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水戸-東京V(’14)、東京V-磐田(’14) メモ
2014年04月26日 (土) | 編集 |
安定・・・はして来てるのかな?

J2第8節 水戸 △1-1△ 東京V (Ksスタ)
J2第9節 東京V ●0-1○ 磐田 (味スタ)

だから何?という感じではあるわけですが。(笑)


・いやあ、二試合貯めても書くことが無い。
・まあ書くことはあるのかも知れないけど、"書きたい"ことが無い。(笑)

・この二試合基本的に採用している、中後左常盤右(前田トップ下)という布陣は。
・持てる中後と(身体的に)踏ん張れる常盤がサイドに張ることによって。
・ある種の安定感はもたらしていると思います。
・ただなあ、そこまでなんですよねえ。それ以上のものは、将来的にも見えて来ない。
・今のところは。
"頑張ってるけど不安定&ひ弱な試合運び"の、「短所」は埋めてるのかも知れないけど、代わりに「長所」もあらかた消えてしまったという感じ。
・不安定覚悟のがむしゃらなチェイシングの迫力と、"ヴェルディづくし"ゆえの時折発動するスーパーコンビネーションと。
・それからついでに、「平本・常盤2トップ」の、それなりに効き始めていたように見えた脅威力と。
・これでトップ下で自由を得た前田が躍動でもしてくれれば収支はまた全然違うわけですが。
・一向にそういう気配は無く。(笑)
・前田が新人で出て来た時に、僕はその「短足胴長」の特徴的な体型と、左足によるオールラウンドなテクニックのイメージから、"家長っぽい"ということを言った記憶があるんですが。
消え方まで真似しなくてもいいのにという。(笑)
・あっちと違って性格は真面目っぽいんですけどね。あんまり"天才肌"じゃないというか。
・友達の中島翔哉が、そこらへん酷過ぎたのかな。(笑)
・まあ真面目な話前田のプレーのムラを見ていると、家長のそれも多分に体型を筆頭とするスペック的なものというか、仕様によるところが大きいのかなみたいなことも、考えてはしまいますね。
・要はああいう風にしかプレー出来ないのかもという。
・それはともかく、こういう風に穴は塞がったけど尖ったところも無いチームでやって行くのなら。
・それこそ毎試合1-0覚悟というか、定期便のようにやって来る気の抜けた失点は是非とも防がないといけないわけですけど。
・ヤスにそういうタイプの仕事が求められるのか。
・オフサイド2回も含めて、一つの試合でほとんど同じ形のセットプレーで3回決定的な場面を作られた(最後に決められた)のは。
・セットプレーのゾーン守備の仕方に何か端的な疎漏があると、そういうことではないんですかね。
・ごく単純な推論として。
・そんなところかな。

J2では初対戦(笑)の磐田は・・・・
・なんつうか実に、"縮小版ガンバ大阪"。(笑)
・スタイル、テクニック、動員力。(笑)
・もう一つ共通性として感じられる大きなこととしては、「長谷川健太」「シャムスカ」という、大物実績監督の存在感が、妙に薄いこと。
・これは要するに、その監督が本領を発揮するまで追い込まれていないというか、チームの問題が掘り下げられていないというか。
・要するに相手(J2)が弱過ぎて本気が出せないという、そういう状態ではないかと。(笑)
出したくても。必然性不足で。
・"牛刀"をもって鶏を引っ搔くくらいの本気度で、磐田もすんなり戻って行くんですかね。
・まあ元々の適性の問題も、あるかもしれません。
清水ガンバ大分磐田の、チームのタイプの違い。
・健太監督の場合は本当にミスマッチであったと、今までのところは言わざるを得ない感じですが、シャムスカはどうなのか。
・大分で見せたタイプの仕事以外にも、芸はあるのか。
・こうご期待。(?)
・しかしそういう意味では、"神戸の安達監督"というのは、実に過不足ないキャスティングだったかなと。(笑)
・そのフィット感が、上手く今年の「蓄積」に繋がっている?
・まあよく知りませんが。(笑)
・松浦見たかったな。
・祐希に活躍されないで、良かったな。
松井はなんか、"クロッサー"に専念している感じですね。
・あそこらへんの割り切り方は、ひょっとしたらシャムスカ流なのかも知れない。

これくらいです。


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