今週のサカマガ(&Number)

ざっと読みましたが、なかなか興味深かったです。


・「戦える選手と戦えない選手」

例のコートジボワール戦後の、岡田"問題"発言ですが、あの時希望的観測として述べてみた、「精神論ではなくて純戦術的な意味なんじゃないの?」という当て推量が、意表を突いて(笑)当たっていたようで。

それは・・・・ああ、何だ、(新聞)webにも出てるじゃん。

〈代表リポート〉速攻重視 布陣は流動的 (asahi.com)

「推進力」。コートジボワール戦(4日)の黒星を機に、岡田監督が盛んに口にするようになった言葉だ。分かるようで分かりにくいキーワード。その意味を読み解くと、W杯初戦のカメルーン戦(14日)で目指す試合運びがみえてくる。

「こういう相手に戦える選手と戦えない選手がはっきりした」。事の発端は、仮想カメルーン戦と位置づけたコートジボワール戦後の岡田監督の弁。球際に完敗したとはいえ、自ら選んだ23人に「戦えない」選手がいるなら単なる人選ミスなのだが……。翌5日に改めて聞き直すと、こんな答えが返ってきた。
「コートジボワールやカメルーンに対して『使いやすい』選手という意味。球を奪った後、細かくパスをつないで組み立てるだけでなく、勢いをつけて前へ出ていける推進力を持った選手が(先発に)欠かせないと感じた」

気持ちの問題にとどまらない要素が「推進力」には込められている様子。


以下の選手たちによる説明も、それなりに具体的。なんか久しぶりに、チームが"動いて"る感じはしなくはないですね。実体があるというか。
・・・・ほんとに久しぶり。ほとんど最初のオーストラリア戦の前くらいまで遡るんじゃないでしょうか。(笑)

ともかくその結果本田が1トップに回されるのは、言い方は悪くなりますが、ある意味(少なくとも中盤では)「戦えない」と判断された、その結果の配置換えなのかなと。


・長谷部のトップ下

こちらは僕の、なし崩しじゃねえの?説(笑)はとりあえず否定されて、コートジボワールならトゥーレ・ヤヤ、本番のカメルーンで言えばソングのボランチのところにプレッシャーをかける為に、長谷部が前にいる必要があったという、そういうこと・・・・だと、二人の記者がそれぞれに書いてましたね。
特に岡田監督のコメントはついてなかったですが、かなり自信ありげなのでちゃんとした取材の結果なんでしょう。

まあ、分かることは分かる。分かるけれど、やはりちょっと、心配。
何せ作りたての(笑)チームなだげに、(イングランド戦から)まだ二試合目で、そんな細かいことやってて大丈夫なのかなと。基本形のおさらいの方が、優先するんじゃないかなと。
実際バランス崩れてましたしね。

ただまあ、それはそれで「必要」ではあるかも知れない措置で、つまりは急いで宿題全部片付けてるから無理も出て来るという、そういうことなんでしょうが。

ともかく布陣の考え方としては、やはり「ザ・岡田ペア(遠藤・長谷部)」+「アンカー(阿部)」であるのは間違い無くて、後はその"3人"をどう運用するか、アンドそこに残りのメンバーも加えて、どう攻撃するか。
当たり前っちゃ当たり前ですけど、構造より機能から、"システム"を考えて行くべき状態であると、特にこの場合は言うべきだろうなと。

うーん、なんかサッカーっぽい話にはなって来て(笑)、だから記事としても充実していたんでしょうが、果たして間に合うのか。


・「読む人」と「聞く人」

こちらは最新号のNumberのW杯特集号に載っていた、例の女子マネドラッカー本

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだらもし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
(2009/12/04)
岩崎 夏海
商品詳細を見る

の人が、ドラッカーの教え(?)を岡田シャパンに当てはめて問題提起してみた、軽めの記事から。

対象となる人が「読んで」分かる人か、「聞いて」分かる人かによって、アプローチ・説明の仕方を変えなくてはいけないという、そういう話。(本は読んでないので、雑なまとめです)

で、岩崎氏の判定だと、(少し迷ってはいましたが)岡田監督は「読む人」なんだそうな。ううむ。そうかな。まあそうかも知れない。臨機応変ではあるけど、先行してるのは観念的把握でしょうからね。
あえて言えば「聞く」ように「読んで」しまう、そういう雑さが問題なんだと思います。与えられたヒントが片っ端から生兵法というか、早とちり気味になってしまうという。(笑)
逆に「読む」ように「聞いて」しまう人というのもいますよね。空気や文脈や背景含めて理解すべきタイプの言葉(や概念・思考)を、馬鹿正直に文字通りにしか受け取れない。これが所謂、"ネタにマジレス"してる状態かと。(笑)

・・・・あ、いかん。読んでもいないのにさすがに我流の理解に、落とし込み過ぎかなこれは。
結果合ってるか間違ってるかは知りませんが、合ってりゃいいってもんでもないという、場合もあります。(笑)

僕はまあ、「読む」人なんでしょうねえ、やっぱり。「聞く」人ではないでしょうから。
聞かないわけでもないけど、一応レジュメくらいは欲しい(笑)。普段主に一緒に仕事してる人が完全に「聞く」派なので、それに比べれば「読む」派なのは、日々痛感してますが。そういう違いをというか。

すこーしだけW杯気分、盛り上がって来ましたかね。すこーしだけ。


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