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ほへっ?
2009年10月14日 (水) | 編集 |
東京V、高木監督を解任…松田新監督が就任(サンスポ)

Jリーグ2部(J2)の東京ヴェルディは14日、成績不振を理由に高木琢也監督を解任し、新たに東京ヴェルディユースの松田岳夫監督が新監督に就任する事を発表した。契約期間は2010年1月31日まで。
松田新監督は「“選手の力を最大限発揮させること” それが今、自分に与えられた使命だと思っています。残り7試合ですが、魅力あるヴェルディを目指して全力を尽くしたいと思います」と球団を通じてコメントを発表した。


東京V 高木監督解任、後任は松田氏がユースから“昇格”(スポニチ)

J2の東京Vは14日、成績不振を理由に高木琢也監督(41)を解任し、後任の新監督に東京Vユースの松田岳夫監督(48)が就任すると発表した。(中略)
松田新監督は富士通(現J1川崎)でプレーし、92年から女子チーム「ベレーザ」のコーチとなり、その後はジュニア、ユース、女子チームのコーチ、監督を歴任。今季はユース監督を務めていた。


新聞の選択基準は、写真のレア性です。(笑)

ちょっとびっくりしました。既定路線とはいえ。
まああのホンダロック戦後ですから、割合理解を得やすい、タイミングの部類ではあるでしょうね。
”解任”だと違約金が・・・・とかは、よく分かりません。実際どうなってるのか。

「松田」さんという選択は、特に来季の体制の推測という意味で、どういう意味を持つのか。
柴田さんを飛び越えてということは、ある程度新首脳に評価されているという可能性もありますし、逆に露骨な泥かぶり役という、可能性も。捨て駒というか。
その場合は、柴田さんは温存?とか。
まとめて「高木監督」以外の現場的継続性はなるべく保存というような見識を、新首脳が持っているということならば、嬉しいんですが。

松田さん自身は全然知りませんが、「好奇心」という今後のモチベーションが確保されたのは、”客”の立場からは単純に好ましいととりあえずは言えます。
7試合で何か分かるかって?まあ、分かりますよ、結構。
頑張って下さい。辛い立場でもあり、気楽な立場でもあり。
とりあえず、こちらが好奇心なら、あちらも好奇心・・・・または、”サッカー人”としてのプライドとか。
なんだかんだ”初のトップ指揮”ではありますし。

しかし富士通の人だったのか。
柴田さんの”もう一つの東京”と合わせると、色々と当てこすりポイントにもなるかも知れませんが(笑)、逆にどういう経緯なんだろうというか、昔から「下」は下で、上とは違う動きをしていた感じは、伝わって来ますが。
日テレ系社員には全然分からない領域だったから、放置されていたとか。(笑)


JリーグOB会設立趣旨を柱谷氏が説明(日刊)

JリーグのOBを統括する初の全国組織、JリーグOB会(JOB)設立を目指し、初代会長就任予定の元日本代表DF柱谷哲二氏(45)が13日、都内の日本サッカー協会で行われたJ1実行委員会に出席し、設立趣旨を説明した。各クラブの社長も賛同の意向を示し、同氏は「OBが1つになり、サッカー界発展のためにやりたいと伝えたかった。第1歩を踏み出せた」と手応えを口にした。同氏は、15日のJ2実行委員会でも説明を行う予定で、20日のJリーグ理事会で承認されれば設立となる。


別の”OB”関係の動き。

今まで無かったんかいというのと、でも”アンバサダー”はいたのねというややちぐはぐ感が。(笑)
まあ特に何という意見も、持ちづらい話ですが。
タイミングも含めて、こんなことにもまた”裏事情”とか、やっぱりあったりするんでしょうか。

そう言えばヴェルディの”OB会”も2000年設立だそうですから、意外とそんなもんなのかも知れませんね。
副会長がラモスだというのは何かの記事で見ましたが、肝心の”会長”の方が分からないんですけど、誰か知ってます?


テレビやスポ新を頭から馬鹿にする人は、なんか僕は信用できません。
ある意味”子供に見せたくないテレビ”を選ぶ、おばちゃん連中よりも更に。
後者はある”立場”を表現しているだけですけど、前者は自分を見栄え良い”立場”に置こうとする、意思そのものを表現しているというか。

という関係無い話で、シメ。


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