2013年11月18日 (月) | 編集 |
代表戦とかもありますが、ヴェルディブログらしいこともたまには。
投稿欄のデフォルトカテゴリーが、だいぶ前から「漫画(雑誌)'13」になってたりしますし。(笑)
最初は例年通り、「ヴェルディ'13」にしてたんですけどね。ろくに使わないから。
東京Vサポーター 怒りの横断幕15枚「ヤスさん!ヴェルディ好きなら辞任して」 (スポニチ)

なるほどね。
「私物化」と「公私混同」は、同じことではないのか「私物化」だけでいいのではないのか、それともあえて「公私混同」を付け足す何か特別悪質な事実が認識されているのか。
いずれにしても、それは主に三浦監督に向けられていたものなのかそれとも羽生社長に対してなのか。(ネットの書き込みの印象だと前者っぽいですが)
僕も前年オフには"羽生ヴェルディ""羽生FC"とか言っていた覚えはありますから、少なくとも社長に関しては、「私物化」と言いたくなる気持ちは分かります。
ただ「公私混同」となるとただごとではなくて、例えば自分の愛人を秘書として雇い入れてるとか、それくらいの事実が無いとなかなか(笑)。あるいは集めたスポンサー料を、個人的な色彩の強い目的に使用してるとか。"流用"まで行っちゃうと、犯罪ですが。
三浦監督については、子飼いの選手の大量獲得&起用という事実は勿論ありますが、それ自体はよくあること。それ以外の選手もちゃんと使ってますし、それで"干された""出された"という程の選手も(ペトロ浦和などとは違って?)元々いなかった(笑)ですし、あえて罪とするべきレベルなのか。
いずれにしても、"元凶"を挙げるとすれば社長の方なのは明らかだと思いますが。攻撃するならば。
なお、他サポ向けに解説を加えておくと、記事の方にある「ヤスさん!ヴェルディ好きなら辞任して」というのは、("元凶"たる?)社長が勇み足で三年契約なんて結んでしまったので、違約金が怖くて解任は出来ないという(専ら言われている)、クラブの財政事情があります。
だから自発的にという。自分の"失敗"や"不適格"をもし自覚するならばという。前任者の川勝監督は、そのようにしたと言われるので、それに倣ってという含みもあり。
この件は更に言うと、色々と批判の対象ともなり得るだろう今回の"段幕"行動全般の、背景とも見ることが出来るだろうなという。単に攻撃しているというより、そういうやるせないクラブ状況において出来得る、あるいはやむにやまれぬ"請願"行動という性格。
だから機嫌を損ねるとクラブ自体を潰されかねない、"元凶"社長の方ではなくて、専ら監督の方に、矛先が向いているのかという。・・・・それ自体はやっぱり、アンフェアというか筋違いな感じは、僕はしますが。もしそうならば。
ま、分かりませんが。その場にいたわけでもないですし。
今回の件全般についての僕の感想としては、ううん、困ったなという感じ。(笑)
反応の仕方が難しい。
どう難しいかというと、こうした"行動"の位置づけが難しいんですよね。
目立つから総意というわけではないというのは、勿論のこととしても。
それ以前に、"主流"であるのかどうかという。
いったい今のヴェルディファンの"主流"を、どこに想定したらいいのかという。
仮に絶対多数でないとしても、ゴール裏/団体系のサポに、「代表」権を付与していいのかという。
いや、いけないと言ってるのではなくてね。筋(すじ)的に。
全体的に余りにバラバラな感じなので、「ゴール裏」とそれ以外の関係性自体が、見定め難い。
元々スタジアムなら多数派だとしても、さすがに僕レベルの何となく好きで見ているファンも含めれば、総体としては決して多数ではないわけで。"コア"というくらいで。
関係性や位置づけがそれなりに確立していて初めて、"代表"権が確保できるわけで。
だから逆に、"ゴール裏が""団体が"暴走した的な、彼らが「権力」であることを前提とした批判も、し難いだろうと思います。しても上滑りするというか。
「一部の人」であるのは物理的に確かだとしても、その「一部」感は"一部の過激派"みたいな意味合いより、"無辜の市民"的な感じの方が、今は強く感じます。"無辜の市民"のタイプの一つというか。
それくらい、バラバラに存在しているという。"ヴェルディファン"というカテゴリーが。人種が。
あえて"分裂"の始点を探るとすれば、やはり"李ヴェルディ"('99)なんですかね。・・・・勿論その背景としての、讀賣撤退と併せて。
あれを"救済"ないしは空白地での"建国"と受け入れた人と、"占領"やそれこそ"私物化"と捉えた人と。
僕は「建国」で「救済」したという、感覚でしたね。"私物化"ではあるかも知れないけれど、既に"ヴェルディ"という名前以外守るべき何も存在していなかったんだから、いいじゃないかという。アイデンティティがあるだけ結構だという。好き嫌いの問題ではないというか。
で、僕の感覚だと以後しばらくその延長でファンの雰囲気は継続していて、李さんが二年で追い出されて松木監督があからさまに"復古""反動"的なチーム作り・体制作りを挙行した時も、サッカー的な賛否は別にしてそんなに"集団"としてのファン層に変化は無かったと思うんですね。"オールドファン"が一気に帰って来たりはしなかったというか。
変わって来たのはその李時代の遺産・人材を使い尽くしてJ2降格に至った'05年前後からで、李イズムの弊害の正当な批判は当然ある、また李体制がどのようにヴェルディを"救った"かを物理的に知らないらしい世代のファンがあれこれ浅慮なことを言うのもそれは理解出来る、しかし一方で、そこらへんから急に「俺は元々李が嫌いだった許せなかった」「李で離れてたけど戻って来た」というタイプの発言が、ネット上で目につくようになった。正直今頃?と思いました。"ラモス復帰"という、象徴的な出来事はあったにしても。実在していたんだ、というか。(笑)
そしてそれは、長い低迷の中で"ヴェルディ・スタイル"の弊害自体がやり玉に挙がったりする時に、年少ファンの素朴な批判と並列的に、ある種の定番として聞かれ続ける発言となっているように見えます。"居着いた"というか。(笑)
ま、それはいいんですけど。
話続けてその後2007年の昇格と2008年の再降格を経て、2009年の崔一派の東京VHD(ヴェルディホールディングス)設立及び日テレ撤退、そしてその体制に感情移入する暇もほとんど与えない、現羽生体制による再度の"救済"と、経営母体が二転三転して。
更にその"救済"した羽生体制による、高木兄弟あたりから始まる、事情はともあれ何とも気前のいい生え抜きホープや主力選手の怒涛というべき相次ぐ放出"政策"と、並行して行われた羽生社長&昼田GMの個人的コネクションをメインにしたと思しき人材の流入&入れ替え(しかもクオリティ判断が謎な)、そして今年のいささか過剰に思い切りの良い、社長の肝煎りによる大々的なチーム三浦ヤス化と、まあとにかく毎年と言っていいくらいの「アイデンティティ」クライシスに"ヴェルディ"ファンは見舞われて来たわけですね。
そのそれぞれに対する賛否による、論理的分裂。
加えて単純に心情/感覚的に流れについて行けなかったりすることによる緊張感の喪失、"懸隔"感の発生。
正直今ヴェルディを、どんな人がどのように応援しているのか関心を持っているのか、整理・分類はおろか俯瞰する意欲も、ちょっと僕は失っています。
だからそれぞれの立場からによるそれぞれの発言・意見発信も、ふうんそうなのか、そうなのかも知れないねという以上の感慨を、抱き難い。
自分はどの立場にいるのか。どうなんだろう。お任せするよ、という。(笑)
ある意味では、立場でなく是々非々というのは、健康的な状態なのかも知れないですが、そうはいっても人間は感情で生きている部分が大きいので、なんだかんだ「立場」が無いと議論の意欲も湧かないというか(笑)。それ以前に、問題を把握しづらいというか。
で、無関心という。
そして更に更に根底にある、クラブの将来に対する、これは個人差はあっても共通しているだろう、一種の諦観というか基本もう駄目なんじゃないかという、素朴な観測というか本音というか。"覚悟"というか心の準備というか。
そこから来る、無気力と無関心。
なかなか盛り上がる方向が見えないですよね、今回のような目立つ「問題」が起きても。
色んな人がいるよねというだけで。
まあ元々「整理」なんて便宜的なものではあるんですけど、それにしても分からないというか混沌としているというか。
なんだかんだ、"ブログ"シーンが力を失っているのも、"可視"化には不利でしょうね。
僕は昔自分のブログについて、「ヴェルディの為ではなくて、ヴェルディを見ている人の為に書く/書いている」と当時としては結構大胆なつもりで宣言したことがありますが(笑)、それすら今は難しいというか。ミニマムな、ブログの文字通り固定読者以外に、どういう語り掛け対象を想定したらいいのか。
正直言うともうほとんど関心が持てないんですよね、自分のブログが広く読まれることには。あるいは影響を与えることには。(まあ実際読まれてませんが(笑))
他のカテゴリーのエントリーについては、そんなことは無いんですけど。気分はそれなりに、ワールドワイドウェブなんですけど。(笑)
"ヴェルディファン"て、本当に存在しているのだろうか。
どこに存在しているんだろうか。
それぞれにいるのは、分かるんですけど。それ以上の"全体"みたいなものが、かりそめにも分からない。
営業の人も大変ですね。むしろ丸っきりの新規開拓を考える方が、現実的だろうなとか、無責任な感想。
長い割りに内容が無くて、どうもすいません。
「整理出来ない」ということを、少し整理してみただけです。(笑)
投稿欄のデフォルトカテゴリーが、だいぶ前から「漫画(雑誌)'13」になってたりしますし。(笑)
最初は例年通り、「ヴェルディ'13」にしてたんですけどね。ろくに使わないから。
東京Vサポーター 怒りの横断幕15枚「ヤスさん!ヴェルディ好きなら辞任して」 (スポニチ)
ツイッターで拾った画像。試合後、ホーム最終戦セレモニーが始まると、「ユースの選手が未来の持てるヴェルディに」などと書かれた7枚の横断幕が出現。マイクの前に立った羽生英之社長(49)と三浦泰年監督(48)が挨拶している間中、ずっとブーイングが鳴り響いた。
そして、場内を一周していた社長、監督、選手たちがゴール裏に近づくと、「ヤスさん!ヴェルディ好きなら辞任して」「歴代最低いつ辞任するの?」さらには「公私混同」に×マークがつけられた横断幕まで現れ、その数は約15枚にふくらんだ。
(中略)
三浦監督は来季が3年契約の2年目となる。すでに三浦監督の来季続投を明言している羽生社長は「来年が勝負だと思っている。頑張って欲しい」と改めて続投を強調。そして三浦監督は「それ(横断幕)を力に変えて、一年後彼らと喜びたい」と結んだ。

なるほどね。
「私物化」と「公私混同」は、同じことではないのか「私物化」だけでいいのではないのか、それともあえて「公私混同」を付け足す何か特別悪質な事実が認識されているのか。
いずれにしても、それは主に三浦監督に向けられていたものなのかそれとも羽生社長に対してなのか。(ネットの書き込みの印象だと前者っぽいですが)
僕も前年オフには"羽生ヴェルディ""羽生FC"とか言っていた覚えはありますから、少なくとも社長に関しては、「私物化」と言いたくなる気持ちは分かります。
ただ「公私混同」となるとただごとではなくて、例えば自分の愛人を秘書として雇い入れてるとか、それくらいの事実が無いとなかなか(笑)。あるいは集めたスポンサー料を、個人的な色彩の強い目的に使用してるとか。"流用"まで行っちゃうと、犯罪ですが。
三浦監督については、子飼いの選手の大量獲得&起用という事実は勿論ありますが、それ自体はよくあること。それ以外の選手もちゃんと使ってますし、それで"干された""出された"という程の選手も(ペトロ浦和などとは違って?)元々いなかった(笑)ですし、あえて罪とするべきレベルなのか。
いずれにしても、"元凶"を挙げるとすれば社長の方なのは明らかだと思いますが。攻撃するならば。
なお、他サポ向けに解説を加えておくと、記事の方にある「ヤスさん!ヴェルディ好きなら辞任して」というのは、("元凶"たる?)社長が勇み足で三年契約なんて結んでしまったので、違約金が怖くて解任は出来ないという(専ら言われている)、クラブの財政事情があります。
だから自発的にという。自分の"失敗"や"不適格"をもし自覚するならばという。前任者の川勝監督は、そのようにしたと言われるので、それに倣ってという含みもあり。
この件は更に言うと、色々と批判の対象ともなり得るだろう今回の"段幕"行動全般の、背景とも見ることが出来るだろうなという。単に攻撃しているというより、そういうやるせないクラブ状況において出来得る、あるいはやむにやまれぬ"請願"行動という性格。
だから機嫌を損ねるとクラブ自体を潰されかねない、"元凶"社長の方ではなくて、専ら監督の方に、矛先が向いているのかという。・・・・それ自体はやっぱり、アンフェアというか筋違いな感じは、僕はしますが。もしそうならば。
ま、分かりませんが。その場にいたわけでもないですし。
今回の件全般についての僕の感想としては、ううん、困ったなという感じ。(笑)
反応の仕方が難しい。
どう難しいかというと、こうした"行動"の位置づけが難しいんですよね。
目立つから総意というわけではないというのは、勿論のこととしても。
それ以前に、"主流"であるのかどうかという。
いったい今のヴェルディファンの"主流"を、どこに想定したらいいのかという。
仮に絶対多数でないとしても、ゴール裏/団体系のサポに、「代表」権を付与していいのかという。
いや、いけないと言ってるのではなくてね。筋(すじ)的に。
全体的に余りにバラバラな感じなので、「ゴール裏」とそれ以外の関係性自体が、見定め難い。
元々スタジアムなら多数派だとしても、さすがに僕レベルの何となく好きで見ているファンも含めれば、総体としては決して多数ではないわけで。"コア"というくらいで。
関係性や位置づけがそれなりに確立していて初めて、"代表"権が確保できるわけで。
だから逆に、"ゴール裏が""団体が"暴走した的な、彼らが「権力」であることを前提とした批判も、し難いだろうと思います。しても上滑りするというか。
「一部の人」であるのは物理的に確かだとしても、その「一部」感は"一部の過激派"みたいな意味合いより、"無辜の市民"的な感じの方が、今は強く感じます。"無辜の市民"のタイプの一つというか。
それくらい、バラバラに存在しているという。"ヴェルディファン"というカテゴリーが。人種が。
あえて"分裂"の始点を探るとすれば、やはり"李ヴェルディ"('99)なんですかね。・・・・勿論その背景としての、讀賣撤退と併せて。
あれを"救済"ないしは空白地での"建国"と受け入れた人と、"占領"やそれこそ"私物化"と捉えた人と。
僕は「建国」で「救済」したという、感覚でしたね。"私物化"ではあるかも知れないけれど、既に"ヴェルディ"という名前以外守るべき何も存在していなかったんだから、いいじゃないかという。アイデンティティがあるだけ結構だという。好き嫌いの問題ではないというか。
で、僕の感覚だと以後しばらくその延長でファンの雰囲気は継続していて、李さんが二年で追い出されて松木監督があからさまに"復古""反動"的なチーム作り・体制作りを挙行した時も、サッカー的な賛否は別にしてそんなに"集団"としてのファン層に変化は無かったと思うんですね。"オールドファン"が一気に帰って来たりはしなかったというか。
変わって来たのはその李時代の遺産・人材を使い尽くしてJ2降格に至った'05年前後からで、李イズムの弊害の正当な批判は当然ある、また李体制がどのようにヴェルディを"救った"かを物理的に知らないらしい世代のファンがあれこれ浅慮なことを言うのもそれは理解出来る、しかし一方で、そこらへんから急に「俺は元々李が嫌いだった許せなかった」「李で離れてたけど戻って来た」というタイプの発言が、ネット上で目につくようになった。正直今頃?と思いました。"ラモス復帰"という、象徴的な出来事はあったにしても。実在していたんだ、というか。(笑)
そしてそれは、長い低迷の中で"ヴェルディ・スタイル"の弊害自体がやり玉に挙がったりする時に、年少ファンの素朴な批判と並列的に、ある種の定番として聞かれ続ける発言となっているように見えます。"居着いた"というか。(笑)
ま、それはいいんですけど。
話続けてその後2007年の昇格と2008年の再降格を経て、2009年の崔一派の東京VHD(ヴェルディホールディングス)設立及び日テレ撤退、そしてその体制に感情移入する暇もほとんど与えない、現羽生体制による再度の"救済"と、経営母体が二転三転して。
更にその"救済"した羽生体制による、高木兄弟あたりから始まる、事情はともあれ何とも気前のいい生え抜きホープや主力選手の怒涛というべき相次ぐ放出"政策"と、並行して行われた羽生社長&昼田GMの個人的コネクションをメインにしたと思しき人材の流入&入れ替え(しかもクオリティ判断が謎な)、そして今年のいささか過剰に思い切りの良い、社長の肝煎りによる大々的なチーム三浦ヤス化と、まあとにかく毎年と言っていいくらいの「アイデンティティ」クライシスに"ヴェルディ"ファンは見舞われて来たわけですね。
そのそれぞれに対する賛否による、論理的分裂。
加えて単純に心情/感覚的に流れについて行けなかったりすることによる緊張感の喪失、"懸隔"感の発生。
正直今ヴェルディを、どんな人がどのように応援しているのか関心を持っているのか、整理・分類はおろか俯瞰する意欲も、ちょっと僕は失っています。
だからそれぞれの立場からによるそれぞれの発言・意見発信も、ふうんそうなのか、そうなのかも知れないねという以上の感慨を、抱き難い。
自分はどの立場にいるのか。どうなんだろう。お任せするよ、という。(笑)
ある意味では、立場でなく是々非々というのは、健康的な状態なのかも知れないですが、そうはいっても人間は感情で生きている部分が大きいので、なんだかんだ「立場」が無いと議論の意欲も湧かないというか(笑)。それ以前に、問題を把握しづらいというか。
で、無関心という。
そして更に更に根底にある、クラブの将来に対する、これは個人差はあっても共通しているだろう、一種の諦観というか基本もう駄目なんじゃないかという、素朴な観測というか本音というか。"覚悟"というか心の準備というか。
そこから来る、無気力と無関心。
なかなか盛り上がる方向が見えないですよね、今回のような目立つ「問題」が起きても。
色んな人がいるよねというだけで。
まあ元々「整理」なんて便宜的なものではあるんですけど、それにしても分からないというか混沌としているというか。
なんだかんだ、"ブログ"シーンが力を失っているのも、"可視"化には不利でしょうね。
僕は昔自分のブログについて、「ヴェルディの為ではなくて、ヴェルディを見ている人の為に書く/書いている」と当時としては結構大胆なつもりで宣言したことがありますが(笑)、それすら今は難しいというか。ミニマムな、ブログの文字通り固定読者以外に、どういう語り掛け対象を想定したらいいのか。
正直言うともうほとんど関心が持てないんですよね、自分のブログが広く読まれることには。あるいは影響を与えることには。(まあ実際読まれてませんが(笑))
他のカテゴリーのエントリーについては、そんなことは無いんですけど。気分はそれなりに、ワールドワイドウェブなんですけど。(笑)
"ヴェルディファン"て、本当に存在しているのだろうか。
どこに存在しているんだろうか。
それぞれにいるのは、分かるんですけど。それ以上の"全体"みたいなものが、かりそめにも分からない。
営業の人も大変ですね。むしろ丸っきりの新規開拓を考える方が、現実的だろうなとか、無責任な感想。
長い割りに内容が無くて、どうもすいません。
「整理出来ない」ということを、少し整理してみただけです。(笑)
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