2008年08月31日 (日) | 編集 |
客のいぬ間にどんどん行くぞ、泡沫更新。
『鉄腕バーディ DECODE』 (Wiki)
テレビアニメらしいテレビアニメで、非常に楽しんでおります。癒されます。回り回ってとってもゆうきまさみらしい"軽み"が、よく表現されていると思いますし。
バーディ役の声優(千葉紗子)さんの演技も、とてもいいです。"リラックスした三石琴乃"という感じで、ほんとにただのねえちゃんで、でもそこそこ情があって。その何でもなさ加減に、ひどく「女」を感じます。「次回予告」での"有田しおん"の、「でもバーディーさんがぐわーっ」がやたら好きです。(笑)
・・・・と、ここまで書いてから初めてWikiを見たら、前回OVAでアニメ化された時は、正にその三石琴乃さんがやってた役なんですね、なるほど。さもあらん(笑)。では本題。
監督 赤根和樹
シリーズ構成 大野木寛
原作は言うまでもないので良しと。
監督は・・・・おお、エスカフローネの人じゃないか。微塵も似てないですけど(笑)。何事かというくらい、似てない。
それが逆に、力量を感じると、そういうことにしておきましょう。エスカフローネは好きでした、ちょいたるいけど。OPがスローチューンなのが意表をついて、てっきりそういう"耽美"の人かと思ったのに何だこの軽さは。(笑)
他に目ぼしい監督作品は無いですが、『アクエリオン』に参加していて(ていうかそれ以前にエスカの構成河森さんですが)、それが次の項に関係する模様。
シリーズ構成の大野木さんは、マクロスシリーズ&アクエリオンの、河森監督の盟友。
多くの作品の脚本を手掛けているようですが、「シリーズ構成」としてクレジットされているのは、アクエリオンとか『結界師』とか。結界師?またとりとめがない。
作品自体の印象もそうですが、総じて言うと"プロ"の仕事でしょうね、"職人"というか。作風とかエゴとかじゃなくて。ただ別に"渋い"わけでも殊更我を抑えてるわけでもなくて、普遍的な快感原則や様式に従って、素直に作っているという。
"ポップ"ですね、「歌謡曲」やTKハロプロまでは行かない。個人ではある。でも我ではない。
とにかく、リラックスした作品です。
『スケアクロウマン』 (Wiki)
キャラものの常で、既に少々飽きて来てますが(笑)。いいのは分かった、でもこれ以上見なくてもそれはそれで別にいいかなという。映画化されるらしいですが、むしろそっち向きかも。一発勝負。
思うんですが話にメリハリをつける為にいるはずの、「一人だけ俗物」"Mr.ベスト"が、逆にブレーキになってるかなと。いっそ子供といい人たちだけで、甘さを徹底追求した方が。
原作 中野シロウ、play set products (絵本)
監督 竹内啓雄
シリーズ構成 日吉恵
play set productsとは、「2002年より活動を開始した中野シロウ、西塚耕一、中原正博の3名によるデザインチーム。同年発表された、「モダンペット」が現在もヒットを続けている他、マリレオ、コケピ、カリーノ・コニなど、さまざまなブランドを発表。絵本や雑貨など多くの製品が発売され人気を博している」んだそうです。公式より。
番組開始時に耳に入って来たアメリカの3DCGアニメの本流"ピクサー"との関わりですが、ググった範囲では単にピクサー作品のグッズ製作の下請けに、デザイナーとして一枚噛んでいるとかその程度のことのようで、つまりあのピクサー風味・アメリカ風味は独力ということか。
監督の竹内啓雄さんは『ベルばら』『エース』『ジョー』の出崎統さんの弟子で、それなりに古い人のようですが、それ関係以外の単独で僕が馴染みのある仕事は無いですね。アニメだけどヲタとは無縁の世界の、古き正統派というか。
シリーズ構成の日吉恵さんは・・・・アンパンマンの人、かな。多分まだ若い人だと思うんですけど、データが見当たりませんね。
全体として、原作の世界観を壊さないことに集中してる感じで、映像を筆頭に時たま感じる鋭さも、そもそものデザイナーのセンスと、副監督兼CGディレクターの下山真吾という人の功績かなという感じですが、でもCGの"技術"が突出しているだけのものは、僕はすぐに違和感を感じるはずなので、やっぱり監督も偉いのかなと思いますが今んとこ不明です。
面白いのか面白くないのか、というか、この世界をメタな感じで作っているのかそれともそのまんまなのかも含めて、色々はっきりして欲しいです。(笑)
ああ、アリスちゃんは榎本温子なのか(カレカノの雪乃)。分かるような、分からないような。
『鉄腕バーディ DECODE』 (Wiki)
テレビアニメらしいテレビアニメで、非常に楽しんでおります。癒されます。回り回ってとってもゆうきまさみらしい"軽み"が、よく表現されていると思いますし。
バーディ役の声優(千葉紗子)さんの演技も、とてもいいです。"リラックスした三石琴乃"という感じで、ほんとにただのねえちゃんで、でもそこそこ情があって。その何でもなさ加減に、ひどく「女」を感じます。「次回予告」での"有田しおん"の、「でもバーディーさんがぐわーっ」がやたら好きです。(笑)
・・・・と、ここまで書いてから初めてWikiを見たら、前回OVAでアニメ化された時は、正にその三石琴乃さんがやってた役なんですね、なるほど。さもあらん(笑)。では本題。
監督 赤根和樹
シリーズ構成 大野木寛
原作は言うまでもないので良しと。
監督は・・・・おお、エスカフローネの人じゃないか。微塵も似てないですけど(笑)。何事かというくらい、似てない。
それが逆に、力量を感じると、そういうことにしておきましょう。エスカフローネは好きでした、ちょいたるいけど。OPがスローチューンなのが意表をついて、てっきりそういう"耽美"の人かと思ったのに何だこの軽さは。(笑)
他に目ぼしい監督作品は無いですが、『アクエリオン』に参加していて(ていうかそれ以前にエスカの構成河森さんですが)、それが次の項に関係する模様。
シリーズ構成の大野木さんは、マクロスシリーズ&アクエリオンの、河森監督の盟友。
多くの作品の脚本を手掛けているようですが、「シリーズ構成」としてクレジットされているのは、アクエリオンとか『結界師』とか。結界師?またとりとめがない。
作品自体の印象もそうですが、総じて言うと"プロ"の仕事でしょうね、"職人"というか。作風とかエゴとかじゃなくて。ただ別に"渋い"わけでも殊更我を抑えてるわけでもなくて、普遍的な快感原則や様式に従って、素直に作っているという。
"ポップ"ですね、「歌謡曲」やTKハロプロまでは行かない。個人ではある。でも我ではない。
とにかく、リラックスした作品です。
『スケアクロウマン』 (Wiki)
キャラものの常で、既に少々飽きて来てますが(笑)。いいのは分かった、でもこれ以上見なくてもそれはそれで別にいいかなという。映画化されるらしいですが、むしろそっち向きかも。一発勝負。
思うんですが話にメリハリをつける為にいるはずの、「一人だけ俗物」"Mr.ベスト"が、逆にブレーキになってるかなと。いっそ子供といい人たちだけで、甘さを徹底追求した方が。
原作 中野シロウ、play set products (絵本)
監督 竹内啓雄
シリーズ構成 日吉恵
play set productsとは、「2002年より活動を開始した中野シロウ、西塚耕一、中原正博の3名によるデザインチーム。同年発表された、「モダンペット」が現在もヒットを続けている他、マリレオ、コケピ、カリーノ・コニなど、さまざまなブランドを発表。絵本や雑貨など多くの製品が発売され人気を博している」んだそうです。公式より。
番組開始時に耳に入って来たアメリカの3DCGアニメの本流"ピクサー"との関わりですが、ググった範囲では単にピクサー作品のグッズ製作の下請けに、デザイナーとして一枚噛んでいるとかその程度のことのようで、つまりあのピクサー風味・アメリカ風味は独力ということか。
監督の竹内啓雄さんは『ベルばら』『エース』『ジョー』の出崎統さんの弟子で、それなりに古い人のようですが、それ関係以外の単独で僕が馴染みのある仕事は無いですね。アニメだけどヲタとは無縁の世界の、古き正統派というか。
シリーズ構成の日吉恵さんは・・・・アンパンマンの人、かな。多分まだ若い人だと思うんですけど、データが見当たりませんね。
全体として、原作の世界観を壊さないことに集中してる感じで、映像を筆頭に時たま感じる鋭さも、そもそものデザイナーのセンスと、副監督兼CGディレクターの下山真吾という人の功績かなという感じですが、でもCGの"技術"が突出しているだけのものは、僕はすぐに違和感を感じるはずなので、やっぱり監督も偉いのかなと思いますが今んとこ不明です。
面白いのか面白くないのか、というか、この世界をメタな感じで作っているのかそれともそのまんまなのかも含めて、色々はっきりして欲しいです。(笑)
ああ、アリスちゃんは榎本温子なのか(カレカノの雪乃)。分かるような、分からないような。
『ひだまりスケッチ×365』 (Wiki)
わっしょいわしょしょい!!・・・・で、言い尽している感はありますが。
総監督 新房昭之
シリーズ構成 長谷川菜穂子、与口奈津江
以前ちょっと話題にしたように、「監督」を置かないシステムですが深い意味は無さそう。
実質監督の新房昭之さんは、アニメーター出身の感覚派で、監督としては『ヤマモト・ヨーコ』『リリカルなのは』といったギャグ・萌え・女の子系でキャリアを重ね、近年は何と言っても『絶望先生』シリーズでブレイクしたというか壊れたというか(笑)。まあ一種の集大成という感じもしますけど。
その後淡々と快調にこういう作品を撮っているところを見ると、いい意味で深く考えない人のようで頼もしい。
シリーズ構成その1の長谷川菜穂子さんは、小説家でもあってアニメ脚本家としては、『天地無用』シリーズが有名らしいですが、僕は見てません。『ゼロの使い魔』の最新シリーズも担当していて、"売れかかり"中?
シリーズ構成その2の与口奈津江さんは・・・・野球ファンです!!
いや(笑)、とにかく、これからの人みたいです。
あえて同じ監督の『絶望先生』と比べてみると、女性脚本家たちのワンクッションが、監督の突っ走り癖を上手く中和している感じはします。『絶望先生』も、シリーズ構成の金巻兼一さんの存在感が大きかった、1stシリーズの方が僕は好きでした。
『ワールド・デストラクション』 (Wiki)
はあ、ゲームをアニメにしたのかと思ったら、最初からメディアミックス戦略作品だったのね。
どうりて自立した感じの作品だと思ったわ。
いや、なかなかいい出来だと思いますよ。特にどうというものでもないですが。面白いか面白くないか(興味を引かれるか)はともかくとして、腕は確か。
総監督 多田俊介
シリーズ構成 横谷昌宏
ここも監督いないな。流行りなのか?そもそもアニメの監督って、"総監督"っぽいとは思いますけどね。各話の"演出"は別にいるわけだし。
それはともかくその総監督多田さんは・・・・テニスの王子様のOVA版の人、と言われてもよく分かりませんが(笑)。他に新版ライディーンの副監督とか。まあこれからですね。
シリーズ構成の横谷さんは、かのケロロ軍曹のシリーズ構成者で、こちらはそれなりのキャリア。脚本のみですが、他にウミショーやのだめといった、僕にも馴染みの作品にも。・・・・ああ、新版ライディーンの構成なのか、その縁で今回。なるほど。
『魔法遣いに大切なこと〜夏のソラ』 (Wiki)
だあ、ややこしい。
整理すると実写を想定したオリジナル脚本→漫画→アニメ&小説→新漫画→(実写映画化決定)→先駆けてアニメ第二弾。今取り上げてるのは、最後のやつ。(笑)
原作・脚本 山田典枝
監督 小林治
シリーズ全体の"持ち主"と言える山田典枝氏は、他に挙がる商業的な仕事としてはかの中学生日記くらいで、汚れてないというか芸が狭いというか。正直あまりにも奥行きの無い、「日本映画」的な"良心性"で、ため息が出るところもありますが、基本天然のようなのでまだ許せます。
ある意味単体としてのこの作品の一番目立つ特徴は、写真と絵を混在させた演出法なわけですが、1stアニメシリーズを見てないのでシリーズの中でのニュアンスは分かりません。元々が実写を想定していたということなので、何となく辻褄は合いますが。・・・・ただ全体的な線の細さは実はもろアニメという感じもするんですけどね。多分自覚してないでしょうけど。
それを今作で担当している監督の小林治さん(前作は違う監督)は、大きな仕事しては『BECK』と・・・・うっ、『Paradise Kiss』か。微妙な。(笑)
元がイラストレーターということで、少なくとも美的な鋭さはある人なんだろうと思いますが。ベックでもパラキスでも、既に構成・脚本を手掛けているので、監督に専念している今回はなんか後退したみたいで変な感じですが、まさか駄目出しされた結果とも思えませんが。
一言、微妙。うるさいこと言わない人には、癒されるいい作品なんじゃないでしょうか。
意外と疲れるんですよねこのエントリー。
調べ物は嫌いだ。妄想だけやっていたい。(笑)
わっしょいわしょしょい!!・・・・で、言い尽している感はありますが。
総監督 新房昭之
シリーズ構成 長谷川菜穂子、与口奈津江
以前ちょっと話題にしたように、「監督」を置かないシステムですが深い意味は無さそう。
実質監督の新房昭之さんは、アニメーター出身の感覚派で、監督としては『ヤマモト・ヨーコ』『リリカルなのは』といったギャグ・萌え・女の子系でキャリアを重ね、近年は何と言っても『絶望先生』シリーズでブレイクしたというか壊れたというか(笑)。まあ一種の集大成という感じもしますけど。
その後淡々と快調にこういう作品を撮っているところを見ると、いい意味で深く考えない人のようで頼もしい。
シリーズ構成その1の長谷川菜穂子さんは、小説家でもあってアニメ脚本家としては、『天地無用』シリーズが有名らしいですが、僕は見てません。『ゼロの使い魔』の最新シリーズも担当していて、"売れかかり"中?
シリーズ構成その2の与口奈津江さんは・・・・野球ファンです!!
いや(笑)、とにかく、これからの人みたいです。
あえて同じ監督の『絶望先生』と比べてみると、女性脚本家たちのワンクッションが、監督の突っ走り癖を上手く中和している感じはします。『絶望先生』も、シリーズ構成の金巻兼一さんの存在感が大きかった、1stシリーズの方が僕は好きでした。
『ワールド・デストラクション』 (Wiki)
はあ、ゲームをアニメにしたのかと思ったら、最初からメディアミックス戦略作品だったのね。
どうりて自立した感じの作品だと思ったわ。
いや、なかなかいい出来だと思いますよ。特にどうというものでもないですが。面白いか面白くないか(興味を引かれるか)はともかくとして、腕は確か。
総監督 多田俊介
シリーズ構成 横谷昌宏
ここも監督いないな。流行りなのか?そもそもアニメの監督って、"総監督"っぽいとは思いますけどね。各話の"演出"は別にいるわけだし。
それはともかくその総監督多田さんは・・・・テニスの王子様のOVA版の人、と言われてもよく分かりませんが(笑)。他に新版ライディーンの副監督とか。まあこれからですね。
シリーズ構成の横谷さんは、かのケロロ軍曹のシリーズ構成者で、こちらはそれなりのキャリア。脚本のみですが、他にウミショーやのだめといった、僕にも馴染みの作品にも。・・・・ああ、新版ライディーンの構成なのか、その縁で今回。なるほど。
『魔法遣いに大切なこと〜夏のソラ』 (Wiki)
だあ、ややこしい。
整理すると実写を想定したオリジナル脚本→漫画→アニメ&小説→新漫画→(実写映画化決定)→先駆けてアニメ第二弾。今取り上げてるのは、最後のやつ。(笑)
原作・脚本 山田典枝
監督 小林治
シリーズ全体の"持ち主"と言える山田典枝氏は、他に挙がる商業的な仕事としてはかの中学生日記くらいで、汚れてないというか芸が狭いというか。正直あまりにも奥行きの無い、「日本映画」的な"良心性"で、ため息が出るところもありますが、基本天然のようなのでまだ許せます。
ある意味単体としてのこの作品の一番目立つ特徴は、写真と絵を混在させた演出法なわけですが、1stアニメシリーズを見てないのでシリーズの中でのニュアンスは分かりません。元々が実写を想定していたということなので、何となく辻褄は合いますが。・・・・ただ全体的な線の細さは実はもろアニメという感じもするんですけどね。多分自覚してないでしょうけど。
それを今作で担当している監督の小林治さん(前作は違う監督)は、大きな仕事しては『BECK』と・・・・うっ、『Paradise Kiss』か。微妙な。(笑)
元がイラストレーターということで、少なくとも美的な鋭さはある人なんだろうと思いますが。ベックでもパラキスでも、既に構成・脚本を手掛けているので、監督に専念している今回はなんか後退したみたいで変な感じですが、まさか駄目出しされた結果とも思えませんが。
一言、微妙。うるさいこと言わない人には、癒されるいい作品なんじゃないでしょうか。
意外と疲れるんですよねこのエントリー。
調べ物は嫌いだ。妄想だけやっていたい。(笑)
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