2009年01月18日 (日) | 編集 |
かわい過ぎる、ハーマイオニー・・・・
地上波で見ました。先に『不死鳥の騎士団』
もWOWOWで見てたんですが、こちらは出番が少なくてショボーン。(にしても芸の無いパッケージだ)
何がかわいいかというと、まあ色々ありますけど(参考)、とりあえず今回言いたいのは(笑)、「怒り方がかわいい」ということです。
なんか物凄く律儀に、ロボットがボタン押されたように怒りますよね。それがおっかしくてしょうがないというのと、逆に人柄の清潔さ、透明さを感じるというのと。
怒るべき時に、怒るべき分だけ怒る。基準は多少、他愛なくても。(笑)
今回一番好きだったのは「フクロウ扱いしないで!」というやつ。(喧嘩中のロンとハリーの仲立ちに振り回されて)
その後1時間は折りに触れて思い出してクククク笑いが止まらなくて、こんなんじゃとても、映画館では見れません(笑)。あ、やべ、また笑えて来た。
・・・・ああ、そうか、今ちらっとこれとか見てて気が付いたんですが、こういうハーマイオニーのかわいさというのは、例えばスタートレック・シリーズのアンドロイドの”データ”(『新スタートレック』)や元ボーグの”セブン・オブ・ナイン”(『ヴォイジャー』)のように、理(性)が強烈に勝っていて感情的に不器用なタイプのキャラに、共通するかわいさなのかもなあと。ハーマイオニーサイボーグ説?
”不器用”と言ってもそんじょそこらの”不器用”ではないですけど(笑)、データやセブンのは。加えて(同じスタートレックシリーズの)バルカン人のように、そのことについて自己弁護や理論武装をクドクドやっちゃうと、かわいさは出難いですけど。ていうかバルカン人は単に”抑えて”るだけですからね、感情を。逃げてるというか。
ハーマイオニーは逃げてはいない。単に不器用なだけ。むしろ自分の苦手な部分との、向き合い方の勇ましさ潔さが、またこのコのかわいさの源なので。
にしてもよく怒りますよね。スパッと。ズバッと。間髪入れずに。(笑)
”感情的に不器用”とは言いましたが、一方で同時に非常に女性的な怒り方でもあると思います。
・・・・つまり道徳的「潔癖性」というか、「正義感」というか、「思考の硬さ」というか。男目線の言い方ではありますけど。
まあとにかくよく怒ります。女の子は。そういう印象。(笑)
軽いのも重いのも含めて。
来るぞ来るぞ・・・・来た!という感じ。
なんかもう、諦めてますけどね、怒らせないことについては。そういうもんだと、思うことに。(笑)
赤ん坊は泣くのが仕事、女は怒るのが仕事。
ええ、ええ、構いませんよ。差別主義の汚名は、甘んじて受けますとも。
男は何が、”仕事”なんでしょうね。この場合。
だからまあ、怒るのはいいんですよ、別に。怒らせるのも。(笑)
風物詩だとでも思って特にそれ自体は気にしないし、滅多に反省もしませんけど。(しろ)
ただどうせなら、いい怒り方をして欲しいですね。正しいというか。
何が正しいと言われても困るんですけど、なるほどと思わせてくれる怒り方というか。端的で、濁りの無い。それこそハーマイオニーのような。
別に絶対の真理を追究する必要は無いので、基本的に誰にでも可能だと思いますけどね。
だいたいが「なるほど」と言いつつ、賛成しているわけでもないわけですから(笑)、必ずしも。
認めてるだけ。
自分の感情やこだわりの基準についての、態度の問題ですかね。卑下せず直進し、かつ過大評価はしない。抽象的ですいませんが。
まあ、そういうことですよ、はい。(笑)
でもいざとなったら、僕はハーマイオニーの怒りに”乗り”ますけどね。
そっちの陣営に付くというか。
ハーマイオニーに賛成してもらえれば安心というか。”正しい”かどうかはともかく、少なくとも”間違った”ことはしていないんだろうと、自信が得られるというか。
わっはっは。
ハリポタは好きですねえ。凄くこう、”分かってる”人が作ってる感じがします。1カット1カット生命が通ってるというか、監督と会話している気持ちになるというか。
DVD揃えようかしら。

男の趣味が、意外過ぎましたね。(笑)
マッチョさんかよ。
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地上波で見ました。先に『不死鳥の騎士団』
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もWOWOWで見てたんですが、こちらは出番が少なくてショボーン。(にしても芸の無いパッケージだ)
何がかわいいかというと、まあ色々ありますけど(参考)、とりあえず今回言いたいのは(笑)、「怒り方がかわいい」ということです。
なんか物凄く律儀に、ロボットがボタン押されたように怒りますよね。それがおっかしくてしょうがないというのと、逆に人柄の清潔さ、透明さを感じるというのと。
怒るべき時に、怒るべき分だけ怒る。基準は多少、他愛なくても。(笑)
今回一番好きだったのは「フクロウ扱いしないで!」というやつ。(喧嘩中のロンとハリーの仲立ちに振り回されて)
その後1時間は折りに触れて思い出してクククク笑いが止まらなくて、こんなんじゃとても、映画館では見れません(笑)。あ、やべ、また笑えて来た。
・・・・ああ、そうか、今ちらっとこれとか見てて気が付いたんですが、こういうハーマイオニーのかわいさというのは、例えばスタートレック・シリーズのアンドロイドの”データ”(『新スタートレック』)や元ボーグの”セブン・オブ・ナイン”(『ヴォイジャー』)のように、理(性)が強烈に勝っていて感情的に不器用なタイプのキャラに、共通するかわいさなのかもなあと。ハーマイオニーサイボーグ説?
”不器用”と言ってもそんじょそこらの”不器用”ではないですけど(笑)、データやセブンのは。加えて(同じスタートレックシリーズの)バルカン人のように、そのことについて自己弁護や理論武装をクドクドやっちゃうと、かわいさは出難いですけど。ていうかバルカン人は単に”抑えて”るだけですからね、感情を。逃げてるというか。
ハーマイオニーは逃げてはいない。単に不器用なだけ。むしろ自分の苦手な部分との、向き合い方の勇ましさ潔さが、またこのコのかわいさの源なので。
にしてもよく怒りますよね。スパッと。ズバッと。間髪入れずに。(笑)
”感情的に不器用”とは言いましたが、一方で同時に非常に女性的な怒り方でもあると思います。
・・・・つまり道徳的「潔癖性」というか、「正義感」というか、「思考の硬さ」というか。男目線の言い方ではありますけど。
まあとにかくよく怒ります。女の子は。そういう印象。(笑)
軽いのも重いのも含めて。
来るぞ来るぞ・・・・来た!という感じ。
なんかもう、諦めてますけどね、怒らせないことについては。そういうもんだと、思うことに。(笑)
赤ん坊は泣くのが仕事、女は怒るのが仕事。
ええ、ええ、構いませんよ。差別主義の汚名は、甘んじて受けますとも。
男は何が、”仕事”なんでしょうね。この場合。
だからまあ、怒るのはいいんですよ、別に。怒らせるのも。(笑)
風物詩だとでも思って特にそれ自体は気にしないし、滅多に反省もしませんけど。(しろ)
ただどうせなら、いい怒り方をして欲しいですね。正しいというか。
何が正しいと言われても困るんですけど、なるほどと思わせてくれる怒り方というか。端的で、濁りの無い。それこそハーマイオニーのような。
別に絶対の真理を追究する必要は無いので、基本的に誰にでも可能だと思いますけどね。
だいたいが「なるほど」と言いつつ、賛成しているわけでもないわけですから(笑)、必ずしも。
認めてるだけ。
自分の感情やこだわりの基準についての、態度の問題ですかね。卑下せず直進し、かつ過大評価はしない。抽象的ですいませんが。
まあ、そういうことですよ、はい。(笑)
でもいざとなったら、僕はハーマイオニーの怒りに”乗り”ますけどね。
そっちの陣営に付くというか。
ハーマイオニーに賛成してもらえれば安心というか。”正しい”かどうかはともかく、少なくとも”間違った”ことはしていないんだろうと、自信が得られるというか。
わっはっは。
ハリポタは好きですねえ。凄くこう、”分かってる”人が作ってる感じがします。1カット1カット生命が通ってるというか、監督と会話している気持ちになるというか。
DVD揃えようかしら。

男の趣味が、意外過ぎましたね。(笑)
マッチョさんかよ。
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