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先号のイブニング(’10.12.28) &前の期のアニメ
2011年01月05日 (水) | 編集 |
eve101228

オフィシャル

何て後ろ向きなタイトルだ。(笑)
12/28に出てるのに気が付かなかったイブニング。メリークリスマス!!

『屍鬼』がしつこくやってるので書きそびれましたが、去年一杯で終わったそれなりに豊作だったアニメ群。
とは言えその『屍鬼』も、それから月いちで気長にやっていた『刀語』も、それぞれの原作が含んでいただろう野心的な問題提起を、とても十分に表現出来ていたとは言えない不完全燃焼な出来でした。はっきり言えば、作り手の知性と教養の限界だと思いますけどね、"腕"というよりも。"オタクが作るアニメ"の限界というか。
(現代)日本の場合、むしろテーマがあればあるほど、作り手が意気込めば意気込むほど、処理し切れなくて野暮ったくなる/意味不明になるという傾向が、はっきりしていると思います。

だから"萌え"だけじゃしょうがないんだけど、萌え(中心)くらいでしか、いい出来のものにはなり難い。
まあ観客もオタクなら、それすら感じずに内部完結するのかも知れないですけど。

"オリジナル"や"映画"が壊滅的(と僕には感じられる)なのは、そういう構造的理由で。
逆にテレビアニメ、原作に忠実なだけで一応OKのものなら、まだまだ見られるものは出て来る。
前期の僕のお気に入りの3作品も、基本的にはそういう類。何てことないのが、素直でよろしいという。
まあアニメとして褒めてるというのとは、少し違うわけですけど。でも楽しく見られるというのは、存在価値としてはそれ自体で十分なわけで。

内容的な共通点を見出すとすれば・・・・"愛"かな。(笑)
 『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』 ・・・・人間愛
 『神のみぞ知るセカイ』 ・・・・認識への愛、知への愛。特に"リアリティ"ということをめぐる。
 『それでも町は廻っている』 ・・・・おバカなコへの愛(笑)

特に前2者は、少し嫌な言い方ですが、"文学"だなあと思いました。いつの時代も、ちゃんと才能は出て来ているんだなあと。
やや問題かなとも思うのは、結局俺妹の兄貴はどう見ても偉い兄貴だし、セカイの主人公はカッコイイし、本来の狙いであるオタクや現代的なダメ男の"逆襲"というか、駄目なままでの価値転換みたいなものは、十分になされてるとは言い難いのではないかということ。言い換えれば、伝統的な「価値」や「良さ」が、結局勝ってるのではないかということ。

オタクと開き直ることは何の免罪符にもならないし、"新しく"すらもないのではないかという。
結局いつもの戦場に帰って来ざるを得ない。先人たちも戦った。(笑)
パンクバンドの最終的な問題は・・・・演奏が下手なこと、みたいな(笑)。身も蓋も無い。
ブームが去れば、日常が帰って来る、的な?
教養は大事よ。程度問題は人それぞれだけど、努力を怠っていい理由は無い。少なくとも警戒心は、持ち続けないと。

『君届2nd』の初回は、見逃してしまいました。動画を探さなくては。(笑)


『しずかの山』

ゲリラに潜入してにわか医者ドキドキの図・・・・ではあるんですが、どちらかというと「山の男」どうしの連帯感の方を、既に濃厚に感じます。
そう描いてるのか、なってるのか。いずれにしても、実に"山"の作品ではあります。
登山慣れを疑われた時も、むしろ「だから選ばれたんです」くらい、言ったらいいのにと思いました。嘘は積極的に、食い気味についた方が、バレ難いかと。(笑)

『もやしもん』

ウィスキーとブランデーって、基本おんなじなのか。
まあそれぞれに好きですけど。
ウィスキーでほぐしてから、ブランデーというのが好きかな。でも本気はウォッカ。
洋酒好(ず)きですね。でもワインはあんまり。
基本的には武骨な絵を描く人だと、新人時代から思っていますが、こうして見るとコス・ゴス趣味は、割りと本物に見えます。
"綺麗になりたいけどなれない"人で、それを漫画(の内容)にぶつけているのか。(笑)

『ミスター味っ子Ⅱ』

ママのビキニ。
息子はそりゃ嫌だろうけど、最近の僕の嗜好には、少しツボかも。(笑)

『少女ファイト』

猫の顔の表情の下手さを見ると、日本橋センセイ自身も、"犬派"だろうと推測出来ます。(笑)
基本、分かってないですね、猫のたたずまいを(笑)。あの軽みを。

『オールラウンダー廻』

修斗はやることが多いから、地道なワンツーが身に付き難い。
やっぱりあるんだ、そういうことが。
よくあんなに技覚えるよなとは、単純に思いますよね。(笑)

『しばちゅう』

そう言えば曹沖って、吉川三国志ではほとんど登場した記憶が無いんですが。
何かモチーフと外れたものがあったのかな。
まあ曹操の描き方自体が、基本ただの悪役なわけですけどね。

『激昂がんぼ』

社内の人間関係か。こなす自信無いなあ。(笑)
ただ僕は、力のある人にしばしば変な気に入られ方をするので(逆もあるけど(笑))、それを頼りに何とか出来るかも。
派閥派だったのか。(笑)

『弾丸ドラッガー』

愛撫やマッサージというのは、追究するとかなり面白いものだというのは、何となく分かります。
感覚の世界というのは、認識の世界と同等かそれ以上に、実は複雑で色々な次元が折り重なっていて、その"層"をなるべく細かく細かく剥がして、区別して、それぞれに刺激して。・・・・ちょっとヤラしいですか?(笑)

『ブッシメン』

志のある作品だとは思うんですが、どうにもノレないというか、興味が持ち切れません。
物欲無いですからねえ、僕。性欲はあっても?!

『ヨメキン』

フェラーリには乗りたいけど、ファッションに興味がゼロの男というのも、なかなか直感的に理解出来ませんね。(笑)
別にスピードが出したいわけでもないみたいだし。
しかし夫婦どちらにも、見事に好感が持てない。(笑)
エッセイマンガには珍しいことかと。

『王狩』

杏の"強さ"のメカニズム論になって来て、ようやく面白そうというか、本領発揮というか。
「赤外線アイ」を越えられるか。(笑)

『とろける鉄工所』

ははは、カロリーの"多い"方を選んで買う絵って、初めて見た。(笑)
雪山登山みたいだ。
布団にくるまってヌーッと歩いている奥さんは凄くそそりますが、迷惑なんでしょうね。
たいてい男は「無防備」や「隙」にそそると思いますけど、女は出来れば「武装」を褒めてもらいたがる。
でもワキは処理して欲しいんだよね、俺。我がままだな。
あと体臭はいいけど口臭は嫌だ。
それに体臭と言っても、汚れやら汗やらによるのは好きだけど、"中"から出て来るのはそうでもない。


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