東京緑、代表、アイドル、二次元、女子バレ
FC東京-東京V(’08)[つづき]
2008年08月25日 (月) | 編集 |
あると思います。

・・・・すいません、今さっきやりすぎコージーの録画見てたもので。ちなみにby 天津・木村です。
ヴェルディ編に続くFC編。読みたい人はいるのか?いると思います。 多分。(笑)


舐めてて~え~え~え。いかん止まらん。ちなみにFCは別に舐めてません。真面目に見てます。

ナビスコ準々決勝大分戦2ndあたりを転換点として、続く名古屋戦、浦和戦と一時の不調から復調気配のFC東京は、この日も基本的には今まで3つ負かしてくれちゃった時のFC東京と大差ないチーム状態で、なんだよ今度は楽できると思ったのにという淡い期待を裏切ってくれました。勝ったけど。
それでも元々さして決定力のあるチームでもないので、こちらが動きについて行けてる間はまあ何とかなるだろうと、前半くらいはイーブンで折り返すことを目論んでましたが、早くも28分、カボレのらしくない(笑)、思い切りのいいかつどさくさっぽいロングが飛び出して、勝ち組にしては大人げない先制の仕方をされてあーあという。他に危ない場面も無くは無かったですけど、よりによってあれが決まるかねという。よっぽど今年は勝てない運命なのかなという。勝ったけど。(しつこい)

そもそもの好不調の根本原因について僕なりに考えるところはありますが、ひとまず他ならぬこの試合で見えたFC東京内の編成の問題について言うと、"カボレの起用法"(or特性)という問題が、実は常に背景にあったのかなと。「Kリーグ得点王」で「速さ・強さ・上手さを兼ね備えた優良1トップ」としての。
確かにそうなんですけどね。嘘ではないんですけど。

色々とメンバーや形をいじることで知られている城福監督ですが、カボレ1トップ(または1stトップ)だけは今季一貫して不動で、実際毎試合豊かな能力でリードもし、相手の脅威ともなってはいるんですが、期待されたほど点が取れないことと、その原因の一つでもありますがやや回りくどいというか色々やり過ぎるというか、"ストライカー"、(圧倒的な身体能力を誇る)"怪物型外国人FW"としては、少々怖さに欠けるイマイチくんとしての評価が定着しつつあるように思います。
そしてエースのそういう状態はもちろん、FC東京自体の成績や迫力・実効性にも、響いている。

その"不動"のカボレの相方や直近の選手としては、序盤は赤嶺が主に使われ、ある時期からは平山が、"トップ下"といういささか意外な起用法で定着していたのは周知の通り。
で、平山自身のそのポジションにおける相対的な良パフォーマンスにも関わらず、結果的にそれがチームの不調期とほぼ重なってしまっているので、ジンクス的なもの含めて(笑)、この起用法への固執にFCサポの間でも疑問の声(例・末尾)があるのは想像に難くないわけですが。

・・・・いやね、さんざん動かした挙句固定したのがそれかよという(笑)。しかも結果付いて来てないし。やっぱり現状お笑いキャラだし。(笑)


それはともかくとしてここのところはまた赤嶺が復権して来ていて、この試合の先発も赤嶺でした。
で、MXテレビの専従系解説者たちの発言も頼りにすると、この日のカボレは、(中に赤嶺を残して)いつもよりやや開いた感じでポジショニングしていて、それがなかなかいい感じでした。何より本人が楽しそう。だからああいう、珍しく大胆なプレーも出たんだろうと。

それを見ていてふと気付いたのは、この選手、言ってみればアンリみたいなもんなんじゃないだろうかということ。特に成熟前の。
万能性と絶対or基礎能力の高さで、つい1トップで使ったりバカバカ点取ることを期待したりしたくなりますが、むしろウィンガー/チャンスメーカー体質が基本なんじゃないかと。"Kリーグ得点王"も、要は能力で取ってたので適性ではないのではないかと。能力はあるのでいずれ腹が据われば、優秀な1トップにもなり、バカバカ点も取るかもしれないですけど。現時点でも既に若い時のアンリよりは、FWらしいFWではありますけど。

そう言えば左利きですしねとそういうのもありつつ。
とにかくウィング・・・・かどうかはともかく、フニャフニャタイプなのはもう決定なので(笑)、平山とのセットだとフニャフニャが二人いて何とも締まらんというか、平山はいいけど平山の分も「硬く」ならなくてはならない、カボレが窮屈だという。そうでなくてももっと役割を交代すべきだとは思いながら、見ていましたけどね。これは平山のスケールアップ(というか維持)の為にも。

で、もうここまで書けば自明ですが、質実剛健の赤嶺(赤嶺なりの独特の柔軟性もありますが)とだと、組み合わせ的にはグッとはまるわけです。開幕当時は特に意識してませんでしたけど。
位置的には別にウィングじゃなくてもいいですが。普通に横並び2トップ゚でも、あるいは定型通り縦でも。ただ意識としては、あまりピンポイントの"1トップ "としてのカボレには、こだわらない方がいい。見てる方のイメージの問題としても。今の心境としては、むしろカボレのトップ下とか2シャドウとか、そっちの方こそ見たい気分。 今までのことはともかくとしても、そういう、カボレを楽にする方向に、残り試合今季のこのチームの伸びしろもあるのかなと。


いやあ、どうもね、何度も言ってますがほどの集中力ではなくても、基本今季FC東京の試合は見ていて、僕も理想メンバーとかも人並みにあれこれこねくり回してはしていたんですが、どうもしっくり来ないというか、その形もうあるけど上手く行ってないじゃんみたいなにちょいちょいぶつかって。(笑)
どこかがおかしい、何か忘れものをしている気がしていたんですが、それがこれじゃないかと。カボレの性能の基本認識じゃないかと。

また色々いじって遊べるなあとそれはともかく(笑)、"サイドのカボレ"を積極的に受け入れてみれば、この試合のFCの右のエメルソン-赤嶺、左の羽生-カボレのラインを両軸とするボックス4-4-2は、何か一つ非常に落ち着きがいいなあと。エメルソンもね、上手いけどサイドの選手なんでね、どちらかと言うと。
今野梶山も比較的よく利いていたと思うし、負けちゃったのでなんですが、これが今季の基本型でいいんじゃないかな。・・・・と、頼まれもしないのに僕の中では自己決着しました(笑) 。まあそんなに新鮮な形では無いんですけど、ニュアンスとしてね。あるいは見てる方の見方として。


カボレがアンリ、なんてことがあるのか。あると思います。あると、思います。


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