2011年02月04日 (金) | 編集 |

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初の紅白戦でバルサ流徹底…横浜M (報知)
横浜Mは今季初の紅白戦(20分×2)を行った。
ミーティングでは、木村監督が28日に続き、スペインの名門バルセロナの映像を流し、ポゼッションを維持しながら、前線からプレスをかけ、裏のスペースを狙うという今季のコンセプトを徹底させた。さらに4―1―2―3の“バルサシステム”も試した。「システムは関係ない。これがベースというのをやるだけ」と話した指揮官だが、「この時期にしてはなかなか良かった」と満足げだった。
うーん・・・・。一言。なんか格好悪いぞ、木村和司。
去年末からこっち。確信犯のひねくれ者ではなかったのか。
金田さんとは比べるべくもない。
水沼さんにしたってそうだ。
ラモスと比べても、全然カッコ悪い。
とりあえず、今季のアンチ第一号クラブ、決定。
ロッベン故障の“補償”でBミュンヘンvsオランダ代表 (スポニチ)
サッカーのオランダ代表のロッベンが所属するドイツ1部リーグ、バイエルン・ミュンヘンは2日、来年5月に本拠地でオランダ代表と親善試合を行うことで同国協会と合意したと発表した。昨年のワールドカップ(W杯)南アフリカ大会でロッベンが太もも故障を悪化させ、今季前半戦を欠場した補償という。
昨季のドイツ1部リーグ王者で、欧州チャンピオンズリーグで準優勝したBミュンヘンのルンメニゲ会長は「公平で満足のいく解決策にたどり着けたことは良かった」と語った。
おととい取り上げた香川の件とも、関連しますが。
こんなのありなんだ。
そういう"意味合いの"試合をするくらいならありかなあとは思いますが、公言しちゃってますからねえ。
勝手にこんな前例作っちゃっていいのか。
まあ今後避け難く浮上して来る、問題ではあるんでしょうけど。
"オランダ代表"のブランドがあるから出来る、というのも?(笑)
FIFAもUEFAも、なんか言わないのかなあ。実は影で金銭(補償)の授受はとっくに日常化していて、たまたま金欠のオランダ協会がついに現物供与に及んだとか。(笑)
結果の故障はしょうがないと思うんですよねえ。
やるなら召集の時点で、チェック出来た方がいいような。"医師の診断書"とか何か、介在させて。
元代表でも“GK不況”!…元浦和・都築が引退 (報知)
Jリーグを直撃する“GK不況”のあおりを受けた。各クラブは経営悪化の影響でGKの人件費を真っ先に削減。GK枠を従来の4から3に減らすケースも増え、年俸を低く抑えるために若手を登用する傾向にあった。
(中略)
「都築がレッズで試合に出続けていれば、南ア(W杯)でピッチに立っていたかも知れない」と日本サッカー協会の犬飼基昭前会長(68)も証言した。昨季後半も実力下位の湘南を数々の好守で支えた実力者は、惜しまれながら華麗なキャリアに幕を下ろす。
GK不況ねえ。
ウチでは四十路も間近な"元代表"GKが、ガッツリ頑張ってますが。(笑)
J2各チームのキーパーの平均的能力を見れば、人材そのものは、全く"足りない"状態ですよねむしろ。
単純な"若手への切り替え"なんて、やっていいようなレベルとは思えない。
そこまで年齢が問題になるポジションでもないし。
人数減らすくらいはしょうがないとはして、都築クラスに需要が無いなんてことは、年俸の問題はいざ知らず、あり得ない。・・・・ていうかいいキーパーがいるだけで、かなり失点防げるでしょ。逆に投資効率は、良さそうにすら思えますが。
都築自身は、ここでは"悲劇の主人公"としてかなり綺麗に書いてもらってますが、嫌いな人にはとことん嫌われてる選手ですよね(笑)。実力が何の慰めにもならないレベルで。
僕はいい時のまるで北ヨーロッパ系のキーパーみたいなダイナミックなプレーは大いに好きですし、'06年ギドレッズの、都築が守っていた時期と故障して山岸に代わった時期とのサッカーの"攻撃性"の違いを見ても、やはりチームにポジティヴなor大きな影響を与え得る、非凡なキーパーだったとは思っています。
そうね、"好き"なキーパーとしては、この人と権田とかになるかな、特にキーパーへの趣味の無い僕にしては(笑)。"特別"なものを感じるという意味では。
本並さんとかはまあ、"完成度"込みであって、元々好きだったわけではそんなにない。川口も若手の時とかは、何にも感じなかった。
ただまあ、嫌われるのも分かって、何と言うか・・・・海老蔵殴りそうなタイプですよね(笑)。品の悪い乱暴さ。ほんとに品が悪い。近くにいたら、やだと思う。
まあ、引退は残念ですけど。J2で苦労して、今更人格が円熟したり、あったかも知れない。ないか。(笑)
『デラシネマ』
確かにかつての映画監督は"サラリーマン"ではあったわけですが、ではそれによって作品の質が低かったか、よりインディペンデントになった今の監督たちがならではの冴えを見せているかというと、そんなことは全然無いというのが、(日本)"映画"というジャンルの末期的なところだと思います。
映画監督に自由。豚に真珠。
・・・・ま、興行成績的には、何やら"史上最高"だったらしいですけどね、去年は。(笑)
アニメの場合もそれに近いというか、というよりある意味"プロ"という概念が、消滅しつつあるような気のする今日この頃。
一部NHK系などを除いて。
現状、腕の悪いプロと発想の陳腐なアマor"作家"の吹き溜まってる、来るところまで来ちゃったジャンル。(と、僕には感じられます)
その点音楽の方は、少なくともまだまだ"自由"と作品の面白さが十分に比例関係にある感じで、健全かなという。(一方で"プロデューサー"や"アレンジャー"というレベルでの「プロ」は、しっかり活きているし)
比較して「映像」や「劇」というのは、"目に見える"という具体性と"世界"全体を表現する包括性との関係で、本質的にローカルかつ保守的なものであって、『伝統』継承の必要性は高いんですよね。一芸だけ持ってても作り難いというか。オタクにも大人になることが、自然に要求されてしまうというか。(音楽は違う)
頭は革新的に、でも体は保守的にというのが、望ましいバランスか。(笑)
逆に音楽の"革新"というのは、代表的にはリズム感なんかがそうですが、むしろ「体」の方から変容を起こすというのが、常套なようにも見えますが。対して"劇"の「体」は、そうそう変容しない。出来ないというか。
『ジャイアントキリング』
何と言いますが、作品としての"ゴール"というか、"スケジュール"的なものが、どうなってるのかというのが、見えなくて気持ちが悪いんですけどね。小盛り上がりばかりをちょこちょこ挟みつつ、結局だらだら続いているだけに見える。
ETUが優勝するまでやるのか(あるいは当初からそういうつもりだったのか)、それは近々なのか大河ドラマなのか。(笑)
ひょっとして毎エピソードエピソード、考え考え、紡いでいるだけなのか。
「短編集」なら「短編集」でもいいんですけどね。サッカーのケーススタディというか。
とにかくさっぱり感情の乗せどころが見つからない。掘り下げ自体は通り一遍だけど、質が低いわけではないわけだから、編集の腕が悪いのかな。
『社長島耕作』
結局常に続いている最も"熱い"戦争が、経済だということで。
それで企業どうしが戦うのはまあ一種の"定義"として分かるとしても、そこに「国(籍)」がからむとどうも釈然としないものがあります。
「国」自体は儲ける必要は無いわけですから、国どうしで競うとしたら、内政の良さとかですよね。それによる人口移動とか。そういう"経済"なら分かるけど。
相手国の国民を叩き潰す為に"経済"的に国どうしが争うという状況は、資本主義の悪い/残忍なところだけ肥大して、(国境に頓着しないという)良さの方が引っ込んでしまった状態かと。
まあ経済政策も、"内政"ではあるわけですけど、こと貿易戦争となるとそれはそのままでは。
逆に完全に「国」を解体して、多国籍企業に全て任せるとかなら、筋だけはすっきりするんですけどそれもなあ。それがまた次の「国」になるという、可能性もあるし。逆に転職(転社)が難しくなったりするだろうし(笑)。笑えない。
『とりぱん』
雪の時は意外といますね、猫は。(止んでさえいれば)
一番いないのは風で、次が雨。
『ポテン生活』
いけないんですかね、キャンセルって、救急車。
顰蹙は買うかもしれないけど、いいことじゃないですか(笑)、他に回れるし。
110番の場合は、犯人に脅されてという可能性があるから、行くでしょうけど。
『う』
だからなぜ結婚すると、今週も言いますが(笑)、一応"広義のマザコン"説というのも、今回。分からず屋女には慣れているという。
しかし"趣味"のある男はパートナーに難しいというのも、見てると分かりますね。(笑)
完結しちゃうから。
『レンアイ漫画家』
予定通り、状況設定の特殊性によって、"別れの辛さ"を見事に表現。
別れなきゃ"いけない"となると、辛いよね。
逆にそういう心情こそが、「未練」の主成分ではないかと(笑)。好きとか嫌いとかいうより。
意思を押し付けられた悔しさ。
『神の雫』
うおお。長介じゃなくても、"ドコーン"だな。(笑)
白人的な"巨乳"感と、白ワイシャツの組み合わせがたまらん。
この人も(勇午の人同様)白人描くの上手いですね。逆に日本人(女性)のリアリティは・・・・(笑)
『クレムリン』
最後のは狙いのオチなんでしょうか。
違うと思うんだけどなあ。(笑)
『ひらけ駒』
まあ何というか、"おじさん"が嫌いなのは伝わって来ますね。(笑)
先週に続いて。
『誰も寝てはならぬ』
これくらいの年代だと、まだ野球経験は標準装備ですよね。
好き嫌いに関わらず。
『かみにえともじ』
なんか、ムカムカします。
『ひとりごはんの背中』
なんか、ムズムズします。(笑)
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