ヴェルディ、代表、アイドル、漫画、アニメ、他
今週のモーニング(’18.2.1)
2018年02月02日 (金) | 編集 |
mor180201


1月期アニメ4週目。(続編物は除く)

『ラーメン大好き小泉さん』
『グランクレスト戦記』
『刀使ノ乙女』
『刻刻』
『からかい上手の高木さん』
『バジリスク ~桜花忍法帖~』
『デスマーチからはじまる異世界狂想曲』
『ミイラの飼い方』


で不動。
特に強烈な作品はありませんが、豊作と言っていいのかも。

・・・『バジリスク』はずっと見てたんですが、書き忘れてました。



『ドラゴン桜2』

まあとにかく、安定感。(笑)
時間が経とうが製作体制が変わろうが、何の関係もありませんね。(笑)
この世界"古く"ならないだけで、大したものだと思います。
別に新しい必要は無いんですよ。古くさえなければいいので。

『グラゼニ』

古くはなってないんだけど、なんかいっときの緊張感が失われて久しい感じはしますね。
僕的には、"メジャー"編が半端に終わってしまったことで、何か一つ気が逸れたかなと。
"メジャーに行く"こと自体に、「予想外」の高揚があっただけに。
本来はむしろ、国内でこせこせ稼いで行くのが、相応しい作品だったと思います。
以後は何というか、『グラゼニ』という作品を"口実"にプロ野球に関するあれもこれも描いてしまおうという、"ついで"の安易さみたいなものを、常に感じています。

『カバチ』

自分で自分に借金を返す計算になるとは。なるほど。

『ハーン』

義経はぴんと来てませんが、モンゴル人(遊牧民)たちの描き方は、割りと気に入っています。
ていうか義経、最初から大陸の人みたいじゃん。

『ハコヅメ』

パトカー見て安心する人と、嫌な感じがする人と、どっちが多いんでしょうか。(笑)
ぶっちゃけ犯罪被害者には滅多なことではなりませんが、細かい法律違反や"冤罪"の危険性は、常にありますからね。
"交番"は確かに、安心しますけど。

『鉄鍋夜曲』

別に悪くはないんだけど、余りにもありがちなストーリー。
例えば"中国人"にもっと強烈なキャラでもあれば、印象は変わるんでしょうけどね。
「夫婦関係」も、もっと掘れた気がします。ポテンシャルが無いわけではない素材というか。

『八百森のエリー』

多分"絵"的にそんなにバリエーションのある人ではないので、キャラが増えると一気にごちゃごちゃした印象になると思います。

『CITY』

特に経歴として書いてはありませんが(Wiki)、いかにも劇団経験とかありそうな人ですよね。
主にシュールさが。(笑)


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’18.1月のブログ拍手
2018年02月05日 (月) | 編集 |
もう2月ですか。
夜はクソ寒いですけど日の出てる内は意外と暑いので、困りますよね。


1位 ヴェルディの入・退団まとめ17/18 (1/12) 13

2位 読書日記(’18.1.31) ~スペイン、カタルーニャ、グアルディオラ (1/31) 10

3位 テレ朝新海誠特集(と、『君の名は。』) (1/3) 

4位 AFC U-23選手権2018 まとめ (1/20) 

5位 "推し"とはなんだろう ~乃木坂46を例に (1/5) 
5位 齋藤飛鳥さん(’18) (1/16) 

7位 "頂"(いただき)の高さとは ~春高バレーをヒントに(その1) (1/9) 
7位 「高校」バレーの「プロ」性 (1/25) 
7位 はじめてのバレーボール(補) ~サーブレシーブ、外国人枠、ファン気質 (1/29) 

10位 ’17.12月のブログ拍手 (1/1) 


Jリーグが無い分、色々書けたというか書かざるを得なくて、充実したと言えば充実した月でした。(笑)
でもまだ"宿題"だらけなんですよね、サッカーもバレーも国家神道も。
ついつい、テーマを思いついちゃって。

順位的には サッカー乃木坂バレー と、やけに綺麗に(笑)読者の関心の度合いが分かれて出ましたね。
ちなみに"グループ"としての僕の推しは、あくまで欅坂の方です。(笑)
ただちょっとひらがなけやきが甘やかされ過ぎている感じで、最近気に入りません。
一応"先輩""後輩"はもうちょっと意識しよう。その方が関係性に味が出る。


1位はしっかりヴェルディ
いくらバリエーションを追求しても、やはり"パンチ"の重さが違う感じですね。いやあ、なんか申し訳ない。
結局追加の新加入は無いようなので、改めて編成を確認するタイミングも、開幕まで無さそうですねえ。
まあプレシーズンマッチでも見る機会があったら、また。

2位は何とびっくり
ペップ絡みで多少は普段より読んでもらえるかなとは思ってましたが、こんなに熱心に読んでもらえるなら、もっとちゃんと書けば良かった(笑)。結構ルーズですけどね。これで通じるのかなというくらい。
どうですかね、意外と「クライエントセンタード」という話が面白かったとか?
4位のU-23の試合は、潮音が出ているということで思ったよりヴェルディファンも見てたのかなという感じですが。森保監督に対する第一&第二印象も、広島サポのツイートを見る限りそんなに頓珍漢でもないようで、それは良かったですけどただチームは前途多難ぽい(笑)。満更嫌いなサッカーではないですし、潮音を使ってくれる限り、何とか成功してくれるよう祈ってはいますが。まあまずは守れないと。

3位新海誠記事もかなりびっくり&イレギュラーな反響。
このブログの想定読者(年齢(笑))層からすると、そんなに新海誠ファンが沢山いるとも思えないんですが、それだけまずはメジャーな存在だということか。一方で宮崎駿には、僕は全く反応しませんしね。(笑)
後はまあ、"新海誠の方法意識の「サンプリング」性"という指摘に、それなりのインパクトがあったのだろうと、素直に受け取っておきます。
「ブログ拍手」は・・・よく分かんないですね。追加紹介の荒谷栞動画への感謝でしょうか(笑)。ちなみに最近はプレーの方も調子が良くて、動画の高校時代に近いようなプレーをVリーグでも見せ始めています。やっぱり彼女の空間感覚は独特ですね。天才的というか。

乃木坂ネタ二つは、正直もうちょっとウケるかなと思ってました。気持ちですけど。
あと"乃木坂ファン"からどう受け止められているのか、特に目に見える反響が無くて不安。
でも「"天才"認定」というのはいいカテゴリーでしょう?(笑)。贔屓抜きで誰もが賛同しやすい。直近の『乃木中』の"おバカ"決定戦は、ジャストな企画でしたね。僕の「堀未央奈地頭は良くない」説も、ちゃんと証明されましたし(笑)。まあやも新内も可愛かった。

女子バレー関係はどうなんでしょうね。それなりに定着して来たと言えるのか。
なるべくサッカーファンが読んでも面白いようには、心掛けて書いてはいますけど。
とりあえず"「高校」バレーの「プロ」性"での"プロリーグのモデル"案は、それなりに響いていた感触はありますかね。思っていたよりというか。Jリーグへの潜在不満なども今更掘り起こして。


Jリーグ開幕に女子バレー全日本再始動、そして勿論ロシアW杯のスケジュールも睨みながら、適宜"宿題"をこなしていけるよう、今月も頑張ります。(笑)


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"監督がゲームを作る"ということについての試論
2018年02月07日 (水) | 編集 |
一度書きかけてうっちゃってたものですが、まあ何とかなるかなと思い直して書き上げてみました。
ご笑読(笑)下さい。


少し前になりますが、footballistaの浅野賀一編集長と川端暁彦氏のこの対談は、凄く面白かったです。

遠藤保仁やピルロの時代は終焉?「ボランチ=司令塔」はどこへ行く(footballista)

表題にある"ボランチ論"ということにとどまらず、所謂"ポジショナル・プレー"を筆頭とする「現代サッカー」の様々な問題を、日本の現状や歴史と上手く接合・着地させた議論になっていると思います。
僕自身も割りとそういう目的意識で(サッカーについて)物を書くことの多い人なので、刺激される部分が大きかったです。

だから書こうと思えばこれを肴に何本でも書けそうではあるんですが、今回はとりあえず一つのテーマに絞って、書いてみることにします。

該当箇所としては、ここらへん。

浅野「貴族と労働者もそうなんですが、もっと言えば労働者もAIによって働く場所を奪われているというか……今の欧州トップレベルのサッカーは職人の巧みな技や経験からくる判断よりも、プログラミングされたコードで動くサッカーみたいな感じです。ただし、一つひとつの駒はスーパーな特長、絶対的な武器を持っている」
川端「そうですね。貴族が倒されて労働者の時代が来たわけではなく、『中産階級の勃興』が起きているんですよね。ちゃんと教育を受けて頭脳労働できるんだけれど、同時にハードワーカーにもなれる。求められているのは、頭が良くて、なおかつ24時間戦える猛烈系というか(笑)」
浅野「単純なブルーカラーではなく、ブラックなホワイトカラーというか(笑)、ハードワークできる頭脳労働者ですね。だから本当の司令塔はプログラミングのコードを書く監督なんです。最近はその傾向が加速した気がします。


「貴族」と「労働者」というのは、"貴族"系ボランチと"労働者"系ボランチ。ビルロとガットゥーゾ。
ただその分類・択一すらも"古い"というのが、ここで言われていること。
「中産階級」という比喩は上手過ぎて笑いましたが(笑)、それはともかく。

"プログラミング"とか言われると、いかにも「最先端」≒「ペップ」、もう駄目、ギブアップという感じに人によってはなるかも知れませんが、まあ少し待って下さい。
上でも言われているように"加速"しているのは確かなんでしょうが、逆に言えばあくまで"加"速なわけで、それ以前にも無かった話ではないわけです。

それは「欧州」だけではなくて、ここ「日本」でも。


"ゲームメイク"をめぐる伝統的ジレンマ

要は"誰がゲームを作るのか"という問題ですが。
伝統的にはやはりそれは特定の技能系プレーヤーとその周辺に発生する自然的コンビネーションがほとんどを担い、そこに過度の集中の弊害が出て来るようなら補助的な構造を監督が準備し、あるいは最初から構造にはめ込むような形でゲームメイカーを配するように、チームを作ったりする。
定期的に「ゲームメイカーは不要」と唱える監督は出て来ますが、実際にはそうしたチームは十中八九攻め手の欠如に悩み、改めて"ゲームメイカー"を招来するかあるいはゲームメイカー以上の依存度で前線FWの個人能力に依存するか、たいていはそういう結末

という"限界"を突破するかに見えるのがつまり、昨今脚光を浴びている「ポジショナル」なチーム作りなわけでしょうが、とにかくこんな感じで、「ゲームメイカー」(選手)がゲームを作るのか「監督」がゲームを作るのかという二項自体は、例えばJリーグを主体にサッカーを見ている人たちの間でも、普通に共有されて来たものだと思います。
僕自身、「ゲームメーカーを置かないのなら監督が"ゲームメイク"するしかないわけですが」的な書き方は、具体的には思い出せませんが(探すのめんどくさい(笑))何度かこれまでにもした記憶があります。

・・・と、ごちゃごちゃぼんやり書いててもしょうがない気がするので、思い切って図式化してみましょう。それぞれの監督(チーム)における、ゲームメイクについての"選手"要素と"監督"要素の。
具体的には僕がある程度責任を持って書ける、"ヴェルディ"と"日本代表"という、二つのサンプルを使って。
異論反論は受け付けます、というか多分異論反論だらけだと思いますけど(笑)、とりあえずまとめて提示することに意義があるかなと。


(1)ヴェルディの例

上から下に、「構造」性が高まって行きます。


1.ほぼ100%選手にお任せ ・・・松木安太郎('93,'01)

'93年就任時には"オランダ"、'01年就任時には"スペイン"を口にして何やらやろうとしたことはあったんでしょうけど、結局はそうなってたと思います。具体的な依存対象としては、ラモスとか前園とか。

2."選手の組み合わせ"自体が"チーム" ・・・オズワルド・アルディレス('03,'04。天皇杯優勝チームは除く)

"1"に比べると機能性、監督の"貢献度"自体は相当高いですけど、要は選手への"依存"の仕方が複雑高度になっただけとも言えると思います(笑)。好きな監督ですけどね。

3.一応"形"が先行はしているけれどそこに選手を配置するところで仕事は終了 ・・・バドン('05)

3-4-3。という以上の、"中身"は無い感じでした。

4.特定選手の能力を前提とはしているがそこへの寄せ方は論理的。 ・・・エメルソン・レオン('96)

ご存知"マグロンシステム"ですけど、そういうものとして一級品でした。

5.選手の"動き"の具体的なレベルまでコントロールの意識されたチーム作り ・・・松田岳夫('09)

万事機能的でしたが、特に「井上平に点を取らせる」チームに仕上げたのには感動しました。この時以外、井上平は"点の取れる"選手にはなれなかったですからね、他チームでの時含めて。
まあ"ペップのスターリング"含めて、「ストライカー」を作れる監督は概ね成功している監督だと思います。

6."戦術"ありきのチーム作り(の成功) ・・・オズワルド・アルディレス('04年天皇杯優勝チーム)

"3バック"も"ハイプレス"も、事実上初めてこのチームがヴェルディでの成功例だと思います。それまでのアルディレスの(選手本位の)やり方の真逆を成功させたという意味でも、鮮烈でした。つまりはここで初めて、「選手」と「監督」の比重が逆転する。

7.フィールド全面に渡る整然とした選手の配置と動きの構築 ・・・ネルシーニョ('95)

選手の互換性と、特にサイドの選手を使った攻撃パターンの人為性という点で、"6"よりも構造性の次元が上かなと。

8."動き"自体ではなくて動きが生まれる"構造"そのものの構築 ・・・李国秀(総監督。'99,'00)

指示でも誘導でもなく、構造自体が選手の動きを決定し、それが同時に"ゲームメイク"にもなるという理想(像)。ゲームメイカータイプの選手自体は重用していたので、"7"との順位は逆の可能性もあるかも。


一応"5"に置いておきましたが、松田監督が何をしていたのかは、実は僕はよく分からないんですよね、期間が短かったのもあって。ちょっと"整理"と"工夫"が上手かっただけにも見えるし、もっと深い構造を作っていたようにも見える。その"中"を取ったというか。(笑)
"定義"はいかにも直感的ですけど、概ね"4"くらいから、「監督かゲームメイクをしている」と、言い得る要素が出て来るのかなと。
ただ"ポジショナル"云々と比較可能なのは、7,8のみでしょうね。

大雑把な指標としては、「選手の技能・アイデア頼み」「監督の具体的な指示や誘導に従う」「構造や一般原則が選手を動かす」という順番で、構造の深さというか"ポジショナル"的現代性が深まるのかなと。
ただし一般的に"監督のゲームメイク"として期待されているのは、むしろ二番目のイメージが中心ではないかとも思います。それで事足りるというか(笑)。余りにも攻撃"パターン"でしかないと、すぐ手詰まりにはなりますが。


・・・せっかくなので、その他の監督についてもざっと分類してみましょうか。

1.松木型 加藤久、エスピノーザ、'06ラモス
2.原オジー型 ロリ、高橋真、冨樫
3.バドン型 ニカノール、小見、三浦泰
4.レオン型 '991st"林システム"の時の李国秀、"07(フッキ・システム)ラモス、高木琢
5.松田岳型 川勝('10-'12)
6.オジー型改 柱谷哲(?)

そもそもが上の監督たち用の類型なので、少々強引ですが。
ロリはエジムンドを擁していい仕事をしたと思いますけど、やはり"依存"の色合いが強くて「レオン型」までは行けないなと。三浦泰は難しくて、見方によれば"6"かも知れない。高木監督は主に"レアンドロ"システムの時の評価。哲さんは"組織的"にやろうとはしてたんでしょうけど、結果ほとんど出来てなくて"1"の可能性すらあると思います。

ちなみにロティーナは現在進行中なので、ノーコメントとさせていただきます。
ただ少なくとも調子の悪い時には、「単なる"バドン"なのではないか」という疑いを抱かせられたということは、書き留めておきたいと思います(笑)。"ゲームメイク"、まで行けるんでしょうか今季は。


次、代表です。


[続きを読む...]
テーマ:サッカー日本代表
ジャンル:スポーツ
今週のモーニング(’18.2.8)
2018年02月09日 (金) | 編集 |
mor180208



"地上波アニメ"はもう、ラインアップが固定されたので、ここでは書きません。


『酒場探訪記』

音響監督儲かるのか。(笑)
というか、声優出身の人がやってるんですね。(この場合)
確かに特に古い声優さんは自己演出力が高いですけど、どちらかというとそれは"田村正和"的な「ブランド」化「固定」化という方向のもの、別の言い方をするとあくまで"俳優"目線の演出なので、監督主義者の僕としてはあんまりそういう方向で芝居つけて欲しくないんですよね。
まあ実際にその人がどうやってるのかは、知りませんが。

『グラゼニ』

今時人前で太宰治を読んでる女なんて、絶対気ぃ強いですよね。自意識高いというか。(笑)

『ドラゴン桜2』

前回っていつだったっけ・・・。2003年か。
まあ随分経っていると言えば経っていますが、"白け"ということに関してそんなに根本的な変化があったとは思えないんですよね。前回でも既に、"逆転"の物語というか。
とりあえずここからどうするのか、楽しみにはしています。(笑)

『ハコヅメ』

警官は聖人君子でも人格者でもあるわけはありませんが、「犯罪者」や特に「被害者」を前にして、義憤に駆られるというのはそれ自体としては、自然な感情だと思います。だから実際にそうなんだろうとは、アメリカの刑事ドラマなどを見てても思いますが。
ただその正義感は、"冤罪"とか"身内の不祥事"とかには、すんなり適用されないタイプの、要は反射的なものでしかない。そこから先は結局、真に人格的な問題になるというか。

『会長島耕作』

乃木坂のコたちを見る限り、肉はとにかく大好きみたいですけどね(笑)、今時の若いコも。
まぐろはそうでもないのかな。
確かにサーモンの方が、飽きないは飽きないですけどね。
僕はある時期から、サバの方がメインになりました。"おやつ"的にまぐろ。

『カカオ62』

うーん。ちょっと期待外れ。
この人は"他愛無い"ものを描こうとすると、駄目ですね。絵は可愛らしいですが全然"他愛無"くない人なので。(笑)
あとぶっちゃけ"男"には興味ないでしょ(笑)。舞台装置という以上には。

『ハーン』

鉄が無くて骨角器をまだ使ってるとか、こういう描写は楽しい。
"本格的"でないこともないのかな。期待していいのかな。(笑)

『VS.アゲイン』

体育館の確保には協会も苦労しているようですが、個別のチームがここまで努力しないといけないとは知りませんでした。
逆にそんなの、プロでもないのに人気スポーツでもないのに、出来るの?という感じですが。
体育館が確保出来なくてリーグ不参加とか、とりあえず聞いたことは無いですけどね。
読み応えはありますがどんどんな話になってますね。(笑)

『カバチ』

今回はとにかく、おじいちゃんおばあちゃんがかわいそうで辛いです。(笑)
150万、払っちゃうんでしょうねえ。


テーマ:漫画の感想
ジャンル:本・雑誌
久保史緒里さん(’18)
2018年02月12日 (月) | 編集 |




久保史緒里さん。乃木坂46三期生

まだ明らかに子供で、論ずるも何も無いという存在だとは思うんですが。(笑)
ただ大器ですよね、間違いなく。
時代感を吹き飛ばす圧倒的に正統派な"美少女"ぶりもさることながら、その"真っ当"さ、感情の一本一本の「太さ」が、子供ながらズシンと来る瞬間がちょいちょいあります。

デビュー前から乃木坂マニア、アイドルマニアだったそうですが(Wiki)、本来はこんな場にいるタイプのコではないというか少なくとも一山いくらで芋洗いされるには相応しくないというか(笑)、そういう場違い感はたまに醸し出してはいると思うんですが、逆にそれが乃木坂/坂道の力というかグループアイドル狂気の黄金時代を逆に象徴するコ・・・と言えなくはないけれど、やっぱりでも違和感があります。(笑)


その"違和感"を最初期の段階で最も「悲痛」な形で表現してしまったのが、『NOGIBINGO!8』#1&#2「乃木坂3期生バラエティー入学式!(秘)ドッキリで大号泣!」の回。(参考動画1)、(参考動画2)




3期生のTV本格初登場ということで、かつて1期生も行ったバラエティの定番ドッキリの洗礼を受けるという分かり易い企画でしたが、#1イジリー岡田の裸芸に対して示した「定番」を遥かに越えた全身全霊の本気の生理的拒否

久保史緒里bingo1久保史緒里bingo2


そして#2、個人アピールタイムの時に駄目押しで敢行された再びの、今度は集団裸芸に対する、

「何でいつも裸なんですか?」

という真っ当な、余りに真っ当な抗議の号泣。


久保史緒里bingo3

バラエティって何だろう、俺たちは普段何に笑っているんだろうと、根本的な問いを突き付けられてしまって、ちょっと笑えませんでした。(笑)
あそこであの一言をあの重さで発することが出来るのが、彼女の人間としての格というか器というか、幹の太さというか。まあ場違いではあるんですけど。(笑)

演出自体も、多少行き過ぎだったとは思いますけどね。

加えてあのシーンの悲惨さを浮き出させてしまったのは、彼女がその直前の"アピールタイム"に、それ単体でも十分に成立する、十分な意外性と爆笑を提供する部活パフォーマンスを成功させていた

久保史緒里bingo4


ことで、その"やり切った"彼女に対する結果として全く必要の無い再度の"仕掛け"が「予定通り」敢行されてしまったことで、何とも後味の悪いものになってしまいました。

フォーマット的に多分無理だろうとは思いますが、むしろあそこは予定変更して"蛇足"を避ける、仕掛けを取りやめるというのが、真の意味での「演出」として正解だったのではと思いますが。
あのシークエンスの焦点は「久保史緒里個人のパフォーマーとしてのポテンシャルの高さ」として答えが出てしまっているので、そこに「ウブな新人アイドルのドッキリリアクション」なんて月並みなものを付け加えてぼやかす必要は無かった。まあ結果論だとは思いますが。

とにかくその"リアクション"の生(なま)さも一応含めて(笑)、彼女のポテンシャルを大いに印象付けた回ではありましたね。
古典的正統派美少女ではあるけれど、その中に本人も自覚していない「少年」の活力というか、"アニムス"的なものの活動を感じられる、彼女のそういう魅力は、その後も何度かバラエティ番組(『乃木坂工事中』)中の"演技"シーンで見られていると思いますが。


こうした初期の"混乱"を経て(笑)のその後の彼女ですが、グループ自体には特に悪目立ちすることもなく馴染み、楽しくやっているようです。・・・目立ってはいますけどね。同じ"田舎素朴"系の同期大園桃子あたりからも、「何だろうこのコは」みたいな視線を、ちょいちょい向けられているように見えますが。(笑)
単に"素朴"なんじゃないんですよねこのコは。"大きい"ので、やはり。浮き方の質が違う。

頭もいいですし、いいコちゃんですし、嫌われたりハブられてもおかしくない要素は同年代の女の子の集団の中ではありそうにも思いますが、本人の自意識がそうでもないのとやはり"大きく"ていいコ過ぎるので、毒気を抜かれてなかなかそういう対象にはなりそうでならないかなとも。勿論乃木坂自体、そんな暇なことをする質の悪い集団ではないでしょうし。むしろ芸能界に入って良かった部分もあるかもというか。(笑)

将来的にはやはり、"女優"の道で開花しそうな気配はぷんぷんしていると思います。
いつまでも"アイドル"(歌手)と言われても、見てるこっちが落ち着かないというか。




雰囲気ありますよねえ。普通のコとは違う。搭載エンジンが。内蔵プログラムのお値段(笑)が。

まあ乃木坂というお花畑で遊んでいる時間も、貴重は貴重だと思いますが。
ただ個人人気の割りには、運営もそんなに"中心"として押して行こうとはしていない感じがします。そこらへんはやはり、何か"違う"んだろうなと。同じ"超絶美少女"齋藤飛鳥に対する、初期からの扱いに比べても。
なんか乃木坂が「預かってる」感じのコ。特にそういうつもりは本人無いでしょうが。(笑)
まあ不思議な風景で、時代だなとは思います。


2001年7月14日生まれ。蟹座のO型。
AっぽいけどOなのがミソかも。蟹座は分かる。
身長159cm。宮城県出身。
『Seventeen』専属モデル。('17.8月から)

齋藤飛鳥・寺田蘭世と並ぶ乃木坂での僕の推しだということはこの前言いましたが、改めて共通点としては何でしょうね。"世界への違和感"、かな?
ただ前二人のそれが、自己生理へのこだわり、つまり世界への"拒否"感に割りとストレートに根差しているのに対して、久保さんの場合は本人意識としては"受け入れる"気満々で、でもその穢れの無さにむしろ「世界」の方が逃げてしまうという、そんな感じ。(笑)

いつまでこんな(無防備な)感じなんでしょうね。その感じの"保存"には、「乃木坂」に居続けることが役に立つ感じはしますが。特に"3期生"という、"見上げる"立場だと。
なるべく長く、楽しんでいたいとは思いますが。

含めて、ご活躍をお祈りしています。(笑)


テーマ:乃木坂46
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続・"監督がゲームを作る"ということについて
2018年02月14日 (水) | 編集 |
「試論」は試論なので(笑)、書いてからまた色々と気が付いたり思い出したりしたことを、引き続き。



J初年度"オリジナル10"の風景

1993年。本格的にサッカーを"見る"経験としてはほぼJリーグが初めてだった('86W杯や天皇杯決勝等一部特別な試合を除く)僕の、出発点的風景。
その時各チーム(の攻撃)がどうしていたか、またはどのように僕に見えていたか。


トップ下or特定のゲームメーカーに頼っていたチーム

ジェフ市原(リトバルスキー)  監督永井良和
ヴェルディ川崎(ビスマルク[ラモス])  監督松木安太郎
横浜フリューゲルス(エドゥー)  監督加茂周
名古屋グランパスエイト(ジョルジーニョ)  監督平木隆三
ガンバ大阪([磯貝])  監督釜本邦茂

頼ってはいなかったけれどそれらしい選手はいたチーム

鹿島アントラーズ(ジーコ)  監督宮本征勝
横浜マリノス(木村和司)  監督清水秀彦

ゲームメーカーではなくセンターフォワードとウィング主体のチーム

清水エスパルス  監督エメルソン・レオン
浦和レッズ(?)  監督森孝慈

特定のゲームメーカー(選手)に頼らない組織攻撃のチーム

サンフレッチェ広島  監督スチュワート・バクスター


実情はまた別にして、上7つについては基本的には( )内に挙げたような"ゲームメーカー"、通常はトップ下に位置するそういう選手たちのパスワーク(特にスルーパス)が、各チームの攻撃を構成していると、そういうイメージで見ていたわけです。ていうかそれしか知らなかった(笑)。"サッカーと言えばマラドーナ"。
そこに加えてエメルソン・レオン監督率いる清水エスパルスは、背の高いセンターフォワード(トニーニョ、エドゥー)の両脇にドリブラー/ウィンガーが配置された3トップの形を取っていて、両ウィングの上げるクロスにセンターフォワードが合わせる、または後方から縦一本でセンターフォワードの頭に合わせる、これはこれで分かり易い一つの類型で、大きく言うとこの二つがサッカーの攻撃方法なのだろうと、そういう認識。
浦和の3-4-3は本来はまた違う(バルサ由来の)"思想"で形成されていたわけですが、当時はそんなことは分からないですしどのみち大して機能していなかったので(笑)、形だけから概ね清水の仲間なんだろうと、ぞんざいに理解していました。

唯一分からなかったのがバクスターの広島で、

Jリーグで初めてダブルボランチ(風間・森保)の4-4-2を採用し、(中略)DFラインを高く保ち(中略)中盤がコンパクトに(中略)攻守に整った組織的サッカー
(サンフレッチェ広島Wiki)


と今ではお馴染みの用語が散りばめられるようなスタイルを標榜していたわけですが、当時4-4-2と言えば"ダイヤモンド"であってダブルボランチのボックス型とかどう機能するのか全然イメージ出来なかったですし、当然"トップ下"はおらず二列目には盧廷潤のような非パサータイプの選手が配され、一応元日本代表のテクニシャン風間八宏(笑)がボランチにはいるわけですが、"中盤の底からゲームメイクする"なんて発想もほとんど無かったので、いったいどうやってるのかポカーンという感じでした。(笑)
長身FW高木琢也が前線にいるとは言え、清水ほど単純な放り込みをしているのではないらしいことは、さすがに分かりましたし。ここらへんから、"誰かが"やるという以外のサッカーの(攻撃の)仕方があるらしいということを、分からないながらも考え始めたわけですね。
ネットも無かったのでそんなに他人の意見を聴く機会は無かったですが、それでもだいたい当時の日本のサッカーファンなんて、この程度のものだったと思います。

鹿島のジーコとマリノスの木村和司は、基本的には年齢的な理由で、フルには出られなかったのだとは思いますが、多分それだけではないんですよね。
鹿島のカウンターサッカーがどういうメカニズムで行われていたのか当時の僕にはよく分からなかったですが、仮にジーコが出た時でもどちらかというとストライカーというか後に言う9.5番的な位置づけで出ていたように見えて、所謂"トップ下のゲームメイカー"ではなかったように思いますがどうだったんでしょう。
木村和司の方は"出た"時にはそういうプレーをしていたわけですが、ただチーム組織としてそれに頼っていたわけではない、いなくてもそれなりにやれて木村和司が出た時にはその基礎構造がむしろそれを"支える"ように機能しているように感じて、なんか違うな、大人だなと。かっこいいなと、漠然と思っていました。(笑)

広島だと余りに理解の外ですけどこの2チームはちょうどよく"上級者"で、"チーム"について、僕に色々と考えさせてくれました。後はレオンのサッカーも単純なようで機能美があるなあと、興味を持っていました。特にエドゥーがセンターに入った時は、エドゥー自身が割りと技巧派だというのもあって、面白かったですね。

こんな感じがまあ、とにかくスタートライン



Jリーグの"名"チームたち(一部"迷")

その後特に、攻撃の構成のされ方に関して、僕が興味を惹かれた印象に残った、Jリーグのチームたち。
新たな「類型」形成の試みというか下準備というか。


1990年代

1994ニカノールコーチ時代のベルマーレ平塚 (監督古前田充)

右名良橋左岩本テルの超攻撃的サイドバックの攻め上がりを特徴とする4-3-1-2で、しばしば両方同時に上がってしまうところを3ボランチのアンカーが下りて来て疑似3バックにして対応。粗いっちゃあ粗いんだけどみんな伸び伸びやっていて、さほど厚くない選手層である意味"効率よく"Jリーグを掻き回していました。
深くはないけど即効性。こういうのはまあ、センスですね。オジーとかとも似た。

1994-1996オフトジュビロ(第一次)

既に何度も書いている、厳格なポジショニング指示による"パスが回る"為の基本構造構築の地道なプロセス。成果が出て来て選手に自信が芽生えたところで、"厳格さ"への鬱憤爆発で追い出されたような印象(笑)。ちなみにドゥンガの得意技ロングパスは、チーム戦術には特に融合されずに単発に終始していたと思います。

1995第一次オジェックレッズ

ウーベ・バインのスルーパスからの福田正博の抜け出し。潔い一芸サッカーでしたが、初めてレッズに"形"らしきものが生まれた瞬間だったと思います。それまでがあんまりだっただけに(笑)、印象的なチーム。

1995ベンゲルグランパス

出ましたヨーロッパの風。「4枚CB的なDFライン」、(その代わりとしての)「岡山・平野両ウィングの"MF"での機能性」、「"セントラルMF"2枚による渋ゲームメイク」、「"10番"ストイコビッチのFW起用」(+小倉とのムービングストライカー2枚コンビ)。まとめておしゃれフラット4-4-2。
"ポジション"と"役割"の概念を根こそぎ革新してしまったというか、つまりは「全体の動き」からそれは決まるんだという、当たり前の話ではあるんですがそれこそがこの時点で、日本で理解されていなかったこと。

1996"三羽烏"フリューゲルス

サンパイオ・ジーニョ・エバイール。3列目2列目1列目、それぞれに配置されたブラジル代表クラスの選手たちによって形成された、分かり易い秩序というか分かり易いチーム作りというか。これはこれでありというか、一つの究極というか。監督?誰だっけ、ああオタシリオ。覚えてない。(笑)

1998レシャックフリューゲルス

右永井秀樹左三浦淳宏の両ウィングが暴れまくる3-4-3クライフバルサ流ドリームサッカー。のはずなんですけど・・・。酷かったですね、野放図で。"暴れ"っぷりが、自由というより下品に見えました(全体としてですけど)。これ以後しばらく、僕は"3トップ"やウィングプレーを、一切信用しなくなります。(笑)
大きく言えば、個人プレーをかな。"自由"なだけでは、天国には行けないんだと。

1998"中田"ベルマーレ (監督植木繁晴)

中田が長いスルーパスを通しまくるだけのサッカーですけど。ヴェルディは一切防げなくてひたすら殴られ続けて(笑)、忘れられないですよこのチームは。これくらい出来る選手だけが海外に行くものだと、ある時期までは思ってました。今はもう、比べると謎移籍だらけ。それでまた通用したりするから、時代は変わった。


2000年代

2001-2002N-BOXジュビロ (監督鈴木政一)

凄い、単独のWikiがある(笑)。対戦時に"N-BOX"であることを意識していたかというと別にしてなかったと思いますが、とにかく"どこにでも人がいるなあ"という印象でした。"振った"はずなのに振れてない、"止めた"はずなのに止まってない、その脇からまた人が出て来る。どうなってるんだろうという(白痴的感想)。

2002エンゲルス京都

天皇杯優勝チーム。右朴智星左松井大輔が抉りまくる3-4-3ウィングサッカーで、レシャックのチームとは違って随分きっちり機能していたように見えましたが、理由は分かりません。後の浦和でのエンゲルスを見ても。ただまあ、機能することもあるんだと、機能するとこうなるんだという、モデルチームではありました。

2002-2003清水ベガルタ

特に画期的なことはやってないと思いますけど、身の丈プレッシングサッカーと「岩本テル」「財前」の"ロマン"要素の使いこなし・融合の仕方が見事だったと思います。マリノス時代も含めて、人の気持ちの分かるいい監督だと思いますよ清水秀彦さんは。"粋人"というか。一部で評判の悪い解説も、僕は好きです。

2002-2004西野ガンバ"マグロン"時代

問題作その1。ただのマグロン放り込みサッカーかと思いきや、放り込んだ後の多人数殺到による"数的優位"をてこにした、西野流「攻撃」サッカー、あえて言えば"ポゼッション"サッカーのつもりでもあったと思います。効率は恐ろしく悪くて、パスサッカーの伝統の無いチームが"攻撃的"にやろうとすると大変だなあと、上から目線で見てました。(笑)

2004-2011西野ガンバ"パスサッカー"時代

問題作その2。ところがその後はご存知の通り、西野ガンバは"パスサッカー"の王道を歩む、担っていくことになるわけですが、なぜどのように出来るようになったのかが、外から見てるとよく分かりません。ガンバユースの新たな"伝統"がベースになったのは確かだとしても、他での仕事では一切パスサッカーの資質を見せない西野監督で、あそこまでのものが出来たのはなぜなのか。西野監督自身の貢献はどこにあるのか。今も謎。

2003-2004岡田マリノス

"攻撃"っていうかね。個人能力・人材の活かし方と、それに対する規律の与え方、それらを最終的に"チーム力"として結実させる力、やっぱり凄いと思いますよ。本人談によると、この時期はかなり細かくプレーの指示を出していて、それに飽きてスタイルを変えようとして、後に失敗したらしいですが。

2003松永ヴァンフォーレ

前任大木監督の"走れ走れ""ポゼッション"を引き継ぎながらも、それをヴェルディ時代の上司李国秀譲りの(?)端正なボックス4-4-2に成形し直し、かつ走りのピンポイント的な効率(特にサイトバックの攻め上がり)を目覚ましく向上させて見せたこのチームは大好きでした。小倉隆史の9.5番的な使い方も上手でしたね。

2006ギドレッズ

圧倒的な陣容もさることながら、それぞれの選手たちの3-4-3の配置へのハマりの絶妙さで、特別なことをしなくても無理なくいつでも、どんな形かで点が取れる感じがたまらなかったですね。"リトリート"の印象が強いと思いますが、'04年の就任以来ギドが志向していたのは実はプレス&ショートカウンターで、このチームも基本はそうだと思います。ただ強過ぎるのと攻撃的GK都築の離脱で、徐々に後ろに落ち着いた感じ。

2006-2007あたりの鳥栖(訂正)

2006年は松本育夫監督(岸野コーチ)、2007年は岸野監督(松本育夫GM)と主導権が分かり難いですが、一つの同じ流れのチームと見ていいでしょう。驚異的な運動量と追い越しプレー、かつ走り込むコースの的確さで、かなりヴェルディもアップアップさせられた記憶があります。そこに選手個々の技能も、上手くミックスされていました。「人もボールも動くサッカー:神風版」という感じ。純粋に褒めてます。(笑)

2007大木ヴァンフォーレ(クローズ)

基本的なスタイルは'02年の最初の就任時に確立していたと思いますが、やはりここは悪名高い(笑)"クローズ"時代を。まああんまり興味無いんですけどね僕この人。"走り"なのか"ポゼッション"なのか、そこらへんが曖昧に折衷されている感じで。代表の岡田監督は、走りで粉砕する意図が明確だったと思いますけど。

2008城福F東初年度

何となくそういう"日本的"こだわりポゼッションの流れで見られがちな城福監督だと思いますけど。本質的には四角四面の合理主義者というか、むしろ"中心"の無い人というか。初年度F東では、4-3-2-1クリスマスツリーから、1を2が、2を3が、更に4の両脇がと、順々に無理なく追い越して行く流麗な"ムービング"フットボールがよく仕込まれていて、対戦時ヴェルディは判断スピードで完全に上回られて往生しました。

2008ストイコビッチグランパス初年度

後には"劣化版ギドレッズ"みたいな現実的なチームでリーグ優勝にこぎ付けますが、監督デビューのこの年は、確かにベンゲル(名古屋時代の監督)に影響を受けたんだなと感じさせる端正で機能性の高い4-4-2パスサッカーを披露して、"ベンゲルに振られた"傷を抱える(?)その筋のファンからは早くも代表監督待望論などが持ち上がっていた記憶があります。いや、なんか一瞬ですけど、外人さんて違うなあと僕も感心しました。

2008シャムスカトリニータ

3-5-2メインの役割分担サッカーで守備の堅実さと攻撃における個人技能の活かし方のスムーズさで、あれよあれよと"地方クラブ"をナビスコ優勝まで導いてしまいました。何をやってるという感じでもないんですけど、随分サッカーを簡単にやる人だなあという印象。若き"達人"というか。(笑)

2009フィンケレッズ

マニアックな学者肌のパスサッカーの人だと思いますが、山田直輝・原口元気・高橋峻希・永田拓也といったユースから上がって来たばかりの選手たちの"筋目"の良さにも助けられて、およそクラブ文化に無かった繊細なパスサッカーを一年目にしてはかなりのレベルで実現していたと思います。最後は"文化"に屈した形でしたが、当時の育成との相性の良さを誰かが断固として守り貫かせていたらと、少し夢想します。


2010年代

2014鈴木淳監督のジェフ

およそパスサッカー向きとは言えない当時の人材を使って短期間で一から忍耐強く重厚なパスサッカーを構築して見せた仕事ぶりは、ひょっとすると"李""オフト"のそれに並び立つものではないかとも思いますが、何でそんなことをやっていたのかフロントの指示や支援はあったのか、また出来たと思ったら間もなく解任されて遺産もすぐに捨てられてしまったので歴史的意義も不明と、色々と謎と疑問に満ちたチームでした。(笑)

2014曺貴裁監督の湘南

現任監督は扱わない方針ですけど、何せチョウさんは長いので、昔話くらいはいいでしょう(笑)。"1点に抑えた"ことが自慢になるくらいJ2で圧倒的爆発的な強さを誇った2014年の湘南でしたが、オシム式ムービングとクロップ的切り返しの合成、かな?超簡単に言うと。チョウ。「ノータイム・フットボール」、とか。
この人も何というか、"簡単"にやるのが上手な人だと思いますね。サッカーを「簡単」に見せる人というか。

2015J3優勝時のレノファ山口 (監督上野展裕)

このチームも好きでね。一気呵成の攻め達磨ではあるんですけど、人数のかけ方が凄く効率的というか整理されている感じで、運動量は必要だし後ろが薄くなる瞬間はあるんですけど、"無理"してる感じがしないんですよね。財政的理由でJ2では散々な目に遭ってますけど、出来ればもっと高いレベル十分な人材で試して欲しいサッカー。出身選手たちが一人一人賢く見えるのも、"プログラム"の優秀さを感じさせます。


・・・他にオリヴェイラ、ペトロヴィッチ、風間八宏など気になる監督もいますが、"見て"感じたことよりも"読んで"感じたことが上回ってしまっているケースなので、責任が持てないのでパスしておきます。


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テーマ:Jリーグ
ジャンル:スポーツ
今号のイブニング(’18.2.13) & 今週のモーニング(’18.2.15)
2018年02月16日 (金) | 編集 |
eve180213



『世界で一番』

がんは遺伝子治療で治るそうですよ、お母さん!!(表紙裏の広告)
"弁当屋"女はどんどん嫌なキャラになって行くし、アッシュはどんどん、こちらは"計画通り"ではあるんでしょうがその計画に従って自分がしんどくなって行くし。どこまで行く気なんでしょうね作者は。受けて立つけどしんどいです。(笑)

『創世のタイガ』

ふーん。面白いですね。
いわゆる「歴史考証」にそんなにこだわってるわけでもなくて、さりとて"伝奇""奇説"をやりたいわけでもない。
何か超状況的な、シミュレーションストーリー。
"好き"でやってる感じが伝わって来るので、いいと思いますが。

『金田一』

あー。こういう少年誌ノリしんどいなあ。
シティハンター系とか、ヤンキー漫画とかによくある「ずっこけ」「お色気」。
古いというか無駄というか。

『少女ファイト』

黒曜谷の"先輩"たちって、具体的に何をやってるんでしょうね。
速いコンビネーションなのか高いスパイクなのか。サッカーほど自由に繋げられるわけでもないので、"動けない"なんてことはそうそう無いと思うんですけど。"いつ"打って来るかはとりあえず分かるので。

『めしにしましょう』

確かに仮想通貨やってそうなタイプ。(笑)
まあああいうのは、"周り"がやってれば自分もやるんだと思いますけどね。
ちなみに「バレンタインチョコ」も、"風土"によって流通量が大きく変わると思います(笑)。学校ごとにというか。(笑)

『学生島耕作』

最後に「立ち直ってくれることを望む」というのが、嘘くさいところ。
思わねえよこの状況で。"言う"かもしれないけど。でも内心の方では。
新人だったら間違いなく、編集に駄目出しされてますよね。(笑)

『妻恋』

兄弟に嫉妬ねえ。
しなかったなあ。(笑)
妹の方は、僕にしてたみたいですけど。
要は親にも妹にも、関心が無かったんでしょうね僕は(笑)。他人にというか。



mor180215



『ドラゴン桜2』

知識の共有という意味での"ジェネレーションギャップ"過酷なまでに(笑)存在していますが、ただ人間がそんなに世代で変わるのかについては、大いに疑問ですね。大部分は単なる自分の世代への"同調"なので、個々に切り離してみれば良くも悪くも大して変わらない気がします。

『グラゼニ』

貯金あんのかよ!終了!(笑)
厚生年金をがっつりもらっている親の世代の「金無い」話も、たまに本気でむかつきます。
"無い"基準がおかしい。どこの貴族様だ。

『ハーン』

なるほど。
結局鞍馬忍法(ないし剣法)の伝奇的修得者と、そういう設定なんですね。
了解。
早く言ってよ。

『ハコヅメ』

警察の戦闘集団性というか、暴力集団性というか。
ナチュラルな。

『VS.アゲイン』

なぜ"地元"が大事かというと、簡単に言えば「近いから来易い」という、つまりは"観客動員"を重視するからで、しかしそのモデル自体がそんなに絶対か可能なのかと、そういう疑問も長年持ってはいるわけです。実際収入に占める割合は、どのレベルでもそんなに大きくはないわけですし。
そりゃいた方が賑やかではありますけどね。
とにかくなんというか、気の滅入る話だなと。しかも成算の無い

『カバチ』

特に民事だと"調査能力"(の負担)は、大きな問題になりますよね。予算の問題もあるし。
大手の事務所だと専任の調査員とかもいるみたいですけど。
なるべくだから、刑事を絡めるのが、ベターな戦略。

『CITY』

アコムの永作博美のCM的なイメージですかね。(笑)


テーマ:漫画の感想
ジャンル:本・雑誌
週末はJ開幕
2018年02月20日 (火) | 編集 |
今年のオフは2ちゃん改め5ちゃんすら見ていないので、すっかり"一般人"状態ですけど。
ということで、ほぼほぼ自分用に、開幕前に今年のメンバーの再確認をしたいという、それだけのエントリーです。


GK
柴崎、上福元、武田、長谷川
DF
若狭、井林、畠中、平、
比嘉、林昇、、永田
MF
内田、澤井、佐藤優、井上、
田村、奈良輪高井、橋本、
森俊、二川、渡辺、藤本
梶川
FW
アラン、ドウグラス、林陵、カルロス、
菅嶋


・・・郡の契約解除なんてこともあって、ちょうど30人に。(公式)


プレーの記憶の無い選手も何人かいますが、とりあえず開幕前の練習試合のメンバー(スタメン)を見ると。

1/27 桐蔭横浜大学戦

1本目
GK 上福元
DF 田村、若狭、畠中、比嘉
MF 内田、二川、梶川
FW 森俊、ドウグラス、アラン

2本目
GK 長谷川
DF 奈良輪、井林、若狭、林昇
MF 李、澤井、佐藤優
FW カルロス、郡、高井


1/31 川崎F戦

1本目
GK 柴崎
DF 田村、井林、畠中、比嘉
MF 李、澤井、井上
FW アラン、林陵、梶川

2本目
GK武田
DF 奈良輪、若狭、永田、林昇
MF 内田、佐藤優、橋本
FW カルロス、郡、高井


2/5 鳥栖戦

1本目
GK 柴崎
DF 田村、井林、畠中、林昇
MF 内田、井上、渡辺
FW 林陵、カルロス、森俊

2本目
GK 上福元
DF 若狭、井林、畠中、奈良輪
MF 内田、佐藤優、渡辺
FW 菅嶋、ドウグラス、高井

3本目
GK 武田
DF 奈良輪、若狭、田村、比嘉
MF 李、橋本、二川
FW 澤井、郡、梶川


2/8 G大阪戦

1本目
GK 柴崎
DF 田村、井林、畠中、奈良輪
MF 内田、井上、渡辺
FW 菅嶋、ドウグラス、林陵

2本目
GK 上福元
DF 若狭、畠中、李、奈良輪
MF 内田、井上、渡辺
FW カルロス、ドウグラス、高井


2/9 ヴァンラーレ八戸戦

1本目
GK 長谷川
DF 田村、若狭、井林、林昇
MF 李、澤井、佐藤優
FW 森俊、郡、梶川

2本目
GK 武田
DF 若狭、井林、李、林昇
MF 橋本、澤井、二川
FW 森俊、林陵、佐藤優



・・・最後ヴァンラーレ八戸に1-4で負けているのは少し気になりますが、まあ見てもいないし勝敗とかは度外視で。しかしわざわざ沖縄で青森のチームとやったのか、なんか(笑)。しかも負けてるし。

最初の試合以外は"背番号順"でしかメンバーが書いていないので、推測しながらにはなりますが、各ポジションの出場"本数"をカウントしてみると。

GK 上福元(3本)、長谷川(2本)、柴崎(3本)、武田(3本)
CB 若狭(5本)、畠中(6本)、井林(7本)、永田(1本)、李(2本)、(田村1本)
右SB 田村(5本)、奈良輪(3本)、若狭(3本)
左SB 比嘉(3本)、林昇(5本)、奈良輪(3本)
アンカー 内田(6本)、李(4本)、橋本(1本)
IH 二川(3本)、梶川(1本)、澤井(4本)、佐藤優(4本)、井上(4本)、橋本(2本)、渡辺(4本)
FW 森俊(4本)、ドウグラス(4本)、アラン(2本)、カルロス(4本)、高井(4本)、林陵(4本)、梶川(3本)、菅嶋(2本)、澤井(1本)、佐藤優(1本)

・・・うーん、見事に満遍なく使ってますのね。いいのか悪いのか分かりませんが。
とにかくこれを元に、去年の実績も踏まえてメンバー編成してみると。

GK 柴崎、上福元、武田、長谷川
CB 井林、畠中、若狭、永田
右SB 田村、奈良輪
左SB 林昇、比嘉
アンカー 内田、李
IH 渡辺、井上、澤井、佐藤優、二川、橋本
FW ドウグラス、アラン、梶川、カルロス、林陵、高井、森俊、菅嶋

こんな感じですかね。
結局去年の主力は不動で、ダブルアンザイの分スケールダウンという感じではありますが、層は厚くなってますね。見事にというか、綺麗にというか。
ま、十分とは言えないけど、やれることはやったという、そういう陣容。またロティーナの選手起用も、ここまでを見る限りではそういう"浅く広い"感じの使い方。(笑)

他チーム目線でこのチームが"怖い"かと言われると、あんまり怖くはなさそうですけど(笑)、無い袖は振れないので出来ることをこつこつと、"名より実"という感じでやっていくしかないでしょう。


注目選手としては、左SBの林が随分使われているのが、評価されてのことなのかよっぽど人材がいないのか、気になるところではあります。一瞬のセンスは感じなくはない選手でしたけど、去年も。ただパワーとかはあんまりないので、どうなのか。
田村のところはシーズン中には、さっさと奈良輪に抜いて欲しい感じ。田村に"頼る"ようでは少し厳しい。

潮音・こう太はやってもらわないといけない選手ではありますが、特に"コンビ"に関しては実績が無いので、しばらく見てみる必要があるかも知れませんね。内田のバックアップを李が予定通り務められるのか、今のところ順調に使われてはいるようですが。
FWでは高井と森のどっちも知らないけどどちらか(笑)が、ものになってくれるとありがたい感じ。
気にかかるのは菅嶋で、結局FW起用らしいししかも順位低そうだし、今のところは厳しい感じですね。


こんなところ。
確認してみても、結局盛り上がりも盛り下がりもしなかったですね。(笑)
逆に言うと、例年になく安心感・安定感はある、スタート前ではあるかも知れません。
今のところは、それで満足しておきましょう。
という感じで。


テーマ:Jリーグ
ジャンル:スポーツ
’18.1月期の地上波アニメ(中間)
2018年02月22日 (木) | 編集 |
一応やっておきますか。
片手くらいは、待っている人もいるかと思います。(笑)


『刻刻』 (Wiki)

原作 - 堀尾省太
監督 - 大橋誉志光
シリーズ構成 - 木村暢
音響監督 - 藤田亜紀子


原作はモーニング2で連載していましたが、確か2回くらいで陰惨さと絵が嫌になって読まなくなったと思います。現在連載している『ゴールデンゴールド』は大好きなので、まあなんかその時の気分だったというか、"導入"って大事だよなという感じ。(笑)
改めてアニメとして見ると、こちらも内容は十分過ぎるほど面白いですね。まあ漫画に比べるとだいぶカラフルな感じの作りで、ヒロインのちょっとした描写とかエンディングの作り方とか、監督の趣味である種無駄にエッチいという部分もありますね(笑)。胸と尻両方均等に好きな感じですねこの監督。(笑)
その監督は・・・ああ、『ウィッチブレイド』の人か。納得。主に"胸と尻"の部分で。(笑)
構成は『迷い猫オーバーラン!』と『這いよれ! ニャル子さん』の人。うーん、1話しか見てないパターン。
まあ原作が強烈なので、余程変なことをしない限り、大丈夫でしょう。
音監さんは馴染みの無い名前ですが、『サーバント×サービス』『冴えない彼女の育てかた』『アイドルマスター シンデレラガールズ』の人。最初のしかちゃんと見てませんが、他のも作品自体は有名なので、満更無名な人でもないんでしょうね。今のところ、何も気になるところは無し。
と、淡々と書いてますが、万事安心して楽しめる作品。OP曲も今期では一番好き。


『からかい上手の高木さん』 (Wiki)

原作 - 山本崇一朗
監督 - 赤城博昭
シリーズ構成 - 横手美智子
音響監督 - えのもとたかひろ


原作は漫画。
監督は去年の『ひなろじ〜from Luck & Logic〜』(未見)が初監督の、新しい人。構成は大ベテラン。(雑)
音響監督は割りと新しめの人で、辛うじて記憶にあるのは『曇天に笑う』くらい。監督とは、既に『ひなろじ〜from Luck & Logic〜』で組んだ仲。
内容的にはどうですかね、高木さんが"将来"含めて、ある程度真剣に主人公のことを考えているのなら、素直に笑えますけど。そうじゃないとやっぱりただのいじめないしセクハラに近い内容という位置付けには、なってしまうかと。だから駄目とは、言いませんけど。
若干もやもやしつつ、"手際"を楽しんでいる感じ。


『バジリスク ~桜花忍法帖~』 (Wiki)

原作 - 山田正紀
監督 - 西村純二
シリーズ構成 - 大西信介
音響監督 - 横田知加子


原作は有名なSF&伝奇作家。「山田風太郎の『甲賀忍法帖』とせがわまさきの『バジリスク 〜甲賀忍法帖〜』を原案として」いると、Wikiにはありますが。ふーん、どうしてこの人が書くことになったんだろう。
前にやっててちらっと見たアニメの『バジリスク』は、山田風太郎の方が原作なんですね。スタッフも違う。そっちはあんまり好きじゃなくて、すぐ切りました。
監督は『今日からマ王!』が代表作のベテランですが、あれ『ViVid Strike!』もそうだったんだ、全く作風違うじゃん。今作含めて、相当柔軟な感じの人なんですかね。
構成の人もキャリアは長いですが、"シリーズ構成"となると何と12年ぶりとのことで、まあ何というか"アニメ業界"というより"原作"ありきの、ベテランによる少し自主的な感じのプロジェクトなんですかね。古臭い感じは全然しませんが。
一方で音響監督はキャリア浅で、ただ『ViVid Strike!』では監督と組んだばかりの、多分"弟子"というか"可愛がってる後輩"的な人なのではと。(笑)
忍者ものということでえぐ目の内容ではあるんですが、その割に悪趣味な印象にもなってないですし映像的にも"桜"っぽく鮮やかでいいと思いますし、さすがバランス感覚のいい監督さんだなという感じ。


『ラーメン大好き小泉さん』 (Wiki)

原作 - 鳴見なる
監督 - セトウケンジ
シリーズ構成 - 髙橋龍也
音響監督 - 本山哲


原作は漫画。
監督は『学戦都市アスタリスク』の人。あと『咲』シリーズの助監督。
構成はゲーム出身の人で、アニメの構成作としては『エロマンガ先生』や今期の『刀使ノ巫女』など、多分ちょうど"のし上がってる"最中の人。『エロマンガ先生』は、少し取っ散らかってた印象でしたけどね。
音響監督は有名な人。『のらみみ』『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』『僕は友達が少ない』『ガーリッシュ ナンバー』など。『学戦都市アスタリスク』も、担当しています。
「ラーメン」と「ツンデレ美少女」と「めげないバカ主人公」の3つですっきり構成されている感じの作品。ツンデレと言いつつほぼ"デレ"ない小泉さんのガチンコぶりと、主人公のそれ自体としては単に危ないバカっぷりが、ちょうど均衡取れてる感じ。
とりあえず見る時は、ラーメンの買い置きは欠かせません。(笑)


『デスマーチからはじまる異世界狂想曲』 (Wiki)

原作 - 愛七ひろ
監督 - 大沼心
シリーズ構成・脚本 - 下山健人
音響監督 - 郷文裕貴


原作は小説。
監督は『バカとテストと召喚獣』と『プリズマ☆イリヤ』シリーズの人。
構成・脚本は『BLEACH』『サーバント×サービス』あと特撮の方で『手裏剣戦隊ニンニンジャー』の人。
音響監督は『ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン』『オーバーロード』『TRICKSTER -江戸川乱歩「少年探偵団」より-』の人。『あんハピ♪』で大沼監督と組んだ経験あり。
それぞれそれなりに実績のある人ではありますが、ただこの作品については単に"仕事"という感じは、しないでもありません。食うためというか。(笑)
ストーリーとしては最近やたら量産れている「ゲームの世界に飛び込んだ」パターンですが、ただこれ意外と平均値が高い気がするんですよね。やはり「世界」への思索というのが、自動的に含まれる感じになるので、少なくとも知的には"面白い"感じのものになり易い。"ゲーム"世代の得意分野という、意味も含めて。
この作品の場合は更に"流行"の「能力チート」系でもありますが、その"チート"の調整活用具合は、なかなか設定として上手く出来ていると思います。楽だけど身も蓋もそこそこある。(笑)


『ミイラの飼い方』 (Wiki)

原作 - 空木かける
監督 - かおり
シリーズ構成 - 赤尾でこ
音響監督 - 亀山俊樹


原作は漫画。
監督は『ゆゆ式』の人。
構成は歌手兼ライターという変わった人ですが、構成作品としては『覆面系ノイズ』『メガネブ!』『謎の彼女X』など、なかなか癖のある作品が多い。
音響監督はベテラン、『魔法少女リリカルなのは』『さよなら絶望先生』『ひだまりスケッチ』『バカとテストと召喚獣』『艦隊これくしょん -艦これ-』『3月のライオン』等々。
全体的には凄く、"女性"の感性で作られている作品だと思います。"萌え"の表現の仕方が、男とはまた違う。
内容と言うほどの内容は無くてたまに何を見ているんだろうという感じにはなりますが(笑)、意外と"ミイラ"側ではなくて"人間"側のキャラの方が面白くて、そこが支えかなという。


『グランクレスト戦記』 (Wiki)

原作 - 水野良
監督 - 畠山守
シリーズ構成 - 水野良、矢野俊策
脚本 - ライトワークス
音響監督 - 岩浪美和


原作は小説。かの有名な『ロードス島戦記』('88)の人ですね。僕はアニメでしか見たことは無いですが。
今回の作品の原作は、2013年のもの。
監督は"小俣真一"名義での活動も多いようですが、過去作としては『ローゼンメイデン 』『さんかれあ』『昭和元禄落語心中』・・・て、何でこの人のWikiが無いんだろう。
原作者と共同の構成者はゲームの方がメインで、アニメは初めて。(特に"ゲーム"的でもない)作品の内容的にもなぜこの人の助けを求めたのかよく分からない感じですが、何らか"新しい"感覚を入れたかったという、ぼんやりしてますがまあそういうことなんでしょうね。
"脚本"でクレジットされているのは、どうやら「会社員」としてのライター稼業を成立させようという、そういう趣旨の会社のよう。個々のライターの名前は出ないけれど固定給は出る、という感じなんでしょうか。
音響監督は近年凄く見かける人で、ちょっと沢山あり過ぎるんですが僕が面白かったのは『神のみぞ知るセカイ』『ガールズ&パンツァー』『ジョジョの奇妙な冒険』『ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン』『僕だけがいない街』あたり。ただいい作品もあるんですけど好きじゃない、"芝居"が気に食わない作品も結構あって、そんなに名前自体の印象は良くないです。この『グランクレスト戦記』も内容は面白いと思いますけど、芝居自体はちょっと僕は緩く感じる場面が多いです。
内容としては、「統治」や「君主」のあり方についての、"思考実験"的なストーリーですかね。いかにしてお人好しのまま勝つかというか(笑)。ただだからといって"甘い"話でもなくて、難しいパズルを解いている面白さはある作品だと思います。


『刀使ノ巫女』 (Wiki)

原作 - 伍箇伝計画
監督 - 柿本広大
シリーズ構成 - 髙橋龍也
音響監督 - 飯田里樹


オリジナルアニメ。
"原作"クレジットはよく分かりませんが、とりあえずこの作品だけの為に編成された、ライティングチームなのか権利母体なのか、どっちなのかなあという。
監督は『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ- 』シリーズの助監督というのが、これまででは一番大きい仕事の人のよう。構成の人については上で説明しましたね。
音響監督は『Angel Beats!』『人類は衰退しました』『暗殺教室』『キノの旅 -the Beautiful World- the Animated Series』と、かなり僕のツボを衝いて来る作品を軒並みやっている人。上の"岩浪美和"さんとは対照的に、クレジットがあるとテンションが上がる名前ですね(笑)。何でしょうね、キャラを作品世界(の感情)から、微妙に距離を取らせながら芝居させる傾向のある人ですかね。それが心地いい。
ストーリーとしては、「魔法少女」+「剣術」でしょうか。ある意味"順列組み合わせ"なんでしょうか、そういうあざとさを感じさせない、本物感のある感情をキャラ一人一人に感じます。
ラスボスが"悪"なりに美意識を持っている感じも、なんかいいなという。


他"続編"もので、『弱虫ペダル GLORY LINE』『オーバーロード2』も見ています。一番楽しみにしているのは、結局『オーバーロード2』かも知れません。世界観の"奥"がまだ見切れない。


今週のモーニング(’18.2.22) & 今月のモーニング2(’18.2.2月)
2018年02月24日 (土) | 編集 |
mor180222



『ドラゴン桜2』

本当に何も変わってないなあ。
一応桜木なりの"変化"を、これから見せたりするんでしょうか。適応というか。
日東駒専・・・。もうちょっとっぽい生徒に見えました。(笑)

『八百森のエリー』

谷社長はエリーのライバル、アンチテーゼ的な位置づけなのかもしれませんが、結局"別のエリー"という風にも感じます。一般人からの隔絶感という意味では。

『会長島耕作』

まぐろの味はどれも同じって、言っちゃっていいんでしょうか。(笑)

『きのう何食べた』

こういう"秘書"タイプの人の中には、裏方であることに満足している超絶有能な人が結構いる気がします。
『SUITS/スーツ』のドナじゃないですけど。(笑)
まあ"執事"がロマン化されてるんだから、"秘書"ももうちょっとポジティブに捉えられてもいいかもしれないですしね。

『VS.アゲイン』

チームの雰囲気は悪くなりつつ気合も入りつつ主人公は倒れつつ。(笑)
最終的にどうするつもりなんでしょうね、このエピソード。
嫌いだなあ、地域密着(の圧)。"右"と"左"の悪いところが結合しているような観念だと思います。もうちょっと論法の立て方に工夫が欲しい。「幸せ」の臭いがしない。

『カバチ』

なるほどね。上手く収めましたね。
まあある意味見えていた結末だとは思いますが、"女一人を馬鹿にするな"という切り口とは。
結局訴訟というか、「相手からいかに多く取るか」を延々やってると、人生自体が浪費されるという面がどうしてもあるんですよね。根っからの"争い"向きの人は別にして。
そういう人だって、話を聞くとやっぱり疲労感無駄感は感じていて、でも意地があるので負けられないという、そういう感じ。



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『とんがり帽子のアトリエ』

自分用の魔法空間が作れるんだ。いいですね。
まあ実家の自分の部屋とかも、"魔法空間"みたいなものでしたけど。(笑)
一人暮らしだと「生活」が入って来るので、またちょっと変質して来る。

『あの人の胃には僕が足りない』

面白いけど・・・なんかどうでもいい感じ。(笑)
特殊過ぎて、内輪で楽しくやってというか。
いや、面白かったですけどね。

『レンタル彼女、月田さん』

上に同じ。(笑)
要するに両方とも、ボケだらけツッコミがいない系というか。(笑)

『デゾルドル』

今読んでいるイギリス史の本の中に、ちゃんとジャンヌ・ダルク出て来ました。(笑)
ひょっとして出て来ないのかなと思ってましたけど。
"オルレアン"て、ほとんどど真ん中ですね、フランスの。

『僕はまだ野球を知らない』

やっぱりモテるんですね、監督。
『八百森のエリー』パターンというか。
理系の変人は基本ハイスペック。文系ほどどうしようもないということはない。
というか多分、理系の人の発想て文系の感覚で言うと、"現実的"な分"リアル"に寄り易いんでしょうね、文字通り

『ゴールデンゴールド』

詐欺師と山師の間で、"回帳"が回ったようですね。
しかしこういうえぐい世界、想像で描いているんですかねこの人。多分そうだと思うんですけど。
"取材"に基づくものとは、また違ったタイプのリアリティがいつもあります。才能ですね。

『天地創造デザイン部』

実際サメのバリエーションて結構凄いですよね。
"勝者"なんだからシンプルでいいじゃんという気もしますが、勝者ゆえに色々な形態が許されるのかも。"恐竜"的に。

『狭い世界のアイデンティティー』

編集部受けが悪いと初版を絞られたり、するんですかね。
売れるんなら売れるだけ刷りそうなもんですけど。

『1122』

これはおとやんが悪い。せめて正直に言うべきだった。


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ヴェルディというよりジェフの試合?/東京V-千葉(’18)
2018年02月26日 (月) | 編集 |
勿論ヴェルディも頑張りましたけど。(笑)

J2第1節 東京V 〇2-1● 千葉(味の素)

ただ試合を"左右"した要因のほとんどは、相手側にあった感じ。


・立ち上がりから特に何もやってないのに面白いように裏が取れて。
エスナイデル監督はお怒りのようでしたが、今季初見のこちらからすると、ああやっぱりエスナイデルジェフはエスナイデルジェフなのねという印象でしかなく。
・...うーんでも昨季対戦時でもここまで簡単だった印象は無いですから、やっぱり特に具合が悪かったのかも知れません(笑)。お大事に。
・まあヴェルディ側にもいいところはありました。
・去年の3トップは基本的には個人技任せというか、特に4-1-2-3になってからは移籍した安西を筆頭とするウィングの突破力任せという性格が強かったと思いますが。
・右FWにプレシーズンにも出ていなかったルーキー藤本を配したこの日のスタメンでは。
・その藤本の、何というかヨーロッパの香りのする(笑)堂に入ったボールの持ち方、逆足での半身の構えからの巧みな配球で。
・結構意図的なサイドの崩しが出来ていたと思います。
・藤本の能力あってのプレーだとは思いますが、でも一方で監督の意図というか事前準備ありきのものだということも強く感じられて。
・恐らくこれが、今年の新機軸なんだろうなと、それは見えた気がします。
・前線もより、意図的に。"独力突破"ではなく"ゲームメイク"というか。
・一方である意味前線の"勢い"にそのままついて行けばいいようなところもあったインサイドの動きはより複雑化したということで。
・渡辺こうたなどはまだ戸惑っている感じ。
・元々"賢い"というより"忠実"、クリエイティブというよりは決められた動きを圧倒的な効率でこなすところに良さのある選手なので。
・コンビネーションが固まるにはもう少し時間がかかりそうですね。
・まあ上でも言った通り、プレシーズンで藤本は出ていなかったわけですし。また藤本のようなタイプは他に見当たらないわけですし。

・そのこうたと梶川が先発して潮音が外れたことについては、とりあえずは去年の延長で手堅く行ったということだろうと納得していましたが。
・ただ自分の集計を信じるならば(笑)、そもそも潮音と梶川は"ポジション争い"自体をしていなかったはずなので。
・むしろやはり藤本ありきの新方式、藤本が前線に入ったことによって梶川が中盤に戻った、その結果として潮音が外れたと、そう考えた方がいいのかも。
・意外と急ごしらえなのかなそうすると。(笑)
・実情としては多分、ロティーナ監督のサッカー観・アイデアの中に元々あった動きを、藤本が出来ることが分かっての"急遽"の変更。
・急であって急じゃないというのが、事態の(理解の)落としどころではないかと思いますが。
・ともかく高卒(?)ルーキーへの依存度がそこまで高いのだとすると、とりあえずはオプションの一つと、そう考えておいた方が安全なのかも知れません。
・まあまだまだ未見の選手も多いですし、結論を出すのは早そうではありますが。
・...例えば逆に潮音とかを、"左"サイドに張らして似たようなことは出来ないものですかね。
・是非ご一考を。(笑)
・そもそも前線ありきの中盤にするのか、中盤ありきの前線にするのか、こちらの思考の優先順位の問題もあるでしょうし。
・潮音はともかく、佐藤優平がどれだけあるいはどのようなプレーを出来るのかによっても、ここらへんは変わって来そう。
・まあ色々含めて、考え中ではあるんでしょうね。プレシーズンから通して見ても。

・試合はまあ多くの人が言っているように、"裏取られ"千葉の自爆による早々の増嶋退場による数的不均衡。
・その"修正"の為のドイスボランチ化の機能と数的不利の千葉の奮起が、地力を引き出しての逆に千葉優位の展開。
・しかしそこだけは変わらずの最終ラインの混乱をついてのアラン・ドゥグコンビの"一発"によってヴェルディまんまの先制、がしかし茶島のセンスとラリベイの圧倒的な個力による"レ〇プ"感溢れる同点劇。(笑)
・でも結局再度の最終ライン混乱による空白をコーナーからヴェルディがよくついて、何とか勝利と、ダイジェストが凄くし易い感じでした。(笑)
"主導"権は終始千葉、でもヴェルディもよくそれに合わせたというか。
・ラッキーかつ妥当な勝ち点3。
・とりあえず御馳走様でした。(笑)

・全体としては、両方とも変わってないなあというか想定の範囲だなあという。
・ロティーナもエスナイデルも、それぞれの"真面目"さであんまり変化は得意でないタイプ。
・いつもてんぱってる印象(笑)のエスナイデル監督ですが、上記事のような本気の"怒り""苛立ち"は、意外と昨季は見せていなかった気がするんですよね。あくまで"生理"レベルのいらいらくらいで。
・そういう意味では、やや"2年目"の手ごたえは薄いというか、現時点で展望は暗い感じなのかも。
・ロティーナはロティーナで、下のコメントなどには自軍の"戦力"や予算についての、比較しての若干の諦念なども感じられたり。

「千葉は、とても強いチーム。予算だったりメンバーを見ても、昇格の候補だということは間違いないし、上位にいられなくては失敗と言われるような、強力なチームだということ。何か1つを挙げるのは難しい…予算、クラブ、メンバーが素晴らしく、同時に監督もすごく良い仕事をする。それが全て合わさって、いいチームが出来ていくと思う」
(日刊)


・まあ当然の認識だ思いますが。
・そう言えば昨季も僕はロティーナについて、「弱小チームを戦術で押し上げるというよりも、戦力の整ったチームの力を素直に引き出す方が向いている監督なのではないか」ということを言った記憶がありますが。
・ただしそういうロティーナの"素直な"監督術が、J(2)リーグのレベルの相対の中では"逆転"の一手になる可能性はあるので、そこは少しややこしいんですが。
・基本的にはそういう監督だと、僕は認識しています。
・勝負師でも革命家でもない。
・そう思ってもいないはず。
・相変わらず微妙に外野はうるさい感じですが、僕はあくまで、いちクラブいち監督としてどうかという視点で、今季も書いて行きたいと思っています。
"おみやげ"はおみやげで、美味しくはいただきましたが。("ポジシ〇〇ル"云々という)
・でもいつまでも「客」扱いはしていられない。
・こっちは「生活」かかってんだ。(かかってないですけど(笑))

・まあなんか地味なシーズンになりそうな予感はありますけどね。
・ただ色々含めてそれが実力通りなら、文句を言っても仕方が無い。
・...徳島も負けましたか。ハイライトで見る限り、試合内容も今一つという感じ。
・あそこも去年の時点で、あんまり伸びしろは感じてなかったんですよね僕は。
・というわけで今年は当面ウォッチ対象から外しているんですが。
・あそこは逆にリカ・ロドさんが、一つ落ち着くというか「理想」「完璧」病を制御出来れば、凄く勝てるチームになる可能性はあるかと思ってるんですけど。
・ロティーナに革命家になれというよりは、比較的簡単な要求のはず。
・まあ"気性"はそう簡単に変わらないものだとはしても。(笑)
・でもそうでないと、どんな"資源"("戦術"や"戦力")をもってしても、それをきちんと勝ちに結び付けられない、去年の繰り返しを避けるのは難しい気がします。
・去年も資源自体は十分にあったはずですから。それでPO圏外。
・それを"資源"に焦点を当てて、突破出来るの?という。
・まあ見てもいないですし、よそのことはこれくらいで。(笑)
・案に反して勝ちまくったら、またウォッチするかも知れませんし。(笑)

・始まりましたね。


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