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徳島-東京V(’11) 短感
2011年07月17日 (日) | 編集 |
とは言え勝たなくては、いけなかったか。

J2第21節 東京V △2-2△ 徳島(鳴門大塚)

3点目かなあ、やっぱり。


・何やらなでしこじみた戦いでは、ありましたか。
・こちらのペースでひたひたと(敵に)押し寄せている間は、からめ取って引き摺りこんで、何もさせないけど。
・ひとたびその"波"が途切れると、途端に脆くなる。
・受けたら終わりというか、体格差が身にしみるというか。(笑)
・まあ、そういうサッカーなんでしょうね。
菊岡個人のプレー(の状態)が、そのままチームの状態になっている感も。
・先頭で切り込んで、でも退却も先頭でして来る感じ。(笑)
深津"殿軍"(しんがり)失敗。

・まあ"連勝"中は余りにも圧勝づいていたから、こういう普通の試合の逃げ切り方とかは、未経験みたいなところは、あったかも知れないですけどね。
「川勝体制」としては一応2年目なわけですが、それ以上に"新チーム"という感触の方が強いです、今のチームは。
・そういう意味でも、"3点目"が欲しかった。
・ていうか途中までは僕も調子づいて、「けっ、今日はたった2点かよ」と、思っていたところが無いわけではなかったですから。(笑)
阿部の2本の左足のシュートの内、どちらかが入っていれば入れておいてくれれば。
・危ないところが無かったわけではないですけど、エリゼウの直接FKがバーを叩いた時点で、勝ったと思ったんですけどねえ。
・ツキはこっちにありと。
・あーあ。

・なまじチームが固まっていただけに、森と飯尾の不在が結果的にはストレートに効いてしまいましたね。
・森の場合は森自身の不在と、"福田アンカー"というオブションの消失と。
・飯尾は多分、菊岡が一列下がった時に、いればもうちょっとバランスをキープしてくれたかも知れない。
・まあ共にある程度は、起用と采配で防げたかも知れない穴ですけど。
・吉田のSBそんな駄目なのかねえ。まあこれだけ使われなければ、駄目に"なってる"可能性は十分にありますが。(笑)
・SBとしてパンチ不足なら、いっそボランチとかはどうなんだろうとか。
・今のメンバーの中でなら、かなり器用な方のタイプには見えましたけど。(思いっ切り過去形ですが(笑))
・福田は元々、メンタル面でSBとしてのプレーに難のあった選手なだけに、ブランク&別部署が挟まるときついか。
・森が長引くようなら、早々に戻してもらわないと困るんですが。
・....はっ。確かアポジって、"SB"だったような気が。(笑)
・なんか都市伝説じみてますけど、せっかくだから見てみたい。
アポジ&和田?げえ。(笑)
・まあアポジは不器用なだけで不真面目なわけではないですから、守れないとは限らないですけどね。想像出来ないだけで。(笑)

徳島は・・・・どうなんでしょうね。
・これまでになくしぶとかったのは確かですが、強くなってるのか連勝で前向きになってるだけなのか。
追えない騎手(美濃部監督)に導かれた決め手不足の中距離馬という印象は否めませんが(笑)、それだけに本当に地力がついての好成績ということは、普通に考えられるわけで。
・ま、対ヴェルディ的には、そんなに今までと根本的な違いは感じられなかったです。
"エリゼウ"はうるさいですけどね。
・最終ラインにあんな外国人を雇える、資金力ということも含めて。
・そう言えば会場に(輸入ミネラルウォーターの)"クリスタルガイザー"の看板がでかでかとあって、なんか大塚製薬のそれこそ"看板"製品のポカリと微妙にライバルっぽいけどいいのかなと思ったら、グループ商品なんですね。知らんかった。
・ちょっとミネラルウォーターとしては、名前がゴツ過ぎるといつも思うんですけど。(笑)
・何飲まされるんだろうという。ミネラルにも程がある。
・ちなみに僕は、アクエリアス&エビアン派です。(笑)
・んなこたあ、いい。

栃木にあっさり行かれるくらいなら、徳島の方に先に、"上"の空気を吸わせてあげたいという気持ちは、何となくありますが。
・単純に美味いのは、一回目だけでしょうけどね。(笑)
・ただ金があるので、調子に乗って定着されるのもちょっと癪かあ。
・難しいところだ。(?)

ヴェルディの"試金石"の成果としても、難しいところです。
合格でも、不合格でもない。


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