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今週のモーニング(’08.7.3)
2008年07月03日 (木) | 編集 |
mor080703

オフィシャル

寝坊寝坊。
ヒストリーチャンネルを契約して”しまった”ので、今月は殊更常にケツカッチンです。
パイオツカイデーです。シースークイネーです。(なんか最後の違う)


『社長島耕作』

「負けるなシャチョーファイト!!」のどこが”かわいい”のか、分かりかねます。
ただのゴマスリか、もしくはそういう”気遣い”を照れもせず表現出来る獰猛さしか感じませんが。
そこらへんが気にならないから、「強い女」と縁が深いのかも。

『GIANT KILLING』

あ、ちょっと面白い。「チームのボールかお前のボールか」。
”正解”は存在しないとして、ここらへんをどのように(落としどころに)落とすかによって、確かにFWとしてのアイデンティティは定まって来るかも。次回注目。作者がどうまとめるか含めて。

『誰も寝てはならぬ』

”野生”や”自然””地球”のとは別に、”人間社会の動物”問題については、このまま座視して死んでいいのかという、焦燥感にたまにかられます。引き入れた責任っちゅうものがありますから。
問題のスケールとしてはマイナーなんですけどね、むしろスタイルの問題として。人間”様”としての。身内くらい、幸せにしようよという。
とりあえずtotoBIG当てます。

『全てはマグロのためだった』

で、こちらは”メジャー”な「動物」問題を扱った(笑)、Boichiの新作。
これはいい。『Hotel』の次がこれだったら、Boichi”神”説の信憑性は増しただろうに。(笑)
共通するのは一つは勿論、地球環境問題を扱ったSFであることですが、もう一つは、展開の速さと言うか、沢山の要素・タームを、一つの作品で惜しげもなく一気に使っていることですかね。

なぜこれが重要かというと、要するにBoichiって、頭デッカチなんですよ。だから一つの素材をじっくりとかやろうとすると、大して味が無いというか、”作家性”のレベルに達していない、俗な情緒しか引っ張り出せない。そうではなくて、こうして知的関心と面白みのある素材をむしろ単純に並べた方が、それぞれの素材の力がトータルとして自然に浮き上がって来るというか、Boichiの着眼点の良さという美質のみが、共通するものとして最終的に頭の中に残るというか。そんな感じ。

それぞれに相応しい描き方があるという、当たり前の話ですけど。
猛スピードで書き飛ばせ(?)ば、変な萌え趣味も笑って許せる。(笑)

『シマシマ』

相変わらず悩殺の(笑)、シオさんのさりげない日常風景。>美容太極拳(?)
は、ともかくとして、シオさんとガイくんの関係ってやっぱどうなんたろうねという。
特にどうしろとガッつく気はないけど、基本的には好意で見ている見目麗しい(というか醜くはない)異性どうしが一定時間一緒にいる場合、何か逆に「ヤラないのもめんどくさい」というか、性の臭いを消す・抑えるのも不自然というか、そんな気になるところはあるかなと。ヤッたらヤッたら面倒なのは確かなんですけど。
”ヤる”というと象徴的過ぎるか。触るとか、舐めるとか(笑)、より端的な次元。勿論キスも。
猫が近くにいればとりあえず撫でるという。嫌じゃなければとりあえずゴロゴロ言うという。

『地球くん』

新連載(?)なので通例で取り上げるわけですが、Boichiと同じ号に載せるのは余りに無謀というか、絵面がイブニングというか。

『僕の小規模な生活』

果たして僕はいい編集者になれるだろうかと、自問してみる。勿論、周辺の社会的雑務はこなせるor慣れるという前提ですが。
プロデューサー的視野自体はあると、思いますが。心に届く、もしくは抉る(笑)論評も。少なくとも公平性は確保できるというか、自分の偏りを無自覚に作家にぶつけたりは。
最終的には自分自身の好みをいかに社会化するかでしょうね、つまりは作家が受けている試練と同じということですが。
売らなくていいなら(笑)、是非やりたいタイプの作業ではありますけど。

『エレキング』

「犬丈夫」が、流れの思い付きなのかこのオチに向けてガッチリ構成されたものなのか、判別がつかなくて悔しいです。(笑)
「犬学」という”応用”は、純粋に知的なものでしょうけど。

『ブンむくれ』

言いたいことは分かりますが、ちょっと親父を”正解”として押し過ぎかも。一方的過ぎる。
しかしよっぽど子供の時、嫌な思いをしたんでしょうねえ、曽根さんは。そういう私怨が。(笑)
基本的には好きな作品ですが。


寝坊なんだけど暑い中寝たので、疲れが取れないと悪いパターン。
自己批判せよ。


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