’18.4月のブログ拍手

サッカーサッカーサッカーというか、代表代表代表という感じの月でした。


1位 ポジショナルの"二段階"性/徳島-東京V(’18)、東京V-岐阜(’18) (4/10) 15

2位 西野会見&西野ジャパンについて (4/13) 13
2位 "中庸"的な日本サッカー談義 ~"footballista"西部謙司×河治良幸×浅野賀一対談 (4/30) 13(+1)

4位 加部究『日本サッカー「戦記」』より ~1990年代編 (4/17) 12(+1)

6位 加部究『日本サッカー「戦記」』より ~2000年代編 (4/19) 11
6位 井上潮音の"育成"モード/熊本-東京V(’18)、東京V-水戸(’18) (4/23) 11

8位 ’18.3月のブログ拍手 (4/2) 

9位 香川愛生さん(’18) (4/4) 
9位 今週のモーニング(’18.4.5) (4/6) 
9位 アデレード・ケインさん(’18)と各国の歴史ドラマ (4/25) 


なるほど。ハリルはハリルとして、"たまたま"このタイミングで加部本も読んでしまったから、こんなに混雑したんですね。(笑)
でまたヴェルディについて書くことも、最近はそんなに"ローカル"な仕事ではなくなってるし、ロティーナのおかげで。

結果なんか毎週同じような頭の使い方をしていて、充実はしていましたけど少し単調な感じも。
基本やっぱり、"ローテーション"で回したい人なんですよね、頭の使い方を。
もっと一途にやった方が人気ブログ(笑)にはなれたんでしょうけど、今更遅い。(笑)
ていうかその状態に、自分が耐えられないだろうし。


ヴェルディはその後更に一試合(大宮戦)消化していて、なかなか興味深い内容でしたが日程が立て込んでいるのでまた今度。
徳島については去年からも結構書いてるんですけど、ツイッター含めて特に徳島サポからの反応とかは無いので、どう思われているのかなという。(もし読んでたら)
2ちゃん(5ちゃん)とかはまあ、去年読んでいても、もっと内部視点の"専従サポ"ならではの内容で、あんまり僕が書くようなこととは関係ないような感じ。まあどこもそうですよね。好評悪評含めて、外の視点とはたいてい違う。・・・その比重が逆転気味になるのがつまり"代表"語りなので、割りと最近は"専従サポ"的な視点を意図的に出しているところが僕はありますが。
ヴェルディも結構、たまに覗くと意外なほど悲観的な書き込みも多くて、1年目と比べるとある種の"成熟"を感じたりします。ヴェルディサポとロティーナの関係性の。いい風に言えば、悪口も言える仲に?(笑)

で、代表については・・・ちょっと語り過ぎているきらいもあるので、今日はまあいいか。ただ「西野」エントリーも含めて、"中庸"的というようなニュアンスが思ったよりも伝わった(求められていた?)手応えがあって、それは嬉しかったですね。
加部本がオレンジなのは、代表とJリーグの内容が半々くらいで分類しづらいからです。(笑)
戦術本は沢山出るようになりましたが、逆にこういうタイプの本て、これからもちゃんと書かれるのかなという。"Number"調まではいかない、エッセイ的というか雑書き的というか。やっぱり「証言」は「証言」として貴重なので、多少雑然とはしていてもこういう取材こういう記事は、今後もあって欲しいと思いますね。

ブログ拍手?なんだろう。
ラーメン大好き小泉さんが終わっちゃって寂しいということへの共感?それとも弘中ちゃんがいいコだということへの?(笑)
後は"ハリルとポジショナルを切り離す"という話か。まあ色々合算?
しかしいいコだなあ、弘中ちゃん。あんな優しいコ滅多にいないですよ。最近はむしろ、"女神"っぽい感じですね(笑)。「慈母」というか。

アジアン歴史ドラマはハマってます。ヤバいです。中毒性あります。
ある意味最も、「TVドラマ」らしいTVドラマかもしれないですね。
それはそれとして、"水着"シーズンへの切り替えには少し悩み中です。(笑)
その前にアジア女優を出しておきたいというのと、比較的一見さんに読まれる機会も増えて来た中で、レイアウトをどうするか。またバーンと水着画像とか出すのか。恥ずかしげもなく。(笑)


暑さにはようやく慣れて来ました。
外出する時に、迷ったら半袖(半ズボン含む)を、ちゃんと選択出来るようになったというか。(笑)


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テーマ : ブログ日記
ジャンル : ブログ

’18.4月期の地上波アニメ

ヴェルディ絶賛連敗中ですが。(笑)
何であんなにミスばっかりするんでしょうね。思案中。

数が多いので、特に興味のあるところだけ。


(日)

『ニル・アドミラリの天秤』 (Wiki)

原作 - 『ニル・アドミラリの天秤 帝都幻惑綺譚』オトメイト(アイディアファクトリー)
監督・音響監督 - たかたまさひろ
シリーズ構成 - 金春智子


原作はゲーム。
最近めっきり増えて来た、従来の逆パターンヒロインが意味無く色んなタイプのイケメンにもてまくる系のアニメで、普通は30秒くらいで切ってしまうんですが(笑)これはなぜか飽きずに視聴。
まず何と言っても"絵"にこだわりがあるのがいいですね。"大正ロマン"系というのはこれ自体も実は一つのパターンなんですけど、そこで収まりそうで収まらない、独特の感触の味のある"古さ"が美しいです。
ストーリーの方は面白いとも面白くないとも何とも言えないところなんですが、とにかく不自然に"もてまくる"様が不自然は不自然ではあるけれどでも別に不愉快ではない処理の仕方に、「音響監督」も兼ねる監督の才能を感じます。『Super Seisyun Brothers -超青春姉弟s-』の監督ですが、あれも凄く好きでした。

『ウマ娘 プリティーダービー』 (Wiki)

原作 - Cygames
監督 - 及川啓
副監督 - 太田知章
シリーズ構成 - 石原章弘杉浦理史
音響監督 - 森田祐一


原作は勿論ゲーム。
中心となっているのは「シリーズ構成」にもクレジットされている、"アイマス"シリーズのプロデューサーの石原章弘さん、ということのよう。
パッと見て連想するのは「艦娘(かんむす)」ですが、直接の関係はない模様。
"ウマ娘"はそんなににデフォルメされているわけではないので、競馬場を走る様は正直少し辛そうに見えますが(笑)、実在の競走馬の特徴や競争生活と重ね合わせたストーリーはいい意味で予定調和的と言える程巧妙で、少なくともこの時代の競馬を知っている人にはかなり楽しめる作品になっているのではないかと。
サイレンススズカの"悲劇"は、果たしてどう扱われるのか。


(月)
『ゴールデンカムイ』 (Wiki)

原作 - 野田サトル
監督 - 難波日登志
助監督 - 川越崇弘
シリーズ構成 - 高木登
音響監督 - 明田川仁


原作は漫画。
監督は凄く見覚えのある名前なんですが、キャリアこそ長いものの過去作で特にピンとくるものは無し。どこで見たんだろう。・・・なんかホラー漫画家で似た名前の人いなかったっけ。(笑)
構成は黒バスの人で、今期は他に新・銀英伝も担当。
"日露戦争"や"アイヌ"のディテールや時代感はなかなか本格的ですが、それ以外はどうも見掛け倒しというか一つ一つの表現がどこかで見たようなパターンばかりで、正直もう飽きてます。今後見るかは不明。

『踏切時間』 (Wiki)

原作 - 里好
監督 - 鈴木吉男
シリーズ構成・脚本 - 千葉美鈴
音響監督 - 阿部信行


原作は漫画。読みは(さと よしみ)で、別に中国人ではない模様。最近割りと多いですからね。
監督はかなりのベテランでかつ初監督のよう。構成は実写もやる人で、アニメだと『こねこのチー』とか。(見てないけど)
音監さんは変わった人で、他にプロデューサー声優もやる、マルチにも程があるだろうという感じの謎の人。(笑)
めっちゃ面白いですね。最新話の「SNS兄妹」とか、笑い死にしそうでした。(笑)
毎回"二人だけの会話"で構成されていますが、変に「演劇」や「コント」の臭いがしないところが、逆にいいかなと思います。


(火)
『銀河英雄伝説 Die Neue These』(スカパーで視聴) (Wiki)

原作 - 田中芳樹
監督 - 多田俊介
助監督 - 森山悠二郎
シリーズ構成 - 高木登
音響監督 - 三間雅文


"頭の固い旧作のファン"にならないように努めて生温く見ていましたが、我慢出来ず言います下らない。(笑)
「解釈が違う」とかではなくて(むしろ忠実)単に全てが薄味というか"55点"というか、そんな感じの作品で見るべきところが無い。
多田&高木の黒バスコンビを使ったのは、旧作も持っていた"イケメンキャラもの"の面を中心に作ろうということでしょうし、それは別に間違いではないと思いますが、肝心のキャラの魅力がほんと旧作の"55点"という感じで箸にも棒にもかからない。顔が小綺麗なのは別にいいんですけど、どれもこれも似たような感じで演技も含めてほとんど区別がつかないのは、旧作の圧倒的な"立体感"と比べると絶望的な感じがします。
なんか一人の声優が声色使って全部やってるように聞こえるというか。
まあ所謂現代の「イケメン」演技そのものが持っている弱点が、まとめて出てしまっているのかも知れません。作り手が同じなだけに、『黒子のバスケ』がいかに"キャラ"ものとしてよく("親切"に)出来ていたかを、逆に再認識してしまったというか。
リスペクトを持って真面目に作られているのはよく分かるので、尚更悲しい作品。"まとも"に作り過ぎたので、力量の差が丸わかりになってしまったというか。今のところは、"黒歴史"にすらなれないだろう"無"な作品。かなり見るのしんどいです。どうしよう。


(水)
『重神機パンドーラ』 (Wiki)

原作 - 河森正治、サテライト
総監督・重神機デザイン - 河森正治
監督 - 佐藤英一
シリーズ構成 - 根元歳三
音響監督 - 濱野高年


毎度おなじみ河森節ですが、毎度"そこそこ"面白いのは褒めるべきなのか、不満を言うべきなのか。(笑)
たいていは一つくらい、驚かされるコンセプトが登場するのでそれ待ちかなあという。

『ラストピリオド』 (Wiki)

原作 - Happy Elements
監督 - 岩崎良明
シリーズ構成 - 白根秀樹
音響監督 - 岩浪美和

原作はゲーム。
実績スタッフによる手堅い"テレビアニメ"というか、"アニメ化"の為の"アニメ化"みたいな至って商業ベースな印象ですが、なんか和むというか捨てがたい味があって見てしまいます。多分これは、元のゲームそのものが持っていた味なんだろうなと推測。


(木)
『ひそねとまそたん』 (Wiki)

原作 - BONES、樋口真嗣岡田麿里
総監督 - 樋口真嗣
監督 - 小林寛
シリーズ構成 - 岡田麿里
音響監督 - 山田陽


『シン・ゴジラ』の樋口監督の手による、多分今期一陣の話題作・・・の・・・はず。(笑)
傑作だとは思いますが、何とも"推し"方の難しいたたずまいの作品。
樋口作品はシン・ゴジラ以前の作品も見たことがありますが、オタク心の表現がほんと独特なんですよね。単に天然でもないし開き直ってるわけでもないし、戦略的なようなそうでないような、理知的ではあるんだけれどでもそんなに対象化している感じでもない、ちょっと分類不能な感じ。日によって違うんじゃないかというくらい。(笑)
この作品も、"コミュ障"ヒロインの人物像やら"ドラゴン"やら戦闘機ディテールやら、見るからに「心」は満載なんですが、でもそこに沈んでは行かない伸びやかさと、油断していると時々お約束を突き破って来る爆発力もあって、「典型」を肯定しつつ軽々とそれを越えて行くような何とも言えないバランス。・・・"バランス"、ではないのかな?そこを意識しているわけではない、やりたいようにやったらこうなった、そういう意味では大きな意味では天然なのかなあ。
ただ最新4話は結構悪い意味で類型的だったので、この(結果的)バランスがどれくらい続くのかなと、少し警戒しながら見ている感じです。失望させないで欲しいなあ。

『ヲタクに恋は難しい』 (Wiki)

原作 - ふじた
監督・シリーズ構成 - 平池芳正
音響監督 - 土屋雅紀


原作はいざ知らずアニメスタッフはあくまで"外"からの視点で「ヲタク」を描いている感じですが、ネタの仕込みが凄くしっかりしているので今のところはそんなに嘘くさくもならずに成立している感じ。セリフの細部とか、本当に周到に作ってあるなという感じがします。
・・・多分これ原作者も、言うほど"ヲタク"ではないんじゃないですかね。それかリアルヲタクではあってもよっぽど冷静で頭のいい人か、どっちか。


(金)
『グラゼニ』(スカパーで視聴) (Wiki)

原作 - 森高夕次アダチケイジ
監督 - 渡辺歩
シリーズ構成 - 高屋敷英夫
音響監督 - 辻谷耕史


原作の泥臭さ、構成が『カイジ』『アカギ』『ワンナウツ』の高屋敷さんということで、もっとこってりした感じを想像していましたが意外とさっぱり系。
・・・ただしあんまりいい意味ではありません。むしろ淡白というか、持ち味のよく分からない感じになっている気がします。どうあがいても"かっこよく"はならないタイプの原作ですし。(笑)
今やっている初期の方は、原作は死ぬほど面白かったですけどね。こんなんだったかなあという感じ。
"最近の"『グラゼニ』なら、こんな感じですけど。(笑)

『ヒナまつり』 (Wiki)

原作 - 大武政夫
監督 - 及川啓
シリーズ構成・脚本 - 大知慶一郎
音響監督 - 本山哲


こっちはこってり(笑)。一応美少女ものなのにこってり。
原作は"猿渡哲也のアシスタント出身"ということで、なるほどという。多分元々絵のセンスやこだわりはあんまり無くて、とりあえず先生に倣って"泥臭い"方向で、描ける絵を描いている感じかと。
さりとてやくざの描写が本格的なわけでもなく、美少女の描き方も珍妙でよく分からない感じですが、ただそういう「本物/偽物」とは関係ないところで面白いものを描ける人だと思います。逆に"才能"と言っていいんじゃないかなという。
ヒロインのクズぶりというか、欲望・気持ちに度外れて素直な感じは、面白いというか『銀魂』的というか。
おちゃらけているようで凄く"根"の太い感じ。銀魂同様に。


(土)
『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン』 (Wiki)

原作 - 時雨沢恵一
監督 - 迫井政行
シリーズ構成・脚本 - 黒田洋介
音響監督 - 明田川仁


原作は何と『キノの旅』の人。どうりで面白いわけだ。
正直SAO本体は面白いと思わなかったので、安心しました。(笑)
しかし有名作品のスピンオフをわざわざ有名作家が書くって。ていうか商売敵じゃん。(笑)
監督は『装神少女まとい』の人。僕がちゃんと見たことがあるのは。
・・・よく考えると『キノ』も"銃"のディテールにこだわりのある作品でしたから、だからこの作品を受けたんですかね、そういう企画ということで。
まあ全く別物ですよね、これからひょっとして、"仮想世界に閉じ込められる"展開がまたあるのかもしれませんが、無くても十分に「サバケーもの」として楽しめると思います。あったらあったで時雨沢さんがどう書くのか、楽しみではありますが。


あとは『信長の忍び』の新作も見ています。
『グランクレスト』の鬱展開はどこまで行くのか。『バジリスク』は飽きそうで飽きないなあ。


テーマ : 2018年新作アニメ
ジャンル : アニメ・コミック

色々重なって崩壊気味/大宮-東京V(’18)、東京V-町田(’18)、東京V-金沢(’18)

それにしても3連敗とは・・・と、思いかけましたが。

J2第11節 東京V ●0-2〇 大宮(NACK)
J2第12節 東京V ●1-4〇 町田(味スタ)
J2第13節 東京V ●0-1〇 金沢(味スタ)

前回の"3連戦""3引き分け"だったので、割りとこう、一つの流れを止められない体質なのかもしれませんねこのチームは。慣性の法則に素直というか。(笑)



大宮戦

・結構大きめの改革が行われた試合かなと。
・後で言うように、"改革"自体の是非には僕は少し疑問があるんですが。
・ただ当面の問題としては、それはそれなりに成功した方だったのではないかと。

・具体的には、3-0で勝った前の試合から大きく変えて、3センターから2ボラへ。そこに潮音を残してこうたをシャドーに上げての3-4-2-1へ。
・これの意味するものは・・・"井上潮音の育成モード"放棄かなと。
・断念。早くもというか。
・プロ入り以来のプレーを見れば、潮音が2ボラで広範に関わりながら自己判断で攻守を使い分けるのが最もやり易そうなのは明らか。
・ただそれだけだと少し自己中心に傾き過ぎるので、より"受け身"で流れに合わせる形のプレーを覚えさせようとしていたのが3センターのインサイドでの今年の起用だったはずですが。
・潮音のプレーはともかくチームの成績は上々の中での、いきなりのちゃぶ台返しというか盆に返った覆水というか。(笑)
・それでいいなら今までのは何だったんだという。
・一種の"潮音システム"で、それだけやはりロティーナが潮音を重視している期待しているということではあると思いますが。
・潮音のプレーにチームの帰趨を賭けているというか。前回も言ったように。
・何せほぼ完璧に機能していた渡辺こうたのポジションを、変えてまでですからね。
・逆に言うと"好成績"の中でもチーム全体の出来には、ロティーナは全く満足していなかったというか大きな不安を感じていたという事かなと思いますが。
・それにしても、"動いた"なあという。

・その結果がどうかというと。
・チームの機能性としては、それなりにスムーズなものが見られていたと思います。
・潮音は明らかにやり易そうというか普段着のプレーを見せていました(特段の覇気は感じられなかったですが)し。
・こうたも特に問題なく、林陵平と共にシャドーをこなしていました。
・というかまあ、やっぱり2シャドーor3トップの方がいいんだろうなこのチームはと、改めて。
・潮音云々とはまた別に。
・要はロティーナというのは余り"動き"のイメージは無い、"流動性"を活かすのは苦手なので。
最初からスペースに人を配置して、それを少しずつずらす動かす、"将棋を打つ"方が、やり易いんだろうという。
・まあ"2トップ"が機能していたようには元々見えなかったですが、久しぶりに3トップを見てみると改めて。
・右FW林の利き方には開幕時の藤本を思わせるものもあって、やはりこの形が得意なんだろうなロティーナはという。
・というわけで"凄く力強い"というか"改革の新鮮味爆発"とかではなかったものの。
・機能するべく機能していたチームにはスムーズさとそれなりの美しさなどもあって。
・前半は結構おおと思いながら見ていたんですが。
・しかし点が取れない内にやや不注意なディフェンスとシモビッチの個の力で先制されて以降は。
・前半から随所で劣勢ではあった大宮との個々の能力差がじわじわと効いて来て手詰まりになって。
・試合を閉じにかかった大宮を攻めあぐむ中で駄目押し点まで取られて、ゲーム終了。

・この試合自体の反省としては、一方で大宮相手の詰めの甘さ、そして仮にJ1に上がったら常にこれくらいの1対1は覚悟しなければならないんだろうなという戒めはありつつも。
・ただ"基本形"としてはこれでいいのではないか、チーム作りの流れとしての疑問はあるものの理論的には最適解に近いものが見られた気がすると、そういうものでした。


町田戦

暗転
・前節でも見えていた不安・欠点が、一気に拡張されて表れてしまった、そういう試合でした。

・メンバーは前節から、右WBの田村を梶川に代えて、更に左の奈良輪と左右交代させた形。
・要は基本形は維持しつつ、攻め切れなかった反省からそこに梶川の推進力と個人技を加えたと。
・梶川のポジションは意外ではありましたが、筋道としては分かる話。
・潮音のプレー、及び"潮音システム"自体は、引き続き安定していたと思います。
安定はね。
・特に繰り返しますが潮音個人のプレーは、悪いとは思わなかったです。
・ただ何というか、全体として淡白で、覇気が無い。
・悪い意味で、"安定"していたというか。
・特に場面転換(トランジション)の時の動きが、いちいちおかしい。
・緩慢かつ乱雑。
・練習でやっていることが、出来ていたようには思えない。
・そんなに動くの嫌かという。
・「安定」。(笑)
・結果特に守備時のロティーナ下ではちょっと見たことが無いようなミスの連発を突かれて、自滅気味に4失点。
・そう言えば先制してたんでしたっけ。(笑)
・あそこまでは何というか、"システム"が機能していたというか"形"の力でやれていたというか。
・攻勢の気分がいい時は、それなりにやれていたというか。
・だからはっきり言えば、チームとしてのモラルの崩壊が、根本的な敗因だと思います。
・しばらく"お得意"にしていた町田に対して、戦術的優位がそこまで覆されていたようには見えなかったですし。
・やれてなかった、やる気が無かった。
・足りなかった。
・恒例の潮音の交代も、この試合に関しては思考停止気味というか、癖でやってるだけに見えましたね。
・ちょっと腹立たしかったです。
・その後次々繰り出した交代策も、何一つ機能せず。
・まあ出ずっぱりの奈良輪に対するものも含めて、"疲労対策"という意図もあったんでしょうけど。
・どうもなんか、色々と的に当たっていないというかチームを把握しきれていないなあという。
・さあて。


金沢戦

・そして潮音外し
・フォーメーションは変えず、代わりにはそのまま梶川。
・流れもあるでしょうが、これを見ると「潮音システム」であると同時に「ボランチのゲームメイクに期待する」システムでもあるのかなという。
"司令塔"システムというか。
・それもあって、(好調の)渡辺こうたの位置を動かせた。
・そう言えば前に、3センター特に潮音こうたコンビに"N-BOX"(の"N")的なチームを動かす働きを期待している気がするということをちらっと言いましたが。
・二人まとめて「落第」ということ?

・で、結果は・・・
・何をかいわんやという感じの試合に。
・指す手の一つ一つが虚しいというか。
・短期的に言うと、大宮戦で施された、効率的ではあるけれど"安易"でもある最適化の効果が、一試合ごとに順調に切れて行った・来た的な。
・その中心であった潮音の不在が、影響したのかは何とも言えませんが。
・この試合はむしろ、そのシステムの助けを得ていっとき輝いた右FW林の、根本的にはしかし開幕から変わっていない/目につき続けているプレーの大雑把さが凄く露呈した試合だったかなという。
・というかまあ、10年前(約)に入団して以来な気もしますけど。(笑)
・この選手てきとうですよね。細かさが無いというか。
・いい意味でのヴェルディ的な。
本当にウチ出身なのかという。(笑)
・嬉々として出て行って嫌々帰って来たのではないかという。(笑)
・それはともかく、去年水戸でやっていたらしい、"点だけ取る"ストライカープレーあたりが、多分合っている選手なんでしょう、事前に何人かの人が言っていたように。
・どうも好きになれないです。技術が無いなら、諦めもつきますけど。ある分"全力"を出していない感。
・増してむしろ外し続けていますしこの連戦は。決めてもいる一方で。
・ただ長期的には、チーム自体のすり減り感というか惰性感の方が、主因なのは明らかだと思いますが。
・"疲れ"・・・は勿論あるでしょうけど、ただ相対的にはロティーナのやり方は、"疲れない""無駄に頑張らないでいい"というのが特徴なはずなので。
・「原因」としての疲労は、"駄目押し"的に受け取るのが妥当というか筋というか。
・あえて言うなら、"頑張らせない""頑張りを喚起しない"ロティーナのやり方の特徴が、負担の大きくなる連戦でパフォーマンス劣化・停滞の歯止めを利かなくさせていると、そういうことはあるかも知れません。
・前回の"3引き分け"あたりと合わせるとね。
・頑張らない前提なので、逆に疲労を意識しやすい状態になるとか?
・まああるかも。
・辛いと思えば、何でも辛い。自分を許し始めるときりがない。
ビバ!ブラック!(いや、それは)
・まあ難しいですね、匙加減は。結果の表裏は。

・ただそういう"体質"的なこととは別に、今季どうも問題ではないかと感じるのは。
・ちょっと"変え"過ぎじゃないの?という、やはり。
・開幕の4-3-3"藤本システム"から始まって、4節大分戦途中からの3バック変更、そこに更に意味付けを加えた感じの2トップ固定。
・それで一応結果も出ている中での、3センターから2ボラ変更3トップ復活の3-4-2-1(3-4-3)。
・単純に頻繁に変えているというだけではなくて、変えたタイミングや意味が今一つ僕にはよく分からないという意味でも、どうも釈然としません。
・大分戦きっかけであんなに慌てて上手く行っていた4-3-3を変更したのもよく分からなかったですし、到底自分のやり方とも思えない(縦気味とはいえ)2トップにこだわっていたのも、あるいはそれを算数的に帰結したのかもしれない潮音育成の3センターを、こだわるならこだわればいいのにそれもあっさりやめてしまう。
・一つ一つに一定の理を見出すことは不可能ではないんですけど、どうも急ぎ過ぎというか焦り過ぎというか、不安定な印象がぬぐえません。
・例の勝利した開幕千葉戦後の妙に悲観的な会見から既にそうだったかも知れませんが、今年のロティーナを支配しているのは「不安」「悲観」なのかなと。
・あるいは「不満」か。ヴェルディの選手に対する。
・逆に自分の特に攻撃の構成の手腕についての「不満」「自信の無さ」が、頻繁な変更の挙句の(僕の解釈が正しければ)"司令塔"システムへの帰着にあらわれたりもしているのかなとか。
・いつも調子が悪いわけではないんですけど、不定期にしかし確実に、何か"衝動"が出て来る感じ。
・なんなんだろうなという。
・理論的には、サッカーをメカニカルに、割りと直近の対相手的対状況的"理"で考える基本的な立場が、影響しているとは思うんですが。
・そういう「手癖」。ないし「理由」付け。
・ただ"理論"派の人がどう無視・軽視しようとしても、生き物としてのチームの"流れ"みたいなものは今の人類の段階では厳然としてあるので。(笑)
・簡単に言えば、当事者の納得感の薄い頻繁な"変更"は、やはりモチベーションの風化というかはいはい言われたとおりにやればいいんでしょという"惰性"化を、生んでしまうと思うんですよね。
・それが一つ、今のヴェルディの状態。
・色々やってるけど一つ一つが軽いというか、常に"暫定"的な感じ。
・それが肉体的負担が大きい、思考停止もしやすい連戦の中で、つい出てしまうという。
・一回リフレッシュすればまた変わるかもしれませんが、多分また起きる、似たような状況で。
・あるいはその"色々"の中で何が重点なのか、何が優先するのか、その整理が必要な状況なのかも。
・この試合なんかは単純に、ほとんど全ての局面でプレッシャーが緩かったですよね。流れ作業という以上の"判断"が、感じられなかったというか。
・"規則"は多分守っている、ただかなり消極的に、気の無い感じで。

・だからまた変えるのか。あるいは何か一つのやり方で性根を据えるのか。
・一息ついたところで注目ではありますが。
・まあ3連敗したやり方を変えないというのも難しいでしょうから、変えて来るとは思いますが。
・ただあれも駄目これも駄目という感じでここまで来てしまったので、そんなに手は残っていないですけどね。
・潮音にも"駄目出し"してしまった以上、いい印象のままケチが付いていない、「藤本システム」の復活とか?
・後ろが3か4かはともかく、前線はやはり3の方がいいと思いますけどね。
・流れだけ見るとほとんど「解任」監督の流れですけど、でもそんなに悪くは今季なっていないというかロティーナが勝手にあたふたしているように、僕には見えるんですけど。(笑)
いきなり辞めたりして(笑)。おいおい。
・まあヨーロッパからオファーは来てるかも知れませんけど。
・それで最後っ屁で色々やってみてるとか?駄目もとで。
・まあ根拠の無い暗い憶測はこれくらいにして。

・あとなんかあったっけ。
・そうそう、ふと気付いたんですけどロティーナ下で目に見えて"育った"選手って、「アラン」「安西」「渡辺こうた」「林昇吾」と、いずれも大きく言えば"ドリブラー"タイプなんですよね。
・だから"動き"を作り出すのは苦手だけれど、逆に既にある"動き"に「秩序」を与えるのが、ロティーナの一番の得意なのかなという。
・逆に秩序しかないからいったん止まっちゃうととことん止まるという(笑)。そういうタイプ。
・まあ"動かす"よりは、"やり直し"の方かな?そういう意味で、"変え"たがるのかも知れない。


以上、GW3連戦及びここまでのロティーナ・ヴェルディの、総括的なまとめでした。
なんかシーズン終了後にも同じことを書いていそうな予感が無くも無いんですけど(笑)、いったん忘れることにします。(笑)


テーマ : Jリーグ
ジャンル : スポーツ

ファン・ビンビン(范冰冰)さん(’18)

Fan-Bingbing-Vogue-Taiwan.jpg


中国人女優、ファン・ビンビン(范冰冰)さん。

この前ちょっと言った中国歴史ドラマ『武則天 -The Empress-』



の主役、女帝"武則天"(則天武后)役の人。

全82話(Wiki)でまだ半分も見ていないですけど、いい作品です。
基本的にはこれは韓中の(歴史)ドラマ共通ですが、権謀術数渦巻く政治と武闘の世界の中で、度外れて純真かつ強靭(ここ重要)な主人公が、たくましくもフェアに出世・立身・成功していく王道のストーリー。

お人好しではあるけれど基本はハイスペックないしは無敵の生命力を持っているというのが韓中(特に韓国かな?)の主人公像の一つの特徴で、弱弱しい面も持ってはいたりしますけど、日本のアニメ等のようにうじうじがメイン性格ということはまずありません。多分視聴者が耐えられない。(笑)
勿論日本の少年漫画等でも"熱血ど根性"主人公の伝統はありますが、その場合はその"代償"として「バカ」がつきものになるわけですけど、「バカ」ということもまず無いですね。基本はスーパーマンです。お人好しで脇が甘いだけで。

ここらへんは日本と東アジアの、「自己」像というか「あるべき人間」像の、基本的な違いだと思います。
そしてそれは多分、「愛国心」や他国に対する「競争心」のデフォルトのあり方とも、関連している。

実際にはこれはむしろ現在の東アジアやアメリカ人の大部分の方が"素朴"なあり方で、日本や欧米のある部分の内省的自己処罰・懐疑的なあり方の方が、不自然とは言わないまでも特殊に"発達"したものなんだと思いますが。
だから定期的に、"揺り戻し"みたいなものは起きる。「右傾化」というか。

ただこの作品に関してはどうですかね、満更そういう「類型」に留まらないものも感じるんですが。
則天武后という史上名だたる"悪女"(参考)に「純真」性を持たせていること、そして"悪女"の裏返しとしての文武両道万能超人的なハイスペックぶりの余りに魅力的な描き方。それらを背景とした、直情的な怖いもの知らずの思わず笑っちゃう可愛らしさ
主演のファン・ビンビンさんも、何か凄く楽しそうに演じている感じがします。

ファン・ビンビン武則天

結構"地"なんじゃないのかなとも思いますけどね。本人実際万能超人ぽいというか。(笑)
伸び伸びと、万能。


まとめて何を表現しているかというと、"新しい時代の女性の生き方"、かな?言葉にしてしまうと陳腐ですが。(笑)
女性の強さ・有能さを、則天武后という極端な形ではありますが、あるいは極端な形をもでもあるかと思いますが、全面的に肯定しようという態度。それも明るく楽しく。(笑)
(笑)をつけましたが、でも多分それが重要なんだと思います、"明るく楽しく"
則天武后は、別に血のにじむような努力で男に伍しているわけではないですからね。ただ有能なんですよ、普通に。それでいて同性の嫉妬は買うけれど、男からは概ね肯定的に受け入れられている。
なぜかと言えば、それも明るく楽しいからですね。朗らか。笑える。可愛い。

まあこれは男女関係なく言えますが、「能力」や「優越」というのは、"笑える"ところまで持って行くところがみそだと思います。そうすれば周りもストレスなく、受け入れられる。
かつて「頭のいい女」が嫌われたのは、必死が見え過ぎたからだと思います。"認めてもらおう"という気持ち、あるいは"努力を評価してもらおう"という気持ち。
それが鬱陶しい、嫌われる。笑えない。状況的に仕方の無いところは、大いにあったとはいえ。

"女芸人"も、すっかり笑えるようになりましたね。それは一つ、時代の変化(の反映)だと思います。ここ日本でも。昔はほんと、つまんなかったですから。

まあ元々中国人女性には、"強い"というイメージはありますけどね、日本人的には。
女でも、"狩猟民族"というか。(笑)

とにかく結構、かっ飛んでいる則天武后です。
でも一方で"純真さ"と"権力闘争""生存競争"の葛藤も正面から描いていて、これから「悪女」「女帝」に上り詰めて行く様がどう描かれるのか、興味津々です。

1981年9月16日生まれ。乙女座。乙女座かあ。
168cm52kg。
日本との馴染みは合作映画『墨攻』



僕は酒見賢一の原作が死ぬほど好きだったので、良くない評判もあった映画はあえて見ませんでしたが。
基本原作にかなうわけはないし。

サントリーウーロン茶のCMにも出ていたようですが、全然記憶に無い。
動画で見る限り、基本的に演出の方向が違う気がします。こんな匿名的な"中国人"

ファン・ビンビンサントリーウーロン茶

ではなくて、もっと溌溂とした部分を出せば、僕の印象にも残ったのかなと。
顔は地味に見れば地味ですし。(笑)


乙女座かあ。(まだ言ってる)
やんちゃさが際立つ役柄ですが、実はいいのが幼い皇子やおつきの少年宦官を手厳しくでも優しく可愛がる場面で、いいお姉さんなんだろうなあいうのは、伝わって来ます。(笑)

多分そんなに実物"色気"は無いというか、恋愛体質ではないのではないかと思ったりしますが。
「表現」としての、"女"。その"瞬間"に、ぷわーっと開くという。
"根っからの女優"感というか。

いや、魅力的な人だと思います。
どちらかというと、人柄に惚れる感じ。


テーマ : 華流・台流
ジャンル : アイドル・芸能

今号のイブニング(’18.5.8) & 今週のモーニング(’18.5.10)

eve180508



『前略雲の上より』

どう感想付けていいかよく分からないですけど、なんか良かったです。
この人多分、真面目に描いたら凄く真面目なものを描ける人なんだろうなあと思います。
最後のオチの脱力感。(笑)

『罪の声』

素晴らしい作品でした。
単なる「事件の背景」ではなく、「事件の全体」を描く意志に満ち満ちた、ありそうでなかったスタイルかなと。
ただそれは手法の問題というよりは、やはり"この"事件への特別な関心がなさしめたんだろうと思いますが。

『見上げる君は』

端的に言って、こういうの青年誌にいりますかね。少年誌か少女誌で、間に合ってると思うんですけど。
隙間だけ狙わずに、ちゃんと競争してくださいという感じ。

『創世のタイガ』

"格闘技"ディテール微妙に面白いですけど、そういう方向で行くんでしょうか。(笑)

『あなソレ』

エキセントリックだけど安定。

『中世ヨーロッパのフットボール』

おおかた編集の指示だとは思いますが、これだけレアな素材はまず素材そのものをじっくり描くべきであって、人間ドラマとか正直どうでもいいです。変な普遍化は必要ないというか。他の作品でも読めるような。

『Op』

ぶっ飛んだキャラのぶっ飛んだ会話ばかりで、渋滞こそしていないけれど読者を選びそうな感じ。(笑)
僕は好きですけど。(笑)

『妻恋』

"世の女性の共感"。(笑)
「俗物」(理性)かつ「動物」(本能)なんですよね、この奥さん。
ただし意外とある組み合わせかなと、女の人に。またそれが意外と魅力的。



mor180510



『会長島耕作』

吉総理は何かこれから"やりそう"な感じですけど、誰かモデルいるんですかね。
最近の政治家は"腹"の中のものはみんな既に出ていて(笑)、"曲者"らしき人すら見当たらない感じ。
進次郎はまた別枠として。

『グラゼニ』

一つ思ったんですけど、グラゼニアニメは単純に凡田のプロポーションがスリムすぎるんじゃないかなあと。
それで"おっさん"漫画としての割り切りが曖昧化されている。

『カバチ』

何でしょうねえ、あの"被害者"の描写が怖いほどリアル
こういう必ずしも悪意ではないけれどでも誠実とは絶対違って、何をしようとしているわけでもないようなんだけど何をどうしても話が終わらない人っていますね。
広い意味でのリーガルマインドの欠如というか。
"対面"にこだわるタイプでもありますね。抽象領域が理解できないので。

『ハーン』

誰だこの女の人。
覚えてない。

『ハコヅメ』

"やる気とは無縁"ということはないと思いますけどね。(欄外)
建前とは無縁、ではあるかもしれないけど。
本当は無縁でもないけど。

『VSアゲイン』

"有能"、ではあるんでしょうね、この常務は。
バレー部の件よりも今回の言い分は(最後のも含めて)理解できましたが、でもやはり何か欠落している。
有能のための有能というか。
"機能主義"以上の目的が見えない。本質的には犯罪者と変わらないと思います。

『八百森のエリー』

神エピソードな気はするんですけど、残念ながら市場のシステムの説明に、リアルタイムでついていけません。(笑)
どちらかというと株の仕手戦の話を読んでいるような感も。
とにかく"安値"の裏には色々あるということは分かりました。

『CITY』

騙される方の乗りが良すぎてボケツッコミ逆転の巻。


テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

読書日記(’18.5.15) ~サッカー本まとめて

昨日届いたおニューのテレビに、まだふわふわしている(笑)感じなので、こんなので。
前に取り上げた本の、こぼれネタ集みたいな。




ミケル・アンジェル ビオラン 『グアルディオラ・メソッド―勝利に導くための61の法則』

p.105

「まったくそれはありません。これまでになく絶好調です。未公開の練習を見学してもらいたいくらいです。これまでにないエネルギーがチームに充満しています。SFのようなプレーを練習していますからね。」(シャビ)


'09.5月ということですからバルサの初年度、三冠達成した08/09シーズンの最後の方。
取るもの取って、一年間のハードスケジュールをこなして、さすがにそろそろモチベーションの維持に苦労する頃ではないかと問われてのシャビの言葉。
よく思うんですけど、"戦術"というのは何の為にあるのかというと、勿論直接的には勝つ為敵を欺く為翻弄する為にあるわけですけど、ある意味それ以上に味方の「モチベーションを掻き立てる」高める為、その為の"ツール"としてあるという面があると思うんですよね。簡単に言うと、"好奇心"ということですけど。知的刺激。その為には「何かある」ということが大事なのであって、それが何かということは二の次とは言いませんけどある意味別の問題。現実に選手がやる気になっていればそれでいいというところがありますし、逆にやる気になっていなければかえってモチベーションを低下させていたりすれば、それがどんなに"トップモード"だろうと"合理的"だろうと、それは"機能"していない戦術ということになる。敵と対する前の段階でね。

監督の仕事自体、要するに選手を"結果"としてやる気にさせてまとめ上げて全力を尽くさせることが仕事だと言えるわけで、「戦術」というのもその手段の"一つ"、他の方法の方が得意な人もいればあるいは少なからず重視はしていても仕事上の配合自体は色々であり得る。
ただ毎日毎日毎年毎年(笑)仕事としてサッカーをやっているプロ選手の場合は、ただやらせたって飽きる流すという方向にはどうしても行き易いわけで、既に生活なんかみんなかかっている以上"好奇心"というのはかなり重要な"モチベーション"で、そういう意味ではやはり戦術は大事だとは言えると思います。"何か"あるということが。・・・見てる方もね。書く方もというか。(笑)





アレックス・マルティン『大切なことはみんなピッチで教わった』

p.169

グアルディオラにとって、その場所とはカンプ・ノウの地下にある、窓のない小さなオフィスだった。なかばグアルディオラの"私室"と化した、その絨毯とランプのほかには飾りもない部屋で、彼は対戦相手のDVDを観ながら、相手の強みと弱点をひたすらメモしていく。
「すると魔法の時間が訪れて、『これだ、明日はこれで勝てる!』とひらめくものだ」


ひらめくのか。ほんとかしら。こんな行き当たりばったり?(笑)
本自体多少情緒的で怪しい内容も多いものなので、どこまで真に受けていいものやらというところはありますが、ここまでドラマチックではなくても、何らかこういう場所こういう風景はあったんでしょうね。
一応「」で括られていますし(笑)。そんなようなことを言ったは言ったんでしょうね、ペップが。

p.179

イギリスのチェルシーFCのフランク・ランパードは、ずば抜けた頭脳に恵まれている。(中略)
ある日のトレーニングのこと、選手たちを対象に知能テストを実施する、とチェルシー専属のドクターが言いだした。(中略)
ドクターを大いに驚かせたのは、ランパードの知能指数だった。なんと天才物理学者のアインシュタインと同じ160だったのである!


ああ、なんか分かります。
当時余りプレミアを見ていなかったのもあって、正直チェルシー時代のランパードには、「パワフルに守ってパワフルにシュートを打つ」という、いかにも"イングランド人"らしい選手という以上の印象はありませんでした。それが晩年、NYCに移籍する前の腰掛けでマンチェスターシティに来た時に、その万能なテクニックと柔軟なポジション適性や気の利きまくったプレーに、「こんなにサッカーの上手い選手だったのか」とびっくりして、いっぺんにファンになりました。
いやあほんと、もう少し見ていたかったですし、もっと言うと例えばもう2,3歳若くてタイミングが合えば、それこそ"グアルディオラ"下でも問題なくプレー出来たのではないかと、そういう詮無いことを考えたりもします。グアルディオラの下でプレーする、"進化"したランパードを見てみたかったと。今のフェルナンジーニョの地位を奪っていた・・・かまでは何とも言えませんが、少なくともギュンドアンなんかに頼る羽目には、ならなかったのではないかと。(笑)

全く意味の無い想定ですけど。ただただ、見てみたかったなあと。
いっそ"パワー寄りのデブライネ"とか。褒め過ぎ?(笑)



日本サッカー戦記

加部究『日本サッカー「戦記」』 2018.2..9

p.118-119

古沼はいきなり試合前日にフォーメーションの変更を告げる。
それまではセンターフォワードの早稲田を軸に、両翼にウィンガーを配す4-3-3で戦って来たが、この試合は2トップで臨むというのだ。選手たちは面喰った。
「おい、2トップって、なんだ?」


1977年の、帝京高校サッカー部の風景。そんなもんかね。(笑)
今だとより"ナチュラル"に日本人がプレー出来るのは2トップの方で、3トップの方がより高度で戦術的、戦術理解が必要と、そういうイメージだろうと思いますが。
ただその更に"一周"前だと、"センターフォワード"と"ウィング"の「役割分担」の方が簡単で"自然"で、4-3-3が最もポピュラーなフォーメーションだったらしいことが、この本でも随所に出て来ます。
多分"2トップ"が可能になる、言い換えると"2トップのコンビネーションで崩す"というようなことが可能になるには、一人一人の日本人選手の"一芸"に留まらない総合的な技術及びサッカーアイの向上が必要だったと、そういうことでしょうね。
ちなみに"2CB"については、実は未だに"2トップ"並みの成熟は日本人は達成していないのではないか、マークとカバーの3バック的な分業を4バックでも誤魔化し誤魔化しやっているだけなのではないかと、そういう印象が僕にはあります。

p.205

石井(義信)はライバル中国が強力な2トップを用意して来ることを想定し、3バックの導入を決断した。
「最終ラインで1人余らせるという発想ではなく、守備で余裕を作りたかった。でも当時の私にとって3バックは未知のものでした。そこでマツダの監督を務めるハンス・オフトに、どういう概念でどういうシステムなのかを聞きに行った。」


p.206

選手たちには4バックから3バックと、新しいフォーメーションに変わったという意識は希薄だったようだ。例えば、堀池も「まったく攻撃には出ていかない右SB」のイメージで、相手のエース格をマンマークすることに専念していた。


"フォーメーション"問題続き。
こちらは1987年、ソウル五輪アジア一次予選での風景。監督は当時"気鋭"の石井義信監督。先頃お亡くなりになられましたね。
どういう意味でしょうね。一人余らせるわけではないけれど守備に余裕を持たせる3バックって。3人で交互に2トップを見るということ?
オフトにわさわざ聴きに行ったということは"システム"としての3バックをちゃんとやろうという気はあったわけでしょうね。ただ選手(堀池)にはその意図はあんまり伝わっていなくて単なる4バック+1というか、形としては多分そこまで"5バック"ではなかったのではないかと想像しますが、発想は完全に5バックというか。
・・・でも(エースの)"マーク"と言っていますね。3バックでサイドの一人がエースのマークというと、アトランタ最終予選白井博幸とか思い出しますが。
あれも今思うと、どういう並びなのかイメージしづらい。当時はそこまで気にして見てませんでしたけど。


p.132

「ニッポン!チャ、チャ、チャ」(中略)
1979年、当時の日本には、まだ観客がスポーツの会場で声を揃えて応援する習慣がなかった。その3年前のモントリオール五輪で女子が金メダルを獲得し、球技では最も世界に近い実力を誇ったバレーボールの関係者たちが、この光景を見て羨んだ


若きマラドーナが来日したことで有名な、1979の東京開催ワールドユースの風景。
へええ。
それで"見習った"成果が、現在のほとんど"マスゲーム"的な、バレーの国際試合の集団応援なのか。(笑)
まさかサッカーが先とは。

p.134

平均点の選手は見当たらず、明らかな特長を持つ個性派集団だった。監督の松本が解説する。
「私たちの時代は、高校でサッカーを始めて10年後に五輪で戦った。そのためには並外れた運動能力が必要だったわけです。むしろサッカーしかしてこなかったという選手はいなかった。」


同じく東京ワールドユースの、日本代表(候補)選手たちの話。
"岡野"みたいなのがいっぱいいたということですかね。(笑)
でもなんだかんだ、岡野を越える"スピード"選手は、未だにいないですもんね。

p.178

当時(日産の)主将の清水が述懐する。
「実は(木村)和司は足が速いんです。ウィンガーをしていたので、ドリブルも上手くて相手を抜き切るテクニックがある」


関連して。
"育成"が充実していないからこそ、「代表」まで行くような選手は本当に化け物揃いだったみたいな話。
それにしても和司さん俊足情報は初です。(笑)
どうしても晩年の"おじいちゃん"のイメージしか無いですけど。(笑)
"運動量"はプレースタイルの問題もあるにしても、"スピード"ねえ、意外。
ヒデも俊輔も、ウィングなんて出来ませんもんね。凄いじゃん。


p.145

この日本の若い世代のテクニックを見て、韓国は危機感を抱いた。実際後に都並は韓国の関係者たちからも、裏話を聞いている。
「だからこそ韓国は日本に追いつかれないように先手を打った。それがプロリーグの創設だったそうです」


こちらは何かというと、1982年スペインワールドカップの予選の話です。
"若い世代"とは具体的に、都並敏史、風間八宏、金田喜稔、戸塚哲也、木村和司などのこと。
このエピソードは何というか、"日本人選手のテクニック捨てたもんじゃない"案件というよりも、"韓国のサッカーに対する真面目さ日本よりもだいぶ先を行っていた"案件とすべきかなと。
プロリーグ作っちゃうかね、その程度の"気配"で。

p.224

だが鮮明に覚えているのは、アマチュア時代でもユニフォームやスパイクなどの質では、日本が王国ブラジルを凌いでいたことだった。(中略)
「それがなんだか恥ずかしかったですね」(名取)


1989年、ひょんなことで実現した日本代表の南米遠征の時の話。
"名取"というのは、元浦和の名取篤
まだアディダスとかじゃないですよね、多分。(笑)
日本代表に金があったわけはないから、日本の国産メーカーが優秀だったということなのか、それともブラジル・南米の方の環境がまだまだだったということなのか。
"恥ずかしい"という気持ちは、なんか分かります。(笑)


以上です。
これで一応、『日本サッカー「戦記」』も、60年代から全年代についてレポしたことにはなります。
今回取り上げませんでしたが、讀賣クラブにドイツ人監督グーテンドルフが来た時の摩擦と葛藤の話とかも面白かったですし、ほんとおすすめですねこの本は。
日産あたりも含めて、結局Jリーグ以前はほとんどの日本人チームが3トップだったんだなあというのが分かったというのが、ある意味今回一番の収穫でした。


テーマ : サッカー
ジャンル : スポーツ

今週のモーニング(’18.5.17)

mor180517



『ドラゴン桜2』

「他人に迷惑のかからない失敗なら笑ってしまえ」というのはいいアドバイスだと思いますが、ただやっぱり"スタディサプリ"の宣伝臭が気になる。(笑)

『グラゼニ』

割りと古典的な"パリーグ"像で、確かにかつてオールスターの門田博光(古過ぎ)とかを見てそういうことを感じたことはありますが、今もそうなんでしょうか。

『八百森のエリー』

今度はトラック業界。
一難去ってまた一難というか、一苦去ってまた一苦という感じですが。
貧乏消費者としては有難いですが、"薄利"の業界の話を延々見るのは辛いですね。(笑)
"いいところ"で止まるといいんですけどね、競争も合理化も。なかなかそうも。
出来るとすれば政治ですけど、それを支える理論的土壌が今のところは。"資本主義vs社会主義"で対立したままでは。

『ハコヅメ』

単純に色々興味深い回でした。
"特捜"の実際。あと「監視ビデオ」の実際。(笑)

『イチケイのカラス』

味方していいのか悪いのか、まだ何とも判断の付きかねる主人公。
"あり"な人物像、立場だとは思うんですけど、ところどころやはり行き過ぎにも感じます。

『ハーン』

日本人だということは言ってないんでしたっけ。(日本刀の件)
じゃあ何人てことになってるんだろう。

『カバチ』

"悪い人ではない"ということにはなってますが、本当に善人なら、金を要求する増して増額する時に、もう少し恥じらいがあるはず。
あと今回のをまとめて「常識の違い」と整理しているのも、余りぴんと来ません。やはり人格の方の問題に見えます、会社の上司の方も含めて。

『VSアゲイン』

打ち切り・・・ではなくて予定通りなんでしょうねこれは。

『素直なカラダ』

こっちは打ち切りかな?(笑)
先生のキャラは、明らかに長期シリーズ用のキャラですよね。
つまんなくはないんですけど、なんかがつんと来なかったですねこれは。湿度の高い絵の問題も、あるような気がします。モニョモニョしてる。(笑)

『CITY』

"怒ってるんでしょ"と迫って怒らせるというのは、王道のいちゃつきパターンですよね。
・・・やりません?(笑)
"すぐ怒るよね"と駄目を押すのもあり。(笑)


テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

イ・セウンさん(’18)

イ・セウン1



イ・セウン(李世恩)さん。

最近僕が見ているチャンネル銀河の韓流時代劇『百済の王 クンチョゴワン』




に出て来る、百済の王子である主人公の第二の恋人というか第二夫人になるらしい、"ウィ・ホンナン"役の人。

「第二夫人」というといかにも"忍ぶ恋"というか"日陰の女"みたいですけど(笑)、実際には主人公に運命の相手(第一夫人)がいることを知りながら、断られても断られても、少し歳の差があるので子ども扱いされても、めげずに構わずに堂々アタックし続けて、とりあえずは本命不在時の空隙をついてではありますがいったんは妻の座を射止めることに成功した、健気な犬というか人懐っこい猫みたいな、そういう役柄です。(笑)

元々は冒頭の写真にあるように凄腕の少女戦士で、出会った時は男装していたくらいなんですけど。
まあ韓流は好きですよね、こういう役柄。
華流の場合はどちらかというと、あくまで「女」は「女」のまま、同時に"男勝りの強さ"も表現することが多いみたいですけど今までの観察では。"ユニセックス"ではなくて、"強さと色気の相乗効果"系というか。

いずれにしても、"好き"なだけあって韓華共にそのパターンは生き生きしたキャラが多くて、かなりドキドキします、ゾクゾクというか。Mっ気は無い(笑)んですけど、単純に見てて痛快。

イ・セウンさんの"ウィ・ホンナン"の場合は、ユニセックスではあるし勇ましいのは確かなんですけど、むしろその「強さ」に含まれる「優しさ」や「包容力」みたいなものが、とても魅力的。"妹"キャラだけど"包容力"。役柄なのか本人の個性なのか、見ててなかなか分かち難い部分が大きいんですけど。
とにかく相手を圧迫する強さではないんですね。つれなくはされても、それに"恨みつらみ"(や策謀)で応えることも決してない。悪いところ暗いところが全く無いので、逆に"最強"ですね。最終的には拒絶し切れないでしょう、あんなの(笑)。はねつければはねつけるほど、むしろ"包まれる"感じ。それでいてクドくはない。

まあ強過ぎて"ほっとかれる""後回しにされる"というパターンは、あるかも。(笑)
我慢強い分、我慢する"ターン"になりがちというか。

でも魅力的です。いじらしい。あんな明るい"片想い"初めて見ました。(笑)
暗さは無いんですけど・・・やっぱり"情は濃い"ですかね、韓国人らしく。
逆に暗さクドさの無い"情の濃さ"は、こんなに魅力的なのかあと思いました。
韓国人の悪いところの無い韓国人というか。
あるいはもっと広く、"女"の悪いところの無い"女"らしさというか。色々と問題のありそうな言い方ですけど。(笑)
言いたいことは、分かってもらえるかな?


というわけで"韓国人"ではあると思うんですが・・・。
ただこのコ、日本に生まれても、あるいは日本に生まれた方が、良かったようなところもあるように思います。
端的に言って、乃木坂あたりにいてもおかしくないし、いたら多分大人気になってると思いますね。
あなたもきっと、ファンになる。(笑)
まあエースタイプではないですけど、溌溂として爽やかに可愛くて機転が利いて、生田絵梨花あたりと面白い絡みをしそう(笑)。頭も良さそうだし。

韓国は基本、"美女"の国ですからね。一方でグループアイドルは、ストリ〇パーというかバドガールみたいなのばっかりだし、どっちの類型にもこの人は当てはまれない。日本の方が、居場所は沢山ありそう。

まあ韓国でも、売れてないことはないみたいですけどね。僕はこれ以外では見たことが無いので、よく分からないですけど。(イ・セウン プロフィール&出演ドラマ)

現代劇だと、こんな感じ。

イ・セウン2イ・セウン3


・・・うーん、"美女"感はやはり無いですねえ(笑)、個人的に眼鏡萌えはしても。「個性派」ってやつですね。(笑)
それでも日本でなら、"アイドル"にもなれる。

韓国でなら、やっぱり時代劇の方がいいかなあ、衣装と時代性で、最低限"女"感が確保されて。

イ・セウン4


『百済の王 クンチョゴワン』からの、サービスカット。(笑)

こっちの方が、しっくり来るなあ。
"現代的"なコだと思うんですけど、それがそのまま現代的な役をやるよりは、もう一周回した方が。


1980年8月31日生。乙女座のO型。(参考)
おっ、また乙女座だ。
ていうか乙女座のOかあ、それはいかにも、包容力ありそうだ。
身長165cm。まあそんなもんでしょうね。日本のアイドルの中に入ったら、少し高めかな?でも韓国の"女優"としては、目立つところが無いというか中肉中背(笑)というか。

いらっしゃい日本へ。(笑)


テーマ : 韓国女優
ジャンル : アイドル・芸能

"日本代表に求めるもの" ~「普遍」と「個」をめぐって

加部本やらfootballistaやら、他人のふんどしで相撲取ってばかりもなんなので、ここらで僕自身の「日本代表」観を、一回まとめて。



「サッカー日本代表」への関心

ある世代までの日本人男性のご多分に漏れず、普通に野球ファンとして育った僕がサッカーに積極的な興味を持った、特にJリーグ開幕と同時に割りと一気に野球からサッカーに乗り換えたのは、元々サッカーが好きだった・・・という部分も無くは無い(やるのは好きでした、見た経験はほとんど無かったですけど)んですけど、実際にはそのほとんどが、「日本代表」への興味でした。
だからWBC的なものがもっと早く出来ていたら、あるいは(同じ世界的メジャースポーツである)Bリーグ的なものが先に立ち上がっていたら、今僕はここにいなかったかも知れません。サッカーかどうかよりも、「日本人がチームスポーツ(球技)で世界と戦う」ことそのものが、興味の対象だったわけで。(まあでもやっぱりサッカーだったからかもなあ)

とにかく単なる「サッカー」でも勿論「地元クラブ」でもなく、「日本代表」こそが僕の当時の関心の中心だったわけですが、では僕が日本と日本人が好きだったか、つまり"愛国"的な動機で世界との戦いに情熱を燃やしていたのかというとそうではなく。
事実はむしろ逆で、僕は日本人の所謂"論理性"や状況を形式化して捉える能力、そこから来る他者(他国)とぎりぎりのかつ妥当で過不足の無い駆け引きをしたりする能力に絶望的なものを感じていて、そんな日本人がサッカーというひときわ広範な"世界市場"で劣位な状態からスタートしてどこまで行けるのか、"人並""他国並"になれるのか、そのことに興味があった。
更に言うと、これは"戦後日本"or"現代日本"という言い方の方がいいかも知れませんが、日本人の生命力や成長力に何か"終わった"ものを感じていて、ただその中でもサッカー界はかなり前向きに自己改革を進めようとしているらしい様子が見えたので、最後の希望というか駄目もとというか(笑)、そんな期待をかけてサッカー界特に日本代表を、注視することにしてみたわけです。

大げさと言えば大げさですし、ざっくりした分析と言えばざっくりはしているんですけど、まあハタチ前後のガキの考えること(笑)ですから。しかも今みたいに、情報や他者の知見に容易には触れられない時代の。
とにかく日本人、やれんのか!?というのが、何よりもの僕の関心だったということ。その為の実験場兼一縷(いちる)の望みとしての、サッカー日本代表。
"やれる"と思っていたわけではないですね。ひょっとしたら、くらいの感じ。


始まりは加茂ゾーンプレス

"日本代表史"そのものはオフトから始まっているんですが、オフトも、その次のファルカンも、本気の戦いはほぼアジアとしかやっていないので、いきなり"インターコンチネンタル選手権"でナイジエリア・アルゼンチンとやらされ(笑)、そこでの惨敗の経験を半年後の"アンブロカップ"でイングランド・ブラジル・スウェーデン相手に回収するというドラマチックな立ち上がり方をした(参考)、そして勿論"ゾーンプレス"というはっきりと意識された「世界仕様」を掲げていた加茂ジャパンこそが、そうした僕の問題意識の本当のスタートだと言えると思います。僕自身のサッカーの勉強も、ようやくその頃には少し形になって来てましたし。

加茂ゾーンプレスが"成功"したのかについては、多少の賛否はあるのかも知れません。(それを引き継いだ岡田ジャパンのフランスでの結果と共に)
とりあえず僕にとっての加茂ジャパンの"ベストゲーム"は、上でも言った"リベンジ"大会'95.6月アンブロカップの第3戦、スウェーデン代表との2-2引き分けのゲームです。

3-5-2でスタメンは

 GK下川、DF小村、柱谷哲、井原、MF山口素、名良橋、相馬、北澤、藤田、FW黒崎、カズ

黒崎、懐かしい。ちゃんと点も取ってる。

"ベストゲーム"が引き分け試合というのは少し寂しく思えるかも知れませんが、ある意味それが、このチームの身上というか、正に僕がこのチームにかけていた「期待」の実現でした。
つまり目的は「勝つ」こと、ではなくて、「自分たちのサッカー」をすることでも勿論なくて、とにかく恥ずかしくない試合をすること"サッカーらしい"試合をすること、その中でちゃんと列強と"やり合う"こと駆け引きをすること、その為にある種の「文体」を「国際語」を共有すること、それ自体が目的。
そういう意味で、多少メンバー落ちとはいえ直前のアメリカW杯3位国のスウェーデン相手に、2点は取られたもののこちらも2点を取り、終始緊張感のある戦いを繰り広げたこの試合は、十分に誇らしいものであり加茂ジャパンひいては日本代表の本格的な"世界デビュー"の試合であり、列強とうっすら「仲間意識」を(勝手にですが)感じられた初めての試合として、印象的でした。
まあ内容的には第1戦イングランド戦も悪くはなくて、今で言えばガレス・ベイル的なパワフルドリブラーアンダートンに手を焼いた以外は、概ね破綻の無い試合を出来ていました。とはいえ負けちゃった(1-2)んで、まだこの段階では自信は。

"インターコンチネンタル選手権"はね、恥ずかしかったですよ。半年前は。その場にいるのが間違いという感じでした。
そこからの、"進歩"。
ようやく"ダンスのステップ"を覚えた、こけたり足を踏んだりせずに舞踏会に参加出来るようになった、我らが日本代表。まあ"鹿鳴館"根性でないことはないんですけど(笑)、でも嬉しかった。

その為の基本のステップとしての、"ゾーンプレス"。それだけでとりあえずは、十分でした。


ゾーンプレスと「世界」

いみじくも"鹿鳴館"とか口走りましたが、ここまでで考えていたのは要するに100%に近い「西洋に倣え」タイプの思考なわけです。文明開化主義というか。"脱亜入欧"でもあるかも知れない。(笑)

ちなみに戦術要素としてのプレッシング自体は、オフトの時点でも"フォアチェック"という言い方で既に入って来ていたはずです。ただ自ら"本場"の人であり同時に日本リーグ(マツダ)時代から既に長く日本に親しんでいたオフトの場合は、それを噛み砕いてヨミウリ勢力等の日本側要素と擦り合わせる形で、ある意味部分的妥協的に導入していたとも言える。オフトのチームに、"過激"という臭いは無かった。

むしろ"日本人"である加茂周の方は、ストレートな憧れと盲目的な学習意欲で、外国人コーチの助けも得ながら(参考)"直輸入"的に完成された"パッケージ"として、フリューゲルス及び日本代表に「ゾーンプレス」を導入した。実行する日本人選手の能力的限界とは向き合わざるを得ないにせよ、そこにあったのは「革命」的な、言い換えるとそれ以前を全否定的に捉える(というか"捉えない"(笑))態度。「日本らしさ」とかは、基本的に考えていない。

そしてそれを僕も受け入れていたし、実際のところ"完成されたパッケージ"としていささか強引にでも"直輸入"されたからこそ、プレッシングを始点に全てのプレーが自動的にさっさと整理整頓され、"「文体」「国際語」の共有"が迅速にスムーズに行えたんだと思います。
ゾーンプレスで最終的に何が出来るか、勝てるか負けるかではなく、ゾーンプレスを"通じて"世界と"繋がる"こと、ともかくも同じ土俵に上がること、それが目的。他のことはその後後、それが当時の僕の心境で、概ねその目的は達せられたように、僕は感じていました。フランスの岡田ジャパンも大きくは含めてね。

で・・・こうした当時の僕の"文明開化"主義、脱亜入欧(?)主義、言い換えると「日本の固有性」のようなものを当面一切顧慮しない僕の態度は、実は現在の特にハリルホジッチをめぐる「"日本らしさ"全否定的」な、翻っての「ハリルホジッチ全面支持」的な少なからぬ一部の論調と、大きくは違わないものだと思います。
つまり、僕は今その立場は取りませんが、彼らの気持ちが分からないわけではないということ。多分ね。
"僕自身も通った道"とかいう言い方だと、ちょっと上から目線かも知れませんが。(笑)

とにかく彼らが考えていることも、まずは遮二無二ヨーロッパに"合わせる"ことで、それが全てに優先して、言い換えるとヨーロッパの文体を"学習する"ことが何よりも大事だと、そう思っているわけでしょう。
それは日本代表にそれが"必要"だという「判断」の部分も当然あるわけでしょうが、それと同じか場合によってはそれ以上に、そうじゃないと"恥ずかしい"から、勝ち負けや方法論的妥当性以前にとにかく恥を掻きたくないから"恥ずかしい"現状(とこれまで)をどうにかして欲しいと、そういう気持ちが主動因になっているんだと思います。・・・極端に言うと、"日本らしく"(仮)戦って勝つよりは、"ヨーロッパ風に"戦って負ける方が満足なんじゃないですかねそういう人は。

僕自身がかつて似たような感じ方をしていたのはとにかく文字通り現状が絶望的だったから、「日本らしさ」も何も何か通じるものがあるのかどうか事実的に手がかりがまるで見当たらなかったからですが、彼らの場合は更に、僕の世代には無かった海外サッカーのふんだんな視聴経験があるわけですね。その"モデリング"要素。"見習う"という以上に既に「正解」がそこにあるような状態。だからこそ"近づきたい""同化したい"欲望もまた強いわけでしょう。それは分かる。

分かるし、"方法論"的に最終的にそれが"正しい"可能性もそれはあるわけですが、ただそれは現状ではまだ分からない。少なくとも"分からない"という前提で問題設定すべき。その慎重さと視野が、少し欠けているように感じることはあります。「比較」と「判断」で言っているというよりも、欲望で言っているだけに見えることがあるというか。

では僕自身は今はどういう理由でどういう立場を取っているのかは・・・まあ"後編"で。(確定してしまった(笑))
とりあえず先に行きます。


中田ヒデの"速く鋭いパス"

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テーマ : サッカー日本代表
ジャンル : スポーツ

今号のイブニング(’18.5.22) & 今週のモーニング(’18.5.24)

eve180522



『学生島耕作』

島耕作は「派閥には入らない」けれど「モーレツ社員」ではあるのね。(笑)
あと島耕入社時点で、既にモーレツは古いという設定。
いずれにせよ特に僕に時代感は無い。
ウチの親父も脱サラ組だしなあ。体育会系ではあるんだけど。

『少女ファイト』

正直何度も言うようにこの作品の"伏線"自体を僕はほとんどもう認知していないんですけど、「競技人口減少の中での育成計画」という降ってわいた(笑)設定は面白いですね。もっと読みたい。

『前略雲の上から』

確かに宮崎の「南国」感て、"常磐ハワイアンセンター"と大して変わらない時代感のまま、随分長持ちしてますよね。それだけ戦略的なんでしょうね。
そもそも"高千穂"と"南国"って、よく考えるとイメージずれてますし。(笑)

『めしにしましょう』

たけのこたけのこ・・・ごめん、何にも無いです。(笑)
いつも通り面白かったですが。

『世界で一番』

これは、オチのつけ方によって意味合いがだいぶ変わる(アッシュの)"種明かし"ですね。
"いい人だ"という終わりなのか、それとも"含めてエゴだ"ということになるのか。
タロの自己犠牲はまあ、そんな感じだろうという感じですけど。

『創世のタイガ』

ここから"カリスマ"化するとか?
いやあ、それは。(笑)

『妻恋』

月一は多いですね。(笑)
なんだかんだ、身体的な"コミュニケーション"には見えますが。
"相撲取る"くらいが、ちょうどいいような気がします。(笑)



mor180524



『ドラゴン桜2』

今回は「宣伝」でこそないですけど、余りに細かい技術論で何かの「教本」漫画みたいですね。(笑)

『グラゼニ』

「監督」と「コーチ」ならともかく、「コーチ」どうしのやり合いの描写というのは、漫画で初めて見た気がしますね。

『イチケイのカラス』

興味深いですけど、相変わらず誰の目線で見るべきなのか途方に暮れる感じがします。
今のところは多分、「入間みちお」寄りの読者が大勢でしょうけど、とはいえ主人公は主人公なわけですからね、そのまんまでは漫画として味が出て来ないでしょうから。
でもなかなか好きになるポイントが見つけにくい、この主人公。(笑)

『きのう何食べた』

いつもは料理シーンはどこかでまとめて出て来るので読み飛ばせば(僕はね(笑))済んでたんですが、今回は食事シーン全般なのでちょっと参りました。
じゃあ何を読んでるんだと言われても困るんですけど(笑)。別にゲイカップルに興味があるわけでもないですし。
強いて言えば、筧さんの生活感かな?

『ハコヅメ』

そう言えば作者さん女性でしたねと改めて思い出す、"性犯罪"への恐怖感と嫌悪感の、迫真性でした。

『ハーン』

面白くはなって来たんですけど、相変わらず人間関係&部族関係が、理解出来ない。
というかみんな同じ人に見える。(笑)

『カバチ』

"法律"というよりも、"人物描写"について大きな意欲を持って臨んだエピソードだったと思います。
ただ「常識の違い」という切り方に固執したので、どうも僕は最後までしっくり来ませんでしたが。
むしろどういうパーソナリティがどういう常識(という思い込み)を生むのか、そのレベルで整理した方が分かり易かったかなと。ただ多分そういう順番の物の見方に、作者が慣れていないんだろうと思いますが。

『八百森のエリー』

毎回毎回業界の細かい話ばかりで、さすがに疲れます。
あとトラック野郎含む(マイルド?)ヤンキー的カルチャーに全く共感を持っていないので、そういう意味でも読んでて辛いエピソード。

『VSアゲイン』

特にひねりの無い終わり方でしたが、それまでの積み上げ重厚なので、すんなり受け入れられました。
まあ余り"希望"は無いですけど。プロ(or社会人)スポーツは辛いよということを、確認した感じの作品。(笑)


テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

結局5月は勝ち無し/山口-東京V(’18)、東京V-愛媛(’18)(+α)

雨天"参考勝利"は挟みつつ。

J2第14節 東京V ●3-4〇 山口(みらスタ)
 [J2第15節 東京V - 岡山(Cスタ)]
J2第16節 東京V △0-0△ 愛媛(味スタ)

ただまあそんなに"一つの流れ"という感じでもないんですけどね。


われらがカルマルさんがイニエスタの親友だそうですが、なんだかんだこういう風に"スペイン"関係者が増えて来たことが、イニエスタの"Jリーグ入り"の決断の後押しはしているんでしょうねとそれはともかく。


山口戦

・...。
随分前のことのような気がしますね。(笑)
・まあ本来はこれと次の中止になった岡山戦を、セットでレビューする予定だったわけで。
・無理にでもやっちゃった方が良かったかも。
・うん。メモを見ている内に何となく思い出して来た。(笑)

前回"3連戦3連敗"時の最後に予想したように。
・やはり来ました"最後の一手"、「藤本システム」の復活。
・DAZNのスタメン予想が藤本右WBになっていてマジかよと思いましたが、蓋を開けてみたらやっぱり"定位置"右FWに藤本を置いての、4-3-3の形。
・開幕の藤本システムをなぜあっさり捨てたのかその間藤本がどれくらい使えるコンディションにあったのか謎な部分はありますが、やはりこのやり方はしっくり来るというか、安定しているというか。
・藤本クン上手い(笑)。最年少ながらお手本のようなプレーで、むしろお兄さんたちにどういうプレーでフォローすべきか教える役目を果たしている。
・左利きという特徴がはっきりしていることもあって、異様に計算のしやすいプレー。
・チームとしても、"3連敗の悪い流れ"よりは"3連戦が一区切りついた"ことによる整理整頓の余裕が利いている感じで、実はこれも結構予想していたこと。
・やはりスカウティングと落とし込みありきの自発性に乏しいチームなので、間が詰まると追っつかなくてどうしても惰性になるというのは、今年2回の"3連戦"を見るとかなり見えてしまう特徴に思います。
・とにかく、入りはリフレッシュされたいい状態に見えました。

・対する霜田監督の"新風"山口ですが。
・一言で言って、若いなと。
・元気なのはいいけど、無駄が多い。
・なんか悪い意味で、"日本的"なチームというか。
・組み合わせ的には、無駄レスロティーナの、"カモ"に近い相手だったかと。本来はね。
・特に序盤の過ごし方にはかなり差があって、とりあえずかまして一応は慌てさせたけどそこで目に見える結果の出せなかった山口に対して。
・じきに慣れた"省エネ"ヴェルディが、徐々に電池切れの山口の見せた隙を確実に突いて、前半2-0はほぼ理想的な展開。
・ところが・・・

・なんだったんでしょうね、後半は。
・山口が頑張ったのは確かですけど、どちらかというと明らかにヴェルディの自滅という感じ。
・内田が故障したという話も後では聞きましたけど、一応最後まで出てますからね。
・分かるのはきっかけはともかく、反撃され始めると後退が止まらなくなったことで。
・"1試合"単位のリフレッシュには成功していても、底流にある弱気の虫受け身の癖は、容易に抜けないというそういう感じでした。
・なんか"溶けてる"なあこのチームというか、溶けるように逆転されたというか、そういう印象でした。
・「戦術的」には、なかなか予想しづらい展開。
・逆にこの試合を無事に勝ってしまえば、少なくともメンタル的には持ち直すいいきっかけになったはずだと思うんですけどね。


(岡山戦)

・...を見ながら考えていたこと。あんまり試合内容とは関係無い。
・引き過ぎだ、腰が重いということは、ここ数試合のヴェルディに誰もが感じることだと思いますが。
・そしてそれがメンタル以前にまずは監督の守り方の指示だというのも、見てて明らかなわけですが。
・それを去年の就任当初などと比べてみて感じるのは。
・言ってはなんですがロティーナのヴェルディの選手の能力についての諦め・不信というか。
・要はプレスを"はがす"なんて芸当は結局のところ出来ないようだから、攻められたら大人しく人数かけて守ろうと、攻撃への繋がりとかそういうのは後後と、ある種"割り切っちゃった"感じなのかなあと。
・それがまた"やり方"についての指示という以上に、選手に伝染している。
・元々ロティーナのサッカーというのは、慎重でやや秩序固着型のロティーナの気性と、一方で最近のトレンドも取り入れた前向きな冒険性が折衷的なバランスで成立していたものなので。
・後者を控え始めると前者が俄然露骨になるというか、潜在していた偏りが一気に前面に出て来てしまうというか。
・単なる戦術的後退や"アレンジ"のレベルに留まれずに。
・あるいは単に、"ドウグラス頼み"やドリブラーがボールを運ばないとどうもならないという面が、より強調されると言ってもいいですが。
・岡山戦自体は、そんなに悪くなかったと思いますけどね。
・大雨でどのみちどっちも動けない中で(笑)、ヴェルディの"秩序"や藤本・こうたの"変化"力がきっちり活きていたという感じで。
・最後までやったら勝てたような気は実際しますけどね。まあしゃあない。


愛媛戦

・これも直接試合内容とは関係無いですが忘れない内に言っておきたいこととして。
・ドウグラスは頑張ってますよね。
・"孤立"するようになってから随分経ちますが、一向にめげる様子もなく、黙々と孤軍奮闘している。コンスタントに。
・これがあの「泣き虫のロバ」とか言われていた選手かと(笑)、やはりブラジル人選手は気持ちで本当に変わるんだなと、諦めずにケアしてあげるべきだなと、改めて認識させられました。
・まあヴェルディの伝統的にお得意の分野ではありますが。
・それにしても。
・まあ多分今見せている"生真面目"さが、上手く行かない時の"弱気"なプレーにも、繋がっていたりはしたんでしようけどね。
・そこらへん"スペイン人"カルマルはどうなのか(笑)。諦めずにまだ期待し続けてあげるべきなのか。(笑)
・とにかく絶対能力では千葉のラリベイとかの方が上でしょうけど、平均的に出している力ではほぼリーグナンバー1の外国人FWなんじゃないかなと、忘れない内に称えておきます。
・いい加減、そろそろ"キレる"かも知れないですし、その前に。(?)
・それはそれとして、今日もカンヤ(藤本)は上手かった、こうたのプレーは効果的だった。
・途中出場の佐藤優のプレーも、今日は凄く良かったと思います。能力を見せたというか。
・高井のプレーとかは余りに"行ってこい"なので、ちょっと繋がりを作るのが難しいところがまだあると思いますが。
・佐藤はちゃんと絡みながら、力強く"違い"も作っていました。
・ちゃらいだけじゃなくて(笑)、なんか"スケール"感のある選手だなと、見直しました。
・井林に合わせたフリーキックの"伸び"も、あんまり見たことのないような類のものでしたよね、ちょっと驚きました。
・で、チームはどうだったかですって?
・うーん、どうなんでしょうね。(笑)
・そんなに目に見えて悪いとは、思わないんですよね。
・ただなんか、繋がりが悪いというか「全体」としての反応が鈍いというか。
・スイッチが入った時とそうでない時の差が、激し過ぎるというか。
・それを悪いというのかも知れませんけど。
・ただ山口戦でも言ったように、「3連敗」の泥沼自体は、一応は脱しているというか一区切りついているというか。
・後は結果が出て来れば、持ち直さないことはないと思うんですけど。
・自信さえ戻れば、ロティーナの仕込みの効果も、もっと出て来るとは思うんですけど、そのきっかけが。
・"5連敗"はさすがに人聞きが悪過ぎるので、愛媛戦負けなかったのはとりあえず良かったと思います。
・お得意の"塩漬け"試合ではなくて、失点を逃れて得点を逃した試合でしたけどね。(笑)
山口戦は事故、岡山戦は不運といいように勘定して、次勝って上昇基調に乗りましょうと、少し無理やりポジってみますが。

・最近の「新戦力」と言えば何と言っても李栄直(ヨンジ)なわけですが、結果として余り勝ち点に繋がっていないのが間が悪いというか何というか。
・多分IHとしては潮音よりロティーナには合ってると思いますが、力強いのはいいとしてちょっと無秩序過ぎるところはあるかも。
・どこまで指示なのか、時々分からない。
・毎度"後回し"にされる梶川は気の毒には見えますが、なんだかんだ29才なので、そこらへんを考慮して基本若い方から使ってるのかも知れませんね、今季の橋本さんの出番の少なさを見ても。
・まあヨンジも1才半くらいしか違わないんですけど、やはり「頑強」な印象が。(笑)
・潮音に関しては岡山戦で見せた"アンカー"起用の成否が、トゥーロンから帰って来たらまた試されるのか試されないのか。
・面白いとは思いましたけど、とにかくインサイドでは厳しそうですねロティーナ下では。


珍しく試合直後の更新でまだあんまり整理されてませんが、これくらいで。
正直心は半分代表に・・・(笑)。UCL決勝もあるし。


テーマ : Jリーグ
ジャンル : スポーツ

東村芽依さん(’18) & ひらがなけやきがイカれてる件

東村芽依1


東村芽依さん。

欅坂46の、"アンダー"(二軍)という名目ではありますが乃木坂のように競争の結果自然発生したわけではなくそもそも加入時期が違うので"二期生"と言った方がいいような気はするけどしかし家庭の事情で遅れて"一期生"入りした長濱ねるの加入と併せて発表されたプロジェクトなので時期的にそこまではっきりしていなくてあえて言えば「一・五期生」みたいなそんな微妙な位置づけのグループ"ひらがなけやき"ことけやき坂46のメンバー。(長い)

"微妙"ではありますがその分乃木坂の"アンダー"より独立性は高くて、4月からは単独冠番組『ひらがな推し』も開始され、さぞかし内外からの厚遇への羨望の声が聴かれていそうな(笑)そういうグループ。
東村さんはその中で当初から「目立たない」

東村芽依2

ことで目立っていましたが、最近は割りと普通に(笑)目立っている気もします。


で、この"ひらがなけやき"ですけど、実は僕あんまり好きじゃなかったんですよね、割りと最近まで。(笑)
多人数グループながらメンバー間の仲の良い感じが魅力の乃木坂&欅坂、更に"プロフェッショナル"な乃木坂に対して独特の緩い感じが特徴だった欅坂、ではあるんですが、それにしてもけやき坂は緊張感無さ過ぎだろという(笑)。"緩い"ではなくて、"リラックス"の方ですけど。
特に互いにいじり合いながらもそれでもそれなりに"期の違い"を意識・尊重している乃木坂に対して、ひらがなけやきの漢字欅への"気にしなさ過ぎ"はちょっとたまに不愉快というか、逆に"期が違う"「面白み」を削いでいる感じで、リラックスすりゃいいってもんじゃねえんだぞ人に見られてることを忘れてるんじゃないの?と説教おじさんになりたくなる時がありました。

ひょっとすると上で言ったような"微妙"な位置付けゆえに、中では本当に「期は違わない」という扱いになってるのかも知れませんが、そうは言ってもオーディションの時期は違うわけだしそれ以上に世間的実績も違うわけで、裏で仲良くするのはいいけれどそれを他人に話す時は一定の配慮は欲しいよなと、どうしてもそう思ってしまったんですが。こっちはテレビに映ってるものだけを見ているわけで。
"坂道"恒例の深夜ドラマ(『Re:Mind』)も、なんかふてぶてしくてフレッシュ感が無くて、初回で見るのやめてしまいました。

ただそんな中でもぼちぼちはやっぱり目に留まるコはいて(笑)、早くから目立っていた"素"過ぎて"天然"の色気ゼロ無駄美少女の"ラーメン大好き"斎藤京子さん

斎藤京子1

を筆頭に、ちょっと足りない感じだけど一貫した謎のシリアスなテンションで笑わせてくれる加藤史帆さん

加藤史帆

や、勿論口数少なで出番は多くないけれど東村さんも、なんか引っかかるなと思いながら見ていました。
今回も"加藤史帆か"東村芽依か"は結構悩んだんですけどね(笑)。ただ加藤さんあんまりフォトジェニックじゃないんで(笑)。止まってるとただのヤンキーみたいにも見える。東村さんは東村さんで、表情の種類はまだあんまり多くはないんですけど。


とにかくそんな評価の低かった僕のひらがなけやきの見方が変わったのは・・・やっぱり『ひらがな推し』ですかね。
その前からうっすらと感じてはいたんですが、折々に。影山&高本の"パリピ"宣言あたりからかな?(笑)
何だよアイドルでパリピって。殴るぞ。(笑)
要は彼女たちは"甘やかされてる"のでも"舐めてる"のでもなくて、単にそういうコたちなのではないか、振り切っているのではないか。「乃木坂/欅坂」の枠で考える方が間違いなのではないかと。

乃木→欅も結構ギャップはあったろうと思いますが、あれは今考えると"タイプ"の違いというか"演出""プロデュース"の個性の違いというか、そういう範囲で一応は了解出来る気がします。一方でひらがなは、同じ"KEYAKI"の枠内ではあるはずなんですが、何か「生き物」として違うというか、ジェネレーションないしカルチャーの違いと言った方がいいような。
とはいえ平均年齢で言うと、手元の計算で漢字が19,7才ひらがなが18.2才、多少は違うけれどそんなに違うというほどでもない。元より中でも幅はあるわけで、年齢+リードメンバー+演出・プロデュースの何かの結果が、こういうギャップを生んでるんでしょうけどね。オーディション時点では、むしろ乃木と欅の間の方に、最初から「方針」の違いはあったと推測されますし。漢字とひらがなは、本来は同傾向のはず。

乃木と欅の「計画」的な違いを越えた自然発生的な違いというか、今時の若いコの何かのポテンシャルが化けて行く様を運営側が的確に"拾って"育てたと、そんな感じなんだろうと思いますが。最初から「冠番組」二つとか、それで二番煎じにならずにすむ個性が発生するとか、そこまで大それた計画を立てられるわけが無いですからね。
とにかく一見漢字欅の人気に"ぶら下がって"甘やかされているようにも見えたひらがなのコたちが、与えられた冠番組で全く堂々と、生き生きと、そうであるのが当たり前のように"独立した"グループとして振る舞っている様に、認識を新たにしたというか蓄積したネガティブ要素が一気にプラスに転換したというか(笑)、そういう感じでした。

『Re:Mind』も面白かったのかなあ、でもあれはなあ、全体が"ふてぶてしい"だけでなく、斎藤京子の「落ち着き」を余りにも安直に「ふてぶてしさ」として役柄化していたのが、どうしても気に食わなかったんですよね。違うんだよなあと。
漢字欅の二つのドラマ(『徳山大五郎』『残酷な観客達』)が、メンバーの"素"を巧妙に役柄化+αしていたのとは対照的に。まあいいですけど。

とにかく一転して"ひらがな推し"の、尻の軽い僕です。(笑)
まあ"犬"だと思うと腹の立つ性格も、"猫"だと分かってしまえば可愛く思えるみたいな、あくまで例えですがそういう感じです。(笑)
"本能"は裁けないというか。

勿論単純にみんながみんなパリピだということではなくて(笑)、例えばその"パリピ"に代表される新世代の「リラックス」が、今までにもあった類型をそれぞれ別な形で表現しているという。
気に入ってるのは例えば"ラップ"少女として勇ましく登場して来た富田鈴花の、実は"ぼっち"の切ない感じがアニメの登場人物みたいというかひと世代遡ってむしろ"ロック"っぽいところとか、周りが猛々しいからこそ目立つ河田陽菜の"可憐な美少女"ぶりの「本物」感とか。
負けん気バスケ少女渡邉美穂の、いよいよやばい"無駄美少女"感"お猿"感も、一周回って可愛い。(笑)
"パリピ"方面でもう一度言うと、乃木なら桜井、欅なら菅井に当たる"仕切りのお姉さん役"の佐々木久美が、確かにその役割にはちゃんと当てはまってるんだけど、個人としては十分にぶち切れているというか底が抜けている感じなのは、ひらがなならではの部分と言えるかなと。

そう言えば今挙げた佐々木以外の3人は"ひらがな"の中では「二期」にあたるんですが、割りと「一期」を立てるところもあるのでやっぱり「欅」と「けやき」の上下前後関係が、そもそも曖昧に設定されているのかも知れませんね。まあもうひらがなは、"ぶち切れて"いるということでそれで僕はいいんですけど。(笑)


ようやく戻して東村さんですが。(笑)
"系統""類型"としては明らかに、本人も好きだという

東村芽依3

渡辺梨加

渡辺梨加

と同様の、"内気・人見知り・訥弁・声小さい"系になるわけですが、内実はどうも違う気がします。

渡辺梨加さんはまあ、多少"黒い"ところがたまに見えるとは言え(笑)、内気は内気、人見知りは人見知りなんでしょう、確かに。"黒い"というのも、要は"内弁慶"というやつで。
でも東村さんの場合は表れは似ていても、むしろ人"見知らな"いというか、そもそも他人に関心が無い、配慮しないゆえ(笑)のコミュニケーションギャップで、「弱い」ものは余り感じないんですよね。声も出させてみると、割りとあっさり大きいのが出ますし。(笑)

"演技"とまでは思いませんけど、何か見る側の好意的な誤解・同情で成り立っているようなところかあるような気がします。独立したらぱるるみたいに、ペラペラ喋るとか?(笑)
含めて一種の"可愛いの天才"みたいなところはあって、単純に"バレる"とかそういう感じにはならないだろうと思いますけど。これから積極性を出して来ても、やっぱり"東村芽衣"ではあり続けると思うんですけどね。

とにかく芯は強くて、その"強さ"と現状の対人の"不器用さ"と、あくまで"内気な美少女"幻想を強固に支えるルックスの"ハマり"感を、何か複合的に楽しんでいる感じ。
同じカテゴリーで渡辺梨加が"集大成"だとしたら、東村さんはやはり新世代というか新しい周期の最初というか、そんな感じ。繰り返す幻想。

ま、よく分かんないす。
目の前にしたら本当に、「最近のコは分かんねえなあ」という感じになると思います。(笑)
ひらがなけやき自体も現在進行形、これからどんどん謎の扉を開けてくれそう。

1998年8月23日生まれ。乙女座のO型。(エケペディア)
あれ、また乙女座だ。ファン・ビンビン、イ・セウンに続いて。単に好きなのかな。(笑)


とにかく以上、ひらがなけやきのイカれ具合が実は好きだということを最近発見したという、話でした。(笑)


テーマ : 欅坂46
ジャンル : アイドル・芸能

今週のモーニング(’18.5.31) & 今月のモーニング2(’18.5月)

mor180531



『ドラゴン桜2』

"熱い""冷たい"はともかく、この年代で先生に強く言われたら、やっぱりどうしてもそっちに引っ張られはしますよね。所詮は子供。
この前テレ朝チャンネルの「津田大介 日本にプラス」に三田氏が出ていて、ドラゴン桜を描き始めた時点では教育や受験についなんてほとんど知らなくて、あくまで描きながらの取材であれは描いたということを言っていました。
だからいい加減ということでは別に無くて、要するにこれは湿度の高い"持論"を語っているというよりは、十分に検討はしたけど基本的なスタンスとしては「仮説」というか、こういう考えもあり得ると、そういう割り切ったスタンスのものだとそう考えた方が良さそうですね。
そういうものとして読めば、読めるというか。その"断言"調も。

『グラゼニ』

垂れる、伸びる。
ようやく納得のいく、"パリーグ"と"セリーグ"の違いの話が。

『イチケイのカラス』

主人公の好き嫌いはともかくとして、基本的に面白いらしいですね。
日本の"無罪率の低さ"にはある種諦めの感情を僕も抱いていましたが、裁判官もやっぱりもっとその場で検討したいとは、思っているんですね。

『ハコヅメ』

"悪と戦う"おまわりさんの、意外と素朴な感動の話でした。(笑)

『ハーン』

相も変わらず誰が誰だか。(笑)
おかげで上手く"驚け"なかったですよ僕も。(笑)

『八百森のエリー』

そうか、不良品についてのクレームは、むしろありがたい場合があるんですね。



mor2_1805



出たのは先週ですが、忘れてました。
よくやるなあ、これ。(笑)


『とんがり帽子のアトリエ』

リチェが意外な活躍。
あんまり他人に関心のある子には見えませんでしたが。(笑)

『猫又まんま』

猫と料理と幽霊。
いかにも編集的な"ネタ出し"で作った感じの作品。

『天デ部』

ケルベロスは分かるけど、"キングギドラ"はどう「採用」されたんでしょう。(笑)

『アニメタ』

意外な導入で始まりましたが、結局はいつもの「才能」と「仕事」切ない話に。
いい意味でね。(笑)

『レンタル彼女月田さん』

段々単なる月田さんの"変人"話に。(笑)

『夜明けの旅団』

"銀歯"が武器という設定を忘れてました。(笑)
別に"メタファー"でもないんでしょうけど、ほんと「ナチス」がよくはまる話ですね。

『ゴールデンゴールド』

段々及川がむかつかれ始めましたが(笑)、ただ彼は素でいい男の可能性もあって、まだまだ幻滅はされないだろうなと。

『狭い世界のアイデンティティー』

結局襲うんかい。(1位の人)
漫画で勝負するところはしないと、いよいよ何の話だか分からなくなりそうですが。(笑)

『1122』

美月さんの旦那のようなタイプの男への憎しみが、この漫画の一番の動機にも見ますね。
まあおとやんもだいぶ暗に批判はされてますけど。(笑)


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ジャンル : アニメ・コミック

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