ヴェルディ等サッカー、漫画、アイドル 他
今週のモーニング(’10.6.17)
2010年06月17日 (木) | 編集 |
mor100617

オフィシャル

世間はお祭り(?)だというのに、僕は何か普段の3割増しに仕事が忙しくて、なんなんだよという。
まあ僕がライブで見ないことによって日本が勝つというなら、喜んで次も見ないけどね。(笑)

特にアピールしていたつもりもないんですけど、立ち回り先では僕はすっかり"サッカーの人"として認知されていたらしくて、ここぞとばかりに色々聞かれる。とりあえずカメルーン戦は十分に勝てるよとは言ってあったので(日本がどうというよりカメルーンがヘボいから)、今のところは面目躍如。(笑)
聞いてるとどうも、一般の人にとっても「黒人」「アフリカ人」というのはそれ自体が根源的な恐怖の対象らしく、「すげー強いんでしょ?」的なことを何回も聞かれました。まあねえ、他競技の基準で言えばね、日本人が黒人/アフリカ人にスポーツで勝つなんてことは。お家芸でもない限り。

ただそれはそれとして、世間の人の日本代表や(日本)サッカーに対する論評や着目点というのは、話しててそんなにずれてると感じることは無いので、だからもし人気が無いとすれば、やはりこちら側に原因があると、そう考える方がまともだというのは、改めて感じます。
いわゆる"マスゴミ"を「世間」の代表だと思ってしまうと大いに間違うというか。要するにどちら側に対してもいいかげんなことを言ってるということで(笑)、しかもどちら側に対してもとっくにその嘘はバレてるという。

・・・・ただ最終的に(地上波)テレビで支配的なのがその"マスゴミ"的言論で、それがどうしても体感的には、気になるということですねえ。
映像の力というか。テレビの力というか。"地上波"のしぶとい存在感というか。


『ジャイアントキリング』

「身の丈に合った口説き方をしないと、女の子が落ちる前に自分が疲れてしまうものさ」
うーむ、サッカーの特に攻撃、更にはポゼッションからの崩しについての、ある種極意かと(笑)。さすがジーノ。
よく「回してるだけじゃ駄目」(仕掛けなきゃ)とは言いますけど、更に言えばその「回してる」状態に、既にエロスが漂ってないと駄目だと思うんですよね。何の説明だかよく分かりませんが。(笑)
その上で、来るの来るの、ああ、来るのねという感じで、具体的な"崩し"の行為がある。
「こじ開ける」とか、ちょっと品が悪いよ。たまにはいいけど。あくまで基本は、"落とす"方でしょう。(笑)
・・・・しかしつくづく、こういう「監督」「チーム」より、少し"下"のレベルを描かせた方が、この人は面白いと思います。ダイレクトな説得力があるというか。そう思わない?思わないかあ。だからこんなに、評価高いんでしょうし。

『官僚アバンチュール』

「恋する乙女の心の中には官僚が住んでる」
「やさしいんじゃなくて、基本的に他人の能力信用してないだけなんじゃないの」
なかなか鋭いけど、どちらかというと男的な見方だよなと思ったら、男みたいですね(笑)。>"ボーズ頭"
いやあ、絵に騙された。てっきり女の人かと。

『シマシマ』

「裏切らない」なら何とか心がけられるとしても、「悲しませない」の方は実際には不可抗力的な面が多々あって、責任持てない気がします。
ていうか"悲しみ"だろうと何だろうと、その人の感情は結局その人のものなので、それに敬意を払う意味でもあんまり大それた責任は、背負いこまない方がいいかと。まあ、持論ですけど。(笑)

『誰も寝てはならぬ』

オカちゃんは無理な感じがしますけどねえ。
「オクテ」ではあっても「大人しい」とは限らないので、つまりまだ一応の正体すら明らかでないターゲットを、スキル・テンションの低いプレーヤーが狙うのは。
まあ開花の踏み台になる覚悟があるのなら、どうとでもすればいいでしょうけど。
・・・・それ以前にそもそも作中で"進展"させる気があるかどうか自体、大いに疑問ではありますけど。(笑)

『僕の小規模な生活』

えっ、これって"オヤジ化"の表現なの?!>次号予告
分からなかったなあ、とにかく次を見てみよう。

『女たちよ』

あ、あれ、これで終わりなのか。>理髪師編
全体的には割りといいと思うんですけどね、その前のも含めて結末の付け方が、何か抑制かかってるような、もしくは非常に変わった意志の持ち主というか。よく分かりません。

『主に泣いてます』

なんかこう、エロメインの男の目線と女、もしくは非性的な造形美的視線が、絶妙に均衡したヌードだと思います。

『miifa』

しかしつくづくいじられキャラなんですね。>マン喫バイトの話
隙があるのかMなのか、それとも実は人徳があるのか。(笑)
・・・・まあ↑のいたずら自体は、割合どこでもありそうな話ではありますが。


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