2011年05月22日 (日) | 編集 |
![]() | スカーレット・ヨハンソンの百点満点大作戦 [DVD] (2006/04/07) スカーレット・ヨハンソン、エリカ・クリステンセン 他商品詳細を見る |
テレ朝でやってたのを見ました。
アメリカのハミ出し高校生たちが、大学入学の為の全国一律の統一試験"SAT"の横暴(?)に反旗を翻して、一致団結答案を盗み出して一発逆転を狙おうとすることから巻き起こる珍騒動とそれぞれの心の成長を描く、よくあるタイプの学園コメディ。
悪くなかったです。
以前、『スパイダーパニック』なんかも紹介しましたが、やっぱりこう、おバカ映画のスカーレット・ヨハンソンさんは、最高にかわいいというか魅力的というか。
"アメリカのフツーの女子高生"という役どころだと、年齢的には相応でもどうしてもやや余り気味になる"本格"感のある色気と、同じく役にハマってないわけではないんだけど同時に隠し切れも出来ていない、深層の妙な知性というか達観というか。
そして何より、そういう"ズレ"も含めてノリノリで楽しんでいる感じの、悪戯心たっぷりの彼女の人柄の魅力。好感。親しみ。
イチゴのパンツか何かを丸出しの大股開きで、図書館で自分のHPをいじってるシーンとか最高でした。(笑)
やっぱりこう、何と言うか、この人はむしろ日本に生まれた方が良かったのではないかと。トモダチ。
日本独特の"バラエティ"に出てるのを、見てみたかったというか。
まあ"女優"としては勿論、日本なんかに生まれない方がいいには決まってるんですが、なんなら"声優"という手(笑)もあるし、勿論"CM"という一大ジャンルもある。
そうねえ、上戸彩と加藤夏希の、間くらいの感触かなあ。上戸さんほど健全ではないけど、加藤さんほどオタクでもない。
・・・・ああ、水野美紀さんとかも、少し感じが似てるか。"好感"のタイプがというか。ボディは全然似てないけど。(笑)
まあ普通に、アメリカでコメディ路線を歩んでくれるというのでも、いいんですけど。
でもそれはそれとして、ソフトバンクの"白戸家"シリーズには、是非一度出てみて下さい。上戸さんと若尾さんと樋口さんとの共演(勿論"お父さん"も(笑))、夢のようだ。(笑)
・・・・孫社長にツイッターでお願いしてみましょうか。(笑)
改めてフィルモグラフィを見てみると(Wiki)、これ『真珠の耳飾りの少女』
![]() | 真珠の耳飾りの少女 通常版 [DVD] (2005/01/25) スカーレット・ヨハンソン、コリン・ファース 他 商品詳細を見る |
とかの、後に出てるんですよね。何でわざわざ?という、感じですが。(笑)
好きなんでしょうねえ、こういうの。
今日はこれだけの話です。(笑)
スポンサーサイト
| ホーム |