2010年05月07日 (金) | 編集 |
"解任"とかは、しないでね。(笑)
J1第10節 FC東京 △0-0△ 仙台(味の素)
疑問はあるけど、興味の方が遥かに大きいですから。
東京ガスの安全TODAY↑↑
シリーズでは、このコのが一番好きです。
http://www.tokyo-gas.co.jp/channel/200ch/flash/anzen_02.html
声がセクシーですね。サビの裏返り方が絶妙。
中山絵梨奈ちゃんと言うらしい。
スターダストか。T164 72-55-78と、なかなか見事なマッチ棒ぶりですが、そんなにそうは見えない。
気が強そうなのがいいですね。
ただし残念ながら、僕の今の所はオール電化ですが。(笑)
そうやって少しずつ、ライバルにダメージを与えるのさ。
・・・・なんてこととは、いっさい関係無く。(笑)
中村北斗を投入したあたり(後半23分)からの力攻めは、なかなかの迫力で、楽しかったです。
これでいいんだよ、これで。何が足りないって熱が足りないんだよね、調子の悪い時の城福FCは。・・・・トータルだと調子の悪い時の方が、むしろ多くなってる気もしますが(笑)。何か物凄く、難しそうにサッカーをやってしまう。
ガンガン行かなきゃあ、FC東京は。それこそ大熊さん以来の伝統は、そう簡単に変わるわけないよ。
なんだかんだ好きなんですけどね、そういう時のFC東京のサッカーは。だからと言ってクラブ/チームごと好きになったりはしないのが、不思議ですけど。ヴェルディのサッカーなんて、気に入らない時の方が遥かに多いのに。
とにかく城福さんが離れたら、多分途端にウォッチする気力は無くなるので、そこんとこよろしく。(?)
"力攻め"と言いつつ、でも形は結構ちゃんとしてたと思いますしね。押し寄せることで、逆に距離感が勝手に整理されたりする不思議。
だからつまり、普段は"考え過ぎ"状態に近いわけですよね。あれをああしてこうして、あ、あれ?取られちゃった、途中だったのにーーっ。
それにしてもMXテレビの「ボール支配率」のカウントって、信じていいんでしょうか。
"仙台が61%"なんて、そんな時間帯ほんとにあったかなあ。(笑)
まあ何というか、物凄く「内部」に「溜まってる」感が濃厚な、現在、あるいはここ約一年(笑)くらいのFC東京。
・・・・いや、"不満"がとか"鬱憤"がとか、そういうことを言っているのではなく。(それもあるかも知れませんが(笑))
そうではなくて、溜まっているのは、言わば『サッカーの素』みたいなもの。形になって表れるのを待っている。城福さんがせっせと溜め込んだ。
それはもうね、鬱陶しいくらいの(笑)。しまいに肝臓が悲鳴を上げるんじゃないかという。(笑)
城福さんの"顔"がね、また"溜まり"顔で。逆に平山なんかは、本来"右から左へ受け流す"のが、ネイチャーな選手だと思いますけど(プレー自体も)。この二人は、意外ではありますがなかなか面白い組み合わせで。ここまでのところは、プラスの部分の方が多いみたいですけど。
それはいいとしても(笑)、やはりチームとしてほんとに稀にしか、分かり易い「放出」ルートが与えられないのが、このチームに付きまとう悩みなんだろうと思います。溜め込んだor日々溜め込まれるものの。しまいにゃ肝臓が・・・・(以下略)
基本的に目標設定自体が、そういうものではないんだと(は)思うんですけどね。"ゴール"や"解放"や、点的な"未来"へ向けたものでは。この前も言った通り。
足し算なのか、一つ一つの正しい努力/プロセスは正しい結果を生むはずだという純な期待なのか、あるいは一切のジャンプ禁止の禁欲的なボトムアップなのか、具体的にはよく分かりませんが。
気が向いたらまた書きますが(笑)、そういう城福さんの方法論や発想法に、個人的に疑問は少なからずありますし、当然ながらこの延長の何かの成就も僕には保証出来ません(笑)が、それでも見てみたい、見ていたい、見続けたいという気持ちが、強くあります。
それはそれらの(どれらの?)"溜まった"ものたちのこの先の振る舞いを行く末を、ともかくも見たいという素朴(かつ無責任(笑))な興味がまず一つ。・・・・それは"後任"の辣腕オーガナイザー(磐田と浦和での、"オフト"の後任たちのような?)の仕事になる可能性も勿論あるでしょうが、せっかくだから城福さんで見てみたい。
と同時に非常な興味としてあるのは、仮に城福さんが間違っている、特有の宿命的な限界を持っているとして、しかしそれは多分、城福さん個人の問題ではない、少なからず「日本人監督」の多くに共通する弱さだとも感じているので、そういう付き物の難点を持ちながら、しかしその上でどうするか、どういう道があるのか、それを考える貴重なテストケースとして、今のチームを引き続き見てみたいという、そういう興味があるんですよね。
その"貴重"さの中に、「溜め込んだ」ものたちの鬱陶しい存在感も、含まれるかもしれません。(笑)
そこはやっぱり、一般化出来ない部分ですから。
西野ガンバは別格としても、健太エスパだって気が付いたら6年目ですから、それらを一種の「日本人監督」育成の手本とでもして、何とか守り育ててもらえないかなと(笑)。僕の興味の為に。
正直言って、上の二者との直接比較としても、ここまでの城福FCの歩みは「順調」さを欠いていると僕には感じられますが。・・・・これは秘密の話。(笑)
ただ一方で戦力と成績の相関としては、十分に妥当、"成功"に近い妥当な範疇でもあると思いますから、ここは、一つ。
よく考えると、健太エスパはタイトルを取ってないけど、城福FCの方は既に取っているわけですよね。
にも関わらず、何かあちらの方が「成果」を出している感じがしてならないのは、単なる今年のこれまでの成績の印象なのか、それとも・・・・
て、今更余韻出してもしょうがないですね(笑)、つまりはそれだけ、城福FCの足踏み感というか、成長の不自然感ぎくしゃく感が独特だということだと思います。
でも頑張れ。勝てという意味では別に無いですけど(笑)。頑張って足掻いて見せてくれ。
ガスガス爆発。
いや、言ってみたかっただけです(笑)。(ごめんね絵梨奈ちゃん)
J1第10節 FC東京 △0-0△ 仙台(味の素)
疑問はあるけど、興味の方が遥かに大きいですから。
東京ガスの安全TODAY↑↑
シリーズでは、このコのが一番好きです。
http://www.tokyo-gas.co.jp/channel/200ch/flash/anzen_02.html
声がセクシーですね。サビの裏返り方が絶妙。
中山絵梨奈ちゃんと言うらしい。
スターダストか。T164 72-55-78と、なかなか見事なマッチ棒ぶりですが、そんなにそうは見えない。
気が強そうなのがいいですね。
ただし残念ながら、僕の今の所はオール電化ですが。(笑)
そうやって少しずつ、ライバルにダメージを与えるのさ。
・・・・なんてこととは、いっさい関係無く。(笑)
中村北斗を投入したあたり(後半23分)からの力攻めは、なかなかの迫力で、楽しかったです。
これでいいんだよ、これで。何が足りないって熱が足りないんだよね、調子の悪い時の城福FCは。・・・・トータルだと調子の悪い時の方が、むしろ多くなってる気もしますが(笑)。何か物凄く、難しそうにサッカーをやってしまう。
ガンガン行かなきゃあ、FC東京は。それこそ大熊さん以来の伝統は、そう簡単に変わるわけないよ。
なんだかんだ好きなんですけどね、そういう時のFC東京のサッカーは。だからと言ってクラブ/チームごと好きになったりはしないのが、不思議ですけど。ヴェルディのサッカーなんて、気に入らない時の方が遥かに多いのに。
とにかく城福さんが離れたら、多分途端にウォッチする気力は無くなるので、そこんとこよろしく。(?)
"力攻め"と言いつつ、でも形は結構ちゃんとしてたと思いますしね。押し寄せることで、逆に距離感が勝手に整理されたりする不思議。
だからつまり、普段は"考え過ぎ"状態に近いわけですよね。あれをああしてこうして、あ、あれ?取られちゃった、途中だったのにーーっ。
それにしてもMXテレビの「ボール支配率」のカウントって、信じていいんでしょうか。
"仙台が61%"なんて、そんな時間帯ほんとにあったかなあ。(笑)
まあ何というか、物凄く「内部」に「溜まってる」感が濃厚な、現在、あるいはここ約一年(笑)くらいのFC東京。
・・・・いや、"不満"がとか"鬱憤"がとか、そういうことを言っているのではなく。(それもあるかも知れませんが(笑))
そうではなくて、溜まっているのは、言わば『サッカーの素』みたいなもの。形になって表れるのを待っている。城福さんがせっせと溜め込んだ。
それはもうね、鬱陶しいくらいの(笑)。しまいに肝臓が悲鳴を上げるんじゃないかという。(笑)
城福さんの"顔"がね、また"溜まり"顔で。逆に平山なんかは、本来"右から左へ受け流す"のが、ネイチャーな選手だと思いますけど(プレー自体も)。この二人は、意外ではありますがなかなか面白い組み合わせで。ここまでのところは、プラスの部分の方が多いみたいですけど。
それはいいとしても(笑)、やはりチームとしてほんとに稀にしか、分かり易い「放出」ルートが与えられないのが、このチームに付きまとう悩みなんだろうと思います。溜め込んだor日々溜め込まれるものの。しまいにゃ肝臓が・・・・(以下略)
基本的に目標設定自体が、そういうものではないんだと(は)思うんですけどね。"ゴール"や"解放"や、点的な"未来"へ向けたものでは。この前も言った通り。
足し算なのか、一つ一つの正しい努力/プロセスは正しい結果を生むはずだという純な期待なのか、あるいは一切のジャンプ禁止の禁欲的なボトムアップなのか、具体的にはよく分かりませんが。
気が向いたらまた書きますが(笑)、そういう城福さんの方法論や発想法に、個人的に疑問は少なからずありますし、当然ながらこの延長の何かの成就も僕には保証出来ません(笑)が、それでも見てみたい、見ていたい、見続けたいという気持ちが、強くあります。
それはそれらの(どれらの?)"溜まった"ものたちのこの先の振る舞いを行く末を、ともかくも見たいという素朴(かつ無責任(笑))な興味がまず一つ。・・・・それは"後任"の辣腕オーガナイザー(磐田と浦和での、"オフト"の後任たちのような?)の仕事になる可能性も勿論あるでしょうが、せっかくだから城福さんで見てみたい。
と同時に非常な興味としてあるのは、仮に城福さんが間違っている、特有の宿命的な限界を持っているとして、しかしそれは多分、城福さん個人の問題ではない、少なからず「日本人監督」の多くに共通する弱さだとも感じているので、そういう付き物の難点を持ちながら、しかしその上でどうするか、どういう道があるのか、それを考える貴重なテストケースとして、今のチームを引き続き見てみたいという、そういう興味があるんですよね。
その"貴重"さの中に、「溜め込んだ」ものたちの鬱陶しい存在感も、含まれるかもしれません。(笑)
そこはやっぱり、一般化出来ない部分ですから。
西野ガンバは別格としても、健太エスパだって気が付いたら6年目ですから、それらを一種の「日本人監督」育成の手本とでもして、何とか守り育ててもらえないかなと(笑)。僕の興味の為に。
正直言って、上の二者との直接比較としても、ここまでの城福FCの歩みは「順調」さを欠いていると僕には感じられますが。・・・・これは秘密の話。(笑)
ただ一方で戦力と成績の相関としては、十分に妥当、"成功"に近い妥当な範疇でもあると思いますから、ここは、一つ。
よく考えると、健太エスパはタイトルを取ってないけど、城福FCの方は既に取っているわけですよね。
にも関わらず、何かあちらの方が「成果」を出している感じがしてならないのは、単なる今年のこれまでの成績の印象なのか、それとも・・・・
て、今更余韻出してもしょうがないですね(笑)、つまりはそれだけ、城福FCの足踏み感というか、成長の不自然感ぎくしゃく感が独特だということだと思います。
でも頑張れ。勝てという意味では別に無いですけど(笑)。頑張って足掻いて見せてくれ。
ガスガス爆発。
いや、言ってみたかっただけです(笑)。(ごめんね絵梨奈ちゃん)
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