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今号のイブニング(’10.12.14) &CWC準決勝×2
2010年12月16日 (木) | 編集 |
eve101214

オフィシャル

なんだ、モーニングは休みか。
あんまり無視するのも悪いので、一応クラブW杯にも少し触れておきます。

マゼンベ(コンゴ) ○2-0● インテルナシオナル(ブラジル)

ついに"二強"大陸の一角が!!でもそれがよりによって、コンゴのチームとは(笑)。ガーナとかならともかく。
まあ応援が楽しいので、いいですけど。・・・・そう言えば別に、"アフリカ音楽"ではなかったですよね?いったいどういう素性の、文化なんだろう。
それから日テレの実況の人、あれは鳴り物"入り"の応援ではなくて、ずばり"鳴り物の"応援と言うべきでしょう。(笑)
敗れたインテルナシオナルは、むしろ例年の南米代表の基準から見てもちゃんとした、しかも"サンパウロ"的なヨーロッパ風のそれでもなくて、僕は凄くいいチームだと思ったので、気の毒でした。ダレッサンドロが主力というのは、確かに弱そうですけど(笑)。もっとドロドロのチームなら、逆にマゼンベの耐久力にも、より対処し易かったのかも知れませんね。少し品が良過ぎたか。

城南一和(韓国) ●0-3○ インテル(イタリア)

こちらは先制のされ方が不運だったとはいえ、余りに明らかな実力差で、悲しくなりましたね。
本大会に出れば、日本のクラブの方がやれるとは思うんですが、出る前に韓国のチームに例年ノサれるのも、あながち不運とか偶然の部類でもないようなので、何とも言いようがありません。
来年は名古屋の底力に期待ということになるんでしょうが、名古屋/ピクシーのサッカーでは、どっちに転んでも"二流の欧州"という感じでしかないので、なんだかなという。
正直韓国のクラブがより金(選手)と知恵(監督)を注ぎ込んで、韓国スタイルのサッカーをやり切るというのが、今のところは一番アジアで二強崩しの可能性は高いように思いますが。日本はなんかなあ、"どっち"の方向にも、特に行きそうな感じがしないんですよね、最近のJを見てると。別に贔屓ではないですが、城福や健太的な監督が"健闘"を越えてほんとに"席巻"出来るようにならないと、当分国内で勝ったり負けたりするだけじゃないかという感じ。
・・・・言ってみれば"プロ野球"的な、"ペナントレース"というか。それこそ「日本」シリーズ。(笑)

実は今一番手っ取り早いのは、川勝ヴェルディの予算が5倍くらいになることじゃないかとも、思いますが(笑)。それで2,3年いただければ。
内実としては、既に西野ガンバのピークを凌駕しつつある気がします。欲目でしょうか。
甲府は消えたしね(小声)。スタイルを熟成しながら、巨大化を目指すつもりなのかと興味深く見ていたのに。
N-BOXジュビロとか、実際のところどうだったんですかね。多少アレンジしつつ、今みたいな(世界に挑戦出来る)環境を与えられたら。

案外セレッソ気楽さには期待してますけど。(笑)
スタイルはあるけど、スタイリッシュではない。


『オールラウンダー廻』

連載3周年とな。
こういう具体的な存在で区切りを知ると、月日の速さを感じて嫌です。(笑)
基本ほんわかしつつも、ヒートアップする時にちゃんと確実にヒートアップするのが、いいですね。
・・・・そうね、「確実」という印象を、とにかく感じる作品。でも気楽。
"マキちゃんの胴の長さ"は、僕も好きです。(笑)

『ヤング島耕作』

"ラーメンブーム"とか、そういうそれと分かるネタがあるならいいわけですが、たいていは火の無いところに煙を立てなくてはいけないので、大変ですねこういう仕事も。特に社内発だと、ろくに考えてもいない奴からも無遠慮にいちゃもんがつくでしょうし。

『もやしもん』

正直僕は、男装(?)の時の蛍(けい)の方が、萌えます。

『BLOOD ALONE』

相変わらず設定は生呑み込みですが(笑)、良いですね。
やや"安全"な感じもしますけど。
美少女を根拠を持って囲い込む、男の夢。
まあ思う程面白くも無いというか、割りとすぐ飽きるというか、味の薄い行為という感じもしますが。
よほど男側の執着心が強くないとね。"所有"自体に、飽くなき満足感を見出し続けられるような。

『しずかの山』

こええ女。
という、感想しかない。(笑)
もしくは"女"
弟はほんとに、お前を好いていたのか?とかね。
こういう仇討ち系のストーリーって、意外と男が担い手の方が、ハマるんですよね。
男は保護欲由来、女は所有欲由来というか。

『ブッシメン』

どちらかというと単にキモいかな?(笑)>女社長
最終Pに表れているような、クオリティへの率直さの方がクローズアップされてくれば、また印象も変わるかと思いますが。
結局僕は「所有欲」が大嫌いなので、そして女の"嗜好"というのは、男に比べても余りにそれと密接に結びつき過ぎていることが多いように感じます。それは単に対象を"所有"するにとどまらず、自分の嗜好に「価値」や「正義」をも、所有させる傾向にも、結びついているので。
基本的にそういう時の女はほんとに傲慢で、正直○んで欲しい。(笑)
批評を放棄しつつ、"正しさ"は所有しようとするのが何とも。せめてどちらかにしてくれ。

『のりりん』

この人もエロ絵(参考)ですよね。
とりあえずなんか、濡れてるというか。(笑)
この人、あだち充、それから山本直樹(笑)。基本一緒だと思います。
そっかあ、ロードバイクは規格化されていたのかあ。

『ヨメキン』

こ、このキャラで車が好きなのか、ダンナ。
・・・・と、思いましたが、考えてみれば「フィギュア」「車」も、僕には全くそそらない趣味という意味では同じなので、逆に何か共通性があるんだろうということは、想定出来るかも。
とりあえずは"立体"ということか。物質的な存在感というか。
三次元コンプレックス?いや、なんかそれ違うぞ?(笑)


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