ヴェルディ、代表、二次元、女子バレー 他
今週のモーニング(’19.2.28)
2019年03月01日 (金) | 編集 |
mor190228



『KILLER APE』

なるほど、テクノロジーではなくて知識のギャップを"武器"にするのね。

『グラゼニ ~パ・リーグ編~』

ファームでも"優勝"するとやっぱり嬉しいものなんですかね。
なんか胴上げしてますけど。(笑)

『ハコヅメ ~交番女子の逆襲~』

今週はかなり振り切った"コメディ"展開。
「4コマ」時代を思い出しました。(好きだったなあ)

『Iターン』

なんか面白くなさそうで面白そう。
よくある話のようで微妙に距離感を感じるんですよね、描いている内容に。
見た目より批評的な作品な気がするんですがまだよく分かりません。

『個人差あり〼』

一回性的"対象"になってしまったら、体が戻っても出来る・・・かなあ、多分。
奥さんが喜ぶのは、その前のエピソードからも納得は行きますが。
一風変わった「夫婦の修復」の話でめでたし・・・とはならないでしょうね。(笑)

『イチケイのカラス』

主人公安定の無能っぷりですが、最後のコマはなんでしょうね何の気付きでしょうね。
珍しいくらい見当もつかない。

『カバチ!!! –カバチタレ!3–』

おばあさんの方の悲惨さを見るにつけて、もう片方の件での"やったった"感も容易に感じていられない感じになってますが、どう決着つけるのかどう二つのエピソードを対照させるのか。


・・・『島耕作』が無い!(笑)

これ早く読みたくて。(笑)




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テーマ:漫画の感想
ジャンル:アニメ・コミック
どこから手を付けるべきか。/愛媛-東京V(’19)
2019年03月05日 (火) | 編集 |
チームもそうだし、書く方としても。(笑)

J2第2節 東京V ●0-1〇 愛媛(ニンジニアスタジアム)

下げようと思えば、いくらでも下げられる感じなんですけどね。

GK 上福元
DF 田村、李、平、奈良輪
MF 内田、梶川 (→86'林陵)、藤本 (→76'河野)、小池
FW 佐藤優、レアンドロ (→64'端戸)

UEFAプロとは、指導者養成過程とは何だろうということを、考えさせてくれる素材ではあるかなと思います。
"結局個人"という、いつもの悟りに落ち着くというか。(笑)
・別な言い方をすると、「指導者を養成」することなんてのは、出来ないんですよ、多分。
・指導者が指導に用いる、"ソフト"を提供するだけで。
・そして"指導者"もまた、選手を"養成"することは、多分出来ない。
・一揃いのソフトを提供するだけでね。こちらは"指導者養成"過程よりも、更に最初からレンジの狭い。
・優れた指導者は最初から優れているし、賢い選手は最初から賢い。少なくともそういう側面の方が、比重としては遥かに大きいだろうと、僕は思います。

・ヴェルディの序盤の攻撃には、僕も一応おおとは思いました。
・"即興"以上のメカニズムの存在は、確かに感じられた。
・そこらへんについて、ホワイト監督が何かを学んだ、何らかの"新しさ"を体現している、それ自体は嘘ではないんだと思いますが。
・ただ逆にその部分にしか、ホワイト監督の見識は無い、もっと言うと興味は無い、そんな風に、試合トータルでは見えてしまいました。
・危険だけど(笑)分かり易い比喩を使うと、某千葉方面の某エスナ〇デル監督の(伏せる意味)、「ハイラインハイプレス」みたいなものかなと。
・一瞬"新しい"のかな?ロティーナ、リカルド・ロドリゲスと共にやって来た欧州先端の風なのかなと思わせておいて。
・結局は個人の趣味、それがたまたま"先端"にかすっただけの、断片的な見識を示していたに過ぎなかったという。
・この比喩にどこまでの妥当性があるのか、「ライバルはエスナイデル」と真顔で言うことに最終的になるのかは、一応もう少し見てみないととは思いますが。
・覚悟はしておこうかなと思っています。(笑)
"イングランド版エスナイデル"に、付き合う覚悟を。

・理想的にはロティーナの改良・発展形、そこまで行かなくてもとりあえずロティーナの閉塞を打破してくれるという期待でもって、概ね開幕時点では見られていたと思うホワイト監督ですが。
・その"期待"に応えられて、いないわけでもないと言えばないんだろうと、そこだけ見れば言えるはず。一応。
・(安全第一に終始した)「町田戦は特殊」という説明も嘘ではなく、実際俄かに共通の把握の仕方をするのが難しいような"変貌""解放"を、この試合では見せてくれたわけですし。
・ただちょっと・・・行き過ぎてますかね、控え目(笑)に言って。
・例えば開幕前の、ふかばさんの記事

・ボールを持った選手に応じて周囲のポジショニングが決まるのであって、あらかじめ決められたポジションにいるだけでは困る、と。
・ただし、自由に寄っていいというわけではなく、三角形なりを作ることを試みるべきだと。
(中略)
・だから、流動的ではあるんだけどストラクチャーなりはしっかりとあって自由ではないっぽいというか。
(中略)
・結局「ポジショニング」でプレーすることには変わりなく、現象的にはポジショナルプレーになっていくんじゃないかな?とか。


・"予想"としてとかは置いておくとして、こう書く意図自体は僕にもよく分かる気がしました。
・既にロティーナとは違う強調点を口にしていた新監督を、さりとて単純否定も考えづらい、成功者である前監督のやり方との有機的関連性の範囲でイメージしてみるという試み。
・または"願い"。(笑)
・僕自身はもうちょっと悲観的な予想をしていましたが

これでもまだ楽観的だったかなという。
・なんかもう、全然違うよね、多分。
・むしろポジションレスサッカーというか、ポジション"チェンジ"の方、それによって生まれる"流動性"の方が主眼となっているサッカー。
・勿論"ポジショナルプレー"云々についての一通りの知識はあるんだろうし、ふかばさんが想定したような「流動的ではあるんだけどストラクチャーなりはしっかりとあって」みたいな意識というか目標も、無くはないのかも知れないですけど。
・それ以上に"魂"の部分でポジションレスというか、"ポジションを守る"ということを嫌がるタイプの人に僕には見えます。
・思想というより体質というか。やはりエスナイデル?
・必要に迫られてより慎重なより対応的な戦術的措置も施してみたりはするんですけど、結局本気ではないので精度には割りと早々に限界が来るし、"気が付くと"いつもの得意なやり方に戻っていると、そういう感じになるのではないかなと。
・または思想と体質が、フィールド上で分裂して表れるか。

・こう言うと何か奇天烈な人のようですが、少し前、(ペップの)"ポジショナルプレー"が世界を席巻するまでは、「ポジションを守る」というのは即ち慎重な守備的サッカーをほぼ意味し、逆に「攻撃的」なサッカーというのは多くの場合"ポジションチェンジ"を多用するサッカー、オリジナルポジションから離れてどんどん人が後ろから出て行ってゴール前に殺到する、そういうサッカーを意味していたわけですよ。
・結果後ろにorいるべき所に人がいなくなる、それが"攻撃的"なサッカーの弱点で、長らくこの葛藤の両端の間を、サッカーはうろうろしていた。
・ザックジャパンの"ゾーン"のザックに対する"ポジションレス"の本田たちの対立などを見ると、日本では特にこの傾向が強いようにも見えますが、基本的には世界中そこまで事情は変わらなかったと、僕は思います。
・ポジションを重視すると安定はするが膠着もし、ポジションを手放すと活路も生まれるが綻びも生まれる。
・それに対して「ポジションを守る」ことをむしろ「攻撃」に結び付けたペップ的ポジショナルの登場で、サッカーは理論的に新たなステージに上がって、それまで検討されて来た問題や葛藤もそのステージでの新たな文脈の下で、引き続き検討されるようになったわけですが。
・ただ変わったようで変わらないところもあって、ひと皮ふた皮向けば、古い葛藤も依然としてそこに存在はしている。
・だからといって"新しい"ステージが嘘なわけでも意味が無いわけでもないんですが、とにかく"皮"の上の世界も実在なら、"下"の世界も実在ではあるわけです。

・なんか随分大仰な話になってしまいましたが、言いたかったのはつまりホワイト・ヴェルデイ(白なのか緑なのか)がこの試合で見せた時にでたらめな(笑)ポジションチェンジ、外も内もわらわらみんな突撃して気が付くと誰もいないみたいな状態は。
・変と言えば変ですけど、懐かしいと言えば懐かしい感覚で。
・それこそかの伝説の"Hot6"、2005年7月のオジー・ヴェルディの大崩壊の時なんかを、割りと直で思い出したりしましたが。
・磐田戦が特に印象に残ってるかなあ、追い越して追い越して華麗に攻撃するんだけど、それを切り返した磐田に滅茶苦茶なポジショニングを突かれてあほみたいに崩され続けた。
・で、実際ほぼそのレベルの"迂闊"のように見えるんですよね。
・つまり理論的に奇妙なことをやっているというよりも、"本能"に直でやった結果のある種"普遍的"な無秩序。
・ペップとかもたまに考え過ぎて変な試合をする時がありますが、そういうのではなく。(笑)
・"ポジションチェンジが好き"という本能。"流動的で活発な攻撃的サッカー"をやりたいという本能
・特に"2019年"ということは関係無い。(笑)
・勿論そこにゲーゲンプレスとかブロック守備とか、"2019年"的な配慮も混ぜられてはいるわけですが。
・"中核"部分のプリミティブ性と時代感が合わないというか、木に竹を接いだような状態になってほとんど機能していないというか。
・最終的に「完成度」の問題としてそれが回収出来るのか、それとも要は"古い"監督である、原始的な監督であるということで落ち着いてしまうのか。
・"エスナイデル"という比喩に従うならば、後者の可能性が高くなるわけですが。
・「木」と「竹」は容易に接げないし、仮に"本能"を抑制することに成功したとしても、それで成熟して総合力が上がるわけではなく、単に"大人しく"なるだけという。
・勿論仮にも"UEFAプロ"保持者ではあるわけで、少なくともエスナイデルよりは物知りであるのは現時点まででも窺いは知れるわけですけど。
・それがどこまで"身に付いた"ものなのか、人格含めて指導者として統合された状態になっているのかは、「ヴァージン諸島-バハマ-グアム-上海申鑫-チャイニーズタイペイ-香港」という監督"歴"ではやや覚束ないというか、俄かに今更の(笑)"疑惑"の視線も向けたくなるというか。(笑)
・まあつい最近まで、むしろ"持たざる"チームを上手く率いた実績として好意的に受け止められたいたキャリアなわけで、いずれ「偏見」ではあるんですけどね。(笑)
・でも多分戦術的には、この中でも最も日本のJ2リーグが精密性が要求されるステージなはずなので、そこで"厳しく"問われた時に何か出て来るのか何が出て来ているのか、不安が増大しつつある今日この頃ではあると思います。
・統合(新旧のあるいはポジションキープとチェンジの)を目指すのか、本能のまま突き抜けるのか、どちらも気にしてどっちつかずになるのか。
・今のところの予想としては、"建前"としての2019年的なあれこれは最後まで立てつつも、その完成度は通り一遍のままで、結局は"本能"炸裂の快楽を常にうかがうそういうチームになりそうな感じ。
・"本能"の方の「魅力」はこの試合でも既にある程度見えていると思いますが、問題は"通り一遍"の"建前"がどれだけ利いてくれるのか、リスクを抑えてくれるのか。
・それが一定程度達成されれば、ふらふらしつつもそれなりの成績は上がるかも知れません。
・そんな感じ。

・とにかく"流動"が好きというのは、佐藤優平の使い方に、まだ二試合ですが表れている気はしますね。
・一試合目左サイドで、二試合目はトップ下で、とにかく使うという前提で、この"流動性"の申し子をどう使うかによって、戦術的色合いが決定するという感じ。
・一方で右サイドでの「型」にはまったプレー、むしろ流動"しない"ことに特徴のあるプレーをこれまでして来た藤本寛也にも、はっきりと流動を求めている。(余り上手くは行ってませんが)
・やや動きの悪さが目立っているレアンドロも、本来はむしろ"偽9番"的な動きを期待しているのではないか、だからこそコイッチではなくレアンドロなのではないかと、そんな気もしますが。
・現状では交代出場の端戸の方のそういうプレーが、チームを動かしているわけですが。
・故障者続出で仕方なく使っているのは確かだろうヨンジのCBも、それはそれとしてでもああいう"落ち着かない"プレーを、必ずしも悪いとはしていない、だから立ち上げ以来そのポジションで使っている、そういうことは言える気がしますし。
・一方で前がかりと後ろ残りの"分断"については、「ロティーナの遺産」だという指摘もあって、それはそうなのかもなと一応は思います。
・分断が遺産というか、ロティーナ時代の(後ろに残る)癖をホワイトが修正し切れていなくて、その最中という見方ですね。
・それならばある程度時間の問題かも知れませんが、僕が上で示唆したようにホワイトの中でも上手く統合されていない指示がバラバラに出ている結果だとすると、より問題は深刻というか、最後まで直らないか矛盾が拡大して崩壊するか、そういう暗い未来も見えてはしまいますが。

・以上悲観的ではありつつも、ぎりぎり"身"や"蓋"を残すようにホワイト・ヴェルディの現在と未来を手探りしてみたつもりですが、どうでしょう。(笑)
・数試合後には、単に"無能"、"野蛮人"と罵ってるかも知れませんが。(笑)
・どうもねえ、何をやるにしても一つ一つ感触がチープな感じはあるんですよねえ。監督のお値段下がったなあという、仕方の無いこととは言え。
・攻撃に面白さはあるけれど、それは三浦ヤス監督の攻撃に"面白み"があったとかいうのと、大して変わらないような気が。
・ヤスだってほら、"戦術的ピリオダイゼーション"とやらの新理論の信奉者だというのが、一つアピールであったわけですし。(笑)
・今回はそれがUEFAプロかという。
・それぞれが駄目というよりも、齧っただけでは何だって駄目という話ですけど。
・"悲観"が概ね当たっていたとして、フロントのホワイトという選択が前向きで野心的であったろうことへの評価自体は、一応変わらないんですけどね。
・ただ"イングランド"という成功例の乏しいバックグラウンドの人物を選ぶならば、もう少し確実な見極めをして欲しかったかも知れないと、二試合で既に見えている気がするホワイト監督の分かり易い危うさを見るにつけ思いますが。
・多分過去のチームの試合を一、二試合見ただけでも、分かりそうなレベルのものに思うんですけどね。
・仮定の話ですし、後の祭りですけど。


テーマ:Jリーグ
ジャンル:スポーツ
今週のモーニング(’19.3.7)
2019年03月07日 (木) | 編集 |
mor190307



『ドラゴン桜2』

"苦難"に意味が無いわけではないだろうけど、そもそも視野が限られている時代と果てしなく広がっている時代では"苦難"の受け止められ方自体が違っているので、"受け止め"られない苦難はただの「無駄」「非効率」にしか見えないので、効果は上がり難いでしょうね。
問題は"効率"を追求した過程でそれでも出て来た苦難や必然的な非効率を、"効率"慣れした精神が無視・隠ぺいして手慣れた効率に執着するという現象が時に起きることで、その場合には「時代」に関係なく、それは"逃避"と呼ぶしかないと思います。
ややこしい?(笑)

『ハコヅメ ~交番女子の逆襲~』

うーん凄い。
これは"神回"と呼ばざるを得ない。
余りにも見事な"警察絵巻"で、しかもちょっと泣ける。(笑)

『会長 島耕作』

字が多い。

『個人差あり〼』

なんか色々と"未踏"の領域に踏み込んでいる感はありますね。
男→女→男というプロセスを経た主人公が、どういう性的心理を持つのか"過去"をどのように消化するのか消化し直すのか。
小説でやった方が良さそうな内容ではありますが、今のところはちゃんと漫画でやれていると思います。

『Iターン』

いかにも救いの無い話ですが、不思議に先が読みたくなります。

『この会社に好きな人がいます』

うわあ面白くなさそうと思ったんですけど(笑)、そうでもないかも。(笑)
とりあえずなんか妙にエロいぞ。主人公の"恋愛"感情のあれこれが、いちいちリアル

『KILLER APE』

電子世界なのか。
もう遥か昔に設定忘れてました。(笑)
"飛ぶ"のに機械が必要なだけで、世界そのものはリアルかと思ってました。

『カバチ!!! –カバチタレ!3–』

出口あるんですかねこの話。
たまたま今回お上を出し抜けたとしても、結局は法律を変えないとという感じが。

『イチケイのカラス』

終わっちゃった。
面白いは面白かったですけど、設定のポテンシャルは6割くらいしか発揮出来ていなかった気のする不完全燃焼な作品。
色々整理して、今度こそ主人公が主人公として機能するような形での続編をお願いしたいです。
最後だけじゃん、活躍したの。(笑)


テーマ:漫画の感想
ジャンル:アニメ・コミック
ヤン・ミー(楊冪)さん(’19)
2019年03月08日 (金) | 編集 |




ヤン・ミー(楊冪)さん。大陸中国の女優さん。

名前がいいですね。
ヤン・ミー。アニメのキャラみたい。"チュン・リー"とも音が似てるし。とても非実在的。(笑)
あと英語の"美味しい"の子供語、「Yummy(ヤミー)」も連想させる。・・・ああ、「おいしそうな女の子、魅力的な女の子」という意味もあるのか。芸名だとすれば、凄く"狙ってる"感じですね。(笑)

中国語は"表意文字"であるにも関わらず、凄く音声的ですね。ファン・ビンビン。チャン・ツィイー。音声だけで、何か訴えかけて来るものがあります。


日本では、去年LaLaTVで放送されたファンタジードラマ『永遠の桃花~三生三世~』で一気に有名になって、僕もそれで知りました。

「封神演義」的な中国の古典的な神々の世界、神仙の世界を主に舞台にしたストーリーで、ヤン・ミーさんは"九尾の狐"系の種族(悪者ではないです(笑))の跡継ぎの姫役。
天界の美しい桃の林でくつろぐのが好きな美少女なんですが、特筆すべきはその"人間味の無さ"。(笑)
確かに俗事に関心の無い生まれついてのエリート仙女という役どころではあるんですが、そういう設定以上の傲然たる"ツン"ぶりで、共感性の無さが逆に痛快で人気を呼んだ感じだと思います。(笑)

桃花1

更に酒が入るとこんな感じ。

桃花2

目つき悪っ。(笑)

でもだいたい普段から、目つきはとてつもなく悪いです。(笑)
本当に人間じゃない、正体は妖怪だと言われても、納得が行く感じ。
その"ツン"の侵し難い「本物」感で、不思議と反感は買わないんですが。

クレームつける時は、こんな感じ。

宮鎖心玉1

『宮 パレス~時をかける宮女~』より。
この時は現代人の役なんですけど(後でタイムスリップする)、衣装のどぎつい原色もあって、まだ"妖怪"感がありますね。
あとスタイルがかなりいいのも分かると思います。超細くてでもメリハリがあって。エロかったです。

もっと普通に"現代人"な役だと、こんな感じ。

翻訳官

『私のキライな翻訳官』より。
うるさそうっすね。(笑)
実際うるさいんですけど。
このドラマでは相手の男役も滅法うるさいので、いい勝負でした。中国で仕事したくねえなあという感じでした(笑)。僕は気弱な日本人なんで、無理です。(笑)


彼女が反感を買わない、"孤高"でも息苦しさが無いのは、「本物」であるのと同時に実は"姉御"的な包容力が奥にあるからだと思います。自分を守るのに神経質なタイプではないんですよね。とても達観しているというか、冷静に自己プロデュースしているというか。

ヤン・ミー

強いけど優しそう。

女優としての活躍の他に、個人芸能事務所&制作会社を運営する敏腕ビジネスウーマンとしての一面もあり。所属タレントにはディリラバやチャン・ビンビンといった売れっ子たちが名を連ねており、制作会社は「永遠の桃花」「烈火如歌(原題)」などの話題作を制作している。

(「【アジア俳優名鑑】ヤン・ミー(杨幂)」Cinem@rt)

なるほどね。
まあだいたい中国人は、誰もかれも"企業家"的な感覚を持っているような印象ですが。

まあ何ですかね、"最強の小娘"という感じの人ですかね。
1986年9月12日生まれ。身長166.5㎝。
乙女座かあ。見た目風か火かという感じですけど、土。やっぱり"本当は優しい"系か。
身長は余裕で170越えかと思ってましたが、意外と普通。逆にプロデュースの成功?"威圧感"の。(笑)

まあ"中国人"ですよね、ほんとに。
色々と。
かなわねえなあという感じ。(でも優しいんだよね?(笑))
ヤン、ミー。

[allcinema ヤン・ミー]


テーマ:華流・台流
ジャンル:アイドル・芸能
開幕?/東京V-金沢(’19)
2019年03月11日 (月) | 編集 |
ともかく1勝。

J2第3節 東京V 〇2-1● 金沢(味の素スタジアム)

わーい、3試合終わって防御率1.00だ!(特に意味無し)

GK 上福元
DF 田村、近藤、平、奈良輪
MF 内田 (→75'森田)、李、小池、佐藤優
FW 端戸 (→87'藤本)、林陵


・正直そんなに積極的に書きたいことのある試合ではない(出来れば見(けん)したい感じ)んですが。
・去年ちらっと5chを見た時に、「ろうごくは負けた後しか書かない」という書き込みがあって、何て嫌な奴だと思ったらそれ自分だったので。(笑)
・こういう連敗スタートの後の"片目"が開いた試合の時こそ、書いておかねばということでアリバイ更新。(笑)
・...いや、別に、そんな意図的なものではないんですけどね、勿論。
「2試合1セット」を基本に、その"セット"がなるべく月を跨がないように、あるいはミッドウィークに試合がある時はその流れを上手く掬えるように、逆算してスケジューリングしていたらたまたまそうなっていただけで。
・確かに去年ロティーナ体制には最初から僕は距離を置いていたので、負け試合の後の方がどちらかというと書き易かったのは事実で、それが"書く"か"書かない"かの決断に影響したことはどこかではあったかも知れませんが。
・それくらいはまあ、"編集方針"の範囲(笑)ということで許して下さいよ。
・とにかくそれでいうと、この試合(金沢戦)書いちゃうと今月残り3試合で、半端なんだよなあ。
・次の2試合は2試合として、最後の柏戦は"3連戦"セットの初戦として書けばそれでいいか。
・みたいなことをいつも考えているわけですつまり。
・それはともかく。

「ロティーナとは比べない」
「昇格がマストの戦力ではそもそもない」
・という2つのことを、確認事項、前提として置いておいて。
・なるべくフラットにホワイト・ヴェルディの現状を評価。
・...ロティーナとの比較については、比較するに"足る"監督だと思えた時に、改めてしてみるかも知れません。
・今のところは"戦術"が違うというよりも単にレベルが違うというか、"ホワイトのチーム"自体がそもそも成り立ち得るものなのかというのを、見て行かないといけない段階だと思います。

・(特に序盤の)攻撃の面白さと守備及びトータルコーディネートのぐちゃぐちゃさという、「いいところ」と「悪いところ」がはっきり出た愛媛戦に対して。
・この試合は・・・どちらもそれほど出なかったというのが、素朴な感想です。
・まあ普通のJ2チーム?
・どちらかというと下位の。
・とにかく前2試合程のはっきりした粗(あら)orバランスの悪さは出なかった試合でしたが、そうなった理由としては「完成度」が高まったというより。
・新監督の指示なり意識付けなりに対する"反応"が、3試合目にしてそれほど激甚・鋭敏なものでなくなった、そういう性格のものにどちらかというと見えました。
・良くも悪くも少し落ち着いたというか。ホワイト自身も、日々馴化はしているんでしょうし。
・"悪くも"というのは粗は粗として、愛媛戦の「いいところ」の方を、引き続きもう少し見てみたかった観察してみたかったとそういう気持ちもあったからですが。
・勝ち負けはまた別にして。(していいのか?(笑))
・そういう意味では多少拍子抜けではありましたが、ただそういう特別なものは求めないとしても、多分ボールを持つのは、繋ぐのは、比較的得意な監督かもなというそういう感触はありました。
・だてに"ポゼッション"を日々口にしているわけではないというか。
・佐藤優平を中心にして、個人技が連動しているだけに見える部分もなくはないですが。
・それとて監督との"相性"というものはあるので、そうしたプレーがそこまで突出したものでも偶発的なものでもなく、何らかチームの基本的な流れに乗っているように見えたのは確か。
・どこまで"狙い通り"なのかは、正直まだ分からないんですけど。
・ただまあ、少なくとも監督にとって不本意なプレーではないだろうと、概ねやりたい方向の試合ではあったのではないかと、そういう感じ。
・こんな感じに"プラス"して、愛媛戦序盤のようなブーストが時にかかるのか。
・それともブーストしようとするとやっぱりバランスが大きく崩れるのか。
・そこらへんが、チームの最終到達レベルを左右するのかなと。
・前者ならJ2上位はまあ狙えるかも。
・常時ブーストが可能なら、リアルに昇格候補?
・まあいかんせん材料が乏し過ぎますが。

・関連して、「完成度」の問題。
・上で"完成度が高まった"ようには見えないと書きましたが。
・それには一つ裏の理由があって、そもそも多分"完成度"を目指すサッカーではないのではないかと、そういう感じが。
・これまでは専ら、1戦目2戦目ともそれぞれに"目指すプレーに必要な精度がおよそ見られない"、"そもそも基準が粗い気がする"という意味のことを書いて来ましたが。
・それはそれとして、ある程度は"戦術"的に"粗い"という、そういう部分もあるのかなと。
・分かり易いところでは「ポジショナル」に対する「ストーミング」みたいなものですけど。
・そういうあえて混沌を目指す志向性が、ある程度以上意図的に無いことはないのかなと、そういう気もしています。
・つまり確信犯。
・とはいえ雑過ぎると感じるところは多いですし、その"志向性"自体が戦術意識よりも性格、自分の資質の「正当化」的に選ばれている面が強いのではないかという疑いは依然あるんですけど。
・強"過ぎ"るというかな?
・どんな監督の選択にも、自分の資質の延長・正当化という面は当然含まれてはいるので。真逆で上手く行く方がむしろおかしい。
・だから程度問題なんですけどね。
・とにかくどのみち「完成度」は目指さないところがあるので、その観点からだけ見るのは正しくないというか余り意味が無いという、そういう可能性はあるかなと。
・それで許容出来るような状態にチームがなるか、その狙いのメリットがデメリットを上回れるかは、やってみないと分からないですけど。
・少ーし、"猶予"の幅を広げた感じの今週です。(笑)

・この試合が前2試合ほど粗が目立たない試合になったのには、勿論メンバー選択のある程度の最適化が進んだというのは当然あるでしょうね。
・何が「最適」なのかは、実際のところ"狙い"を理解し切れていない現状では、言えないわけではありますが。
・故障の近藤を除けば、開幕2試合のメンバーは、それはそれなりにキャンプから試行を重ねて来た結果の選ばれたメンバーではあるわけですし。
・そちらの方が"第一候補"であって"狙い"が表れているはずと、論理的には言えるわけで。
・CBについては近藤が本来だったのは間違いないでしょうが、中盤から前については・・・
・単純に"動ける"メンバーが揃ったというのが、この日の小成功というか小失敗(笑)の理由でしょうか。
・"狙い"を実行するのに、1,2試合目のメンバーでも大丈夫と見積もっていたのが、どうも甘かったということに、特に端戸が交代出場してからの変化あたりを見て気が付いたという感じでしょうか。
・梶川→ヨンジ、レアンドロ→林、コイッチ/藤本→端戸へのスタメン変更が、そのまま成功した形。
・藤本に関してはより正確には、「小池」に取って代われたと言った方がいいでしょうね。(小池は最初は左サイドで出ていましたが)
・中盤右サイドからの崩しを、"藤本を動かす"ことで達成しようとしていたのを、最初から"動き"の方に特徴のある小池に任せた。
・藤本と小池ではそもそも崩し方が全く違うので、ある意味では小規模の戦術変更ではあるわけですけど。
・どちらを本来と考えていたのか。
・藤本のようなプレーを基本にそこに動きを加えたかったのか、動きが基本でそこに藤本的なひねりを混ぜたかったのか。
"今年""ヴェルディのホワイト"としては前者なのではないかと思うんですが、ここまでの指導歴を見る限り本来は後者なのかなあ。
・そこらへんはある程度選手の質に依存するので、例えばジェフでは最初から"走れる"選手を主に走らせていたオシムが、代表では"上手い"選手を走らせていた的な違い。
・"ポゼッション"と言ってはいるのでねえ、どうなんでしょうねえ。
・コイッチを"ディフェンシブFW"として使ってまでレアンドロを活かそうとしていたのも、伊達や酔狂ではないわけでしょうし。
・まあ"オシム"のイメージでいいのかなそこらへんは。
・日本代表どころかユーゴ代表でも、基本的に同じサッカーをやっていたわけでしょうし。
ヴェルディの選手たちがどこまでホワイトの要求を満たせるかによって、"代表のオシム"になるか"ジェフのオシム"になるかが、決まって来るという。
・藤本→小池に関しては、とりあえず"ジェフ"化と。(笑)
・走り優先。でもポゼッション。(オシムも)
・ああちなみに、ホワイトの評価が一気に"エスナイデル"から"オシム"に昇格したわけではないですから。(笑)
・あくまで比喩としての利便性の問題です。(笑)
・毎度お騒がせしてすいません(笑)ね、ジェフサポの皆様。

・ただとりあえず目の前の現象だけを見た範囲では。
・どう見ても林の方がレアンドロより合ってますけどね、ホワイトのサッカーに。
・林だってそんなに"動き"のある選手ではないわけですけど、ただせわしない前線の動きの中から"一発"で裏やゴールを狙うリズムは、むしろぴったりはまっていた感じ。
・あれをどうレアンドロにやれというのか。
・使うとしても、トップ下の方じゃないのかなあやっぱり。
・結局この試合は使われなかったので、そこらへんをどうホワイトが"再考"したのかは、まだ分かりませんけど。
・とまあ色々と"成功"したと言えば成功した部分はあった試合ですが、勝ったのはたまたまと言えばたまたまで。
・どちらの狙いも今一つ不発なまま停滞して行った試合の中で、最後はそれでもヴェルディの選手の個人能力が金沢の選手のそれを局面で上回って、抑え切ったというか金沢が崩し切れなかったというか、そんな試合だったと思います。
・こっちのゴールは林の個人技と向こうのキーパー&DFの甘い対応によるものですし、向こうのゴールはセットプレーですし、内容的にはいい勝負。
・とてもまだ先のことを言えるような段階では。
・今後もしばらくは一試合一試合、希望の光を探し続けて出来ればそれを大きくしたいと、固唾を飲んで見守る日々が続くでしょうね。
・3試合続けて1失点。安定していると言えば安定している?(笑)。(冒頭)
・ではまた。(笑)

・...思い出しましたがプレシーズンでは、「レアンドロ&コイッチ」「林&端戸」は、ほぼ交互に別々にセットで使われていたんですよね。
・ということはつまり、レアンドロに求められているものと林に求められているものはやはり別物で、"レアンドロコイッチ"のプランA(よりポゼッション志向?)を基本に2試合戦ったけど駄目で、それで"林端戸"のプランB(よりダイレクト志向?)に切り替えたとそういうことなんでしょうかね。
・町田戦というエクストラ試合も混じってるので、今一つそこらへんはクリアではないですが。
・鍵は今後のレアンドロの起用法かな、起用"しない"という可能性も含めて。
・藤本と小池は、どのみち随時スイッチな感じがしますが。


テーマ:Jリーグ
ジャンル:スポーツ
「ジュニアサッカーを応援しよう!」倉本×坪井対談('19.3.8) 感想
2019年03月13日 (水) | 編集 |
育成年代で「普遍的な戦術」を教えなければ、新しい環境に順応できなくなる(ジュニアサッカーを応援しよう!) より

面白かったので、細々感想を。
"評論"ではないです。僕がよく「本」についてやるようなのを、web対談に対してしてみたということ。


イニエスタの"変化"

坪井 イニエスタってちょっとプレーが変わったと思うんだけど、どう? 日本に来てから。全試合見ているわけではないからわからないけど、むずかしいプレーを“あえて”選択するようになったと思う。多分バルサにいる時はシンプルに味方に預けておきながら、自分が動いてというイメージ。でもヴィッセルだと、自分がやらなきゃいけない。自分で状況を崩さなきゃいけないことが多いから、ちょっとむずかしいプレーを選択しているな、と。(p.1)

やっぱりそうですよね、僕もそんなに神戸の試合見てないですけど。
来日初戦を見た時は、上手いけど正直大勢に影響無さそうだなという印象でした。そこだけクオリティが上がっても、低いよりは高い方がいいけどそれはそれだけのことというか。バルサの時のように"11人の内の1人"という使い方だと周りのレベルとの整合性が取れないので、もっとベタベタに"トップ下"として使うか、"2トップの一角"として9.5番的に使うか、でもそれだと「イニエスタ」じゃなくてただの上手い選手だよな、なんか寂しいよなと悩んでましたが。
結果としてイニエスタ自身が仕事の範囲を広げたこととリージョ監督のもと神戸のプレーがより整備されて来たことで、最近では随分そこら辺が改善されて来たというか、イニエスタが比較的"イニエスタ"のまま、"大勢に影響"を与えられるようになって来たようですね。

坪井 うん。それはでかいと思う。俺がやるしかない。自分でやるしかない。それを変えられるのは本当にすごい。何もなかったかのようにさらっと変えてしまう。適応力の塊なんだよね。(p.1)

という"イニエスタが凄い"という話なんですけど。
ただ別にイニエスタじゃなくても、昔から特にブラジル人助っ人たちが、Jリーグにやって来て意外な変貌を遂げる、9番のつもりで獲った選手がいつの間にか器用に10番をこなしていたり、中盤の守備の要として獲った選手が結局一番上手いのでゲームメーカーとして機能していたりというのは、割りとあることでしたよね。それを見るたびに、彼我の"絶対能力"の違いに暗澹たる思いにかられたものでしたが(笑)。ポジション適性なんて、その"次"の話だなと。
イニエスタの場合はむしろ、バルサという特別特殊な環境で出番の無かった能力が必要に応じて出て来ただけという感じで、そんなに驚きは僕は無いかも知れません。ただそれが(僕が当初想定した)"コンバート"というようなあからさまな形でなく、チーム自体の質的変化と上手く協調しているようなのは、興味深いですが。


「普遍的な戦術」と「プレーモデル」

坪井 今、チーム戦術も一般的な戦術プレーモデルに近い特質性の高いものをきちんと分けて整理しなくてはいけないと思っていて。
 要はプレーモデルというものをざっくりどういうものなのか説明すると、とあるチームAでは機能するけど、違うチームBに対しては、同じプレーモデルは機能しない。だけど、普遍的な戦術というのは、どのチームでも機能するもの。この普遍的な戦術というものを育成年代できちんと教えないと、チームAで通用するものだけを持って、次のチームに行ったときに活きないんです。(p.2)

ふむ。言わんとすることは分かるんですけどね。
では具体的にこの二つをどう区別したらいいのか、逆にいきなり「普遍的な戦術を教えよ」と言われたとしたら、何を教えたらいいのか。そんなものがあるのか。悩ましい感じがするんですが。
例えば、僕がサッカーについて考える時にいつも引き合いに出すお馴染みの顔ぶれですが(笑)、李国秀イビチャ・オシムは、言わば「普遍的な戦術」を、ヴェルディやジェフや代表の選手に教えようと学んで欲しいと、特に努力していた監督(指導者)だと思います。ただ結果としてこの二人のチームが実行しているサッカーが全く違うことから分かるように、結局はある特定の"サッカー"像、あえて言えば"プレーモデル"を前提としてしか、「普遍的な戦術」も決まらないのではないか、少なくとも"教える"ことは出来ないのではないか、そういうことはどうしても思いますね。二人の"普遍"のどちらかが間違っているとか、あるいは共通性が全然無いとか、そんなことは思いませんが。
そうであるならばもしそういう特定のサッカー像・プレーモデルを極力排して教えるとすれば、結局は対人動作などのミクロな局面にどうしても限られることになる、それが「それは技術っていう解釈になっているのでは。(中略)戦術っていう解釈じゃないんだよねきっと」とここで言われているような指導の状況にも繋がっているのかも知れない。

・・・というのは原理的な話ですが、実際は多分、「プレーモデル」というタームの近年の具体的な勃興があって、それとの対比で、それへのリアクションとしてこういう議論が出て来ているのだろうと。だから現場レベルではそこまで悩ましいことでもない可能性があるかなと。ある程度やるべきことは決まっているというか。

と、思いながら読んでいたら。

坪井 今危惧しているのは、日本ではプレーモデルなど特質性の高い話がトレンドになっていて、それを鵜呑みにして小学校3、4年生に対して同じプレーモデルだけやっていたら、その指導を受けていた選手は将来困ることになる。
 スペインがまさにそう。今僕のチームの高校生年代の選手たちが、小学生年代の頃にプレーモデル、特質性の話がすごく流行ったんですよ。で、その子たちが10年間指導を受けてきたのは、そのプレーモデルの話ばかりなんですよ。(p.2)

うん。だからそうなんだろうと思うんですよね。
恐らく直接問題になったのはある特定のないし限られたプレーモデルによるプレーが過度に一般化したことで、それによる具体的な偏りに対する問題意識から、"普遍的な戦術"という視点が出て来た。最初からこの二つが別に考えられていたり、一切のプレーモデルに基づかない中立的な戦術が存在するというよりも。
一方で「プレーモデル」自体の問題ということも考えてみると、例えば我がヴェルディの渡辺皓太選手が、試合によって監督によって、機能性の大小が極端に分かれたりする現象(参考)。一定以上の完成度のあるいは自分に合ったプレーモデルで行われた試合に対しては爆発的な適応性を見せるけれど、そうでない時はまた極端な消え方をする。これなどは選手個人のタイプと共に、"プレーモデル"という高度に具体的特定的な水準に依拠し過ぎる育成の問題の存在を、想像させるものではあると思います。
まあ結局のところ坪井氏が"見た"ものを見ていない僕にははっきりとは分からないものなんですけどね、日本における「プレーモデル」概念の新しさ、使われるようになっての日の浅さという問題含めて。

坪井 カタルーニャのサッカー理論だと攻撃は『深さ』と『幅』と『マークを外す動き』。守備では『マーキング』と『カバーリング』と『ペルムータ(入替・交換)』。これはどこに行っても使える個人戦術なんですよ。(p.2)

"普遍的な戦術"の例。
なるほど。確かに普遍的な要素であるように見えますが、特に攻撃の方は、一定の具体的な攻撃の仕方を想定したスキルのようにも見えなくはない、かな。まあ分からないです。「普遍」と言いつつ実際には、ある程度プレーする舞台が限られて想定されているのかも知れないですし。
余談ですが最初ここを読んでん?と思ったのは、これが"カタルーニャ"の話であること。なぜなら僕らが「プレーモデルありきのスキルの問題」と言われてまず思い浮かべるのは、恐らくその"カタルーニャ"のバルサのプレースタイル、下部組織からトップまで徹底的に同じプレーモデルでするというそれで、それによって例えばブスケツのようなバルサでは欠かせないけれど他クラブから大金で誘われたりはしない(と言われる)タイプの選手が量産されたりするという、そういうイメージだろうから。あんたらが言うのそれ?みたいな。(笑)
まああくまで一例ですし、だからこそ(カタルーニャでは)問題意識が高いということなのかもしれませんが。


日本人の"国民性"問題

倉本 それは国民性もあるかもよ。止まれって言わないと止まらないもんね。スペイン人は。日本人は行けって言わないと行かない(p.3)

ありますよねこういうのは、大きな分かれ目として。"行く"のが前提なのか"行かない"のが前提なのか。同じ状況で。サッカーだけでなく、"対人"関係全般であると思います。(笑)
行く人(国民)はとにかく行く(笑)のでそれは別に目算があるからではないし、行かない人(国民)が行かないのも、必ずしも目算が無いからではない。

坪井 相手のプレーがグレーゾーンのときに『待つ』という言葉が頭の中に残ってしまっていて、相手がドリブルしてきたときに、自チームの2トップが相手を簡単に前進させてしまったのを見たときに、日本人はまず(プレスに)行かせることを覚えさせなきゃ行けないなと思った。(p.3)

同じ状況、あるいはグレーゾーン。行くべきなのか行べきでないのか、明白でない状況。想定練習のしづらい状況。そこで「行く」国民には、「行く」前提の指導をしないといけないし、「行かない」国民には、行かない前提の指導をしないといけない。
例えば去年までのロティーナヴェルディで、"行かない"戦術を取った時に過度に行かなくなる、行くべき状況に見えるのに行かない現象がしばしば起きたのも、そこらへんの匙加減の難しさに、ロティーナが苦労した結果なのかも知れませんね。

木之下 『行かせる』という言葉もむずかしいですよね。僕は「ボールに近い人が守備を決めるから、まず行け」と子どもたちにも指導者にも伝えています。そうすると行くんです。あまり細かいことは決めなくとも前の選手が行けば、後ろの選手は「この人が行ったら、周りの人はこれぐらい行かなきゃあいつだけだと間に合わない」と自然と身につくようにしていく。(p.3)

倉本 (前略)鬼ごっこでは、絶対捕まえようとするでしょう? 「そこにたまたまボールがあるだけだから相手を捕まえに行け」と言ったら、小学校4年生以下の子どもだったらだいたい今までよりも近い距離感でボールを取りに行く。プレッシャーの距離は絶対変わります。(p.3)

指導のごく具体的なノウハウの話。面白いですね。
これは子供の話ですけど、例えば日本代表を率いることになった外国人監督とかでも、結局はこのレベルの問題に、向き合わざるを得なくなることがあるのではないかと思いますし、その時に"分かるだろう"とか"日本人はおかしい"で済ませては、いけないんだろうと思います。"鬼ごっこ"がもし必要なら、代表監督だって自分なりの"鬼ごっこ"を考える必要が、あるだろうと思います。そこまで含めての"能力"というか。
「結果」(を出す)というのは、そういうことだろうと。

倉本 (前略)「あ、もしかしたら取られそうかも。あ、取られた→切り替え」ってなるけど、そういうことをあまり気にしていなくて「あ、取られた。まさか…!あー。→切り替え」という感じになっていると思う。
 逆をいえば「あ、取りそう」も同じ。「取りそう」でゴーするのと「取った」でゴーするのとではカウンターのスピードは変わります。その雲行き探るのが苦手なんだと思う。(p.3)

日本人選手の"切り替え"に連続性が無いという話。予測が足りなくて立ち往生しがち、一歩遅れがちという。
このページの冒頭で「国民性」という言葉を使った倉本氏には、ここでの"苦手"という言い切りにも特性論的なニュアンスを割りと強めに感じるんですが、それについてはどうだろうという疑問が、僕はあります。
"雲行きを探る"とのことですが(これ自体はバクスターの言葉)、あれ?"空気を読む"のは日本人のオハコじゃなかったの?「国民性」じゃなかったの?という。(笑)
それ自体は半分冗談ですが、しかし日本人が特に、本来的に苦手だという前提は、持っているならば少し乱暴な想定ではないかなと。現状"下手"なのは、事実なのかも知れませんが。

と、思っていたら。

坪井 スペイン人もそう考えると、止まるのかなってちょっと思った。ようはボールを取られて「おーい!」のような。それはスペインの場合、指導者は「見てないで続けろ」と言うわけじゃん。(p.3)

スペイン人も"事実"としては苦手で、"探れない""読めな"くて、そしてそれを前提に、スペインでは指導の方が対応しているという話。
この調子で世界各国の事例を集めれば、日本人やスペイン人の"本来"が見えて「国民性」問題を論じることが出来るのかも知れませんが(笑)、とりあえずそこは離れたい。
むしろ「日本」「スペイン」という国名から検討する必要があるかも知れないなと思うのは、日本は今でも、スペインも比較的最近まで、"サッカー先進国"ではなかったという問題、その反映としての"雲行きを探る"能力の全般的な低さという可能性。
例えばイタリア人なりブラジル人なら、そこら辺の能力がより染み付いていて、特に教える必要が無かったりするのかも知れない。これも結局は、事例(研究)の問題にはなりますが。

・・・次のp.4では、ここらへんの話が更に全面的に展開されています。
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テーマ:サッカー
ジャンル:スポーツ
今号のイブニング(’19.3.12) & 今週のモーニング(’19.3.14)
2019年03月15日 (金) | 編集 |
eve190312



『転生したら島耕作だった件』前編

うーん結局描いてるのは弘兼の方か。
"コピー"自体は上手だけど、そうじゃないんだよな読みたいのは。(笑)
島耕世界を他の作家が描いている方を読みたかった。

『女の子のためのストリップ劇場入門』

"気持ち"は伝わって来たけど特に"情報"は無い作品でした。
行けて良かったねというだけで。
別に不愉快ではないですけど。

『めしにしましょう』

そりゃ美味いだろうねという、回でした。(笑)

『幕末イグニッション』

ほお、榊原鍵吉。
こんな感じで、幕末の剣豪が次々出て来るのかな。
そういうんでもない気もするけど。
まだよく分からないけれど、とりあえずここまでは楽しく読んでます。

『ふたりソロキャンプ』

"キャンプ行って何するの?"とは思うけど、"一人で行って何するの?"とは思わないかな。
むしろキャンプが嫌いな人は、"大勢"でわいわいするのが嫌いなんだと思います。
"バーベキュー"で楽しそうなふりをするのがめんどくさいとか。(笑)

『インハンド』

あれ・・・。
前回半ば冗談で「遺伝子いじるのは無しね」と書きましたが、全然冗談じゃなかったんだ。(笑)
まあ遺伝子"治療"自体はあるわけだから、可能なのか。

『妻に恋する66の方法』

アマゾンエコーってそんな気軽に買うようなものなんだ。
なんか不意を衝かれました。(笑)
セレブじゃん、福満家。



mor190314



『GIANT KILLING』

最近また一段と試合の描写がこなれて来たなあという感じですが、だからといってそれで面白くなったり興奮したりもしないのが不思議。(笑)
なんかこう、「試合の描写」というより「試合"中継"の描写」という感じもしますし。情報量が少ないんですよね、新しい経験が無い。

『ドラゴン桜2』

強制"されたい"という気持ちも、まあ分かります。
"コース"を設定して欲しいというか。
自分を変えたいと望む人が何かに「入る」時というのは、そういうものでしょう。それこそ宗教団体とか。

『ハコヅメ ~交番女子の逆襲~』

なんかこう、一口で「ブラック体質」と言ってしまうのも違う感じがするんですよね。
「社員」「会社」を、物凄く理解(笑)しているので。

『Iターン』

新鮮味も救いも無いのに、なぜか読み易い作品。相変わらず。(笑)

『KILLER APE』

何やら突然の"ギーク"談義。(笑)
そういう素養もあるのかこの人は。"戦争"マニアの幅広いというか。
で、22世紀の話と。それでまだ"Youtuber"(動画職人)設定なのは、それでいいのかそこはてきとうなのか。

『欠けたままの月』

雰囲気は悪くなかったと思います。
ストーリーは少し陳腐に感じましたが。
旦那様の"悪""裏"がありきたりというか。

『カバチ!!! –カバチタレ!3–』

ふう、終わりました。
色々とぎりぎりの案件でしたね今回は。
今回に限っては、"人間模様"よりも何よりも、"法律どうにかしろ"というかなりな訴えが目的かという感じ。悪人がいないのに、当事者が苦し過ぎる。


テーマ:漫画の感想
ジャンル:アニメ・コミック
基準をどこに取るか、かなあ?/東京V-栃木(’19)
2019年03月18日 (月) | 編集 |
結局今週も書いている。

J2第4節 東京V ●2-3〇 栃木(味の素スタジアム)

まあ正体が分かるまで、書くは書くかな。しんどくなるのは、実は"分かって"から。(笑)

GK 上福元
DF 田村、近藤、平、奈良輪
MF 梶川 (→79'内田)、李、小池 (→79'藤本)、佐藤優
FW 端戸 (→84'河野)、林陵


・いやあ、負けるとはねえ。
・2-1の時点であらかた脳内の原稿は出来上がってしまっていたので、いい迷惑。(笑)
・内容的にも"粗さを突かれて勝ち切れず"ぐらいが、妥当な試合だった気がするんですが。
・勝ち点計算的にも、かなりきつい一敗。
・まあ「4試合で3敗」という"どん底"のチームには、少なくもこの試合は見えなかったので、ムードさえ悪くならなければ今すぐどうという感じではないと思うんですけど。
・そこらへんはホワイト監督は、少し鈍感なくらいのポジティブシンキングの人にどちらかというと見えるので、何とか結果がついて来るまで頑張ってもらいたいと思います。
ついて来るならね(笑)。それについては、確信は無いです。
・上向きなのは確かだし、"チーム状態"としては特に悪いとは思わないですけど。
・ただクオリティが間に合わなければ、どんなに"状態"が良くてもそれまでなので。
・不当に落ちるのも貶められるのも気の毒だけど、"不当"じゃない場合はしょうがない。
・とりあえず当面の"厄"は、"ポジティブ"仲間のエスナイデル氏に持って行ってもらってと。(笑)
・要らぬ軽口。

・形勢逆転するまでの感想としては。
・とにかく林が合っている、(林たちが先発した)ここ2試合のメンバーが、その前の2試合とは別物のようにしっくり行っているということで。
・レアンドロとは何だったのかというか、開幕2試合は何だったのかという。
・だから前節初勝利の第三節金沢戦のタイトルが『開幕?』なら、今節第四節"2勝目"の試合の記事タイトルは、『開幕2戦目?』で決まりではないかと、そういう感じでしたが。予定でしたが。(笑)
・最初の二試合は無かったものとして、改めて前向きにこの出来立てのチームを見ようと。
「"使わない"という可能性も含めてレアンドロの起用法が今後の鍵」ということをこの前の最後に書きましたが、結局ベンチにも入(い)れなかったというこの試合の決断は、そういう意味では我が意を得たりという部分はありました。
・例によっての怪我ということでなければ。
・と同時に、一年目の編成なので仕方ないとはいえ、ホワイト監督のお眼鏡にかなう駒の絶対数が、かなり少なめになる可能性も見えてそこらへんは厳しそうだなと。
潮音は怪我なのか。じゃあ一応期待しておこうか。
・でもレアンドロと一緒におさらばでも、そんなにびっくりはしません。覚悟はしています。(笑)
・いずれヨンジ・皓太とかになるのかも知れないけど、なんかそれ"後が無さ"過ぎる感じがするし、多分それはそれでやっぱり足りない部分が確実に出て来そう。
・梶川がいつの間にか、"90分持たない"のが前提の選手になってるというのもなあ、厳しいなあ。
・そこらへんはまあいずれにしても、ホワイト監督自身が自分のやり方に多少の幅というかのりしろを持たせる必要があると思いますね。
・足りなければ買えるというクラブでもないわけですし。潮音くらいは使えるようにしてくれないと。
・優平が二人欲しいところではありますが、そもそも陽平への頼り方にも、既に問題が。
・森田は意外とあっさり適応しそうですが、藤本がもう少しホワイト戦術に対応して来て、河野の稼働率も上がってくれば・・・と、展望が無いわけでもないんですけどね。
・内田は本当にCBの方がいいかも知れないですね。まあ兼用は兼用でいいとして。
・と、勝ってればここらへんの"悩み"で収まった試合だったはずなんですが。(笑)

・まあ確かに前半は、(4-4-2と3-4-2-1)システムのミスマッチの恩恵をえらく気前よくくれるものだな、ラッキーだなと思いながら見てはいましたが。
・後半そこを直したことで、ここまで劇的に形勢が逆転してくれるとは、田坂監督も期待していなかったのではないかと思います。(笑)
・マッチアップが変わっていきなり棒立ちになるヴェルディもヴェルディですし、逆にその不利有利にここまで豹変する、左右される栃木の選手にも、悪いけど情けないものを感じたし。
・町田・愛媛・金沢・栃木と戦って来て、なんか(ウチも含めて)どこも弱いなあ、こんなんだっけJ2ってと、そういう印象の強い今季。
・どうだったかなあ。こんなもんだったかなあ。(笑)
・まあこれから強いところとも当たって行くわけでしょうけど。
・琉球の躍進(し過ぎ)の件なども含めて、若干地盤沈下の疑いも無くはなく。活力不足というか。
・去年も"上"が弱いなあとは思ってましたけど、平均的にはそこまでそんな感じはしなかった。
・何でしょうね、各チーム戦術的整備が進むことによって、逆に選手の"人形"化が?"指示待ち"化というか。
・(総ロティーナヴェルディ化?)
・まあ"予感"にも満たない予感なので、当面無視してもらって構いませんが。
・こういうのもとりあえず書けるのが、"一般人"のいいところ(笑)だよなあ、うん。
・とにかくそんなことを何となく、4試合終わった時点で感じていますが。
・逆に前半の栃木に余りに手応えがなかっので、気が緩んでしまったところもあったのかも知れない。
・僕もブログを"書き上げて"しまったくらいで。(笑)
・結果的な不意打ちというか、"死んだふり"作戦の成功。

・と、"勝負の綾"のせいにしてすませられる敗戦では必ずしもないのは確かなんでしょうけど。
・それにしても、悲観・批判の声がネット上で大きく上回っているようなのは、少し意外でした。
・どうも(ヴェルディで)自分が"ポジ"派にいると、慣れなくて落ち着かない。(笑)
・セルジオ越後じゃあるまいし別に叩くと決めているわけではないんですけど、ただ僕の場合体質的に身贔屓というか"ヴェルディ愛"補正が一切かからない人なので、確率的にはやっぱり、"ネガ"の方にいる可能性が圧倒的に高い。
・逆にそこらへんが、今"ポジ"派にいる理由の一つではあるんでしょうけどね。
・つまり前回「昇格がマストの戦力ではそもそもない」と早々に明言してしまったように。
・根本のところで"昇格"圧が強くないので、そんなに危機感が無いというか、勝てない・弱いこと自体にはそこまでカリカリはしない。
・強くても弱くても、"チーム"としてそれなりによく運営されていれば、基本的には満足なので。
・逆に最初の二試合は、チームとしていびつに見えた収まりようのないやり方をしていたように見えたから、怒り気味だったので。
・この2試合に関しては、一つのチームとしては別に嫌いではないです。
・攻撃には特有のスムーズさがあるし、特にFWの"飛び込む"動きがこれほど綺麗に決まる"ヴェルディ"というのは、多分初めて見る。
・大黒とか、帰って来ればいいのにという(笑)。あるいは三男。
・ヨンジの"ゴール"自体はセットプレーでしたが、ただそれにしても勢いがあって、それがチームとしてのある種の「王道」のプレーであるような感触はありましたね。
林とヨンジの"二段ロケット"みたいなプレーが、今後(流れの中でも)頻繁に見られるのではないかという。
・そこにコイッチが絡むには、少しスピードが足りないかなあ。やはりいいとこパワープレー要員か。
・守備の綻びについては、それが"守備組織"そのものの改善を望むタイプのものなのか、それとも"前から"嵌めて行くその全体の動きのスムーズさによって、ついでに目立たなくなるタイプのものなのか、それによって見方・重要度は変わって来るかなあと。
・ラインの作り方が雑に見えるのは確かなので、リトリートを重要な"手札"とする気ならば、それはちょっと大幅な改善が必要だろうと思いますが。
・結局全体としてどういうサッカーなのかによって、一つ一つの要求水準は変わって来るだろうと。
・"ホワイトの場合これでいいんだ"という落ち着きどころがどこなのか、そうして"落ち着いた"時にそれが例えば昇格を狙えるようなものになるのかは、現時点では分からないとしかまだ言えませんね。
・仮に昇格を狙えそうに見えなくても、それがチームの客観的な戦力から想定される範囲内のものなら、それほど文句を言う予定は無いというか、何か"面白"さがあるなら当面それで十分というか。
・単に一回基準を思いっ切り下げてしまったので、今は暢気に「加点法」で見ている状態と言えばそうです。(笑)
・加点に忙しくて、減点の方は余り見ていなかったという。

・いや、何ていうかさあ、ぶっちゃけ「昇格」ってどうやったら出来るのか、分からないじゃないですか。
・ヴェルディとして持っている成功体験は、「フッキ・ディエゴ」のあれしか無いわけですし、あんなの事実上"方法"とは言えないわけですし。(笑)
・去年直前まで行ったのは確かですけど、はっきり言ってあれはまぐれであって、"惜しかった"という気持ちは負けた翌日くらいからどんどん消えて行って、今ではほとんど何も残っていないんですよね僕は。
・仮にロティーナが続投したとしても、よっぽど大きな戦力補強でもない限り2019年の昇格確率が2018年のそれを大きく上回るイメージは、少なくとも僕には全然無かったですし。
・勿論現場の選手たちはどんな"自信"も"実績"も、大切にすべきではありますけど、客観的にはね。正直にというか。(笑)
・とにかく自分でも"分からない"ものを、無闇に求めるのもねという。
・まあ松本でも2回昇格出来るわけですから、ヴェルディが"出来ない"と決める理由もまた無いのは確かなんですけどね。
・大分だって少なくとも去年の戦力的には、ヴェルディより明らかに上とかそんなことは無かったはず。
・強いて過去の傾向から、昇格の「方法」を導き出すとすれば、どんな戦術を取るかではなくどんな戦術でもいいからとにかくそれを「徹底」させること、いかにやり切るか、やらせるか、そこらへんにかかっているということは、ある程度一般的な解答として言えるかなと。
・そういう意味でロティーナも、反町監督に"劣って"いたんですよ、はっきり言って。
・こういう考え方に人気が無いのは、知ってますけど。
・おととしで言えば長崎の高木監督にも、劣っていただろうし。
・まあいずれ一つの例ですけどね。
・ちなみに「フッキ・ディエゴ」の時のヴェルディのまとまり方まとめ方だって、決して馬鹿にしたものではなかった。
・ラモス-柱谷哲体制は、結果的にはいい仕事をしたと、十分に言えると思います。
・そういう"盛り上がり"は、ロティーナの二年間には無かったなあという。
・てっきりそこらへんの上手な勝負師なのかと、来日前の実績からは想像していたんですが。
・ちなみに(というのも暢気ですけど)ではそこらへんホワイト監督はどうなのかというと。
・うーん、まとめるのが上手なようには、どうも見えないですけどね。
・"煽る"という意味でのモチベーターではあるのかもしれないですけど、"集中させる"という感じはあんまりしない。
・どちらかというと玉砕型というかグッドルーザー型なのかなあ、よくすればクオリティ型。
・つまり"10"のクオリティで"7"の収穫を得るタイプというか。
・だいたい"勝たせる"監督というのは、守備型が圧倒的に多いですしね。
チョウ・キジェ監督くらいでしょう、"攻撃的"という印象のまま、結果をもぎ取る強さというか統率力を感じるのは、最近のJで。
・ペトロヴィッチは結局、"有り余る"クオリティで勝ってるだけでしょうし。("だけ"というのもあれですけど(笑))
・そういう意味で大分の片野坂監督は凄かったのかも知れないですけど、正直J2時代に大分のサッカーをそれほど凄いとも魅力的とも感じたことが僕は無かったので、今季のJ1での活躍には純粋に驚いています。
・そして純粋に驚いているだけなので(笑)、語る資格が無い。
「勝てる」ホワイトかあ、どうやってイメージしたらいいのかなあ。やはり攻撃のクオリティで圧倒するか、プレスのテンションで圧倒するか、そっちの方かな。
・多少危なっかしくても、やり切る系。
・やっぱりチョウ監督の"まとめ"方って凄いですよね、どうなってるんだろうあれは。
・戦術自体が、際立って"最終形"を明確にイメージするタイプだというのも、あるのかも知れませんが。"落とし所"のある攻撃サッカー。"翔"ぶだけで終わらない。

・まあねえ、エスナイデルどころかリカルド・ロドリゲスすら結果を出せずに喘いでいる現状で、ホワイトの前のめりな姿勢に明るい未来像を描けるかというと、なかなか厳しいのは確かですけどね。
・目の前のクオリティの問題を、ひとまず置いたとしても。
・ただ言いたかったのは、見る上での"基準"の確認はもう一回した方がいいのではないかということ。昇格を"願う"のは当然としても、それと本当に"昇格"(出来るか出来ないか)を基準として見るのが妥当なチームなのかどうかは、別問題だろうと。
・「明るい未来像」と言った時に、どの程度の明るさを求めるのか。
・こんなに昇格"圧"が高い雰囲気だとは、純粋に意外でした。"50周年"だから?
・普通に考えても、1年目の監督ですしね。
・なんかつまんないこと言ってますけど(笑)。やっぱポジは合わないなあ。躁病的に"煽る"とかは得意なんですけど、そこまで肩入れしているわけでもないし。(笑)
・でもまあ、もうしばらくは加点法でいいんじゃないかとは、普通に思います。
・この日程度のものを見せてくれるならね。
・そういう時期というか。
・特に開幕2戦目だと(笑)、想定するならば。
・これで変に用兵が元に戻ったりすると、今度こそ本格的に"迷走"の始まりになると思いますけど。
・今のところは、前には進んでるのではないかと。
・少なくとも"見守る"楽しみは、僕は感じています。
・それ以上のことは、言えないですけど。
・まだ"エスナイデル"を取り消すのも、少し早いと思いますし。(笑)
・中身はともかく、現象的には。
"結局エスナイデル"で終わる可能性は、まだ十分にあると思います。(笑)

・次徳島ですか。
・不調どうしですが、ここでクオリティ差を見せつけられて惨敗したりすると、かなりやばい感じにはなりますね。
分かり易くやばいというか。
・腐ってもリカルド・ロドリゲスだし。
・南無三。


テーマ:Jリーグ
ジャンル:スポーツ
中国”現代劇”系ドラマの概況
2019年03月20日 (水) | 編集 |
史劇系ドラマについては、こちらこちら

"中国ドラマ"プロパー的にも地味な話題で本来こちらのブログに書くような内容でもないんですが、話の連続性の問題としてついでに書いておきます。

100本越え('19.3.20現在117本)の「史劇」「時代劇」系の作品に対して、こちらは現在25本。データとしては少し覚束ないところはありますが、それでもまあ見ている方でしょうし、とにかく一回整理してみたくなったので。
前回は「年表」→「ジャンル分け」の順番でやりましたが、今回は数も少ないですしいきなりジャンル分けで。見れば分かりますが、それがそのまま"年表"にもほぼなる構造になっていますし。


無印

絶対権力(2003)
中国式離婚(2004)
五星大飯店 Five Star Hotel[五星飯店](2007)
大いなる愛 相思樹の奇跡[相思樹](2008)
メコン川大事件[湄公河大案](2014)


特に"傾向"はなく、純粋に「良いTVドラマ」を作ろうと模索していた時期の主に作品。
基本民間制作で、特に後述する"トレンディドラマ"タイプのものが主流化する「以前」の作品と、そう位置付けておくと分かり易いかなと。

・『絶対権力』 中国の地方行政の内幕とそれをめぐる権力闘争を描いたドラマ。
・『中国式離婚』 勤務医と教師の中流中年夫婦の夫婦関係の危機を描いたドラマ。
・『五星大飯店』 一流ホテルマンとダンサー、それぞれの夢を追う男女の恋愛ドラマ。
・『相思樹の奇跡』 都市に出て来た農村部出身の若者の苦悩と愛。
・『メコン川大事件』 メコン川流域での国際的麻薬組織と中国治安組織との激闘。


内容的にもこのようにバラバラですが、比較的硬派というか"骨太"な作品が多いのは分かると思います。


中国中央電視台(CCTV大富)制作の人情喜劇・メロドラマ

先に結婚後から恋愛[先结婚后恋爱](2012)
独り身の男[大男当婚](2012)
ビッグファミリー[好大一个家](2013)
ママ、頑張って[媽媽向前冲](2014)


中国国営テレビ局中央電視台(CCTV)の、恐らくは内部制作によるドラマ。日本ではそれを日本用に編成した衛星局"CCTV大富"(スカパー)で見ることが出来ます。僕が見るようになったのが最近なだけで、実際にはもっと前、少なくとも上の"無印"ドラマと同時期には放送自体は始まっていたはず。
ただ今のところ確認出来ているのは最近の上の作品だけで、そこに内容的にも共通性が見られるのでこういうカテゴリーにしました。ちなみに他のカテゴリーと違って基本的にDVD化等はされないので、その時放送されているものとたまたまオンデマンド化されているものを見るしかないです。(少なくとも日本語では)

・『先に結婚後から恋愛』 冴えない中年男と美人OLの偽装結婚から始まる一族郎党巻き込んでの大騒動。
・『独り身の男』 40才を前に結婚を焦る行き遅れ男が辿るあれよあれよの意外な恋愛遍歴。(らしい)
・『ビッグファミリー』 中国都市部の深刻な住宅不足を背景に複数組の中年カップルが繰り広げる珍騒動。
・『ママ、頑張って』 不倫ものの昼ドラ。


対象年齢層高めないし家族向けの職人的なドラマですね。人情・喜劇・メロドラマ。昔の"松竹"映画っぽいというか。出演俳優もかなり重なっていて、"一座"感あります。(笑)


所謂"トレンディドラマ"タイプのドラマ

ラブ・アクチュアリー 君と僕の恋レシピ[愛的蜜方](2012)
今宵天使が舞い降りる[今宵天使降臨/Angel Cometh Tonight](2013)
続・宮廷女官 若曦(ジャクギ) 輪廻の恋[歩歩驚情](2014)
星に誓う恋[戀戀不忘/Unforgettable Love](2014)
ダイヤモンドの恋人[克拉恋人](2015)
マイ・サンシャイン 何以笙簫默(2015)
最高の元カレ[最佳前男友/My Best Ex Boy-friend](2015)
私のキライな翻訳官[亲爱的翻译官](2016)
記憶の森のシンデレラ STAY WITH ME[放弃我,抓我](2016)
あの星空、あの海。人魚王の伝説[那片星空那片海](2017)
君は僕の談判官[談判官/Negotiator](2018)
2度目のロマンス[温暖的弦/Here to Heart](2018)


今更"トレンディ"も何も無いもんなんですけど(笑)、結局この言い方が一番分かり易いだろうと思うので。
日本で言えば1980年代後半のバブル期以降に作られ始めたとされる(Wiki)、おしゃれなオフィスやおしゃれなマンションを舞台に、おしゃれな男女がおしゃれな何かをおしゃれにごにょごにょする様を描く専ら社会人女子向けのドラマ。
狭義のブームが去った後も基本的に日本の民放ドラマはこの路線というかこのタイプのドラマが確立したフォーマットをベースに作られていると思いますが、中国でもやはり一つの王道であるらしいこのジャンルの直接的な手本は、台湾を別にすれば日本ではなく、韓国・韓流ドラマのようです。

『ルームメイト 白領公寓』(2002,韓国人俳優アン・ジェウク主演)
『美麗心霊 Beautiful Heart』(2003,韓国人俳優イ・ジョンヒョン主演)
『北京My Love』(2004,中韓合作)
『マジック・オブ・ラブ 魔術奇縁』(2005,韓国人俳優カンタ主演)

と、早い時期にバンバン韓国の血が入って来ていて、しまいには日本の『101回目のプロポーズ』のリメイク(2004)までわざわざチェ・ジウを使ってやるって、どういうことやねんという感じですが。ややこしいわ。そこはむしろ中国で固めろよ。(笑)

こうして初期の韓国系の見るからに"トレンディ"タイプの作品の年代を見てみると、つまりは韓国を手本に始まった初期の民放ドラマの流れに対して、いやいや中国には中国のドラマの作り方があるだろうと、反逆的に作られたのが、僕が冒頭「無印」として挙げたような"硬派"ドラマたちなのかなという感じがしますね。そういう風景が見えるというか。
ただそうした努力にも関わらず今でも明らかに主流が"トレンディ"系で占められているのは、結局はこうしたものが"TVドラマ"についての特に女性視聴者の需要の、動かし難い「ド真ん中」だからでしょうね。


二次元・ヲタカル感溢れる新感覚ドラマ

ときめき旋風ガール[旋風少女](2015)
サンセットストリート 煙袋斜街10号(2016)
私の妖怪彼氏[我的奇妙男友/My Amazing Boyfriend](2016)
シンデレラはオンライン中![微微一笑很傾城](2016)
私のツンデレ師匠様![旋風少女2](2016)


上記"トレンディ"系の基本的には同じ流れの中にありつつも、そこから少年少女的感性漫画・アニメからの影響を取り込んで少し違う流れを形成しつつあるように見えるドラマ群。対象年齢もやや低めか。

・『ときめき旋風ガール』 "元武道"という架空の国民的武術に青春を捧げる少年少女たちのドラマ。
・『サンセットストリート』 ゲイと(その時点までは)ノンケの二人の美青年による模索的BL。
・『私の妖怪彼氏』 現代に目覚めた不老不死の吸血鬼の男とオタク系アイドルの女の子の恋。
・『シンデレラはオンライン中!』 オンラインゲームに熱中する天才理系美少女の、虚実入り混じる恋。
・『私のツンデレ師匠様!』 『旋風ガール』の続編ですが、主要スタッフ入れ替わって少々劣化。


僕の感性に合うというのもあるんでしょうけど、なかなかいい作品が揃った今後有望なジャンルかと。
『旋風ガール』は"二次元"感爆発の、そのくせ格闘描写は痛々しいくらい本格的な面白い作品。『サンセットストリート』はBL趣味が無い僕でも、楽しく興味深く見られました。『シンデレラはオンライン中!』も、オンとオフのリアリティを上手く地続きに捉えている今風の作品で良いです。
このジャンルは多分、男や日本人にも見易い共感し易い要素が揃っているのが、一ついいところでしょうね。ちなみに『サンセットストリート』で飼われているうさぎの名前は、"サヨ"と"一休"です。(笑)


以上がこれまで僕が見た中国の「現代」を舞台にしたドラマの、だいたいの種類・位置付けです。
それらの演出や脚本の、史劇系や日米英のドラマと比較しての特徴なんかも書こうかなと思っていたんですが・・・今回はやめます。いずれもう少し大きな枠組みで、改めて。更に見てみる予定もありますし。
とりあえず最近の僕は、CCTVの人情喜劇(笑)の職人芸・脚本の冴えに、うならされることしきりな日々を送っています。フォーマットは保守的ですが、技術的にはアメドラの脚本に遜色ないレベルかと。
最後の"二次元"系ドラマも、機会があったらもっと見てみたいですね。"トレンディ"系も見ればそれなりに優れた作品はありますが、あえて見たいとはなかなか思えない。これで結構男子なもので。(笑)

ではまた。


テーマ:中国ドラマ
ジャンル:テレビ・ラジオ
今週のモーニング(’19.3.20) & 今月のモーニング2(’19.3月)
2019年03月22日 (金) | 編集 |
mor190320



『個人差あり〼』

いやーん重そう。
そうか嵐の前の静けさだったのか。僕も油断してました。(笑)
普通に不倫系?
そして先週のは"申し訳なさ"も含めての涙だった?

『ドラゴン桜2』

生徒たちの反応が短絡的過ぎるのは確かですけど、一方で水野に特段の説得力が無いのも確かで。

『ハコヅメ ~交番女子の逆襲~』

うーんいいエピソード。
カナちゃんもかっこいい
こういうシンプルなかっこよさは憧れますけど、似合わない奴がやっても単に冷たい人に見えるんですよね。(笑)

『グラゼニ ~パ・リーグ編~』

デジタルデトックス。まあ分かる。
というかむしろ、"繋がりっぱなし"が苦痛なタイプ。まあある世代以前はほとんどそうだと思うけど。
その"世代"に必要なのは・・・"テレビ断ち"の方かな?(笑)

『Iターン』

今週も"なぜか"面白い。(笑)
最終的にどういう話になるのか、そもそもテーマは何なのか、全然分かんないんですけどね。(笑)
見た目通りのナニ金的な話なのか、何かそれ以上の奥があるのか。

『KILLER APE』

今週は悪い意味で戦争マニアな感じ。
字が多いわ。(笑)

『チェーザレ ~破壊の創造者~』

最近たまたま"チェーザレ"が出て来るドラマを立て続けに見たんですが、まあ評判が悪い。(笑)
「悪人」ならまだいいんですけど、「小物」「小悪党」という描写がほとんどで、がっかりします。(笑)
この漫画はかなりの独自解釈なんでしょうね。

『カバチ!!! –カバチタレ!3–』

"M&A"がテーマなのか、"中小零細企業の雇用問題"がテーマなのか。
まあ前者かな。後者を絡めての。



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『とんがり帽子のアトリエ』

「自由」とか「想像(&創造)力」とか「出来ることを繋げる」とか、"アイデンティティ""自意識"に関連する色んなタームが出て来ましたが、まだ全体像は見えないかな。意外とテーマはまだ明らかでないというか。
とりあえず"禁止魔法"側の動機や由来が、多分これから明らかになるだろうから、その時にまた考える感じか。

『1122』

うーん。
旦那の反応は単に"女の反応"を男のキャラでやってるだけというようには見えますが、一方で男が男の買春と女の買春を同じ重さで考えているかというとそれは違うと思うので、結局これでいいのかなとも。
やっぱりびっくりはするでしょうね。
ちなみになぜ男がたいてい無意識に「女の浮気の方が重い」と考えているかは、要はその相手を務める「男のカラダ」そのものを男自身が(より)汚いと考えているからだと思います。(笑)

『狭い世界のアイデンティティー』

"紙の本"という形態に限界が来ているのは確かだと思いますが、最終的な解決には"電子の本"の技術的進歩がまだかなり必要だろうなと。
もしくはより"処理"が容易な「物体」の本の発明か。(今思い付いた)

『ゴールデンゴールド』

再度の"裏切り"には僕の神経が耐えられそうにない(笑)ので、カミに負けるな及川という感じです。

『天地創造デザイン部』

動物の"性"でも何かしらおぞましく感じるのは、人間の性を投影しているのか、それとも"性"自体に備わっているエネルギーの問題なのか、どっちでしょうね。

『モノノケソウルフード』

観客二人でも一人3500円もらえるというのは、むしろ優遇な気がするというかつまりは観客の払う料金から払っているわけではないのねという。
"つまらない"歌というものがあるのは分かりますが、それが僕が思うのと同じかどうかは、ちょっと分からないですね。
僕は意味性が強過ぎる歌をつまらいないと感じますが、逆にそれが足りないとつまらないというか、"メッセージ"が必要だという人もいるでしょうし。例えば泉谷しげるのボーカルとか僕はとても退屈(曲は好きなのも多い)なんですが、絶賛する"ロック"評論家も少なくないですし。ヒロトもあんまり好きじゃない。清志郎は好き。
ギターは"最悪リズムさえ合ってればいい"というのは、よく分かります(笑)。メロディに関しては下手でも"味"でいけるので。あるいはフレージングそのものの魅力で。


テーマ:漫画の感想
ジャンル:アニメ・コミック
背中の皮一枚・・・/徳島-東京V(’19)
2019年03月25日 (月) | 編集 |
ヨンジの。(笑)

J2第5節 東京V △1-1△ 徳島(鳴門・大塚スポーツパーク)

しかし徳島さんも勝てませんな。

GK 上福元
DF 田村 (→64'若狭)、近藤、平、奈良輪
MF 井上潮 (→78'渡辺皓)、李、小池、佐藤優
FW 端戸 (→83'森田)、林陵


・去年からですが、たまに見ても、特にどこが悪いという感じでもないんだけどとにかく常に、結果として勝てないリカ・ロド徳島。
・この日も相変わらず組み立てや繋ぎのスムーズさは見られるし3年目らしい安定感の差は感じられましたが、だからといってそこまでやられる感じは無かった。
・あえて言えば"やってやろう""やれる"という一撃必中の気迫(?)が、一年目とかに比べると薄れているかなという部分はありますかね。
・新加入の選手も多いですし、個々に勿論意欲は感じられるんだけど、チームとして迫って来るものが以前に比べて。
・なんか流れ作業"やれない"ことに、ある種慣れてる感。
・もっと不細工でも、やってやろうというチームの方が、結局怖い。
・野村直輝はいい選手ですけどね。横浜FCの時から、厄介だなと思ってましたが。
・竜士のドリブルはあくまで"FW"のものであってウィング(サイド)のものではないと思いますが、いかんせん決定力に問題があるのでこういう使い方になってるのか。
・岸本も清武も結構利いてたし、何が悪いのかと言われるとほんと難しいんですけどね。
・要はやっぱり、"流れ作業"化?
・そこらへんはひょっとしたらヴェルディにも後々・・・という話は、また後で。

・序盤からある種"予定"通りに徳島に攻め立てられましたが、徳島の迫力不足は別にしても、思いの外ヴェルディの守備に危うさは無かったと思います。
・時々出る一発で中央を割られる悪癖を除けば。
・引く、攻められるという準備・覚悟さえ出来ていれば、そんなに構造的な問題は無いようだなという。練習もしてるんでしょうし。
・問題はだから攻めている時、攻めた"後"の方で、切り替え・ネガトラ・次の守備の準備が、言われてはいるんだろうけど要するに"間に合って"いないということ。
・時間的に、個々の選手の能力的に。
・"一発で割られる"というのも、そのより小さいスケールでの"間に合わない"現象だろうと。(それだけではないとも思いますが、今日は省略)

・だから一通りの指示は出ていて大きな論理的破綻はないけれど結果として出来ていないという、一試合目からの"ホワイト・ヴェルディ"像に特に変更の必要は無いように思いますが。
・問題はその評価で、乱雑さが極端に出ていた1,2試合目あたりでは、

"ゲームプラン"に従ってこういうプレーをアウトプットとしてしろという指示はあるが、どうすればそれが出来るかについての細かい指示・教育は無い可能性がある。(1節)

今のところの予想としては、"建前"としての2019年的なあれこれは最後まで立てつつも、その完成度は通り一遍のままで、結局は"本能"炸裂の快楽を常にうかがうそういうチームになりそうな感じ。(2節)

と、専ら監督の指導の雑さや徹底不足という視点が僕も含めて大勢(たいぜい)だったと思いますが。
・メンバーを適正化してある程度落ち着くところは落ち着いた3試合目以降は、"こなせない"選手の方を要素として問題視する視点も持ち上がって来たと、そういう流れかと思います。
・「とにかく駄目だ!あれもこれも出来ていない!」という状態から、「どこが"足りない"のか」と考える"余裕"が出て来たというか。(笑)
・ただよっぽどクラブ・ヴィジョンレベルの大きな変革プロセスの途上でもなければ、基本的には居る選手で出来ることをやるのが監督の仕事なわけで。
・あくまでぎりぎりまで"監督に"要求して行く僕の立場は変わりませんが。
・CBやFW・ドリブラーの1対1や最後の一押しの絶対能力に関しては、それは監督どうしようもないよねと諦めますけどね。(あとGK)
・それ以外はまあ、何とか辻褄合わせてよと。どうせ他のチームも似たり寄ったりなはずだしと。
・そして「ここから先は選手」と言えるところまで、特定出来るところまで、ホワイトのチーム作りが詰められているとも、まだ思えませんし。
・そりゃいい選手がいればたいていのやり方は可能だろうけど、それを言ってもね。
・いいやり方があるけど出来ませんでしたで済むなら、僕が監督やりたい。(笑)
・...少し余談ですけど、日本人監督の"理想主義"は容赦なく叩くのに、外国人監督の"国際標準"には妙に甘い傾向が、サッカーを"知っている"(と自負している)ファンほどあるように見えて、それってダブルスタンダードじゃない?という不満をちょいちょい僕は抱きます。
・"与えられた"条件・環境に対する態度ないしずれという問題としては、この二つに大きな違いは無いと思いますが。
・現場の戸惑いとしては、同じことというか。(笑)
・要は成功例を見ることが出来るもの("国際標準")と出来ないもの("理想主義")の違いだというのは分かりますけど、結果として出来なければ同じことなので。
・監督の「仕事論」としては、同程度の厳しさで見て行くべきだと僕は思うし、そうしているつもりです。
・そして"同程度"を心がけると、どちらかというと外国人に辛くなる/見えることが多くなる、相対的に。
・別に外国人監督が嫌いなわけでも日本人監督が好きなわけでもないんですけど。(笑)
・僕だって出来れば、素晴らしい外国人監督の素晴らしい戦術で、華やかに勝てればそれが一番楽しいですよ。(笑)
・同じ"成功"でも、どうもやはり外国人の方が華があるように思うし。
・だからこそ、今年ホワイトという謎と夢(笑)のある外国人監督を連れて来たヴェルディ・フロントに、とりあえずは感謝したわけですし。
・ただそれと評価は別の問題。
・ていうかJリーグのある時期までは、"外国人"監督の何よりの強みは「実行」力で、日本人監督こそ夢みたいな話が多かったように思うんですけど、いつから逆転したのか。
・日本人監督のレベルが上がったことと、外国人監督の供給元がブラジル寡占から欧州化・多様化したのが原因かなあと思いますが。

・ただ今日のメインテーマはそこではなく。
・そもそもホワイトが"目指す"ものをどう考えるか。
・流動にしろ、可変にしろ、それぞれにメリットとデメリット、そして実行に伴う難点・難易度がある中で。
・その"難易度"を押してまで、実行するどの程度の価値があるのかということ。
・例えば今の状態から何とかいくつかの"穴"を塞ぐor縮小するとに成功したとして、それで強くなれるのかという。
・勿論大穴が開いている状態よりは強くなるでしょうけど(笑)、もっと根本的な話として。
・やっぱり難しい(or新しい)ことをやるにはそれ相応のエネルギーを消費するわけで、最低限の実行及び修正の為にエネルギーを消費した"後"に、何が残るのかどれだけのものが残るのかという。
・そこらへんのバランスが、どうもマイナス方面に傾いている感じが現状しないでもないんですよね。
・そこにはやはり、選手の能力の問題もあるんでしょうけど。それゆえのエネルギー消費の大きさ・非効率。
・例えば風間サッカーだって、メリットが見えるからデメリットや難度を我慢出来る(た)わけでしょうし。
・あるいはエスナイデルだって、"メリット"が目立っていた時期はそこまで叩かれていなかったし一瞬は凄いのか?と思わなくも無かったわけですが(笑)、日が経つにつれて穴塞ぎの労力の巨大性に比べてメリットが見えなくなって、終焉を迎えた。
・そこらへん、何人もの人が言及しているように後半"3-1-4-2"固定後の時間帯のホワイト・ヴェルディは、「可変」を犠牲にする割愛することによって、「流動」のメリットをより効率的集約的に活かせていた、そういうことは一応言えるのかなと。
・ただ少し極端過ぎるというか、可変じゃ無さ過ぎる感じもするので(笑)、どこまで基本フォームとして監督の中で定着可能なのかなという疑問が。
・そもそもホワイトの"流動"自体が相当程度"可変"との関連性の中で成り立っているものなはずで、あくまでスクランブルの域は出づらいのではないかと、あの時間帯の選手交代の矢継ぎ早の勢いを思い出しても思わざるを得ませんが。
・元々"ベストフォーメーション"を探すタイプの監督なら、いいの見っけたで済むんでしようけどね。
・やはり監督の中で落ち着かないものを、チームとして落ち着かせるのは難しいだろうと。
・ただ(この試合で言えば)"可変の割愛"、実行難度の抑制というヒント自体は、今後有益なものとして活きて来るかもしれないですけどね。
・色々ある中で何が重要なのか、何が本質的なのか、この後のホワイトの対処によって、どういう人なのかどういう監督なのかが、更に分かって来そうということも含めて。
・試合後のホワイトコメント

とにかく点を取りにいくことが大事になっていて、その中で1週間かけて練習してきたプランBを今回は出せた。勝ちにいくためのフォーメーションだった。

・ふーむ・・・。
・あくまでスクランブルだという風にも読めるし、一方で問題点を理解しての準備だとも見えるし。
・どちらかというと、"変え"はしないかなあという感じはしますけど。しばらくA+Bで行く感じかな。
・ただそれだと"A"の「守備」の方の問題は放置ということになるかもしれないですね。

・まあ比べるのもあれですけど、ペップシティの初年度だって、「可変」と「流動」(中身は違いますけど)を導入することによって、ある意味では"弱"くなった面がありましたからね。
・少なくとも「"こなす"のに精一杯でそれ以上のものが無い」という印象を、強く受けたのは確か。
・そういう意味ではそういう時期を、ホワイト・ヴェルディも過ごす必要はあるのかも知れないですけど。
・ただシティはそれでも、"公式戦11連勝"(でしたっけ?)とかしてましたからね(笑)、やはり次元が違うと言えば違うんですけど。
・どうなんですかね、ホワイトの"プログラム"が、どの程度「パッケージ」化されたものとしてイメージされていのか、それとも"要はこれ"という意識的な把握のされ方をしていてそれを活かす為に臨機応変出来るようなものなのか。
・意外と"前者"なのではないか、教科書的「正解」の模倣者・追随者なのではないか、それが初期段階における僕のホワイトへの不信感の中心でもあったわけですが。
・まだそこらへんは分かりません。ただ"穴"が無いようで"出口"も無いという、あるレベルでの「可変」への不信感というのはどうしても今のところあるわけですけど。徳島の例などを見ても。(やっと繋がった(笑))
・あ、「流動」は別の話ね。むしろ"出口"を開けるトライだし、ホワイトのは。その分"穴"も開く。
・言葉遊びはこれくらいにして。(笑)

・いやあしかし危なかったですね。終わったかと思った。
・開幕から1勝4敗の新政権では、いかに"内容が良化"してると言い立てても容易に人を説得出来るものではないですからね。(笑)
・ただし仮に負けたとしても、不思議にチームから不穏なものや焦りみたいなものは伝わって来ない気はするんですけどね。
・それなりに勝ってたロティーナ時代に比べても。
・3外国人誰もベンチ入りしないというはっきりした起用法なども、一つ信用の元になっているのかも知れませんが。"信頼"まではいかなくても。
・とりあえず付いて行ってみようという。
・考えると去年の主力で出番を失っているのは、内田くらいですしね、レアンドロを除けば。後はその前に出て行っているし。(笑)
・みんなそれぞれに希望を持って頑張っては、いる状態なのかも。
・とはいえいい加減勝たなくてはいけないですし、ホワイトの正体も依然分からない部分が多いですし。
・引き続き一戦一戦、緊張感を持って見守る状態が続くことと思います。
来週こそは更新休みたいんですけど。(なぜ休むことに執念を燃やす(笑))


テーマ:Jリーグ
ジャンル:スポーツ
多分もう”やること”が無い。/森保ジャパン(A) コロンビア戦 & ボリビア戦
2019年03月27日 (水) | 編集 |
要するに。

キリンチャレンジ杯2019 日本代表 ●0-1〇 コロンビア代表(日産)
キリンチャレンジ杯2019 日本代表 〇1-0● ボリビア代表(ノエビアスタジアム神戸)

だからすなわちどうだということでは、ないとは思うんですけども。

GK 東口
DF 室屋、昌子、冨安、佐々木(→89'安西)
MF 山口蛍(→71'小林祐)、柴崎、堂安(→71'乾)、中島
FW 南野(→79'鎌田)、鈴木武蔵(→65'香川)

GK シュミット・ダニエル
DF 西大伍、三浦弦、畠中、安西(→73'佐々木)
MF 橋本拳(→84'伊東)、小林祐(→68'柴崎)、宇佐美(→61'堂安)、乾(→61'中島)
FW 香川(→68'南野)、鎌田(→83'鈴木武蔵)


・そもそも"徐々に"ではなく"いきなり"立ち上がった、"全開"の姿を披露して我々をびっくりさせたチームでしたが。
・その分手の内を出し切ってしまっているように見えるところもあって、3戦目にして「あと4年も要らない」んじゃないかということは言ってましたが。(笑)
・その後の経過を見ていても、良くも悪くも本当にそうっぽい。
・いいところはいいところとして、ここまでに見えている欠点が修正されることは多分無いし、後はその時々のメンバーの栄枯盛衰があるだけだろうという。
・そのメンバーもほぼ決まっちゃっているっぽいし。
・誰かの大きな怪我でもなければ、後はバックアッパーをなるべく厚くしつつ本番へ臨む、そんなイメージがかなりはっきり見えては来ますが。
・それが天井というか。

・それ自体は、別に"悪い"ことではないと思います。
・チーム作りの目的は「勝つ」ことであって、"色々"やること、プログラムの豊富さや重厚さではないわけで。
・一本調子だろうが欠点があろうが、最終的に勝てば/勝てるなら、それで任務完了なわけです。
・4年なら4年という"締め切り"に間に合わせる必要はありますが、その"4年"の中身を充実させたり間を持たせる(笑)なんてのは、余計な配慮。
・まあ代表チームの一つの"使命"として、途中の主催試合に観客を集める必要は財政的にあるでしょうけど、別にサッカーマニアを満足させる必要は無い。(笑)
・伝統国の代表チームなんかはそこらへんはもう割り切ってる感じはしますし、ブラジルなんか特にそうですね。いつも同じ戦術だろうとあるいは同じ"修正"のサイクルだろうと、今orその時強いかどうかしか、気にしている様子は無い。
・ただそれでも現実に4年ある以上、途中で他ならぬ選手たちが戦術や監督に飽きてしまうのは、チーム作り上問題が出て来る可能性はあるでしょうけど、それもまあ要するにそれ"ゆえに"勝てなくなった時に問題にすべきこと。
・だからまあ、勝たなきゃいけない試合に勝ってねとしか、監督には言うことは無いんですが。

・別な観点から言うと、どちらもそれなりに強いチームを作れる監督がいたとして、片方の監督はコツコツ積み上げてバリエーションも豊かで、プロセスの見える/楽しみ易いやり方をして、もう一方の監督は一つの決まったパッケージのやり方、ないしそもそもシンプルな約束事で構成されるチームを作る監督だとして。
・見ている方としては僕も含めて(笑)多分前者の方が楽しくて、そうであって欲しいな、その為には出来ればヨーロッパの監督がいいなみたいな希望はあったりするわけですが、ただバリエーションが少ないということでもって直接後者の監督を責めるわけにはいかない。権利が無いというか。
・プロセスが退屈だと、ぼやく権利はあるだろうけど。
・"観客動員"に関しては、過去の経験からは"戦術的"緻密さとかは、ほとんど関係無いかむしろ逆効果のように見えますし。
・ちなみにかつてのジーコがあれほど"心ある"サッカーファン(と自負する人)に嫌われたのは、"シンプル"なチーム作りをしたことそのものではなくて、逆に最初に「黄金の中盤」のような変な夢を見させたこと掲げたこと、それによってある種"信用"を失ったこと。
・それによって、またそれが機能しなかった破綻したことによって、"シンプル"さが"無能""無為無策"にどうしても映った、それが大きな理由だと思います。
・最初から「鹿島のようなシンプルで堅実なサッカーをします」と入(はい)ってくれれば、多少知的には物足りなくても一つの"モデル"として、もっと受け入れられた、文句を言いたい人も逆方向の"通"を気取って(笑)、大人しく出来たのではないかと。(笑)
・あれもサッカーだよと。
・まあジーコ自身の意識としても、最後まで少し中途半端というか、「黄金の中盤」から「鹿島スタイル」までの"撤退"の途中で本番を迎えてしまったような感じもしますけどね。
順序逆だったらどうだったのかなとか。
"鹿島"+"日本トップのタレント"という構造だったら。
・というようなジーコを虐めすぎたかもしれないという反省(笑)も含めて、森保ジャパンの"退屈""単調"にも、なるべく寛大でありたいと思っている僕ではあります。
・それにしても先は少し長いですけど。

・と、戦術面についてはもう&今はあんまり言うことは無いんですけど、ただ選手起用についてはちょっと文句が。
・あの"3人"が抜けていたり、結果的にメンバーが固定的になったり、そういうこと自体はあり得るし、そうなってもしょうがないという面は現時点ではあるかもしれません。
・ただどうも森保監督の起用法自体が、むしろそれを助長している、必要以上に強調している気がする、それはどうにも気に入らないですね。
・勝ち負け度外視のはずの親善試合で、毎回最後には結局3人を出して来る、しかも"セット"感ばりばりで、あれをやればやるほどチームの歪みは大きくなる気がしますし、他のメンバーのやる気も失われるでしょう。
・個々にどこが足りないから交代させたというよりも、「はい二軍の時間は終わり一軍の登場」感が強過ぎて、凄く"感情"的に映りますね。
・もう恥を掻かせているに等しいというか、親善試合なのに懲罰交代感というか。
・ボリビア戦では更に、"3人"だけでなく"柴崎"までもが、「一軍」の一員であるという印象が強く押された感じがしますし。
・柴崎?へえ。
・上手く行っている時に"3人"のセットが効いていたのは確かですけど、その("上手く行っている"理由の)中に"柴崎"が不可欠な要素として入っていると考えているとしたら、それはちょっと、僕も賛同しかねますね。
・それはいくら何でも、チームの見方が大雑把過ぎないかなという。全部一緒くたで、"上手く行った"という「結果」だけ見てその時の並びを不可侵視化している感じで、本当に個別の機能性は分析していないのではないかという疑いが。
・"3人"の中でも堂安のプレーについては、疑問や不満が少なからずあるということは、前にも言いましたが。
・宇佐美よりいいのは確かですけど。(笑)
・それで思い出しましたが、例えばボリビア戦の場合、乾→中島、宇佐美→堂安のところは、割りと単純な上位互換で、それはまだいいと思います。
・ただ香川と南野は明らかにプレースタイルが違うので、もし本気で香川を試す、チームに組み込むつもりがあるのなら、香川だけは残して"一軍メンバー"とやらせてみる、それくらいのトライは親善試合ならあってもいいのではないかなと。
・まあ7分間は共演したので、それで見切りをつけたということかも知れないですど。(笑)
・欲を言えば中島と堂安の投入だって、少しでも時間差をつけた方が、"是々非々"の文脈は残ると思うんですよね、「一軍のお時間」ではなくて。
・現状はいつも"気が付いたら"3人という以上のニュアンスが生まれていて、チーム固定まっしぐらという感じですよね。
・「本田・香川」の反省はどこへ行ったのかという。(まあ反省してるとは限りませんが(笑))
・むしろ"3人一緒には使わない"という縛りを、つけたいくらい。使って2人まで!という。
・外国人枠みたいですけど。(笑)
・一本調子はしょうがないけど、チームの構えまでわざわざ薄くする必要は無い。
・どうなんですかね、あんまり考えたくないですけど、要は"政治的"理由で、協会なりスポンサーなりに見せる為に、どんな試合でも"勝ち"という結果がどうしても欲しい、そういうことがあるんですかね。
・あるいは"使った"という結果が。
・なまじそれで勝つからいけない。点取るなよ翔哉。(笑)

・余りに評判がいいのでもう言わないでもいい気がしますが(笑)、畠中はこんないい選手だったかなというくらい、凄く良かったですね。
・フィードの精度もさることながら、出し方持ち方離すタイミング、全てがいいというか意識が高いというか。
・特になるべく少ないタッチ数でなるべく早く切り替えようという意識が凄くはっきりしていて、あれって前からそうでしたっけ、それともマリノスに行ってから?
・とにかく代表で格負けするどころか"ヨーロッパ"の薫りすらして来て、ちょっと驚き。
・まあ守備面については、ほぼ試されることはなかったですけど。でもインターセプトのタイミングとかは、悪くなかった気がします。
安西はまあ、可も無く不可も無くかな?評価が難しい。
・割りと"11人の1人"というよりも"飛び道具"として効くのがメインになっちゃってるので、ある時期以降の安西は。ビッグプレーが出てなんぼというか。
・"それ"が求められてるのかどうかもよく分からないし。
・長友と佐々木のプレー自体が、既に全然違う感じですしね。評価基準がそもそもよく分からない。
・"ボランチ"としては久々に見る気がする祐希は、積極性はそのままに球離れやボールを出す時のポジショニングの意識が、前より繊細になっている気がして、良くなっているようには見えるんですけど"チーム"としての絡みが謎なので何とも。
・"柴崎がいい"という理由自体がよく分からないので(笑)、どのように祐希を推薦すべきかも。(笑)
・何でしょうねえ、"属人"的なら属人的でもいいんですけど、それなら個々の関係性はより繊細に考えるべきで、現状は特定の属"人"が達成したものをチーム「戦術」として固定的に考えている感じで、それを基準に他の人では駄目って、そりゃ駄目だろうという感じ。
・"自分"が与えている与えようとしている枠組みが何なのかどれなのか、もう一度落ち着いて考えて欲しいな監督にと、そういうところがありますかね。

・ちなみに同日のU-22の試合も1戦目と3戦目は今の契約で見られるので、一応は見ています。
・それ自体に特に言うことはないんですけど、とにかく実際の日程を見ると、「兼任」というのは所詮無理だったんだなトルシエの時代とは違うんだなと、苦く認識しているところです。(笑)
・コーチが行けば済むということではないよやっぱり。
・手倉森さんだってそれ以前の五輪監督だって、フル代表の"コーチ"ではあったわけで。
・やっぱり監督自身が行けないと、"兼任"たって有名無実
・トルシエは逆にアンダーメインでトップ片手間でスタートしたので、最初から全然違うわけですけど。
・とにかくなんかもったいない。
・むしろ今の森保監督にこそ、U-22を率いる時間が必要だと、繰り返し言ってますが思うだけにね。
・ほとんど無論理になっているフル代表の4-4-2よりも、U-22の3-4-2-1の方が、頭を使う余地がまだあるでしょうし。
"思い出す"というか。チーム作りの快楽を。(笑)
・上のジーコの話で言えば、「サンフ+日本トップのタレント」という形で形成するのが、一番堅実というか単純なりに、継続性が出し易かった気もしますしね。
・何か余りにも、"別物"になり過ぎていますよね、今のフル代表は。
・逆にU-22で"ワンダー3"式サッカーをやってみるのも、新たな発見があるかも知れない。(笑)
・U-22のチーム作りとしては、害になるかも知れませんけど。(笑)
・ああなんかもう、色々取っ散らかった"部屋"を見ている感じで、めんどくさいから引っ越したくなります。(笑)
・この前引っ越して来たばかりの部屋だけど、どうも荷解きの順番間違ったんじゃないかなあというか、考え無しに家具置き過ぎたんじゃないかなあというか。
・今から整理するの大変だあ。
・フル代表はともかく、間近に迫った五輪代表は、こんな中途半端な感じでいいんですかねほんとに。
・ぶっちゃけまだ強い弱いを言えるような相手とはやってないので、よく分からないところは多いですけど。


テーマ:サッカー日本代表
ジャンル:スポーツ
今週のモーニング(’19.3.28) & 今号のイブニング(’19.3.26) & 今月のアフタヌーン(’19.3月)
2019年03月29日 (金) | 編集 |
mor190328



今週はちょっと予定が立て込んでたので、三つまとめて。


『グラゼニ ~パ・リーグ編~』

3人全員速球派なのか。(笑)
それまで考えていなかったピッチャーが考えるようになって、突然物凄く賢い投球をするようになるって、実際ある気がしますね。
例えば昔の広島の大野豊とか。出て来た時は実に平凡な速球投手だったのに、ちょっと目を離した隙に実に厭らしい隙の無い出し入れをする万能投手になっていた。
「頭」とか「体」とかいう区別ではなく、一流のプロ野球選手の本当に選りすぐられた"スペック"の高さみたいなものを感じる例。"トップ"の人材は"トップ"の人材なんだなという。

『レンタルなんもしない人』

面白かったというか変な納得感がありました。
これが漫画家の発案なら素晴らしいんですけど、実在の人なんですね。
ツイッターで報告するところまで含めて、何て完成度の高い"ネタ"だろうという。(笑)

『ハコヅメ ~交番女子の逆襲~』

今週もとても完成度が高いですね。
"アレ"のジェスチャーのくだり最高。(笑)
こういう風に、四コマ時代の味をちゃんと踏襲したものにしてくれると嬉しいなと。
"実はシリアス"なのはいいんだけど、見たまんまシリアスだとちょっと。

『ドラゴン桜2』

"出来事"は偶発的ですけど、あれを見て戻りたくなる気持ちはよく伝わって来ました。

『個人差あり〼』

なんだ微笑ましい誤解じゃないかと安心したら、まだがあるのか。
怖いよお。(笑)

『Iターン』

なんか知らんけど面白い、という以外の感想が依然としてありません。いつまで続く?(笑)

『KILLER APE』

まあ興奮するかもしれないですね単純に。初めて"戦場"を見ると。
ちなみに「観戦」という言葉は、元々本当に戦(いくさ)を見物する習慣が周辺住民とかにあって、そこから来たようですね。総力戦じゃなくて、職業軍人どうしの戦いの時代の話ですけど。

『カバチ!!! –カバチタレ!3–』

いますよねえ、こうやってのらりくらりと厄介ごとを人に押し付ける人。(笑)
あるいは依頼内容がいかにも簡単なもののように持ち掛けて来る人。
なかなかかわせないんだな、これが。(笑)



eve190325



『ふたりソロキャンプ』

カレー普段の一食にするには僕は"具"(おかず)がはっきりしてなくて物足りないんですが(だからといってかつを入れても食べ難い)、キャンプで食べるカレーは・・・。ああ想像するだに。(笑)
学校給食とかもそうですけど、"大量生産""炊き出し"向きの食べ物という感じはしますね。

『創世のタイガ』

単身勇敢に立ち向かう姿は漫画映えはするわけですけど、"戦略"や"成功体験"(の知識)以外でどういう理由で現代人の若者が原始人の狩人より勇敢になれるのか、そこらへんはなんか曖昧な感じ。

『幕末イグニッション』

設定自体は完全に忘れてましたが(笑)、「小太刀」の特性がちゃんと活きるというのは好きなタイプの展開。

『空電の姫君』

相変わらず(絵に)時代感が無いので、バイトの先輩との(音楽視聴環境今昔の)会話内容がすっと入って来ませんでした。

『鳥宮はバカ!』

異常に面白いけどこれ読み切りなの?もったいなくない?
ていうかキャラと世界観完成度高過ぎない?
よく分からんな。とにかく普通に連載読みたい。(笑)

『世界で一番、俺が◯◯』

ナナミちゃんは何で片目を失ったんでしたっけ。
何らかルール違反の介入をしたからだというのは分かるんですが。覚えてない。



after1903



『ブルーピリオド』

普通に考えればストレス(で目に異変が)ということですけど、普通過ぎるので何か別の理由ですかね。

『プ~ねこ』

どういう方向のネタなのか結局分からなかったですけど、とにかく名人芸ですね。(笑)
・・・まさか『プ~の一族』?それでバンパイア?(笑)

『ああっ就活の女神さまっ』

"肩パット"で就活。"バブル"のエピソードで初めていいなと思ったかも。(笑)
そういう方向の「元気」もあったと。

『イサック』

マジャール弓騎兵。
なんかどんどん出て来ますね。
これで勉強するのもいいけど、どっちかというと"知ってる人"が楽しい感じのかッ飛び方。

『概念ドロボウ』

オセロに運は皆無か。難しいところですね。
例えば打ち手が複数の選択肢を考えていて、判断の決め手が特に無くてどれかを選ぶ時に、それが相手にとって都合のいい手か悪い手かというのは、運と言えば運ですよね。次打ったら違う手を選ぶかもしれないし。
この作品の場合は要するに"自然"現象、人間の意識的思考の関与しない現象についてのみ描いているわけですけど、人間の思考だって自然現象、生理化学的現象ですからね。
まあそこまで考えなくていいのか。(笑)

『大上さん、だだ漏れです。』

皮膚接触で直接思考の伝わるセックス。凄そうですね。
ある意味では凄く"本質的"なセックスではあると思いますけど。
本来的というか。

『フラジャイル』

うーん、このおばあちゃんの存在で何を表現しようとしているエピソードなんでしょうね。
ただの"生き様"をやるとは思えないし。
何らか「医学的」な話ではあるんでしょうけど。


テーマ:漫画の感想
ジャンル:アニメ・コミック
胎動?/東京V-柏(’19)
2019年03月31日 (日) | 編集 |
"いいチーム"のイメージは、湧いて来たかも知れないですね。

J2第6節 東京V 〇2-0● 柏(味の素スタジアム)

その為にはこの試合を、"特殊"な試合にすべきではないと思いますが。

GK 上福元
DF 若狭、近藤、平、奈良輪
MF 井上潮 (→71'森田)、李、小池、佐藤優 (→85'渡辺皓)
FW 端戸 (→69'田村)、林陵


林のコメントによるとそこまで引く予定ではなかっったらしいので、町田戦程の極端な"対策"試合ではなかったようですね。
・だから立ち上がりはやはり、力の差が素直に出たというか、こちらは前に出ようとして出られず、逆にあちらの前へ出る動きを抑えられなくて後退した、そういう展開であったのでしょう。
・柏は攻撃陣の力もさることながら、プレスのかけ方が凄く上手くて効率的で、さすがネルシーニョというかさすがJ1という感じでした。
・お値段通りだなという。(笑)
・ただどうでしょう、メンタル的にはむしろ、J2チームの多少闇雲でも"激しいプレス"の方が、こっちは慌てるというか心が折れるというか、そういう面もある気がします。
・より直接的に、売られた喧嘩で負けたあという感じに。(笑)
・柏が見せつけた"差"は、ある意味こちらの覚悟を促したというか心の準備をさせたというか、ああそうですか今日はそういう日ですか、分かりましたあという戦闘態勢の整え方を可能にしてくれた気がします。
・結果的に。皮肉(?)なことに。
・そして"ホワイト・ヴェルディ"的には、前節で確認されたブロック守備の意外な強固さを、更に確認する機会になったというか前節の"自信"を基に、その応用試合として戦うことが出来たというか。
・少なくとも"サポーター"的にはそうですよね。(笑)
・選手はとっくに自信があったのかも知れませんが。(笑)
・でも選手だって"観客"(観察者)ですから、意外とこういうのは同期しているんですよね、経験が教えるところによると。
・とにかくある意味"いい流れ"というか、一見苦しいようでそれなりに(いい戦いの出来る)条件の整った試合に、試合展開に、なったところがあると思います。

・そんな中で前半の終了間際の、立て続けの2得点。
・1点目は出し手こそいつもの小池ではなかったですが、今季最も"得点パターン"になっている林の飛び込みに合わせるパターン。
・そしてその直後の小池の反応のいい、これも縦への速い攻撃。
・流れ的には"突然""望外"と言うところもありましたが、チームとしては自信のある、いつでも準備の出来ている攻撃の形だと思います。
・小池の"ポジトラアタック"(?)が得点にまで結びついたのはラッキーなところもありましたが、あの「反応」の良さ自体がチームとしてのああいう攻撃への準備の良さの表れであり、賜物だったと思います。
・そういう意味では必然であるというのと。
・「ブロックの強さ」と「速攻のイメージの統一性」という、今のところホワイト・ヴェルディで確認出来ている"二大武器"がストレートに結びついた形と、そういう言い方も出来るかなと。
・"戦術"という「予定」ではなくて、"チーム"という「生き物」の動きが生み出した、成果というか必然(または自然)というか。
・こういうものを見るのが、こういうものと「予定」が上手く協働・融合していく瞬間を見るのが、チーム・スポーツを見る一つの大きな楽しみではないかと思います。
・そしてそういう必然/自然が生み出した均衡状態であったからこそ、この試合のヴェルディは最後まで粘り強く、ある意味では"危なげなく"、戦い抜けた、「戦っている」感じが見ている我々を熱くさせた、そういうことではないかなと。
・素直にいい試合でした。楽しかった。
・勿論勝ったし。(笑)

・そして更に思った、面白かったのが。
・ホワイト・ヴェルディのブロック守備の"堅固"が、むしろロティーナ・ヴェルディのそれ以上、少なくとも「効率」においてはと、そのように見えたこと。
・簡単に言うと、選手がより楽(らく)そうに、何なら楽しそうに守っている、ロティーナの時よりも。
・それがカウンターの余力にも繋がっていたし、支配され続けてもそこまで消耗したり気鬱になったりしなかった、理由だと思います。
・ロティーナの時程に。
・だから試合中"ロティーナの時"のイメージでやたら律義に心配している方面(笑)には、いやあそんなこともないんじゃない?と僕は思ってましたし。
・逆に"守り切る"試合が出来たことを「ロティーナの遺産だ」「ロティーナ的な試合だ」とまとめることにも、僕は反対です。
・あくまで"ホワイト"の試合であって、ロティーナには出来なかった試合だと思います。
・まあロティーナには「カウンターの準備」が無かったという意味を、含めてもいいですが。(でもこれは多分付け足し(笑))
・勿論ロティーナの構築した"基礎"が全く貢献していないとは、言いませんけどね。
・じゃあそのロティーナとホワイトの違いが何なのかということですが。
・簡単に言うと・・・簡単なんじゃないですかね、ホワイトの教え方の方が。
・内容の具体的な違いについては、練習を見ていない、いや、ぶっちゃけ見たって分からないだろう僕には分かりようがないですが。
・ただ例えば"同じ"内容を教えるにしても、ホワイトの教え方の方が簡単というか、"簡単"に感じる教え方になっているんじゃないかなと思います。
・多分ロティーナは凄く細かく、真面目に、「体系」として完成されたことを教えるような感じに教えるのではないかと。
・それに対してホワイトは、よりポイント的というか、"コツ"に近い感じの教え方をしている、例えばそういう違いがあるのではないかと、見ていて思いました。
・だから同じ守るにしてもロティーナの下ではヴェルディの選手たちは、凄く"ちゃんとした"、あえて言えば大仰なことをやっているやり遂げる、そういう心持ちで意識で守備をして。
・対してホワイト下ではもっと気楽に、いくつかのポイントに注意しながらより自分の感覚を素直に活かすような感じで守備が出来る、そういうことがあったりするのかなと。
・やってることは要するに引いて守ってるだけなんですけど。大したことないと言えば大したこと無い。(笑)
・ただその"大したことのない"プレーを、ロティーナ下での選手たちはあたかも大したことであるかのように"深刻"な意気込みでプレーして、消耗して、自然な反応性を失って、勿論カウンターの余力も失ってと、そういう状態になっていたのではないかと。
・対してホワイト下では、だいたい同レベルの堅さをより効率よく、必要な分だけの労力・消耗で達成することが出来て、カウンターの余力も勿論あるし、試合トータルでの持続やコントロールも利き易いと、そういうことがあったりするのかなと。
・例によっての言い訳ですけど、これは別にロティーナをくさす為でもホワイトに手のひら返しをする為に書いているのでもなくて。
"ロティーナ"を見ているだけでははっきり言い辛かったことが、ホワイトという別の監督と比べることによって言えるようになったと、そういうことですね。
・だからそのホワイトも、いずれ次の監督を引き合いに出されて、僕に"限界"や"偏り"について語られる運命にあるわけです。(笑)
・そういうものです。(笑)

・とにかく、これは前節でも言いましたが、戦術や指導の価値を考える時にはその効率、実行に必要となるエネルギーとそのリターンとの関係は考えておかないといけないので。
・ややもすると、精密ではあるけれど無駄に負荷が大きい、話が大仰(笑)であるという面が、ロティーナにはあった気がします。
・恐らくロティーナ自身にもその"負荷"は向いていて、だから最後まで"カウンターまで前提とした守備"というのを、ロティーナは構想できなかったのではないかと、"ポゼッション主義者"であるという問題とは別に。
・要は心配性であったということ?(笑)
・対してホワイトは楽天的?(笑)
・まあ特に攻撃というのは、やれると思えばやれる(可能性がある)しやれないと思えばやれない(可能性が無くなる)というところがあるので、慎重な監督は結局慎重でい続けるしかないんですよね。
・逆に"攻撃的"な監督は、特に見込みは無くてもたいてい攻撃的。(笑)
・話戻して、というか変えて、そのホワイトの"楽天"の一つ恩恵というか影響が感じられるのが、実は井上潮音のプレーで。
・今のところ特に"大活躍"しているわけではないけれど、ただ"チームの一員"感では既にロティーナの時を上回っているというか、少なくともロティーナの時のように適応に苦労はしていない様子が見えると思います。
・単純に相性という可能性はありますが、ただポジションをしっかり守ることを要求するロティーナにも何よりダイナミズムを要求するホワイトにも、どちらも潮音は合わないと言えばそんなに合わないのでね。合わないのは同じというか。
・それでいてロティーナの時はあれほど借りて来た猫状態に長く苦しんだ潮音が、早くもストレスが小さい感じにホワイト下でプレー出来ているのは、二人の監督の指導のつまり"性格"の違いによるのではないかと、そんな風に思います。
・自分の感覚と思考で動きたい傾向の強い潮音に、無駄に大量の情報を与えてしまっていたロティーナと(結果として)最低限にとどめているホワイトの違いというか。
・別に"自由"にはプレー出来ていないと思いますけどね、今季だって。ただ同じ"合わせる"プレーにも、自発性が大きい場合と小さい場合があるという話。
・まあ繰り返しますが現状潮音がそんなに積極的に持ち味を発揮出来ているわけではなくて、二試合連続の「スタメン」も、要するにとりあえずというか潰しが利くというか、守備も攻撃も決め手はないけれど底々出来て使い易いから、その程度の理由ではないかなと思いますが。
・本当に守りたい時や本当に攻めたい時は、別な選手に代わられる、そういう位置づけ。
・潮音としてはだから、それを"潰しが利く"から"高い総合力"に、評価を上げて、定着したいところですけどね。
・本物の万能性にというか。

・で、本題はこっちと言えばこっちなんですが、そんな"いい意味でもてきとう"なホワイト兄貴が率いるヴェルディが、今後どう戦って行ったらいいのかという問題。
・どうなんですかね、「所詮イングランド人にポゼッションなんて」なんてことは簡単には言えませんが。(笑)
・この試合で見せた「後ろ」と「前」の"本気"の強さを見てしまうと、やはり「真ん中」はそもそも縄張り違いなんじゃないかと、そんな風な気にもならなくはないんですけどね。(笑)
・いや、勿論ホワイトのボール運びは面白みがありますよ、それは最初から言っている通り。
・ただ別な言い方をすると"面白い"だけというか、「後ろ」や「前」と比べると"本気"度が足りないというか、趣味の領域というか。
・ボールを持とうとするとクリエイティブにやろうとすると、色々出て来る危うさは、果てして完成度や言われるところの"ヴェルディの選手の個人戦術"の問題に簡単に理由を帰していいのか、そんな疑問がこの試合を見ての感想としても、新たにありました。
・要はやっぱり不得意なんじゃないのか、身に付いてないんじゃないのか、監督自身がという。
・初期に感じていた疑問がより高い次元での問題・比較として、再び立ち現れたというか。
・"出来ること"があるゆえに、"出来ない"ことが気になるというか。
・「ネガトラが不得意」なんじゃなくて、「ポジトラが得意過ぎる」んじゃないかとか。
・いや、まあ、半分冗談は冗談なんですけどね(笑)、でも雰囲気的には結構本気。
・ポジトラつまり広義の"カウンター"向きに脳が出来上がっているので、逆方向を考えようとするとやや繊細さに欠けて来るという。
・好きこそものの上手なれ、逆もまたしかり。
・実際サッカーのどの局面も満遍なく得意なんて監督が、そういるとは思えませんし。一通り理論的には理解出来ても。
・何らか「後ろ」と「前」、引いた守備とカウンターないし速攻の強さに傾斜した全体的なイメージで戦術を構成した方が、ホワイトのチームは強くなるんじゃないかなという、そういう印象。
・こ(こまで)の試合からのね。
・別に"クリエイティブ"を捨てる必要は無いですよ。"コレクティブ・カウンター"なんてのもあるわけですし。
・定期的に僕が引っ張り出すワードですけど。好きなんでしょうね。(笑)
・上で言った"余裕"のある受ける守備から虎視眈々状況を見定めての、一気呵成、瞬間的に時に応じて人数もかけての切れ味鋭いカウンター。
・今までに手に入った"材料"からも、容易に想像出来る将来像に思いますが。
・そして終盤負けていたら、3-1-4-2で猛撃と。
・あら?なんか勝てそうじゃないですか?(笑)
・後はどのような文脈ならホワイトが無理なくそのイメージにたどり着けるか、あるいはホワイトがどれだけ特定的な"形"として、「自分のサッカー」を考えているか、かな?
譲れないものは何で、譲れるものは何なのか。
・僕の"理論"から言っても(笑)、余りに監督が不本意なものでチームが強くなるのは難しいわけですから。

・ま、今後数試合でまた新たな「材料」が見つかったら、新たな提案をすると思いますけどね。(笑)
・だいたい僕はすぐ"まとめ"たがる傾向があるので。"広げ"っ放しにしておくの苦手なんですよ。ケチなので。
・家中の電気を、こまめに消して回るタイプです。
・でもなんか凄く強そうなんだよな、ホワイト式コレクティブカウンター。
・ホワイトの"良い"ところだけが、出て来そうで。
・DAZN情報によると、若狭の"得意"ポジションは3バックのワイドだとか。
・マジで?そういう選手でしたっけ?
・そりゃ確かに守備も特別器用には見えなかったけど、だからといって攻撃が得意にも。
・("ワイド"ってまさか"右ストッパー"とかって意味じゃないよな。そんな使い方。まあいいや)
・コイッチが久しぶりにベンチ入り。今のチームのどこに入れるのかはちょっとイメージしづらいですが、追う展開とかになってたら、出て来たのかな?
・色々"材料"を拾い上げながら、今後も良き解答良き結果目指して、頑張って行きましょう。(笑)


テーマ:Jリーグ
ジャンル:スポーツ