2010年06月14日 (月) | 編集 |
都心にはいたけど駒沢には寄れず、夜中の再放送は二回とも10分と持たずに寝てしまったので、残念ながら富山戦については書けません。
一回目は阿部のゴールまで見て安心(?)して寝てしまい、そもそも寝過ごした二回目は、キープより顔出しを多用した河野のお洒落で華麗なゲームメイクに感心している内に、また安心して(笑)寝てしまいました。
まあ色々と忙しくて疲れてるし、サッカー自体にも疲れてるかも知れませんね。
ワールドカップも似たようなもので、ブブゼラを掻い潜って見続けるのがかなり困難な感じです。
でも音声消したらどれがどの選手か、全然分からないし(笑)。困ったもんだ。
カメルーン戦もライブで見られるか微妙です。何とか努力はしてみますが。まあとりあえず、ちゃんと録画しておかないといけませんね。
ところで"安心"して眠れ、ヴェルディよと、思った奴いたろ?!いただろ。
あれは自分の声か?
DVDならともかく、今時こんなペースで(他にもあるし)「写真集」を出してる人って、この人くらいでしょうね。
すっかり"グラビアセレブ"。
でもダイエット本はともかく(笑)、作品の評判そのものも、実際にかなりいいようで。・・・・上から三つ目のタイトルは、逆に別のMUTEKIには行かないぞという、宣言でしょうか。(笑)
この前久しぶりにロンハー『格付け』に出てるのを見ました。
有吉様降臨の回でしたが、それとはほとんど関係なく、ある意味の「安全パイ」として、他の出演女性陣から叩かれまくってましたね。熊田曜子=偽善者というのは、バラエティ的には最早確定みたいなそんな感じで。
実際上(うわ)滑りはやっぱりしているわけですが、他の分野で"売れた"自信からか、それでも前よりは「それならそれでいいわ」と途中から開き直ってるような様子は窺えましたし、何より"叩かれ"てる様が、そんなに惨めにも見えないんですよね、言うほどイラつかないというか。
そこで僕の目に垣間見えていたのが、『タレント』『芸(能)人』と『女』の境界みたいなもので、あっさり言ってしまえば「タレントとして負けても女としては勝ってるから、いいわ」ということ。・・・・無茶苦茶禁句というか、身も蓋も無い話ですが。(笑)
普通は通用する話ではなくて、仮にもバラエティ番組に出て来ているわけですから(増してロンハー)、「女」であることが優先して「芸」の切れ味が鈍ったとしたら、それは純粋に駄目なことだし「負け」なはずなんですけど、なんかあんまりそういう感じがしなかったです。
ロンハー/バラエティという特殊世界の枠組みが、熊田曜子の"女"が体現する普通/常識の世界に負けかかった瞬間というか。他の出演者のバラエティ的話芸の一つ一つが、熊田曜子の落ちも何も無いニュートラルな言い訳トークの前に、逆に惨めに見えた瞬間というか。
・・・・恐らくこれは、日々のバラエティ的"勝利"の裏側で、多くの女芸人が時に感じたり、不安に駆られたりしている思い、敗北感・惨めさなんだろうと想像しますが。勝っても勝っても負け。
それでも"普通"は、"女"を"芸"より優先させている女芸人や女性タレントなんて、あんまり見たくはないものですけどね。
とにかく何か叩かれれば叩かれるほど、逆に熊田曜子の「女」としての現実感・存在感が確固としたものになって行って、最終的には「ヤ○たい」という感想以外、特に無くなってしまいました(笑)。普通ですいません。
まあ芸の世界とのコントラストを離れて、普通の意味での女やグラドルとしては、熊田さんの体は、むしろ"非現実的"な部類に入ってしまうでしょうけどね。さすがにちょっと、最近やせ過ぎな気もしますし。

腰中心にあちこちと。
ガリ好きの僕ではありますが、ここまで基本スペックが高い人が、変な味を狙う必要は無い。
元々はむしろ「太り過ぎ」「太り易い体質」から始まった今回の"愛され"ダイエットだったわけですが、難しいものです。
真面目に何かヤバい薬でも、やってないか心配になります。
ほしのあきが開発し損なった(笑)、アラサーグラドルの世界をきちんと確立してもらう為にも、元気で頑張って欲しいですが。
(追記)
付言すれば熊田曜子の"スベリ"がある程度許されるのは、最初から諦めているのでもバラエティトークの世界を舐めているのでもなくて、彼女なりに何年も努力して、でもついに上手く行き切らなかったそういう歴史を、僕(ら)が見て来ているというそういう理由は、あるかも知れないと思います。
よく頑張った、御苦労さま。何はともあれ、再プレイクおめでとうと。
でももう、あんまり出ない方がいいと思いますけどね。
強引に"卒業"してしまった梨花とかには、割りと釈然としない思いを持っていたりしますが(未だに"女"には見えて来ない)、それとは逆に。
どうせ扱いは変わらないでしょうし、今更変に馴染むのも、時計の針を元に戻すようで。
一回目は阿部のゴールまで見て安心(?)して寝てしまい、そもそも寝過ごした二回目は、キープより顔出しを多用した河野のお洒落で華麗なゲームメイクに感心している内に、また安心して(笑)寝てしまいました。
まあ色々と忙しくて疲れてるし、サッカー自体にも疲れてるかも知れませんね。
ワールドカップも似たようなもので、ブブゼラを掻い潜って見続けるのがかなり困難な感じです。
でも音声消したらどれがどの選手か、全然分からないし(笑)。困ったもんだ。
カメルーン戦もライブで見られるか微妙です。何とか努力はしてみますが。まあとりあえず、ちゃんと録画しておかないといけませんね。
ところで"安心"して眠れ、ヴェルディよと、思った奴いたろ?!いただろ。
あれは自分の声か?
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DVDならともかく、今時こんなペースで(他にもあるし)「写真集」を出してる人って、この人くらいでしょうね。
すっかり"グラビアセレブ"。
でもダイエット本はともかく(笑)、作品の評判そのものも、実際にかなりいいようで。・・・・上から三つ目のタイトルは、逆に別のMUTEKIには行かないぞという、宣言でしょうか。(笑)
この前久しぶりにロンハー『格付け』に出てるのを見ました。
有吉様降臨の回でしたが、それとはほとんど関係なく、ある意味の「安全パイ」として、他の出演女性陣から叩かれまくってましたね。熊田曜子=偽善者というのは、バラエティ的には最早確定みたいなそんな感じで。
実際上(うわ)滑りはやっぱりしているわけですが、他の分野で"売れた"自信からか、それでも前よりは「それならそれでいいわ」と途中から開き直ってるような様子は窺えましたし、何より"叩かれ"てる様が、そんなに惨めにも見えないんですよね、言うほどイラつかないというか。
そこで僕の目に垣間見えていたのが、『タレント』『芸(能)人』と『女』の境界みたいなもので、あっさり言ってしまえば「タレントとして負けても女としては勝ってるから、いいわ」ということ。・・・・無茶苦茶禁句というか、身も蓋も無い話ですが。(笑)
普通は通用する話ではなくて、仮にもバラエティ番組に出て来ているわけですから(増してロンハー)、「女」であることが優先して「芸」の切れ味が鈍ったとしたら、それは純粋に駄目なことだし「負け」なはずなんですけど、なんかあんまりそういう感じがしなかったです。
ロンハー/バラエティという特殊世界の枠組みが、熊田曜子の"女"が体現する普通/常識の世界に負けかかった瞬間というか。他の出演者のバラエティ的話芸の一つ一つが、熊田曜子の落ちも何も無いニュートラルな言い訳トークの前に、逆に惨めに見えた瞬間というか。
・・・・恐らくこれは、日々のバラエティ的"勝利"の裏側で、多くの女芸人が時に感じたり、不安に駆られたりしている思い、敗北感・惨めさなんだろうと想像しますが。勝っても勝っても負け。
それでも"普通"は、"女"を"芸"より優先させている女芸人や女性タレントなんて、あんまり見たくはないものですけどね。
とにかく何か叩かれれば叩かれるほど、逆に熊田曜子の「女」としての現実感・存在感が確固としたものになって行って、最終的には「ヤ○たい」という感想以外、特に無くなってしまいました(笑)。普通ですいません。
まあ芸の世界とのコントラストを離れて、普通の意味での女やグラドルとしては、熊田さんの体は、むしろ"非現実的"な部類に入ってしまうでしょうけどね。さすがにちょっと、最近やせ過ぎな気もしますし。

腰中心にあちこちと。
ガリ好きの僕ではありますが、ここまで基本スペックが高い人が、変な味を狙う必要は無い。
元々はむしろ「太り過ぎ」「太り易い体質」から始まった今回の"愛され"ダイエットだったわけですが、難しいものです。
真面目に何かヤバい薬でも、やってないか心配になります。
ほしのあきが開発し損なった(笑)、アラサーグラドルの世界をきちんと確立してもらう為にも、元気で頑張って欲しいですが。
(追記)
付言すれば熊田曜子の"スベリ"がある程度許されるのは、最初から諦めているのでもバラエティトークの世界を舐めているのでもなくて、彼女なりに何年も努力して、でもついに上手く行き切らなかったそういう歴史を、僕(ら)が見て来ているというそういう理由は、あるかも知れないと思います。
よく頑張った、御苦労さま。何はともあれ、再プレイクおめでとうと。
でももう、あんまり出ない方がいいと思いますけどね。
強引に"卒業"してしまった梨花とかには、割りと釈然としない思いを持っていたりしますが(未だに"女"には見えて来ない)、それとは逆に。
どうせ扱いは変わらないでしょうし、今更変に馴染むのも、時計の針を元に戻すようで。
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