’18.11月と12月のブログ拍手

あけましておめでとうございます。

昨日は(浅倉)カンナと(那須川)天心の若いカップルには、辛い日になってしまいましたね。
特に天心の方はしなくていい苦労をしてしまった(させてしまった)感が無くは無いだけに悲痛ではありましたが、どういう形であれ「無敗」のプレッシャーから解放されたのは、結果いい部分があったも知れないと、とりあえずそう思うというか願うことにしておきます。

メイウェザーにはレアル的な丸め込む強さがあって、そもそも"土俵"に乗るのが難しい感じでしたが、ともかく"呼べば来る"ものならば、ボクシングルールでやるならせめてパンチが主武器の他の選手(例えば堀口)とやらせるべきだったのではないかと、今更ですが思いました。
カンナの方も実力差自体はどうしようもない感じでしたが、天心と違って戦う"立場"であったのは事実でしたし、実力差があるという前提での"あの日あの場所"での戦いとしては、あれ以上無い勇敢なもので、こちらはもう少し素直に感動の涙を流せました。(試合中から既に少し泣いてました(笑)。いじらしくて)

・・・という年越しでした。


11月

1位 総緑結集。/町田-東京V(’18) (11/19) 17

2位 上昇機運?/J1参入プレーオフ1回戦 大宮-東京V (11/26) 15

3位 とりあえずあと1戦。/松本山雅-東京V(’18)、東京V-讃岐(’18) (11/12) 13

4位 森保ジャパン(A) '18.11月2戦 [記録用] (11/23) 

5位 ’18.10月のブログ拍手 (11/2) 
5位 杉原杏璃さん(’18) (11/14) 


12月

1位 諦めたのにそこで試合終了しなかった。/J1参入プレーオフ2回戦 横浜FC-東京V (12/4) 21

2位 燃え残りのある"完敗"/J1参入プレーオフ決定戦 磐田-東京V (12/10) 17

3位 (仮説)スペイン人監督の"平面"思考 ~ロティーナ・ヴェルディの総括に替えて (12/20) 13

4位 2018年中の入退団(ヴェルディ) (12/29) 9(+1)


リーグ最終松本戦(11/13)からJ1参入最終戦磐田戦(12/10)までの約一か月、何か目くるめく「ヴェルディサポ」な日々を送りましたが、その後書いた『スペイン人監督の"平面"思考』(12/20)で、一気に通常営業に戻った感じでした。
・・・いや、拍手だけだと分からないでしょうが、ツイッターの方がね。約一か月間あり続けた"ヴェルディサポ"の人たちの支持がさーっと引いて(笑)、結局僕個人を認めてくれる人+他サポといういつもの構成になっていたもので。あれー、そんなに引くかねという。確かに多少口が悪かった気はするけど、内容的にはそれまでの一カ月にも書いていたことのまとめなんだけどなと、やっぱり"空気"の問題というものの存在というものを感じてはしまいましたね。みんなロティーナが好きなのね。僕も別に嫌いではないけど、"自分のチームの監督だから"(選手だから)良く書くという習慣は、どうしても僕には無いので。こと"評価"ということに関しては。

任期一年目のある時期までは、本当に"片言隻句の悪口も許さん"という雰囲気が満ち満ちていて、そこから比べれば随分"個別"の悪口は言えるようになったけど、"全体"としては結局駄目らしいなと。ちょっと見通し甘かったなと。(笑)
まあその分、全くお初の他サポの支持はいくつかいただいたので、フラットな立場の人にはちゃんと読んでもらえた手応えはありましたが。

関連して一つ割りと重要な書き洩らし。
記事ではリカ・ロド&ロティーナ(の"平面"的能力)を岡田・反町(の"立体"的能力)と比べていましたが、その例だけだと少し足りないところがあって、チョウ・キジェ監督との比較も入れておくべきだったなと。(構想時点では考えていたのに書くの忘れた)
つまりロティーナは置いておくとしてリカ・ロドも(特に2014年の)チョウ・キジェも、共にJ2レベルでは圧倒的な戦術力組織力を実現していた監督でしたが、それを"結果"としてシーズン安定的に結実させた、湘南を(戦術の額面通りの)ぶっち切り優勝に導いたチョウ監督と、昇格プレーオフ圏にも入れなかったリカ・ロドとの違いは何か、それを考えてもらいたいという話です。
勿論それぞれのクラブでの根の下し方の差という問題はありますが、それを差し引いても僕はチョウ監督がやったのが"普通"の仕事で、リカ・ロドの"失敗"の方が特殊な欠陥によるものだと思うんですよね。成功する材料は既に持っているのに、それをまとめないものだからわざわざ失敗していると。それを"平面思考"とか言ったわけですが。

岡田・反町とリカ・ロドは明らかにそもそも違うタイプの監督なので、同じ"発明家"的要素を持ったチョウ監督との比較は、入れておくべき視点だったかなと。
まあこんなところに書いていても仕方ないので、いずれ改めて元記事に付け足すかも知れませんが。


正月からややこしい話してすいません(笑)。今年もよろしくお願いします。


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テーマ : ブログ日記
ジャンル : ブログ

与田祐希さん(’18)& 堀未央奈さん(’19)

個人的思い入れはさほどないけれど、天才だと思う二人まとめて。
ちなみになぜ思い入れが無いのに使ったかと言うと、それぞれ"サンタ"コス"着物"がよく似合っていたからです(笑)。季節のイベント用。


まずクリスマス用の与田祐希さん。

yoda_ex01


このコは何でしょうね、"人たらし"の天才でしょうか。(笑)
狙ってやってるんだったら相当なワルですが(笑)、さすがにそんなことはなくてせいぜいが"甘えてる"レベルだと思いますが。
とにかくスポっと相手の懐に入ってしまうんですよね。コミュニケーション"スキル"というよりは天性の体術という感じですが。公衆へ向けての意図した「表現」スキルはまださほど無いだけに、カメラに映る主に乃木坂の先輩たちに対する1対1の"殺し"方が、際立ちます。
高山一実先輩などは、かなり初期から「本気で食べたいほど可愛い」と盛んに言ってましたね。(笑)
理想の後輩?理想の妹?
"たらし"と言っても直接的にはむしろ"女"たらしで、アイドルとしての"男"たらしは何かその余波でやっている感じ。
赤ちゃんパンダがお母さんパンダに甘えてるのを見て、動物園の客が可愛い可愛いと騒ぐような?(笑)
いずれ"可愛い"の天才ではあると思いますが、アイドルとしての本格化はこれからでしょうね。本格化しないでもそのままやれちゃいそうなところはありますが。

画像を探しててあれ?と思ったのは、正直いいのが少ない。
"普通"のや"お澄まし"系のは、ほとんど動いてる時の可愛さが映し出されていない。
一方で実際にブログでも使った"コスプレ"系の画像

yoda2
yoda3

は平均して良くて、それと上の"たらし"という特性を合わせて考えると、要するに「染まる」のが異様に上手いコなんだろうなと。
目の前の相手に染まる、目の前の状況・コスチュームに染まる。
反射神経的に。
素直というか、白紙というか。逆に強靭な感じもしますけど。

選抜にいきなり"センター"抜擢された時はかなりびびってはいましたが、その後は企画毎にどんな位置でもそれなりに楽しく過ごしていて、適応力を感じます。エースも脇も自由自在というか。

2000年5月5日生まれ。こどもの日かよ(笑)。なんか分かるけど。(Wiki)
牡牛座のO型で、なるほど"受け"上手な感じ。子供っぽいようで包容力があるというか。



という与田さんでした。



続いて堀未央奈さん。正月用。

hori_kimono01

これは成人式か。(笑)

上の与田さんの"前例"的に、センセーショナルな"センター"デビューを飾ったコでしたが、その後の位置は色々と微妙な感じ。
さしずめだから、"不遇"の天才。(なんか"不遇"が上手みたいな話になってますが(笑))

与田さんとは違ってこのコの場合は、「意図」的な"表現"力の物凄くあるコですよね。それはまた「公衆」用の能力であって、アイドルとしてのプロフェッショナリズムでもある。
更に言うならば何らか"エース""主役"の似合うコでもあって、そういう意味で当時抜擢した運営の目は確かではあったと思いますが、その後は乃木坂の分厚い選手層にも阻まれて、割りと半端な位置にいつもいる感じ。挙句選抜落ちして"アンダー"(二軍)のセンターの地位に長らく収まっていたようですが(僕はそこまでフォローしていないのでよく知りませんが)、確かに一軍とはいえ後列の"その他""バックアップ"の位置にいるのは何とも似合わないコなので、それはそれで分かる判断。

そういう境遇になってしまった理由は、一つは多分、男のマジョリティがワーキャー言うタイプの「可愛い」コではないというのはあったでしょうね。見てて飽きない魅力的なコで、誰とどう絡んでも笑いに持って行ける話術の天才ではありますが。言ったって"アイドル"グループですから。
と言ってでも、決して"ブス"ではないというか"三枚目"に落ち着かせるわけにも行かないアイドル感はちゃんとあるコなので、少し扱いが難しいのかも。"抜擢"キャラも、与田ちゃんに取られちゃいましたし。(笑)

"実力派の中堅"みたいな、「アイドル」としてはさほど嬉しくないだろう渋めの存在感に、いつの間にか。
プロレス団体だったら、"何とか軍"とかを組んで、非主流派を構成して抗争を挑むところではないかと思いますが。(笑)

まあなんか色んなコと少しずつかぶっている感じで、一例として僕が割りと気になってるのは、実は齋藤飛鳥さんと結構かぶってるのではないかと。
勿論あんな超A級の美少女(キャラ)ではハナからないわけですが、一方で齋藤飛鳥さんの独特の"屈託"、自意識の複雑さに似たものを堀さんも実は持っていて、「アイドルとしての葛藤」物語は、本当は堀さんだって演じたいところではないかと。ほとんど齋藤さんに独占されてしまってますが。ワタシだってかまってよというか。(笑)
違いはそういう内心の揺らぎをそのまま出している齋藤さんとは違って、堀さんの場合はもっと"プロフェッショナル"に、「表現」としては常に振り切ったものを最終的に提示してしまうので、なかなか察してもらえないというか損する性分というか(笑)。よく見てないと分からないというか少なくともメディア的には売り難いというか。

でも見れば見るほど"色々"ありそうな、面白いコですよね。
まあ地頭(あたま)はあんまり良くなさそうというか語彙は豊富ではなさそうで、そこらへんが"読書好き"な齋藤さんと違って、また「屈託」を売りづらいところなんでしょうけど。齋藤さんも別に、お勉強が出来るようには見えませんけどね。(笑)



写真集も出てますし、雑誌の表紙などでもちょいちょい見かける気はしますし、人気は勿論あるんでしょうけどね。
でも「乃木坂46」と言って、すぐ名前の挙がるタイプではない。
たぶん"ひらがな"けやきのような第二グループが乃木坂でも結成されていたら、そこのエースとかに収まるのが一番良かったんでしょうけどね。「堀未央奈"も"いる」という"無限の選択肢"感は、間違いなく乃木坂の魅力ではあると思うので、グループとしては別に現状でいいとは思うんですが。


1996年10月15日生まれ。天秤座のO型。(Wiki)

何となくそんな感じのまま、気が付くと誰よりも長くグループにとどまりそうな逆に明日にでも卒業してしまいそうな。(笑)
多分今センターやれと言われたら、照れ臭くて困るんじゃないかなとか思いますが(笑)。いやあ、いいっすよお、アタシは、今更。
どうなんでしょうね。(笑)

hori01hori02

・・・デビュー当時。
そう、思い出した、このお下げ髪(?)やめちゃったことで、だいぶ"アイドル"感が目減りしちゃったと思うんですよね、そう思いませんでしたか?"内面"勝負の"個性"派になっちゃったというか。
そういう意味では自業自得(笑)というか、確信犯なのかも。
好きですけどね今は今で。


という感じで、まあ色々いますね、乃木坂は。(笑)


テーマ : 乃木坂46
ジャンル : アイドル・芸能

春高バレー(女子)2019まとめ ~今年も面白かった

まだ準決勝以降が今週末に残ってますが、きっちり名門常連4校というかほとんど上から順に4つ(成徳、金蘭、東龍、八王子実践)に決まって、以後余り新しい発見も無さそうなのでもう書いてしまいます。


総論

去年から見始めたこの大会ですが、今年も面白かったです。感想も概ね去年と同じです。

"頂"(いただき)の高さとは ~春高バレーをヒントに(その1)
「高校」バレーの「プロ」性



Vリーグでは味わえない"チームスポーツ"としてのバレーボールの楽しさを満喫しました。

勿論個人レベルではさすがにVリーグの方が強い弱いで言えば強い、平均レベルは上なわけでしょうけど、ただそれと「試合」としての充実度、「チーム」としての完成度凝縮度は、また少し違う問題なので。
はっきり言って僕が見た範囲では、春高と比べるとVリーグの試合はスカスカだし、Vリーグの各チームはバラバラに感じます。
(『「高校」バレーの「プロ」性』より)


去年書いたことですが、付け足すことも修正することも特に無いですね。
Vリーグはつまらない。昨季の久光独走の不活発も今季の"新リーグ"の散漫も、見るのがかなり苦痛なレベルでつまらない。しかしバレーボール自体は、本来ないし平均的ポテンシャルとしては、もっと面白いものだということを、今年の春高バレーを見ても確認出来ました。

Vリーグだけ見ていると選手が並んでそれぞれにやってるだけのスポーツにしか見えませんが(そういう面も本質的にはあると思いますが)、高校バレーを見ると「チーム」や「戦術」や「訓練」がいかにバレーボールの(でも)試合の帰趨を左右するのかというのが遥かにありありと見えて、楽しいですし結果への思いも深まります。あるいは同じ「戦術」の中で、しかしそれぞれの学校ごとの条件やカスタマイズを経ていかに有機的な"スタイル"が生まれるのか、それを見るのも楽しいですね。そんなところまでVリーグの各チームは、全然行っていない。

普通に考えるとこれは不思議なことで、「毎年必ず主力が卒業して3分の1が入れ替わる」「一発勝負のトーナメントがほとんどで、リーグ戦をじっくり戦う機会が無い」という高校バレーの条件は、チームの熟成・完成にとって大いに不利なはずですけど、それでも"条件"により恵まれた"日本最高峰"(のはずの)Vリーグのチームが及びもつかないような充実ぶりを、出場校の大多数が達成している。(ように見える)

その理由に関して「大会自体の"権威"」("目標"としての真正性)、「各校の監督の高校バレー独特の求心力」ということを去年僕は想定しました(同じく『「高校」バレーの「プロ」性』)。言い換えると、選手は必死にやってるし、監督は本気でやっている、より本気で"チーム"を作ろうと主体的に関与しているということです。(Vリーグの選手や監督よりも)
上で挙げた"条件"の厳しさも、その本気度の前ではむしろ切迫感や集中力の源として、有利に働いている可能性すらある。

まあだから、"条件"はいいに越したことはないけれどある程度から先はそれは言い訳でしかないし、"チーム"というのは要するに「作ろう」として作るものだ、「作ろう」とすることによって初めて出来上がるものだとそういうことですかね。監督が本気で主体的に作ろうとした時に、何か特定のものとして成型されるのだという。
・・・ここらへんはまあ、例のサッカーにおける僕の言うところの「スペイン人監督」の問題(記事)とも、関係して来る話ではあるかも知れません。ロティーナらのスペイン人監督たちは、要はチームを"チーム"として「作ろう」としていないから「出来」ないんだという。Vリーグの監督たちの場合はそれはやる気の問題'(笑)ですが、"スペイン人監督"の場合は視野の限定性という知的問題だというのが、僕の分析でしたが。


Jリーグでも2ステージから1ステージでじっくりリーグ戦を戦う方式に移行して(2005年)、それで試合内容が充実したか"優勝"(チーム)の頂がそれまでになく高くなったかというと、個人的にはそれはあんまりそう思わない。思ったような"足し算"は出来ていないし、逆に息切れして不思議な最終結果になることもままあるようには見えます。
だから"リーグ"なら長期ならいいとも思わない、トーナメントにはトーナメントの、短期には短期の、チーム(作り)に与える独特のポジティブな負荷もあるようには思います。どうせ("本番"の)国際大会は短期だという宿命的問題は、また別にしても。

ということは言っておいて、ただ今回新たに思ったのは、一方で"一発勝負"が常態化することで、ウィナーテークスオールの学校間格差が生まれている可能性はあるかなということは感じました。それが高校バレー独特の、「常連強豪校」の圧倒的優位性。先に強くなった学校が選手もそうですが高いレベルの試合経験を独占して、なかなか新興勢力が割り込むことを許さない構造。強い学校は常に強いしむしろ年々更に強くなる。それ以下の学校はそれに跳ね返されて初めてそれを実感するけど、それにキャッチアップする手段も機会もなかなか得られない。"代表"選手たちの得られる経験値なども含めて、"戦術"すら既存上位の方が優位。
まあ"高校"サッカーでも少なくともこれまでは一発勝負のトーナメントが主体だったわけで条件は同じですが、でもバレーボール程の極端な"寡占"は起きていないので、やはり別にバレーボール独特の理由はあるんだろうとは思いますが。とりあえずは競技人口の問題?人材の限定性。身長体格も含めての。

とにかく春高で見る限り、出場各校の間には、だいたいこういう"ピラミッド""階層"が形成されているとまとめられるかなと。

弱い順に
1.そもそも選手の能力が足りず、戦術情報も不足な僻地のチーム
2A.能力の足りない選手をそれなりによく訓練しているチーム
2B.何人か能力の高い選手はいるが訓練の足りないチーム
3A.それなりの能力の選手をかなりよく訓練しているチーム(この層が分厚いのが高校バレーの面白さ)
3B.結構能力の高い選手はいるが訓練という意味では3Aに及ばないチーム
4.最高の人材を最高の(ないしそれに近い)訓練でまとめてあるチーム

1よりは2、2よりは3、3よりは4が強いですが、各AとBどちらが強いかはケースバイケースというか「選手」と「訓練」それぞれの程度問題。"A"の方が強い場合が多いですが、ただ"B"型のチームは調子の波が大きかったり大会の中でもう一段強くなったりするので。逆に"A"型は疲労のダメージが大きいし、試合の入りに失敗して空回りし出すと、なまじ戦術的なゆえに"狙い過ぎてのミス"が極端に多くなる。
4というのが言うところの常連強豪校で、今回見てて思ったのは能力の高い選手は高いゆえにこなせるプレーの幅も広いので、結果的に"戦術"的にも下位チームのクオリティを上回ってしまう部分があるなあということ。訓練だけでは乗り越えられない。"2A"と"3A"の間にも、このギャップは感じますね。

とにかくサッカーに比べても個人能力の比重の高いバレーボールというスポーツの、しかしそれゆえの"戦術"要素の活躍の面白さと、最後にまた来る"個人"の差の残酷さ、これら全てをまとめて(笑)、堪能出来ました。



その他個別

気になった選手

富士見高校3年の伊藤麻緒選手。

伊藤麻緒1伊藤麻緒2


・・・実物はもっと可愛いんですけどね、髪も今はもう少し長いし。ただ注文のつかなそうないい画像が咄嗟に見つからなくて。後で差し替えるかも知れません。(笑)

とはいえ注目したのは可愛いからではなくて、いや、可愛いという意味では去年から注目はしていたんですが(笑)、ただプレーヤーとして本当におや?と思ったのは今年の大会。
178cmと女子高校生選手としては最長身の部類のミドルブロッカーで、年代別代表にも選ばれている選手ではあるんですが、今一つスピード感やパンチ力が足りなく見えてそういう選手としてはプロや全日本レベルではどうかなという感じ。
ただ今回見ていると通常サーブレシーブ免除のポジション・タイプなのにむしろレセプションの中心としてフルにサーブレシーブに入っているわ、ほぼ"第二セッター"として積極的にトスを上げてるわで、なんか面白いことしてるなと。それならいっそ「178cmあるブロックの穴どころかむしろそれが武器」の"セッター"として育成したらどうかなと、そんな風に思いました。その方が"全日本"的な楽しみはあるかなと。
"ミドルブロッカー"としては、正直同レベルかそれ以上の選手が同年代にも少なからずいるように思うので。
やっぱり可愛いので(笑)、何とか活躍して欲しいです。(笑)


気になった試合

二回戦の佐賀清和×高松南戦。

2-1で佐賀清和が逆転勝ちした試合なんですが、内容的には佐賀清和の圧勝だったと思います。
いわゆる"ファーストテンポ"(セッターがスパイカーに合わせるのではなく、セッターがトスを上げる時にはもうスパイカーは飛んでいる)の速い組み立てからの多角的なバレーを完成度高く行う佐賀清和に対して、高松南も実は恐らくは同じ趣旨で同じタイプのプレーをする体格も似た優秀なスパイカーを複数人抱えているチームなんですが、違ったのはその戦術的徹底性、特に佐賀清和のセッター南里選手が指先で"突く"トスをマスターして自在に速い攻撃を操っていたのに対して、高松南のセッターは終始一回手の内に収めてから上げる"溜める"トスしか上げられなくて、そこでのタイムロスがストレートに両者の戦術的意図の完遂のスムーズさに現れてしまっていたと思います。
その為"速い"バレーを"自分たちの"リズムで楽々プレーしていた佐賀清和に対して、高松南はその速さに追い付く為にセッターもスパイカーも"個々に"無理して急ぐ羽目になって、ミスは増えるし"急ぐ"ことによるスパイクの威力不足を助走を大きく取ることによってカバーしようとしてリズムが崩れたりと、途中からかなり見ていられない感じになりました。(好きな選手が何人かいたので残念でした)
まあ前提としては"戦術"としてチームを訓練し切っていた佐賀清和の監督と、"意識付け"のレベルに留まって個々の努力に結局は任せていた高松南の監督の差が、あったんだろうと思いますが。でなければあのトスをあそこまで放置するとは思えない。

で、なるほどなと思ったのは、この"突く"トスというのは同じく"ファーストテンポ"のバレーを標榜する現全日本女子の中田久美監督が、特に就任当初代表セッターたちに叩き込もうとしていたもので、その後どこまで大人の選手たちのプレースタイルを変えられたのかは見ていて微妙な感じですが、とにかくなぜ中田監督がその必要性を訴えていたのかがよく分かる試合で、そういう意味で興味深かったです。

・・・その佐賀清和も次の三回戦の下北沢成徳には子ども扱いでしたからね、常連強豪の"貴族階級"の壁は分厚いです(笑)。ベスト4の顔ぶれは悲しいくらい妥当。("八王子実践"の枠だけは紛れがあり得ましたが)


残りのベスト4どうしの試合も、面白くなればいいですね。
金蘭会が去年に比べると思いの外中途半端な感じで、心配というか難しいものだなと。林一人抜けるとこんなに違うのか、それとも前年王者の重圧か。不調でも並みのチームでは、相手にもならないんですけど。


テーマ : バレーボール
ジャンル : スポーツ

アジア杯トルクメニスタン戦雑感

結構危なかったですね。

アジア杯2019 日本代表 〇3-2● トルクメニスタン代表(Al Nahyan)

そこまで"時間の問題"でもなかったし、(先に)もっと点を取られる可能性も十分にあった。


GK 権田
DF 酒井宏、吉田麻、槙野、長友
MF 冨安、柴崎、堂安、原口
FW 南野(→73'北川)、大迫



・トルクメニスタンはいかにも国際経験は足りなそうですし、"強い"とはそれは言えないですけど、さりとて"弱い"と切り捨てるのも、抵抗のあるチームでした。
・逆に国際経験が少ないせいでもあるんですかね、何か独自の"完結"の仕方をした、面白いチーム。
・何ですかね、あのカウンターの独特の効率性は。トレンド的にどうなのかはよく分かりませんが。
・5-4でベタ引き、のはずなのに、カウンターのスピード感はむしろショートカウンター的というか、"長い"距離を走って来るタイムラグ感が無い
・むしろ森保ジャパンの"2シャドー"(3シャドー)アタック的な、短い距離で一気に爆発する感じの攻撃。
・ワームホールでもあるのかという。(笑)
・直接的にはやっぱり、"インターセプトして一気に加速"という攻撃パターンがかなり染み付いているということなんでしょうけどね。
・同様にいかにトップスピードの味方にボールを渡すのかというイメージも、共有されている感じ。
・そして前を向いたらシュート。ゴールが見えたらシュートというか。
・非常に明快・剛直(笑)という感じですが、しかしその"シュート"を無謀に終わらせない、キック力とキック技術を、しっかり持っている。
・いや、ほんと、キックの質は全然馬鹿に出来ない。
・最初のコーナーキックの時とか、びびりましたよね。(笑)
・恐らくは「国内最強チーム+α」(監督も同じ)という構成の堅実さが、こういう練度を生んでいるんでしょうけどね。
・まあプレスにしろブロックにしろ、一通りの常識は身に付けている感じではありましたが、それ以上にそれらを前提としての"カスタマイズ""適応"、まとめて言えば「個性化」みたいな部分が、凄くしっかりしている感じ。
・常勝単独チームならではというか。
「讀賣クラブ単独の方が全日本より強い」みたいな、そういう時代感なんですかね(笑)、分かりませんが。
・"チーム"好きの僕としては、こういうのは嫌いではない。
・変な中東のチームとやっているより、よっぽど楽しかったですね。

・日本代表の問題としては・・・どう攻めるかなという。
・いや、単純に"攻めあぐむ"ということではなくて、"選択"の問題として。
・この日のように5-4でスペースを消された時に、例えば解説が言っていたように徹底してサイドを突き続けるというのも一つのオーソドックスな方法ではあるんですが。
・ただその"無い"はずのスペースを、意外と得意の細かい中央突破で、崩せてもいた。
・それは一つには、トルクメニスタンのブロック守備が見た目ほど堅くなかったというのがあるんだと思いますが。
・そこらへんはあれですかね、元が「国内最強チーム」なだけに、そんなに守り慣れていないというか基本のマインドが攻撃的とか、そういうことがあったんですかね。
・まあ分かりませんが。
・とにかくまあ、ストレートに即興的に行って崩そうと思えば崩せなくはないけれど、効率や安全性や心掛け(笑)としては、やっぱりもっとサイドアタックというかチームアタックを、徹底してやるべきなのかも知れない。
・これらは勿論、どちらかという問題ではなくて両方でいいはいいわけなんですが、ただその場合は「Aかと思えばB、Bかと思えばA」的な、一つ一つをきっちりやりつつ手口の幅でひたひたと相手を圧迫するような感じが、"引かれる"強いチーム側には欲しい。
・この日の日本代表の場合は、どちらでもやれないことはないから何となくその場その場で思い付きや楽そうなこと(笑)をやったという感じで、結果的なクオリティは見事ではありましたが、戦い方としては少し危ういものを感じました。
・相手が強くなったら通用しないんじゃないかという。
・持っているものは既に十分だと思うんですけど、チームとしてもう少し決然としたものというか意識的なものというか、そういうものが欲しかった気がします。
・今回は勝ちに来ている大会で、一回の"教訓"でそのまま敗退してしまう可能性もありますし。
・そういう場合は多分、まず徹底的にサイドを突くという意思統一が、普通はされるんでしょうね。
・例えばザックやハリルなら、そうするでしょう。
・それ"しか"しない可能性含めて。(ザックは初期のイメージ)
・森保さんは多分そこまでの意思統一も、まだやってないっぽい。
・やってないなりのコントロールというか。
・"縦に速く"という意識付け自体は既にかなり血肉化されている感じですが、その軸の周りは結構ラフというかフリーな感じ。
「意識付け」「意思統一」違いというか。

・その"縦に速い"ことの定着の一つの成果というか派生的に今後面白いかなと思ったのが、中島の代理として入った原口の"サイド"でのポスト
・ボールは出て来る、ただその受けどころとして大迫だけでは負担が大き過ぎるので、そこに原口というバリエーションが加わると、結構いい感じかなと。
・今回はあくまで"代役"だったでしょうが、中島に無いものとしての原口の存在価値という意味でも。
"あえて"原口を使う場面が、増えるかもしれない。
・まあ中島も、"キープ"という意味では預けどころにはなるんですけど、ちょっとまたそれは違う話。
・とにかくこの日の原口は、色々と頼もしい感じでした。
・(駄目押しの)3点目を決めた堂安ですが・・・。
・どうもここまで見て来て、上手いは上手いんですけど意外と肝心なところで急ぎ過ぎて細かいミスをする場面が目に付いて、本当に競った試合とか欲しい1点の場面で、計算出来る頼りになる選手かどうかは、まだまだこれからという感じ。
・南野の意外(?)なミスの少なさや、中島の"不動"ぶり(笑)に比べると。
・年齢の問題もあるかも知れませんが、割りと浅野伊東系"スピードスター"の「そそっかしさ」に、近いものを感じなくはなくて。
・まあ大迫もそうですが南野も結構替えが利かない感じで、休ませたのも分かる気がします。
・大迫も休ませたいところではありましたが、確かにまだそこまで安心出来る感じでもなかった。
・それでも休ますかなと思いましたが、武藤の試運転とかも兼ねて。
・これまでも「親善試合で主力引っ張り過ぎ使い過ぎ」という指摘は森保監督にはあったと思いますが、多分基本的には引っ張る監督なんだろうなと思います。
・試合ごとの入れ替えとかは、積極的にやるとしても。
・それとはまた少し違う話かもしれませんが、柴崎も結構しつこく使うというか期待するというか、重用している感じがしますね。
・まあ今回は期待の守田が離脱して、ベテラン青山のコンディションも不安とか、そういう事情もあるんでしょうが。
・そういう割りと一択的な起用傾向が、逆に"ベストメンバー"の嵌め方の上手さに繋がっていたりするのかなと思いますが。
・つまりあの"3人"の魔法。
・魔法は見ようとするから見えるんですね。心の綺麗な人にだけ見えるというか(笑)。(妖精?)

・まあ、始まりましたね。トルクメニスタンにとっては"W杯の代わりの大きな大会"が。(なんかあの話切なかった(笑))
・現地が暑いのかどうか、画面ではあんまり伝わって来なかったんですけど、どうなんですかね。


テーマ : サッカー日本代表
ジャンル : スポーツ

今号のイブニング(’19.1.8) & 今週のモーニング(’18.1.10)

eve191108


ここまでのアニメ。

『どろろ』
『上野さんは不器用』
『臨死!! 江古田ちゃん』
『ケムリクサ』
『盾の勇者の成り上がり』
『約束のネバーランド』
『魔法少女特殊戦あすか』


とりあえずという感じの作品も結構ありますが、一周目にしては豊作と言っていい感じ。
相変わらず江古田ちゃんのお尻の形は、無駄に綺麗。(笑)



『空電の姫君』

ヒロインの音楽の趣味が特に懐古的なのか時代自体が古いのか、今回だけ見ても分からなかったですが、とりあえず「デビッド・ギルモアのギターソロを弾く女の子」というのは、それだけで何とも言えず魅力的です。(笑)

『Op -オプ- 夜明至の色のない日々』

前回の終わりを全然覚えてなかったので、てっきり女の子の狂言かと思ってしまいました。
非常によくあるパターンでしょ?(笑)

『ふたりソロキャンプ』

なんか凄く普通に"萌え"る漫画になって来ましたね。
元々そうなのかも知れませんが。
このままよく出来た"恋愛漫画"になりそう。

『めしにしましょう』

セブンイレブンとは言わずドンキのでも、オムライスおにぎりは食べ物としての完成度が恐ろしく高いと思います。"料理"、と言いたくなる。



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『グラゼニ ~パ・リーグ編~』

うーむ。
「FA移籍に意気込んで」ボールを強く握り過ぎていたというのは余りに間抜けな答えなので、せめて「パリーグのパワーヒッターに対抗する為に」気が付くとボールを強く握っていたくらいにしてくれないかなと。
まあそういう意味なのかも知れませんが。(笑)

『ドラゴン桜2』

「反対」や「原因と結果」なら割りとすんなり"論理的"関係と言えると思いますが、「言い換え」は何か、もう少し直観的な作業のように感じてしまうんですけどね。"センス"や"想像力"が必要になるというか。

『ハコヅメ ~交番女子の逆襲~』

警察官は警察もの(のAV)に興味が無いんですかね。(笑)
ちなみに僕が子供の頃迷子になって保護された時の警察署では、『太陽に吠えろ』を皆さんで見てました。(笑)

『個人差あり〼』

うーん。"女体化"男子の女子トイレの使用を、女性はあんなにあっけらかんと受け入れられるものなんでしょうか。
頭の中は基本男なわけですからね。"襲われる"心配はほぼ無くなったとはいえ。

『イチケイのカラス』

被告人の態度なんて問題じゃないと、"現実派"(?)のみちおが言うとは思わなかったです。
誰かが言うべきせりふにしても、割り振り間違ってないですかね。
僕が誤解してるのかな。

『KILLER APE』

しばらく読んでなかったですが、何となく復帰。
「人間の問題なんて全部感情の問題だ」という至言(?)が目に入ったので。(笑)

『固定編成』

いやあ、良かった。
すんごい"描ける"新人ですね。
むしろちばてつや先生の流派かと思いきや、そこまで褒めてないのが不思議
"流派"だから逆に?


テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

アジア杯オマーン戦雑感

うーん。

アジア杯2019 日本代表 〇1-0● オマーン代表(Zayed Sports City)

色々問題があるのは分かり切ってるわけですが、要するに"何"を問題だと思っているかが問題かな?


GK 権田
DF 酒井宏、吉田麻、冨安、長友
MF 遠藤航、柴崎、堂安(→84'伊東)、原口
FW 南野、北川(→57'武藤)



・オマーン弱かったですね。
・守備力はトルクメニスタンより若干マシな程度、そして攻撃力はトルクメニスタンの3割減くらいの感じ。
・ドリブル等の個人能力は、ひょっとしたらトルクメニスタンより上なのかもしれませんが、組織力、ないしトルクメニスタンが持っていたような攻撃の要領・コツのようなものが特に無いので、日本が変なミスをしない限りやられる気配は無かった。
しない限りね。するわけですが。(笑)
・ともかく何というか、いつもの"アジア"クオリティで、監督がファーベーグと言われてもふーんという感じで、別にハンバーグ師匠(by井戸田)とかが監督でも、結果変わらなかったんじゃないのという。
・なかなかね、ただ"外国人"監督なんて連れて来ても、容易に変わらない様子は見えますよねアジア各国は、ヒディンクくらいの影響力があるか、トルシエくらい懐に入って来るか、ポステコグルーは・・・と思ったら、"オーストラリア人"なんですねあの人、だから言う事聞かせられたのか。
・外国人監督の"目を盗む"なんて簡単ですからね、多分。どうせすぐいなくなるんだろう?という、「大臣にたいする各省の官僚」的な心情というか。(笑)

・それはそれとしてそれにしてもの、我が軍の放埓ぶりでした。
・森保監督の守備が必ずしも"堅く"はない、細かい約束事は無いというのは、初期のアンダーカテゴリーでの仕事を見ているだけで割りと早々に分かることではあるんですが。
・だからと言って特に"崩壊"しそうな様子があったわけではないので、つまりは現状は、要するに攻め過ぎ、攻めに引っ張られた結果のバランスの崩壊、"細かい隙"が"大きな亀裂"になっているという、そういうことでいいんだろうと思います。
・最終的にはだから、(最初そうだったように)3(5)バックで人数揃えることによって解決することになるのかも知れませんが、それだとワンダー3を使い切ることも難しくなりますし、ぎりぎりまでやっぱり4バックで、何とかバランスを模索することになるんだろうと思います。
・ここらへんは何というかねえ、例えば岡田監督も、"守ろう"とすればかなり堅いチームを作れるのに、守ろうと"しない"と途端に穴だらけのチームになってたし、西野監督は言うに及ばずだし、日本人監督の"伝統"というか限界みたいなものは、今のところ感じてはしまいますね。
・こうすればいいという処方箋や教科書は、ちょっとネットを見るだけで(笑)そこら中に転がっているようではあるんですけど、何が"言うは易し行うは難し"という状況を、ここまで温存させているのか。
・根本・・・というか"先行"する条件として日本人「選手」の方の問題があるのはあるとして、どちらが先に"変わる"べきかと言えばそれは多分、「監督」の方なんですよね。
・先に"変わった"監督が来て選手の違和感や不満を押さえながら言う事を聞かせて成果を出して、その成功体験を見てその国の世論や伝統も少しずつ変わって選手も変わって行くと、各国そういう順番で事が動くのが通例に見えますが。
・当然ながら、どんなに"意識の高い"選手がいたとしても、現役選手一人二人の影響でチームが変わるなんてことは、まず無理。
・"壊す"方なら出来るでしょうけど。「監督の言う事を聞かない」という形で。

・話戻して岡田も西野も森保も"駄目"だとして、ならば次の世代には"変わった"監督たちが待機しているのか、そういうことが"いつか"起こるのかと言うと、どうも僕にはまだそういう情景が上手く思い浮かべられません。
・戦術クラスタが大好きな山口の霜田監督とかも、むしろ"危うい"タイプの監督に、現状見えますし。(笑)
・そういう方向にしか、日本人監督の「先進」性は向かわないというか。
・"ポジショナルプレー"が本当に攻防一体、つまり"攻撃的"先進性の欲求を満足させつつ守備も壊さないものならば、それは本当に有難いものなので是非採用を検討すべきなのかも知れませんが。
・ちょっと派手に流行になり過ぎたので、今からというのもなかなか照れ臭い(笑)というか、むしろ"始まって"なければいけないタイミングというか。("協会"レベルで)
ロティーナがいきなりセレッソで優勝でもしてくれると、タイミング的にはぎりぎりセーフでとんとん拍子・・・みたいなこともあるかも知れませんが。(笑)
・ほんとはリカルド・ロドリゲスがねえ、"突き抜けて"くれる予定だったんですけど僕の中では。(笑)
・言っておきますけどリカ・ロドが駄目だったのは「攻められるけど守れない」とかそういうタイプのものではなくて、もっと全体的にチームが行き詰まる、攻められるし守れるのに、勝てない、安定しないという、そういう現象だったわけです。
・一つ一つのやり方自体に問題があるようには見えなかったので、後は勝てれば良かったんですけどね、勝てないんだなあ。(笑)
・いずれにしても、上で監督"たち"と言ったように、ある程度世代的にというか同時多発的にというか、そういう"変わり"方をしないと、「代表監督」にまで上り詰める為の"くじ"引きは突破出来ないだろうと思います。
・またそういうスケールの変化じゃないと、対応する選手の育成・補充も追い付いていないでしょうし。
・奇跡を待っても無駄だし、奇跡では解決しないと思います。
・これまで"奇跡"の夢を担って来たのは専ら外国人監督たちだったわけですが、特にザック以降の3代を見ていると、外国人監督は"外国人"監督というだけで、ある種の伝達・教育能力の限界というものを、やっぱり感じてしまいますし僕は、上でも言ったように。
・欧州的「正論」に近付くにしても、何か媒介は必要で、それは"日本人"(監督)である可能性は高いと思います。
・「南米」というしばらく忘れられている選択肢にも、ひょっとしたらまだ可能性はあるかも知れませんが。
・"Jリーグ"というワンクッションを経ての。
・一回完全に忘れられたのは、「欧州」一直線という方向を日本が向いたからですが。
・ただその"直線"性の問題、直線の不可能性を、どうしても僕は最近は考えてしまうので。
・何かないかしらと、色々と目を向けようとはしているわけです。
・"南欧"という意味でのスペインには、実際悪くない感触を感じてはいる(た)んですけどね、=ポジショナルという意味ではなく。
・西北東ヨーロッパにはない(日本人への)"汲み取り"能力は、確かに感じるんですけど。
・今も進んでいる交流の中で、何かが起きるのか。

・森保ジャパン単体に関しては、多難と言えば多難ですが、簡単と言えば簡単な気もします。
・バランスを整える、要はそれだけでしょう。
・色々言えば言えるんでしょうが、そもそも森保監督が、そんなに細かいチーム作りを考えていたようには、自分に"夢"を見ていたようには、僕には見えない
・こことこことここを抑える、後は状況次第という、それくらいのイメージだったろうと。
・だから"穴"を直接潰しにかかるよりも、穴が開かないよう、少なくとも大きくならないよう、考えるのはそういうことだろうと。
・平常心ならばね。
・ただ動き出したチームの中で、"上手く行き過ぎた"ワンダー3の夢に、どこまで森保監督が引っ張られるのか欲を出すのか、そして広島ともアンダー代表ともひと味ふた味(笑)違うだろう、代表選手たちのかしましい"エゴ"に、どこまで森保監督が受け身にならないでいられるか。
・それ次第では本当に崩壊する、お先真っ暗な可能性はあるかと思いますが、そうでなければいずれ"程々"のところに戻って来る、微妙な"退屈"を基調とする本来の"森保監督の"チームに、スパイスとしてトップ選手たちの個人技を加えたような、そんなチームに落ち着いて行くのではないかと、そう思いますが。
・完璧も理想も、"原理"も目指していないだろうと思うので、元々。
・現象的に言うと、どんなにバランスが悪くても、"崩せる"というのは実に貴重なことなので。
・崩せる選手の質とコンビネーションを持っているのは。
・持っていないチーム・国がどんなに望んでも、そうは得られないものを。
「アタッキングサードでの崩しは世界一!」だそうですしね。(笑)
・だからその"武器"を、どう全体の中で位置付けるのか。
・例えば「全体」自体を良くすることを諦められなかったザックは、"位置付ける"というタイプの配慮は最後まで出来ていなかったと思います。
・「良いサッカー」をしようとし過ぎていた。それが逆に崩壊を招いた。
・森保監督の場合はそういう意味では、もう少し割り切った思考を出来る人/している人ではないかなと。
・広島での仕事を見ていても。
・「要はこうだろ?」というミニマムな思考を持てる人というか。
・人数で守ってゴール前のコンビネーションで攻める、こう言ってしまうと随分安易な気もしますが。(笑)
・その妥協点をなるべく高くしようと、今は苦心している最中なのかなと思います。
・...なんか逆に久しぶりに、アンダーカテゴリーでの指揮を見たくなって来ました。
・しばらく離れている内に、フル代表での成功と失敗を経て、森保監督がどう変わっているのかいないのか、そっちの方が現状がよく見えるのではないかなと。

・個別で「大迫」問題ですが、基本的には「大迫の代わり」は、多分ハナから森保監督は求めていないのではないかと思いますね。
・そういう人選にはなっていないし、行きがかりは別にして北川も、それを求めて選ばれている使われているわけではない。
・勿論武藤も。
・基本的にはやはり"2トップ"であって、それぞれの組み合わせでやるのであって、必ずしも「大迫ありき」でチームを作っているわけではない。
・前後の細かいことは忘れましたが、一応立ち上げの試合小林悠で始まってますし。
・これもワンダー3の件と同じで、上手く行き過ぎることによって依存が高まった、そういう行きかがりだったと思います。
・アンダーの方では、「ポストプレーヤーを置かない」のが一つの特徴になっていたりしたわけですし。
・そんな形が決まっているわけではないぞと。本来は。
・あくまで本来はですけど。
・大迫が離脱する中で、オーバーアタックが問題になる中で、この大会の中でまた違う顔を出して来る可能性はあるかと思いますが、出して来るほど平常心でいられているかは、僕もあんまり自信は無いです。流されて終わりかも知れない。
・とりあえずやっぱり、原口の貴重さが増してますね。色々頼りになるわ。
・「大迫シフト」と「ポストプレイヤー抜き」の中を取って、原口CFとかやってみたらどうなるのかなという。
・やらないと思いますが。(笑)
・それくらいなら、"北川を諦めない"方に行きそう。
・北川は例えば、武藤あたりとの2トップで使ったら少しは持ち味を出せるのか。
・"虫干し"に使うらしい次のウズベキスタン戦では、実現する可能性は結構ありそうですが。
・とにかく色々行き詰まりが見える中で、上手く使って欲しい"消化試合"ですね。
・乾も久しぶりに見られるのかな?


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ジャンル : スポーツ

今週のモーニング(’19.1.17)

mor190117


アニメ二周目。

色々揉めに揉めた『けものフレンズ2』ですが、とりあえず採用!(笑)
正直監督(&シリーズ構成)が替わった影響は、僕は特に感じなかったです。
サーバルちゃんのかばんちゃんを"よく覚えていない"という非情なところは、実はこの作品の持ち味だと思いますし。

他、

『どろろ』
『上野さんは不器用』
『臨死!! 江古田ちゃん』
『ケムリクサ』
『盾の勇者の成り上がり』


は継続。この中では『けもフレ』のオリジナル監督たつきさんによる『ケムリクサ』が、自分的には一番怪しい感じ。心情的には応援したいんですけど。

『約束のネバーランド』
『魔法少女特殊戦あすか』


はまだこれから。


『ドラゴン桜2』

なるほど、「要約」という意味での「言い換え」なのか。それならばまあ、"論理的"な作業と言えるかも。
余談ですが、実はあらゆる学問・科学の基本は"言い換え"なんですよね。例えば、何でもいいんですけど物理学的に"証明"されたというのは、物理学という言語体系に「言い換え」られたということなんです。
・・・"翻訳"と言った方が分かり易いかな?
だから物理学という「言語」をそもそも知らない人(あるいは価値を置かない人)には、その"翻訳"は何の意味も無いし、そもそもAという言語からBという言語に置き換えているだけなので、「証明」という作業にそれほど根本的な意味は本来無いのです。
中国語に翻訳出来れば中国人相手の商売には役立つでしょうけど、だからと言って対象の中身が根本的に何か変わったわけではないし、翻訳前の"言語"(例えば日本語)が、中国語に価値が劣る訳でもないわけです。要は便宜の問題でしかない。
とも言える。(笑)

『GIANT KILLING』

色々と問題はあったけれど、なんだかんだ"シュート"の瞬間の本田さん(花森ですけど(笑))の「安心感」は、日本人では格別でしたよね。中田ヒデとかもそう。
"本職"でそういう安心感のあった選手って・・・結局カズだけなんじゃないの?大迫がそれに迫ってはいますが。
ここらへんは結局技術というよりも、メンタル・メンタリティの問題。"立場"を引き受けた人の強さ。

『ドラマ化記念『節約ロック』現場ルポマンガ』

ほんとにまさかのドラマ化。(笑)
いや、面白いとは思いますよ。好きでした僕も。

『ふなだまさん』

なんか爽やかな作品ですね。(笑)
"漁業"や"都落ち"という筋立ての割りには、泥臭くないというか。
いい意味でね。

『ハコヅメ ~交番女子の逆襲~』

「人が自分の人生を賭けた話をする」所。
そんな厳粛な気持ちを警察が持っていたとは。
一般市民からすると、もう"入ったら最後虚偽自白に追い込まれる所"という認識しか、最近はないですけどね。(笑)
不幸なことで。お互いに。

『リングワンデルング』

イメージは魅力的ですけど、ストーリーはちょっとありふれてますかねえ。
新人の読み切りならば許されるレベルというか。

『個人差あり〼』

攻めるねえ。(作者)
よくあるラフコメ的なエロシーンにならなかったのは立派だと思いますが、状況としてはあんまり現実的ではないかなと。男どうしだからってやらんでしょう、何のテストだよ(笑)。"試"さなくても気持ち悪いのは分かり切ってるし、望んでなくても器官的にはある程度"気持ちがいい"のも分かり切ってると思います。お互い童貞中学生ではないわけで。
作者凄いなとは思うけど、読んでて落ち着かない展開が続きますね。(笑)

『KILLER APE』

復帰して良かった。やっぱ面白いわこれ。
やや無理のある"ユーチューバー"の部分だけ、スルーして(笑)読めばいい。

『イチケイのカラス』

"刑法の起源"の話良かったですね。
"リベラル"への反発ないし照れだけで、"権力"の構造的な恐ろしさを忘れてはいけません。
犯罪者からはおまわりさんが守ってくれますが(原則的に)、おまわりさんからは誰も守ってくれないわけです。
犯罪者に甘いよりもおまわりさん(権力・お上)に甘い方が究極的な危険が大きいのは、明らかだと思いますけどね。

『カバチ!!! –カバチタレ!3–』

新章開始でこちらも復帰。
処理に困るんじゃないかなと若干心配な不動産は僕も抱えてるので、興味深い話。
蹴りつけて死んでくれよなあ、両親、金なんて別に要らないからという感じです。
一応最終的には現金化して老人ホーム的なものの費用にするつもりではあるらしいんですが、突発的な事態もあり得るから。


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2019年初(しょ)の入退団 [ヴェルディ]

"2018年中"のはこちら
ウズベキスタン戦も勿論見ましたが、まあいいでしょう(笑)、次のベスト16の試合とセットで。

毎年"旧年"中の入退団は年が終わる切りがいいので必ずまとめていると思いますが、年明けちゃうとどうしてもうやむやになって開幕までスルーというのが通例。今年は既に大きなニュースも複数ありますし、チームも始動したとのことなので、ここらでまた一回まとめておこうかと。


退団

泉澤仁 MF (→エクストラクラサ・MKSポゴニ・シュチェチン)

ヴェルディでの契約延長・更新が無さそうなことは割りと早くから言われてましたが、所属のガンバ、を更に飛び越えて、ポーランド・リーグへ。
シーズン中僕も"瞬間的にはプレミアリーグ"などと評したように、その個人技のレベルが「海外」雄飛に相応しいものであるだろうことに異論は無いですが、ただ「J1の戦力外選手」としての昨季のJ2での無双ぶりを見た身として本当に見てみたかったのは、その泉澤がJ1で改めてプレーするとどうなるのかというそういう体感的ギャップだったので、その意味では少し残念ではあります。(笑)
ポーランドかあ、人種差別洒落になんないらしいしなあ、大丈夫かなあ。割りと"一匹狼"というか"風来坊"というイメージもあるので、そういう変な懸念を除けばすいすいプレーしているイメージも浮かべられなくはないんですが。頑張ってもらいたいです。

森俊介 MF (→新潟)

期限付きだったのも知らなかったですが(笑)、帰還。
前年後半の"戦術兵器"安西幸輝の鹿島移籍の穴埋め候補として(だけでもないんでしょうが)"色々"獲った内の一人という前印象でしたが、そういう"ドリブラー"というカテゴライズ以上の印象は、最終的にも残りませんでした。
せっかくの"左利き"という特徴を生かすまでにも、至らなかったというか。
割りと4-4-2のサイドMFとして使われることが多かったと思いますが、正直全然フィット出来ていなくて、それが適ポジションの問題なのか(3トップの右ならいいのか)戦術理解全般の問題なのか、ロティーナはあえて狙って4-4-2で使っていた印象が強いので、少なくともロティーナのそういう"期待"に応えられなかったのは確かだと思いますが。
まあ新潟でもまだ8試合しか出ていなかった選手なので、ひっくるめてこれからの選手ではあるんでしょう、大学出ではありますが。

橋本英郎 MF (→FC今治)

2017年からだから、2年しかいなかったのか。ロティーナと一緒か。
もっとずーっといた印象ですが。
出場するしないに関わらず、何か常に"存在"を感じる、不思議な選手でした。チームを"見守っていた"感というか。
主には特に2017年シーズンの途中出場時にしばしばあった、あっという間にチームの歪みやほつれを的確に修復して見せる並々ならぬ戦術眼や、"評論家"というのとも少し違うんですが、しかしいち選手というのともまた違う、"私人"として発言しているわけではないという感じの独特の冷静かつ包容力のあるコメントぶりが、そういう特別な位置を橋本"選手"に与えていたのだと思いますが。
人材豊富なガンバではどちらかというと攻撃的な、かつ"隙間"という意味で「特別」な選手だったので、ヴェルディでの守備寄りの&リーダー的な持ち味は、環境が変わったからこそ開花(浮上?)したものではないかと思いますけどね。そういう意味では橋本自身も、"成長""学習"していたのかも知れません。
いつか何らかの形で帰って来てもらいたいと、恐らく多くの人が思っていることだろうと思います。とりあえずは今治で、頑張って下さい。

武田博行 GK (→FCティアモ枚方)

この人も2年間か。余りに出場しないので(ていうかゼロ)、逆に実は昔からいるような気もしましたが。(笑)
来季から関西一部リーグでプレー。それなりのJリーグ実績のある35歳のプレーヤーですが、これからこういう例も増えて行くんでしょうかね、少し新鮮な進路でした。

比嘉祐介 DF

"キャラクター"の愛され感は、前チームの千葉と全く変わらず。それはそれで凄いことですね。(笑)
プレー自体も機会は多くなかったですが、実は千葉の時よりも安定しているように僕には見えました。
まあ若狭もそうでしたし、そこらへんはやはり、ロティーナの指導力なのか。ただ進路は未定


入団

近藤直也 DF (←千葉)

千葉県のライバルレイソルからジェフへ、そして次もまた同じ首都圏の昇格ライバルヴェルディへと、微妙に挑戦的な移籍を繰り返している選手(笑)。どのチームでもリーダー的存在(を期待されるタイプ)なだけにね。
高さとフィードと統率力で井林の抜けたDFリーダーの座に就くのを期待される選手なのは言うまでもないですが、かなり弁が立つというか言葉数の多いタイプ(@do3_naoya)なので、そういう意味でも楽しみ&微妙に怖いところのある選手です。(笑)

河野広貴 MF (←鳥栖)

かつてのゴールデンボーイの帰還、ではあるんですけど、"凱旋"とも功成り名を遂げてとも言い難いのが、悲しいところ。
本人の心中やいかに。
大好きなヴェルディだから気にしない?いや、むしろ気にして欲しい。(笑)
Wikiのプレーの説明("来歴")がすっげえ詳しい(笑)。これを見るとFC東京に移って以降も、良かった時期もあったようですし、それなりに成長もしていたようには読めますが。まあ知らない仲(笑)じゃないし、自分の目で見て判断しましょう、現状については。
僕が一番好きだったのは、(利き足サイドの)"左サイド"を真っ向から切り裂くプレーでしたけど、加齢や数度の故障を経て、そういう負担の大きいプレーは多分もう基本的にしないんでしょうね。それともJ2でなら、まだ出来るのか?

ネマニャ・コイッチ FW (←FCオルダバス)

カザフスタンのクラブから来たセルビア人FW。
またもやどういうツテですかという感じ。監督との接点も無さそうだし。なんかやっぱり、"竹本GM"以外に誰かいそうではありますけどね、強化のキーマンが。
185cmで70kgですから割りとひょろっとした感じで、いかにもドウグラスを思い出すプロフィール(シルエット?)ではあります。
ただこのツイート

を見ると、意外と"重戦車"系?とりあえず普通にセンターの選手ではありそう。
期待はしてますけど、とにかく"分からない"感が強い(笑)。名前は面白いですね、とりあえず。"ネマニャ・コイッチ"。ネマニャも、コイッチも。(笑)

ヴァウメルソン FW (←コロラドAC)

更新直前の滑り込み。
こちらは175cm65kgのブラジル人FWということで、チーム構成的にもドリブラー系なんだろうなと。
実際にプレーしていたのはアルメニアのクラブで、勿論知るわけはないですが(笑)大雑把にはコイッチと同じスカウト網で引っかけたんだろうということは、想像出来ます。


更に追加があったら、それについては開幕直前に込み込みでコメントをしたいと思います。
既に去年退団は発表されていたアランは千葉。スピードがあって無理も利くので、エスナイデルの無茶振りにも対応出来そうではありますが(笑)。ただ正直、行くとしてももう少し下のランクのチームかと思ってました。良かったねと、取り敢えずは言っておきます。
二川さんは昨季の時点で既にいなかったので入りでも出でもないので扱い対象外ではあるんですが、とにかく加入初年度(2016)のプレーはときめきましたということは言っておくべきかな。タイプは違うけれど泉澤にも通じる、"違い"感を感じたというか。もっと見たかった。


テーマ : Jリーグ
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アジア杯ウズベク戦&サウジ戦 メモ

いつ負けてもおかしくない感じですけど、どっこいまだ勝ってますね。(笑)
同じ辛勝続きでもジーコの時(2004年)と違うのは、「もっと出来ることがあるだろう」と、一応はまだみんなに思われているところ。アンチも含めて。

・・・改めて当時の記録を見てみると、ジーコの時はもうW杯(一次)予選始まってるのにアジア杯やってたんですね。
そりゃ遅すぎるだろう。一方で今回のは、早過ぎますけど。
ほんとそこらへんは、何とかして欲しい。本来の位置づけとしては、EUROと同じなはずなわけで。


アジア杯2019予選リーグ 日本代表 〇2-1● ウズベキスタン代表(Khalifa bin Zayed )

GK シュミット・ダニエル
DF 室屋、三浦弦、槙野、佐々木翔
MF 塩谷、青山敏、伊東純、乾 (→81'原口)
FW 北川 (→90+3'冨安)、武藤 (→85'遠藤航)


・前の試合で決勝トーナメント進出を決めたということで、北川以外は全取っ替え。
・その北川にしてもそれまでの二試合ではおよそ不本意なプレーに終始していたわけで、試合に飢えていた選手たちがその通りに出られた、割りと幸せな消化試合ではあったかと思います。(笑)
・特に"大迫仕様"下のチームで窒息気味だった北川と武藤にとっては、意味のある調整試合になりましたね。
・それぞれが少しずつ、それまでよりは持ち味を出せていたと思います。
・戦術的には特に何かをしたという感じではなかったかと思いますが。
・塩谷と青山敏のボランチセットは安定していましたし、伊東・乾の両サイドハーフも前二試合の両翼と比べるとサイドで幅を取るようにプレーしていたようですが、それも単にそれぞれのプレー特性の反映ということでしかないようにとりあえずは見えました。
・いつものように(ハリル時代からそうだったように思いますが)割りとフリーにポジショニングして、前半は活躍後半は混乱&息切れしていた乾はともかくとして。
伊東はどうなんですかね。
・ほんと速いだけで、"サッカー選手"としてのレベルは野人岡野と大して変わらないように僕には見えるんですけど。
・プレー選択はシンプルにけれん味なくそれなりに効果的、でもボールに触ると素人な岡野に対して。
・伊東は攻守にいったい状況が見えているのか見る気があるのか、盛大な無駄をまき散らしつつしかし圧倒的なスピードと運動量でそれを補填し、どこかで何かでいい目のサイコロが出るのを待つ、そんなプレーに見えます。(笑)
・まあ約束事の少ない森保ジャパンだから、特にそういう特徴が強調されてしまうのかも知れませんが。
・とりあえず先発で使える選手ではないようですね。
・セレッソに貸し出して、ロティーナに教育してもらったらどうだろうと、結構真剣に思いました。(笑)
・セットプレーを任されるくらいだから技術自体はあるんでしょうし、もったいない。
・ウズベクは、強かったというかちゃんとしていたというか。
・そしてやっばり、"アジア"人ではない。
・どんな戦術を与えられてもどうも"お仕着せ"っぽくなってしまう特に西アジアの選手たちと比べると。
・DNAがよりサッカー向きに出来ているというか、サッカー的組織に従う様が板に付いているというか。
・勝っても何か、劣等感が。たいがい。
・勿論"ヨーロッパ"を基準として言っているわけですけど。
・何が違うんでしょうね。本当にDNAなのか。

中央アジアで最大の人口を抱えるテュルク系民族で、容貌的にはモンゴロイドを基本としてコーカソイドが濃厚に入り混じっている。(ウズベク(人)Wiki)

・"テュルク"というのは物凄く雑に言えば"トルコ"で、そのトルコがサッカー的にUEFAの中で異彩を放っていないわけでもないわけですが、その差異も東西アジアを尺度としてしまった場合は些細なものになるのか。
・コーカソイドがそんなに偉いのか、クソ。(笑)
・そんなに勝たなくても良かったようですが、勝ってグループ1位で予選通過となりました。



色々と複雑な気分になった試合

アジア杯2019ラウンド16 日本代表 〇1-0● サウジアラビア代表(Zayed Sports City)

GK 権田
DF 酒井宏、吉田麻、冨安、長友
MF 遠藤航、柴崎、堂安(→89'塩谷)、原口
FW 南野(→77'伊東)、武藤(→90+2'北川)


・なーにが4-1-2-3だ、サウジの分際でと、スタメン表を見た時は思っていたわけですが、結構ほんとにちゃんとしてましたね。(笑)
・おおむねポジショナルなポゼッション。
・それでもまだ前半は余裕があって、サウジがボールを持ったからそれが何だと言うんだ、ポステコグルーのオーストラリアに技術的限界があったように、サウジ(ないし西アジアのチーム)には精神的限界がある、どうせ三日坊主だよと、基本的にはそういうトーンで"感想"も考えていました。(笑)
・ただ後半の攻められっぱなしには、さすがに理の支配の優位を認めざるを得なくなるところがあって。
・サウジのボールの持ち方の理と、対する割り切ってボール保持を放棄した日本の対処と、双方のではありますが。
・ちなみに一応言っておくと、何人かの人が「ハリルを切っておいてこのサッカーかよ」的なことをおっしゃってましたが。
・ただ協会の公式的な理由付けとしては、「ハリルでは勝て(そうに)ないから」首を切ったということだったわけで、要は勝てばいいわけですよ、協会の"正当性"の問題としては。
・別にポゼッションサッカーをする為に監督を替えたとは言ってないし、スタイル選択の問題という理由はあるとしても一部でしかない。
・勝つ為の"手段"の一部というか。
・いずれにしても森保監督に言ってもしょうがない。森保監督自身、就任当初からポゼッションに特にこだわるというような言動も行動もしていないはずですし。
・...とは言うものの。
・あそこまで釘づけにされるとさすがに。
「人数で守ってゴール前のコンビネーションで攻める」という僕のイメージを越えた事態だったのは確か。
・セカンドボールの回収も運任せでは、さすがに"プラン通り"とは言えない。
・一方で・・・

・広島サポや森保サンフとの対戦経験が豊かな方面からは、これでいいんだいつものやり口だという落ち着いた感想も少なからず見られてはいました。
・僕自身がはっきり知っているのはあくまで(兼任)代表監督就任以降なので、ここまでは落ち着いていられなかったんですが。(笑)
・いや、この試合自体については割り切ってやっているのは分かりましたが、どこまでがチーム作りの構想内なのかということ。
・例えばアジアでこういう試合をやることまで、想定されていたのか。
・僕はしてなかった。(笑)
・まあでも"間"(あいだ)が無いなというのは、アンダー代表の時も感じてはいたか。
・"下がるところまでは下がる"という押し引きが余り無くて、行くか下がるか二通りの傾向があるとは。
・それはあんまり歓迎出来ないかなあ。"リスク"と"消耗"の両極端になってしまうというか。
・例えば西野さんはもう少しぼかすやり方が出来て、それがアトランタやブラジルでの西野さんのチームの良さの重要な部分だったと思いますが。
・森保さんはそういう意味では"はっきり"している。ぼけない。
・CBとFWに強みがあるチーム(国)なら、それでもいいのかなと思うんですけど。
・この守り方からどうやって計画的に、ゴール前での人数の集中使用に持ち込むのか。
・ちょっと見えなかったかなあ。
・ロングカウンターか放り込みになっちゃいますよねえ、どうしても。

・それを直接的に肯定しないとしても(笑)、武藤がフィットして来たのは好材料ではありますね。
・ウズベキスタン戦の"調整"を経て。
・本来そこまでそういう持ち味の選手ではないにしても、スピードでの裏取り、それこそ"ロングカウンター"要員として、大迫との差別化がようやく出来たという感じ。
・チームスタイル的には、むしろそっちの需要がメインになる可能性すらあって、大迫の方が"変化""加算"要員になるかも。
ドログバ的に使われるというか。(笑)
・まあ大迫に依存するよりは、柔軟性のあるチーム編成にはなると思いますが、その方が。
・ワンダー3的なものとの兼ね合いをどうするかは問題ですが。
・ワンダー2か、ワンダー1になるかも知れない。
・ロングカウンター・・・と、言っていいのかなあ。
・結局佐藤寿人はどう使われてましたっけ。
・"裏取り"なのはそうだとしても、何かもう少し曖昧なやり方をしていて、だから"ポゼッションカウンター"と森保サンフは言われていたはず。
・この日の姿はそのイメージに沿ったものなのか、それ以上(または以下)のものなのか。
・うーん。
・一つの"極"なのは確かで、いつもこうするつもりは無いんでしょうけど。

・最初の話に戻ると、サウジが怖かったかというとそれは全然怖くなかったです。
・どんなにボールを持てても、結局日本のミスか偶然からしか、シュートまでは持ち込めていませんでしたからね。
・オーストラリアがパワーサッカーの時の方が怖かったように、サウジも結局、横着カウンター(笑)の時の方が怖い
・今のところはね。
・ちなみにそういう感想は、ハリルジャパンも持たれていましたよね。
・日本は弱くなった、ボールを回さない日本なんてと。
・"最終予選"後にどういう評価になったかは、結局確認出来なかったわけですけど。
・この試合はむしろやっぱり、そんなサウジにたまにチャンスをやってしまう、引きこもった割りに"堅守"じゃない日本の守りの方が、気になりましたかね。
・プレスや回収との兼ね合いというか"割合"の合理性連続性が、どうもやっぱり足りなかった気がするんだけどなあ。
・結論ありきの引き方になっていたというか。
・それで守れるのは、サウジ相手まででしょう。
・だから総論反対では必ずしもないけど、内実やディテールには少なからぬ疑問があるというのが、僕のこの試合ないし今大会ここまでの森保ジャパンへの評価です。
・"スタイル"もむしろ、ディテールを精査することによって固まって来る気がします。必然的なバランスが。
・次ベトナムですか。
・手頃な相手でしょうからここらで"強者(きょうじゃ)のカウンター"でも見せて欲しいと言いかけましたが、武藤いないのか。
・大迫が復帰するとポゼッション気味に、北川だと・・・どうなるんだ?結局。(笑)
・まあ考える時間が欲しいので、とりあえず勝って更に試合したいですね。(そんな理由)


テーマ : サッカー日本代表
ジャンル : スポーツ

今号のイブニング(’19.1.22) & 今月のモーニング2(’19.1月)

eve190122



『幕末イグニッション』

なんかまだよく分からないですけど、剣術の話は好物なので、楽しみです。
ちなみに『バガボンド』は、"剣術"漫画としては、認めていません。やはり吉川英治の時代なりの、"精神修養"漫画でしかないと思います。
佐々木只三郎("異三郎")は、『銀魂』の方でお馴染みですね。(笑)

佐々木異三郎

『ストーカー浄化団』

意外な"救い"のある結末。
まあなんだかんだどこまで言っても、"恋愛"と"ストーキング"の境界は曖昧なままだとは思います。
少なくとも「押しの強い男」が、"恋愛"において有利な状況のままではね。
押しの強い"女"が有利かどうかは微妙で、だから相対的には、女のストーカーの方が"異常性"は高いと言って言えなくはないと思います。
そして最後に、「ソープへ行け!」。(by 北方謙三)
それもかなりの程度真実だと思います。多分ね。(笑)

『インハンド』

何とドラマ化。早い。
まあ何度も言うように"エンタメ"仕様だからやり易いんだろうというのと、逆にドラマの方が文体的混乱が無くて見易いかもしれないというのと。(笑)

『空電の姫君』

"ボブ・ディラン""おばあちゃん"が好きということは、設定は現代なのか、じゃあ。あんまりそう見えないですけど。(笑)

『ふたりソロキャンプ』

女の子、乳盛ってませんか?

『めしにしましょう』

この作品を実物が仕上がる前にプレゼンするのって、凄く難しそうに思いますが。(笑)
なんだかんだいい編集さんなんですね。

『創世のタイガ』

てっきり一回目はすんなり狩れるのかと思ってました(じゃないと説得が難しそうで)が、結構なピンチですね。

『妻に恋する66の方法』

息子さんとの"仕事"観の断絶は、将来かなり問題になる気がします。(笑)
単に心配性な優しい子ならいいんですけど。



mor2_1901



『天地創造デザイン部』

これは10位と。
前にも言いましたが、ほんとこれは"デザイン"の勝利というか、そんなん面白くなるの決まってるやんけみたいな作品だと思います。
"デザイン"について"デザイン"的に描いた作品というか。(よく分からん)
素材と手法の一致。

『モノノケソウルフード』

「い、命だけは・・・」のボケがまるっきり分からなかったです。
ま、月並みですが、初めて飲酒した高〇生の時を思い出しました。(笑)

『ゴールデンゴールド』

それでも保ちたいよねえ、元の"関係"。
そうして人は罠に。(笑)

『趣都』

確かに初めて日本橋を見た時は、何かの間違いじゃないかと思った。"第二日本橋"とか何か、あるんじゃないかと。
それにしてもなんちゅうとこで終わるんだ。(笑)

『1122』

どっちの気持ちも分かるな。意地でも生活を変えたくない男の気持ちと、さっさと捨てろよという女の気持ちと。
ともかく"性欲"と"愛情"(夫婦愛)を何とか結びつけようという努力は、無駄なのでやめた方がいいと思います。双方に言えますが。
"必死に"セックスの相手されて嬉しいか?

『僕はまだ野球を知らない』

まあ盛り上がってますけど、余りにスペックの違う相手に戦略で勝っても、逆に刹那的で不毛な感じもしますね。学生スポーツだとありがち(な差)ですが。

『バッ専』

面白かったですけど、これ"シリーズ"としてどう構成されてるんだろう。
このおじさんが毎回出て来るのか、それとも毎回違う"達人"が出て来るのか。


テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

今週のモーニング(’19.1.24) & 今月のアフタヌーン(’19.1月)

mor190124



ベトナム戦は、次の準決勝とセットで。

アニメ三周目。

『けものフレンズ2』
『どろろ』
『上野さんは不器用』
『臨死!! 江古田ちゃん』
『盾の勇者の成り上がり』
『約束のネバーランド』
『魔法少女特殊戦あすか』


最初の脱落は、『ケムリクサ』。ちょっと緩いというか、甘いかなあ、色々と。
トリッキーな回が続いている『江古田ちゃん』は、もう一回変な事したら切ります。ショートアニメは定番であってこそ。
『魔法少女特殊戦あすか』も、割りとどうでもいい感じで見ているので、次回次第。『どろろ』も別に面白いわけでもないんだけど、"確認"の為に見ている感じ。


『個人差あり〼』

ん?最後のは妻が夫に"男"に戻って欲しいと思っているという、そういう話?
まあ"仲がいい"だけじゃねえ、夫婦でいる意味は。

『グラゼニ ~パ・リーグ編~』

結構泣かせる回でした。(別に泣いてはいませんが(笑))
"野球以外で食えない奴を優先的に球界で"という考え・慣習は、ほんとにあるんですかね。
江川が現場に行かないのも、そのせい?(笑)

『ハコヅメ ~交番女子の逆襲~』

なるほど、監視対象の優先順位差というものが、やっぱりあるわけか。
毎度思いますが一つの事件にこれだけ大人数がかかりっきりになるということは、余り多発すると物理的に対応出来なくなるのは見えている感じですね。

『ドラゴン桜2』

いいかげん、先生のキャラ付けに付き合うのがめんどくさくなって来ました。

『会長 島耕作』

加速器作る話は、本当に知りませんでした。
ふうん、作れるものなら直線の方がいいのか。環形なのが普通なのかと思ってました。

『チェーザレ ~破壊の創造者~』

下交渉で事前にほとんど決まってるのかと思ってましたが、本当にこれからよーいどんで始まるんですかね。(教皇選挙)

『KILLER APE』

"シールドウォール"は、バイキングの戦術という印象でした。ローマが先だったのか。

『イチケイのカラス』

いい回(シリーズ)でした。リベラルとか人権とか、要するに「法治」ということから自然と由来するんだということがニュートラルに説明されていたというか。
実際問題面白いと思いますけどね、裁判に関わるのは。
ちなみに僕の"論理的思考"の習慣のかなりの部分は、アメリカの法廷ドラマによって鍛えられた物だったりします。(笑)



after_1901



『ああっ就活の女神さまっ』

そもそも元の作品を実は読んだことが無かったんですが、とりあえずこれは読めます。

『マージナル・オペレーション』

さあ辛そうな展開になって来ました。
サイトーさんは、これで落ち着いたということでいいのかな。

『大上さん、だだ漏れです。』

こちらも辛そうな展開。
ただ柳沼君が変人なのが、この場合は逆に救いになりそう。黙々と"正しい"道を進むから。

『はしっこアンサンブル』

よく分からなかったんですが、木村は「親による子供への習い事の押し付け」を、分かる分かると同情したのか、そういうものだとスルーしたのか、どっちなのかな。
ある意味どっちも同じなんですけどね、同じ事態の反映というか。

『フラジャイル』

何とも圧巻な回でした。
この"外科医"のジレンマのエピソードを、どう捉えたらいいのか。
とりあえず故意やよっぽど低レベルのミス以外、なるべく医者は訴訟から守られるようにすべきということかな?
個々の医者は勿論、個々の病院が保険をかけるのに、任せておくだけでは不十分な感じがしますね。結局回り回って(余計な)プレッシャーはかかって来るので。
それはそれとして、(勘とか土壇場とか)「救命医は楽しそうだなあ」という"現代的"外科医のあざけりは、何となくサッカーにおける"戦術"クラスタと一般人の対立・分裂(?)を連想させるものがある気がします。彼らの"プロフェッショナル"性の必要性と、同時にその原理的限界と。
ラストは爆発的に爆笑。(笑)

『ブルーピリオド』

スケッチブックの話凄く面白かったけど、上手くまとめられないかも。
とりあえず例えば僕の文章なんかも、僕が"狙って"ウケてる部分と読者が勝手にウケてる部分と、それなりにずれはあるんだろうなとは覚悟しています。(笑)
の「普通」とあなたの「普通」。

『波よ聞いてくれ』

最初から最後までめっちゃ笑いました。
こんな面白い人だったんだこの人(作者)。(笑)

『来世は他人がいい』

「内容」と会話するか「人格」と会話するか。
分かる気はしますがそこまですっきり分けられるかなという気も。
相手が動物なら、「人格」と"会話"しているのは明らかですけどね。実際にしゃべってる「内容」は、てきとうだったりする(笑)。とにかくニャンニャンしたいだけ。(笑)
何か別の対置をぶつけると、分かり易くなる気がするんですけど思いつかない。

『イサック』

イサックがどこまで"無敵"なのかが、今回分かりそう。殺していいなら今回も大丈夫なのか。
魔女裁判の場にユーモアはあったのか。"茶番"だという空気はどこまであったのかというか。

『フィーンド』

なんか絵が気持ち悪くて入って行けなかったです。
基本的に柔らかい線の絵があんまり好きではないんですよね。
母性的なのが駄目なのかな?母乳の臭いがする感じが。

『概念ドロボウ』

「運」が盗めるというのは、ちょっと今までの"ドロボウ"とは次元が違う気が。
個人の"概念"を盗んでいたものが、「一般通念」が対象になった。
"催眠術"でも可能な領域から、一気に"神"の領域に飛んだというか。


テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

アジア杯準々決勝ベトナム戦&準決勝イラン戦 雑感

二試合の"色"がだいぶ違うので、あくまで"それぞれ"の試合の感想として読んでもらった方が、いいと思います。


アジア杯2019準々決勝 日本代表 〇1-0● ベトナム代表(Al Maktoum)

GK 権田
DF 酒井宏、吉田麻、冨安、長友
MF 遠藤航、柴崎、堂安、原口(→79'乾)
FW 南野(→89'塩谷)、北川(→72'大迫)



サウジ戦に続いて守勢を凌ぎ切って勝った試合でしたが、サウジ戦に続いて、不満&不安の残る試合に。
・問題は主に守備面。
・引いて守る、場合によっては持たせる、人数で守る、それはまあいいんですけど。
・その安定感が。
・サウジ戦に続いてベトナム戦でも、特にドリブルへの脆さというのがどうも気になります。
・サウジの選手も(最近の)ベトナムの選手も、それぞれそれなりにドリブル能力は持ってはいるわけですが。
・そうは言っても所詮サウジとベトナムなので。
・今からこれでは後が心配。
・最終ラインの個人能力自体は歴代でも屈指なはずなので、問題は守り方の方だと考えられるわけで。
・引き方が雑、つまり引いた状態での構え方が雑、人数任せというのと。
・同じく引き方が雑、今度は"引く"に至るプロセスや中間が無くて、敵に楽をさせ過ぎている、味方が"裸"で受け身になり過ぎているというのと。
・事前に敵の攻撃を遅らせられていない、かけられる圧力もかけられていない。

・"プロセス"が無いというのは要するに、「伸縮」しているわけではなくてケースごとにやっているだけということですよね。"前に行く時"と"後ろに下がる時"が、二つの別のチームになっているというか。
・発想としては真ん中が無い、サッカー的には中盤が無い。
・支配率が高い時もあるにはあるけれど、決して「中盤」や「ポゼッション」を軸に考えられているチームではやはりない。
・焦点は「後ろ」と「前」。正に"イタリア"的というか。
・同じことの言い換えになるかも知れませんが、試合中に僕が考えていたのは、結局「"縦に速い"チームとポゼスのチームでは、引き方自体が違う」んだなということ。
・ポゼスのチームは"中盤"によって接着・接続された一体としての機能性が先にあるから、縮む時(つまり引く時)にも間に皴々(?)がいっぱい出来て、プロセスが生まれる"ディレイ"が出来る。
・逆に縦に速く攻めるチームは引く時も"縦に速い"ので(笑)、間は無い。いきなりが最終ラインが焦点になる。
・至って雑な整理ではありますが、チームの「生理」としてはこういうことだろうと思います(語呂合わせ)。
・こういうことになるというか。
・だから僕が西野ジャパンならともかく森保ジャパンにディレイの標準装備や"プロセス"を求めるのは、多分無理筋というかお門違いというか、無いものねだりなんだろうと。
・ちなみに"イタリア的"でありながら"プロセス"も備えていた(ポジショナルによって)のが、「ポジショナルプレー」の代表として称えられていた頃のコンテチェルシーで、あれはほんと究極。
・ロティーナにもそのままあれを期待したんですけど、ちょっと違いましたね。
・より"ポゼッション"を標榜しつつ、しかし結果としてより"前"と"後ろ"のサッカーに。
・実はコンテに比べても、ロティーナに"ポゼッション"の体質は薄いのではないかと思わないでもないんですが、まあそれは置いておいて。

・話戻して僕の希望は希望で別にいいんですけど、問題はそれ(最終ラインありき)で守れるのかということで。
・アジアでならともかく、個人能力が対等かそれ以上の相手に。(現状守れそうには見えない)
・そして守れなかったとして、その時森保監督はどう対処するのか。
・最初にも言ったように、やり方はそのままでももう少し整理・手当てが必要&可能な部分はあるとは思うわけですが、それが出来るのかそして出来たとしてどれくらいなものになるのか。
・うーん、イメージ的にはちょっと覚束ないんですけどね、僕は。
・ハリルの時も、引いた守備がそんなに強固だった記憶は無いし。
・色々と言われてますが、なんだかんだハリルのチームと似たところは多いですよ。長所も短所も。
・逆にじゃあ、南ア岡田ジャパンの守備にはなぜあんな安心感があったのか、今思うと少し不思議ですけど。
・同じく最終ライン(闘莉王、中澤)頼みではあっても、何かもう少し余裕があった気がする、"間"がというか。
・まあ単純に今のチームより丁寧にプレスをしていた気はしますが、遅らせるプレス含めて。
・そういうのって今のチームだと構造的に難しいのかしら。僕は"やって"みてもらわないとよく分からない人なんだけど。
・やれないのかやる気が余り無いのか。
・まあそれは"その時"(強い相手と当たった時)に分かるのかな?
・とりあえずコパアメリカではありますが、なんかあそこは"沼"過ぎて、果たして判断材料になるのかまた別の話になってしまうのではないかと、そういう感じも。



なんだかんだ、みなさん点が入ると機嫌がいいですね。(笑)

アジア杯2019準決勝 日本代表 〇3-0● イラン代表(Hazza Bin Zayed)

GK 権田
DF 酒井宏(→73'室屋)、吉田麻、冨安、長友
MF 遠藤航(→60'塩谷)、柴崎、堂安(→89'伊東)、原口
FW 南野、大迫



・なーるほどね、という。
・森保さんが意図的に死んだふりをしていた力を溜めていた、イランに"奇襲"をしかけたとまではあんまり思わないんですが。
・ただこの試合のそれまでと打って変わった"本気"モード"特攻"モードを見ると、サウジ戦あたりの"引き"方ははっきり戦略的に引いたんだなというのは、よく分かりますね。
・例えば相手が韓国でもこんな感じの試合になったのではないかと思いますし、要するに相手次第で引き出されるものが違うのは当然なんですけどね。
・あるいは格下相手に凡戦して大敵相手にいい試合をするというのも、ありがちな話ではあるんですが。
・ただそういう"あるある"のレベルを越えた、極端な変わり身ではありました。(笑)
・積極的なというか。
・そこから思うのは、例え"いつも"使うわけではなくとも、この前がかり激トランジションスタイルを、とりあえずは"自分たちのスタイル"(笑わない方)と森保さんは定義しているらしいなということ。
・それをいつ、どのように使うか、それを中心に思考しているというか。ケースバイケースではあっても、フラットではない。
・そのことを更に思うのは、いつもこれですが(笑)アンダーカテゴリーのチームを立ち上げて以来のプロセスを見て来た印象からで。
・後ろに重く、ポゼッション志向でもあるスタイルから、徐々に徐々に、前がかりな縦に速いスタイルに移行して行って、フル代表の"成功"で確信を深めた、そういうプロセスのように見えます。
・「相手強化で守備に比重が傾く」みたいなよくあるプロセスでは全くなく。
・そこらへんを確認する為にも、そろそろアンダーでの指揮がまた見たいとこの前も言ったわけですが。
・改めて整理されて、多分もう少しプランの"全体像"が見える感じになるのではないかと思います。

・イランは弱かったというか、基本の部分で"差"が埋まって来たんだなということを、強く感じた試合でした。
・かつてイランに独特の怖さがあったのは、今でもオーストラリアや定期的にやるブラジル代表との試合で感じるような、体格(オーストラリア)や技術的特性(ブラジル)によるプレーの"レンジ"の差懐の深さ
・突っかけても上手く引っかからない、こちらの頑張りが空転したり向こうのワンアクションで無化されたり、そういう掴めない感じがアラブのチームと比べてもイランにはあったからで。アリ・ダエイを筆頭に。
・スケール感の差というか。
・それがあちらが縮んだのかこちらが伸びたのかよく分かりませんが(笑)、恐らくは体格の向上とヨーロッパ的な"大きな"プレーの出来る選手が増えて来たことで、もうほとんどアラブとやるのと変わらない感じになっていると思います。
・"アジア"に引きずり込んだというか。(笑)
・そしてこちらは("アラブ"とも)共通する、「中東」特有の根気の無さ。今後はもう、特別なマークは必要無いかなと。
・残るはオーストラリアとウズベク?
・体格的には中国は潜在的には怖いですけど、果てして本格化はいつになるのか。

・大活躍の南野ですが、定番となった"シュート外し"とはまた別に、すばしこく走り回るけれど意外と1対1は抜けないというのも、一つ特徴というか限界という感じで、今のところは見えている気がします。
・それが少し、前線の"混戦"を強化しているというか、チャンスの形を不明確にしているというか。
・香川に比べても、そこらへんは物足りない。勿論特徴は違うわけですけど、"質"対"量"というか。
・一方で"余計なことはしない"という判断のソリッドさでは、香川に勝っている部分もある。
・いずれにしてもドリブラーではあっても"突破"屋ではなくて、そこは堂安や翔哉とは違う。
・あくまで"FW"のドリブルと、考えるべきというか。
・というわけで今後も"4-4-2"の表記を、貫きたいですね(笑)。3シャドーと言い切ってしまうとちょっと違う気がする。
・毎試合出て来る塩谷の優秀さというか使い易さよ。
・ああいう"速さ"を軸とした"強さ"(+底々の高さ)という身体特性は、量産可能な日本人選手としてはかなり有望なものだと僕は考えていて、昔から好きというか注目しているんですよね。
・"怪物""規格外"まではいかない、しかし最高水準。「高さ」そのものに注目してしまうと、選考から漏れがちなんですけど。
・それこそ高橋祥平とかもそのタイプだし、少し前だと青山直晃とか、更に前だと鈴木秀人とか。
・たいていは"足の速いCB"というカテゴリーにいる選手かな?その中で塩谷の場合は、キックの技術が特別にあるのがここまで脚光を浴びている+αなんでしょうけど。
・中西永輔やバウル土屋だと、"怪物"の域に入っちゃうか。とにかくそこらへんの人材を上手く代表選手にコンスタントに仕上げられれば、地味に戦闘力が高まる気はしているんですよね。
・CBでもいいし、アンカーでもいいし、FWでもいい。
・なんか"速いCB"って、落ち着きが無い感じがするのかどうもtkqさんあたりにネタにされてそれっきりみたいな傾向があるので(セレッソの山下とか(笑))、もうちょっと真面目に何とかしたいなと僕は考えています。
・勿論(底々以上に)"高い"に越したことは無くて、冨安の場合はむしろ"日本人最高級+α"と見るべきなのかなとか思いますが。

・どうも終わったような気になってますが、まだ決勝があるんですね。
・まあ一応ここまでで、現状の森保ジャパンのデータはあらかた出尽くした感じがするので、決勝の結果では余り評価は変わらない気はしますけど。
賛側からも、否側からも。
・まあ、勝ちそうですけどね。(笑)
・相手も決まってませんが。


テーマ : サッカー日本代表
ジャンル : スポーツ

今週のモーニング(’19.1.31)

mor190131


アニメ四周目。

『けものフレンズ2』
『どろろ』
『上野さんは不器用』
『盾の勇者の成り上がり』
『約束のネバーランド』


だいぶすっきり(笑)しちゃいましたね。『臨死!! 江古田ちゃん』と『魔法少女特殊戦あすか』を切りました。


『グラゼニ ~パ・リーグ編~』

"若手への切り替え"というのはサッカーに比べてもプロ野球はかなり露骨にやって、元が個人競技性が高いスポーツだというのもあってそれで本当にチームが変わるのでファン的にもありがたかったりしますよね。
サッカーはそこまで変わらないし変えられないし、そもそも"年齢"の幅が狭くて薄い(笑)。"変える"材料自体がそんなに無い。

『ハコヅメ ~交番女子の逆襲~』

ケンドーコバヤシは、この作品が2018年の"ベスト"候補だったそうです。(「漫道コバヤシ漫画大賞2019」)
関係無いけどでもケンドーコバヤシは、アフタヌーンの方は読んでないのかなというくらい、ほぼアフタヌーン作品には触れない気がします。むしろヤンマガ。(笑)
今週も微妙に"泣かせ"エピソードでした。なんだかんだ湿度の高い作品ですよね。

『ドラゴン桜2』

「要約力」と「読解力」を余りイコールにしたくない気もするんですけど、"テスト"という範疇で言うならそれでもまあいいのかという。
・・・逆に「要約」出来れば「読めた」と言えるのかみたいなことも含めて。
そういう僕も、ことが"英語"ならまずは「要約」力の方に目が行くので、結局これは得意不得意というかその言語の読解行為への馴染みの問題かも。日本語ならばほぼ直観的に出来てしまうので、あんまり噛み砕かれると逆にいらっとする。(笑)

『個人差あり〼』

相変わらず何というか、優れた作品だとは思うけれど余り読んでて"楽しく"はない作品。(笑)
いじられたくねえなあ、そこ、という場合が多い。(笑)
ある種定番ラブコメ展開に近付いているので、ここで舵取りを誤ると思いっ切り作品の品が下がるので、さあどうするのかという感じです。

『ふなだまさん』

"犬"で全てが許されている感もありますが(笑)、凄くいい実感を持って、「海」「漁」に寄り添っている漫画だと思います。"取材"だけでこれが出来るなら大したものだと思いますが、何らか作者の出自が関係していそうではありますよね。

『KILLER APE』

"情報"との時間差の話は、なるほどねという。
ある意味より優れた大局観戦略観が必要な時代なのかも。

『イチケイのカラス』

"刑事弁護士の無力感"は分かるんですけど、これだけ有罪率が高いのに検事の方にそんな"強過ぎる正義感"が必要なんですかね。
むしろセーブしてくれるくらいでちょうどいい気も。
逆に有罪マストだから熱くなるとか?

『カバチ!!! –カバチタレ!3–』

何となく相続しちゃってる場合は実際あるでしょうから、気の毒というか酷なケースではあると思います。
それはそれとして仮に相続放棄した場合は、じゃあ空き家の処理は役所が(税金で)することになるんですかね。


テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

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