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富山-東京V(’10) & Foot!の林健太郎さん
2010年11月08日 (月) | 編集 |
まずFoot!林さん
相変わらず"自然体"という以上の天然で、決して巧みなトークとかはしませんでしたが。(笑)

はっきり言って、"空気"とかは余り読めない人でしょうね。プレーは空気そのものでしたけど。(笑)
要は思ったことを、いや、思って"いた"ことを、ただ喋ってるだけ。全て、マジレス。(笑)
割りと言葉やその意味というものを、固定的に考えている人でしょうね。科学者みたいというか。決して哲学者ではない。
それあっての、PKドクターぶりか。言い方悪いですが(笑)、ある意味鈍感だから、あそこまで落ち着いてられたんだなと。敏感過ぎないというか。


その林さんがマジレスした(笑)、最も印象に残っている選手と監督は、それぞれ
・ビスマルク
・大木監督

でした。

新人時代、あの林さんをして「ファール以外ではボールを取れなかった」というビスマルクはまあ、分かるとして、後者は一瞬社交辞令かという感じですが、いえいえやはり、マジレス。(笑)

基本的には、素朴過ぎるくらい素朴な人柄が逆にインパクトがあったということなんですが、面白かったのが大木監督のサッカー観で、あの"ワンサイド"サッカーは、てっきりバルサモデルと個力で劣るチームが格上の相手をどさくさに巻き込んで倒す為の方便との合成みたいなものなのかと思ってましたが、それ以前に大木監督は、ああいう狭苦しい(笑)密集した状態のサッカーそのものが、好きなんだそうで。「子供たちのワーワーサッカーこそが理想」だと、そうおっしゃっていたそう。ふえ。
それが大木監督の、「全員攻撃全員守備」の解釈だという。ほえ。

なるほど変わった人だ。それはインパクトがある。(笑)
ちなみにするとその大木監督と意気投合した岡田監督も、思っていたよりももっと積極的に、あの"スタイル"そのものの優位性を、確信していたというか計画の中心に、置いていたのかも知れませんね。

しかし同じ言葉でも、オシムなどのそれとの、何という中身の違い(笑)。何か隠れキリシタンの教義みたいな感じすらしますが。迫害に耐えて一生懸命に信仰していたのに、開国後やって来たあちらの宣教師に、「お前らのそれ、異端だから」とあっさり言われてしまったという(笑)、そういう類の。
ひでブ。ローカルに煮詰めた結果・・・・という、そういう話でした。

ついでに↑は林さんの一番の恩師であるはずの李国秀のサッカーとも、真逆に近いわけですけど、それはそれとして素直に受け入れる、感動して影響を受ける、林さんの"自然体"ぶりというのも、また印象的。
別に殊更李さんに反抗しているとか、そういうことでもないと思うんですけどね。
その林さんに反旗を翻されて、事実上の代表辞退という事態を招いたかつての加茂監督の選手管理・起用のある種の融通の利かなさなども、また推測されたりして。何回も言ってますが、前園はおろか藤田俊哉すらチームに残せなかったというのは、やっぱりちょっと、問題があったと思いますけどね。そんな殿様経営出来る選手層だったかよという、意味も含めて。(笑)


倉敷さんが冒頭いの一番に、「コロコロPKの元祖」と紹介してくれたのは、ちょっと泣きそうになりました。

ビスマルクは一緒にやった選手は、みんな凄いと言いますね。端から見てると、少し地味なところもあるんですけど。
特にヴェルディ時代はまだ、鹿島に移ってからみたいに、いいプレースキッカーだったりもしませんでしたし。
隠してるなんて酷いよ。(笑)



さて試合。

J2第33節 東京V ○3-2● 富山(富山)

最後まで、まさか逆転勝ち出来るとは、思ってませんでした、ごめんなさい。(笑)


基本的には、久しぶりに出来のいい試合だったと思います。入りというか。
"スペイン"的「流麗」パスサッカーの、復活という。

やっぱりこう、「平本のポスト」というある時期までのイメージが、武器であるより縛りになってた部分が、大きかったなと、単純に人の出入りを見ると思いますが。
「平本のポスト」。それから(その下の)「河野のトップ下」。その形の決まり過ぎと、倦怠感と。
そんなことになるとはね。

現状であえて形を決めるなら、それこそ「河野0トップ」でスタートして、煮詰まったところで平本投入とかの方が、良さそうな気はしますね。
まあもっと普通に、変則2トップでもいいですけど。
いっそサイドバックに戻ってみるか?平本。(いや、それは無い)


ただ"勝敗"ということで言うのなら、むしろ負けて当然に近い、試合だったかと。
もっと前に、勝負がついていたはずというか。
確かにこちらはよく攻めていたけど、それ以上に、富山のカウンターが見事だった。
「決定力不足」、とすら、あんまり感じなかったですね。ちゃんと入りそうなシュートを打っていた、形を作っていた。
ほんと、たまたまというか、勿論プラス、土肥さん反則という。

その幸運に助けられつつ、逆転まで行ったのは、チームの結束と選手たちの諦めない力でしょうけど。
具体的に、ほんとに昇格出来るとは、選手たちもそれくらいの算数が出来ないわけではないので、思ってはいないと思うんですけどね。(笑)
ただそれとは別に、このチームの水平目線での、チーム倫理が死んでいないというか、堅固だというか。

お見事でした。


しかし安間監督は、やっぱりいい監督ですよね。
実は相当に上位だと思いますよ、日本人の中では。
理と肝と、両方ガッチリ持っている。その肝が理を、よりきちんと機能させているというか。

富山には勿体ないとは言いませんけど、もっと上の舞台で見たい人です。
今からでも、甲府が再雇用とかしませんかね?(笑)
正直昇格は出来ても、今年の甲府は、あんまりいいと思えないんですけどね。
遺産と資産で、何となく食ってるだけというか。


もう一つくらい縮まると、さすがに僕も、また身を乗り出すことと思います。
とりあえず戦は、昇格云々というよりも今年の総決算的に、"大物"狩りをやってのけたいところです。
ここまで来たんだと。シーズン初めを思い起こして。


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コメント
この記事へのコメント
遺産と資産(笑)素直に認めます。
今年の戦力で安間監督にやって欲しかったというのは有りますね。GMが扱いやすいから監督ウッチーかなと。安間監督は言葉というか、絶対的な語彙が少ない(笑)です。マジで。昨年最終戦後の挨拶でスタジアム全体がコケましたから。そこんとこ、優秀な通訳アシスタントコーチがいるとえらい結果を出すと思います。
2010/11/08(Mon) 15:27 | URL  | kkGT-R #-[ 編集]
確かに超ポーカーフェイスですよね。
例えば三浦俊也監督のそれなんかは、基本的に抑制というか気取りというか、多分に意識されたスタイルなんでしょうが、安間監督の場合はほんとに関心のあることにしか関心を示さないというか、そういう感じです。
僕安間ですが何か?

清水の監督あたりも、いいと思いますけどね。
健太監督の成果を上手く受け継ぎつつ、更にソリッドなものにしそう。
まあまださすがに、実績は足りないでしょうけどね。

そうかあ、HondaFC(本田技研)の人なのかあ。何となく分かります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E9%96%93%E8%B2%B4%E7%BE%A9
2010/11/09(Tue) 01:23 | URL  | アト #/HoiMy2E[ 編集]
どうも、ヤキ豚が久しぶりに闖入します。同じ千葉でも、もう一方は名古屋を倒して下克上達成です、意味はお分かりと思いますが(笑)

残念ながらサンガの降格は青信号のようですが、緑の昇格はまだ赤信号でしょうか。トピ主様と関わるようになったのを縁に、西京極で対戦するのを楽しみにしていたのですが。しょうがないので、F東京の足を引っ張って緑の代わりに東京代表として西京極で戦っていただこうかと。
2010/11/09(Tue) 06:47 | URL  | howoohooh #-[ 編集]
そのチームのスタジアムは、完成間も無い頃そのすぐ近くで一日バイトをして、綺麗だなあ、入りたいなあと、もどかしい思いをしながらせっ
せと働いていた甘酸っぱい(?)記憶があります。
・・・・別に地元ではないので、その後二度と目にしたことはありません。(笑)

緑は赤までは行かなくて、黄信号が点滅中くらい・・・・て、色の話が多くてややこしいです。
2010/11/09(Tue) 20:03 | URL  | アト #/HoiMy2E[ 編集]
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