ヴェルディ等サッカー、漫画、アイドル 他
変なニュース。系。
2011年07月20日 (水) | 編集 |
"外国ニュース"、でもありました。結果的に。


警察が“萌え~”の出頭呼びかけ、「冷たいお飲み物付き!」=上海 (サーチナ)

上海市公安局(警察)の徐匯分局がこのほど、公式ミニブログで手配中の犯罪容疑者に対して出頭を呼びかけた。鉄格子の向こう側に赤い服に身を包んだ熊のような着ぐるみの写真を配し、「電話をして出頭すれば、冷たいお飲み物付き」などと書かれている。中国新聞社が報じた。

インターネット上で公開されている指名手配容疑者に対する身柄確保の一斉運動に合わせて掲載した。「親愛なる逃走者の皆さん。一斉身柄確保が始まりました。そこで大サービスと訴え、24時間ホットラインサービスとして電話番号を書き「お電話いただければ、「輸送、食と住、医療を保証。食事優待セットメニュー予約可能」などとアピールした。

「徐匯で出頭すれば夏には冷たいお飲み物付き、イスラム食もご用意。番号入りの制服もあります」、「毎日を逃げ、1分1分をおののき、1秒1秒を苦痛に苦しむ生活とはお別れ、さあ今、予約しましょうなどの文句が並んだ。

中国では、警察側の呼びかけに応じて自首や出頭をすれば、扱いの面でも配慮する場合がある。警察側によると、インターネット・ユーザーは低年齢化が進んでおり、従来型の呼びかけでは効果が限定的と考え、思い切った方式で、容疑者の出頭を促した。


凄い。なんだこれ。
いったい中国は閉ざされてるのか開けてるのか、どっちかにしてくれ。(笑)
サムライなのかエコノミックアニマルなのか。
なでしこなのかイエローキャブなのか。(日本の場合ね(笑))

最後の段落にあるように元々こういう(自首優遇の)習慣自体はあるようですが、僕がなんか凄いなと思うのは、こういういかにも人気取り的な奇策が、どうやらちゃんとターゲットを捉えているらしいという感じ。
・・・・日本の役所や自治体の、流行ったアニメなどに対する便乗ぶりの無様さとは違ってね。
何らかやっぱり、"有能"であることは多いんですよね、中国人は。骨太の現実感覚が活きているというか。(現代)日本人との比較において。
だからこそ逆に、容易に理念的な変革には消極的なのかも知れないですけど。つまり民主主義がどうしたとかいう類の。

多分個人の裁量が意外と大きいのかなという、感じはします。それゆえ「体制」とはまた別の、個々のケースにおける風通しの良さが。
いちいち"コピー"の秀逸なこと(笑)。官僚のテンプレからは、どうやってもこんなのは出て来ないでしょうから。


「メイド喫茶」盛況…賛否両論「エロだ」、「健全だ」=上海 (サーチナ)

上海市では「メイド喫茶」が盛況だ。週末にもなると、人気店は満員状態になる。言うまでもなく、日本に起源を持つ「舶来サービス業」で、女性店員の姿もドレス、ペティコート、胸あて付きエプロン、フリルやリボンのヘア・アクセサリーと、日本と同様。中国では「メイド喫茶」に対して「色情的成分がある」、「サービス範囲が問題なければ、健全といえる」などの賛否両論がある。中国新聞社が報じた。

店員が客にまず、「主人,歓迎ニン回来(ご主人様、おかえりなさいませ)」と言うのも日本と同様だ。中国では「日本のアニメ文化のひとつ」とみなされている。中国で「メイド喫茶」が最も多いのは上海市で、週末になると人気店は満席状態になる。夏休み時期などは、予約が必要という。

接客する女性店員は20歳前後で、大学生のアルバイトも普通だ。自分自身が日本の「アニメ文化のファン」という女性が多いという。店の従業員と客に「共通の趣味・共通の話題」があるので、和気藹藹(あいあい)とした雰囲気があるのも、人気の理由だ。


関連?した話題。
いや、ちょっ、ちょっと待ってくれ。
日本発と言えば確かには日本発だけど、でも日本発でないと言えば、全然日本発でないぞ?(笑)

・・・・つまり、"喫茶"以前に"メイド"趣味自体が、そもそもは異国情緒、欧州貴族文化へのエキゾチズム的憧れから発しているものなわけで、そこ取っ払っちゃうと何の事だか分からなくなる。(笑)
しょうがないな、「女中カフェ」でも作るか、それで帯クルクルあーれーパフォーマンスでもやって見せないと、誤解に気付いてもらえないかも知れん。本当に「日本発」というなら、これだろ(笑)。良いではないか、良いではないか。お許し下さい、旦那様。

しかしちゃんと人気出てるんですね。
僕はリアリズム派なので(笑)基本小芝居には興味ありませんが、でも"服従"してくれるのが中国の女の子となると、少し興味あるかも(笑)。日本人(の"服従")じゃ当たり前過ぎてね。サービスされてる方が遊ばれてる感じになる。


何があった?道で1億円を拾ったドイツ人兵士、警察に届けたのは2晩経ってから (らばQ)

ドイツの高速道路でトラックが金庫を落とすという事件が起こりました。
中には100万ユーロ(約1億1500万円)以上の現金が入っており、それをドイツ人兵士が拾って警察に届けたのですが、ひとつだけ大きな問題がありました。

それと言うのも、このドイツ人兵士が届け出たのが拾ってから丸2日経ってからだったのです。現地の警察でも起訴するかどうか判断しかねている様子です。

現在のところ、この拾った兵士がなぜ届け出るまでに2日もかかったのか明確でないことから、さらなる調査が続いています。


ああ。これ罪になる可能性があるのか。
えええ。
"拾得物横領未遂"みたいな感じ?でも"盗難"と違って、その品物を持っている状態自体はただの"拾得"なわけでしょうから、最終的に横領さえしなければ、どこで"横領"したと認めるんだろう。

ていうか許してあげようよ。(笑)
仮にその"丸2日間"の状態が法律的に問題があったとしても、それは「あっけに取られた」「茫然自失」という、心神喪失状態ですよ(笑)。(まあ実際にはせいぜい"耗弱"でしょうが(笑))

しかしよく分からん法律だな。
2日がいけないなら、1日ならいいのか?2"時間"では?
まあ何か具体的な規定は、あるんでしょうけど。


ロシアで強盗に入った男が返り討ちにあい、女性美容師の性奴隷にさせられる (らばQ)

ロシアの美容院に男が拳銃強盗に入ったのですが、店の女性が強すぎて返り討ちにあい、性奴隷として過ごすことを強要されたというニュースがありました。

男の名前はビクター・ジャニンスキー(32歳)。美容室に強盗に入り、女性のオーナーであるオルガ・ザジャック(28歳)を銃で脅しました。
ところが彼女は空手の黒帯を持つ有段者で、隙を見て男にキックを見舞わせると床に押さえつけ、素早くドライヤーのコードで縛り上げました。
そのまま奥の部屋まで連れていき、男の服を脱がせて裸にし、「罰を与える」と称して3日間も監禁し、性奴隷として利用したのだそうです。

最終的に「出ていけ」と言われてジャニンスキーは解放され、最初に腫れ上がった睾丸治療のため病院へ向かいました。
そして警察に自分が人質として捕われていたと訴え、美容院の裏部屋に監禁されていたときは、「裸のままピンクの手錠でラジエーターにつながれ、食事はバイアグラしか与えられなかった」と供述しています。

警察が女性オーナーであるザジャックを事情聴取しようと訪ねると、彼女は「あの野郎!」と吐き捨てた上で、「2回ほど性行為しただけで、ジーンズを買い与えたり、食事を与え、さらに1000ルーブル(約3000円)も渡してあげた」と主張しているそうです。
警察は2人とも逮捕したそうですが、どちらが加害者でどちらが被害者なのか、混乱するばかりの事件ではあります。


ちょっと最初僕勘違いしたんですが、"睾丸治療のため病院へ向か"う羽目になったのは、性的に酷使されたからではなくて反撃された時に蹴られたんですね多分、これは。(笑)
どんだけ~と思っちゃいましたよ。
少々"過ごした"からと言って、睾丸なんか別に悪くならないですよね。内臓や分泌腺のどこかならともかく。
まあ"摩擦"という可能性も、無きにしも非ずですけど。(笑)

しかしどうなんですかね。
この女の人はいかにも"猛者"で、男ばりの性欲を持ってたりするのかも知れないですけど、基本女の人は"性奴隷"なんて欲しいものなんでしょうか。あるいは与えられたら、どう使うんでしょうか。(笑)

勿論対象が(遥か年下の)"美少年"とかいう特殊なケースは、また別として。
今いちよく分からない。
権力的には"主導権"があっても、結局最中は女の方が気持ち良く"させられてる"ニュアンスが、どうしても残るものでしょうし。

まあ歴史上、片っぱしから男を咥え込んだ女帝的な人は少なからずいるわけですから、あんまり気にしないのかも知れないですけどね。"正気"の時に、権力を振るえれば。(笑)


僕は基本、"今"が常に幸せな人ではありますが(笑)、それはそれとして、あえて言えば「欲される」年代の頃に帰ってちょっと小綺麗にして、(当時の)年上の女の人(つっても大学生とかOLさんとかですけど)のおもちゃになってみるというか頑なな振りをして反応を窺ってみたいというか、そういう願望は少しあります。(笑)
やめて下さい!!とか、言ってみたい。のこのこついて行った挙句。(笑)

実際にそういう年代の時は、とんでもなく堅物で、没交渉だったもので。女嫌いというか。
自分の商品価値のことなんて、考えもしなかった。勿体ない。(笑)

何の話だ。


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