東京昇格見据え大学3年山村オファー(日刊)
J2に降格した東京が、来季J1昇格を見据えて早くもU-21(21歳以下)日本代表MF山村和也(21=流通経大)に正式な獲得オファーを出したことが13日、分かった。東京の幹部が明かした。
山村は現在大学3年でプロ入りは12年になる。昨年1月のアジア杯予選イエメン戦でA代表デビュー。W杯南アフリカ大会ではサポートメンバーに選ばれた。同11月の広州アジア大会では名古屋入りしたFW永井(福岡大)らと、金メダル獲得に貢献。全7試合に先発出場した。浦和、鹿島、横浜、柏も獲得に興味を示し、争奪戦になることは確実。大学では主にセンターバックだが、アジア大会ではボランチで活躍。東京の強化担当は「複数ポジションをこなせる。高さもあって技術もある」と高評価していた。山村は今年3月までに進路を決定する予定。
どちらも”状況”が変わるまでにあと一年あるわけで、論理的には別におかしい話ではないんですがなんかムカつきます。(笑)
へええ。そうですか。景気のいい話で。自信たっぷりですな。
よくある”優勝宣言”とかよりも、こっちの方がかわいげが無いですね。
むしろ社長の例の全勝宣言とかなら、まだ笑えるところはありますが。(笑)
見方によっては十分に周到な”ヴィジョン”や”志”として、称賛するという反応もあり得るはずなんですが、どうも近年の実績というか、ついてしまったキャラがそれを許さないという。(笑)
・・・・まああれですよ、今年一年は多分、こんな感じでやっかみ半分で、J2界の讀賣巨人軍みたいな扱いを、僕からに限らずFC東京は、受け続けることになるんでしょう。
勿論緑者にだけはそんなこと言われたくないでしょうけど、現状を素直に見るとね、むしろそんな感じかと。(笑)
梶山out(海外ね)山村inは、なんか強そうですねえ。
そこにちょうど米本や権田や出来れば大竹の成熟なども重なって・・・・
まあ今年の内に、せいぜい苛めておきましょうか。(笑)
【東京】MF徐庸徳の移籍期間満了(日刊)
東京は13日、MF徐庸徳(21)の期限付き移籍期間が満了したことを発表した。
徐は昨季、シーズン途中で大宮から期限付き移籍。リーグ戦の出場はなく、天皇杯で1試合の出場にとどまった。「期待に応えるような活躍をすることができなく申し訳なく思います。また東京でプレーをする機会があれば、活躍できるように、今後とも頑張りたいと思います」とクラブを通じてコメントした。
また、大宮はこの日、徐がJ2富山に完全移籍したことを発表した。
こちらは単純に関連記事。ソ・ヨンドク。
多分一試合くらいしかまともに見てませんが、悪い選手ではなかったと思いますけどね。
”21歳”なりではあるんでしょうけど、J2クラブが完全で手に入れる選手としては、なかなかのハイスペックかと。
パサーなのかなあ、ドリブラーなのかなあ、それすらよく分からなかったですけど(笑)、とにかくスキルと閃きは感じました。
”強い”選手が多いせいか、半島系でかつテクニシャンて、独特の魅力があるんですよね。
例えばスペインのテクニシャンとドイツのテクニシャンが、違う見え方をするように。
まあソの場合は、名前を聴かないとプレーだけからは、特に民族的なものは余り感じませんでしたが。
それだけです。(笑)
前鹿島FWマルキーニョス獲り!…仙台(報知)
ベガルタ仙台の手倉森誠監督(43)が16日、スポーツ報知の単独取材に応じ、新助っ人の獲得に動いていることを明かした。
手倉森監督はこの日、昨シーズン8得点を挙げる活躍を見せたMFフェルナンジーニョ(30)の退団が決まったことを初めて告白。攻撃的な新外国人選手の補強は急務となった。そこで前鹿島のFWマルキーニョス(34)獲得へ向け、ブラジルで交渉を進めているという。
(中略)
昨年の年俸は1億円(推定)で、それを大きく下回る条件では契約しないとみられている。「あとは年俸のところで調整ができれば」と手倉森監督。契約を結べるかどうかは両者がどれだけ歩み寄れるかにかかっている。
”年俸”っていうか、引退すんじゃなかったのか。だから引退試合の話も、聞こえて来なかった?
まあ柳沢が決まったということは、この話は消えたんですかね。いずれにせよ大ベテランで、ふうんそっちに行くのかという。
赤嶺の件も含めて、今までのサッカーに問答無用の”個人”力”ブランド”力を、上乗せするという。
それこそ平瀬的な”ベテラン”なら別にいいと思いますけど、このクラスのクラブの張り切り方としては、少々危険な臭いもしますが。どうせフル稼働なんて望めないわけですし、コストとゲインが、釣り合うのか釣り合う見込みがあるのか。変なところに重心がかかって、今までのバランスが崩れないか。
逆に中途半端な気もしますし、対象選手の実力そのものが。特に柳沢ですが。マルキはまあ、8割稼働してくれれば、多分効果は十分でしょうけど。
身の丈のままで降格した方が、いいと思いますけどね、降格するにしても。(笑)
そこらへん、山形なんかは、”本体”の部分と”エキストラ”の部分の兼ね合い管理が、実に安定感があります(少なくとも現場レベルでは)。当たれば上がる、当たらなくても下がらない。
山田直“給料泥棒”自覚…オフは自ら罰走中(スポニチ)
浦和のMF山田直が埼玉スタジアムで行われたトークショーとサッカースクールに参加した。MF原口、DF高橋、DF浜田とともに子供たちの前で今オフのトレーニングについて聞かれた山田直は「去年は(わずか3試合の出場に終わり)給料泥棒だったから、ずっと走っていた。体力的には80%できている」と話した。
この日、ペトロビッチ新監督が来日したが「全てが新しくなる。新しい選手との競争に負けられないというのはある」と20日からのチーム始動に向けて意気込んだ。
山田クン、座布団持って走り回るの図?(笑)
この人がシャンとして代表に定着してくれたら、日本代表は更にもう一つ、別のギアを手に入れられると思いますけどね。
・ザックが作るベース
・(今の)選手たちが加えるボリューム
そこに更に、”スペシャル”なもの、スペシャルなチームが出来上がる可能性が。
日本のクライフというか。
いかんせん今のところひ弱なので、ありきでは考えない負担をかけないという意味でも、”スペシャル”。
・・・・そうか、ここに更に米本もいるのか。上手く仕上がって欲しいですね、このチーム。
ペトロ監督は、今年何か僕にインスピレーションを与えてくれるのかな。
水戸 昨年の借金3000万円返済出来ず…(スポニチ)
残念。
東京V“追い風”ユニホームロゴ契約更新(スポニチ)
ラッキー。
ミロクさま菩薩さま。(笑)
【東京V】阿部アイホでフェースオフ(日刊)
アイスホッケー(アイホ)で始球式(フェースオフ)、ということらしい。分かんねえよ。(笑)
にしても何で阿部?別にいいけど。(笑)
コンタクトの強さがホッケー向きだとか?(笑)
前横浜M・坂田、ギリシャ1部アリス・サロニカFCに電撃移籍(報知)
横浜Mから戦力外通告を受けた元日本代表FW坂田大輔(28)が、ギリシャ1部リーグ8位のアリス・サロニカFCに電撃移籍することが17日、明らかになった。坂田は1年半契約の正式オファーを受けており、この日、成田空港から現地に向け緊急出発した。03年世界ユース選手権で得点王となった“スピードスター”が、欧州で輝きを取り戻す。
(中略)
06年8月のオシム・ジャパン発足時に招集されてトリニダード・トバゴ戦に出場し、03年世界ユースで得点王に輝いた実績十分のスピードスターをアリス・サロニカFCは高く評価。延長オプション付きの1年半契約と推定年俸30万ユーロ(約3000万円)を提示した。
”前”という文字が悲しいですが、今からでもひと皮剥ければ、即座に代表の戦力になる逸材でしょうから、ここは頑張ってもらいましょう。
ギリシャね。なんかいいような気がする。
荒々しい感じが、合ってるというか。
当たりの強さに潰されなければ、逆に坂田のスピードやスキルは十分に”助っ人”の価値があるでしょうし。
やっぱいったん外の世界に放り出されると、単純にスピードやスタミナというのは、アピールとして大きいですよねえ。
テクニックだけでは難しい。
放出完了。
後顧の憂い無く、カタール戦へ。
出来れば西川でそのまま言って欲しいなあというのが、唯一の憂い?
いや、見たいというだけですけどね。川島との優劣と言うより。