2009年02月19日 (木) | 編集 |

オフィシャル
選手名鑑号買いました。サカダイのやつ。
今年はヴェルディが一番前に来ているので、探すのが簡単でいいですね。・・・・”J2の”ですけど。
本当のことを言うとですね、出来れば成績順ではなく、北から南へ順番に載せて欲しいんですよね、昔のように。前に見たマガジンはまだそうだった気がするんですけど、少なくとも今年は成績順だったので、従来通りダイジェストにしました。
なんで地域基準がいいかというと、その方がますます増えるJチームに、馴染みやすいからです。
いつも北から順番に数えていれば、自然にソラで言えるようになりますから。毎年変わるとどうもね。
それからなぜダイジェストのがいいかというと、表紙の紙がしっかりしてるからです。
年々分厚くなる名鑑を、気が向いた時に手に取れるように枕元近辺に雑に置いておくと、ペラペラだとあっという間に破れたりズレたりしますからね。「別冊」じゃなかった昔のとか、結構悲惨です。
ただ、「別冊」なのはいいんですけど、どうせならもう、J1とJ2別にして、その分記事とか増やしてくれれば、売る側もドル箱2回出せていいんじゃないかと思うんですが、そう単純でもないのかな。
ちなみにヴェルディのパートは「五十嵐創」という記者が書いているようですが、どうも随所に上っ調子なものを感じて、あまりイクなかった。”平本が当確”みたいな書き方してますけど、少なくともこの記事を書いただろう時点で、なんでそんなことが言えるのかなあ。
”3トップ”とは言うものの、左右にはMFタイプの入る余地が沢山あって、実際には本職的な「FW」にとっての席は増えてないどころか、むしろ減ってる感じですからね。どうなんでしょう、構成的に。
とにかくそういう信用性を感じない記者がいやに強気に「昇格当然!」みたいな締め方をしてるので、逆に不安な気持ちになりましたが。(笑)
いや、僕も普通にする気ではいますけど。将来はともかく、今年のメンバーは全然悪くない。
大卒3人が全滅とかにならない限り、むしろ楽しさ満点で、いっそ僕がやりたいくらい。
『なんじゃもんじゃ』
『福助』の人の新作。嫌いじゃないんだけど、暗くてグズグズしてて、前作は割りと早々に読むのをやめてしまいましたが。”暗い”なら、”美し”くないとね、その分。
今回はとりあえずデブ猫で救われてますけど(笑)、天体観測が趣味とかまたぞろちょっと、無駄にマイナーな感じでどうなのかなという。マイナーならマイナーで、マイナーな”美”が無いとねと繰り返し。
『BILLY BAT』
手塚治虫の出し方とか、ストーリーは結構興味深いというか、面白く感じてもおかしくないんですが、盛り上がれないなあ。
結局どうもこの人の、冷え冷えとした感じというか人間の信じてなさ具合が、いつも好きになれません。
「冷たさ」や「不信」が、”認識”というところまで突き抜けてなくて、単なる”感情”というかむしろ”私怨”というか。生すぎる。
だから”売れっ子”ぶりも、「筆力」というより、やっぱり「作戦」勝ちみたいなところが直接目についてしまうんですよね。
・・・・ああ、そっか、要するに理性と感情が、分離したままなんですよね。それぞれに出ているだけ。
何らか抽象的に分かれているものを「統合」「融合」して、垣根を取り払って、全体性や真実性を回復・体感させるのが、オーソドックスに言って芸術・表現の仕事なんじゃないかと思うんですが。どうも日常生活の”断片化”状態を、もう一回繰り返されているようで、読んでて疲れるんですよね。新しい経験が出来ないというか。
『バガボンド』
斬られた者にも家族がいるって、そりゃそうだけど、ここでそっちに行くかあ?
戦争とか、公務とか、あるいは会社の人事とか、当事者がやら”されて”いるものの結果ならともかく、「決闘」でしょ?あれ。色々個々に思いはあるだろうけど、基本好き好んで互いに承知でやってることなんだから。
じゃあ何かい?ヴェルディのFWはゴール決めるたびに、相手GKの家族のこととか思って懺悔しなくちゃいけないの?
実際にこの件でよく問題になるのは、”名義人”として立ち会って斬られた、吉岡の遺児の子供ですよね。
その子の場合は、「立場」でそこにいただけなので、確かに気の毒ですけど。
『OL進化論』
確かにたまに正装すると、変に浮き立つところはありますね、例え葬式でも。互いに眩しいというか。(笑)
一回だけ普通の就職活動をしたことがあるんですが、普段向けられた記憶の無いタイプの高揚した視線を、同じ立場の女子さん(?)から向けられて妙な興奮を覚えました。(笑)
ちなみに既に最終面接だったので、そこまで勝ち残った(結構大きい会社です)どうしという連帯感もあったんですけど。
・・・・まあ要するにゲタ履かされてるわけですけどね、「社会」に。要らん、そんな”魅力”。墓場まで持ってけるもんだけで、出来れば勝負したい。
『ひまわりっ』
とりあえず直前の谷村奈南のグラビアに目を取られて、本文に入るのに少し時間がかかりましたが。(笑)
それにしてもいやあ、なかなか胸キュン(笑)な展開で、いいですね。新しい文体がすっかり軌道に乗って来た感じ。
エミリちゃんに悪意がかけらもないのがいいですね、ヤンキー女はかわいいですよねえ実際。”大人”になる為に生命力が傷付かずにすんでいるというか。男の方は、ちょっと微妙ですけど。逆に理屈っぽいから。
ところで「ガラかめ」(ごっこ)ってなんだろうと、検索しかけてギリギリで気付きました。そうか、ガラスのかめんか。(笑)
『エレキング』
”ジステンバー”の件は、誰もが一度は思うことでしょうね。
”セプテンバー”は・・・・竹内まりあ。
『GIANT KILLING』
3つの「革新」プレーを繋げてますけど、実際にはその中に”普通”の、ありきたりなプレーも混ぜた方が、構造としては堅固ですよね。再現性が期待出来るというか。
コンクリート固める時の藁みたいなもの?(笑)。違うな、多分。
そうだぞ、星野。キーパーに最終的に大切なのは、気持ちの大きさだ!(昨日の続き(笑))
まあ”別次元”にいて欲しいというのは、実際ありますよね。何らかの意味で。じゃないと心配で。
『とりぱん』
ああ、ラーメン食いたくなった。(多分日本中の声)
『シマシマ』
うわあ、またきれいな女の人が。
絶対好きなんですよね、作者さん。ただ単に。(笑)
男の方は、(小)きれいなのだけが好きという感じ。レズ性なのか少女性なのか。
『誰も寝てはならぬ』
言うべきことが出て来ないというと・・・・。あれか、やっぱり。デートか。(笑)
もう最低。確実にIQが一時的に30くらい落ちてますよ。あんなの俺じゃない。だからヤなんだ。
昔は食欲も極度に抑えられて困りましたが、ある時期から平気になりました。
それは多分、”緊張”というよりも、(食欲を抑制する)”性欲”が沈静化したというか、世間ずれしたんだと思うんですけど。(笑)
『東京怪童』
相変わらずさっぱり行く末が見えませんけど、このまま終わったら怒るよ?
(脳の病気という)テーマ自体は、結構具体的なものですからね。いつまで詩やってんだという。
「放っておいて欲しい」というのは別に捨て鉢なのではなくて、凄くベーシックで正しい欲求だと思います。
”親和欲求”自体も正しいんですけどね。どっちも本当。
とにかくそれを「正常」だと認められれば、”孤独”の悩みから解放される望みは、逆に俄然高くなると思います。孤独がいけない、異常だと思うから、”寂しい”という強迫観念が成長してしまうのでね。
とにかく、放置・無視と「尊重」は、かなり近い位置にあるので。決意を持って、思い切ってどうぞという。
自分が罪悪感から逃れる為に、変に構わずに。愛も大事だけど尊重も同じくらい大事で、かつこの2つの相性は、通常余り良くはない。
『かみにえともじ』
とりあえず、”紙に””絵と文字”だということを、今週初めて気付きました。(笑)
てっきり何かの暗号か回文だとばかり。
岸田戯曲賞は・・・・・凄い、んでしょうね多分。よく知りませんが。
むしろ芥川賞は、近年露骨に”ヤング”な”奨励賞”っぽいニュアンスになって、権威も糞もないところがありますが。
見てみるとここ数年候補には挙がり続けているので、真面目に仕事してたんだなあと。(笑)
お笑いの「自己表現」性は、多分ロックに勝ったんでしょうね、ここ日本では。少なくとも意図的言語的なものとしては。
ただロックの場合は、一方で”音楽”自体の根源的な力も借りてるので、やっぱりより好きですが。
『35歳のハローワーク』
そう言えば山崎モリマン対決以外で、あの人達の仕事は知りません。(笑)
『モー辞苑』
リック・シーナちゃんの本格デビューはあるのか?!
思った通り、『特上カバチ』についてのコメントは止まっています。
しんど過ぎて。
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