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今週のモーニング(’14.3.27) &雑ニュース
2014年03月27日 (木) | 編集 |
mor140327

オフィシャル

知能レベルが高い人ほど人を信じやすく、低い人はあまり人を信じない傾向にあることが判明 (英オックスフォード研究)

全米世論調査センターが収集する「総合的社会調査(GSS)」のデータを分析し被験者を選出。一般的信頼と知性の関連性を見るため、被験者には知力テストをやってもらい、彼らの行動や社会的態度に関する質問をした。知力テストでは、語彙テストや、被験者がどれだけ質問内容を理解しているかなどの読解力を含めた知能判定が行われた。
その結果、配偶者の有無、教育、収入にかかわらず、知力の高い人は人を信用する傾向が強く知力の低い人はなかなか人を信用しないことがわかったという。
この結果を受け、研究を行った同大学社会学部のノア・カール氏はこう分析する。「知能レベルが高い人は、他人の振る舞いを良く観察し、その性格を見極める術に長けているので、裏切らない人を見極めることができる。よってまわりにいる人間は信頼のおける人が必然的に集まっている。だが知能レベルの低い人は、人を見抜くことができないので、やみくもに心を閉ざしてしまうのではないか?」

興味深い。
ノア・カール解釈は一見すると自分も頭のいい人の手前味噌みたいに見えるかもしれませんが、少なくとも例えば人間が動物と付き合う際の経験則としては、妥当性があると思います。頭の悪い動物、ないしは個体は、やたらめったら警戒して懐かない、あるいは突飛な行動を取るのに対して、頭のいい動物はちゃんと状況判断をして警戒すべき相手しか警戒しない、脅かしさえしなければ落ち着いていて扱いやすいと、それは確実に言えるだろうと。
人間でも教育水準の低い階層で日常的に見られる"攻撃性"であるとか、あるいは一方で見せる、これは一部語弊があるかも知れませんが(笑)ずる賢さ、マリーシアなども、基本的に他人を信用できないから発達する能力ではないかと。
もう一つぱっと思いつくのは、頭のいい人あるいは教育水準の高い階層の人が基本的に持っている全能感成功体験の積み重ねが、状況や相手に対する楽観的で自信に溢れた解釈を生むと、そういうことですかね。信用されるとたいていは相手も信用し返しますから、そうしてまた"成功"して、解釈が補強されると。


巨乳帝国「イエローキャブ」が消滅危機…小池栄子と佐藤江梨子の行方に熱視線 (メンズサイゾー)

小池栄子(33)や佐藤江梨子(32)らが所属する芸能プロ「イエローキャブ」が消滅の危機にあると「日刊ゲンダイ」で報じられた。
(中略)
一時は栄華を誇った同事務所だが、野田氏のワンマン経営によって資金繰りが悪化。パチンコチェーンの傘下になったが、野田氏が親会社に無断で所属タレントに株式を交付したことで裁判沙汰となり、野田氏は解任・追放された。野田氏は別会社「サンズエンタテインメント」の社長(現在は会長)としてマネジメント業を継続し、雛形あきこ(36)や山田まりや(34)、MEGUMI(32)ら大半の所属タレントが野田氏に追随して移籍。結果、イエローキャブは小池と佐藤しか有力タレントがいない状況となった。
(中略)
長らく同事務所の役員を務めてきた五木ひろしの兄・松山弘志氏が、関連会社「イエローキャブプラス」を立ち上げてグラドル路線の再興を図ったが、それもうまくいかなかった。
記事によると、京都に本社のあるIT系企業が経営の行き詰ったイエローキャブの支援を表明。新事務所「ドリームキャブ」を設立し、そこに看板タレントの小池と佐藤を移籍させることが内定しているという。

大して興味は無いけど、騒動の整理というか。(笑)
2014年にこの記事の見出しを見ても、未だに普通に野田社長の会社が危ないのかと思ってしまったくらいの認知度ですからね、キャブ・サンズ共に。
このグラドル不遇の時代に存続出来る方が不思議なところもありますが、支援に名乗り出る大手(多分)が未だにいるということは、元々何か特殊な業界的繋がりを持っている会社なんだろうなあと思ったら、そうか初代社長は黒澤明の息子なのか。
ウチの社長だって、Jリーグの事務局長だぞ?負けないぞ?(笑)
まあ真面目に、"潰れない"会社というのは、たいていそういう変な理由を持っているものですよね(笑)。それが無いとあっさり逝くというか、なんなら積極的に潰されるというか。
とはいえ2014年に"イエローキャブ"はないだろうとは思うので、名前だけは変えた方がむしろいいかも知れませんね。(笑)
ブラック企業どころじゃない、堂々たる売春斡旋宣言みたいなものですから。(笑)


国立大風俗嬢「ちゃんと勉強したい学生ほど風俗バイト選ぶ」 (NEWSポストセブン)

いま親元を離れている大部分の学生は生活費をアルバイトで賄わなければならない。(中略)平均的な仕送り額では家賃相当にしかならず、食費や光熱費、携帯代、交遊費などで10万円以上を稼がなくては学生生活を送ることができない。インターネットの高収入求人サイトには性風俗やAVプロダクションなどの求人情報が溢れて、メール一つで応募が可能になっている。
しかし、この数年は性風俗もAV女優も志願女性が多すぎて供給過剰状態で、貧困のセーフティネットとしては機能していない。スタート地点に立つまでの競争が激しく、AV女優である程度の金額を稼げるのは応募者の30人に1人、性風俗では7割の女性が面接で落とされている。
(中略)
千葉大学3年生の畑山理子さん(仮名・21)は千葉栄町のデリヘルに勤めている。北海道の両親からの仕送りは毎月8万円、週3回平均で出勤して25万円程度を風俗で稼いで学生生活を送っている。
「国立大学は地方出身の女の子ばかりだから、栄町で働いている千葉大生は本当に多いですよ。仕送り額にもよるけど、自分で10万~12万円くらいは稼がないと生活できない。授業に出ながら普通のアルバイトだけでそのお金は稼ぐのは大変だし、両立するのは難しいです。

千葉県民に朗報?!いやいや。(笑)
まあ厳密に言うと、家賃"抜いて"10万なんて、無くても普通に生活出来ますけどね。教科書代がかかるとかならともかく。
現実の社会人たちの生活・収入を見れば、明らかなように。
ただなんでか学生時代って、金がかかるんですよね(笑)。経済観念も幼いし、知恵も無いし、見栄も張りたいし。僕も時々、学生時代に浪費した分の半分今の自分に回せないかなとか、妄想することがあります(笑)。何て馬鹿な金の使い方をしていたんだ!!
それにしても、7割面接で落ちるってほんと?それどこの店
まあほんとならなかなか厳しいというか、切ない話ですね。ついにその世界まで。
例えばスーパーのパートのおばさんでも、外国人(名字一文字系)に限っては明らかに容姿・年齢のレベルが高いですし、"市場"の動向によっては自然とそうなるの分かりますが。弱いところからふるい落とされるというか。
それにしても、苦労の甲斐あって無事卒業したとして、ちゃんと月給"25万円程度"以上の仕事に付けるのか、"畑山理子"さん(笑)の今後に幸あれという感じではあります。


上戸彩、混浴シーンで見せたボディを悔やむ「本当に申し訳ない」 (モデルプレス)

26日、都内で映画「テルマエ・ロマエⅡ」(4月26日公開)の完成披露イベントが開催された。
(中略)
トークショーでは、阿部が混浴シーンの撮影を振り返り、「上戸さんのいい背中を見させていただきました」と嬉しそうに紹介する一幕があった。しかし、阿部の言葉を受けた上戸は、「いえ、いえ、だらしのないものを…」とひたすら恐縮。
ブルガリアで行われた撮影期間中、上戸はジムに行くことなどができず、「もっとジムで鍛えていれば」「本当に申し訳ないです」とパーフェクトな状態のボディを見せることができず悔やんでいる様子

おもろい。(笑)
まあこの人は割りとそういう人ですよね。
前に何かのバラエティでも、自分は水着くらいいくらでもやる気はあるんだけど、コンディション整えないと「が・・・」「事務所NGが・・・」と真顔で残念そうに話してました。(笑)
色っぽいような色っぽくないような。(笑)
確かに出るとこ出た結構いいカラダしてるというか、ボーイッシュな割には肉感的というか。所謂隠れ巨乳
加えて言うならば、宮沢りえのそれのような"見てはいけないもの"を見ている感じではなくて、ちゃんと"グラビア"映え/馴染みもする人なので。
まあ言うほど見たくはないんですけど(笑)。その内文芸映画で、割りと無造作な感じで"披露"してくれるのではないかと。余り需要が無くなった頃に。(笑)
そんな感じの(?)人。


『甲組の徹』

『カレチ』よりは主人公に好感が持てて、助かります。(笑)
"不条理"とあえて明言しているところに、担当の苦心が偲ばれるというか。
まあこういう"育成"が有効かどうかは、ある意味では確率の問題ではあるでしょうね。"死体"の山の上に輝かしい成功例があったり、あるいは一人一人の中にそれぞれ幾分かの"成果"か残って行ったり。
ただあえてすることでは、やはり。
この作者は、デフォルトで「強い」人なのが、"熱血根性"漫画としての立ち位置を難しくしている。"逆襲"のはずが"抑圧"に見える時があるというか。

『会長島耕作』

うーん、絵柄のせいもあるんだろうけど、そそらないなあ、"飾り窓"。(笑)
ちょっと"労働"臭が強過ぎるというか、"社会主義"っぽいというか。
多様性と競争が無いと、やっぱり貧乏臭くはなりますよね、どうしても。
業務内容が業務内容だけに、尚更それは。
"夢"か"スリル"か、どちらかがないとなかなか娯楽に金払う気には。
まあ入ったら入ったで、どこの世界にもそれなりの悲喜こもごもはあるんでしょうけどね。(笑)

『いちえふ』

贈り物というものは、仮に動機に濁りがあって傍目には白々しいようなところがあったとしても、"もらう"方の感動は存外普通に純粋だったりするんですよね。
人類学で言う(もらった方の)「心理的負債」のせいかも知れないですけど。(笑)
贈り物をもらうことによる、拘束・呪縛

『SAKURA TABOO』

やはりどうも、ペンネームが。(笑)
目次ページで見てすら違和感が。(笑)
内容はいいです。
あのキルアの兄貴(笑)みたいなのはどれくらい曲者なのか。

『チクホー男子』

既に見えてる大きめのオチがあるわけですが、どうしたらいいんでしょうか。(笑)
まあこなれてる方ですかね。それでも。

『サイレーン』

あくまでイノ可愛い。
怒り方が可愛いコっていい。
比べるとカラみたいに"企む"女には、全然魅力を感じません。

『しばたベーカリー』

あざとくて(かつそれが必ずしも成功していない)あんまり好きじゃないけど、アニメ化されそうな予感。
僕がちょっと嫌いなくらいのものの方が、売れるんですよね(笑)。残念ながら。

『OL進化論』

"お金なくて行けない"って、言っていいんだ。(笑)

『カバチ』

なんかこの前から、振り回される刑事のおっさんたちが可愛い。(笑)


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