東京緑、代表、アイドル、二次元、女子バレ
’13.10月のヴェルディ
2013年10月27日 (日) | 編集 |
速報?!


10/6 第36節 愛媛戦(アウェー) ●0-4

 [10/16 天皇杯 川崎F戦 ●0-3] (未見)

10/20 第37節 栃木戦(アウェー) ●2-4 [得点者:西、巻]
10/27 第38節 北九州戦(ホーム) ○1-0 [得点者:飯尾]


珍しく鈴木惇のキック精度が終始低かったのが不思議でしたが、その鈴木と中後の同時起用がチーム全体に落ち着きをもたらして、北九州戦はなかなかいいゲームでしたね。
こういうのも、アリというか。

振り返って前半の連勝した当時と、その後の勝てなくなった時期とを比べて、実は特にヴェルディの戦力や実力に、特段の違いは無かったわけで。
誰が特に伸びたわけでも、離脱したり台頭・復帰した選手はいても、それらの間に戦力として決定的に大きな変化をもたらした要素は見当たらなくて、じゃあ何が成績の差を生んだのかという。

確かに連勝時までの「高原・飯尾」のキレっぷりは見事なものでしたが、ただその後もその二人は調子こそ多少落ちても、別に故障で長期離脱したわけでもなく、それなりにコンスタントに働いてはいたわけで。
問題はむしろ、二人の"絶好調"に煽られて、元々3-1-4-2という腰軽なやり方を採用していた三浦ヴェルディが、その極め付けのような軽躁的とも言える危ういマックステンションで"チーム"像を描いて「結果」を残してしまって、二人の調子共々そのピークが過ぎ去っても結局それ以外のチーム像が描けずに、貫通力は無いのに前のめりな姿勢だけは残った、余りメリットの無い危ういだけの戦いを延々繰り返したその結果としての現在の成績がある、そんなまとめ方も出来なくはないのかなと思うわけですが。

を追い続けたというか、負けると分かってはいても、弱音の吐けない空気だったというか。
玉砕日本軍的というか。
他にプランが無かったから。または描くことを自らに禁止していたというか。
今回正面切ってドイスボランチ(そのものではなかったようですが)的な人選をして、更に恐らく、練習の意識づけとしてもそういう方向が監督からも与えられて。
ようやく地に足をつけることを許されたというか、自らに許したというか。隠されていた"現実""身の丈"と寄り添うことを許されたというか、そういう形に「解放」されたというか。
そんな風にも見えた試合でした。

今出来る試合はこの程度という。悪い意味ではなく。
"戦術"の変化という程のものではないし、これがそのまま来年に繋がるとも、ストレートには思えないですけど。
来年には来年の"勢い"が、多分また必要になるはず。
ただ安全第一にゲームを運用して、要所要所集約的にヴェルディ的なスキルを投入すれば、少なくともJ2では、それなりのアドバンテージを握った戦いが出来る可能性は、垣間見えたかなという。
今の戦力でも。
圧倒する力は無いけど、やりようによっては、捨てたもんじゃないというか。(笑)

スキルのあるチームに落ち着かれると、とりあえず嫌なものではあるでしょう。
それで何か決定的に解決したとは思わないですけど、今までが無策というか、身の程知らず過ぎたのは確かで、そういう意味では進歩と言えば進歩。
少し、"憑き物"は落ちたというか、タブーが緩んだというか。


まあねえ、ただ前半の"好調"を生んだのは、やっぱり三浦監督の前のめりの戦いだったとは思うのでね。
難しい。
今いるメンバーの中でのシステム的な選択肢、少なくとも単なる"安全性"ではなく、何か"強み"を作るという観点で見た場合のそれとしては、僕は3-1-4-2もそんなに間違ってるとは思わない。
プロセス的には、そもそも(4バックで)"安全性"すら無い状態から強みを作り出したシステムなわけだから、比較の問題としては実は何も犠牲にはしていないんですよね。
そもそも弱点のあるシステムである、そしてそもそもが足りないところだらけのメンバー編成だという、「問題」は別にして。

だから「意図」としては、「方針」としては、そんなに理解出来ないわけでも僕は無い。
にも関わらずの今現在のネガティヴな感情、そして将来への絶望感の源は、結局はその"理解出来なくはない"やり方を遂行する過程で見えた、三浦監督の能力そのものへの疑問、不信。それもいささか深刻な。
少なくともこんな難度の高いやり方で、昇格戦線を勝ち抜けるような手腕があるようには、とても見えないという。少々の"補強"など、誤差の範囲にしかなりそうも無い、運営の効率の悪さという。(そして恐らく今のウチに出来るのは、"少々"の補強までだろうという)

批判も多いリスキーなやり方だが理解は出来る、しかし監督の実能力との関係で見込みは感じないというのは、南アの本大会直前までの岡田ジャパンみたいなものですが。(笑)
あれに倣って、三浦ヴェルディもちゃぶ台返しでミッションを達成するのか。そのヒントに、この日の北九州戦はなるのか。

まあ何とも言えない・・・・としか、言えないですけどね。はい。(笑)
せめてもう少し早くこういう試合をしてみてくれれば、色々と現実的可能性も見えたでしょうが。
振り返るとそういう模索は、全然してなかったわけでもなかったようにも思うんですけどね。ただ今回のが、初めてそれと分かる、"成果"だったということで。いよいよ追い詰められて、or万策尽きて、徹底出来たのかというか。
まあまだ4試合ありますけど。


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