東京緑、代表、アイドル、二次元、女子バレ
意外としぶとい。昇格するかも。(笑)/松本-東京V(’17)、東京V-名古屋(’17)
2017年06月12日 (月) | 編集 |
J2第17節 東京V △1-1△ 松本(松本)
J2第18節 東京V ○2-1● 名古屋(味の素)

まさか勝つとはね笑。(名古屋戦)


・必然偶然、色んな要素が重なってはいるわけですが。
・ああいう変な負け方をするチームには、何か凄く上手く行ってないところがあるんだろうなと、名古屋の立場に立ってみると思いますが。
・まあ川崎時代も含めて、風間監督に積極的な興味を持ったことは無いので、特にそれ以上言うことは無いんですが。
・形はどうあれ、ドウグラスに2点取られるのはおかしい。何か"空気"の抜けてるところがチームにある証拠。
・それでも今4位なのか。で、福岡が首位で湘南が2位?へえ。
・今年はほんと、強いチームが見当たらないですね。今のところどこが上がっても、J1では手も足も出なさそうなチームばかり。
・唯一抜けてるのはやはり徳島の戦術力だと思いますが、いかんせんボタンの掛け違いが止まらない。
・あれは多分、たまたまではなくて監督の持病なので、なかなか完治するとも思えない。
・というわけでドのつく混戦模様ではありますが、ただし同じ調子でダラダラやってると、結局は大宮やセレッソなどのように地力・金力のあるチームが頂いて行ってしまうので、特に名古屋を沈めるには(笑)もっと何か/どこか、積極的に抜けて来るものが必要ですね。
・頑張りましょう、J2同志諸君。自分のところはまあ、ともかくとして。(笑)
・去年清水に昇格されたのは、未だにショックです(笑)。"リーグ"として、屈辱を感じました。(何の立場?)
・あんなチームを取り逃がすとは。
・名古屋はそれよりは"逃げ"そうに感じるんですけど。腐ってもJ1で実績のある監督ですし。

・それにしてもほんと助かったというか、九死に一生というか。
・不思議なくらい、「これで今年の戦いは終わりかなあ」というしみじみとした感慨にかられる、名古屋戦の逆転する前までの時間でした。
・まだ一回りすらしていないのに終わりもくそも数字的には無いんですが、余りにも何も通じていない感と、同じことですがやっぱり強いところには従順にやられている感が。
・しかもそれが半ば以上"予想通り""予定調和"で、それだけにこれにて「格付け終了」という意気阻喪感が。
・名古屋が強いんじゃなくてウチが弱い。
・名古屋に勝てないというよりは、"競争"に参加する資格があるのかという、そういう脱力感無力感。
・まあ暑かったというのも、あるでしょうけどね。(笑)
・いや、マジで。暑い時に試合内容が悪いと、しおしおーとなりますよねどうしても。(笑)

・構造的には最大の問題は、やはり"守れない"ということ。守備の脆弱さ。
・ヴェルディの、ロティーナの、まとめて言うと「ロティーナがヴェルディに与え得る守備力」は、J2でも一定レベル以下の相手にしか通用しないものであることが、いよいよ明らかになったということ。
千葉戦の時にまとめた、"細かい"、つまり技術的に一定レベル以上の攻撃に対しては、ひたすら木偶の坊になるという顔が、この名古屋戦でもあからさまに出ましたね。
・突破に無抵抗なのは今までにも見た傾向ですが、更なる新味としてはミドルシュートのレンジや"隙"の概念の1レベル上の長さ細かさを持った相手には、打たれ放題だということが、この試合では分かりました。
・強い相手に弱いのは当たり前なんですけど(笑)、何かこう、きっちり一本の「線」が引かれたように、ぴたりと反応しなくなりますよね。(笑)
・そういう意味では、皮肉でなく(笑)、ディシプリンは確立しているんでしょう。
・ディシプリンに従って、粛々と守備を破られて行く。(こっちは皮肉)
・凄く簡単に言えば、杓子定規なゾーン守備、ということなんでしょうけどね。
・そして恐らくそれが、スペインでも古いとされて、"オワコン"視されて、ここ日本の二部リーグに流れて再起を図っているという。
・まあ代表のザックにしてもそうですし、そうでもなければ欧州で一定以上の実績のある監督が日本に来る理由は基本無いですからね、そこらへんは諦めが肝心というか。(笑)
・ただそれにしても、「コンテ」と比べるのはだいぶ勇み足だったのではないかと、改めて見ると思いますが。
・それこそ手前味噌ですが、"李国秀"(2000年当時の)の方が、よっぽど比較対象としては相応しかったような気がします。
・そういうなんか、動きの重さ。反応の鈍さ。組織としての。

・とはいえスペイン1部ならぬ日本の2部のチームが、そうそう"新しい"攻撃新しいサッカーをしているとも思えないわけですが。
・つまりロティーナの"古さ"を決定的に浮き立たせるほどに。
・いや、満更捨てたものではないというか、なんだかんだ"同時性"は共有しているとは思いますけどね、意識的無意識的に。
・ただそれほど徹底してないだろうことは確か。
・だからヴェルディの"無力感"をロティーナの"古さ"だけに帰すのは、厚かましいことであるとは思います。
・勿論去年までのヴェルディの守備とは違う特徴、違う弱点を示しているわけで、基本構造の責任(or功績)がロティーナにあるのは、それはそれで確かだとは思いますが。
・で、むしろ問題なのは、僕が見出したロティーナのもう一つの特徴、最低限の枠組だけ作って、後は選手(の能力)に委ねる、それで足りなかったらもう仕方がないというタイプ」の方。
"ビッグチーム向き"とも評したその特徴が、ヴェルディの選手の能力の限界を忠実に残酷に剥き出しにしている、そう感じられるんですね。
・同じ足りないのでも"多くを求めて足りない"のならまだチームは動き続けるあがき続けるんですけど、ロティーナは要するに放り出すのでね、そこで力が足りなければ、単にチームが止まるんですよね。
・同様に、あるいは事態を更に深刻にしていると感じるのは、ロティーナの"教育力"の無さという問題。
・...なんてことを言うと現時点では方々からクレームが来そうですが(笑)、まあ聞いて下さい。(笑)
・確かにここまでの間に、ロティーナの指導によって目が開いた鱗が落ちた的な声が、現場からは聴かれているようです。それは勿論、嘘ではないでしょう。
・ただそれは要するに初歩の話というか、それまでのヴェルディの指導レベルが低過ぎたという方が大きいのであって、読み書きそろばんを教えてくれる親切な小学校の先生が来たという、それだけの話である可能性があるわけです。
・それでも無いよりはある方がいい、無かったものがあるようになったというのはそれ自体は良いことなわけですけど。
・ただそれとチームや選手を"刺激"して、創造的な成長を促す「教育」力は別なんですよね。
・そして経験的には、"基礎"の"正しい/正しくない"よりも、絶えず刺激して成長・変化を続けることそれ自体の方が、チームが一年を戦い切る為の力としてはメインなんですよね。
・"正しい"ことによって"止まった"ら、そこからチームは確実に弱体化して行くというか。
・多少雑でも何でも、動き続ける方が強い。
・勿論程度問題はありますけど。雑過ぎれば成長以前に崩壊しますし。
・あるいはその「正しさ」そのものが圧倒的であるというケースも、無くは無いでしょうけど。
・とにかくそういう意味での成長・変化の感触も予感も、僕はここまでのロティーナのチームにさっぱり感じないんですよね。
・基礎のおさらいによる「頭の整理」によって、プレーし易くなった選手は複数いると思います。
・でもそれはそれだけの話ですし、基本1回で終わりの"効果"ですし。
・"し易い"こと"楽"なことは、必ずしも"成長"の契機にはならないということは、一般的にも言えると思いますし。
・...まああのう、かなり先走った予見を述べているということには、自覚があります。今の時点でぴんと来る人がどれくらいいるのか、覚束ない感じはしますが。
・とにかくまとめると、「個々の能力を剥き出しに問う」チームスタイルであるにも関わらず、「能力の成長を促す刺激に乏しい」タイプの監督であると、そう感じている、危ぶんでいるという、そういう話です。
・ヴェルディ自体の元々の平均能力の低さと合わせた、二重の危険性というか。
・なぜ"刺激"に乏しいかというと、簡単に言うと常識家だからですね。選手に創造的時に破壊的変化を促すような、強迫観念というか何かしら"過剰"なものを持っていない。
・例えば戦術的には共通点も少なくない李さんの場合、その慎重居士な方法論とは裏腹の人格的な"過剰"が、衝突を引き起こしつつもそれを受けて立った石塚啓次のような飛躍的に成長する選手も生み出していた。
・ここらへんはだから、「選手に圧を与えられていない」と批判した冨樫前監督の時と似たような状況が、色々とレベルは違いますが生じる可能性があると思っています。

・"チーム"のスケールの話をすると、松本戦でクローズアップされた"CBの攻め上がり"や、名古屋戦で導入したらしい新システムと、恐らくこれからも"手札"は増えて行くのだろうと思います。
・そのようにあるレベルでのバリエーションが増えて行くことと、チームのレベル自体が上がることはしかしイコールではなくて、そのことに僕は不満を持っていてかつそれでは戦えないと考えているわけですが・・・
・うーん、まあもういいかな。所詮無いものねだりかな。なんか疲れちゃった。(笑)
・そういう人なんでしょう。「平面内思考」の人というか。"成長"や"飛躍"という、(立体的?)強迫観念を持たない人。
・観念の無い人と、観念的には戦えないので。(笑)
・結構ごちゃついたので、とりあえず論点整理だけしておきますね。

1.「守れない」問題

その理由として考えたことを、時間順に整理すると。
 (1)守備組織の完成度もしくは精度が足りないから。(いずれ上がる?→否定)
 (2)守備組織はややアバウトではあるがこれがデフォルトで、ただそれで守り切る為の個力が足りていない。
 (3)(2)の否定ではないが、守備組織自体に元々特有の弱点があって、それがJ2レベルでも露呈している。

と、いうのが今の考え。

2..「育てない」問題

(1)チームを育てない
 常識と最低限のメソッドで戦う、本質的には個力勝負型ビッグチーム型の監督であり、相対的に個力が劣勢の現在のヴェルディの監督としては、後になればなるほど微妙な部分がある。
(2)選手を育てない
 (1)で見たように特段の強い理想や方向性は無いので、監督のそうしたものとの格闘で得られるタイプの選手の成長刺激要因には欠ける。
 そして選手が育たないと、"個力"も補充されずに従って「個力型」では勝てないという理屈。



それ以外は、いい監督です(笑)。またはそういうタイプの監督としては。
・ただいかんせん伸びしろを感じないので、負け始めたら一気に緊張感が切れそうなところを、勝っちゃったのでまだ調子こいてるという、そういう記事タイトルでした。(笑)


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テーマ:Jリーグ
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