ヴェルディ、代表、二次元、女子バレー 他
東京V-町田(’12)
2012年10月08日 (月) | 編集 |
アイタタタタタ・・・・

J2第37節 東京V △1-1△ 町田 (味スタ)

勘弁してくれよ平本。


・悪いってほど悪いわけではないんだけど、向上や改善の気配も全くしない。
・仮にこれで勝って終わったら、言葉の順番としては逆になる。(笑)
”向上はしていないけど、悪いというわけでもない”
・そんなチーム状態。
・勝ったと思った、もしくは勝てそうな雰囲気ではあったんですけどね。
・チームとして”油断”したとまでは思わないけど、”落ち着く”レベルが少し低かったかなと。
・相手を殺し損ねたというか、焦らせ損ねたというか。
・でも平本さえいなければなあ。うん。
・むしろ先発で出しといて欲しかった(笑)。本人の希望でもあるし。
・トータルで折り入って警戒すれば、そこまでやられるレベルの選手ではないはず、現状。
・不意さえ衝かれなければ。

・向上といえ改善といえ、かいつまんで言うと、「変化」の気配の余り無いチーム。
・波風立てないのが、高橋流というか。”バランス”型の。
飯尾の先発(半)FW起用、重用も、飯尾の能力を評価してという部分は勿論あるにしても。
・試合にはソロソロと無難に入りたい、それ向きの凸凹の少ない潰しの利く選手・メンバーで入りたいという、そういうイメージかあるんだろうなという。
・ジミーとか木島とか、(阿部がいる時の)中島のような凸凹タイプ(笑)は、後に取っておくというか基幹イメージには組み込まない。
・ちなみに小池はプレス要員で、今はそれはアレックスに引き継がれているわけですね。
・大きく見ればそれらは至って常識的な発想ではあるんですけど、ちょっと極端というかやや頑固に近い慎重というか。
・この場合の比較対象としては、今度は李国秀とかになるかな?
・特に前の方で、高い選手(高木琢也)や速い選手(エンリケ)、分かり易く”FW”な選手や”ゲームメイカー”な選手などは限定的にしか使わず(or獲らず)、堅実だけど決め手特技のはっきりしない、ジェフェルソンや栗原のような選手を、スターティングとして重用する。
・挙句廣長FWとか。(笑)
・キム・ヒョンソクなんかも、基幹チームへの馴染みを優先しながら、ギリギリの線で"FW"らしさも求めたような人選かと。
・もう一人の韓国人、キム・トグンも地味で泣けた(笑)。悪い選手じゃないけど。
・そして試合としては、確かに整然としていて安定感はあるんだけど。
・一試合単位で見ても数試合単位で見ても、とにかく起伏が無くて変化の予感が無くて。
・気が付くといつもおんなじような試合になっていて。
・しまいに”安定”していること自体に、腹が立って来るような(笑)。逆に自滅願望を掻き立てられるような。
・そこに松木投入とは、坂田社長も民衆の心理の把握に長けていらっしゃる。(皮肉です)

・高橋ヴェルディも、試合の入りはなかなかに安定していると思います。
・川勝ヴェルディがしばしば陥っていた、単なるノロノロスタートとは、少し違う。
・チームとして一応の”コントロール”下にあるローテンションであるし、それを支えるゆったりと大きなパス回しであるし。
・ただある程度以上、明確にイメージがあるのはそこまでなんでしょうね。
・そこからどうするか、次のギアをどう入れるか、あるいはテンションを上げなくてはならない時にどうするのか、そこらへんの手がかりが非常に希薄。
・本当に最後の最後、ロスタイム(笑)追い詰められるくらいまで行かないと、最初にある基本フォームの枠から出られない。
・個々には出ようとしてたりするんでしょうけどね、こればっかりはなかなか1人で勝手にやっても。
「木島」は「木島」でいいんですけど、そこに至るまでに何とかしなくちゃならない部分が沢山あるかと。
・これは李政権下の「桜井」でも同じですが。
・それらは「補完」ではあっても、「解決」「進化」ではない。
・増して木島は、「桜井」ですらないわけだし。
ジミーは相変わらず、”チーム”に入れてない感じ。
・川勝時には既にかなり”入れて”いた記憶がありますから、これはやはり、監督/サッカーが変わったせいだと、考えざるを得ないと思います。
・代わりに刀根が”入”るというならそれはそれでいいんですけど、とにかくウチの薄い選手層でそんな勿体ないことをいつでもさせておくわけにはいかないわけで。
・ただまあこれらは正直、単なる手法の選択の問題というよりは、高橋さんという監督自体の、根本的なグレードアップに属する問題だと思うので、なかなか今言っても。
・今の枠内で、せいぜい用兵を工夫してもらうくらいしか。

・....と、いう意味で、この試合はかなり失敗臭いですね。
・差し当たって中後の与PKを、僕は責める気にはなれません。
・あれだけ試合中にあちこち痛めていて、あれだけ選手交代の機会やそぶりがベンチに沢山あって。
・肉体的にも精神的にも、なかなか腰を据えて厳しいプレイを出来る状態ではなかったと思います。
・いつ交代するのか俺は今ここにいる(べき)選手なのか、ふわふわしているところへ、途中投入の平本という厄介な相手にペナルティ内で向き合う羽目になってしまった。
・それが原因かはともかくとして、見てて非常に悔いの残る与PKになってしまったのは確か。
・その前振りとしては勿論、こうせいの交代相手が満身創痍の中後でもハナから「交代要員」(のはずと皆が思っていたその前提で先発起用を許していた)の飯尾でもなく。
・数少ない”元気”な選手に見えた中島であったという、納得感の薄さ。
・かつ同点に追い付かれて方針変更ということなのかも知れませんが、中島を外してまで残してそのポジションに上がったばかりの梶川が、数分でまたジミーに代わるというちくはぐ感、”無駄”感。
・正直ここらへんは、予定にあったことなのか瞬間のリアクションなのか、見ててどうにも分からなかったんですが。
・感じとしてはやはり、”定番”起用のつもりがパニくって途中から変な順番になったと、そういう感じですが。
・ようやく中盤の配置換えを済ませたところで、だいぶ前からカラータイマーが点灯していたアレックスを、そうだそうだと木島に交代。
・そしてそのドサクサで思いっ切り出場時間の削られてしまった木島は、自他共に認める今のヴェルディで一番の”変化”要員なわけで。
・色々とマズったなあと、不細工なことになったなあと、本人も思ってはいると思いますが。

・多分総体としては、後半5分に梶川の先制弾が決まったことで、基本的には”守り””維持”の姿勢で、その後のゲームプランは進めていたんだろうと。
・その中に、追いつこうと攻めて来る相手の裏取り用に木島投入というのは、元々入ってはいなかった。
・あったプランとしては、若くて経験の浅いかつ攻撃的な分不安定な、言ってみれば”高橋的”でない中島は真っ先に外すという優先(?)順位と。
・対して潰しの利く飯尾やアレックスの交代の優先順位は低くて、またここのところ一応成功しているこうせい投入に始まる中盤の組み換えのパターンは踏襲と。
・その一種自動思考の中で、中後も含めたそれらの選手の本当の”状態”は、つい見過ごされてしまったと。我々見ている第三者の試合への洞察や危機感と、大きなずれが生じてしまったと、そういう感じ。
・背景にはやはり、町田という相手への侮りは、幾分かはあったと思います。実際平本という要素が無ければ、逃げ切れた可能性の方が僕も高く感じますし。
・そういう意味では、梶川の先制点は少し早かったかもなとか。(笑)
・保守的な思考に高橋監督が染まり切る時間を、いい(悪い?)感じに与えてしまったというか。
・気付いた時にはもう遅い。とっさに脳が目覚め切らなかった。
・監督と、それに引っ張られてチームも。
・高橋監督の元々の性質が、「保守」にあるとは僕は思いません。それなりに繊細な観察力を持った、オープンな思考の出来る人だと思います。
・ただ一方で「安定」というか「静寂」(?)志向みたいなものはあって、それはバランス感覚の良さという美点にも繋がってはいると思うんですが。
・反面それをもたらす飯尾を筆頭とする手堅い選手へのより好みというものもあって、それが少なくともこの試合については、現実との乖離という悪い結果をもたらしてしまったかなという。
・それでも”パターン”自体の踏襲にこだわったとすれば、そこで初めて「保守的」の汚名を負うことになるかも知れませんが(笑)、今のところはまだ、間が悪かった/悪い方に出たというレベルかと。
・所謂”采配”の上手な人とは思いませんけどね、ただ人遣いそのものは決して下手ではないので。
・併せて平均すれば、そんなに大きな失敗はしない人に感じますが。

・それよりもやはり、”高橋的”だろうと何だろうと、基本メンバーによる攻撃のギア上げやまとめ上げがなかなか出来ないという、ゲーム運び・戦術の根本の方が問題だと思いますが。
・既に言った通り、それは残り5試合でどうにかなるようなタイプのものとは思えないので、どうしたものかなという。
・まあ振り返れば李さんも、結局そうした弱点は最後まで解消されなかった気がしますからね。
・やったのはヒョンソクの補強や石塚の育成という、”個”の要素。
・そういう意味では、力的にもタイプ的にも、やはりジミーをどうにかしたいところなんですが。
・でも清水との天皇杯は出られないんだそうで。ううむ。
・いっそアレックスが出停にでもなれば、諦めて長い時間使ってくれるかなとか。(笑)
・それで上手く慣れてくれるとは限りませんが。
・単に小池再登場かも知れないし。(笑)
・うーん、駄目だ。結局運任せだな。
・何しろ時間が無い。
・どこも同じでしょうけど。
・まあとりあえず「負ける」までは、切れずに見続けることが出来るでしょうが。
・なんだかんだ、そこがまだ希望かと。心理的にも。
・うーん、厳しい。厳しいけど。
・頑張りましょう。(笑)
・とりあえずここまで来たら、プレーオフ”見物”せずに終われるものか。
・出ても高橋ヴェルディ名物「引き分け」で、(上位チーム優先の)レギュレーションにより敗退かも知れないけど。(笑)
・それはそれで、諦めも付くってもんで。

あ、”東京クラシック”・・・・
ごめん、それどころじゃなかった。(笑)


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