東京緑、代表、アイドル、二次元、女子バレ
今年の汚れ・・・(アニメ&海外ドラマ編)
2013年12月30日 (月) | 編集 |
本当はサッカー編をやる予定だったんですが、思いの外ネタが無く。
ヴェルディ関係は言うに及ばず。

仕方が無いのでこんなので、今年の締めを。


まずは2013年、地上波TVアニメの、僕的ベスト10。

1位 『ちはやふる2』 (1月期)
2位 『帰宅部活動記録』 (7月期)
3位 『Super Seisyun Brothers -超青春姉弟s-』 (10月期)
4位 『GJ部』 (1月期)


5位 『<物語>シリーズ セカンドシーズン』 (7月期)
6位 『みなみけ ただいま』 (1月期)
7位 『弱虫ペダル』 (10月期)
8位 『サーバント×サービス』 (7月期)


9位 『ブラッドラッド』 (7月期)
10位 『メガネブ!』 (10月期)



全部確認しなくても、今回はこちらを元に出来たので楽でした。安易というか。(笑)
色分けはだいたいのランクというか、面白さインパクトの階級というか。
"赤"ランクは「殿堂」(候補)クラス。既に"1"が入っているちはやは別にして、2位~4位が候補止まりなのは、まあやっぱり似たようなのが沢山あって、いちいち入れてられないというのが大きいか。(笑)
そういう意味で、『みなみけ』('07)は草分け的な作品と言える。特に僕にとって。

そのみなみけの最新作は次の"青"ランクに入ってますが、正直これはこれで沢山あり過ぎて、区別がつかないというか、インパクトはさすがに薄れてるというか。2作目の『みなみけ〜おかわり〜』だけはダントツで詰まらなかった、不愉快だったと、それだけ覚えておけば十分かなという高値安定ぶり。今回も、問題無く楽しみました。(はず(笑))
『<物語>シリーズ セカンドシーズン』は、何せエピソードごとに結構内容が違うのでまとめるのが難しいですが、平均するとこんな感じか。ただハチクジちゃんのエピでは、何回か涙腺が緩みそうになったことは、ここで告白しておきたいと思います。(笑)

"緑"ランクは「面白い」のかどうかはよく分からないけど、とりあえず不快なところは無くて見るのをやめようと思ったことは最後まで無かったランク(?)の作品。

全体として見ると僕の傾向は割合はっきりしていて、「しっかりした原作(主に漫画)のある"熱血"or"名作"系ストーリーもの」(『ちはや』『弱虫』)か、「特に内容は無いけどその分安全な、萌え・日常・ギャグに潔く徹したもの」に二極化している感じ。
"名作"レベルに達しない半端なストーリー作品や、"オリジナル"等アニメとして変に野心的(しかし力量は内輪受けレベル)なものは、たいてい弾かれますね。
そういう意味で、やはり「アニメファン」ではないと思います、僕は。良くも悪くも。あくまで「外」の視点から、一定レベルにきっちり外向けに(も)仕上がったものだけを、ピックアップするという感じ。

この基準で言うと、(オリジナルの)『メガネブ!』は地味ながら健闘した部類かなと。『物語』シリーズも類型としてはやや例外的ですが、これはまあ、やはり西尾維新の神通力か。
なお『進撃の巨人』は、原作は勿論評価しています。純粋に"アニメ"化の(仕上がりの)方が、僕の感性に適わなかっただけ。原作読んでなかったら、違ったのかとも思いますが、どうでしょう。



続いておまけで海外ドラマ編。
"ベスト10"という程新作は無いですが、新たに殿堂入りした作品を紹介。

一つはデンマーク・スウェーデン合作の『THE BRIDGE/ブリッジ』('11年作品)。
最近地味に世界的話題(?)の北欧ドラマの一つで、既にアメリカ版も製作されていますが、内容よりも雰囲気・演出とヒロインのキャラに特徴のある作品なので、見るなら北欧版を見るべきだと思います。
ヒロイン"サーガ・ノレーン"は、英米ドラマでよくいる人格障害ギリギリ(もしくはアウト)orアスペルガー系コミュ障"天才"ヒーローの、ついに出たか女性版という感じ。性的にも"空気読"まずにド直球なので、何とも言えない感慨(笑)を引き起こしてくれます。でも好きですけどね、こういう人は。実際にいても、多分。
残念なのはその美人ヒロインさんのカラダがちょっとだらしないというか、あんまり人に見せるものとして調整(笑)されていないことで、これは英仏のドラマの美人女優さんとかでもたいていそうで、必ず性的オブジェとしてのブラッシュアップ、少なくとも演出を配慮するアメリカ、それからついでに日本とも、性的な「文化」の違いというものを感じさせます。
ヨーロッパは顔とヤる。日米は体とヤる。(笑)
オルタナティヴ・ポップ系(?)のダウナーなテーマ・ソングもかっこいいです。

もう一つはアメリカ作品で、『VEGAS/ベガス』('12年作品)。
"勃興期ベガスを舞台にしたマフィアと保安官の対決と友情"的な前宣伝は全くそそらなかったんですが、見てみたら痺れました。ある意味分かり切ってる世界を、豪華名優対決と共に最高のクオリティとソフィスティケーションで見せてくれます。魅せてくれます。さすがと言うしかないです。
それだけでなく、売り文句にある「マフィア・ドラマとカウボーイ・アクションが融合した斬新なクライム・アクション」というのも決して嘘ではなくて、たまに"タイムスリップ"ものに見えるくらい、両者の同居というか"過渡期"的混乱が面白い時代感を醸し出していて、そういう時代だったんだなあというか、アメリカって変な国だなあということを改めて思ったりします。
・・・・つまり「侍」「騎士」が、「現代」の直前までいたようなそんな感覚というか、野蛮の残滓がまだ濃厚にある国だということですが。ついこの間まで中世とまで言ったら、言い過ぎかも知れませんが。(笑)
とにかく成熟した、アダルトな(?)隙の無い作品です。マイケル・チクリスはほとんどどの作品でも同じような役なのに、全て良くてその度に感心させられるという、珍しい人ですね。

以上、スーパードラマTVの2作品を紹介しました。


その他AXNの『ARROW/アロー』なんかも、一見しょうもないヒーロー・ファンタジーのようで、そのしょうもなさオタクっぽさがアメリカのドラマでは珍しいくらいに性根が据わっていて、変に面白いです。
現代なのに主人公の武器が弓矢という奇妙な設定はアメコミの原作由来ですが、"隔絶した小世界での武術修行"エピソードや、基本人間不信の裏切り裏切りのドロドロのドラマ性は、間違いなく金庸等の中国製"武侠"小説のモロ影響下にあると思います。それでなんか、懐かしい気持ちになったんだなという。

FOXでは、ツイッターでもさんざん騒いでますが、『BONES』の最新シリーズが神がかって面白いです。どうしたんだろうという感じです。キラー・エピソードの連打というか。
初期のシーズンが凡庸だったのも間違いないので、タイトルとしての殿堂入りはさせられません(笑)が、正直最近一番"楽しみ"な作品ではあります。8シーズンもやってると、こういうこともあるんだなあという。"劣化""陳腐化"は勿論よくありますが、その逆。
『24』なんかも、1,2シーズンあたりと最後の方は、ほとんど別ものですよね。どのみち面白くはない(笑)んですけど、少なくとも"大人"にはなってる。

今年印象に残ったのは、ここらへんですかね。
『殿堂』アメリカ編はこちら、ヨーロッパ等編はこちら


皆さんよいお年を。(笑)


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