2009年02月24日 (火) | 編集 |

オフィシャル
今日のTMも非公開で、結局どうも、開幕まで一度も見られない内に迎えそうですね。
練習見てもあまり分からんしなあ、俺。わざわざ体力削って行く気には。
遠いんだよ、駅から。(笑)
大砲4-3-3については期待より不安の方が遙かに大きいですが、それを書く為にも一度くらいは見ておきたかったんですが、いよいよチャンスが無さそうなら勘のみで書いてしまおうかと。(開幕)”前”じゃないと、書けないこともあるので。予言は”予”めじゃないと意味が無いというか。(笑)
しかしどういう具体的意味があるんだろう、非公開って。普通に分からん。
どのみち集中出来ないほど、人は来ないだろうに。(笑)
不満とまでは行かなくても、無駄に内圧が高まるのは避けられないですよね。
ハードルが上がるというか。
・・・・分かったぞ。実は4-3-3じゃないんだ。なあんだ、安心。(笑)
『ヤング島耕作』
シマコーの強烈ヨメに、プラスして強烈(ただし凡庸)母登場。
うー、怖いもの見たさー。どきどきする。
サラリーマン漫画にして女系漫画、島耕作。常に作者の意図を越えた観察価値があって、それが僕を掻き立てる。・・・・まあなんか、前世紀の作品を読んでるような変な感じもありますけどね。19世紀くらいの小説とか。(適当)
ヤングシマコーがヨメハハの怖さや価値観的不条理に違和感・抵抗感を感じつつ、「ま、いいか」で基本的に薄くスルーしているところが、”女系”の特徴。従属/許容、し慣れてるんですね(笑)。慣れてしまえば、別に大したストレスでもない。”崩れ女系”の僕の場合、許容/甘えと拒否/全面対決が交互に来る感じで、まあ程度問題というか相手次第というか。同じ相手でも、程度問題ですけど。地雷を踏んだらサヨウナラ。
今回の場合は、実力上位のヨメが最初から味方なので、いずれにしても大したことにはならないでしょうが。
『ADAMAS』
まあ、萌え漫画ではあるんですけどね。
絵柄が中途半端にリアルなのが、いいんだか悪いんだか。
その内ジュエルマスターが揃い踏みして、美少女戦隊ものになる予定なんでしょう。(笑)
『ZOOKEEPER』
実はかなり萌え漫画要素は高いんですけど、なっかなか萌えてはもらえないだろう、ズーキーパー。
やっぱハウスキーパーじゃないと駄目?(笑)
それにしても、主人公サイドからのアカネちゃんの振り幅はかなり大きくて、でもそれはそれで積極的なリアリティがあって、ほとんど(作者が)多重人格的な感じすらしますが。
まあ、要は各種の動物も含めた「多元」的な視点、実感性が確立していて、その一つとしてアカネちゃんの視点もあるということでしょうが。”人間”という「動物」、アカネちゃんという「種」。(笑)
『喰いタン』
なんだ優里香許されるのか。
なんか最近、恩赦連発というか、ほとんどどうでもいい感じですね。(笑)
そこらへんがまたいいんですけど。
真面目に可奈は高野に鍛えられて”育っ”て来てしまってるので、逆にどうするんだろうという。そういう漫画でもあるまい。とりあえずはロケット乳乙。露出の少なかった今回は、逆に”潜在力”を感じました。(笑)
『もやしもん』
当てずっぽうですが、まあ多分、「売る」「展開する」というようなものとそぐわないところがあるんでしょうね地ビールは。根本的に。そこらへんの危うさが。
うっ、”地域密着”Jリーグが、”全国区”みたいな話か。なんて藪蛇。(笑)
更に言えば、現状ほとんど誰も「メジャー」にメジャーゆえの不満は、感じていないという。
『極悪がんぼ』
早くも公示。
珍しく過程を省略してるのが、(作品)一世一代の「ドラマ」性を強調しています。
『警視正椎名啓介』
正直言うと、窃盗で暮らしを立てることには密かな憧れというか、ロマンチックなものを感じないことはないです。強盗は駄目ですけど。
「金が欲しいから働く」、よりも、「金が欲しいから金を盗る」の方が、因果関係としてもすっきりする。(笑)
それに次ぐのが”商売”とか”金融”ですが、裏を返すと金に金を生ませるのと泥棒との間に、それほど大きな道徳的差異があるようには、僕には思えない。・・・・いや、批判してるんじゃないですよ?むしろ自然だと言っている。
いやあ、プロテスタントや初期の経済/社会学者たちが、労働倫理を確立するのに苦労したわけだ。(笑)
もう、崩れかけてるかも知れないですけどね。
『勇午』
引き続き九島さんラブ。大きく言えば池上遼一系の絵のこういうキャリア女で、こんなに生々しく魅力的な人って初めて見ました。
おやじ上司も相変わらず絶妙な機能ぶり。セクハラしそうでしないでしょうね、こういう人は。あくまで職務。でもヤなヤツ。(笑)
『山おんな壁おんな』
うーん、ちょっと立川支店の状況が分からないと、何とも言えないですね。
客も店員も、店も、それで誰も困ってない概ね満足してるのなら、それでいいという可能性も十分。
仕事や労働そのものに、直接価値を見出すのはもう通じない話です。あくまで文脈。
労働インフレ時代は終わりました。プロテスタントの時代がというか。
『オールラウンダー廻』
へええ、歩かせてフラつくと、やっぱり駄目なんだ。プロはそれでもやってるのかも知れないですけどね。
女医さん無駄に綺麗で、油断出来ない。(笑)
でもちゃんと”オールラウンダー”になるんでしょうかねえ、廻くん。別の方のだったりして。「性の」とか。(笑)
純然たる無駄話失礼。
『とろける鉄工所』
いやあ、時代色も上手く出てて、すっげえいい感じな社長の奥さんの過去”画像”。
この人の女の人を魅力的に描く才能って、現在のところの作風からすると妙に唐突な感じもするんですが(笑)、いずれもっと色々な面が見えて来るんでしょうね。
今晩からはBSアニメ夜話ですが、『ジャイアントロボ』『トリトン』『神山攻殻』と、個人的にはあんまりそそらないラインアップ。ジャイアントロボはニッチ過ぎる気がするし、トリトンはオタキングが(”クラシック”作品に対する)いつものパターンで絶賛して終わりっぽいし、神山攻殻はそもそも作品自体が薄い感じだし。
まあ、見ますけど。
ああ、でも一番新しい神山攻殻は、結構一皮剥けた感じだった記憶が。それでも楽しみにするか。
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