2009年04月14日 (火) | 編集 |

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移籍金半分に…来年オフには完全撤廃(報知)
Jリーグ選手協会(JPFA)がJリーグに対し、移籍金撤廃を求めている問題について、今オフに関しては現行の移籍係数をほぼ半分とする折衷案がまとまったことが12日、分かった。JPFAは今オフからの撤廃を、Jリーグ、クラブ側は10年オフからを主張していたが両者が交渉し、今オフは約半分、10年に完全撤廃することで合意に達した。
Jリーグの移籍金は、現在の基本報酬、契約更改時の新基本報酬、移籍先クラブが申し出た基本報酬を足して3で割った金額に年齢に応じた移籍係数をかける。若い選手ほど高く、30歳以上の選手はゼロ。FIFAではルールがなく、契約満了選手はフリーで移籍できる。クラブは有能な選手とは長期契約を結び、契約期間中に移籍する場合、違約金という形で事実上の移籍金を得る。
国際基準云々(という”筋”)は別として、選手が本当に望むなら仕方ないという感じでしょうか。
むしろ「職があるかどうか」の底辺の方がより気にかかる現状に置いて、なんか唐突な感じもしますが、実際にはもっと豊かだった時代(笑)からの”長年の懸案事項”だったということでしょうね。
ただ一言。「違約金狙いの複数年契約」は、どうしても醜く感じてしまうというのはあります。
「移籍金」の方が、目的手段関係としては、すっきりはしている。
”有力選手”というより”(有望な)若手”が広く複数年契約の対象になれば、結果として若年者の雇用安定や初期段階の落ち着いた育成に繋がる可能性は、なくはないんでしょうが。
せめて「下部組織出身選手」にくらい自動的なガードでもかかってくれないと、貧乏クラブにはますます切ない状況には、なる気はしますけどね。
鬱なことばかりだ・・・・
『山おんな壁おんな』
小川大活躍。
誰にでも平等に噛み付くのは、いいことですね。(笑)
雇用問題は複雑過ぎて、うっかりコメント出来ません。”親心”はあって欲しいとは、思いますが。
あえて言うなら、むしろ「平時」をも貫く企業理念として、かな。クビ云々だけではなく。
かつそれも、あくまで企業側の矜持として、広く自発的にあるならばという。
『オールラウンダー廻』
姉ちゃんいいなあ。
まりあさん意表突くなあ。
この漫画好きだなあ。
さっぱりしてますね、一つ一つ。人が、人が、猫のようだ。
『餓狼伝』
うーん、分かんない。武術と、喧嘩と、プロレスの、話の基準線が。どうやって比較するんだ。
今のところ、あらゆる”プロレス擁護”の理屈が、僕の上を通り過ぎて行きます。(笑)
ただひたすら、地獄のように退屈です、僕には。
強いて言えば、アニメとアニヲタの間の、”赦し”合う関係かなあ、お約束というか。
『警視正椎名啓介』
言われてみれば、女の人の部屋の臭いというのは、覿面にありますね。男のと、間違えようがない。
それが鍵穴越しに嗅げるなら、一発ではあるでしょうが。
『喰いタン』
そういう描き方なのか、中川さん。(笑)
確かに行き先不明のダンディズムの人では、あると感じますが。
珍しく分かり難いというか、逆に作者のこだわりポイントなんだろうなあとも想像出来ますが、ここらへんの「政治」話が。
『ZOOKEEPER』
なかなか意表突く展開。
確かに”動物世直しストーリー”として、変に安定しているところは、なくはなかったですけどね。
一回一回の”ネタ”の当たり外れに、大部分を左右されるというか。
ここらで作品としての根本構造を、問い直してみるというのは、悪いことではない。
もっと注目されて欲しいという、気持ちもありますし。せめて『少女ファイト』並みに。
・・・・作品のタイプとしては、むしろ『もやしもん』の方が近いかも、知れませんけど。(笑)
なんだかんだシマコーが無いと、寂しい気持ちにはなります。(笑)
あるはずのものが。
筆マメというのは、それだけでエラい。
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