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札幌-東京V(’14)、東京V-岐阜(’14) メモ
2014年05月04日 (日) | 編集 |
もうカラっけつ。

J2第10節 札幌 0-0 東京V (札幌ド)
J2第11節 東京V 0-1 岐阜 (国立)

それでも連戦は続くらしい。


"守れてる"とか"ロースコアゲーム"とかいうよりも。
・単に不景気というか、生命力が枯渇している、疲れ果てているという感じ。
・まあ相手もそうとは限らないわけで、だから守れてないことは無いんでしょうけど。

・中を取った言い方をしてみる(なんで?)と、つまり元々少ない余力地力を、ここんとこ守備に気を遣って傾注してるから攻撃までとても手が回らないと、そういう事態も想定出来なくはないのかなという。
・例えば最近よく見ている(笑)ジェフ千葉さんなどの場合、「攻撃」「守備」もその気になればかなり整ったものを見せることは出来るんだけど、それを"パラメータ"として割り振ろうとするとどっちかしかまともな数値にならないというか、トータルバランスを取ろうとするとかえって弱くなるというか、そういうややこしいところがあるような気がするわけですが。(笑)
・その更に次元低い版というか。

・実際はもっと直接的に、点が取れない、取る方途が無い見込みが無いと、そう言った方がいいのかなという気はしますが。
・いかんともし難い"個々のクオリティ不足"という点については、ひとまずおくとして。
・ある時期までは新チームならではのひたむきなプレスから、その勢いを駆っての狭いスペースでの"ヴェルディコンビネーション"の発動という形で、一応点が取れそうなチャンスが作れそうなイメージはあったわけですが。
・ただその取れ"そうな"時期に結局ほとんど取れなかったことによって、言い換えれば「成功体験」を積み重ねて自信とイメージを共有出来なかったことによって。
・更にそこに繰り返されるメンバー変更の結果、(前線の)"ヴェルディ"的同質性や一体感が失われたことによって。
・もうほんとにどうやったら点が取れるのか、開幕の頃に比べてもチャラの状態というか、さっきせっかくおいておいた(笑)個々のクオリティの問題がまともに問われる状態というか。(笑)
・そういう意味では、曲がりなりにもトップリーグで点を取った/点の取れた状態を知っている永井が入ることも、相対的には決して無意味ではないような気がして来る。
・森じゃあ、受け身のポジションだしね。
・やっぱ誰かが"点が取れる"でいないと....
・真面目な話、他の選手と比べてそんなに駄目には見えないというか、コンディションがもう少し上がって来たらひょっとしたらという気には、なる瞬間はありますよ。
・まあさすがに、余り期待しないで待ってますが。(笑)
・例えばえらく評判の悪い中後とかも、よく見ると定期的に"次"への布石や予感を含んだプレーを、ちゃんとやってたりするんですけどね。
・周りが"棒"過ぎて、反応してくれないだけで。
・ただ中後ではなかなか影響力や説得力が持てないでしょうから、そこらへんも永井ならと、思わなくはないという。
既にロートルだった前回在籍時に、一度"復活の奇蹟"を演じて見せた実績はあるわけですし。(笑)
・いや、だから、そんなに本気で期待しているわけでは。(笑)
・ただ余りに材料が無いもので。
・現在はとにかく、一時の清新な勢いも衰えて来て、「高原と飯尾」で点取って来たチームから単にその高原と飯尾が抜けたような状態になりつつあるという。
・まあ監督同じですしね。
頑張って下さい。


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