方向の"作り"なのかなとか。


今週のテレビアニメ(’17.4.29~5.5)
2017年05月06日 (土) | 編集 |
メイン機が馬鹿になったので、予備機のネットブックで書いています。
遅いです、字が小さいです。
Amazonビデオとかはまあ見られるんですけど、DAZNは無理ですね。
もう一台「見られるけど書けない」予備機があるので、それとの分業です。めんどくせえ。(笑)


4/29(土)  アトム ザ・ビギニング #3『それぞれの追跡』 (NHK)

"ヒゲ"の人カミーユかよ。(笑)
どうもこのまま、"日常"系に突入しそうですねえ。出来ればもうちょっと、ピッチを上げていただきたいんですけど。(笑)
ロボットどころか(ペットの)「死体」とすら僕はごく普通に話が出来たので、要はそういう「形」があれば、そこに人間は感情移入は出来るわけですけどね。
問題はやはり、「自由意志」の発生の方か。

4/29(土) エロマンガ先生 #4『エロマンガ先生』 (MX)

最終回ですか?!と言いたくなるくらいの、"まとめ"方。タイトルもずばり、「エロマンガ先生」だし。(笑)
"感動"の大安売りで、若干引きました。
で、ここからどう展開して行くんでしょうね。目標は"引きこもり"脱出
正直それは、どうでもいい気がします。むしろそれをスルーないし肯定したストーリーの方が、見たいというか。
ちょっと先行き不安。

4/30(日) ID-0 #4『転移奇襲』 (MX)

うーん質は低くない、はずなんだけど、どうにも興味が持てない。
「意外性」まで含めて完全なまでにテンプレの組み合わせで、特に人物のデジャブ感が酷い。
ピクサーみたい、というのが誉め言葉に感じるかどうかが、評価の分かれ目?(笑)
僕はいいかなあ。


5/1(月) アキンド星のリトル・ペソ #5『イッショ星の巨人』 (MX)

教訓的(笑)な内容・・・だけど果たしてどちら側に向けての"教訓"なのか。
"積極"的に悪いのは、明らかに資本主義側ですけどね(笑)。「巨人」の"再創造"オチは、後付けっぽいし。
ここはペソに、何か意思表示をして欲しかった。(笑)

5/1(月) ゼロから始める魔法の書 #4『ラテットへの道中』 (MX)

まあ"優しい"のはいいんですけどね、ちょっと薄味というか、やり取りが予定調和的になるところがあるかなと。
改めていかに『狼と香辛料』が優れた作品だったのかを、思い返したりしますが。
故郷が"襲われてる"こと自体は完全に予想出来たと思いますが、"焼き殺されて"いたのはなかなかエグい。
むしろそこらへんに期待。(笑)

5/1(月) 弱虫ペダル NEW GENERATION #17『スタート!!!』 (テレ東)

坂道の挙動不審も、いい加減ちょっと飽きましたね(笑)。立ち直ったからまあいいですけど。
選手をリスペクトするのは当然としても、ただ"大人"であるはずの記者たちが高校生に「~さん」づけなのはどうも違和感があるんですけど、自転車界の慣習なんでしょうか。


5/2(火) 覆面系ノイズ #4『ほんとのこころをかくしたぼくらは、こうしてあのひ、てをくんだんだ』 (MX)

状況把握遅っ。(笑)
「目印」の話が出た時点で、"拒否"られたことを悲しむよりも"意識"されたことを喜ぶべきだろう。まさか気付いてなかったとは。(笑)
とんでもないにぶちんで、こんなのと恋愛沙汰に及ぼうとすればえらい目に遭いますね。(笑)
なんかますます、『ちはやふる』のコを思い出しますが。
"まつ毛イジリ"、結構好きです。(笑)

5/3(水) 武装少女マキャヴェリズム #5『愛狂しき刃「花酒蕨」』 (MX)

何で熊とやんなきゃいけないのかというのと(しかもその吹き替えの声(笑))、一方でタイ捨流との直接対決が主人公以外に委ねられて決着してしまうという展開に、拍子抜け。それともこれからどんどん"味方"が増えて、段々「集団戦」の様相を呈して来るのかな。ラスボス「女帝」戦へ向けて。
だとしてもどうも、ここ二回はダイナミズムに欠ける気がします。キャラ(&流派)紹介が終わるまでは、我慢して見ますが。
僕は鬼瓦ちゃんだけいればいいです。(笑)


5/4(木) カブキブ! #5『とざい 東西!』 (TBS)

"対決"とはまたありふれた、とめんどくさくなりかけましたが、対決"種目"が面白かったですね。
つまり"演劇"一般においても、「ういろう売り」というのは基礎教養になっているということなんでしょうね。

5/4(木) 恋愛暴君 #5『'愛'って何かにゃー x 神土下座なうww』 (テレ東)

こういう特に重みも無いストーリーでグロ展開とかされても不愉快でしかないのでもうやめよう・・・と思ったけどグリちゃんに救われた・・・けどどうしようかなあ・・・と思ってたけど"神"登場でもう少し見てみるか。←今ココ

5/5(金) 正解するカド #5『ナノカ』 (MX)

日本の首脳が随分立派に描かれていますね。(笑)
まあ満更立派じゃないこともないんでしょうけど、本来は。"元々"はというか。
ワムほど大層なものではなくても、基本的には物資そのものは、地球全体(ないし少なくとも先進国内部)で均らせば足りてるは足りてるはずなんですよね。ただそれがかつかつレベルだと配分がテクニカルに難しいので、"無限"に近い余裕が必要で・・・。
まあサウジドバイ的産油国の"経済"政策とかをイメージすれば、分かり易いと思いますが。"税金"の要らない国。


ていうかありていに言って、DAZNだけ無理なんですよね。
"フレームレート"ってやつの問題?分かんないけど。


"術"は術、"人"は人。/東京V-金沢(’17)、東京V-横浜FC(’17)
2017年05月09日 (火) | 編集 |
J2第11節 東京V ○2-1● 金沢(西が丘)
J2第12節 東京V △1-1△ 横浜FC(味の素)

アーンド"国"は国


・あんまり試合の感想という感じでもないんですけど。
・だいたい状況が見えて来た気がするので、ここらで一回まとめておこうかと。
"スペイン"狂騒曲"コンテチェルシー"イデオロギーの、沈静化というか落とし前というか。

・結論から言うと、"ポジショナル"よりも"ポゼッション"よりも何よりも、"イタリア"をコンテチェルシーの背後に見た、自分の直観は正しかったというか、一貫したというか。
・使われているメカニズムはメカニズムとして、コンテチェルシーがコンテチェルシーである、後方ポゼッションで相手を"ハメ"る、限りなくノーリスクで自分のところの果実だけを極大化するイヤらしくも厳密に効率的なチームであるのは。
コンテがコンテである、あるいはイタリア人であることに、その大部分を負っているのだなということ。
・理論的親近性はあっても、それを用いるのが"リカルド・ロドリゲス"や"ミゲル・アンヘル・ロティーナ"であると、あるいは少し遠いけれど(笑)"ファン・エスナイデル"であると、結果出て来るものは全く違ったものになる。
・"色合い"が違うとかだけでなく、"目標"そのもの、"目標"の持ち方そのものが、変わって来る。
・従ってその為の"手段"であるメカニズム/術も、その使われ方・位置付けが変わって来て、あるいは時には使われなくさえもなる。
・"教養"としては存在しているから、ゼロにはならないとしても。

・ことは結局、その監督がどのように"チーム"や"ゲーム"を、全体的なイメージとして把握するか認識するかという問題で。
・個々の術やメカニズムについてなら、選手もあるいはコーチ(日本的な意味での)も、それぞれに持っているし持てるのであるけれど。
・しかし「全体」としてイメージする、それを決定するのは監督であり、またそれこそが監督の仕事であって。
・そしてその「全体的イメージ」は、「戦術」と重なる部分も多いけれど、イコールではない
・イコールであるならば、(一通りの説明が出来れば)誰でも/どんなネット評論家でも(笑)監督が出来ることになるし、あるいは監督そのものが、要らなくなるかもしれない。
・実際イングランドにおける初期のカレッジフットボールにおいては、"キャプテン"しかいなかったという歴史的事実があるようですし、現在でもブラジル人の一部などには、そのようにサッカーを認識している人もいなくはないようですし。(笑)
・ただ現実問題としては「監督」がいないと、「全体」を「全体」として認識してある種独占的に"担う"人がいないと、ある程度以上のレベルのサッカーではほとんど戦闘力という点で太刀打ち出来なくなるわけで。
・それは恐らくは、"チーム"としての動きの"機動力"の問題だろうと思いますが。
・とにかく"誰か"の全人格的関与というのが、無人格的理論・論理とは別に、決して見落とせない要素として存在しているわけです。

・今のはある種の「集団力学」的な問題ですが、より理論的にもそういうことは言えて。
・つまり"ショートカウンター"か"ポゼッション"か"ロングカウンター"か的な大雑把な「全体戦術」的なレベルについては。
・そんなにヴァリエーションがあるわけでもないというか誰がやっても大して変わらないので。
・"違い"が出る/出せる、"新戦術"が提案提示されるのは、ほとんどはより局面というか、「グループ戦術」的なレベルなわけで。
・そのレベルじゃないと、"厳密さ"も出せないというか。
・従ってそうして出された戦術やアイデアを胸に抱いてある監督がチームを全体として構成しようとする時は、どうしてもそれ以外の、それを含みこんだ別の構造を用意しないといけない。
・「理論」だけでは、チームを作れない。
・まあ"戦術"によっては、その"局面"を論理的に延長・展開して行くだけでも、ある程度の全体像を形成出来なくは無い場合もあるとは思いますが。
・ただ結局は"単純延長"以上の積極的意志や工夫を加えられて、初めてそのチームは動き出すというか戦闘力も極大化するというか、そういうプロセスは避け難いように、経験的には思います。
・その時込められる「意志」というのはそれ自体は理論ではなくて、むしろ"好み"とか"体質"とか"生理"とか、そういうものに近い、あるいは由来するものだと思いますが。
・正に人格というか。
・それが無いと、理論が示す"可能性"の中から、何かを選んで決定することは困難。
・色々言って来ましたが要するに、出発点や立脚点がどこだろうと結局は、監督の「個性」がチームの形を決定するという酷くありふれた結論。(笑)
・同じくポジショナルなポゼッション、同時代にコンテチェルシーという完成度の高い好例を目の当たりにすることが出来るそのコンセプトを基にしていても、リカルド・ロドリゲスはリカルド・ロドリゲスらしいチームを作るし、ファン・エスナイデルはファン・エスナイデルらしいチームを作るし、ミゲル・アンヘル・ロティーナもまたしかり。
・そしてそれらは結果的に、素直に見れば別に/あんまり(笑)、コンテチェルシーとは似ていないし、参考になったのかどうかもよく分からない、それぞれをそれぞれに虚心に受け止めた方が、むしろ実り多かったかもしれないとそんなことも思ったりはしますが、まあいいです。(笑)
・あれが無かったら、少なくとも徳島をあんな熱心に見ることは無かったでしょうし。
・ただより広く、それこそ虚心に視野を広げて見てみると、少し前からの"3バック"ブームとも相まって、J2の他のチームでもあるいは日本人監督のチームでも、多かれ少なかれ似たようなことをしているチームは結構あるんですよね。
・だからもう、"スペイン"にこだわる必要はあんまり無いというか、かえって思考を硬くするかなと、そんなことも最近は感じていますが。
・勿論その中で、特にリカルド・ロドリゲス監督のそれのクオリティが柔軟性含めて突出しているのは確かで、そういう意味で「本場」のアドバンテージというのは、依然存在はしているわけでしょうが。
・ただ"チェルシー"はもういいと、チェルシーの試合自体も最近特に興味は持てないと(笑)、そういう現状ではあります。

・ちなみにロティーナ監督については、本当はもっと"チェルシー"なチームを作ってもおかしくないはずだと、色々な監督が今J2にいる中では、思うんですけどね。
・ただ資質的問題か能力的問題かで、余りそこらへん、突き詰めてやっている感じは無い。やった方が強そうなんですけどね。
・勿論ヴェルディの選手の方の能力的限界という問題は当然にあるんですが、しかしそれを"限界"まで試してみた気配、それによって与えられるチームの緊張感みたいなものも、どうも僕には感じられないんですよね。
・だから最近は、'06ギド・レッズの方に、"手本"を切り替えているわけですが。(笑)


・関連しての、付帯的な総括&"反省"としては。
「ポジショナルなポゼッションサッカー特有の膠着感にイライラさせられるだろう」という予測(当該記事最下部)については、ほぼ完全に外れましたね。
・ロティーナ単体についてだけなら、上で言ったように逆に"徹底"されてないゆえという理由付けも可能かと思うんですが。(笑)
・リカルド・ロドリゲスも(広くはファン・エスナイデルも)含めて考えると明らかに何か予測の前提に誤りがあった、あれのどこに"膠着"があるんだという、そういう話になるかと思います。
・まあ前節の数的不利で引きこもったケースなどでは若干それらしい姿も見られなくは無かったかも知れませんが、それはちょっと典型とは言えないし。
・ハンス・オフトや李国秀や、あるいは日韓予選のオランダ代表時のファンハールなどが"毎試合"に近く与えてくれたそれ(参考)(参考)とは、比較するわけには行かない。
・結論はこちらも酷くあっさりしたもので、要はあの"膠着"感の源は、"ポジショナルなポゼッション"そのものではなくて、それを実行している"オランダ"(系)のサッカー文化の方に、大部分が存在していたのだろうということ。
・オランダ人の、重厚長大な身体特性や広義のゲルマン的論理性や、あるいは"埋め立て"文化?(笑)
・何だか分からないですけど、とにかくオランダ人がやることで、あの"糞詰まり"状態の常態化が、発生していたらしい。
・それが"スペイン"(系)人がやると、全然テイストの違うものになる。
・オランダ人なら立ち止まってうんうん考え込むところを、スペイン人はささっと通り抜けてしまう。
・"解決"するというよりも、半ば問題を無視するんだと思いますが。「情熱」で。(笑)
・あるいは軽量な体で。
・その分安定感は無いけれど、流れるはとりあえず流れる。
・グアルディオラとかは、ちょうど"中間"な感じですけどね(スペインとオランダの)。流れるけど、逼塞もする。
・...実は今更言いますが、"コンテチェルシー"を最初に学習材料として見た時も、なんか違うなとは思ってたんですよね。
・意外と素軽いなというか。
・「手本」にあんまりグラグラされても困るので(笑)、無視して黙ってましたが。(笑)
・結局はこれも「監督の個性」の問題と同じで、オランダはオランダ、スペインはスペイン、そしてイタリアはイタリアと、それぞれのお国柄で同じようなことをやっても、生まれて来るものは相当に違って来ると、そういう話です。
・これも結論は、当たり前ですけどね。(笑)
・なみに日本はまだ、この"土俵"に乗っかれてないですね。
・"個性"以前の、"出来る/出来ない""正しい/間違ってる"の次元の話に、終始しがち。
・それは実際に"出来ない"というのと、出来ないゆえに"間違う"ことを恐れ過ぎているのと、両方だと思いますが。
・「習う」のではなく、「手の内に入れる」というプロセス、アティテュードが、もっと必要。
・まあこれは余談。



ヴェルディ

・●○○○○〇●●〇●の後の、○△。
・ミッドウィーク金沢戦は連戦の疲労もあったんでしょう、弱い相手にかえってボケボケの試合をやってしまいましたが、続く"首位"横浜FC戦では福岡戦で思い出した(想像)「受けてナンボ」のロティーナヴェルディの本領を、より充実した形で実現出来ていたと思います。
・何より違ったのは選手たち一人一人の落ち着きで、これは"5連勝"時以来のもの、やはり選択肢が限られて頭の整理が出来る状況が、このチームには現段階では必要なんだなと。
・そして恐らくは、監督自身のキャパ的にも。
・横Fがある意味"手頃"な相手だったのは確かなので、あの落ち着き感が偶然のものではなく、監督の意識転換を伴ってのものであるその結果であることを、望みたいです。
・全方位型のリカ・ロドの真似は無理。コンテの真似なら・・・真面目にやるなら止めませんが。(笑)
・"ストライカー"三男の「再発見」は、朗報ですね。
・ただチームが固まれば固まるほど、梶川の"運動量"が浮き気味になるのは、これは開幕当時から持ち越しの課題。
・相性良くないっぽいですねえ、監督と。まあ何とかやってもらうしか無いですが。

ヴォルティス

・○●○○○●△△○●の後の、○2-1福岡●2-3岡山
・こちらはなんか、混沌とした感じ。
・福岡戦は出たとこ勝負の殴り合い、岡山戦も"3失点"という結果から分かるように、試合の中でいい時と悪い時の差がかなり大きい感じでした。
・"守備"が緩んでいるのか全体が不安定化しているのか。
・確かに全方位型全天候型でそれは純粋に凄いと思うんですけど、いくら何でも"秋の空"というか、次の瞬間どんな顔が出て来るのか、未だに予測のつかない感じ。
・いい瞬間は無敵なんですけど、果たしてこのチームがこの先「安定」したり「完成」したりするのか、少なからず疑問なところがあります。
・現在地はどこ?そもそもどこかへ向かっているの?
・...どうも今日書いたことをまとめてちゃぶ台返しするようですが(笑)、ひょっとしてリカルド・ロドリゲス監督は、ほとんど完全に「理論」だけ「戦術」だけでやってる監督なのかも知れないですね。
・根底に"情熱"や"勇敢さ"という、豊かな「人格」はあるにしても。
・だから"ケーススタディ"が延々続くだけで、落ち着きどころが無い。リミットレス。
・更に更にひょっとすると、そういう意味ではハリルホジッチのお仲間、"高級なハリルホジッチ"である可能性もある。ガクブル。
・まだ徳島を見切れそうに無いなあ。(笑)


テーマ:Jリーグ
ジャンル:スポーツ
今号のイブニング(’17.5.9) & 今週のモーニング(’17.5.11)
2017年05月11日 (木) | 編集 |
eve170509



『カイテンワン』

作者の得意分野なので、安心しては見てられますけど。
ただ何番煎じ?みたいな感はさすがにあります(笑)。(対象は自分自身ですけど)
面白いか面白くないかは、今後次第。(当たり前か)

『創世のタイガ』

予想ですけど、この主人公はかなりの部分、作者自身の投影ではないかと。
そのくらい、不定形な割りに思い入れを感じるし、おそらくこの先変な"優秀さ"を示してくると思います。つまり"贔屓"。(笑)
・・・「不定形」というのはどういうことかというと、つまり"リアル"な、フィクション化が不十分な、対象化され切っていないキャラに感じるということです。

『がんぼ』

上手いですね、こういう"人情"劇。(笑)
「漫画ゴラク」的(笑)なレベルまで落とさずにやれるところが、結構凄いというか切れるというか。
要は"ポイント"を理解しているということでしょうけど。

『Op』

"感情の色を見る"能力抜きの話としても、十分に面白いと思うんですけど、逆にこの先どう展開していくのか予測がつかない。
ちゃんと最後まで描いて欲しい。少し心配。(笑)

『めしにしましょう』

「店(の味)だ」というのは、この漫画にしては"上品"な部類。(笑)
まあ所詮貝ですしね。やはり本領は肉。(笑)
逆にでも"松茸"の回とかは、結構濃かったような。きのこは侮れないのか?

『リウーを待ちながら』

パニックね。
実際そうかもしれないけど、でも"発表"したくない気持ちは分かりますよね。(笑)
真面目に言うなら、"普段"からの情報公開状況の関係が、焦点かも。

『罪の声』

割と単純に、記者"個人"の調査能力に、頼ってるんですね。
社として何かノウハウやコネがあるというよりは。
ドラマ『グッド・ワイフ』


での、弁護士事務所専用の「調査員」の存在とかは、面白かったですが。

『うちのへそ曲がり』

ひとっつも面白くないんですけど、東村アキコ先生
具体的に言うと、余りにも"母親"に優しい、母親寄りの作品で、それによって必要な緊張感が発生していない。
単なるおばちゃんのおばちゃん贔屓では?低レベルのフェミニズムというか。
「オレよりもお母んの方がオレの事キモいって思ってるかもしれんけど」。
こんなこと思うかあ?
"母親"が"母親"である、"おばさん"が"おばさん"であること自体につきまとうキモさウザさに対する自覚が、全く足りないと思います。おじさん&父親たちが、日々戦々恐々としながら肩身狭く生きているのに対して。(笑)
まあ創作と批評(orエッセイ)は別物だと言うことですね。経験的に女性作家の方が、乖離具合が酷いように感じますが、偏見かも。

『妻恋』

上↑からの流れだと、"妻"を「愛嬌がある」のではなくて単に「がさつ」と感じかねないので、余り暴れない回で良かったです。(笑)



mor170511



『ジャイキリ』

中田ヒデと日本のサッカーファンが、"和解"する日は来るんでしょうかね。

『グラゼニ』

逆にたかだか6回だから、つまり2巡しか回ってないわけだから、ノーヒットでも下ろしてよかったと思いますけどね。"惜しい"というほどでもない。
7回8回まで来ると、なかなか厳しい。

『バンデット』

後醍醐の「阿呆」さと「大物感」を、矛盾なく描くことに成功しましたね。
こんな大将嫌だけど、"器"ではあるかもしれない。
しかし部下殺しそうだわあ。(笑)

『まんなかのりっくん』

弟がいいか妹がいいか。姉がいいです。(笑)
あ、でも小さい時は、色々と奥手だったので、兄のいる奴の有利さは羨ましかったです。

『Myosotis』

最後がどうも。
何で"離婚したくない"という結論になるのか、しっくり来ない。

『インベスターZ』

名前の挙がる順番を見てると、"ハーバード"の凋落の噂はほんとみたいですね。

『ATOMの開発現場』

なるほど、「文章」ではなくて「音」ないしは「単語」として、わざわざ録音したんですね。
分かるけどなんか無駄な気もする。(笑)

『疾風の隼人』

いつもながら頼もしい、"交渉"ぶり。
この後は、「自由民主党」結党の"闇"に迫る感じ?

『エマ星』

うーん、なんか観光庁のPR漫画みたいだ。(笑)
嘘ではないんでしょうけど。(笑)

『カバチ』

どいつもこいつも
"起業"なんてするもんじゃないすな。(そういう感想?(笑))
とりあえず胃が痛い、倉井の心境を察すると。


テーマ:漫画の感想
ジャンル:本・雑誌
今週のテレビアニメ(’17.5.6~5.12)
2017年05月13日 (土) | 編集 |
雨かよ。
まあヴェルディは讃岐ですが。


5/6(土)  アトム ザ・ビギニング #4『練大祭へようこそ』 (NHK)

これはアトムの"前日譚"というより、"スピンオフ"とかに近いですかね。名前だけ借りてる系。
まあガンダムシリーズの子供用のやつよりは、見応えある・・・というよりむしろ大人っぽいですけど。
"アトム"ではなくて"ロボット"の話として、独立した見るべき価値があるかどうかは、意見の分かれるところだと思いますが。

5/6(土) エロマンガ先生 #5『妹とラノベ企画を創ろう』 (MX)

主人公の鈍さ加減というか"兄"と"妹"の関係のぐだぐださが、お約束とはいえありえない感じで少し萎えますが、紗霧ちゃん可愛いからいいかという。(笑)
とりあえず、"引きこもり"は「脱出」しないようなので良かったです。そこが崩れると・・・
『電波女と青春男』とか、最初は結構好きだったのに、余りにもあっさりと"電波"女が「現実」に戻る話になっていて、がっくり来ました。マジメか!

5/8(月) アキンド星のリトル・ペソ #6『シアワせ星の退屈』 (MX)

なるほどね。
割とストレートに"教訓"的な作品なんですね。
"資本主義"の肯定を軸とする。

5/8(月) ゼロから始める魔法の書 #5『ゼロの魔術師団』 (MX)

各魔法の"被害者"をそれぞれに見せるという描写は、初めて見た気がします。
やはり「魔法」そのものについて話し出すと、面白いですねこの作品は。

5/8(月) 弱虫ペダル NEW GENERATION #18『ふくらむ青八木』 (テレ東)

3年の二人と鏑木が混じると、誰が誰だかルックス的によく分からなくなります。
鏑木の「大物」感というのも今一つ納得出来てないし、どうなんだろうなという。
「谷口」の後の「イガラシ」みたいなキャラが欲しかった。(『キャプテン』)


5/9(火) 覆面系ノイズ #5『きみのあんな笑顔、みなくてすんだのに』 (MX)

モモの行動原理がよく分からない。
業界の「高み」からニノを"験す"という意味で「まだまだ」というメッセージを伝えるのなら分かるんだけど、単に自分の現在が後ろめたいのならば、"メッセージ"自体伝えなければいいのに。
オーディションに結局"出ちゃう"のは、人情として分からないでもないけど。
これから二人は、当分の間むしろ"憎みあう"という展開?

5/10(水) 武装少女マキャヴェリズム #6『ある「スキャンダル」の覚え書き』 (MX)

もう我慢の限界かな。
剣術の話が出ないと、ほんとよくあるラノベ展開。"漫画"だけど。(笑)

5/11(木) カブキブ! #6『それ つらつらおもんみれば……』 (TBS)

うーん簡略化はしてもいいけど、七五調は残したいかなあ、やっぱり。
確かシェークスピア劇(ないしその時代の演劇)は、幕の冒頭にストーリーを説明しちゃうということをやってましたよね。
本来「演劇」は、"ストーリー"を楽しむものではないんですよね。近代になって、徐々に変質はしましたが。
近代の映像劇はむしろ、「講談」とかに近い?紙芝居というか。

5/11(木) 恋愛暴君 #6『一緒に海に行かないか? x わかるわからないの問題じゃないでしょ』 (テレ東)

こっちももういいですね。水着回も終わったし。(笑)
"主人公がモテまくる"ストーリーは、むしろハードル高いでしょう、最近では。

5/12(金) 正解するカド #6『テトロク』 (MX)

ワムがすぐには大量生産出来ないのはまあいいとして、"異方との相性"というのは、少し当たり前過ぎる気が。
「眠らなくていい」のはそれはそれでいいと思いますが、「眠る」自由もキープしておきたいですね。
とりあえず次回あたりで、"眠り"をめぐってこの作品の脳や精神や世界の設定が、かなり分かりそうな感じ。


来週も二試合あるので、どのタイミングで試合評を上げるかは・・・それぞれの試合内容次第かな。
千葉戦の後は書きたくなりそうではありますが、中日で慌ただしいのでどうしようかなという。


人を”食べる”ということ。 ~ドラマ版『ハンニバル』
2017年05月15日 (月) | 編集 |
"海外ドラマ"ネタですが、割りと普遍性のある内容なので、こちらでも。





『ハンニバル』(AXN) (ドラマ版Wiki)

内容

世界を震撼させた連続猟奇殺人犯、ハンニバル・レクター。語られなかった"空白の過去"が今、明かされる…。

ある日、若い女性ばかりを狙う連続殺人事件が起き、FBI捜査官のジャックは、FBIアカデミーで教鞭をとるウィル(グレアム)に協力を依頼する。彼は、殺人犯に共感し、頭の中で犯行を再現できるという特殊な能力を持っていた。そして、不安定な彼の精神状態を心配したジャックは、著名な精神科医であるハンニバル(レクター)を招聘する。

映画「羊たちの沈黙」シリーズにインスパイアされ、史上最悪の殺人鬼の“空白の期間”が、描かれる! (AXN公式より)

ハンニバル・レクター

『羊たちの沈黙』等、作家トマス・ハリスの複数の作品に登場する架空の人物。
著名な精神科医であり猟奇殺人犯。殺害した人間の臓器を食べる異常な行為から「人食いハンニバル」(Hannibal the Cannibal、ハンニバル・ザ・カニバル)と呼ばれる (ハンニバル・レクターWiki)


感想

映画版



の方も見てはいますが、余り覚えていないのでほぼドラマ版オンリーの感想になります。シリーズ全体については、ハンニバル・レクターWiki を参照。
一番有名な映画『沈黙』では、ハンニバル・レクター博士は既に収監・拘束された状態で登場しますが、最終的にそこに至る、博士が"シャバ"にいて殺しまくっていた時代が、主に描かれています。

"ドラマ"としては、とにかく演技&俳優陣、及び演出の圧倒的な"クラス"感で押しまくる作品で、余りにも"押され"るので面白いのか面白くないのか、時々よく分からなくなる作品。(笑)
多分、面白いんですけど、全然面白くないという人がいても、それはそれでそうかなとも思う。(笑)


それはそれでいいとして、ではそもそもこの作品は、何を言おうとしている作品なのか。言いたいことが、あるとして。無いかも知れない、"クラス感"自体が、目的である可能性も。(笑)
でもまあ、あるんでしょう、多分。それが何かと言えば・・・

 なぜ人を殺してはいけないのか。より正確には、なぜ人"だけ"、殺してはいけないのか。

ということかなと。
で結局、作品的な"答え"としては、

 別にいけなくはない

ということになるんだろうと思います。
"答え"というか"主張"、"問題提起"ですかね。レクター博士の。


ここで「殺人」そのものの是非・意味に焦点を当ててしまうと、人類の中で歴史上何千回何万回と繰り返されて来ただろう、抽象的ないしは感情的議論・対立に収斂してしまって、収拾がつかなくなる。

ドラマ的ないしフィクション的妙味としては、そこに「食人」という要素が加わること、"殺す"ことよりも"食べる"ことに中心がずれる、そのことによって"抽象"や"感情"が回避されるところに、巧妙さというか面白味があるのだと思います。
つまり、我々現代人は、日々(意識的に)生き物を殺したりはしていませんが、しかし生き物を殺したものを、食べてはいるわけですよね。日々
そこに"食通"であり、"料理の達人"であるハンニバルが、丹念に、他の生き物に対するのと全く同様の手順と意識で「食材」化した人肉・人体を提供して来ることで、「食事」という行為の日常性を通してその"前処理"としての「殺人」が、倫理的慣習的抵抗をスルッとすり抜けて日常化してしまう、受容可能なものになってしまう、そういう危うさ、知的葛藤が、このドラマの中心にあるだろうと思います。

同じ「食材」、同じタンパク質、何も違わないだろう。出て来ているのはほらこのように「料理」であり、日々食べているものであり、その背後には常に、そういう"前処理"プロセスがあるのだ。人と他の生き物と、何の違いがある。なぜ人についてだけ「殺人」という禁忌が成立するのだ、なぜ人"だけ"殺してはいけないのだ、そうハンニバルは語りかけて来る、こちらを揺さぶって来るわけです。

そうしてハンニバルが破壊した禁忌、開けてしまった"地獄の窯"は、ハンニバル自身をも飲み込もうとします。
そういう本質を持っているというか。
シーズン3で、かつてハンニバルに顔を"食われ"、その復讐に燃える大富豪メイスンが、多額の懸賞金をかけたハンニバルを晴れて捕まえたらどうするかという話題になった時に、彼を「北京ダックにして食う」とうそぶき、その"残酷"な"調理"プロセスを嬉々として語る場面は秀逸でした。

元々ねじくれた性格ではあったメイスンですが、しかし彼を食人に"覚醒"させた、(不要な)禁忌を取り去ったのは正にハンニバルの論理の普遍的な説得力であったわけですし、またハンニバルに対して施されると想像するといかにもゾッとさせる"調理"プロセスも、しかし「ダック」に対しては日々実際に行われているものなわけで、そのことが頭をよぎると果たしてメイスンを非難していいのか嫌悪していいのか、観客は立場に窮するわけです。
メイスンの人格や"復讐"という動機の正当性の問題は、おくとしても。


勿論ハンニバルは動物愛好家などではありませんし、ベジタリアンなどでも全くない、バリバリの美食家です。だから決して、そのことで人類の残虐性を「告発」しているわけではありません。
・・・強いて言えば人「だけ」を除外する、人についてだけ"残酷""禁忌"を言い立てる、その人間の偽善と矛盾は、「告発」しているかも知れない。
ただいずれにせよ彼が求めているのは「正義」ではない、"論理的整合性"という意味での"正しさ"は求めているでしょうが、それでもってもっと"素晴らしい"世界を何か構想しているわけではないでしょう。

言っているのはただ論理的にはこうなるよということであって、その禁忌には根拠が無いよと言っている。後の面倒は特に見ない。目的は若干の悪戯心を含んだ人心のかき乱しと知的優越/正当性の誇示と、だからつまり"間違った"ことはしていない、俺の殺しと食事の邪魔をしないでくれという、言ってしまえばそれだけのことだと思います。

この"収拾"のつけなさ加減が、彼を"カリスマ"的ではあっても「教祖」ではなくて「犯罪者」にとどめおく要素だと思いますが(笑)、とにかくそういう人。一見いかにもサイコパス風の"犯行"ではありますが、果たして彼は"欠落"しているのか、それとも人並み以上の情操は備えつつ、その上で人間が抱える論理的な矛盾を意志と知性で"克服"した卓越した人なのか、そこらへんが作品内的にも、評価の分かれるところ。

実際には"禁忌"の"廃棄"という消極的な主張だけでなく、お得意の「食」に加えてその近隣にある「性」、更に「愛」や「友情」のそもそもについてより積極的な主張も行っているようではありますが、特には取り上げません。
結局どうして欲しかったんでしょうね、ハンニバルは。親友であり心の恋人であり宿敵でもあるウィル・グレアムに、何を求めていたのか彼の何がそんなにハンニバルの心を捉えたのか、そこらへんは終始分かるような分からないような、深堀りしてもドツボにハマるだけな感じ。

ちょいちょいウィルの窮地を助けに入る、"殺人鬼"ハンニバルの「味方」としての頼もしいこと頼もしいこと。(笑)
ドラマとしては、そんな感じです。


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このまま。このまま。/讃岐-東京V(’17)、東京V-千葉(’17)
2017年05月18日 (木) | 編集 |
J2第13節 東京V △0-0△ 讃岐(ピカスタ)
J2第14節 東京V ○3-0● 千葉(味の素)

内情は結構グラグラしてるけど(笑)、結果正しい道を歩んでいると思います。


悪評渦巻いた讃岐戦(まあ無理もないですが(笑))ですが。
・僕的にはそれほどのストレスは無かったです。
・「守れるのは分かったから後は攻め」と素直に思っている人には、引いた相手に攻め手を失った(というか双方全く得点の気配がない)じりじりさせられる試合だったかもしれませんが。
・僕はヴェルディの守備力をそんなに信用していない、このチームをまだ全然信用し切れていない状態なので。
・とりあえず「守れる(た)」というのは、"スタート"ラインではなくて"プラス"ポイントなんですね、どこが相手だろうと。
・"攻め"というのはそこに更なる"プラス"ポイント、"ボーナス"とまでは言わないにしても。(笑)
・だから守れた0封出来ただけで、とりあえずは満足して眠りにつけます。(笑)
・その"満足"の更に背景としては、これは後半の"チーム"に対する「信用」部分ですが。
・今はとにかく、"守ってナンボ""受けてナンボ"というチームスタイル、文化・風土を確立すべきされるべき時期だと思っているので。
下手に点取って3-2とかで勝たれるよりも、0-0塩漬けで"文化"を堅持してくれた方が、長い目で見て絶対チームにとって為になると思ったからです。
・さすがに"負け"は喜べませんけど。(笑)
・とにかく「攻撃的」とか「主導権」を取って勝つとか、勇敢とか玉砕とか、綺麗さっぱり忘れて卑怯者(?)に徹することが、今年のチームの生きる道だと思いますし、僕が(今年)見たいチームの姿です。
・"玉砕"した湘南戦後のロティーナの「今年一番の試合」というポジティヴコメントの真意が今だ不明、その後しばらくのチームの低迷を見ると結構本気なのではないかという疑いが残る以上。
・ロティーナ自身も含めての"勘違い"を一掃してもらう為には、讃岐戦のような「日常」の風景は決してマイナスではないと、これでも(笑)祈るような気持ちで見ています。
・というわけで讃岐戦は、"安眠"試合でした。
"寝落ち"試合でも若干はありましたが、若干ですよ若干。(笑)
・とにかく今年のチームのゲーム目標は、まずは0に抑えること。少なくとも先制点を取られないこと。
・それが出来れば、その先はほっといても転がって来ますし、"転がって"来るもので、とりあえずは満足すべきだと思います。
・それが本当に出来るようになった時には、改めてそれ以上を考え・・・るか考えないかまで含めて(笑)、その時また考えましょう。


・そして"転がって"来た千葉戦。(笑)
・...というのはちょっと、我田引水気味ですね。(笑)
・何せ"守れた"試合とは、とても言えないですし。
・たまたま点は取られませんでしたが、岐阜戦湘南戦に続く、"守り"的には「やられた」試合だったと思います。
・誰か(今年の)ヴェルディはハイプレスのチームに弱い的なことを言っいる人を見かけましたが、僕はそうは思わなくて。
・本当に苦手にしているのは、「細かい攻撃」の出来るチームだと思います。
・攻撃の細かいコンビネーションのあるチーム。
・まるで日本代表が相手にする巨人DFの外国チームみたいですが(笑)、ロティーナの身につけたサッカー文化がそうなのか、なぜか今年のヴェルディのディフェンスには、そういう傾向がはっきり見られる。
・ガンと来られても対応出来るけど、チョコチョコ来られると駄目なんですよね。
・ほとんど棒立ちで、間を割られるのを見送ることになる。
・岐阜の"細かさ"は言うまでも無いですし、湘南は"細かさ"も含めて全てのクオリティが一つ上のレベルでしたし、千葉にしても清武・町田・船山らの繰り出す細かいコンビネーションのクオリティは、チームの印象の悪さに覆い隠されがちではありますが、間違い無くJ2では抜けたものをがあると思います。
・実際この日もほぼ完全に崩されて、後は祈るのみという場面が二度三度。
・まあ幸い祈りは"通じた"わけですけど。(笑)
・ここらへんのヴェルディのDFの欠点について、僕は最初は、特に徳島のリカルド・ロドリゲスさんとの直接比較から、ロティーナの守備組織・指導の精度密度の"足りなさ"が理由ではないかと思っていたんですが。
・だからこそ"改善""向上"を望んでいたんですが。
・どうも見てると、そうではなくて体質というか(こればっかですが)文化というか、要するに"こういうもの"なのではないかと、こういうものとしてロティーナの中ではもう確立している固定しているものなのではないかと、最近は思っています。
・だからこれ以上の向上はおそらく望めない(ロティーナ"発"では)だろうという結論そのものは、多少困りものではあるんですが。
・ただまあ、諦めはついたというか、"比較"してじりじりすることはもう無いだろうと。
・守備とか攻撃とかいうよりも、ロティーナは基本的に、最低限の枠組だけ作って、後は選手(の能力)に委ねる、それで足りなかったらもう仕方がないというタイプの監督さんで。
・駄目なものをあえて"発明"でどうにかしようとはしない人だと思います。
・そう自分の"領分"を、最初から引いている。
・だから指導歴だけを見ると、何となく"足りない"チームを工夫して何とか勝たせる監督のようにも見えるんですが、実際にはむしろ戦力の揃ったチームにこそ、相応しいタイプの監督なのではないかと。
・今までの比較で言えば、それこそ'06浦和レッズとか。
・ギドのところに置けば、いい仕事しそうです、多分ギド以上に。
・だからチームの雰囲気が、似て来るのかもというか。
・ついでに関連して、ヴェルディ界隈では好成績の多幸感も含めて"日本代表監督ロティーナ"の可能性がちょいちょい語られますが。(笑)
・全く反対です。お断りです(笑)。向いてないと思います。
・強いて言えばザックがあの時やった仕事なら、ザック以上のクオリティでやる可能性があるかと思いますが。
・そもそもザックの仕事内容・方針、"選手主導のオールスターチーム"という企画自体が大いに疑問であったわけですし。
・増して今の"負け犬"日本代表でそれをやるなど。
・まあそれでもハリルよりは向いているかも知れませんけど、それは比較の対象が特殊なので。(笑)
・とにかくまあ、そういう監督さんだと、僕は思っています。
・「名将」とかいうより、「偉大なる平凡」というか「(偉大なる)凡将」というか。
・大外しはしない、良くも悪くも奇は衒わない、成果はそれなり。
・別の言い方をすると、"果実"をもぎ取りに行く(例・リカルド・ロドリゲス)のではなくて、"落ちて"来るのを待つタイプというか。やることやって。
・その"やること"の内容が、日本人の感覚で言うと少し大雑把な傾向はある。「選手」の能力に委ねる部分の大きさと、それとも関連しますが若干"剛"直なサッカー観と。(バスク的な?)
・そこらへんが、今後"ヴェルディ"の監督として、どう出て来るのかなと。
・あるいは"Jリーグ"の。
・ここまでのところは、"軟弱"ヴェルディの、いい毒消しにはなっている感じですが。
・きっちりはしてます。でも細かくはないんですよ。逆に細かくないからきっちり出来るのであって、細かい部分に手を伸ばそうとすると途端にどたばたする傾向が、これまででも見える気がするんですけどね。

・話戻して。
・そのように"細かい"攻撃の苦手なヴェルディ・ディフェンスですが。
・押されること圧力をかけられること自体は、割りと平気なんですよね、そこらへんは時間と共に根負け傾向にあった去年までとは、明らかに違って。
・本当に困ったのは、開幕の徳島戦だけで。
・あれは徳島が単に"押す"チームではなくて、その"押し"方に細かさがあったからで。
・その細かさに、体質的に対応出来なかった。
・勿論開幕したてというのもありましたし。
・湘南でさえ、怖いは怖かったけど、"勢い"の方が勝ってるんでそれに比べれば、大して怖くなかった。
・まあリカロド徳島というのは、今のJ2では特殊なクオリティのチームですね。
・とにかく押されるのは平気だし、押され続けるのも平気です。
・"剛"の守備なんで、"幹"はしっかり張ってるんですよ。
・ただ枝葉はザッとしてるので、細かく来られると対応出来ない。
・というわけで千葉の「やりっぱなし」"ハイプレス"で崩れることは無かったですけど、一瞬のパスワークでは崩されかけた、そういう試合内容だったかと。
・その千葉に対する対策ですが、どうもよく分からないところがあって。
・開始早々からパスの出どころへのかなり意識的なチェックと、いつにも増してはっきりした"無理せず蹴る"ディフェンスで。
・これは相当千葉対策をやって来たなロティーナ気合入ってるなという感じで見ていて、放送席もそういう意見だったように思いますが。
・ところがハーフタイムのロティーナのコメントには、「恐れずビルドアップしていこう」との言葉が。
・どういうこと?むしろあえて"ビルドアップしない"戦略だったんじゃないの?
・後半これからそうしようという意味だと解釈出来ないこともないですが、ちょっとでもそれは"ハーフタイムコメント"の通例とはずれる感じだし。
・言われてみれば確かに、前半のピッチ脇のロティーナは、見たことが無いほどカリカリしっ放しでしたし。
・馴染みの相手との"スペイン"対決で気合入ってるだけかとも思いましたが、やはり"押されてる"ことを気にしていたということなのか。そんなニュアンスのピッチレポもあったように。
なぜ?(笑)
・ここらへん、たまによく分かんないんですよね、ロティーナは。
・やっていること達成していることは割りと明快だと思うんですが、やれて"いない"ことへの未練というか、最終的にどれくらいを理想として描いているのかが。
・割り切ってるのか割り切ってないのか。
・ついでに言うと、コメントも毎度よく分からない。
・遡れば「シオンは我々のメッシ」発言あたりも含めて(笑)、実は分かるような分からないような発言が多い。
・何となくは分かるけれど、"状況"との適合性がずばっとは来ないというか。
・情報量があるようで無いというか。
・韜晦してるのかどうかも含めて謎で、どうも参考にならないので、あんまり最近は読まない。(笑)
・この試合に関しては、覚悟していた以上に押されていた、"抑えた"つもりの箇所を更にすり抜けて攻められていた、それに対する焦りの反応だと、そういうことで一応収めておこうかと思いますが。
・ただもっと根本的な"怒り"のようにも見えたんですよね。見えただけですけど。
・やっぱり屈辱だったのかな、いざボールポゼッション30%なんて試合になってみると。
・僕はふーんとしか思ってなかったですけど。
・というわけでまだ信頼し切れていない部分があるので(笑)、心の手綱を手放せなくて、讃岐戦の塩試合ぶりをかえって喜んでしまうようないささか慎重居士な観戦態度になってしまうわけです。(笑)

・試合としてはでも、万々歳でした。
・3-0なんて結果になったことについては、敵失・自滅の部分が大きいので余り喜ぶ意味は無いと思いますが。
・大きく見れば、ドウグラスを温存しての「前半凌いで後半勝負」の形が物の見事にはまった会心の、"予定"通りの試合であったわけですし。
・"ポゼッション30%"なんて、数字的には異常事態を発生させながら問題なく勝ったという経験も、「勝ちパターン」を「戦いの型」をチームの無意識にDNAに刷り込む大いに意義のある事だったと思いますし。
・結局"勝った"型が定着していくものなので。そうであって欲しいし、あるべきだと思いますし。
・たまにそれでも逆らう1%の天才と99%の愚か者監督がいないことはないですが、ロティーナはそのどちらにも当てはまらないと思いますし。
・このまま、多少じりじりとしでも、結果を積み重ねて行って欲しい。
・個別にも、色々といいところがあったと思います。
・1トップ中野は決定的な仕事は出来ませんでしたが、でもこれは最初の練習試合の時から思っているんですが、中野が1トップに入ると、なんか風通しが良くなるんですよね、チームがリラックスするというか。
・何らかロティーナの"剛直"と相補的関係にあるのではないかと思わないでもないんですが(だから無意識に重用している?)、とにかく今後もクオリティを高めていくべき有用なオプションだと思います。
・ドウグラスの恐らくはもう改善されない、CFとしての軟弱さと鈍重さとの兼ね合い含めて。
・身体能力的な"おつり"は、むしろ中野の方があるくらいですし。潰しが利いて使い易い。
・いずれも鮮やかなアランと次男のカウンターからの3ゴールですが、"カウンターから"という部分、それぞれの"出し抜けの一発"感に、何か「解答」を見た気が僕はしました。
・二人の能力を最大限に生かす為の。なけなしの得点源である。
・アランは前にも言ったようにオールマイティな能力の持ち主ですが、頭も心もそんなに強くないので、ああいう"えいやっ"という感じの方が迷わず能力を発揮出来ていい。
・次男は頭はともかく体は足りないのと、ああ見えてエゴイストなので、こちらも割りと単独行動向きなんですよね。
・だからカウンターの火事場感というか、"一発狙い"感が二人をより怖い選手にするので、もうチームとしてそういう雰囲気を作る、「ウチの攻撃は一発狙い」という"無責任"を共有するというか。
・失敗してもいいやという感じ。(笑)
・そうなった時に、ヴェルディは「攻撃も怖い」チームになれるかなと。
・そういう将来像が垣間見えたというか。
・"ちゃんと"攻撃する必要なんてないですし、やっても怖くはならない。
・やってもいいけどそれは"義務"ではなくて、かさにかかった時の"勢い"としてやればいい。非日常というか。
・という風な"成り行き"を、望んでいます(笑)。監督の"つもり"はよく分からないので。
・"つもり"ということで言うならば、多分選手たちも言われるままに半信半疑にやっていただろう、お得意の"左右WBチェンジ"。
・この試合では、大まかに言えば「ドウグラスがいない前半」は逆足で、「入った後」に順足配置にチェンジしたような格好で、これだと「高さが無い時はトリッキー」で、「ある時はストレート」という形になって、切り替えとしては分かり易いですね。
・ここに関してはもうちょっと何か細かい状況判断というか、監督のインスピレーションで(珍しく)やっているようにも見えるんですけど、やらされる方はやはり微妙に身体的負担はかかりますし、出来ればある程度心の準備が出来るようなパターン化が確立された方が、いいとは思いますね。
・今後も使っていくんでしょうから。
安在・・・はまあ、別の機会に褒めようか。安定しているのでいつでもいい感じ。(笑)


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テーマ:Jリーグ
ジャンル:スポーツ
今週のモーニング(’17.5.18)
2017年05月19日 (金) | 編集 |
mor170518



『ガマンできないマンガ』

なるほど、ほんとは乳に興味が無いから、あれほど色気が無いのか。
納得。(笑)
好きこそものの上手なれ。

『バンデット』

後醍醐天皇に同情するとすれば、まだ"武家政権"は鎌倉幕府一回だけしか存在していない時代だったということですかね。後醍醐天皇自身の政権ビジョンは貧困だったにしても、公家政権自体の現実性は、時代背景的にまだあったのだろうという。
まあ実際には、"公家"を通り越して"天皇"親政だったわけで、二重に復古的だったのかも知れませんが。

『インベスターZ』

おお。意外。
まあ逆にいざとなったら投資で稼げる自信があれば、「進路」自体は無欲でも冒険的でもいいのかもしれませんね。
「学歴」と「家庭教師の時給」の関係は、こっちで売り込まなくても親の方が、勝手に相場で高めに設定してくれるんですよね。学歴強しというか。
別に家庭教師のスキルとは関係ないのになあと、若干後ろめたかったのを覚えています。

『アンロック』

読みづらい。
絵もそうだし絵と話の組み合わせがまた。

『まんなかのりっくん』

どうでもいいけどお母さん(の特にエプロン姿)エロいですよね。(笑)

『エマ星』

日本食礼賛は本腰入れてそういう企画にしているのでなければ、なんか"ブレる"気がします。
ミシュランはミシュラン、フランスはフランスで、十分成立するので。

『ATOM』

「シナリオ対応」は真っ先に思いつきそうな手法ではあるけど、具体的にそれでどう成立するのか、つまり"シナリオ"数がどれだけあれば足りるのかが、ちょっと不思議。

『カバチ』

雇われの身はとにかく、わずらわしいことはせめて避けたいですよね。
ただ今回の場合、一応"取締役"になれるわけだからもうちょっとコミットしてもいいような気はしますが、ただ実際は逃げられる手間は全部逃げるでしょうね(笑)。人ってそういうもの。

『交番女子』

めっちゃ好きなんですけど、これ。
"体育会系"女子は、案外一人一人は可愛いんですよね。おおむねがさつではあるけれど(笑)、素直で。
中には男性ホルモン出し過ぎで、"支配"と"統御"にしか関心が無いようなタイプもいて、そういうのは僕は駄目ですけど。
・・・"支配"よりもむしろ"統御"の方が嫌です。何かと"ちゃんと"ばかりしたがるコ。
とにかく好きなタイプの"獣"っぽさですね、この"女子"たちは。(笑)

『疾風の勇人』

昔から検察上層はこんな感じなんですね。与党がどこかに関わらず。
二流の官僚というか二流の"政治"家というか。
検察内部の"競争"しか、経験の無い。絶大な権力を持ったローカルな役所。

『CITY』

一篇の音楽のような。
今週は特に。(笑)


テーマ:漫画の感想
ジャンル:本・雑誌
今週のテレビアニメ(’17.5.13~5.19)
2017年05月20日 (土) | 編集 |
昼間変にダルくなりましたが、熱中症なのか冷房病なのか、どっちか分からない。(真逆?)
どっちの"今年一号"だろう。(笑)


5/13(土)  アトム ザ・ビギニング #5『激走マルヒゲ運送』 (NHK)

うーん。テーマとしては要するに、「人間とロボットの共存」なんでしょうけど、それをロボットの「人間性」に求めるというのは、いかにも古いというかそれこそ"アトム"の限界という、感じがします。
今ならばむしろ、"人間"的でないロボットといかに共存するか、あるいは人間的"でない"ことから生ずるどのような新しいものやいいものがあり得るのか、そこらへんを追求すべきではないのかなという。

5/13(土) エロマンガ先生 #6『和泉マサムネと一千万部の宿敵』 (MX)

"5人"ということは、トーナメント戦ではないのね、「天下一」。(笑)
色々と出版事情がうかがえて、面白いですね。
何らか親しくしている異性が、でも"同性"だとあっさり越えてしまう、異性には越え難い壁みたいなものを見せられて、寂しくなる気持ちは分かります。(笑)
ていうかところで、何で引きこもってるんでしたっけ、この人。何か「問題」があるというよりも、単なる"趣味""自己都合"にしか見えない。(笑)

5/15(月) ゼロから始める魔法の書 #6『十三番』 (MX)

いやーん悲しいわ。
誰でも彼でも信じるわけにはいかないけど、でも疑ってばかりいるよりは信じて騙される方が精神衛生上いいかなという。命とお金だけ気を付けて。(笑)
まああれですね、「この人に騙されるなら仕方ない」と思える相手なら、信じてしまえばいいんですよね。

5/15(月) 弱虫ペダル NEW GENERATION #19『怪道銅橋』 (テレ東)

銅橋はちょっとチートキャラかなと思ったら、どっこいなかなかに深いが。
楽させませんね、この作品は。(笑)

5/16(火) 覆面系ノイズ #6『今日も明日も、歩く』 (MX)

しかしまあ、よくロックバンドの"感じ"を出してますよね。・・・作曲NARASAKIさんかあ、なるほど。
"絶望先生"シリーズの人ですからノイズっぽい感じは実際なるほどとは思うんですけど、こんなに"青春"ぽい感じを出せる人だとは思いませんでした。J-POPもイケるじゃん。(笑)
ただしヒロインの性格的には、あんまりロックには行かない感じがするんですよね。ちょっと前向き過ぎるというか。逆にフォークの方があるかも。"尾崎豊"的というか。(笑)

5/18(木) カブキブ! #7『暫く、暫く!』 (TBS)

やだわあ、この母親。阿久津の気持ち分かる。
何より、"喜ばせ"たくないんですよね、経緯も忘れてぬけぬけとしている厚かましい人間を。
またそういう時だけ"母親"然としたりするし。
ほらあるでしょ?サッカーでも。この監督の寿命が延びるくらいなら、この試合負けたいという時が(笑)。あれに近いかと。

5/19(金) ベルセルク #19『祈りの奥義』 (TBS)

『正解するカド』が総集編編成だったので、穴埋め(笑)でこちらでも書いておこうかと。
ベルセルクが割りと王道的な"キリスト教/カトリック批判"の文脈に乗っかっていることは分かっていて、それが一見"破天荒"なこの作品の、意外に予定調和的で退屈な側面を構成していたと思うんですが。
今期の"魔女"や"キリスト教以前の土着宗教"(ドルイド?)についての同情的な描写もその枠組みから逸脱したものではないんですが、ただより積極的にそれらに対する"愛情"が前面に出ている感じで、描写に精彩が増していると思います。嫌いじゃない。
まあ世界構造の説明は、なんか理屈っぽいんですけどね。型通りというか。こちらはあえて言えば「神智学」以降の近代神秘主義の最大公約数的な説明をそのままなぞっている感じで、それも"信じて"いるというよりは(最大公約数に)"逃げて"いるという感じで、作者自身のインスピレーションみたいものが全くと言っていいほど感じられない。真面目な人なんだろうなというとは思うんですけど。ただ"何者"でもないというか。
それがまあ、僕がこの作品を、"美術"的にしか鑑賞できない理由。別に嫌いではないんですけどね。ただ驚いたり感動したりすることは、ほぼ無い。
今週は少しだけ感動したので、コメントしてみました。(笑)


他にショートアニメを3つ(『リトルペソ』『兄につける薬』『信長の忍び』)見ていますが、作品数としては、随分落ち着きましたね。
『アトム ザ・ビギニング』も今晩つまんなかったら、切る予定。ああ、でも妹クンかわいいんだよなあ(笑)。弱いんですよねああいうのに。ロリ的な意味じゃなくて。(笑)


今月のモーニング2(’17.5月) & 今号のイブニング(’17.5.23)
2017年05月23日 (火) | 編集 |
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『狭い世界』

やっと覚醒すか諸星先生。
待ちましたよ、ここまでのさんざんの贔屓に耐えて。(笑)
結局でもヒロインは、なんでそんなに諸星先生に入れ込んでるんでしたっけ。漫画家としての素質?兄との関り?

『デゾルドル』

またジャンヌ・ダルクかよと思いましたが、面白かった。
"百年戦争"の描写もこれまでにないものですし、ジャンヌの置かれ方も意外性がある。
主人公のパパが、なんだかんだ"愛国者"っぽいのも味。
これは楽しみ。

『委員長のしじょう』

ば、馬鹿馬鹿しい・・・。好き。(笑)

『1122』

夫婦とか家族とか、いっせーのせで無くしてしまえばいい。
・・・という読後感しかない作品。
「新しい夫婦の形」云々というよりも。
全部まとめて茶番茶番

『天地創造デザイン部』

怖えよ、この人たち、というより作者。(笑)

『僕はまだ野球を』

面白いけど、監督のキモさがどうも気になる。
"コメディリリーフ"という以上に、作品に食い込み過ぎというか。
簡単に言うと、作者の生理が出過ぎなんですよね。自信をつけた女性作家にありがちというか。
いい作家さんだけど、このまま行くと『少女ファイト』日本橋ヨヲコの二の舞的な堕落をしそうで怖い。今回か、または次回作か。
同人が読みたければ同人を読むと思います。

『ゴールデンゴールド』

泣かすか?まさか福の神が泣かすのか?
いいやつなのか?

『さんぱちのおと』

抜き胴ちゃんと出来るだけで、技術レベル高えなあと思っちゃいます。
僕は練習でも決まらなかった。(笑)
とにかく見た目ほど"がむしゃら"キャラでもないという感じ。
・・・ああ、思い出した。一回だけ、圧倒的な実力差のある相手(確か市のチャンピオン)に対して、無心でぶつかった時に決まってびっくりしたことがあります。(笑)
多分そういう性格のある技。体を投げ出すので、難しいんですよ。

『まほうつかえない2』

「出てきたモノ」笑った。(笑)
何だ今の。(笑)



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『島耕作就活編』

何にせよ興味深くはあるネタ。
強いよね、シマコー。(笑)
"求められる学生のタイプ"(についての会社側のご都合主義)については、現在では通説になってますが当時的にどれくらい自覚されてたんでしょうね。

『罪の声』

なんかよく分かんないけど、予想外に面白い。
"漫画"としては、『海賊と呼ばれた男』とは既にして段違い。
・・・同じ"系"の企画ですよね、多分。

『めしにしましょう』

"フカヒレ"と並ぶ人気グロ食材、"牛タン"。
「舌」というのがどうもね。連続殺人鬼にでもなった気分。
フカヒレの方は、"実情"を知ると残酷というレベルですが、こっちはもっと直感的。

『カイテンワン』

スピンオフみたいに似てるなと思ったら、スピンオフだったのか。(笑)
じゃあいいか、読まなくて。

『創世のタイガ』

今のところ評価高く読んでいないのは知っての通りですが(笑)、ただ絵が写実的なタイプの割に読みやすいなと思っているので、多分結構読むと思います。
絵が苦手だと、見切りが早くなる。(笑)

『リウーを待ちながら』

事態は切迫してますが、玉木先生が可愛くてキュンキュンしています。(笑)

『がんぼ』

"勉強会"と"政党"。
出来れば"勉強会"自体は、ひっそりやるべきですよね。小池都知事のみたいに「準備」なのが露骨だと、"出来レース"感が酷い。

『妻恋』

めんどくさい可愛い。(笑)
でも妻さんのファッションセンスって、よっぽどなんでしょうね。
元ヤンだから?
太り過ぎの件も含めて、ほぼ素質だけで"女"やってる人っぽい。でもそれがまた可愛い?!


テーマ:漫画の感想
ジャンル:本・雑誌
今週のモーニング(’17.5.25)
2017年05月25日 (木) | 編集 |
mor170525



本当は今日は別のを書く予定だったんですが、急用が入っちゃって。
悔しいなあ。せっかくの創作意欲の高まり(笑)を。


『脱稿めし』(小林ユミヲ)

悪臭の元となっている人は、自分の臭いに鈍感、という感想しかないですが。
ひとっつも笑えない。
知らない人で良かった。作品まで嫌いになるところ。

『モーニングを作った漫画家たち』

ワッツマイケルは僕も連載時読んでました。
ただ当時から若干苦手な絵、作風ではありました。
そしてその後の作品は・・・どれもこれもどうも。
こうして"内側"の人の評価を見ると、何らか凄い人なんだろうなとは思いますが、ぴんと来ないものはぴんと来ないので、まあ仕方がない。(笑)

『夜回り猫』

もう何回目かになりますが、未だに作風が掴み切れてません。(笑)
読ませるなあとは思いますが。
今回のとか、正直わざわざ漫画にするような内容か?という感もあるんですが、多分あんまりそういうことを考えないのが、長所というか特徴の人なのかなと。

『バンデット』

10万て。ここまでひっ迫した状況だったのか。
後醍醐本隊は、ほんと役立たずですしね。(笑)
その状況を見抜けない石とも思えないので、楠木正成と行動を共にしつつも、何か自分なりの別路線ないし別天地を模索する話になるのではと予想。そして最後正成は、今までありがとう、付き合ってくれるのはここまででいいよと、突き放してくれる的な展開。

『きのう何食べた』

正直僕はゲイ/オネエ系の話は決して得意とは言えないんですが、これはなんかほぼ抵抗なく読み続けられていますね。
よしながさんに"耽溺"する傾向が皆無なのが主な理由でしょうが、じゃあ"本気"度が低いのかファッションなのか思想優位なのかというと、特に"ジルベール"関係はなかなかの本格感があると思います。(笑)
全部まとめて言うと、ほんとに性別的に"フラット"に、「恋愛」「関係」を描いているということでしょうけどね。"萌え"とかではなくて。
ただ元々エロス的に薄い人なのではないかという感じは、やっぱりしますが。

『ATOMの開発現場』

アトムは中性的と言えば中性的ですけど、"今"もしこういうデザインがいちから立ち上げられたら、むしろ「小児性愛」的と問題視されかねない感じもします。
"アトム"だから今更そんな話にはなりませんけど。

『インベスターZ』

クソ主人公キタコレ。(笑)

『独身OL』

まあまあ。でもすぐ飽きそう。ネタが尽きそうというか。

『エマ星』

なるほどね。本気で"異議申し立て"するつもりなのね、フランスの食文化に。
予想外の展開。普通にグルメ漫画かと。

『疾風の勇人』

これがどうやってここから「自由民主党」になるのか、ちょっと気が遠くなる感じ。(笑)

『カバチ』

初めてかっこいい田村。(笑)

『CITY』

最後ちょっと感動したけど、なんか腹立つ。(笑)


これ書きながら、二、三度寝落ちしています。(笑)
疲れてるんすよ今日は、マジで。


テーマ:漫画の感想
ジャンル:本・雑誌
今週のテレビアニメ(’17.5.20~5.26)
2017年05月27日 (土) | 編集 |
5/20(土) エロマンガ先生 #7『妹と世界で一番面白い小説』 (MX)

盛り沢山で、どっからコメントつけていいのか。面白いけど、ちょっと時々、全体の構成が謎な印象があります、この作品は。今どこにいるの?という。
 ・妹の「宣戦布告」可愛い。
 ・主人公モテ過ぎ。ていうかひょっとして、作家としても実は"天才"設定?
 ・確かに尋常じゃなく急だったけど、そんな簡単に「告白」断っていいの?ていうか妹を"女"として好きなのは、自覚している設定なのどうなの?
と、色々バタバタはしていますが、パーツパーツはとてもいいです。揺さぶられます。
ただ武道会の"発表"があっさりし過ぎなのは、さすがに何か、構成上の不全感を感じました。原作もそうなのか、アニメ化に際してそうなったのか。

5/21(月) ゼロから始める魔法の書 #7『王都プラスタ』 (MX)

そもそも"獣落ち"はどうやって魔女を退治するんでしょうね。今のところ基本的には歯が立たないように見えますが。(笑)
少なくとも"スペシャリスト"には。ただの肉体派じゃんというか。
十三番がゼロの怪我を魔法で治さないのは、わざと?それとも(魔法由来の)特殊な傷なの?

5/21(月) 弱虫ペダル NEW GENERATION #20『鏑木、全開』 (テレ東)

愛されてますねえ、銅橋。作者から。
何か似た経験でもあるんでしょうか。"はみ出し"を咎められた。
"熱"とかかな?この作者さんの場合なら。

5/23(火) 覆面系ノイズ #7『ぼくらの視線はようやく、交差したんだ』 (MX)

"オルタナティブ"、なのか、あの音楽性は。ギターだけそれ風にした、典型的J-POPにも聴こえますが。
まあ"本場"アメリカのバンドも、たいがい軟弱なのが多いですけどね。(笑)
モモとユズの関係が、地味にメッチャいいですね("牛乳"いじり笑う(笑))。むしろ"男の子"どうしの関係を描く方が得意なのかも、この作者。ヒロインもほぼほぼ男に見える部分があるし。

5/25(木) カブキブ! #8『月も朧に白魚の……』 (TBS)

「ストーリーが(簡単に)理解出来ないと演技(の鑑賞)に集中出来ない」という、演劇部女子の言い分はなるほどと思いました。それだけ"演技を"見たいという、主張でもあるだろうと思います。
ただ逆に、"ならばこそ"歌舞伎だという、主張も出来ると思います。
なぜなら歌舞伎の演目は伝統的にもう確定しているもので、"ストーリー"は今となっては全員が知っているという前提で、演じられているものなわけですからね。そして常連客は正に、「演技を」見に来ているわけです。
・・・という話になるんですかね、ならないんですかね。(笑)

5/26(金) 正解するカド #7『サンサ』 (MX)

セッテン(接点)は日系企業なのか、とっさに報道陣に差し出されたヘリポートが妙に地球仕様だった("H"の文字)のは、純粋に必要性の問題なのかそれとも洒落っ気が入ってるのか、も、気になりますが・・・。(笑)
多元存在。言葉としてはありふれていますが、さてどう理解すべきか。
「氷山」の「一角」としての現在の"自分"という説明は、精神分析(無意識)ないしは神秘主義(あの世)をまずイメージさせるので、おや?異方存在は単なるパラレル宇宙から来た超科学ではないのか、"天使""高級霊"的な高次元存在なのかなと思いかけましたが。
でもその後の「無数の自分を認識・イメージすることにより、現在の自分の活動を相対化する」という描写は、どちらかというと一つ一つの"選択"によってその都度無限にパラレルワールド("選んだ世界"と"選ばなかった世界")が分岐していくという、あくまで「この世」のレベルにおける多元性の話に見えます。「無意識」「霊界」説の場合、むしろ"眠り""夢"の世界の方が本来で、逆にだから眠らないのは非常に有害なわけですし。
いずれにしても最大の疑問は、ザシュニナがやろうとしている一種の"強制的進化"に、どういう必然性必要性があるのかということでしょうね。そちらにストーリーの根幹があるはずというか。ベタなところで、「滅亡が近い」とか。


本当は『カド』だけで一本の記事が書けそうですが、とりあえずはこの程度で。


東京V-京都(’17)、長崎-東京V(’17) メモ
2017年05月29日 (月) | 編集 |
ふわっと連敗しちゃいましたね。

J2第15節 東京V ●1-2〇 京都(味の素)
J2第16節 東京V ●0-1〇 長崎(トラスタ)

どうにも印象が。薄い二試合。


・得点力が無いのは相変わらずなんですけど。
・少しヤバいかもしれないのは、選手たち自身が凄くそれを気にしている感じが出だしていること。
・特に数少ない得点源の、次男の"孤独感"が深刻ですね。
・無理くりのミドルシュートなども多いんですが、それだけ他にやりようが無い、自分がやらなきゃという気持ちの表れではあると思います。
・梶川も特に先発だとパッとしませんし、同レベルでプレー出来る、自ら状況を動かそうと「意図」出来る選手が他にいなくて。
・かつそのことを次男自身がはっきり自覚している感じ。そういう"孤独感"。
・潮音がいれば、また違うんでしょうけど。

・というわけで強力FW補強の必要性の声も、これまでにも増して高くなったりはするわけですが。
・さて現状だとどうか。
・少し前までならば、一通りは機能しているチーム/攻撃の中での、"最後の一押し"としてそういう補強もイメージし易かったと思うんですが。
・どうもそれ以前のレベルでの崩れが見え始めているので、そこにただFWを放り込んでも頭が重くなるだけor穴の開いた風呂桶に無駄にお湯を注ぐ的な事態になりかねないというか。
・少なくともそのFW用に戦術を再構築する必要も同時に出て来そうな感じで、それは"補強"というより"くじ引き"に近いというか。
・ようやく(京都戦で)二川も復帰して来たところで、またぞろ去年同様二川トップ下でもやった方が、同じ"変更"でも計算は立ちそうというか。
・まあ"薦め"ているわけではありませんが(笑)。余りにも今年のここまでを否定する感じですから。(笑)

・そういう"崩れ"が実際に起きている、問題の本体はむしろ守備面に見えると思っていて。
・京都戦にしろ長崎戦にしろ、失点の軽さ、失点シーンのあっさり感こそが気になるというか。
・先制"されない"ことが第一の条件で逆に先制がマストの勝ちパターン(同じことか(笑))のチームにしては。
・京都戦の被逆転も長崎戦の被先制も、いかにも軽かった。
・コーナー、外国人FWのゴラッソ(京都戦)、混戦からの流れ/紛れ(長崎戦)と形は違うし必ずしも崩された失点ではないんですが。
・共通するのはずれと空白、キープレーヤーへのマークやそこにボールが渡るまでのプロセスの中で、ふっと"抜けた"時間空間が生じていることで。
・そのミクロの軽さが、マクロの軽さにも繋がっているというか。
・だからこそ、点を取られた後にちきしょう取り返すぞという感じにならずに、ああやられちゃったか、もう駄目だとそこで力尽きたような試合になってしまう。
・"油断"して失点したのなら気を引き締め直せばいいわけですが、ある意味必死で取り繕っていた状態なので、それが破れると緊張が切れてしまう。
・要は何というか、今年仕込まれたロティーナの守備メソッドの、効力というか影響力求心力が、ここへ来て俄かに低下している感じ。
・それによる不安感とムラ。
・攻撃はこのチームにおいては、結局それに付随するものなので。
・守れれば攻めれる。"チーム"状態が良ければ、攻撃もついでにスムーズに出来るという。
・単純にカウンターのめりはりと言ってもいいですけど。

・...一つ"心当たり"と言えなくもないものとしては。
・京都戦で、やけにディフェンスライン(周辺)でのパス回しを、今更丁寧に、明らかに意図的にやっている場面が散見出来たんですが。
下手でしたけど(笑)。何だよ今更と、思って見てましたけど。(笑)
・あれはひょっとして、直近千葉戦の前半の内容に衝撃を受けたらしいロティーナが。
・この間(かん)の練習で、改めて基礎のおさらいでもしようとしたのかなと、そしてその指導が、"一回目"(開幕当初)ほどは染みずに、かえってぎこちなさ不信感の源にでもなってしまったのかなと、そういう想像。
・いや、全くの当て推量ですけど。別にロティーナ恒例の非公開練習に、僕のスパイが潜り込んでいるわけではないですけど。(笑)
・とにかく仮にもライバルに3-0で"快勝"した後とは思えない、変なマインドの落ち方をしていた気がしますね、この二試合は。
・僕としては(守備の)不安は抱えつつも、結果をポジティブに受け止めて戦い方を固めてこれから歩んで行って欲しいと、前回はまとめたわけですが。
・どうもそうはならなかったようで。
・ロティーナが水をぶっかけたせいで?(笑)
・その推量と、選手が自発的にメソッドに不信感を抱いたあるいは刺激不足によるメソッドの単純な経年(経試合?)劣化が起きているという可能性と、どっちがマシなのか微妙ですが。(笑)
・まあ一つの可能性です、違和感ポイントというか。
・とにかくどうも、今までにないタガの緩み方をしている気が少しします。簡単に連敗していいような相手では、なかったはず。
・このままずるずる行ってしまうのか。

・それとはまた関係なく、一つ現時点で結論めいたこととして思っているのは。
・例の"逆足サイド"、または"WB左右交換"について。
・ここのところはあれを、"変化"の為の"作戦"として、一定の評価をする見方が定着していますが。
・ただそれはそれとして、本質的にはあれはやはりロティーナの"思想"、"変化"ではなくて基本的な好みなんだろうと思います。
・別な言い方をすると、「交換」ではなくて「逆足」が本当にやりたいことで、「交換」による変化はその副産物というか。
・その一つの証拠としては、"スタート"でありまだ"変化"の必要の順番ではなかった開幕戦に、いきなり中野右三男左の"逆足"で臨んでいること。二人のそのポジションでの"実績"(の無さ)を考えれば、明らかにあれは"成算"ではなくて"理想"が先に立った形だと思います。
・言わば"本心"というか。
・ではその"本心"が何かと言えば、それはやはり"ポゼッション"でしょう。
・それはただし必ずしも華麗なパスサッカーをしたいということではなくて(したいのかも知れませんが(笑))、もっとこう、"生理"的な部分。
・(順足で)縦に突破したりすることに代表される、何か"裂け目"を作ったり"解放"したりするのではなくて、円く、堅く、破綻なく、無理せず穏当に、何か事を運びたいという。
・その方が落ち着くという。
・逆足とそこからのインスイングクロスの多用も、あれだけやると"変化"というよりも好みの問題なので。
・縦に抜けてボンと上げてドカンと合わせるスリル感よりも、インスイングで定められた軌道で吸い寄せられるようにFWに入れる方が、落ち着くという。
・そこには更に、縦に突破しづらい状況で無理したくないという気持ち・理由・一応の合理性も、加わっているわけですが。
・そこで何とかして縦に行ける状況を作って、相手を破壊するというよりも。
・まあペップにしろペトロヴィッチにしろ、円~くチームを作りたがる監督は今時は結構いますが、ここまで"縦"と"角"を嫌う監督は、珍しいかもですかね。
・静観するカド。
・それこそリカルド・ロドリゲスとかは、縦大好きですからね(笑)。破壊大好きというか。
・李さんなんかもドリブル嫌いでしたが、その分SBの選択で冒険してましたし、何とか領域を限定して投入して、自分の体質に欠けているものを補おうと努力しているのは見て取れました。
・ロティーナの場合はなんか、四角いものも円いものも、結局全部丸にしてしまう感じ。(笑)
・まあいいんですけどね、別に。基本得意なことをやればいいので。
・後は成果を出してくれれば。
・とにかく方法意識というよりは好みと体質でやっているというのが、僕の"判定"です。(笑)
・せいぜい上手く"方法"化して下さいというのが、今のところの言えること。
・幸か不幸か、"ドリブラー"不足でもありますしね、今年の選手編成は。

・なんか随分"円い"言い方にとどめているように見えるかも知れませんけど(笑)、まあ"カド"を立てればいいというものではないので。
・しかるべき時が来たら、ニョッキとまた出て来ますよ。(笑)
・最後に徳島さんはどうなっているかというと・・・
vs水戸△1-1vs讃岐△1-1
・引き分け続きではありますが、なんかもう、"破壊"されちゃってる印象です。(笑)
・ここ2試合、なぜかキーパーも"ブラボ"(梶川)から"ハート"(長谷川)に戻しちゃってますし、もう何のチームだかよく分かんなくなってます。
・"動"のロドリゲスと"静"のロティーナ、それぞれの性格に応じた"危機"が、今両チームに訪れている?感。
・いやあ徳島の方は、ほんとにヤバい感じ。ヴェルディはまだ様子見ですけど。
・そしての再逆転はあるのか?
・いよいよ次からは6月、夏です!(どうした?俺)


テーマ:Jリーグ
ジャンル:スポーツ
ペップと"常識"の狭間で ~16/17ペップ・シティの1年(1)ペップの選手起用
2017年05月31日 (水) | 編集 |
ペジェグリーニ時代のメンバーの面白さ等に惹かれて、マンチェスター・シティの試合は2,3年前から折に触れて見てはいたんですが、ペップ就任を契機に今季初めてフルに見る経験をしたので、ちょっと書いてみようかなと。


アンリとペップ

"ペップ"こと元バルセロナのレジェンド選手ジョゼップ・グアルディオラ(ペップWiki)が、引退後バルサB指導経験を経てトップの監督に就任した時は、正直あんまり期待感はありませんでした。
テクニシャンタイプの"レジェンド"選手が若くして監督に就任することに伴う、避け難い「名選手必ずしも名監督ならず」感、悪い予感もありましたし、また前任者のフランク・ライカールト自体が既に「成功した"名選手"監督」であり、かつ長らく低迷していたバルセロナを立て直した"改革者"でもあったわけで、なにぶんハードルは高いし、ペップが使いたそうな(笑)イメージはライカールトが使ったばかりで、"新鮮味"の"二番煎じ"みたいな変な状態で、まあなんか色々と大変だよなという感じ。"いつか"は監督やるんだろうけど、"今"じゃない方がいいんじゃないかなというか。

これから書くように、ペップはそんな細かいことを気にするようなタイプの人では結果的に全然なかったわけですが、とにかくそういう感じで、やる前からむしろ「失敗」に備えるような構えで、幾分冷ややかに見ていました。

そんなペップの「監督」としての力量に初めて僕が注目したのは、就任初年度、前政権から引き継いだ、大物な分限りなく"厄介者"に近い余剰戦力であったティエリ・アンリを、不動のセンターFWエトオの脇の左FW/ウィングとして、「何事もない」かのようにフィットさせて組み込んでしまったことでした。
「左利き」の「俊足ドリブラー」であるアンリを左ウィングとして使うというのは、一見すると理に適っているようでもありますが、しかしそれは勿論机上の議論で。アンリが元々はドリブラー、ウィンガーとして伸び悩んでいたところを"ストライカー"にモデルチェンジすることで一気にスーパープレイヤーに大開花した選手であること、またバルサに来た時点で既にキャリアの終盤に差しかかっていた"功成り名を遂げた"選手であって、エトウとポジション争いをするならともかく露骨に二番手以下でかつはっきり言えば空きポジションに便利遣い的にコンバートされることに唯々諾々と従うには、最早ハングリーでも柔軟でもいられない"出来上がった"選手であったことを考えると、常識的にはほぼ無理筋の起用であって、実際前年にはそれで失敗もしていたわけです。(アンリWiki)

それをあっさりと、ペップは成功させた。"無頓着"という印象を受けるくらいに。(この印象は正しいと後に判明)
アンリもさすがに"生き生き"というわけにはいかないですが、しかし確かに前向きに、それなりに元気に、1シーズン役割を全うしていました。(チームもリーガ制覇)
どんな魔法を使ったのかは分からなかったですが、とにかくさすがの説得力、意外な豪腕で、戦術以前の部分での監督としての非凡さを、まず感じさせられた出来事でした。

勿論その後はその"戦術"でも、シャビ・イニエスタを軸としたパスサッカーの異次元のクオリティでも、我々を、僕を(笑)、完璧に説得してくれたことは言うまでもありません。"天才"的な監督であることを、というか。


ヤヤとペップ

バルセロナでの栄光に満ちた4シーズンの後、続くバイエルンでもペップは、まずは大成功の部類と言っていい成績を上げるわけですが、この時期については余り興味が無くてほとんど見ていなかったので、割愛します。

とにかくこの二つの名門クラブでの成功の後、次の"名門"を目指すマンチェスター・シティに拝み倒されて、充電する暇もあらばこそ割りとヌルーっとした感じ(印象です(笑))でイングランドにやって来たペップでしたが。
そこでペップは、バルセロナ時代の"アンリ"問題の縮小版のようなものに、再びぶつかります。ご存知(?)ヤヤ・トゥレ問題です。
これについては昨今はすっかり、「代理人が余計なことを言ったからペップがへそを曲げた問題」として説明されるのが通例となりましたが、元はと言えばそもそもヤヤ・トゥレ自身のプレイスタイルなりコンディションなりの理由から、ペップが積極的に使おうとする素振りを見せなかった、それに対する代理人の牽制ないし寝技(笑)があの「ウチのヤヤ使わないで負けたら、それはベンチがアホやからということになるよね?どうですか皆さん!」(意訳)という発言であったわけで、結果的に言うとむしろ"代理人"が悪役として全ての問題を引き付けることによって、ヤヤ自身はチームに入り易くなった、バルサ時代からしっくり行ってなかったらしいペップに頭を下げ易くなった、そういう面が大いにあるような気がします。そこまで計算していたのなら代理人優秀過ぎますが、さすがに違うだろうと思いますが。(笑)

ともかく辛うじて「忘れられた存在」になることは免れて"チーム"の一員として再出発することになったヤヤ・トゥレでしたが、バルサでのペップとの一回目の邂逅の後、シティですっかり"王様"化してますます余白の大きくなったプレイスタイルのペップ戦術との適合性の問題、及びしかしそれでもいればいたで否応なく"王様"としての存在感をまき散らしてしまう扱いの難しさと、依然その起用法には悩ましいものがある・・・はずでした。(笑)

でも実際のペップのチーム作りを見ていると、どうもあんまり悩んでいる様子が無いんですよね。建前でなく本当に、ヤヤをいち選手としか見ていない感じ。「規律」「管理」としてあえてそういう態度を示す監督はよくいますけど、ペップの場合は余りにそれが自然体なので、ヤヤの方も身構えることも特に自己主張することもなく、具体的なプレイ上の困難はそれはそれとして、結果的に凄く普通に、時間と共にチームに馴染んで行った感じ。
アンリのところで言った"無頓着"という印象が、ここでもペップから伝わって来るものとして当てはまります。アンリが「左利き」の「俊足FW」でしかなかったように、ヤヤも「強さ・高さ〇 速さ× 上手さ◎ 体力△」のMFという、そのスペック通りにただ使っている感じ。細かいニュアンスとかは、あんまり気にしていない。

凄く"気にしていた"(笑)僕の内的葛藤と照らし合わせて言ってみると、まずヤヤがベンチにも入れてもらえなかった開幕直後の時期、順調に勝ち星を積み重ねながらもストーンズが期待外れなプレーを繰り返し、コラロフのコンバートはいいんだけどその場合逆に左サイドが弱くなっちゃうんだよなとあれこれチームの悩みの種であった(組み立ての出来る)CBの穴埋め要員として、体と足元はともかくあるヤヤを、何とか活用出来ないかということをつぶやいた記憶があります。自分でもあんまり現実的とは思っていなかったですけど、ただその時点ではそうでもしないとヤヤの居場所は全く無いように見えていたので、それくらいなら駄目もとでという、そういう話。

その後"代理人"をめぐるひと騒動が一応内々には決着し、じゃあそろそろということでペップがヤヤをプレミアの試合で送り出したのは、それまでシルバやデブライネが素晴らしいクオリティで務めていた、アンカーの前の二枚のインサイドハーフの位置。無茶だろうという大方の予想通りの緩慢なプレーでチームを混乱に陥れたヤヤでしたが、そのすぐ後の試合ではトータルではともかくとして最終的には、正に"王様"ヤヤにしか出来ないスーパーなプレーで2得点を挙げてチームの危機を救い、メディアの称賛も浴びました。

その不条理プレーにやっぱすげえなと専ら爆笑(笑)しつつも、ただそれでもこれからどう使うんだろう、"機能"しないまま存在感だけ増してしまったこの怪物を、どう使えばチームを壊さないで済むんだろうと、僕は悩んでいました。
一つの方法としてはまずは、上の"活躍"試合のようにスポット的にスーパーサブ的に使って、彼の"いいところ"だけを利用して行く方法。もう一つは、「組み立ての出来るCB」同様に足りていなかった前線の"高さ"を補う目的も兼ねて、いっそ(左)FWとしてでも使えばいいんじゃないのか、それならチームへの(悪)影響も中盤起用と比べて最低限で済むしと、だいたいこんな案。

実際にペップがやったことは・・・特に、無い
無いというのも変ですけど、取り立てての"工夫"はしなかったと思います。"技術が売りのMF"であるヤヤがプロで最もやっているポジション、中盤のやや下がり目、4-3-3のインサイドか、4-2-3-1の第2ボランチか、だいたいそこらへんで普通に先発要員として使い続けて、いつしか(アンリの時同様)特段スーパーではないけれど十分に使える駒として、フィットさせてしまいました。彼の短所に配慮した様子も、逆に長所を引き出そうとあえてした様子も、僕の見る限りではない。自分のチームの中のただの一人の選手として、要求を伝えて機会を与えただけ。ヤヤが適応に苦労して、見る者をハラハラさせていたそれなりに長い時期も含めて。


まとめてヤヤを、とにかく特別視しなかった。極端に言うと、"ヤヤ・トゥレ"としては見ていなかった。("アンリ"を"アンリ"として見なかったように)
それは単に「公平」というよりは、言い方はあれですが「無視」に近い感じで、正に「無頓着」、地球上でヤヤ・トゥレをこんな扱い出来るのは、多分ペップだけだと思いますね。使うにしろ使わないにしろ、どうしたって意識するでしょう、あんな特別特殊な選手。
そこからすると、例えばUCL決勝トーナメントモナコ戦の2ndレグで、何人かの論者が疑問を呈していた得点の必要な試合でヤヤ・トゥレを使わなかった理由も、ヤヤの何かを危ぶんだというよりは、"特別"な選手だと思っていなかった、そういう意味合いが強いのではないかなと思ったりしますが。(リアルタイムでは見てないので、漠然とですが)

シーズン終盤でのヤヤは、バルセロナ時代(ライカールト)にもやっていたアンカーのポジションに、ほぼ落ち着きます。
これ自体はまあ分かるというか、これならぎりぎり僕の"選択肢"にもあった(笑)というか。
ただその前段階でのもっと上がり目、インサイドあたりでの起用は繰り返しますが僕には考えられなくて、そこでのフィットがあった上での、最終ポジションですよねこれは。
別な言い方をすると、ヤヤの危うさも、攻撃面のスペシャリティも、どちらも適度なところで"収めた"上での、コンバートというか。そこそこ強くてそこそこ配れる。フェルナンジーニョ程のフィット感は無いけれど、フェルナンドの"棒"プレーよりはだいぶ上という位置。ライカールトの時に(当時の)ヤヤの強さに託されたチーム改革の期待や、ペジェグリーニがかけていた攻撃面での特別な期待は、そこには無い。ただそれなりに体も張れる34才の技巧派MFが、そこにいるだけというか。


ペップの選手起用の光と影

こうして「まあ出て行くんだろうなあ」という大方の予想を覆して、難物ヤヤ・トゥレを戦力化して見せたペップでしたが。
その"手腕"の程はともかくとして、"効果""意味"については、疑問が無いわけではないんですね、僕は。
端的に言って、それが嬉しかったか、今年のヤヤ・トゥレを見ていて楽しかったかというと、うーんという感じ。
手前味噌になりますが、例えレギュラーでなくても"スポット"起用で輝いたり、変則起用でもFWで新味を出したりしてくれた方が、サッカー的な"意義"はあったような気が、未だにしています。
・・・いや、だってどこかの国のJリーガーじゃあるまいし(おい)、別に1ペップに嫌われようが首切られようが、ヤヤ・トゥレは生活に困窮するわけでも前途が閉ざされるわけでもないわけじゃないですか。さっさと別のクラブに行ってまた王様やるか、少なくとも"ヤヤ・トゥレ"として扱ってくれるチームでプレーした方が、見てる方も幸せなはずですよね。そうするだろうと、みんなも思ってたろうし。

上のアンリも、"適応"こそはしましたけど"輝"いたり"新境地を開く"ところまではいかなくて、結局翌年以降再び下降ラインに入ってチームを去ることになりました。ヤヤ・トゥレもそうなる・・・とは別に思いませんけど、一方で"輝く"ともまた思えなくて、なんか凄いことは凄いけれど、若干機械的に機能する"罪"な手腕だなと、思わなくもないです。
ペッブだからこそ出来た、でも実は"出来ない"方が良かったんじゃないか?的な。

シティ的にはまあ、"助かった"部類なのかなとは思いますが。意外と中盤人がいるようでいなかったので、人数合わせには非常に助かった。ただそれ以上でもなかったので、「シルバ・デブライネ頼み」という状態は最初から最後まで変わらなくて、それが今季のシティの限界にもなっていました。(ギュンドアンが無事だったとしても・・・)
逆にヤヤが戦力化出来なかったら、具体的には分かりませんが新たな別の戦力がその要求に応えて、チームをもう一つ上に持って行けたかも知れない。最初から"本領発揮"に蓋をされたヤヤ・トゥレで、"お茶を濁す"のではなく。"濁"せてしまったのが、ある意味運の尽きというか。

こういうアンリやヤヤ・トゥレに向けられたペップの"収拾"力、悪く言えば「陳腐化」力みたいなものは同様にアグエロにも向けられていて、こちらは今のところは、前二人とは違うキャリアピークのアグエロの元気さもあって、そんなにつまらないことにはなっていない。"進化"と言えないことはないというか。
でもそれでも結構、ギリギリのラインだと思います。これ以上、アグエロの「特別」を「一般」の方に寄せて行ったらもたない、特にジェズスとの2トップ構想というのは、出来ないことはないだろうけれど、来季へ向けての"希望"よりは遥かに"不安"ないしは"不満"要素だと思いますね。はっきり言って、別に「見たく」ないし。(笑)

同じ"難度の高い強引な適応"でも、「銀河系」的な誇大妄想的快楽が無いんですよね、ペップのには。余りに「日常」のものとしてやってしまうので。今のところ確度は凄く高いんですけど、実は"プラスアルファ"も余り生んでいない。結局は構想に適した選手を、最初から連れて来るにしくはないという、当たり前な話にしか。

対してより積極的な構想である例の「MF的サイドバック」ですが、まずそれ以前に("守備職人"と考えられていた)フェルナンジーニョを、中盤の底、"ブスケツ"の位置で"足らせた"のは見事だと思いました。フェルナンジーニョ自身の潜在能力もさることながら、やはりペップの指導力フィット力あってのものだったでしょう、あれは。
ただそのフェルナンジーニョに、"ラーム"まで求めたのはどうだったのか・・・。元々の構想であったのは分かりますが、ようやく"ブスケツ"という新境地を開いたばかりのフェルナンジーニョに、結果として負担が大き過ぎたのではないかと僕は思います。どうもそれによってフェルナンジーニョが心身のコンディションを崩して、上手く行っていた中盤でのプレーまで不安定化して、またらしくない"ラフプレー退場"騒ぎまで起こした、そのように僕には見えました。それらが無ければ、優勝したとまでは言いませんが、もう少しチーム力は維持されて、長く優勝争い出来たのではないかと、そう思っているところがあります。

「フェルナンジーニョ」と「ブスケツ」の違和感、これについては持ち前のフィット力で埋めること、無視することに成功した。しかし続く「フェルナンジーニョ」と「ラーム」の違和感、こちらは埋め切れずに、言わば「フェルナンジーニョ」の個別性(の限界)に逆襲を食って失敗した、そんな印象。
"主要ポジション"(フェルナンジーニョ)と"補助的ポジション"(ヤヤ、アンリ)の違い・・・まで考え出すと収拾がつかなくなるので、とりあえずペップにも出来ることと出来ないことがあった、そういう例として出しておきたいと思います。(笑)


(まとめ)

要するにペップの選手起用の特徴、凄さは、凡人的"ニュアンス"への配慮をバッサリ切り捨てて、原理・原則や戦術的目的の一般的次元のほとんどそれのみで選手に対して、しかもそれを「強圧」ではなくてごくリラックスした「当たり前」として提示・説得出来るところにあると思います。
誰よりもペップ自身がその「当たり前」を生きていて、言わば"無私"の状態で選手に接するので、普通の意味でのエゴとエゴのぶつかり合い的な"反抗"や"摩擦"はほとんど起きない(イブラヒモビッチとの件は未研究なのでまたいつか(笑))、それがペップの独特のマネージング力、ペップなりの"豪腕"の正体かなと。
摩擦が無いゆえの薄味さ、浅さもたまにある、ということも書いてはおきましたが。

何ですかね、イメージとしては、ペップの"目"は生まれつきスカウターか何かになっていて、選手の「顔」ではなくてそのスペック、「数値」が、いきなり/直接見えるようになっているのではないかという、そういう感じ。(笑)
別に"切り捨てて"いるのではなくて、最初から"見えて"いるものが違うという。
そういう、"天才"。


好きとも嫌いとも言えないですけど、すげえなとはやっぱり思いますね、近くで見ていて。違うなという。
驚異の念に打たれる瞬間が、ちょいちょいあるというか。
次回「チーム」編で、そこらへんのことを更に。


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